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チョコパンダ ★
2016/10/31(月) 20:08:19.13 9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161031-00000037-zdn_n-sci
「電子レンジでノートをチンしたら文字が消えた」という動画を子どもがまねし、ノートが黒焦げになった――こんな体験談をつづったブログが話題になったことを受け、動画を投稿した人気YouTuberの「水溜りボンド」は動画を削除し、「注意が足りなかった」謝罪する動画を公開した。
水溜りボンドは、カンタさんとトミーさんの大学生コンビで、噂や“裏技”を試す5分間の動画を毎日午後8時に公開している。企画の独自性に定評があり、YouTubeチャンネルは113万人が登録。動画1本当たり50万〜200万回ほど再生されている。
問題の動画は、水溜りボンドが19日に投稿した「電子レンジでノートをチンしたら文字全部消えて無限に使える!!」と題したもの。温度変化でインクが無色になる「フリクションボールペン」でノートに文字を書き、電子レンジにかけると文字が消える様子を実験してリポートしていた。
26日、あるブロガーが、「動画を見た息子がまねして、鉛筆で書いたノートを電子レンジでチンしてしまった。ノートが黒焦げになり、家中が煙臭くなった」と、YouTuberの名は伏せてブログで報告。黒焦げのノートの写真などを公開し、小さな子どもを持つ親向けに注意を呼び掛けたところ、ネットで話題を集めた。
これを受け、水溜りボンドは28日までに動画を削除。28日夜、謝罪動画をアップした。
動画では、話題になったブログの内容を説明した上で、「本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「注意が足りなかった」と反省を述べた。従来の視聴者層は18〜24歳がほとんどで、「くみ取っていただいていたことが多かった」とし、「最近、たくさんの人に動画を見られるようになったが、その意識が足りてないなかった」という。
今後は「小中学生が見てくれていることを意識して、言葉を選んで、みなさんに不快なことが起きないような動画を作りたい。自分たちの影響力を理解して、配慮をしっかりしつつ、これで動画の幅が狭まったり挑戦することがなくなったりしないように、2人で頑張っていこうと思う」と話している。
カンタさんは28日夜、Twitterにも「親が安心してこの人たちの動画は観ていいよ!って言ってもらえるようなそんなチャンネルになりたいとトミーと話しました。これからもよろしくお願いいたします」などと投稿している。
水溜ボンド所属事務所のUUUM(ウーム)は、「再生回数の多いクリエイターには、社員による動画チェックや視聴者からの指摘に基づく個別対応を行い、コンテンツの健全化を目指しているが、今回はチェックが甘かった」と説明。水溜りボンドと協議の上、動画を削除したと話している。
「電子レンジでノートをチンしたら文字が消えた」という動画を子どもがまねし、ノートが黒焦げになった――こんな体験談をつづったブログが話題になったことを受け、動画を投稿した人気YouTuberの「水溜りボンド」は動画を削除し、「注意が足りなかった」謝罪する動画を公開した。
水溜りボンドは、カンタさんとトミーさんの大学生コンビで、噂や“裏技”を試す5分間の動画を毎日午後8時に公開している。企画の独自性に定評があり、YouTubeチャンネルは113万人が登録。動画1本当たり50万〜200万回ほど再生されている。
問題の動画は、水溜りボンドが19日に投稿した「電子レンジでノートをチンしたら文字全部消えて無限に使える!!」と題したもの。温度変化でインクが無色になる「フリクションボールペン」でノートに文字を書き、電子レンジにかけると文字が消える様子を実験してリポートしていた。
26日、あるブロガーが、「動画を見た息子がまねして、鉛筆で書いたノートを電子レンジでチンしてしまった。ノートが黒焦げになり、家中が煙臭くなった」と、YouTuberの名は伏せてブログで報告。黒焦げのノートの写真などを公開し、小さな子どもを持つ親向けに注意を呼び掛けたところ、ネットで話題を集めた。
これを受け、水溜りボンドは28日までに動画を削除。28日夜、謝罪動画をアップした。
動画では、話題になったブログの内容を説明した上で、「本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「注意が足りなかった」と反省を述べた。従来の視聴者層は18〜24歳がほとんどで、「くみ取っていただいていたことが多かった」とし、「最近、たくさんの人に動画を見られるようになったが、その意識が足りてないなかった」という。
今後は「小中学生が見てくれていることを意識して、言葉を選んで、みなさんに不快なことが起きないような動画を作りたい。自分たちの影響力を理解して、配慮をしっかりしつつ、これで動画の幅が狭まったり挑戦することがなくなったりしないように、2人で頑張っていこうと思う」と話している。
カンタさんは28日夜、Twitterにも「親が安心してこの人たちの動画は観ていいよ!って言ってもらえるようなそんなチャンネルになりたいとトミーと話しました。これからもよろしくお願いいたします」などと投稿している。
水溜ボンド所属事務所のUUUM(ウーム)は、「再生回数の多いクリエイターには、社員による動画チェックや視聴者からの指摘に基づく個別対応を行い、コンテンツの健全化を目指しているが、今回はチェックが甘かった」と説明。水溜りボンドと協議の上、動画を削除したと話している。