JR千葉支社は14日、運転士が外房線の一部区間で居眠りをする不適切な行為があったと発表した。
乗客が会員制交流サイト(SNS)に動画を投稿して波紋を広げ、同支社は問題を重く受け止めて謝罪した。
同支社によると、運転士は20代の男性で、先月25日午後5時ごろ、千葉発上総一ノ宮行き下り電車(8両編成)で蘇我−永田間を走行中に居眠り。
その際の様子を乗客が動画撮影し、SNSに投稿したという。
運転士は「うとうとしながら運転していた」と事実関係を認めたが、居眠りをしていた具体的な区間については記憶にないと説明している。
運転前の点呼で体調不良の様子はなかったといい、現在は運転業務から外れているという。
同支社は居眠りに伴う電車の遅れや運休、停止位置の誤りはなかったとしており、
「ご迷惑をお掛けしたことを深くおわびする。安心してご利用いただけるよう、責任感を持ち執務することを指導する」とコメントした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00010002-chibatopi-l12
乗客が会員制交流サイト(SNS)に動画を投稿して波紋を広げ、同支社は問題を重く受け止めて謝罪した。
同支社によると、運転士は20代の男性で、先月25日午後5時ごろ、千葉発上総一ノ宮行き下り電車(8両編成)で蘇我−永田間を走行中に居眠り。
その際の様子を乗客が動画撮影し、SNSに投稿したという。
運転士は「うとうとしながら運転していた」と事実関係を認めたが、居眠りをしていた具体的な区間については記憶にないと説明している。
運転前の点呼で体調不良の様子はなかったといい、現在は運転業務から外れているという。
同支社は居眠りに伴う電車の遅れや運休、停止位置の誤りはなかったとしており、
「ご迷惑をお掛けしたことを深くおわびする。安心してご利用いただけるよう、責任感を持ち執務することを指導する」とコメントした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00010002-chibatopi-l12