あんちゃん「凄い笑ってるけど、面白い事あったの?」
りきゃこ「wwwwwwwwwwww」
あんちゃん「りこちゃん?」
りきゃこ「wwwwwwwwwwww」
ピロン
あんちゃん「あ、LINEだ」
りこちゃん:朝起きたら喋れなくなってたw
あんちゃん「えぇ…」
りきゃこ「wwwwwwww」
あんちゃん「にしたって…常にニヤニヤしてるのって…」
ピロン
あんちゃん「またLINEだ」
りこちゃん:この表情しか出来なくなったwww
あんちゃん「えぇ…」
りきゃこ「wwwwwwww」
あんちゃん「んー。とにかくそれ治した方がいいよね。病院行けば治るかな」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwwwww」
あんちゃん「もう!笑ってないでりこちゃんも考えてよ!」
りきゃこ「wwwwwwww」
あんちゃん「でも病院行ったって…こんな病気聞いた事無いし」
しゅか「あんじゅとりかこじゃん。どしたの?」
あんちゃん「あ、しゅか。なんかね、りこちゃんが喋れなくなったんだって」
りきゃこ「wwwwwwwwww」
しゅか「え…ちょ、なんでそんな状態で爆笑してるの…?」
あんちゃん「なんかその表情しか出来ないんだって」
しゅか「ゴメン、笑っちゃいけないのわかってるけど、ウケるw」
りきゃこ「wwwwwww」ペチン
しゅか「いたっ!頭叩くなよー」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwww」
あんちゃん「必死に何かを訴えてる。やっぱ治したいんだよね」
しゅか「いいんじゃねそのままでもw」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwww」
しゅか「ほら、りかこも笑ってるし」
あんちゃん「でもなー。ライブの時とかもそれだと流石にヤバイよ」
しゅか「まあ確かに…てか歌えないしw」
りきゃこ「wwwwwwwwwww」
あんちゃん「もう!笑い事じゃないんだよりこちゃん!」
しゅか「んー。でもこんなの治しようが無いっしょw」
あんちゃん「まあねー」
りきゃこ「wwwwwwwwww」スタスタ
あんちゃん「あ、ちょっとりこちゃんどこ行くの!」
しゅか「私達じゃ頼りにならないと思ったから他行ったんかな」
あんちゃん「誰のところ行っても状況変わらないと思うけどなー」
りきゃこ「wwwwwwwwwww」スタスタ
ふりりん「あ、りかこおはよー」
りきゃこ「wwwwwwww」
ふりりん「ん?」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwww」
ふりりん「おいおいどうしたどうしたw何がそんな面白いんだw」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwww」
ふりりん「あーしの顔そんな面白いのか?w」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ふりりん「おいおいおいおいおいw」
きんちゃん「何やってるの?」
小林「りかこの笑い声が聞こえたよ」
ふりりん「りかこがな、なんかヤベーんだよw」
りきゃこ「wwwwwwwwww」
きんちゃん「笑い茸でも食べたのかな」
小林「何があったのよ」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
小林「いや笑ってないでさ」
ふりりん「おいりかこー」
りきゃこ「wwwwwwwwww」
きんちゃん「もしかして喋れないんじゃないの?」
ふりりん「あーしらをからかってるだけだろーw」
小林「ホントに喋れないの?」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」コクンコクン
きんちゃん「うなずいてる」
ふりりん「マジかよwつーかどんな病気だよw」
りきゃこ「wwwwwwwwww」ピョンピョンピョン
きんちゃん「なんかジャンプしてる」
小林「うきうきりかこ!」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwww」バシバシ
小林「あいたっ!ちょ、何わりとマジな感じで殴ってんのよ!」
りきゃこ「wwwwwwwwww」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwww」ジタバタジタバタ
ふりりん「すげー暴れてるしwどうしたどうした?」
きんちゃん「治してくれって訴えてるんじゃない?」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」コクンコクンコクン
小林「めっちゃうなずいてるw」
ふりりん「こんなん治す方法あるの?」
きんちゃん「強い衝撃を与えるとか…」
小林「強い衝撃ね…」
りきゃこ「wwwwwwwwwww」
あんちゃん「あ、りこちゃんいたいたー」
しゅか「勝手に立ち去るなよー」
きんちゃん「あ。あんちゃんいいところに」
あんちゃん「ほえ?」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」
きんちゃん「りかこに思いっきり回し蹴りしてくれない?」
あんちゃん「ええ!?」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
小林「痛みを与えたら笑えなくなるんじゃないかって思って」
ふりりん「タイキックみたいな感じねw」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
あんちゃん「いやでも…りこちゃんに悪いし…」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
しゅか「いいんじゃね?めっちゃ笑ってるし」
あんちゃん「うーん、まあそうだね。じゃあやりますか!」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
ふりりん「おーし!やったれやったれ!」
きんちゃん「思いっ切り、力一杯頼むよ!」
小林「失神するレベルで!」
あんちゃん「よしきた!」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
りきゃこ「wwwwwwwww」スタタ
小林「あ!逃げられる!」
きんちゃん「誰か抑えて!」
しゅか「逃げるなよりかこー!」ガシッ
りきゃこ「wwwwwwwwwwwww」
ふりりん「あーしらも動かないよう抑えてようか」ガシッ
あんちゃん「ねえこれ…ホントに蹴っていいやつ?イジメみたいでなんか…」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwww」
きんちゃん「本人めっちゃウキウキだから気にすることないって!」
あんちゃん「それもそうだね!」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
ふりりん「どの辺狙う?」
あんちゃん「蹴りやすいのはお尻ら辺かな」
小林「じゃあそこで」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
しゅか「よーし!じゃあケツ目掛けて頼むよあんじゅー!」
あんちゃん「ほーい!……はあぁっ!!!!」
バッシーーーーーーン‼︎
りきゃこ「」
あんちゃん「ふいー。見事にヒットしたね」
小林「これは流石に笑ってられないでしょ」
きんちゃん「やったか!?」
りきゃこ「……」フラッ
しゅか「りかこー?」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
ふりりん「治ってなーい!」
あんちゃん「マジかよ!」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwwwww」ポカポカ
あんちゃん「痛っ!ちょ、何すんだよ!」
きんちゃん「りかこ、治らなかったからって他人に八つ当たりは良くないよ!」
小林「今からもう一度治す方法考えるから!」
しゅか「今以上にもっと強い衝撃与えればいいんじゃね?」
ふりりん「それだ!」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwww」ビュン‼︎
あんちゃん「ちょっとりこちゃん!めっちゃ速足で逃げた!」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」ヒリヒリ
ありしゃ「ふわー。眠い…」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwww」
ありしゃ「あ、りかこ。おはよ」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
ありしゃ「なんか嬉しそうだね」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
ありしゃ「じゃあ私ちょっと寝るから…」スタスタ
りきゃこ「wwww」ガシッ
ありしゃ「ちょ、何?」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
ありしゃ「うんうん。ふーん。じゃあね、おやすみ」スタスタ
りきゃこ「wwww」ガシッ
ありしゃ「ちょっと何?いい加減にしてよ」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwww」
すわわ「ん。どしたの」
ありしゃ「あ、すわわ。なんかさーりかこがさー、ずっとニヤニヤしてんの」
すわわ「いつもの事じゃん」
ありしゃ「そうだよね」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
すわわ「凄い笑ってる」
ありしゃ「ねー。じゃあおやすみ」スタスタ
りきゃこ「wwww」ガシッ
ありしゃ「あの…怒るよ?」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwww」
すわわ「んー。もしかしたら、その表情しか出来ないのかなーん?」
りきゃこ「wwwwwwwwww」コクンコクンコクン
ありしゃ「えー?そんなの知らないし興味無いし…」
すわわ「ん」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwww」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwww」
すわわ「どうする」
ありしゃ「どうするって言われても…」
あいにゃ「……」スタスタ
すわわ「お、あいな」
あいにゃ「あ、みんなおはよう…」
ありしゃ「どうしたの?あいなちゃんにしては元気無いじゃん」
あいにゃ「あのね…凄いオキニだった鞠莉ちゃんのキーホルダー無くしちゃったの…」
すわわ「それは一大事だね」
ありしゃ「落としたとか?」
あいにゃ「うん。多分…こないだここでAqours全員で練習した時だと思うんだけど…」
すわわ「うーん…見かけなかったな」
ありしゃ「私も」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwwwww」
あいにゃ「りかこ?」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
すわわ「りかこ、あいな困ってるんだし」
ありしゃ「その態度はさ…」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
あいにゃ「…」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwww」
あいにゃ「私が困ってるの、そんなに嬉しいんだ」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
あいにゃ「ねえ、何がそんなに面白いの?」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
あいにゃ「いつもいつもヘラヘラして…」
ありしゃ「あ、ヤバイ空気じゃんこれ」
すわわ「んむ」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
あいにゃ「っ!いい加減にしてよ!!!」
りきゃこ「wwwww」
あいにゃ「そうやってずっと私の事バカにしてたんでしょ!!」
すわわ「ちょ、あいな」
りきゃこ「wwwwwwwwwww」
あんちゃん「あ、りこちゃんいたー!」
小林「よし!もう一回回し蹴りを!」
しゅか「いや待って、なんか様子が…」
あいにゃ「そういうところ大っ嫌いだった!!!」
りきゃこ「wwwwwwwwww」
きんちゃん「うわー…」
ふりりん「りかこやっちまったな…笑えねぇぜ…」
りきゃこ「wwwwwwwwwwwwwwwww」
あいにゃ「さいっっっってい!!!もうりかこなんて知らない!!!絶好だから!!!」
りきゃこ「wwwwwwwwww」
小林「ちょっと落ち着いて…」
あいにゃ「もうマジで無理…絶交だよ!」
りきゃこ「wwwwwwwwwww」
りきゃこ「wwwwww…っっっ」
すわわ「ん?」
りきゃこ「…んな…そんなこと!!!これっぽっちも思ってない!!!」
あんちゃん「なんだなんだ突然!!!」
きんちゃん「喋った!!」
りきゃこ「あいなちゃんの事大好きだよぉ!!だから絶交なんて言わないでよぉ!!!」
ふりりん「り、りかこ…?」
ありしゃ「喋れたじゃん」
りきゃこ「え!?…あ!!ホントだ!!!」
あいにゃ「ふーwやっと治りましたかw良かった良かったw」
りきゃこ「あいな?w」
あいにゃ「りかこが笑う事しか出来なくなったってあんちゃんからLINEで聞いたから、ちょっと刺激与えようと思って演技しちゃった」
りきゃこ「な、なんだよーw演技かよーwマジかと思ったじゃんw」
あんちゃん「でも良かった。作戦成功だよ」
あいにゃ「私もねー心を鬼にした甲斐があったってもんよw」
しゅか「なんだー回し蹴りもう一回いこうかと思ったのに」
りきゃこ「その件についてはマジで覚えてろよ」
すわわ「じゃあ鞠莉ちゃんのキーホルダー無くしたのも演技?」
あいにゃ「あ、それはマジ…みんなどこかで見なかった?」
ふりりん「あーしは知らないなー」
小林「私も…」
きんちゃん「同じく」
りきゃこ「…あw」
ありしゃ「どうしたの?」
りきゃこ「これ…こないだそこで拾ってポッケに入れたまんまだったしwwwww」つ鞠莉キーホルダー
あいにゃ「…」
りきゃこ「あ、あいな?www」
あいにゃ「そういうところ、大っ嫌いだった」
りきゃこ「wwwwwwwwww」
おわり
草パートに逢田さんの必死な心の声つけて読むと興奮する
>あんちゃん「でもなー。ライブの時とかもそれだと流石にヤバイよ」
>しゅか「まあ確かに…てか歌えないしw」
ふむ……歌えないなら代わりにピアノで参加する、というのはどうだろう?
>>79
あ、逢田さん喋れますし! 歌えますし!!