君の名は。　質問・考察スレ 7 [無断転載禁止]©2ch.netYouTube動画>8本 ->画像>15枚

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次スレは>>950、建てられない場合は安価で
安価無しの踏み逃げの場合は宣言してからお願いします

「組紐理論」とも呼ばれる独特な時間軸や入れ替わり描写が、物語の根幹にある君の名は。
それらに関する考察をまとめたり、議論したり、或いはありがちな疑問に答えるスレッドです。

例:入れ替わりの記憶が消えていく過程、日付のズレに気付かない(気付けない)理由、三葉が髪を切った理由…

※彗星の軌道、列車の路線に関しては明確な描写ミスなので対象外

アンチと信者が交わる、それもまたムスビ

映画『君の名は。』公式サイト
http://www.kiminona.com/

前スレ 君の名は。 質問・考察スレ 6
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1476609946/

---

VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured

主要なネタ列挙
・組紐のやりとり
・三葉断髪
・最後に一度すれ違う理由
・日付のズレに気付かない理由
・繭五郎の大火前の文献(隕石防衛システム説)
・ラスト喪女の妄想説
・三葉父が動いた理由
・三葉が書こうとしていた文字

※これら以外にも、作品に関わる質問・考察であればOKです。

>>1-999

映画　『　　君の名は。　』　感想

http://plaza.rakuten.co.jp/codediver/diary/201610210002/
　　

ほしゅ

>>1乙

中学生の時に糸守について調べてたのに瀧が気づかないのは何故？って論争になってたけど
そもそも中学の時に調べてたって描写あったっけ？

ラストの振り返り？の時に出てくる瀧は中学のものらしい
かかっている制服やジャージが証拠だってこきであった

>>6
こまけえ……そんなん気づかんわｗｗ
そのシーン覚えてないけど、大ニュースだから軽く調べてみたのか興味を持ってがっつり調べたのかは分からんよね？

>>7
なぜか惹かれたってあるからとりあえずって感じでは無さそうだけど
取り憑かれたようにとも言ってた気も？詳しくは覚えとらんが

まぁ分からんね

>>8
「なぜか惹かれた」は高校の時の事についてじゃなかった？
小説の内容と記憶が混ざっちゃってるから自信ないが

小説だと、災害から何年か経って突然興味が湧き起こった、みたいに書かれてたから、中学の時にも一度調べまくってるって感じじゃないんだよなー

別スレにもちらっと書いたけど、
「そういう気持ちに〜たぶんあの日から」「あの日、星が降った日」の表現も映画にしかないし
改変後の世界の設定自体が、小説と映画で違うのかな

瀧だって糸守のこと自体は本当は知ってたはず
でも今回の三葉捜索には関係ないものだと思っていたから頭に無かった
この1カ月間に起きていた出来事がまさか壊滅していた場所でのことだったなんて想定していないから

>>11
この解釈が一般的では

>>11
そう観客に思わせる演出にはなってないわな。
知らなかったもしくは完全に忘れていたとしか画面上からは受け取れない。

瀧を擁護的に解釈すればそう考えるしかないってだけだ。

それはラーメン屋の反応で少しおかしいとなるけどな
糸守or隕石を知ってるならあそこであの反応はない
だから小説でも何か引っかかるって程度だし
そもそも糸守や隕石も引き出せないくらいの力が働いてそう

映画と小説が食い違う時に小説を優先する意味は全然わからないが

今までアナザーを〜なら散々あったが小説すら捨てる意見は初めてだなぁ…

小説は監督が映画で取りこぼしたとこを補完するつもりで書いてるんだろ？設定という点では小説の方が確定情報だろ
そこで劇中描写とズレが出る辺りがさすが新海なんだがw

まあ、矛盾しちゃったら、どっちか選ばなきゃならないしな。
ここはアニメ映画板なんだか、映画優先じゃない？

小説優先の考察は、こっちで。

君の名は。
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1472318440/

作品は視聴者に届いて初めて完成するものだから
まず自分で補完できる力がないと引っ掛かって置いていかれる
だから本筋がそうならそうなる解釈をするのが置いていかれないコツかな

劇中の彗星被害の公式名称って何だっけ？
例えば「熊本地震」を知らない人はいないだろうが、一番被害があったのが「益城町」だというのは知らない人もいると思う。
「飛騨彗星被害」みたいな名称で一般に知られていたら「糸守」という地名に覚えがないということもあるかもしれない。
しかし、東日本大震災で「石巻」を知らない人がいるかというとほとんどいないだろうしなぁ。

>>11
>>13
瀧はたぶん隕石被害が日本のどこかであったことは憶えてる。
しかしその町の名が糸守というのは思い出せなかった。
仮に思い出してもそんなはずあるか的な思いあったのですぐにはつなげられない。
奥寺先輩と司はラーメン親父の怪訝な顔を見て思い出せる程度は憶えている

こんな感じで、個人差でも説明できるとは思ったけどな。
ここは宮水の力でもたまたまでもどっちでも通るかと。観客は好きな方の解釈すればいいかなと
俺はたまたま派。記憶が失われはじめるるのは事実を知ってムスビへの自信が揺らいだ後だと思うので。

>>20
震災以前から石巻は町名として有名だからねえ。自分も震災以前から知ってる名前だったし。
たとえば震災直後、全く通信が絶たれ、町民全滅か！と騒がれたあの町の名前とかはどうか。
ググってもよくわからんけどたぶんメール欄の町かな？

東日本大震災は災害自体がばかでかかったし、
JAL123便は大部分の国民がよく利用する航空機による事故だからこそ記憶に残るが、
たとえ500人死亡でも局所的で明日は我が身ではない災害はどれだけ記憶に残るかとは思う。

瀧と三葉が出会えていない軸もあるはずだから
滝は途中まで会っていないで入れ替わりで出会っていた軸に移動しているとも見れる
軸が移動して過去も変わるがその軸にいる時は過去は変わらないものと認識している

タイムトラベルもので未来の自分の娘が現在の自分にこのままでは自分は生まれないと伝えた時点で
未来にいる自分の記憶に「そういえば昔に娘に似た子と出会った」が書き込まれるみたいな感じだな

現実世界でも、災害って他人事として捉えてしまうところがあるからな

それよりも飛騨の人に糸守湖の絵を見せて聞き込みをして、みんな知らなかった方が不思議
それこそ全国に映像流れてるのに、近隣の人が知らないわけがないし、思い当たってもあえて言わないというのもおかしい

>>24
災害から3年経ってるし糸守の町並みを忘れている可能性はある
それにまさか壊滅しているところを探しているとはあまり思わないだろうしね

>>24
うん、そこは自分もちょっとひっかかったな。ここは解釈でスルーしずらい。
気にしないことにしてるけどw
熊本地震も熊本県内なら益城町も南阿蘇町も当然知ってる的な感じで
近隣まで来れば特徴的な湖見れば誰か１人は反応しそうだと思ったな。
特にタクシーの運ちゃんとかは。
湖がある風景なんてそう多くはないし。

地元で糸守の地形を俯瞰で把握している人ばかりというのも不可解
自分の視線での景色ならわかるが航空写真の上に年寄りばかりの田舎じゃな

>>20　覚えてる人もいない人もいるって点では、中越震災の山古志村かオウム事件の上九一色村あたりかな。どちらも自治体としては現存していない。

>>25
「こういう街並みの場所に行きたいんですけど知りませんか？」って聞いたら、この時点では存在しないからわからないのかもね？
高山ラーメンのおばちゃんは単なる昔の景色の絵だと思ったから気付いた。

>>29
なるほど、ここを探している、と言われたら糸守を思い出したとしても、あそこ以外のことだな、と考えて知らないというかも知れないね。
よしこれでいこうｗ

絵が昔の糸守だから地元の人でも昔にあった地形と言われないとわからないのは自然だからな
昔か現在なのか肝心な点を伝えないイタズラクイズで見事当てたのがラーメン屋

>>20
石巻が東北のどこかにあるのは知ってるけど、震災のときに何があったのかは知らんわ
逆に関東の人間は1.17に長田町で何があったのか知らん人多いんじゃないか？

>>32
神戸市の長田区かそれとも永田町の打ち間違え？

長田区か
長田区長田町もあるけど

そもそもあの絵は瀧の不鮮明な記憶+ネットで調べた景色の合成じゃなかったのか

>>35
絵自体は100％瀧の記憶によるものと思ってたが

>>36
描くときスマホで山脈調べたり本見たりしてたやん…

>>37
探してるんだと思ってたよ

自然な山並みを描くために参考資料として見てたんだろ

見覚えのあるやつだけ抽出して描く、って感じじゃなかったっけ
でも納得いくまでかなり描き直してたし、ラーメン屋のオヤジの反応からしても
人に見せて聞くには十分な出来だったんじゃないだろうか

もともと、手ぶらで四葉の小学校きっちり描けるほどの映像記憶力＋描写力の持ち主だからな
てか改めてそう考えると瀧くんすごいな

>>40
そんなやつが就職なかなかできんわけか。面接って難しいのだろうな。

>>41
面接の時に自ら地雷発言しているのを認めてるから仕方ないさ

>>41
そんなあなたに「何者」おすすめ
アニメと実写邦画という違いはあるけど、テーマ的には繋がる話
川村元気は凄い

絶叫上映やるらしい
4DXも近日公開予定

三葉in瀧のとき「テッシーにベタベタくっつくな！さやちんがいるから」って三葉言ってたけどさ、ぶっちゃけテッシーって三葉を好きだったんじゃないの？

てっしーは三葉好きだよ
監督も言ってたはずだし
てっしー役の成田さんもインタビューで失恋言ってるし

三葉はそれを最初から知ってたけど、さやちんがテッシーを好きなのと自分がテッシーを恋愛感情で見れないからさやちんとくっつけるように仕向けてたんかな

>>46あ、そうなんだ
ありがとう

>>43
あれも川村元気なのか

勅使河原が三葉を意識してる様子は描写されてるね
特に「たまらんなあ、お互い…」あたりとか
「(口咬み酒もらったら)嬉しいやろ」って食い気味で答えるシーンとか
で、あとのシーンで変電所の鎖を切るのが三葉への淡い思いを断ち切るメタかと

あと、三葉は勅使河原が嫌いとかじゃなく、沙耶香が好意を寄せてそうだと思って
自ら身を引いてるんじゃないかと思う

そっちの方が三葉の引っ込み思案で周りの目を気にしすぎる性格、ってのに繋がる

>>50
テッシーが三葉を好きな事なんてバレバレだよな。瀧入り三葉の時のスキンシップ時の気持ちを考えると哀れだけど…。

>>51
テッシーが三葉を完全に諦めたのは
「あの人の名前が思い出せんの！」だろうな
それでも腐る事なく作戦を遂行しようとする テッシー マジイケメン

>>52
ああ、何処の誰かは知らんが、三葉が髪を切った時点で誰か好きな奴がいると認識しただろうしな。

まあ、あのテッシーは浴衣着てブルーな三葉を見たテッシーじゃなくて、「ああ、前の方が良かったよな」なんて言ってる三葉しか
見てないけどな。

>>53
髪切った＝男にふられたフラグなら、テッシーのチャンスじゃん
逆に速攻で口説きはじめないとw

こっちに書く。
今日、6回目見て、瀧君が最後の回想シーンで、「彗星の片割れが落ちて…」みたいに言ってたんだけど、片割れ時の記憶が薄っすら残ってた描写かなあ？

そう連想させる言葉をワザと使ったってのはあると思う

川村元気また小説出したねwしかも新海に帯書かせたりとかさすが汚い川村汚いw
川村に踊らされてるだけのバカはいい加減気づけ

奥村先輩って再開したとき結婚してました？
あと三つ葉のお父さんは過去に入れ替わりを経験してるんですか？

>>50
小説途中だけど、勅使河原と沙耶香くつけようとしとる。

>>58
奥村先輩はともかく奥寺先輩は幸せになりなさいと指輪を見せる(見える)シーンがあったから結婚かそれに準ずる相手はいるかと

俊樹に入れ替わりがあったという描写はないがなかったとする描写もない
ただ個人的には宮水の力に対して映画終盤まで否定的だったことからそんな神秘的な経験はなかったのだと思う

>>60
アナザーは入れ替わり合った派っぽいけど、どちらとも取れるように描写されてるよね
私は本編部分だけ見ても、入れ替わりあった派かな
俊樹の「救えなかった…」の一言が夫婦愛の範疇を越えてるかな、と
まるで、本来なら二葉を救う使命を背負ってた、とするなら入れ替わりくらいしててもおかしくない

まあ、どっちととらえてもいいのかと

>>42
いや、面接官から見て、ってこと。
有能なヤツを見つけるのは難しいかもな、と。
まあ言いたいことをまとめきれずすぐテンパる人は有能でも使えるかどうかは怪しいけど。

作図したいなら設計事務所でもいいしゼネコンじゃなきゃいけないわけじゃないよな
景色がどうこう言うならデベ(開発)の方受けろよとも思うが

>>60>>61
奥村先輩はそうですよね
指輪があるか見逃したので気になってました
ただ滝くん"も"と言ってたので、結婚とかしてるのかなあ？と

お父さんは自分も救えなかった、っていう台詞と毎日会っている妹ですら気付かなかった三つ葉と滝くんの入れ替わりを見抜いた点で、経験者なのかな、と自分も思っていました
後者の理由に関しては二葉から宮水家の入れ替わりについて聞いていた、と考えれば気付いても違和感はないですが
まあどちらにせよ、本でも明確な描写はないのですね
ありがとうございます

小説だと瀧は建築系は幅広く受けてるし、就職先は結局分からんから、別にゼネコンとは決まっていない
ていうか瀧くん理系の方が合うと思うんだけどなんであんなに苦労して文系型の就活してるんだ

既出だろうけど、司の指輪はけっきょくどうなんだ
普通就活生で婚約なんてまだしないだろうけど、わざわざ描写したのはやっぱりそういうことなのか

司と奥寺先輩の指輪、司と高木の内定自慢、瀧の「スーツが似合ってない」
瀧が建築業界の夢に固執して内定取れない事、ここら辺全部が
少しずつ大人になっていく周りの友人と、一方で少年時代の思い出に強く
縛られてたまま大人になれない瀧という対比構造
奥寺先輩の「君も早く大人になりなさい」ってのはそういう事かと

そして、已む無く就職して詰まらない大人としての一歩を踏み出してしまった
その時に、輝かしい青春時代の思い人と邂逅するってカタルシスじゃないかな

そういや、瀧は建築業界に就職できた、って確たる描写はないから業界を
諦めてる可能性もあるのか

>>65
奥寺先輩が司の相手ならば、先輩自身はすでに社会人で2年以上
やって来てるので司が一人立ちしてからとか気にする事無い
ということで婚約はさっさと済ませたのかもしれない

大人になりなさいなんて言ってなくね


つか奥寺先輩のは瀧にもだけど
これを観てる独り身の奴らにも向けたメッセージだよ

「ちゃんと幸せになりなさい」ってどういう立場で言ってんだろな
自分は幸せを誤魔化していた。おまえもきっとそうなんだろ？みたいな意味だったらすごいやらしい人になっちゃうけど
それ以外にどういう意味があるのかっつーと正直図りかねるな
好きな人に言われても俺だったら「やかましいわ！」って反発してしまいそう

>>68
あー、「君もいつかちゃんと幸せになりなさい」だったわ
あれを、瀧＆視聴者に向けて言った監督からのメッセージとして
「過去の思い出にばかり浸ってないでちゃんと前に進んで大人になりなさい」
って意味だと解釈してたんだけど・・・

ちなみに、表面的に見れば、奥寺先輩から見ると想い人であった瀧を諦めて
次の恋愛に進んだから、そこを取ってそういうメッセージを投げてるという
皮肉にも読める
「誰かにあって瀧君が変わった」ってセリフがあったけど、その誰かに
5年経っても未だに想いを寄せている、という事を察していたのかも

>>70
大正解

大正解ｶﾞﾗﾌﾟｰまだおるんか

映画の舞台を主軸に考えればここで奥寺先輩は退場しますっていう宣言なんだろうけど
奥寺先輩を主語に置けばあれは瀧に対する退場勧告でもあるのね
結婚前の身辺整理というかケジメのつもりか
「旅行楽しかった」でなく「いろいろ忘れちゃった」
あなたとはかつてイイ感じになりかけたけどもう過去のものとして封印するから
私の人生から退場してください
またねじゃなくてもうさよなら
ということをわざわざ呼び出して伝えたかったんだろうか

「デートの日最後に隕石が見えるね」ってやつのズレは解決してますか？
この文章だとデートの日に隕石が最接近するみたいだけど、実際は次の日
考察まとめ色々見てると三葉は「隕石が最接近する日じゃないけどよくみえるはず」のニュアンスで言ってる
ってのが一番しっくりきましたが…

>>74
劇中のTVニュースでも言ってたが、彗星は最接近の数日前から
肉眼で見える位になってる

近づいてるのは「彗星」で、糸守に落ちたのは彗星の核が割れて
そこから出て来た岩盤などの塊、それが落ちたから「隕石」
近づいているのは隕石では無く、また糸守に落ちたのは彗星そのもの
ではないのです

TVのニュースでも数日前から見えると言ってるし、御神体の帰りに四葉の「彗星見えるかな」という台詞もあるのに、彗星は最接近の日にしか見えないと思ってるやつ何でこんなに多いんだ？

そういう人は彗星=流れ星っていう認識なんだろう

>>74
三葉の立てたデートの予定だと終わる頃には日が暮れてるから彗星が見えるねってだけだろう
デート中の昼間は当然見えないし

再接近する日の前から見えるってのはTVの彗星に関するニュースとかでも言ってたはず

ん？あの彗星って比較的どこでも見れるんじゃないの？
落ちる時昼間っぽいところもあれば日本みたいに夜の所もあったし

>>79
あー、そういや昼間っぽいところもあったな
でも彗星って昼間見えるもんなのかな？

>>21
まあ、高校跡地から新糸守湖見ても信じられない状態だったからね。

>>80
普通は見えないけど、地球から12万kmという近さからすると、期待はする。

>>67
そうなんだけど、そうだとしたらあの状況はけっこう不自然だなって思うんだよ
司も含めた3人でいるところに、奥寺先輩から瀧にだけ連絡が来て、その後2人で食事して「私結婚するの」って報告してる(小説より)

司と先輩が付き合ってるのを瀧が知ってるんならなんか変な流れだし
5年付き合ってるのを隠し続けてるってのも変、司も先輩もそういう性格ではないし
割と最近に付き合い始めたならすぐに婚約にはならない

だから、映画版ではそういう意味で司にも指輪をつけさせたんだとしても、
もともと監督は瀧とは面識のない男性を相手に想定してたのを、制作終盤で思い付きで入れたのかなあと

司の指輪を見たことがまだないけど奥寺先輩の相手が司とは考えづらいというかそこに殊更意味は見いだせないのでは

>>2
それ張るならこれも張らな
【本当は怖い宮水三葉。】
・三葉は精神疾患統合失調症
・雑誌やTVなどの影響で都会に住む男の子をイメージ
・妄想の夢の中で男の子になりきる、夢の中では限りなくリアルな設定だが妄想なのでわからないことは夢の後に忘れるという設定
・つまり滝くんは三葉の空想の人物
・東京に行ったときに会った人はイメージに近い人だった、結果「誰お前」
・組紐も渡したと思い込んで自分の手首に
・片割れ時の二人も妄想、渡せてない組紐を自分で結び、手のひらの文字も自分で書く
・一度目の彗星落下死亡も妄想
・彗星が落ちるのは幻想的な景色を見た厨二病発症による狂言、たまたま現実になる
・てっしー＆さやちんは宮水の盲信者、普段は友人を望まれているからそう振る舞うが彗星が落ちると言われれば信じる
・親父は説得していない、一葉三葉宮水の盲信者により強制
・後日東京の病院にて治療
・なんども夢の中のイメージに近い人とすれ違う度に振り向く
・たまたま振り向き返した人にナンパされる(ラストシーン)

>>84
なんかおおかみこどものスレにもこんなの書いてたヤツいたな
・・・馬鹿は何処でも芸がないことｗｗｗ

あれ、瀧が大成に入るって設定無いんだっけ？
ユキちゃん先生みたいに公式の裏設定だと思い込んでたが

>>74
小説を読む事をお勧めする。

(・ω・)「なぜ二人は時間のズレに気づかないの？」
( ﾟｑ ﾟ)「夢だからです。目が覚めると記憶が薄れちゃいます」
(・ω・)「序盤の入れ替わり生活のシークエンスにそんな描写なかったよね」
( ﾟｑ ﾟ)「一から十まで説明されなきゃ分からないバカは映画見る資格ないです」
(・ω・)「記憶が薄れるとしても曜日のズレたスマホの日記見れば気づくよね」
( ﾟｑ ﾟ)「スマホを見るのは目覚めてからなので既に記憶が薄れた状態です」
(・ω・)「えっ？」
( ﾟｑ ﾟ)「えっ？」
(・ω・)「えーと・・・、入れ替わり中だと本来の自分の記憶は薄れるの？」
( ﾟｑ ﾟ)「その記憶は薄れません。電話番号も教えられます」
(・ω・)「じゃあ入れ替わり中に本来の自分が暮らしてた年と違うの気づくよね」
( ﾟｑ ﾟ)「気づいても目が覚めれば忘れちゃいます」
(・ω・)「なら目覚める前に相手のスマホに『３年ズレてる！』って書くよね」
( ﾟｑ ﾟ)「それはあなたの妄想です。そんな描写はありませんでした」
(・ω・)「えっ？」
( ﾟｑ ﾟ)「えっ？」
(・ω・)「いや、『普通ならそうするよね』って話ですが」
( ﾟｑ ﾟ)「この映画はフィクションです。そもそも入れ替わりが普通じゃありません」
(・ω・)「だからそのフィクションのルールが破綻してるよね」
( ﾟｑ ﾟ)「普通に楽しめばいいのに文句つけるしか能がない人は可哀想ですね」
(・ω・)「」
( ﾟｑ ﾟ)「論破たのしいれすｗｗｗ」

>>82->>83
横レスだけどそっかー
糸守町を探してる時に、必死な瀧を横目に旅行を満喫して(グリコのジャンケンやってる先輩がいつになくはしゃいでて可愛かったw)意気投合してる感じだったからあの後くっついたんかと思た

>>89
私も、飛騨での仲良しな2人を見て、「お！？」と思ったクチなので、
個人的にはむしろくっついてた方が嬉しいんだけど
なんか中途半端な描写だからずっともやもやしてるｗ

もう司と先輩がちょっとしたいたずら心で瀧に隠してて、
瀧がマジで気付かなくてそのまま5年以上言うタイミングを逃したと考えるしかｗ

>>88
映画だからさ。
小説読むと良いよ

就職活動で３人集まってたとき指輪してたらしいけど、同じ指輪なら決定かな
でも友達に内緒でそこまで親密になるものなのか

指輪書き込まれてないからわからんよ

>>88
フィクション内のルールに一貫性がないって主張だと思うんだけど、二人とも現状への対応力が高い分、そういう曜日の違いとかきにする性格に描かれてるように見えないからなあ。
別に気付いてなくてもいいんじゃない、としか思えない。
それぐらい大雑把な性格じゃないと、すぐ病院に行って話が終わってしまう。

今更だけど、テンプレの組紐理論というのは、超弦理論(超ひも理論)の誤表記なの？
組紐理論だと数学の全然関係無い理論になるんだけど

公開当初は超組紐理論って言われてたけどいつのまにか超が消えてるな

>>69
（いつも誰かを探している。）
（いつも何かを探している。）
自分の手を見つめてボンヤリといつもそんな風にしていたら、

　今を楽しんでいない人。今を生きていない人。

という風に他の人には見えちゃう
全然幸せそうには見えないでしょ

　妄想や空想の世界に囚われていないで
　今という現実を生きて、
　現実の中で幸せをつかみなさい
　夢から目を覚ましなさい

っていう新海監督からのメッセージを
奥寺先輩に言わせたんだよ

庵野も旧エヴァで似たようなことをしたな

>>88
> ( ﾟｑ ﾟ)「夢だからです。目が覚めると記憶が薄れちゃいます」
> (・ω・)「序盤の入れ替わり生活のシークエンスにそんな描写なかったよね」

あったよ？
９月２日朝、滝in三葉の初おっぱいモミ。姿見の前で「えーーっ！？」
↓
９月３日朝、ふつうの三葉。見に覚えのないことをさんざん言われる。
「んー。夢の中で誰かの人生になってたような、、」

この映画冒頭のシーケンスで全てを物語ってる


９月５、７、９日にも入れ替わりが起きてるけど、
ようやくそれに気づくのは９月１３日
（滝in三葉が美術の時間、机を蹴飛ばしたのは９月１２日）

９月５、７、９日に書かれたであろう日記やノートのメモを
１３日にみて、ようやく周囲の反応の理由に納得する

>>89
自分は必死に探している瀧に対しお遊び気分の奥寺・司の対比できゃっきゃさせてたんだと思う。
2人をくっつけるつもりならバスの中の肩枕は真ん中瀧ではなく奥寺・司の2人になるかなと思った。

>>99
糸守捜索であの2人はわざと能天気に振る舞っていたようにも思える
そうしないと不安で仕方のない瀧くんが余計に思いつめてしまう気がして

>>100
瀧が普通じゃないってことでついてきた2人だしな

>>97
いや、真逆でないかい、この作品の場合は。

いつも誰かを探している
　　　　↓
探していた誰かをついに見つけた！！

って話なんだし、コレ。

監督自身が運命の人は居るという事を伝えたかったって語ってるようだし。

富野監督に言ったら鼻で笑われそうだな。


『君の名は。』新海誠監督インタビュー〜運命の人はいる、ということを伝えたかった〜
http://www.cinematoday.jp/page/A0005142

＞人生には出会うべき相手がいるというテーマ、
＞つまり「運命の人って、いるんだよ」ということですよね。
＞それを、もう少し長い物語で描きたいと思ったのが最初のきっかけですね。

【芸能】「君の名は。」新海誠監督の妻は女優・三坂知絵子だった [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1476525538/

238 : 名無しさん＠恐縮です＠無断転載は禁止2016/10/16(日) 13:36:43.95 ID:D6SRWp530
新海誠の作品はオタじゃない程度に好きだったけど、
監督にとってのヒロインがこんな女性だったのかと思うとホント冷めた…
239 : 名無しさん＠恐縮です＠無断転載は禁止2016/10/16(日) 14:27:57.45 ID:um/m8TWw0
>>238
ユリイカだかに
運命の人にはまだ出会えていない
って書いてあって笑った
奥さんいてそれ言っちゃうのかと

ところで、表面的な話で悪いんだけど
「(東京って)毎日がお祭りみたい」って発言があるけど
あの日って初めて入れ替わりが発生した日だよね？

まあ、初めてでも「毎日〜」って表現はなくはないけど、ちょっと気になってる

>>103
平日で特別な日でないのにこれか！って感じでは。

ここまでは三葉考えないだろうけど、
今日何の祭り？と思ったら実は毎日何かのイベントどこかでやってる状態、だろうし。

>>104
やっぱそうだよね
それより前に入れ替わりがあった示唆だったりしたらややこしいな
と思ったけど、単なる言い回しの問題でいいんだよね

>>97
いや新海のメッセージとかどうでもいいけど
奥寺→瀧の方向で言うからちょっと変かなと思った
やることやった仲でもないのに

監督のいう運命の人って=結ばれるじゃないんだよな
出逢うべき人ってだけで
だからあの後二人がどうなったかは明言しないし

監督「運命様から出会いをもらったんだから、あとはてめーらでがんがれや！」

>>107
まあでも劇中での2人の仲を見る限りではうまくいかないビジョンというものが思いつかない

>>109
後日談を欲しがる無粋な人たちは多いけど、ラストシーンの再会から先は
ドラマが起こりようがないんだから書く必要ないんだよね

ということで二人は一生幸せに暮らしました、めでたしめでたし

>>105
それ以前に一日入れ替わってるぞ

>>109
同感。
初回観たときも、ラストに近づいたとき、
出会わないENDはありえない、宇宙の法則に反して(ryとしか思えなかった。
それでも多少ドキドキでしたけど。

>>105 >>111
「お祭りみたいやね」は2回目入れ替わり時だね。
小説では、
お前は誰だとノートに書かれたのは1回目で、その時前日入れ替わり夢の断片を思い出してる。
「お祭りみたい」はその後の入れ替わりで、その最中にお前は誰だノートを思い出してるみたい。

映画で三葉の1回目入れ替わり記憶描写があったかどうかは夢のようでよく憶えていないorz

へー、そうだったのか、劇中の描写は、瀧に入ったのはあれが初めてで
時系列は入れ替えて書いてるだけかと思ってたわ

もいっかい小説見直すかー

>>102
> 探していた誰かをついに見つけた！！
もともとのラストはそんなんじゃなかった
結局、出会いのないまま夢のなかで再会するが
それも夢から覚めてしまえば忘れてしまう
そんなオチだったらしい


「君もいつか、幸せになりなさい」
（結婚指輪キラーン）
↓
（いつも誰かを探している。）
（いつも何かを探している。）
そんな風に考えて自分の手を見つめてボンヤリとしてないで、
妄想や空想の世界に囚われていないで、
今という現実を生きて、
現実の中で幸せをつかみなさい。
夢から目を覚ましなさい。
↓
アニメばっか観てるなよ



庵野も旧エヴァで似たようなことをしたし、
アニメの監督ってのはだいたいこういうことを言いがち

>>109
出逢えるまでに苦労して、やっとスタートラインに立てた。
この後、幸せになれるかどうかは二人の努力だけで決まり、奇跡は必要ない。
テッシーとさやチンの関係と同じだよ。

またラストとクライマックスの定義の議論でもするか？

>>112
映画でも「誰かの人生の夢を見てた」って感じの台詞はあるし入れ替わってたんでしょ

>>114
いや、そんな事を言いたい監督が『運命の人はいると伝えたい』なんて言うか？

鏡の前でお互いあほ、バカと書きあってるシーンに組紐が2つ瀧の手首と三葉の髪にそれぞれありますが考察スレでは、もう解決済みでしょうか？

>>118
組紐が二つあったら、何が問題だと考えてるの？

>>117
クライマックス=ラストの勘違いだからほっとけ

>>114
奥寺さん＝現実や世間の声　かな？　それにも抗え！とか言う感じ。

>>118
人間でさえ時間移動がある世界で、組紐が2つあっても問題ないと思う。
かたわれどきの数分、瀧は2人いるよね。東京で彗星観ている中学生瀧と
ご神体山頂に来たタイムリープ瀧と。
タイムリープものによっては同じ人間が2人いたら一方が消えるとか一方は意識がないとかやることもあるけど、この世界にはそれはないんだろう。

>>119 この後に中学生の瀧に組紐を渡すじゃないですか。片割れ時に返して貰ったのは同じ組紐なんですか？

時差があるんだからそりゃあって当然だろ…
2013の9月じゃまだ東京に行ってないんだし三葉の所に組紐があるのは当然
一方瀧は2016だから組紐を受け取ったその後だぁらこちらもあって当然

>>122
三葉の方は組紐何本か持ってるかも知れないから、
>>118のが同じ組紐かどうかはわからんが、
>>122の瀧がもらった・返した方は間違いなく1本だろう。

>>123 三葉が違う組紐をしているのなら返ってくるときは違う組紐が返ってくるはず。別に２本でもいいのですが、結論はどうなんだろう。

>>121
一応補足するとカタワレ時の瀧は2016年に居て三葉は2013年に居るからね？
背景の湖が瀧背景と三葉背景で違うんだったよね。

二人は三年を隔てた違う時空にいて、カタワレ時の奇跡の瞬間に邂逅しただけで、決して瀧が2013年に二人存在したわけではない。

しかし、単に薄暗くて相手の顔が分からないというだけの夕暮れ時でしかないのに、次元を超えさせるとは大した夕暮れだなwww

>>121 片割れ時の数分は時空を超えた世界と考察してます。完全に戻るのは瀧と三葉がお互い視界から消えた時 片割れ時が終わった時

同じ組紐が同一世界に存在してると考えられてる(ここのスレでは)のは改変後の2013年10月4日から2016年10月の糸守に行く時まで

2016年瀧が2013年の三葉に渡す事で2013年には前日瀧(2013)が三葉から受け取った組紐と、次の日三葉が瀧(2016)から受け取った組紐とで２つ存在する考えられている

>>126
え、そうだっけ？
「かたわれ時だ・・・」のセリフの前はそうだけど、
その後直接接触できた数分だけは同じ時間にいなかったっけ？
そうじゃないと手に文字書けんでしょ。
それに、瀧in瀧はあの山頂で彗星みてなかったっけ？
小説では、三葉の視線の先に、瀧も彗星を観ている。

>>118
他の人と別の話をしてみるが、あれは両方とも入れ替わった姿で書いてるのではなくて
それぞれ本人が鏡見ながら「あほ」とか「バカ」とか書いてる
おそらく練習しているのでは？
それぞれ髪留めとミサンガに組紐を使っているのを見せているのは、入れ替わってない本人だよと分かるように

>>130
そういえば入れ替わっているときはなぜかつけてないんだっけ。
あるのを知らないだけかと思っていたが何か理由づけがある？

お互いにあの組紐は気づいてないもんな
その証拠に入ってる時には身に付けてない

まぁ漫画では付けてるんだがｗ

サヤちんあたりが「なんで組紐つけてないん？」とかいいそうだけど
そういう場面はなぜかないしなあ。

>>130 鏡に写っているのは本人ではないですね
町役場に陰陽のポスターが貼ってあったりしてわざと逆転している映像が多いですね

新幹線の車内も逆転してるし

>>129
カタワレ時瀧in瀧は2013年にタイムスリップしてる。
因みにカタワレ時前既にご神体周りの川が広がってたりと時間軸がぐちゃぐちゃになってる

>>136
ただの夕暮れ時の分際でどんだけの事やらかすんだあの夕暮れはw

>>133
組紐の有無より大きな変化があるからじゃね？

>>122
この疑問を抱く人が時々現れるけど、なんで疑問に思うのかが想像付かなくて回答しづらい。
あの組紐をあの後中学生の瀧に渡して、3年後の瀧に返して貰うことの何が問題だと思うの？

未来の物が過去に移動して質量云々じゃね
知らんけども

>>139
タイムスリップもので、同一時間に同じ人は存在できない的なものが多いからじゃない？でもそれ単なる作品のルールだからな。
特に意識ある人間だと、どっちが自分？な疑問も出るけど、君縄の瀧や組紐の場合は、それ自身の時系列は一本だからあまり問題にならんだろうな。

>>141
タイムスリップもので、同一時間に同じ人(あるいは物）が存在できない的な作品なんて逆にめったにない気がする。
俺はパっと思いつかない。存在できる作品はドラえもん・BTTF他多数あるけど。

>>133
ポニテにするときにつけてるだろ

組紐返却は時間のねじれ＝瀧と三葉の縁の消滅の暗喩と感じたから、
時間軸の問題よりも象徴的な描写を優先したと思った。

瀧の三葉への組紐返却〜災害回避をもって、
三葉が入れ替わる必要のある瀧は居なくなる訳だから、
三葉が組紐を渡しに行く理由も消滅するので、
山頂で組紐を返却する事により矛盾が消滅したと思う。
少なくとあの返却以降は組紐は一本に収束する

>>142
鉄腕アトムがあるな。タイムスリップアトムを破壊しないと未来のアトム誕生ができないってことになってた。

>>145
そういえば、同じく鉄腕アトムの「ミーバ」でも過去のアトムと天馬博士を現在に出現させたら、
一方は消えて、「過去の体」と「現在の心」が残ったなんて描写があった。

そんなことよりお前らトトロ見たか
子供の頃に見た怖くて綺麗だった夕方が描かれてるぞ

君の名の考察やネタについてまとめたwikiみたいなのないの？

>>110
まあそうなんだけどね
個人的には、数ヶ月、数年先ではなくて、
あのシーンの五分先くらいまで見たいなと
あのラストの余韻に、もう少し浸りたいなと
そう思うのです

>>103
実は２回目ではないかという説もある。

>>150
説どころか二回目確定だろ
「誰かの人生の夢」とか言ってたし「お前は誰だ？？」から見ても入れ替わってる

>>151
たしかにそう言われてみるとそうだけど、いまいち釈然としないなー
その話だとすると「来世はイケメン男子にしてくださーい」って言う前に
既に入れ替わりが発生してた事になるし、二回目なのに学校行くの迷ってたのか

ただ、あれより後に入れ替わり発生する事になると「お前は誰だ」が
矛盾する事になるし、やっぱりそうなんだろうな

遅刻でもちゃんと学校行けよってセリフも割とキーだと思うんだよね
瀧はあれでもまじめだから遅刻とかサボりはしないと思うんだよね
だから司は連絡してきてくれるし、常習犯ならそこまでしないでしょ
親父があのセリフ言うって事はここ最近に入れ替わりがあったとも考えられるんじゃないかな

最初は淡く、２人の心の距離が縮まるにつれてかは知らないが
段々入替り時の記憶が鮮明に残っていくようになる感じかなと見てて思った
そして２人の記憶や行動で入替りの時間差に気付く段階までくると
世界の修正力が働いて入替りの阻害が始まり、記憶を失っていくような気がする

>>153-154
同感

>>139 問題とかではなく返して貰ったのは鏡の前の手首の組紐で三葉はこれから東京に組紐を渡しに行くので疑問に持ちました

夢って同じものを何度も見るとだんだん記憶が鮮明になっていくもの
俺が幼少期から時折みる夢はもう色々覚えてる

三葉が「別の人の人生の夢？」とか言ってるから、瀧が口噛み酒を飲んで
三葉の人生辿ったように、三葉も最初は瀧の人生辿ったって説もある

>>156
時間を追えてないのかな？
三葉があの後東京で中学生の滝に渡した組紐が、あの場面の高校生の瀧の手首に巻いてるやつだよ。
違う時間のシーンを横に並べてるだけなんだから、同じ組紐が映っていても何も不思議じゃないでしょ？

>>156
東京みつは！組紐パスはリアルでの手渡しだから、時系列通り。
>>156の鏡の前の2人は、実際には三葉の組紐の方が3年前なのを忘れてない？
鏡の前の三葉→これから東京に組紐を渡しに行く→その後中学生瀧→高校生瀧→鏡の前の瀧→かたわれどきタイムリープで隕石衝突直前に組紐返す

新海もすげえよな。秒速とかであんだけ引き離しといて、
今回は宇宙の法則で振り向くんだから

>>159 >>160 どうもありがとうございました
時系列は苦手です

初めてここ来るんだけど、最初の瀧の入れ替わりの描写はあるけど、三葉側の入れ替わり描写が最初飛ばして2回目からなのはただややこしいからなのかな？

>>154
これは小説版にはっきり書いてあるね

これは入れ替わりの体験なんだと意識するようになってからは、
夢の記憶もすこしずつキープできるようになってきた。

>>163
入れ替わり初日を描写すると、お笑い感が出すぎるし、無駄に冗長になるから省いたんじゃない？
初日の詳細をすっとばすと、現実か夢かわからない感じが四葉やばあちゃんやテッシーを
通して、三葉と同じ感覚で観客も体験できる。戸惑う三葉を見れて楽しめるし（

すっごい今更なんだけど、
日記が消えていくシーンで最初に文字化けするのがおかしいって指摘があったけど、
あれスマホ内の日記の文字の電子データの一部だけ消えて歯抜け状態になったからまず文字の表示がおかしくなったってかんがえることができると思う

電子データが文字化けってどんな状態だよという意味のツッコミもあったろうけど
その演出自体が他のシーンと比べて違和感あるよねってツッコミ。
そのシーンだけ見るとＢ級ホラー映画みたいｗｗ

>>166
マジレスしちゃうと、画面表示する時にデータ読み出して表示したら、何もしなければそのまま変わらない、というのが正しい動作。
データが壊れたからって片っ端から文字化けするには表示の更新がされないといけない。だから、ホラーなんだよね。

>>167
あれは入れ替わっていたという事実そのものが消滅しないとああはならないよな。記憶が薄れる、忘れるなんて次元じゃなく。
三年の時間を越えてはいたが、入れ替わっていた事実そのものはなくならないんだから。

言うなら、入れ替わっていた三葉が時事ネタなども理解する明らかな2016年の意識を持った三葉であったのが明確なのに、実際は
2013年に死んでいたってパターン。

まあ、これだと瀧が憑り殺される結末になるんだがw

>>102
そういや富野はクソークソーというくらいに君の名はとシン･ゴジラに嫉妬してたようだね

富野　名古屋講演　君の名は　で検索かけるとでてくるかな

>>169
横レスだが、
入替りへの阻害だと思ったんで、そこまで違和感なかったよ
SF的に見れば矛盾の修正力というヤツか
瀧が彗星・災害の事を覚えなかったり、
明らかに何かしらの力で認識を阻害されてるっぽいシーンが多々ある

>>170
富野が嫉妬するのはいつもの事で元気な証拠w

>>169
どんなものも大概はなんとか解釈はできるもんだしなあ。
なにがOKで何が腑に落ちないかは人それぞれってことで。
ちなみに自分はあなたの意見に近い。君縄で数少ない引っかかる部分だなここは。

真上からのカットの御神体の大きさが三葉達と比べて小さ過ぎておかしいのはもう既に指摘されてるのかな
あれはただの作画ミス？

>>174
演出でしょ。
アニメの絵は、実際の大きさじゃなく心理的な大きさを表してると思えばいいよ。漫画のデフォルメと同じ。

>>167
文字化け(データ異常)のあと、日記が消えて行く(遠隔操作)って演出が、第三者(神様とか世界とか)の意図があるように見えて、違和感がある。
文通だったら強風に飛ばさせれば良いんだけど、秒速でやったか。
通信エラーです、って強制終了させて、以降もう一度起動しても、即異常終了とかの方が良かったと思う。

消えてしまうと言うその異常性が際立たせてるんじゃろ

>>168
そもそもユーザーが操作していないのに
次々と日記が消されている現象が発生しているんだから
画面描画（レンダリング）のプロセサだって誤動作するだろ

データが壊れるってことは、命令コードだって壊れるってことだ

ただの演出じゃん

瀧が気付いた瞬間に物理的な修正が行われるっていうこと自体が割と納得いかないなー
観客としてはぞわりとしたから、映画としてはやっぱりそれで良かったんだろうけど

物理的、記憶的な修正ともに、どこまで行われるのかよく分からないんだよなあ
小説版を見るに、
三葉in瀧の体の記憶　(P7「水のぬるさと味にかつて驚いた」)
三葉in瀧と奥寺先輩との約束　(P241「おごってくれるって言ったよね？」)
とかの事実は生きたままのようだから、改変後の世界でも入れ替わりがなかったことにはなってない
……物理的な修正が起きたのってスマホのデータだけだっけ？

>>180
お前みたいに、
　小説版なら、アナザーなら
とか言うやつ多いが、
小説やアナザーは映画（問題集）の解答集じゃないぞ？

アナザーはその名のとおりだが、
小説だって映画と平行して書かれたものであり、
要するにスピンオフであることに変わりはない
たとえ同じ人間が作っているのだとしてもだ

映画の答えは映画の中だけに存在する
映画で生じた疑問は映画だけで解決する

問題集の問題をみて、自分でまともに考えず、
すぐに回答を見ようとするな
もしかし、それがゆとり世代の勉強方法なのか

いや小説を根拠にするのは合ってるだろ…
視点が違うだけなんだし
もっと言うなら小説は二人の視点のみだから根拠とするなら小説の方が真実に近いと思うが
アナザーは解釈って発言してるからちと難しいがな


ゆとりって脳死で決めつけは浅はかやで

>>182
ここらへんは解釈の問題だけど、新海誠の原案があって、制作の過程で色々な人の手が加わって修正されて
最終的に公開された劇場版が決定稿なわけだから
映画＞小説＞＞アナザー＞＞その他の有象無象、くらいの優先度だと思うけどね

まあ、映画と小説で矛盾点が生じないなら、小説の設定がそのまま映画に生きている
と思って間違いないとは思う

まぁ映画基準でいくなら最後は100％思い出してないって結論でて
一つあやふやになってた事が解決するからいんだけどな

つかブランチのインタビュー見てればそんな事はいえないはずなんだがな

>>180
修正は基準は割と曖昧な気がするね
そんなにキッチリしたもんじゃないという認識
入替りについても記憶・認識阻害で、
当事者たちが矛盾や疑問点を意識出来ないようになれば問題なし、okって風に感じる
例）奥寺先輩の岐阜旅行の記憶の曖昧さ、瀧の彗星関連の記憶の欠落

そいういう意味では携帯の文章は明確な証拠になりうるので
ああいう形で消されたのかな…と

>>185
ところがインタビューなんかも時とともにいうことが変わったり、前後が切れてると別の意味になったりするから
完全に信頼を寄せるのは難しいという
結局複数のソースから正解に近いものを拾うのが精一杯だったりする

>>167
username666を思い出した

いままで「あそこがおかしい」とか「ここはご都合主義」とか「突っ込みどころが多いなあ」と思いながら観てて、
それをなんとか納得したいがために考察スレでいろいろ質問もして自分なりの考察もしてきたがはっきりとした答えは出ない。
だからもう諦めた。「これはこういう世界観と雰囲気に浸って楽しむ映画なんだ」と割り切った。

これは決して皮肉じゃないよ。なんせ５回も観に行って５回とも楽しめて感動できているんだから。
なんだかんだ納得できないところも多くあるけど、映画そのものについては楽しめる。だったらもうそれでいいじゃないかと。
無理やり納得させなくてもいい。納得できないところが多々あってもそれ以上に感情を揺さぶられて感動させられるんだから、
その時点でこの映画はやはり傑作なんだ。
理屈で考える映画じゃない。「考えるな感じろ」という燃えよドラゴン風映画なのだ。

もちろんそんなふうに割り切ることができる映画と割り切ることができない映画とがあるけど、これは明らかに前者だな。
普通それだけおかしなところがあれば白けてつまらなくなるはずなのに、それが全くなくて最後まで魅了されて感動させられる。
それがこの映画の凄いところなんだな。

三葉と瀧は直接会ってはいないけど、入れ替わり中でも鏡を見れば映ってる
大体の外見はわかってる
だけど三葉が瀧に会いに東京に行ったときに瀧が自分の知ってるときよりも
３歳幼いことに気付かないのは歴史の復元力みたいなもん？
それとも三葉に愛情がない？
復元力なら出会えたことがおかしいように思う

>>181
アナザー=解説編と誤認させた角川の勝利だな

すみません
僕の運命の人はどこにいますか？

>>189
他作品の話するのは適当じゃないから黙ってたけど、
シュタインズ・ゲートの設定を応用すればご都合主義や突っ込みどころは大体解決するよ。
飛騨旅行を通して日記が消える・三葉の名前を忘れる・カタワレ時後に旅行の目的自体を忘れるのは
三葉が死亡した世界線（入れ替わりが起きた）から
三葉が生存している世界線（入れ替わりが起きていない）へ徐々に移行する過程を表している。
この世界の秘密を暴く＝三葉が生存している世界線へ近づく（入れ替わりが起きていない）＝記憶が消える
という関係になっている。
日記が消える演出については、Dメールの送信履歴が消えるのをスローモーションで表現すれば似たような
感じになるんじゃないかな。

＞三葉in瀧と奥寺先輩との約束　(P241「おごってくれるって言ったよね？」)
↑はリーディングシュタイナー（デジャヴの一種）で説明できる。

ばあちゃんの語りと神様の修正能力である程度対応できると思う。片割れ時に会えたのは神様の力。ムー読書なら映像を見ればわかる。わかればさらに感動アップ。神話や日月神示がヒント

単純に文字化けして徐々に消えていったほうが違和感や怖さ、不気味さを演出できていいでしょ？っていう。

少なくともこの映画は、既存のSF映画などのように理屈的に見るような映画ではないと思う。

>>190
違和感を感じていた可能性は捨てられないけどな
本来ならデートしているはずの人物が制服で単語帳を見てるんだから
でもあの状況だったら声をかけるしかないでしょ
わざわざその為に思い切って東京に来たんだから

>>196
声をかけて対面したら３年分も幼いことがわかるだろという疑問
直接会うのは初めてだろうけど鏡で見てたから外見は知ってたのに気付かないのは
歴史の復元力なのか三葉が薄情なのか

小説の扱いについては>>183に全文同意で、描写が違うところ以外はそのままだと思う


改変後の世界の3年間の解釈についてだけど、
2016瀧の干渉による世界の改変を以て、2016年時点で生きている人達は、その瞬間に過去が改変されつつも時間軸はそのままで生き続けた
入れ替わりについても事実としては消えないままで、>>180のように記憶や一部の事実の改変のみで片がついている
少なくとも小説版はこの解釈のように思える

で、話が戻るけど>>6-10の通り、映画だと、糸守について調べまくってる瀧が(小説では高2の時なのに)中学のときの部屋にいる
となると、改変後の世界では、一連の出来事を終えた2016瀧が、2013年に戻って、そこからの3年を生き直していると考えるべきだと思う
(本来の2013瀧は、電車で変な女に会って組紐をもらっただけなので、糸守そのものに強く思い入れるのは不自然)
ただし映画版でも、三葉を救った翌朝に瀧が山頂で目を覚ますシーン、「糸守まで行った」と先輩と話すシーンがあるので、これは改変後の世界でも事実としてあったはず

となると考えられるのは、
1、改変前と改変後の世界が重なっていて、どちらも事実で、片方では筋が通らなくなっている
2、改変後の世界は改変前の世界をなぞるようになっていて、入れ替わりはないのに、理由も分からずに入れ替わっていた時とほぼ同じ行動をとっている
3、改変後の世界でも入れ替わりが起き、それが途切れ、飛騨まで行って御神体にも辿り着いたが、
　(三葉は生きているので)それ以上は何も起こらず何も思い出せずに、さらに全て忘れて帰った

このぐらいかなあ……
もうなんか面倒くさいので、中学の部屋は作画ミスですとか言われた方が楽なんだが
さすがにそんなことはないよなあ……

>>197
まあ入れ替わりという現象が起きているからアレだが
それでも3年ズレているという考えには至らなかったんだろうな
実際に自分の身体で対面するのは初めてなわけだし
会えば絶対に分かる という気持ちが何よりも優先した形

直接対面は初めてでも鏡には映ってるのに
会おうと思ってる相手が３歳幼いって気付かないもんだろうか
中高生の３年って大きいよ、瀧ではなく瀧の弟かと考えるレベル
あそこで三葉が「若返ってる」って考えると映画の流れに支障があるのはわかるけど
だけどさすがに薄情すぎやしないか

好きで好きで仕方がない相手に初めて会って、俯向きながら上目遣いで相手を見て、
それこそ、まともに目も合わせられないような状態で、年齢が3歳くらい気付かなくても許容範囲でしょ

中学生瀧が歳の割に老け顔高身長だったでいいじゃん。

あの辺の年齢も個人差大きいからなあ
ただ身長を言えば中学瀧は高校生瀧よりも低い、三葉と同じぐらいだから
でもまあ入れ替わった時の身長との高さの違いとか、分からないだろうからなあ
冷静でなければ特に

骨振動って知ってる？自分が聞く自分の声と人が聞く自分の声は違うんだぜ

背なんて、相対で見ないとよく分からないと思うな
瀧目線でいる時は、高木や司よりも低いから、自分より頭半分も高いなんて思わなかったかもしれないし
顔立ちも元々童顔の瀧の場合はそんなに変わらないしなあ

>>201
まず顔が変わるわ。中３は子供ぽいが高３になると大人に近い。

アニメに対して無粋かもしれんが、

神木14歳



神木16歳


神木17歳


３年前の瀧になぁ…。

三葉が実は盲目だったという裏設定があるなら
三葉の瀧への愛情が揺らぐことはないんだが

瀧が成長しない病気にかかってるのかも知れん

また考察じゃなくなってきたな

あくまでも質問スレでもあるが二人を障害者扱いするのはNG蟹のなんたらじゃあるまいし
荒し認定するぞ

瀧くんと奥寺先輩のデート、
誘ったのは奥寺先輩だと思ってるんだけどどう思います？

>>211
渋谷スタバのシーンとかで約束してそうなんだよな

名前を呼ぶ前に瀧の顔を見て一瞬?という間があった様に見えた。
それでも思いきって声をかけたがおまえ誰と言われ三葉が心の中で瀧君なのにと呟いてる描写が失恋と瀧君なのに何かおかしいという感じに見えた。
帰りの長い道中で時のずれに気づき叶わぬ恋と悟り髪を切った様に見えた。

>>206
三葉は実は軽い失顔症で人の顔を覚えたり見分けるのが苦手だったのでは
自分も軽い失顔症なんだけど、正直神木氏の顔の違いがよく分からない

>>211
あー、そこは明言されてないけど「今日は別人みたいね」
っていう失望の言葉から考えると奥寺先輩側から誘導したってのはありそう

>>189
それが正解だろうな
信者は無理やり屁理屈で辻褄合ったことにしようとしてるけどこの映画は無理だわ
おれはまあ楽しめたほうだけど あまりに設定が無理やり不自然ご都合だから白けた部分が大きくてハマれなかった

>>204
鏡で自分の顔を見るのも、似た現象あって
第三者が見るようには見れないらしい

>>217
そりゃ左右違うからね
とはいて最近自撮りに便利なアイテムが手元にあるw

27:10〜、11:10〜、9:08〜
https://soundcloud.com/groove-magazin/kyoka-electron-festival-2016-podcast
http://groove.de/2016/03/21/kyoka-electron-festival-2016-podcast/

https://soundcloud.com/rasternoton/kyoka-smashhush

ダウンロード＆関連動画＞＞

;list=PLgxIbrxtXGMJWik3XXt00fJVVsLG_qwEe&index=4

1:25:30〜、16:20〜、1:15:20〜
https://soundcloud.com/resident-advisor/ra519-kangding-ray

43:10〜
ダウンロード＆関連動画＞＞


https://soundcloud.com/platform/kangding-ray

https://soundcloud.com/rasternoton/kangding-ray-dark-barker

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>>215
そうなんだよね。みつはが誘ったと考えるといろいろおかしいんだよね。

自分から誘ったのに心配になって東京にいくとか、東京から帰ったら髪を切っちゃうとか。

奥寺先輩から誘われて最初は嬉しかったものの、段々瀧くんが心配になってきて、自分の気持ちに気づいて上京したものの「誰だ？おまえ」と言われて髪を切ると・・・。

>>204
骨伝導なら知ってるけど

三葉｢イメチェンしてもう一回アピールするンゴ。思いきって髪切るやで。｣


三葉｢命まで断たれたンゴ｣

>>220
なるほどね、そう考えると「ありがたく楽しんでくること！」
って言葉はもう既に精一杯の強がりなんだな

意中の相手にいろいろ世話焼いてたら、成り行きで恋敵との仲を取り持ってた
そら朝から泣くわｗ

>>223
あれは
「東京のイケメンになって、先輩とも仲良くなったのに。結局デートするのは瀧くん」
とも解釈できる涙だけど

>>224
どこから瀧を意識し始めたのかは明示されてないけど
「せっかくのセッティングした東京デート行けなくて悔しい！」
で泣くのはちょっと無理があるかと……

デート行きたかったな、って思ったところから
なんで瀧じゃなくて私が行きたかったか？
→瀧と奥寺先輩が仲良くなったら、三葉が瀧から必要とされなくなる？
→いてもたってもいられないから東京へ行く
って流れでしょ

書かれてないからわからないけど、会いに行って同い年の瀧がそこにいたとして
三葉はなんて言うつもりだったんだろうね？

たどたどしいデートを眺めて声かけず帰るんじゃ、また三葉の髪が短くなりそうだがｗ

普通に
三葉のお節介で二人の仲を進める→デートにまで持ち込むけど深層心裏で瀧のことが好きになっている自分に気付けない→「あれ、なんで私…」→いてもたってもいられず会いに行く
でしょ
三葉がお節介焼なのを忘れちゃいかん

>>175
演出なのかなぁ
ただのミスなら修正して欲しい所だ
何度観ても毎回あそこで引っかかってしまうのが辛いから

瀧と三葉の最後の入れ替わりが都合良く彗星が落ちる当日なのは、今までの入れ替わりのトリガーが眠る事なのに対して、瀧が明確な意志を持って口噛み酒(三葉の半分)を使って結びを発生させたから？
最後の入れ替わり(結び？)の(彗星が落ちる)日の前日が、三葉が瀧に会いに行った最初の結びだったのも何か意味があるのかね

>>228
彗星の当日は二人とも意識しまくりだからそうなったんじゃね(適当)
互いの距離が物理的にも精神的にも一番近づいた頃合いだし、そこはまあ想いが届いたってことで。

>>225
いや、無理はないよ
「東京のイケメンにして下さい」の時点で、イケメン男になって女の子と仲良くなる願望持ってただろうし

あ、今おもいついたんだが既出かな？名前と名字それぞれの意味や概念がクロスするようになってる気がする。

立｢花｣←→三｢葉｣
宮｢水｣←→｢瀧｣＝滝

こじつけくさいなｗ

>>226
みつはさんは自称彼氏を作らない人であるのもわすれちゃいかん。

でも概ね同意。

>>230
あれは単に現実が女で巫女なんてやらされてるからイケメンに〜って言ってるだけかと

>>231
宮水←→涼宮＝水京宮
立花←→橘
瀧←→古泉
やはり、ごじつけかな

>>233
生まれ変わっても女になりたかったら
東京のイケてる美人になりたくなる

イケメン男子になりたがる段階で、男子になりたい願望とか男子になって女子と付き合いたい願望があるのかな？と疑われる状態

>>231
三葉がミズハノメで水の神様だから、瀧も水にちなんだ名前にした
ってどっかのインタビューにあったね
でも、葉と花は初耳だ たしかにそうかも

>>235
あれは「自分とは真逆の状態」になりたいだけだぞ
レズ願望だとか無い

655 見ろ！名無しがゴミのようだ！ 2016/10/16(日) 21:01:09.67 ID:eOhmzkI/0
>>647
三葉が宮水（水）三葉（植物）で父親が宮水（水）俊樹（植物）で共通性あるから
立花（植物）瀧（水）の父親だから、水にちなんだ名前だと思うわ

319 見ろ！名無しがゴミのようだ！ 2016/10/20(木) 11:23:42.01 ID:TlP8XpN6a
瀧はティアマト(龍)と宮水のご先祖様の子供の子孫？
龍+水=瀧

>>236
あーやっぱりそういう情報があるのね。インタビューとか細かくチェックしないとなあ。
｢葉は花になり水は滝になる＝時の流れ｣とか考えてたけど、明言されてない部分は深読みしすぎると妄想になるｗ

>>238
おーこれはシンプルだし正解くさい。ティアマトは盲点だったなあこんな考察もあるのか。

主人公2人の水に加えて、


>>228
あれは、

間違えて書き込みましたすみません

主人公2人の水に加えて、植物系だと藤井司と高木真太がいる
テッシーとサヤちんは、元々別の作品？の構想で東京の高校生として名前があったらしいから例外なんだと思う
奥寺ミキ先輩だけちょっと分からないなあ……漢字が美樹とか、幹→ミキとか？

>>228
あのとき、瀧の体に入った三葉は死後の三葉だったので、通常の入れ替わりとは別で考えるべきかと
個人的な考えでは、三葉が死んだ瞬間に三葉の時間が止まり、三葉が生きていた時間ごとあの世に持って行かれた
瀧が入れた三葉は、正確にはあの世の三葉であり、同じ世界の3年前の三葉とは違う
みたいな理屈なんじゃないかと思ってる

二人の名前そこまで練ってるならもう偶然じゃないよな

死後の三葉じゃなく、未来を変える気の瀧が入ってる三葉の意識がご神体の地に居る瀧に入ってるんだと思うけどな
御神体の地がかなり特別なんだよ。雲よりも高くて木も森林限界で育たないほどの高地。
でも、一葉ばあちゃん背負って登れる。小学生の三葉でも登れる。
あの世とこの世の境目って言ってたけど、平行世界の接点でもありそうかな
落下当日に戻った時点で世界を変えれる壁を突破してる気がする

>>243
ポニョポニョ見てないか？
津波が来たら養老院の婆さんでも坂道ダッシュできた
隕石でも同じこと

見てないな　監督も違うし世界観違う作品を参考にするのはどうなの

>>225
俺は素でそんなに奥寺先輩と女子会デートしたかったんかーと思ったよ。

>>245
君の名はいろんな作品のごった煮だから、いろんな作品が参考になる

>>245
そういう問題じゃない
火事場のバカ力と言う言葉をお知りか

>>228
10/2に入れ替わってるから、次が一日おいた10/4になるのはある意味必然じゃないかな

それなら、全てのシーンの考察は全ての映画のごった煮だからで全て考察する必要ないな

>>250
ﾜｯﾁｮｲにもキチガイっているんだな
当然か

見ろ！名無しがゴミのようだ！もあれなのいるからNG推奨だぞ

>>248
御神体に行くのに火事場馬鹿が必要なの？？
あの時まだ彗星は近づく程度で危機感なんて抱いてる人居ない

結局偏ってるんだよな、アニメ映画考察でアニメ映画しか参考に考えれない奴ばかり
でそいつらがが他の人間をにわか扱いして一般人遠ざける
だから、新海誠の作品が今まで１０万人程度しか見られなかった
見るのが恥ずかしいからな、アニオタと同類にされるのが。
でちょっと分からん知識言われると、もうNGなって世界小さくて知識も器量も少なすぎて呆れる

アニメ映画的に考えずに見ると叙述トリックを観客に驚きを与えるために使っていて
登場人物が気付かないのはおかしいって話になる
推理小説だと作者が読者を楽しませるための叙述トリックって作中人物は適切な判断してることが多いけど
これはキャラクターが作品の都合で迂闊な人間にされてる

名前等例えば(瀧=龍=彗星)みたいに何重にも意味を持たせているので色々正解がありそう

>>166
そうだよ。
文字コードで元の文字を１ビットだけ書き換えたら、劇中の文字化けになるようになってる。
いやほんとこれに気が付いたときは感心したわ。
新海どこまで考えてるんだよって。
まぁうそだけど。

>>243
それほど高地でもないけど、御神体の力で木が生えていないと考えた方がまだ考えやすいのでは？
町民総出で毎年伐採している、ってのはちと厳しいなあ。

ところで前からの疑問を。
あの御神体の岩槐って正体はなに？
きれいに丸い地形の真ん中に御神体。
最初はクレーターと隕石破片と思ったけど、あそこがクレーターという記載もないし、
山頂にクレーターと言うよりカルデラと考えた方がまだいい。
そいでもって、人工物？と思わせるような角張った岩。

これは宇宙人か先住民がティアマト彗星と通信するための基地の残骸
彼らが何らかの事情で地球を去るとき、まだ文字がない彼らのために
壁画と伝承を残していった。

と、夢の中で読んだムーに書いてあった。
なにか面白い解釈した人居る？

繭五郎のせいでワシにもわからん

>>258
のちのタルシアンである。
人類が自らの意思でムスビパワーを使えるようになったら起動するように仕組まれた施設。
人類にその力を使わせるために隕石災害を定期的に起こすように設定されている。
有史以前にこの施設でにムスビパワーのための授業を行っている。
瀧が口噛み酒を飲んだ時点でシリウス星系に通信が飛び、
17年後帰ってきた返信指令で火星のタルシアンが活動開始。

監督、クラーク好きみたいなのでマジでこの設定だったりしてｗ
おもわずミカコ・ノボルの苗字確認してしまったｗ　宮水か立花だったらえらいこっちゃなｗ

>>216
面白い話っていうのは設定やストーリー上にある程度の理不尽さを強引にねじ伏せて楽しませる力を持ってる
初期美味しんぼを呼んでなんでも料理で解決するなよという人はいないし
ドラゴンボールをよんで惑星なんて壊せるわけないだろという人もいない
言うとしたらその作品に向いてないかネタをネタとして楽しめるかのどちらかだ

この映画は音楽や笑いを交えながら小気味良く観客を引き込んでいくことで色んなアラに突っ込ませることなく小気味良くストーリーを展開させるのに成功してると思う
マニアを唸らせるためのガチガチのハードSFならともかくラブコメにライトなSF要素を交えた娯楽映画だしね

>>258
火山の跡って考えた方が形的にはしっくりくるけど
長野と静岡の境くらいに御池山クレーターってのがあるよ
昔、隕石の落下により山の一部が崩壊し湖が出来た
映画みたいにきれいに分かりやすい形じゃないけどね
ちなみに遠山郷というところで釣りのメッカなのと焼肉用売ってる鹿や猪の肉がとても美味しい

あの彗星地球に接近する度に糸守に欠片を落としていってるんじゃないかな
何で代々神社の家系が夢で人と入れ替わるかあの彗星が理由を持ってそう
三つ葉が東京にでることでその能力がどうなるかは分からんけど

もう何度となく言われてるけど御神体に隕石本体は落ちてないよ
３度とも糸守に落ちてる

うん山間に落ちてるって言ってるしな
とは言え落ちる途中で割れた可能性はあるけど

>>261
要は面白いかどうかですね。
面白く無ければ突っ込みどころしか弄る対象がなく総スカン。
面白ければこれくらいいいっしょ、ハードSFじゃないんだし、となる。
逆に、面白く美しくするため犠牲になる厳密さもあるんだろうなあと思う。
本当はこれが正しい描写だけどそれじゃ美しくないので変更しますとか、
くどいほど説明しないと分かってもらえないので分かりやすい方にします、とか。

カメラの動きが旅行番組かカラオケ映像みたいで笑う
どんだけ背景見せたいんだよこの映画
実写映画でこんな撮り方したらフルボッコされるだろうね

つうか新海のCMをまとめて見たらあまりにもワンパターン過ぎてビビった

ところで、作中の三葉は造形は可愛いんだけど、瀧in三葉だけに限らず
結構ころころ作画のタッチが変わってるように見えるんだけど
狙ってやってたりするのかな？
瀧の顔はそう変わってないのよねえ

三葉の感情変化とか成長物語を示してるのかな？

>>266
実写映画だったら三葉が瀧に会いに東京行って電車の中で対面したときに
外見が中学生の瀧に気付かない三葉に失望すると思う
アニメだと流せても実写で３年幼くすると没入感がなくなる

>>268
うんうん、>>206になるものねえ。

直接会うのは初めてだから気付かないって意見もあるようだけど
芸能人とか写真でしか知らなくても時系列がわかるし中高生の３年はやっぱりでかいよ
入れ替わり中は鏡にすら映らないならおかしくはなかったけど

>>267
作画を何人かでやってるからね。崩壊レベルだと思うけど。

>>262
長野の王滝村に「シンガハタの池」っていう隕石湖があるよ。めっちゃ小さいけど、隕石池っていう用語がないんだろうな。

>>270
入れ替わり中に鏡で顔を見て覚えても
元に戻ったら合えば分かる程度に記憶が薄れてるんだよ

>>266
やたらとモノローグいれてストーリーや登場人物の心境を説明させたり
極端にコントラストの強い色調で表現したり
場合によっては光源を無視して矛盾のある光の表現をしてみたり
アニメスタジオ出身者ならベテランの先輩の指導を受けてやらないようなことをやってしまって独自性を作り上げたのが新海誠
たぶん実写じゃなくても普通に業界内で育ってたら周りからフルボッコにされてたと思うよ

説明くさいのも色使いが派手なのも背景ばっかに力をいれるのも
絵を描けない当人が少ない予算とスタッフを使って極力キャラを動かさずいかに映画として成立させるか
通常のアニメと真逆の工夫してきた結果編み出した独自の手法

>>267
自分は違和感ないからたぶん心象表現なんだろうと思っているが、どうだろ？
ここは合わないでしょ！ってのが無ければたぶんわざとかと。

>>267
原画の人はベテランばっかなんだろ？作画崩壊じゃなくて癖が出ちゃってるだけじゃね
普通は作画監督がある程度直したり監督が原画の人の癖を見てやる場所を指示するけど
監督に指示力や判断力無いからフリーダムに個性発揮されて描かれちゃってるだけだろ

監督をこき下ろしたいだけやん

絵が多少乱れるのはしょうがないけど入れ替わりの法則が乱れるのはつらい
10月22日の瀧と10月04日の三葉が入れ替わって死んだ記憶を持ってるのはちょっと
キャラは気付かなくても観客のみが気付く抜け穴みたいな方法にしてほしかった

>>277
自分の考えた法則と現実が一致しなかったら、法則だと思ってた方が間違ってるんだよ

そりゃ三葉は死後の三葉だもん
持ってて当たり前やろ
瀧はその三葉の記憶を口噛み酒経由で知った
どこもおかしくないが

年が違ってても月と日は一緒という入れ替わりで、だからこそ瀧と三葉は気付かないのに
タイムマシンとかなら都合のいい日付になるのもわかるんだが

死後の三葉と入れ替わったなら瀧は三葉の死体と入れ替わるべきでは

それこそ完全にいちゃもん
前提を覆して考察したって無意味
既にあることからどういう事なのかって考えるのか考察だろがい

婆ちゃんの説明聞いてたか
それに寝ての入れ替わりと違いあれは口噛み酒経由の入れ替わりだし
今までと違って前例がない

前提は入れ替わりが起きてること、３年ずれてるが月と日はおなじこと、だろ

口噛み酒は瀧がスイッチを入れただけで三葉の能力だろ
他の入れ替わり能力の使い手でもいてその人の力で入れ替わった訳でもなければ
2016年10月22日に飲んだなら2013年10月22日とで入れ替わるのでは

そうじゃないだろ
前提ってのは映画、もしくは入れるなら小説で起こった全て
「瀧と三葉が三年ずれて同じ日付で入れ替わってて実は三葉は死んでたけど過去に戻って助けたら三葉のことについて全部忘れたけど奇跡的に2022年に再会した」ってのが前提
それを覆して「もしも」「たら」「れば」ってのは考察としておかしい
歴史にもしもはないという言葉を知ってる？

>>280
3年のズレを気付かない理由が、月と日が一緒だからなんて作品中で描写されてないし、ましてやそれまでも常に月日が同じだったかどうかも描写されてない。
単に、そういう法則があった方があなたが理解しやすいってだけでしょ。
でも、そういう法則は無いんだよ。

>>284
それは前提じゃなくて、あなたが立てた仮定だよ。
仮定に反する事実が提示された以上は、その仮定を捨てるか修正しなければならない。
その過程を考察って呼ぶんだよ。

>>277
仮に、3年離れた同じ日と入れ替わる規則性があったとしても、
最後の入れ替わりは特別ということはキャラも観客も気づくじゃん。
最後の入れ替わりは瀧が能動的に行ったものなので今までと違っててもいいでしょう。

それ以前にそもそも日付が同じである理由もないのですが。
そこは>>288の言うとおりだと思う。
おまけに2013年と2016年では、閏年も挟んでいるので、365×3＋1日経ってるし。
地球の位置とかで考えたら、閏年挟んだ3年差で同じ日なら6時間くらいずれてるし。

口噛み酒は三つ葉の一部であり飲むことで入れ替わったのは隕石事故で死んだ三つ葉そのものでなく
御神体のある場所でずっと酒を寄り代として生きてきた三つ葉の片割れなのでは
酒を飲むことで三つ葉の心が入り込みタキのこころはトコロテン方式で強引に押し出され
今までの入れ替わりとは若干別の原理で三つ葉が産まれた頃からの記憶と時間をたどり任意に隕石事故の日に落とし込むことが出来たのではないだろうか

>>290
いろいろ考えられて面白いね。
結びついているから、口噛み酒作った後も片割れの隕石爆死後もつながっているとか思うとそれでもいけるね。
あの入れ替わりは特別なのだとは思う。それまでのは会わせるための道具的な感じで。

>>290
というかそれ以外考えられんだろ
あの世に置いてきた半分なんだから
あの世と唯一繋がれる場所が御神体だし、死んだ記憶のある三葉が瀧の中に入ってたし

死んだのを頑なに拒む理由はなんだろうな
やっぱ感情論か

その場合、瀧と入れ替わり交流した三葉は失ったまま
過去に三葉が作った口噛み酒と再会ってことになるのでは

>>277
>10月22日の瀧と10月04日の三葉が入れ替わって死んだ記憶を持ってるのはちょっと
逆に死んだ記憶を持っているからわかることもあるでしょ。
今回のは単なる点と点の入れ替わりではない。
三葉の死ぬ間際もしくは死後(>>290的)の状態と、口噛み酒飲んだ瀧との入れ替わり。
しかし瀧はその日の朝に飛んでいくし、かたわれどきで元に戻る。
その日の朝から歴史は変わっているのだから、その日の三葉の中身は
歴史改編前とは全く異なっている(前半瀧、後半死亡経験後の三葉)

と読めるがどう？

>>290
ああ、三葉の記憶を見ている瀧の心は、入るべき三葉の体がピンポイントで存在しないために彷徨っている状態で
順に辿っていった時間の中で、瀧がある程度能動的に入るタイミングを選べたって解釈か
なるほど

授業中のシーンで、三葉のノートに
夕暮れ時
死者が蘇る

ってこんな様な事が書いてあったよね
そんだけなんだけど

>>289 確かに同じ日に入れ代わってる証拠の場面が映画で見つからない。同じように見えてもメモアプリだったりするのでわからない。

>>297
よく見てんなw
次探してみる

同じに日に入れ替わってないと俺が入れ替わったのになんでこいつは日記つけてないんだ？ってならないの？
日記にで自分が空けてた時の事を知るんだし

>>300 日にちのズレは気づいていたという考察はどうでしょうか？３年ズレは気づいていない

>>301
3年ズレだと曜日が違うから日にちを気にするようになったら普通はすぐ気付く
でも気付かなかったってことは2人とも入れ替わってる時はそんなことは気にする余裕がなかった
ということにしておく

>>268
実写映画だったらそのまま瀧役の人が中坊のカッコするだけだよ
見た目はメイク等でなんとかなるし、背なんかも三葉役に台の上でも乗せればいい
必要なシーン為には何でもやるのは実写もアニメも一緒
20年30年の違いならともかく、2-3年、5年くらいは
平気で同じ役者使うよ

>>302 日付のズレがあるとして日付のズレに気付いたとしたらデートの約束の前ぐらいかな？

多感な思春期の高校生男女が入れ替わったら日付なんかよりその一日どうやり過ごすのかのほうが第一なんじゃないの。
まぁそれがズレに気づかない口実にはならんぞとつっこまれるかもしれんが。

いや十分だと思うよ
互いにバレないよう演じるの必死だと思うし
そもそもズレがあってそれが死んだ人間とか思いつかないだろうし

>>299
最前列に座ってやっと気が付いたくらい
お前は誰だ、の直前だったかな
横にしたノートの左上

>>303
宮崎あおいなんか数年前にも女子高生役やってたもんなあ

>>297
夕暮れも口噛み酒も無茶な仕事し過ぎだわなあw

>>300
夢みたいなものなんだから、起きた時は自分が昨日入れ替わってたとかはっきりとは覚えてないんじゃないか？
日記確認して初めて、昨日は三葉（瀧）が自分に入ってたと分かる
だから入れ替わりの日がずれていても気付かないと思うわ
ジョジョ3部の夢のスタンドに近い感じ

>>300
そもそも、3年ズレてるんだから同じ日では無い。
だから、日記が抜けることは無い。
あるのは、例えば自分は12日の日記を書いたのに、目が醒めると14日だった場合。
でも、13日の相手の日記が残っていて、カレンダーも14日を示していて、他の人も昨日の入れ替わりを示唆する発言をしていたら、相手側で何日の日記を書いたのかなんて注意が向かないんじゃ無いかな？

夢を見てる最中に殆ど場合夢の中で起きてる事の矛盾には気づかないのと同じように
入れ替わりの最中に実際に自分が住んでる時代との違いというのがあってもそれ自体を何となく受け入れてしまうのではないのかな
実際に入れ替わりが終わってしまえば何となくそんな事あったなあくらいの記憶も失われる訳だし

実際に三つ葉も実体験として隕石が落下して自分が死んだということは覚えてても
タキのことは入れ替わりが終わったら夢から目が覚めたように記憶がどんどん薄らいでしまってた
頻繁に入れ替わってた時はアプリを使った交換日記で入れ替わってた最中の事を記録してあったから入れ替わってる事をしっかり記憶ができてるけど

どっちかというと三つ葉がつけてた日記が消失してしまった理屈が分からん
入れ替わり自体が現実的に起きてる現象じゃなく周りも巻き込んだ夢と言うなら分かるけど
まあ、ほしのこえのメールのセルフパロディと言えばそれまでだが

これっての時比較的同じようにカレンダーめくってる描写無かったっけ
同じ日が同じ日にちを指すのか相手が入ってる時に自分も入れ替わりをしてるから同じ日なのか
各々同じ日の扱い方が違いそうだからややこしいけど

>>313
あれは観客を惑わす演出だよね。
鏡の前で左右同時に映すシーンも、そもそも「入れ替わり」と表現しているのもミスリード。
時系列で見たら、それぞれの時間帯では相手は普通に生活しているのだから、憑依という方が適切かもしれない。

宮水の力っていつから、どうやって始まったんだろう？
１２００年前に隕石が落ちてきて大災害になったとしても、
まさかまた１２００年後に同じ所に落ちてくるなんて思わないだろうに。
当時の天文学がそこまで彗星の知識があったとも思えないし。

ってのを考えてたら、もう一本映画作れる気がしてきた。

>>312
日記が消失する理由として、コンピュータが人間の脳の一種だとみなされたから、という説を考えて見た。
そもそも入れ替わりというのは、相手側の脳で自分の人格を動かしていると言える。
スマートフォン、つまり小型コンピュータは、人間の思考能力を拡張/補佐する目的で存在する物だし、人間の脳の代わりをするのに現時点で最も優れた道具である。
だから、スマートフォンに入力した三葉の日記も瀧の記憶扱いされて、記憶を失うのと同じように消失したのでは無いだろうか？

>>316
壁画にせよ紙にせよディスクやフラッシュロムにせよ
脳での記憶が薄れても記録として残すための外部媒体へのバックアップなのに故障もせずにデータがトンでは存在価値が無い気がする
物理的に手で入力された夢日記が夢の記憶の消失と共に消えては夢日記をつける意味がない
色んな疑問点は作品の中で起きる事事象や情報から納得出来る理由が推察出来るけど日記が消えるシーンは心象風景と思えば印象的で表現としては優れてるけど作中で現実に起きる出来事としては個人的に釈然としない

隕石落下事故現場には変な放射線とかが出てて携帯が壊れたとか
全てはタキと三つ葉がお互い現実にいる人間同士で妄想してたとか強引な理由くらいしか思いつかない

>>317
故障もせずにデータが飛んだというのは、瀧や三葉の脳も一緒。脳だって物理な仕組みで動いている物質に過ぎない。
だから、この入れ替わりを実現している力は、物理的にデータを書き換えたり操作したりする力を持っているということになる。
では、どこまで出来るのかが論点になるのだけど、脳の働きを操作出来るのだから、神経細胞の電位差程度は操作出来ると考えられる。つまり、コンピュータのメモリぐらいは操作出来る。逆に紙に書いたり手に書いていれば消えなかったと思う。

あと、日記アプリが文字化けのあと、あたかも誰かに操作されているかのようにデータが消失していったシーンについて。
あれは、データ異常を検出したらああいうアニメーションをしてデータをフォーマットする、というあのアプリの機能が動いたのだと考える事にした。かなり迷惑な機能だけど、無いとは言えないだろう。

全ては盛り上がるからぶちこんだ演出の都合ってだけだから考えるだけ無駄っていう

>>305
1日を無事にやり過ごすためにも
今の正確な位置と、今日が何年何月何日を把握しておく必要がありそうだけどね
3年差の方は「リアルタイム入れ替わり」という先入観で見れば、意外と気付かないものかもしれない
話されている話題や持ってるスマホ機種が違うのを「さすが東京」「田舎は違うなー」でスルーしても不思議はないかも
地方局でやってる3年前の作品の再放送を見て「これは、東京でやってるのと同じだな」とか勘違いする例もありそうだし
少年ジャンプや少年サンデーや月間リボンをいつも読んでたら、すぐばれそうだけど。それは読んでなかった設定か、糸守には売ってる店無かった設定かな？
それより違和感あるのは、入れ替わり先の正確な住所を記憶しようとしなかった事かな？

>>302
これを見て
「今年11月21公開の新規映画で、11月5日から11日まで先行上映する」と思うくらいにはあり得るかもね
何も知らないところに放り出されているのだから
↓
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/510

>>319
そう考えていながら、考察スレに来る方が無駄では？

>>318
瀧の手の書きかけ文字は残ってたし、三葉の手にも文字は残っていたんだろうな……切ないな……

そういえば、古典のノートは残ってるのかな

>>322
そりゃ隕石さんがチリすら残さず消滅させましたし

>>317
日記が消えたのはスマホで日記を開いた瞬間に日記が書かれていない世界に
改変されたからでいいんじゃない？

>>318
ﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞｰﾃﾞﾚ
おきのどくですが　ぼうけんのしょ１は

>>323
いやいや、改変の当日の登校時に学校に持って行って、そのまま高校に荷物置きっぱの可能性も……？

まあ、仮に残っていて三葉が見たとしても、やはりなんのことか分からないんですけどね

>>324
日記が消える事に世界の改変を持ち出すなら、日記以外に何が変わったのかまで考えないと。
日記が消えた以外には変化がない世界に改変された、というのは、単に日記が消えた、っていうのと区別はつかないので。

いわゆる、シュレ猫

２０１３年１０月に宮水三葉は死んだ
という世界を観測してしまったから
その事実に基づいてあやふやだったものが確定してしまった

>>323
糸守側のノートはそうだけど、東京側のノートはどうなってるんだろ。瀧ちゃんはノート取らなかったのかな。

>>326
当日なら、三葉くんは「意外と普通のこと言う婆ちゃんだな」っていいつつ、何も持たずに走ってたじゃん。ノート類はまったく家には持ち帰らないってのもありだけど。
そう言えば、財布は？

>>328
そういうことだよね。
そのつじつま合わせをしたのは誰かというと、宮水の神様という
ことになるのだろうけど。

人の入れ替えものについて、その時間をずらすというのは、
自分はこの映画で初めて体験した。
だからもし、この映画を見る前に、誰かと入れ替わりなんて
ことがあったとしたら、その日時がどうであるかまでは
気にしないだろうな。

>>329
東京側にノートはないんじゃないかと
三葉が先にスマホに日記付けたのでそっちで情報交換するようになったし、瀧は戻ってくれば向こうのことを
いちいち書き記す必要はないからね
あと双方が入れ替わりしてるのを認識してからはスマホに情報を残す事になったはず

あと10/4当日の三葉(瀧in三葉)の財布はスカートの中のポケットに入ってるだろう、おそらくスマホも
意外とスカートにポケットがある事を知らない男子は多い

>>331
東京のノートは授業のノートのこと。三葉くんは糸守で授業のノート書いてた気がするから。

スカートのポケットって、そこそこの重さのもの入れたら、走ったときのヒラヒラ感かわらない？

>>330
自分がある日目が覚めたら見知らぬ場所に来ていたとしたら、そこがどこかは考えるだろうけど、自分が西暦何年の時代にいるのかは考えないよな

何も難しい事はない「夢の中で入れ替わってる」って一見珍妙な言い回しが答えだよ

妙なことを思いついたんだが
片割れ時に組紐渡してたけど、二人の腕に巻きつけたりとかしてたらどうなるのかな？(マジックペンは三葉の手からポロっと落ちて瀧くん側に残ったけど)
太陽さん空気読んで沈めなくなるかな。

>>335
ブチって途中で切れて、あの瞬間の絶望感が増す。
で、お互いに物が手元に残るから、再会時の奇跡感が減る演出になるような気がする。

>>335
渡したんだから、組紐と三葉を置いたまま瀧だけ消える(2016に戻る)んじゃね？

>>336
運命の赤い糸だもんなあ。実際切れなくて良かったわ。

>>337
巫女である三葉の吸引力が勝るか。そういや糸守のダイソンとか呼ばれてたっけな。

>>336
再会時はこれが合体するとか、一葉の語りをバックに。
「・・・時には戻って、途切れ、またつながり・・・」

スマホのカレンダーめくってるときは日付は同じだけど曜日が違うね。

>>340
ユキちゃん先生の授業のときは4日火曜日だけど、次の日司からのメールは5日月曜日
これがテッシーのカレンダー2013年の次に時間のズレが確定的になるシーンかな

ツイッターで見つけた考察でなるほどなあと
思ったもの。

入れ替わり→性行為
口噛み酒→キス
それぞれの比喩と考えると
物語の流れが下のようになる。

セックス（入れ替わり） → キス（口噛み酒） → 互いの愛を確信する（黄昏時）→ 気になるあの女性（男性）に勇気をもって声をかける。（ラストシーンの階段）

恋愛モノのプロセスが逆になってる。
これが違和感の正体？

今から古舘の番組で喋るぞ

テレビで新海さんが全部語っちゃったからこのスレ終了だな

>>342
口噛み酒→キス

は、新海自身の口からそうであることが語られたな。

>>343
うちのところTBSなかったorz

普通の恋愛映画は「出会い」から始まるが、この映画は「出会い」で終わる話になっている。

>>347
再会で終わる恋愛映画はいくらでもあるわい

>>348
再会ではなく出会いだと言いたいのであらう

>>348
単純な再会じゃなくて二人ともほとんど記憶がないから出会いってことだろ

俺が持った違和感の正体については宮台真司が全部語ってくれたわ

>>350
ほとんどではなく、全く記憶はない、って考える方が、すきだ。

TBSで災害から救うってネタバレしてたなw
でも三葉が死んでるとまでは言ってないからまあいいのか

>>351
何て言ってたの？

別次元の者同士の意識が入れ替わるという設定の映画はありそうで意外とない

>>355
漫画だと革神話（アラタカンガタリ）というのがあるが。
少年サンデー連載で諸事情で未完。

>>356
アニメになったやつだな、以外とおもろかったけど終わってないんかあれ

東京行った日の三葉のベストってオレンジ系だったと思うけど、
口噛み酒トリップで「東京行ってくる」と「おばあちゃんお願いがあるんやけど」のシーンでピンクなのはミスなのかね？

トリップ中の絵ってボヤけてるしそのせいじゃねえの

>>358
オレンジだろ

>>359
そうなのかと思って何回か注意して見てたんだけど気になってさ
>>360
そのシーンだけど流石にこれをオレンジと断言するのは色盲疑うぞ

>>354
・かつての新海
絶対性×不可能性のコンビネーション
絶対的な関係性は、それが「不可能であること」もセットで描く
・今の新海
絶対性×可能性のコンビネーション
絶対的な関係性を描く上でそれが「可能であること」を示してしまう

この映画の仮題「夢と知りせば」の元ネタである小野小町「思ひつつ寝ればや人の見えつらむ 夢と知りせば覚めざらましを」もそれが現実でないことを知ってしまったときの悲哀
つまりは前者(不可能性)の表現である
とりかへばや物語でも男女入れ替わりという願望の結果としての代償は描かれる
その他タイムリープものの創作物にしても暗黙のルールはあり、変えてしまった過去は2度と戻らない等、万能の力を以てして(いわゆるズルをして)何かを成し遂げた際の代償は支払われなければならない
そういった不可能性を描いていたかつての新海誠ならラストシーンの二人は出会わせない。すれ違いで終わっていたはずだと

19世紀ロマン主義の展開においても、絶対的なモノに対する憧れはそれが実現不可能であることを前提に描かれてきたが、リヒャルト・ワーグナーは敢えて実現可能性を表現
これに憤慨したニーチェは「全く人々をバカにしている」としてワーグナーを批判
ワーグナーは実は、絶対的なモノの実現不可能性を百も承知で、それが可能であることを示せば観客は熱狂するであろうこと見越してそれをやっていると
『ほしのこえ』をリアルタイムで観て無名時代の新海にインタビューし当時から「絶対性×不可能性」が新海の持ち味であると評した宮台からすれば今の新海がワーグナーに同じ
置換可能で希薄な関係性に苦しむ今の若者に、絶対的なモノが実現可能だと説けば必ず熱狂してくれるであろうことを見越した上での詭計を施し、それが大当たりしたと結論

ということでニーチェの言葉を借りて宮台「新海〜、いよいよ、客をバカにし始めたか〜」
だそうです

その1枚目は別のとこミスってるけどな……

>>361
色盲ってそういうことじゃないだろ
ドレス　白と金　青と黒　でググれ

>>362
詳しい解説ありがとう！

>345
時間とキスしたわけだな

お互いの砂時計眺めながらキスをしようよ、か・・・
お互いの砂時計は、瀧が観た三葉の人生であり、かたわれどきに三葉に流れ込んだ瀧の記憶（もしかしてこっちも一生分？）なのかな。

>>342
これはほんとなるほどなあ・・・だな。
何の意味があるかはわからんが、面白い構造だ。

>>366
はーなるほど

定期的に歌詞に捕らわれる奴が出てくるのはなんだろうな

>>369
別に歌詞こそが物語の真意とかは思ってないよ。
ただあちこちつながるのが面白くて。
もしかして作った人意識してたかな？と想像するのが楽しいだけ。

>>370
そりゃ新海と話し合いながら詞も作ってるからな
一年半にわたってやりとりしたそうだ
曲と言えばラッドのふたりごとって曲も君の名はで使われてもいいような歌詞がある

>>362
そもそも、公式でタイムリープモノって言われてないんだから、これを根拠にしてる批判意見にこそ、自分は違和感を覚えるわ

これがタイムリープものじゃないっていうの…？まさかの新解釈が

>>373
それが主題じゃないってことでしょう。まあタイムリープものってのはぶたい

>>374
つづき
舞台がタイムリープってだけのも含むんだろうけど。

主題かどうかじゃなくて扱ってるか扱ってないかだよ
いわゆる入れ替わりの際に瀧の意識は過去に飛んでる
これをタイムリープと呼んではいけないのか？と

>>376
そこはタイムリープではないかも。情報だけなので。
かたわれ時は間違いなくタイムリープ。

えっ、一般的に「タイムリープ」という場合、（「タイムリープ｣という言葉が一般的かは置いといて）
意識だけが時間を超えることを言うことが多いんじゃない？
身体ごと時間を移動するのは「タイムトラベル」。

タイムリープと言えば高畑京一郎の小説が面白かったなぁ。

高畑京一郎はクリスクロスの方が好きだな〜
あの頃のラノベは良かったよ
乙一の君にしか聞こえないってこの映画にむっちゃ似てるよ

カタワレ時に邂逅できたのは「この世のものではないものに会うかもしれない」時だから、でいいんだけど、それで瀧三の中身が入れ替わるのなんでだろう。
それもカタワレ時の効果なら、カタワレ時が終わったときに三葉が消えたように、入れ替わりの解消も無効にならないんだろうか。

>>381
入れ替わりというのは本来は異質なもの
本人の身体と精神が同じ空間入ることで元に戻ったのだと推測する
かたわれ時が終了した時にそのままだったのは組紐を三葉に渡したからというのが一番しっくりくる気がする
組紐を返した事で三葉とのムスビがなくなった

>>381
ん？よくわからん？
かたわれ時って、入れ替わりはもとに戻ってなかったか？
三葉内にいた瀧inタイムトラベルした瀧、
一度死んだ三葉in瀧が持ってきた三葉ボディ。

>>381
元に戻ったのは、カタワレ時の効果なのではなく、
相手を直接的に認識したから、身体と心があるべき状態に
戻ったと考えてはどうだろう？

>>381
三葉からみて
隕石の日の朝からかたわれどきまで：瀧in三葉
かたわれどき開始：隕石死亡体験三葉in三葉
かたわれどき終了：そのまま

かたわれどきが終わった後は全ての宮水効果がなくなって記憶抹消残務整理にはいるわけで、いまさらまた入れ替わりはないのでは。

>>383
寝ないのにもどったのはなんで？ってこと。

>>381
単純にタキの体に入ってた酒がいいタイミングで抜けて紐も返したからじゃないかな
通常パターンの寝て起きてまた夜寝るまでじゃなく最後のはドーピングみたいなものだろう
むしろカタワレ時の時点での三つ葉の精神は自分が死んだ事を明確に意識してるので
彗星落下事故前の三つ葉の精神がどこにいってしまったか謎

>>386
口噛み酒入れ替わりはいままでのといろいろ違うから
別にそんな法則なしでいいんじゃない？
たまたまかたわれどきに戻ったのは、お互い自分の体で会いたいという気持ちがそうさせたと言うことに俺の中では決着ついてるｗ

>>387
そのへんだろうな、助からないルートが残ってるかどうかが問題になるのは。
残っていれば、そっちが事故前の三葉。その後瀧を経由して助かるルートの三葉に乗り移り。

>>386
寝ることは戻ることの必要条件では無かったから

>>387
一応、あの三葉は自分が1度死んだと意識している明確な死後の三葉ではなくて、目の前に隕石が落ちて来た所までで記憶が途切れている
コンティニュー状態だと思っています。

自分は死んだ。じゃなくて、自分は死んだの？って感じ。

>>390
死んだの?でも良いんだけど
彗星事故直前までは覚えてる分けで
タキの精神が酒の力で彗星事故当日の朝に入れ替わる
その時点でタキの体に入れ替わった三つ葉の精神は事故そのものを意識してる時点で死後か少なくとも事故直前なわけで
タキの入り込んだ彗星事故を知らない時点の三つ葉の精神の行所はどこ?ということ

まあ、無事避難してちゃんと生き残ったお陰でタキと三つ葉が再会した時には死んだって記憶自体が無かったことにされてるんだろうけど

>>391
タキの入り込んだ彗星事故を知らない時点の三葉の精神は
三葉の体の中で眠ってるだけだよ

>>389
最後の以外でも、夢をみているね？は起きている状態から戻ってたな。

>>392
そんなのがもう一つの人格として残ってたら、何かの拍子で吹き出たら大変だなこりゃ。
まあ瀧が好きなのを自覚した後の人格なので、かたわれ時再現できて新鮮でいいかもｗ
瀧「時にはいいかｗ」

>最後の以外でも、夢をみているね？は起きている状態から戻ってたな。
・・・あ、違うか。それだと突然三葉が取って代わることになるから。
単に映画で描写してないだけと思った方がいいな。

細田版の時かけ、シュタゲ、まどマギ、全てそうだけど、タイムリープしたら直前までの意識を上書きしてるからな
瀧が彗星落下当日の三葉にタイムリープした時も同じで、当日の三葉の意識は上書きされてるんだろう

夢を見ているな？は本物夢だと思うけどな
それならなんら問題なし
法則通り

>>396
それだとご神体が実在することに説明がつかない。

説明が足りなかったな
一度御神体に行った後三葉の身体で眠りそこでまた御神体の夢を見る
寝る事で解除されるから起きたら瀧の身体に戻ってる

入れ替わった側が元の身体で目を覚ます描写ってあそこだけだから、いつもあんなもんなのかもしれないよ。
目が覚めたときは眠る直前までの記憶がしっかりあるわけじゃなくて、印象に残ったことが記憶に残る。
そこを描写すると、途中〜眠りにつくまでをすっ飛ばしたようなあんな描写になる。

この映像を観ていつも思うんだけど、東京の空に雲をかけすぎじゃない？
普通ならせっかくの美しい彗星を目一杯魅せたいはずなのに、何でここまで雲をかけたのだろう？
なにかしらの意図があるんだろうけど、どう解釈したらいいか分からん。

>>400
近い部分の彗星の尾を隠すことで奥のほうの頭部分に注目させてるんじゃないか
結果、遠い感＝他人事感が出ている

>>400
東京と飛騨の差じゃないの
新海の描く夕暮れの色合いは美しいが都心では見れない田舎特有の風景だしあれを見ると長野出身てのも納得する
彗星の見え方を東京と飛騨の夜空で差をつけたかったけど光りが強すぎるので雲の量で差をつけたとか

本人の原風景にある田舎の自然は好きだけど田舎特有の人間関係は苦手で東京の生活が好きなんだと思う

田舎は空が高く広い。

５回も観たけど、どうでもいい小さなことではあるんだけど、どうにも疑問なことがある。

三葉が髪を短くカットしたとき、てっしーとさやちんがあまりに驚き過ぎじゃない？
最初に２人の驚きの表情を見たとき「なんだなんだ？」と思ったが、
三葉がショートにしただけってのがわかったら「なんだそんなことか。なんでそんなに驚く？」と疑問に思った。
なんか化け物でも見てるかのような顔だったぞあれ。

あのくらいならせいぜい「あれ？どうしたの？そんなにバッサリ切って」くらいの反応だろ。
バリカン入れて坊主頭にでもしてたらあれくらい驚くのもわかるけど。

>>404
そこは別に疑問に思わないけどなあ
無造作に伸ばしてるわけでもなく、毎日手間かけて髪結ってるくらいに思い入れがある
という背景を考えるとアレをいきなりばっさり切ったら「えー、どうしたの！？」
くらいの反応になるのは不思議でないかと

>>404
前にも出ていたけど、テシサヤが三葉をどういう人と考えているか次第だろうな。
逆にあれだけ驚くってことは髪をとても大事にしていると感じていたのだろう。
それを切ったってことはやっぱり失恋？
と特に三葉を少し好きなテッシーは相手の名前は？誰だ気にになるモードで大騒ぎ。
だから瀧in三葉がぼさぼさのまま登校しても心配してたと。

そんな感じで違和感無かった俺。

>>404
巫女さんがショートヘアにしたからでしょ

>>400
都心はヒートアイランド効果で、小さくて低い雲ができやすいんだ
環八雲といって環状道路の渋滞熱で発生する雲もある
ググるとちょっと面白いかも

>>408
はじめて知ったときは、都市が気象を変えるなんて
東京は恐ろしいところだ〜((((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙと思った。

>>401
なるほど。他人事感を現しているってのはありそうやね。
瀧君割と直前まで無関心だったのもそれを強調してるのかも。

そう言われて気付いたけど、冒頭で東京からビューンと三葉のズームまでカメラが飛んでいくのはただの演出じゃなくて、
彗星の軌跡を辿って互いの位置関係をさり気なく観客に教えてるんだな。

>>402
田舎と東京で差を付けたかったってのも確かにそうかも。

>>404
女子高生なんてそんなもんだよ
男はそんな驚かないけどテッシーは恋心があったから驚いた

あのぐらい驚いた方がもてるんだよ…

>>410
彗星の軌跡はたぶん逆(西から東）・・・

>>404
三葉は巫女だし髪の毛を大事にしていたと思う
だから驚いたんだろう
そして何よりも決定打だと思われるのは前日(死亡ルートは2日連続)で学校をサボったこと
三葉の事だから多分今まで一度も無断でサボったことはないはず
だからテッシーは余計に勘ぐる
前日に何かあったはずと

>>401　>>410
もはや、こじつけ。

単にパースの違いを雲で分かりやすく表現してるだけ。
滝が見上げている東京の夜空はパースが効いていて
彗星が遠くに行こうとしているのが表現されている。

糸守で三葉が見上げているのはあまりパースが効いていなくて
彗星が間近にあることを視覚的に示唆している。

>>415
本来彗星と東京、彗星と糸守距離なんて変わらないんだけどねw

>>415
東京の方がこれから来る描写じゃね？彗星軌道的には。

彗星の軌道的には「東から西へ」じゃね？

パースが効くをどういう意味で使ってるのかわからない
どっちかというと下のほうがパースが強調されてる
望遠と広角なので

>>418
地上からの見た目では西から東じゃないと糸守に落下しない。
彗星の尾は進行方向とは無関係に太陽の反対側に出るから、静止画ならああいう絵でも問題ないよ。解説とか動画で東から西なのは、設定ミス。

>>419
画面中心付近から放射状に雲が伸びるように配置、描写されることで
雲による遠近法（すなわちパース）が表現される

地面だったら建物と道の境界線が画面中心に向って収束する放射線になる

空の場合、その道の変わりに雲を放射線状に描くことで
視覚的な収束点をつくり、パースを感じさせる
絵画やファインフォトではわりと普通にある手法

滝が見上げる東京の夜空では、雲を放射線状に配置、描写して収束点をつくり、
その収束点に彗星を配置することで、東京から遥か彼方にあることを表現してる

三葉が見上げる糸守の夜空は「収束点から放射状に伸びる雲」というものは無く、
画面最上部に彗星が配置、描写されているので、間近にあることを表現してる

>>418
西から東にしないと、夕日側に核が見える彗星がこれから最接近とはならない。
イメージとしてはこんな感じ。

>>420
> 解説とか動画で東から西なのは、設定ミス。

設定ミスも何も、映画の中の彗星が東から西へ移動してく様子は
口噛み酒を飲んだ滝が見ている幻影のシーンで
彗星が放物線を描いて飛騨高山にバーンて落るシーンでも表現されているし、

三葉が町役場へ疾走してる途中コケて、立ち上がって、
もう一度駆け出して、父親と対面したシーンの直後
スパークルでいったら
　「運命だとか未来とか　言葉がどれだけ手を」
のあたり、
宇宙からの地球を見下ろしている視点での彗星の描写だって
右から左への移動として表現されている

宇宙からの地球を見た場合、球体の上を北極と見なすから
右から左は「東から西へ」の移動なんだよ

さらに、スパークルの
　「運命だとか未来とか　言葉がどれだけ手を」
のあたりのシーンで描写される「尾」は
　泥の雪ダルマの彗星が太陽に温められて噴出物を出し、
　それが太陽風に煽られて伸びている尾
ではない

もはや彗星ではなく、小惑星のような扱いになってて
それが砕けて岩のような隕石が大気圏をかすめて
赤く燃え出してた炎の軌跡の「尾」なんだよ

彗星の尾は太陽とは逆方向にウンタラカンタラ
というのは的外れ

＞宇宙からの地球を見た場合、球体の上を北極と見なすから

そんな決まりごとあったのか

>>424
まあ、北半球の国で作られる作品だとそうなるんじゃない？暗黙のお約束って奴。

>>421
放射線状の雲って彗星の破片の尾のこと？
そういう定規で引いたように見えるものだけがパースではないので

メインの彗星自体のパースが強調されてるのが下で、
広角で、三点透視でしょ？
直線のことだけ言うから上になるんで、引かれてない線を見ないといけない　
三葉自体が上方向のパース線に沿って立ってるということ

上の遠近法は対象を重ねるもので、破片と前景しかパースがかかってない
パースは遠近法の一種であって、イコールじゃないんだけど、混同してる人が多い

>>423
>彗星が放物線を描いて飛騨高山にバーンて落るシーンでも表現されている
彗星落とされるとその後の説得性がゼロになるぞ・・

>>423

>もはや彗星ではなく、小惑星のような扱いになってて
>それが砕けて岩のような隕石が大気圏をかすめて
>赤く燃え出してた炎の軌跡の「尾」なんだよ

スパークルMVにも出ているが、赤熱したようにうつっている隕石のかけらは彗星の尾と同じ方向に尾を引いている。
あの赤い隕石が赤熱の表現ならば、彗星は東から西に移動しかなくなるな。
仕事始まるのであとで

入れ替わってる最中に時間のずれに気付かないのは瀧と三葉が馬鹿だから？
それとも御神体が二人の思考を制限してる？

瀧が最後に降りた駅って新宿駅南口だよね？

今日新宿から須賀神社まで歩いてみて分かったけど、あれ絶対に出会うの無理ゲーだろｗ
ってか、三葉は三葉で千駄ヶ谷で降りて完全に明後日の方向に行ってるし、
良く出会えたなあの二人。

>>429
なんでそんなことも分からないの？馬鹿なの？

>>430
それは運命のルーレット廻してずっと君を探していたからでしょ

>>429
御神体の力かは不明だけど
思考の制限・認識の阻害の類だと思うよ
学校やバイトに通ってる・スマホでメモを残す・カレンダー確認等々で
時間に触れる機会は作中で多く描写があり、ただ気付いていないだけと考えるのは無理があるので。
そして彗星の事を覚えて無い瀧、糸守への旅行の内容を覚えてない3人等々
何らかの力が記憶や思考に作用してる描写は多々あるので、その一種と推測される

>>429 >>433
ご都合主義的設定ではあるけど、それでも感動がはるかに上回る黒字って感じの映画だな。
引っかかりはあっても怒濤の感動が押し流してしまう。

でもって、その結果今度は残った疑問を解消してパーフェクトにしたくなって通う人も居るかな。
時々来る、ウン回見たけど引っかかる人はその部類？

繭五郎も入れ替わってた説すき
多分なんらかの理由があって火事を起こしたけど理由が忘れられて戦犯扱い

ただの妄想を語るスレではない

>>433
時間のズレに気付くには、今のあるべき時間と実際の時間とを比べなければならない。
入れ替わっている間は夢の中のようなものなのだから、現実側が何日何曜日であるかな気付ける人がいるかどうか？
ちょっと海外に行っただけで、時差の計算が分からなくなる人が殆どなんじゃないの？

瀧と奥寺先輩のデートが2016年10月3日であることが確定する描写って何があるっけ？
ビジュアルガイドでは三葉の日記が2日になってたけど、日が変わってから書いてたら10月2日もあり得るかと思って。

>>439
日記しかなかった気がする。
デートの詳細や厳選リンク集ｗを日記に残すために夜更かししてたかもね。
だから瀧は翌朝寝坊した可能性もあるし。

三葉が東京に行ったのは2013/10/3で確定してるけど、そうじゃなくて？

>>441
ちょうど3年ズレてるとは限らないし、もし2016年10月2日だったら、休日問題が解決するからさ。

お父さん！
三葉！お姉ちゃん！
おまえまでまだ・・・
のシーンって３Dアニメ？
動き方が普通の絵じゃないっぽいんだけど

>>441
その10/3確定の根拠がなんだったっけ？という話かと。
もしもスマホ日記なら、>>439のような可能性が出てくるし、
俺的にはもやもやしていたデートの日に瀧が寝坊した理由まで解決する。
スマホ日記以外にも理由があれば、まあその線はなくなるね。

>>438
昼間のデートの約束という具体的な仕事をした三葉は、あの入れ替わりだけはさすがに曜日を意識すると思われるので、ちょっと引っかかる。
だが、気にしないことにするｗ

テッシーとサヤには、変電所爆破の経緯の記憶が、三葉の入れ替わり含めて残ってる。三葉の父 俊樹にも、祭りの最中に避難命令だして、それを避難訓練だと言った記憶は、三葉な入れ替わり含め残ってるはず。一葉に、二葉の入れ替わりの記憶があったように。

三葉と瀧が再会して、 テッシーやサヤまたは父や一葉に会うと、記憶を再構成しようとするのだろうか？繭五郎の大火で失った伝えの替わりを作ろうとか思うだろうか？

デートの日付はデートの時にスマホの画面に出てたよ

>>446
そうか。残念

デートの日は忘れたけど奥寺先輩と再開した日はスマホから日付が読み取れたな

>>448
デートの日はその日の日付自体は見えないけど、時間は見える
そして三葉が残した日記の記入日と時間はデートの日に何度も瀧が見るので分かる
10月2日の18時と表示されている

>>404
母親譲りの組紐で母親直伝の髪型でずっと通してたからでは。
回想とか見るかぎり10年近く同じ髪型だしショートとか初めてだったのでは

>>423
劇中のニュースでは地球の夕方側から昼側に飛んでる＝東から西へ。
ただしその角度だ８時半に糸守に激突するにはほぼ真上から突っ込んで来ることになる。
スパークルのサビでは、うっすらと日本列島が写ってるけど、明確に太平洋側から低角で突入してる。
また、避難シーンでは彗星の見える方角も角度もバラバラ（三葉が「割れてる！」の時は真上なのに立ち上がるときは向こうの山際に見えてる）

ゆえに作中の彗星の軌道や位置は完全に無視されて正しくなんて描かれてない

テッシーが三葉好きだった描写いらなかったな、なんであんな描写を入れたんだろう
あれのせいで心が引っ掛かってダメだわ。テッシー嫌い

>>452
そんなに引っ掛かる？
瀧くんにとって奥寺先輩は何年経っても憧れの女性だけど、本当に大切なのは三葉であるのと同じように
テッシーは三葉に対して(仲は良いけど)お嬢様として一歩引いて扱ってる所があって、境遇が重なることによる同情もある
一方でテッシーの一番近いところにいて、気心が知れていて、側にいて守りたいのは最初からサヤちん
三葉もそれを見抜いた上で応援してるように思える

男子陣の、憧れの人／一緒に居たい人　の2種の恋の対比は、けっこうリアルな構図だと思って見てた

例えばの話、再会を果たした二人が飛騨の御神体デートして、瀧がその場で口噛み酒飲んだとしたら、８年前の三葉in瀧とリアル年増三葉がご対面することになるの？

三葉in瀧「(ふけてる・・・やばっ！明日からお肌の手入れがんばろっと)」

>>453
いや、サヤは付かず離れずは腐れ縁。恋人になれたらなりたいのは三葉だと思ったが。

>>454
あ、ここは考察スレだったか
マジレスすると、口噛み酒で都合良く隕石衝突日に飛べたのは宮水の意思と瀧の強い意志もあってのこと、って設定だと思う。
だからなんの緊張感もなく飲んだらアラサー三葉と入れ替わるだけか、へたすると入れ替わりも起こらないかも。

>>452
男は複数の女を好きになれるからな。
憧れ、エロネタ、友達的な楽しい仲間、心底愛する人。
女も程度の差こそあれそういうもんでは。
心底愛する人が複数居たらやばいけど、テッシーにとっての三葉は1番目だろうからいいんでない？

>>452
童貞臭い感想

>>452
ガキの頃から仲良かったんだろうし
三葉は自分と似た境遇にいるから余計に共感したんだろうな
むしろ好意が全くない方が不自然でしょ
さやちんと正式に付き合っているわけじゃないんだから
でもちゃんと三葉を見ていたからこそ自分よりも大切な存在が出来たのに気付いて諦めがついた

それを言うなら瀧だって奥寺先輩好きだったし奥寺先輩も瀧好きだったがな
自分の中にヒロインはかくあるべきという像をお持ちの方かね

>>461
瀧は奥寺さんにあこがれていたけど、奥寺さんが好きだったのは中の三葉だからね。

勅使河原は三葉を想ってくれてるのは三葉はわかってるし、少なくてもいい人以上には思ってるけど
沙耶香に遠慮して身を引いてしまう三葉の内向きで引っ込み思案な性格を表してるよね
お話が進むにつれて、勇気をもって言えるようになる三葉の成長物語でしょ

思い返してみると、家族を除いて、テッシーや沙耶香にさえ遠慮がちな物言いだった三葉が
「食べてるのは君の体だしー」って悪態ついてるあたりは、もう瀧に心を許してた
って描写のようにも見えなくもない

というわけで、三葉にとってのテッシーも瀧にとっての先輩も
心情変化を表す鏡像関係として必要かと

てっしーが三葉を好きだった描写はあるけど「昔は」とか「っていた」とか今は違う描写があるのにてっしーの一喝を「他に男が出来たのがむかついて〜」とか抜かすやつがいるのが分からん

>>464
でもそんな影も無かった(と思ってる)のに実は想い人がいて失恋してたとか、まだ気にしてるとか
見せつけられたら、ちょっとはムッとくるのでは？

心の変化とか成長のきっかけとか全然描いて無いからいきなり山のてっぺんで別人化したみたいだ

>>462
「スカート脱いでください」って言われて「え〜っ」て言いつつ脱いでるから、その程度に気を許すぐらいの気持ちはもともとあったはず。
刺繍終わるまでは瀧ちゃんになってる女子力知らないんだから。

作中で失礼は監督と成田さん公認なんだよなぁ…

ティアマト彗星は人工天体
映画にでてくる?ムーの表紙
ムーの編集長がツイッターで

みつはさんはなぜ千駄ヶ谷で降りて須賀神社に向かったのだろう。新宿を目指すなら新宿御苑方面に行った方がいいだろうに。

瀧くんもなぜか四ッ谷駅を目指してるし。

細かいところが気になってしまう。これも宮水の血と考えるべきかな。

ムーはどこまで信じていいのか
監督が種明かししたなら面白いんだけどな
いっその事世界線とかもやってくれればここの考察ひっくり返って面白そう

>>470
監督がラストどこで逢わせるか悩んで色々巡った結果赤い手すりのあそこが一番しっくりきたから
宮水とかなんら関係ないよ

三葉の超高速下山と同じでそこら辺の細かいことはいいんだよ

すまん、地図マニアなので気になって。

お互い迷った結果、あそこになったというのが自分はしっくりくるかな。

>>467
いやまあ三葉抜き瀧は喧嘩っ早い後輩くらいの認識では。
それと、ちょっと気を許すくらいで男子と同室でなにか巻いてるとはいえスカート脱がないって。
ここはスルーすればいい場所かなーと思ってる。

>>474
そういう細かいとこはこれ雑だから気にしたら負け

途中から三葉寝る時もブラジャーしてるけどあれは瀧がおっぱいもんだりノーブラでバスケする事への対策なんか？

>>477
瀧がブラを全然付けないから三葉は寝る時に付ける習慣が出来た
ただし彗星が落ちる日は付け忘れた模様

>>471
わざわざやらなくても、テッシーがマルチバースって言ってるから。

>>474
瀧くんが須賀神社入口にたどり着く前に、二人の入ってないカットが幾つかはいるけど、あれも通った場所だろうしな。
瀧くんが迷う分岐、第三大成ビルってのが建ってるんだな。あそこから須賀神社なんて、歩いても1分かからないけど、水たまりの状態考えたらもっと時間がかかってるはずだから、一度通過しちゃってると考えたほうが自然だし。

結局のとこスゲー金かけた大成建設のCMなんだよねこれ
中身はない

瀧は三葉に会いたくて必死に行動した結果、3年前の人間と入れ替わってるという推測にいたったけど、三葉は未来人と入れ替わってたという認識はいつするのかな？
最後の入れ替えの「私あの時死んだ？」って時？
3年前に東京に会いにいった時はテンパってて曜日のズレとか気付いてなさそう

うん、「あの時死んだ」のときに糸守が破壊されている様を見たのと綜合して気づいたんだよ

それにしても電車の中ではなく降りて余裕を持って話しかければそのときに気づけたのにせっかちだよな

>>481
町がないので未来かもとは思ったろうが、3年と知るのは組紐返してもらう時。でも、三葉ちゃんは「3年？」と驚いたりしなかったな。

>>481
まあ時間がずれてることに気づいたら三葉in瀧は瀧スマホの日時表示を見直したりするだろうな。
自分の書いた日記が消えてるのはどう解釈しただろうか？

瀧と三葉それぞれ自身がズレを認識したかどうかでメモが消えるか消えないかが決まるっていうのはどうだろう

書かれてないから推測だけど、かたわれ時の邂逅の時に
三葉も瀧の記憶を共有したんじゃないかな？
「やることがある、聞いて」のところは説明を省略したんじゃなくて
入れ替わって記憶持ってたから、それだけで理解した…、とも見える

まだてっしーは監督の言いたい事を言わせてる！あれが真実なんだ君臨いるのか面倒くさいな
ただ境遇が似てるだけだっつうの

>>486
ないだろ、そんな事は…。

>>488
小説版の方は三葉の記憶→瀧はあったので、あってもいいとは思う。
瀧の方は三葉の半身口噛み酒飲んでるという違いはあるけど。

>>480
観た人の中身を引き出す作品だよね。
鍵が合わない人は引き出せないのかもしれないが。

小説が今手元になくて確認出来ないけど、
三葉が瀧の記憶(糸守探訪の経緯)を見て、3年ズレてた、自分は死んだって理解するって描写は、小説にはっきりあったはず

小説だと破壊された糸守を見た後に瀧の記憶が流れ込んできたと書いてある

>>491-492
あ、今確認した。瀧→三葉の記憶の流れも小説にあるね。

彗星落ちたあと三葉の街無くなっちゃってみんな東京に出てきたのかな？
二葉の通ってる高校も東京？
バッバは鬼籍に入ったんかな？
あのアパートに二葉と暮らしとるんかな？
テッシーとさやちんも東京にいるみたいだしみんな街の人間みんな東京に来たんだろか？
三葉どこ住んでんだ？新宿？
瀧は四谷？のパッパの社宅？にまだいんのかな？
そんなんばっか気になる

二葉はずっと糸守離れてない気も(アナザーから)

四葉の書き間違いだと思うけど。四葉は東京っぽいな。
映像ではわからんけど、三葉と一緒に住んでるかも知れん。

二葉はママで妹は四葉だよね

ところでアナザーって読む価値ある？
著者が新海監督じゃないから敬遠してるんだけど

>>496
ある。宮水の理解に役立ちそう。あくまでアナザーストーリーだけど。

>>496
小説→ビジュアルガイドの次かなアナザーは
新海監修じゃないけど、与えられてる設定を考えると
なるほど、アナザーみたいな解釈になるなー、というくらいには出来がいいよ

多少の粗と矛盾はあるけど

アナザーはあくまで解釈だけど、
映画にも出てくるオープンカフェのくだりとか、実際に想定されてた（けど尺とかの都合でカットされた）設定が相当出てくる
その意味でただの解釈ではない

本人が解釈言ってんだよなぁ…
剥ぎ取った部分とも言ってるが結局没案だしな

まぁ新海が1人だけで全て書いたわけじゃないだろうし、アナザーの作者も脚本協力で映画に参加してるんだから
準公式と見ても問題はないと思うけどね

>>494
再演前の世界では、500人亡くなったショックもあってか町ごと捨てられたけど、
再演後の奇跡によってほぼ死者0なら、町も半分残ってるし、頑張って復興するんじゃないかなと思う
東京に来てるのは若者だけで、避難民の大半は近隣の市に居ると思うよ現実的に

小説だと、冒頭の章の25歳三葉の視点で、「やっと見慣れてきた東京の景色を」みたいな表現があったから、
上京は就職の時かそれ以降じゃないかな(もし大学からなら7年居ることになる)
あと三葉のアパートは、キッチンのシンクの小ささとか見ても一人暮らし用じゃないかなあ……

東京に瀧が居ることを無意識に覚えてて、どうしても逢いたくてテシサヤと一緒に上京したんだろうなあ

8年後となるとおばあちゃん90歳だから、わざわざ人の多い東京に行かないと思うので
近隣の市で四葉と暮らしながら、伝統工芸会とかで組紐教えたり、神社の伝統について文書化したりしてそう

瀧は、映画ラストではまだ実家だよ
小説だと就職後1年経ってるように読めるけど、映画では就職したての春と考えて良さそう

>>502
ん？そんなに小さくないのでは？
見えてるのは流しだけでしょ。見えていないコンロはたぶん別。
東京なら電子レンジあれば暮らしていけるという考えもあるけど
三葉の生活様式からみてそれはないだろうなあ。
それでも部屋さえあればあのキッチンでも問題ない気がする。

ところで画像観てふと気づいたが冷蔵庫ってあのような開け方するかな？
ドアに取っ手がない冷蔵庫？

アナザーは単純に面白いのでオススメ
ラノベ枠だけど、監督の原作小説よりも小説らしい面白さがある
確かに筆者の個性が強くて、キャラもなんか違くね？という意味では気になるところあるけど、　解釈としてはなるほど！というところがたくさん

瀧が元バスケ部で背が足りなくてやめたとか、あのへんは多分公式設定だったんだろうなーｗ
テッシーの想いについての掘り下げもなかなか良いよ
やはり一番の見どころは俊樹と二葉だけど、あれはかなりオリジナル要素強いかなー

>>503
そうかな、二部屋以上あるアパートならもっと大きい気がするけどなあ……
冷蔵庫が壁についてることを考えたら、コンロのスペースも小さいし下手すると一個しかない
冷蔵庫はよく分からん

三葉は自分が死んだことを覚え続けていたのだろうか？

>>505
地方や時代によると思うが、自分が新婚時住んでた2LDKのキッチンはあんなもんだったよ。

>>502
うーん、でも改変後の回想でも『消えた町糸守』とかって飛騨の図書館で読んだのと同じ本を読んでたじゃない？
あれを見ると死人が出なかったので皆で前向きに復興頑張ってますとなってるとは思えないなぁ。

と言うか、あの本を写した時点で町は放棄されたと監督が示してる気がするんだが？

>>508
いったん物理的に建物が消えたと言うだけでは。
東北の津波でも「一瞬で飲まれた」「消えた」みたいな表現をしてたよ

>>509
でも明確に町が復興した描写はないよ？生き残りの若者の描写も東京ばかりだしな。

>>510
まあ観客の願望だな。人が救われたんなら町も救われて欲しい。町民の気持ちは大きく違うはず。しかも、救ったのは宮水の力らしい、となれば。
1200年前は存続できた。
1200年後のためにも。

>>502
最初の災害だって、二次災害の心配が当面はない（1200年後）んだから、ああいうふうに閉鎖されてるのは妙なんだよね。

次1200年後なんか普通わからんやろ
神様視点の自分らだから言えることやでそれは

バリケードそのものよりも誰もいないことの方が違和感バリバリ
瓦礫とか車両とか放置だし
3年経ってあの状態はあり得ないな
チェルノブイリでももっと活気あるわｗ

>>507
マジですか
2年前は信州で一人暮らししてたけど、自分の部屋の台所がこのぐらいで、まともに品数作れなくてもどかしかった覚えが……
友人たちの部屋だと1Kでももう一回り大きい台所が多くて、2DKルームシェアの部屋は設備十分だった

>>512
まったくの同意
余震とかないし、被害範囲も割と局所的だし、1500人の町ひとつそう簡単に消えないよね
住民はいないという設定でも3年も放置されることはないだろと初回鑑賞の時は思った

>>513
1200年後とは思わないし同じところに降ってくるなんてさらに誰も思わないから閉鎖は尚更おかしい

>>513
糸守湖の年代から、おなじ彗星が原因と分かるだろう。

>>517
確率的にそんな事考える学者も政治家もいねーよ！！

>>513
そか、それ知った瀧は全部忘れたしな。

高校グラウンドは単に崖が崩れやすくなってるから閉鎖されてるだけじゃね
本気で町ごと封鎖なら福島の双葉町とかみたいにバリケードで囲うよ

>>520
図書館で司が「今はもう誰も住んでいない」って言ってるんだよなぁ

>>515
国土交通省「隕石で町壊滅状態か。この際土地を買い上げてダムつくろう」

>>520
だから、高校のとこテープの先はバリケード有ったじゃん。

>>518
前のが1200年前なら飛騨にも国司とかあるから、糸森が消滅したときの記録が糸森以外の場所に存在してしかるべき。何月何日の丑三つ時とかいうレベルで落下時刻を特定できるはず。
たぶん、そのあと糸守になったんだろうな。確率云々じゃなくて史料を紐解けばいい。
長周期だし分裂で質量変わるから計算難しいけど、ほぼ確実に前回訪問時という結論がでるだろう。そうなると、逆にティアマト彗星の前回訪問時に無関係な隕石が同じ場所に落ちたと推定する方が無理筋となるんじゃなかろうか。
あるいは、糸守湖が隕石湖の根拠として、前回の隕石の破片等が回収分析されている場合は、今回のを回収分析すれば、同一の彗星に由来すると判定することも可能。

いや高校にバリケード置いてるのは高校までは入れるつーことでしょ
町ごと閉鎖なら逆に高校に置いても仕方ない

バリケードは倒壊の危険があるからでしょ
車も入れるし閉鎖してるわけではないと思う
廃村なんて日本にもたくさんあるし、災害で山奥のど田舎の町が自治体を維持できなくなったとしても不思議ではないでしょう
信仰対象もなくなったし変電所も爆発したし

急に人がいなくなるってのは自治体の統廃合の話とは別問題やぞ

>>523
そこまで考えられてないから安心して

>>523
1200年毎にティアマト彗星が糸守に隕石落としていくとか主張する学者がいたら学会から抹殺されるなw

理論的確率論的にありえないということでw

考えたくないからと可能性を排除するのはただの政治
自然科学とは水と油だよ

>>529
バカじゃないの？

>>529
自然科学じゃなくてオカルトじゃねーか？

オカルトとは、その時点での科学で説明できない事象に対して
その時代のレベルでしか物事を受け入れられない人間が貼るレッテルに過ぎない。

解明できないことを探求することで科学ｈ発展を続ける。

理解できないことをオカルトと言って切り捨ててしまう人は
決して未来の科学に貢献することはない。

マジで考えてみた。

その事象が確かに起こっているという証明も、そのメカニズムもあきらかにできないものについては、
保留して放置されるのもまた科学的考え方。
新しい事実や観測が得られた時再び検討される。
残念だが、研究のためのリソースも限られているから、ありえねえ説にはなかなか光が当たらなくてオカルトであり続ける。

仮にティアマト彗星とあの隕石が実際にあったとしたら、
まず、同じ彗星からの隕石という証明が難しい。
彗星抜きでも隕石は降ってくるからね。
繭五郎がよけいなことをしなければ目撃情報が残っていて証明できたかもしれんが。
仮に証明されたとしても、それが毎回起こっている証明は厳しい。
同じ成分の隕石が落ちてることの証明とかちょっと難しそうではある。
これはしっかり記録して繭五郎から守って1200年後に観測するしかないかも。
ティアマト彗星追っかけて探査機ってのはちょっと大変そう。

>>512
あんな大規模な隕石だと放射能汚染もすごそう

仮に1200年前にティアマト彗星が落下していたことが証明されたとしても、天文学的確率の不幸な災害っていう認識にしかならんよな
小説によると2400年前にもティアマト彗星は落下しているから、そこまでさかのぼって証明されたらわからんが

>>535
同じ彗星から毎回同じ場所に隕石が落ちるなんて現象が観測されたとしたら、それを自然現象と考えるよりティアマト彗星が白色彗星
帝国で接近の都度に糸守を隕石爆弾で攻撃していると考えた方が科学的な気がするわw

>>535
２回位じゃすごい偶然で終わりだろうな。
ピンポイント隕石狙撃の理屈をちゃんと証明しないと、はい偶然偶然で終わってしまいそうではある。

エドモンド・ハレーさんもトンデモ扱いされた時期もあったかも。

>>536
まあ彗星帝国じゃなくて何したいかよく分からん結びの神のしわざってだけだからな。
大差ないかもｗ

　　　　　　　　　　　　, ;,勹
　　　　　　　　　　 ノﾉ　　　`'ﾐ
　　　　　　　　　 /　y　,,,,,　 ,,, ミ
　　　　　　　　　/ 彡　`ﾟ　　 ﾟ' l
　　　　　　　　　〃　彡　　"二二つ
　　　　　　　　 |　 彡　 　~~~~ミ　　　 　　はいはい、わしのせい　わしのせい
　　　　　,-‐― |ll　　川| ll || ll|ﾐ―-､
　　　／　　　　　|ll　　　　　 　 |　　　ヽ
　　/　　　　　　　z　W`丶ノW　　　　　ヽ
　/　　　　　　　　＼＼　　 / /　　　　　 |
/　 　　結　　　　　　＼`i　/ /　　び　　 |

どっちにせよ「次また降ってくるから町閉鎖」ってのは理屈として成り立たんってことでしょ

宇宙を独り彷徨っていると、なぜか泣いている時がある。
誰かに気づいてほしい、あのテレビっていうやつに映ってみたいって本気でそう思う時がある。

>>539
土砂災害の恐れとかなければね
あとは放射能

>>540
カーズかと思ったw

>>534 >>541
なんか311以降過剰に怖がられてるからあれだけど、
たとえ隕石だろうと普通の自然災害で放射能汚染とかふつうは起こらないよ
ラドンとかふつうの温泉に入ってるレベルの元素ならいざしらず
プルトニウムとかウランとか、放射能被害を出すような元素は
人間が莫大な労力をかけて自然からかき集めるか新たに作らないと濃集しない

伝聞でツインソウル説を聞いて突発的にある仮説を思いついたんだが
何か矛盾があったら指摘してほしい

彗星から隕石が割れるのってツインソウルの比喩だよね？
宮水神社の巫女が先祖代々入れ替わり能力を持っていたのって
彗星の欠片が隕石となって糸守に落ちるっていうのをツインソウルで子孫に知らせ、糸守の人々を守るためじゃないか

宮水の巫女とその伴侶の魂は代々ツインソウルとして糸守が滅ぶのを次の巫女に一子相伝として三葉の代まで伝えたかったのでは？
繭五郎も例外ではなく、婿養子で当代の巫女と入れ替わりを経験していた
おそらく古文書にはティアマト彗星が割れて隕石になる様子が墨絵かなんかで記されていた
秋祭りの神楽舞は彗星の比喩、口噛み酒の奉納は入れ替わりと転生の能力を得るための儀式
宮水家の人々はそれを神への祈りだと思っていた

繭五郎はそれだけではなく隕石から子孫を守るために別の場所、別の時代に糸守とは無関係の人間として転生する必要があると考えた
そして先祖が書き残した古文書ごと自分を犠牲にして
遠い未来で瀧として転生し、二度と彗星の犠牲者が出ないように三葉たちを守った...と

古文書を描いた人物はティアマト彗星が来る時代に誰かと入れ替わったから隕石落下を予知できたと思われる
というか隕石が落下した時に死んだ糸守町民のうちの誰かの魂が遠い過去に飛んで先祖と入れ替わった？

そしてそれができたのは入れ替わり先が3年後の瀧と決まっている三葉以外では四葉しかいないわけだが
死ぬ前に彗星が割れて隕石になるのを見た四葉が宮水家の先祖と入れ替わって隕石の落下を知らせたんじゃないか
そしてその時に書いた絵かなんかが古文書として残ったのでは

>>540
ティアマト彗星の分裂と隕石の落下は、どうやら母親から切り離されてこの世に生まれ落ちる人間を模しているらしいので、
糸守に生まれ落ちるのも、監督の中にはなんらかの理由付けがあるのかもね

なんかちょっと内容かぶったな
前前前世は繭五郎説って割とマジであるのかｗ

>>544
なんか全体的によく分からんけど……
・大火の時点で草履屋なのに、神社に婿入りしてたってことはないだろう
・なぜそこで古文書を焼く必要があるのか
・宮水神社が始まったのは1200年前の彗星落下の直後からだと思う、本編からは1200年前に回避できてたようには思えない

>>543
自然濃集による自然原子炉って話もあるけど、
太陽系ではそれから46億年でウラン235はかなり少なくなったし、
他の恒星系から飛んでくるとしても飛んでくる間に崩壊して少なくなりそうだな。
結局人為的なもの（原子力電池落下、隕石原子炉直撃）を除けば隕石放射能汚染なんてないと。

>>540
ナイジェル87はあんたの知り合いか？

>>544
四葉はツインテールまで読んだ

冗談はさておき・・・・なかなか良い感じだと俺は思う。
繭五郎はただのうっかり八兵衛的有名人ではもったいない。

ほな宇宙ウィルスやな
避難しなかった町民はウィルス進化説によるミュータントと化して地下世界を構築しとるんや

>>544
長すぎて読めねえ

よくわからんアインソフアウルの話かと思いきやツインソウルと来たもんで余計に意味わからん

>>546
＞・大火の時点で草履屋なのに、神社に婿入りしてたってことはないだろう

当代の巫女とは幼馴染かなんかで正式な婿ではなかったが親密な関係だったのかも
それで巫女と繭五郎が入れ替わってたとか
てか草履屋だったら巫女の履物を売ってた可能性あるよね
想いが成就することはないけど巫女を大切に思ってたとかそんなん
ここまで来ると二次創作レベルの妄想の域だが

＞・なぜそこで古文書を焼く必要があるのか

てか古文書って本当に繭五郎が故意で燃やしたのかね？
巫女と繭五郎の関係を隠蔽するために
巫女以外の宮水家の人間が古文書を信じてなくて繭五郎に濡れ衣を着せて古文書を焼いたとか
そんなんじゃね？

四葉の入れ替わり先が転生して繭五郎として生まれ変わった
そして繭五郎は瀧として生まれ変わって三葉と入れ替わり、糸守の人を救うんだよ

「飛騨弁」のネティブスピーカーです。
三葉や四葉や糸守の人たちの言葉で、わからなかったら聞いてください。ｗ

四葉が朝、三葉を起こしに行って、
「早くきない」といって襖を閉める。

きない＝きなさい

地元では語尾に「よ」をつけることが多いです。
「き（来）ないよ」＝きなさいよ
「行きないよ」＝いきなさいよ
「しないよ」＝しなさいよ　「しませんよ」ではない。

早く来ない　じゃなくて　はよ起きない　だろ

早く来ない、で合ってるよ
小説より

>>555
ネイティブには「はよきない」と聞こえた。

わたし→おり
あなた→わり
せめて、一葉はこう言って欲しかった。
あんた今、夢見とるな→わりは今、夢みとるんやな

どうしようもない→どもならん
だめだよ→だしかんさ
貴重な方言が使われてない。

全体的に、語尾に「やさ」とつけると飛騨弁、のようになっていたのが残念。
ただ、名詞や動詞まで方言に替えてしまうと、日本人にも理解できなくなるだろうと思うと、
納得もする。

イントネーションに違和感なかった？

>>559
それは滅茶苦茶ありました。
中途半端な飛騨弁なので。

>>558
そこまでやられても観てるこっちがわかんねーよ

>>558
テロなんてあらすけ、の「あらすけ」はどう？

>>562
あるはずがない。

どもならんは一葉が使ってたね

初見でも無理なくニュアンスがわかる範囲の方言って事なんだろうな

あるはずがない→あらすか
が一般的で、「あらすけ」は「あるはずがないでしょ」と
もっと強くなる。

監修は入ってるけど限度はあるよねーってとこだろなぁ
まあ若い子らはさておいて、年寄りにガチ方言期待したい向きはとてもよくわかる

糸森の「さかがみ」地区は、
今の飛騨市宮川町の南部の呼び方。
平成の大合併前は吉城郡宮川村といい独立した村だった。
明治の時代には吉城郡宮川村は、南北で坂上、坂下に分かれていて、
その坂上（さかかみ←濁らない）が元になっていると思う。
ＪＲ高山線には「坂上駅」がある。
坂下駅はなく、打保、杉原の2駅がある。

聖地巡礼のバス停で有名になっている「落合」のバス停は
飛騨市宮川町にあり、坂上駅まで近い。

飛騨市図書館は古川駅のすぐそばにあるが、
資料を探してる机の配置まで本当にそっくり。
マニアな人は行くといいよ。

神社自体は鳥居の色を除けば
飛騨市古川町の「北若宮神社」
ここは私が受験の御祈りにも行ったとこ。

>>553
エンドロールに方言指導の人が出てたけど、地元では有名な人？

>>553
おお、飛騨の方ですか
私は名古屋近辺なのですが、結構似てて面白いです

ラーメン屋の親父が、「弁当、上で食べやあ」と言うところがあるんですが、「食べない」と両方使うってことなんですかね？
(ニュアンスで使い分け？それとも年配しか言わない？)

あと名古屋弁の「〜だがね」に相当する表現ありますか？「〜やろ」になるのかな？
あと、無いって意味で「あらせん」って使います？

少し前に三葉のノートに、夕暮れ時死者が蘇るって書かれてると言う書き込みあったけど

夕暮れ時
死者に出会う時間

のようだった

>>563
あ、正しい飛騨弁？って意味。

>>570
方言指導は岐阜は下呂出身の声優さんだよ
てっしーの母親役やってる

>>573
あらすけ→あるはずがない　です。

>>571
> >>553
> ラーメン屋の親父が、「弁当、上で食べやあ」と言うところがあるんですが、「食べない」と両方使うってことなんですかね？
> (ニュアンスで使い分け？それとも年配しか言わない？)
食べよう→食べん（語尾上がる）
食べなさい→食べない（”な”が上がり、”い”が下がる）
食べません→食べん（語尾下がる）
かな。
「食べやあ」は使いますが、飛騨弁なのかな。
私自身も名古屋に住んでたことあるので混ざっている気がする。
あと、どちらかというと、「〜しない」は女性が使うのが多いのかな。
男性だと、「〜しれよ、〜すれよ」と言う気がします。
弁当屋の親父なら「弁当、上で食べれよ」かな。

> あと名古屋弁の「〜だがね」に相当する表現ありますか？「〜やろ」になるのかな？
「〜ろ」「〜やろ」も使いますが、「〜さ」「〜やさ」の方が飛騨弁らしいですね。
そうでしょ→そやさ
行かないよ→行かんさ

> あと、無いって意味で「あらせん」って使います？
「あらせん」は「無いよ」って感じですので飛騨では「あらすか」かな。
「あら」の部分は同じ意味です。

>>570
知らない人。
作品の舞台はおそらく飛騨市の河合町、宮川町あたり。
飛騨市と下呂市では若干言葉が違うけど、違和感はなかった。

>>576
ありがとうございます！
「食べやあ」は絶妙なニュアンスの言葉だと思うんですが、使い分けの問題という訳ではないんですかね
小説版だと「上で喰え」になってたので、一応声優さんからの指導ではあるのかなと思いますが。
「〜しれよ、すれよ」はテッシーが言いそうですね、言葉の性差は興味深いですね

質問が分かりにくくてすみません、「あらせん」が無いよってニュアンスなら、やっぱりこちらと同じ感じかな
「あらすけ！」も名古屋と一緒なので親近感覚えました

方言指導の「かとう有花」って、勅使河原の母・ラーメン屋夫人の声優だったのか
mp3ファイル開いたら「下呂温泉出身」って言っているね

http://www.rme.jp/talent/women/yuka-kato.html
https://twitter.com/katoooooooooo

きちんとした方言監修ではないよねこれ
かなりなんちゃって方言
この世界の片隅には呉と広島市の地域毎に差を付けて方言指導してるらしい
作品世界にリアリティ持たせたい監督とリアリティとかどうでもいい監督の差だな

つうか飛騨の秋祭りであの浴衣とか頭悪い

>>580
気温考慮してないのは確かに気になるな。
10月の夜だと沖縄だって微妙かも。
極めつけは10月下旬のずぶ濡れ瀧の飲酒後山頂屋外爆睡。
アルコールはたいしたことないとしても、マジ死ぬかも。

それを気にしつつも、俺は君縄が大好きなんだが、まあちょっともったいない感はある。
わかってて浴衣三葉がいいからこっちとかやってるかもしれんけど。

>>581
個人的な解釈では、瀧くんは(自覚あるかはともかく)ガチで命をかけたんだと思ってる
あの世へ行って、そこにある物を口にしたからね
もし三葉側が再びバッドエンドを迎えていたら、瀧も此岸に戻れず山頂で息を引き取っていたんじゃないかと……
実際の所も、戻るのと引き換えに組紐と記憶を置いていく形になってるし

入れ替わりを夏休みからはじめて（2人とも部活なりなんなりで学校に来させる）
秋祭りと隕石落下を9月上旬、口噛み酒トリップを10月初旬にすれば少しはましだったような気もする。
モデルにした祭りがあの日で動かしたくないとかなにかあったのかな。

あ、俺様君縄はスレ違いだな失礼。

映像表現の方の都合優先なら、紅葉の山を登らせたかったからかな？
あと、劇中の四季の表現では、夏の入れ替わりから
秋→冬→春でお話が締められてる、って今思った
細かいところまでよく考えて作られてる……、のか？

>>584
映像的な見映えだけを考えて作ってる、が正解かな
自然か不自然かで考えたら負けな映画
ダウンタウンの松ちゃんがアンパンマンやドラえもんには文句言わんだろ!ってフォロー？してたが
要はこのアニメのリアリティラインはアンパンマンやドラえもんレベルなんだよね
本来小学生中学生位が対象年齢なんだけど絵がジブリレベルだから何故か大人が見て感動してるのがなんだかなぁ…

たとえが変だがCLANNADの病児への扱いに文句言うかどうかって感じ？

>>580
浴衣は夏用とその他用で生地の厚みが違うのあるよ。温泉旅館なんかに泊まったことない？
テッシーはパーカー着てたから、気温設定考えてないってことはないだろう（山頂ずぶ濡れは除く）。

監督が映像畑の人で映像表現を主軸に撮ってるからね
設定的な矛盾を多少犠牲にしてでも、撮りたい構図を優先したんでしょ
当初のプロットだと5年違いだった(曜日が合致する)けど
それだと歳が離れすぎるから3年にした、とか
ラストシーンは併走すれ違いからの須賀神社の階段で撮りたかったから
現場の考証だと、あそこで会うのはちょっと苦しかったりとか
あとは彗星の表現全般かな

もともと、精神転移、時間移動、彗星災害とファンタジーを三つもぶっ込んでるんだから
そういう寓話的なものとして、細かいところは突っ込まずに見る話だと思ってる
寓話であるおとぎ話にリアリティがないとか文句言う人はいないでしょ

秋じゃないと豊穣祭が成り立たないから口噛み酒ができないだろ
秋に浴衣とか寒くね？って話が、なぜ矛盾だどうだって話にまで膨らんでるんだｗ

>>589
そか、豊穣祭なら稲刈り時期だから9月は無理だな。
>>587
そういうのがあるのか。夏祭り以外で浴衣見たことなかったので知らんかった。
温泉旅館のとかは多少厚手だね。＋上から羽織る
あれでお祭りにはいけんけど

不自然なとこは山程あるのを盛り上がりやすい音楽と映像美で力づくで観客に気が付かせない作りってのはある意味では凄いよ
不自然さに気が付いちゃうタイプは苦痛だろうけどね
山の上の植生が高山植物だとか彗星軌道とか電車とか人口比に対しておかしい行政構造とか適当方言とか3年のズレに気づかないとか中学生から3年見た目が変わらない瀧とか
自主製作でも低予算でもないのにこんだけ粗が出てくるのも珍しいがw

>>587
日本には衣替えというものがあるのだけども
神社がどうの巫女やらくちかみ酒やら言ってる癖にそういう文化的部分をおざなりにしてるのがなぁ…
つうか浴衣のような単は9月まで、10月以降は袷であり「冬用浴衣」なるものは本来用語としては無い
旅館のは寝間着だしたんぜんや半纏着て対応しとるで

秒速の弓道の胸当ての件もあるしなぁ。あまり考えてないんだろう。

まあアンパンマンの世界でなんで動物が立って喋ってるんだとかプリキュアがなんで壊れた建物が修復されるんだとか突っ込むのは野暮だからね
新海監督の想定対象年齢は相当低いんだろう

想定してる年齢層は過去作含めて10代なんだがな
いい歳した奴らがはまってる今までが寧ろ？ってだけだよ

>>591
初めからつじつま合わせより印象に残るシーンを創ることに専念した結果だろ。拘ってもヒットしないことは先人たちが証明してるしな。
雲の頃から劇場で観てるが電車が逆側走ってたり相変わらず考証は適当。しかし映像と言葉と音楽がなんか刺さる。元からそういう人。

>>596
秒速が完全にポエムつきミュージックビデオって評価だしな
話の中味じゃなくて一瞬の美しさの切り取り方は上手い人だと思うよ
大晦日のゆく年くる年見てる気分に近いと言うかw
ただリアルさシナリオの整合性人物の心理描写ストーリーの起伏がいつも適当だから所詮マニア受けで売れてなかった訳で
今回は長所を最大限伸ばしてストーリーは借り物を爆盛りで力業でまとめたって感じ
まあプロデューサーさんが上手かったな

次回作もプロデューサーが居ないと死ぬだろうけど

>>594
むしろ、大人の方が、それはそれこれはこれ、と区別出来そうだけどね。

>>598
大人になるとマイルールがある程度出来ちゃうから子供に比べて融通効かないと思うぞ
なにより映画やアニメや小説やSFやオカルトの知識がある程度以上あるとまず設定のありがちっぷりにつまずいちゃうし

>>596
だけど演出を優先してリアリティを無視するのと意味なく整合性に難があるのとは違うよ。
祭りの浴衣はその印象や見栄えという演出的な面があるから季節に少々あってなくてもかまわないと思う。
だけどきちんと描いて映画が良くなる訳ではないにしても、作品の本質に関わらないからこそ
アンパンマンみたいなおとぎ話的世界でなく現実世界を舞台にする以上
ちょっと調べれば正確に描けるようなところは正確に描いた方が良いと思う。
監督がそういう本来瑣末なことに気を配らず演出に集中できるようにいわゆるスクリプターみたいな役職を置くべきだとは思う。

>>597
それでヒットすれば誰も苦労しないだろ。今回プロデューサーが優秀なのは間違いないが。

>>598
これまで同様に喪失と再生の物語で一貫性があるが、無意識に接している今の若い子たちは年をとって再度観たときに大泣きするんだろうな。

秒速と言の葉しか観てなかったけど、むしろいい歳したオッサンが昔の純粋だった頃の気持ちや今の自分の虚しさを振り返ってしみじみ泣くための映画だと思ってたわ
まあ20歳女でも普通に心臓えぐられての号泣でしたが
今回はかなり年齢層広げた感じで、予告観た時も少し驚いたな

ヒットするかどうかは、設定のリアルさじゃなくてどれだけ感情移入できるかだからなあ
電車が逆とかドアが逆とかはさすがにダサいと思うけどｗ

>>599
それは大人と言うより頑固というかな。
>>600
同感。

そりゃ冷静になって見てみりゃあそこはおかしいだろってなるけどさ
はっきり言って見てる時はそんなのどうでもいいからな。そこに重要なメッセージ的なものがあると思えんし。考えるのは面白いけどね

それ、単に見てるときに盛り上がってて絵が綺麗ならば細かいおかしい部分はどうでもいいと思えるタイプじゃないと楽しめない映画ってことじゃん

娘が別人、孫が別人、なんていうオカルトな異常事態は受け入れるのに隕石落下は受け入れられない父親とばあちゃん、とか
全く知らない環境なのにドギマギしないでのんきに学校やバイトに行けちゃうとか
お互い連絡しあってすぐに会おうとしないとか
「人間なら普通するであろう自然な反応」を全く描いてないのはなあ…
プリキュアの方がへたするとリアルに書いてる気もする

細かいこと調べたり自然な人物造型にする為に心理描写に手間暇かけたとこでどうせ大半の客には伝わらないから
そんなとこに人と金と時間費やすより見映えが良いシーンをとことん書き込んでぐりぐり動かすぜ！って開き直りっぷりは凄いわ
そしてそれで大ヒットさせたんだから勝利者だよ
「神は細部に宿る」って信じて隅々まで作り込んで来た職人畑の監督さんはガッカリしたろうけどね

この世界の片隅にが作り手さん達に絶賛されてるのは君の名はヒットのショックの反動な気もするw

>>605
自分の価値観を守るために他人を貶すのは見苦しいよね？

>>605
×どうでもいいと思えるタイプじゃないと
○とりあえず置いておいて話に集中できる人じゃないと

そりゃ初見でも気になる所は結構あったけど、表面だけを見てる馬鹿にしか楽しめないみたいな書き方は心外だわ
むしろ情報の取捨選択は人間の脳に必要な能力だろ、楽しむために映画観てんだから

あと心理の動きについては、単に>>606の誤解や思い込みが強いだけじゃないかな……
詳しく話せば長くなるけど、自分は3つとも全然変だと思わないわ

>>592
全国的に有名な土浦の花火大会は10月初旬だけど、毎年浴衣の人たちたくさんいるよ

>>606
ばあちゃんは三葉と瀧の力を信じている＆ただ声を上げたくらいでは誰も動かないことを知ってるからだろう。
自分にその力が無いことも込みで。最後は町長説得に手を貸したが。

親父はそもそも宮水否定で固まってた人間。
最初は多重人格＋妄想としか思わなかった（そう思うことにした）だろうよ。
妄言は宮水の血筋か・・・とか吐き捨ててるし。
三葉に戻って再びあったときはじめて納得したと言う描写でしょう。

>>607
いろんなアプローチがあるってことよ。
神を細部に宿らせるだけがいい映画の手法ではない。
君の名は。はなんか催眠に近いような何かがある気がする。
余韻ののこりかた、ジワジワしみこむような感覚など。
スタッフでさえ一部しか理解してない何かが・・・あったりして。

>>601
糸守は山間地だよ

まちがえた。>>612は>>610あて。

>>611
>いろんなアプローチがあるってことよ。
>神を細部に宿らせるだけがいい映画の手法ではない。

と言うか、どこを細部と考えるかという違いでしかない。
>>607は自分が重要だと思うところしか認められないだけ。
抽象派の作品に写実的ではないと批判してるようなもの。

どんな映画監督だって何を詳しく描いて、どこにリアリティを求め、何を残して、どうやって観客の心に届けるかを考えて、取捨選択している。
単にその結果を受け入れられないっていう個人的事情を肯定するために、受け入れられた人の感性を貶める主張をするんだろう。

既出だったらごめん。三葉のばーちゃんが三葉(中身は瀧)に「あんた今、夢を見とるな？」と言った後、どうして瀧は泣きながら目覚めたんですか？

既出だったらごめん。三葉のばーちゃんが三葉(中身は瀧)に「あんた今、夢を見とるな？」と言った後、どうして瀧は泣きながら目覚めたんですか？

明確な理由は分からない
書かれて無いからね
だからそこは観た人それぞれだけど
考えられる理由としては
・瀧の記憶には無いけど、身体の記憶には隕石の事があり身体の方はそれと結びついて真相が分かって泣いているor身体はもう入れ替わりがないと悟った
もう片方は三葉が直前まで瀧の身体に入ってた前提で
・三葉の涙

つっても個人的には直前まで三葉が入っているとなると色々不可解な点が出てくるからあれだけどね
まぁ所詮どちらも考察だからどっちが合ってるとかないからお好きなのどうぞ

俺は映画で描かれたあの一日は瀧が三葉の身体で体験したことを夢で見ていて
彗星云々の食い違いから西暦のズレや糸守の悲劇にどこかで気づいてしまう、気づきそうなことによる瀧の涙と思っている

あの涙は無意識の好きだ、っていう表現じゃないの？
あれ？それは三つ葉が流した涙のほうか

名前は忘れてもムスビについては明確に覚えてる
よっぽど印象に残った言葉だから、本当の夢として奉納日の出来事をもう一回見ていたのか・・・？

彗星災害を察知した涙説もわかるけど、やっぱり想い人への涙の方かなあ
中に入ってた三葉の方で
その方が冒頭の「朝起きるとなぜか泣いている」とも整合しない？

組紐を電車の中で三葉が瀧に渡す心理を皆さんはどう解釈してます?
瀧が見知らぬ女が髪を縛ってた紐を大事に持ってる心理をどう解釈してます？

結びだよ（全てに都合をつける魔法の言葉）

瀧くんは、何度か入れ替わっていて、「あれ？この顔、あのとき逆ナンしてきた女じゃね？」とは思わなかったのかな。

>>624
中学時代に瀧くんが見たのは組紐付けてた三葉だから気付かなかったんだろうな

>>625
ほどいたし。
っていうか、最初に「名前は、三葉」で起きるんだから、「夢の女？」って気づくべきか。

単に景色がきれいで泣いた←新海が夕焼けを見て泣いた体験談から

>>622
小説版では
”このおかしな女の子は、もしかしたら、俺が知るべき人なのかもしれない。そんな説明のつかない、でも強烈な衝動に突き動かされ”
とあるね。あとは想像で。

つまりご都合主義で特に理由はない

>>622
巫女パワーによるマインドコントロール

３年も前に一度会ったことがある程度の人の顔なんて覚えとらんわ。
俺なんか取引先さえ名刺と顔が一致してるのはごく一部だわｗ

瀧って彗星問題(村人避難)に関してなんか貢献した要素あったっけ？
入れ替わった人間が瀧でなければいけなかった理由ってなんだったんだろ
なぜテッシーや奥寺は選ばれなかったんかね

つNotイケメン

>>632
瀧くらいイケメンで行動力がある奴じゃないと彗星回避できないやろ？
夢の記憶を頼りに三葉に会いに行くだけじゃなく、
３年放置してどうなってるかも分からない口噛み酒を躊躇なく飲んで、
その後避難のために尽力してもらわないといかんのやで？

例えばこれがもし秒速の貴樹だったらどうなる？

「この日以降もう二度と、俺と三葉との入れ替わりは起きなかった。」
♪いつでも〜探しているよ〜どっかに君の姿を♪

ここで映画が終わってしまう。
それじゃ彗星回避というミッションをクリア出来なくて困る。

>>611
ばあちゃんは黄門様
瀧in三葉と三葉に奮闘してもらったあとにゆっくり登場し
「この入れ替わりに気がつかぬか！」と町長説得。

三葉：助さん
瀧in三葉：格さん
テッシー：弥七
四葉：八兵衛
お銀：さやちん・・・・は苦しい

昨日初めて見たけど二つだけ気になった。ご神体の回りで入れ替わった三葉と瀧が呼び合いながら二人で会うシーンで互いの声が聞こえた理由。あとは、瀧の携帯に残った三葉の書いた日記？を確認したときに消えていった謎。

瀧が中学生から見た目が変わらないのは何故?
なんかの病気？

>>636
前者はしらん、呼びあう心がお互いの体を媒介に聞こえたとかなんとか？
時間を越えた入れ替わりや瀧タイムスリップのまえにはたいした問題じゃないような。
後者もいろんな解釈ありすぎて、自分もわからんなぁ。歴史改編が始まった影響とか、忘れさせる圧力のひとつがかかったとか色々あるので、過去スレとか見て気に入った解釈で落ち着くのが良さそう。たぶん正解はないように作られている。

>>637
そこそこ変わってるように見えるけど。変わってないように見える人が多いなら、もっと頑張って書き分けて、ってことになるんかね？

>>637
アニメだからじゃない？

>>637
背はかなり伸びてるけどな。

>>637
映画としての分かりやすさを優先したとかどっかで監督が語っていた記憶がある

>>637
顔が違うと、視聴者に三年違いがバレるから

>>643
あの時点で視聴者にばれてもいいでしょ、3年ズレは既に分かってるし。
むしろ三葉が気づかないのはおかしい、とならないようにあまり違わないようにしたんじゃないかな。
お互い向き合ったことはなかったから背の高さはすぐには気がつかなかったことにして。

>>644
確か冒頭に紐渡されるシーンの夢があったんじゃなかったか？

>>645
あ、そこがあったか。そこ、瀧の顔とかどれくらい詳しく描写してたっけ？
・・・気になって映画館行きたくなってしまう、恐ろしい・・・

>>638
まあ、ファンタジー要素入ってる時点で細かいこと気にしてもしょうがないっことだよな、結局ww 実際俺の中でのピークは前者のシーンあたりだし

親父は助かったのだから親父と入れ替わればよかったんだよ
最後は親子愛も加わって感動のハートフルドラマに！

>>648
「はっ！」
見慣れない部屋。これは・・・三葉の部屋ではない。
小さいいかにも女っ気がない部屋。
そしておっぱいがない。
「くんくん」覚えのある臭い。わが家でも覚えがある。
「・・・加齢臭だ。」
俺は思わず叫ぶ。

「チェンジ！」

あ、ごめん、考察スレだったここorz

>>634
瀧ってなんか彗星問題に尽力してたっけ
重要なのはミツハが彗星落下を認識したという一点だけで、
瀧はミツハの親父に掴みかかって問題こじらせただけだったよーな

>>636
御神体の近くならもうすこし説得力あったのにね
婆ちゃが川渡る時に向こうは幽世じゃって説明してたもんで、外輪山の上は常世なのに変だろとは思った

>>652
多分外輪山からでないといけなかった理由は、夕日が綺麗に見えないというのと、瀧背景と三葉背景で糸守湖がクレーター増えてるの
と元のままという背景の切り替えが演出できないからだろう。

あそこで会えたのは、カクリヨの力でなくてカタワレの力だと思う

今打って気付いたけどカクリヨってちゃんと幽世で変換できるのな

その日は偶然にも避難訓練が行われていて人的被害はほとんどなかった。
というくだりがあるけど。夏祭りの日、しかも夜間にやるかって思った。
彗星が割れて、町長の独断で避難命令を出したから助かったではあかんかったの。
これでも5回見た。まだ腑に落ちない。

>>655
彗星割れたじゃ避難させる理由にならんでしょ

まぁ実際は
「政府・JAXAから彗星が神社付近に落ちるって連絡が入った（嘘）」
くらい言って避難させて、町民で口裏合わせてる可能性もあるとは思う
そうでもしないと寝たきりの人とかいるだろうに全員は避難させられない

>>656
じゃあテロリストによる爆破テロにすればよかったな

>>658
あの田舎町でテロなんて現実性の乏しさという点では彗星が落ちると同程度じゃないか？

まあハリウッドならあそこで避難しなかったガキとかがいて助けるために警察が命を張るんだよな、そして最後にデブがこう言うんだ「シロップだ！」ってな

>>659
実際に爆発してたやん

>>655
後からの言い訳でしょ

>>655
わかる
なんで避難訓練なんだ

避難訓練では避難しない奴もいるかもしれないのだから火事にしとけよな

>>661
いや、爆発の理由としては。何らかの事故にでもした方がテロなんて突拍子もないことよりは信憑性がある。

祭の日の夜に避難訓練とか普通ならあり得んよな
しかも彗星の落ちる前に変電所が爆発するオマケ付き
明らかに食いつくかれるネタだよね
でもわざとそうやってマスコミを俊樹の方に誘導する事で三葉たちが巻き込まれないようにしたのかもしれない

ちなみに映画ではどうみても夏祭りだったけど、
設定的には稲収穫後の秋祭りらしいからw
だから新米でくちかみ酒つくってたわけだし
ま、そんな細かいことどうでもいい映画だけどなw

>>655
テッシーたちをかばうため辺りでは。
山火事とか爆発だと原因はなんだ？になる。
彗星が割れたから、では、割れるまえから避難放送始めてたいいわけとか、あれがおちると判断した理由とか説明が面倒。
どう転んでもおかしいならしょーがないから変人ワンマン町長が夜間訓練強行したことにするでな！とかでは。
もちろん災害で延期された次の選挙は安泰保証付き。

>>668
町の機能維持できるかなぁ
どこかと合併とかじゃないの？
もちろん行政だけの話ね

それ以前にあの人口じゃ平成の大合併でとっくに市になってるよ
あとあの町の子供多すぎじゃね

>>669
まあ1500人の町なんてこれを機会に合併させられそうだな。
糸守りや復興のために予算権離したくないとかで抵抗しそうだが、現実ならダメだろうねえ。

>>670
前になんで1500人の閉鎖的町に高校？と質問したことあるが、最初は7000人ぐらいの想定だったらしい、とか言う話だったな。

>>667
口噛み酒つくるの、9月の頭の方だぞ。まだ稲の収穫してないだろう。

早稲なら間に合うが山間部じゃ育てないよなぁ
山間部の奈良が9月中旬くらいだから飛騨も中旬から下旬、乾燥期間入れたら9月頭は絶対無理だろうね
濁酒は7日あれば出来るっつーか時間経ったら酢になるから
10月頭に仕込まれた白川郷のどぶろく祭りが10月中旬に開催してるんだけどそういう「ちょっと調べれば分かること」がとことん調べてなくて適当なんだよねこの映画

>>674
うーむこれはもったいないね。
口噛み酒は話の中核だし、これはきっちりして欲しかった。

日が豪快にずれるからBDで作り直しも無理っぽいな。
・・・いや、スマホ日時やカレンダーだけ直せば行けるか？声優が日付を口にした場面は少なかったような。

・・・・いや、糸守高校が衣替えしてしまうからやっぱりだめだな。

時期としては早すぎるから、実際にその年の新米を使えるかどうかは置いておいて、旧暦の日付に基づいてやってると思ってたんだけど違うかな
それだと時期が1〜2ヶ月ずれる
2013年だと1ヶ月ちょっとか
http://www5a.biglobe.ne.jp/accent/kazeno/calendar/2013q.htm

御神体行きは10/2で、秋祭りは10/4だけど、口噛み酒の方の日付は映画版だと分からんな

>>675
諏訪地方の故事が元ネタらしい

御作田の早稲

「諏訪神社下社七不思議」の一つが「御作田の早稲」で、御作田社の斉田に植えた稲は一ヶ月で実(熟)ると伝えられています。
その故事に倣って、現在は８月１日に行われる遷座祭に“熟稲として”奉納されます。
http://yatsu-genjin.jp/suwataisya/simosya/ine.htm

>>677
なるほど、お盆とかもそうだけど、ありえるかねえ。
これも意味が消えて形だけとなった糸守の祭祀の一部って解釈もできるか。
そもそも米はあまり作ってないっぽいし。
秋だけど稲穂が揺れる風景見た憶えない。

>>678
色々出てくるなあ。これが元ネタって情報あったの？

>>680
考察サイトをいくつか見ると諏訪大社を参考にしてる部分が多いらしいよ

>>677
でも、舞やって口噛み酒作った翌日が、瀧ちゃん的には入れ替わり初日（ほんとは2回目だけど忘れてる）だから、9/6よりは前ってことになるんじゃない？

>>682
ああそっか、口噛み酒の後だったもんね
あれが9/5のことだから、どちらにしろ9/3か9/4のどちらかになるのか
小説だと9/3の帰宅後に組紐作りと巫女舞をやってるけど、映画だと曖昧になってるのでそっちの考察に気を取られてたよ
御神体行きも水曜だし、宮水神社は基本的に曜日無視なんだな

>>678>>681
そっちの方がしっくりくるかも
聖地巡礼先に諏訪が挙がるわけだ

小説も映画も舞の日は同じだぞ
なにみてんだ

諏訪に限らずその年の作物を神様に感謝して捧げるのは全国各地やってるし米は一番大事
このお祭りっぽいシーンがやりたい、みたいな適当なチョイスをそのまま嵌め込むから浴衣とかの問題も出てくるんだろ

川村プロデューサー偉そうに神話などの日本古来の文化的要素も入れました、とか語ってたけど恥ずかしくなるくらい上っ面だけだな

>>684
映画は確定できなかったけど

>>685
浴衣や新米はスレの中で反論あったと思うが
「適当」とか「上っ面 」と批判するならまずは列挙してくれないか？

>>687
スレ内の反論ってなんだっけ？
10月に浴衣は変、に対しての反論が「夏以外の浴衣もある」だっけ？
夏以外に着るのは裏地のある「袷」で「浴衣」じゃないんだけどな？
このアニメだとキャラが普通に浴衣浴衣て呼んでるから浴衣なんだよね
これだけで日本の四季に関する文化に無頓着なのがよく分かるよ
米の収穫が酒造りに間に合わない、についてはまともな論はあったっけ？どっかに日付が9月下旬な根拠でもあった？
「秋祭り」はその年の実りを感謝して行うんだから当然酒を造るならその年のものを使うんだよ
そういう部分も演出優先でないがしろにしてて「神話や日本文化入れましたぁ」は笑わせるわ
あとこのアニメで婆さんが言ってるムスビ論は民俗学的なムスビの観念じゃなくて捏造観念だからな？
異なる二つのものをまとめて繋ぐ観念は「ゆわう」だ
カタワレ時も造語だぞ？
日本の言葉にも風土にも研究者にも敬意が無さすぎるから上っ面と言うんだ

なんだまたID:biWG1EbMKか
ここは考察スレだから、議論への参加は歓迎するけど、disりたいだけなら他所でやってくれ……

割と漠然とした「田舎」の魅力というか
あくまで都会から見た郷愁とか、ミステリアスでエキゾチックな地方観だよね
ネガティヴイメージ、閉塞感とか影の部分は悪く言えばひぐらしとか2chオカルト板的なパブリックイメージの延長にある気がする
「腐敗の匂いがするなあ」ってのもテッシーの冗談だとは思うけど、あれ真に受ける奴結構いるだろ
あんな小さい町の工事の入札でいちいちズルしなきゃいけないほど競合業者がひしめき合ってるようには見えないんだけど

>>690
まじめに考えてもしょうがない部分だけど、
独占状態であることを維持するための腐敗の臭いもあるのでは
首長選無投票が延々と続く自治体で、定番の建設業者つきって現実にもたくさんあるしな。

>>691
そういう指摘ってあんま意味無いんだよな
何も具体的じゃない「仲ええなあ」とかいう指摘と一緒
「腐敗の匂いがする」ってただネガティヴイメージ流布する空気に乗じたテッシーの悪ノリだと思ったけどな
まぁ例えば一社に仕事偏ると不公平だとか言われてから敢えてよそから違う組引っ張ってきて仕事回したら今度は「談合かよ」って言われるだけやろしｗ
そういうところから来る歪んだ地方観が、若者は東京に憧れて当たり前という描写や
たかだか500人死亡の隕石災害で人っ子一人いなくなる町という、ある意味リアリティを欠いた表現に繋がっているとも思う

>>689
いや、指摘に対してちゃんと反論がされてる！って言うからどの辺が反論なの？って言ってるだけやん
もうさ〜この映画は「しょせんファンタジーなんだしまじめに考えても仕方無い」部分が多すぎるんだよ…自主製作でも無いのに異常だぞ？
校閲さんに校閲して貰ったら真っ赤になるんじゃねーの

んで指摘して直させたとこでそれが面白くなるの？

ここは面白くするための考察スレではないので

>>693
だから、何でそれを考察スレでやるんだよ
そんなに構って欲しいの？

disるためのスレでもないので
作品や監督を過度にsageて、相対的に知識豊富な俺SUGEEEEしたいだけならどっか行けと言ってるまで

知識は確かにあるっぽいのに勿体無い

はいはい、夏だと思って観てたやつがバカ
とにかく夏だと思ったやつの頭が足りないってことでもういいじゃん
だからもう機嫌直して満足しろよw
お前らキモすぎなんだよ

奥寺先輩って司と瀧と糸守に行った時
死亡者の名簿で「宮水三葉」って名前見てるよな
なんで最後に忘れてたの？
瀧が三葉の名前を忘れるならわかるけど、奥寺先輩が忘れるのがよくわからん
百歩譲って名前を忘れてたとしても
瀧の知り合いが災害で死んだってことくらいは覚えてるもんじゃないの？

>>699
結局、三葉は死ななかったわけで慰霊者名簿も存在しない事になったからでは。
過去改変。

>>624-626
「知り合う前に会いに来るなよ、分かるわけねーじゃん」とか
「自分は三年間これを保管してた」みたいなことを言って
組紐を返却したんだから、描写がないだけで気づいてたんだろうね

>>701
「わかるわけねー」のに「三年間持っててやった」とか、
この時点でありえねーほど矛盾してるんだがw
こんなのまんま基地外のセリフだろ

>>702
三年前は知らない人だったけれど
かわいい女の子の持ち物だから
お守りにしていた

舐めたり噛んだりいろいろ使い道はあるわな

>>702
当時は入れ替わりなんて無くて知らないから来ても分かるわけないと、今は三葉の過去を知ってわかるから３年持ってたなんだが…何ら矛盾なんてないが…

>>699
歴史が変わったから。

ラーメン屋のあとくらいから劇中の描写といろいろ変わったと思われる。
当然犠牲者名簿なんて無いし、図書館まで行く必要もない。
一泊してなぜか瀧は１人で用もないのに御神体まで行って、どういうわけかそこで１日寝てた。

タイムトラベルモノには良くあるパラドックスだけど、
本作では忘却ということでぼかされてる。

映画冒頭の大人三葉の回想では、浴衣着て彗星見上げてたよね
あの日の三葉の記憶、テッシーやさやちんの記憶はどうなってるのかな？

変電所爆破、電波ジャック、三葉の予言ガチ当たりスゴいんやさ。が記憶。
生存ルートは浴衣はきてないし祭りにいってない。

だから大人三葉が浴衣着て彗星見てたって記憶があったとしたらおかしいね。

じゃ、三葉の冒頭の回想
「ただひたすらに、美しい眺めだった」
はどう解釈してるの？

ただの演出でしょ。
もしくは時間軸がずれてるように見えないためのミスリード。

>>710
生きてる三葉は必死のパッチだったからそんなん見てる余裕無かった罠ｗ

冒頭のモノローグが嘘とかそんなひどい演出ある？

嘘も何も、浴衣きて彗星見てたら死ぬんだからｗ
生存してる三葉には浴衣着て彗星を見てた事実はない。

あるいは住民避難が完了したことによる安堵から破壊という一大スペクタクル鑑賞モードに入ったとか
三葉「ホッホッホッホ見て下さいよ名取さん勅使河原さん！綺麗な花火ですよ！」

そもそもあれは大人三葉の回想なのか

>>715
そういやあのＳＰアニメもバーダックが予知した悟空と第一形態フリーザの対峙は起きなかったんだったな

>>705
事実は瀧が三年前に知り合ってたのに顔も名前も忘れてただけで、
三葉自身は知り合ってから逢いに行ってる。
そもそも入れ替わり初日に瀧が気付くのが当然だったし、気付かないのが異常

これがよくある特殊なフィルターを通すと
「知り合う前に逢いにきたお前が悪い。でも、俺さまは三年間も紐を大切にしてた」
とまるで自分には一切落ち度はなかったかのようにトランスフォームする。
ようするに犯罪者が責任逃れで使う詭弁だよ
「記憶にありません。だから俺は悪くない」ってエラい政治家たちもよく言ってるだろw

>>710
カタワレドキの三葉が彗星落下で死亡した記憶をもっていたし、ラストの三葉も忘れているだけで浴衣を着て彗星を眺めた記憶が心の奥底に眠っていても不思議はないと思う

>そもそも入れ替わり初日に瀧が気付くのが当然だったし、気付かないのが異常

この前提が決めつけだな

三葉の記憶は、浴衣着て彗星見上げてる時のものと制服着て父親説得して避難した時のものとがごっちゃになってるか、前者の記憶しか残ってないのかなと思ったんだけど

単なる演出とか、記憶があったらおかしいとかの解釈があるのがびっくりしたわ

「浴衣着て彗星見た」って行動そのものが改変で消えるんだから覚えてるとか忘れてるとかじゃないのよ。

>>722
平行世界や別の世界線の記憶だろ
過去改変モノの作品で消えたはずの出来事を覚えているのは
宇宙戦争モノの作品で真空なのに音が聞こえること並に常識

死亡ルートの三葉と生存ルートの三葉が平行世界で存在して両者の記憶が混ざるっていうならまだわかるが、
それなら先に平行世界があるっていう前提でいってくれないとわからんよ。

三葉自体は一回死んでるが
その死んだ三葉が瀧に入れ替わって10月04の三葉に戻るわけで
これは平行世界なのか？

記憶を持ったままやり直してるんだから、「巻き戻し」とか「再演」がしっくりくるな
回想してるんだから、うっすらにせよはっきりにせよ覚えているんでしょう

本編見終わった後にアバンを思い返してみると、瀧と三葉視点からすれば不自然なとこは無いな

一回目の記憶の方が強く残ってるんだろね

割と早めに避難終わったから着替えたんだってば

>>724
別にあなたが分からなくても誰も困らないしね

>>720
それは無理だよ、いくらなんでも

>>720
間違えた。
幾らなんでもあれで三葉に気付けというのは無理だよね。

>>726
俺はコンティニューと呼んでいる

三葉の死を受け入れられないスレ民に並行世界説など認められるわけも無く

>>718
こいつの言いたい事がわからんな
三年前じゃ三葉のみに入れ替わりが起こってるんだから知るわけない
名前と組紐を渡されようが瀧に不思議な力()が働いて思い出せないんやし
だからこそ旅館のシーンでさえ誰から貰ったのかさえあやふや
その後三葉の口噛み酒を飲んで東京に来た事を知り、やっと組紐の事と繋がる

そもそもあのシーンのセリフで落ち度とかいう言葉が出てくる事態謎
三年俺が持ってた、今度は三葉が持っててっていうロマンチックなシーンやろ
拗らせすぎやろ

>>734
三葉が死んだのは小説読めば分かることだし考察のここなら大体納得してるやろ
平行世界は監督自体が否定してないし、寧ろそういう世界がーとラジオで言ってたはず

ここに追記して
http://www65.atwiki.jp/yourname_fan/

>>735
好き合ってる者同士がじゃれてるようにしか見えないんだが
世の中には、責任を追及されて言い逃れしようとしてる場面に見える人もいるんだねｗ