https://news.v.daum.net/v/20210322000514439
私たちが食べる饅頭は
私たちが知っている饅頭ではない。
どういうことかと思うだろうが
食評論家兼作家パク・ジョンベ氏(57)の説明を聞けば
理解できる。
韓国人の食卓に登場する饅頭は
小麦粉の生地に各種の具を入れた食べ物だが
元来の饅頭つまり正確にいえばマントーは
小麦粉の生地を作った後
発酵という追加過程を経るからだ。
韓国人が楽しむ饅頭は
食品文化史ではギョジャ(餃子)に分類される。
「日本で食べる餃子だと思って
日本が元祖か」とかっとすることはない。
パク作家が韓中日3カ国を回りながら
研究したところによると
日本の「ギョジャ」という名前のルーツは韓半島だ。
餃子の漢字を日本語式で読むと
本来「ギョコ」になるはずなのに
なぜ「ギョジャ」なるのか。
実際に日本語辞書を引くと
餃子に対しては外来語式の表記がされている場合もある。
パク作家は「日本人学者なりに説を多数提起したが
研究の結果で満州地域の朝鮮族
つまり韓半島人が「ギョジャ」と呼ぶ言葉を
受け入れたと結論を出した」と述べた。
パク作家の主張どおりなら
日本人が愛する食べ物・餃子のルーツは
韓国にあるわけだ。
私たちが食べる饅頭は
私たちが知っている饅頭ではない。
どういうことかと思うだろうが
食評論家兼作家パク・ジョンベ氏(57)の説明を聞けば
理解できる。
韓国人の食卓に登場する饅頭は
小麦粉の生地に各種の具を入れた食べ物だが
元来の饅頭つまり正確にいえばマントーは
小麦粉の生地を作った後
発酵という追加過程を経るからだ。
韓国人が楽しむ饅頭は
食品文化史ではギョジャ(餃子)に分類される。
「日本で食べる餃子だと思って
日本が元祖か」とかっとすることはない。
パク作家が韓中日3カ国を回りながら
研究したところによると
日本の「ギョジャ」という名前のルーツは韓半島だ。
餃子の漢字を日本語式で読むと
本来「ギョコ」になるはずなのに
なぜ「ギョジャ」なるのか。
実際に日本語辞書を引くと
餃子に対しては外来語式の表記がされている場合もある。
パク作家は「日本人学者なりに説を多数提起したが
研究の結果で満州地域の朝鮮族
つまり韓半島人が「ギョジャ」と呼ぶ言葉を
受け入れたと結論を出した」と述べた。
パク作家の主張どおりなら
日本人が愛する食べ物・餃子のルーツは
韓国にあるわけだ。