ソニーは今期(2018年3月期)の営業利益予想を6300億円(従来予想は5000億円)に上方修正した。
為替レートを円安方向に見直したことや、
半導体や音楽、家庭向け映像・音響機器分野などの収益好調が要因。
アナリスト25人による営業利益の予想平均5819億円を上回った。
ソニーは映画部門の損失が業績の足を引っ張った前期からの回復を目指し、各分野のてこ入れと収益力強化を進めている。
通期で6300億円の営業利益を達成すれば、これまで最も多かった1998年3月期(5202億円)を超え過去最高となる。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-10-31/OYFA4O6KLVR501
為替レートを円安方向に見直したことや、
半導体や音楽、家庭向け映像・音響機器分野などの収益好調が要因。
アナリスト25人による営業利益の予想平均5819億円を上回った。
ソニーは映画部門の損失が業績の足を引っ張った前期からの回復を目指し、各分野のてこ入れと収益力強化を進めている。
通期で6300億円の営業利益を達成すれば、これまで最も多かった1998年3月期(5202億円)を超え過去最高となる。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-10-31/OYFA4O6KLVR501