22日の衆議院本会議での、国民民主党の玉木雄一郎代表による代表質問の際のことだった。
玉木代表が「20代の若い男性から相談を受けました。交際中の女性から“姓を変えないといけないから結婚できない”と言われたそうです」と
「選択的夫婦別姓」の導入を訴えたとき、「だったら結婚しなくていい」というヤジが飛んだのだ。
議場は一時騒然。出席していたある議員は、ヤジの声の主が自民党の杉田水脈衆議院議員ではないかと推測。
杉田議員といえば2018年、LGBTに関する寄稿が批判を浴びた人物だ。真相を質そうとする報道陣に対し、杉田議員は終始“電話中”で、問いかけをスルー。
玉木代表は「非常にショックだったし、こういう自民党に任せていたから、今のような少子化が止まらなかった」とコメント
東京都議会で2014年、自民党所属の都議から「早く結婚した方がいい」とのヤジを浴びた経験を持つ立憲民主党の塩村あやか参議院議員は
「私がヤジを受けた時から、自民党の体質は何も変わってないんだと思う。残念だ」と話す
平石アナウンサーは「塩村さん時のヤジは、個人に対するものだった。しかし今回のヤジは玉木さんではなく、
制度に対するヤジだ。そういう主張があるのなら堂々といえば良いと思う。事務所も“確認中”としているが、言ったのか言っていないのか、それだけだ。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00010025-abema-pol
玉木代表が「20代の若い男性から相談を受けました。交際中の女性から“姓を変えないといけないから結婚できない”と言われたそうです」と
「選択的夫婦別姓」の導入を訴えたとき、「だったら結婚しなくていい」というヤジが飛んだのだ。
議場は一時騒然。出席していたある議員は、ヤジの声の主が自民党の杉田水脈衆議院議員ではないかと推測。
杉田議員といえば2018年、LGBTに関する寄稿が批判を浴びた人物だ。真相を質そうとする報道陣に対し、杉田議員は終始“電話中”で、問いかけをスルー。
玉木代表は「非常にショックだったし、こういう自民党に任せていたから、今のような少子化が止まらなかった」とコメント
東京都議会で2014年、自民党所属の都議から「早く結婚した方がいい」とのヤジを浴びた経験を持つ立憲民主党の塩村あやか参議院議員は
「私がヤジを受けた時から、自民党の体質は何も変わってないんだと思う。残念だ」と話す
平石アナウンサーは「塩村さん時のヤジは、個人に対するものだった。しかし今回のヤジは玉木さんではなく、
制度に対するヤジだ。そういう主張があるのなら堂々といえば良いと思う。事務所も“確認中”としているが、言ったのか言っていないのか、それだけだ。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00010025-abema-pol