米国の保護主義が日本企業の海外展開に冷や水を浴びせている。日本貿易振興機構(ジェトロ)が2018年1月までに実施した調査によると、「今後、海外進出の拡大を図る」と答えた企業は4年ぶりに6割を下回った。米国で事業するリスクに「米政権の政策」を挙げた企業も半数以上だった。ジェトロは「米の鉄鋼輸入制限など、足元で一段とリスクが高まっている」とみている。
調査は17年11月から18年1月、海外事業に関心…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28943500T00C18A4EE8000/
調査は17年11月から18年1月、海外事業に関心…
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