もはや「iPhoneのOSはアドウェアと化してしまったのではないか?」との意見がネットで激論に
https://gigazine.net/news/20200308-ios-adware/
iPhoneのOSであるiOS 13の純正アプリに表示される広告の多さについて、
ミニブログサービスTumblrのエンジニアであるスティーブ・ストリザ氏が
「これではもうアドウェアです」と苦言を呈して、波紋を投げかけました。
この主張に対し、インターネット上の意見は賛成と反対の両方に割れています。
ストリザ氏が問題視しているのが「純正アプリに表示されるAppleの広告」です。
ストリザ氏が手持ちのiPhoneを工場出荷時の状態に戻してAppleの純正アプリを
初回起動したときの挙動を確認してみたところ、「ミュージック」アプリを
はじめとする多くの純正アプリでAppleのサービスの広告に直面することになりました。
「iPhoneユーザーがとうの昔にお金を出して買ったデバイスに表示される、
無数の広告のほとんどは非表示にすることができません。非表示にできない
広告を大量に表示するソフトウェアを、専門用語で『アドウェア』といいます」と述べました。
OS関連のニュースサイトOSnewsの編集長を務めるThom Holwerda氏はTwitterで、
「奇妙な話ですが、Appleは広告会社でもないのに製品に大量の広告を表示させています。
ところが、どう見ても広告会社のGoogleがAndroidに表示させている広告は、事実上ゼロです」と投稿しました。
https://gigazine.net/news/20200308-ios-adware/
iPhoneのOSであるiOS 13の純正アプリに表示される広告の多さについて、
ミニブログサービスTumblrのエンジニアであるスティーブ・ストリザ氏が
「これではもうアドウェアです」と苦言を呈して、波紋を投げかけました。
この主張に対し、インターネット上の意見は賛成と反対の両方に割れています。
ストリザ氏が問題視しているのが「純正アプリに表示されるAppleの広告」です。
ストリザ氏が手持ちのiPhoneを工場出荷時の状態に戻してAppleの純正アプリを
初回起動したときの挙動を確認してみたところ、「ミュージック」アプリを
はじめとする多くの純正アプリでAppleのサービスの広告に直面することになりました。
「iPhoneユーザーがとうの昔にお金を出して買ったデバイスに表示される、
無数の広告のほとんどは非表示にすることができません。非表示にできない
広告を大量に表示するソフトウェアを、専門用語で『アドウェア』といいます」と述べました。
OS関連のニュースサイトOSnewsの編集長を務めるThom Holwerda氏はTwitterで、
「奇妙な話ですが、Appleは広告会社でもないのに製品に大量の広告を表示させています。
ところが、どう見ても広告会社のGoogleがAndroidに表示させている広告は、事実上ゼロです」と投稿しました。