終わってるなこの党。もう解党したほうがいいだろ
立民中堅議員「普通にやれば20議席は取れた。選挙戦術を誤った」
立民若手議員「(静岡選挙区で)野党内の争いに力を入れるなら、与党と競り合っている1人区を回るべきだった」
立民幹部「今回の結果を見て、わが党から出たいと思う人が減るかもしれない」
選対関係者「落選した目玉候補を衆院選に回す案もあるが、党で面倒を見続ける資金がない」
立民内 執行部に不満噴出…「戦術誤り」 目玉候補落選相次ぎ
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190724-OYT1T50002/
参院選の結果を巡り、立憲民主党内で執行部に対する不満がくすぶっている。
執行部肝いりの目玉候補が軒並み落選し、選挙戦術もちぐはぐさが目立ったためだ。
次期衆院選への影響を懸念する声も出ている。
党内では「普通にやれば20議席は取れた。選挙戦術を誤った」(中堅)との見方が少なくない。
立民は今回、目玉候補を浮動票の多い東京や大阪、京都など都市部の複数区に擁立した。
大阪にはテレビでコメンテーターを務めた女性弁護士、京都にはLGBT(性的少数者)の女性当事者など著名人を立てた。
しかし、大阪では次点にも押し込めず、京都は「多様性の尊重」を掲げる象徴選挙区と位置づけたが、
共産党候補に競り負けた。選挙区に縁のない候補者を擁立したことや、街頭演説の支援が滞り、
「ほったらかしの期間があった」(幹部)ことも響いたと見られる。
静岡では党内から疑問の声が上がる中、国民民主党の現職に対抗馬をぶつけ、敗北した。
選挙戦最終盤も党幹部が繰り返し応援に入ったため、
若手議員は「野党内の争いに力を入れるなら、与党と競り合っている1人区を回るべきだった」と批判する
立民幹部は「今回の結果を見て、わが党から出たいと思う人が減るかもしれない」と次期衆院選への影響を危惧する。
落選した目玉候補を衆院選に回す案もあるが、「党で面倒を見続ける資金がない」(選対関係者)のが実情だ。
目玉候補は枝野代表や福山氏ら執行部の一部が主導して決めた例が多く、枝野氏らの求心力維持も課題になりそうだ。
目玉候補は落選が相次いだ(敬称略)
https://twitter.com/robo7c7c_2/status/1153794128678752256
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) もう世間はれいわ一色だな。小池に排除された風で野党第一党になっただけの中身ゼロの立憲なんて一瞬で吹っ飛んだ
羽鳥慎一モーニングショー@morningshow_tv
明日7/25の「そもそも
総研」は、「緊急特集 “れいわ旋風”山本太郎代表生出演」がテーマ。
4月に政治団体として旗揚げした「れいわ新選組」は、2議席を獲得し、異例の躍進を果たしました。
明日は、山本太郎さんにスタジオにお越しいただき、直接、質問をぶつけたいと思います。
主要野党、れいわに熱視線
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000115-jij-pol
山本太郎氏率いる「れいわ新選組」に主要野党が熱い視線を送っている。
参院選で既存野党のお株を奪い、政権批判票を取り込んで議席を獲得する躍進ぶりを見せたからだ。
れいわは比例代表の「特定枠」に擁立した重度障害者2人が当選。
山本氏は比例で落選しながらも99万票を獲得して存在感を発揮、投開票日の21日には「みんなの力だ。すごいことになった」と喜びを爆発させた。
立憲民主党の枝野幸男代表は21日、「安倍政権と対峙(たいじ)するという意味では、同じ方向を向いてやっていける」と表明。
国民民主党の玉木雄一郎代表や共産党の志位和夫委員長もれいわの健闘をたたえた。
山本太郎 住まいは権利!@yamamototaro0
【拡散希望】
最大会派、自民党・公明党の皆さま。
舩後靖彦(難病ALS患者)と木村英子(重度障がい者)に、
参議院厚生労働委員会の椅子を1つ譲って頂けないでしょうか。
何卒よろしくお願い致します。
@jimin_koho @CDP2017 @SDPJapan @komei_koho @DPFPnews @osaka_ishin @jcp_cc
福島みずほ@mizuhofukushima
れいわ新選組から船後靖彦さんと木村英子さんが当選した。
国会のバリアフリー化と委員会などを含めた合理的配慮が必要となる。
障害者に対する合理的配慮については厚生労働委員会などで議論をしてきた。全力でバックアップしていきたい。
小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyuki
「やさしい国会」というタイトルに違和感がある。
そもそも、憲法44条では「両議院の議員の資格は・・・社会的身分によって差別してはならない」と明記されている。
重度の障がい者であってもその議員が全国民の代表として活動できる環境を整えるのが国会の法的な義務だ。
“やさしい国会”になれるか
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190723/k10012005351000.html
山本太郎代表、ツイッターで自公に参院厚労委へのれいわ委員所属要求
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000580-san-pol
「れいわ新選組」の山本太郎代表は24日、自民、公明両党に対し、
21日投開票の参院選で比例代表「特定枠」を使い当選した船後靖彦、
木村英子両氏のいずれかが参院厚生労働委員会に所属できるようツイッター上で要請した。
「最大会派、自民党・公明党の皆さま。舩後靖彦(難病ALS患者)と木村英子(重度障がい者)に、
参議院厚生労働委員会の椅子を1つ譲って頂けないでしょうか。何卒よろしくお願い致します。」(原文ママ)と投稿した。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の船後氏、脳性まひで重度障害者の木村氏は、いずれも手足を自由に動かせない重い障害を抱えている。
参院は17の常任委員会があり、委員は原則、会派の所属議員数に応じて割り当てられる。厚労委には現在25人の委員が所属し、
自民党は13人、公明党は3人。具体的な各会派への委員割り当ては、国会開会直前に議院運営委員会で決めるのが慣例となっている。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) 神奈川選挙区に候補者を立てていないのに県内の得票率5.7%と国民民主より支持率が高いれいわ
都道府県別にみると、東京都(8.0%)、沖縄県(7.3%)に次ぐ高さ
立民議員も今後、れいわが野党のキャスチングボートを握りかねないと怯える
立民議員「れいわの主張は立民の政策にエッジを効かせた内容で、立民支持層がれいわに流れた。
山本太郎代表の演説は立民の枝野幸男代表よりも聴衆を集めていた」
別の立民議員「今後、れいわが野党のキャスチングボートを握りかねない」
【かながわ参院選2019】県内にれいわ旋風、参院得票率5.7% 立民支持流れる?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000023-kana-pol
参院選で躍進して新たに政党要件を満たした「れいわ新選組」が県内で獲得した比例票の得票率は、全国で3番目に高かったことが分かった。
既存野党に物足りなさを感じている県内の有権者が新勢力を後押しした格好だ。
県内の政党別得票率でも主要野党の一角を占め、政界関係者は「れいわ旋風」に神経をとがらせている。
れいわが全国で獲得した比例票(政党名、個人名の合計)は約228万票で、得票率は4・5%。
都道府県別にみると、神奈川は5・7%で、東京都(8・0%)、沖縄県(7・3%)に次ぐ高さだった。
県内の政党別では、▽自民党34・9%▽立憲民主党18・9%▽公明党11・3%▽共産党9・7%▽日本維新の会9・0%−に次ぐ6番目。
選挙区に公認候補を立てていないにもかかわらず、国民民主党(5・3%)や社民党(1・6%)を上回った。
市町村別では葉山町が最も高い11・8%で、公明や共産、維新を超える1683票を獲得。
次いで逗子市(9・3%)、鎌倉市(8・7%)、川崎市多摩区(7・7%)、横浜市中区(7・6%)の順だった。
また2017年衆院選の比例票と比べると、自民や共産はほぼ同じだった一方、立民の得票率は18・9%で5・0ポイント下落した。
ある立民議員は「れいわの主張は立民の政策を先鋭化したような内容で、立民支持層の一部がれいわに流れたのではないか。
山本太郎代表の演説は立民の枝野幸男代表よりも聴衆を集めていた」と警戒。
別の議員は「今後、れいわが野党のキャスチングボートを握りかねない」と身構える。
れいわ旋風が問うものは
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/20430.html
衆議院で議席を取る
選挙の結果、れいわ新選組は比例で2議席を獲得。山本は全候補者で最多となる99万余りの個人名票を得た
結果がすべて判明したあと、山本は笑顔で報道陣に答えた。
「山本太郎としての議席は失ったけれど、れいわ新選組としては大きく前進した」
国会議員でなくなっても、政党の党首になれば、これまで以上に発言が注目されるようになる。それをてこに山本はさらに上を目指していた。
「公党であることと諸派とは天と地ほどの差がある。
そのインセンティブを得られたのは互角に戦うためのひとつの条件だと思うので、確実に衆議院で大きく議席を取りにいく準備をしていく」
彼を支持したのは
れいわ新選組を支持したのは、どういった層なのか。比例の投票傾向を21日に全国の投票所で行ったNHKの出口調査で見てみた。
投票先を男女別にみると、男女いずれも全体の5%がれいわ新選組に投票していた。
さらに年代別にみると、18歳・19歳から40代までの各年代では、6〜9%が投票していたのに対し、
50代は5%、60代は3%、70代以上は1%と高齢になるほど徐々に割合は減っていた。
比較的若い世代からの支持があったことをうかがわせる数字だ。
支持政党別にみると、自民党、立憲民主党や共産党など与野党の支持層は最大でも5%程度にとどまった一方、
とくに支持する政党のない、いわゆる無党派層からは11%と一定の得票を得ていた 5%減税で共産、社民、減税も選択肢と玉木が言ってる国民民主とは組める。問題は緊縮増税脳馬鹿が多い立民
立民が減税に賛成しないなら立民抜きの野党共闘で戦うことになって立民は壊滅するだろう。さあ、枝野はどうする?
山本太郎氏、生放送で将来総理大臣を目指すことを断言…次の衆院選への出馬も「出るしかない」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000065-sph-soci
れいわ新選組の山本太郎代表が25日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・前8時)が生出演した。
玉川氏から「これからどうしたいの」と聞かれ「党勢を拡大して最終的には当然、政権を狙いに行く」と答えると
玉川氏が「総理大臣を目指す?」「申し訳ないけどそういうことです」と断言した。
総理への意欲は「本気なのか?」と玉川氏から聞かれた山本氏は「本気じゃなかったら旗揚げしないです。
自分で旗揚げして今回の戦いに挑んだのはその先に政権を取りたいから」などと明かした。
今後、衆院選への出馬を問われ「出るしかない」と断言。出馬する選挙区を「持ってる力を最大化できる形で。
どういうことかというと、テレビがより取り上げざるをえないところで出るとか」とテレビで注目される選挙区からの出馬を考えていることを明かしていた。
山本太郎氏、今後の野党共闘への条件…「減税は絶対に担保したい。消費税は5パーセントに戻すべき」…モーニングショー生出演
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000067-sph-soci
スタジオで今後の野党共闘を尋ねられ、政策で「少なくとも減税。
もしも野党共闘で足並みを揃えなければいけないんであれば、減税は絶対に担保したいと思っています」と明かした。
その上で「凍結は、あくまでも凍結で解凍される。解凍された後に増税していく。
増税と凍結は、将来的なこの国のデザインは同じグループ。減税と廃止はまた違うグループです」と述べた。
玉川氏から減税は今秋に予定される消費税の税率8パーセントから10パーセントの引き上げに関連し
「8パーセントに戻すのも減税か」と聞かれると「5に戻すべきだと思っています最低でも。
私は廃止だけれども野党共闘で衆院選挙、選択肢が少ない方がいいんですから。
塊だけ作っても弱いと思っています。そこに政策を乗っけていく。
そこに対して5パーセントで手をつなげるんであれば私は全力でやりたいと思います」 自民・末松議院運営委員長「(れいわ議員を厚労委員会に所属できるように配慮を求めた山本氏の主張について)頭に置いておきます」
れいわ議員の活動のため、参院議席などを改装へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-07250336-nksports-soci
参院議院運営委員会は25日の理事会で、参院選比例代表で初当選したれいわ新選組の舩後靖彦氏(61)、
木村英子氏(44)が、国会内で活動しやすいように、8月1日の臨時国会召集日までに本会議場の議席の改装工事など、
必要な対応を早急に進めることで合意した。
2人の議席は、所属会派にかかわらず、議長席からみて右側最後列のエリアに設置する。3席分を2人で使う形になるという。
背もたれの撤去など必要な工事を早急に進め、1日の本会議から利用できるようにする。
2人の議場への出入りについては、この席に最も近い、普段は使用されていない扉が利用される。
このほか、介助者についても事前の届け出を踏まえて議場への入場を認める。
起立採決の際は、介助者の挙手による代理の賛否表明を行い、記名投票の際には当面、参院の参事に委託する形となる。
押しボタン式投票装置の設置は、今後整備する。
服装は、本人の状態に応じて活動しやすいスタイルが認められる。電動車いすのための電源も、今後設置される。
議員会館は、低層階の部屋を割り当てる。
議員宿舎も、現在の空室の中で、障がいがある人が利用しやすい部屋を割り当てるという。
宿舎にはこれまで、家族の滞在しか認められていなかったが、介助者も滞在できるよう、認められることになるという。
委員会後、取材に応じた立憲民主党理事の白真勲議員は「将来的に、本人のご希望を聞きながら対応していく。
99%ではだめだ。100%の意志が国会に通じるように、我々も対応したい」と述べた。
その上で、国会議事堂が1936年(昭11)にできた歴史に触れ「お年寄りや身体の不自由な方に親切な建物ではない。
改修工事はその都度してきたが、これを機に、
しっかりバリアフリーの建物にするため、国会議事堂が先頭走者になろうと意見が一致した」と明かした。
自民党理事の大家敏志議員も「これまで(高度なバリアフリー対応が)なかったことが、問題だという指摘もある。
遅れていることを踏まえながら、現状を変えたい」と、述べた。今回の対応はいずれも規則を変えることなく、議運内の合意事項として認められた。
舩後氏からは、将来的に介助者を通さずに意思表明するため、「分身ロボット」の「OriHime」の活用希望が出ている。
この「OriHime」の活用を含め、今後議運でも検討していくという。
一方、れいわの山本太郎代表は、2人が参院厚労委員会に所属することができるように、自民、公明両党に配慮を求めている。
所属委員会は、今後会派の割り振りが正式に決まった後の対応になるが、
末松信介・議院運営委員長は、山本氏の主張について「頭に置いておきます」と述べた。
れいわの2人以外に、車いすを使っている国民民主党の横沢高徳氏についても、
会派にかかわらず、いす部分のない議席を割り当てるなどの対応が取られる 読売にも参院選で失敗した枝野の求心力維持が課題って書いてあったけど、
さっそく立憲議員たちの枝野執行部への不満が爆発してるな
逢坂や川内や北条はオワコン立憲なんて見限ってれいわに入れよ
北條は立憲じゃ一生当選できないけど、れいわに行けば比例当選確実
実際北條は参院選前から山本太郎の経済政策を持ち上げるツイートをしてて考えがれいわに近いし来そうだな
参院選後はれいわの政策チラシを見せびらかしたり、山本太郎を持ち上げるツイートをリツイートしまくったり、
国民民主>立憲っていうツイートのリツイートまでしてるわ
立憲応援 @保守との対話 小沼巧候補当選!@Riltuken_seiken
川内さんは、堂々と執行部批判したし
逢坂さんはアカの背景を意味深な暗い画像に変えたし
北条さんは「しっかりしろ!立憲集会」を開くし
今まで、面には出なかった
執行部への不満がちょとづつ見え隠れしてきたなぁ
わたなべ某@保守との対話@KENSEIKAI_KOHO
返信先: @Riltuken_seikenさん
逢坂さん、そんなことしてたのですか笑
立憲応援 @保守との対話 小沼巧候補当選!@Riltuken_seiken
返信先: @KENSEIKAI_KOHOさん
はい、これです
https://twitter.com/Riltuken_seiken/status/1154032116851625984
わたなべ某@保守との対話@KENSEIKAI_KOHO
返信先: @Riltuken_seikenさん
意味深過ぎますね‥
思うところがあったのでしょうかね
再社@saiki_syaminn
川内博史が明確に執行部批判したのはちょっと笑いましたね
この人は他野党飛び越えて創価系からも人気ある仲翼の代表みたいな人だから尚更複数区の対応に腹据えかねてるのかなと
https://twitter.com/saiki_syaminn/status/1153330021571764225
再社@saiki_syaminn
川内博史、小選挙区では安定しないけど執行部と考えが違う鳩山系リベラルで人当たりもいいので、そろそろ自派閥を作って欲しい
考えに賛同する議員はいるはず
結局のところ保守政党は派閥で動かないと難しいと思う
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ん?護憲を掲げる社民との統一会派は参院選までって言ってたよな枝野?数合わせはしないんだろ?
ほんとこいつ言ったことを何一つ守らない嘘つき野郎だな。
立憲が強かった頃は他の野党を突き放してたのに、弱体化した今は必死に泡沫政党にも媚びないといけなくなって哀れだな
原口はずいぶん山本太郎に好意的だな。れいわに来いよ。
枝野氏、社民との会派「夏まで」=小沢氏は「数合わせ」批判
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012800908&g=pol
立憲民主党の枝野幸男代表は28日、社民党と参院でのみ統一会派を結成したことについて
「参院はこの夏に選挙が行われる。(期間は)最大でも夏までなので、何の問題もない」と述べ、「数合わせ」批判に反論した。
「護憲」を掲げる社民党との政策調整に関しては「現時点で一致させる必要はない」とも語った。国会内で記者団の質問に答えた。
一方、国民民主党と衆参両院で統一会派を組んだ自由党の小沢一郎代表は、
テレビ東京の番組で、「枝野氏は『数合わせはしない』と言っていたが、
参院が(野党第1会派に)足りなくなりそうなので社民と一緒になった」と批判した。
↓参院選惨敗後
立民・社民 参院で統一会派継続の方針確認
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190725/k10012008261000.html
立憲民主党の枝野代表と社民党の又市党首が国会内で会談し、
引き続き参議院で統一会派を組んで国会対応で連携していく方針を確認しました。
このあと枝野氏は記者団に、「これまでも社民党の議員がいたことで野党の論戦力は高まっており、さらに効果を発揮していきたい」と述べました。
保坂展人@hosakanobuto
れいわ、40代以下からの支持が6割 朝日出口調査:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM7M63N5M7MUZPS00G.html …
比例区でれいわを選んだ有権者を年代別に見ると、40代が29%で最も多く、40代以下を合わせると6割を占めた。
↑
原口 一博@kharaguchi
れいわ新選組、#山本太郎 さんは選挙公示前から具体的なデータを街頭でも示しながら政策を訴えていました。
社会のあり方、人間の尊厳の保証について生きた言葉で問いかける一方、政治の欺瞞に真っ向から挑んでいました。
その1つが消費税でした。若い人たちに見たことのない青空を見せ続けています。
山本太郎 住まいは権利!@yamamototaro0
落選すると、4日以内に議員会館事務所を撤退、
議員宿舎を7日以内に撤退というハードスケジュール。
選挙後のコメントも出せていなくてごめんなさい。
今夜中に出したいと考えています。
44歳、無職、ホームレス、頑張るぞ!
↑
原口 一博@kharaguchi
参議院選挙お疲れ様でした。立派な闘いでしたね
国民民主党は山本さんと会派を組んでいただいていたご縁もあります。
院内にもれいわ新選組の部屋ができると思いますが私たちもサポートさせていただきたいと考えています。 れいわの躍進と国民民主の粘りで唯我独尊の枝野の求心力が落ちたのは良いことだな
てか枝野のアホは早く国民民主に合流する決断をしないと国民民主が独自路線を進めて改憲発議まで行って手遅れになるぞ
共産もそうだけど、国民民主も野党共闘で独自色が出せなくて埋没してて鬱憤が溜まってるからな。独自路線を始めても仕方ない
そうなったら今まで国民民主との合流を拒否してきた枝野が最大の戦犯になる
一方、自民の会合では石破派がれいわ新選組に対する有権者の支持動向を注視していく考えで一致。れいわは自民に一番恐れられてるな
立憲中堅議員「幹部は比例得票数が800万を下回ったことに衝撃を受けている。
政党の地力がバレて、枝野氏の求心力は落ちていくだろう」
立憲若手議員「お偉いさん方は認めたくないだろうが、今回の参院選は明らかに負けだ」
自民・石破派「れいわ新選組に対する有権者の支持動向を注視していく」
顔色冴えぬ立民・枝野代表 参院選終え党内から不満
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000589-san-pol
21日投開票の参院選で議席を「倍増」させた立憲民主党の枝野幸男代表の顔色がさえない。
枝野氏ら幹部が推した目玉候補が相次ぎ落選し、比例代表の得票数も平成29年の衆院選に比べ激減したからだ。
強さが「張り子の虎」だったことが露呈した今、党内で枝野氏への不満がくすぶり始めた。
「参院選では議席倍増という結果が出た。衆参両院ともに野党第一党として、さらに大きな責任を負うことになった」
枝野氏は25日の常任幹事会で、参院の勢力が改選前の9議席から17議席に伸びたとして胸を張った。
とはいえ、トップの「勝利宣言」とは裏腹に出席者の表情は総じて暗かった。
それもそのはず。党幹部は投開票日直前、「選挙区・比例代表合計で20議席は固い」と踏んでいたが、
蓋を開ければ、有名弁護士や元アイドルら目玉候補は軒並み落選。
比例得票数も29年衆院選の約1100万から約316万減の約791万に落ち込み、与党の土台は揺らぎもしなかった。
立憲民主党は29年衆院選での比例得票数と、野党で最も高い政党支持率を売りに勢力拡大を図ってきた。
それだけに、中堅は「幹部は比例得票数が800万を下回ったことに衝撃を受けている。
政党の地力がバレて、枝野氏の求心力は落ちていくだろう」と解説した。
若手も「お偉いさん方は認めたくないだろうが、今回の参院選は明らかに負けだ」と強調した。
野党の主役の座は、初の国政選挙で約228万の比例票をたたき出した山本太郎代表率いる
「れいわ新選組」に奪われつつある。山本氏は21日深夜の記者会見で
「他の野党と手を組まなければ政権交代までいけない。力を合わせていく必要がある」と述べた。
枝野氏は選挙前まで党勢拡大を優先し、野党が一つの政党にまとまることに否定的だった。
しかし、参院選での伸び悩みやれいわの躍進、
国民民主党系無所属を含めれば勢力を維持したともいえる国民民主の粘りを目の当たりにし、
独自路線からの転換を迫られる可能性もある。
岸田氏、結束を呼び掛け=自民各派が会合
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000146-jij-pol
石破派は会合で、れいわ新選組に対する有権者の支持動向を注視していく考えで一致した 足立やすしに論破される自民の御用政治評論家哀れ(笑)
足立は百田を批判しただけで処分される大阪カルト独裁政党を離党してれいわに入りたいのかな?
橋下も選挙サンデーで山本太郎の特定枠の使い方を褒めてたが、
それ以外のコメントは上から目線で、今や政界の話題の中心になってる山本太郎への嫉妬丸出しで笑ったわ。
橋下は自分が政治家時代に一番嫌ってたはずの評論家がすっかり板に付いてオワコンになったな。これからは山本太郎の時代
加藤清隆(政治評論家)@jda1BekUDve1ccx
今回の参院選の最多得票はれいわ新選組代表・山本太郎氏の99万余票だが、落選。
当選者最高得票より40万票も多い。今回から導入された特定枠のせいだ。
非拘束名簿式に拘束名簿式が混在した。しかもれいわの特定枠で当選した2人の合計票は1万票にも達しない。
これで民意が反映されたといえるのか?
足立康史@adachiyasushi
加藤さんの仰ることは分かりますが、特定枠を作ったのは自民党。
自民党は合区であぶれた政治家を救済するために特定枠を創設し
更に業界団体で一杯な全国比例に特定枠を入れるために定数増までした
その意味では自民党こそ民意を無視していて、その特定枠を最も正しく使ったのが山本太郎と言えますね。
立民党内で枝野降ろしが始まったな。山内康一政調会長代理も「参院選は事実上の敗北」と総括
古賀伸明元連合会長は「れいわは間違いなく勝者。既成政党もれいわに学べ」とれいわを大絶賛
もう無能な立民執行部は全取っ替えしたほうがいいだろ
立憲民主党関係者「2年前の追い風は消えた」
山内康一政調会長代理「参院選は事実上の敗北」
山内康一政調会長代理「政権獲得にはほど遠いという現実を直視し、真剣に党内で議論する必要がある」
立民中堅議員「私怨(しえん)で静岡選挙区に対抗馬を立てるべきでなかった」
古賀伸明元連合会長「れいわ新選組は間違いなく勝者」
古賀伸明元連合会長「れいわはこれまでの社会的弱者に寄り添った行動や発言を、
比例代表の特定枠1位と2位に重度身体障害者を位置付けたことにより具体的に明らかにした」
古賀伸明元連合会長「国民の既存・既成の政党や政治家への不満や不信の高まりの受け皿になったことは事実であろう」
古賀伸明元連合会長「本音で分かりやすく、捨て身の潔さなど、既成政党も学ぶべきことが多いのではないだろうか」
揺らぐ「枝野1強」=参院選結果受け−立憲
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00000012-jij-pol
先の参院選で、立憲民主党が事前に予想されたほど伸びなかったことを受け、党内で執行部の責任を指摘する声が出始めた。
結党から1年9カ月、枝野幸男代表の「1強」とも言われた体制に揺らぎが生じている。
京都、大阪両選挙区では共産党にも後れを取り、議席を獲得できなかった。
比例代表は公明党より1議席多い8議席にとどまり、「目玉候補」として擁立した元アイドルら14人が落選。
事前の情勢報道では20議席台も予想されたのに対し、物足りない結果に終わった。
党の新鮮味が薄れ、「消費税廃止」など明確な主張を掲げたれいわ新選組に政権批判票を奪われたのが理由とみられる。
党関係者は「2年前の追い風は消えた」と嘆いた。
山内康一政調会長代理は23日付のブログで、参院選を「事実上の敗北」と総括。
「政権獲得にはほど遠いという現実を直視し、真剣に党内で議論する必要がある」と記し、選挙戦略を早急に見直すよう執行部に求めた。
静岡選挙区では、国民民主党幹部に「刺客」候補を送り、立憲幹部が連日応援に入った。
これには同党内から「私怨(しえん)で対抗馬を立てるべきでなかった」(中堅)と疑問の声が出ている。
れいわに「捨て身の潔さと本音」 勝者は誰か?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00000007-mai-pol
古賀伸明元連合会長は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。
今回の選挙結果について、既成政党のどの党が「勝者か敗者かはっきりしない」とする一方で、
「れいわ新選組」(山本太郎代表)と「NHKから国民を守る党」は「間違いなく勝者」だと指摘した。
れいわについては「これまでの社会的弱者に寄り添った行動や発言を、
比例代表の特定枠1位と2位に重度身体障害者を位置付けたことにより具体的に明らかにした」と勝因を分析
「国民の既存・既成の政党や政治家への不満や不信の高まりの受け皿になったことは事実であろう」としたうえで、
「本音で分かりやすく、捨て身の潔さなど、既成政党も学ぶべきことが多いのではないだろうか」と語った 小池百合子がれいわを大絶賛。石垣のりこもれいわラブを前面にアピール
小池百合子知事「れいわ新選組が重度の障がいがある2人を国会へ送り出したことは20〜30年分の議論を一気に進めた。
議論から実行に移す、大きなけん引役になられた」
小池知事「大きなけん引役」れいわ新選組を評価
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-07260730-nksports-soci
東京都の小池百合子知事は26日の会見で、参院選で有権者の強い支持を集め、
2議席を獲得した「れいわ新選組」について、重度の障がいがある2人を国会へ送り出したことを踏まえて
「20〜30年分の議論を一気に進めた。議論から実行に移す、大きなけん引役になられたのではないか」と述べ、
山本太郎代表の戦略や行動を評価した。
ALS患者の舩後靖彦氏(61)、脳性まひなど重度の障がいがある木村英子氏(44)が、
比例代表で初当選したことを受けて、2人を迎える参議院では、
さらなるバリアフリー化に向けた対策が急ピッチで決まった。
8月1日の臨時国会召集まで間がないこともあり、工事などの対応も始まっている。
20年東京大会へ、バリアフリーの準備も進める小池氏は「この課題(バリアフリー)は真剣に取り組むべき課題だ」とも述べた。
バリアフリー「大きなけん引役」=れいわの2氏−小池都知事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00000086-jij-pol
東京都の小池百合子知事は26日の定例記者会見で、先の参院選でれいわ新選組から重度障害の2氏が当選したことについて
「(バリアフリーの)20〜30年分の議論を一気に進めたのではないか。議論から実行に移した大きなけん引役になった」と評価した。
参院は、ベッド型の車いすが利用できるよう施設を改修するほか、本会議場で介助者による代理投票などを認める。
石垣のりこ@norinotes
れいわ新選組から当選した舩後さん、木村さんに対して
「重度の障害者を公認した党や本人に責任がある」という言説が見受けられました。
しかし、参議院がバリアフリー対応する義務を負うのは当然。
障害者差別解消法(2016年施行)を作ったのは他でもない国会なのですから。
国会、バリアフリー合意 代理投票可能に/大型車椅子、議席へ
https://mainichi.jp/articles/20190726/ddm/001/010/159000c
石垣のりこ@norinotes
また、忘れてはならないのが小渕内閣などで郵政相を務められた八代英太さんの存在。
1977年より20年以上車椅子で国会議員を務められ、八代さんのご尽力で国会はバリアフリー先進施設となりました。
今回のお二人の当選により、それがさらに前進することとなります
石垣のりこ@norinotes
彼らは当事者のひとりとして立候補しています。自分の代弁者となる健常者に任せるのではなく、
彼ら自身の声が国会に反映されるという意義はとても大きい。
相互に自由を認め合い、多様性を尊重する社会こそが人々を豊かにし、強くする。
遅ればせながらお二人の当選をお祝いします 連合が慎重な時点で参院の国民民主と維新の統一会派なんて無理だろ
せめて維新が公務員系の労組叩きをやめればなぁ
国民民主、衆参の対立強まる 参院に維新と会派構想
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO47847340W9A720C1EA3000/
国民民主党内で衆参両院の路線対立が強まっている。参院側に日本維新の会と統一会派を組む構想が浮上した。
次期衆院選に向け立憲民主党との共闘を目指す衆院側は自重を求めている。
8月1日の臨時国会召集を控え、国民民主の参院幹部から維新の片山虎之助参院議員団会長に統一会派の打診があった。
国民民主の執行役員会でも参院側から「維新と組むことも選択肢にすべきだ」との意見が出ていた。衆院側は反対した。
25日には参院幹部だけで集まり、今後の対応を協議した。
維新側は会派構想に対し「身を切る改革」の実践を条件のひとつとした。
議員報酬2割の被災地への寄付や、文書通信交通滞在費の使途公開だ。
維新幹部は「憲法改正の考え方なども合わせないといけない」と話す。
国民民主の参院側が維新の会派構想を提案したのは野党第1会派を確保するためだという。
参院選後は国民民主が党籍を持たない舟山康江氏を含め24議席、維新が16議席だ。
仮に両党が参院会派を組むなら40議席となり、立民と社民党の会派(35議席)を上回る。
国会では会派の規模によって委員会ポストや質問時間、控室の割り振りが決まる。
野党第1会派は国会運営全般や各委員会の対応をめぐり、野党側を代表して与党の自民党と交渉する。
参院選では選挙区によっては立民と国民民主が競り合った。参院国民民主内には立民への反感が選挙後も残る。
国民民主の玉木雄一郎代表や平野博文幹事長ら衆院側は維新との統一会派に反対だ。
次期衆院選での立民などとの選挙区調整に障害になりかねないとみる。
玉木氏は26日、立民の枝野幸男代表と国会内で会談し、今後の連携を確認した。
維新は立民、国民民主、共産、社民4党の野党共闘の枠組みに入っていない
立民を支持する官公労には大阪府・市で維新と対立する労働組合もある。連合も維新との連携には慎重だ。 既成政党に笑顔はなく、勝者はれいわとN国だけの参院選だったな
今の硬直した政治で唯一ワクワクできるのが山本太郎。次は何を仕掛けてくるか楽しみだ
立憲民主党内「選挙戦術を間違った」
維新選対「北海道に強い地盤を持つ鈴木宗男氏や元知事の松沢成文氏ら、「外資導入」に頼った勢力拡大で次も成功する保証はない」
閣僚経験者「れいわの台頭など随所に変革への萌芽があった参院選だった」
勝者はれいわとN国?笑顔なき「参院選通信簿」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190727-00294311-toyo-bus_all&p=1
メディアが「躍進」とも報じた立憲民主党にも笑顔はなかった。
改選9議席が17議席へ、ほぼ倍増したが、事前に予想された20議席以上にはとどかなかった。
枝野幸男代表は「結党から2年弱で、大きく議席を伸ばすことができた」と強がったが、
枝野氏主導で数多く擁立した「タレント候補」が軒並み落選。党内からは「選挙戦術を間違った」との恨み節も漏れてくる。
■「れいわ」と「N国」は破顔一笑
善戦が予想された共産党も1議席減らし、志位和夫委員長は「比例代表で、2017年総選挙と比較して得票数、得票率とも前進させた」と胸を張ったが、
党勢拡大への道は険しい。社民党も何とか1議席を守って政党要件を維持したが、未来への展望はまったく開けない。
予想を上回る10議席で3議席増となった維新は首都圏でも議席を得て、「地域政党脱皮への道が開けた」(幹部)と笑顔がはじけた。
ただ、北海道に強い地盤を持つ鈴木宗男氏(比例で当選)や元知事として神奈川選挙区で議席を維持した松沢成文氏ら、
「外資導入」に頼った勢力拡大で「次も成功する保証はない」(維新選対)のが実情だ。
対照的に破顔一笑したのが「れいわ新選組(れいわ)」と「NHKから国民を守る党(N国)」だ。
2001年に非拘束名簿式が導入されてから初めて、政党要件を満たさない諸派として比例議席を獲得したからだ。
れいわが2議席、N国が1議席を獲得したが、両党が集めた比例票326万余は国民民主の得票と肩を並べる。
もちろん、政党要件である「得票率2%以上」も達成した。
「国会の野良犬」を自称する山本太郎氏が立ち上げたれいわは、
投票日までに寄付金が4億円を超え、インターネットをフル活用した選挙戦術が「れいわフィーバー」を巻き起こした。
「政党要件なし」を理由に既存メディアがほとんど報道せず、自ら「放送禁止物体」と自虐的に訴えた山本氏だが、
比例代表の特定枠1、2位に登載した重度身体障害者候補の国会送り込みに成功した。
個人名得票で99万票余と断トツだった山本氏は落選したが、その眼はすでに次の衆院選に向いている。
■「どの選挙区から出馬するかはこれから」
「どの選挙区から出馬するかはこれから考える。でも、出るからには勝たないと意味がない」と闘志をみなぎらせる山本氏。
2012年衆院選で、自民有力者の石原伸晃・元内閣府特命担当大臣(経済財政相)が圧勝を続けてきた東京8区に徒手空拳で殴り込み、
他党候補を押しのけて7万票余を集めて次点となっている。派閥領袖の石原氏もいまから気が気ではないはずだ。
両党が政党要件を満たしたことで、次回衆院選の党首討論会には山本、立花両党首も参加することになる。
メインイベントとなるのは公示前日の開催が慣例の日本記者クラブ主催の党首討論会だ。
今回は既成7党首(社民は幹事長)が壇上に並んだが、次回は山本、立花両氏の席も設けられるはずだ。
国会質問で安倍首相に「アッキード事件」と言い放った山本氏と、NHK批判一本槍の立花氏の参戦が、
これまでの予定調和の党首討論をかき乱すことは間違いなく、記者クラブ事務局やNHKも戸惑いを隠せない。
れいわ以外、既成各党の街頭演説も盛り上がりに欠けた。
安倍首相の街頭演説は組織的動員で聴衆は多かったが、「親安倍」と「反安倍」の罵り合いも目立った。
ただ、「大手メディアの忖度(そんたく)」(民放関係者)で、その場面もほとんど放映されなかった。
今回のれいわの台頭は、「欧米で吹き荒れる左派ポピュリズムに通底する」(政治学者)との見方がある。
凡戦とされる参院選だったが、「随所に変革への萌芽があった」(閣僚経験者)との指摘も多い。
その小さな芽が次の衆院選や3年後の参院選で大きく芽吹く可能性も秘めている。
衆参選挙を経た3年後の夏に、「振り返ればあの時がターニングポイントだった」となる可能性も否定できない。 ガイジに選挙権を与えた戦犯はこいつら
チンピラキモヲタ維新を復活させた戦犯もこいつら。創価が密約なんかしなければこんなことにはならなかった
| 運転手は先生だ、車掌はイカンザキだ、間の夏厨男が電車のお客〜♪|
\________ ____________________/
∨
次は〜支那の町〜支那の町〜
,: 三ニ三ミミ;、- ____ヘ
xX'' `YY"゙ミ( ) ) ) ( )、 .::-=-
彡" 洗 ..______.脳 / / ̄ ̄ ̄ ̄ /:/ \
::::: || 洗 脳 ||:::ミ 痴 呆 症 |
,=ミ______=三ミ ji,=三| /⌒\ /⌒゙| ,_=≡ 、´ `,=≡_|ミ
i 、'ーーー|,-(゜)|=|,-(6Y ノ。 ゜/:ヽ─||..::。;;;| ̄|. (;゜;.;||
i; ':: ::: ーー" ゙i ,ー| | | <∂ ヽ二/ ヽ二/|
ーi:: ::i: /`^ー゙`、_| ‥ ヽ_| ハ− - ハ ヽ
|:::. ゙"i _,,.-==-、;゙゙| / ノ ( | ヽ ゝ_/\/\ノ |
〉::.:.. 丶しw/ .'. ヽ (<二二 ヽ ヽ ィ' \しw/ノ.ノ /<チンチン電車ごっこじゃシュッ!シュッ!シュッ!
ヽ ー-、.,___∪__ノヽ \.しw_/\_\ __∪ i /
/ ̄ 丶 丶 / ̄丶 ∪/ / ̄ 丶 ̄く
/ \ノ / \/ / \ ノ n
│ \ ーーー \ ーーー \ ーーー┘ヽ
ノ \_____ \_____ \_____ }
/ / / / / /シュッシュッシュッ
/ / / / ./ /
{∴ V {∴ V {∴ V
ヽ ヽ二ヽ ヽ二ヽ ヽつ
ヽ 丶 ヽ 丶 ヽ 丶
\ } \ } \
明日のワイドナショーは山本太郎特集か。オワコンの立憲と違って山本太郎大人気だな
やはりれいわとN国で投票先迷ってた人も多かったんだな
れいわは経済政策が評価されていて、立憲、社民、共産みたく外国人優遇とかパリテとかしか関心のないパヨク政党と違うのが強いな
この人の場合は重度障碍者を特定枠に入れたのがお気に召さなくて今回はれいわに投票しなかったみたいだが、
別にN国を支持しているわけじゃなくて、次回の投票先は未定らしいから、衆院選ではれいわに投票してくれそうだな
男性「れいわ新選組とN国で投票先を迷った」
男性「経済政策を支持できなかったため、自民党と維新の会には投票しなかった」
男性「 立憲、社民、共産といったリベラル政党は、外国やマイノリティを過剰に優遇しているため、支持できない」
男性「既存政党はいずれも支持することができない。既存政党の中で最もマシなのは国民民主党だと思うが、
議員によって政策に振れ幅があるように感じる。また、かつての民主党も小沢も好きではないため、あまり支持したくない」
男性「れいわは、消費税廃止と反緊縮は評価できる」
男性「今回はN国に投票したが、政党として支持しているわけではない。次回の選挙でどこに投票するかは、その時に判断する」
ワイドナショー【吉本興業騒動を松本が語る▽参院選・話題をさらった山本太郎代表】
https://www.fujitv.co.jp/widna-show/
「NHKから国民を守る党」に投票した30代男性の言い分。「れいわと迷いました」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190727-00197991-hbolz-soci
れいわ新選組と迷った末にN国を選んだという男性(30代)は
「既存の政党はいずれも支持することができない」「政見放送が面白かった」とその理由を語ってくれた。
「既存政党の中では国民民主党が一番マシだけれど……」
地方出身の男性は、都内の有名私立大学を卒業後、市役所の職員として勤務している。政治に興味を持ち始めた大学生の頃は、自民党を支持していた。
しかし「経済成長率で諸外国に負けており、消費税を増税したり、大企業を優遇したりするのは誤りだ」と感じるようになった。
現在は特定の政党を支持していない。今回の選挙でも、経済政策を支持できなかったため、自民と維新には投票しなかった。
また立憲や社民・共産といったリベラルな政党は、「外国やマイノリティを過剰に優遇している」ため、支持できないという。
「マイノリティや外国人を差別するのはよくないと思いますが、なぜマイノリティをそこまで優遇するのでしょうか。
僕は夫婦別姓にも賛成ですが、それほど優先順位が高い課題だとは思いません。
そもそも僕は憲法を改正して軍備を増強した方がいいと思っているので、憲法を護持しようとしている政党には投票できません」
どうやらN国に投票したのは、消去法だったようだ。男性はこう続ける。
「既存政党はいずれも支持することができません。最もマシなのは国民民主党だと思いますが、
議員によって政策に振れ幅があるように感じます。また、かつての民主党も小沢一郎さんも好きではないため、あまり支持したくありません。
こうした理由から、れいわとN国でかなり迷った末、N国に投票しました。
れいわは、消費税廃止と反緊縮は評価できるのですが、重い障害がある方を特定枠にしたことがパフォーマンスだとしか思えなくて……。
健常者の議員が、当事者の代弁をすれば十分なのに、なぜわざわざ介助の必要な人々を候補者にしたのでしょうか」
ほぼ唯一の公約「スクランブル化」にはまさかの反対
N国が躍進したのは、受信料に不満を抱いている人が多いからではないかとする向きもある。
しかし男性は、スクランブル化には「反対」している。「受信料は大企業や富裕層から徴収すればいい」という。
次回の投票先は未定
文筆家の古谷経衡さんは、7月22日に公開された「『NHKから国民を守る党』はなぜ議席を得たのか?」の中で、
かつてのネット右翼と「政治的非常識層」が同党に投票したと指摘している。
しかし男性の場合、個々の政党の政策を吟味しており、単なる「非常識層」とは言い難い。
またネット右翼に特有の“嫌韓”にも共感できないという。
「僕は先日も大阪の鶴橋で食べ歩きをしていましたし、韓国の女性グループBLACK PINKのファンでもあります」
今回はN国に投票したものの、政党として支持しているわけではない。次回の選挙でどこに投票するかは、その時に判断するという。 2019参院選獲得票数
【れいわ新選組】
比例区228万票 選挙区21万票 合計249万票
【NHKから国民を守る党】
比例区98万票 選挙区152万票 合計250万票
そーいや国民民主の議員がツイッターでこう言ってた
市民団体の政策協定書にサインしたのは
「受け取りました」って確認のサインであって
政策を守るサインではない
約束してないのだから約束を破っても構わないって
玉木が民民解党という決断をするかどうかでしょうな。
神津がどう動くかだろうね。
比例3集めた割には勝利感が無いのも何とも言えない。
地方レベルだと民民は社民とも仲良いので
正直解党して各議員に選択肢を与えたほうがいいのかもしれん。
東京都の山本太郎と山田太郎の得票数の比較
//i.imgur.com/xynE4tw.jpg
ひどいな、コレ
橋下がれいわに嫉妬する理由は単純、大阪市内でも4.2万(人口が大体同じの京都府で
4.5万)取ったことだよ。大阪市内ではN国は1.5万だったにもかかわらず、ね。
>>22
そのグラフ、得票“率”の折れ線グラフにしないと意味ないだろ
人口の多いところで山本山田両方得票“数”が多いのは当たり前 維新と国民民主は外交安保では折り合えても、内政で水と油でしょう。
規制緩和策の維新と労組バックの国民とじゃあわない。むしろ国民は自民党の守旧派とあう
橋下が山本太郎を大絶賛。有権者は個別の政策の細かい中身より熱量を見てるっていうのは激しく同意
立憲とかの旧民主党の連中は口だけで実行しようという意思がないやる気のなさを有権者に見透かされてるから、
何を言っても有権者の心に響かないし嫌われるんだよな
橋下の言うように山本太郎は実行力があるのが一番すごい。たった2議席で国会を変えたからな
橋下「れいわの消費増税反対と奨学金チャラは僕と同じ考え。
報道がこれだけ少ない中あれだけの票を集めたっていうのはすごい。
有権者は個別の細かい中身の政策で判断なんかしない。
それはやっぱり熱量とそれから既存の政党を嫌だっていうアンチテーゼ。こういうものが組み合わさってこの新しい政党の方へ票が行く。
そういうのを利用して僕も維新の会を作った。だかられいわの方にある程度票が行くのも間違いない。
僕がれいわの一番すごいなって思ってるのが実行力。ここも一番評価される。
候補者をあのような形で立てて、実際に参議院のルールが変わった
あの2議席の中であの頭の固い固い固いあの国会のあのメンバーが大きくその障害者対応にやっていこうということを変えた。
この実行力っていうのは有権者は確実に評価する
橋下 れいわを語る
http://y outu.be/mTw-J-0NzK4 立憲は消費税5%を飲めないなら消え去るのみだな。国民民主は減税に舵を切りそうのに、
枝野を始め民主党政権時代の主要閣僚が多い立憲や野田などの旧民主党の戦犯どもが減税に必死に抵抗してる
こういうゴミどもがのさばってる限り政権を取るのは難しいだろう。立憲と野田の会派は見捨ててそれ以外の党で野党共闘をしたほうがいい
れいわ旋風 無党派層掘り起こした
https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/530698
政界再編につながる「台風の目」か
参院選で2議席を獲得した「れいわ新選組」(山本太郎代表)の動向を与野党が注視している。
並外れた訴求力を発揮して無党派層を瞬く間に取り込んだ手腕に対し、
野党からは共闘に勢いを付ける起爆剤として期待する声が多い。
山本氏は「総理を目指す」と宣言しており、自民党は警戒している
4月に旗揚げしたれいわは会員制交流サイト(SNS)などを駆使し、参院選比例代表で約228万票を獲得した。
無党派層に浸透したとみられている。山本氏は25日のテレビ番組で「野党で手をつないで政権交代を目指す」と表明した。
立憲民主党幹部は「私たちの手が届いていない無党派層を掘り起こしている。一緒に闘えばウイングが広がる」と期待。
共産党関係者は「演説会をお祭りのような雰囲気にして盛り上げる手法は学ぶべきだ。共闘できれば力強い援軍だ」と話す。
れいわの勢いは「日本新党ブーム」の再来とも指摘される。細川護熙元首相が立ち上げた日本新党は1992年の参院選で4人が当選。
翌年の衆院選で躍進し、非自民の細川連立政権の誕生につながった。
93年に日本新党で初当選した立民の海江田万里元経済産業相は「れいわは消費税を廃止と言い切るなど、既存野党が越えられないしがらみを簡単に突破した」と評価。
■「消費税5%」に波紋 共闘条件提示 野党分断の火種
れいわ新選組の山本太郎代表が、消費税5%への減税を共闘の条件に示したことを巡り、野党内に波紋が広がっている。
野党5党派は参院選で、10月の消費税率引き上げ反対で一致したが、消費税の考え方はそれぞれ異なる。
次期衆院選で「れいわ旋風」の取り込みを狙う野党だが、「野党分断の火種になりかねない」と警戒の声も上がっている。
立民の枝野幸男代表は26日、山本氏から直接提案されていないことから、「方向性を言うタイミングではない」とけむに巻いた。
立民は「支持層がれいわに流れた」と警戒。幹部は「取り込みたいが、すり寄るわけにもいかない」
れいわを5党派の枠組みに引き入れてから、具体的な政策を協議したい考えだ
リーマン・ショック級の経済変動なら「減税も必要」との立場を示してきた国民の玉木雄一郎代表は「(減税は)経済状況をみて判断」と含みを持たせた。
5党派のうち、減税に最も遠い存在が衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」。減税を「ポピュリズムの極致」と批判する野田佳彦前首相が代表だ。
野田氏は立民と国民の「仲介役」を自負してきたが、各野党が減税に賛同すれば、厳しい判断を迫られる。
関係者は「れいわの登場で共闘からはじき出されかねない」と気をもむ。
■野党再編の主役になる
中島岳志東京工業大教授(政治学)の話 参院選で立憲民主党と国民民主党は勢力争いをし、有権者からあきれられた
野党では山本太郎氏の独り勝ちだ。争点を明確にして敵を明示し、世論を喚起する「闘技デモクラシー」型
演説を聞けば分かるように、大衆の熱情を味方にする力がある。野党再編の主役となるだろう。
ただブレーキ役も必要で、それは市民参加で支持を得る「熟議デモクラシー」型のリーダーが担う。
以前は立民がその役割を果たしていたが、それ以外も視野に入れる必要が出てきた
政治的な嗅覚に優れた自治体の首長や自民党離党者が取って代わるかもしれない。
両リーダーが組めば民主党政権以来初めて、政権奪還が見えてくる。 sealdsの焼き直しという感じもしないではないが
自民党議員がこのままでは自民は負けると言って称賛するほど素晴らしいれいわの経済政策
自民党は都知事選に山本太郎が出馬することを警戒
信太郎@mn822034p
安藤裕さん(自民党)>>
「この国の20年間の経済政策は、大失敗でした。
これにより、我が国は衰退を続けていますが、野党も与党もマスコミも、危機感を抱いていません。
その中で、れいわ新選組はだけが、正しい経済政策を提示できました」
【このままでは、自民は負ける】
https://twitter.com/mn822034p/status/1155439253259612160?s=20
俵 才記@nogutiya
安藤浩氏。自民党の若手議員で「日本の未来を考える勉強会」の代表。
「れいわ新選組の言ってる経済政策は正しい。綺麗ごとばっかり言ってるというけど、
消費税ゼロや奨学金チャラ、あれ全部実現可能です」
勉強会の仲間(30人程度)たちと自民党を離党して山本太郎と合流しろ。
改憲発議失敗なら安倍首相退陣も 野党に好機? 自民「山本太郎都知事」警戒
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000002-yonnana-soci&p=1
次期衆院選や東京都知事選で「れいわ新選組」が主役になる展開も自民党が警戒するシナリオだ。「熱い1年」が始まった。
安倍政権の即時退陣を掲げるなら、改憲発議の提起に応じるという「奇策」も検討対象になりうる。
立憲民主党の中堅議員は「3分の1超の議席で内閣総辞職に追い込めるなら検討してみてもいい」と前向きだ。
枝野氏は、これまでのように抵抗路線で押し通せるのか。
参院選では各地で候補者を落とし、予想された20議席には届かなかった。比例代表の得票総数も得票率も17年衆院選を下回った。
野党陣営で脚光を浴びるのは今や、比例代表で99万もの個人票を獲得した「れいわ新選組」の山本太郎代表だ
社会的弱者に徹底的に寄り添い、格差解消を前面にSNSの拡散力を駆使して戦う手法は、
政治に無関心だった若年層の掘り起こしに成功した。山本氏は、次期衆院選には100人を擁立すると意気込む。
手法はさらに斬新になるだろう。来年の最大の政治決戦は都知事選だが、
自民党関係者は「山本氏が出馬すると大変だ」と早くも警戒心を隠さない。
れいわがスポットライトを浴び、立憲民主党の存在感が相対的に薄れた中、
枝野氏が徹底抗戦路線にこだわれば、かつての社会党や社民党が歩いた道をたどることにはならないか
時の政権が改憲を最大の政治テーマに掲げる以上、野党第1党として受けて立ち、
党の存亡を懸けてでも改憲発議の提起や国民投票に応じて決着を付ける。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 安倍首相が怯える山本太郎の発想と爆発力
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190729-00029484-president-pol
■「1強」が、たった2議席の新政党におびえている
参院選が終わってからも、永田町の話題は山本太郎氏が率いる「れいわ新選組」が独占している。
山本氏は、相変わらず歯切れよく破天荒な発信を続けている。
「れいわ」から当選した重度障害者の2人のために国会は突貫工事でバリアフリー化を進める。
安倍晋三首相は、早ければ今秋にも衆院解散する選択肢を持っていたのだが、今は「来年の五輪後」に傾いてきた。
これは「れいわ」の実力を慎重に見定めようという判断によるものだという。
「1強」が、たった2議席の新政党におびえていているのか。
■「総理大臣を目指す」とテレビ番組で明言
「首相を目指す」と言っても普通なら誰も見向きもしないだろうが、
今の彼の口から出る言葉は「大風呂敷」には聞こえない。
■小泉進次郎氏でも進められなかった国会改革に動き
山本氏の発言以外でも「れいわ」は注目を集める。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の舩後靖彦さんと、重度障害者の木村英子さんの当選を受け、
与野党は参院議院運営委員会を開き国会の改修や、代理投票を認めるなどの改革方針を確認した。
「日本で一番改革が遅れているところ」と揶揄されることが多い国会。
単にバリアフリー化が進んでいないだけでなく、ペーパーレスなど民間企業なら当たり前の改革が手つかずの部分が多い。
自民党の小泉進次郎衆院議員らが、妊娠中や出産直後の議員が「遠隔投票」できる改革などに取り組み
「平成のうちに」実現しようとしたが、実現には至らなかったことは記憶に新しい。
にもかかわらず「れいわ」の2人が当選したことで、これまで崩されなかったバリアーがあっという間に崩された。
障害がある当事者が議席を得たことのインパクトと、山本氏の存在感のたまものだろう。
■「太郎」への警戒で解散戦略は変更に
もともと参院選に合わせて衆院解散し、衆参同日選に持ち込むことを考えていた安倍氏は、
同日選を見送った後も、今秋に衆院解散する「時間差同日選」を軸に政治日程を組み立てていた。
しかし選挙結果を踏まえて「五輪後の20年秋以降」に軸足を移したようだ。
もう1つの理由が、まさに山本太郎氏の存在だ。参院選で「れいわ」が獲得したのはわずか2議席だが、
安倍氏はその存在感を過小評価していない。特に都市部での爆発力には脅威を感じる。
例えば東京都では、比例代表で「れいわ」は45万8151票獲得した。これは日本維新の会の47万9908票とほぼ同じ。
社民党はもちろん、国民民主党よりも多い。もはや主要政党と言っていい。
今の勢いのまま衆院選に突入したら「れいわ」は、無党派の若者層から大量得票して多くの議席を獲得する。
その場合、最近の選挙では若者層の支持が高い自民党に対する影響は甚大だ。
「れいわ」の躍進を受けて今、日本新党という1990年代に存在した政党が再注目される
細川護熙氏が立ち上げた日本新党は緒戦となる1992年の参院選で4議席確保。翌年の衆院選では35議席獲得して注目を集めた。
そして同年8月、党代表の細川護熙氏は非自民連立政権の首相の座に駆け上がる
「れいわ」は「令和の日本新党」になるのではないか。自民党は警戒している。
このあたりの経緯は「山本太郎の『政権奪取宣言』に中身はあるか」を参照いただきたい。 状況は保守A、保守B、非保守の三大政党制へ向かっている
非保守は新選組の旗の下に立憲、共産の一部が結集するだろう
山本太郎を総理候補に担いで
5%減税を公約にすることは否定か
まあ、当然かと
立花は焦りすぎて自爆したな。シングルイシューで中立的にじっくりやってたほうが良かったのに
政策不一致の野合が酷すぎて既にマスコミに馬鹿にされるだけのおもちゃになってるじゃねーか。N国の賞味期限切れは早そうだ
渡辺喜美の売名に利用されるだけで終わりそうだ。長い目で考えると山本太郎みたいに真面目路線で堅実にやるべきだった
チキンの安倍は仮に改憲勢力の議席が2/3越えても国民投票が通らないから改憲発議なんてする気がないし、
NHKのスクランブル放送実現と引き換えなんて条件つけたらなおのことやらんだろ
一発逆転でNHKのスクランブル放送実現なんて狙っても無駄。票が減るだけだし改憲発議に賛成するなんて言うべきじゃなかったな
渡辺喜美「代表になるけど、NHK改革について深く考えたことはない!」
立花「政治に自信をなくした」
立花「党の政策を作るか悩んでいる」
立花「「政治って難しいな・・・」
自民党議員「有権者は面白がって投票しただけだ。この党はそのうちなくなるだろう」
政党の在り方に揺らぎ「N国」具体的戦略は
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190730-00000353-nnn-pol
「NHKから国民を守る党」が党勢拡大の動きを強めている。
丸山穂高議員の入党に続き、30日、立花代表は元「みんなの党」代表の渡辺喜美議員と新たな会派を結成したことを発表した。
30日の記者会見を通して、この政党の具体的な戦略は見えてきたのだろうか――
勢力の拡大は狙うものの、肝心な政策などについては詰め切れていない実態が浮き彫りとなった。
30日の会見では立花代表が「シングルイシュー」として訴えてきたNHK改革について、渡辺議員は「深く考えたことはない」と述べた。
さらに、立花代表自身、NHK改革だけを訴え続けるには限界があると認めた。
また「政治に自信をなくした」「党の政策を作るか悩んでいる」とも述べていて、政党としての根本的な在り方に揺らぎが見えた。
立憲民主党・福山幹事長「丸山穂高さんと組まれるくらいですから、
どなたでも何でもありなのかなと思いますが、少し驚いていますしコメントのしようがありません」
自民党議員からは「有権者は面白がって投票しただけだ。この党はそのうちなくなるだろう」との声も出ている。
立花代表、NHK「単一争点」からの政策転換も示唆
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-07300419-nksports-soci
NHKへのスクランブル放送という1点を主張して、参院選で初の議席を得た立花氏だが、
渡辺氏との会派結成に当たって「(NHK問題という)単一の争点だけではなく、政策全般に広げていく必要性を考えている」と、明かした。
今後、スクランブル放送というワンイシュー主義からの「転換」となる可能性にも、含みを残した。
立花氏は「正直、心が揺らいでいる。ワンイシューには限界がある」「直接民主主義をこのまま貫くのか、
みんなの党のアジェンダをもとに、党の綱領や政策をつくり、訴えていく方がいいのか。正直悩んでいる」と述べた。
来月、党の総会を開く予定であることを明かし、その際にも、支援者に相談したいとの意向を示した。
参院選で当選後、党の主張を変えることへの影響について問われると「党としての目的は、直接民主主義ではなく、NHKの被害者がいなくなることだ。
それを達成するために、みんなの党のアジェンダを使うことが近道ではないのか、それで悩んでいる」と述べ「政治は難しい」と本音も漏らした。
渡辺氏との協議が「途中では1度、破断になりかけた」とも明かしたが「今日が(会派届提出の)タイムリミットだった。
「改憲発議に賛成」=衆院選くら替え出馬の意向−N国・立花代表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000102-jij-pol
NHKから国民を守る党の立花孝志代表は30日、時事通信のインタビューに応じ、
NHKのスクランブル放送実現に協力が得られることを条件に、安倍政権が目指す憲法改正の国会発議に「賛成する」と明言した。
党勢拡大のため、次期衆院選に自身がくら替え出馬する意向も明らかにした
先の参院選で自民、公明両党と憲法改正に前向きな日本維新の会などを合わせた「改憲勢力」は、
発議に必要な3分の2(164議席)を4議席割り込んだ。立花氏は30日、渡辺喜美元行政改革担当相と2人で参院会派「みんなの党」を結成。
同会派が改憲勢力に加わると、あと2議席にまで迫る 野田豚が立民に合流して立民は増税マンセー党になり、国民民主はれいわに合流して看板を手に入れて生まれ変わりそうだな
国民民主党サイドが言ってるように山本太郎と玉木の共同代表かな
国民民主党衆院サイド「こうなったら一大ブームを起こした、れいわ新選組と組むべきだ」
国民民主党衆院サイド「共同代表という前例もある」
立憲と「社会保障を立て直す国民会議」、次期衆院選で連携
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000038-jij-pol
立憲民主党の枝野幸男代表は30日、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相と衆院議員会館で会談した。
枝野氏が次期衆院選に向けた協力を呼び掛けたのに対し、野田氏は「もちろんだ」と応諾。緊密に情報交換しつつ連携していく方針で一致した。
連携強化と衆院選に向けた協力要請を確認 立憲・衆院会派「社保」代表会談
https://cdp-japan.jp/news/20190730_1993
枝野幸男代表と福山哲郎幹事長は30日、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表、
玄葉光一郎幹事長と国会内で会談。今回の参院選の一人区での一本化調整の成果報告とお礼、
衆院選に向けての協力要請、引き続き意見交換をしながら進めていくことの確認をしました。
早くもゴタゴタで…国民民主に「れいわ新選組」との合流案
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/259394
参院選で敗北した国民民主党。案の定、ゴタゴタが起きている。
参院サイドが日本維新の会との統一会派結成に動いたことに対し、衆院サイドが反発しているのだ。
「国民民主」の看板では選挙を戦えないと分かったこともあって、さらに離党者が続出しかねない状況だ。
「解散総選挙」を控える衆院サイドからは、「こうなったら一大ブームを起こした、れいわ新選組と組むべきだ」
「共同代表という前例もある」という声も出始めている。
すでに「国民民主党」と「れいわ新選組」は、互いに共闘を呼び掛けている。
玉木代表は「率直に意見交換したい」とラブコールを送り、山本代表も「野党が1つになることが望ましい」と結集を呼び掛けている。
自由党時代、山本太郎氏と“共同代表”をつとめていた小沢一郎氏が“結集”に一役買うのではないか、という見方も流れている。
すでに玉木代表は、水面下で小沢・山本氏との三者会談を準備中だという。
この先、野党結集は進むのか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。
「自由党の解党後も、山本代表と小沢さんは、連絡を取り合っています。2人の関係は深い。れいわ新選組を立ち上げる時も報告しています。
ポイントは、野党再編について意見が一致していることです
山本代表本人は『野党がまとまり、大きな受け皿となれるなら、れいわはやる必要がないと思っていた。
それができなかったから行動した』と語っています。本人は、野党結集の起爆剤となるつもりです。
一方、小沢さんは、まず国民民主を強くしてから、再編を拒絶する枝野立憲に合流を迫るシナリオを描いている。
れいわ新選組と国民民主が結集した後、立憲民主と合流する戦略だと思います」 今日の報道1930でも橋下が山本太郎を大絶賛してたな
原発即時禁止を野党共闘の条件にしないで国民民主に消費減税を飲ませようとするとはやるな太郎
完全に野党共闘は山本太郎ペースになってる
橋下「僕は消費増税反対、奨学金チャラ、デフレ期に大胆な財政出動、
内部留保のストックの部分に課税という考えだから、れいわと重なるところがある
格差を是正していかなければいけないってところは僕もそれは思ってる
れいわはやっぱり実行力、期待度を上げる手法は上手いし、実際にそれは響いてる
僕が維新を作って最初に国政選挙に出た時も勢い、大風呂敷を広げて、それから熱量で、
もうこの日本を変えていきましょうよっていうメッセージで戦ったから議席がいっぱい取れた
細かな政策なんか有権者は全部見てない。熱量なんだよ。民主主義の政治を動かそうと思ったら
これポピュリズムですよ。ポピュリズムっていうのは民主主義と同義。
実際に票を取ったことのない学者はポピュリズムだポピュリズムだって批判するが、
票を取ろうと思ったら、自民党みたいに歴史と伝統があって組織票をガッチリ構えてる政党だったら票を取れるが、
何にもないところから票を取ろうと思ったら、最後は党首の熱量。それは僕は山本さんには感じる
立憲民主、国民民主、維新を含めた他の野党なんかよりもやっぱり一番熱量を感じる」
https://twitter.com/ztb023061/status/1156170075159662592
山本太郎氏 次期衆院選の野党共闘、消費税5%は絶対条件
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000073-mai-pol
れいわ新選組の山本太郎代表は30日、毎日新聞のインタビューに応じた。
次期衆院選の野党共闘について「マスト(絶対条件)は消費税5%への減税。ここが担保されないと一緒にやれない」と述べ、
消費税率5%への引き下げを共通政策に掲げることを求めた。政権交代を目指す考えも示し、全国で「独自候補100人」を目指すと強調した。
山本氏は、野党共闘について「野党で力を合わせながら今の政権からの交代を目指す道を選ぶならば、
足並みをそろえられる部分はそろえることが重要」と前向きな姿勢を強調。
次期衆院選で「政権を取りに行きたい」とし、定数465に対して候補者の擁立目標を100人とした理由について
「野党共闘の余地を残さないとだめだ。半分以上立てると言ったら『おまえらだけでやるのか』という話になる」と語った。
選挙戦で掲げた「原発即時禁止」については「そこに強い打ち出しを持ったら、多分、野党全体で固まって戦うことが難しい」と指摘。
「電力系(の支持層)の力を借りながら議席を確保している人たちもいる」とも述べ、野党共闘の条件とすることには慎重な姿勢を示した。
来年の東京都知事選では「候補が乱立すれば当然、
組織票を固めている方々を勝たすことになるから柔軟に対応していく」と独自候補にこだわらない考えを示した。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 万策を出し尽くして伸びしろがない既存政党と違って伸びしろしかないれいわの衆院選での大躍進は確実だな
れいわ新選組は「全員が主人公の映画」である 【後編】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00010002-senkyocom-pol
自力で乗り越えた「差別の壁」
今回の参院選で、山本太郎は比例の全候補者155人中、最多となる99万2267票(22日時点)を獲得した。
筆者は「山本太郎が勝った」と考えている。理由は簡単だ。
今回の参院選の勝敗ラインは、「当事者の当選」と「政党要件を満たすこと」にあったからだ。
これは特定枠を使って2人を国会に押し上げる戦略を取ったこと、山本自身が東京選挙区での1議席にこだわらず、
「2%以上の得票」を目指して比例で立候補したことからも明らかだ。
今回の参院選の結果が出るまで、「れいわ新選組」は公職選挙法が規定する「政党要件」(「国会議員5人以上」もしくは
「直近の衆院選または参院選で、選挙区か比例代表の得票率が2%以上」)を満たしていなかった。
テレビ・新聞は従来どおり「諸派」として扱ったため、既存メディアに登場することはほとんどなかった。
新規参入者にとって「政党要件がない」ことは、極めて高い「差別の壁」だ。
この壁に阻まれて、日本の政界にはなかなか新しい風が吹きこまれてこなかった。
挑戦して敗れれば、立ち直れないほどのダメージを受ける。だから挑戦しようという者もなかなか現れない。
いつも同じ顔ぶれの俳優しか出てこないドラマが飽きられるのは当然だ。
こうした閉塞感が投票率の低下という「政治への諦め」の一因になってきたことは容易に想像できる。
そんな圧倒的に不利な条件で戦ったにも関わらず、れいわ新選組は比例で228万764票(得票率4.55%)を獲得した。
そして、議席数を改選前の1から2に増やした。政党要件を満たさない団体が比例で議席を獲得した例は、
2001年に非拘束名簿式が導入されてから一度もない、つまり、れいわ新選組は史上初の快挙を成し遂げたのだ
「弾はまだ残っとるがよう」
結党からわずか3ヶ月半。れいわ新選組は、テレビや新聞から「黙殺」されながらも、
インターネットや草の根で支援の輪を広げていった。そしてメディアの「自主規制の壁」を自力で乗り越えた。
換言すれば、既存メディアの差別的扱いに勝利した「初めての諸派」だ。
特筆すべきは、従来の選挙の定石に頼らず、「無名の当事者たち」で戦って政党要件を満たしたことにある。
つまり、政治の世界に新たな可能性があることを世の中に知らしめた。
今回、多くの当事者を擁立したことで、れいわ新選組からの立候補を望む当事者が続々と手を挙げるだろう。
これは、より多くの人を「政治の主人公」にすることを意味する。そして今回、れいわ新選組が使わなかった選挙戦術には、
テレビCMや著名人候補擁立という極めて有効なカードが残されている。
映画『仁義なき戦い』の名台詞を引用すれば、「弾はまだ残っとるがよう」という状態だ。
一方、既存政党は万策を尽くしての今回の結果だ。「伸びしろのある勝ち方」をしていない。
既存政党と同等の扱いをされる次回以降の選挙で、れいわ新選組がこれらの弾を打ったら、どれほど躍進するのだろうか。
今後はれいわ新選組に、起爆剤としての役割を期待する勢力が現れてもおかしくない。
初陣となる参院選選挙で、山本は2人の「当事者」を国会に送り出すことに成功した。
当初の狙い通り政党要件も満たし、「国政政党の代表」としての発言権を得た。
次期衆院選では、「100人単位で候補者を立てる」とも宣言した。
テレビの側も、これからは「山本太郎を出演させない理屈」を考えることが極めて難しくなるだろう。
選挙前は「テレビから無視されるたった一人の参議院議員」だった
それがいまや、「日本一発言が注目される無職の一人」「市民が作った国政政党の代表」である。
山本が自身の議席をかけて挑んだ戦いの成果は、「大きな発言力」となって返ってきた。
ここまでの山本の戦略を「勝ち」と言わずして、なんと呼べばいいのだろうか。
「れいわ新選組」は、選挙に関わるすべての人たちを巻き込み、その一人ひとりを「主人公」にする。
山本の落選によりようやく始まった「映画」の本編は、あくまでも次の衆議院議員総選挙である。 >公明党の山口那津男代表は31日のBS11番組収録で、
>年内の衆院解散・総選挙は困難だとの見方を示した。
>年末にかけて天皇陛下の「即位礼正殿の儀」や
>安倍晋三首相の外交日程が立て込んでいると指摘。
>「合間を縫って解散できるのかどうか。東京五輪・パラリンピックも控え、
>難しいのではないか」と述べた。
>10月の消費税増税にも触れ「実施直後が妥当なのかどうか。
>解散権を持つ人はそういうことをいろいろ考える」とも語った。
https://this.kiji.is/529208353487897697 なんと明日のそもそも総研に山本太郎の2度目の出演が決定!
明日は山本太郎の街頭記者会見の日でもある
そして、れいわにビビリまくりの枝野が必死に擦り寄る
立憲・枝野代表「れいわ新選組に従来の野党共闘の枠組みに加わってもらう余地があるのではないか。近く山本氏と会談し、意向を確かめたい」
立憲・枝野代表「(参院選でのれいわ躍進について)短期間で多くの有権者に働き掛け、政治と距離があった皆さんの票を得た。大変素晴らしい戦いをした」
羽鳥慎一モーニングショー@morningshow_tv
明日8/1の「そもそも総研」は、「緊急特集 “れいわ旋風”山本太郎代表生出演 第2弾」がテーマ。
8/1に臨時国会が召集され、「れいわ新選組」比例代表で当選した2人が初登院します。
”生産性で人間をはからせない世の中とは?”山本太郎氏にスタジオにお越しいただき、改めてお聞きします。
https://twitter.com/morningshow_tv/status/1156421476418875392
れいわ新選組@reiwashinsen
#れいわが始まる
山本太郎 街頭記者会見
8月1日(木)19時〜
東京・新宿駅西口小田急デパート前
ご家族、お友達お誘い合わせの上、ぜひお越しください。
遠方の方は、近くにお住まいのお知り合いへ広めてください!
※ボランティアでお手伝い下さる方は、18時に現地へお集まりください。
https://twitter.com/reiwashinsen/status/1153975473224867840
れいわと連携に意欲=消費税、共闘の壁に−枝野立憲代表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000087-jij-pol
立憲民主党の枝野幸男代表は31日の記者会見で、山本太郎氏が率いるれいわ新選組との関係について
「従来の(野党共闘の)枠組みに加わってもらう余地があるのではないか」と述べ、国会や選挙での連携に意欲を示した。
枝野氏は近く山本氏と会談し、意向を確かめたい考え
ただ、主要野党内には山本氏がこだわる消費税減税に異論もあり、共同歩調を取れるかは不透明だ。
枝野氏は、参院選でのれいわ躍進について「短期間で多くの有権者に働き掛け、政治と距離があった皆さんの票を得た。
大変素晴らしい戦いをした」と称賛。主要野党による幹部協議のメンバーに加えることに前向きな考えを示した。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 自民・ベテラン議員「山本氏の最大の狙いは政党要件を満たすことだった。
政党交付金をもらい、衆院選では小選挙区と比例の重複立候補が可能になる。
参院選で自身は『特定枠』を活用してわざと落選し、衆院へのくら替えを狙っていたのだろう」
自民・ベテラン議員「山本氏の演説は抜群にうまい。本気の主張で聴衆を巻き込む。
主張は自民党と真っ向から対立するし、公明党支持層は切り崩されるだろう」
国民民主関係者「小沢氏は野党結集に消極的な枝野氏を見切り、山本氏を野党の旗手として担ごうとするのでは」
【政界徒然草】れいわ山本太郎氏は誰の刺客に
https://www.sankei.com/premium/news/190731/prm1907310009-n1.html
山本太郎元参院議員(44)率いる「れいわ新選組」が、永田町の話題をジャックしている。
先の参院選では比例代表で優先的に当選できる「特定枠」を使って重い障害を抱える2人を当選させ、参院のバリアフリー化という実績まで作った。
焦点は次期衆院選の戦略だ。山本氏は候補者を100人擁立すると宣言したが、自身は誰への刺客となるのか。
野党共闘の起爆剤としての注目も集まっている。
落選は衆院くら替えへの布石
「次は衆院になると思う」「政権選択なので、立候補者100人ぐらいの規模でやらなければいけない」「首相を目指す」
山本氏は参院選後、矢継ぎ早に次の戦略を打ち出した。れいわは参院選で約228万票の比例票を得て、2議席を獲得した。
得票率は4・6%で、政党要件に必要な2%を優に超える戦果を収めた。山本氏は個人票で全比例候補中最多の約99万票を得たが落選した。
自民党のあるベテラン議員は「山本氏の最大の狙いは政党要件を満たすことだった。
政党交付金をもらい、衆院選では小選挙区と比例の重複立候補が可能になる。
参院選で自身は『特定枠』を活用してわざと落選し、衆院へのくら替えを狙っていたのだろう」と話したうえで、こう続けた。
「山本氏の主張は左派ポピュリズムそのものだ。おおよそ不可能なことを本気で言って聴衆を巻き込む。
演説は抜群にうまい。主張は自民党と真っ向から対立するし、公明党支持層は切り崩されるだろう」
かつてポピュリズムと評されることもあった小泉純一郎元首相は、
印象に残る「ワンフレーズ」を得意としたが、山本氏は長時間の演説で訴えるスタイルだ。
出馬は「新選組」ゆかりの地も
自民党内では、山本氏が次期衆院選で出馬する際、どの選挙区に刺客として立候補するかが話題になっている。
山本氏が注目区への出馬をにおわせているだけに、安倍晋三首相のもとで衆院解散・総選挙が行われる場合には、
首相の地盤である山口4区や、菅義偉官房長官の神奈川2区などが取り沙汰されている。
また、山本氏の初当選が参院東京選挙区だったため、都内を地元とする首相側近の選挙区も話題にのぼっている。
都内選出の自民党ベテラン議員は、下村博文憲法改正推進本部長の東京11区
▽「新選組」にゆかりのある八王子市が含まれる萩生田光一幹事長代行の東京24区
▽石原伸晃元経済再生担当相の東京8区−などが想定されると指摘する。
この議員は「公明党の太田昭宏元代表が引退する東京12区に、
参院選東京選挙区で落選した創価学会員を刺客として送り込んでくるのでは」との見方まで示した。
野党は期待と「恐れ」が交錯
一方、立憲民主党や共産党などの主要野党は、れいわとの連携を模索する。
参院選では与党に改選過半数を許して敗北し、野党共闘の限界が露呈した。
秋波を送るのは、起爆剤としての役割を期待する一方で、れいわが単独で戦えば自分たちをおびやかしかねないと恐れているためでもある。
主要野党は32の改選1人区で候補を一本化したものの、今回は10勝22敗にとどまり、前回平成28年の11勝21敗を下回った。
比例票でも立憲民主党は29年衆院選の約1100万票から約316万票減らし、当初の想定を下回った
共産党は28年参院選の約602万票を下回る約448万票にとどまった。いずれも「れいわに票を食われた」とみられている。
自由党で行動をともにした国民民主党の小沢一郎総合選対本部長相談役も、山本氏に秋波を送りそうだ
関係者は「小沢氏は野党結集に消極的な枝野氏を見切り、山本氏を野党の旗手として担ごうとするのでは」と予測する。 //i.imgur.com/Hs6FewW.jpg
「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律」
第9条第1項
各議院の議長、副議長及び議員は、公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等のため、文書通信交通滞在費として、月額百万円を受ける。
バカがあぶり出されました。
ワンイシューだったはずのN国も野党共闘に消極的だったはずの立憲も方針がブレブレでオワコンすぎるな
足立康史衆院議員「立花氏から名前を挙げられてはなはだ迷惑」
政治アナリスト・伊藤惇夫氏「N国はれいわ新選組とよく比較されているが、れいわは社会的弱者や貧困層にターゲットをきちんと当てている。
N国のワンイシュー(一つの争点)がいろいろ広がると、一挙に期待感がしぼんでしまう。
最初に丸山穂高議員を入党させたことが失敗だった」
立民関係者「静岡選挙区に新人候補を刺客として送り込んだことで遺恨だけが残った」
立民中堅「参院の国民民主を牽制し、野党第一党の立場を守るには、
衆院の国民民主を味方にすることが不可欠だ。そのためには、玉木氏が主張する野党共闘路線を重視する姿勢を示す必要がある」
枝野「参院の野党勢力に対する立憲のコントロールは効かなくなるだろう。
野党共闘に前向きな衆院の国民民主との連携を密にして、政府・与党と戦う姿勢を印象付けなければならない」
丸山穂高入党で「N国党」もう終わった!?声をかけた他の議員から総スカン
https://www.j-cast.com/tv/2019/07/31363961.html
松原仁議員は入党否定、足立康史議員は「はなはだ迷惑」
渡辺氏は「NHK改革は深く考えたことはない」と語っている。声をかけているという他の10人の議員のうち、
松原仁衆院議員は入党を否定した。足立康史衆院議員は「(立花氏から名前を挙げられることについて)はなはだ迷惑です」と述べ、
平山佐知子参院議員は「テレビで初めて知り、大変驚いています」と答えている。
司会の小倉智昭「驚くべき展開になりつつあります。この先、どうなるか」
政治アナリストの伊藤惇夫氏は「れいわ新選組とよく比較されていますが、
れいわは社会的弱者や貧困層にターゲットをきちんと当てています。
N国党のワンイシュー(一つの争点)がいろいろ広がると、一挙に期待感がしぼんでしまう可能性もあります。
最初に丸山穂高議員を入党させてことが、多分、失敗だったと思います。
立民・枝野氏、衆院の「野党共闘」に軸足 第一党の座揺らぎ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000608-san-pol
立民の枝野代表が衆院での「野党共闘」に重きを置き始めた。
先の参院選で国民民主との感情的な対立を招いた結果、参院での野党第一党の座が揺らぎつつある。
共闘路線への傾倒は、関係が比較的良好な衆院で足場を固める狙いが透けてみえる。
「来る衆院選に向けてどう連携を深められるかをお話しさせていただいた」
枝野氏は31日の記者会見で、参院選で共闘した主要野党の党首らと相次ぎ会談した狙いについて、そう説明した。
枝野氏は7月26日に国民民主の玉木代表と共産党の志位委員長、
同30日に衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田代表、
31日に衆院会派「無所属フォーラム」の岡田代表と国会内で会談し、
秋の臨時国会で政府・与党に対峙していく方針を確認した。記者団には「しっかりと連携を強化し、
政権のさまざまな問題点についてきちんと国民に伝えていかなければならない」と語り、野党共闘を維持する考えを強調した。
しかし、国民の現職が4選を果たした静岡選挙区(改選数2)に
新人候補を“刺客”として送り込んだことなどが選挙後の野党連携に暗い影を落としており、 立民の関係者は「遺恨だけが残った」と肩を落とす
参院選後の野党勢力は立民会派が36人、国民会派が26人、維新の会派が16人
ただし、立民への「意趣返し」とばかりに国民と維新が憲法改正を軸とした統一会派を結成すれば、
立民は野党第二会派に転落するだけでなく、改憲のブレーキ役も果たせなくなる。
枝野氏の会談の狙いについて、立民の中堅は「参院の国民民主を牽制(けんせい)し、野党第一党の立場を守るには、
衆院の国民民主を味方にすることが不可欠だ。そのためには、玉木氏が主張する『野党共闘』路線を重視する姿勢を示す必要がある」と解説した。
実際、枝野氏は周囲に「参院の野党勢力に対する立憲のコントロールは効かなくなるだろう。
野党共闘に前向きな衆院の国民民主との連携を密にして、政府・与党と戦う姿勢を印象付けなければならない」と漏らしている。
当面は衆院に軸足を置いて参院での勢力後退を防ぐ考えとみられる。 石垣は枝野が消費税5%減税を拒否したら、確実に立民を離党してれいわに行くだろうな
共産も立民の下駄の雪になってまで共闘し続けても損するだけだから、立民との共闘から離脱してれいわとの共闘に舵を切りそう
党勢拡大するなら候補者を立てまくって比例票を稼いだほうがいいからな
立民・石垣のりこ「消費税廃止に具体的にどのように取り組んでいけるか、色々と考えを巡らせている」
共産・小池「れいわとは消費税の引き上げ反対にとどまらず、将来的には廃止をしていくという政策的な方向性が一致している。共闘関係を強めていきたい」
参院選後初の臨時国会 石垣氏ら初登院「責任の重さ感じる」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000020-khks-pol
宮城選挙区(改選数1)で初当選した立憲民主党の石垣のり子氏(45)も登院した。
「消費税ゼロを目指すと同時に、上げるべきは賃金であって消費税ではないと訴えてきた。財政から根本的に見直していく」と抱負を述べた。
臨時国会召集 石垣のりこ氏 初登院 決意語る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00010001-khbv-l04
消費税の廃止や賃金の引き上げ、一次産業の振興などを訴え選挙戦を戦った石垣さんは、
国会議事堂の前で公約の実現に向け次のように決意を語りました。
「出来うる限りのことを任期の間にやらせていただくとうことしかないですね。それにつきると思います。
あげるべきは賃金であって消費税ではないということをずっと訴えてきましたので、
そのことに具体的にどのように取り組んでいけるか、色々と考えを巡らせています」
れいわ新選組との共闘に意欲 共産 消費税廃止で一致
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190729/k10012013251000.html
共産党の小池書記局長はれいわ新選組について、
消費税の廃止を目指すなど政策の方向性が一致しているとして、国会での共闘に意欲を示しました。
れいわ新選組は先の参議院選挙で消費税の廃止などを掲げて比例代表で2議席を獲得し、
難病の患者と重度の障害者の2人が初当選しました。
共産党の小池書記局長は、記者団に「れいわ新選組とは消費税の引き上げ反対にとどまらず、
将来的には廃止をしていくという政策的な方向性が一致している」と述べました。
そのうえで「当選した2人がきちんと国会で活動できるようサポートしていくことに全力を挙げながら、
共闘関係を強めていきたい」と述べ、国会での共闘に意欲を示しました。 枝野は主要野党による協議に「加えてやってもよい」と言わんばかりの態度だな
立憲社会党に未来なし
政治アナリスト・伊藤惇夫 「立民は政権交代を目指さず、野党第1党を目指す戦略を採用している。これは旧社会党の戦略と全く同じ。
少ないリベラル票を自分たちだけで獲得しようとするのが立民の選挙」
政治アナリスト・伊藤惇夫「れいわは既存政党が掘り起こせなかった有権者に
『やっと自分たちに分かる言葉で話してくれる政治家と政党が出現した』と思わせた」
政治アナリスト・伊藤惇夫「立民とは異なり、れいわは保守層にも食い込む」
政治アナリスト・伊藤惇夫「立民の戦略は『新・55年体制』。自民が与党、立民が野党第1党を占め、そのまま持続するという政治システム。
政権交代など起きるはずもない。そうした“予定調和”を壊す可能性があるのは、れいわ」
参院選で求心力低下の「枝野幸男」と一人勝ちの「山本太郎」、勝負の分かれ目
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190801-00574978-shincho-pol
野党再編の行方は?
7月25日、時事通信は「揺らぐ『枝野1強』=参院選結果受け-立憲」との記事を配信した。
***
立憲民主党は改選9議席を17議席に伸ばした。枝野幸男代表(55)は「議席倍増という結果を出させてもらった」と胸を張った。
しかし有権者もマスコミも、党内の一部も、そうは思っていない。時事通信は記事で、次のように指摘した。
《京都、大阪両選挙区では共産党にも後れを取り、議席を獲得できなかった。比例代表は公明党より1議席多い8議席にとどまり、
「目玉候補」として擁立した元アイドルら14人が落選。事前の情勢報道では20議席台も予想されたのに対し、物足りない結果に終わった》
読売新聞も7月24日に「立民内 執行部に不満噴出 『戦術誤り』 目玉候補落選相次ぎ」の記事で、
《目玉候補は落選が相次いだ》とする表を掲載した。
政治アナリストの伊藤惇夫氏 「『他の野党の足を引っ張った』と批判されても仕方のない選挙だったでしょう。
改選数2以上の選挙区では独自候補者を擁立し、国民民主党と競合させました。
1人区での候補一本化でも立憲の対応は遅かったと思います。候補を一本化した選挙区では10勝22敗という結果に終わりましたが、
早めに対応していれば、あと1、2議席は獲得できた可能性があります」
小池百合子都知事(67)の“排除の論理”に枝野代表は泣かされ、それが立憲民主党の結成につながった。
だが「週刊朝日」の8月2日号に掲載された「本誌恒例・国会通信簿」で御厨貴・東大名誉教授(68)は以下のように指摘した。
《枝野さんが一番、排除の論理が働いている。国民民主党をいかにたたくか、そういうときだけギーギー言う内ゲバ体質のように見えます。
彼が一番恐れているのは立憲が野党第1党の座を滑り落ちること。国会のしきたりから言うと、
いちおう与党の総裁と野党第1党の代表というのは対等に扱われるから、気分が悪くないはずです》
伊藤氏も「私も以前から、立憲民主党は旧社会党と類似点が少なくないと指摘してきました」と言う。
「今の立憲民主党は政権交代を目指さず、野党第1党を目指す戦略を採用しています。これは旧社会党の戦略と全く同じなのです
現在、全有権者に占めるリベラル票は3割に過ぎないとされています。これを自分たちだけで獲得しようとするのが立憲民主党の選挙」 立憲は“ノー・フューチャー”!?
だが、枝野戦略にも大きな誤算があった。それは山本太郎・前参院議員(44)が代表を務める、れいわ新選組の躍進だ。
産経新聞は7月23日、「【参院選】立民、躍進れいわ警戒 左派票・議員流出も懸念」と報じた。ポイントを引用させていただく。
《立民はれいわの躍進に驚きを隠せず、神経をとがらせている。今回の参院選でれいわは比例で約228万票を獲得する一方、
立民は平成29年の衆院選の約1100万票から約316万票減らした》
《政権批判の主導権を握り続けたい立民は党内でれいわシンパが増えることも警戒している。
(中略)れいわと手を結べば責任政党の土台が崩れ、対立すれば身内の反目や政権批判票離れを招きかねない。
枝野氏は21日夜の記者会見で「政権に批判的な勢力が広がったと歓迎している」と余裕たっぷりに語ったが、心中穏やかではなさそうだ》
伊藤氏は「私がれいわ新選組に1票を投じることはありませんが、既存政党が掘り起こせなかった有権者に
『やっと自分たちに分かる言葉で話してくれる政治家と政党が出現した』と思わせたことは評価すべきでしょう」と指摘する。
「自民党は、大企業などの大きな組織、社会的強者、富裕層のための政党です。つまり『大・強・富』が支持層です。
ならば野党の王道は、小さな組織に属する社会的弱者、貧困層という『小・弱・貧』をターゲットにすべきなのです。
ところが既存野党は、こうした層をずっと取りこぼしてきました。例えば、立憲民主党や国民民主党の支持母体に連合がありますが、
その内実は大企業の労組が主流です。本物の貧困層からすると、彼らもエリートでしかありません」
日刊スポーツは参院選前に枝野代表を取材し、6月28日(電子版)に「2000万円問題に対案を/枝野氏インタビュー1」の記事を掲載した。
争点の1つと位置づけられていた「老後2000万円問題」について問われた枝野代表は、次のように答えた。
《今の年金、蓄えでも安心できる社会をつくることが、「対案」と思っている。
医療や介護などの自己負担額に上限をつける「総合合算制度」を、明確に党首討論でも申し上げた》
しかし「総合合算制度」に関心を示す「小・弱・貧」の有権者が、どれくらい存在するだろうか。
かなりのインテリ層でも「何だ、それは?」と首を傾げておしまいだろう。
立憲民主党が“インテリ”の候補者が好きなのも事実だ。先に紹介した表では落選者6人のうち、4人の最終学歴が「大学院卒」だ。
「山本太郎さんが公約に掲げたのは、消費税廃止、低予算の公的住宅の拡充、奨学金の返済免除、最低賃金1500円、
デフレ対策に国民1人に月3万円の給付と、徹底して社会的弱者、貧困層に向けた政策でした。
率直に言って“左派ポピュリズム”が、れいわ新選組の本質だとは思います。
しかし、これが200万人を超える有権者に響いたのも事実です。また“保守派の貧困層”も存在します。
立憲民主党とは異なり、今後は有権者の7割を占める保守層にも、れいわ新選組が食い込む可能性は否定できません」(同・伊藤氏)
伊藤氏は立憲民主党の戦略を「新・55年体制」と表現する。
自民党が与党、立憲民主党が野党第1党を占め、そのまま持続するという政治システム。政権交代など起きるはずもない。
そうした“予定調和”を壊す可能性があるのは、れいわ新選組だという。これは決して絵空事ではなく、前例がある。
「1992年、当時は“前熊本県知事”だった細川護熙さん(81)が5月に日本新党を結成し、
ドタバタのまま7月に参院選を迎えるのですが、何と小池百合子さんなど4人を当選させてしまいます。
翌93年7月の衆院選では満を持して57人を擁立、35人が当選。“日本新党ブーム”を巻き起こします。
これが細川内閣の誕生につながりますが、次の衆院選に山本太郎さんが出馬すれば、マスコミはどこの社も泡沫候補とは扱わないでしょう。
何しろ参院選の比例区で99万票を獲得し、比例最高得票だったのですから」(同・伊藤氏)
少なくとも今のままでは、枝野代表が率いる立憲民主党に“躍進”という名の未来はない。
だが、山本代表のれいわ新選組には台風の目となる可能性がある
今回の参院選、政治的にどちらが勝者で、どちらが敗者なのかは言うまでもない。
自民vs旧民主系野党統一候補の一対一の選挙区で面白いのは、あれだけ国会では自民にすり寄る維新の支持層の多くが野党統一候補に入れているということだよな
有権者が政策やイデオロギーではなく、自民か自民じゃないかで判断して票を入れているかわかる。
インターネットに多い自称維新支持者(安倍支持、右翼、民主党大嫌い)が、実際の選挙で維新に投票する層(安倍自民不支持、ややリベラル寄り、民主党にシンパシー)とかけ離れたノイジーマイノリティーであることも見えてくる
共産公認だと歩留まり悪いし
無所属で隠れ共産を出してもあまり効果無かった
隠れ共産にするなら、あまり面が知られてない新人じゃないとダメ
滋賀選挙区では維新支持層の7割が嘉田に投票した
逆だったら嘉田負けてた
>>安倍自民不支持、ややリベラル寄り、民主党にシンパシー
俺のことか
れいわ人気に擦り寄るオワコン立民。太郎を怒らせると候補者100人立てられて立民は壊滅確定だからもう必死だな
減税5%を飲まないなら2014年の衆院選で落選寸前だった選挙に弱い枝野の選挙区に刺客を立ててもいいかもな
自公の衆院議員たちも太郎がどこの選挙区に立つか怯えて戦々恐々
国民幹部「れいわとの政策の整合性をいかに取るかは枝野氏が考えるしかない」
国民幹部 「立民が野党をまとめていたら山本氏はれいわを作らなかった。“モンスター”を生んでしまったのは枝野氏なのだから」
与党議員「太郎だけは当選してほしかった......」
自民関血W者「山本代表bヘ次の衆院選に緒o馬すると明言bオた。
今最も勢いのある政治家といっていい彼が万が一、自分の選挙区に来てしまったらヤバい......と、今から自公の衆院議員たちは戦々恐々としている」
「れいわ」人気にすり寄る立憲 消費税「廃止」の壁も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000593-san-pol
山本太郎氏が代表を務めるれいわが本格的に始動した。
「首相を目指す」と公言する山本氏は、早期の政権交代に向けて野党連携を推進する構えだ。
比例で約228万票を集め、にわかに“野党の顔”となった新党の人気にあやかろうと、
自らの勢力拡大を優先させてきた立民もじわり共闘路線へとすり寄り始めている。
「政権交代するために他の野党と手を組むことは当たり前だ」
山本氏は1日、国会内での記者会見でこう述べ、野党5党派との連携に前向きな姿勢をアピールした。この協調路線を立民は好意的に受け止めているようだ。
枝野代表は「野党5党派の枠組みに入っていただける余地があるのではないか」と述べ、近く山本氏と会談する意向を表明した。
参院選で政権批判票がれいわに流れたとの見方があり、対立よりも人気に“便乗”する方が得策と考えているようだ。
山本氏は記者会見で「5%への引き下げで手を組めるならば政権交代に向けて精いっぱい汗をかきたい」とハードルを下げたが、
立民内には減税に根強い異論があり、足並みをそろえられるかは不透明だ。
山本氏は、消費税廃止などの訴えがポピュリズム(大衆迎合主義)と評されていることに
「人々を救うことをポピュリズムといわれるのならば、『私がポピュリストだ』と言ってやりたい」と語った。
枝野氏が党の方針を曲げてすり寄れば、「責任政党がポピュリストに屈した」と批判されかねない。
れいわとの距離感を図りかねる国民の幹部は「政策の整合性をいかに取るかは枝野氏が考えるしかない」と突き放し、こう述べた。
「立民が野党をまとめていたら山本氏はれいわを作らなかった。“モンスター”を生んでしまったのは枝野氏なのだから」
自民党が戦々恐々! 衆院選で山本太郎が選ぶ選挙区はどこだ?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190802-01094270-playboyz-pol
比例区史上最多の99万票を獲得しながら落選した、れいわの山本太郎代表。
ところが、ライバル関係にある与党の議員からは、なぜか「太郎だけは当選してほしかった......」という嘆きの声が続出しているという。
自民党関係者はこう言う。
「参院選直後の会見で、山本代表は次の衆院選に出馬すると明言しました。今最も勢いのある政治家といっていい彼が万が一、
自分の選挙区に来てしまったらヤバい......と、今から自公の衆院議員たちは戦々恐々としているんです」
山本代表が前回の参院選で当選したのは東京選挙区。この地盤を生かし、衆院選でも東京都内の小選挙区から出馬するとすれば、いったいどこを選ぶ?
自民党の某衆院議員秘書はこう語る。
「山本代表に東京3区や12区から出馬されたらお手上げです。3区選出の石原宏高議員は選挙に弱いことで有名(苦笑)
一方、12区では長年議席を守ってきた公明党・太田元国交大臣の不出馬が決まっており、
代わりに立候補するのは知名度の低い岡本前外務政務官(衆院3期、比例北関東ブロック選出)。どちらも勝ち目はありません」
一方、前出の自民党関係者はこう予測する。
「"劇場型"の山本代表だけに、当選確実な選挙区ではなく、あえて強力な与党現職、それも安倍首相の側近がいる選挙区から出馬するのでは?
例えば、下村元文科大臣の11区、萩生田幹事長代行の24区などに乗り込み、ガチンコ勝負で当選すれば、安倍政権に与えるダメージは計り知れません」
やはり"劇場型"。衆院選でも台風の目になりそうだ。 維新東徹議員「やっぱ山本太郎はめちゃくちゃですは、国会で議論することが大事であって、障害者議員の費用を参議院が出すのは違うんじゃない」
31日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に出演した東氏は、「山本太郎代表のコメントは、やはり議論がずれていると思う。れいわ新選組としては重度訪問介護サービスの制度見直しを求めているわけだから、
まずはそれを国会で議論することが大事であって、参議院が費用を出すのは違うんじゃないかということだ。自分のことよりもまずは、同じような境遇の人をどう救うか考えるのが、
国会議員としての役割だと思う。登院できないということはないはずだし、8月で言えば本会議は1日と5日しか開かれない。その次は10月だ。それまでの間に議論をし、結論を出していく。それが本来の役割だと思う」と説明。
「文書通信交通滞在費も月に100万円支給される。その中から出しても議員活動のパフォーマンスに影響は無いと思う」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00010003-abema-pol&p=2 立民の川内衆院議員が5%減税は必然と発言。立民が5%減税に首を縦に振らなかったら離党してれいわに行きそうだな
鳩山系の議員で太郎と仲良いしな。衆院選の時も太郎が応援に行って小選挙区当選した
共産党の小池も太郎にラブコールを送りまくってるし、党内外から枝野包囲網ができつつあるな
れいわはSNS戦略でも圧勝する一方、立憲は苦戦と立憲が完全に守旧派既成政党に見られて人気がガタ落ちしていることが明らかに
川内博史衆院議員「社会保障と税の一体改革は完全に崩壊しているのだから、少なくとも、それ以前の段階に税率を戻す。即ち5%は必然」
鮫島浩@SamejimaH
山本太郎が消費税減税を野党共闘の柱に掲げる一方で、枝野代表が消費増税派の野田前首相と連携を確認したのは
山本太郎を担ぐより旧民主党メンバーの再結集で参院選敗北を乗り切る意思の表れだろう。
この流れでは立憲民主党は守旧政党に転落し命脈を絶たれるのではないか。
川内 博史@kawauchihiroshi
それは違うと思います。野田さんを含めて、太郎さんと共闘してゆくという意志の表れです。
なぜなら、社会保障と税の一体改革は完全に崩壊しているのだから、少なくとも、それ以前の段階に税率を戻す。
即ち5%は必然だからです。国民民主党、共産党や社民党も合わせて連立政権の樹立です。
小池晃@koike_akira
れいわ新撰組の新宿西口街宣、行ってきました。山本太郎さんが訴えていた政策は、共感できる点多々あり。
あの熱量と本気度が野党共闘に加われば大きな力が発揮できるだろうなと。
異論を唱える質問者をしっかり受け止め「そういう意見こそ聞かせてほしい」と対応されている度量にも学びたいと思います!
鮫島浩@SamejimaH
立憲民主党がネット選挙で苦戦したのは波及力の強いキーワードを持たなかったからだ。
れいわには「消費税廃止」があった。立憲主導の野党共闘の意味は「改憲阻止」だけだった。
ネットで拡散する魅力的な物語がなかったのだ。消費税減税に踏み込まなかったのが最大の敗因だ。
れいわと自民、図抜けたSNS戦略 拡散力生かし票に
https://www.asahi.com/articles/ASM815GBLM81UTFK015.html
SNS空間を席巻した巨大与党と新党に対し、戦略に行き詰まった既存の野党――。
参院選をネット選挙の側面から分析すると、そんな現状が浮かび上がった。ネット選挙が解禁されてから6年。
SNSの盛り上がりが票につながることが徐々に示されつつあるなかで、各党の明暗がくっきりと分かれている
朝日新聞は7月4〜20日の参院選の期間中、
各政党に関する話題に触れたツイッターの投稿(約1179万件)を抽出、政党ごとに分類して割合を算出した 議員2人の当選でさっそく国会を動かして日本を変えたれいわすげーな
数だけ無駄にいるだけで役に立たない他の野党はれいわの政策実行力を見習えよ
特にこの問題にいちゃもんつけて足を引っ張ってるだけで一番存在価値のない維新とか
一方、立民の両院議員懇談会は完全にお通夜状態。滅びゆく党でしかないな
福山幹事長「立憲に対して2年前に比べると期待感が落ちている。この原因は一体何かしっかり分析をして次の衆院選挙に臨まないと、
既成政党化し、国民の期待がどんどんもらえなくなる。
立憲が立ち上げたときの危機感、その時の気持ちをしっかり国民にもう1回伝えるという思いで衆院選挙に向けて準備をしてほしい。
各野党との連携の仕方について、次の戦略を組み立ててほしいという意見が多かった」
職場の障害者支援、PTで議論=根本厚労相「重要な課題」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000107-jij-pol
根本匠厚生労働相は2日の閣議後記者会見で、職場における障害者支援に関し、
「必要な介助は重要な課題だ」と述べ、今後省内のプロジェクトチーム(PT)で支援の在り方や制度設計について検討を進める考えを示した。
来年夏までに一定の結論を出す見通しだ。
重度障害を持つれいわ新選組の議員が、以前から受けている「重度訪問介護」サービスについて、
公務中も支援制度の対象とするよう要求。参院は当面の費用負担を決めた上で、政府に制度の在り方について検討を求めていた。
【両院議員懇談会】参院選挙に関する意見交換を実施
https://cdp-japan.jp/news/20190802_2003
立憲民主党は2日午前、両院議員懇談会を開催、先日行われた参院選挙に関する意見交換などを行いました。
終了後、福山哲郎幹事長は会議で次のような意見があったと明かしました。
○政権構想について早く準備をしてほしい。衆院選挙がいつあるかわからないので、政権構想を早く野党間、
もしくは文化人や学者、ジャーナリストなど外部の人も巻き込み、どういう政権を作るのか政権構想の委員会なりを立ち上げてほしい。
○広報戦略について、特にネット上の広報戦略の対策について、
今回の選挙で躍進をしたり議席を獲得した他党の政見放送やSNSの使い方も含めて参考にすべき。今後さらなる工夫が必要ではないか。
幹事長からは、実際に財政的な面も含め広報戦略に費用がかかり、一定の限界がある中で、今回はやらせていただいたと説明。
○政策は全体としてまとまっているが、一言で何がやりたいのか、他党と比べ、もう一つ分かりやすさが欠けていたのではないか。
特に、地方に対して農業政策や少子高齢化等について一言で言って分かる政策がほしかったので今後も工夫をしてほしい。
少し都会型の政策志向になっていたのではないか。
○厚みやバックグラウンドがある政策について、厚みやバックグラウンドがある分、一言では伝わりにくい。
そのバックグラウンドの厚みをどう短期間の選挙で伝えるか、少し工夫が足りなかった。紙媒体だけでは限界があるので、その工夫をしてほしい。
○衆院選挙に向けてどういう枠組みで戦うのか。野党共闘といっても、どういう形にするのか、早く枠組みの提示が必要。
野党同士の関わり方、連携の仕方、政権の枠組み、選挙の枠組みなど、早々にまとめて準備を始めないと解散風を吹かされて足をすくわれる可能性もある。
○小選挙区の一本化についても、今の流れの中で早く準備をしてほしい。
○低投票率について、立憲が期待を持たれず下がったことについて分析をするべき。
○選挙の雰囲気、投票に行こうといったことをどう盛り上げていくのか、チームを作りいろいろな仕掛けが必要ではないか。
○女性候補者を多く擁立できたことは大変良かったが、それに加えて女性の支持をうける政策がしっかり伝えられたかどうか、応援しようという空気に繋がったかどうか。
さらに、福山幹事長は(1)立憲に対して2年前に比べると期待感が落ちている。
この原因は一体何かしっかり分析をして次の衆院選挙に臨まないと、既成政党化し、国民の期待がどんどんもらえなくなる
(2)立憲が立ち上げたときの危機感、その時の気持ちをしっかり国民にもう1回伝えるという思いで衆院選挙に向けて準備をしてほしい
(3)各野党との連携の仕方について、次の戦略を組み立ててほしい――という意見が多かったと報告しました。 立憲民主と国民民主それぞれ「存在感低下」に危機感
http://2chb.net/r/liveplus/1564744930/
立憲民主、国民民主両党は2日、それぞれ非公開の両院議員懇談会を開き、先の参院選の総括に向けた党内議論を本格化させた
立憲の懇談会
立憲は議席を増やしたものの、
「れいわの『消費税廃止』に比べると、分かりやすさに欠けた」との指摘もあった。
一方、国民の懇談会では改選8議席を6議席に減らしたのを受け、「何を目指している政党なのか有権者に伝え切れたのか」「党の立ち位置を明確にすべきだ」と埋没を懸念する意見が目立った。
路線の転換を求める意見はなかった 枝野の影響力が低下し、野田ブタの影響力が増す流れだな
国民民主玉木「ホシュになって自民に擦り寄ろうとしたが立民に対抗馬立てられたくないから立民と組む」
http://2chb.net/r/liveplus/1564754001/
国民民主党の玉木雄一郎代表は2日、党本部での両院議員懇談会で、近く立憲民主党の枝野幸男代表に統一会派結成を打診する意向を明らかにした
「立民も含めた政権をつくっていきたい。大きな固まりを作るという方針は変わっていない」
玉木氏は懇談会でこう強調し、統一会派を呼びかけると同時に、次期衆院選に向けて
「共同選挙対策本部」の設置を提案する考えを明らかにした。「この1カ月でやっていきたい」とも語り、早期に枝野氏に申し入れる方針を表明した。
参院選後、玉木氏はインターネット番組で自民党が進める憲法改正に前向きとも取れる発言をするなど独自色を強める方向に傾いていた。野党内で埋没することへの危機感があったからだ。
しかし、次期衆院選で自分の選挙区に対抗馬を立てられないようにするなど、選挙区事情から立憲民主党と足並みをそろえたい議員らから反発され転向
ただ、党内には憲法改正や政府・与党との連携に前向きな議員も少なくない
吉良州司衆院議員は「自民党と連立政権を組んで政権運営のノウハウを勉強させてもらうべきだ」と述べ、野党共闘路線からの脱却を求めた。
玉木氏は葛藤を振り払うかのようにこう締めくくった。
「両極端な意見が出たが、枝野氏としっかりと向き合っていきたい」 もうどうやっても日本は自公民共の呪縛から逃れられない
吉良は二階に拾ってもらって静岡5区方式かな?
但し大分1区でそれやると立憲新人が鉄板化しそう
立憲の懇談会の出席議員「立憲に対する有権者の期待感が落ちている」
立憲の懇談会の出席議員「立憲の参院選の公約はれいわの『消費税廃止』やN国の『NHKをぶっ壊す』に比べると、分かりやすさに欠けた」
立民党内「れいわも政権構想に巻き込むべきではないか」
国民の懇談会の出席議員「何を目指している政党なのか有権者に伝え切れたのか。党の立ち位置を明確にすべきだ」
国民の懇談会の出席議員「静岡選挙区で榛葉賀津也参院幹事長に対抗馬を立てた立憲に腹が立つ」
野田佳彦「れいわの大胆な発想、斬新な手法を我々も学ばなきゃいけない。
私は初めて千葉県議選に出た時、1日13時間、外で市民と対話した。その原点を見た思いだった。
特定枠って、我々は批判した以上は活用しようという発想はなかったけれど、
そこをうまく障害を持っている方を国会に送り込むために使うなど、なかなかすごい発想だな、と。目からウロコのような気分がある」
立憲・小川淳也衆院議員「立憲参院選総括、全員厳しい結果と受け止めている。
単独路線から共闘路線へ、立憲、国民、社保、社民、れいわ、共産で政権構想会議を!
野党の最大公約数を議論すべき。統一会派、合流も大いにあり。そして衆院選挙区早期一本化を!!」
立憲と国民「存在感低下」に危機感 「れいわ」「N国」と比較
https://mainichi.jp/articles/20190802/k00/00m/010/224000c
立憲民主、国民民主両党は2日、それぞれ非公開の両院議員懇談会を開き、先の参院選の総括に向けた党内議論を本格化させた。
両党とも、「れいわ新選組」や「NHKから国民を守る党」(N国)が議席を獲得したのを受け、自党の存在感低下を懸念する意見が相次いだ。
立憲の懇談会には、前日の衆院本会議を急性胃腸炎で欠席した枝野幸男代表も出席。
立憲は改選9議席から17議席に増やしたものの、結党直後で野党第1党に躍り出た2017年衆院選に比べると
「立憲に対する有権者の期待感が落ちている」と危機感を示す声が多かった。
参院選公約について「れいわの『消費税廃止』やN国の『NHKをぶっ壊す』に比べると、分かりやすさに欠けた」との指摘もあった。
党内では、次期衆院選に向け、政権構想を含む準備を急ぐよう求める意見が強い。
野党勢力の結集に向けて「れいわも政権構想に巻き込むべきではないか」と連携を期待する声も上がったという。
一方、国民の懇談会では改選8議席を6議席に減らしたのを受け、
「何を目指している政党なのか有権者に伝え切れたのか」「党の立ち位置を明確にすべきだ」と埋没を懸念する意見が目立った。
野党共闘路線の転換を求める意見はなかったものの、
静岡選挙区で榛葉賀津也参院幹事長に対抗馬を立てた立憲に対し「腹が立つ」と反発する声も上がったという。
野田元首相「れいわの特定枠活用の発想、目からウロコ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000071-asahi-pol
■野田佳彦・元首相(発言録)
(参院選で2議席を得たはれいわ新選組の)大胆な発想、斬新な手法を我々も学ばなきゃいけない。
私は初めて千葉県議選に出た時、1日13時間、外で市民と対話した。その原点を見た思いだった
(比例区で優先的に当選できる)特定枠って、我々は批判した以上は活用しようという発想はなかったけれど、
そこをうまく障害を持っている方を国会に送り込むために使うなど、なかなかすごい発想だな、と。目からウロコのような気分があります。
小川淳也@junyaog
立憲参院選総括、全員厳しい結果と受け止めているようで安堵。
年末にはまた解散風。
単独路線から共闘路線へ、立憲、国民、社保、社民、れいわ、共産で政権構想会議を!
野党の最大公約数を議論すべき。統一会派、合流も大いにあり。そして衆院選挙区早期一本化を!!
国民民主が立民に統一会派要請へ 玉木代表「固まりつくる」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000169-kyodonews-pol 国民民主の原口衆院議員が消費税撤廃・減税の必要性を説く。れいわ新選組の政策を思いつきの人気取りと見るのは誤りとも
立民が国民民主との統一会派に応じなかった場合は次善の道を模索せざるを得ないとも言ってるし、国民民主はれいわに合流かな
一方、立民では代表選を行えという意見が噴出し、枝野・福山降ろしが始まる。福山は比例で15議席は取れると豪語してたアホ
立民党会合出席議員「代表選を行って党勢を立て直すべきだ」
立民・衆院議員「福山氏は地元の京都選挙区では公認候補を当選させられず、
静岡選挙区では国民民主党に刺客を立てて野党内に不必要な対立を持ち込み、しかも負けた。今後、野党共闘を目指すならマイナスだ」
福山「比例だけで15議席は取れる!」
原口 一博@kharaguchi
消費税撤廃、税率削減を人気取りの甘いことと認識している議員がいるが現実を見るべきだ。
消費税は逆進性が高く分厚い中間層があってこその税だ。
今の日本のように格差がここまで拡大してしまった社会において消費税はその副作用を強くする。
れいわ新選組の政策を思いつきの人気取りと見るのは誤り。
原口 一博@kharaguchi
政権選択選挙である衆議院選挙でも今回の参議院選挙と同じような選挙を立憲野党、
特に旧民主党勢力がするというなら反省のない愚か者の集まりということになるだろう。
その意味で私達に時間の余裕はない。少なくとも次の国会前にできていないなら次善の道を模索せざるを得ない。それは残念な事だ。
立憲民主・福山幹事長に向かう矛先…参院選勝利も伸び悩み、不満くすぶる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000584-san-pol
立憲民主党は2日、国会内で先の参院選の結果を分析する両院議員懇談会を開いた。新人議員を除く約50人が参加した。
執行部への表だった批判は少なかったものの、水面下では参院選を取り仕切った福山哲郎幹事長への不満がくすぶっている。
枝野幸男代表は会合の冒頭、「反省点を踏まえて、(次期衆院選で)大きな成果をあげていけるよう忌憚のない意見を聞きたい」と述べた。
先の参院選で改選9議席を17議席に増やした。議席を倍増させながら枝野氏が「反省」を口にするのは、
平成29年衆院選に比べて比例得票数を減らすなど課題を残したことも背景にありそうだ
党会合では出席者の半数に当たる24人が野党共闘の在り方や党運営などについて意見を表明した。
出席者によると「代表選を行って党勢を立て直すべきだ」と主張し、執行部の責任を問う意見もあったという。
党内の不満の矛先は「替えがきかない枝野氏」(参院幹部)ではなく、候補者選考などに深く関わった福山氏に向けられている。
ある衆院議員は福山氏に関し「地元の京都選挙区では公認候補を当選させられず、
静岡選挙区では国民民主党に刺客を立てて野党内に不必要な対立を持ち込み、しかも負けた。今後、野党共闘を目指すならマイナスだ」と指摘した。
党関係者も「周囲に『比例だけで15議席は取れる』などと豪語していた。伸び悩みの一番の原因は彼にあるのではないか」と述べた。 立民の両院議員懇談会出席議員出席議員「立憲の政策は、れいわの『消費税廃止』、N国の『NHKをぶっ壊す』と比べて分かりづらい。
一言で分かる政策が欲しかった」
立民の両院議員懇談会出席議員出席議員「期待感が2年前に比べて落ちている」
福山幹事長「れいわの山本太郎さんが自分の身を捨てて戦う姿が、2年前の結党時の枝野幸男代表に重なって見られた。
我々は変わっていないつもりだが、有権者にどう伝わっていたのかは考えなければいけない」
野田佳彦前首相「立民と国民は早く一つになれ!」
N国立花党首「自公がNHKのスクランブル放送に応じないなら次期衆院選で野党共闘に参加するぜ!
NHKをぶっ壊すためには手段を選ばずにやる!」
立憲・国民、募る危機感 減る比例得票/れいわ躍進 野党連携強化、求める声も
https://www.asahi.com/articles/DA3S14125325.html
野党第1党の立憲民主党と野党第2党の国民民主党が2日、それぞれ参院選の結果を総括した。
主要野党は共闘し、全32の「1人区」で候補者を一本化して10選挙区で勝利。
だが、新興政党の躍進もあって個別には思うように議席を伸ばせず、次の衆院選に向けて危機感を募らせている。
立憲は比例区では目玉候補が軒並み落選し、当選は8人止まりに。得票数も2017年の衆院選から300万票以上減らした。
この日、国会内で開いた両院議員懇談会では、れいわ新選組や「NHKから国民を守る党」が議席を得たことを引き合いに、
選挙戦略への不満が相次いだ。出席議員によると、
「立憲の政策は、れいわの『消費税廃止』、N国の『NHKをぶっ壊す』と比べて分かりづらい。
一言で分かる政策が欲しかった」「期待感が2年前に比べて落ちている」といった意見が出たという。
福山哲郎幹事長は懇談会後、記者団に「れいわの山本太郎さんが自分の身を捨てて戦う姿が、
2年前の(結党時の)枝野幸男代表に重なって見られた」と指摘。
「我々は変わっていないつもりだが、有権者にどう伝わっていたのかは考えなければいけない」と反省の弁を口にした。
玉木氏は参院選前から「野党の大きな塊」づくりを呼びかけてきた。
一方、野党共闘を優先したため独自色を出しきれなかったとの不満もくすぶる。複数区での擁立を見送ったり、
1人区で擁立した統一候補を無所属に切り替えたりしたためだ。ただ、地方組織からは野党連携の強化を求める声が根強い。
野田佳彦前首相(無所属)は1日の記者会見で「力を合わせて中道ががっちり固まることが、より大きな野党の広がりをつくっていく。
立憲も国民も注意深く対応してほしい」と苦言を呈した。
立憲内には、国民との統一会派結成を働きかける動きも中堅から出てきた。
枝野氏は7月31日の会見で「今の政治に不安や不信、不満を持つ声の結集に向け、
さらに努力していかなければいけない」と述べるにとどめた。
N国の立花党首「スクランブル放送、与党協力拒否なら次期衆院選で野党と共闘も」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000051-mai-pol
NHKから国民を守る党(N国)の立花孝志党首は2日、外国特派員協会で記者会見し、
受信料を払う人だけがNHKの番組を視聴するスクランブル放送の実現に向け、
与党が協力を拒否すれば次期衆院選で野党共闘の枠組みに入る可能性に言及した
立花氏は「憲法改正発議に協力することを武器にスクランブル放送を実現したい」とした上で、
「バーターできない場合は、野党と共闘する可能性は十分ある。NHKをぶっ壊すためには手段を選ばずにやる」と強調した。 ◆国民・玉木氏「ああもう!党内が割れてるよ!改憲議論する派としない派で分裂してこりゃだみだ」
http://2chb.net/r/liveplus/1564878734/
国会での改憲論議に応じるなどの発言で注目を集めた玉木氏は、憲法に関する党独自の見解をまとめ、低迷する支持率向上につなげたい思惑がある。
ただ、党内には「安倍政権へのすり寄り」との反発も根強い。
玉木氏は3日、東京都内で開かれた民間団体の憲法に関する集会に出席。
玉木氏は先月のインターネット番組で「私は生まれ変わった」と述べた
参院選で振るわなかった国民にとって独自色の発揮は喫緊の課題。地方組織幹部を集めた1日の会議では「党のカラーをもっと出すべきだ」との意見が相次いだ。
そこで玉木氏は、首相との論戦を通じ、党への関心を高める戦略を描く。「秋の臨時国会で首相は憲法議論を仕掛けてくる。わが党の考えをぶつけたい」と周囲に漏らしている。
玉木氏は9条以外の項目を優先させる考え。同性婚容認や首相の衆院解散権の制約など「リベラルな改正議論」(党幹部)を念頭に置く
しかし、論議に前のめりな玉木氏に対し、党内からは「自民党は海千山千の政治家ばかり。
経験の浅い玉木氏は取り込まれてしまう」(ベテラン)と警戒する声も漏れている。 そこまで言って委員会でも「れいわは衆院選で化ける」「山本太郎の熱量にびびった」「れいわは伸びる」との結論
関西ですらオワコン維新が見限られてれいわにシフトしてきたな
ニッポン放送の番組でもれいわが脚光を浴びる一方、既存の与野党は埋没してると論評
竹田恒泰「立憲と国民は中身空っぽ」
辛坊治郎「れいわは次の衆議院選挙で化ける」
評論家・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦「れいわが脚光を浴びる一方、既存の与党も野党も霞んでしまっている」
614無党派さん2019/08/04(日) 13:52:53.44ID:RpBsJjRk
>>603
竹田「立憲と国民は中身空っぽ」って言っただけだろカス
須田は喋ってすらない
617無党派さん2019/08/04(日) 13:54:29.34ID:WMJjWKZg
委員会。
中西「大阪で演説聞くと、リベラルと呼ばれる人は迫力がない。山本太郎はリベラルに欠けるそれあった。」
辛抱「れいわは次の衆議院選挙で化けるかも」
627無党派さん2019/08/04(日) 13:58:21.72ID:1gvvW7YA
言って委員会でも山本太郎の熱量にはびびった、れいわは伸びるっていう結論やね。
参議院議員らが国会に登院〜れいわ新選組に注目集まる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000002-nshaberu-soci
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(8月2日放送)に
評論家・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦が出演。1日に開会した臨時国会について解説した。
新人議員が初登院
臨時国会が召集され、新人議員が1日に初登院を行った。
れいわ新選組・木村英子議員)多くの障害者の人たちが、重度訪問介護を使って就労に就けるように、
国会のなかで頑張って行きたいと思っています。
飯田)1日は開会式も行われて、今上陛下が初めて国会でお言葉を述べられたということもありました。
宮家)あらゆる意味で象徴的な令和最初の国会ということでしょう。特に、新人の議員の方が。
参議院ですから、一味違ってよいと思います。新議員の主張を見ていると、日本の政治も変わるんだろうな、と。
一昔前は女性に参政権が無くて、その後女性の議員ができて、日本は徐々に変わって行ったわけです。
身障者の方も、こういった形で登院をすることで、国会から日本は変わって行くのだろうと思います。その意味ではいいことだな、と思います。
ただ、こういった政党が脚光を浴びる一方、既存の政党はどうしたのでしょうか。
参議院だから違うと言われればそれまでですが、本来あるべき議論も必要だと思います。
既存の与党も野党も、特に野党ですが、霞んでしまっているように感じます。もう少し頑張って議論して欲しいのですが。
飯田)ある意味、不便さに直面する人たちが来ることで、ようやく変わる部分がどうしてもあります。
宮家)確かに前から言われていることではあります。しかし実際に来られて、初めてみんなわかるわけですよね。
その効果、意義は非常に大きなものだと思います。
新しい方向の改革が期待される
飯田)意思の表示などがどこまでできるのか、周りはどこまでサポートできるのかを含めて、
国会議員の仕事は何なのだろうか、というところから掘り下げないといけませんね
宮家)そうかもしれません。だけど、日本はアメリカやイギリスとは違うでしょう
なぜならば、比例代表制がないから。比例代表制のあるところでは、国民の広い層から代表が出て来るのは当然です。
そういうシステムを持っている以上、このような形で対応するのは当たり前だと思います。 維新の葛飾区議が離党。まぁ、音喜多当選も山本太郎の比例転出、音喜多の個人的な知名度、
立憲候補と国民候補の分裂、立憲候補がポンコツだったとかいろんな要素が重なって奇跡的に当選できただけで、
東京の維新が弱くて未来がないのは変わりないしな。この区議はれいわから衆院選に出馬を狙ってそうだな
杉村太蔵が山本太郎に都知事選の出馬を薦めてるが、太郎は都知事選に出馬すればいい。当落関係なく話題作りになるしプラスだ
小林ひとし 葛飾区議会議員@kobahito1
日本維新の会離党のご報告
https://kobahito.typepad.jp/blog/2019/08/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B6%AD%E6%96%B0%E3%81%AE%E4%BC%9A%E9%9B%A2%E5%85%9A%E3%81%AE%E3%81%94%E5%A0%B1%E5%91%8A.html
この度、私、小林ひとしは日本維新の会を離党致しました。
離党届そのものは参院選公示前の6月6日に提出しましたが、諸般の事情により報告が遅くなった事をお詫び申し上げます。
2012年12月以来、分党や再結成など色々ありましたが、約6年半所属し、その間お世話になった皆様に感謝・御礼申し上げます。
これからは無所属という立場ですが、区議会議員として庁舎の建替問題など区政の諸課題に取り組んでまいりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
(なお、区議会の会派はこれまで通りうめだ信利議員と2人の会派で活動します)
葛飾区議会議員 小林ひとし
小林ひとし 葛飾区議会議員@kobahito1
この度日本維新の会を離党しました。離党届そのものは参院選公示前の6月6日に提出。
組織もしがらみも全くなくなりました。生まれ育った葛飾区のためにこれからも頑張ります!
杉村太蔵、山本太郎氏へ東京都知事選への出馬を提案「一つの可能性かなと」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000078-sph-soci
元衆院議員でタレントの杉村太蔵(39)が4日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)で、
「れいわ新選組」の山本太郎代表(44)に2020年の東京都知事選挙への出馬を提案した
杉村は「もし僕が山本太郎さんの選対のスタッフだったら『来年の都知事選挙出てくださいよ』と」と山本氏へ都知事選への出馬を勧めた。
理由について「都知事選に出るメリットは二つありますよ。今の勢力を維持する。
出たら首都・東京でれいわ新撰組がどの位の支持者があるのか、23区全部で出る。今後のデータになるので、一つの可能性かなと」と語った。 比例はれいわの独り勝ち状態だな。自公の比例票も削ったれいわすごい
<参院選>自民 宮城、山形、福島上積み 共闘野党は軒並み前回割れ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000025-khks-pol
自民が東北各県で獲得した比例票、前回との比較は表の通り。全体では5万6000票減。
各選挙区で自民候補を支援した公明党は、主戦場の比例で苦戦した。
宮城が前回比2万5000票減の10万6000票となったのをはじめ、東北全体で7万2000票少ない40万7000票にとどまった。
対する野党は、選挙区で発揮した共闘効果を十分に反映できなかった
前回参院選で旧民進党は東北で101万6000票を獲得
立憲民主、国民民主各党に分かれた今回は、立民が自民に次ぐ62万2000票、
旧自由党(前回は生活の党)を吸収した国民も36万5000票を集めたが、その合計は旧民進を下回った。
共産党は宮城で2万票以上減らし、東北全体でも8万3000票少ない30万7000票に落ち込んだ。
日本維新の会は東北で微減の17万票。社民党は12万1000票で、5万票の大幅減となった。
今回初めて議席を得た政党は、東北の比例でも一定の存在感を示した。
れいわ新選組は東北で候補を立てずに、14万8000票余りを獲得。 今解散してもれいわが10議席で維新レベル(2017年の衆院選は11議席)の議席を取るのか
れいわの大躍進を恐れた安倍はれいわが候補者を100人集める前に解散してくるかもな
「11月解散総選挙」参院選の結果をもとにシミュレーション
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190805-00000002-pseven-soci
安倍首相が改憲議論を進めることを全面に押し立てて解散・総選挙に踏み切る──
官邸内ではそんな「11月解散」「12月総選挙」のシナリオが練られている。
参院選の得票をベースに、立憲民主、国民民主、共産、れいわ新選組の野党が
バラバラに候補を立てて選挙に突入した場合の各党の小選挙区と比例代表の合計獲得議席を本誌が独自にシミュレーションした。
結果は、勢いのあるれいわ新選組が一挙に10議席確保の可能性がある一方で、野党第一党の立憲民主は53議席前後にとどまり、
離党者が相次ぐ野党第2党の国民民主はさらに減らして22議席前後、共産党は微増の13議席、
野田佳彦元総理ら選挙に強い議員が多い社会保障国民会議も5議席確保がやっとで、野党勢力はほぼ壊滅状態に陥る可能性が高い。
野党では唯一、統一地方選と参院選で地元・大阪での圧倒的支持を見せつけた日本維新の会が近畿ブロックを中心に16議席前後に議席を伸ばしそうだ。
対して、野党の共食いで“漁夫の利”を得るのが自民党だ。
単独で衆院の3分の2を超える316議席前後を獲得する可能性が高い。一方、公明党も長期低落傾向に歯止めがかからない。
参院の比例票は前回(2016年参院選)の757万票から今回は653万票へと100万票以上減らしており、集票力の低下は著しい。
それでも総崩れの野党に比べると固い支持基盤に支えられて議席数はやや減の27議席に踏みとどまる。
選挙情勢分析に定評がある政治ジャーナリストの野上忠興氏が指摘する。
「仮に年内総選挙になった場合、野党が国会で自民党に対抗できる勢力を得るには選挙協力が絶対条件です。
自民党は参院選で勝ったと言っているが、比例代表の得票率は約35%でした。有権者の3分の1の支持にとどまっている。
この水準は過去5回の国政選挙でほとんど変わっていない。少ない得票で最大の議席を得てきたわけです。
だから野党が協力して全小選挙区で自民vs野党の一騎打ちに持ち込むことができれば、
自民党は30議席以上減らして公明党や維新を合わせても憲法改正に必要な3分の2を割り込む可能性は十分あります。
前回総選挙の分析でも、野党が候補者を一本化していれば自民党が負けていた選挙区が60以上あった
逆に、野党が候補を乱立してバラバラなら勝負にならず、みすみす自民党に大勝を許すことになる」
安倍官邸が国民民主に秋波を送って野党分断を狙うのは、
自民党が「最少の得票で最大の議席」を得るための選挙戦略でもあるのだ。 【悲報】枝野が民民と統一会派を組まないという主張を180度変えて民民や野田と統一会派を組み、民進党再結成へ!
枝野は今までの立憲の2年間は野党を分断しただけの無駄な時間でしかなく、間違いだったっていうことを認めたということだな
しかし、ゴミ溜めのミンスが再結集したところで国民は冷めた目で見るだけだろ。衆院選はれいわとかの第3極が伸びそうだな
津村啓介@Tsumura_Keisuke
立憲の枝野代表が衆議院での立憲、国民、社保、社民の統一会派結成を提案、両院総会で了承されたとのこと。
この後、党首会談へ。大きな動きが始まります。
政治アナリスト政局ウォッチNOW情勢分析情報調査室@Chijisen
速報 立憲の両院議員総会で、国民との統一会派方針、了承NOW
枝野代表は参院選の結果にかなり落ち込んでいた模様NOW
参院選後の選挙総括でも、立憲内部でも落下傘候補らの批判がかなり出ていました
次期衆院選にむ両党の連携はどうなるか?まずは、党首会談をやり、枝野代表が会見を近日やる予定
枝野豚が野田豚と組んで増税路線になるのなら、れいわは容赦なく好きな選挙区に100人候補者を立てて潰すだろうな
そうなったら立民は滅びるしかないな
山本太郎「野党共闘のマスト(絶対条件)は最低でも消費税5%への減税だ。
ここが担保されない場合は一緒にやれない。人々が求めるのは「生活が楽になりたい」ということだ。
それに野党が気付かなきゃいけない。何度選挙をやっても政権を奪取できないのは、経済政策の弱さが負けを生んできたからだ」
山本太郎氏「壊れた国に歯止め」「生活を楽に、が野党共闘の旗印」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000041-mai-pol
れいわ新選組の山本太郎代表(元参院議員)が毎日新聞のインタビューに応じた。
次期衆院選で独自候補100人の擁立を目指し、野党共闘を主導する姿勢を示した。
――れいわを作った理由は。
◆私の任期だったこの6年の間にもこの国は大きく壊されてきた。歯止めを作り出さなきゃいけない。
野党の中に徹底的にやる人たちを作ると、その熱が伝わり、皆が足並みをそろえたくなる。
野党共闘を全く違う角度から強化するつもりで旗揚げした。
――参院選で自身は落選したが、舩後靖彦、木村英子両氏が当選した。
◆大躍進と言っていいのではないか。4月の旗揚げから数カ月で4億円の寄付をいただいた。
(重度障害者の)2人が当選した段階で参院が動き出し、ハード面のバリアフリーは進んでいる。当事者が国会の中に入る大きな意味だ。
――自身の今後の活動は。
◆党代表として全国を回り、人とつながる活動をする。
「立候補したい」「(れいわに)興味を持っている」という人にも出会えると思う。(次期)衆院選で100人擁立するつもりで動く。
――100人擁立を目指す理由は。
◆政権を取りにいきたい。100人でも足りないが、野党共闘の余地を残さないと駄目だ。
(定数465の)半分以上立てると言ったら「お前らだけでやるのか」という話になる。
――野党共闘の条件は。
◆一足飛びに政権を取ることは難しい。足並みをそろえられる部分をそろえることが重要だ。
マスト(絶対条件)は最低でも消費税5%(への減税)だ。
ここが担保されない場合は一緒にやれない。人々が求めるのは「生活が楽になりたい」ということだ。
それに野党が気付かなきゃいけない。何度選挙をやっても政権を奪取できないのは、経済政策の弱さが負けを生んできたからだ。
――来年の東京都知事選に独自候補を擁立する考えは。
◆独自候補を立てたい思いはあるが、(候補者が)乱立すれば組織票で固めている方々を勝たすことになるので柔軟に対応したい。
立憲・枝野代表 国民民主党に会派合流提案
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190805-00421947-fnn-pol
立憲民主党としては、次期衆院選に向けて、野党再結集に一歩踏み出した形だが、路線転換だとの批判も出るとみられる。
立民、他党会派に合流要請 国民・社保は回答保留
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000085-kyodonews-pol
立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党の玉木雄一郎代表や衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の
野田佳彦代表と相次いで会談し、立民の衆院会派に合流するよう要請した。
玉木、野田両氏は回答を保留した。持ち帰って幹部で協議している
関係者によると、立民は社民党にも会派参加を非公式に打診したが、社民は難色を示した
立民は5日に両院議員総会を開催。国民、社保、社民に衆院会派に加わるよう呼び掛ける方針を決めた。 山本太郎がBS-TBSの報道1930に出演中!
山本太郎 住まいは権利!@yamamototaro0
本日8月5日(月) #山本太郎
メディア生出演情報
・19時30分頃〜
BS-TBS #報道1930
with 中島岳志教授
・22時50分頃〜
TBSラジオ 荻上チキ・Session-22 #ss954
BS-TBS「報道1930」@bstbs1930
【5日(月)の「報道1930」】
『生出演!山本太郎氏は“角栄の再来”!?』
▽次期衆院選で「100人擁立」!消費税は廃止?
▽田中角栄元秘書が見た『山本総理誕生の可能性』
▽連携を模索する野党「期待と“恐れ”」 。
▽ゲスト:山本太郎(れいわ新選組代表)中島岳志(東工大教授)
政党ですらなかったのに選挙で立民に痛い目を見せて危機感を抱かせ、立民が民民に泣きつくところまで追いやったれいわのすごさ
ブレないとかさんざん言ってたのにブレまくった枝野は赤っ恥だな
立民幹部「れいわはこれからも伸びるだろう。次の衆院選は比例で600万票以上を取るかもしれない。
主要野党はれいわ抜きでは戦えない」
国民幹部「れいわの選挙戦術は広報も含め上手だった。すぐに連携できるかどうかは分からないが、無視はできない存在だ」
参院選惨敗前の枝野「永田町の数合わせにはくみしない!」
参院選惨敗後の枝野「フェーズが変わった!数の上でも、より強力な野党第一会派をつくりたい!」
れいわ、N国支持率1%台、国民に肉薄 産経・FNN合同世論調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000561-san-pol
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、
7月の参院選で初めて議席を獲得した「れいわ新選組」の支持率が1・6%、
「NHKから国民を守る党」が1・3%となり、野党第二党の国民民主党の2・0%に肉薄した。訴えが明確な政党が共感されているようだ。
「やっとスタートラインに立てた。しかし、選挙前に比べて少しだけマスコミに取り上げられるようになっただけだ。
これまで通りの“草の根”運動を続けていくしかない」
れいわの山本太郎代表は産経新聞の取材にこう答え、表情を引き締めた。
視線はすでに“次”を見据えており、「いつ衆院を解散されても対応できる状況にしていきたい」と語った。
対照的に立憲民主党は8・7%で、7月の前回調査の9・5%から後退し、共産党も3・4%(同3・0%)と伸び悩んだ。
主要野党にとって新興勢力は政権批判票を奪われかねず、無視できない存在となっている。
立民幹部は「れいわはこれからも伸びるだろう。次の衆院選は比例で600万票以上を取るかもしれない。
主要野党はれいわ抜きでは戦えない」と述べ、選挙協力の必要性を訴えた。
国民幹部も「れいわの選挙戦術は広報も含め上手だった。反原発や反消費税の主張は急進的すぎるので、
すぐに連携できるかどうかは分からないが、無視はできない存在だ」と述べた。
立民・枝野代表が他党に会派合流要請「必要な局面」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-08050896-nksports-soci
立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党の玉木雄一郎代表や衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表と国会内で会談し、
立民の衆院会派への合流を要請した。通常国会での安倍政権の「不条理な国会運営」を挙げ、
政権交代には「数の力を背景にした与党に対抗しうる強力な構えが必要」と認識。今月中旬までの回答を求めている。
枝野氏は会見で、玉木、野田両氏は「ありがたい」などと述べ、持ち帰ったと説明。
社民党にも要請したが難色を示され、共産党には「総合的な判断」から、呼びかけなかったという。
「参院選前からさまざまな模索や検討を行ってきた。それぞれの力を出せば、1+1は4にも5にもなる」と述べたが、
先月の参院選で、れいわ新選組などが躍進し、既存野党は伸び悩んだ。次期衆院選への危機感が背景にあるとみられる。
枝野氏は従来、野党共闘に消極的だったが「基本姿勢は変わっていないが、こうした戦いが必要な局面に入った」と訴えた。
立憲、国民民主に衆院会派入り提案=旧民進、再結集の見通し
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080500686&g=pol
立憲民主党の枝野幸男代表は5日午後、国民民主党の玉木雄一郎代表と国会内で会談し、
立憲の衆院会派入りを提案した。玉木氏は「ありがたい提案だ。ただ、衆参両院での統一会派が必要だ」との考えを伝えた。
国民民主側は近く回答する方針だ。
立憲は衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相、社民党の又市征治党首にも会派入りを提案。
野田氏は「歓迎したい」と前向きの姿勢を示し、旧民進党勢力が会派として再結集する見通しとなった。一方、又市氏は参加を見送る考えを伝えた
枝野氏は記者団に「衆院でともに戦ってもらいたい。数の上でも、より強力な野党第一会派をつくりたい」と語った。
従来は「永田町の数合わせにはくみしない」と述べていたが、5日は「フェーズが変わった」と説明した。
方針転換の背景には、先の参院選の結果に党内で不満がくすぶっていることや、国民民主の参院側に日本維新の会との統一会派結成の動きが出ていることがあるとみられる。 元衆議院議員・宮崎謙介「山本太郎さんの選挙手法は今に合っている。障がい者や若者の貧困など、今まで光が当たってこなかった人たち。
つまり“既存政党が放置”してきたところにフォーカスしたことが、期待され、注目された要因なのではないか」
江川達也「野党が本来やるべきことを山本さんがやっている。野党が形骸化していることが問題だ」
江川達也「労働組合の上に乗っかったりして腐敗し始めている野党の代わりに、
どことも癒着がない生の声でしゃべるというところに惹かれているのだろう。
今後も既成野党の票がどんどん流れていくだろう。本音の政治を展開しなければ、野党は大変なことになる」
元日経新聞記者・鈴木涼美「れいわ躍進に象徴される“山本太郎現象”について刺さったというのは、れいわ新選組の候補者名簿を見ても、
今までマイノリティや弱者と呼ばれた人たちをまるで大喜利のようにいろいろ揃えた。
そこに共感を得た人が私が思っていたよりも多かったのは、『中流・平等』でも良しとしてきた日本人。
とくに若者の中に『もしかしたら、私も社会的弱者では?』という意識が芽生えてきたことにあるのでは」
元日経新聞記者・鈴木涼美「自覚なき弱者が多いという印象を抱いていたが、
このままだと今のような水準の生活ができなくなると思った人たちに対して、
彼の『生きていていいんだ』という言葉が刺さったのだろう」
「もしかして、私も社会的弱者?」 “れいわ躍進”が暗示する「中流・平等思想」の崩壊と「自覚なき弱者」の目覚め
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00010021-abema-soci
東大大学院卒で元日経新聞記者の作家である鈴木涼美氏が、先の参議院選挙における“れいわ躍進”について持論を展開。
その要因に「中流・平等思想の崩壊と自覚なき弱者の目覚め」を挙げた。
4日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』において、
参議院選挙で旋風を巻き起こした「れいわ新選組」の山本太郎氏について議論が繰り広げられた。
元衆議院議員の宮崎謙介氏が「山本太郎さんの選挙手法は今に合っている。
障がい者や若者の貧困など、今まで光が当たってこなかった人たち。
つまり“既存政党が放置”してきたところにフォーカスしたことが、期待され、注目された要因なのではないか」と分析した。
「野党が本来やるべきことを山本さんがやっている。野党が形骸化していることが問題だ」と話した漫画家の江川達也氏は
「労働組合の上に乗っかったりして腐敗し始めている野党の代わりに、
どことも癒着がない生の声でしゃべるというところに惹かれているのだろう。
今後も既成野党の票がどんどん流れていくだろう。本音の政治を展開しなければ、野党は大変なことになる」と野党に警鐘を鳴らした
江川氏に次いで発言した鈴木氏は「ネット時代のポピュリズムについて山本さんを批判する人もいるが、女性ファッション誌とコラボしたり、
YouTubeを使ったりしている自民党もポピュリズム的だ。
叩いている対象が中韓なのか、米や資本家なのかの違い程度。特別批判される理由は無い」と切り出すと、
れいわ躍進に象徴される“山本太郎現象”について「刺さったというのは、(れいわ新選組の)候補者名簿を見ても、
今までマイノリティや弱者と呼ばれた人たちをまるで大喜利のようにいろいろ揃えた。
そこに共感を得た人が私が思っていたよりも多かったのは、『中流・平等』でも良しとしてきた日本人
とくに若者の中に『もしかしたら、私も社会的弱者では?』という意識が芽生えてきたことにあるのでは」と独自の主張を繰り広げた
さらに「自覚なき弱者が多いという印象を抱いていたが、
このままだと今のような水準の生活ができなくなると思った人たちに対して、
彼の『生きていていいんだ』という言葉が刺さったのだろう」と補足した。 山本太郎「目的は政権交代だ。絶対に消費税5%への引き下げを共通の政策に掲げたい。
消費税率5%への引き下げで主要野党と合意できない場合は単独でもできるような態勢を作っておくべきだ」
共産党幹部「立民は参院選はれいわ新選組に支持層を奪われたこともあって伸びを欠き、
比例の得票数は2017年衆院選から300万票以上減らした。枝野氏の統一会派打診は埋没への危機感から決断したのではないか」
立民の両院議員総会の出席議員「統一会派は立憲のコアな支持層が離れる」
立民・有田芳生参院議員「率直に言って唐突だ」
国民・原口一博国対委員長「失望を隠せない」
国民党関係者「路線対立が解けなかった旧民主党に戻るだけだ」
れいわ・山本代表、次期衆院選、自公幹部地盤からの出馬模索
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000572-san-pol
れいわ新選組の山本太郎代表は5日、BS−TBS番組に出演し、
次期衆院選で自身が出馬する選挙区について「自分というカードを最大化できる効果的な使い方をしたい」と述べ、
自民、公明両党幹部が地盤とする選挙区からの出馬を模索していることを明らかにした。
次期衆院選に向けた野党連携のあり方については「目的は政権交代だ。絶対に消費税5%への引き下げを共通の政策に掲げたい」と述べた。
消費税率5%への引き下げで主要野党と合意できない場合は「単独でもできるような態勢を作っておくべきだ」とも語った。
一方、小池都知事が任期満了を迎える来年夏の都知事選への出馬の可能性についても「排除しない」と述べた。
山本太郎代表、候補者調整に柔軟 次期衆院選、消費減税で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000171-kyodonews-pol
同時に自らが立候補する小選挙区に関し「10くらい候補がある。(対立候補が)自民党だけでなく、公明党のところもある。妄想を楽しんでいる」と述べ、
菅官房長官ら有力政治家の選挙区を検討しているとした。
立憲、国民に衆院統一会派打診「与党に対抗、強力な構えを」調整難航も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000082-mai-pol
立憲、国民とも先の参院選で2議席を獲得したれいわ新選組の登場で、存在感低下に危機感があるのは同じだ。
「独自路線」に壁、共闘で活路=確執依然、成否は不透明−立憲
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000019-jij-pol
立憲民主党の枝野代表が国民民主党などに立憲の衆院会派への入会を打診したのは、
先の参院選で結党以来の勢いに陰りが見え、従来の「独自路線」に行き詰まりを感じたためだ。
憲法改正をめぐり自民党が国民民主の取り込みを画策していることへの懸念や、
傘下労組の「股裂き」に苦しむ連合の意向もあったとみられる。ただ、両党間には感情的な確執があり、先行きは不透明だ。
「秋の臨時国会に向け、主戦場である衆院でより大きな構えをつくって論戦力を高めたい」。
枝野氏は5日、国民民主の玉木代表と国会内で会談後、記者団に方針転換の理由を語った。
立憲は先の通常国会で、野党第1党として与党との駆け引きを主導したが、「対案路線」を掲げる国民民主と足並みの乱れが目立った。
参院選比例代表の統一名簿構想も拒否。立憲単独で政権批判票の受け皿になろうとした。
だが、参院選はれいわ新選組に支持層を奪われたこともあって伸びを欠き、比例の得票数は2017年衆院選から300万票以上減らした。
「埋没への危機感から決断したのではないか」。共産党幹部は枝野氏の心境をこう推測する。
参院選で立憲は、国民民主幹部が立った静岡選挙区に「刺客」候補を送り込むなどし、強い反発を買った。
枝野氏が立憲・国民民主の一本化をまず衆院で提案したのは、参院は野党間のあつれきが大き過ぎると判断したためとみられる。
突然の提案に、立憲内にも戸惑いが広がる。関係者によると、両院議員総会で枝野氏に対し、
出席者から「立憲のコアな支持層が離れる」と危惧する声が上がった。同党の有田参院議員はツイッターに「率直に言って唐突だ」と書き込んだ。
一方の国民民主は臨時役員会で、衆参ともに統一会派の結成を求めることを決めた
ただ、枝野氏が立憲会派への合流を主張したり、「原発ゼロ」など立憲の政策をのむことを事実上の条件としたりしたことに不満が強く、
原口国対委員長はツイッターで「失望を隠せない」と批判。党関係者は「路線対立が解けなかった旧民主党に戻るだけだ」と冷ややかに語った 枝野は新選組にビビって野田ブタと組むって
逃げる方向が完全に間違ってるだろw
次回衆議院選挙の公認候補者の一覧が分かるサイトとか、
書き込みとかはありますか?
小川淳也はオワコン立憲なんて見捨ててれいわに来い
小沢系で経済に明るい中村てつじは衆院選でれいわから立候補しそうだな
山本太郎が衆院選で関西の小選挙区から独自候補擁立して維新の牙城を崩すと宣言
太郎は関西人で関西ウケしそうなタイプだし、嫌われ者の旧ミンスと違って維新の牙城を崩すだろうな
立民・小川淳也衆院議員「参院選の結果を踏まえて、立憲は第二章へ進まなければならない。
当然、れいわへの十分な連帯、誠意、仁義が求められる」
中村てつじ元衆院議員「先の参院選でれいわ新選組が公約にした消費税の廃止。
与党を離党して国会で増税に反対した私から見たら、まっとうな主張。
『廃止なんてできるはずがない』と言う人は、国債と金融緩和と信用創造の関係について知らない」
山本太郎「大阪や京都などで衆院小選挙区の独自候補擁立を目指す。維新の牙城を崩したい」
小川淳也@junyaog
枝野代表の状況判断とご決断に深く敬意を表します。
参院選を経て、結果を踏まえて、立憲は第二章へ進まなければなりません。
単独路線から共闘路線へ。政権に対峙する野党勢力の主軸、基軸として
当然、れいわ、共産への十分な連帯、誠意、仁義が求められます。
立民、他党会派に合流要請 国民・社保は回答保留
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000085-kyodonews-pol
中村てつじ@NakamuraTetsuji
先の参院選でれいわ新選組が公約にした消費税の廃止。
与党を離党して国会で増税に反対した私から見たら、まっとうな主張です。
「廃止なんてできるはずがない」とおっしゃる方は、国債と金融緩和と信用創造の関係についてご存じないのでしょう。
れいわ新選組:山本太郎代表インタビュー 京都、大阪の小選挙区も擁立 衆院選、維新の牙城崩したい/京都
https://mainichi.jp/articles/20190806/ddl/k26/010/447000c
年内に衆院解散・総選挙があるとみて、「消費税を5%に減税」を掲げて野党結集による政権交代を目指すという。
大阪や京都などで衆院小選挙区の独自候補擁立を目指す意向も示した 今日発売の写真週刊誌[FLASH]夏の合併号
⇒山本太郎の<れいわ旋風>がぶっ壊した「バリアだらけ」国会
今日発売の[女性自身]夏の合併号
⇒れいわ新選組・山本太郎代表本誌独占インタビュー「首相になって消費税ゼロに。僕は本気で目指しますから!」
今日発売の[週刊SPA!]
⇒連載:匿名記者座談会/れいわ、N国躍進で永田町に異変!山本太郎首相誕生に現実味が帯びてきた!
今日発売の[週刊朝日]夏の合併号
⇒連載コラム:古賀茂明の政官財の罪と罰/<最低賃金>実は先進国入りしていなかった日本 。
⇒連載コラム:室井佑月のしがみつく女/山本太郎と志位和夫にわくわくしてます
今日発売の[サンデー毎日]夏の合併号
⇒ニュースワイド:倉重篤郎のニュース最前線/れいわショックの波紋
■与野党が山本太郎に怯えている
⇒政治評論家・鈴木哲夫の永田町ルポ:永田町を揺るがすN国党の「虚実」−参院選ショックが止まらない!
れいわのおかげで健常者も含めた議員全体の働き方まで変わろうとしているのに、
旧民主党は離れたりくっついたりを繰り返してるだけとか何やってんだよ・・・
れいわショックの波紋 武井俊輔・元外務政務官 玉木雄一郎・国民民主党代表
https://mainichi.jp/sunday/articles/20190804/org/00m/070/002000d
参院選後の日本政治の焦点は、日韓外交危機と、山本太郎率いる「れいわ新選組」のインパクトに集約されつつある。
自民党内で日韓交流に尽力し続ける武井俊輔元外務政務官と、
「改憲議論を進める」と発言して炎上中の玉木雄一郎国民民主党代表が、揺らぐ政治情勢を自らの課題として読み解く。
永田町を歩く。二つの話題が中心だ。日韓悪循環と、「れいわ」ショック。
画期的!「分身ロボット」舩後議員が遠隔操作で実験
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190806-00000077-ann-pol
れいわ新選組の舩後議員が求めている分身ロボットの実験が行われた。
議員の働き方を変える画期的な取り組みとなるかもしれない。
舩後議員が国会に導入を求めるロボットに熱い視線を注いでいるのは、自民党・平将明衆院議員だ。分身ロボット「OriHime」。
6日、これを使って遠く離れた場所から会議に参加する実験を行った。
自民党・平将明衆院議員:「障害者の人が使えるのはもちろんだけど、健常者の人も使っていいと思っている。
外務大臣がニューヨークにいたり、ブリュッセルにいて質問に答える時だけ分身ロボットでもいい」
舩後議員の登場で状況は変わるかもしれない。OriHimeには視線の動きで文字などが入力できる機能がある。
これがあれば介助者がいなくても意思表示ができるため、舩後さんは参議院に使いたいと要望しているのだ。
舩後さんを介助する看護師・佐塚みさ子さん:「ロボットが舩後さんみたいな感じで付き合うことができるのですごい画期的」
議員活動の課題をまずテクノロジーで解決したいという舩後議員。
れいわ新選組・舩後靖彦参院議員:「人間の価値を生産性で測らない教育を導入したいと思っています」
帰ってきた悪夢の民主党!? 立憲民主党が国民民主党に衆院「会派入り」提案
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000011-ykf-soci
玉木雄一郎氏率いる国民民主党が、枝野幸男代表の立憲民主党に「吸収合併」されかねない事態だ
立憲民主党から衆院での統一会派結成の提案を受け、前向きに検討する構えを見せたのだ
「悪夢の民主党政権」を引きずる面々が、そのまま帰ってくる日も遠くなさそうだ。
玉木氏は同日、臨時執行役員会で協議した後、「衆参一緒にやろうと、立憲民主党には返事すると決定した」と語ったが、
「丸ごと旧民主党」「帰ってきた旧民主党」は、有権者の期待を集められるだろうか。
松井一郎(大阪市長)@gogoichiro
会派名称は、そもそも民主党、やっぱり民主党、もともと民主党、帰ってきた民主党、あらためて民主党、って感じですかね? 立民・福山幹事長「都知事選の候補者は他の野党とも連携しながら擁立したい」
立民幹部「れいわの山本太郎代表を擁立したい。選挙で同じような旋風を巻き起こした小池氏とは違って彼は本物だ」
立民党中堅「山本氏に着目するのは彼を都知事にして永田町から追い出すことができれば、再び野党の主役を奪えるとの計算も働いているのだろう」
立民・都連関係者「他党頼みの域を出ていないのが現状。年末が近づく頃に慌て始め、告示直前に鳥越氏のような人を選んでしまうのが目に見える」
立民・埼玉県連関係者「枝野氏が埼玉県知事選で独自候補を擁立しないのは負けたときの『選挙に弱い党首』というイメージを嫌ったのではないか」
立憲民主、東京・埼玉の知事選対応で苦悩
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000587-san-pol
立憲民主党が首長選の対応で主体性を発揮できていない。
小池百合子知事の任期満了に伴う来年夏の東京都知事選は7月の参院選で躍進した「れいわ新選組」の顔色をうかがい、
8月25日投開票の埼玉県知事選も地元選出の枝野幸男代表の存在感がなきに等しく、
野党第一党としての主導権を発揮していないからだ。
「候補者は他の野党とも連携しながら擁立したい」
立民の福山哲郎幹事長は6日の記者会見で、都知事選の対応についてこう述べた。
「党内で正式に議論したことはない」とも語り、現時点での対応は白紙であることを強調した。
野党は平成28年の都知事選で、告示2日前にジャーナリストの鳥越俊太郎氏を統一候補として擁立したが、女性スキャンダルの発覚もあり大敗した。
福山氏は否定するが、場当たり的だった前回の反省から、水面下では候補者選びが始まっている。
都連内には「立民の考え方に近く、他の野党も相乗りできる人がいい。次の衆院選を考えれば今回も野党共闘で戦うべきだ」との声が出ている。
立民が有力候補として念頭に置く一人が、先の参院選比例代表で約228万票をたたき出したれいわの山本太郎代表だ。
立民幹部は「選挙で同じような旋風を巻き起こした小池氏とは違って彼は本物だ」と語る。
山本氏に着目する理由について、党中堅は「彼を永田町から追い出すことができれば、
再び野党の主役を奪えるとの計算も働いているのだろう」と解説する。
山本氏は5日のBS−TBS番組で都知事選出馬の可能性について「排除しない」と否定しなかった。
とはいえ、次期衆院選も視野に入れる山本氏が立候補しなかった場合はどうするのか。
他党頼みの域を出ていない現状に、
都連関係者は「年末が近づく頃に慌て始め、告示直前に鳥越氏のような人を選んでしまうのが目に見える」と自嘲気味に語った。
一方、埼玉県知事選では無所属で出馬する大野元裕前参院議員への県連推薦にとどめた。
枝野氏は「基本的に地域組織や自治体議員らがやるべきではないか」と説明した。
ただ、大野氏は国民民主党出身で、“相乗り”した感は否めない
そもそも野党第一党のトップの足元で独自候補を擁立しないことについて、
立民県連関係者は枝野氏が4月の県議選で自身の選挙区内から新人を2人立てながら落選したことに触れ、こう推測した。
「負けたときの『選挙に弱い党首』というイメージを嫌ったのではないか」 『大竹まこと ゴールデンラジオ!』に14:20頃から山本太郎が登場!
17:00からは公益社団法人日本ジャーナリスト協会で記者会見!
枝野「政策の違いを言うなら、我が党とれいわより、我が党と共産党のほうが、中長期でみれば違いが大きい。
だかられいわとも連立を組めるはず」
山本太郎「全国で100人の候補者は十分調整できる。全国では近畿ブロックが一番定数が多いし、関西は外せない。
当然、大阪や京都の小選挙区で立候補する形になる」
文化放送 FM91.6&AM1134@joqrpr
本日の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』ゲストは、
#れいわ新選組 代表の #山本太郎 氏。大竹まことと何を語るのか。
14:20頃からの「大竹メインディッシュ」コーナーにてご登場します。
#1134golden #radiko
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20190807130000
公益社団法人日本ジャーナリスト協会@jaj_info
【記者会見情報】
8月7日(水)17:00より山本太郎氏(れいわ新選組代表)による記者会見を行います。
「参議院選挙の総括」と「れいわ新選組の今後」をお話頂きます。後半には質疑応答のお時間もございます。
また一般の方も参加出来ますので、協会HPよりお申込みください。
https://fpaj.jp/topics/8482/
立憲・枝野代表が「衆院選では勝てる」と感じた理由 “枝野政権”で何が変わる?〈AERA〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190806-00000037-sasahi-pol
──そうなると、消費税廃止や極端な財政出動論を唱えるれいわ新選組とも連立を組む可能性がありますが、政策で一致できますか。
「永田町の数合わせにはくみしない」というこれまでの方針との整合性はとれるのでしょうか?
これから折り合いを付ける努力を始めるときに、野党第1党が結論的な落とし所を話してしまったら、
まとまるものもまとまらない。それは絶対に言えませんよ(笑)。
ただ、政策の違いを言うなら、我が党と共産党のほうが、中長期でみれば違いが大きい。政策が違うから別の党なんです。
別の党だからこその「連立」なんです。もしそれが野合だと言われるのであれば、自民党永久政権を認めてしまうことになりませんか。
れいわ新選組:山本太郎代表インタビュー 京都、大阪の小選挙区も擁立 衆院選、維新の牙城崩したい/京都
https://mainichi.jp/articles/20190806/ddl/k26/010/447000c
◆次期衆院選にどう臨む?
−−小選挙区はどれだけ回るかで結果が如実に出る。全国で100人の候補者は十分調整できる
全国では近畿ブロックが一番定数が多いし、関西は外せない。当然、大阪や京都の小選挙区で立候補する形になる
重複立候補すれば選挙区で落としても比例代表で当選する可能性はある。
全国で選挙区が280以上ある中、戦略は難しいが、大阪の「維新盤石」の状況は崩したい。 まあ、野党が統一して候補者を出さない限り、自公とは勝負にならんわな。
空気を読まずに、候補者を出してくれる共産党さんには、安倍総理は感謝してもしきれない。
大鶴義丹 「昨年あたりから、山本太郎の言動は大きく変わり始め、
以前のようなその場だけのパフォーマンスではなくなり、その話題性を戦略的に利用し始めている」
大鶴義丹 「完全に流れを掴んでいるので、ますます勢いを増す一方であろう」
大鶴義丹「実際に『元俳優が何を言うか』と笑っていた連中も、今回の『れいわ』の躍進を知って青ざめた」
大鶴義丹「ポピュリズムをバックとした、老舗リベラル系の政治家は昔からいたが、
彼らが実質的に大きな力を持つということはなかった。山本太郎は、その始めての政治家となるであろうと断言する」
れいわ新選組・山本太郎君が持っているモノ 「新・市民層」の気持ち掴み躍進
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/190806/enn1908060007-n1.html
「れいわ新選組」の山本太郎君とは直接に芝居などをしたことがないのだが、8年ぐらい前に直接にお話をしたことがある。
ちょうど、自身のツイッターで原発関連の発言をして、予定されていたドラマを降板させられた直後ぐらいだったと記憶している。
個人的な印象では、世間のイメージより柔らかく、強いことも繊細なことも、冷静に話ができるタイプだと直感した。
だが、その時点で、彼の中に生まれていた政治家へのマグマ的な意欲を知る由はなかった。
その後すぐ、彼は、2012年の衆議院選挙に出馬し、7万票を獲得するも落選した。
落選後、「日本から脱出したほうがいい、日本は終わりです」などと捨てぜりふを述べたのが悪い意味で話題になった。
しかし彼はその後すぐの13年、第23回参議院選挙でリベラル系の支援の下に出馬し、
66万票を獲得し、4位で参議院に初当選した。
正直なところ、参議院議員になってから数年間の活動やコメントに対して、
私はあまり良い印象を持っていない。日本を憂うまっすぐな気持ちは理解できるが、
さすがに稚拙だと思われる言動が多過ぎると思っていた。
だが昨年あたりから、彼の言動は大きく変わり始め、
以前のようなその場だけのパフォーマンスではなくなり、その話題性を戦略的に利用し始めていると思った。
そして今回の参院選、彼の「れいわ新選組」は比例代表で約228万票を獲得し、2人を国会に送り込んだ。
「政党要件」を得て政党交付金を受けとり、党首として存在感を発揮するだろう。
自身は議席を失ったが、次の衆院選に余裕で勝てることを見据えての意図的な落選であるのは分かり切ったことだ。
彼の変化というモノが、彼自身が独自に作り出したモノなのか、それとも高度な「幹部」がいるのか、
またはそのミックスなのかは分からない。だが完全に流れを掴んでいるので、ますます勢いを増す一方であろう。
実際に「元俳優が何を言うか」と笑っていた連中も、今回の「れいわ」の躍進を知って青ざめたという。
ポピュリズムをバックとした、老舗リベラル系の政治家は昔からいた。
だが彼らが実質的に大きな力を持つということはなかった。
だが山本太郎君は、その始めての政治家となるであろうと断言する。
その理由は1つである。彼は昔からいる老舗リベラル系だけではなく、
夕刊フジを読んでいるような「旧・市民層」には理解できない、関わらないというような、
「新・市民層」の気持ちを掴み取っているのだ。
それが今までの老舗リベラル系政治家には決してできなかった「芸当」なのだ。
またそれを一気に勢いづけるのは、SNSであり、その膨大な数とスピードは、
私を含めた「旧・市民層」には、感覚的にも分からないし、リアルな動きも見えないモノなのである。
彼らが秘めているマグマは、昭和の良き時代を生きた私たちとは対極をなすことは言うまでもない
場合によっては、それは昭和世代に対して、突如として牙をむいてくることもあるであろう。 薬師院仁志教授「下馬評を覆してれいわ新選組が2議席を獲得したのは、既成政党とは違う問題設定を有権者に示すことができたから」
薬師院仁志教授「れいわは、護憲と改憲の対立軸という有権者がうんざりしているものではなく、
民衆の身近な悩みに寄り添い、それを解決するための政策課題を提示したから支持された」
政治部記者「今回の参院選で、れいわは特に都市部で支持された。勢いは立ち上げ時の小池新党、のちの希望の党に似ている」
国民民主・玉木雄一郎代表「山本代表の野党共闘の条件の消費税率5%への引き下げを飲んでもいい」
政治部記者「総選挙で共倒れを防ぐためには野党共闘が必須。海江田万里党最高顧問が山本、枝野両氏をつなごうとしている。
党幹部たちは、れいわが侮れない存在だとは認識していて、
自らすり寄ることはためらいながらも、総選挙の前に調整する必要があることは否定しない」
「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」はなぜ躍進できたのか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190808-00576247-shincho-pol
れいわ新選組。新たに政党要件を満たした党、しらけ切った参院選の徒花と見くびれないという。
国会をかき乱すばかりか、「れいわ」は台風に発展するという声も。
しらけた参院選の、代わり映えがしない結果のなかで、良くも悪くも、変化の芽と呼べるのだろうか。
「下馬評を覆してれいわ新選組が2議席を獲得したのは、既成政党とは違う問題設定を有権者に示すことができたからです」
と見るのは、帝塚山学院大学の薬師院仁志教授である。
「投票率が過去2番目に低かったのは、有権者は旧来の、戦前的なものと戦後的なものとの対立図式に飽き飽きしているからです。
一番わかりやすい対立のキーワードは“護憲派”と“改憲派”でした。左右の対立を語る語のように思われがちですが、実は違う。
一度は否定した戦前的な価値観を支持するか、戦後民主主義的なものを守るか、という二者択一を迫るもので、有権者はそういう選択にうんざりしています」
そんななか、
「れいわは、民衆の身近な悩みに寄り添い、それを解決するための政策課題を提示した
N国は反NHKという、国民の関心が高いとはいえなかった話を、あたかも問題のように取り上げて対立軸を煽った」(同)
いずれにしても、既存の対立軸から離れた場所に問題を設定し、わかりやすい言葉で説いた結果、有権者が揺さぶられたというわけだ。
野党の“顔”になりうる山本氏
なかでも今後、台風の目として侮れないのが、れいわ新選組だという。
「山本さんはすでに次期衆院選への出馬を明言し、れいわ新選組から100人を立てると言っています。
政権を取りに行く、総理を目指す、という宣言も、どうやら本気のようです」
と政治部デスク。大風呂敷のようにも見えるが、政治部記者は、
「今回の参院選で、れいわは特に都市部で支持されました。勢いは立ち上げ時の小池新党、のちの希望の党に似ています」
という。山本代表が勢いに乗じ、野党の“顔”になりうるという話である
むろん、野党もそれぞれ温度差があって、
「山本代表は野党共闘の条件として、消費税率5%への引き下げを挙げています。
共産党は、協力できる点はしていきたいと秋波を送っていて、国民民主の玉木雄一郎代表も共闘に乗り気。条件を飲んでもいいと周辺に語っています」(同)
一方、れいわブームの煽りを一番受けるのが、同様にリベラルを旗印に掲げる立憲民主党である。
「総選挙で共倒れを防ぐためには野党共闘が必須。いまのところ、枝野幸男代表は、表向きは山本代表を相手にする気がなさそうですが、
海江田万里党最高顧問が山本、枝野両氏をつなごうとしています。ただ、党幹部たちは、れいわが侮れない存在だとは認識していて、
自らすり寄ることはためらいながらも、総選挙の前に調整する必要があることは否定しません」(同)
自民党の一人勝ちが続くのは、野党のスター不在が原因だ、と囁かれて久しい。いよいよ山本代表が、待望のスターになるのか。 自民以下のものが自民に代わってもどうにもならん
立憲とか立憲とか立憲とか
立花くん、NHK受信料80%分払うとか戦術変更だってw
松井孝治とか宇佐美典也とかの元官僚も褒めてた山本太郎の質問ってブレーンが考えてるわけじゃなくて、
太郎が自分で必死に勉強した血と汗の結晶だったんだな。既存野党じゃ太郎にかなわないわけだ
産経ニュース@Sankei_news 8月5日
れいわ・山本代表、次期衆院選は自公幹部地盤からの出馬模索
https://www.sankei.com/politics/news/190805/plt1908050044-n1.html
→次期衆院選で自身が出馬する選挙区について「自分というカードを最大化できる効果的な使い方をしたい」
→野党連携のあり方には「目的は政権交代。絶対に消費税5%への引き下げを共通の政策に掲げたい」
↑
原口 一博@kharaguchi 8月8日
選挙のやり方についても同じ会派だった事もあり山本太郎さんにいろいろ学ばせていただきました。
国会質問も精緻なものも多く余程のブレーンやシナリオライターがいるのかとある友人に聞いたところ、
全部自分でそれも納得がいくまで調べて勉強しているとの事。本気の闘いに勇気をもらいます。
さよなら昨日の私@ZAWKiCj9uwb70u0 8月8日
返信先: @kharaguchiさん
山本太郎の政見放送を見ましたか?
街演の行脚中、収録直前ひとりで原稿を創ったとのこと。
それでも、あれだけ原稿を見ないで喋れるのは、彼の本当の想い、叫びだからです。
公明党の元幹部二見氏は「これほど感動した政見放送はなかった」と絶句しました。
野党は山本太郎を軸にするべきです。
宇佐美典也@usaminoriya 6月19日
山本太郎がなんで今強いかって言うと、与党と独りで政策で真正面から勝負してるから。
他の野党が政局でギャーギャーやってる時に「政策で勝負する」準備をして勉強してたから。その差が今出てる。
これは積み上げだから今更既存野党はめくれない。批判で飯食ってサボってたツケが今出てる。
宇佐美典也@usaminoriya 6月19日
山本太郎は本当によく勉強してる。それは街頭演説での一般市民からの質疑応答に対する圧倒的な強さに出てる。
多分血の滲むよな努力してる。俺は山本太郎を決して支持しないけど、これは褒めざるを得ない。
Noriaki Yoshikawa@yoshikawanori 6月19日
この宇佐美さんのツイートで思い出した件。役人時代、いろんな議員から質問主意書を受けまくる部署にいたんですが、
山本太郎議員の主意書は、群を抜いて、各論に渡る非常に詳細な内容でしたね。
ブレーンがいるとして、よくここまで専門的な質問ができるな、と驚いた記憶
ノンキャリ管理職@ZARVESwAlTOxuPN 6月19日
返信先: @matsuikojiさん
支持している訳ではありませんが、山本太郎さんは、
完全無料で仕事を発注できる国会図書館や国会の調査室を最大限に活用しています
他方、他の野党は絶対に成立しないことが分かっていながら、
大量の議員立法を議院法制局に発注しています。国会の資源の活用の仕方が違います
Koji Matsui 松井孝治@matsuikoji 6月19日
きっと山本太郎議員にはキレモノのスタッフというか参謀がいるのだと思います。 新選組が枝野の選挙区に擁立すると脅したら面白くなる
都知事選で自民に警戒されてる野党はれいわの山本太郎だけか
東京が本拠地のはずの立憲終わりすぎだろ
山本太郎が9月から2カ月間かけて行う全国行脚で最初に行くのは北海道か。道内に支部を置くことも検討
北海道もれいわの地盤になっていきそうだな。落選したおかげで国会に縛られずに全国を回る時間があるのは強みだな
都知事選どうする…独自候補擁立へ自民が議論本格化
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190809-00000031-ann-pol
東京都知事選挙の独自候補擁立に向け、自民党が議論を本格化させています。
自民党・東京都連、萩生田総務会長:「少し幅広に議論をしながら次の都知事の候補者像を絞り込みをしていきたい」
すでに独自の候補者を擁立する方針である自民党東京都連は9日の会議で、
3年間の小池都政について豊洲市場への移転の経緯など改めて否定的な評価を下しました。
東京都連は来年5月ごろをめどに候補者を決定したい考えです。
また、出馬に含みを持たせている、れいわ新選組の山本太郎代表の話題も出たということです。
都知事選に自民苦悩 小池氏再選阻止したいが…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000602-san-pol
来夏の東京都知事選に向け、自民党都連(鴨下一郎会長)が小池百合子都知事の対抗馬擁立の動きを加速させている。
都連は平成29年の都議選で小池氏率いる都民ファーストの会に大敗し、都政で煮え湯を飲まされてきた。
雪辱を果たしたいところだが、小池氏に勝てる候補を探すのは至難の業だ。小池氏と旧知の仲の二階俊博幹事長は
「(小池氏が)立候補したら自民党が応援するのは当たり前」との立場で、党内は内部分裂の様相を呈している。
都連は9日、党本部で候補者選考委員会の会合を開いた。
終了後、都連所属の萩生田(はぎうだ)光一幹事長代行は記者団に
「都政の課題や自民党が目指す都のあり方も議論しながら候補者像を絞り込んでいきたい」と説明した。
会合では都議らが小池氏の公約違反を指摘したほか、「投票日は東京五輪の開会式とできるだけ離した方がいい」との意見も出た。
小池氏の任期満了は来年7月30日で、開会式が同24日に予定されるからだ。公職選挙法の規定から同5日投開票の見方がある。
出馬を明言していない小池氏に対し、都連は6月に候補者選考委員会を立ち上げ、対決姿勢を強めている。
だが小池氏に勝てる候補の擁立は簡単ではない。
れいわ新選組の山本太郎代表が出馬し、自民党が擁立した候補と小池氏による保守分裂の中で、
漁夫の利を得るのではないかとの警戒感もちらつく。
れいわ・山本代表、次期衆院選で北海道での擁立検討 「出会い次第」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00010000-doshin-pol
野党が固まりとなって政権交代を目指す
れいわ新選組の山本太郎代表は北海道新聞の単独インタビューに答え、
次期衆院選について「北海道の候補擁立も、いい出会いがあれば可能性がある」と述べ、
公認候補擁立を検討する考えを明らかにした。支持拡大に向け、
9月から道内を皮切りに全国で街頭演説や意見交換会を行う意向も示した。
山本代表は今後2年程度のうちに行われる次期衆院選での道内の候補擁立について「いい出会いがあるかないかにかかっている」と説明。
状況次第で道内に支部を置くことも検討する。
立憲民主党など野党各党との共闘は「選択肢を極力少なくし、固まりになって政権交代を目指すのは合理的だ」と意欲を表明。
自身の出馬選挙区は未定としつつ「野党が連立して政権交代させるスタンスになるなら勝敗を度外視して『捨て石上等』の気持ちで挑む」と述べ、注目区で与党側と争う可能性に言及した。
れいわは各地での街頭演説で、聴衆から質問を受ける「街頭記者会見」という形式を取っており、
山本氏は9月から約2カ月間かけて全国を回る予定。「最初は北海道に行こうと言っている。
札幌だけではなく(道内の)他の地域も回りたい」と話した。 なんと参院選で神奈川から出馬して戦った社民の相原りんこが離党!相原は消費税5%減税からの消費税廃止を掲げてて、
れいわ支持者からラブコールを送られてた社民版石垣のりこって感じだしれいわ行き確定だろ
しかし、社民も立民と同じですっかり野党生活が板に付いて、本気で戦う気のない万年野党脳になるほど内部が腐敗してるんだな
こんな党は早く解党したほうがいいだろ
ご報告
https://twitter.com/rinkoaihara/status/1159518556091895808
離党届を提出しました。
社民支持者の方、また、社民ありきで相原を応援してくださった方たちには申し訳ありません。
落ち目の社民から逃げ出すように見えるかもしれません。それでも、私は「党に居続けてもやりたいことはできない」&「中の人たちと一緒にはやっていけない」という結論を出しました。
参院選2019で私が掲げた公約の主なものは、「消費税減税5%→廃止をめざす税制改革」「暮らしを守る最低保証年金制度の創設」
「労働法制の改善・強化〜賃上げ〜賃上げによる痛みを伴う事業者への支援(構造改革と財政出動)」などでした。
無論私が勝手に公にしたわけではなく、事前に県連の最高責任者や幹事長、所属する藤沢総支部の代表らと話し合いの場をもった上での公約です。
しかしながら、これらは何としても選挙区で候補者を擁立したかった県連が「どうせ落選するんだから」という軽い気持ちで受け入れただけであり、
特に反緊縮に対する理解は全くと言っていいほど浸透していないのが現実でした。
選挙中、遊説先の受け入れ支部に、高圧的に説教されたことを苦々しく思い出します。
薔薇マークの何たるかを知らずに認定を受けている者、また薔薇マーク認定を断る者もいることや、
政策に関わる機会をまったくもたない己の立場を考えた時、反緊縮を訴え続けることの難しさを痛感します。
護憲の精神は共通のものですが、自衛隊を含めた国防に対する考え方も大きく乖離しています。
更に言えば、立民や連合との関係性が私にはよく理解できず、納得できるものではありません。
この「どうせ落選するんだから」については、相原に投票してくださった皆さんのみならず、
選挙区内外から応援してくださった皆さん、そして戦略的投票行動を選択したために投票できなかった旨わざわざお知らせくださったたくさんの方々にお詫びしなければなりません。
加えて、複数区である神奈川で、「どうせ落選する」ことを前提に野党票を割ったことはお詫びのしようもなく、
結果的に「どうせ落選する選挙」をさせられたことも相俟って、離党の決意が固まりました。
比例票2%以上獲得、これが至上命令でした。
比例票のための人柱として出馬要請されたことは、認識していました。
しかし、「人柱」などという気持ちで闘って票が伸びるほど選挙は甘いものではないということ。
そもそもそんなモチベーションでは自分にはできないということ。
加えて、そのような気持ちで複数区に割って出ることほど失礼極まりないことはない、ということ。
「出るからには奇跡を起こすつもりで、取りに行く選挙をする」「相原が勝つための選挙をする」
これが守られないなら出馬することはできない旨をくどいほど伝え、合意を得たはずでした。
公示前のあらゆる集会でも、関係者各位に頭を下げてまわりました。「勝ちに行く選挙をする、支えてください」と。
実際に選挙が始まってみると、私は完全に「仲村みお候補の応援弁士」「どうせ落選する相原」として扱われることに終始しました。
南関東ブロックでは、全国比例の仲村候補を担当することが決まっていたからです。
それでは私の選対が仲村候補の選挙を必死でやったのかというとそうではなく、
「どうせ落選する相原」の選挙を、外部スタッフや応援に入ってくださった方に注意を受けても、
何ら改善されることなく最終日まで続けました。傍から見ても、やる気が全く感じられなかった、ということです。
最終日のマイク納めの20時以降、私とウグイス嬢が深夜0時まで駅に立つことを知っていたにも関わらず、
県連全員が速やかに帰宅したことは言うまでもありません。取るに足らないことですが。
日々繰り返された修羅場を詳細に書き記すことはしませんが、
ことごとく逆らう(話が違う、ということで揉める)私は、非常に扱いづらい嫌な候補者であったことでしょう
彼らは正しいと思うことを自信をもってやっていたのですから、それで当然です。
誰に引き留められることもなく離党届は受理され、嫌味などではなく、彼らは厄介払いができて安堵しているのだろうと思っています。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 関西では大阪市や神戸市などれいわの強い地域と維新の強い地域が被ってるんだな。その地域は立憲がイマイチっていうのが共通してる
関西ではれいわは立憲と補完関係になれそうだな。古臭いオワコン維新はれいわやN国に食われるのが確定
維新が必死にれいわに突っかかってきて障害者施策で対抗してるのは維新にとってれいわが脅威な証
池戸万作@mansaku_ikedo
れいわ新選組の大阪と兵庫の自治体別データを見たのですが、関西でも東京同様にお金持ちの地域で高いですね。
大阪市、神戸市のど真ん中で得票率が高いです。関西では、こうした地域は立憲民主党はそうでもなく、代わって維新も高いです。
関西で、維新と新選組の得票率に相関関係があるとは!
池戸万作@mansaku_ikedo
これはガチンコで経済政策論争的な側面もあるのではないかとも思ったりしてきました。
お金持ちで、ちゃんと経済を理解している人は、れいわ新選組の経済政策を支持しているのではないかと思います。
その方が、さらに儲かることも出来ますからね。
samsara@samsara2584
返信先: @mansaku_ikedoさん
ネット環境が日常的に身近にあり、新しいことに敏感な層。
言い換えれば「政治に変化を求めている層」というから支持が高いのでしょうか?
さくれんぼ Season II@sakulenbow_2
返信先: @samsara2584 さん、 @mansaku_ikedoさん
賛成です。10年後の活性化している政党は?太郎のれいわと吉村さんの維新。進次郎はだいぶ手垢が。
池戸万作@mansaku_ikedo
日本維新の会は、明らかに「平成」の政党なので、これから衰退すると見ています。
大阪に反維新の新興政党が出来れば、様相は変わって来るかもしれません。
また、まだN国の方が伸びる余地があると思います。
中島徹弥@X6GSWbcNBSw4DZI
返信先: @mansaku_ikedoさん
論争によって維新さんが右下にさがってきたらいいですね
池戸万作@mansaku_ikedo
維新が右下に下がることはないでしょう。改革の根拠を失いますので。
改革の根拠は「財源がない!」ことを前提に構築されています。
あり得るとすれば、ネオリベ勢力は、無税国家を唱えることだと思います。
しっかりと、インフレ状態を作れば、彼らの改革の根拠にも、意味を持たせることが出来ます。
759無党派さん (ワッチョイ d59d-H6sg)2019/08/06(火) 16:52:35.88ID:CjrAfZgb0
橋下も住んでいるのは豊中だが、今や維新の人気は南部が中心
れいわが取って代わるには「旧摂津国」がキーワードではある 。
大阪市内での得票がやや高め(立憲には無かった傾向)、太郎にゆかりがあるのが宝塚と箕面と考えれば化学反応を起こせなくもない
762無党派さん (ササクッテロラ Spa1-H6sg)2019/08/06(火) 17:18:17.91ID:RxNvtJyOp
維新がれいわを極度に警戒しているのが、「精一杯頑張っても北摂だけ、市内・河内・泉州は手も足も出ない立憲」と違って、
大阪市内を中心に開拓している点と考えればしっくり来る 。
26無党派さん (アウアウクー MM21-jpol)2019/08/07(水) 20:36:23.62ID:FFoakfA2M
維新がれいわ警戒するのは当たり前。
大阪市内で4%近い票取るならな。案山子無しで。
自民長老「山本氏の常識破りの選挙戦略は計算ずくで極めて強(したた)か」
選挙関係者「個人名での約99万の得票は今後もあり得ない不滅の金字塔」
既成各党「山本氏は衆院選でどこから出るのか・・・(怯え)」
山本太郎「選挙を盛り上げられるところから出たい」
自民幹部「(自民幹事長を務めた派閥領袖の石原氏も)はらはらドキドキの心境」
選挙アナリスト「スキャンダルまみれで選挙基盤も脆弱な、自民党の『魔の3回生』たちの選挙区に
『刺客』として送り込む戦術などで、比例と選挙区で20議席以上も狙える」
「国会の野良犬」山本太郎氏の野望
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00010003-jij-pol&p=1
「マジで政権を狙います」−。「勝者なき凡戦」とされた参院選で唯一、『れいわフィーバー』を巻き起こした山本太郎前参院議員(44)が、
選挙後も真夏の夜の花火のように、永田町の空気を震わせ続けている。
「国会の野良犬」を自称する山本氏が、今年4月に1人で立ち上げた政治団体「れいわ新選組」は、
参院選の比例代表で228万余の票をかき集め、2議席を獲得した。投票総数の4.55%は、
「得票2%以上」という政党要件を楽々クリアしており、名実共に「国政政党」となった。
山本氏が「れいわ」の旗揚げを発表したのは4月10日。新元号「令和」の公表直後で、
政界では「令和フィーバーに悪乗りした『便乗商法』」(自民幹部)と嘲笑する向きが多かった。
しかし、永田町で「政界のアウトロー」と呼ばれる山本氏の常識破りの選挙戦略が
「計算ずくで極めて強(したた)か」(自民長老)だったことが、既成政党を怯(おび)えさせた。
旗揚げとともに、ネットを利用した選挙資金集めは「あれよあれよという勢い」(山本事務所)で積み上がり、参院選投開票日までの3カ月余りで、4億円を超えた。
山本氏は参院選を政治団体として戦うため、10人の公認候補を擁立したが、
出馬する候補者それぞれの供託金(選挙区300万円、比例代表600万円)に加え、
ピンク色で統一し「れいわ新選組」と大書したのぼりやチラシ、
街頭演説のための宣伝カー借り上げなどの選挙グッズも、すべて募金で賄ったとされる。
都内の新宿、品川、新橋各ターミナルの駅前広場などで行った街頭演説には募金コーナーが設けられ、
通りがかりの老若男女が列をなして、次々に500円玉、1000円札から1万円札までを募金箱に入れる光景が際立った。
次期衆院選、どこから出るのか
今回改選だった山本氏は、比例の次点で落選した。
個人名での約99万の得票は、全比例候補者のトップで、過去の大量得票落選の記録も大幅に塗り替えた。
選挙関係者も「今後もあり得ない不滅の金字塔」と舌を巻く。
それだけの集票力を持つ山本氏が次期衆院選出馬を明言したことで、既成各党は「どこから出るのか」と怯える。
山本氏は「選挙を盛り上げられるところから出たい」と、自民大物の選挙区への殴り込みも示唆する。
その一方で、「次も落ちたら話にならない」と計算高さもにじませる。「自民有力者の選挙区で勝てるところ」というわけだ。
山本氏は国政選挙初挑戦の2012年衆院選で、石原伸晃元経済財政相が圧倒的に強い東京8区(杉並区)に、
徒手空拳の無所属候補として殴り込み、他党候補を押しのけて7万票余を獲得して次点となった。
山本氏のこれからの集票力はその時とは段違いとみられるだけに、
自民幹事長を務めた派閥領袖(りょうしゅう)の石原氏も「はらはらドキドキの心境」(自民幹部)だとされる
もちろん、山本氏が発掘して今回擁立した各候補は、
当選した2人の重度障害者、難病患者も含めて特定のグループを代表する個性派揃(ぞろ)いだ。
スキャンダルまみれで選挙基盤も脆弱(ぜいじゃく)な、自民党の「魔の3回生」たちの選挙区に
『刺客』として送り込む戦術などで、「比例と選挙区で20議席以上も狙える」(選挙アナリスト)との見方も広がる。 田中秀征「立憲民主党が政権を取るのは至難の業。山本太郎政権のほうが可能性がある」
「山本太郎政権」もあり得るか? 「政治的期待」を集める単騎出陣。全力疾走すれば人材・支持は集まってくる
田中秀征 元経企庁長官 福山大学客員教授
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019080500004.html?page=1
明るくたくましかった山本太郎氏
今から6年前の2013年、参議院東京選挙区への立候補を決めた山本太郎氏に会って話をしたことがある。
東日本大震災からまだ2年。世間では、「原発をどうするか」をめぐって、激しい議論が続いていた。
そうした議論のなかで、彼はひときわ明確に「脱原発」を主張していた。
そして、その運動の延長線上の行動として、参院選に立候補したのだ。
それ以前にも、山本氏とは何度かテレビで一緒になった。
議論はおおざっぱだが、とにかく明るくたくましく、好印象を抱いていた。
会って話をしても、その印象は変わらなかったのを覚えている。
だから、参院選に当選したときは大いに喜んだが、
2013年10月の園遊会で天皇陛下に直訴状を渡そうとしたとっぴな行動を機に熱が冷め、彼の行動に対する関心も薄れていた。
なので、今回の参院選でも、正直言って当初は山本氏の行動にそれほど関心があったわけではない。
「れいわ新選組」という奇妙な政党名にも、消費税廃止などの荒っぽい政策にも、少なからず抵抗があった。
とりわけ、6年前には鮮明だった「脱原発」の主張の優先順位が下がっていることも気になった。
立憲民主党政権より可能性あり?
すでにこの連載で書いたが、選挙戦のまっただ中で、たまたま山本氏の街頭演説に出くわして、再び彼への関心が高まった。
それは、彼自身というより、彼に期待する人たちがどんな人たちかが、よく分かったからだ。
新宿に集まった大聴衆に二度もまれるうちに、ほとんどの人がごく普通の常識のある人たちだと理解したのだ。
「あんなこと、言わなきゃいいのに」と言いながらも拍手をする人。
例の陛下への直訴状のことを囁(ささや)いている人たちが私のそばにもいたが、それでも一生懸命に拍手をしていた。
今回の選挙で彼のこれまでの奇行をゆるしたとか、珍妙な選挙戦術が当たったということではないだろう。
他の人や他の党に入れるよりはマシという要素が強かったとも思う。
しかし、参院選後、山本氏は大胆にも「次の衆院選に100人擁立する」とか「政権を獲る」とか言い出した。
一見、突拍子もなく見えるが、現在の政治状況を正確に把握して確かな展望に立てば、まったくあり得ないことではない。
野党第一党の立憲民主党が単独で政権を獲ることは至難の業だが、それよりも「山本太郎政権」のほうが可能性があるかもしれない。
「政治的期待」を集めた“単騎出陣”の系譜
30年にわたる平成史を振り返ると、突破力のある指導者が“単騎出陣”することで、短期間に、
しかも大規模に「政治的期待」を集めたことが二度あった。
一度目は93年の細川護熙氏であり、二度目は2017年の小池百合子さんだ。
細川氏は一人で日本新党を立ち上げ、1年で首相まで駆け上がった。
小池さんも一人で自民党に反旗を翻して東京都知事になり、小池ブームをつくって自民党を慌てさせた。
私は、山本太郎氏が彼らの後を継いで、第三の人として「政治的期待」を集める可能性がないとは言えないと考えている。なぜか?
理由は、細川ブーム、小池ブームの場合と異なり、与党、野党の政治基盤がともに弱体化しているからだ。
山本氏の思想や戦略、あるいは彼の周りに集まる同志の質によっては、「政権獲得」を語っても、笑い話とは片付けられないであろう 保守派の倉山満ですら万年与党でいたい安倍自民と万年野党でいたい枝野立民を共犯関係と批判してれいわを評価してるな
安倍を延命させているだけの枝野は早く代表を辞任しろ
倉山「何が何でも政権にしがみつきたい安倍と与党になって責任を負うなど真っ平御免だが、
好き勝手なことを言える野党第一党の地位を死守したい枝野は共犯関係」
倉山「枝野立民が野党第一党に居座り反安倍の共同戦線を破壊した。
むしろ他の野党の勢力を潰しにいったほど。枝野の行動は与党にとって笑いが止まらない」
倉山「れいわは立民など日本に存在しないかの如く存在感を発揮している」
倉山「れいわの政策は山本代表自身の原点とも言うべき『反原発』を最後に回し、筆頭政策に『消費税廃止』を訴えている。
さらに他の野党との共闘にも『せめて消費減税』と条件をつけている。今回の選挙が何の選挙かわかっていた」
倉山「立民の目玉候補は軒並み落選した。その演説では『夫婦別姓、同性婚』などと訴えていた。その主張の是非は置くが、
問題はそんな放っておいてもついてくるような支持者向けの政策を訴えてどうするのかということ。何の選挙かわかっていない」
倉山「安倍自民が推し進める消費増税への批判票がれいわに流れた。健全な野党が絶えて久しいのに日本人は我慢しかねている」
れいわ新選組は立民へのアンチテーゼだ/倉山 満
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190812-01595502-sspa-soci
れいわは立民へのアンチテーゼなのだ
今回の参院選では、多くの人々が「どこの党にも投票したくない」と悩んだのではないか
何が何でも政権にしがみつきたい、安倍の自民。与党になって責任を負うなど真っ平御免だが、好き勝手なことを言える野党第一党の地位を死守したい、枝野の立民
日本人は反省すべきだろう。「安倍か、枝野か?」などと、間違った問題設定をし続けてきたことに
なぜなら、安倍と枝野は「共犯関係」なのだから。今の日本で、この二人ほど利害関係が一致している人間はいない
安倍は、増税を掲げる選挙で大勝した。殺し文句は一言。「民主党の悪夢を思い出せ!」だ
枝野の顔を見れば、嫌でも思い出すだろう。だが、それしか言えないのも、今の安倍自民なのだ
たとえるならば、「殺人予告者」と「前科者」の選択だった。殺人予告に等しい消費増税を掲げた選挙で与党が勝つなど考えられないが、
枝野立民が野党第一党に居座り、反安倍の共同戦線を破壊した。むしろ、他の野党の勢力を潰しにいったほどである。枝野の行動は、与党にとって笑いが止まらない
野党第一党が本気で増税を阻止してくれないなら、有権者に選択肢は無い。しかも、今回は棄権も与党に対する承認となる。
投票率が下がれば、組織票に頼る与党に有利だからだ。どこの誰に入れれば、自分の票を活かせるのか
思わぬ結果が出た。れいわが2議席を獲得した。事前の予想を覆しての、大健闘である。既成政党への不信の表れだ
もし0議席ならば論評の対象ではないが、今はその意義を明確にすべきだろう
れいわは立民へのアンチテーゼなのだ
立民など日本に存在しないかの如く、存在感を発揮している
れいわの当選者二人は、重度の障碍を負っている。こうした環境の人が議員になるのは、憲政史上初めてだ。さっそく、国会のバリアフリー化が進んでいる
一方、政治家とそれ以外の国民で差をつけるべきなのか、など福祉のあり方も議論になっている。当事者の二人の議員が、体を張って起こした議論だ。問題提起を望んだ、山本の意図通りだろう
健全な野党が絶えて久しいのに、日本人は我慢しかねている
山本自身の原点とも言うべき「反原発」を最後に回し、筆頭政策に「消費税廃止」を訴えている
さらに、他の野党との共闘にも、「せめて消費減税」と条件をつけている。今回の選挙が何の選挙か、わかっていたのだ。
立民の目玉候補は、軒並み落選した。その演説では、「夫婦別姓、同性婚」などと訴えていた
その主張の、是非は置く(私は反対だが)。問題は、そんな放っておいてもついてくるような支持者向けの政策を訴えてどうするのか? 何の選挙か、わかっていないのだ
安倍自民(財務省と創価学会の傀儡)が推し進める消費増税への批判票が、れいわに流れたのだ。健全な野党が絶えて久しいのに、日本人は我慢しかねているのだ
れいわが、立民へのアンチテーゼである理由だ。 菅直人「国民民主は原発ゼロに同調できるのか!?まず衆院から段階を踏め!」
杉尾秀哉「原発なんてどうでもいいから、立憲が国民民主と電力総連に土下座して妥協しろ!
衆院だけではなく、衆参両院で統一会派を結成すべきだ!」
菅元首相「原発ゼロ、同調できるのか」=会派結成で国民民主けん制
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000064-jij-pol
立憲民主党の菅直人元首相は10日、自身のツイッターで、国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲に
「衆参での統一会派」結成を主張していることについて懐疑的な見方を示した。
菅氏は、国民民主の電力総連出身の参院議員が原発再稼働を推進していると指摘。
立憲などが国会に提出した「原発ゼロ基本法案」を挙げ、
「同調できるのか。まず衆院から段階を踏んだ方がいい」と書き込み、国民民主をけん制した。
元キャスター立憲議員 統一会派で出番に備える
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-00000010-mai-pol
立憲民主党の杉尾秀哉参院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。
「立憲と国民民主の垣根がないことを有権者に見てもらう必要がある」として統一会派結成を呼びかけた。
杉尾氏は先の参院選で、地元の長野県では国民民主党公認の現職・羽田雄一郎氏を支援した。
「(立憲と国民民主が)何でバラバラでやっているんだ、という声が聞こえていたからだ」と言う。
立憲民主党の枝野幸男代表は「立憲会派に加わって」という表現で呼びかけており、他党からは反発もある。
枝野氏が衆院での会派を呼びかけていることについても、
衆院だけではなく、衆参両院で統一会派を結成すべきだとした。
政策については「まずは根幹の部分が一致できればいい」とする。
違いが指摘される原発政策についても「民主党時代も30年代ゼロと言ってきた。
そこまではギリギリ電力総連も合意していたのだから、そこに立ち戻ればいい。
立憲が下りるということも仕方ない」と述べ、立憲がある程度譲歩しても一致を目指すべきだとした。
そのうえで、次期衆院選に向けて政党間で政策を練り、共通の政権構想を示すべきだとしている 玉木「統一会派に向けた動きは参院選惨敗の結果を見てれいわを脅威に感じた立民の枝野が呼びかけてきて始まった。
旧民主が固まらないと小さな政党に不満・批判票が流れてしまう。ある種の危機感を立民と共有できている」
立民と「危機感」共有 国民代表 玉木氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00000007-nagasaki-l42
−国会では立民などと国民の統一会派結成に向けた動きがある
参院選では旧民主党勢力が立民と分散したデメリットがあった
国民は以前から野党の大きな固まりがないと政権与党に対抗できないと主張しており、
参院選後に立民の枝野から呼び掛けがあった。大きな固まりにしようという動きは歓迎する
−なぜ統一会派結成に向けた動きが生まれたのか
参院選でれいわやN国が出てきた。自民に代わるもう一つの選択肢が明確でないと小さな政党に不満・批判票が流れてしまう
政権交代が可能な信頼できる固まりが大事だという、ある種の危機感を立民と共有できていると思う
枝野も豹変させた山本太郎の圧倒的な存在感
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190813-00029633-president-pol
野党再編の動きが活発化している。野党というと、今は山本が率いるれいわやN国といった新興政党が注目されているが、
ひそかに立民を中心とした旧民主勢力が、再結集に向けて動いているのだ。最大の要因は、参院選でのれいわ旋風だという
■なぜこのタイミングで「超然主義」を捨てたのか
「豹変」と表現しても、いいだろう
立民の枝野はこれまで、他党から合流や統一会派、比例区での統一名簿作成などのラブコールを繰り返し受けてきた
しかし、その都度「永田町の数合わせとみられたくない」などと拒否
結局、参院選での選挙協力は、1人区で野党を1本化するなど限定的なものにとどまった。その、かたくなな姿勢は「超然主義」などと揶揄されてきた
その枝野が、国民の玉木、衆院会派社保の野田と相次いで会談し、衆院で統一会派を組もうと提案したのだ
提案後の記者会見では、当然のように枝野の豹変についての質問が続いた
枝野の答えは「そうしたことが必要なフェーズに入った」という歯切れの悪いものだった
そもそも枝野が国民などに手渡した文書も、分かりにくい。文書では、安倍政権が「数の力」を背景にした横暴を繰り返していることを強調した上で、
それに対抗するために「数の上でも、論戦力の上でもより強力な野党第1会派を作る」ことが必要だとしている
理屈は分かるが、安倍政権が数の力を背景にした政権を運営する状態は、もう何年も続いている。「なぜ今なのか」という疑問は残る
■旧民主を結集してから、れいわと協議する戦略
枝野が変わった理由ははっきりしている。参院選挙で立民が思うような議席を確保できなかったからだ
初めての参院選を改選7議席で臨んだ立民は17議席獲得。選挙前には20議席を超えるとの見方もあった。伸び悩んだのだ
衆院選でみせた「枝野人気」も、今回は明らかに陰りが見えた。今のままでは「安倍1強」を脅かすことはできないと総括せざるを得ない結果だった
特に枝野が危機感を持ったのは山本の存在感だった。参院選での山本の人気は、2年前の衆院選で自分に寄せられた期待をはるかに上回るものがあった
立民とれいわは、脱原発、弱者目線など、政策的に立ち位置が似ている。しかもれいわのほうが、よりリベラルで、より歯切れがいい
つまりれいわは立民にとって強力なライバルとなる可能性がある。実際、れいわが参院選比例区で獲得した228万余りの票は、本来ならば立民に行く票が多く含まれていた
■「数の力」を背景に、参院でも共闘関係をつくる
仮に次の衆院選でれいわと選挙協力ができず、競合することになったら、間違いなく沈んでしまう
れいわも含む野党共闘を確立するのが唯一の生きる道。しかも自分が主導する形で野党共闘を築きたい
そういう枝野の心理を読めば、まず、旧民主勢力で大きなかたまりを作った後、山本との交渉に入る考えなのだろう。
そもそも今回の枝野提案が衆院に限定した統一会派を念頭にしている理由は何だろうか
れいわは参院で2議席確保したが、衆院はゼロ。衆参同時に統一会派を組むということになればれいわにも声をかけるのが筋だ
しかし、枝野はその手は取らなかった。まずれいわのいない衆院でかたまりを作り、
その後で「数の力」を背景にれいわのいる参院でも共闘関係をつくる。そういった思惑が透けてみえる。 国民・玉木代表「れいわとN国は既存の政党とってはものすごく脅威だ。この2党は共通して家計負担の軽減を訴えていた。
山本太郎さんは選挙中、この30年間の経済政策の誤りを批判していて、
本当に冷静に分析していたので、バカにしていたらひっくり返されてしまう」
国民・玉木代表「山本さんの場合、一つは政権を取るという事を正面から掲げている。
つまり万年野党じゃなくて、総理大臣にならせてもらうからと。共産党のトップからそういう話は聞こえてこない。
もう一つは、彼は“9条は今じゃない“というような言い方をしているが、憲法改正を否定はしていない。
消費税率を下げることは絶対譲れないけれど、原発即時廃止はあまり言いません、というようなことを言っていた。
あれっ?と思ったし、彼にはある種のリアリズムも入っているのかなと、脅威に思えた。
自分の政策を実現するんだったら自民党と組んでやったっていいとまで言ってプチ炎上、そこまで言うのかと思った」
「そこまで言うのかと思った」国民民主・玉木雄一郎代表、れいわ新選組に危機感
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-00010001-abema-pol&p=1
先月の参院選で注目を集めた、れいわ新選組とNHKから国民を守る党について、
『NewsBAR橋下』に出演した国民民主党の玉木雄一郎代表と橋下徹氏が議論した。
玉木氏「色々話題になっている、れいわとN国について、揶揄したり、おかしいと言う人もいるけれど、私は全くそうは思っていない。
むしろ既存の政党、特に野党にとってはものすごく脅威だと思う。この2党は共通して家計負担の軽減を訴えていた。
一方は消費税を廃止し、学生たちが借りた奨学金はチャラにしろという話。
山本太郎さんは選挙中、この30年間の経済政策の誤りを批判していて、本当に冷静に分析していたので、バカにしていたらひっくり返されてしまう。
もう一方は見ていないなら受信料を払わなくていいんじゃないか、スクランブル化すればいいじゃないか、という話」と危機感を示すと、
橋下氏は「選挙をやった人間からすると、一人を当選させるだけでもものすごく大変なことだし、それは評価できること。
全国にいるコアなファンをつかむにはネットが有効だと思うから、これからの政治家は自分の個性を出して、というのもわかる」とコメント。
玉木氏は「山本さんの場合、一つは政権を取るという事を正面から掲げている。
つまり万年野党じゃなくて、総理大臣にならせてもらうからと。共産党のトップからそういう話は聞こえてこない。
もう一つは、彼は“9条は今じゃない“というような言い方をしているが、憲法改正を否定はしていない
毎日新聞のインタビューでも消費税率を下げることは絶対譲れないけれど、原発即時廃止はあまり言いません、というようなことを言っていた。
あれっ?と思ったし、彼にはある種のリアリズムも入っているのかなと、脅威に思えた。
自分の政策を実現するんだったら自民党と組んでやったっていいとまで言ってプチ炎上、ブログで釈明したこともあったけれど、
そこまで言うのかと思った」と、重ねて危機感を露わにした れいわとN国党に通じる不安な個人への訴求力
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190814-00297287-toyo-bus_all
参院選で世間の注目を集め、その後も話題が尽きない「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」(N国党)。
この2つの政党の台頭を強引に一言で説明するとすれば、
「政治とメディア」をめぐる状況の地殻変動に根差す「直接民主主義的なものへの期待感」が、
「国政選挙」へダイレクトに反映された結果ということになるだろう。そして、今後この動きは加速しそうだ。
「誰が本当のことを語っているか」についての「リアリティーの分断」が深刻化するかもしれない。
「政治とメディア」をめぐる状況の変化は、2013年の公職選挙法改正が起点だ。
同年4月からインターネットによる選挙運動が解禁され、同年7月の参院選から実質的に導入された。
それから6年を経てついに新しいフェーズに突入したと言っていい。
■ソーシャルメディアを巧みに使った「れいわ」
「れいわ」は、短期間の間にソーシャルメディア上で効果的な情報発信をした。ライブ配信をはじめ代表の山本太郎氏の演説動画をアップし、
公約の訴え方、候補者の人選を含めて「エンターテインメント性」の高いコンテンツに仕上げ、
「れいわ祭り」と銘打った街頭演説会は、野外フェスのような熱気に包まれ、参加者の当事者意識を呼び覚ました。
両党に共通しているのは2つ。直接民主主義に近い感覚をもたらす「政治家と対話が可能な距離感」と、
絶望的な社会状況に嫌気が差している多様な階層に対する「個人的な不安へのアプローチ」の重視である。
「れいわ」は最初から有権者と直接コミュニケーションができる「街頭演説」に軸足を置いていた。
そこでは、山本氏が自ら言及していたように「想定外の質問」なども寄せられる。
当然手元に資料がなかったり、勉強不足で答えられなかったりするものも出てくる。
一般的に、政治家にとってリスキーともいえる場だが、それを「市井の人々」に直に向き合う機会と捉え、
「庶民と対話できる政治家」というブランディングに見事成功した。
自分たちの声を確実に国政に届けてくれるという信頼性を獲得したのである。
9月以降、山本氏は全国を「しつこく回る」と言っており、この運動のスキームはより盤石なものになりそうだ。
■利益団体にではなく、「庶民」に寄り添うスタイル
既存の政党は、基本的にいくつかの主要な利益団体の意見を吸い上げざるをえないため、
表向き口当たりのいいことを言っていても、
最終的に「庶民」が切実に求めている政策から乖離しやすく、個々の政策の優先度にもズレが出がちだ。
だが、れいわとN国党はその手段や方向性にかなりの違いがあるものの、
「消費税廃止」「NHKのスクランブル化」という庶民の生活実感に密着した公約を打ち出し、
前述のような個人の意見に耳を傾けるスタイルを貫いている。
もちろん、両党とも議会制民主主義=間接民主主義の枠組みの中にいる。
しかし、山本氏は政見放送で「私たちがお仕えするのは、この国に生きるすべての人々」と言い、
立花氏は「令和の百姓一揆」と表現したように、どこかの利益団体に与せず「一人ひとりの庶民の意志」に従うイメージを明確に掲げ、
支持者らに「政治上の意志決定への直接参加」に近い納得感を与えている。
いわば“間接化”の弊害によって、自分の存在すら認知してもらえず、社会的に屈辱的な境遇を強いられ、
未来の展望を描けない世界にノーを突き付ける「直接民主主義的なものへの期待感」である。これをポピュリズムと言い切るのは簡単だが、
「れいわ」も「N国党」も右派・左派系問わず広範な人々を取り込んでいることが、
既存の政治体制に対する「絶望の深さ」を表してしまっている
■「れいわ」と「N国党」が支持された必然
言うまでもないことだが、「誰が本当のことを語っているか」は自明ではない。
1つの真実などというものはなく、現実は多層的である。
しかし、「消費増税で商売が苦しくなったり、家計が圧迫されている人」
「NHKの受信料を支払う余裕がなかったり、集金人に困っている人」などが身近にいなければ、
今回の2党の躍進をそもそも“リアルなもの”として受け止めることすらできないだろう。
「リアリティーの分断」は、この日本社会の想像を絶する地盤沈下の進行についての現状認識のギャップから始まっている。 れいわは、立民のゴミどもが消費税5%減税を飲まないなら立民が候補者擁立を狙ってる沖縄4区あたりに刺客を擁立しそうだな
山本太郎「辺野古の問題は、日米同盟や日本の自主独立の問題まで考え、保守層を含め納得のいく進め方を提示する必要がある」
山本太郎「全国的に人々がピンとくる政策を共通の武器にしなければならない。それが消費税だ。
5%への減税が担保されるなら野党共闘を深く進めるつもりだ。担保されないなら単独でも準備する」
山本太郎「単独なら沖縄で当然候補を立てるが、沖縄ほど野党が調整できている地域はない。
向こう側(与党)を利することだけは避けたいが、沖縄でも参院選で7・3%の方に託してもらったのでチャンスはある」
れいわ旋風が吹いた沖縄 山本太郎代表が語る辺野古問題と次期衆院選の戦略
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00000002-ryu-oki
7月の参院選で山本太郎代表率いる「れいわ新選組」が2議席を獲得し、政党要件も満たした。
都道府県別でみると沖縄でのれいわの比例得票率(7.28%)は東京(7.95%)に次いで全国2番目に高く、
その旋風が沖縄県内でも巻き起こったことを裏付けた。「消費税廃止」や「奨学金チャラ」など大胆な公約を掲げ、
マスメディアに取り上げられないなかで奇策を駆使して話題をさらったれいわは今後も台風の目となり続けるのか。
山本代表に基地問題の考えや次期衆院選での沖縄での対応などを聞いた。
―沖縄の現状をどうみてきたか。
「今の日本を知るのに一番分かりやすい形で存在している場所ではないか。
米軍基地が集中し、それに対し沖縄県としての民意が示されても権力で踏みにじられる。
沖縄以外に住む方々には、これが自分たちに向けられている乱暴狼(ろう)藉(ぜき)だという共通認識がなかなか持てない状況がある」
―東京選挙区では沖縄の創価学会員を擁立した。
「れいわ新選組を旗揚げした時点で沖縄の方に絶対入っていただきたいと考えていた。
権力による暴力を受け続けている地域に生きる人にも出てきてほしいという思いからだった」
―沖縄でのれいわの比例得票率(約7・3%)が高かった。
「なぜ東京で沖縄のことをと思われたかもしれないが、本気で取り組むメッセージは伝わったのではないか。
その意味で沖縄でも支持をいただいたということもあると思う」
―今後、辺野古の問題にはどう取り組むか。
「そもそもなぜ辺野古なのか、本当に海兵隊のための基地は必要なのかという重要な大前提が共有されないまま、
ふわっとした日本の安全保障に絡め取られ、致し方なしと議論がスルーされている部分がある。
自分事として捉えられない人が多く、一番手の問題として旗を振ることは難しい。
私たちが政権を取って新基地建設は当然中止であろうと交渉することを、
日米同盟や日本の自主独立の問題まで考え、保守層を含め納得のいく進め方を提示する必要がある」
―次期衆院選で100人擁立する考えも示した。
「単独で第一党になるのは容易ではなく、野党が固まって政権交代を進めることが現実的なラインだ。
全国的に人々がピンとくる政策を共通の武器にしなければならない。それが消費税だ。
5%への減税が担保されるなら野党共闘を深く進めるつもりだ。担保されないなら単独でも準備する」
―沖縄ではどう戦うか。
「単独なら当然候補を立てるが、沖縄ほど(野党が)調整できている地域はない
向こう側(与党)を利することだけは避けたいが、沖縄でも(参院選で)7・3%の方に託してもらったのでチャンスはある」
―れいわが巻き起こした現象は「ポピュリズム」(大衆迎合主義)と指摘されている。
「全国の子どもの7人に1人、高齢者の5人に1人、1人暮らし女性の3人に1人が貧困とされ、
生活を立て直すには国が大胆な投資をする以外ない。苦しんでいる状況を何とか打破したいということに対し、
『あいつはポピュリストだ』と言われるなら『そうです、私がポピュリストでございます』と言っていきたい。何か問題でも?」 いい加減れいわ信者の多重コピペがウザいわ
おまえらがれいわの評価を落とすと気付け
山本政権が出来ずに済む未来なら、たぶんその方がいい
辛坊「れいわは投票前に大手マスコミにほとんど露出することなく、有権者の支持を得た。
選挙前は政党要件を満たしていなかったため、メディアに出る機会は限られていた。
その圧倒的不利な状況下、街頭演説やネットでの選挙活動により、地道に知名度を上げていった。
今後は新聞、テレビを中心としたマスメディアへの露出も増え、
それらの媒体を活用する中高年層にも存在をアピールすることができる」
辛坊「今回のれいわの躍進は、日本における左派ポピュリズム台頭の萌芽。
いまヨーロッパでは、ギリシャの急進左派連合のように、反グローバリズム、反緊縮財政を庶民に訴える勢力が伸張している。
れいわの掲げる政策はまさに、左派ポピュリズムと軌を一にしている」
辛坊「山本氏の求心力には卓越したものを感じる。彼は小泉純一郎氏や橋下氏のような『情に訴える』演説を行なっている。
枝野代表のように、喋りは上手でも理屈っぽくてイマイチ有権者の心に響かない様とは熱量が違う」
辛坊「れいわの議席は現状、2議席にすぎないが、その政策を支持する潜在的有権者は存在する。
既成政党に辟易した層を同党が取り込み、他の野党を巻き込んで左派ポピュリズムが結集したとき、思わぬ旋風を巻き起こす」
辛坊治郎「今の年金制度は“現役世代への負担”があまりに大きすぎる」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190815-00010000-voice-pol&p=1
参院選では、与野党の構図に大きな変化はみられなかった。そのなかで辛坊治郎氏は、れいわ新撰組の躍進は「左派ポピュリズム台頭の萌芽」だと指摘する。
野党を巻き込んだ「れいわ旋風」の可能性
――参議院選挙は、与党の自民・公明が改選前から6議席減らしたものの、過半数を維持しました。今回の選挙で最も注目した点はどこですか。
【辛坊】 私が注目したのが、山本太郎代表率いる「れいわ新選組」です。
れいわは今年4月に設立され、消費税廃止、奨学金の返済免除、脱原発など左派的政策を訴えています。
参院選で10人の候補者を擁立し、得票が一定数を超えれば優先的に当選する特定枠では、
ALS患者の舩後靖彦氏と、重度身体障害のある木村英子氏の2人が当選しました。
代表の山本氏は特定枠を優先したため落選したものの、約100万票を獲得。比例区では党全体で228万票を得たのは、驚くべきことです。
――山本氏の得票数は、比例区の全候補者のなかで最多でした。れいわが一定の支持を得たことは何を意味するのでしょうか。
【辛坊】 れいわについては、着目すべき点が3つあります。
1つ目は、参議院で2議席を確保し、比例区で2%以上の得票率を獲得したことで、政党要件を満たしたことです。
それに伴い、政党助成金を受け取ることができ、本格的な選挙活動も可能になりました。
山本氏は党の代表として活動しながら、来る衆院選に出馬する意向を示しています。
2つ目は、れいわは投票前に大手マスコミにほとんど露出することなく、有権者の支持を得たことです。
れいわは選挙前は政党要件を満たしていなかったため、メディアに出る機会は限られていました。
その圧倒的不利な状況下、街頭演説やネットでの選挙活動により、地道に知名度を上げていった。
4月に旗揚げしてから参院選前日の7月20日までに、約3万3000人が同党に寄付し、じつに4億円を集めたといいます。
今後は新聞、テレビを中心としたマスメディアへの露出も増え、それらの媒体を活用する中高年層にも存在をアピールすることができます。
3つ目は、今回のれいわの躍進は、日本における左派ポピュリズム台頭の萌芽なのではないか、ということです。
いまヨーロッパでは、ギリシャの急進左派連合のように、反グローバリズム、反緊縮財政を庶民に訴える勢力が伸張しています。
れいわの掲げる政策はまさに、左派ポピュリズムと軌を一にしている。
私はれいわの政策には賛同しませんが、代表である山本氏の求心力には卓越したものを感じます。
彼は小泉純一郎氏や橋下徹氏のような「情に訴える」演説を行なっています。
立憲民主党の枝野幸男代表のように、喋りは上手でも理屈っぽくてイマイチ有権者の心に響かない様とは熱量が違う。
れいわの議席は現状、2議席にすぎませんが、その政策を支持する潜在的有権者は存在します。
既成政党に辟易した層を同党が取り込み、他の野党を巻き込んで左派ポピュリズムが結集したとき、思わぬ旋風を巻き起こすかもしれません ◇ 国民民主玉木「立民との統一会派は持ち越し、原発0も同性婚も何とも言えないから。ただ党勢に危機感は感じてるので統一会派組むかもしれない」
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は15日、衆院議員会館で会談した。
枝野氏が呼び掛けた衆院会派の合流について、玉木氏は衆参両院での統一会派結成を求めると回答。枝野氏は「われわれの具体的な提案にご賛同を頂けるのか答えてほしい」と再回答を求め、結論は持ち越された。
5日の党首会談で、枝野氏は立憲が重視するエネルギー政策や選択的夫婦別姓制度、同性婚などへの賛同を会派合流の条件に挙げていたが、玉木氏は明確な方針を示さなかった。
玉木氏は記者団に「(枝野氏の提案を)もう一度よく精査する」と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00000070-jij-pol
ほんま玉木はこーいう優柔不断なとこあるよな
やるならやる、やらないならやらないってはっきり言えばいいのに
フラフラフラフラこんな態度でいるから
どっちにも嫌われんだよ。 元大蔵省官僚・竹中治堅「参院選の唯一の争点と言えたのが消費税を10%に引き上げることの是非だったが、
旧ミンスの立民・国民の増税批判に説得力がなかったから自民が勝った」
元大蔵省官僚・竹中治堅「れいわが短期間で支持を伸ばすことができたのは二つ理由がある。一つはその現状批判に妥当性があったから。
デフレが20年間続いたこと、生活が苦しいと感じる人が調査世帯の過半数を超えていること、
過去の政権が所得税の累進制を緩和したことなどへの批判を有権者が首肯した
もう一つは立民も国民も離合集散に政治的エネルギーを費消して、安倍政権に挑戦する政策を打ち出せなかったこと。
野党のうち安倍政権に対抗する政策を掲げたのが唯一れいわ新選組だった」
元大蔵省官僚・竹中治堅「野党が現状のまま衆院選を迎えると相当程度の反自民票をれいわに奪われる。特に立民と国民は急速な対応が必要」
2019年参院選が示すもの:国政選挙6連勝の影にある安倍政権の課題
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190815-00010002-nipponcom-pol
参院選の結果をどう見るか。筆者は、れいわの国政登場に注目し、
「安倍政権が今後も世論の支持を確保するためには、経済状況の改善にさらに取り組む姿勢を見せることが肝要だ」と指摘する。
山本太郎氏が結成したれいわが一定の支持を集めたことに注目する。
与野党対決の争点なく
昨年は森友学園と加計学園問題のために安倍内閣に逆風が吹いていた。
しかし、逆風は止み、有権者の与党への支持は回復したということである
三つの要因がある。
二つ目は、野党が争点を見つけることが難しかったことである。
17年の総選挙に備える過程で民進はall for allの名の下に財源として消費税引き上げの増収分を使うことを提案している。
このため、立民や国民民主がこうした政策を批判することは難しかった。
唯一の争点とも言えたのが消費税を10%に引き上げることの是非であった。両党は引き上げを批判、見送りを公約とした。
だが、引き上げは民主党が政権担当時に粉骨砕身努力して実施を決めた政策であった。従って両党の主張は説得力を欠くものであった。
三つ目は、民主党系の政党が政権喪失後も分裂、対立を繰り返してきたこと。
民主党系政党の迷走は有権者への信頼を回復するものではなかった。
今回の選挙でも立民、国民両党が、自民への対抗政党として期待されるわけはなかった。
ただ、野党内の勢力争いの結果よりも、より重要な出来事に注目したい。れいわが登場し、2議席を確保したことである。
政権に唯一対抗した「れいわ」
6年前の参議院議員選挙で初当選した山本太郎氏が今年4月に旗揚げしたのが、れいわである。
注目するのには二つの理由がある。まず、同党が過激な分配、国民負担軽減策を掲げたことである。
例えば、消費税廃止、一人当たり月3万円給付、一次産業従事者への戸別補償、最低賃金の1500円への引き上げなどを訴えた。
れいわはポピュリスト政党である。ケンブリッジ辞書によればポピュリズムとは「一般市民が望むものを授けることで支持を得ようとする政治的運動、あるいは政治的考え」とあり、この定義を満たしている。
二つ目の理由は結成後、わずか3カ月余りの間に急速に支持を拡大したこと。得票率でみると、れいわは4.55%の票を集めた。
山本太郎氏の得票数は2001年に非拘束名簿式が導入されてから個人では最大のものである。
れいわは、なぜ短期間で支持を伸ばすことができたのか。二つ理由がある。その現状批判には一定の妥当性があったからである。
デフレが20年間続いたこと、生活が苦しいと感じる人が調査世帯の過半数を超えていること、
過去の政権が所得税の累進制を緩和したことなどへの批判を有権者の一部が首肯したとしても不思議ではない。
もう一つは立民も国民も離合集散に政治的エネルギーを費消してしまい、
安倍政権に挑戦する政策を打ち出せなかったことである。
野党のうち安倍政権に対抗する政策を掲げたのが唯一れいわだったと言ってもいい
れいわは次期総選挙にも意欲を示す。野党が現状のまま選挙を迎えると相当程度の反自民票をれいわに奪われるであろう。
特に立民と国民民主は急速な対応が必要であろう。
れいわの登場は、今後の安倍政権の課題にも重要な示唆を与える なんとれいわの支持率が倍増し4.3%と野党第1党の立民に次ぐ支持率に!もはや維新とかN国とか敵じゃないな
30代以下の若年層からの支持率が一番高いというのがジジババしか支持してない立民や共産と違って未来があってすごいな
立民や国民はれいわに100人候補者立てられたら壊滅確定だろ。れいわに必死に媚びないとな
れいわが倍増、政党支持率 共産に並ぶ4.3%
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00000089-kyodonews-pol
共同通信の世論調査で、れいわ新選組の政党支持率が4.3%となり、
参院選結果を受けて実施した7月の前回調査から2.1ポイント増えた。
野党では、第1党の立憲民主党に次ぐ支持率で、共産党に並んだ。若者の支持が目立った。
れいわの支持層を年代別で見ると、若年層(30代以下)が7.4%で、中年層(40〜50代)は4.6%、。
高年層(60代以上)は1.9%だった。男女別では、男性が4.1%、女性が4.6%となった。
れいわと同様に参院選で政党要件を満たしたNHKから国民を守る党の支持率は0.3ポイント増の1.3%だった れいわに食われまくる既存政党。維新なんか支持率が半減してて、もろにれいわの被害受けてて笑う
れいわの登場で維新はもう用済みになって終わりだな
共同通信世論調査
立民10.0% (−3.5)
れいわ4.3%(+2.1)
共産4.3% (−1.0)
維新3.8% (−3.0)。
国民民主党1.4%(−0.3)
N国1.3%(+0.3)
社民党0.7% (±0)
舛添要一@MasuzoeYoichi
<共同通信(17,18日)世論調査>政党支持率:自民40.9(+3.9)%、公明5.1(+0.5)%、
立憲10.0(-3.5) %、れいわ4.3(+1.1)%、共産4.3(-1.0)%、維新3.8(-3.0) %、国民1.4(-0.3) %、
N国1.3(+0.3)%、社民0.7(±0)%、無党派26.6(+0.7)%。れいわは、既成野党から有権者を奪っている。台風の目。
舛添要一@MasuzoeYoichi
参院選で躍進した「れいわ新選組」が、毎日のように大きな話題になっている。。
そして、その分、支持率が伸びている。とくに若者の間で顕著だ。
下手をすると、次の衆院選で台風の目になるかもしれない。ヒトラーが首相になる前のドイツを思い出す
畠山理仁@hatakezo
本日発売の『週刊プレイボーイ』 @shupure_news 本誌で、
れいわ新選組 @reiwashinsen の山本太郎代表 @yamamototaro0 にインタビューしました。
実はちゃんと座って取材したのは初めて。4ページでは足りないほど濃厚な45分間を書けるだけ盛り込みました
「次の一手」も聞きました。よかったらどうぞ
れいわ新選組代表・山本太郎が明かす“総理獲り”への次の一手「捨て身の人間が100人いたら、権力側はこれほど怖いことはない」
https://wpb.shueisha.co.jp/magazine/2019/08/19/109542/ 枝野は180度主張を変えて支持者を裏切ったんだから、
立民が2年間やってきたことは間違いだったと謝罪して代表を辞任しないと筋が通らないだろう
政策を置き去りにした離合集散で有権者は既存政党にますます不信を持ってれいわが伸びるのは確実だろう
維新・音喜多駿「政権不満層がれいわなどの新興勢力に流れているという点について、既存野党としては危機感をもって取り組まねばならない」
維新・音喜多駿「れいわは、若い世代の不満層を取り込んでいる」
維新・音喜多駿「現状には不満を、未来には不安を抱える若者に、彼ら以上に響く言葉や政策を維新は持っていない。
新しい社会の『設計図』を示す必要がある」
立民と国民、衆参での会派結成で合意
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00050152-yom-pol
立憲民主党の枝野、国民民主党の玉木両代表は20日昼、国会内で会談し、衆参で会派を結成することで合意した。
枝野氏は会談後、記者団に「安倍政権とは違う、もう一つの選択肢を国会論戦を通じて訴えていきたい」と語り、
玉木氏は「国民の期待を受け止めることが出来る新しい動きにつなげたい」と述べた。
会派の意思決定手続きや運営方法などは今後、両党の代表者らでつくる「会派運営協議会」を設置し、検討する。
会派結成を巡っては、枝野氏が衆院会派の合流を提案し、玉木氏は衆参両院で統一会派を結成するように求めていた。
新興勢力が躍進、与党は堅調。既存野党は、現状不満層にどう対峙するべきか?音喜多駿
https://otokitashun.com/blog/daily/21421/
共同通信による政党支持率が発表され、なかなか衝撃的な数字が話題になっています。
政権不満層は新興勢力に流れているという点について、既存野党としては危機感をもって取り組まねばなりません。
とりわけ支持率を倍にしたれいわ新選組については、若い世代の不満層を取り込んでいるという分析もあります。
現状には不満を、未来には不安を抱える若者に、彼ら以上に響く言葉や政策を私たちが持っていない。
だからこそ新しい社会の「設計図」を示す必要があります 立民、民民、野田豚は衆院選前に合流するだろうな。小沢と菅チョクトと野田豚と前なんとかさんが同じ党になるとか胸が熱くなるな
合流する各政党・議員の信者同士の罵り合い・マウントの取り合いが始まって楽しそう
国民民主党会派だった山本太郎がれいわを作らなかったら野田豚と一緒の党になっていたと考えると恐ろしいな
てか立民と民民が合流したら間違いなく比較的小選挙区に強くて惜敗率の高い民民議員が比例復活しまくって、
小選挙区に弱くて惜敗率の低い立民議員が落選しまくるけど、立民支持者や立民議員は本当にそれでいいのだろうか?
参院選の比例も当選するのは組織票のある連合の組織内候補ばかりになるな
立民が民民と合流や比例統一名簿になったら立民かられいわに逃げ出す現職議員や浪人議員が続出しそうだな
立民が会派結成の前提としていた原発政策への協力も棚上げになったみたいだしブレブレ立民は終わってるな
立憲と国民が院内統一会派へ 衆院選視野に協力態勢
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190820-00000032-ann-pol
立憲民主党と国民民主党は次の衆議院選挙に向けて党の合流も視野に協力態勢を強めていく考えです。
立民・国民が衆参統一会派 結成へ、党首会談で合意
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190820-00000032-jnn-pol
立憲民主党と国民民主党は20日、党首会談を開き、
秋に予定される臨時国会に向けて衆参両院で統一会派を結成することで合意しました。
会派名などは今後、検討していくということです。
統一会派をめぐっては、立憲民主側が衆院のみで自らの会派に合流するよう呼びかけていましたが、
国民民主側は衆参両院での統一会派の結成を提案していて、立憲民主側が譲歩した形です
また、立憲民主が会派結成の前提としていた原発政策への協力なども棚上げとなりました。
衆参で統一会派結成へ=立憲・国民党首が合意
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082000556&g=pol
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は20日、国会内で会談し、
衆参両院での統一会派結成に向け、速やかに党内の了解を得ることで合意した。
野田佳彦前首相が代表を務める衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」も加わる見通しだ 数合わせはしない(笑)永田町の論理には組みしない(笑)
せっかくこんなカッコつけてたのに、立民の支持率の低迷とれいわの高支持率に危機感を覚えて、
恥も外聞もかなぐり捨てて民民と統一会派を組まざるを得ないところまで山本太郎に追い込まれた枝野惨めすぎるだろ・・・
産経新聞「一転して枝野氏が国民に歩み寄ったのは、野党内で主導権を維持するための計算が働いたため。
共同通信が実施した世論調査で、結党直後にもかかわらずれいわ新選組の支持率が4.3%に達し、
“オールド野党”の相対的な地盤沈下が明らかとなったから」
基本政策棚上げの合流に既視感 立民・国民の統一会派
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000588-san-pol
立憲民主党と国民民主党の統一会派構想は20日、国民が求めた「衆参両院」を立民が丸のみする形でおおむね合意に至った
ただ、「数の結集」を優先し、憲法観の相違などを脇に置いた今回の合流には既視感がある。
政権奪取から10年の時を経て、基本政策の一致を軽視した「悪夢のような民主党政権」(安倍晋三首相)の記憶がよみがえる。
立民・枝野幸男代表「数の力を背景とした自民党に対し、より強力な構えで論戦に挑んでいける」
国民・玉木雄一郎代表「政権交代につなげていきたい」
両氏は20日の党首会談後、そろって記者会見に臨み、合意内容を発表した。
最後は笑顔で握手を交わし、「円満合意」をアピールした。
両党の統一会派構想をめぐっては、「衆院のみ」と「衆参同時」とで隔たりがあった。
一転して枝野氏が国民に歩み寄ったのは、野党内で主導権を維持するための計算が働いたとの見方もある。
共同通信が17、18両日に実施した世論調査で、結党直後にもかかわらずれいわ新選組の支持率が4.3%に達し、
“オールド野党”の相対的な地盤沈下が明らかとなったからだ。
しかし、統一会派をめぐる両党の協議は今後、運営方針などをめぐり難航が予想される。
特に参院では両党が激しく戦った7月の参院選の遺恨が残っており、
「争った後すぐに統一会派だなんて、玉木氏はどうかしている」(国民参院議員)との声も漏れる。
憲法など基本政策の溝も埋まってはいない。
合意文書は「それぞれが異なる政党であることを踏まえ、それぞれの立場に配慮しあう」と玉虫色の表現に終始しているが、
会派を共にすれば当然、重要事項について統一的対応が求められることは言うまでもない。
安倍政権下の改憲論議を否定しない玉木氏は20日、記者団に「憲法については考え方を持っている。
しっかりと示していける」と強調したが、“護憲政党化”しつつある立民と足並みをそろえられるかは不透明だ。
立民などが国会に提出済みの「原発ゼロ」法案も電力系労組の支援を受ける国民側としては受け入れがたい。
平成21年8月の衆院選で政権を奪取した旧民主党は、憲法改正や消費税など基本政策で歩調を合わせることができず、内紛の末に崩壊した。
あれからちょうど10年、歴史は繰り返すのだろうか。
立憲と国民が統一会派「ゆるいグループ」で勢力拡大
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-08201066-nksports-soci
立憲民主党の枝野幸男代表と、国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、国会内で会談し、
衆参両院での統一会派結成で合意した。当初、枝野氏は衆院での会派合流を提案したが、
玉木氏は衆参両院の会派結成を逆提案、再調整となっていた。
枝野氏は当初、会派合流の前提に原発ゼロ法案への賛同を求めたが、
「理解と協力」という玉虫色の回答を受け入れた。両党の政策には隔たりがあるが、
最終的に、野党第1党の立民が国民の要求をのむ形で、「数合わせ」が優先された。
最近は立民の支持率も伸び悩み、国民に至っては1%周辺を低迷。
7月の参院選で山本太郎代表率いる「れいわ新選組」などネオ野党が台頭し、
「既存野党」の存在感が揺らぐ中、統一会派という「ゆるいグループ」で、勢力拡大をはかる必要性にかられたとみられる。
衆院選が原因で分裂した両党が、次の衆院選に備えて再び接近。両党内には合流への期待もあるが、
くっついたり離れたりで「先祖返り」に近づく姿に、有権者の理解が得られるかは不透明だ
枝野氏は、野田佳彦前首相が代表の衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」にも参加を打診 山本太郎が保守系オピニオン誌の月刊日本に寄稿
「米軍依存を改め日本が自主独立するための安全保障政策を考える必要がある」、
「防衛にかかる費用は担保しなければならないし、こうした議論を避けるべきではない」
と言ってるのが「米軍基地なくせ!防衛費も減らせ!」とひたすら連呼してるだけのお花畑サヨクと違って山本太郎は現実路線の保守だなと感じるわ
民主党政権時代に辺野古移設を決めたくせに野党に転落してからまた辺野古反対とか本気でやる気もないくせに言い始めた口だけの無責任野党の立民のゴミどもは山本太郎を見習えよ
山本太郎「米軍に依存した安全保障政策を改め、自主独立の安全保障政策も考える必要がある。
そのためには、防衛にかかる費用は担保しなければならないし、こうした議論を避けるべきではない」
死にたくなるような社会は、もう止めにしたい<山本太郎氏>
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190821-00199799-hbolz-soci
8月22日発売の『月刊日本9月号』では、「野党に問われる共闘への覚悟」と題した特集を組んでいる
今回はその中から、先の参院選で台風の目となったれいわ新選組代表・山本太郎氏へのインタビューを転載、紹介したい
野党共闘の条件は消費税減税だ
── 山本さんは「真の独立国家を目指す」と訴えています
山本:外国の軍隊が自国に駐留し続け、しかもその駐留経費のほとんどを負担するような国は、世界中のどこにもありません
宗主国と植民地の関係においてしか、こうした不平等な関係は成立しません
このような恥ずべき状態がどうして変わらないのか。それは、変えようという政治的な意志が働いていないからです
まず、国土全体のわずか0.6%の面積しかない沖縄に、米軍基地の70%が集中している状況を変えるべきです
沖縄にいる海兵隊にはカリフォルニアにお帰りいただく。同盟国と言うならば、対等な関係を構築しなければなりません
日本の主権を侵害している日米地位協定にも踏み込むべきです
そして、米軍に依存した安全保障政策を改め、自主独立の安全保障政策も考える必要があります
そのためには、防衛にかかる費用は担保しなければならないし、こうした議論を避けるべきではないと思います
── 野党共闘を進める上で、消費税についての考え方をどのように調整しますか
山本:私たちが単独で政権交代を実現することは困難です
政権交代を考えたとき、私は野党が共闘することが絶対に必要だと思います
ただ、野党がまとまるだけではなく、そこに政策を乗せていく必要があります
与党は消費税増税、野党は消費税増税凍結の立場をとっています
しかし、凍結というのは、いつかは増税するということです
現在の国民の生活を鑑みれば、野党側は凍結ではなく、廃止の側に立つべきだと思います
消費税減税と消費税廃止は、方向性としては同じです
したがって、まず消費税を5%に減税することで野党の合意を形成する必要があると思います
── 山本さんは、参議院議員としてこの6年間で、あらゆるテーマについて猛勉強してきたと言われています
そして今、山本さんは次の総選挙で与党を倒し、総理大臣を目指すと語っています。身につけるべき資質は何だと考えていますか
山本:調整能力、清濁併せ呑む度量、意見の違う人とも手を組みながら数を増やしていく姿勢など、足りないものだらけだと思います
政権交代を実現するためには、苦手と思っている人とも手を組まなければならないということを、小沢一郎さんからは教えていただきました
ただ、今私がそれをやれば、これまでの永田町の論理に陥ることになりかねません
今の私にできることは、野党が結集する過程で、そこに明確な政策を乗せていくということだと考えています
ダイナミックに政治を動かしていくために、有権者一人ひとりが政治とつながってもらうための運動を推進していきたい
── 山本さんは、衆院選で100人程度の候補者を立てると言っています
山本:全国をまわり、小選挙区で勝てる候補者を探す必要があります
丹念に地元をまわっている方や知名度のある人も選択肢になるでしょう
とはいえ、参院選で私たちが追求した当事者性に関してはぶれてはいけないと考えています。
舩後さんも木村さんも、捨て身で国会議員になりました
「この国を救うために自らの身を捨てる」という気概のある人たちと出会えることを期待しています
人々の生活は日々苦しくなっています。一日も早く政権交代を実現しなければなりません 会派に加わらない議員も出てくる可能性もあるのか。れいわ行きかな。もはや立民と民民は草刈り場状態だな
立民党内「立民の追い風はやんだ!枝野単独路線はやめろ!」
国民党内「政策合意の党内手続きがなかった。原発ゼロをのめない議員がうちにはいる」
立民・ベテラン議員「立民が比例の得票を驚くほど減らしたのはれいわ新選組が強かったからだ」
立民党関係者「このままでは、次期衆院選に向けた野党共闘の旗振り役を山本代表に奪われかねない状況に枝野氏は追い詰められていた」
立民・福山幹事長「立民と国民民主が合併する可能性もある!」
旧民進、探る再結集 原発・改憲、なお溝 統一会派結成
https://www.asahi.com/articles/DA3S14146655.html
立憲民主党と国民民主党が党首会談で統一会派結成に合意し、旧民進党勢力の「再結集」に向けて歯車が動き出した。
ただ、両党は7月の参院選で競い合い、原発政策や憲法改正をめぐる温度差もある。
今後の両党間の調整で、会派に加わらない議員が出てくる可能性もある。
枝野氏にも事情があった。立憲は2017年秋の衆院選で野党第1党に躍進し、
これまで「永田町の数合わせにくみしない」と国民との連携に距離を置いてきた。
だが、今夏の参院選比例区の得票は衆院選に比べて28%減。
党内でも「追い風はやんだ」との受け止めが広がり、枝野氏の単独路線に懸念の声も上がった。
両党内では次期衆院選に向けた党合流も取りざたされている。
しかし、党首間の合意文書には「原発ゼロ」などの個別政策は盛り込まれず、
国民内からは「政策合意の党内手続きがなかった」「原発ゼロをのめない議員がうちにはいる」との声が噴き出す。
党首会談では会派の意思決定手続きなどを検討する協議会を早期に設置することで合意したが、
特に参院側で調整が難航する可能性がある。
参院選で危機感 歩み寄り 立・国、会派合流 支持拡大は論戦次第
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201908/CK2019082102000143.html
衆院単独の会派合流を打診していた枝野氏は、衆参両院での統一会派を提案した玉木氏に譲歩した。
両氏が歩み寄ったのは、七月の参院選で立民は伸び悩み、国民は議席を減らしたからだ。
立民は比例代表の得票数は二〇一七年の衆院選から三百万票以上減らし、七百九十万票余り。国民は改選議席八に対し、六議席にとどまった。
立民内からは「比例の得票を驚くほど減らしたのはれいわ新選組が強かったからだ」(ベテラン議員)との声が漏れる。
このままでは、次期衆院選に向けた野党共闘の旗振り役をれいわの山本太郎代表に奪われかねない状況に「枝野氏は追い詰められていた」(党関係者)との見方もある。
両党が結束を優先したせいで、憲法や原発といった政策面の隔たりは棚上げした。立民は安倍政権下の改憲議論に慎重なのに対し、
国民は前向きだ。国民は、原発再稼働を推進する電力系労組から支持されており、立民の掲げる「原発ゼロ」は受け入れにくい
こうした問題を乗り越え「『一+一』が四にも五にもなる」(枝野氏)かどうかは、今後の国会論戦次第だ。
会派合流に支持が広がれば、両党合併の可能性も出てくる。立民の福山哲郎幹事長は二十日の記者会見で「いろんな可能性があるのが政治だ」と語った。 平井文夫の言うように野党は山本太郎を党首に担いで一つになるのが自民にとって一番の脅威なのにな
プライドだけは高い立民のクソサヨクどもには無理かな
フジ解説委員・平井文夫「共同通信の世論調査結果に、永田町は盛り上がっている。
れいわが政党支持率4.3%で、国民を抜き、維新も抜き、共産に並んだのだ。立民に次ぐ野党第2党のポジションになった」
松井孝治慶大教授「(れいわの躍進に)国民は揚げ足取りよりももっとエッジの立った政策論争を求めていることを既成政党は謙虚に受け止めろ」
フジ解説委員・平井文夫「立民と国民が政策の違いを棚上げして統一会派で合意したのは、山本太郎対策以外の何物でもない」
フジ解説委員・平井文夫「小沢さん一派はれいわの方へ行くだろう。前原元外相らは新党を作るかもしれない。国民民主は分裂するしかない」
フジ解説委員・平井文夫「野党連合は山本太郎氏を党首にして一つの党になれば、自民にとっては脅威だが、
左翼エリートの立憲や共産はそんなことはせず、野党はバラバラなままだろう」
フジ解説委員・平井文夫「安倍さんはれいわの勢い次第で年末解散を仕掛けてくる」
山本太郎がブレイクしたら安倍首相は年内解散する
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00010019-houdoukvq-pol
れいわ新選組の支持率急上昇か
お盆明けに発表された共同通信の世論調査結果に、まだ夏休みモードの永田町は少し盛り上がっている。
れいわ新選組が政党支持率4.3%で、国民民主を抜き、維新も抜き、共産に並んだのだ。立憲民主に次ぐ野党第2党のポジション。
れいわ躍進について松井孝治慶大教授は「国民は揚げ足取りよりももっとエッジの立った政策論争を求めていることを既成政党は謙虚に受け止めろ」と与野党双方に警告している。
れいわブレイクで政治はどう動くか
ちなみに昨日、立憲民主と国民民主が政策の違いを棚上げして統一会派で合意したのは、山本太郎対策以外の何物でもない。
れいわブレイクで政治はどう動くか
立憲民主・共産・社民は、れいわと国会や選挙対策で連携するに違いない。
問題は国民民主だ。小沢さん一派はれいわの方へ行くだろうが前原元外相ら選挙に強く保守的な人たちは行かないだろう。
となると国民民主は分裂するしかない。前原新党ができるかも
野党連合は山本太郎氏を党首にして一つの党になれば、自民にとっては脅威だが、
左翼エリートの立憲や共産はそんなことはせず、野党はバラバラなままだろう。
衆院任期残り2年の安倍首相の解散のタイミングは年末か来年の五輪後かと言われているが、
安倍さんはれいわの勢い次第で年末解散を仕掛けてくると思う 国民・玉木代表「参院選で躍進したれいわは既存の野党勢力にとって最大の脅威だ。
今こそ野党が大きく生まれ変わらないと、のみ込まれてしまうだろう。
れいわの伸長を既成政党への警告と受け止めるべきだ。既存の野党に失望した有権者がれいわに流れた」
国民・玉木代表「れいわの政策はアベノミクス批判にとどまらず、消費税が導入された平成の30年の経済政策を批判している。
経済政策の過失を淡々と語って、あれだけの票を獲得した。このことは軽視できない」
国民・玉木代表「旧民主党は、自民党のようなしがらみにとらわれず改革をしていく、
企業ではなく子育てや年金などの家計や農業などを助ける、と訴えて政権を取ったが
現在は『改革』を日本維新の会に取られ、『弱い人や光が当たっていない人を助けよう』というところは、れいわにとられている」
国民・玉木氏「れいわ躍進は野党への警告」
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20190820/pol/00m/010/001000c
国民民主党の玉木雄一郎代表は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。
参院選で躍進したれいわ新選組について「既存の野党勢力にとって最大の脅威だ。
今こそ野党が大きく生まれ変わらないと、のみ込まれてしまうだろう」と述べ、
れいわの伸長を既成政党への警告と受け止めるべきだと語った。
玉木氏は「れいわが伸びたのは、野党が身内同士でけんかをしていて、期待されなかったからだ」と述べ、
既存の野党に失望した有権者がれいわに流れたとの見方を示した
れいわの政策についてもアベノミクス批判にとどまらず、消費税が導入された平成の30年の経済政策を批判していると指摘。
「経済政策の過失を淡々と語って、あれだけの票を獲得した。このことは軽視できない」と評価した。
玉木氏は「旧民主党は、自民党のようなしがらみにとらわれず改革をしていく、
企業ではなく子育てや年金などの家計や農業などを助ける、と訴えて政権を取った」としたうえで、
「現在は『改革』を日本維新の会に取られ、『弱い人や光が当たっていない人を助けよう』というところは、れいわにとられている」と分析する 社説:立民・国民会派 存在感示す主張掲げよ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000010-kyt-l26
旧民主党の流れをくむ立憲民主党と国民民主党が、衆参両院での会派合流で合意した。
立民の枝野幸男代表、国民の玉木雄一郎代表が合意文書を交わした。
秋の臨時国会や次期衆院選をにらみ、自民、公明両党との対決姿勢を強めるのが狙いだ。
だが、両党には原発政策など基本政策で隔たりがある。
合意文書に具体的政策への言及はなく、擦り合わせを後回しにして党首間の合意を優先した面は否めない。
立民は5年以内に全原発の廃炉を決める原発ゼロ法案を提出している。原発に携わる民間労組系の議員がいる国民との溝は深い。
参院選では立民が国民現職に新人をぶつけた選挙区もあった。しこりの解消は容易ではなく、混乱の火種は残ったままだ。
それでも結集を急いだのは、存在感低下への危機感からだろう。党勢の伸び悩みが背景にある。
共同通信が17、18日に実施した世論調査の支持率をみると、立民は10・0%、国民は1・4%で、
参院選直後の前回調査よりそれぞれ3・5ポイント、0・3ポイント減った。
一方で、れいわ新選組は4・3%とほぼ倍増となった。
参院選で従来の政党には考えもつかないような戦略で有権者の目を引き、その後も勢いを保っている。
野党勢力の主導権を維持するには、与党に代わりうる受け皿としての存在感が欠かせない。
両党は速やかに会派合流の党内手続きに入る。
国民には憲法改正論議に前向きな議員もおり、安倍首相が秋波を送る中、分断される懸念もある。
枝野氏は「永田町の数合わせにくみしない」と、独自路線にこだわってきた。
かつての民主党、民進党が元のさやに収まるだけとの印象を与えれば、
「数合わせ」批判が強まるのは間違いない。党勢回復はますます遠のくだろう。
有権者の理解を得るには、何をする会派なのか明確に打ち出す必要がある。
単なる政権批判にとどまらず、政策を練り上げ、どんな主張を掲げるかが問われる。
(社説)野党統一会派 行政監視の実を見せよ
https://www.asahi.com/articles/DA3S14147924.html
7月の参院選で立憲は比例区の得票は衆院選より300万票以上減らした。
「永田町の数合わせにはくみしない」と、独自路線を貫いてきた枝野氏が一転、
国民に統一会派を呼びかけたのは、党勢のかげりに対する危機感があるに違いない。
だが、旧民進党が分裂してできた「多弱」野党が、再び手を組むだけでは、迫力は生まれない。
「安倍1強」に対抗し、政治に変化をもたらす、強い意志と実行力が問われる。
両党の間には、「原発ゼロ」や改憲論議に対する立場などで隔たりがある。
しかし、今回は「大きな塊」(玉木氏)をつくることを優先した。
両代表の合意文書も「異なる政党であることを踏まえ、それぞれの立場に配慮しあう」と玉虫色だ。
すべての政策を一致させる必要はないにしても、重要テーマで足並みの乱れを露呈すれば、かえって失望を招きかねない。
来たるべき衆院選での共闘まで視野に入れるなら、政策面での調整をいつまでも回避するわけにはいくまい。
参院選では、旗揚げしたばかりの「れいわ新選組」が比例区で220万票余りを集め、2議席を獲得した
何が有権者の心を引きつけたのか、教訓をくみ取り、今後に生かすべきだ。
臨時国会で行政監視の実を示し、野党の再生を印象づけることができるか。背水の陣の覚悟で臨むほかあるまい 野田豚が合流するなら立民は分裂してれいわに行く議員が出るだろうな
連合傘下の中小組合は消費税反対のところが多くてれいわ支持の組合員が増えてきてて、
上部団体もれいわの動きに頭を抱えているみたいだし、連合の傀儡の枝野や玉木が焦ってるのも当然か
連合ももう消費増税に賛成の既得権益側の組合と消費増税に反対の真っ当な組合に分裂したほうがいい
野田豚「増税派の俺の居心地のいい会派、空気を作っていけるよう意思決定の在り方にはモノを言っていきたい!」
野田豚「増税議論をこれからも主導していく!増税は必要だ!」
増税強硬派・野田前首相ら、立民会派に合流へ 政策不一致浮き彫り
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000598-san-pol
衆院議員8人でつくる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(代表・野田佳彦前首相)は22日、国会内で総会を開き、
立憲民主党の提案に応じ、会派合流に向けた具体的な協議に参加する方針を決めた。
野田氏は23日、立民の枝野幸男代表と会談し、こうした意向を伝える。
野田氏は総会後、記者団に「合流に向け、会派運営協議会に代表者を出す。次のプロセスに入る」と述べ、立民との交渉を本格化させる考えを示した。
「われわれを含めた無所属議員にとって居心地のいい会派、空気を作っていけるよう意思決定の在り方にはモノを言っていきたい」とも語った。
総会では「新党結成を目指すべきだ」といった会派合流への慎重意見も出たが、
野田氏は「基本的には8人全員で最後までまとまって相談しながらやっていく」と強調した。
枝野氏は国民民主党の玉木雄一郎代表と衆参両院で統一会派を結成することで既に合意している。
社保も加われば旧民主党勢力が再結集する形になるが、先行きは必ずしも明るくない。
立民と国民に限っても原発政策や憲法観などで隔たりが目立つのに、
社保が参加することで基本政策の不一致がさらに浮き彫りとなるからだ。
特に火種となりそうなのが消費税だ。野田氏は首相時代に税率10%への引き上げを決めた張本人。
この日も記者団に「社会保障を立て直す議論をこれからも主導していく。財政的な裏付けとして消費税は必要だ」と明言した。
しかし、立民や国民は7月の参院選で消費税増税への反対を訴えたばかり。
両党内には増税で旧民主党内の対立を激化させ、分裂と下野を招いた「戦犯」として野田氏への反発も根強く、
会派として足並みをそろえられるかは不透明だ。
社保は野党の大同団結の成否も左右しそうだ。参院選で躍進したれいわ新選組は、
消費税減税を最低条件に掲げて野党共闘を呼びかけているが、野田氏らの存在が遠心力として働く可能性は否定できない。
北方領土を取り戻せ!@FacFBHavqSFIdOg 7時間前
返信先: @mimakuki1さん、 @hane234363671さん
連合傘下の中小組合は、消費税反対のところが多いです。
れいわ新選組の主張が浸透するにつれて、中小・内需系の会社は、連合系の候補に入れなくなると思います
我々の上部団体も、れいわ新選組の動きに頭を抱えています。もっとも、立憲・国民の票がれいわに流れるだけの話なんですが。
北方領土を取り戻せ!@FacFBHavqSFIdOg 7時間前
返信先: @FacFBHavqSFIdOg @mimakuki1さん、 @hane234363671さん
わが社の例でもう少し言うと、参議院選挙以降は少しずつだが、れいわ新選組や共産党の支持者が増えています。
連合傘下の中小組合のわが社での話。規制緩和反対なので、消費税反対の分、支持が増えているようです 民主党政権時代を知る永田町関係者「通常ならば新しい党や会派ができると国民の支持は上がるが、
今回の旧民主3会派合流はご祝儀相場ではなくて、不祝儀相場かもしれない」
「悪夢のような民主党」に戻る立憲民主の残念さ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190823-00029745-president-pol
■支持伸び悩みで結集するしか選択肢はなかった
立憲民主党と国民民主党が衆参両院での会派を合流させることになった。
しかし、永田町も世論も、今回の結集には冷ややかだ。それもそのはず。
立憲民主と国民民主らが一緒になるということは、安倍晋三首相が「悪夢のような」と皮肉る民主党時代に戻ることを意味するのだ。
■「れいわ新選組」の躍進に強い危機感を持った帰結
プレジデントオンライン編集部では8月13日にアップした「枝野氏も豹変させた山本太郎の圧倒的な存在感」の中で、
枝野氏の提案は、「衆参両院で」という国民民主側の要望を受け入れる形で合意に達する、と予測した。結局、その予想通りとなった。
記事で指摘したように、7月の参院選で立憲民主、国民民主ともふるわなかったこと、
山本太郎氏が率いる「れいわ新選組」の躍進に強い危機感を持ったことを考えれば、合流は当然の帰結だった訳だが、
政治メディアはその読みができなかったのだろうか。
共同通信社が17、18の両日に行った世論調査で立憲民主の支持率は10.0%で前回7月の調査と比べて3.5ポイント減。
国民民主は1.4%で0.3ポイント減。一方、れいわの支持率は4.3%だった。国民民主の3倍もあるのだ。
国民民主が立憲民主との合流を目指さないほうがおかしい。
■会派合流は「民主党の再来」にしか見えない
ただ、この共同通信社の調査には野党共闘について気になる数字もある。
調査では国民民主との会派合流を提案した立憲民主の対応についての賛否を聞いている。
「評価する」はわずか30.2%にとどまり、「評価しない」は50.3%で過半数に達している。
2党が合流に向かうことを全く歓迎していないのだ。
■要するに3分解した民進党勢力が再結集をするという話
3会派が合流すれば、衆院での議員数は117人となり、2012年に安倍氏が首相に返り咲いて以来、野党の塊としては最大のものになる。
ただし国民の目には「失敗への道をもう一度歩もうとしているだけだ」とも映る。要するに3分解した民進党勢力が再結集をするという話なのだ。
立憲民主と国民民主は原発政策、憲法などを巡り温度差がある。
今回の会派合流は、それぞれの違いをある程度理解した上で、目をつぶって手を結ぶことになる。
ただし、そのことは主要政策でばらつきが大きく「何も決められない」と批判を受けた民主党政権時代を思い出させる。
安倍氏ならずとも「悪夢のよう」だと思う国民も少なくないだろう
通常ならば新しい党や会派ができると国民の支持は、上がる。
本当に期待しているかどうかはさておいて、新しもの好きの国民による「ご祝儀相場」が期待できるのだ。
しかし、今回はご祝儀相場は期待できないだろう。新会派は国民にとって新しいものではなく、
失敗した「古いもの」が再結集しているだけだからだ。
■「れいわ」の山本氏を取り込むしかないが……
民主党政権時代を知る永田町関係者は自嘲気味に語る。
「ご祝儀相場ではなくて、今回は不祝儀相場なのかもしれない。それでも今、できることはこれぐらいなのだよ」
会派合流後、立憲民主、国民民主などは新党結成など新たなステップを模索することになるだろう。
その時、かつての民主党とは違うものに見えるようにするのが最重要課題だ。
民主党を超えた存在に見せるためには、参院選でブームを起こした「れいわ」の山本氏を取り込むしかないのではないか。
それを可能にするには山本氏らが、立憲民主、国民民主らの会派に魅力を感じることが必須だ。
先に紹介した共同通信社の調査結果を見るまでもなく、その道は険しい。 立民とN国のオワコンっぷりがすごいな。勢いがあるのはれいわだけ。しかし、N国の自爆は馬鹿すぎて笑えたな
スポンサー不買運動と生放送中のスタジオ突撃でマスコミに完全に触れてはいけないキチガイだと認識されて、
面白おかしくテレビで取り上げてくれてたマスコミにも見捨てられるとか馬鹿すぎ
立民の参院選総括文書「政府与党に対する明確な対抗イメージをつくれなかった。
野党統一候補が単なる『選挙互助会』的なイメージとして受け止められた。
れいわは従来の野党イメージに飽き足らない有権者を引き付けることになった。野党第1党として弱点を突かれた」
高須院長「N国は衆院選で大敗する。参院選では自分の友達が面白半分でN国に投票したけど、みんな後悔している。衆院選では浮動票は集まらない」
角谷浩一「れいわの2人が国会に行く前から、国会のバリアフリー化を一部実現させた。
政治家の誰もが、障害者も健常者もともに暮らせる社会を目指そうと言う。でも遅々として進まない。
しかし、2人が議員バッジをつけただけで、国会を変えた。当事者が世の中を変える。
この力が全国に広がれば、次の衆院選でれいわが政権交代の起爆剤になる」
立民、参院選戦略を反省 「対抗イメージつくれず」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00000121-kyodonews-pol
立憲民主党がまとめた参院選総括文書の素案が判明した。「政府与党に対する明確な対抗イメージをつくれなかった」として、戦略の不十分さを反省。
2議席を獲得したれいわ新選組など新興勢力への警戒感をにじませている。
執行部は地方組織からも意見を聞き、9月をめどに正式決定する方針だ。関係者が24日、明らかにした。
素案は、野党統一候補について「共闘効果を発揮した」と評価する一方、「単なる『選挙互助会』的なイメージとして受け止められた」と分析。
れいわなどの躍進に関し「従来の野党イメージに飽き足らない有権者を引き付けることになった。野党第1党として弱点を突かれた」とした。
高須院長「N国は大敗する」次期衆院選を大胆予測
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-08240852-nksports-soci
高須院長は、次期衆院選で「N国は大敗する」と予測した。
高須院長は「参院選では自分の友達が面白半分で(N国に)投票したけど、みんな後悔している。(衆院選では)浮動票は集まらない」とした。
「れいわ旋風」が止まらない!山本太郎は安倍政権を仕留められるか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190824-00000005-friday-pol
ズンズンチャ、ズンズンチャ――。
8月上旬の夜、クイーンの『ウィ・ウィル・ロック・ユー』で登場した山本太郎・れいわ新選組代表(44)。新宿駅で1000人を超える聴衆が拍手で出迎えた。
「(参院選で)政党要件を獲得することができました。
テレビの政治番組があった場合に、しつこく出演することができます。生放送で(政権にとって)嫌なこと、いっぱい言えるんです。
党首会談、幹事長会談、政調会長会談、全部、私が出るみたいな(笑)。かつて、こんな嫌がらせが永田町にあったでしょうか!」
れいわ旋風が止まらない。ALS患者の舩後(ふなご)靖彦氏と重度身体障害者の木村英子氏の初登院は、大きく報じられた。
「2人が国会に行く前から、国会のバリアフリー化を一部実現させました。
政治家の誰もが、障害者も健常者もともに暮らせる社会を目指そうと言います。でも遅々として進みません。
しかし、2人が議員バッジをつけただけで、国会を変えた。当事者が世の中を変える。
この力が全国に広がれば、次の衆院選でれいわが政権交代の起爆剤になるでしょう」(政治ジャーナリストの角谷浩一氏)
山本氏も早ければ年内、遅くとも2年数ヵ月後に行われる衆院選を見据えている。山本氏はこう聴衆に語りかけた。
「私たちだけの力でひっくり返すことは、一発ではなかなか難しいと思います。だから野党で、横に手をつないで(安倍政権を)仕留めにいきましょう」
野党共闘は可能なのか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が解説する。
「れいわの公約は、消費税ゼロです。しかし、山本氏は野党共闘のために、消費税5%まで譲歩しています。
自分たちの主張を通すのではなく、野党を一つにまとめることが彼の真の目的なんです
山本氏は今回投票に行かなかった1500万〜1600万人の有権者を掘り起こして、投票させることを狙っています」
山本太郎は歩みを止めない。9月からは全国行脚を始めるという なんと、超有名ラーメン店・なんつッ亭の店主で立民から神奈川県議会選挙に出馬した古谷一郎が立民を離党!
立民をボロクソに批判して、れいわを持ち上げまくってるかられいわ行き確定か 。泥舟立民オワコンすぎるな
飲食店は消費増税で大打撃を受けるから増税は切実な問題だし、当事者性もあってれいわにピッタリの人材だな
古谷一郎@furuyaichiro217
8月20日 地元秦野市議選真っ最中ではありますが…私、古谷一郎は8月13日に立憲民主党神奈川県連宛に離党届を提出しました!
7月31日 ご無沙汰ちゃん!参院選の投票率の低さにはいくつかの原因があると思うけど、
この期に及んで野党が圧勝出来なかった大きな原因の一つが経済政策だろうね。
本気を感じたのは山本太郎率いるれいわだけだったと感じたのは僕だけじゃないはずだよね…
動画 自民党衆院議員・内閣府大臣政務官・安藤裕「れいわ新選組の経済政策は正しい。全て実現可能」 twitter.com/furuyaichiro217/status/1156402509587636224
8月3日 ふむふむ…既存の政党や政治家が一切踏み込まなかったし認めなかった経済政策に唯一斬り込んだのが
山本太郎だけだったのは残念ながら事実だね。国民により添う筈の既存の野党は猛省しなきゃ次はないだろうな。
動画 【山本太郎】自民党と財務省が恐れるれいわ新選組の経済政策の正しさ twitter.com/furuyaichiro217/status/1157481655625572352
8月7日 すげーなこれ!あっちゃんの政治シリーズ面白いな!あっちゃん、かっこよすぎ!シャキーン!
動画 【政治】なぜ増え続ける?「消費税増税」〜裏に隠された歴史編〜@ twitter.com/furuyaichiro217/status/1158931731854090241
8月7日 はい!これも!経済政策の失敗を繰り返す与党を支持し続ける有権者も意味不明だけど、
まともな経済政策を出せない野党も全くやる気を感じられないよなぁ。市民の期待に応えられない野党なら必要ないね!
動画 消費税10%で日本経済沈没 藤井聡 twitter.com/furuyaichiro217/status/1159012246498041856
8月12日 うーむ、小林節さんの言葉は重いよね!専業野党として議席に就職してる…苦笑そんなんばっかだよね!
手が付けられない維新のならず者に小林節が反論! https://85280384.at.webry.info/201908/article_60.html
鮫島浩@SamejimaH
8月13日 山本太郎の徹底した弱者目線がエリート目線におおわれた永田町で
燦然と輝き安倍首相も枝野代表も小泉進次郎もみんな古ぼけた。 それほどこの間の二大政党政治は庶民から離れていた。
古い政治家は山本太郎の台頭に怯え、 とりわけ旧民主党議員は手を携えて生き残りに必死になっているということでしょう。
↑
古谷一郎@furuyaichiro217
8月13日 ふむふむ…あの時の期待感はどこにいくのかな?普通の人の期待がれいわに向くのは当然かもね!
8月20日 こ、こ、これは!結局は元に戻るってことでよろしいでしょうかね?
立憲、国民が衆参の会派合流で合意 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000042-mai-pol
8月23日 党利党益?党勢拡大?その考えが市民の信頼や個人の信用を失うことに繋がると気付けず 同じ事を繰り返すのがまっとうな政治ならあまりにも情けない…
8月23日 離党表明したことで理解不能な圧力を気にせずに小さな会社経営者目線で自由に発信できる清々しさを噛みしめちゃう!! 。
8月23日 本気の言動は人の心を動かすよね!上っ面の言動では人は動かないよ!
動画 横浜市庁舎まえにれいわ新選組の大西つねき twitter.com/furuyaichiro217/status/1164763878770659329
8月24日 離党を決意した要因のひとつ。 twitter.com/furuyaichiro217/status/1165070947616845824
8月24日 様々な問題に対する根本的な考えの違う人間や理念や信念すらない人間を寄せ集めただけの烏合の集に一体何を期待しろと言うのか?
8月24日 なんか小煩いハエが三匹くらい必死にずっと飛び回ってるね!ホントにお疲れさま!そして幸あれ!笑
8月24日 〜短い間ではありましたがお世話になった政党に心から愛を込めてPart2〜
「悪夢のような民主党」に戻る立憲民主の残念さhttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190823-00029745-president-pol&p=2
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) なんと、前田日明が弟子の高山善廣にれいわからの出馬を勧める
小泉進次郎はれいわの躍進を警戒し、自民党が声を聞かないと社会の分断が広がると危機感をあらわに
共産党はもう政権構想の協議すらしないで共産党票だけ貰おうとしている不誠実な糞立民なんかに協力しないで、
れいわと協力して候補者を立てて立民を潰そう
前田日明「高山善広はれいわ新選組から選挙に出て、国会議員になってほしい」
小泉進次郎「この前の参院選で、れいわ新選組の熱量は間違いなく高かった。
自民党が十分に聞けていない声を放置していたら、社会の分断は広がる。
それに真剣に向き合わなければいけないし、変化の必要性を訴え続けたい」
国民幹部「共産と協議すると言えば、うちの組織は持たない」
立民幹部「共産との連立は無理だ」
前田日明「選挙に出て」リハビリ中高山へ独特エール
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-08261094-nksports-fight
<TAKAYAMANIA EMPIRE2>◇26日◇後楽園ホール
17年に負った頸椎(けいつい)完全損傷でリハビリ中のプロレスラー高山善広(52)を支援する「TAKAYAMANIA EMPIRE」の2回目の興行が行われ、
前田日明と武藤敬司があぶないトークバトルを繰り広げた。
テーマは自由。話題の矛先はまず共通の師であるアントニオ猪木氏に向けられた。
武藤は新弟子時代にタクシー代1万円を貸し、まだ返してもらっていないことを暴露。
「金利を取るからね。100万、200万にはなっている」と約30年越しに催促した。
復活を目指す高山へのメッセージを求められると、武藤は「いつかはマスターズに呼びたい」と自身がプロデュースする大会への参戦を熱望。
前田は雑誌で読んだ最新治療法を紹介し、「れいわ新選組から選挙に出て、国会議員になってほしい」と独特のエールを送った。
分断しないアプローチを 憲法改正は、虚心坦懐な姿勢で 小泉氏単独インタビュー
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190825-00000001-kana-pol
「ただ、この前の参院選で、新勢力(れいわ新選組とNHKから国民を守る党)の熱量は間違いなく高かった。
自民党が十分に聞けていない声を放置していたら、社会の分断は広がる。それに真剣に向き合わなければいけないし、変化の必要性を訴え続けたい」
共産、野党連合政権へ協議要請=立憲・国民は慎重
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00000081-jij-pol
共産党の小池晃書記局長は26日、立憲民主、国民民主両党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の幹部と相次ぎ会談し、
次期衆院選に向け、政権構想に関する協議を速やかに始めるよう申し入れた。
ただ、立憲、国民両党などは慎重で、協議実現のめどは立っていない。共産党はれいわ新選組にも書面で伝えた。社民党にも近く要請する。
共産の志位和夫委員長は先に、7月の参院選で共闘した各党との「野党連合政権」実現に意欲を表明。
26日の記者会見では「党首会談をセットし、率直に話し合いたい」と述べた。
立憲の福山哲郎幹事長との会談で、小池氏は「政権を争う衆院選で野党が勝利するには、政権構想の合意は避けて通れない」と強調。
福山氏は「枝野幸男代表に伝える」と述べるにとどめた。
野党内では消費税増税などをめぐって立場の違いがあるほか、立憲、国民両党を支援する連合は共産との共闘に抵抗が強い。
国民幹部は「共産と協議すると言えば、うちの組織は持たない」と述べた。
「連合政権」へ協議入り要請 共産が野党各党へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00000580-san-pol
立民などは共産との連立に否定的で、協議の実現は見通せない
申し入れ後の記者会見で、共産の志位和夫委員長は「次期衆院選で野党共闘を発展させようとすれば、
野党の政権構想を国民に示すことが勝利のために必要だ」と強調した。その上で「党首会談で率直な話し合いをしたい」と語った。
一方、小池氏と会談した立民の福山哲郎幹事長は記者団に「今日は聞き置いただけだ。枝野代表に伝えたい」と述べるにとどめた。
野党内では、すでに立民と国民民主が統一会派を組むことで合意し、社保も合流する方針。枝野氏は共産には統一会派入りを呼びかけなかった。
共産との連立について立民幹部は繰り返し「無理だ」と述べており、共産の積極性だけが目立っている さっそく仕事をこなすれいわ新選組の重度障害者のお二人
れいわ新選組、地方議員と連携 障害団体代表らと会談
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00000114-kyodonews-pol
れいわ新選組の重度障害がある木村英子、舩後靖彦両参院議員は26日、それぞれ個別に国会内で、
障害がある地方議員でつくる団体の代表らと会談し、障害関連施策の改善に向けて連携する方針で一致した
会談したのは「障害者の自立と政治参加をすすめるネットワーク」代表で、さいたま市議の伝田ひろみ氏ら。
出席者によると、伝田氏らが連携を申し入れ両氏が賛同したという。まずはメールなどを通じて情報共有を強化するという。
伝田氏は、議員活動中は介助費用が公費負担の対象外になる問題などを「一緒に解決したい」と指摘。
木村氏は「そうですね」と応じ、舩後氏も同意したという 立民の衆院議員たちが山本太郎と一緒に消費税を廃止したマレーシアを視察したり、
れいわ、共産との新党を作りたいとか言っててワロタ。立民は枝野とかの無能奉行と違って若手議員だけは見る目があるし優秀だな
もう立民の分裂は不可避だろう。れいわの影響力はほんと凄まじいな。これがれいわ新選組現象か
立民・衆院議員4人(中谷一馬・高井崇志・松平浩一・伊藤俊輔)「山本太郎さんとマレーシアを見習って消費税廃止!」
立民・小川淳也衆院議員「れいわ、共産との新党に移行したい!」
消費税廃止 マレーシア視察 税制の在り方探る 立民若手
https://www.kanaloco.jp/article/entry-191047.html
立憲民主党の若手有志議員が、れいわ新選組の山本太郎代表とともに、消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察している。
消費税10%への引き上げを10月に控える中、税制の在り方を巡って議論を深める狙いがある。
視察は立民の中谷一馬青年局長(衆院比例南関東)ら当選3回までの若手衆院議員や経済学者が参加。首藤天信県議、大野知意横浜市議も同行している。
マレーシアは昨年5月の政権交代をきっかけに、マハティール首相が前政権で導入された6%の消費税を廃止した。
参加議員らは26、27の両日、同国の財務省や経済団体などを訪問。現地の政治家とも意見交換している。
参院選では立民が消費増税を凍結とする一方、れいわは消費税の廃止を打ち出し、減収分は法人税見直しなどで賄うと訴えた。
視察が立民とれいわの連携強化につながるか、注目を集めそうだ。
中谷氏は視察の狙いを「経済財政状況の研究と野党間の相互理解を深めること」とし、
「税制の在り方をいま一度見つめ直し、国民生活を豊かにする経済政策の立案につなげたい」と話している
1945@pr4lAHZ6u2AeRHc
写真では、神奈川新聞に載ってた中谷一馬、すとう天信、大野トモイに加えて、高井崇志、松平浩一、伊藤俊輔が写ってますね
画像
twitter.com/pr4lAHZ6u2AeRHc/status/1166319559436931072
小川淳也@junyaog
久々に上京、登院。年金財政、上野政務官口利き疑惑検証、統一会派問題両院総会に出席。
両院総会では「れいわ、共産との更なる連携、場合によって新党移行」を進言。
私の提起する新党はあくまで(拡大)立憲民主党です。かつて96年の元祖民主党が、98年(拡大)民主党に発展したがごとく。
LGBT公表の加藤さん・盛岡市議に 2位で初当選 パートナー制導入目指す
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00000009-khks-soci
25日投開票の盛岡市議選(定数38)で、性的少数者(LGBT)であることを公表する無所属の新人加藤麻衣さん(25)が初当選を飾った。
「差別や偏見が見え隠れする社会を議会から変えたい」と「当事者」が立ち上がった。
識者は、7月の参院選で重い身体障害のある2人が議席を得た「れいわ新選組現象」の全国的な広がりを指摘する。
26日午前1時半ごろ、市中心部の繁華街に構えた事務所に当選の知らせが入った。獲得票は候補者の中で2番目に多い4425。
多くの有権者が「地盤」「看板」「かばん」のない加藤さんの訴えに呼応した。
告示直前に25歳となり、被選挙権を得たのを機に立候補を決意。加藤さんの行動に自らの心情を重ねる人や、
少数者の代表を議会に送り出したいと考える人が一人、二人と事務所に集い始めた。
街頭演説では自らが感じる「生きづらさ」を率直に語り「たくさんの人が自殺に追い込まれるほど生きにくい日本社会を盛岡から変えたい」と訴えた。
議員活動では、柔軟な働き方の推進や同性カップルを「結婚に相当する関係」と公的に証明するパートナーシップ制度の導入を目指す。
「若者であり、女性であり、LGBTの当事者として、市民の声を議会に届けたい」と抱負を語った。
「当事者」の直接的な政治参加について、地方議会制度に詳しい岩手県立大の斎藤俊明特任教授(政治学)は
「これまで議員が少数者の利益を本当に代弁してきたのかが問われている証し」とみる。
多くの支持を集めた加藤さんを「単一争点を提示する戦い方が、地方議会に根強い地域選出の枠組みを超えた」と評し
「れいわ新選組が参院選で突き付けた多文化共生社会の在り方に対する問題意識が、地方議会にも波及してきた」と分析した。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 永田町関係者「旧民主党は小沢一郎という大物が自由党と民主党との合併を成し遂げて幅を広げ、
自民党から票や候補者をぶんどったことで成功した。今回の旧民主統一は小粒で幅も迫力もない」
国民候補者「元の鞘に収まるのではというのは薄々感じていた。選挙に勝つために分かれ、選挙に勝つために戻るとは情けない」
埼玉知事選勝利でも漂流する立憲・国民の統一会派。政策バラバラで旧民主党への先祖返りか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190829-00000001-binsiderl-pol
立民と国民などは衆参両院で統一会派を結成する方針を固めた。
かつて政権を担った民主党への回帰だという批判の声も強く上がる。
両党の間には憲法や政策に対する考え方の隔たりもあり、先行きは不透明だ。
「オールド野党の焦り」「隔たり棚上げ」と批判
玉木氏は8月15日に「衆参両院での統一会派結成」や
「政策的方向性、その他必要な事項について誠実に協議し、合意を形成する」ということを条件として「逆提案」。
枝野氏は「具体的にお答えいただきたい」と突き返した。
国民内では一連の立憲の態度に「上から目線」などといった批判が相次ぎ、
8月20日の再協議では立憲が立場を軟化させ、国民側の条件をのむ形で、
衆参両院で会派を「ともにする」形で統一会派結成を目指すことになった。
政策についても、「8月5日の立憲による申し入れを受け入れ」とした一方で、
「それぞれが異なる政党であることを踏まえ、それぞれの立場に配慮しあう」とした玉虫色の回答となった。
この動きに対し、左右両陣営より批判が巻き起こった。
産経新聞は、翌8月21日朝刊で、れいわ新選組の支持率と比較し、
「オールド野党の焦り」と題して議論を展開。憲法などの「基本政策の一致を軽視した」として、
安倍首相が野党批判に用いてきた「悪夢のような民主党政権」を引用したうえで、
「旧民主党は憲法改正や消費税など基本政策で歩調を合わせることができず、内紛の末に崩壊した」と先行きを占う。
一方、東京新聞は「両党が結束を優先したせいで、憲法や原発といった政策面の隔たりは棚上げした」と、主張を展開
国民が改憲に前向きであることや、「電力系労組から支持されており、立民の掲げる『原発ゼロ』は受け入れにくい」と立憲側に寄って論じ、
複数の意見の相違を「こうした問題」と表現して問題視した
「排除」想起させる立憲の対応
そんな中、8月25日に投開票が行われた枝野氏の地元・埼玉県知事選で、野党の統一候補が与党推薦の候補を打ち破った。
現職知事の支持が野党側にあったことや、与党側候補の自滅も大きな要因として考えられる
地方では野党共闘を掲げる一方で、国政において統一会派へと舵を切り切れない背景には、両陣営の感情的な軋轢が存在している。 そもそも、現在の野党の分裂は2017年の前回衆院選で小池都知事が率いる希望の掲げた政策協定書を「踏み絵だ」と反発し、
「排除の論理だ」と枝野氏が立民を結党したことに端を発している。
今回の立憲の対応は、希望の踏み絵を想起させるものだ。希望から立候補し、落選した関東地方の元候補者は、
「根回しがなかったのが希望の失敗で、その反省が生かされていない。
(統一会派は)政策的には昔の民主党左派だが、保守をめざした希望の党から当選した議員はどうするのか」と手厳しい。
永田町関係者の中には、「旧民主党は小沢一郎という大物が自由党と民主党との合併を成し遂げて幅を広げ、
自民党から票や候補者をぶんどったことで成功した。今回は小粒で幅も迫力もない」とリーダーの不在を指摘する声もある。
国民から地方選挙に立候補し、落選した男性は「元の鞘に収まるのではというのは薄々感じていた
選挙に勝つために分かれ、選挙に勝つために戻るとは情けない」と肩を落とす
批判を意識したのか、玉木氏は8月21日、統一会派の合意を確認した党総務会後の記者会見で、
「単なる民主党への先祖返りにならないことが大事」と強調。
しかし、「原発ゼロ」をめぐって両党の立場の食い違いから、枝野氏が「合意違反だ」と述べるなど、
合意文書での「それぞれの立場に配慮しあう」という玉虫色の表現をめぐっての認識のずれが、さっそく生じはじめている。
感情で分裂し、票勘定で合流を目指した今回の統一会派結成の動きだが、国益の損得勘定は存在するのだろうか。旧民主党の漂流は続きそうだ。
勢いのあるれいわに怯えて野合に走るオワコン立民
立民中堅「幹部は比例得票数が800万票を下回ったことに衝撃を受けている。野党内での枝野の求心力は低下していくだろう」
立民関係者「野党の主役の座はれいわに奪われた。れいわなしで、今後の野党政局は考えられない」
立民関係者「党内には参院選の候補者選定に関わった福山への不満が残り不健全な状態が続いている。
福山は『比例だけで15議席は取れる』などといい、
候補者選定でも独断専行ぶりが目立った。伸び悩みの一番の原因は福山にある」
立民中堅「選挙前はれいわを過小評価し過ぎていた。何が足りなかったのかをしっかり分析し、反省することが重要だ」
自民中堅「今回の選挙で、立民は事実上敗北した。責任者は責任を執るためにいる。責任を執らない政党が責任政党を名乗る資格はない」
数の寄せ集めを優先 嫌っていたはずの「永田町の論理」に染まる枝野氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190831-00000500-san-pol
立民の枝野代表が、数の寄せ集めを優先する「永田町の論理」に走る姿勢を鮮明にしている
自ら嫌悪感をあらわにしていたはずだが、国民民主など旧民主党の勢力を糾合する形で国会の統一会派結成を進めており、
原発や憲法改正をめぐるスタンスの違いは棚上げにしたままだ
参院選では比例代表の得票数を大幅に減らし党勢は退潮したが、選挙の総括も十分とはいえない
かつて党内の意見対立から崩壊した旧民主党の二の舞となるのか
「参院でも仲間の数が増え、さらに力強く国会論戦ができる」
立民の枝野代表は27日、国会内で両院議員総会を開き、衆参両院で国民と会派合流する意義をこう強調した
枝野氏はこれまで「永田町の論理には染まらない」と宣言し、他の野党と摩擦を起こしても立民の勢力拡大を優先してきた
しかし、先の参院選で伸び悩んだ現状を受け、方針転換を余儀なくされたといえる
今回の参院選で、立民は元アイドルやスポーツ選手など著名人を多く擁立し、政党への支持が固まっていない無党派層の取り込みを狙った
選挙を取り仕切った福山幹事長は「当事者の声を国会に上げることができる多様性を持った候補者」と説明したが、
当選したのは元格闘家の須藤氏のみだった。
もくろみが外れ、立民が獲得した比例票も29年衆院選の約1108万票から約316万減の約791万票に落ち込んだ
党中堅は「幹部は比例得票数が800万票を下回ったことに衝撃を受けている。野党内での枝野氏の求心力は低下していくだろう」と語った
立民の凋落(ちょうらく)に反して躍進したのが、山本代表率いるれいわだった。初の国政選挙で約228万票の比例票をたたき出し、
山本氏は「他の野党と手を組まなければ政権交代までいけない。力を合わせていく必要がある」などと繰り返す
立民支持層の一部はれいわに流れたとみられ、党関係者は「野党の主役の座はれいわに奪われた。れいわなしで、今後の野党政局は考えられない」と恐れる
立民と国民は旧民進党分裂以来、参院で野党第一会派をめぐって激しく争ってきた
両党は基本政策で溝があるが、れいわなど新興勢力に野党の主導権を奪われることを恐れ、統一会派の結成に踏み出した一面もある
方向性を大きく変えた立民だが、きっかけとなった参院選の結果分析は十分行われていない
選挙から12日後に開かれた2日の両院議員総会は、参院選の総括が目的だったが、
初当選の新人を除く約50人が参加した会合では、執行部への表だった批判はほとんどあがらなかった
その一方で、党内には参院選の候補者選定などに関わった福山氏への不満が残り「不健全な状態」(党関係者)が続いている
党関係者は「福山氏は『比例だけで15議席は取れる』などといい、候補者選定でも独断専行ぶりが目立った。伸び悩みの一番の原因は福山氏にある」と指摘する
立民が比例で実際に獲得したのは8議席。国民現職への刺客擁立にこだわった静岡選挙区(改選数2)など、
野党共闘に傷を付けた稚拙な戦術も批判されている。ただ、こうした認識は幹部間で必ずしも共有されていないようだ
別の党中堅は「選挙前はれいわを過小評価し過ぎており、選挙後は過大評価し過ぎている
幻影におびえるのではなく、何が足りなかったのかをしっかり分析し、反省することが重要だ」と語った。
こうした野党第一党の状況に、自民中堅は「今回の選挙で、立民は事実上敗北した
責任者は責任を執るためにいる。責任を執らない政党が責任政党を名乗る資格はない」と突き放した。 菅チョクトとか枝野とかの立民の幹部議員ってこういう上から目線の老害ばっか
自民に何でも反対して批判するだけで対案を出さない立民と違って、
対案を出しててやりたいことが明確なやれいわが若者に支持されるのも納得
立民は自民やれいわの政策を批判するならそれに代わるビジョンを示せよ
菅直人元首相 「反対はカッコ悪い」という現代若者気質に嘆き
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190831-00000132-dal-ent
菅直人元首相が31日、ツイッターを更新。
現代の若い世代が、権力を持つ上の世代に反対することを「かっこ悪い」と捉える傾向にあるとして、
自身とのジェネレーション・ギャップを嘆いた。
菅氏は1946年生まれの全共闘世代。団塊世代ともいわれる若者たちは、
安保闘争やベトナム戦争などがあった60年代の政治の季節に青春時代を過ごしてきたわけだが、
同氏は「今の20代、30代の若者にとって『反対』はカッコ悪いことなんだと聞いてびっくりした」と、意識の差に衝撃を受けたことを明かした。
さらに、菅氏は「団塊の世代が若者の頃は上の世代に『賛成』という方がかっこ悪かった。
『反対』する中で議論が起こるが、賛成や忖度では議論は生まれない。
若者を取り巻く環境は厳しくなっており、もっと『反対』といってほしい」と投稿。
その行間に、与党を支持する若い世代が増えていると指摘される近年の傾向に対する嘆きもにじませた。
たまお@tamawo2014
記者「立憲の若手議員と山本太郎さんが一緒にマレーシア(消費税を無くして経済成長してるので視察)に行かれてますね。
それについてのお考えは」枝野氏「消費税なくして失敗した国ですね(笑)」
これ見て支持やめた。人への敬意のない議員は現政権でたくさんだ。
20代の自民党支持率はなぜ高い?「相対的にマシ」の声も
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190827-00199396-bizspa-bus_all
自民党は「相対的にマシ」
今回話を聞いたKさん(27歳・男性・フリーランス)は
有権者となってからはほぼ毎回投票に行き、自民党に投票しているという。その理由はずばり、「相対的にマシだから」と話す。
「“他の政党と比べて、政権担当能力があると思うから”という一言に尽きます。
立憲民主党はほぼ旧民主党政権で悲惨だったというイメージがある
とはいえ、自民党に本気で希望を持っているかと聞くと、
「そうでもないです。抜本的な改革がどこまでできるかは懐疑的かもしれません」と答えた。
やや消極的な理由で選んでいるようだ。自民党に期待していることとは何なのだろうか。
「ビジョンや数値目標のある政治を求めます。あとは対米追従ではなく、新しい時代に足した独自の外交的ポジションを構築してほしい。
各政策については野党にも是々非々で対応して、建設的な議論をしてほしいと思っています」
現政権支持というわけではない
次に話を聞いたのはOさん(22歳・男性・大学生)。彼もまた投票権を得てからは毎回投票所に出向いているという。
「基本的に毎回自民党に投票しています。
ただ自民党に入れたからといって、現政権はあまり支持していません。
今後どんどん変わっていく社会の情勢やシステムにもっと上手く対応していってほしいと思います」
Oさんに詳しく話を聞いてみると、「SNSなどを見ていると、れいわ新選組の評価が比較的高かったようです」と語る。
れいわ新選組の躍進は、党首である山本太郎氏の人気や、わかりやすいポピュリズム的な選挙戦略もあっただろう。
また、SNSやネット動画を駆使した選挙活動が功を奏したという声もあった
共同通信が8月18日に発表した政党調査によると、れいわ新選組の支持率が4.3%となり、
参院選直後の前回調査から2.1ポイントも増加していた。
これは野党では、第1党の立憲民主党に次ぐ支持率で、共産党に並ぶ。
年代別で見ると、最も多いのが30代以下の7.4%で、若年層からの指示が目立つ 菅チョクトとか枝野とかの立民の幹部議員ってこういう上から目線の老害ばっか
自民に何でも反対して批判するだけで対案を出さない立民と違って、
対案を出しててやりたいことが明確なやれいわが若者に支持されるのも納得
立民は自民やれいわの政策を批判するならそれに代わるビジョンを示せよ
菅直人元首相 「反対はカッコ悪い」という現代若者気質に嘆き
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190831-00000132-dal-ent
菅直人元首相が31日、ツイッターを更新。
現代の若い世代が、権力を持つ上の世代に反対することを「かっこ悪い」と捉える傾向にあるとして、
自身とのジェネレーション・ギャップを嘆いた。
菅氏は1946年生まれの全共闘世代。団塊世代ともいわれる若者たちは、
安保闘争やベトナム戦争などがあった60年代の政治の季節に青春時代を過ごしてきたわけだが、
同氏は「今の20代、30代の若者にとって『反対』はカッコ悪いことなんだと聞いてびっくりした」と、意識の差に衝撃を受けたことを明かした。
さらに、菅氏は「団塊の世代が若者の頃は上の世代に『賛成』という方がかっこ悪かった。
『反対』する中で議論が起こるが、賛成や忖度では議論は生まれない。
若者を取り巻く環境は厳しくなっており、もっと『反対』といってほしい」と投稿。
その行間に、与党を支持する若い世代が増えていると指摘される近年の傾向に対する嘆きもにじませた。
たまお@tamawo2014
記者「立憲の若手議員と山本太郎さんが一緒にマレーシア(消費税を無くして経済成長してるので視察)に行かれてますね。
それについてのお考えは」枝野氏「消費税なくして失敗した国ですね(笑)」
これ見て支持やめた。人への敬意のない議員は現政権でたくさんだ。
20代の自民党支持率はなぜ高い?「相対的にマシ」の声も
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190827-00199396-bizspa-bus_all
自民党は「相対的にマシ」
今回話を聞いたKさん(27歳・男性・フリーランス)は
有権者となってからはほぼ毎回投票に行き、自民党に投票しているという。その理由はずばり、「相対的にマシだから」と話す。
「“他の政党と比べて、政権担当能力があると思うから”という一言に尽きます。
立憲民主党はほぼ旧民主党政権で悲惨だったというイメージがある
とはいえ、自民党に本気で希望を持っているかと聞くと、
「そうでもないです。抜本的な改革がどこまでできるかは懐疑的かもしれません」と答えた。
やや消極的な理由で選んでいるようだ。自民党に期待していることとは何なのだろうか。
「ビジョンや数値目標のある政治を求めます。あとは対米追従ではなく、新しい時代に足した独自の外交的ポジションを構築してほしい。
各政策については野党にも是々非々で対応して、建設的な議論をしてほしいと思っています」
現政権支持というわけではない
次に話を聞いたのはOさん(22歳・男性・大学生)。彼もまた投票権を得てからは毎回投票所に出向いているという。
「基本的に毎回自民党に投票しています。
ただ自民党に入れたからといって、現政権はあまり支持していません。
今後どんどん変わっていく社会の情勢やシステムにもっと上手く対応していってほしいと思います」
Oさんに詳しく話を聞いてみると、「SNSなどを見ていると、れいわ新選組の評価が比較的高かったようです」と語る。
れいわ新選組の躍進は、党首である山本太郎氏の人気や、わかりやすいポピュリズム的な選挙戦略もあっただろう。
また、SNSやネット動画を駆使した選挙活動が功を奏したという声もあった。
共同通信が8月18日に発表した政党調査によると、れいわ新選組の支持率が4.3%となり、
参院選直後の前回調査から2.1ポイントも増加していた。
これは野党では、第1党の立憲民主党に次ぐ支持率で、共産党に並ぶ
年代別で見ると、最も多いのが30代以下の7.4%で、若年層からの指示が目立つ これが失敗とかアホか。これが失敗だったら日本とかどうなるんだよ。無知無能の枝野は代表をやめたほうがいい
ライナ@mneaiortioot
ほんとだわ…呆
これは、人としても、野党第一党の党首としても最低最悪。
立憲 若手議員と #山本太郎 さんがマレーシアを訪問したことについて問われた枝野代表、「消費税をなくしたけれども失敗した国ですよね。笑」。
ライナ@mneaiortioot
この発言に限らず、自分が話したいことは蕩々と述べる一方、嫌な質問に対しては短い回答をつっけんどんに言い放ったり、何度聞いても正面から答えなかったり。
態度、話しぶりも、記者に対して上から目線な感じで見ていてとても気分が悪くなる。まるでスガ会見。
ライナ@mneaiortioot
ん?
どの辺が失敗?
マレーシアGDP4.9%増 19年4〜6月期 消費堅調
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO48629320W9A810C1FF8000?s=3
fge@fge_taoist
そもそも論として、マレーシアって経済成長率 4 〜 5% をキープしてる堅調な国じゃないですか。
それをなんですか、たかがインタゲ 2% も達成できない国の政治家が「失敗」とか言ってるんですか。
枝野氏も「日本スゴい」派だったんですかね? 。
あゆ宮路@runmiyaji
枝野「マレーシアは消費税廃止で失敗した」
第2四半期のGDP成長率は前年同期比4.9%、個人消費と純輸出が押し上げ(マレーシア)
>個人消費が前期の7.6%増から7.8%増に微増し、引き続き経済成長を牽引した
個人消費が好調なのに失敗…???
https://jetro.go.jp/biznews/2019/08/bf645b3692eb377c.html… 連合の組合員に多い大企業の正社員ですら自民に投票して立民に投票してるのはシルバー世代だけだとか立民終わりすぎだろ・・・
スローニュース代表取締役・瀬尾傑「社会属性別、誰がどの政党に投票したかの調査では、大企業や中小企業の正社員の多くが自民党を支持。
一方、シルバー世代の支持が強いと言われている立民はその通りの結果に。
れいわは高齢者からの支持は少なく、失業者やフリーランスといった、属性的には立場の不安定な方から支持を集めた」
manma代表・慶應大学院生新居日南恵「(若い世代がれいわを支持していることについて )
共に重度身体障がい者の舩後靖彦さんと木村英子さんを議員として送り出したことが大きかった。
というのも、この2人が議員になったことで、国会がすぐさまバリアフリーに変化。
たった2人でこれだけの変化を起こせたことに、若い世代も希望を見出しやすかったというところで、支持が広がった感覚がしている」
「れいわ」政党支持率倍増の背景 浮かび上がった支持層の特徴とは…?
9/1(日) 19:20配信 TOKYO MX
TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月〜金曜7:00〜)。
8月20日(火)放送の「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、
スローニュース代表取締役の瀬尾傑さんが“れいわ新選組の支持率増加”について見解を述べました。
◆2.1ポイント増で共産党に並ぶ
共同通信の世論調査によると、れいわ新選組(れいわ)の政党支持率が4.3%となり、
7月の参院選後の前回調査から、2.1ポイント増えたことがわかりました
これは野党では第1党の立憲民主党に次ぐ支持率で共産党に並んだことになり、なかでも若者の支持が目立ったそうです。
7月の参院選では「既存の政党よりもれいわ新選組やNHKから国民を守る党といった新しい政党が一定の支持を集めたことが注目された」と瀬尾さんは言います。
参院選では、有権者の投票行動に関する調査を行なったそうです。選挙に関しては各新聞社がさまざま調査を実施していますが、
瀬尾さんらはネットを通じ、約5,000人の選挙投票の行動を調査。その分析結果を紹介しました。
◆正社員の多くは自民党支持
社会属性別、誰がどの政党に投票したかの調査では、大企業や中小企業の正社員の多くが自民党を支持し、なかでも若手から多くの支持を集めました。
一方で野党、高齢就業者、シルバー世代の支持が強いと言われている立憲民主党はその通りの結果に。
れいわはというと、高齢者からの支持は少ないものの、
失業者やフリーランスといった、属性的には立場の不安定な方から支持を集めていました。
これは多くの新聞社も行なっている調査ですが、瀬尾さんらはさらに踏み込み
「投票者がどういった社会観を持ち、世の中をどういう世界だと思っているのか」という意識別の投票行動を調べたそうです。
◆「努力が全く報われない社会」
まずは「今の日本は努力が報われる社会か」というテーマで聞いてみると、
「強くあてはまる」と答えたのは、圧倒的に自民党に投票した人が多数。
逆に、努力が報われる社会ではないと認識している人は野党支持者が多く、
特にれいわは「全くあてはまらない」という人の支持が目立ちます。
もう1つ「未来の日本の社会は明るいと思うか」というテーマでは、明るいと思っている人の多くが自民党に投票し、
そう思っていない人が野党を支持。そして、ここでもまた全く明るいと思わない人たちが、れいわに投票しているという結果が明らかに。
以上の調査から「今の日本の社会は、将来の希望に対して分断した見方が増えている」と指摘。
そして「政治は分断のためにするものではない」と言い、
さまざまな議論をあわせた上で誰もが幸せな社会を作っていくのが目的と主張。
与野党の双方に責任があるとし、今後は幸せな社会を目指して政治に取り組んでほしいと訴えていました。
manma代表で慶應義塾大学大学院生の新居日南恵さんは、若い世代がれいわを支持していることについて
(共に重度身体障がい者の)舩後靖彦さんと木村英子さんを議員として送り出したことが大きかったと言います。
というのも、この2人が議員になったことで、国会がすぐさまバリアフリーに変化。
「たった2人でこれだけの変化を起こせたことに、若い世代も希望を見出しやすかったというところで、支持が広がった感覚がしている」と話していました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190901-00010001-tokyomxv-soci 日経調査でも他の野党が軒並み支持率を下げる中、れいわの支持率は安定して高いな。国民民主より上なのがデフォになってきたな
維新や共産もいつ並ばれたり、抜かされたりしてもおかしくない差しかない
維新の片山代表もれいわを評価し、維新を含めた既成政党は全員反省する必要があると危機感をあらわに
維新もポピュリズム政党と批判されてきた政党だけあって、れいわをポピュリズムとか単純化して切り捨てて批判したりしない点においては、
れいわをただのポピュリズムと内心馬鹿にしてそうな立民の民主党政権時代の戦犯閣僚の老害議員どもよりは理解があってまともだな
信者も「れいわはポピュリズム!」とか連呼とかしてレッテル貼りしてるだけの思考停止状態で維新信者以上に頭悪そうなのが立憲パートナーズ
維新・片山虎之助代表「(れいわとN国が国政に進出したことについて)既成政党は国民にとってもう一つ物足りない存在。
日本維新の会を含め既成政党は全党反省する必要がある」
維新・片山虎之助代表「重度障害のお2人を当選させたことで、重度障害者に係る諸々の問題を国民の前に突きつけた」
維新・片山虎之助代表「2党は大切なところをついた。国民の関心に応えている。
これまで既成政党が見逃していた点を彼らは拾いあげた」
維新・片山虎之助代表「今の段階では主張しているだけで、実現できるかどうかは未知数だが、
問われるのはこれからの実績だ。維新も最初は『言っているだけだ』と見られた」
憲法改正「議論すべき」77% 日経世論調査
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49277600R00C19A9MM8000/
Q2.あなたは今、どの政党を支持していますか。ひとつだけお答え下さい。
自民党 40(37)
立憲民主党 8(11)
国民民主党 1(1)
公明党 5(4)
共産党 3(5)
日本維新の会 4(5)
社民党 0(1)
れいわ新選組 2(2)
NHKから国民を守る党 1(1)
その他の政党 0(1)
支持(好意)政党なし 32(30)
いえない・わからない 2(2)
れいわとN国 既成政党は全員反省すべきだ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00000008-mai-pol
日本維新の会の片山虎之助共同代表は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。
れいわ新選組とNHKから国民を守る党が国政に進出したことについて
「既成政党は国民にとってもう一つ物足りない存在。日本維新の会を含め既成政党は全党反省する必要がある」と語った。
片山氏はれいわについて「重度障害のお2人を当選させたことで、重度障害者に係る諸々(もろもろ)の問題を国民の前に突きつけた」と評価した。
N国についても「NHK受信料に絡む問題は昔から議論がある」とした。
「2党は大切なところをついた。主張が正しいかどうかは別として国民の関心に応えている。
これまで既成政党が見逃していた点を彼らは拾いあげた」と語った
そのうえで2党について「今の段階では主張しているだけで、実現できるかどうかは未知数だ」と述べ、
問われるのはこれからの実績だと指摘。「維新も最初は『言っているだけだ』と見られた。
しかし大阪府政、市政を掌握し、きっちり実績を出して評価が変わった」と強調した 日経調査でも他の野党が軒並み支持率を下げる中、れいわの支持率は安定して高いな。国民民主より上なのがデフォになってきたな
維新や共産もいつ並ばれたり、抜かされたりしてもおかしくない差しかない
維新の片山代表もれいわを評価し、維新を含めた既成政党は全員反省する必要があると危機感をあらわに
維新もポピュリズム政党と批判されてきた政党だけあって、れいわをポピュリズムとか単純化して切り捨てて批判したりしない点においては、
れいわをただのポピュリズムと内心馬鹿にしてそうな立民の民主党政権時代の戦犯閣僚の老害議員どもよりは理解があってまともだな
信者も「れいわはポピュリズム!」とか連呼とかしてレッテル貼りしてるだけの思考停止状態で維新信者以上に頭悪そうなのが立憲パートナーズ
維新・片山虎之助代表「(れいわとN国が国政に進出したことについて)既成政党は国民にとってもう一つ物足りない存在。
日本維新の会を含め既成政党は全党反省する必要がある」
維新・片山虎之助代表「重度障害のお2人を当選させたことで、重度障害者に係る諸々の問題を国民の前に突きつけた」
維新・片山虎之助代表「2党は大切なところをついた。国民の関心に応えている。
これまで既成政党が見逃していた点を彼らは拾いあげた」
維新・片山虎之助代表「今の段階では主張しているだけで、実現できるかどうかは未知数だが、
問われるのはこれからの実績だ。維新も最初は『言っているだけだ』と見られた」
憲法改正「議論すべき」77% 日経世論調査
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49277600R00C19A9MM8000/
Q2.あなたは今、どの政党を支持していますか。ひとつだけお答え下さい。
自民党 40(37)
立憲民主党 8(11)
国民民主党 1(1)
公明党 5(4)
共産党 3(5)
日本維新の会 4(5)
社民党 0(1)
れいわ新選組 2(2)
NHKから国民を守る党 1(1)
その他の政党 0(1)
支持(好意)政党なし 32(30)
いえない・わからない 2(2)
れいわとN国 既成政党は全員反省すべきだ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00000008-mai-pol
日本維新の会の片山虎之助共同代表は毎日新聞政治プレミアに寄稿した
れいわ新選組とNHKから国民を守る党が国政に進出したことについて
「既成政党は国民にとってもう一つ物足りない存在。日本維新の会を含め既成政党は全党反省する必要がある」と語った。
片山氏はれいわについて「重度障害のお2人を当選させたことで、重度障害者に係る諸々(もろもろ)の問題を国民の前に突きつけた」と評価した。
N国についても「NHK受信料に絡む問題は昔から議論がある」とした。
「2党は大切なところをついた。主張が正しいかどうかは別として国民の関心に応えている。
これまで既成政党が見逃していた点を彼らは拾いあげた」と語った。
そのうえで2党について「今の段階では主張しているだけで、実現できるかどうかは未知数だ」と述べ、
問われるのはこれからの実績だと指摘。「維新も最初は『言っているだけだ』と見られた。
しかし大阪府政、市政を掌握し、きっちり実績を出して評価が変わった」と強調した 山本太郎に屈して減税路線に舵を切らざるを得なくなるほど追い詰められたオワコン枝野
8%を下回る減税も否定しなかったんだから、早く5%減税を飲めや
てか合流する予定の野田豚とかどうすんだろうな。野田豚が8%でも減税を飲むとか考えられないんだが
野田に何の総括も求めずにそのまま合流させるようなら立民は終わり
枝野「8%を下回る引き下げも経済、家計に与える影響を見極めながら判断することになるのではないか」
「消費税減税法案」が浮上 立民・国民、れいわを意識
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00000570-san-pol
10月に消費税率が10%に引き上げられるのに対し、
税率を8%に戻す「減税法案」を秋の臨時国会に提出する構想が野党内で浮上している。
7月の参院選で「消費税廃止」を訴えたれいわ新選組の躍進を意識しているとみられる。
減税はれいわを含む野党共闘の結集軸となる可能性もあるが、
増税を主導した旧民主党の流れをくむ立憲民主、国民民主両党の「変節」は批判も集めそうだ。
「上がった以上は、今度は8%に下げ、複数税率をやめる内容の減税、『消費税見直し法案』の提出を検討するのも一案だ」
国民民主党の玉木雄一郎代表は8月30日、記者団にこう表明した。
「野党各党で連携してやらないといけない」とも述べ、秋の臨時国会での共同提案に期待感を示した。
立憲民主党の枝野幸男代表も「少なくとも、まずは8%に戻すのを急がせないといけない」(8月28日のラジオ日本番組)と減税に前向きだ
8%を下回る引き下げについても「経済、家計に与える影響を見極めながら判断することになるのではないか」(8月30日の記者会見)と述べており、否定的ではない。
先の参院選では、10月からの消費税増税に「反対・凍結」を訴えた立民や国民に対し、「消費税廃止」を打ち出したれいわ新選組に注目が集まった。
れいわの山本太郎代表は次期衆院選で野党共闘に加わる条件として、消費税率引き下げへの賛同を求めており、
「最低でも5%に戻すべきだ」と語っている。立憲と国民が「8%への減税」にかじを切れば、れいわとベクトルがそろい、共闘の環境整備につながりそうだ。
とはいえ、消費税減税を掲げるにはリスクもある。立民と国民は消費税率の10%引き上げを主導した旧民主党の後継政党であり、
「無責任」との批判は避けられない。また、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」を率いる野田佳彦前首相は税率引き上げが必要だとの立場で、
同会議を含む立民、国民の統一会派構想の火種となる可能性がある 馬淵の言う通り立民は有権者にワクワク感を与えるビジョンを何も出せないから党勢が低迷して、
旧民主系政党を支持してきた無党派層がれいわに流出してるんだよね
馬淵はれいわ登場以前から野党は消費税5%減税を掲げて戦うべきだと主張してる減税派で、
枝野を始め経済音痴だらけの旧民主党議員の中では金子洋一と並んで経済を分かってる数少ない議員の一人だしれいわに来ればいい
馬淵元国交相「統一会派はあくまでも国会の中での運営の話であり、一つの政党へと合流を果たさない限り、
無所属議員や落選中の元議員にとっては不安定な状況は何ら好転しない」
馬淵元国交相「れいわ新選組はかつての民主党、民進党支持者が行き場を失ったところ、
無党派に転じていた方々が再び新たな受け皿と認識し流れ出した部分が大きい」
馬淵元国交相「新しい物語、有権者にワクワク感を与えるストーリーテリングを行えるか、が今後の野党再編、
ひいては政権交代に向けての重要なポイントになる」
<馬淵元国交相>「ワクワク物語」を有権者に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190903-00000019-mai-pol
馬淵澄夫元国土交通相は毎日新聞政治プレミアに寄稿した
立憲民主党と国民民主党の統一会派について評価したうえで「まだ楽観視できない部分が残っているというのが偽らざる思いでもある」と語った。
馬淵氏は、統一会派はあくまでも国会の中での運営の話であり、一つの政党へと合流を果たさない限り、
無所属議員や落選中の元議員にとっては不安定な状況は何ら好転しないと指摘。
「党そのものの合流については越えなければならない壁があるのは明らかだ」と言う。
そのうえでれいわ新選組について「かつての民主党、民進党支持者が行き場を失ったところ、
無党派に転じていた方々が再び新たな受け皿と認識し流れ出した部分が大きい」と語る。
野党が自民党に対抗していくには、「新しい物語、有権者にワクワク感を与えるストーリーテリングを行えるか、が今後の野党再編、
ひいては政権交代に向けての重要なポイントになる」と強調した。 馬淵元国交相「れいわの支持層の分析を見ると、立憲の2割強、自民の2割強をれいわが獲得している。
かつての民主党が受け皿となったリベラル保守層の新たな受け皿になっている。
既存の野党、保守政党に不満を抱える有権者が流れ出した結果だ。
れいわの今後の展開次第では、野党の枠組みが大きく変わる可能性がある」
馬淵元国交相「自民に対抗するために人気のあるれいわと組織のある立憲・国民が
一体となって有権者にワクワク感を与えるストーリーテリングを行えるかが
今後の野党再編、ひいては政権交代に向けての重要なポイントになる。
私も傍観者ではなく自立的、能動的な行動者として、取り組んでいきたい」
野党再編 有権者を「ワクワク」させられるか
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20190829/pol/00m/010/006000c
そして、もう一つの課題として浮かんでくるのが、
野党の一角を崩し多極化に拍車を掛けている「れいわ新選組(れいわ)」と「NHKから国民を守る党(N国)」である。
とりわけ、200万票を超える比例票を獲得したれいわは、明らかにかつての民主党、民進党支持者が行き場を失ったところ、
無党派に転じていた方々が再び新たな受け皿と認識し流れ出した部分が大きいと思われる。
事実、れいわの支持層の分析を見ると、立憲の2割強、そして自民の2割強をれいわが獲得しているのである。
つまりはかつての民主党が受け皿となったリベラル保守層の新たな受け皿になっているのである。
既存の野党、保守政党に不満を抱える有権者が流れ出した結果である。
れいわの今後の展開次第では、野党の枠組みが大きく変わる可能性があるとも感じる。
新しい物語を
れいわの山本太郎代表は、今後、衆院選で100人の擁立を目指すと語るが、今後については先の参院選とは様相は変わる。
小選挙区での戦いが中心となる総選挙は、極めて緻密な選挙対策が必要となり、党の政策やメッセージだけではないきめ細かな選挙活動が礎となる。
現在の立憲、国民のバックオフィスたる政党の職員は合わせれば100人近くになるであろう。
立憲・国民の地方県連にまで及ぶ政党支部、党員やサポーター、パートナーズ、並びに党職員によるバックオフィス機能、
そして、時代に応じた有権者と直接かつ双方向の交信を行うれいわ、といった勢力が、自民党に対抗していく上で、
「一体」「一丸」となる必然、すなわち「新しい物語」、新たな有権者にワクワク感を与えるストーリーテリングを行えるか、が今後の野党再編、
ひいては政権交代に向けての重要なポイントになると考えている。
新しい物語を示せるのか否か、傍観者ではなく自立的、能動的な行動者として、取り組んでまいりたいと思っている 舛添元都知事「かつてのように右(保守)と左(リベラル)のイデオロギー対立をもって政界地図を描ける時代は終焉を迎えている。
日本は自民一強時代を迎え、それに対峙するはずのリベラル代表格の立民は、何ら対立軸を見出せていない」
舛添元都知事「硬直化した政界に、変化をもたらす新たな争点があるとすれば、上と下の対立軸。
世界中で格差拡大による不満が募り、既得権を突き崩そうとする動きが盛んだが、
日本でそうした不満の受け皿となりつつあるのが、山本氏率いるれいわに他ならない」
舛添元都知事「重度障害者の政治家を実現させたれいわの姿勢は、優生思想を押し進めたナチスとは、対局的。
これまで政治に関与できなかった人間を永田町に送り込んだ功績は、高く評価されるべき」
舛添元都知事「れいわの主張は富裕層を除く、多くの国民にとってありがたいもの」
「れいわ新選組はナチス的ポピュリズムか」の声に舛添氏回答
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190904-00000017-pseven-soci
新興政党ながら先の参院選で2議席獲得した「れいわ新選組」。旧態依然とした永田町に吹き込む新風を期待する声が高まっている。
さて、大前提の話をします。冷戦終了から30年近く経ちました。
かつてのように右(保守)と左(リベラル)のイデオロギー対立をもって政界地図を描ける時代は終焉を迎えています。
日本は自民一強時代を迎え、それに対峙するはずのリベラル代表格の立憲民主党は、何ら対立軸を見出せていない。
硬直化した政界に、変化をもたらす切り口(新たな争点)があるとすれば、上と下の対立軸です。
一部の富裕層とそれ以外の大多数との格差は広がり、「分断」時代が到来しています。
下層に位置する国民にしてみれば、政治は安定しているのに、なぜ私たちに富は配分されないのか、との不満が募ることでしょう。
世界中でこうした声が噴出しており、既得権を突き崩そうとする動きが盛んです。
日本でそうした不満の受け皿となりつつあるのが、山本氏率いるれいわに他なりません。
このたび躍進したれいわの主張をざっと並べてみましょう。
最低賃金1500円、奨学金返済免除、消費税廃止・所得税や法人税の累進課税、財政出動、野宿者支援…。
こうした主張に通底するメッセージは明確です。
「国民を飢えさせない」
これは、ヒトラーの「労働者むけ政策」を彷彿させます。
ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)や他国の侵略といった側面ばかり注目されるナチスですが、
党の綱領には、小企業の保護や貧困家庭の教育費国庫負担など、労働者に訴える内容が多く盛り込まれています。
つまりは、ナチスは下(労働者)からのポピュリズムの風にのった政党なのです。
ナチスを熱狂的に支持したのは、既得権益にあずかれない大衆(危機的階層)でした。
彼らはエリートを嫌い、むしろ「マージナルマン」(外れ者)が中央に成り上がる様に喝采を送りました。
ここにれいわとナチスのもう一つの共通項があります。
党首の山本氏は、芸能界から国会議員になるも、しばらく「無所属のはぐれカラス」でした。
突飛な国会質問、天皇に直訴の手紙など、エリート政治家には真似できない手法で注目を集めてきました。
永田町の政治家たちは、山本氏のことをバカにしていたことでしょう。
参院選に出たれいわの候補者たちも、これまで周縁にいた人たちが多い。
ヒトラーも学歴だけでいえば、小学校しか出ておらず、ましてやドイツ人ですらありません。オーストリア人です。
そんなアウトサイダーの彼が成り上がっていく際には、神出鬼没の街頭演説や共産党への攻撃的な選挙妨害など、
「やけっぱち」とでも言いたくなるような手法をとりました
当初は、エリート政治家たちからピエロのように扱われていたこの男が、
第一世界大戦後の経済恐慌というドイツの苦境に際して、爆発的に支持を拡大していったのはご存知の通りです。
翻って日本でも、いまリーマン級のショックが起これば、何が起こっても不思議ではありません。
もちろん大きな違いはあって、重度障害者の政治家を実現させたれいわの姿勢は、優生思想を押し進めたナチスとは、対局的です。
これまで政治に関与できなかった人間を永田町に送り込んだ功績は、高く評価されるべきでしょう。
ポピュリズム政党という側面だけで、両者を同一視するつもりはありません。
れいわの主張は富裕層を除く、多くの国民にとってありがたいものです 障害者施策を実現したくても衆議院で単独過半数持ってる自民が賛成しないと何の法案も通らんからな
政策実現を目指すなら安倍とパイプがある舩後さんみたいな議員がいることは重要
立民とかの政策実現を放棄した何でも反対野党もれいわの立ち回りを見習えよ
安倍首相、れいわ舩後氏を激励=16年前から交流
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190904-00000073-jij-pol
安倍晋三首相は4日、重度障害を持つれいわ新選組の舩後靖彦参院議員と首相官邸で面会した。
両氏は16年前から交流があり、同席者によると、首相は「大変ですが、頑張ってください」と激励。
舩後氏は首相が掲げた「一億総活躍社会」の実現に期待を示した。
舩後氏は筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者。
面会では「全ての国民が望みに応じ、能力に応じて思う存分に参加できる社会をつくることは私の願いでもある」
と介助者を通じて伝え、文字盤を使っても言葉を交わした。
首相は、自民党幹事長在任中の2003年に千葉市での街頭演説会に聴衆として来ていた舩後氏と知り合って以来、メールのやりとりを続けている。
野党時代の12年には難病患者支援について一緒に厚生労働省に陳情した。
れいわ舩後氏 メル友の安倍首相と面会「切磋琢磨を」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190904-00000554-san-pol
難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」患者で、れいわ新選組の舩後靖彦参院議員が4日、
首相官邸で安倍晋三首相と面会して伝えた内容は次の通り。
◇
安倍首相、今回は首相官邸で新人議員でしかない私にお会いくださってありがとうございます。
安倍首相が掲げる「一億総活躍社会」という目標設定は非常に重要なことだと考えています。
すべての国民、私のような常時、看護や介護が必要なALS患者も含めて、
本人が望みに応じ、それぞれの能力に応じて、思う存分に社会参加できる、という社会を作ることは、私、舩後靖彦の願いでもあります。
安倍首相とは千葉県内の街頭演説で初めてお会いしてから、もう15年以上たちます。
いわゆる「メル友」として関わらせていただきながら、衆院議員だった総理と一度は、難病患者支援のために厚労省へ陳情に伺いました。
人生、何が起きるか本当にわかりません。ALSを含めた重度障害者の社会参加ができる社会を目指す思いでやってきた私は、
首相と同じ、国会議員という存在になってしまいました。あの時、生きるという決意をしなければ、今の私はありません。
かつては友人としてこの首相官邸を訪問した私は、今国会議員としてここにいます。
首相がごらんになり、感動されたとおっしゃっていた、筋ジストロフィー症の方の実話をもとにした映画、
『こんな夜更けにバナナかよ』が最近大きな話題になったように、重度障害者の日常生活について関心が高まっている、と思います
社会における障害者と健常者のインクルーシブな環境はますます重要になってくると思います。
これからも、憲法14条が目指す「法のもとの平等」の理念、25条で掲げる「健康で文化的な最低限度の生活」、
そして22条の「職業選択の自由」の理念を実現するために、国会議員として頑張ってまいります。
所属する政党は違いますが、ぜひお互いに切礎琢磨していただきたく存じます。
今日は、いきなりの私の無理な面会のお願いに温かい心で応じてくださいましてありがとうございました ダメだこりゃ。れいわの登場でオワコンになって焦って野合を優先した立民がテキトーな合意をしたから、
民民に足元を見られて舐められまくってる。仮にこいつらが政権を取っても脱原発が実現することはないだろう
国民・玉木代表、原発ゼロと距離置く姿勢強調 電力総連大会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190904-00000581-san-pol
国民民主党の玉木雄一郎代表は4日、静岡県伊東市で開かれた支持団体の電力総連(岸本薫会長)の定時大会に出席し、
立憲民主党との統一会派結成について説明した。
玉木氏は「それぞれが別の党であることを踏まえ、それぞれの立場に配慮すると決めた。重い合意だ」と強調。
立民が掲げる原発ゼロ政策とは一定の距離を置く姿勢を示した。
電力総連は原発再稼働の推進を求めている。
大会で岸本会長は統一会派について「何を大義に統一会派を志向するかが鮮明であり、
有権者の共感を得るものでなければいけない」と指摘。原発政策も念頭に
「(国民民主の)基本理念と基本政策が担保され、存在感が維持できるものでなければならない」と玉木氏にくぎを刺した
玉木氏は大会出席後、立民などが国会に提出済みの原発ゼロ法案などへの対応について記者団に
「今までは別の党として作った法案だったが、会派をともにしてやっていく内閣提出法案への対応などはできるだけ一致させることが必要だ」とも述べ、
両党が過去に個別に手がけた議員立法への対応や評価は、必ずしも同じである必要はないとの考えを示した。
国民と立民の統一会派結成は8月20日の党首会談で合意に至った。
この際、玉木氏は立民の枝野幸男代表に対し、原発ゼロ法案などへの対応について「主張を理解し、相互に協力する」と表明している 立民と国民が減税に前向きな姿勢を見せてれいわに必死に媚びを売る
立民・国民、消費減税法に前向き れいわと連携視野
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190905-00000187-kyodonews-pol
立憲民主、国民民主などの野党が、消費税率を8%に戻す減税法案に前向きな姿勢を示している。
10月に10%へ引き上げられた後の秋の臨時国会へ提出する可能性を探る。
会派合流に合意した両党は、消費税廃止を訴えるれいわ新選組との連携も視野に置く。
国民の玉木雄一郎代表は5日、「少なくとも8%に戻さないといけないという意味で減税は必要だ」と強調。
立民の枝野幸男代表も8月のラジオ番組で「まずは8%に戻すのを急がせないといけない」と表明している。
社民党の又市征治党首も会見で「増税を止めるのは非常に大事だ」と明言した。 社民党が共産党やれいわを含む野党5党1会派の連立政権を前向きに検討し、枝野包囲網が強まる
枝野に近い関係者は枝野は共産党やれいわを加えた連立政権を考えていると断言。枝野を屈服させた山本太郎恐るべし
社民・吉川幹事長「立民・国民・共産・れいわ・社民・社保の連立政権を前向きに検討する。又市征治党首に伝える」
小沢一郎「太郎くんの行動は結果として立民や国民など野党を目覚めさせる効果はあった」
枝野に近い関係者「参院選で立憲は一昨年の衆院選時と比べ比例票を300万票も減らし、実態は敗北。
立憲への期待感はれいわにとって代わられたので、民民との統一会派に舵を切った」
枝野に近い関係者「枝野氏はれいわや共産を加えた連立政権を考えている」
共産、野党政権協議を社民にも打診=吉川氏「前向きに検討」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190906-00000093-jij-pol
共産党の小池晃書記局長は6日、社民党の吉川元幹事長と衆院議員会館で会談し、
主要野党による連立政権構想の協議を呼び掛けた。
吉川氏は「前向きに検討する。又市征治党首に伝える」と返答した。
共産は立憲民主、国民民主、れいわ新選組の各党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」にも協議を申し入れている。
枝野代表「11月解散に備える」と、参院選後に即座に統一会派
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190906-00010001-socra-pol
れいわに食われた立憲、「衆院50〜100選挙区で野党共闘」
「動くかもしれんよ」
参院選直後の7月末に国民民主党の小沢一郎衆院議員を取材した時のこと。
インタビューで「太郎くん(れいわ新選組・山本太郎代表)の行動は
結果として立憲民主党や国民民主党など野党を目覚めさせる効果はあった」と語った後の帰り際、冒頭の言葉を繰り出したのだった。
その後の展開はまさに、その通りになっている。
統一会派は国会内限定だが、その先には1つの「政党」への合流も視野に入る。
今年1月下旬に国民民主と自由党が衆参で統一会派を結成、4月下旬に両党は合流した。
最初から合流含みだった自由党のケースと今回の統一会派を同じ基準で語ることはできないものの、
統一会派が政党合流への「ステップ」となり得ることは、永田町関係者の誰にも異論はないだろう。
枝野代表は立憲民主を立ち上げた2017年10月以来、「政党の離合集散には与しない」と繰り返し言ってきた。
玉木代表が「自民党に代わる政権を担う選択肢を作る」として昨年来、
幾度となく統一会派や野党結集を呼び掛けても、枝野代表は反応しなかった。それが一転、枝野側からの統一会派の打診である。
<参院選で立憲は一昨年の衆院選時と比べ比例票を300万票も減らし、実態は敗北。
立憲への期待感はれいわ新選組にとって代わられた。次は衆院選。参院選直後の今がタイミングと判断して仕掛けた>
同日の昼、枝野代表の姿は岩手県盛岡市にあった。岩手県知事選(9月8日投開票)で現職の達増拓也氏を応援する街頭演説で、
枝野代表に加え、玉木代表、共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂副党首の野党4党が揃い踏みしたのだった。
この4党に社保に所属するなどの無所属議員やれいわを加えた「閣外協力も含む連立政権構想」となるのだろうか。
前出関係者は「枝野氏はそう考えている」と断言する ついにれいわの全国行脚が始動!なんと太郎自らがポスター貼りを行い、住民と交流!
キャラバンを通じて100人擁立のための候補者の掘り起こしも行う!
れいわ新選組@reiwashinsen
#れいわが始まる 山本太郎 全国ツアー
【第一弾・北海道】
9月18日(水)〜27日(金)
スケジュール(予定)
18日(水)利尻島
19日(木)稚内
20日(金)札幌【街頭】
21日(土)札幌
22日(日)旭川【街頭】
23日(月)旭川
24日(火)根室
25日(水)釧路【街頭】
26日(木)釧路
27日(金)網走
画像
https://twitter.com/reiwashinsen/status/1170091685436506113
れいわ山本代表の全国キャラバン始動 有権者と徹底対話
https://digital.asahi.com/articles/ASM9654FSM96UTFK00Y.html?rm=401
「れいわ新選組」の山本太郎代表が18日の北海道を皮切りに、全国キャラバンに乗り出す。
4月に党を立ち上げて臨んだ参院選では比例区で約228万票を得票、2議席を獲得して注目を集めた。
次期衆院選に向け、各地で有権者と対話を重ね党勢拡大をめざす。
18日は北海道の最北・稚内市の西に浮かぶ利尻島で住民と意見交換会を開き、
20日には札幌市で最初の街頭演説に立つ予定。山本氏の街頭演説は、長時間にわたり聴衆と徹底的に対話するのが特徴だ。
その様子がSNSなどネットを通じて話題を呼び、参院選でのれいわ躍進の原動力にもなった
街頭では、れいわが主要政策に掲げる消費税廃止など参院選で掲げた政策を引き続き訴え、
山本氏自らポスター貼りなども行い、住民と交流する予定。れいわは次期衆院選で100人規模の擁立を目指しており、
年内の衆院解散・総選挙の可能性も視野に、キャラバンを通じて候補者の掘り起こしも進めていく考え
今後、山本氏自身の衆院選への立候補を模索しつつ、選挙態勢を整える方針だ。
東京・四谷に構える党事務所は近く国会近くに移転。重い障害を抱える所属2議員のためバリアフリーの事務所とする見込みだ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ついにれいわの全国行脚が始動!なんと太郎自らがポスター貼りを行い、住民と交流!
キャラバンを通じて100人擁立のための候補者の掘り起こしも行う!
れいわ新選組@reiwashinsen
#れいわが始まる 山本太郎 全国ツアー
【第一弾・北海道】
9月18日(水)〜27日(金)
スケジュール(予定)
18日(水)利尻島
19日(木)稚内
20日(金)札幌【街頭】
21日(土)札幌
22日(日)旭川【街頭】
23日(月)旭川
24日(火)根室
25日(水)釧路【街頭】
26日(木)釧路
27日(金)網走
画像
https://twitter.com/reiwashinsen/status/1170091685436506113
れいわ山本代表の全国キャラバン始動 有権者と徹底対話
https://digital.asahi.com/articles/ASM9654FSM96UTFK00Y.html?rm=401
「れいわ新選組」の山本太郎代表が18日の北海道を皮切りに、全国キャラバンに乗り出す。
4月に党を立ち上げて臨んだ参院選では比例区で約228万票を得票、2議席を獲得して注目を集めた。
次期衆院選に向け、各地で有権者と対話を重ね党勢拡大をめざす。
18日は北海道の最北・稚内市の西に浮かぶ利尻島で住民と意見交換会を開き、
20日には札幌市で最初の街頭演説に立つ予定。山本氏の街頭演説は、長時間にわたり聴衆と徹底的に対話するのが特徴だ。
その様子がSNSなどネットを通じて話題を呼び、参院選でのれいわ躍進の原動力にもなった
街頭では、れいわが主要政策に掲げる消費税廃止など参院選で掲げた政策を引き続き訴え、
山本氏自らポスター貼りなども行い、住民と交流する予定。れいわは次期衆院選で100人規模の擁立を目指しており、
年内の衆院解散・総選挙の可能性も視野に、キャラバンを通じて候補者の掘り起こしも進めていく考え。
今後、山本氏自身の衆院選への立候補を模索しつつ、選挙態勢を整える方針だ。
東京・四谷に構える党事務所は近く国会近くに移転。重い障害を抱える所属2議員のためバリアフリーの事務所とする見込みだ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 何とか社保抜きに出来ないのかとは思ってしまうが、長浜なんぞを参院議員会長にしてしまうほどの右転落を見ると無理か
>>173
まさに自公民立の実質連立政権を隠しもしなくなったな枝野 連合=経団連≠財務省路線でいくことを鮮明にしてるのが長浜参院会長という
新しい答えw これぞまっとうな(連合=経団連≠財務省のための)政治wwww 衆議院 小選挙区制よくないな
自民の30%得票率で議席70%は問題ある
n国のいうとおり衆議院で新規参入議席がほぼ不可能
中選挙区のほうが民意がダイレクトに議席に出る
五輪 消費税 水道法 NHK
国民が具体論まで興味のある法案は政策投票がベストだろうけど
中選挙区にするだけでも違った結論になってただろう
ダメだこりゃ。こんな選挙のためだけのその場しのぎで1つになっても旧民主党みたいに内ゲバが起こるのは確定だな
立民若手「憲法改正への対応や原発の是非など、政党としての基本政策での意見対立解消は困難。
一緒になっても、結局は『帰ってきた民主党』となって、元の木阿弥になる」
自民幹部「旧民主党の二の舞い」国民幹部「今回の再結集構想は進むも地獄、退くも地獄」
玉木代表「立憲に媚びずに改革中道路線を維持する!」平野幹事長「センシティブな課題、政策については配慮してもらうのは立憲と確認している!」
「民進系再結集」の『元の木阿弥』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190908-00010004-jij-pol
以前からくすぶっていた旧民進系再結集論が、残暑の永田町で具体化に動きだした。
ただ、憲法改正への対応や原発の是非など、政党としての基本政策での意見対立解消は困難視されるだけに、
「一緒になっても、結局は『帰ってきた民主党』となって、元の木阿弥(もくあみ)になる」(立憲民主若手)との悲観論も少なくない。
この再結集論は、先の参院選での主要野党の伸び悩みが背景にある。
「このままでは、次の衆院選も同じ結果になる」(立憲幹部)との危機感から、
「数合わせには与(くみ)しない」と頑(かたく)なだった枝野氏に戦略転換を促し、
「まずは統一会派結成で一歩踏み出す」(国民幹部)ことにつながった。
ただ、統一会派合意までには曲折もあった。
枝野氏は8月5日の玉木氏との党首会談で、立憲が重視するエネルギー政策や選択的夫婦別姓制度などに協力することを条件に、
同党衆院会派への加入を提案した。7月の参院選では、一部選挙区で立憲と国民の公認候補がぶつかり合い、両党の参院側にはしこりが残っていたからだ。
これに対し、玉木氏は「吸収合併でなく対等な立場での結集」を前提に、衆参両院の統一会派結成を要求して思惑の違いも表面化。
両党の方針が異なる「原発ゼロ法案」への対応などは、別途協議という形で棚上げし、
「それぞれの立場に配慮し合う」ことを確認して、なんとか折り合った格好だ。
もちろん統一会派の先にあるのは、旧民進系再結集による「新党」結成だ。
ただ、2年前の民進党大分裂の際の感情的対立による後遺症もある上、
憲法やエネルギーという基本政策での違いを残したままの新党結成では、「野合批判」は避けられそうもない。
さらに、野党結集のカギとなる「れいわ新選組」との共闘も難題だ。
れいわを率いる山本太郎前参院議員は、「野党共闘で政権交代を狙う」と公言し、枝野、玉木両氏も共闘には前向きだ。
ただ、山本氏は「消費税廃止」が持論で、両氏にとって「共闘への高いハードル」(立憲幹部)となる。加えて、共闘のための次期衆院選での候補者調整も課題だ。
れいわは100人擁立を掲げており、立憲が決めている170人近い候補に国民などの現職・新人候補が加われば、調整は混乱必至。
しかも、憲法改正、消費税など基本政策での合意がさらにあいまいになれば、「旧民主党の二の舞い」(自民幹部)にもなりかねない。
このため、今回の再結集構想は「進むも地獄、退くも地獄」(国民幹部)の厳しい道のりとなるのは間違いない。
国民民主の玉木代表「改革中道は維持」=立憲との協議経過を報告
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190908-00000038-jij-pol
玉木雄一郎代表は、立憲側との協議に当たり「改革中道」路線を維持するなどの方針を示し、理解を求めた。
平野博文幹事長は「センシティブな課題、政策については互いに相手に配慮するということは(立憲と)確認している」と説明した 大増税論者の井手英策を民進党のブレーンにした増税大好き前原ですられいわ伸長の要因は消費税廃止でその主張は小学生にまで浸透しているとれいわを評価
国民と立憲 連立視野に政権構想が必要 | 前原誠司の直球曲球 | 前原誠司 |
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20190829/pol/00m/010/008000c
先の参院選が低投票率だったのは、政治が「面白くない」からだ。
れいわやN国が一定の支持を得たのも、有権者の関心をひきつける訴えをしたからだ。
逆に言えば、既存政党は与党も野党も積極的に応援したいと思わせるものがなかった。
国民民主は比例代表での獲得議席数が3だったことは深刻に受け止めるべきだ。立民も2017年衆院選の勢いが続かなくなっている。
統一会派は「半歩前進」
これらのこともあって「政党の合従連衡にはくみしない」と言っていた立憲の枝野幸男代表が統一会派を呼びかけたのだと思う。
対等な形で衆参両院で統一会派を結成することは半歩前進だ。
しかし、ただ一緒になるだけでは、有権者からは旧民主党や旧民進党への先祖返りとみられる。
考え方が合わなかったから分裂したのに、一緒になって何をするのかと思われる。
支持率が上がらず、状況が厳しくなってきたので選挙互助会なのか、とみられかねない。
有権者は、我々が何を共通の目標とするかの説明を求めている。
また、いずれ一つの党になるのか、それとも統一会派のままで衆院選は別々に戦うのか、大きな方向性を示すことも必要だ。
両党の支持率が下がることも
もちろん、統一会派にはさまざまなプラス面がある。国会論戦でもしっかり時間を取って、より戦略性を持った質疑が可能になる。
しかし、そうした利点以前に何のためにやるのか、違いは克服できるのか、ということを示さなければ、
立憲も国民民主もともに支持率が下がることにもなりかねない。
解決策を示せるか
選挙戦ではよく「批判だけではだめだ」と言われた。安倍政権には国民も不満がある。
アベノミクスは格差を広げ、個人消費は落ち込み、潜在成長率も低下している。
さらに巨額の財政赤字を抱え、国債の利払いと社会保障費だけが増大し、戦略的な投資もできない。
こうした全体の状況に対して、野党が批判だけではなく解決策を示せるかが問われている。
統一会派を作る以上は少なくとも連立政権が前提になる。
違う政党であっても、政権交代を実現するグランドデザインを描き、共通の政策と政権構想を示す必要がある。
保守の路線は守る
一方で、立憲と国民民主には相違点もある。
格差拡大と将来不安、財政赤字の拡大という構造問題をどう解決するかという内政課題では共通の政策ができる。
一方で、憲法改正については私は逃げずに議論すべきだと思う。
8月20日付の産経新聞朝刊に京都大学名誉教授の佐伯啓思氏が「戦後74年、矜持(きょうじ)を失った保守」という寄稿をしていた。
「カネをばらまいて株価を上げ、訪日外国人がいくらカネを落としてくれたと喜び、
日米関係の強化で平和を守れればよいという『現実』をそのまま擁護も賛美もするわけにはいかないのが『保守』であろう」とあった。
その意味で国民民主は、内政は再分配を手厚くし、外交・安全保障政策は現実路線という保守の路線を守っていくことが大事だと思う。
「野党連携」と「野党共闘」は違う
共産党やれいわとの関係でいえば、今回の統一会派のような「野党連携」と、もっと幅広い「野党共闘」は峻別(しゅんべつ)したほうがいい。
立憲とは統一会派を組み、共通政策や将来的な連立構想をやっていく。共産党やれいわとは考え方は違うが、敵は自公政権なので国会や選挙で協力する。
現在は野党共闘の枠に入っていない日本維新の会とも話をすべきだ。維新は自民党の補完勢力のように見られているが、
大阪では自民党から共産党まで束になっても維新に負けている。関西で見えている風景は東京とは異なる
政策にすべて賛同できるわけではないが、議論はすべきだ。
もし枝野氏がその気にならないのならば、国民民主の玉木雄一郎代表が話をする、というようなことがあってもいい。
れいわの伸長の要因の一つはやはり消費税廃止を掲げたことだと思う。
今夏に初盆のあいさつ回りで訪れたお寺で小学生から「なぜ消費税は廃止できないんですか」と聞かれた。
日本人は本当に消費税が嫌いなのだなと思うと同時に、小学生にまでれいわの主張が浸透しているのかと驚いた。
貧困層は確実に増えている。現状に不満を持っている人たちに、れいわの山本太郎代表の訴えは心に響いたのだろう れいわ新選組の山本太郎代表が18日から全国行脚へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-09091022-nksports-soci
7月の参院選で2議席を獲得した「れいわ新選組」は9日までに、山本太郎代表が今月18日から、全国行脚して遊説すると発表した。
第1弾は北海道で、日本最北端の離島、礼文島からスタート。その後、稚内、札幌、旭川、根室、釧路、網走を、計10日間かけて回り、
街頭演説や少人数での意見交換会を開いたり、現地でのポスター張りを行うとしている。
山本氏は8月1日に東京・新宿で街頭演説した際、9月からの全国遊説プランを明かしていた。
「しつこく全国を回る。衆院選へ向けて党の体制をつくる」と述べ、次期衆院選に100人規模で擁立することをあらためて強調。
「野党で手をつなぎ(安倍政権を)仕留めに行こう」と、意欲をみせていた。
安倍晋三首相が、いつ衆院解散・総選挙に踏み切るかについては、
「年内」「20年東京五輪・パラリンピックの前後」など、さまざまな見方が出ている。
山本氏は、参院選比例代表で自身は約99万票を獲得しながら落選したが、党は比例で2議席を獲得
「ネオ(新しい)野党」ブームを起こし、存在感を示した山本氏は、全国的な党の基盤づくりを早急に進めていく方針とみられる 共産党が最初に会談するのはれいわか。オワコン立民は共産党に見捨てられつつあるな
自民の谷垣前総裁もれいわを評価
自民・谷垣前総裁「車いすに乗った方が国会で増え、同じ悩みを持った私としては大変ありがたい」
自民・谷垣前総裁「ぜひ実質的な仕事が国会の場でなされるような工夫を、わが党としても協力していただきたい」
共産・志位氏、れいわ・山本氏が会談へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190911-00000565-san-pol
共産党は11日、「野党連合政権」をめぐり、志位和夫委員長とれいわ新選組の山本太郎代表が12日に国会内で会談すると発表した。
野党連合政権の樹立を目指す共産党は主要野党に党首会談を呼びかけていた。
小池晃書記局長は記者団に「他党とも順次、(協議を)進めていきたい。
連合政権を正面に掲げて野党間で協議ができるという意味では非常に画期的だ」と述べた。
車いすでも働ける国会に=自民・谷垣前幹事長
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190911-00000108-jij-pol
自民党の旧谷垣グループは11日、東京都内のホテルで、谷垣禎一前幹事長を迎えて研修会を開いた。
車いすで参加した谷垣氏は、れいわ新選組の重度障害を持つ参院議員に触れ、国会のバリアフリー化推進を訴えた
3年前の自転車事故による大けがで政界を引退した谷垣氏は
「車いすに乗った方が国会で増え、同じ悩みを持った私としては大変ありがたい」と先の参院選結果を歓迎。出席者に対し、
「ぜひ実質的な仕事が国会の場でなされるような工夫を、わが党としても協力していただきたい」と求めた やはり連合が野党共闘を邪魔して安倍政権を延命させてる癌だな。無能枝野も連合の犬をやっているようじゃ終わり
志位委員長「れいわ新選組が消費税廃止という旗を掲げて誕生したことを心から歓迎している」
志位委員長「れいわの消費税5%引き下げは一つの選択肢だ。検討したい」
立民の新人議員たち「れいわと共闘したい!」
共産・れいわ、「野党連合政権」へ協力=消費税廃止、改憲阻止も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000090-jij-pol
共産党の志位和夫委員長は12日、れいわ新選組の山本太郎代表と国会内で会談し、
共産が提唱している「野党連合政権」実現へ協力していくことで一致した。
消費税廃止を目指し、来月に予定される増税の中止や、安倍政権による憲法改正の阻止に向け、連携することも確認した。
会談後の記者会見で、志位氏は「れいわ新選組が消費税廃止という旗を掲げて誕生したことを心から歓迎している」と表明。
山本氏は「野党が力を合わせ、未来が見える話し合いを始めないといけない」と応じた。
共産は立憲民主、国民民主両党などにも政権協議を呼び掛けているが、連合の支援を受ける両党は慎重姿勢を崩していない。
連合の神津里季生会長は12日の会見で「目指す国家像が違う共産党と一つの政権を担うのはあり得ない」と強調した。
共産とれいわ、協力で一致 野党連合政権協議や消費税廃止
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000167-kyodonews-pol
両党は消費税廃止が基本方針。会談後、山本氏と共に記者会見した志位氏は、
れいわ側が次期衆院選での野党共闘を重視し、消費税率を5%にいったん引き下げる譲歩案を示していることに関し
「一つの選択肢だ。検討したい」と語った。
枝野氏、内閣改造論評せず 立民が新人研修会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000608-san-pol
立憲民主党は12日、長野県軽井沢町内のホテルで立民参院会派に所属する議員の研修会を開いた。
7月の参院選で初当選した新人らを前に、枝野幸男代表らが国会議員に必要な心構えを指導した。
ただ、内閣改造で政府・与党への関心が高まっていることに加え、野党間では共闘の方向性が一致していない。
秋の臨時国会に臨む野党第一党の前途は多難だ。
“保守政治家”と自任する枝野氏は、安倍晋三首相は「保守じゃない」とも強調。
「世の中を混乱させないように少しずつ変えていくのが保守だが、安倍さんは無理やり、強引に一気に変えようとしている」と批判した。
ただ、枝野氏の批判とは裏腹に、政権は今回の内閣改造でさらに力を増しつつある。
共同通信社の緊急電話世論調査では50・9%が内閣改造と自民党役員人事を「評価する」と答え、「評価しない」の31・4%を上回った。
士気を高めるには絶好のタイミングだったにも関わらず、枝野氏は講演で内閣改造について一切、論評しなかった。
また、国民民主党の玉木雄一郎代表と合意した統一会派構想も「現在進行形で結論は出ていない」として言及を避けた
野党共闘をめぐっては、共産党の志位和夫委員長とれいわ新選組の山本太郎代表が12日、国会内で会談し、
次期衆院選を見据え共産が提唱する「野党連合政権」の樹立に向けて連携することで一致した。
山本氏は記者会見で「有権者に政権交代でどういう世の中になるかをイメージしてもらうため、このような話し合いは早く進めるべきだ」と語った。
立民は共産との連合政権に否定的な立場だが、党内には共産と連携するれいわとの共闘を望む新人議員もいる
枝野氏は野党共闘をめぐる意見集約に頭を悩ませることになりそうだ NHKスクランブル化で支持政党別の賛成が自民、立民、公明、共産の支持層で3割台で
維新、れいわは7割でN国は100%か。やはり維新、れいわ、N国って変革を求める第三極支持層が支持してて支持層が被ってるんだな
NHKスクランブル化、賛否拮抗=時事世論調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190913-00000145-jij-pol
時事通信の9月の世論調査で、NHKに受信料を支払った人だけが番組を視聴できるスクランブル放送への賛否を聞いたところ、
「賛成」が39.0%、「反対」が37.1%と拮抗(きっこう)した
「どちらとも言えない・分からない」は23.9%だった
7月の参院選では、NHKから国民を守る党(N国)がスクランブル放送実現を訴えて議席を獲得しており、
同党の主張に一定数が理解を示していることが改めて明確になった
NHK側は「全国どこでも放送を視聴できるという公共放送の理念と矛盾する」と否定している。
支持政党別では、「賛成」が自民、立憲民主、公明、共産の支持層で3割台となる一方、
日本維新の会、れいわ新選組支持層では7割に上った。N国は賛成100%だった れいわの支持率が公明や同支持率だった共産を抜いて自民と立民に次ぐ支持率に!
日経調査でも維新と同支持率に!れいわ>維新が既にデフォになりつつあるな
共同通信緊急世論調査(9月11〜12日実施)
政党支持率
自民 47.7%(+6.8)
立民 10.0%(±0)
れ新 3.4%(−0.9)
公明 3.3%(−1.8)
共産 3.1%(−1.2)
維新 2.8%(−1.0)
国民1.5% (+0.1)
N国 1.1%(−0.2)
社民 0.9%(+0.2)
日経新聞緊急世論調査(9月11〜12日実施)
政党支持率
自民 47%(+7)
立民 7.0%(−1.0)
公明 4.0%(−1.0)
共産 3.0%(±0)
れ新 2.0%(±0)
維新 2.0%(−2.0)
国民1.0% (±0)
社民 1.0%(+1.0)
N国 1.0%(±0)
れいわが40人を越える前衆院議員らで構成された一丸の会を味方につけたのはでかいな。山本太郎恐るべし
一丸の会のメンバーは自前の選挙区で活動してて地盤もあるし、衆院選でれいわから出馬すれば勝負になるだろう
れいわ山本代表「馬淵氏率いる一丸の会と力を合わせたい」
一丸の会馬淵代表「山本氏が野党共闘の条件に挙げる消費税率5%への引き下げは共闘の大きな旗の一つになる」
国民民主党・大内 一也「大きなうねりが起きる予感がする。山本太郎さんに初めて会ったが、
どこまでも謙虚でブレない、親しみやすく凄い人物だなあ。というのが、率直な感想」
国民民主党・萩原仁前衆議院議員「山本代表に来て頂き、『じゃあ、どうする?!』という話で、とっても熱い時間を過ごした」
安井美沙子前参議院議員「野党共闘を願う思いは私達、一丸の会と同じである事を確認出来た夜だった」
れいわ山本太郎代表が馬淵氏らと衆院選へ連携確認
https://www.nikkansports.com/general/news/201909130001113.html
れいわ新選組の山本太郎代表は13日、無所属の馬淵澄夫元国土交通相がつくる元国会議員らのグループ会合で講演し、
馬淵氏らと連携を図る意向を示した。「暴走を続ける政治を方向転換させられるよう力を合わせたい」と述べた。
れいわは次期衆院選での政権交代実現に向け、100人規模で候補を擁立する方針で、
山本、馬淵両氏の共闘に注目が集まりそうだ。
山本氏は講演で、10月の消費税増税が低所得者の生活をさらに苦しめることになると主張。
衆院選勝利を目指し、共産党も含めた野党各党が協力する必要性を訴えた。
馬淵氏は会合で、山本氏が野党共闘の条件に挙げる消費税率5%への引き下げに関し「(共闘の)大きな旗の一つになる」と理解を示した。
年内の衆院解散・総選挙もあるとして、態勢構築を急ぐよう求めた。
会合は馬淵氏と2017年衆院選で落選した野党議員らでつくる政治団体「一丸(いちがん)の会」の例会で、福島伸享元衆院議員ら約20人が出席した。(共同)
大内 一也@ouchi_kazuya
私も参加しました一丸の会例会。
大きなうねりが起きる予感がします
大内 一也@ouchi_kazuya
山本太郎さんに初めてお会いしましたが、
どこまでも謙虚でブレない、親しみやすく凄い人物だなあ。というのが、率直な感想です
大内 一也@ouchi_kazuya
私からは、そのパッションの源泉は?といった質問をさせてもらいました。
色々深い話もありましたが「堪え性の無さと負けず嫌いです」と笑顔で答えられ、「私も同じです」と共感しました
前衆議院議員萩原仁事務所@hagiharahitoshi
今夜は一丸の会の例会ですが、山本太郎れいわ新選組代表に来て頂き、
「じゃあ、どうする⁈」という話で、馬淵澄夫先生を中心に、とっても熱い時間を過ごしました
相変わらず、メンバーの皆さんも熱いハートを持ってますよ!!!
安井美沙子 前参議院議員@nekoyasui
馬淵澄夫代議士率いる「一丸の会」の例会に、れいわ新選組の山本太郎代表が講師としてお越し下さいました。
懇親会にも参加され、忌憚ない意見交換が出来ました。
野党共闘を願う思いは私達、一丸の会と同じである事を確認出来た夜でした。 立民・山尾衆院議員「社会的弱者の方々をはじめ、大衆を守るには強さが必要だし、
国民に届く言葉を持たなければならないが、既存の野党にはできていない。
それに比べて山本太郎代表は、自らの哲学を明確に打ち出し、それを伝えるための努力を惜しんでいない。
彼を見ていると、保身を捨て、強さと覚悟を持って臨んでいることが伝わってくる。私たちが学ぶべき姿勢を持っている」
立民・山尾衆院議員「これまで国会の中で、たった1人でさまざまなアクションを起こし、
実績のある山本太郎代表と、特段の実績をもたないゴミ政党のN国を一緒くたにすることはできない」
山尾志桜里がみた日本政治の現在地「れいわ、N国の台頭、女性・女系天皇の可能性」
http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190916-00015975-jprime-pol&p=1
消費税10%への引き上げを控えてなお、各世論調査で支持率は5割前後に上昇、一強体制の盤石ぶりを見せつける安倍政権。
一方の野党は、参院選で議席を獲得したれいわ新選組(れいわ)、NHKから国民を守る党(N国)ばかりが話題をさらう。
その陰にかすんで、野党第一党である立憲民主党は存在感を発揮しづらい状況だ。
家計を襲う増税、広がる格差、首相の肝いりで進められる憲法改正など問題が山積みのなか、この国の政治はどこへ向かおうとしているのか。
立憲民主党の山尾志桜里衆院議員に話を聞いた。
保身を捨て覚悟を持って臨む「れいわ」の強み
「いまの安倍政権は、運転は乱暴だけれど、目に見える大きな事故はまだ起こしていない。
かたや野党はと言えば、教習所の教官が助手席でブレーキを踏むように、
ブレーキ役としては選ぶことができるけれど、代わりに運転席に移動してハンドルを握らせることができるかというと、
心もとない。そういった国民のみなさんの心情は自覚しています。真摯(しんし)に反省しなければいけません」
山尾氏は自身の立ち位置を見つめ、自戒を込めてそう話す。そして、新勢力の躍進についてこう分析してみせた。
「社会的弱者と言われるような方々をはじめ、大衆を守るには強さが必要。
また、国民に届く言葉を持たなければなりませんが、既存の野党にはできていない。
ところが、れいわの山本太郎代表は、自らの哲学を明確に打ち出し、それを伝えるための努力を惜しんでいません。
彼らを見ていると、保身を捨て、強さと覚悟を持って臨んでいることが伝わってきます。少なくとも私たちが学ぶべき姿勢を持っている」
さらに、「これまで国会の中で、たった1人でさまざまなアクションを起こし、
実績のある山本太郎代表と、特段の実績をもたないN国を一緒くたにすることはできない」と前置きをしつつ、
「なぜ一定の支持を集めたのかという手法に関しては無視できない」と続ける。
「予算委員会の中継を見てください、とどれだけ伝えたところで、忙しい人は見ることができません
時間が取れない、関心がないという人々に対して、政治は伝え方のチャンネルを増やす工夫をしていく必要がある 。
今回の参院選で、ニューカマーとして新しい政党の参入が進んだのは、YouTubeを積極的に使うなど、時代に沿う発信に知恵を絞ったからだと思います」 山本太郎「野党が『消費税5%』を掲げて戦えば政権交代する。
5%を公約にしない限り、野党は政権交代をあきらめているのではないかとも思う。
国民生活の今の困窮を見たら、消費税は上げてはならない。
他の野党との間で『消費税率5%』が共通政策とならなかった場合は、
次期衆院選を、れいわ単独で戦う。その場合は100人規模を擁立する」
れいわ新選組が党本部移転 赤坂のオフィスビル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00000147-kyodonews-pol
れいわ新選組は17日、党本部を東京・四谷から赤坂に移転し、事務所開きを行った。
山本太郎代表は集まった支援者らを前にあいさつ。通行量が多い大通りに面し、
繁華街にも近いオフィスビルを拠点に、サラリーマン層や無党派層に直接支持を訴える狙い。
れいわは7月の参院選で政党要件を満たし、政党交付金を受け取れるようになったことから、
これまでの事務所より国会に近くて利便性の高い物件を探していた。
新事務所はビルの1階と地下1階の計約310平方メートル。1階はトークイベントなどの開催も想定している。
れいわ山本代表、消費増税は「千葉に血も涙もない」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-09170970-nksports-soci
れいわ新選組の山本太郎代表は17日夜、東京・赤坂で行った新たな党本部の事務所開きで質疑応答に応じ、
大規模停電や断水などが今も続く千葉県の被害者に対し、10月1日から予定される消費税率10%へのアップを強行するのは
「こんな災害にある中、血も涙もないことだ」と述べ、政府の対応を痛烈に批判した。
「生活再建を、どれだけ早くできるか。失われたもの、壊れたものを、国の支援でいち早く、直すことが大事だ」とも訴えた。
舩後靖彦参院議員が18日、支援に関する政府への申し入れを行うとしている。
消費税率に関して、5%に下げることを共通政策とした、野党共闘の選択肢にも含みを残した。
もし、年内に衆院解散・総選挙となった場合は、野党が「消費税5%」を掲げて戦えば「政権交代しちゃうんではないか」との考えを示した。
一方で「5%(を公約)にしない限り、(野党は)政権交代をあきらめているのではないかとも思う。
国民生活の今の困窮を見たら、消費税は上げてはならない」と述べ、他の野党との間で「消費税率5%」が共通政策とならなかった場合は、
次期衆院選を、れいわ単独で戦う意向をあらためて表明。
その場合は100人規模を擁立する計画で、可能性については「フィフティーフィフティーだ」と、語った。
この日の事務所開きは午後7時からスタートにもかかわらず、全国から支援者が集結。
500人近い人が集まり、中に入りきれない人々は建物の外から見守るなど、参院選後も衰えない党への注目の高さをみせた。
れいわ新選組が移転先の東京・赤坂で事務所開き
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-09170754-nksports-soci
れいわ新選組は17日夜、東京・四谷に置いていた党本部を、ビジネス街の赤坂に移転し、事務所開きを行った。
車の通行量が多い大通りに面したオフィスビルの1階と地下1階を使用。事務所開きのイベントには、
メディアのほか、全国から200人以上の支援者が集まった。
あいさつに立った山本太郎代表は「年内に衆院選があるかもしれない」と、
安倍晋三首相が年内に衆院解散に踏み切る可能性に触れた上で、れいわ単独で選挙を戦うことも視野に、
今後20億円の資金を集めることに意欲を示し「1円から受け付けます」と呼びかけた。
一方で、消費税を5%に減らすことを共通政策とした、野党共闘の選択肢にも含みを残した
18日からは、北海道を皮切りに10日間かけて全国行脚の第1弾を始め、地方での基盤づくりを急ぐ 立民の若手議員が山本太郎に取り込まれてどんどん追い詰められていく枝野
立民・中谷衆院議員「マレーシア財務省の副大臣、主税局長、首相経済顧問、経済団体や労働組合のトップらに面会した。
朝から晩まで、1日5件程度の面会が入っていて、スケジュールはギッチリ詰まっていた。
山本太郎さんとは同じホテルで、移動の車の中でも、昼食のサンドイッチをほおばりながら、いろんな議論をした。野党議員の間での相互理解が深まった」
立民・中谷衆院議員「将来の国民生活を見据えると、減税すべき。消費増税は低所得者の暮らしを圧迫する逆進性が強くなる。
今、全労働人口の約40%が非正規社員。非正規の平均年収は約175万円(月14万5千円)。
こんな状況で増税したら生活はもっと苦しくなる」
小泉環境相は“弾よけ”人事? 消費税10%阻止に山本太郎がキーマンに
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190917-00000084-sasahi-pol
蓋を開けてみれば、小泉進次郎氏の初入閣以外は安倍晋三首相の“お友達”の出戻りと横滑り、
初入閣組は待機組の在庫一斉セールのような布陣の改造内閣だった。10月には消費増税10%が迫る。
それを阻止すべく、あの男が動き出した。れいわ新選組の山本太郎氏だ──。
安倍改造内閣の正念場は、いよいよ10月1日から税率が8%から10%に引き上げられる消費増税だ。
しかし、臨時国会の開会日はいまだに決まっていない。政治ジャーナリストの角谷浩一氏がこう話す。
「臨時国会の召集は10月4日で調整しています。
しかし、安倍政権は消費増税や年金の老後2千万円不足問題などの討論を本格的にやりたくないから早々に国会を閉じるのではないか。
12月いっぱいまでやるような雰囲気ではないです」
今回から導入される軽減税率も含め、制度が複雑怪奇で消費者の混乱は必至だ。
景気の落ち込みを防ぐ対策としてキャッシュレス決済時のポイント還元制度やプレミアム商品券の発行などが発表されたが、
税率引き上げ後の9カ月限りで終了する。
「特に地方などがどれほどキャッシュレス社会になっているのか。
現金での支払いが主流だったいままでの消費習慣を変えてまで、キャッシュレス化を進める必要があるとは思えません。
不安だらけで消費増税がスタートする10月1日に、国会が開いていないというのは国民に対してあまりにも不誠実です」(角谷氏)
野党側は消費増税や年金問題などについて政府の見解をただすため閉会中審査を求めているが、与党に応じる気配はない。
野党は対抗策として、消費税率を8%に戻す「減税法案」を秋の臨時国会で提出する構えだ。
そのキーパーソンとなるのが、7月の参院選で「消費税廃止」を訴え、旋風を巻き起こしたれいわ新選組の山本太郎代表だ。
減税法案はれいわを媒介にし、野党共闘の結集軸となる可能性を秘めているのだ。
その山本代表と若手議員ら一行が、マレーシアの地に降り立ったのは8月26〜27日のこと。
中谷議員によれば、マレーシア財務省の副大臣、主税局長、首相経済顧問、経済団体や労働組合のトップらに面会したという。
「朝から晩まで、1日5件程度の面会が入っていて、スケジュールはギッチリ詰まっていました。
山本さんとは同じホテルで、移動の車の中でも、昼食のサンドイッチをほおばりながら、いろんな議論をしました。
野党議員の間での相互理解が深まったのではないかと思っています」
マレーシアでは消費税を廃止して、個人消費が伸びた。
「財源確保の議論は必要だが、将来の国民生活を見据えると、減税すべきと思います。
消費増税は低所得者の暮らしを圧迫する逆進性が強くなる。今、全労働人口の約40%が非正規社員
非正規の平均年収は約175万円(月14万5千円)。こんな状況で増税したら生活はもっと苦しくなる」(中谷議員)
一方、安倍政権下では企業の内部留保は増え続け、過去最高の463兆円にまで積み上がっている
このため、自民党内にも今回の消費増税を疑問視する声が内閣改造後もくすぶり続けている。自民党中堅議員が言う
「財務省は景気が悪くなろうと、財政再建を念仏のように唱え、消費増税を押し通す。
だが、法人税を上げたり、富裕層の金融所得課税を増税するなど時代に合った効率的な税の取り方をそろそろキチンと国会で議論したほうがいい。
党内では、政調会長の岸田(文雄)さんをけしかけ、財務省にケンカを仕掛けようとしている」 なんと、橋下の新番組に山本太郎がゲスト出演決定!これは楽しみだわ
いつもテレビで上から目線で一方的に山本を批評してた評論家様の橋下は山本本人を目の前にしたら論破されるのを恐れて大人しくなると予想
全国行脚は離島の利尻島からスタート
人口の少ない地域からのスタートは、政治的影響を受けた小沢一郎の「川上戦術」を思わせる 。山本は小沢のドブ板を学んだな
利尻島の住民「政治家が離島に目を向けてくれるのはいいことだ」
山本太郎「政党要件を得たから躍進できるわけではない。草の根、足を使いながらやる。とにかく1枚でも多くポスターを貼る」
あや@ayame1960
これだったんですね、橋下さんの新番組。今後の出演予定、吉村洋文、山本太郎とかメッチャ気になる〜o(^o^)o
https://twitter.com/ayame1960/status/1174455952294023169
北海道・利尻から全国行脚開始 れいわ・山本代表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190919-00010000-doshin-pol
道内に11日間 ポスター張りや街頭演説
れいわの山本代表は18日、宗谷管内の利尻島を皮切りに全国行脚を始めた
まずは道内を党首としては異例の11日間かけて回り、道東や札幌などでポスター張りや街頭演説を行う
次期衆院選での全国的な候補者擁立を視野に知名度を高める狙いで、
立民の牙城とされる道内を手始めに、全国で多くの有権者と接する「どぶ板戦術」を繰り広げる
「国の失策により地方都市の衰退が加速している。その象徴が北海道だ」
山本氏は18日、利尻富士町内で、道内を全国行脚のスタートに選んだ理由を記者団に語った
この日は激しい雨の中、住宅を1軒1軒訪ねてポスターを張る許可を得たり、住民らと握手して支援を求めた
住民の80代の女性は「政治家が離島に目を向けてくれるのはいいことだ」と歓迎した
「全国ツアー」と題した行脚では、山本氏が地域の課題などを聞くほか、
次期衆院選をにらみ、街頭演説や集会などを開催。候補者になり得る人材の発掘も目指す
19〜28日は稚内、網走、釧路、根室、札幌、旭川、帯広を回る計画。年内に全国を一巡する
山本氏は記者団に「政党要件を得たから躍進できるわけではない。草の根、足を使いながらやる」と強調
人口の少ない地域からのスタートは、政治的影響を受けた自由党前共同代表の小沢一郎衆院議員の「川上戦術」を思わせる
訴えの中心に据えるのは「消費税減税」だ。山本氏は8月、野党各党に消費税率5%への引き下げを共通政策として、
次期衆院選での共闘を呼びかけた。山本氏は消費税減税で一致すれば「政権交代するのではないか」と自信を見せる
ただ、この提案に共産党は賛同したものの、立民、国民の両党は表立った反応を示しておらず、
「どこまでお付き合いできるか」(立民中堅議員)と様子見の空気も漂う
れいわは消費税率5%が共通政策とならなかった場合、単独で全国に100人規模を擁立する構えを見せる
れいわ新選組・山本太郎代表 北海道の利尻島入り「1枚でも多くポスターを」全国行脚で支持拡大ねらう
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00000012-hbcv-hok
参院選で躍進を遂げた、れいわの山本代表が、18日、北海道の利尻島に入りました。次の選挙を見据え、道内での支持拡大を狙います
「利尻島は初めて。空気の澄んだ感じがハンパない。いいところに来たなと
でもプライベートじゃないので。とにかく1枚でも多くポスターを貼らせていただく」(山本代表)
れいわは、結党からわずか3か月、国会で2議席を確保
山本代表自身は落選したものの、99万票を集めるなど党の躍進に貢献しました
次に見据えるのは、衆院選。100人規模の候補の擁立を目指して、利尻島を皮切りに18日から全国での活動をスタートさせました
住宅を一軒一軒訪ね、党のポスターを貼ってもらえないか、お願いします
「SNSは自分で見に行かないと見られない。ポスターは街角で目にするので宣伝効果がある」(山本代表)
身軽さを重視したラフな格好も「山本流」。1人でも多くの有権者に直接、思いを届けます。
「全国横断的な問題というのは数々あると思う。地方衰退や最低賃金が安いとか
それ以外にも北海道の独自の問題はあると思う。そういうものは何なのか知りたい」(山本代表)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 枝野はついこの間まで減税法案に前向きだったのに、いきなり豹変して8%の減税すらする気がなくなったのか
立民みたいな言うことに一貫性がなくて日毎に変わる精神分裂病みたいな政党を支持してるやつって頭おかしいだろ
8%への減税すら放棄するんなられいわはもちろん共産党も黙ってないし、もう野党共闘は終わりだろう
もうれいわは野党共闘なんかに配慮しないで埼玉補選に候補者立てろ
枝野氏、消費税率を「上げて下げたら混乱する」
https://www.sankei.com/politics/news/190920/plt1909200018-n1.html
立憲民主党の枝野幸男代表は20日のTBSのCS番組収録で、10月1日の消費税率引き上げ後の対応について
「一度上げて混乱が生じたのを、下げたらまた混乱が生じる。混乱の状況をみる」と述べた。
枝野氏はこれまで「少なくとも、まずは8%に戻すのを急がせないといけない」などと話し、減税に前向きな姿勢を示していた。
収録では「大きな混乱が生じるのは避けられない。混乱事例を集めて政府に最小化させないと、中小・零細企業がつぶれる」との認識も示した。
枝野代表、消費税引き下げ法案には慎重
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3783808.html
立憲民主党の枝野代表は、TBSのCS番組「国会トークフロントライン」の収録で、
消費税を引き下げる法案の提出に慎重な姿勢を示しました。
枝野氏は来月1日の消費税引き上げについて、「複雑な仕組みで混乱は避けられないだろう」と指摘し、
混乱を最小限にするよう政府に求めていく方針を示しました。
そのうえで、国民民主党やれいわ新選組などが言及する、消費税を引き下げる法案の次の臨時国会での提出については、慎重な姿勢を示しました。
「一度上げて混乱が生じたのを、下げたらまた混乱が生じるので。慎重に見極めていきたいと思います」(立憲民主党 枝野幸男 代表)
また、19日、統一会派結成で合意した国民民主党と原発政策をめぐり、意見の相違があると指摘されていることについて、
「若干の進め方の違いがあるが、それは当然調整のしうることだ」との認識を示しました。
参院埼玉補選 れいわがカギ握る?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190920-00000627-san-pol
参院埼玉選挙区補欠選挙(10月27日投開票)をめぐり、
上田清司前埼玉県知事が20日、無所属で出馬する方針を正式表明した。
選挙戦で注目されるのは、7月の参院選で躍進したれいわ新選組の対応だ。
党内には早期の衆院解散の可能性も見据え、存在感を示すために独自候補の擁立論があるが、
上田氏に対抗馬を立てれば野党共闘の足並みを崩しかねない。
埼玉を地盤とする立憲民主党の枝野幸男代表は、れいわの山本太郎代表がどう決断するか神経をとがらせている。
補選は8月の知事選で初当選した大野元裕氏の参院議員辞職に伴うもの。
知事選では、共産党を含む野党共闘が実現し、与党系候補に完勝する原動力となった。
立民や国民民主党は、今回も上田氏を野党統一候補に位置づけ支援するが、山本氏は、この共闘に乗るかどうか悩んでいる。
「埼玉の補選は見えにくい。どの政党にも『落とすのはまずい』という考え方があり、なかなか手が出せない部分はある」
山本氏は12日の記者会見で、補選の対応に複雑な表情を浮かべた。独自候補擁立に消極的かと思いきや、
「手を突っ込めるのは私たちぐらいかな」とも語り、揺れる心情ものぞかせた。
相乗りを簡単には決断できない別の事情もある。
野党には安倍晋三首相が年内の衆院解散に踏み切るとの警戒感が強く、
その場合結成間もない同党にとって10月の補選は衆院選前に浸透を図る数少ない機会となる。
一方で、他の野党とともに上田氏を推せば、7月の参院選で示したような独自性の発揮は難しくなる。
ただ、独自候補を立てた場合、先の埼玉、岩手両県知事選で奏功した野党共闘の流れに水を差しかねない
補選で与党が対抗馬を立てた場合には、足並みの乱れが与党を利することにもつながる
党の存在感をアピールする上で補選が持つ意味は大きく、山本氏はぎりぎりまで政治情勢を注視する構えだ。 毎日からも見放されてボロクソに叩かれ始めた枝野はもう終わりだな。今は山本太郎の時代
毎日新聞「枝野は山本太郎に嫉妬して逆張りをしているだけの無能のゴミ。山本太郎が発掘し、手に入れた『新しい支持層』を“羨望”し、
これまで自分が支配していた『野党勢力』を奪われたのではないか?とビクビクしている。
羨望と嫉妬。この二つの感情が入り交じり、枝野は『指導者としての限界』を露呈してしまった」
毎日新聞「東條英機を批判して一躍、人気者になったが、東條が嫉妬し警戒されて、
身柄を拘束されて割腹自殺に追い込まれた中野正剛という政治家に山本太郎は似ている。令和の中野正剛だ」
山本太郎は希代の雄弁家。2時間も3時間も話し続ける。その馬力は並ではない。真っ向から、権力に立ち向かう。屈しない。
独裁色が色濃い安倍政権にとって『最も警戒する人物』になっている。山本太郎は最も注目され、時に羨望され、時に嫉妬されている」
毎日新聞@mainichi
立憲・枝野氏は、れいわ・山本氏にヤキモチを焼いているのでしょうか。「消費税減税での野党共闘」が怪しくなってきました。
https://mainichi.jp/sunday/articles/20190917/org/00m/070/005000d
(一応?ではあるが)野党第1党の立憲民主党のトップ、枝野幸男さんは「嫉妬深い」ようだ。
最近の記者会見で、立憲の若手が「消費税廃止」を訴える「れいわ新選組」の山本太郎代表と一緒に(昨年6月に消費税を廃止した)マレーシアを視察した件で、
枝野さんは「(マレーシアは)消費税を廃止したけど失敗した国ですよね」と冷笑した。
驚きである。野党第1党の代表としては、若手の「研究熱心」を自慢するのが普通だが……
若手のマレーシア視察は「消費税減税」で野党結集を進める狙いだったのに、冷たく「消費税ゼロの国は失敗!」と言い放つ。
参議院選で一躍「人気者」になった山本太郎にヤキモチを焼いている!としか思えない。
この枝野発言で「消費税減税で野党共闘」は怪しくなった。
枝野さんは山本太郎が発掘し、手に入れた「新しい支持層」を“羨望”し、
これまで自分が支配していた「野党勢力」を奪われたのではないか?とビクビクしている。
羨望と嫉妬。この二つの感情が入り交じり、枝野さん、つい「指導者としての限界」を露呈してしまった。
政治家が「嫉妬」に狂うと何をしでかすか分からない。
戦時中のことである。時の東條英機首相を批判して一躍、人気者になった中野正剛という政治家がいた。
昭和17(1942)年11月10日、中野は母校・早稲田大学大隈講堂で「天下一人を以て興る」という演題で2時間半にわたり、東條を弾劾する大演説を行った。
中野の呼びかけに、学生たちは全員、起立し、校歌「都の西北」を合唱して応えた。
元日、首相官邸で(検閲前の)『朝日新聞』を読んだ東條は羨望・嫉妬した。大学生に圧倒的な支持を得て、その言い分が大新聞で紹介される。
独裁者は「中野正剛」にヤキモチを焼いた。中野は東條にとって最も警戒する人物の一人になってしまった。
この年の10月21日、東條の命令で、警視庁特高部は中野を身柄拘束。厳しい取り調べを受ける。
取り調べの実態には諸説あるが、中野は追い詰められ、事実と違うことも自白したらしい。
25日、釈放されるが、憲兵の見張りが続く中で、2日後、割腹自殺した。
「れいわ新選組」の山本太郎は「令和の中野正剛」ではあるまいか?そんな気がする。
彼は希代の雄弁家である。2時間も3時間も話し続ける。その馬力は並ではない。
真っ向から、権力に立ち向かう。屈しない。独裁色が色濃い安倍政権にとって「最も警戒する人物」になっている。
山本太郎は議員ではないが、最も注目され、時に羨望され、時に嫉妬されている。
「嫉妬」の「嫉」は「そねみ」。「妬」は「ねたみ」。二重の「ねたみ」である
『広辞苑』(岩波書店)の「嫉妬」の項には「自分よりすぐれた者をねたみそねむこと」とある
自分より「すぐれた存在」に気づくと、抹殺するのが「無能な政治家」の常である。
山本太郎のスキャンダルを探せ!という大号令が聞こえてくる。「令和の中野正剛」に「何か」が起こらないとよいのだが。 立民が5%減税を飲まないなら立民の選挙区にれいわが候補者を立てまくって立民が壊滅することが確定したな
国民・原口一博衆院議員「れいわの消費税廃止は現実的だ。消費税は分厚い中間層を前提とした税制だった。
しかしこれだけ格差が広がり、担税力のない人たちにさらなる増税を強いれば日本は益々、衰退する」
山本太郎「野党が塊になり、消費税を5%に下げることで一緒に戦えるなら、れいわ新選組は捨て石にもなるつもりだ。
ただ、これは他の野党の考えもあることで、かなうかはわからない。
そうならない場合は単独でやるしかなく、仁義なき戦いが繰り広げられる」
原口 一博@kharaguchi
躍進するれいわ新選組、その公約「消費税廃止」がかなり現実的なワケ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65929… #マネー現代
消費税は分厚い中間層を前提とした税制だった。
しかしこれだけ格差が広がり、担税力のない人たちにさらなる増税を強いれば日本は益々、衰退する。
消費税還付金も速やかに開示させよう!
「消費税5%で野党共闘なら捨て石にも」 山本太郎氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190921-00000056-asahi-pol
■山本太郎・れいわ新選組代表(発言録)
今やらないといけないことは国内の安全保障だ。一人一人の生活を引き上げていかないとこの国は維持できない。
次の衆院選で、野党共闘として消費税5%への減税を掲げてみんな一緒に戦うなら、れいわ新選組も協力する。
私たちだけで政権を取れば消費税を廃止にするが、いつの話になるか。来年か5年後か。
そう考えたら、私たちが政権を取るまで、消費税率は上には動いたとしても、ほとんど下には動かない。
だったら何%でも下げることをまず手に入れるのが重要だ。
野党が塊になり、消費税を5%に下げることで一緒に戦えるなら、れいわ新選組は捨て石にもなるつもりだ
ただ、これは他の野党の考えもあることで、かなうかはわからない。
そうならない場合は単独でやるしかなく、仁義なき戦いが繰り広げられる。(21日、北海道釧路市での街頭演説で) >>188
老害の自分は小沢とTKサウンドさえあれば政党はどこでもええわ
90年代のダサイ打ち込みの小室サウンドで時間は止まっている典型的なウンコ製造機 れいわを敵に回したら立民の壊滅は不可避だな。どうする枝野?
国民幹部「原発問題や憲法改正など政策の隔たりは棚上げしたままだ」
立民幹部「会派交渉は一筋縄ではいかない。参加しない議員も出る可能性がある」
立民幹部「れいわが野党連携のカギを握る。今後もれいわがメディアで取り上げられる機会は多い」
2009年の政権交代を知るベテラン「次期衆院選に向けた候補者調整もれいわとの間で急ぐべきだ。
できなければ、政権交代の夢はさらに10年は遠のく」
立民・国民が統一会派 れいわと共闘広がるか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190925-00010001-chuokou-pol
永田町政態学
参院選から二週間後。立民の枝野代表は、国民の玉木代表と国会内で会談し、
秋の臨時国会に向けて、衆院で立民会派に合流するよう要請した。
立民はこれまで、他の野党と一線を画す戦術を取ってきた。参院選の結果に対する党内の不満が構想を後押ししたとの見方もある。
立民は比例選の「目玉候補」としていた元アイドルらは落選。
京都選挙区では共産党候補に競り負け、静岡選挙区では国民現職にあえて対抗馬を擁立しながら落とした。
党内からは、「静岡で野党対決に使ったエネルギーをほかの選挙区に向けていれば、全体の結果は違った」などと批判する声が相次いでいる。
会派合流構想に対し、国民内では、参院側を中心に「自分たちの会派に加われというのは、『上から目線』だ」
「静岡で骨肉の争いを仕掛けてきたのに、『はい、そうですか』と簡単に乗れる話ではない」と反発が出た。
一部の議員は、立民ではなく、維新との連携を主張している。
衆参で統一会派を組むことで合意したが、原発問題や憲法改正など政策の隔たりは「棚上げ」(国民幹部)したままだ。
立民幹部は「交渉は一筋縄ではいかないだろう。参加しない議員も出る可能性がある」と漏らす。
野党内では、参院選で二議席を獲得したれいわが野党連携のカギを握るという見方がある。
初当選したALS患者の舩後氏と、重度障害者の木村氏の活動ぶりも注目され、
立民幹部は「今後もれいわがメディアで取り上げられる機会は多いだろう」と分析する
野党各党はれいわに秋波を送っており、
枝野氏も「安倍政権に批判的な声を受け止める勢力が広がった。様々なところで連携できればありがたい」と語る。
立民が当初、衆院に限って国民との会派合流を目指したのは、れいわを含めた参院での連携には時間が必要とみていたからだ。
二〇〇九年の政権交代を知るベテランはこう警告している。「次期衆院選に向けた候補者調整もれいわとの間で急ぐべきだ。
できなければ、政権交代の夢はさらに一〇年は遠のくだろう」 なんと、共産党がれいわに触発されてついに目覚め、消費税5%への減税・廃止をよびかけることを決める!
今まで立民の政策に合わせて候補者を降ろしまくって無償の奉仕をするだけの野党共闘で埋没して党勢が衰える一方だったから、共産党も相当鬱憤が溜まってたんだろうな
立民が5%減税を飲まなければれいわと協力して全選挙区に候補者を立てるかもしれんな
しかし、自民ですら10%増税に慎重だったのに4年間増税しないと公約しといて増税した嘘つきミンスってほんとに自民以下のゴミだったな
立民はその時の戦犯の集まりだから減税すら口にできない経済音痴のゴミだらけなのは当然だな。もうれいわと共産党にしか期待できない
志位和夫「消費税減税・廃止を求める、新たなたたかいをよびかける」
自民党元幹部「消費税は自民党にとって大きなトラウマ」
自民党関係者「『消費税廃止』を前面に掲げたれいわ新選組が躍進するなどいまだに消費税に対するアレルギーは根強い」
小泉純一郎首相「任期中は消費税を上げない」
安倍首相「10%超への消費税率引き上げは10年くらい必要ない」
野田豚「民主党は4年間は増税しないと言ったな。あれは嘘だ。増税を2度も延期した安倍はゴミ」
志位和夫@shiikazuo
「消費税減税・廃止を求める、新たなたたかいをよびかけます」
記者会見で発表。
1、消費税廃止を目標としつつ、消費税を5%に減税し、長期にわたる経済低迷を打開しよう。
2、消費税減税に向けた野党の協議と共闘を。
3、大企業と富裕層に応分の負担を求める改革を。
歴代政権悩ます「鬼門」=導入30年、根強い反発−消費税の歩み
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000015-jij-pol
1989年に誕生した消費税は「関わると選挙に負ける」と言われ、歴代政権を悩ます「鬼門」とされてきた。
導入当初から国民の反発が根強く、税率引き上げ議論はたびたび難航。
それでも財政健全化に向け、2度の引き上げを経て、当初予定より4年遅れで10月に10%の大台に乗る。
竹下登内閣の下で消費税を導入した直後の89年夏に行われた参院選。消費税廃止を掲げた社会党が大勝し、
自民党の宇野宗佑内閣は退陣した。94年には非自民連立政権を率いた細川護熙首相が高い支持率を背景に、
消費税に代わる「国民福祉税」構想を突如発表。ただ、7%とした税率の根拠を示せず、構想は瞬く間に立ち消えた。
97年4月、財政再建を掲げる橋本龍太郎内閣は消費税率5%への引き上げを断行した。
金融不安やアジア通貨危機などが重なり、日本経済は不況に陥った。翌年夏の参院選で自民党が大敗すると、
それ以降「消費税は自民党にとって大きなトラウマ」(同党元幹部)となった。
2000年代に入り、5年5カ月の安定政権を維持した小泉純一郎首相は「任期中は上げない」と消費税増税を凍結
小泉氏の在任中は景気拡大局面が訪れており、財政再建を主導する立場の財務省では現在でも「あの時に上げていれば」(幹部)と恨み節が聞かれる。
増税議論を再開させたのは民主党を中心とした野田佳彦内閣だった。12年に当時野党だった自民、公明両党との3党で税率を2段階で10%まで引き上げることで合意した。
その後、民主党は同年の衆院選で惨敗。政権に復帰した自民党の安倍晋三内閣は14年4月に8%へ引き上げたものの、10%への増税は2度延期した。
「消費税廃止」を前面に掲げたれいわ新選組が躍進するなど「いまだに消費税に対するアレルギーは根強い」(自民党関係者)という声も聞かれる。
安倍首相も10%超への消費税率引き上げについて「10年くらい必要ない」と消極的だ 非民主主義的な枝野独裁体制に石垣のりこや立民関係者が激怒。石垣は離党を仄めかす
石垣の後ろ盾の安住も「民主党政権の増税は間違っていた。小沢の意見も今になって理解できた」と反省
櫻井充も離反して自民に行きそうだし、枝野の馬鹿の独裁のせいで宮城はもう滅茶苦茶だな
立民幹部「党内には『消費税廃止を決断すればよい』と公言する議員もいるが、造反者が出た場合、いつでも切る」
石垣のりこ「もし本当に『切る』と言うなら、いつでもそうしろ。喜んでれいわに行くから」
立民関係者「代表選規則すら設けない枝野氏の独裁は問題だ。民主主義政党ではない」
安住淳「民主党政権の増税は間違っていた。反省する。大量離党した小沢氏の意見も今になれば分かる」
石垣のりこ@norinotes
産経新聞ですから、立憲幹部にどこまで取材できてるか不明ですが、
もし本当に「切る」とおっしゃるならば、いつでもそうしていただいて結構です。
私が党の綱領や基本政策に違反しているというのなら。
「枝野氏一強」盤石、懸念はれいわ 立憲民主党大会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000593-san-pol
結党から2年がたった立民にはいまだ「党の顔」を選ぶためのルールが存在せず、“枝野一強”は盤石にみえる。
ただ、野党共闘の深化を目指すれいわ新選組からは繰り返し牽制(けんせい)球を投げられており、
野党の盟主として他党の追随を許さぬほどのリードは広げられずにいる。
党大会では衆院選に向けた小選挙区での野党間の候補者調整、政権構想策定などを盛り込んだ年間活動方針が承認される一方、
代表選規則は設けられなかった。党規約には代表選出の手続きに関して「規則で別に定める」と記載されているが、
枝野氏は30日の記者会見で年内策定に意欲を示すにとどめた。党関係者は「枝野氏の“独裁”は問題だ。民主主義政党ではない」と現状を嘆く。
党内では“敵無し”の枝野氏にとって、懸念材料は消費税廃止を主張し、7月の参院選で躍進したれいわの動きだ。
共産党との野党連合政権樹立にも前向きなれいわの山本太郎代表は次の衆院選で野党共闘に加わる条件として「最低でも消費税は5%に戻すべきだ」と強調。
共産を含めた政権構想や5%への減税に慎重な既存野党を牽制する。
立民は当面、れいわと一定の距離を置く考えだが、党内には「消費税廃止を決断すればよい」(石垣のりこ参院議員)と公言する議員もいる。
立民幹部は造反者が出た場合、「いつでも切る」と強い対応で臨む構えであるものの、
勢いに乗る新興勢力との主導権争いに神経をとがらせているのは間違いない。
立憲・安住氏「民主党政権の消費増税論議で反省」
https://digital.asahi.com/articles/ASM9V2W6PM9VUTFK004.html?rm=352
立憲民主党の国会対策委員長に就任した安住淳衆院議員
民主党・野田政権で財務相を務めた立憲民主党の安住淳衆院議員が朝日新聞のインタビューで、
同政権で消費増税関連法を成立させた経緯を振り返った。
「政権の優先順位の1番に挙げて挑んだが、参院で安定多数を持っていない内閣では荷が重すぎた」と反省を語った。
安住氏は消費税率を段階的に10%へ引き上げる同法を主導。
増税反対の小沢一郎衆院議員らが大量離党し、民主党政権の弱体化に拍車がかかった経緯がある。
安住氏は「政権維持を前提に党内で合意を得ることを考えるべきだった」と述べ、当時の党内論議の拙速さを指摘。
「東日本大震災の後に挑戦すべきだったのか。『選挙に不安定な議員を多数抱えている与党として時期尚早ではないか』という小沢氏の意見も今になれば分かる。
落ちついて議論することの大切さが反省と教訓だ」と語った
安住氏は4日からの臨時国会で立憲、国民民主党などが合意した会派統一をめぐり、
事前に小沢氏と水面下で協議を重ね環境整備を進めた。自身は立憲の国会対策委員長として、国会運営の陣頭指揮にあたる。
会派運営の留意点については「合意を得る仕組みを作り、意思決定をちゃんとやること」と強調。
「自分の考えを押し付けては、積み木が簡単に崩れていく」と述べた。 野田豚大好きで8%に戻す気すらないゴミ立民は国民民主以下だからもう消えろよ
枝野「下げたらまた混乱が生じるから様子見する!」
玉木「凍結というこれまでの主張と整合性がとれるから8%に戻す」
立民幹部「消費税増税をめぐる自民、公明、旧民主3党合意の当事者である野田佳彦前首相が新会派に参加したことも考慮した!」
国民幹部「減税法案を提出したいが、減税に消極的な立民との合流早々『足並みに乱れ』と言われるのがネック」
消費税対応、野党バラバラ 「様子見」「8%に戻す」「5%まで」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191001-00000641-san-pol
消費税率が10%となった1日、野党各党は政府の税率引き上げ判断の妥当性を4日召集の臨時国会で追及する姿勢を示した。
ただ、今後の対応は「様子見」「8%に戻す」「5%に減税」と割れている。
消費税問題は次期衆院選で野党の結集軸となりうるが、今のところスタンスはバラバラだ。
立憲民主党の枝野幸男代表は1日の常任幹事会で「くしくも当日に日銀短観は、また下ぶれの数字も出た。
消費不況の中で、この暴挙は日本経済全体に深刻な影響を与えるのではないか」と主張した。
国民民主党の玉木雄一郎代表も「景気に致命的な悪影響を与える可能性もある」と記者団に語った。
ただ、税率を8%に戻す「減税法案」を野党共同で国会提出する構想については温度差が生じつつある。
玉木氏は「(凍結という)これまでの主張と整合性がとれる」と提出を検討する考えを示し、
社民党も1日の談話で野党共同での法案提出を呼びかけた。一方、枝野氏は8月は「まずは8%に戻させる」と前向きだったが、
9月下旬の民放番組で「一度上げて混乱が生じ、下げたらまた混乱が生じる」とトーンダウン。状況の見極めを優先する「様子見」に転じた。
れいわ新選組は「5%」への引き下げを次期衆院選で野党共闘に加わる条件に掲げる。
共産党もこれに同調し、立民や国民に共闘を呼びかけている。
立民、国民などが結成した統一会派の有力議員も意見は分かれる。
野田佳彦前首相は「減税、廃止までするならベクトルが違う」と訴えるが、
馬淵澄夫元国土交通相は減税を結集の旗印とするよう訴えている。
野党、増税見直しに温度差=衆院選共闘に影響も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-00000008-jij-pol
立憲は7月の参院選公約で増税凍結をうたったが、減税法案には「(税率を)上げて下げたら混乱する」として慎重だ
立憲幹部は「減税を主張すれば『財源はどうする』と必ず問われる」との懸念を示す。
消費税増税をめぐる自民、公明、旧民主3党合意の当事者である野田佳彦前首相が、立憲、国民両党などの新会派に参加したことも考慮したようだ
国民の玉木雄一郎代表はこれまで8%への減税法案提出に意欲を示してきたが、1日は「経済状況を注視して立場を決めたい」と明言を避けた。
同党幹部は「提出はしたいが、立憲との合流早々『足並みに乱れ』と言われる」と語った。
これに対し、れいわの山本太郎代表は1日の街頭演説で「5%に下げることを野党の共通公約として次の(衆院)選挙を戦おうと提案している」と強調。
「与党も野党も本気を出せ」と声を張り上げた。れいわとの関係強化を狙う共産の志位和夫委員長も街頭でマイクを握り、「5%への減税は当然の要求だ」と同調した。 維新の浅田政調会長がれいわを絶賛。「れいわは維新と重なるところがある」とも発言
「れいわが伸びているのは有権者がれいわに煽られて支持してるからではない。有権者は成熟している」と述べ、
「扇動政治家の山本太郎に煽られた頭の弱い有権者」という構図だと思い込みたい馬鹿を一刀両断
自分たちの理解できないことを何でもポピュリズム扱いして否定してるだけの枝野豚とか野田豚より維新のほうがまだまともな見識を持ってる野党の不幸
維新政調会長・浅田均「れいわ新選組は今まで政治に参加しにくかった人を国民の代表者として国会に送った。
国会がバリアフリー化され、実際に国会改革が進んだ。誰も否定できない形で物事が進んだ。
れいわの木村英子氏が質問主意書を出した国の重度訪問介護制度が就労中や就学中に使えない問題については、私も改善に賛成だ。
障がい者に対する考え方には、思いが重なっている部分もある」
維新政調会長・浅田均「維新やれいわのように新しい政党を作ることは大変なエネルギーがいることだけれども『何をやってくれるのか』ではなく
『自分たちが何をやるのか』考えて、できれば実践して欲しい。そうした点ではれいわは維新と重なるところがある。
れいわの伸長について『有権者があおられている』などという指摘があるが、それは間違っている。
有権者は『あおられる』ようなものではない。もっと成熟している」
れいわの手法に脱帽 改革を切り開いた | 浅田均・日本維新の会政調会長
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20191001/pol/00m/010/001000c
れいわ新選組は今まで政治に参加しにくかった人を国民の代表者として国会に送った。
国会がバリアフリー化され、実際に国会改革が進んだ。誰も否定できない形で物事が進んだ。
れいわの木村英子氏が質問主意書を出した国の重度訪問介護制度が就労中や就学中に使えない問題については、私も改善に賛成だ。
障がい者に対する考え方には、思いが重なっている部分もある。
「自分が何をやるか」が出発点
政治に対して受け身になってしまってはいけないと思う。「あなたの国があなたのために何ができるかを問うのではなく、
あなたがあなたの国のために何ができるのかを問うてほしい」というケネディ米大統領の有名な言葉がある
維新やれいわのように新しい政党を作ることは大変なエネルギーがいることだけれども「何をやってくれるのか」ではなく
「自分たちが何をやるのか」考えて、できれば実践して欲しい。そうした点ではれいわは維新と重なるところがある。
れいわの伸長について「有権者があおられている」などという指摘があるが、それは間違っている。
有権者は「あおられる」ようなものではない。もっと成熟している。
ここは絶対に参加して意見を言うべきところと、任せておいていい部分はきちんと区別されている
2015年の大阪都構想をめぐる住民投票では投票率が66.83%という高さだった。
自分たちの思いを政治に対して表明する必要があると感じた時は、有権者はしっかりと行動する