それは結果だけしか見てなくて、経過を知らないから…
秋華賞はフラッシュによるパドックのイレ込みとレース中の骨折。
エリザベスは典のやらかし
当時、伊藤雄二厩舎に訪問して
厩務員の田中さんと話したんだけど、
この年は春からフケが酷くて大変だったと言ってた。
それが競馬にどれくらいの影響があるかは分からなかったけど、
一番身近にいた田中さんがそう言ってた。
エアグルーヴに人参差し出すと、おいしそうに食べてくれた。
エアグルの秋華賞はパドックでのフラッシュ撮影が禁止になった原因のレースだぞ
当時は超有名な話だったのに知らんのか
秋華賞はレース中に骨折して半年以上休むハメになったレース
エリ女は主戦が翌年のダービー馬のデビュー戦で騎乗停止になって乗れなかったから
秋華賞はフラッシュが原因ってよく言われるけどエリザベス女王杯はよくわからんな。
ただ一部の記者が負けるわけない、楽勝とか舐めたこと言ってて感じ悪いなと思ってたからドーベル応援してた。
秋華賞はレース中骨折、エリ女はJCの叩き台で7、8分ぐらいの出来だった
秋華賞は無事でもファビラスの方が強かったと思うがなー
ドーベルはともかくランフォザドリームに負けるとは思わなかったな
エリザベス女王杯は札幌記念からレースが開きすぎ
負けたのは次のジャパンカップを狙ってたから
イレ込むからという理由でフラッシュ禁止にするならオイオイも禁止にすべきじゃねーの
淀のコースが合わない…って、一部では当時言われてたかな。
むしろわからんのは天皇賞出ずに女王杯出て中一週でJCとかいうローテーション
秋華賞は他の人が言ってくれてる通り
エリ女はノリのなめプもあるけど、もっと大きな要因はスローペース
混合戦で牡馬を蹴散らす牝馬が、牝馬限定戦で苦戦したり取り零すことは珍しいことではない
ウオッカもブエナもジェンティルもそういうレースがあった
エアグルーヴの場合、父トニービンだからもっと分かりやすい
ジャンポケみたいに、ある程度ペースが流れてこその馬
だから混合戦でも強いんだけど
逆にメジロドーベルは、牝馬特有のぬるいペースで持ち味を発揮する馬
エガオヲミセテはぬるいペースのおかげで残っただけ
あのエリ女は、ペースに対する適性の差が出た感じだね
それでも、テン乗りのノリではなく、主戦の武豊が乗ってれば違ったかもね
ファレノプシスの秋華賞でエアデジャヴーに出し抜け噛ましたみたいに
エリジョの時は厩務員見てない隙に厩舎で俺がグルーヴにローキックかましまくったからだよ
誰も書かんからあえて書くけどエリザベスはグリーンベルト
当時は開催からある程度経つと仮柵外して内ラチ1頭分がビクトリーロードになってた
セイウンスカイの皐月賞とかも有名やな
98年の秋天はサイレンススズカの登場
おそらく勝てないとみて連覇を諦めジャパンカップに絞った
休み明けみたいなエリザベス女王杯も勝てそうなメンバーだったが残念な結果
>>22
ジェンティルは牝馬限定G1は全て勝ちきってるぞ
唯一の敗戦は熱発のチューリップ賞だけ
桜花賞への賞金は足りてたし無理に出る必要も無かったけど間隔開くのを嫌い取り敢えず出走 97世代好きだったからドーベル勝って嬉しかったな
牝馬同士なら負けんのですよ
秋華賞の時は3角でもう武が必死にムチ入れてたな
杉本アナも「エアグルーヴ鞭が飛んでいる」って驚いてたし
府中限定のトニービンすら知らんのか、最近のキッズは
トニービンは京都外回りが下手
坂の下りが苦手
ベガ
ウイニングチケット
サクラチトセオー
アイリッシュダンス
ジャングルポケット
みんな負けちゃった
>>30
「苦戦したり」「取り零す」って書いたんだがな
ヴィルシーナも強い馬だけど、混合戦での強さで考えれば、ジェンティルとの力差は明らかだろ?
それが長い写真判定のハナ差まで追い詰められたんだから、充分「苦戦」だろ
つーか、本筋とは直接関係ないから、これで納得できないならこの件はそれでいいよ >>33
トニービンは府中補正がキツイと言っても府中限定ではない
実際、エアグルーヴはチューリップ賞も札幌記念も大阪杯も完勝してる
4歳時の有馬記念や5歳時の宝塚記念を見ても、エアグルーヴはトニービンの中では珍しい万能タイプだよ
無論、府中補正はあるけど
年数ばかり重ねても、無知は無知のままなんだね カメラのフラッシュで骨折したやん
あとドーベルが普通に強かった
>>33
どあほう。トニービンの府中補正はG1でこそって言われてたんだぞ。
そこでG1以外のレースを挙げるなんて、素人は黙ってろ。 >>37
トニービンが府中得意なのは
一瞬の脚ではなくてジリジリジリジリ伸びるから
グルーヴは絶対能力高いから他もこなしただけ
ああいう究極の上がり勝負になると厳しい >>39
ちゃんと有馬記念も宝塚記念も挙げてんだろ
大丈夫かお前ら? >>45
有馬も宝塚も結局負けてるから、ダメなんだろ。この2つは府中じゃないでしょ。わかる?どあほ? >>47
はい?
ジャパンカップもフツーに負けてますよ?
アホなの?死ぬの? 宝塚や有馬はメンバー強かったからね
秋天は相手がバブルだったし
宝塚記念や有馬記念で好走できる馬が、補正がかかる府中で走ればもっと強いよ
それでもジャパンカップは2着だったけど
これは「府中補正」であって、「府中限定」ではない
理解できる?
むしろダービーでフサコンダンスと当たってたらどうなってたかの方が気になる。
熱発開けだから負けてたかな。
ってか、あんまり汚くののしるなよ
平日の夜中だから仕方ないけど、競馬で論争など意味ない
当時は東京高速馬場「じゃないからトニービン走ったけど
今じゃローカル小回りで得意に変わってるぞ
伊藤雄二が八分の出来でも勝てるとか言ってたが
ランフォザドリームにも負けてざまぁって感じだったね
秋華賞は普通に走ってもファビラスラフインには勝てなかっただろうな
1997天皇賞
右回りって騎手が上手くないと、馬によってはむずくね?
ウオッカなんかも右回りくそじゃなかったか?
秋華賞がトラウマだったのかエリ女のパドックかなり焦れ込んでたな
エリ女はJCが本命だったから
そしてドーベルにかっさらわれた
動物だからやる気が無いときだってある
おまえらもあるだろ
伊藤雄二ってファインモーションの時も
武のためにローテ変えたりしてなかった?
キレがなかったから着拾いしかできなかった
勝ったレースはかなりメンバー軽い
秋華賞は京都2000っていう糞コースだしなぁ
あと結局はトニービン産駒らしく府中が一番向いてたってところか
状態と血統かなあ
トニービン産駒は確か東京しかG1勝ってない
そもそもベガが桜花賞を、いやあれは府中開催だったか
あのときのエリ女といえば吉田豊の指差しガッツポーズがただただきもかったな
ID:1aj+JHQl0
G2とG3を持ち出してドヤった池沼の初動ミス
エリ女の時、スポニチだったかの一面に
『グルーヴ、鉄より硬い』
って書かれてて、
鉄はそんなに硬くないわと連れと突っ込んでた
おっさんの思い出
ドーベル降着してたら帯だったんだがな、、、
エリ女は叩き台だったのもあるけどキレ負け
このとき出した上がり33秒8はグルーヴのキャリア最速
牡馬顔負けの底力が自慢の馬だったけど決め手に関してはそこまでじゃない
>>9
どちらかというとそれはファインモーション。 >>22
あんた良くわかってるな。
ちなみに最近牝馬が古馬混合G1(いわゆる王道路線)を勝ちまくってるのは、
あの時のエリ女みたいなドスローの瞬発力勝負が王道G1でもしょっちゅう起こってるから。
だから今の時代にエアグルーヴがいたら凄いことになるって武豊が言ってたけど
想像とは裏腹に取りこぼすレースも増えて結局さほど変わらなかったと思う。
逆に今の時代ならメジロドーベルの方が王道G1を勝てたと思うわ。 >>30
ジェンティルは今の時代だからあれだけG1勝てたんであって、エアグルーヴが今の時代にいてもジェンティルより勝てなかったと思うけど
逆にジェンティルが90年代にいたら混合G1ゼロ勝だと思う。
ジェンティルが惨敗した宝塚みたいなレースばかりだったから90年代の古馬王道は。 ドーベルの上がり見てみ?
あれを後ろから差す競馬をしたノリの騎乗ミスなだけ
武ならもっと前で競馬したからな
>>17
スレチだが純粋においおいは禁止にして欲しいわ
ダサいしうるさいしなんなのあれ 普通に乗ったらどちらも勝ててたと思う
強い馬でも騎手で負けたりするのが競馬
>>1
骨折してたからむりだろ。それよりただ貰いのエリザベス負けるなんて(笑) もっと言うと、あの頃(90年代〜00年代初頭)でも牝馬限定戦のエリ女だけはスローからの上がり33秒台決着が見られた。
(牝馬はスタミナに不安があるから騎手が前半抑え気味に乗ることでスローの瞬発力勝負になる)
同じ秋の京都でも牡馬混合戦の京都大賞典は34秒台後半決着だったのと対照的。
今は牝馬限定戦だろうが牡馬混合戦だろうが何でもかんでもスローの瞬発力勝負だからキレのある馬がいれば牝馬でも王道G1を勝ててしまう。
>>79
ジェンティルドンナは恵まれた条件で走りすぎてたよな >>10
あれで3週間の騎乗停止は今じゃありえないな。 3歳時の直線ヨレたスペシャルウィークとはいえ、
先着したのは大したもんだね。
今のやつはトニービンは京都ダメってこと知らないだろうな
ナリタセンチュリーなんかはむしろ京都で走るイメージがあった
ジェンティルはオークス、ドバイ、負けた天皇賞見てもペース流れても強いぞ
>>91
強いけど牡馬の一線級には敵わないって意味だよ。
王道G1には厳しいペースでも力を発揮出来る馬が揃うのが普通だからね。
ペースが流れたら普通の牡馬G1級
スローペースならオルフェやジャスタ、ゴルシ、エピファにも勝てるレベル
というのがジェンティルの評価 ジェンティルって混合レースは2400以上じゃないとかってなかったんだね
>>84
翌年のフサイチエアデールが2着に来れたのもスローの瞬発力勝負だったからね ハマれば牡馬の一線級クラスのドーベルを舐めてたよな
エリ女の3着だけは許せない
ドーベルに負けるならまだしも訳のわからん牝馬にまで負けるとかあり得ない
>>5
98のエア、もう衰えてたな
ジェンティルやブエナビスタのラスト年みたいになてたwwwwww >>99
ブエナは衰えてたけどジェンティルは史上最高の面子にラスト有馬快勝してるだろ >>80
それは結果論
中段より前のいつも通りの競馬
後ろからっていっても道中はほぼ同じくらいの位置取り
直線内突いたのと大外回した差でドーベルが前になっただけ
トニービンに内突くとか器用な競馬は無理なんで
豊でも同じ結果になった可能性大 ドーベルマンはあまり好きじゃなかった
マーチは好きだったけど。
GI1勝しかしてないけど未だにエアグルーヴを最強牝馬と言う人多いよね
それだけ相手が強かったんだと思う、同様にヒシアマゾンも
ヒシアマゾンはリアルタイムで見てないけど4歳時の有馬あの強さで6人気だったんだね
秋華賞は入れ込み凄くてレース後骨折したし女王杯は休み明けだったし
まあエリザベス女王杯は娘のアドグルが二連覇してるからいいじゃん
二連覇したのはドーベルとアドグルの二頭だけだよな
>>98
JCでシングスピールの鼻差だから凱旋門に行けば
面白かったのに 秋華賞もだがエリ女の時もかなり発汗して入れ込んでた
当時の牝馬は今ほど安定感は無かった
むしろ、今の牝馬の安定感が異常
>>98
ラフインなって突っ込み当時はよくなあったな
マモノ使って一族のスレあったのも懐かしい >>112
冬期でも根を張り荒れにくい芝の改良、排水設備の完備など、年間を通じて
馬場がカーベットのように均一なきれいな状態に保たれるようになり
パワー不要で牝馬が勝ちやすくなった
フケなどの牝馬特有の体調の波に左右されず力を出せる管理方法と
調教技術が確立した
今と過去の牝馬の成績の安定性なんて、土俵が違いすぎて比較できないよ >>114
それよりも意識の違いが大きいよ
ウオッカダスカが実力も相まって、そこを大きく変えた
それまでもファビラスやトゥザがいたけど、フロックで済ませられてた目わけでね 秋華賞はパドックでのフラッシュがひどくて入れ込んだうえに
レース後じゃなくてレース中に骨折したんじゃなかった?
エアグルーヴもその娘のアドマイヤグルーヴも死んじゃったな…
ってかg1級の馬でも条件戦のスローなペースだと苦労する馬いるよね