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http://2chb.net/r/pav/1488690866/ 秋月で買ったFN1241いじってるんだけど、出力が100Ωドライブ可能だからぺるけ式参考にして
差動LCフィルタ介して600Ω1:1のトランスに入力したら約2vp-pが出た
なんか最初からこういう使い方を想定して設計したのかも
アナログ出力部分が超簡単になるから、0.8mmピッチ48pinQFP変換基板と3.3Vとデカップリングコンデンサとリセット関係の
部品用意するだけでI2Sで音が出せる
48kまでしか対応してないのが残念だけど、設定で右詰フォーマットにも対応するから
5Vトレラントの74VHCT541とか介してクロックやデータ与えるようにすれば古いCDプレーヤーの改造もできそうだね
>>6 FN1242は最小負荷5kΩだからトランスは使えないね
FN1241にトランスを使うと、負電源もカップリングコンデンサも使わずにライン出力できるよ
PCM2704と違って昇圧しなくても大丈夫
FN1242の出力にトランスつないでるの見るけどあれダメなんか
そもそももうFN1242自体枯渇してるんじゃないの?
>>8 入力インピーダンスが10kΩとかのトランス使えばいいけど、出力インピーダンス600Ωにしようとすると電圧が1/4になるよ
出力インピーダンスが高いと後段のアンプの入力抵抗の影響を受けて特性が変わったりするので、
ぺるけ式では10kΩの出力インピーダンスのトランスに12、13kΩの負荷抵抗でバランス取ってるね
FN1242自体は枯渇してるけど、時々オクに出てるみたい
オーディオ機器のオペアンプを交換してみたいのですが、この手のことには初心者です。
もともとBBのOPA134PAがついているのですが、交換可能なオペアンプにはどのようなものがあるでしょうか?
SSDAC買ってみたが、うまく動作しない。不良っぽいがよくわからない
なにしろFPGAなんか触るの初めてだ。説明文が実物と異なる部分もある
動作チェックでD1の点灯とあるけど点かない、回路見てみると、、これ電源行ってないよね
AmaneroってUSBから電源取ってるのでUSB刺さないと点灯しない
FPGAどころかAmaneroみたいなもんだって使ったことないオレだったw
動作チェック、次に進む、出力全開w、半田付け不良だとそうなるらしいが
チェックしても特に問題なさそう。よく見ると動作ランプが全点灯
、、、、、これFPGA動作してなくね?
Amaneroからの信号を追ってみることにした、アイソレーターは通ってるようだ
どこヘプローブあてようかな、とてがFPGAに触れた瞬間、動作ランプが消灯した
動いてる、、、、、何度やっても同じ、症状としてはハンダ不良、基盤不慮、接触不良、
FPGAへのノイズ、っぽいがなんだかさっぱり
棒でつついても何ともないので、誘導ノイズをきっかけに動き出すみたい
FPGA自体か電源自体、電源周辺の問題か
>>13 もう一度はんだ付けをチェックしてみたら?
とにかくCombo384のソケット周りだとか細かいところを念入りにチェックしたほうがいいね。
自分ではちゃんと付けたつもりがいもはんだになっている可能性があるからね。
combo384のクローンもってるけど、うちにあったUSBケーブルの質が悪いのか、時々プラグ&プレイの認識音がして再起動してる。
ケーブル変更してみたらどう?
Combo384の接続部分以外でFPGAの動作に影響しそうなはんだ付け作業の箇所あった?
そうでなかったらCQ出版に連絡してみた方がいいような…
>>18,19
Combo384は最初から動作も安定してたし、特に問題なさそう
動作中にFPGA触ると誤動作が起きるのと、これは再現してないけど
ピークの断続するソースで誤動作したことがあり、その時にはFPGAに手を近づけただけで
動作が安定したという、、、、やはりFPGAまわりの問題っぽい
>>20 電源周りはどうなんだ。
パスコンとかはちゃんとしてあるのかな?
SSDAC、問い合わせしたところ、設定?プログラム?ミスか何かで起動しないらしい
二週間も悩んだぜ、おかげでちょっぴりFPGAのことがわかった
FPGA面白いな
>>22 CQに基板送って書き替えてもらうってこと?
それで解決するならなにより
あの基板の回路図見てみると、Combo384からクロック供給されてるみたいだから
先にUSB接続してから電源入れないと起動に失敗しそうだね
>>23 そうです、送って書換えになるみたい
起動というかFPGAはコンフィグレーションと呼ぶみたいだけど
内部にもクロック持ってるようで単独でも起動します
外部クロックとの関係がどうなってるのかはよくわかりません
ビット精度で考えれば無限スプラインを打ち切るというのも悪くないし、演算能力もありそうだが
マルチ16で22bitΔΣが無理ゲー
せめて二パラでサインマグニチュードすべきだな
pcm56二個1/2シフト反転だけでもサインマグニチュード16fsΔΣで20bitバランス出せるよね
>>29 購入者の感想も出てきて方式に文句付けにくくなったからって、こういう形で粘着続けるのは器が小さくね?
>>30 >
>>29 > 購入者の感想も出てきて方式に文句付けにくくなったからって、こういう形で粘着続けるのは器が小さくね?
購入者の感想→1人からしか聞いてない気がする。
方式に文句→全く文句付けてない。むしろ新しい考え方大賛成。俺は製造品質とそれを見逃す受入と返す刀でお前をバカにしてるだけ。
こういう形→なんでお前に刺さったのか意味がわからない。俺の発言で刺さる相手は関係者だけだろ?
粘着→お前に粘着したいけど、レベルが低すぎて飽きてきた
器が小さくね?→毛穴より小さい。ここだけ正解。
そんな事より同じ基板設計で独自に製作して動いてるみたいだけど
動かないのと違いは何なんだろう
FPGAは電源など、かなり神経質なところがあるみたいだけど
バラツキなのか、何かの偶然なのか、
トランスIVについて聞きたいのですが、
1:1のトランスでのIVというのはどういう意味があるのでしょうか。
1:1トランスの2次側に抵抗つけるのと、直接抵抗でIV変換するのとでは、トランスがLPFになる、くらいしか違いがないように思えるのですが。
>>34 音が違って(歪が増えて?)聴こえるかららしい。真空管ハーモナイザーみたいなもの。
と言うよりはカップリングコンデンサーを排除したいからじゃないの。
GNDを切れる 差動合成できる
まあどの例を見ても本気で良くしようとしているとは見えない
MCピックアップトランス昇圧するようなもん
トランスの設計良ければローパスにできるよ
あとはバランスで出せるとか
ak4497を4個arduinoでコントロールしようとしてるんだけど1時間くらいたつとarduino(STM32)が停止してしまう。I2Cが同期できなくなる?
1個では問題ないし、4493×4も全く問題なかった。PDNの作法が4490や4493とはちがうのか、flash使用量97%なのがまずいのか、色々試してるけどなかなか解決しない。電源も色々変えてみたがかんけいなさげ。
誰か4490辺りとの差がわかる人いない?
以前に買ったきり手付かずのPCM1704が2個と、これを使うつもりだったお気楽さんの基板(DAC1704N-S)が出てきたのですが、これらをこのまま組み立てるより良い1704用のキット、基板はあるでしょうか?
>>40 今から作るなら藤原さんとこのNewDAI for DF1706あたりと
接続しやすいキットを買った方がいい。
まあ、頑張ればDAC1704S-N(のことだよね?)に
NewDAI for DF1706をくっつけて使うこともできるが。
CQ出版のSSDAC、やっと改修が終わって戻ってきた
やっぱプルアップが必要なようでジャンパーまみれはいやだな、と思っていたら
極小のサブ基板作って配線してあって、見栄えもそれほど悪くない
ファームもいくつか改修されてるらしい、、、、っておかしいと思ったら左右逆だったのかよw
よく見ると組立て説明書とWebの写真確かに逆になってるわwww
>>42 回答ありがとうございます。
オススメはお気楽さんのNew DAI for DF1706 と Renew DAC1704でしょうか。残念ながら手元にはチップが2個しかありません。
質問を変えさせて頂いて、DAC1704S-Nを今から作る場合オリジナル設計から変更、強化した方が良さそうな点があれば教えてください。
>>39 やっかいなトラブルやね
尽力できそうにないけど解決できたときはここで晒してね
arduinoじゃないとだめなん?
4個ってのが4ch?それとも最終2chステレオで2個はSN向上のためのパラレル駆動?
>>46
8ch仕様。
とりあえずブレッドボードやめて基板化してみる。
あとは念のためI2Cにもダンピング抵抗いれてみる。
DACでのボリュームコントロールをあきらめりばandroidもやめられるんだけどね。
オーディオリレーについて教えてほしいのですけど、デノンのアンプに今付いてるリレーはG5PA-28-MC DC12で、
オムロンのホームページに推奨推奨代にG2RL-2A DC12とあるのですが、これに似たmarutsuに売っているRELAY DPST-NO 250VAC 24VDC 8A【G2RL-2A 12DC BY OMB 】は代替商品として使えるのでしょうか?アンペアが5Aと8Aで違うので、
どうかと思いまして、よろしくお願いいたします。
元がDC12Vなら24Vは使えないだろ。
というかスレ違いです。
>>49 フットプリント(寸法)が違うのでPCB(プリント基板)に挿しては使えない。あとは自分でどうぞ。
とは言ったが、若松通商にあるOSA-SS212DM5を試せば?
回答ありごとうごさいます。
参考にさせていただきます。
>>53 データシートちゃんと見較べてね。後はアンプスレで。
>>46 基板が届いたんで速攻組んでみたけどあかんかった。
ただarduinoやプルアップと同じ電源ラインにリレーがぶら下がってるとダメだということがわかった。
アイソレーターの向こう側にあるSi570が発振中はI2Cが切れる変な仕様なので仕方なくリレーかましてたんだが、どうも当たり外れがあるようで買い直したら普通に使えたんで今はリレー外して問題なく動いてる。
>>56 Si570は発振中でもI2Cは切れてないよ。
ここ↓には、Si570のI2CはI2C互換ではあるけどI2Cには適合していないと書いてある。
https://japan.xilinx.com/support/answers/52597.html I2Cバスリピーターとの相性や、プルアップ抵抗の値によっては、I2Cマスタ・コントローラからSi570が見えたり見えなくなったりと不安定になる。
>>57 なるほど、そういえばプルアップも2.2kから10.0kに変更してる。
スピードを遅くしても変化なかったんで個体差なのか理由がわからなかった。
情報ありがと。
スプライン補間ようわからんけど歪んでるのを好ましく捉えられる層がいるって認識でよさそう
まともな音源ならプリエコーやポストエコーが生じるような規則違反の信号は含まれていない
はず
プリエコーの本来音の無い部分に音が現れるのは歪だし、NOSは折り返し歪
アナログですら本来単発パルスのはずのインパルス応答が振動しながら収束してる有様
どんな手法使っても歪むんだから、所詮最初から好みの差でしかないんだよ
ただシャープロールオフは連続サイン波ではボロが出ないからスペック上標準になってるが
>>60 プリエコー、ポストエコーはデジタルフィルタを使わないで1FSでDA変換すれば出ないよ。
そもそもDFはデーターをクロック分遅延させてそれを加算しているんだから。
現在のデータに次々遅延させたデーターを加算しているだから原理的にプリエコー、ポストエコーは出る。
もしシャープロールオフがアポダイジング系のフィルタと聴き比べて空間表現力で劣ると感じたら
それはプリ・ポストエコーの長さの差によるもの
違いがなかったらわざわざ別の設定を用意する必要はないのだから、影響あるのは自明なんだけどな
デジタルフィルタは遮断特性を重視するとより長時間信号が滲みだしてしまう
スプラインもアポダイジング系の一手法に過ぎないよ
NOSは1サンプリング出力毎にインパルスノイズ重畳するようなもんだよね
これをアナログフィルターで除去するのが原始時代
インパルスどんどん短くしてノイズも高域に分散してフィルター楽にするのがDSD
アンチプリエコー派はDSD行けば良いのだ
マルチビットソースをまともにDSD変換すればブリエコー入るけどね
DSDリマスター紛いはこれを解析すれば判るし真のリマスターは魅力的な新ソースとなる
相変わらずシャノンの定理を理解できないバカが叫んでいるな
ギャグ書いたつもりがつまらな過ぎて晒し者になってるとID変えて自分でフォローする奴がいるよなw
誰か、ugreen 30523 のdac IC何使ってるのか
知ってる?
バラしたいんだけど、ケース溶着してあるみたいで
開けられないんだけど、強引に開けるしかない?
俺が買ったヤツた同じならamazonにcs8416の絵がある
ちょっと素人質問で申し訳ない。
nanosharcについて一応I2S入力対応となってるけど
入力はDATAのみしか端子がない。
マニュアルには相手がスレーブのみ対応とは書いてあるが
LRCKとBCLKをどうすればいいのかわからない。
一応amaneroと繋ぎたいんだけどamaneroをスレーブモードにしても
LRCKとBCLKは当然出力されるんでMCLKとDATAとGNDしか繋ぎようがなく、
それだと盛大なノイズにかすかに音が出る状態。
いったいどうすればいいのか誰か教えて!
マニュアルのfigure.1にある通り、MCLK, BCLK, LRCLKともnanosharcから出力すれば良いんじゃない?
でamameroをスレーブモードにしてクロックが止まらないなら対応したIFではない、ということじゃ?
つかこの状態だとamameroはnanosharcのクロック使ってnanosharcで設定されたfsでしか動作出来ないから
amamero使う意義がわかんない
オンボードのUSBif使った方がASRC入るし自由度高のでは?
>>76 ありがと。
オンボードのusbはandroid認識しないので仕方なくamaneroも使いたい。
ソースを96kにしてもロックしない。
ところで出力側がスレーブの場合LRCKとBCLK無しでも受けられるものなの?
素人ですんません。
データに特別な細工をしない限り
データだけからLRCK,BCKを再生する方法は無い
>>78 amaneroはnanoのmclk使ってbclk,lrckを出力してるけどnanoはdataしか受けられないんでnanoのlrckとbclkを使って受けるって認識なんだけど合ってる?
>>79 大体あってる
nanoが言う「スレーブな相手」ってのは
LRCK,BCKを入力すると、それに沿ったDATAを出してくれる相手って事
>>81 なければ作るのがこのスレの主旨なのでは?
>>82 わかんない。
ASRC ICとか?
使えそうなICおしえて?
とりあえずASRC4192と4193 AK4118 AK4137はある。
nanosharkなんてちっともわからんけど
SRCの石はマスターとスレーブの設定があるでしょ
そこ読めばわかるはず
amaneroもスレーブにするファームがあったはず
>>84 そこまではわかる。
でもみなlrck,bclkは出力しかない。
lrck,bclk,mclkを受けてdataを出力するものが思い付かない。
SRC4192のデータシートをちょっと読んだらBCKOとLRCKOはスレーブのときは入力になると書いてあります
ほかのDIRなどのICも概ね同じでしょう
amaneroは詳しくはわからないです
>>86 それはminisharcだからちょっと違う。
nanosharcはスレーブにすらできない。
>>87 早速src4192をamaneroとnanosharcの間に入れて試したけどうまくいかない。
自己レス
結局amanero→nanosharc I2Cはあきらめて
CM6631A→nanosharc SPDIF直結で妥協した。
まあスマホだし音質的にはかわらないかなあ。
ただnanosharcの状態表示ができない。
USBとI2Cの切り替えは電圧変化のある端子があるけどUSBとSPDIFの切り替え時は
どうにも判断するためのネタがない。
リモコンで切り替えるしかないのに
何処から入力されているかわからないというのは仕様としてどうなんだろう?
ちなみにnanosharcにはI2Cの端子もない。
お気楽キットの人がSSDAC制作するためにFPGAの勉強をはじめたようだ
是非パラDACノイズシェープでマルチビットハイレゾ実現して欲しい
ノイズシェーピングすると迫真さも一緒に除去されるんだけどな
>>91 SSDACってパラレル入力DACにすることでI2Sでは到達できない64倍オーバーサンプリングを
行ってる代わりに、差動出力とかパラ出力やろうとすると左右32本のデータ線が一気に2倍4倍になって
両面基板じゃまともにGNDパターンとか引けなくなると思うよ
ノイズシェーピング強化なら2bit変調に使ってもまだ14bit残ってるのでほぼマルチビットの性質は保たれるだろうけど
内部を32bit処理にすると10M04では収まらないかもな
ひと昔前8倍の1/4シフト4パラで32fsてのが有ったよね
8fs相当なら192までマルチビットできる
単体チップ見ても2fsしてるからいける
問題は1/4シフト前提のフィルター演算で出来ればノイズフロアも弄りたい
>>95 PCM1704みたいな完全なマルチビットならシフトして加算すればきちんと線形補間されるのかな?
昔のフィルタは音が悪そうだからフィルタ特性選択できるAK4137使うとしても
DACのPCM1704がもう若松でしか見かけなくて、1/4シフトパラなんてやろうとしたら7万掛かるね
いけますね
もともとチップの誤差拡散のテクニックでコストで話題になったのはケンウッドだがアキュにはバランス8パラなんてのもあった
これのDAIからDACまで乗っ取りすればいい
192/8fsでデジタルフィルター演算が基本だがチップ毎には4fsホールドだからこれの還元演算が音の個性になるだろう
あとは可聴帯域に絞ったノイズフロア下げのためのノイズシェープ…
>>93 フィルタ処理のために内部演算するときに
時間軸での修正不能な乱れが発生する
あーこの人ブログ書いてたんだ
最近からだ
以前philewebとかで読んだ
>>100 この人のリンギングレスフィルタを見て、どうしてブロック塀特性で立体感が失われるのか理解できた気がするよ
床からの反射みたいに、元の音のすぐ近くに残響が加わるような形になっても、位相が反転するような急激な
変化するほどの急激な角度で反射するとは思えないよね
この場合はリンギングレスのような荷重移動平均みたいになると思う
位相が反転するのは後ろの壁で反射して戻ってきたときとかで、インパルス応答に負の係数が
沢山含まれるって、どんだけ小さい部屋で収録したんっだってことになるよね
うーん、プリエコーが気持ち悪いのは分かるけどさ、
従来のデジタルフィルタでプリエコーが生じるような信号(インパルスとかステップ)をAD変換すると
AD時のフィルタの影響で大抵はデジタルデータの時点でプリエコーが含まれてしまっているからNOSとかSSDACとか無意味じゃないかなぁ
>>102 そそ。最終段のDACだけいじっても無駄だし、しかもそれは規格外の挙動をさせている。
そりゃ、音は変わるよ。意図的に歪ませるエフェクターだもの。
問題はAD側は64Fs、128Fsなどの高いサンプリングを行っているのでプリエコーも高い可聴周波数から離れた部分にある。
逆にDA側は可聴周波数に近い帯域で出るから影響はAD側よりも大きい。
>>104 1Fsに落とす(サンプルを間引く)ときに可聴帯域内に折り返すおそれのある成分を減衰させるフィルタを使うでしょうから、あんまり変わらない気がします...
>>102 人間の耳も実はFFTしてるからプリエコーがきれいに変換されているんじゃね
周波数毎に反応する毛が生えてる
周波数毎に反応する毛が生えてるってのは違くないか?
PCM61PでNOSDAC作った事あるけど、ベースはいいけどシンバルが粉っぽく崩れるのが戴けなかった
>>109 そりゃNOSのせいじゃなくてチップがショボい
NOSはPCM録音としてDENONがVTRを録音機としてクラシックを中心に録音していた録音機が1倍のNOSだな。
CD黎明期のソニーのPCM1600シリーズも1倍のNOS。
特にDENONのPCMはデジタルで録音、再生そしてアナログ信号でLPカッティングしていた。
このようなソースを今聞いても結構いい音がする。
民生とプロ業務用の違いはあるけどきちっと精度が出ている1倍のNOSはそんなに性能は悪くないと思う。
ふつうの抵抗ラダーDACで1倍やっても汚い波形しか出てないからな
1倍のNOSシステムで制作された最初のCDは確かCBSSONYから出たビリージョエルのニューヨーク52番外だったと思う。
今聞いてもいい音がしているな。
これを聞くと現在のオーバーサンプリングシステムが本当に必要なのかと思うよ。
>>104 その考え方でいいんだと思うけど、周波数領域で説明しようとすると伝わりにくいから、時間域で説明した方がいいよ
ΔΣADCはDACよりかなり高速でサンプリングしてるのでタップ数がほぼ同程度だとしたら
窓関数の時間幅がDACよりかなり狭くなるので、プリエコーは大部分が間引きによって短縮される
DACでは元のサンプリングレートが低いからそれができず、影響が大きい
>>103 まだ同じこと言ってんのね
一般的な音楽では周波数領域ではホワイトノイズやインパルスみたいなナイキスト周波数まで
均等に含まれるような特殊な信号はまず無いから「意図的に歪ませるエフェクター」なんて程酷くはならない
一方で、プリエコーやポストエコーは「特殊な」サイン波のトーン以外では理論計算式通り「そのまま」出力されるので、音への影響がかなりある
>>99のブログの人はハイブリッドのように遮断特性を妥協することでサイドロープのレベルを下げて音質への影響を軽減してるんだな
工学的なセンスのある人はSSDACとかハイブリッドのように折衷案を開発するもんだね
少し考えたけど、やはり44.1kHz等に変換した時点でプリエコーについては諦めたほうがよさそう
>>109 NOSなら積分型DACのCX20152やCX20017を使えば本来の素直な音質が得られるよ
プリエコーが間引きによって短縮されるって意味わからないんだけど誰か解説してくれ
>>121 簡単な話で、プリエコーやポストエコーはFIRの窓の時間幅しか生じないってこと
それが理解できてれば
>>102,103のような感想は出てこないはず
ΔΣADCのPCM出力波形でも数百タップのエコーが発生してるとでも思ってんじゃないの?
ΔΣADCの量子化器に出力にLPF掛けた段階で残ってるエコー成分は、出力レートのPCMになるときに
間引きでほとんどのサンプルが除去される
128倍オーバーサンプリングなら、400タップや500タップのLPFでも、出力PCMに残るのは
たったの3、4サンプルだけになる
ハイレゾになればエコー成分のサンプル数は増えるものの、時間幅は変わらないので特に大きな違いはないはず
「最終段のDACだけいじっても無駄だし」だと思うのなら、foobar2000にSoXリサンプラーをインストールして
8x、4xにアップサンプリングしてからDACに送ってみればいい
別のリサンプラーで事前にアップサンプリングすることによって、DAC内蔵ブロック塀LPFの
窓の時間が1/8、1/4になって音が変化するのが確認できる
具体的には音が前後に広がったようになる
こういう音の変化を相互変調で説明できるのなら数学的に証明して見せて欲しい
でなきゃ単に思いつきで語ってるだけになるよね
>>122 SoXリサンプラよりいいのあったら教えて下さい。
>>122 つまり、「ΔΣADCの量子化器に出力にLPF掛けた段階で残ってるエコー成分」の、sinc関数のゼロクロスする点がうまいことサンプルとして最終的に出力される(間引かれずに残る)ってこと?
brickwall filterかけたらgibbsの現象のとおりにピロピロなるでしょ
>>122 128fsの信号を一回の間引きで1fsにすることを考えているなら、使うFIRフィルタは500タップとかじゃ全然足りないよ
>>122 基礎理論勉強しないでシッタカ並び立てるおバカさんということを、声高に主張して楽しい?
>>119 自作スレなのに40年前の市販CDプレーヤーをそのまま聴いて積分型DACの音質を評価するのはナンセンス
周辺を最新のデバイスで固めれば見違えるような音質になるのに
>>126 AK4497とAK5572のデータシートに載ってるLPFの特性を比較してみるといいよ
ADCのAK5572はDACよりかなり緩い特性になっていて、
阻止帯域部分の櫛形のリプルも遥かに間隔が粗いよ
DACのスローロールオフがADCのシャープロールオフと近そうなグラフになってて、
1/128は大げさな表現だけど、窓関数の時間幅はDACの1/4とか1/8とかじゃないのかな
>>127 この人は基礎理論を勉強したって割に応用力があるように感じないな
工学的なセンスのある人って、なにかヒントになりそうなことを見たり聞いたりすると、
インスピレーションが湧いて新しい方式とか思い浮かんだりするもんだけどな
だいたい半導体技術が進歩してより高次のLPFが搭載できるようになったのに、
どうしてわざわざ遮断性能の劣る特性のLPFを開発してバリエーション増やしてるのか考えたことあるのかな
一番可能性が高いのは、半導体メーカーはブロック塀に拘ると音が悪くなるのを承知してるってパターンでしょ
最初から理想のLPFなんて不可能なのははっきりしてるんだから、周波数領域の特性を重視するか、
時間領域の特性を重視するかの違いでしかないのに
>>129 AK5572のシャープロールオフ(fs=48kHz)の特性を見た。
20kHzに折り返す恐れのある28kHzで80dB以上減衰していると読み取れる
DACとそう変わらなくないか?
少し言葉が足らんかったかも
DAC(AK4497の44.1kHz時)のシャープロールオフも、20kHzの信号が折り返す24.1kHzで十分に減衰(-100dBくらいに見える)されるように設計されている
ADCが特別ゆるい(タップの少ない)フィルタで済むわけではないでしょ。
>>131 フィルタの次数を推定するなら、阻止帯域の部分にあらわれる櫛状のリプルの密度を比較するといいよ
AK4497のシャープロールオフの48kHz用の特性では、櫛の密度が高すぎてグレーに潰れてるけど、
AK5572のシャープロールオフでは、櫛の歯がAK4497のスローロールオフ並みの密度になってる
>>132 確かに。DACとそう変わらない は少し違ったかもしれない。ごめんなさい
しかしAK5572のシャープロールオフが、48kHz出力時にデジタルデータの段階でプリエコーを含むには十分すぎる特性じゃないか?
それから、求められる減衰量の違いもあると思う
例えば、私が初めてDACを作るときに使用した、SM5807EPというDFでは、阻止域の減衰量は-45dBと控えめで、
次数が低いことも関係して(?)櫛状のリプルの密度も高くないが、タップ数に応じたプリエコーは出る。
>>133 お気楽オーディオさんか、やなさんがAK4497か何かのインパルス応答をオシロで計測してた時は、
スローロールオフはシャープロールオフの1/3から1/4位の長さだったような気がする
AK5572のLPFは阻止域のゲイン特性も-85dB付近で、DACより15dB程除去性能が低くなってるね
この前の
>>99のブログの人がやってるハイブリッド特性のように、振動部分の振幅が小さくなるような工夫をしてるかも
こうすると、プリエコーの長さ自体は変わらなくても、音量が小さくなるので影響は小さくなると思う
あと、AK5572のLPFは通過帯域のリプルも、AK4497が0.008dB付近なのに対して、
AK5572のリプルは0.06から0.07dBと、結構違う
これだけ複合的に違いがあるのは、音への影響を減らすための工夫なんじゃないかな
>>136 確かに、通過域のリプルを大きめに取れば、より少ないタップで大きな阻止域の減衰が得られるだろうね。
ただ思うのは、AK5572のシャープロールオフに似せて作ったようなDFをDAC(fsは48kHzを想定)に適用したときに、AK4497と比べて明らかにプリエコーが短くなったと波形を見て確認するのは難しいと思う
(確かに短くはなるだろうが、sinc関数の端の十分振幅が小さいところをどう処理したかの違いであるから)
何が言いたいのかといえば、AK5572のシャープロールオフは狙ってタップ数を小さくしたというよりは要求仕様(リプルとか遮断周波数とか)を満たすように設計されたように私には思える(今日は夜遅くまでありがとう)
元あったサンプル点をつなぐことが前提なら、SSDACみたいに滑らかに繋いだところで元データのプリエコーが滑らかに繋がれて出てくるだけ。
この場合sinc補間が最も適していて、それ以外は不要成分を付加するエフェクタだね。(真空管アンプみたいなものだから、悪く捉える必要はない)
22kHz超えた分が折り返して20Hz以下の低周波相当に記録されたデータ有ったらどう再生されるのが良いの?
大抵の実装はLPFだけで直流さえ出なきゃいいみたいな?
CDには歪を誤魔化す為にDCを足してる事があるらしいが
>>139 どうもこうも、どうしようもない
それがエイリアシング
http://2chb.net/r/pav/1475973792/91 >音を言葉で表現するのは難しいけど、自分なりに整理すると
>まず最初から驚いたのは、音の力強さで聴き込むまでもなく音が出た瞬間にあっと思いました
>ダイナミックさ、実在感と言った部分で、よく聴いてもそれは変わらず
>濃い音、芯のある音、と言い換えることもできます
>そのせいか低音も重厚で、そんなにいろんなDACを聴いたことがあるわけじゃないけど
>低音に不満がある物が多かった経験から、その点でもちょっと驚きました
同一人物の
http://2chb.net/r/pav/1475973792/118 >いきかがかり上こちらに書く、SSDACの音の話
>検索すると3人ほど感想が出てくる、要約すると、おとなしい音、あっさりした音、クリアだが低音が足りない
>表現が違うけど、共通した印象のような感じをうける
>一人私だけほとんど正反対とも言える感想で、コレはちょっと面白いというか興味深い
うちでSSDACをソフトウェア処理したのも同様の感想になった
フルーエンシーやSoXよりクリアでモニタライクといった音質で、これが「おとなしい音」、「あっさりした音」に感じるのだろう
それでいて「実在感」もある豊かな表現力もある
こちらに注目すると「濃い音、芯のある音」となるのだろう
別にエフェクタだと思うのは勝手だけど、自分の宗教を他人に押し付けないでくれる
ところで、SSDACはトラ技のページではデジタルフィルタレスであることが強調されているけど、FIRでは実現できない特性なの?
誤差が要求を下回ったところで計算を打ち切っているから、有限のタップ数のFIRフィルタで実現できそうなものだけれど。
SSDACは個人的にはナシなんだけど、そこだけ気になった
>>143 そこはよく分からないね
SSDACは適応的に多項式の各係数を変化させているので、インパルス信号入れて取り出した値を使ってFIRしたとしても、
どの波形に対しても同じ係数で処理をしてしまうとスプライン程は減衰されられないかも
SSDACって昔あったフルエンシーと比べて何が画期的なの?
>>146 オーバーサンプリングしたデータを間引きすることなくすべてDA変換しているところじゃないか。
だからオーディオ用じゃなく産業用の高速なDACを使用している。
今までのDACはDFで間引きしていたからね。
確かSSDACは96kHzサンプリングでそれをオーバーサンプリングした64FsでDA変換している。
じっさい産業用のパラレルで高速変換している。
だから捨てているデータがない。
それに比べてオーディオ用のDACは8Fsや16Fsくらいだな。
高速サンプリングしたとしてもDACが動作しないな。
>>149 オーバーサンプリングDFの多くは1段目で2倍にして、2段目で4倍、3段目で8倍と段階的に高次データを生成してる。
8倍DFなら8倍までのデータしかないわけで、捨ててるデータなんてないよ。
クロックが256Fsや384Fsだからといって8倍DFが8倍を超えるデータを内部生成してるわけではない。
>>152 しったかよりもトラ技の製作記事に解説で書いてあるぞ。
お前こそ製作記事が掲載されているトラ技を買って読んだらどうだ。
トラ技くらいも買えないのか。
トラ技の記事自体がトンデモ臭いのは前々から言われていたことなのに、基礎知識のないシッタカくんはそれすら理解できない…
>>155 このSSDACをFPGAで実現するのは特許がとられているので自分で実験する分には構わないが
公にいろいろやるとお縄を頂戴することになるよ。
>>157 いきなり気の違ったこと言い出すシッタカくん。いい加減消えろ
離散数学勉強しない状態で、FIRたのIIRだののタームだけ覚えて、わかったつもりになっていると、こういう醜態晒すハメになる。
基礎理論からきちんと勉強するのは重要だよ。
>>158 特許の件もトラ技本を見れば一目瞭然。
お前がこれをまねた製品を発売、発表してお縄を頂戴しろ。
皆さん正負電源は何を使ってますか?
今組みたいのが±12V必要なのですが
SSDACの技術ははオーディオ用に開発されたわけではない。
医療や産業などの用途にも使用できるように開発された。
トラ技に発表されたのはそれをオーディオ用にアレンジした物だよ。
>>162 3端子使うならパナは止めとけ、JRCの方がマシ
極めるならディスクリートレギュレターだけど
>>159 半導体メーカーが直線位相すら捨てたフィルタ搭載したのは
既に「sincが最良だと思われてた時代は終わった」ってことに気付かないのかね?
もうあんたの方がシッタカなのw
のこぎり波みたいな簡単にサンプリング周波数を変更して生成できる信号では、
アップサンプリング時のプリ・ポストエコーやリンギングのみ抽出可能だから、その音を聞いてみろよ
ハムノイズみたいな付帯音がはっきりと聞き取れる状態で入ってるぞ
これのせいで元の波形と混ざった時に空間的な解像度が減退する
sincは周波数領域は綺麗でも、時間域に付帯音が発生してるってのは、音を聞けば気付くもんだけどな
そんなんだから、測定器しか見てないようなオーディオマイスターが、ブラインドテストでフルーエンシーの方を選んじゃうんだろうなw
>>165 はいはい、シャノンの定理すら知らなさそうなおバカさんはもう二度と湧いて出てこないでね
パナソニックの3端子レギュレータなんてあるんだ
知らずに買ったらパナソニックだったってことはなさそうだけどw
この人って、最初にこのスレの住人がSSDACの話題を持ち出した時に、いきなり親の仇でも見つけたかのような勢いで
否定しようとしてたのが印象的だったんだよね
極端な話、趣味のオーディオなんて、好みの音が出れば回路や処理方法なんてどうでもいいのに
それで、アンプ親父さんのブログで話が出てた、ブラインドテストでフルーエンシー選んでしまった
オーディオマイスターの話が頭をよぎったんだったよな
その人だったら、「フルーエンシーはエフェクターなのだから騙されても仕方ないか」って思ってそう
フルーエンシーでもスプラインでも何でもいいけど、プリエコー防げてないよね。
>>169 「OPアンプは完全にはノイズ防げてないよね」で、全部同じ扱いになる?
>>168 フルエンシー方式の音質評価は新潟精密のチップが使われた機器へ向けられたものがほとんどだけど
フルエンシー方式のDFの音なのか
新潟精密の電圧パルス式ΣΔDACの音なのか
実際のところ判然としないんだよね
>>172 「ノイズゼロじゃないよね」と書いた方がよかったか
>>173 それならそうかもね
インパルスとかステップ、サイン波のバーストみたいな、CD等に綺麗に記録されることが難しい信号ばかりで判断したら、スプライン補間がプリエコーを防げてるように見えるけど、実際はそうじゃないよねって感じかな?
AD含めたシステム全体で見なきゃ意味がないよって話
>>174 スプラインって、注目サンプルの前か後の2点間の補間するもので、端の部分で微分連続性を
満たすように係数を決定するから、さらに隣のサンプルにも関連するけど、もともとプリエコーは発生しにくい
sincの場合は、どんな波形が来てもこれでいけるって特徴はあるけど、デメリットなしでそんな都合のいいものが手に入ると思う?
sinc自体版来なら無限長の演算を前提としてるんだよ
それに、インパルス応答が長くないと遮断特性が悪くなるから、プリエコーが長くなる
結論としては、理想のLPFなんて実在しないから、FIRでもスプラインでも何かしらのエフェクターになるんだよ
だったら、音の好みだけで決めればいいこと
>>176 音の好みで決めればいいってのは賛成だね
DA時につかうsinc関数(をいいとところで打ち切ったもの)と同じくらいの長さのsinc関数をAD時のフィルタに使ってるんだから、スプライン補間でも近い長さのプリエコーは出るよね。
sinc関数って2回以上同じものを畳み込んでも変わらなくなるのがわかりづらいけどね。
>>177 この前書いたように、ADCではプリエコーが短くなるような配慮をしてそうってのと、
ADCとDACで2回sinc使えば、その分プリエコーが増強されるというのもあるし
自分は、SSDACは「必要以上に手をいれず、さりとてNOSのように手を抜かず」感じでバランスの取れた音だと思ってるよ
>>178 48kHz出力が前提の特性なら、本格的な減衰は28kHz以降でいいってだけだと思うよ。
ADとDAで2回sinc使ってプリエコーが増強ってのは違うね。もう一回書くけど、同じsincを2回畳み込んでも変わらない。どちらかのカットオフ周波数が低ければそちらになる
実際確かに2買い使うことでインパルス応答は長くなるけど
途中で送っちゃった
2回使えばインパルス応答は長くなるけど、sincを打ち切る近くの非常に振幅の小さい領域が延びるとか延びないのレベルの話になるね。(概形は変わらない)
まあこれをもって「聴覚に影響がない」とは言い切れないけどね
>>179 ダウンサンプリングとアップサンプリングのセット単位では変わらなくても、
1回ダウンサンプリングしてから1回アップサンプリングしたら変化があったよ
物凄くタイミングよく入力されるインパルスだけを相手にしていると、各種のスローロールオフな特性(フルーエンシーとか、スプライン補間を含む)が非常に優秀な時間軸の特性を持っていると錯覚しそうになることが分かるね。
>>183 audacityでモノラルトラック追加ー>再サンプリングで384kHzー>トーンで440Hz、振幅0.5ののこぎり波を生成
ー>再サンプリングで48kHzー>再サンプリングで384kHz
>>186 教えてくれてありがとう
まずはやってみるね
やっとできたが、どの段階のものと比べたらいいんだ?
実際のハードウェアを想定して、環境設定でリサンプルの品質を「中品質」にするとダウンサンプリング時に
リプルの大きさが小さめになったりする
アップサンプリングでは品質の設定に関係なく、sincを適用した「本来の波形」になるみたい
ADCのダウンサンプリング品質はさほど高くないと思うから、アップサンプリングの方法がsinc以外になると変化がでるかも
ADC次第ということだね。
AK5572のシャープロールオフが20kHzまでほぼフラット、28kHz以降は80dB以上の減衰を達成しているけど、これは十分大きなタップ数を用意して初めて実現できる特性ではないかな。
28kHzでたったの-6dBとかだったらスローロールオフに近いと言えるかもしれないけど、そうじゃないからね。
とにかく、ADCのダウンサンプリングの品質が高くない、というのは少し違うんじゃないかな。間引き前にデジタル領域で急峻なフィルタをかけないと、高いサンプリング周波数で録った意味が半減してしまうからね。
>>190 最高品質でもなるみたい
信号がサンプリング周波数の整数分の1になることはまず無いから、
平均的にはADCの方がリプルが少なくなるということなのかも
>>192 それもそうだね。
38400は440で割れないけどそのまま適用した結果、元の波形がそもそもおかしくなってるかもしれないね。
ADCで例えると、128fsで録るときに簡単なアナログフィルタさえケチって64fs以降の信号が入力されてしまっている状態に似ているね。
>>191 そこは、前に書いたように櫛の歯状の密度がDACより一段階粗いのと、
阻止帯域の減衰量を少し妥協してるので、FIRの窓の時間が短くなってると思う
サンプリング周波数自体は高いのでタップ数は多くなってると思うけど
ADCってプリエコーが含まれたままマスターとして保存されることになるので、DACより気を遣ってるのでは?
>>193 時間軸の精度が低くて、きっちり割り切れないと波形の位置によってリプルが変わってしまうのだけど、
面白いことにアップサンプリングすると対称性のある綺麗な波形になるんだよね
これはChord社の主張している、「サンプリング周波数を上げる程波形の時間精度が復元できる」ってことなのかもね
>>194 言いたいことはわかるよ。少なくともAK4497のシャープロールオフより緩いことは間違いないね。
でも1.4倍の周波数で-80dBを実現するFIRの係数を考えると、sinc関数を打ち切るのは非常に振幅が小さいところだよね。(波形を見てわかるほど早く打ち切ると、-80dBは実現できない)
DA時にインパルス応答が伸びるのは、この十分振幅が小さいところからだから、波形を見てわかる差にはならないよね。(聴覚には影響するかもしれないけど、スプライン補間でもプリエコーに大差ないことはわかると思う)
>>196 AK5572って、通過域のリプルもDACよりかなり大きくしてるんで、タップあたりの減衰量に関係してるんじゃないかな?
AK4497のショートロールオフのインパルス応答の長さってこんな感じ
http://www.easyaudiokit.com/bekkan/es9038pro/es9038pro2.html >>197 阻止域の減衰が控えめで通過域のリプルが大きい、そしてタップ数の少ないDFの例として挙げたSM5807だとこんな感じだそうだ。
https://pcm1723.hateblo.jp/entry/20160130/1454170726 1.2倍周波数で遮断する必要があるという違いはあるけど、インパルス応答はパッと見だとsinc関数そのものだよね。
少なくとも、SSDACが実現しているとされる短いインパルス応答がどうでもよく思えるくらいには、AK5572のシャープロールオフフィルタのインパルス応答は長いだろうね。
多分プリエコーが聴こえるひとはフルエンシー補完してハイレゾ音源扱いしたらいい
あっちのFIRはカットオフ高いから聴こえない
フルエンシー雑音はアナログIIRで20kHzからやんわり切れば良い
で、このやんわりフィルターはDSD音源と共有
アンチプリエコーならDSDだけ聞いてれば良いんだけど
音楽ソースでプリエコーの影響が聞こえる人なんていない
>>198 ES9038Proのスローロールオフもインパルス応答はかなり短い
ブリックウォールだとここまで長く振動してる
sincに窓関数を掛けて設計するやり方だと、阻止帯域は急に0なるという無理な前提が
出発点なのが減衰率が落ちる原因なんじゃないのかな?
遷移帯域0.何fs、阻止帯域-何dBって条件で設計すると、現在のDACのスローロールオフの
インパルス長で-80dBとか-100dBが可能になるってことでしょ
昔よりCPUの速度が飛躍的に向上して、膨大な計算で係数を求めることも可能になったんだろうし
>>201 PCMは、定義通り波高の異なるインパルス信号が無数に並んだものだと考えればいい
各インパルスにプリエコーやポストエコーが付加されて積算される
矩形波やのこぎり波では変動の大きな部分にエコー成分が作用した結果リプルが発生してることになるけど、
ノイズに対してエコー成分を作用させたらどうなるだろうか?考えてみ
音楽なんて、解釈する脳が関与しなければノイズみたいなものだよ
とにかく、ソフトウェアでSSDAC処理で8倍にしただけでもかなりの差が感じられたし、
そういう差がなければ、買った人が「まず最初から驚いたのは、音の力強さで聴き込むまでもなく音が出た瞬間にあっと思いました」とは感じないでしょ
>>202 AK5572のシャープロールオフフィルタが、DAC換算だとスローロールオフっぽくなっているということは、やはり違うと思うんだ
20kHzまで通して、20kHzに折り返してくる28kHzは確実に切るって設計は48kHz出力のADCとして求められている当たり前の要求をそのまま実現しただけみたいなものでしょ。
sinc関数の端を切っている時点で、どんな窓を使ったところで遷移域が出来てしまうのは仕方ない
(単純にぶった切るのが最も急峻で各帯域のリプルが大きくなり、同じタップ長ではどんな窓を使ってもこれより急峻にはならない)
>>203 SSDACやそれに近い処理を行って音が変化するのは、何もプリエコーの長短だけで説明される必要もないんじゃないか?
方式の優位性、方式による独自の音、そういうものがあるかどうか
あったとして今ある他方式より優れている点があるのか
オーディオの場合そんな事は実際に作って聴いてみないとわからないわけで
SSDACはやっとそのスタート台に立ったわけだよね
そこで終わり、な訳じゃないんで良さそうなら更に実装を改良して
より高音質と評価されるようなものを目指すことになる訳だ
まだ時際に聴いた人も少ないんだから評価以前にまず聴いてもらう
って段階だろう。特許ではあっても最低限の実装データも公開していて
実際に作ることも可能なようにしているってのはそういう事だろう
消えろと言われているのに、しつこく粘着するなぁ、このバカ。
時間領域で優れた応答を示す(ように見える)特性はこれからも現れては消えを繰り返す気がする
SSDACって自己顕示欲の強いひとりのエセ技術者が自画自賛してるだけのただのフィルタだし
このスレで繰り返し絶賛してる人物が誰かはおおよそ検討もつく
SSDACの人は「解くことはできないと言われてきた無限スプライン関数を解けた」なんて言ってる
この記述の時点でその後の細かい薀蓄を読まなくても胡散臭さが判る
技術者以前に理学系工学系出身の人間ならこんな表現は決してしない
これはマーケティングやプロモーションの人間の表現だ
>>205 プリエコーやポストエコーは無音部の境目で発生するから異質なのが目立つだけで、
PCMがインパルス信号の連鎖である以上、常に発生してる
発生する振幅ではリプルの方が大きい位
プリエコーが直接聞こえるのではなくて、リプルのような波形の変化が音質の変化になってるって言ってる
>>215 また湧いた…。そして、例によって離散数学まるで知らないのがよくわかる発言。
消えろ。
>>215 無音部の境で発生するのが異質で目立つって話なら、それこそSSDACでは防ぎようのない話だね。
ところで、私は各種のスローロールオフフィルタで音質が変化する理由を次のように考えている。
fs=48kHzのシステムで、5kHzと6kHzの混ざった信号を再生することを考える。
帯域外に折り返すと43kHz,42kHzをはじめとして多くの高周波成分が発生し、スローロールオフフィルタではそれが十分減衰されずに出てくる。
後段に接続されるアンプは、通常20kHz程度まではNFBなどの技術によって直線性が保たれるが、NFB量の少なくなる高周波の入力には比較的無防備(というか入力されることが考えられていない)で、43kHzと42kHzの差の周波数である1kHzなどの成分が盛大に生じる
つまり、後段のアンプと組み合わせてエフェクタを構成している。
>>217 波形としてみて目立つってことね
SSDACでも当然防げないけど、sincよりリプルが短時間で収まるようにするか、
ハイブリッドのようにリプルの振幅を小さくすることで、影響としては小さくできればいいでしょ
>>216 5ch警備員がしつこいなw
SSDACは数学的ではなく工学的な解だ、というような説明があったような気がするが
だったら机上や思考でいくらこねくりまわしても仕方がないわな
多分4kHzくらいでフィルター設計して議論すれば可聴帯域寸手のところで何が起きてるか想像つく
>>220 それ、トンデモ理論だから突っ込まれると破綻するので、
そう言ってあらかじめ逃げをうっているだけやん。
>>218はスローロールオフの音をどう感じるの?
シャープロールオフに比べて音が前後に広がる感じがしない?
自分は、これをエイリアシングの影響とは考えにくい
オペアンプの影響なら、別の品種では全く異なる結果が出てもいいはずでしょ
オペアンプの品種による音の違いはシャープロールオフでも同じ傾向で、これも残ったエイリアシングが関与してることになるの?
>>222 現実に動作している実物があるなら、破綻も現実のものになっている訳だよね?
もうひとつプリエコーについて言わせてもらうなら...
AD時に帯域内に折り返してくる恐れのある成分を減衰させた結果が(もとのデジタルデータの段階で生じている)プリエコーなのであって、振動を付加しているように見えるけど取り除いた結果と見ることもできる。
これを再生時に、高周波を加えて振動を少なくしようと考えるなら、「もとのサンプリング点をすべて通る」スプライン補間は全く適していないね。(じゃあどうしろと言われても困るけど)
>>226 理論は破綻しているけど、その理論を元に作られたDACは問題なく動作する訳だ
なんかおかしくね?
>>224 現実にはエフェクター。
可聴域ギリギリのところでの特性のちょっとした違いだから、ちょっとした音質の変化程度で済む話だろうけど。
>>223 もちろん、今言ったことだけでは全ての音質変化を説明できないよ
PCで各種方法でアップサンプリング→USBDACという環境での感想でいいなら、スローロールオフでは音が前後に広がるとか、私は特に感じたことはないよ。
(感じ方は人それぞれだから、君の感性を否定しているわけでもない)
>>218 シャープロールオフはインパルス信号の前後に長めの振動が発生するけど、
これは本来無音であるはずの部分が位相や振幅をかき乱されていると考えることもできる
PCMはインパルス信号の連鎖なので、やはりこの攪乱が影響して、結果前後方向の音場が弱くなるって考え
>>228 そういう言い方をするなら、すべての方式はエフェクター
だって全部音(出力信号)が違うんだから、正しい一つを除いて他はエフェクターってことになる
オーディオでそんなこと言っていても仕方がないから、聴かなきゃわからんよね、っ話で
そういう話をしたくないから排除したいんだろうな、とは思ってる
自作スレとうたいつつ本当は何をしたいスレなのか?w
エフェクトなら音としてどう聴こえるか、そういう興味が湧きそうなもんだけど
そういうことには興味ないんだw で自作の何に興味持ってんの?と
素朴な疑問だと思うけど、聞いちゃダメなんだろうなwww
>>231 無音部分からいきなり信号が始まる、例えばサイン波のバースト信号やそれに近い信号を考えているなら、それらをAD変換したときにどのようなインパルス列になるのかを考えてみて。
注意すべきは、帯域内に折り返すおそれのある高周波はAD変換のどこかの段階で大きく減衰されていること。
SSDACの音が気に入ったなら、使い続ければいいと思うよ。
SSDACの売り文句のプリエコーが生じないってのは、疑問が残るよねって話
ここはSSDACが10マンで買えない奴が妬みでああだこうだと理論で論破しようとしているスレだな。
ちなみにもう10万出しても買えなくなっているよ
欲しいならヤフオクに出るのを待とうね
自作スレなんだし作ればいいだろw
色々持ち寄って実際に聴き比べる機会があれば良いと思うけど
それができないからどうしても理屈よりの話で終わりがちになるのは
しょうがないっちゃあ、しょうがない
補間のアルゴリズムが公開されてるのがせめてもの救いかも
不完全だけど家にあるものだけで比較試聴っぽいことはできるからね。
自分の耳はプリエコーを感知できる! と思いたい人は結構多いみたい
おれはSSDACはDAコンバージョンのバリエーションの一つと思うのでいいか悪いかは別として面白いと思っている。
本当にこのスレでSSDACに自分の理論で食いついてくる奴。
本当に10マンで変えなくて悔しかったんだろうな。
自作にしてもFPGAに書き込み、デバッグなどでかなりのスキルがいるだろう。
どっかのブログで5枚だったか基板を発注して同じようにFPGAを使用したSSDACを作っている人がいたけどそれも売り切れていたな。
今となっては自分でやるしかないだろう。
本当に悔しい奴が多いな。
まあ、信号処理の方法がダメなのはあるにしても、FPGAを使ってひとつの製品として纏めあげる技術はすごいとは思う
購入して自分で処理方法をまともなものに変更しろって言われそうだけど、私にはFPGAは本当に難しい
>>247 お前さんが自分の理論でFPGAを使いなり自分でLSIを開発するかしてもっと素晴らしいDACを作ってくれ。
>>218 いや、アナログアンプはハイレゾ云々言われる前から100kHzとかの入力にも十分な低歪だった。
さらに今はハイレゾのせいでソースが170kHz以上の帯域あるので、そんなのにも対応できないといけないわけで。
その上、DSDみたいな高周波ノイズの塊のようなソースにも対応しないといけないし。
>>249 SSDACってDACじゃないだろ
ただの自画自賛フィルタ
>>251 SSDACはオーバーサンプリング、トラ技の製作記事ではスーパーサンプリングといっているが、を行うFPGAと
その信号をDA変換する産業用パラレルDAC、及びアナログポストフィルターで成り立っている。
だからDACであってる。
お前さんトラ技の記事も見たことがないのか。
妄想であれこれ言っているのか。
>>250 確かに。
ハイレゾよりはるか昔、デジタルの音源が主流になる前のアンプでも、パイオニアのA-0012なんかは100kHzでもかなり低歪ということになっているね。
ただ、今のアンプがハイレゾ対応を謳うには、歪率はともかく超高域でも減衰がなければOKみたいな感じになっちゃってる感があると思っていた。
高周波の雑音が漏れてくるという意味では、言う通りDSDもあてはまるかもしれないね
ただ、DSDの場合はメインの信号との相関の弱い広帯域に分布する雑音だから、影響の出方が異なってくると考えた。
SSDACってDACには違いないがDACと書くと語弊があると思う
>>251の言うように単なるフィルタ処理の仕方が違うだけでしょ
>>245 スローロールオフで音が変わるのがわかるのなら、それなんだって
SSDACはOPA627的、シャープロールオフはOPA2134的な音っていったらいいか
だからOPA627にSSDAC処理を組み合わせると、さらに分離が良くなる
>>253 なので、可聴域外のものが混変調して可聴域に影響を及ぼすことより、
単純に可聴域ギリギリの帯域の折返しノイズの直接的な影響を考えればいいんじゃないかと。
んで、音に変化はあるだろうけど、大した影響はなく、デジフィル以外の場所のほうが遥かに音に影響出るはず。
>>255 AD時点でプリエコーは避けられないことの説明は省くけど、プリエコーの有無がどう聴覚に影響するか調べたいなら
http://www.cepstrum.co.jp/hobby/minimum_phase_dac/minimum_phase_dac.html の方法を使うといいと思うよ
もっとも、この方法もプリエコーの有無だけをいじれる訳ではない(位相特性が変化する)からなんとも言えないけど、多くの不要成分を生じるスローロールオフよりは確実だと思う。
>>257 そうだね。
>>256で貼ったソースも
>>218の根拠と言うよりは可聴域ギリギリの折り返し雑音の影響を示している
ご指摘ありがとうございます
ところで、
>>258はDACで使うオペアンプはどんなの選んでるの?
それで今回の話が伝わりやすいかどうかはっきりするかも
自分はOPA627とかMUSES 01、THS4631が好きなので、昨日OPA1612買ってみたけど数分で引退したw
>>252 だからDACはそのTI製産業用DACチップの部分なんだよ
バカじゃないの本人さん
>>260 メインで使っているDACはディスクリートで構成したオペアンプのような回路で、IV変換回路とLPFを構成しているけど、
それはシャープロールオフ固定で48kHzまでしか受からないから除外すると、HERUSという既製品のUSB DACを使っているよ。分解したことはないから、正直なところ中はよくわからないね。
○○というオペアンプがよかったよ、みたいな情報はありがたいけれど、デジタルフィルタの特性と結びつけて言われても、私にはよくわからないと思うよ
>>263 オペアンプは好みで選べばいいんだけど、好みのオペアンプで普段どんな音で聞いてるかある程度想像つくでしょ
スローロールオフで音が変わるなら、オペアンプに合ったDFを選んだ方が個性を活かせるでしょ
http://innocent-key.com/wordpress/?page_id=1084 この人のOPA627やMUSES 01、THS4631の評価は自分も同じだった
これらのオペアンプの個性は「分離」で、スピーカーの少し前に音像ができる感じの音がする
SSDACはこのタイプに相性がいいと思う
>>264 なるほど、君はオペアンプを交換したときの音質の変化と、DFの特性を変えたときの音質の変化に
近いものを感じて、それぞれあったものを使えば良いという考えなんだね。
>>263 そういうこと
だから、音を聞いたこともないのにSSDACは偽物とか言われてもね
sincだって無限長の処理が不可能な以上偽物なんだから、好きなのを選べばいいんだよ
>>266 好きなものを選べばいいというのは、私も大賛成だね。
SSDACでプリエコーが防げているという謳い文句が、実際の使用条件下では生かされないことが問題だと思っているけど、
好みに合ったなら使い続ければいいと思うよ
不要成分が多く含まれる音を好んだからと言って、君の耳が糞耳だとは決して思わないよ
>>268 SSDACの遮断特性はインパルス信号入れた時のものなので、実際の音楽ではSSDCが苦手な
25-30kHz付近の折り返し前の周波数帯はメインの数百Hzより-20から-40dB低いので、
あまり大きな影響は出てないと思う
他の人の評価でも「クリアな音」って感想があるようだし
>>269 メインの信号と比べて-20dBや-40dBくらいの不要成分がどれほどの影響を及ぼすかは環境次第だから、
すべての環境にあてはまる決定的なことは私には言えないね。
不要成分が多く含まれていたとしても、クリアな音と評価されたなら、それはとても素晴らしいことだし、誰も責めないよ。
私は思わないけど、歪が多いはずの真空管アンプでも「クリアな音」と評価される場合があるから、決して不思議なことではないね。
>>270 -20から-40dBの差に加えて、SSDACの減衰量が加わるので、WaveSpectraで確認してても
だいたい-70dB以下になってるよ
対して、sincのサイドの振動部分は-40から-60dBと、決して少なくはなく、
さらに周波数に関係なく影響が及ぶのは忘れないでほしい
>>271 「sincのサイドの振動部分は-40から-60dBと、決して少なくはなく、
さらに周波数に関係なく影響が及ぶ」
のところを、もう少し詳しく解説してもらえないかな。
>>270 https://imgur.com/a/KCAMUOH 上の画像は、audacityでインパルス信号を作ってアップサンプリングしたものを、
上は縦軸をリニア、下は対数で表示したもの
sincって、思った以上に減衰が遅いんだよ
人間の聴覚は対数に近いので、これだけ振動してると気になるでしょ
>>273 画像の提示をありがとう。
なるほど、sinc関数のインパルス応答が長い上にレベルが高めであることを問題視しているんだね。
残念ながら、多くのAD変換器ではその長くてすぐに収束しないインパルス応答のLPFを間引きの直前に使用しているから、デジタルデータの段階でプリエコーが生じている。
つまり、振動が少なく滑らかに繫ぐことを得意とするスプライン関数で補間したとしても、プリエコーがきれいに補間されるだけになるね。
画像直リンクで申し訳ないけど、説明にうってつけの図。
上は、偶然にもAD変換時に使用したLPFのインパルス応答のゼロクロスする点を見事にサンプリングしたケースに相当する。
下は、運悪くAD変換時に使用したLPFのインパルス応答のピーク点でサンプリングした様子。
sinc補間のときよりも中央のメインのピークは低くなるから、相対的にプリエコーのレベルは高い。
実際にはこれらの中間の状態になるね。少なくともSSDACが実現しているとされる短いインパルス応答は生かされない。
「サンプリング」と言ってしまったけど、間引き後に残るサンプル、という意味で捉えてね。
一方、DA時も同じようにsinc関数を用いて復元した場合
AD-DAのシステム全体で見たとき、信号の入るタイミングでプリエコーが大きくなったり小さくなったりする現象は防げるね。
>>27 昨日のダウンサンプリングの実験では、リプルのピークが小さく変換されることはあっても、
大きくなるわけではないから平均的には影響は小さくなってるんじゃないかって話したでしょ
品質設定のサンプル型式24bitで最高品質ダウンサンプリングした後で、サンプル変換の品質を
中品質でアップサンプリングしたものと、高品質以上でアップサンプリングしたものを比較すると、
https://imgur.com/a/zXkGew2 上は中品質、上は最高品質でアップサンプリングしたものなんだけど、最高品質はリプルの振動が長く続いているでしょ?
品質の設定はタップ数の違いだと思うけど
固定小数点で高次のフィルタを処理すると、こういう影響も起こり得るよ
自分は、これがショートロールオフで音が変わる理由なんじゃないかと思うんだ
>>275 SSDACはその影響を抑えるためにforward impulse、back impulseを計算するのでは?
>>280 画像を上げてくれてありがとう
つまり、ダウンサンプリング-アップサンプリングの対で、アップサンプリングの品質だけを変更したときに、
平均的にアップサンプリングの品質を落とした方が振動が少なくて済むという説であってるかな?
>>282 そう
浮動小数点でもやってみたけど、影響はやや減るものの、差はあるみたい
結局、sincも万能ではないということね
だから、好きなDF使えばいいと思う
それから、これは気づいた時に言えばよかったんだけど、audacityでノコギリ波を適用するときに、(整数倍とか関係なく)帯域制限のなされない状態で点が打たれるよね。
本来であれば、ノコギリ波を適用した時にすでに波打っている必要があるし、AD変換器では外部のアナログフィルタを欠いている状態に相当すると思うんだ。
だからダウン-アップの適用後、どれだけ波形にリプルが追加されたかを調べる対象が、もうおかしくなってしまっていると言える
>>283 好きなDFを使えばいいというのは賛成だね。
ジェネレータ→トーン で追加される波形の問題は矩形波でも起きていて、(こちらのほうがわかりやすい)
サンプリング周波数を割りきらない周波数の矩形波を適用したときも、帯域制限に伴う振動は一切認められない。
基本的に2値しか取らない波形が出てくる。これは問題だと思う。
それはそうと、以下の方法なら、sinc補間の有用性を確認できると思うから、ぜひ試してもらいたい
fs=384kHzに設定
新規モノラルトラック
13kHzのこぎり波を生成
48kHzにダウンサンプリング(最高品質)
384kHzにアップサンプリング(最高品質) これを元データとする
比較のため、トラックを3つに複製 一番上は元データとしてこれ以上手を付けない
中央・下を48kHzにダウンサンプリング(最高品質)
中央を384kHzにアップサンプリング(最高品質)
下を384kHzにアップサンプリング(低品質)
SSDACのサイト見たけど少なくともあの10万円のキットは粗悪品だね
64倍オーバーサンプリングしかもスプライン補間したデータを余すことなく再生と謳ってるくせに
肝心の出力D/Aコンバーターが16bitではデータの丸め誤差が大きすぎて話にならない
トラ技2018年10月の47ページでは、SSDACでは量子化雑音を1/4096に削減したと謳っているが、これも正直意味不明だね
AD変換時に生じた量子化雑音をDA時にどうやって打ち消そうと言うのだろう(ほかにも変なところはいっぱいあるけど)
>>284 低品質でダウンサンプリングするとそうなるみたい
さすがに中品質以上ならリプルは生じてるけど
>>287 低品質だとサイン波が歪むね
この歪と、さっきの振動が収まりにくい問題と、どっちを優先するかは音の好みなんじゃないかな
全方面に完全な処理方法が存在しない以上、そうするしかないんじゃないかと
>>290 矩形波がおかしい問題は、矩形波(エイリアス成分なし)を選択することである程度解消できそう
なことがわかったけど、ノコギリ波にはそういったオプションが今のところ見当たらない。
まあaudacity上で行った各種変換は実際のADCの内部処理とかけ離れてしまうところがあるから、
深く考えすぎずに自分の好きなものを追求するといいかもしれないね。
と思ったけど、振動が収まりにくい問題は、元ののこぎり波の時点ですでに波打っていると考えれば説明がつきそう。
いずれにしても、ADC(の間引き前のフィルタ)の長いインパルス応答を、DA時の短いインパルス応答のフィルタで短く補正するのは無理そうだね
>>288 それは64FsでオーバーサンプリングしてそれをすべてDA変換しいるので実質22ビットの制度がある。
オーバーサンプリングするとSNが向上するのでビットを増やしたのと等価になる。
これはDSDが1bitで64倍、128倍でオーバーサンプリングしてSNを稼ぐのと同じ。
昔のSAA7220PBデジタルフィルタなどでも4Fsで愛用されているしLHH2000に使用されたTDA1540でも使用されているな。
これは4倍オーバーサンプリングで6dBのSNを稼いでいる。
後は1次のノイズシェーパー。
これで14bitのDACでありながら当時の16bitシステムを凌駕するシステムになっていたな。
SSDACは64倍オーバーサンプリングしてDACチップも64倍でDA変換するから22bit相当の性能になるんだよ。
この辺もトラ技に書いてあるのね。
本も読まずオーバーサンプリングのSN改善効果もしらない。
最悪だな。
>>287の実験をSSDACでやってみた
https://imgur.com/MIzpck3 低品質ではサイン波が歪んでたけど、SSDACでは特に問題なくアップサンプリングできるね
のこぎり波をアップサンプリングする実験
https://imgur.com/5TWEZ1K 384kHzから48kHzにダウンサンプリングしたものを、上はaudacityの最高品質で、下はSSDACでアップサンプリングした
SSDACでは、タップが長いと思われる最高品質より振動が速く収まってるね
この速度はスローロールオフと同じくらいで、スローロールオフでは
>>287の実験が歪むのに対して
SSDACでは歪まないってのが、折衷案として気に入ってるってことね
>>288 ユー賢いね
アッて思うのは今時16bitだったり素朴δΣ変調音だったりするからじゃね
SSDACの人にはぜひデジタルデバイダでマルチウェイ組んでる人達まで巻き込んで全面抗争に展開させて欲しい
あれこそ可聴帯域FIR音ばっかでしょ
ユニットの瞬間入力が耐えられる範囲でインパルス応答からのsinc音を付帯させないでフィルター構成出来るならかなり面白い
DACもUSB出力で割り切れば揶揄されなくて済む
>>293 やっぱりいつものラジオ技術爺さんじゃないか
audacityでのタップ数の違いによる振動の収まり具合の比較を見やすくしてみた
https://imgur.com/bbvllKo 384kHzでエイリアス成分なしの矩形波440Hz・-6dBを生成した後に最高品質で48kHzに
ダウンサンプリングしてから、それぞれ最高品質と中品質でアップサンプリングしたものから、
さらに最初に生成した矩形波を反転して加算してリプル成分のみ抽出したもの
上から、最高品質のリプル成分、同dB軸表示、中品質のリプル成分、同dB軸表示、位置参考用の矩形波です
差分のリプル成分のピーク部分は矩形波の肩の傾きの変化が影響してるので仕方がないとしても、
最高品質では-40dB程度の振動がずっと続くのが見て取れます
これは、タップ長の1/2が矩形波の周期に近いか、それ以上の長さがあるからだと思います
自分がsincで気になっているのはこの部分で、これを抑えるにはショートインパルスレスポンスのFIRか、
ハイブリッドのようなサイドの振動を小さくしたりする方法がありますが、
いずれにせよ、時間軸の波形を優先すると周波数特性が甘くなります
なので、最終的に何を優先するかは音の好みで決めて構わないと思います
思考実験はキリがないからここでは適当にしておいたほうがいいよw
SSDACは否定派vs肯定派、というより期待派va懐疑派って感じだから
特にSSDACに限ったことではないけど実際に聴いたか実際に作った話に
限ったほうが良いと思うけどねぇ
音に関する具体的な質問や興味があれば答えたけど、そういうのは無さそうなので
おれもしばらくはここからは消えるw
>>293 あれえ?w
入力が24bit 96KHzでその間を63点補間してるのに
出力DACが実質22bitだったら全然足りてないじゃん
技術の「ギ」の字も解ってないんじゃないアナタ
>>302 その理屈はおかしい
ウンコは旨いと主張する奴が
「ウンコ食べたことない人は意見するな」
と言ってるのと同じ
>>302 購入者の人ですか?
前にプルアップ抵抗がって話があったけど、あれはどの辺に取り付けたのでしょう?
自分はソフトウェアでSSDACの処理するプログラムを作って聴いてるよ
PCで変換してNOS DACにI2Sで渡すと、うちのDACでは8倍までなので、64倍も試すためにFPGAボードやDAC8820も買った
>>302 そりゃフィルタ係数をいじったら音が良くなった類の話なら聴いた人だけで良し悪しを議論すればいいけど
SSDACの場合は開発者とやらが新しい方式とか画期的とか詐称してるからね
技術論に誤謬があるんだから批評されるのは当たり前だよ
聴いた人だけ発言しろみたいな予防線張らないと耐えられないほど技術的に稚拙なら最初から針小棒大な主張をすべきではなかった
>>306 はあ?
自分は最初から高次のsincには問題があるって言ってるだろ
それを基礎的な理論を勉強しろだの文句をつけてきたのはどこのどいつだ
あんたこそ
>>301の結果が音に影響しないことを基礎的な理論とやらで証明して見せろよ
>>307 おまえ誰?
>>306は
>>302に対するレスだったんだぜ
それとも複数IDを使い分けてる同一人物なのか?
うーん、sinc関数の収束が遅い問題が聴覚に影響しそうだと考えるのはよくわかるけど、
少ないタップのFIRを使って解決しようとするにはAD変換の段階から見直さないといけないね。
「時間軸の特性を優先するか、周波数特性を優先するか」みたいな単純な問題では、少なくともないね
スプライン補間DACのインパルス応答が短いから、時間軸の特性が非常に優れてるように見えるけど、そうではないということは
>>275 に書いたとおり
>>309 >>301はダウンサンプリングをタップ数の長い最高品質で行ってるので、
DACでのオーバーサンプリングでもこれだけの差が生じる可能性があるということ
>>287の実験をSSDACでやると歪にくいのは
>>291で書いたけど、これは
>>275のような
現象が起きにくくなるようにfront impulseやback impulseの計算をしてるんだと思うよ
ダウンサンプリングとアップサンプリングの対は、高品質(sinc関数を十分長く近似して使用)で行う限りは非常に急峻なLPFをかけることと同じ。
処理前の信号との差分は、基本的にフィルタの阻止域にもともとあった信号とみなすことができる。
矩形波とかのこぎり波を使ってこのLPFの時間軸の特性を見るとどうしても波形が波打つから、
余計な信号が付加されるように見えるけど、
矩形波やのこぎり波は非常に高い周波数まで含むが時間軸で見ると単純な直線の組み合わせで表されてしまう特殊ケースだから
実際の音楽信号の録音・再生にこの考えを適用するのは違うと思うよ。
>>310 sinc補間のほうがもとの信号の波形と近くなるか、SSDACのほうが近くなるかは
元の信号にどのように高周波成分が含まれているかに依存する
SSDACをはじめとしたスローロールオフな特性では、帯域内の成分が外側に折り返したものを少し減衰させてそのまま使っているから
その折り返した成分の位相や振幅がもとの高周波成分と近くなる特殊ケースでは、振動が小さくなったように見えるね。
front impulseやback impulseの計算がどうこうの部分は、私の勉強不足があるから、
手元のトラ技をよく読んでもうすこし考えてみるよ。
>>311 >時間軸で見ると単純な直線の組み合わせで表されてしまう特殊ケースだから
ノイズで同じことをやっても-40dBの差分が出てくるので、平坦だから出てくるのではなく、
平坦だから観察しやすいだけだよ
なので、実際の音楽信号の録音・再生にこの考えを適用できると思う
でなきゃ、なんでショートインパルスで分離が良くなるの?
ロングインパルスで分離が悪化すると考えた方が自然でしょ
sincの振動部分が前後の位相や振幅を攪乱すると書いたけど、
これはタイムドメインで発生するから分離を悪くする可能性があると思う
>>314 平坦だから観察しやすいというより、平坦だからリプルが増える方向にしかならないと言ったほうがわかりやすいかもしれないね
私が行った試聴ではそう感じなかったけど、実際の音楽信号で、スローロールオフのほうが分離が良くなったと感じたなら、使い続ければいいと思うよ。
ノイズで同じことをやったときの手順を詳しく教えてもらえないかな。
矩形波が特殊なケースということを理解するためには、矩形波をあらかじめ帯域制限した波形をLPF(事前の帯域制限と同じか高いカットオフ周波数)
を通しても波形に変化が見られないことを考えてみて。
実際の音楽信号はこれらの特殊ケース(sinc補間が完璧に機能する場面と、スプライン補間が減衰しきれなかった折り返し雑音が偶然もとの信号に近くなるように作用した場合)
の中間にあると考えられるよね。
>>315 sincの振動部分がお互いに干渉しあうのだから、リプルが増える方向とか関係なしに音に影響すると思うよ
ノイズは、
>>301のやり方をノイズで行っただけ
特に、ブラウニーノイズはエイリアシングを起こすような高域は少ないはず
まあだからこそ好きな方を使えばいいんだけど、SSDACだからプリエコーが解消された、みたいなのは大きな誤りだよね
>>318 教えてくれてありがとう
最高品質で処理を行ったときの差分A(処理後-前)には、基本的にはLPFで遮断された成分しか含まれていないのはわかるね。
この差分Aを処理前の信号に加算した信号を考えてみて。
最高品質では明らかに完璧に補間できることもわかるね。
では中品質ではどうなるかというと、今見える中品質の差分Bにさっき定義した差分Aを足し合わせたものになるね。
振動が増えるかどうかはもとの波形次第というのはこういうことを言っているよ。
>>320 たぶんsinの最大傾斜の±1を超えるとリプルが生じると思うので、やはり普通の音楽でも影響はあるんじゃないかな
もういい加減SSDACのキチガイ電波くんの相手すんのやめろよ…
>>307 まだお勉強していないのか、このキチガイ。
滑らかな曲線で補間すれば原音に近づくとでも考えてるのがそもそもの誤り
>>293 pcm67/69が1bitΔΣで8bitひねり出したadvansed1bit知らないのかな
ビットシフトしてMSBぶん回すようなアホな設計してないからSuperBitMappingなんか泣いて喜んだ
でも一発屋だったし一次ノイズシェープじゃないし知らないふりも認める
>>303 早稲田の山崎教授が提唱した高速1bitやDSDは1bitでマルチビットの16bit以上の解像度を得ている。
AD側では1bitやイギリスDCSの5bitでのΔΣのADCが使用されている。
おかしいねえ。
お前の理論ではこういったADCではノイズだらけで聞けたもんじいがきれいに録音されている。
ふしぎだねえ。
>>303 1Fsのサンプル間で64点のデータを取るというのは64倍オーバーサンプリングだよ。
そしてその分SNが稼げる。
君はフィリップスのLHH-2000に使用されたTDA1540システムをもっと勉強するといいね。
24bitを22bitまで丸めてるんでしょ
しかし1次変調で48kHzまで6dBレンジ確保出来るんかな
R2Rでもビットシフトして差動合成すればLSBが正確にDSD動作してくれるだろうけど
>>329 早稲田の山崎教授の目標はノイズフロアがフラットな高速1bitを実現すること。
みんな1bitやDSDなどでは高次ΔΣ変調が必要と思っているだろうけどこれはサンプリング周波数が低いため。
サンプリング周波数を2GHzや3GHzにすれば1bit系のADCやDACでもΔΣ変調は不必要。
ただそのためにはコンパレータとして動作するOPアンプのスイッチングを2GHzや3GHzにしなければならずそういったOPアンプがないので仕方なくΔΣ変調を使っている。
究極の目標はノイズフロアのフラットな1bitADC、DACだよ。
興味のあるやつは早稲田で先生に教えてもらえ。
>>327 1次ノイズシェーピングで4fsなら2bitの分解能が得られる
だからフィリップスは14bit DACを使って16bit相当の精度を謳う製品を出した
64fsなら6bitが得られるが16bit DACとの組み合わせでは理想状態でも22bit相当の精度しかないことになる
SSDACとやらが2次以上のノイズシェーピングを使用してるならともかく1次なら理論値でも22bit精度が限度
これが現実だ
>>326-327 アタマ大丈夫か?
オマエが実質22bitと言い出したんたが
SSDACが特別いいのではなく、SSDACもSoXもフルーエンシーもsincベースのはずのショートロールオフでさえ
まともな音がするのに、高次sincだけ分離が悪いんだよね
分離はタイムドメインでの影響が大きいはずなのに、どうしてエイリアシングの量で
このような現象が起こるのか説明よろ
SSDACの話になると突然スレが湧いてきたな。
興味を持っている奴がわんさといるんだろう。
しかし10万で数に限りがある。
欲しくても買えなかった奴がいろいろ湧いてくるんだろうな。
それを認めたくないのでいろいろ理屈をつけているのだろう。
トラ技の記事によればこのSSDAC基板はいろいろな動作モードの切り替えができるようだ。
補間モードでは補間なし、1次直線補間、2次補間、3次スプライン補間。
ΔΣモードとフルエンシーモードのON、OFF。
ミュートのON、OFF。
おれはこの技術に興味があるので実物を手に入れる入れないは興味がない。
買った奴の検証を見てみたいね。
ΔΣモードやフルエンシーモードも搭載されているのだからいろいろ遊べるようだな。
不要成分が多く含まれている音が好みだってことはあんまり気分がよくないかもしれないけど、
性能が全てではないし、もっと気軽に楽しんだらいいんじゃないかな。
時間領域がどうこう言い出しても、スローロールオフで何かが改善するわけでもないし、しょうがないよ。
良し悪しは置いておくとして、sinc補間とスローロールオフの音質に差が出ることは、周波数領域、特に可聴帯域内に限定しても十分説明がつくから、あとは聴く人の感性や好みって感じだね。
>>338,339
いやいや、エイリアシングでは周波数が折り返されてるはずで、そう都合よく分離が向上するはずないでしょ
sincの前後の振動が離れた位置のサンプルを強くしたり弱くしたりしてるんだから、
これがタップ長い方と分離を劣化させてると考えた方がごく自然だよ
>>301の実験で、タイムドメインでの不要な成分が多いのは高次sincの方
高品質でのアップサンプリング後に意図的に可聴域外にノイズを加えてみたけど、
特に分離が向上することはなかったよ
やっぱりタイムドメインでの影響の方が怪しいね
確かに、フルーエンシーはフィルタの減衰率が低すぎるせいか、音に独特の艶があるけれども、
SSDACはもっとさっぱりとした音なので、ビートやオペアンプの速度の影響とは思いにくい
さらに、超高速のTHS4631でも分離の影響は同じなので、エイリアシング説は分離には関係ないだろう
>>340 「AD前の信号が20kHzまでの成分しか含まない場合、現行で主流のsinc補間が周波数領域・時間領域とも最も良く再現できる」
ということを理解してもらっている前提で、サンプリング周波数が44.1kHzと仮定してお話するよ。
SSDACはじめ各種スローロールオフの特性がより良い波形再現を実現するには、わざと十分減衰させなかった帯域外に折り返した成分が、AD変換の段階で取り除かれた24kHz以降の成分と周波数・位相・振幅ともに一致する必要があるのはわかるよね。
まず周波数だけど、AD変換前の音楽信号に含まれている20kHz以降の成分は、帯域内の基本波の倍音と各種雑音であることはわかるよね。
例えば基本波10kHzの信号なら、30kHz、40kHz、50kHz...といった成分がほしいわけだね。
しかし実際のスローロールオフはどうだろう? 10kHzの信号を再生しているときは(44.1-10=)34.1kHzみたいな倍音以外の成分ばかり得られるから、そもそももとの波形の再現のスタートラインにすら立てていないね。
それでは、14.7kHzみたいな特殊ケースなら波形再現が可能か? と言われるとこれも残念ながら厳しいね。
元の信号に含まれていた高周波成分と、位相も一致している必要があるけど、帯域外に折り返す成分の位相は、信号の入るタイミングで変わってしまうから、必ずしも有効なものになり得ない。
そして、周波数・位相ともに一致していたとしても、スローロールオフの特性は周波数で決まる一定の割合で帯域外の成分を漏らしているだけだから、
振幅はどうしても異なるのもよくわかるね。
>>337 技術じゃなくて似非技術な
知識ないお前には違いが分からんのだろうが
時間領域の特性が分離に大きく関係しているとするなら、「AD時の信号の入るタイミングでプリ・ポストエコーが増減する」「場合によってはかえって大きくなってしまう」
といった時間領域の特性を持つスローロールオフの各特性は、かえって不利そうに思えるけど、この不確かさがいい方向に作用している可能性はあるかもしれないね。
>>344 悔しい君。
自分の理論で素晴らしいSSDAC以上のものを作ってくれ。
ただし特許が取られているのでくれぐれも気を付けること。
可聴帯域外に折り返した成分を十分に減衰させなかった影響が、可聴帯域内に及ぶことは、ここの図5と図6を比較して見てみてね。
https://www.stereophile.com/content/ta-elektroakustik-dac-8-dsd-da-processor-measurements もちろん、性能面ではスローロールオフは多くの場合マイナスでしかないけど、性能と人の好みとは別であることを忘れないようにね。
AIMP test - Antares black - Miles Beyond Cymbal Sound with Spectrum Analyzer
http://youtube.com/embed/aCNHqSXwt4U?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g >>346 特許取られてる?申請中なだけだろ
疑似技術は特許申請しても認められないよ
>>346 SSDAC宣伝君キモい
まあ誰が宣伝してるかは明らかだけど(笑)
>>343 >現行で主流のsinc補間が周波数領域・時間領域とも最も良く再現できる
周波数領域はいいとして、時間領域は直線位相ってだけでしょ
内容も意味不明で、自分は0-20kHz内の波形の違いで分離が影響を受けてると考えていて、
その具体例が
>>301 カットされたはずの帯域外の音なんて一切気にしていない
>>301と同じことを実際の音楽でやっても、やはり常にリプルが発生しているために差分が出る
リプルが発生すれば矩形波と同じようにタップが長い方が振動出やすくなるはず
>>343はフルーエンシーの宣伝文句を真に受けすぎなんだよ
一度カットされた20kHz以降が再現できるはずないでしょ
あれはsincより悪すぎる遮断特性のDACを積むのを正当化するための方便だよ
もしフルーエンシーのほうがsincより音が良かったら、今までメーカーが販売した製品を
否定するような状況になってしまう
そうならないためのエフェクター強調だよ
レスポンス波形的にもフィルタ特性的にも従来からのスローロールオフフィルタの域を出るものではないねSSDACは
音質に関してはプラセボ効果の他に例えばジッタを人為的に加えた方がくっきりハッキリした音に感じる人もいるほどで
聴感で特性を評価するのはかなり危険
実はフィルタ特性の違いよりも
何の変哲もないR-2R DACゆえの大きなゼロクロスグリッチや算出データのビット切り捨てが「音の違い」として聴こえていて
音が違う=音が良くなった と思い込んでしまう人間の錯覚効果が表れてるだけの可能性すらある
>>351 「AD前の信号が20kHzまでの成分しか含まない場合、現行で主流のsinc補間が周波数領域・時間領域とも最も良く再現できる」
ということを理解したいなら、以下の手順を試してみてもらいたい。特に、時間領域でも有効であることを強調するために、周波数の低い矩形波を使用するよ。
リサンプリングはすべて最高品質で行ってね。
サンプリング周波数を384kHzに設定
新規モノラルトラック
ジェネレータ→トーン→矩形波(2kHz、振幅は0.5)
44.1kHzにダウンサンプリング
384kHzにアップサンプリング
これをもとのデータとして、2つに複製(上はこれ以上手を付けない)
下を44.1kHzにダウンサンプリング
下を384kHzにアップサンプリング
下に、エフェクト→上下反転
両方を選択し、ミックス→新しいトラックにミックスして作成
これで、どのような変化が起こったか確認することができるよ。
いろいろ回りくどい説明をしてしまったけど、
>>353 の言っている
「聴感で特性を評価するのはかなり危険」ということを私も言いたい。
>>354 それ同じことは既に自分のところでも試してる
途中でアップサンプリングするから実際の音楽制作の過程とかけ離れてるよ
それから、
http://www.cepstrum.co.jp/hobby/minimum_phase_dac/minimum_phase_dac.html の内容を、一度でいいから試してもらいたい。(ただし、--normのオプションを削除しないと音量が変わるおそれがある)
プリエコーは無くなって、波形も大きく変わってしまうのに、不思議なことに聞いてみると、私の糞耳もあいまってか判別できないことが多い。
そして、変化がわかったとしてもスローロールオフフィルタを使用したときの傾向と大きく異なることもわかると思う。(聴覚は人それぞれだからなんとも言えないけど)
>>356 わかりづらくてごめんね。
一回目のダウンサンプリング-アップサンプリングは、「20kHzまでの信号しか含まれない」という前提を達成するためのLPFに相当する処理と
思ってもらっていいよ。
2回目のダウンサンプリング これはADCがアナログ信号(またはADC内部で間引き前の信号)から44.1kHzのデジタルデータを生成する過程と思ってね。
一番最後はDA変換に相当する処理と考えてね。
実は私も、DACのDFのインパルス応答を短くすることで時間軸の特性が向上、あわよくば音質の改善が狙えると長い間信じていろいろ試していたから、
過去の私を見ているようなソワソワした感じになっている。
sinc音源としてハイレゾに帯域制限かけるフィルターとしての議論なら面白いだろう
マルチウェイのデジタルデバイダならもっとインパクトある
>>353 SBM駆け出しの頃のヘボマルチでビットストリーム表現は厳しかったろう
逆にサインマグニチュードなんかで精度クリアしたR2Rでハイレゾ聴いてみたいからシフトパラDACでフィルター要件クリアしてみたらと前も書いた
>>362 DAC8820だと速度以外はマルチビット黎明期のPCM56Pあたりと変わらない
単純なR-2R型ゆえにかなり大きめのゼロクロスグリッチが出る
オーディオ信号のような1/2FSRを中心とした振幅出力でない場合は問題になりにくいためオーディオ用でないDAC8820ではとくに対策は取られていない
速度もDAC8820はセトリングタイムを見ると800KHz程度がきちんと変換できる上限
それを6.1MHzで使用しているのでデータ変化が大きいサイクルでは当然変換が間に合ってない
マルチDACも進歩してんのかと思ったがやっぱそんなもんね
ビットシフトクロックシフトで差動合成したら音激変しそう
演算量もほとんど変わらないでしょう
>>358 SoXは「分離の良い方」のオーバーサンプリングフィルタとして、普段よく使ってるけど
その波形だと、リプルのピークはSoXの方が大きめだけど、問題なのは-60dB付近の歪なので、
8bitのオシロじゃたぶん違いが判らないと思う
あと、繰り返しソフト処理SSDACやSoXとaudacity最高品質を比べてみたけど、
高次sincは分離が悪くなるせいか、サキソフォンセクションやヴォーカルのメリハリが弱くなって
のっぺりとして迫力が少なくなったりと、やっぱり違いがあるな
それに、SSDACもSoXもショートロールオフも、処理の詳細はかなり異なるのに同じように分離はあって、
高次sincが分離が悪いのはどういうこと?
処理方法が異なるのにエイリアシングの影響で分離が良くなるなんて疑問
だから、高次sinc以外のDFでは分離が良くなるような現象を具体的な理論で説明つくの?
高次sincは、かなり離れたサンプルまでサイドロープの振幅が減衰せずに続くのは、
>>273の画像で示したでしょ
音楽なんて、バースト信号と似たようなものなんだから、リプルなんて至る所で発生してると思うけどね
普段から分離を気にしてる人のシステムの方が差が出やすいのかもね
分離を気にしない人はオペアンプもノイズや歪率で選んでそうだし
>>363 セトリングは自分も気になったけど、元が44.1kHzとかの信号だから、
下位ビットしか変化しなくて特に問題にはならないと思うよ
16倍以下になってしまうけど、DAC8820が気に入らないなら、I2S出力に改造すれば
ESSや旭化成のDACのフィルタレスモードだって使えるはず
>>365 元が44.1KHzだから下位ビットしか変化しないというのは理屈がおかしい
元が16bitだからと読み替えたとしてもふつう上位詰めするので動かないのはむしろ下位ビットの方
そもそも使ってるDACチップは16ビットなんだから動かないビットなんてない
>>365 試してくれてありがとう。
「高次sinc補間だけ分離が悪くなる」ということは、私の環境では起きたことがないから、いまいちピンとこないけど、
そこは好みや感性の違いだから残念ながら議論することは難しいね...
でもどうやら、教えてもらった試聴結果から言えることは、インパルス応答が長く続かないことと分離がよくなることは、
少なくとも君の環境ではあまり関係ないみたいだね。
(
>>345 に書いたスローロールオフの時間領域の特性は、-60dB付近においても有効だからね。)
私の耳が悪くて、音質面での議論が難しい(ついていけない)のは本当に申し訳ないんだけど、
>>353 の上げている例みたいに、イメージでは悪そうに思える変化の方向も、聴く人や環境次第ではいい方向に捉えてもらえることがあるから、
エイリアシングの影響で分離が良くなると断定はもちろんできないけど、それほど不思議な話でもないよね。
完全にエコーとリンギング無しにアップサンプリングするのは無理なんですかね
それとも解決方法はあるけど技術が追いついてないんですかね
アップサンプリングは問題ない
ダウンサンプリングで折り返しを阻止すると発生
>>368 >インパルス応答が長く続かないことと分離がよくなることは、少なくとも君の環境ではあまり関係ないみたいだね。
逆で、インパルス応答が長く続かないほうが分離がいいと言ってる
音楽って、連続した関数じゃない以上、至る所に不連続な場所があって、そこでリプルが発生すれば
タップ数に応じた範囲のサンプルが影響を受けることになるでしょ
それが高次のsincの方が分離が悪くなる理由だと思ってるんだけど
>>367 高速で動作していると言っても、あくまでも44.1kHzとか96kHzの階段状波形をなだらかにしてるだけだよ
一度グリッチが発生しやすい場所をまたいでも、次にまた同じような状況が起こるのは44.1kHzの時とほぼ同じはず
>>372 セトリングタイムの話だろ
グリッチとごっちゃにするなよ
>>372 音楽信号は、ADCに入力される時点で連続なものだと思っていたよ。ごめんね。
それとは別に、長いインパルス応答が分離を悪くしているという説は、
AD変換の過程を含めて考えるとスローロールオフでもインパルス応答が長くなってしまうと言う事実を踏まえれば、
どうやら違うみたいだね。
sinc補間が君の聴覚に合わないことはよくわかったから、スローロールオフをこれからも使い続ければいいと思うよ。
>>373 階段状波形をなだらかにしてるだけだったら、セトリングが問題になるような大きな値の変化は
44.1kHzでの動作とほぼ変わらないはずだって言ってるの
グリッチは先に触れといただけだよ
>>374 >AD変換の過程を含めて考えるとスローロールオフでもインパルス応答が長くなってしまうと言う事実を踏まえれば、
>>301の実験では、高品質でダウンサンプリングしても、アップサンプリングでのタップ数で違いが
出たんだから、それは変
ショートインパルス系での分離というのは、ギターのスクラッチノイズとかもはっきりと聞こえるのに
ロングインパルスだと埋もれてしまうとか、そういう音の違いで、こういう違いがエイリアシングの量で
起こるとはとても思えない
sincのタイムドメインでの影響を考えた方が、ごく自然に説明がつくと思うけど
>>375 >>301の実験は、以下に書いてあることを理解した上で行っていると思っていたから、特に言わなかったんだけど、
「エイリアス成分なし」で矩形波を生成することで、たしかに帯域制限をしているのは間違いないんだけど、
サンプリング周波数が384kHzという条件下で「エイリアス成分なし」であることを忘れていないかな?
つまり、192kHzより高い周波数しか取り除けていないことがわかるね。
つまり、最高品質ダウンサンプリング(48kHz)-アップサンプリング後の波形との差分は、矩形波を生成するときに取り除けなかった、主に24kHzから192kHzの間の成分ではないかな。
これが理解できれば、
>>343で私が言ったことも理解できると思うから、じっくり考えてみてね。
それにしても、トラ技にオーディオ関係の記事が掲載されることは今回が初めてではないけど、
SSDACみたいに少し怪しいものが載ったことって今まであったのかな?
>>376 >>301で差分を取ったのは、単に対数スケールで観察したいからであって、
元の波形成分をなるべく減らしたかっただけで、どれだけ振動が続くのかが観察できれば十分
ショートロールオフで音が変わるのは確認できてるのなら、自分が書いたような点に注意して聴き比べしてみたら?
特にギターのスクラッチ音みたいなのがはっきりと聞き取れるどうかっていうのは判別しやすいと思う
フィルタレスモードが選択できるのなら、foobar2000でSoXリサンプラーを使ってもいい
>>381 うまく伝わってなかったみたいだから、もう一度説明するよ。
>>301の実験は、もとの波形(fs=384kHzでエイリアスなし440Hz矩形波)に20kHzを超える成分が多く含まれていることはわかるね。
だから、高品質ダウンサンプリング・アップサンプリングを行ったら、ダウンサンプリング時にエイリアシングを起こすおそれのある成分を取り除くんだから、
もとの波形と差が生まれるのは当然だよね。
それで、アップサンプリングをスローロールオフフィルタで行ったときにもとの波形との差が縮まるケースがすごい特殊ケースであることは
>>343を見て理解してね。
>>382 差分取る前から、アップサンプリングによってのこぎり波の振動が長く続くことは指摘してたでしょ
あれがどれだけ長く続くのかもう少し詳細に観察したいから元の波形成分を減らしたかっただけで、
対数スケールで人間の聴感に近づけた状態で振動を観察するには元の波形成分があると
上手く表示できないからああしただけだよ
だから、対数スケールで表示したsincのサイドの振動が実際のリプルでも現れるのか確認したかったの
ギターのスクラッチノイズなんて、いかにも不連続でリプルが生じそうな要素だけど、
それを反映してか、ロングインパルスでは他のショートインパルス系と音の差が生じてるのは、どう思う?
これが、果たしてエイリアシングの量で説明がつくのだろうか?
>>384 sinc関数の、長くて収束の遅いインパルス応答に問題意識をもっていることはよくわかったよ。
そのsinc関数をAD変換のときに既に使用しているから、再生時にスローロールオフフィルタを使用しても意味がないことを理解するために、以下のことを試してほしいよ
リサンプリングは特筆しない場合すべて最高品質で行ってね。
サンプリング周波数を384kHzに設定
新規モノラルトラック
ジェネレータ→トーン→矩形波(440Hz、振幅は0.5 エイリアスの有無はどちらでもよい)
48kHzにダウンサンプリング
384kHzにアップサンプリング
このダウンサンプリングとアップサンプリングで、24kHz以上の成分を大きく減衰させている。
これをもとのデータとして、3つに複製(上は比較のための反転以外、これ以上手を付けない)
中・下を48kHzにダウンサンプリング
中を384kHzにアップサンプリング
下を384kHzにアップサンプリング(ここだけ低品質で行ってみてね。)
上に、エフェクト→上下反転
上・中を選択し、ミックス→新しいトラックにミックスして作成 必要に応じてdB表示にしてね。
上・下を選択し、ミックス→新しいトラックにミックスして作成 必要に応じてdB表示にしてね。
これで確認することができるよ。
私の環境で行ったとき、アップサンプリングを低品質で行ったとき、差分に大きな振動(それも、すぐには収束しない)が見られたね。
君の、波形と分離の良さを結びつける理論をもとにすると、これは大きな問題だと思うんだけど、どうかな?
私も再度、シャープロールオフとスローロールオフの比較試聴をしてみてもいいんだけど、
スローロールオフで時間領域の特性が改善するわけではないから、どんな結果が出ても君の理論を裏付けることは難しいよ。
>>380 ロット売り切る前にそっ閉じしたんかトラ技は
>>386 ダウンサンプリングは複数回に分けても構わないけど、一度でもアップサンプリングを行ってしまうと、
その後再びダウンサンプリングをしても、検証を行いたいはずの、実際の音楽再生でのアップサンプリングの
タップ数の影響を調べることはできなくなるのは、理解してる?
だから、そのテストは意味がないんだって
あと、
>>386はロングインパルスでギターのスクラッチ音が埋もれる現象をどう説明するの?
DFが周波数領域と時間領域を完全に両立できないのは当たり前のことだと思うだけど
そもそも、完全に近い遮断特性を得るには、フィルタの遅延が際限なく長くなるんだよ
遅延が長くなるというのも、時間領域でのトレードオフの一つ
他のトレードオフとしてsincの振動があっても不思議ではないけど
>>389 「一度でもアップサンプリングを行ってしまうと、
その後再びダウンサンプリングをしても、検証を行いたいはずの、実際の音楽再生でのアップサンプリングの
タップ数の影響を調べることはできなくなる」ことがよくわからないから、詳しく教えてもらえないかな。
「ロングインパルスでギターのスクラッチ音が埋もれる現象」は、私はピンとこないから、説明できなくてごめんね。
>>390 問題は、「時間領域に配慮した、ひとつの妥協案」とされているスローロールオフの各特性が、
実際に時間領域で好ましく作用するケースが非常に限られてしまうことだね。
際限なく遅延して音が出てこない…てな話ではなく窓かけると言う話にならないんだろか
sincの長振動を時間の乖離で過小評価して打ち切る
このくらいは限られたタップ数で性能あげるためにやってるか
>>391 >>301の実験が何を目的としてたのかもう一度確認すると、アナログ信号に見たてた波形に、
ΔΣADCのダウンサンプリングを施した後、DACのアップサンプラーのインパルス長によって
どのような時間軸への影響があるかを確かめたかったってこと
どうして原波形に最終出力となる44.1kHzの半分となる22kHz以上の成分が含まれてちゃまずい訳?
ダウンサンプリングはタップ数の長い高品質で行っても、DACのタップが少なければ
振動は短い時間で収まり得るってのが実験のポイントなの
>実際に時間領域で好ましく作用するケースが非常に限られてしまうことだね。
どうしてそういう結論になるかな
ロングインパルスでは分離が悪い音になるって話は、sincの振動が至る所で悪影響を及ぼしている
可能性が高いって推測してるんだけど
ノイズをダウンサンプリングした場合、不連続性のせいか常にリプルの影響と思われる差分が発生する
音楽も、ノイズほどではなくとも、バースト信号のように不連続性があるはずで、
「非常に限られてしまう」と過小評価すべきではないと思う
現に、ギターのスクラッチノイズのような、いかにも不連続な成分がロングインパルスでは
こもったような音になって埋もれるんだって
これは自分が指摘しているような、sincの振動が-40〜-50dB程度で振動していることと関係があると思われる
まるで不要成分の影響を受けたかのように音が悪くなるのはロングインパルスの方
ショートインパルス系では、スクラッチノイズはもっと「クリア」にはっきりと表現されるんだよ
これが不要成分の影響で起きるというのなら、どういう理屈で「クリアな音」で微細な表情が
再現されるのか、理論的に説明してもらえない?
>>380 この中田も自分の理論が絶対で歯向かうやつがおかしいという被害妄想の精神おかしい奴だからどこまで信用できるかだな。
ブログ全体を見ると防衛省から脅かされてるとか業界からいじめを受けているとか。
本当かどうかわからないがとにかくまともな精神構造ではないだろう。
>>394 元の波形に、22kHz以上の成分が含まれているのが実験に適してないと思った理由は、
>>351で君が「自分は0-20kHz内の波形の違いで分離が影響を受けてると考えていて、
その具体例が
>>301カットされたはずの帯域外の音なんて一切気にしていない」
と言っていたらかというのもあるよ。
>>301の最高品質の差分(振動が長く続いているように見える方)の、スペクトラム表示をしてみれば、可聴帯域(20-20kHz)の成分はほとんど含まれていないことがよくわかるよ。
スローロールオフの各特性(もちろん、SSDACを含むよ)が、売りにしていたはずの時間領域でおかしな挙動をする例は、
http://www.cepstrum.co.jp/hobby/dac_fractional_delay/dac_fractional_delay.html を参考にしてね。
このサイトではデジタル領域でディレイをかけることでスプライン補間のDACの出力波形が変化する(インパルス応答が長くなる)ことを示しているけど、
AD変換の段階の信号の入るタイミング差でも同じ現象が起こることに注意が必要だね。
「DACのオーバーサンプリングにインパルス応答の短いフィルタを使った時にスクラッチノイズがクリアに聴こえる」現象は私にはピンと来なくてよくわからないけし、説明を求められても困ってしまうよ。
>>353の挙げている例みたいに、ジッタを加えるという、なんとなくのイメージでは音に不明瞭さが表れてきそうな変化でも、くっきりハッキリした音に感じる人もいるくらいだしね。
>>395 その人つきまといとか何とか書いてて統合失調症っぽい…
>>398 精神障害者なので誰にも相手にしてもらえないのだろう。
それを逆恨みしているだけだな。
>>398-399 技術論で対抗すればいいだけじゃないの
それをせず人格攻撃しかしないのは反論できないorする能力がないってことかな
そう?信じる信じないは別として技術者としては楽しく読んでるけど。
技術論抜きで感情だけで書いてる方がつまらない。
ただここ5chなんだよね…
>>398 防衛省に狙われている。
風呂の蛇口に電流を流されてと自分のブログに書いているしね。
まともならこんなことは書かないだろう。
よくこんな素人研究者のDACを10万で売ろうとしたなという気はする
>>397 https://imgur.com/Zkzxn6q 一番上がアップサンプリング後の波形で、この振動が続いている部分を観察しようとして
対数軸にしても、元の波形成分が邪魔して却って観察しにくくなってるのが2番目
そこで、差分をとったのが3番目で、一番下はそれを対数軸で表示したもの
赤い線の部分はダウンサンプリング後には含まれない高域の影響があるから無視して構わない
自分が問題視しているのはオレンジの区間で、この振動の継続時間はタップ数によって変化する
http://www.cepstrum.co.jp/hobby/dac_fractional_delay/dac_fractional_delay.html これはSSDACではfront,back impulseを計算してるせいか、問題にならないのは
>>294で試してるよね
https://imgur.com/6LAkqxI これはaudacityの中品質のインパルス応答の周波数応答をWaveSpectraで正規化して表示したもの
不要成分は殆ど含まれていないけど、これでも分離は他のショートインパルスにやや劣る程度で、
ロングインパルスの最高品質より「確実に分離はいい」
アナログアンプで分離が良くなると、「定位がよくなった」、「空気感がある」、「埋もれていた音が聞こえるようになった」など、
素性がいい特性の場合に起こるとされてるよね
じゃ、どうしてロングインパルスは周波数特性が優れているのに、素性が悪くなったかのような音になる訳?
その説明を求めても、
>
>>353の挙げている例みたいに、ジッタを加えるという、なんとなくのイメージでは音に不明瞭さが表れてきそうな変化でも、くっきりハッキリした音に感じる人もいるくらいだしね。
といった、特に根拠もない思い込みで語ってるのはあなただよ
自分は、今まで指摘したように、高次sincはタイムドメインで悪影響を及ぼしている可能性を示してる
なのに、あなたときたら、証拠となるようなデータも示さずに「特殊ケース」として片づけている
バースト信号は基本的に不連続なのだから、リプルやエコーが生じるのは当然で、
音楽は楽譜でバースト信号の発生を指示している
バースト信号の発生源は最低楽器の数あり、そのうえ、反射による残響もバースト信号の発生源と考えられる
以上のことを勘案すると、音楽ではリプルが発生するのは「特殊ケース」ではないといえる
スローロールオフやSoXが高次sincとどんな音の差があるか、ギターが主役の曲で比較してみるといいよ
>>406 いろいろ試して画像を上げてくれてありがとう。
>>294 の実験の結果から、どのように
http://www.cepstrum.co.jp/hobby/dac_fractional_delay/dac_fractional_delay.html の現象が回避できると判断してもらったのか、ぜひ教えてもらえないかな。
元のサンプル点をすべて通るようなあらゆる補間方法ではプリエコーは防げないわけだけど、
SSDACの行っているスプライン補間で元のサンプル点を大きく外れる出力波形が出てくる場合が、思いつかなかったよ。
「アナログアンプで分離が良くなると、「定位がよくなった」、「空気感がある」、「埋もれていた音が聞こえるようになった」など、
素性がいい特性の場合に起こるとされてるよね」
これは私は知らなかったよ。根拠はよくわからないけど教えてくれてありがとう。
確かに、私の今までの主張では、スローロールオフが漏らした高い周波数の成分が後段アンプで可聴帯域内に不要成分をもたらすことが、
聴く人次第ではかえって聴覚上いい影響をもたらすのではという説を展開したけど、そう思った理由は時間領域の話では十分な説明がつかないからだね。
でもあえて時間領域に絡めた仮説を提唱するとすれば、
>>345 なんかが私の中では有力だよ。
音楽信号がバースト信号に近い性質をもつことが多いのは、私も理解しているつもりだし、sinc関数を畳み込むことによって
プリ・ポストエコーが生じることは特殊ケースだとは思わないけど、それをAD変換のときにも行っているから、DA時にスローロールオフフィルタを使ってもどうしようもないことは
>>386 を見て理解してね。
バースト信号はインパルスやステップと同じで、非常に高い周波数まで含む信号であるから有限の帯域をもつADC-DACのシステムでは元の波形に差が生じることを忘れてはならないよ。
エイリアシングを起こすような成分が元の波形に含まれない場合、インパルス応答の長い、従来通りの補間が周波数領域でも時間領域でも最適であることは
>>386 で確認してね。
ギターの主役の曲は、私は正直なところ興味がないんだけど、DA変換時のインパルス応答の長さを反映しやすいという話なら、ぜひ聴いてみようかな。
おすすめがあったらぜひ教えてね。
・スローロールオフのほうが分離がいい
・スローロールオフのほうがインパルス応答が短い
この2つが揃えば、インパルス応答の長短と分離の良し悪しを結びつける仮説は全く無効だとは思わないんだけど、
2つ目の「スローロールオフのほうがインパルス応答が短い」が特殊ケースでしか起こりえないから、私はその説に否定的だね。
決して、君の聴覚がおかしいなんて思っていないよ。むしろとても細かい差を感知できることがすこし羨ましいかもしれないね。
>>409 >2つ目の「スローロールオフのほうがインパルス応答が短い」が特殊ケースでしか起こりえないから、私はその説に否定的だね
https://imgur.com/8yOhrCx 384kHzでエイリアスなしの440Hz矩形波を生成して、「最もタップの長い」最高品質で48kHzに
ダウンサンプリングしたものを、上は最高品質で、下は中品質でアップサンプリングしたもの
どう見てもタップが短い方が振動が速く収束して、長い方がずっと振動してますが
>>410 >>376に書いたとおりなんだけど、「エイリアス成分なし」はfs=384kHzの条件で「エイリアス成分なし」だよ。
スペクトラム表示をして見てみるといいよ。20kHzを超える成分が多く含まれていることがわかるよ。
>>411 言ってる意味がよく分からないんだけど
途中で最高品質で48kHzにダウンサンプリングしてるんだから、24kHzに帯域制限されてる
これは差分を取ってないんだから、純粋にアップサンプリング時に発生した振動そのものだよ
何度も書くけど、差分を取ったのは振動部を観察しやすくする以上の意味はない
矩形波なら、オレンジ色の部分は単なるオフセット調整でしかないし
https://imgur.com/a/Y6WHUqt これは
>>406のオレンジ色の部分を縦軸リニアで拡大表示したもの
sincの振動より複雑で、こういう影響が周辺のサンプルに及べば、音が濁って分離が悪くなるのも無理はないと思う
>>412 なるほど、君の言いたいことが少しだけわかった気がするよ
つまり君は、「振動が生じるのはアップサンプリング時であって、ダウンサンプリング時には生じない」と信じているから、
私の提案した
>>386の実験で、アップサンプリング済のデータに対してどうこうしても意味がないと考えているんだね。
そこで、新たに以下のことを試してもらいたいよ。
サンプリング周波数を384kHzに設定
新規モノラルトラック
ジェネレータ→トーン→矩形波(440Hz、振幅は0.5 エイリアス成分の有無はどちらでもよい)
2つに複製
上を最高品質で48kHzにダウンサンプリング
上を低品質で48kHzにダウンサンプリング
どちらかを反転した後ミックスして、エイリアシングを起こさないようにダウンサンプリングした時に振動が生じる様子を見ることができるよ。
それから、繰り返しになって申し訳ないけど、
>>294 の実験の結果や、「front,back impulseの計算」から、どのように
http://www.cepstrum.co.jp/hobby/dac_fractional_delay/dac_fractional_delay.html の現象が回避できると判断してもらったのか、ぜひ教えてもらえないかな。 の
元のサンプル点をすべて通るようなあらゆる補間方法ではプリエコーは防げないわけだけど、
SSDACの行っているスプライン補間で元のサンプル点を大きく外れる出力波形が出てくる場合が、私には思いつかなかったよ。
>>413 ×
上を最高品質で48kHzにダウンサンプリング
上を低品質で48kHzにダウンサンプリング
○
上を最高品質で48kHzにダウンサンプリング
下を低品質で48kHzにダウンサンプリング
だった
>>413,414
AK5572のシャープロールオフとスローロールオフでは音が変わり得るってことなら理解できるけど、
アップサンプラーのタップ数選択だけで発生する振動の長さが変わるって実験じゃないでしょ
開発者じゃないので詳細までははっきりと知らないけど、
front impulseは公開されてるソースのSSDACでは13サンプル先まで考慮
(8倍オーバーサンプリングでは約100タップ相当、back impulseは処理開始時から)ので、
>>287みたいに少ないサンプルから補間した時のようなsin波の歪は起きてないね
100じゃなくて、両側だから約200タップ相当だった
100じゃなくて、両側だから約200タップ相当だった
戻るボタン押した後更新しちゃったから2回投稿された…
自分が興味があるのは、「アップサンプラーのタップ数選択だけで発生する振動の長さが変わる」ことで、
ADCやマスタリング後のダウンサンプリングのタップ数とは別の影響がある、
つまり、ロングインパルスでは音が悪くなる可能性があることを問題視してる
>>416 AK5572のシャープロールオフとスローロールオフでは音が変わり得るかは、
試したことがないからわからないけど、エイリアシングの影響があれば十分あり得ることと私も思うよ。
SSDACの行っているスプライン補間は、どうやら
http://www.cepstrum.co.jp/hobby/dac_fractional_delay/dac_fractional_delay.html の現象が防げないみたいだね。
それから、13kHz程度ではスプライン補間でも綺麗に補完しているように見えるかもしれないけど、
オシロスコープで波形を見て歪率を推定することが難しいことと同じように、帯域外に折り返した成分は波形ではわかりにくいことがあるから、
解析→スペクトラム表示 で調べてみるといいと思うよ。
私にはその原理がよくわからないけど、君のは
ADCやダウンサンプリングのときに生じたプリエコーとDACやアップサンプリングで生じたように見えるプリエコーで、
影響が異なってくると考えているんだね。
>SSDACの行っているスプライン補間は、どうやら
>
http://www.cepstrum.co.jp/hobby/dac_fractional_delay/dac_fractional_delay.html >の現象が防げないみたいだね。
そんなことは言ってないよ
200タップ相当のFIRと同程度にはこの影響は防げてるようだってこと
ただし、SSDACは高域ではsincの方がひずみが少ないと書いてある
それでも、自分にとっては高次sincの分離の劣化の方がより大きな問題と感じられるので、
高次sincは使いたくないというだけ SoXはよく使ってる
あと、一旦アップサンプリングを行うと、アップサンプラーの色が付いたデータになってしまうので、
実際の音楽制作のようにダウンサンプリングのみで操作しないと自分の指摘してるような問題は出にくくなってしまう
>>421 SSDACで補間のために見るサンプル(前後13サンプル)と
約200タップのFIRフィルタを使用した従来通りの8倍オーバーサンプリングが
だいたい同じ長さのインパルス応答を実現しているからと言って、その波形が大きく異なってくることに注意しなければならないね。
いくらインパルス応答が長くても、そのインパルス応答をフーリエ変換して周波数特性を見たときに、除去すべき帯域外成分の減衰が不十分であれば
http://www.cepstrum.co.jp/hobby/dac_fractional_delay/dac_fractional_delay.html の「信号の入るタイミングによってインパルス応答が異なってしまう」問題は起きてしまうよ。
つまり、単純にインパルス応答が長ければよいというものではないことがわかると思うよ。
>>422 それはスプライン関数「のみ」で補間してる機種の場合でしょ
SSDACはもっと幅広い範囲のサンプルを反映させるためにback, front impulseを利用して
係数を決定してるので、
>>287のように酷くは歪まなかったって書いたでしょ
アルゴリズムは公開されてるんだから、自作するなりソフトウェアで実装するなりして確認してみれば?
>>423 除去すべき帯域外成分の減衰が不十分であることは、
SSDACで使用している前後で滑らかにつながるように配慮されたスプライン補間でも起きてしまうよ。
そうでなければ、実際の音楽信号とはかけ離れている単一のインパルスであのような短く早く収束するインパルス応答にはならないよ。
>インパルス応答の長い、従来通りの補間が周波数領域でも時間領域でも最適であることは
>>386 で確認してね。
高次sincが周波数領域では最適なのは同意だけど、時間領域でも最適なんて誰が言ってるのかね?
直線位相だからアナログと比べて波形が歪みにくいというだけで、スローロールオフも直線位相だから
歪まないし、インパルス応答の長いsincでは不連続点での周辺サンプルの攪乱がよりひどくなる点で
スローロールオフに比べて分離が劣るという欠点があるってのが、自分の意見
現に、audacityのアップサンプリングでも、中品質>高品質>最高品質の順に分離が悪くなっていく
>>425 時間領域で最適というのは、元の波形と完全に一致することを意味しているよ。
20kHzまでしか含まれない波形に、カットオフ周波数が20kHz(やそれ以上)の急峻なフィルタを作れるようなsinc関数を畳み込んでも、
不思議なことに振動の増減がなく元の波形に一致することがわかるよ。
(
>>386 で試してみてね。)
私は感じたことがないけど、君の環境・聴覚では、アップサンプリング時に使用するフィルタのインパルス応答の長さで分離のよさが変化しているように聴こえることはよくわかったよ。
>>426 https://imgur.com/8yOhrCx この実験では、アナログに見たてたエイリアシングなし矩形波をダウンサンプリングして使ってるけど、
ADCでのタップ数が長かろうが短かろうが、アップサンプリング時のタップ数が長いと「ソースには存在しない」
振動がより長く発生してるがな
これで、どうして
>不思議なことに振動の増減がなく元の波形に一致することがわかるよ。
って結論になるのかな?
アップサンプラーの色が付いたデータなんて使用したら、ここで議論しているような問題は出てこないの
それは実際の音楽制作の手順でも使われていない操作ってこと
>>429 振動の増減がなく、元の波形に一致することは
>>386を真似てやってもらいたいよ。
ダウンサンプリング・アップサンプリングを最高品質で行ったときに波形に変化が生じる場合は、
元の波形に20kHzを超える成分が含まれていてそれがダウンサンプリング時に取り除かれて起こる現象だね。
前にも書いたけど、(帯域制限されている)市販の音楽を最高品質でアップサンプリングした後に
意図的に45-50kHz付近に不要成分を加えてNOS DACで再生したけど、分離は改善しなかった
これは、不要成分が分離とは関わりが無い、つまり自分が指摘してるようなsincの時間軸の攪乱が
長タップのFIRでは分離を劣化させていると考えた方が辻褄が合う
>>431 45〜50kHzの不要成分が、音楽信号と無相関なものであれば私の考えている
>>218のような現象は起こしづらいと思うよ。
逆に、不要成分が最高品質アップサンプリングと同程度に少なくて分離が良くなる条件があれば教えてもらえないかな。
>>430 >>386と同じことは既に自分のところでもやってるんだよ
一般的な音楽制作で、いったん必要以上にダウンサンプリングしてから再度アップサンプリングなんてしないでしょ
サンプラーはそういう動作をするけど、音源にあまり残響は含まれていないし、通常はリバーブを
しようしたりして「空気感」を加えるので、そのままは当てはまらない
>>432 https://imgur.com/6LAkqxI これはaudacityの中品質のインパルス応答をスペクトラム表示したもの
中品質だと最高品質より確実に分離はいいけど、この特性であなたが分離にも影響するっていう
「不要成分」がどれだけ影響あると?
そもそも周波数が折り返されてる時点で倍音関係になる可能性は低いのに、
どうして「不要成分で分離が改善する」って結論になるんだか
それに、タップ数が長いほど分離が悪くなるって試聴結果が得られてるし、
使ってるオペアンプもGBW210MHzのTHS4631なら、100kHz程度の不要成分では影響は受けないよ
AIMP test - Antares black - Soft Guiter Cymbal Sound with Spectrum Analyzer
http://youtube.com/embed/Uu83tnJl_C0?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g 結局16bit 1倍の積分DACが一番情報量が多くて波形もキレイってことだな
オーバーサンプリングして補間データを捏造することで
実は情報量は落ちてる
やはり一番いいのはデジタルオーディオ黎明期でDENONが行っていたPCM録音かな。
AD、DA共に一倍でPCMデジタル録音してアナログ信号をLPレコードにカッティングしていた。
DENONレーベルのCDはプリエンファシスが施されてたな
あれは高周波ほど振幅が小さくなる自然音に対して高域のダイナミックレンジを改善する良い方法だった
その後コストダウンのためデジタルフィルターでディエンファシスする本末転倒な方法が主流になって廃れたけど
DACが18bitになってからはデジタルフィルタでよかろう
アナログフィルタはSNRは良くできるがRIAA偏差と同じ問題がある
一部で高い評価を受けている初期のデジタル録音機器では、普通では線形位相にできない
急峻なアナログLPFにAPFを組み合わせてがんばって線形位相に近づけている例が多いから、
それを低コストな機器でも達成したという意味でデジタルフィルタは非常に重要だね。
ピュア板で低コスト化のための技術をマンセーされましても
まあまあ
オーバーサンプリングなしでも音質を損なわないようなアナログフィルタを作るのは簡単じゃないよ
>>447 べつに難しいわけじゃなく単に物量の問題だろ
そりゃ5000円のUSB DACにはコスト的に無理でも
自作オーディオでは10万円の水晶発振器を使ったりもするんだから多段LPFのコストなんて問題になるほどではない
>>448 そうなんか
2次とか3次のLPFなら他の設計真似すりゃよさそうだけど
44.1kHzNOSDACに使えるような多段LPFの設計全くわからんくて諦めたわ
エンファシス機能で高域のダイナミックレンジ稼ぐというよりアナログフィルターに織り込んで緩い肩を許容させる機能だったんじゃね
SBMは可聴高域限界のダイナミックレンジ潰して低域に回してるから理屈としては逆だわな
RIAAみたいにアナログで高域のノイズフロア上げる処理のデジタルストレージとしてはDSDより良くないか
96/24に変換してしまえばロスレス圧縮も出来る
単純に変換したのとΔΣ変調かけたのと圧縮率の差を比較したらオモロイと思う
ハイレゾ音源称する電子アニソンとかほとんど差がないだろう
>>449 9次とかの逆チェビシェフフィルターを組めば良かったんじゃね
>>450 エンファシスが有効なのは量子化ノイズフロアが低域から高域まで一定で変化しない逐次型ADCだよ。
DSDまたは高速1bitのようにΔΣ変調を使用するADCに無意味だよ。
あとHDCDも量子化ノイズレベルが一定の逐次型ADCを使用していた。
高次フィルターの計算方とかは解るんだけどさ
実際に計算すると、E192系列の抵抗とかで悩むとか
オペアンプの性能的に、実際の性能が出ない希ガスって感じになるよね…
GICフィルタ二段-バッファ-GICフィルタ二段みたいな構成で更に減衰量稼ぐなら次段を追加すれば
インピーダンス的にも何とかなるしE24系列でもさほど影響しないよ
流石に高次フィルタは位相の回転が憎いけど
一応シュミレータで確認済み
>>452 心中察します
普通高域はスペクトル小さくなってΔΣ変調はノイズフロア上がりますよね
なのでアナログプリエンファシスでsignal稼いでアナログディエンファシスでnoise下げたら良くないかと
RIAAは元々この仕組みなのでΔΣ変調で音源保存するのも悪くないかと
とここまで書いてDSDもノイズフロア右肩上がりなの思い出したわ
このままRIAA通すのが賢いか
>>455 その仕組みにドンピシャなのはRIAAの方ではなくFM放送で三角雑音の影響を低減するために使われている
プリエンファシスのほうが当たっているな。
送信側の変調でプリエンファシス受信機の復調側でディエンファシス。
これでプログラムの周波数特性は変わらず三角雑音だけを低減できる。
後はアナログ録音の時に使用されていたドルビーも見たような原理だな。
こちらはRIAAの考えに近いな。
雑音特性がフラットなので録音側で高域を上げて録音、再生側で高域を下げる。
そうするとプログラムに含まれている雑音を減少させることができる。
いろいろオーディオの歴史を調べるとよく考えられた技術が使われているな。
現在のデジタルオーディオのプログラムも昔のアナログのリマスターならドルビー録音されていたものかもしれないな。
>>455 その理論で本当にやりたいならコルグに聞いてみたらどうだ。
コルグは高速1bitまたはDSDのエンジニアを雇ったのかしれないが編集ソフトのオーディオゲートでRIAAの信号を
イコライザーを通さずそのまま取り込んでDSD信号とするようにしているぞ。
>>455 あともう一つ。
アキュフェーズがアンプのボリュームをアナログでなくデジタルボリュームを使用していた。
デジタルなのでレベルを絞ると-6dBごとに1bitづつビット落ちが発生して量子化ノイズが目立つようになる。
それを低減するためにDSPを用いてノイズシェーパーをかけていたな。
ノイズシェーパーなので可聴帯域の量子化ノイズは低減するが高域の量子化ノイズは増加。
それをフィルターでカット。
48kHzのサンプリングでのノイズシェーパーをかけたときその1/6あたりから量子化ノイズの低減効果が出てくる。
これもかなり昔の技術だからアキュに聞いてみたらどうだ。
旭化成時代のデジタルフィルターについてたデジタルボリュームはそういう細工はなかったんかねー
色々なアナログエンファシスを出入りとした中間ストレージとしてDSDみたいな右肩上がりノイズフロアは悪くないよね
トラ技のSSDACならフルエンシーモードもついているしΔΣモードもついているし曲によってスプライン補間
フルエンシー補間、ΔΣ補間と自分の好きなモードで切り替えて使用できる。
モード切替もメニューでなく基板上のディップスイッチで行えるので手軽だな。
トラ技のCDに入ってたVHDLソースはフルエンシーモードは入ってなくて、基板買った人の特典みたい
FN1241は、FN1242Aと比べると48kHzまでしか対応してないとか、SCFが内蔵されてないから
高性能のLPFを要求されるとか、見劣りする部分が大きいね
改良型だから使いやすくなってるのは当たり前なんだろうけど
いまどきゼロクロス歪みが派手に出るなんの変哲もない16ビットDACを
64倍でブン回して喜んでるような次元の低いシステムは他にないけどな
IDコロコロの自演だろうが、
>>467 https://xx3stksm.hatenablog.com/entry/2018/07/12/215554 この人も24MHzまでアップサンプリングしてる
DACはDSDで使ってるが
工学的センスが無い奴には理解できないんだろう
>>467 以前はイギリスのDCSが5bitのΔΣ変調のDACを発売したけどな。
これはICチップでなくディスクリートで抵抗を切り替えて動作させるタイプの5bitのDAC。
たしかディスクリートの5bit64Fsの5j次ΔΣ変調だったと思う。
IDコロコロしないと間が持たない日常生活w
一体どんだけあちこちに書き込んでんだ?
>>467 昔、ラジ技誌で別府がDACの製作記事でオーディオ用、産業用のDACの直線性を測定した資料を乗せていたな。
産業用DACのほうが直線性がよかったな。
ゼロクロス歪ならMSB補正すれば1/2LSBの範囲に誤差を追い込める。
オーディオオタは産業用用といって馬鹿にするかもしれないが安価なオーディオ用よりも誤動作が許されない産業用のほうが高性能だな。
別にSSDACでなくったって構わないんだけど、8倍程度のアップサンプリングで
19kHzと20kHzのバースト波を表現し分けられるか?ってのがポイントなんだよね
>>467 下位6ビットΔΣする最大前提がそれですからね
例のキットはそこ調整して胸張ってんですかね
ID:/3GKndXCもIDコロコロか?
IDコロコロは、自分のことを開発者が降臨してると思いこんでるようだが、アホちゃうか
開発者がこんな処で宣伝したってメリットねーよw
単なるアップサンプリング方式のデモンストレーションなら、PCM1794の外部フィルタモード使えば
「16bitなんて」って文句付けられることもないんだから、「敢えて」パラレル採用したところに
「何かある」って気が付いてもいいもんだけどな
この人は、こういう工学的な嗅覚がないもんだから、この前のセトリング時間みたいに、
遥かに低い周波数で帯域制限されてるってこともすっぽり抜け落ちるんだよね
>>474 それは知らないがデジタルオーディオの黎明期、DENONのPCM録音機、アメリカのサウンドストリーム。
ヨーロッパのデッカの録音機、みんな産業用のAD、DAを使っていた。
当時はオーディオ用なんてものはなかったからね。
オーディオ用ができたのはCDなどが発売されてデジタルオーディオが一般的になってから。
レコード会社などがPCM録音でLPレコードを作っていたころは産業用だな。
DENONのPCM録音機DN-023はアナログデバイスのADでDAはバーブラウンかな。
公称13bitだが実際の精度は精密にトリミングして12.5bit。
これはPCM録音機の開発に携わった穴沢さんがコメントしていた。
今でもこれで録音されたレコードを聴いてもいい音がしているしCDにマスタリングされたものもいい音がしている。
単純に16bit、産業用は音が悪いといっている奴は文系かな。
このスレって、現役のオーディオメーカーの技術者が見てるのかどうか知らんけど、
マジでハイサンプリングレートLPFは分離が凄い
これは、自分みたいなどこぞの馬の骨だけが言ってる訳じゃなくて、Chord社が実際に製品投入して
市場でも高い評価を受けてることからも理解できると思う
Chordその他評判の良いの聴いてみたいけど機会がない
オフで持ち寄って試聴会でもできれば面白いが
そんな雰囲気でもないし、ただでさえマイナーになりつつある趣味なのに
なんともかんとも
>>479 最近SCのChordスレで見た書き込み引用すると、
>M ScalerをでDAVEに繋いで音出ししたけど、こりゃ凄いな〜。
>これまでのレビューをいろいろ読んだけど、ちゃんと伝わってないぞ。
>「CDにこんな音まで入っていたのか」なんて感想が決まり文句のようになっているが、
>それでは伝わらないな。空気感が違うっていうか、ステサンで和田氏が書いてたように、
>CDの音がこれほど良いと思ったことは一度もなかった。
>DAVEを買ったら、絶体買うべきだね。
隔離スレでも書いたけど、SS(ryを実際に作ってみたら、ソフトウェアで8倍に処理してた時より
分離が向上したよ
PCM1792シリーズだと素直なDSD再生が出来るので、foobar2000用のSoX Resampler mod
(mod2はバグのせいか動作しなかった)で[From the list]を選択して下のテキストボックスに
11289600とか22579200を入力してアップサンプリングした後、DSD変換して再生すると
ハイサンプリングレートLPFを体験できるみたい
>>472 えっ!?
ゼロクロスのグリッチがMSB補正で治るとか本気で考えてるの?
工学的センスゼロだな爺さん(笑)
ナカミチの資料によるとTDA1541A-S1は電流出力端子に0.6Vのバイアスをかけるとグリッチを問題のないレベルにまで減少できる。
PCM-63、PCM1702、PCM1704などはサインマグニチュードを使用していた。
後は上位ビットと下位ビットでマルチビットΔΣとマルチビットを組み合わせているものもあった。
いずれにしてもグリッチがゼロになくなるわけではない。
要するにグリッチが発生してもそれが影響しない範囲に抑えられていればいい。
>>482 サインマグニチュードがグリッチ回避できるのは最上位ビットのみでしょ
工業用のDACはグリッチインパルスの項目やグラフが載ってるけど、オーディオ用でそんなのあったのかね?
>要するにグリッチが発生してもそれが影響しない範囲に抑えられていればいい。
結局はこれで、不要帯域の減衰量も同じこと、後は好みで何を優先するのかで決めればいい
不要帯域だって、SS(ryはPCM5102とほぼ変わらないけどね
本当にグリッチが気になるのなら、原理的にS&Hが入ってる積分型にすれば滑らかな波形が得られるよ
ただし、階段波形の解消が限定的で、ハイサンプリングレートLPFのような分離は得られないと思うけど
>>484 > サインマグニチュードがグリッチ回避できるのは最上位ビットのみでしょ
半可知識丸出しだな
機材や部品の違いによる音の変化に敏感な人ほど分離を重視する傾向にあると思うので、
ハイサンプリングレートLPFにはかなりの商機があると思うんだけどね>メーカーの人
デジタル臭い音が嫌いって人は、日本だけでなく世界的にいるし、デジタル臭さの主因が分離の悪さだと思うし、
ソフトウェアでDSD変換してる人が「空気感がする」と言うのも分離の変化を聴き分けてるのだと思う
自分のテストでは、SS(ryの前段階にsincのアップサンプリングを行うと、せっかく向上した分離を
ある程度相殺してしまって、この点はsincを使ってると思われるChordの製品では
これをリカバリーするのに100万タップっていう物量投入が必要になってしまうんだと思う
実際はここまで物量投入しなくても、この人がやってるような「遷移帯域を広めに取った」ハイブリッド特性のLPFでもいいと思うよ
https://xx3stksm.hatenablog.com/entry/2018/10/22/212256 https://xx3stksm.hatenablog.com/entry/2019/03/14/214428 >>485 グレイコードでもあるまいし、どうやって完全にグリッチを回避できるのかな?w
グレイコードだって、順番に数えてく場合だけヒゲがでないだけで、
一度に2bit以上変化すればグリッチやヒゲが生じるのは常識だよな
>>485 「最上位ビットのグリッチ」などと言ってるところが半可知識丸出し
言われないと気付かないレベルか
グリッチがどんな原理で発生してるかすら知らないらしい
>>489 「グリッチ回避できるのは最上位ビットのみ」って書いてるのが見えないのか?
サインマグニチュードは、2つに分けた下位23bitのラダーDACでグリッチを「完全に対策」できてるとでも?
こんな言葉程度で噛みつくところが技術の浅さを感じさせるんだよ
この人は○○の一つ覚えみたいに「シャノンの定理」を連呼してるけど、
自分がいつ「カットされた帯域を復元できる」なんて趣旨の発言した?
潔癖症のように不要帯域カットした代償に分離が悪くなるのを問題視してるだけだよ
時間域に関しては、帯域制限された範囲内で畳み込まれた時間情報はかなり復元可能だとは思ってるけど
これは自分だけが言ってることでなく、Chordもやってること
何か良く分かんないだけど、最近の理屈では周波数領域と時間領域が独立して存在しうるようになったのかね?
>>472 DAC8820のINLは16ビットで±1LSB
PCM1704のINLは24ビットで±0.5LSB
およそ512倍くらい直線性精度に差がある
またDAC8820はMSBのゲイン調整が可能な構造にはなっていない
別府氏は産業用DACはフルスケール電圧の精度は高いもののグリッチや微分直線性は音響用DACよりむしろ悪いと記してた
DAC8820の価格は10ドル前後なので多くの音響用DACより安い
>>483 TDA1541のバイアスの話はDAC内部のエミッタスケーリング回路起因のグリッチ対策であって
単純な抵抗ラダー方式であるDAC8820のゼロクロスグリッチには全く効かない
>>484 サインマグニチュード方式では1/2FSR(ゼロクロス)のグリッチは抑えられるが1/4FSR, 3/4FSRやそれ以下のグリッチには効かない
だがノイズエネルギーが一番大きいのがゼロクロスのグリッチでありまた音響信号が1/2FSRを中心に振幅してることから影響も顕著
対策としては理に適っている
>>491
1/2FSR(ゼロクロス)のグリッチはサインマグニチュード方式で完全に対策できている
【DAC8820】
<t-1> 0111111111111111
↓
<t> 1000000000000000
【PCM1704】
<t-1> 00000000000000000000000 + 111111111111111111111
↓
<t> 00000000000000000000001 + 111111111111111111111
このようにDAC8820では全16スイッチが同時に切り替わることでタイミングの誤差により大きなグリッチが発生するが
PCM1704では1つのスイッチしか切り替わらないためスイッチタイミング誤差起因のグリッチは原理的に発生しない
>>494
別人だろ
てっちゃんならサインマグニチュード方式の動作原理を理解してないなんてことはあり得ない グリッチを完全になくそうと思ったらいまのところ早稲田の山崎先生が提唱しているΔΣ変調を使用しない高速1bit変換かな。
しかし数MHz帯域で完全にスイッチングできるコンパレーターが必要。
まだ夢の世界かな。
ΔΣてグリッチ有るんですか
さておきゼロクロス対策はSBM(多次多値らしいが)含めΔΣDAでは必須
かつてPCM67/69でBBは上位10ビットR2Rでそれ以下を1次ΔΣして18bit精度出してるね
あくまでもMSB精度の変調ではないから実現した話
1/2&1/4FSでもそれなりのグリッチ出る訳だがこの幅で動いてれば爆音だからね
1bit以上の誤差でも聴こえないだろう
>>500 コストかかるトリミングを施さなくてもなんとか精度を許容できる10bit R-2Rと
回路規模小さく特許問題もない1次NSを組み合わせて18bit精度を謳った低コストD/Aチップ
高性能を目指した製品ではないよ
トリミングはしてるんでないかな
でもその精度と数が10ビットだからね
性能出すの楽だしチップも小さくて済むし
SSDACに限らずだけど、サンプル点を見た目なめらかに繋げばもとの信号に近づくみたいな幻想ははやく捨てたほうがいい
以前、MJでBB河合さんが書いていたけどBBのマルチビットはウェハーの製造段階では結構な精度があるんだね。
それをパッケージングをすると制度にばらつきが出るらしいね。
パッケージングはプラスチックのものよりセラミックパッケージのものが製造段階での精度を保てるみたいだね。
しかしBBのセラミックパッケージのAD、DAはあまり見たことがないね。
>>504 その考えを延長してデジタルのサンプリングを限限りなく無限に細かくしていくと行きつくところはアナログ信号になってしまうな。
>>499 高速1bitはDAでも有効だよ。
これに近いのがフィリップスがかつてやっていた1、0の2値しか使用しないビットストリーム方式の1bitDA。
当時はハイレゾという概念がなかったので44.1kHzや48kHzのPCM信号をDAC7システムで192kHzの真のビットストリームに変換してDAしていた。
DAC7はTDA7350とTDA1547で構成されTDA7350が3次デルタシグマで192kHzの2値信号に変換。
その信号をTDA1547のスイッチトキャパシタでアナログ信号に変換する。
たとえて言えば1bitのストリーム信号なのでアナログ変換はHPFを通すだけ。
現在のDSDと同じとは言えないが原理は同じ。
TDA1547を持っている奴はこれでDSD信号をDA変換するといい音のするDCが作れるだろうな。
>>507 いろいろおかしい...
>>499は高速コンパレータが必要なのはAD変換時だと言いたいんじゃないかな
それからTDA7350は多分SAA7350の間違いだね
192kHzの1bit信号では必要なダイナミックレンジを確保することはできないよ
最後に、HPFはLPFの間違いだろうね
>>497 >サインマグニチュード方式では1/2FSR(ゼロクロス)のグリッチは抑えられるが1/4FSR, 3/4FSRやそれ以下のグリッチには効かない
>1/2FSR(ゼロクロス)のグリッチはサインマグニチュード方式で完全に対策できている
自分が言ってたのは1/4FSR, 3/4FSRの部分だけど
ゼロクロスが最も影響は大きいものの、PCM56時代はこうだったんだし、
>単なるアップサンプリング方式のデモンストレーションなら、PCM1794の外部フィルタモード使えば
>「16bitなんて」って文句付けられることもないんだから、「敢えて」パラレル採用したところに
>「何かある」って気が付いてもいいもんだけどな
こう書いたように、グリッチや分解能よりも優先させたことがあるからこそのパラレル採用だと気付かないかね
要はグリッチがPCM56時代でも、サンプリングレートを高くすることに重点を置いたのが
「実在感」を感じるような分離の良さの為ってこと
実際に音も聞いたことがないのに、想像だけで
>いまどきゼロクロス歪みが派手に出るなんの変哲もない16ビットDACを
>64倍でブン回して喜んでるような次元の低いシステムは他にないけどな
なんて書いてる奴も次元の低そうだけどな
今日の朝から結構伸びたけど、平日の朝や昼間に短時間で会話が成立するものかね?
IDコロコロの自演以外で書き込んだのは本当は何人だ?w
さすが5ch警備員は反応が速いなw
自らが書いたことに躊躇なくレス付けられるようになったやつも相当なビョーキだと思うぞ
アンカなしなのに元気にお返事
ビョーキの自覚はあるみたい
次は自作初心者スレで
DAC7懐い
PCM58上位4ビット調整できたの懐い
PCM56バランスにしてΔΣしたらどうだろう
1/2シフトで±誤差は拡散させる
ΔΣも一次2fs演算したら48kHzまでノイズシェープ出来るよね
24kHz以上のダイナミックレンジはそれなりだろうが
オーディオメーカーに勤めてて、分離に鈍感な人っているものなのかな?
分離に敏感だったら、ああいう音が不要成分の付加で起こるかどうか感覚で分かりそうなものだけど
一般的認識として、分離とか定位が優れた機材って、ピュアオーディオ関連だと思われてるよね?
不要成分の付加で可能なら、どこかのメーカーが凄まじい分離の製品投入しててもおかしくないしw
実際にはそうでもないからフルーエンシーを選んじゃったオーディオマイスターの逸話とかが残ってるんだろうけど
>>516 SSDAC買ったり作ったりした人の評価も自分とほぼ同じだけど?
想像だけで文句付けてるのはいても、実際に聴いて文句付けてる人っていたっけ?
件のオーディオマイスターがここ見てたら屈辱的な思い出ほじくり返されるのはいい気分じゃないよねw
実際はどうだか知らんけど
分離に敏感だったら、フルーエンシーが音の艶だけでなく、sincより分離が優れてることは気付くはずで、
それでエフェクターなんて発想にはならないと思うんだけどな
>>509 PCM56時代はこうだったと言われてもそもそもPCM56の性能は過去から現在に至るまで高く評価されたことはない
ゼロクロスグリッチはその大きな要因の1つであり
現代においてゼロクロスグリッチすら対策できないようでは技術が稚拙にすぎると言わざるを得ない
仮にオーバーサンプリングのデータ算出方式がどんなに優れていたとしてもDACの精度が悪かったりグリッチにまみれた状態では理論値から大きく乖離した出力しか得られないのは言うまでもない
出力が誤差だらけでもとにかく音は良いという主張となるとそれはもはや好みや信仰の領域
主観による音質評価をもって特定の技術との因果関係を決め付けるような態度では技術を語る資格はない
>>504 周波数領域に関しては、フィルタでカットしたらそれで終わりだけど、時間領域に関しては、
デシメーションフィルタで間引く前は時間分解能が高い状態で、その状態でsincは複数の
サンプルに分散させて情報を畳み込むよ
だから、Chord社が主張するように、オーバーサンプリングの倍率を上げてくほど
時間情報の復元が細かくなり、実際に聴感上も分離が向上していってる
>>504 え?NOSを不要成分を付加するエフェクタと決めつけるのも「特定の因果関係を決め付けるような態度」じゃないの?
分離も「不要成分を付加するエフェクタ」と見做して議論してたのは誰?
それで技術語るw
音に鈍感なのに、技術で音を語ろうとするのが滑稽だから、件のオーディオマイスターみたいなのが
元新潟精密の人のインタビュー記事で思い出話として語られるんだよ
>>520 自分はそのような主張はしたことはない
こんどは特定発言との決め付けか
そんな態度では技術論以前に議論すら成立しない
>>518 あと、新しいサンプリング方式のデモだけならPCM1794(PCM1704の流通在庫でも可)を
使えばいいはずって書いたよね
じゃ、どうしてわざわざ「現代においてゼロクロスグリッチすら対策できないようでは技術が稚拙にすぎると言わざるを得ない」
DACなんて採用した基板を作ったのか考えてみた?
こういう部分で工学的な嗅覚が感じられないんだよな
>>519 分離のことはよくわからないけどSSDACの補間方法は音楽信号に適したものではないね
>>522 自分が音に敏感と自負してるならせめてダブルブラインドテストで音の違いを客観的に証明すべき
現状ではシングルブラインドすら成立してないようだがそれでは思い込みやプラセボまみれでおよそマトモな比較評価はできてない
そんな稚拙な根拠で音と技術を結び付けて語るようでは程度が低すぎると言わざるを得ない
>>524 精度の低いDAC8820を使ったシステムを「音が良い」と言ってその根拠をオーバーサンプリング倍率に求めながら
「PCM1794を使えば良い」と言うのは矛盾してる
>>515 >オーディオメーカーに勤めてて、分離に鈍感な人っているものなのかな?
ロームでDAC作ってる奴らがそうやでw
というより敏感なやつしかおらん
自分の好きな音に技術的な裏付けがほしいだけなんじゃないの
真空管アンプを性能面で正当化する議論によく似ている
>>526 自分は特に耳がいいとは思ってないけど、ダブルブラインドテストなんてするまでもないほど
明確な差があるけどw
ここまで差があるものを、想像だけで非難する神経が技術を語る資格があるとでも?
それより、鈍感なオーディオマイスター部分にムキになってるの?
>>530 テストするまでもないほど明確な差というなら
ぜひダブルブラインドテストを成功させてみて
それでようやく科学的な裏付けが得られる
>>528 □ームって、今度新しいDAC発売する会社でしょ
まじかよ、期待してたのに…
>>527 この話の通じにくさ、この前議論してた人に似てるな
新しいオーバーサンプリング方式のデモだけが目的なら、PCM1794の外部フィルタモードでも
使っとけば「16bitだから」だの、「グリッチだらけで精度が出ない」だの文句言われないし、
特別な理由でもなければわざわざ16bitのDACなんて採用しないはずってかいたよな
その「特別な理由」が、実際に制作して分離の差にあると実感できたからこう書いていたんであって、
なんの根拠もなく特定の技術に結び付けてるかどうか、自分の書いた文章から読み取れないのかね?
>>533 PCM1794の外部モードは64FSの入力で動くの?
自分自身が
>>509で「グリッチや分解能よりもサンプリングレートを高くすることが優先でそれにより分離の良さが得られる」と主張したのを忘れたのか?
サンプリングレートが高いから分離が良いと言いながらサンプリングレートの低いPCM1704を試せと言ってるのは
本当はサンプリングレートは関係なく自分の考えたSSDACは音が良いと言いたいだけなんじゃないの
>>533 AD5791を使えば速くて20bitなのに
わざわざ遅い16bitの安物チップを使ったのは10万円で売ったときの利益を大きくしたかっただけだろ(笑)
ID:LlEqYseCとID:WT3Wx2Zzは実は同一人物なんでしょ?w
5ch内で済んでるうちはいいけど、オーディオメーカー?を退社したあと
5ch警備員に再就職して、掲示板荒らしまわってるなんて、元同僚が知ったらどう思うのかな?w
ID:LlEqYseCと同一人物は自分だよ
あなたは反論に窮すると決まって言いがかりや陰謀論を唱え始める癖があるね
>>535 「新しいオーバーサンプリング方式のデモだけが目的なら」って書いてるんだけど
新しい方式+ハイサンプリングレート化が目的だから敢えてDAC8820なんて使ったんだろうね
>>539 AD5791の方がぜんぶ上じゃん
なんで採用しなかったの?儲けが減るから?(笑)
>>539 自分はそんなデモなんて目的にしてないけど
なんで勝手に決め付けて話を進めるのかな
>>538 あなたとほぼ一緒にIDコロコロが現れるんでw
生活を異にする者が長期にわたって連動した行動取れんの?
>>541 >本当はサンプリングレートは関係なく自分の考えたSSDACは音が良いと言いたいだけなんじゃないの
まだ開発者が降臨してると思ってるの?
逆に、このひとが開発者が降臨したと思うようなポジション、例えばオーディオマイスター
みたいなことしてたってことなのかな?
>>543 もしかして俺もIDコロコロ認定かな(笑)
なんでAD5791を採用しなかったか早く答えろよ守銭奴さん
>>544 蓋然性って言葉の意味わかる?
当事者以外の誰にここまでのトンデモ論・妄想論を延々と垂れ流す動機があるのかって話だよ
>>544 いまさら何言ってんだか(呆)
バレてないと思ってるのはおまえだけだ
>>545 開発者でもないのに、そんなこと知るか!
>>546 >当事者以外の誰にここまでのトンデモ論・妄想論を延々と垂れ流す動機があるのかって話だよ
で、IDコロコロもそこらへん汲み取って同じような判断をしたとw
>>549 開発者でもないのに>539みたいなこと言ってたくせに
自称赤の他人さんがさんざんエスパー回答してたのにAD5791を使わない理由を聞かれたら逃亡するのかよ(笑)
>>548 糞DAC氏はジジイだけどオツムはオコチャマだから
>>544 ところで、きちんと離散フーリエ変換についてお勉強してきた?
隔離スレでも書いたけど、最近になってFPGAバージョン制作したってのに、
どうしてそんな奴が開発者なんだか
>>552 最初スレで話題になってた時に、工学的な嗅覚で興味持っただけだけど
その後ソフトウェアで実装して音の違いを確認できたからスレで報告したら
想像だけで文句付けてきたのがいたってだけ
実際にFPGA版制作して、ソフトウェアの8倍よりさらに分離が向上して、
最初の読み通りだったってだけの話なんだけどな
もしかしたらこのスレに元オーディオマイスター?が降臨してるかもって可能性があったら、
普通は当時者以外は面白い展開期待しそうなものだけど、どうして他の人は興味持たないのかな?w
>>554 自称赤の他人さん
さんざんエスパー回答してたのに
なんで都合悪くなったら別人とか言っちゃうの?
>>556 別に、エスパー回答みたいなことしたくなるほど分離のいい音が気に入ったってだけで、
フルーエンシーもSoXも使ってるし、色々試してsincの問題とハイサンプリングレート化が
影響があるって確認できたってだけだよ
>>554 「工学的な嗅覚」ってフレーズをずいぶん気に入ってるんだね
ダブルブラインドテストすら実施しようとしない態度を見る限り工学的な嗅覚はかなり麻痺してるようだけど
それと実はSSDACの人とあなたの文章は特徴的な語彙がピタリと一致するんだけど・・教えてあげない
まだ気付いてないようだから裸の王様だ
>>559 実は自分もあなたとそっくりな主張してる人をネットで見かけたけど、教えてあげないw
即レスでオウム返ししてきたところに
焦りの色は見えてるよ
>私も長いこと、NOSにすればプリエコーが軽減されて、パルシブな信号の再現に有利になると考えていました。
>私もプリエコーがデジタルフィルタの大きな問題であると信じてやまなかった時期が長く、随分と遠回りをしましたが、得られたものは大きいです
>問題のトラ技購入した
>「NOSにすることでプリエコーが生じない」のが極めてレアケースやから、全くプリエコー対策になってないにも関わらず「自然な音」とプリエコーの有無が無理やり関連付けられることが本当に多い
>トラ技DAC、折角FPGA使うんやったらchord製品みたく高精度sinc補完で頑張ってほしかった感あるかもしれんね
>>558 AD5791を使わない理由はエスパー回答しないの?
これもあったっけ
>アナログフィルタの無いNOSDACをオーディオ用途で使うとどのようなことが起こるのかと言うと、
>・後段のアンプで、折り返し雑音が相互変調を生じさせ、可聴帯域内の成分も変化する(賑やかになる)
>・高域が大きく減衰する
>・デジタルアンプと併用すると周期的なジッタを加えるのと同じ効果がある
>>563 AD5791って、記事見て制作する前に検討したけど、シリアルだからオリジナルの64倍が出せないから没
それに、DAC8820のセトリング時間に文句付けてたのに8820より遅いし、
グリッチインパルスもDAC8820の方が半分以下
せめて、文句付けた項目くらいはDAC8820よりマシなの出てこないの?
そういう部分が技術者としてはアレ
>現代においてゼロクロスグリッチすら対策できないようでは技術が稚拙にすぎると言わざるを得ない
>仮にオーバーサンプリングのデータ算出方式がどんなに優れていたとしてもDACの精度が悪かったりグリッチにまみれた状態では理論値から大きく乖離した出力しか得られないのは言うまでもない
誰かがAD5791なんて持ち出すから、それを採用した製品のユーザーは嫌なこと聞かされちゃったね
あのツイの人が5chに書き込んでるかどうか自体はどうでもいいんだけど、
IDコロコロ変えて様々な人に絡んでる奴はいったい誰なんだってことだよ
自分は11月だかの当初から不要成分説の人とIDコロコロの関連が気になってたけど、
実際のところどうなんだろうね?
あの人も平日の昼間からつぶやいてるけどね…
>>504 結局、タームとしていろいろな言葉を知っているだけで、原理を何もわかっていないから
SSDAC爺みたいなのが湧くんだろうなぁ。
サインマグニチュードの原理すら解ってなかったのは驚いた
上っ面の知識で理屈っぽく語って論破されると「俺の耳は優れてる」だもん
本人は技術者と思ってるらしいけど
>>571 FPGA使ってモノを作ったというのが本当なら、技術者なのはまあそうかと。
もちろん、基礎の勉強がすっぱり抜けているために、単なるゴミを作っただけだけどね。
荒れた状況になると、まともな人は書き込みを控えるから、何が起きてるかわかりやすいね
最近よく伸びてるスピーカー自作スレも酷いIDコロコロ荒らしが暴れてるみたいなので、
このスレでは前回同様IDコロコロに無関心なのも妙だし、IDコロコロがツイの人と別人だったら、
昨日あれだけ連投してた人がツイの引用を境に姿を消したのを弄らないのも変だよね
ってっことで、「やっぱあの人がIDコロコロか…」って雰囲気が醸し出されちゃってるぞw
>>573 はいはい、わかったからもう二度と湧いて出てこないでね。
DAC8820の誤差はAD5791の半分くらいかも知れないが
さらに8倍で動かす前提としては弱いかな
2^16/64に対し2^20/8なんでしょうから半導体としては良い勝負かも知れない
マルチビット速さに回したらジッターヤバくない?
DSDならパルス幅保証されてりゃなんとかなるんだろうが
MSB精度でしか動かないLSBにその任は重すぎる
ところでスイッチングの電流出力を差動で反転合成しないとΔΣで奇数次出るんかなぁ
真空管アンプみたい
なぜか
>>566だけでなく
>>578もデータシートの読み方がわからないらしい
同じ奴かなw
ここは知識で相手のマウントとるスレかな。
工学系を自負するなら作ってくれ。
話はそれからだ
>>584 スレを見ているとスペックオタのようだからFPGAでの自作なんて無理じゃないかな。
>>585 やっぱそんな感じだよな。
ぼくのかんがえたさいきょうのDACにはうんざりだ
>>588 Jポップ、ロックなどの電子音を使った音楽とクラシックなどの自然音を使った音楽で感じ方が違うのでは?
何かの関数を使って標本化データ間を連続した曲線で補間すれば
波形は滑らかになって素人が見るといかにも音が良くなるはように思えるんだろうけど
音の良し悪しとは関係ないのにね
上の方でスペックオタがSSDACについてわいていたけど実際に96kHzの64Fsで正味64FsDA変換できるシステムを
スプライン関数、フルエンシー関数、sinc関数で作ってみて聞き比べすれば一目瞭然だろうな。
当然このオーバーサンプリングする部分だけが違っていてDAC、IV変換、LPFは同一なシステムでね。
スローロールオフは人によって好みの分かれるエフェクタ
ただそれだけ
>>591 それを聴く本人が切り替えたら各方式に対する先入観が聴感に反映される
>>594 ヒヤリングだけでなく同じ条件で同一の項目を詳細に測定すれば客観的な判断もできるだろう。
こうすればどの方式がどのような音楽データーに適しているのかあいまいなヒヤリングをしなくてもある程度の判断基準ができる。
そのうえでヒヤリングテストをすればいい。
>>595 その上でのヒアリングテストでも
聴く人が自分で切り替えちゃ評価にならないよ
>>595 ヒアリング比較は言うまでもないが、
データ分析でも客観的にやるには、どの方式で生成したデータかを検定者に分からないようにする必要がある。
そうしないと自分の思い入れのある方式に有利になるような分析方法を、意識的あるいは無意識に採用してしまうから。
などともっもとらしい事言ってるけど、そこまでして何か書こうという奴が居ると思うか?
そう考えれば単に何か書かせたくないだけなんだろうなwww
じゃあ何なら書く価値があって、自分も書いているのか見本でも示せっての
>>599 本当にSSDACが変えなくて悔しかったんだね。
実際に検証すれば音は別としてデータで性能が一目瞭然なのにね。
いつものキチガイSSDACさん、ID使い分けて自演とかもやり始めたのか。
まあ、前からIDコロコロとか叫んでいたからなぁ。
この基板について、分かる人教えてください!
http://www.easyaudiokit.com/bekkan/manual/RenewDAC1704.pdf 1枚あたり、PCM1704を2個載っけれますか?
もし、載せれるなら、どこに載せればいいか・・・
今手持ちでPCM1704が4個しかなくて
分かる人、助けてください!
SSDAC大して話題にもならず消えそうなのを
ここでだけ踏ん張ってる人がいると聞いて
>>605 1,3で良いだろうけど、R1を倍にする必要あるんじゃないかな?
>>607 ありがとうございます!
R1を倍ですね!
GW中にやってみたいと思います。
>>608 R1は9ページ目のIV変換説明部分であって、基板上のR1ではない
この基板上のにIV変換が無いので別基板上の抵抗になるよ
あと、その別基板上の抵抗にコンデンサが付いているなら、それも半分にするはずだと思う
>>609 危うく、やってしまうところでした。
IV基板のほうですね、、、
危なかった・・・
ありがとうございます!
AK4490の出力を片方だけ使った(差動の片方を捨てた)ときにどれだけ特性が劣化するか調べたサイトないですか?
>>611 そんな使い方をする人はほぼいないから測定データなんてどこにもないでしょ
出力データを正負でシフトして分解能を稼いでるタイプではないからどうしてもダメってわけではなさそうだけど
なんで片側を外したいの?
オペアンプを省略したいって理由ならバイアス電圧をどうキャンセルするかが問題になるよ
正負電源のDACみたいにGNDを中心とした振幅出力ってわけではないから
バランス出力でGND電流をアナログ回路と分離してるんでしょう
片方だけ使うとGNDがアナログ電流に揺すられてジッターに回るだろうね
差動出力の片方だけを使うことは差動合成の精度が最悪になった場合と考えれば良さそう。
PCM1792を使った場合の精度と歪率の関係は
http://innocent-key.com/wordpress/?page_id=1222 等に例があるけどAK4490の場合はわからない。
【新製品】『耳に聞こえない有害な超音波をシャットアウト』と言うキャッチコピーで
ハイレゾに『可聴音帯域フィルターを付けると更に音が安定する』と言うオカルト製品はどうか?
15kHz、16kHz、17kHz、18kHz、19kHz、20kHz、21kHz、22kHz、23kHz、24kHz、25kHz、などLPF
1次、2次、3次、4次、5次、6次、7次、8次、9次、10次、11次、12次、などバタワース
http://2chb.net/r/pav/1551004340/782 ESSも9038搭載のDACユニット評価がぴんきりなんでES9311出してきたんだろうけど、
実際このレギュレータ評価した人居る?
AITみたいに、他社の超ローノイズレギュレータ使うんじゃなく、オペアンプでレギュレータ作って評価されてる機種もあるけど、
専用レギュレータとの比較を知りたい
こいつは9311使ってスペックは優秀
https://matrix-digi.com/en/products/321.html >>617 ここもBCLコピってた頃からずいぶん進化したなあ
古いメーカーは新しい部品使うのが遅いもんなー
BCL?
スカイセンサーとか
クーガとか
SSR-1とか
FRG-7
の話?
最近はSDRがはやりだけど、
サンプリング周波数/2より上の周波数までエイリアスを積極的に利用するってのもあるそうだけど、
そもそもアンチエイリアスフィルタ内蔵してないADってあるの?
内蔵してなくてもサンプル&ホールドはアパーチャ効果(sin x/x)で高域になるほど減衰するので、
エイリアス利用帯域は感度低下が避けられないと思うけど?どーなん?
AD変換時のS/H回路でアパーチャ効果が問題になることってあるのか? 変換に時間がかかるからホールドしているだけでサンプルに掛かる時間はかなり短いと思うが...
アパーチャ減衰はD/A変換時に生じる
A/Dでと言ってるのは誤り
>>626 Combo384
俺の知ってるかぎりXmosは44.1kHz系と48kHz系に独立クロックを採用していない
共通原振に (44.1 x 48)kHz = 2116.8kHzの整数倍を使ってくれてもいいはなしなんだが、
実測データがどっかにあったと思うが、相当ジッタがひどかった
設計次第じゃね
XMOSでも3種類クロック乗っけてやっぱいらねーって2種類になったボードもあるし
デジタル機器の自作など高度になってくると使っている各パーツよりも実装のほうが重要だよ。
アマとプロの違いはこの部分。
回路はプロでもアマでもそんなに変わらない。
アースの取り方とかパスコンの付け方とかそういった目に見えない分野の技術がものをいう。
ケースに入れるときケースと各基板のストレーキャパシティも問題になるね。
この辺になるとシロートのアマチュアでは手に負えないだろうな。
アートワークもやったことない馬鹿に限って
デバイスや回路の違いに気づかないんだよな
パスコンの付け方なんてもんはプロでもアマでも変わるかアホ
違うのはコンデンサの種類だマヌケがwwww
>この辺になるとシロートのアマチュアでは手に負えないだろうな。
お前みたいな馬鹿ではと言い直せwwww
>>634 お前こそアマだね。
実験でブレッドボードや木のテストベンチに基板を配置して配線して得られた特性が
金属ケースに実装して得られないとい例はざらにある。
パスコンでもICやLSIの基板の表側につけるのか裏側につけるのかによっても基板の誘電率によって特性が変わる。
また基板の誘電率によってICのピンからの取り付け位置でも変わる。
お前こそアマの自己満足で俺の作ったデジタル機器は一番と思っているだろう。
ゆとりはちょっとトラ技などを読んでその記事が絶対と思ってうのみにするのだろう。
トラ技などの解説記事は一般解だよ。
アナログデバイセズの石井さんがテクニカルレポートだったかその辺のことを詳しく解説しているから爪のアカでも煎じて読め。
ちなみにアナデバのPDFは誰でもよくことができる。
ブレッドボード
木のテストベンチ
長文ポエム乙です
バラックで作ったものをケースに収めると音が変わるのは
プロでもアマチュアでも同じ
プロ(本物)はそれを見越して作っておくびにも出さない
プロ(なんちゃって)は四苦八苦して、その苦労をえらそうに自慢して悪い音の言い訳にする
アマチュアは工夫しながら楽しむ
>>635 >パスコンでもICやLSIの基板の表側につけるのか裏側につけるのか
ゲラゲラ
"裏に付ける"wwwww
あ・ほー。 どシロートの極みかカス
パスコンは最短距離で電源ピンの直近につけるんだボケ
スルーホールなんかを経由するとL成分を余計に盛ることもわかってない
それすらわかってれば、プロであろうが、新卒一年目であろうがまったく変わりはない
>基板の誘電率によって特性が変わる。
ばーーーーか。寄生容量を回路シミュレータに入れるとか考えたこともないのか低脳
伝送シミュだと基板の持つ静電容量はちゃーんと反映されてる。
触ったことないのかマヌケが。
繰り返し
>この辺になるとシロートのアマチュアでは手に負えないだろうな。
お前みたいな馬鹿ではと言い直せwwww
>>638 パスコンを最短距離につけるというのを信じている奴も馬鹿の一つ覚えだな。
パスコンを何のために取り付けるのかを理解していないのだろう。
パスコンは電源ラインのインダクタンスを打ち消すために取り付けるんだよ。
だから電源ラインの引き回し方によっていくつものパスコンを何か所にも分割して取り付けたりもする。
パスコンを1つ取り付けると思っている奴も馬鹿の一つ覚えだな。
究極ICの電源端子にガードリングを作って基板の誘電体を利用してパスコンにしたりする。
こういった技術は無線などの高周波の技術だな。
パスコン1つ思い込み君はラジオの制作でもよんで勉強しろよ。
>>638 お前は伝送シミュレータを持ち出しているが苦し紛れの言い訳だな。
伝送シミュレータは回路シミュレータではない。
字のごとくある回路とある回路の結合や配線をシミュレートする。
トラ技にもお試し版が紹介されておる。
通常はLTSPICEやTINAやSIMETRIXを使用して回路を設計するだろう。
これには伝送シミュレータのようなことは期待できない。
自分で浮遊容量、分布容量を付加してシミュレートする。
しかしあくまでもシミュレート。
実際は実機をつくって測定しないと正確にはわからない。
穏当に理屈だけは達者だけど実際の開発は知らないパスコン1つ君だな。
アナログデバイセズにいって講習でも受けたらどうかね。
>>639 なーにを延々寝言ほざいてんだ。
パスコンは瞬間的なチャージ不足を補うための電荷の溜池だばーたれ。
従って、電源ピンの直近に配置する、
お前のおつむのような虚血性脳梗塞を起こさないように配置するのだよwww
>こういった技術は無線などの高周波の技術だな。
お前以外のアホでもないかぎり、
RFで同一回路の定数を基板表裏なんぞに実装したりしねぇんだよばーーーーか!
>>640 >伝送シミュレータは回路シミュレータではない
なーにをあったりまえのことをわざわざほざいてんの?
自分のための指さし確認か?wwww
伝送シミュレータは基板誘電率をはじめとして基本パラメタさえ設定しとけば、
ちゃーんと伝送波形計算に反映してくれると言ってんのに寝ぼけてんのか?
せめてAltiumぐらい使えるようになれや脳梗塞じじいwwww
年金じゃとても買えねぇか?あwwww
>通常はLTSPICEやTINAやSIMETRIXを使用して回路を設計するだろう。
ゲラゲラ、そんなモン使わなくともAltiumでもAllegroでも,
Spiceも伝送シミュレータもオールインワンなんだよ。下流老人のお前wwww
Spice 3f5はちゃーんとソースごと公開されてるんだ。
ソースぐらい読んだらどうだwwww
>>640 >しかしあくまでもシミュレート。
>実際は実機をつくって測定しないと正確にはわからない。
下流馬鹿はADSなんかも触ったことすらねぇんだろな
アナデバはシミュレータ通りに設計した自前チップをお前みたいなアホに
わけのわからん評価されることに予防線はってることぐらい理解しろ。
アナデバあたりが市場に出してるトンネル効果もほぼ無視できるぶっといプロセスルールのチップなんかは、
ほとんど完璧に計算機シミュレート通りに動くことぐらい覚えとけ。
勘で設計してるとでも思ってんのかマヌケがwwww
>>644 実装で音が変わることをおまえは知らないのか。
マランツ7の2段目から初段のカソードに帰還している2.2Pfのコンデンサーの取り付け位置で特性がコロコロ変わるぞ。
理想はシャーシーから2センチくらい浮かしたときが一番音がいい。
この辺になってくると経験と勘だな。
おまえ理論ではシミュレートしてその通りに作ればメーカーでもアマでも同じものができるはず。
しかし実際は全然違う。
コンピューター万能と思うお前の独りよがりだな。
>>644 お前はシミュレーターでチップを設計云々といっているがICやLSIチップについてはその通りだろう。
しかしそのチップ、R、C、Lの集合体であるアンプなどは実際に作って想定するケースに入れて測定しないとだめだな。
昔、マークレビンソンのLNP-2が日本に輸入されたとき日本のメーカーはその音の秘密を探ろうとこぞって購入、分解した。
LNP-2の要はプロ用ミキシング卓に使用されるオペIC、バーウェンのUM-201。
日本メーカーはそれ以上のものを作ろうとしたけどダメだった。
LNP-2は実装技術、回路コンストラクション、ケースすべてがマッチしてあのようなスーパーアンプになっていた。
これも実際に作らないとわからないことだ。
>>644 もう一つ言うと各部品に通電することによる発熱が特性に影響する。
昔、MJ無線と実験でMCヘッドアンプの製作記事があった。
この通りに作ってみて電源を入れて最初と時間がたってから音がかなり違う。
それでいろいろ調べると電源の制御トランジスタや抵抗からの熱がアンプの電解コンデンサを温め特性が変わるということが分かった。
原因がわかれば対策は簡単だな。
これなども実際にケースに組み込んで動作させなければ机上の理論だけではわからないことだな。
これ二人でデジタルとアナログの別の話してる気がするのは俺だけかな
デジタル技術でも最後のところはアナログ技術で決まりだな。
スーパーコンピューターで京から富岳に代わるけど要は発熱をどのように処理するかだからね。
デジタル技術はアナログに支配されるかな。
>>ID:HTDqnIvc
お前は
オーヲタであって、
まともな教育受けたエンジニアじゃねーなwwww
しかも、判断基準が化石情報ときてる。話にならんわwwww
>アンプなどは実際に作って想定するケースに入れて測定しないとだめだ
そのくせこーゆー寝言ほざくんだよな。
ケースって何のために用意すると思ってるよwwww。
ここは、自作スレだろが。
たとえば、基板の上下を同じ大きさの基板、もしくはアクリル板でサンドイッチにするだけで、
機械的な衝撃からはプロテクトできる。シールドはなくても自分で使うという前提なら設置環境で調整すればいい。
狭い金属ケースなんかに入れてしまうと、基板上下の電磁界分布が悪影響を受けてしまい、
基板単体の特性が再現されないことが多い。回路ってのは基板だけでなく周辺空間も含めてその特性が実現できてることぐらい覚えとけ。
アホの一つ覚えで基板上の電磁界分布も測定する手段のないド素人が、
見栄えだけ気にして生意気にケーシングなんかに手をだしてんじゃねぇんだよ馬鹿たれ。
>>654 ゆとりは日本語の文章も理解できないのか。
俺はシミュレーター理論で作ったのと実際にケースに入れたモノは特性が変わることが多い。
それを考えてアンプ作りが必要。
シミュレーター理論ならアマでもできるが実装も含めての特性確保はメーカーの独壇場。
これは今まで積み重ねた経験がものをいうからね。
もうちょっと国語を勉強するために学校に行った方がいいよ。
君の文章を見ただけでも程度がわかるよ。
combo384買ったのですが、ファームウェアが何が書き込まれているか調べる方法無いのですかね?
純正じゃなくてもoemtool使えるようになった?
656ですが、相変わらずバージョン不明ですがDSDは鳴るのでそれなりのバージョンと判明しました
>>656 過去のバージョンのファームが必要ってことかな?
そうでなければ、最新ファーム書き込んでしまえよ
>>663 ありがとう。
自作した。
SEコン、PPSDコン、アムレック炭素抵抗。
やり方は1ピンと4ピン間に、抵抗とコンデンサー。直列に入れるだけ。
結構効果ある。
>>664 1ピンと4ピン間にRCの直列素子を入れるだけ。
アナログ電源等でよく使用するスナバー回路と同じようなものだな。
>>665 まさにスナバ。
安い素子でも効果はあるので、市販品をパクろう。
5Vbusはコモンモードノイズフィルターも、かなり効くよ。
CMFチョークは市販品では見られんけどさ。
USBなんかのノイズフィルタより
DACチップのI2S入力にデジタルアイソレータかます方がはるかに効果あると思うんだけどな
よくクリーン電源とかきれいな100V作りましたーーーとかあるけど
そこ?
て感じなんだよな
干のはきれいなDCでしょってね
>>668 自作できるならいいね。
hifimeのアイソレーターは、かますと逆に音が悪くなった。
I2Sに直接入力できるDACユニットはちゃーんと販売されてる
日本製ではないが
USB3.0増設ボートに、アイソレーター組み込んでくれてたらいいのにな。
>>672 そんな実験用の基板で配布してるようなおもちゃだけではないよ
pcm1794aのデータシートに載ってるIV変換回路(P21)どおりに作ったんだけど、オペアンプが触れないくらいに発熱して音が出ない。
評価回路からの変更点は、オペアンプはOPA604にして、オペアンプ供給電圧を±6Vにしたことだかなんだけど、電圧低いと発信したりしますか?
>>675 シナ製品で10万超えるような奴調べてみ
I2S on HDMI
ってやつだ。
もうシナ製品はデファクトだな。まれにイーサ使ってるのもあるが。
これはHDMI使った奴
https://www.matrix-digi.com/en/products/321.html >>675 追加
こいつはHDMIとイーサ2系統でI2S入力可能だ
https://www.%61mazon.co.jp/dp/B06XT3L6JL ただ、DACのクロックをマスターにはできない。
LKSはES9018時代からI2S直接入力が可能になってる。
>>676 各部の電圧は正常?
各部の波形は正常?
>>676 普通のDACと同じ出力レベルにするなら、参考にするのは20ページの2Vrmsの回路の方だよ
PCM1794Aは-2から-10mAの出力なので、I/V部の抵抗が750Ωでも±10Vは欲しい
1回路のオペアンプは2回路とはかなりピン配列が異なるので、配線間違えてない?
電電板かとも思ったけど
チップに詳しい人が多そうなので
D/Aで「安全で」高性能なデジタルフィルターが得意なメーカーや品種はないかな?
何を言っているかと言うと、必ず再生音が歪むCD(リッピングしたWAV)が有る
たとえば
村治佳織 「リュミエール」 DECCA 475 7651 (Track03 1:32あたり)
Helge Lien Trio 「Spiral Circle」DIW-627
Sonia Rubinsky 「Bach Magna Sequentia III」 NOXOS 9.70280
この三つとも、PCのグラフィックイコライザで全帯域フラットに-3dBほど落とせば歪まない
WAVの中身をみても海苔波形でも無いし
レベルオーバーもしていないし
村治佳織のリュミエールが歪む場所はクレッシェンドの途中
使っているUSB−DACのチップはPCM1791A
本当はアナログ出力波形をオシロなどで確認すべきなんだろうけど出来ていませんゴメンなさい
オーバーサンプリングで歪むなら、ノンオーバーサンプリングにしたら?
>>679 >>680 ありがとうございます。
高いのばかりだね…。
>>685 俺が知ってるのあげただけで、
安い奴でもあるだろ。
>>686 自作ではないのです
こういう歪みはレアケースだと思うのです
DACチップで強くて安定なのがあれば、その製品を買いたいのです
データシートで違いは見えず
おそらく秘密の多いデジタルフィルタの振る舞いではないかという気がしていて
そんなことはなくて理論的に保証されているのなら、諦めるのです
>>684 NOS-DACというらしいですね
製品も音質も、あまり一般的でないような
>>687、
>>689 音量最大、過大レベルで歪むのなら理解できますが、そうではないのです
IVに力を入れている製品は噂に聞くので、そういうのが良いのですかね?
>>690 昔はオーバーサンプリングが無かったので、今で言うノンオーバーサンプリングが標準だったのですが…
あと、1ビット系でも歪みますか?
多分インターサンプルクリッピングでしょ
デジタルでボリューム下げておくしかない
ベンチマーク社はあらかじめ少しレベルを下げてヘッドルームを取ってる
>>690 例えばES9018,9038をパラって加算する場合、IVにつかうオペアンプの出力電流が上限超えてしまって、
思うようなスペックにならないってのがあった。
単に足し算がうまくいかなくて、ノイズ相殺が不十分ってことなのか聴感上ひずむのか、どーゆー音になるのかは知らんが。
確か缶の奴が100mA流せるんだっけ?
ググったら納期一ヶ月とか出てきたけど。
みなさん、ありがとうございます
>>692 NOS-DACは、新品で買うとなると
NOSに切り替えできる高級機しかなさそうなので
一般的ではないかなと
1bitかどうか分かりませんが
ノートPCの内蔵サウンドでは歪まないみたいです
foobar2000 → ASIO for all → Realtek USB2.0 Audio → PC内蔵スピーカー
なので自信無し
>>697 PCM1791Aです
他の大手のAK-, TDA-, ES- も弱いとなると困ってしまうのです
>>699 自作スレで既製品にこだわるとか意味不明
>>699 リッピングしてるってことは、Windowsでの再生だとカーネルミキサの問題とか?
ツイッターとかファイルウェブとかブログとかで俺の考えた最強理論を
垂れ流してる奴ら結集させてオーディオ製品作らせたらさ
最高のDAC作れたり最高のアンプ作れたり最高のスピーカー作れたりすんじゃね?
と思ったけどまぁ根拠の無い理論垂れ流しだし無理だわなwww
各人が最強を唱えたら我を通しあって設計が進まないと思う
最強って言ってもあくまでその人の嗜好に合った最強で何かの特性を犠牲にしてその人にとって好ましい特性を伸ばしてるだけだろうから
>>704 メーカーの製品にも言えるね。
これは前の製品より良い素晴らしいといって新機種をどんどん出すけどその前の製品はどれだけ悪かったんだということ。
この理論で行くと前の機種は音が相当ひどいみたいになるけど実際はそうでもない。
何も知らない人にとってはどれも同じように聞こえる。
これはエッシャーのだまし絵みたいなものだな。
レンガでできた水路の水が流れ始めるところと流れ着くところが同じというもの。
メビウスの帯でも表と裏がつながっており終わりはない。
要するにみんな騙されているわけだ。
純粋に音がいいものはその時代の技術で性能に限界があるよ。
>>706 別に変なこと言ってるとも思えないけど
ドラゴンボールもスカウターが登場してから数値のインフレ凄まじかったよな
オーディオも、評論家がメーカーの機嫌を損ねずに食ってけるのは
曖昧な表現使っとけば煙にまけるからだよ
microcapがフリーになった
ltspiceとどっちがいいか
世の中の流れ
MicroCap ---> LTSpice ・・・> Tina
LT・・・>Tinaは少数。でもTinaの方が使い勝手いいんでね
今後の予想
LTSpiceは、ADSpiceに改名され
シミュレーターでもアナデバ、Tiの戦いに
>>709 SIMETRIXをわすれないでくれ。
SIMETRIXとTINAをダブルで使用すれば最強だな。
しらんな
マジできいたことない
フリーのLTやらTinaがあるんで今更有料の単機能シミュレータが最強とも思わんけどな。
http://www.intsoft.co.jp/products/product04_03.html ここみてももうwin10での検証もしてなくて、商売捨ててるっぽい。
LTとTinaでもどっちがいいか?ってのは、
シミュレータというより回路図エディタの使い勝手の違いとかだろ?Windows メタデータ使ってるんでコピペしやすいとか?
オールインワンに関しては、
結局PCB用の回路とは別にシミュレーション用回路画く羽目になるんで、手間はあんま変わらん。
それでも、PCB用回路図の使い回し、同じエディタが使えるので結局オールインワンの方が作業手間は多少少ないと思う。
AltiumとPSpiceだと全部計算して表示のみ選択するAltiumより、プローブ当てて波形表示できるPSpiceの方が直感的かな?
いくら回路自体のシミュレーションが完全でも、パターン描くとき、2点間での伝送Sim.で確認しながらいろいろパターンをいじるので、
回路エディタ+回路シミュレータ+パターンエディタ+伝送シミュレータが一揃いになった、
オールインワンじゃないと使いづらいというか使えないというのが実感かな。
KiCadが伝送シミュまで実装してくれたらそれこそ最強なんだろな
DDコンバーター、USB入力IIS出力で、安く良いの作る方法知りたい。
SIMETRIXは微分ゲインの表示ができるので黒田さん愛用。
TINAはナイキスト表示ができるので負帰還などの位相余裕などを見るのに重宝する。
基本的にはSIMETRIXとTINA-TIの二つがあれば十分だ。
SIMETRIXはアナデバがADSImで採用しているので信頼性は十分だな。
TINA-TIと2つがあればいい。
自分の用途だとパラメータが大量に転がってるLTSpiceで十分だな。
LTspiceの回路図エディタが好き
ループゲインの表示はちょっと面倒だけどできる
>>713 Dゲインだけ表示してどういういいことがあるの?
同時にP,Iゲインは表示しなくてもいいの?
黒田さんて誰?
岡村さんのSpice本なら2冊あるわ
>>716 黒田さんはラジ技などで解説記事を書いている黒田研究所の所長だよ。
微分ゲインの表示ができると増幅回路の全体的な周波数特性でなくある一つの周波数での増幅回路の動作の直線性がわかる。
それを簡単にシミュレーションできるのはSIMETRIXだけだ。
デジタル技術を含むオーディオ技術で黒田さんを知らないとはお前、にわかだな。
かつてDACの自作記事がラジ技誌をにぎわせていた時マルチビットDACとΔΣ変調DACの音の違いに関する
論争があって理論的な解説記事でマルチビットDAC信者を完全論破したしな。
その記事でマルチビットDAC論者は完全に手を上げ敗北記事をラジ技誌に掲載していたな。
アンプ設計にシミュレーター試してみたいんだけど
Simetrixって試用版でも十分?
サイト覗いても商用版ライセンスの価格がわからないんだけど
>>718 その黒田氏が特性が良いって理由で絶賛してた刄ーDACのSM5864は
音はぜんぜんダメだったけどな
>>719 SIMETRIXの商用版は高価だぞ。
完全業務に使用できるもので30〜40万かな。
アマチュアが使用するなら試用版でOK.
SIMETRIXは試用版でも機能はフル装備で業務用と同じ。
これが他のシミュレーションとの大きな違いだな。
違いは一度に解析できるノード数がアナログが120だったと思うがその制限だけ。
だからメーカーのサイトでも最初は試用版でシミュレーションしてある程度完成させてフル版を使用するといいと解説している。
アマチュアならアナログノード120でも十分解析できる。
むしろそれ以上の回路を一度にシミュレーションしても規模が馬鹿でかくなり実際に実装で製作するときに失敗するよ。
>>721 教えてくれてありがとう
そんな高価だったら買えないけど価格はわかりやすい場所に記載してほしいな
最近アンプ設計に興味持ち始めて勉強することたくさんあるからとりあえず評価版試してみるよ
ちなみにSiMetrix以外の黒田さんの本は全部買ってor借りてチェックした
>>722 CQ出版から黒田さん著のSIMETRIX本、ちょっと高価だけど出ているしかつてのラジオ技誌に導入から使い方まで
詳しく解説記事を書いていたしそれを読むといいよ。
>>718 知らんな。伊藤正美も木村英紀もカルマンも知ってるが黒田?誰やそれ?しかもラジ技?wwww
自動制御学会か、信学会でもいうならまだしも、ラジ技? ギャグかよ。片腹痛いわwww
>微分ゲインの表示ができると増幅回路の全体的な周波数特性でなくある一つの周波数での増幅回路の動作の直線性がわかる。
直線性てのは何に対しての直線性だ?
単一入力周波数に対するゲインのリニアリティの話か?
それなら、入力に単一周波数入れて、その出力を観測するのと同じじゃないのか?
そもそも、シミュレーターってのは伝達関数のω動かして周波数特性を算出してるわけじゃなく、
入力周波数をスイープさせて周波数特性をはじきだしてるわけで、その違いは一体何なんだ?
>>721 >これが他のシミュレーションとの大きな違いだな。
>違いは一度に解析できるノード数がアナログが120だったと思うがその制限だけ。
普通は試用版と正式版の最大の違いは機能じゃなくノード数だぜwww
じゃなきゃ評価にも困るからな。
そもそもDゲインってのは過渡応答性を示すパラメタだろ
単一周波数の直線性てwww
どんな捉え方してんの?その黒田って人と崇めたてる信者のオマエwwww
黒田さんの本読んでると特性や理論の話は幾らでも出来るけど
音質の話になると及び腰なので全面的には信用できない
>>725 また変な奴が出てきたな。
SIMETRIXのHPを見てみろ。
お前の主張が根底から覆されるだろう。
>>718 ΔΣDACが音が良いって冗談ですか
理論上での静特性がよさそうに見えるだけだろ
>>731 ΔΣの音がら悪いなら今のデジタルオーディオは成り立たない。
AD変換にはデルタシグマの技術が使われておりΔΣDACも組み込まれておる。
たまにこういうやつがいるね。
黒田さんも昔こういうやつのことを言っていたね。
もっとデジタルオーディオ技術にどのような技術が使われているのか勉強して出直したらいいよ。
にわか君。
オペアンプの+端子と−端子にDACからの差動信号を入れてシングル合成する方式は例外なく音が悪い
特性自体は非常に良好になるから音の良し悪しがわからなくて技術論だけに終始する人は喜んで採用する
ひどいのになるとさらにもう一組用意して片方の入力データを反転させオペアンプ2段のダブル差動にして「どうだ素晴らしい特性だろ」と自慢する
黒田氏はそのタイプの典型
>>733 今使われている技術をよく理解しないでうわべだけで判断するやつがいるからだよ。
>>734 純粋な技術論だけでいうとADCやDACはパラレルにするのでなく一個だけのほうがいい。
その場合ウルトラ特性のものが必要になるから現実の部品としては不可能だけど机上の理論としてはなりたつ。
ADC、DACが一個ということはノイズ発生源が少なくなるし省電力にもなりいいことずくめ。
しかし現実の世界では夢の夢だな。
>>736 DACからのシングルエンド出力でPWMやPDM振幅の対称性を確保するにはコストがかかるからお手軽にOPアンプでのディファレンシャル合成になっているのだが
貴方も技術を理解できてないね
>>737 1ビット系のADCは理想動作するコンパレータがあればそれでいい。
現在はそういうものがないのでデルタシグマ変調で低域ノイズを高域にシフトしてADCとしての分解能を得ているだけだ。
自作デジタルオーディオの黎明期に黒田氏が2次デルタシグマ変調のADCを通常のOPアンプをコンパレータとして使用して制作記事を書いていたな。
あくまでも実用でなくデルタシグマの可能性の実験記事だったけどな。
理想は早大の山崎先生が言っているけどΔΣ変調を用いない1ビットADCだろうな。
これも今の半導体技術では無理だろう。
2Gや3Gのクロックで完ぺきに動作するコンパレータが必要になるからね。
机上の理論でいえばADCやDACは一個動作が理想だよ。
パラ接続は現在の素子が理想でないのであくまでもそれを回避するための技術に過ぎないね。
>>738 「誰々が言ってた」式のウンチクをいくら唱えても技術を理解したことにはならない
シングルエンドで対称のパルス出力を得るのにウルトラ特性なんて必要ないし
刄ーしない2GHzや3GHzで1bit ADCなんて作っても14bit前後の精度しか出せず全く無意味
というか通信の世界では普通に100GSPSのADCは使われてるわけで100GHzのコンパレータなんてもっと容易であって技術的に無理でも何でもない
コストが高くなるのとそんなことをやっても音質的にも無意味だから誰もやらないだけ
貴方はもうちょっと自分で技術を理解する努力をした方がいい
技術が発達して32ビットとかのマルチビットDAC安く出てこねえかな
>>741 マルチビットのDACならダイナミックエレメントマッチングになりそうな気がするね。
TDA-1541AS1のハイbitタイプ。
>>742 調べてみたけどこういう方式があったんだな
1704のようにトリミングしないと精度出せないと思ってたわ
>>743 DEMはトリミング要らないからって16ビットを大きく超えるような精度が出せるもんでもないだろ
スイッチと平滑で半分にするときにきっちり半分にはならなくて誤差は出るわけで
多ビット化はトリミングで追い込める抵抗ラダー型の方がむしろ精度出しやすい
NchとPchのMOSFETが一緒のパッケージに入ったものだとPchはかなり性能が低いんだよな
これは電子回路では常識だよね
DACでもraise timeとfall timeが異なれば差動化するのは有効なはず
でも複数のDACをパラにするのは疑問もあるんだよな
相対的にノイズが減るのはいいとして、信号の純度の方は悪くなってんじゃないの?
個人的な経験として、ヘッドホンのケーブルを撚り線から単線にしたら音がはっきりしたし、
位相雑音の既定のあるクロック同士ですら音質の違いが聴きとれた
パルス伝送用のドライバICでも、デバイス内スキューとデバイス間スキューはかなりの差がある
>>745 PMOSとNMOSで駆動能力に差があるのでPMOSのトランジスタサイズを大きくして組むことで
Tr/Tfを合わせてあるのがCMOSの常識なんだけど
>>745 TDA-1541A-S1やS2を使用したDACを製品化していた日本マランツのエンジニアはDACのパラレル接続より
シングル動作のほうがいいといっているしね。
ゆえにTDA-1541A-S2を使用したCDプレイヤーを発売したしな。
>Tr/Tfを合わせてあるのがCMOSの常識なんだけど
そんなのは知ってるよ
入力容量とかも異なるから、完全には対称動作はしないでしょ
それでDACが差動出力採用してるんでしょ
>>747 マランツがTDA1541採用の究極CDPとして開発したCD-7はDACパラ接続だよ
いきなり薀蓄が破綻してるよ
> ケーブルを撚り線から単線にしたら音がはっきりした
プラセボ乙(笑)
>>748 そんなのは内部をNMOSだけで回路構成すれば回避できるわけで理由としては弱いよ付け焼き刃さん
差動で出してOPアンプで合成させた方が安いからそうしてるだけ
理由語るにしてもDCキャンセルできるとか電源ノイズを抑圧しなくて済むとかは知らないみたいだね
>>750 その程度の差がわからない自作って…さみしいね…
>>752 ケーブルの聴き分けに成功した人は1億円もらえるのに
なんで参加しないの?
>>749 これはパラ動作でSNを改善するというよりLRを分離しての性能改善だな。
フィリップスでもビットストリームのTDA1547はシングルで使用していたしな。
DCSの64fs5bitΔΣ変調の業務用DACもシングル動作。
積極的にDACのパラ接続をしているのはアキュフェーズくらいかな。
>>752 デジタルも含め自作オーディオのマニアはオレオレエンジニア、自分が考えた機器は素晴らしい。
自分の理論は一番だ。
こんな奴ばっかりだからな。
>>754 LR分離ならデュアルDACのTDA1541を片チャン1個ずつ使用すればいいだけなのに
CD-7は片チャン2個(4DAC)使ってパラにしてるんだよ
やっぱりキミの薀蓄は矛盾してるよ
そもそもTDA1547は差動出力が2チャンネル入ってる仕様でシングルではどうやっても使いようがないのに
無知がどんだけドヤ顔で間違った薀蓄を垂れ流してるのかと
>>750 最近、元モガミの人が書いた文書を読んだので
http://www.intex.tokyo/notes/neglex.html >私自身は当初、 表皮効果が関係するはずがないことを簡単に証明できるだろうという予想で、
>計算と実験を始めたのですが、いくらもしないうちに、 それが簡単でないことに気づきました。
>しかも、発見者に目の前で実験してみせられた結果、 電線で音が変わる事実は認めるしかなく、真剣に研究せざるをえなくなりました。
駄耳乙w
>>751 単電源でBPZがでてなきゃ差動がいいのは当然でしょ
こっちも差動の効果は認めてんだよ
複数のDACを使ったり、モノラル使用はどうなのかってこと
トランジスタやFETはペア取りしても、オペアンプではそんなことはやらないよね
>>759 ケーブルの聴き分けができるなら何で1億円もらえる海外のテストに応募しないの?
「黒田氏が〜」
「早大の山崎先生が〜」
「元モガミの人が〜」
こいつ他人の受け売りばっかりだな
理屈よりも権威に頼るのは爺の特徴
>>761 あんたが複数ID使い分けてるからって、他の奴もそうだと決めつけるなよw
俺はモガミの人しか出してねえよ
もともと電線でそんなに音が変わるなんて懐疑的だったけど、否定的なバイアスが掛かってるにも
関わらず、実際に違いがあったら認めるしかないだろ
他でもそんな話はちらほらと見掛ける
元モガミの人も同じパターンで、この人はケーブルの設計に微分方程式とか使いまくってる
バリバリの理論派だからな
この人でさえ音に違いがあることを明記してるんだから、違いが感じ取れない方に問題があると思えよ
>>762 ダブルブラインドテストをせずに違いがあったと言ってるんでしょ
そんなの思い込みの類にすぎないから
ホムセン行って80円/mのTIVFの電話線買ってきて、スピーカーケーブルに使ってみ?カマボコで鳴るから。
1億円ガーいうてるより、現実的やで?w
もし、それでも音の違いが理解らんかったら、ほんっっっと!ご愁傷!
わざわざ自作せんでも中華のやっすいので、十分とおもいますわw
なんかみんなオレオレ技術評論家だな。
俺はこれからPCMポケットレコーダーをもって音楽大学のコンサートに行ってくる。
目的は音楽を聴くため。
権利もバッチリ。
音楽を聴かないで発信音などをいじくりまわしあ〜だこうだと理屈を今をている奴なんかどうでもいいよ。
>>768 別にPCMでも問題ないよ。
オタみたいに音が悪い、良い、この帯域がどうのこうのというよりも音楽を聴くからね。
編集にしても自分でプログラムを作るにしてもDSDではできない。
一度PCMに変換してポスプロ作業。
それだったら最初からPCMでとった方が変換作業の手間が省けて好都合だ。
使ったこと無いからそう思うんだろうけど、絶対クリップしない入力レベルで録音して、float32bitPCMに変換してDAWで扱う。
だからライブやなんかを録音するには、DSD一択なわけ
PCMは微小部分が潰れて埋もれる
DSDは空気感とともに全部残ってる
で、オタでもないのに、ここ覗いてなんなの?何したいわけ?
あんたが問題ないのは個人の自由だが、ここで勝手気ままに自分語りされるのは目障りなんだが。
>>770 俺はお前みたいなオタクではないからね。
日本コロンビアがPCMを始めたときは13bitでサンプリングが47.25kHzだがその後16bitで48kHzで行っている。
おれはDN-034Rのヨーロッパでレコーディングしたマスターを聞いたことがあるけど今のDSDよりも衝撃的だった。
日本コロンビア、DENONに敬意を表して24Bit48kHzが俺が使用しているフォーマットだよ。
それで不満なく音楽の再現ができているからね。
PCMで微小部分が潰れて埋もれるとはいったいどんなシステムで音楽を聴いているのかね。
DENONのPCM録音機で録音してカッティングされたLPレコードなど素晴らしい音がしているけどね。
お前はDENONの録音、カッティングマシンよりもさぞ優れたシステムで聞いているのかな。
まあ頑張ってくれ。
ΔΣは位相回転するからそれが嫌なんかな
dsdからマルチビット再生なんてつまらないの極致なのかもね
>>956 極厚バッフルの断面が音道になるという話ね
ただ丸い穴開けてはそこに繋がらないナミナミ断面が死腔になる
長菱型に穴開けて断面つないでそれを交互に重ねようか
でタンデム対向で振動キャンセルするとな
13bit端から端まできれいに使えたら問題なかろう
ポケットレコーダーでRMS平均何dB使えると思ってんだ?
意味も考えないで脊髄反射してんじゃねーよキチガイ
>>775 おや、くやしいねえ。
PCMポケットレコーダーで使用されているADCは旭化成のものだよ。
メーカーでもADCはBBを吸収したテキサスかクリスタルの技術で作られている旭化成だろう。
ラック使用のDSDレコーダーもTSCAMやKORGで出ているけどADCはテキサスだな。
ラック使用もポケットレコーダーでもADCチップは大して変わらん。
TSCAMのDR100MkVなどはポケットというけど非常に高性能だからね。
おれは平均でメーカーの推奨の-16dBあたりピークで0dBまたは瞬間的にピークインジケーターがつくくらいかな。
パーカッションのタムや拍手の瞬間的なピークは聞いていてもわからないからね。
録音の場数を踏むといろんなことがわかってくるよ。
お前も部屋にこもって発振器などの音をピープー言わしている暗い生活よりオーケストラやアンサンブル、吹奏楽の録音でもしたらどうだ。
箱庭オーディオではないので世界が変わるぞ。
頑張ってくれたまえ。
DSD並のサンプリングレートのPCMが出たら良いのにな
>>775 録音は24bitでピークで0dB。
12dBくらいを余裕で残している。
12dBということは2bitの余裕。
22BitのADCをフルBitで録音しているのと等価だよ。
これは元フィリップスクラッシックの福井録音技師が技術解説していた記事を参考にしたものだがね。
>>771 ジジイはどうせ高周波聴こえないんだから
32KHzサンプリングにしとけよ
>>777 DSDって1bitだからあのサンプリングレートでも4.7GBに収まってるけど
DSD並みのサンプリングレートで16bitにしたらアルバム1枚のデータサイズが
2層のBD=50GBに余裕で収まりきらない位あほ程でかくなるぞ
PCMは低ビット数になるほど、高周波が、サンプリング定理によってサイン波に丸められていく
PCMの64倍サンプリングレートでは、可聴域外ノイズに埋もれつつも、入力された微小音、高周波はニュアンスを保ったまま全部残る
そもそもが、ポケットレコーダーのコンデンサマイク特性がリニアではないので、(マイクの性能が電源がものを言う)
ダイナミクスをエディットしなきゃ、リスニングに堪えないだろという話で
せめてDSDだろというのはそういう意味だ。
24bitPCMでも微小域引き上げたら量子化ノイズでボロボロだ。
>>764 単独の工夫では僅かな差でも、それらを積み重ねることではっきりとした差になった経験とかないの?
今メインで使ってる自作DACは、そうやってスムーズに音が良くなってったよ
本当に思い込みだけの手探り状態だったら、こうテンポよく改良は進まんよ
>>783 だよね。地道に経験を重ねる、そんな普通のことが出来ない人が、こんなスレに来て何が面白いのかと思うよ。
他所のスレで自分語りを見かけても、たいして気にならんが、自作スレでやられたらなぁ
>>784 自分語りってより、測定器なんかで測れる範疇なんて大したことがないから、
自分の耳を使って地道に改良してくしかないでしょ
>>782 悔しいねえ。
お前は本当に固定概念しかないんだな。
レコーダーはTSCANDR-100MkVマイクはノイマンKM184のステレオペアー。
OTRFまたはNOS、DINセッティングで本物の演奏を録音。
一級の音が録音できるよ。
お前またいな箱庭オーディオとは違うからね。
悔しいねえ。
>>787 今までPCM24bit48kHzで録音してなんの不満もない。
録音した作品が山のようにあるからデータの整理もしやすい。
オーディオ本を読んでレコーディングをした気になっているオタとは実際の経験が違うな。
>>789 > レコーダーはTSCAN
とってもスカタンで素敵だよ
オタクは機材オタク、うんちくオタク色々いるな。
実際に生の音楽を聞きそれを録音してまた楽しむ。
録音技術は一つだけでなくその時の状況により使い分け。
基本はベルリン工科大学が発表している各マイクセッティングで録音角度、ゲイン、位相などを視覚化できるソフトを応用。
パッケージメディアしか知らなくて本で読んだ技術を振りかざしいろいろうんちく。
あきれるね。
俺はいろいろな録音方式で録音して実際の音と録音した音、その理屈を一つずつ実証している。
あとTASCAMを馬鹿にしているようだが音楽家やミュージッシャンでも使っている人は多くいる。
TSCAMのDR-100MkVは素晴らしいよ。
ノイマンMK184やAKG451Bも素晴らしい
厨房には高価で買えないだろうけど。
実際買えない悔しい君はたくさんいるみたいだ。
>>793 TSCAM厨はきっとNeumannやNeutrikもまともに書けないオツムの持ち主だろうから
ニラニラ眺めてるだけでいいよ
などと意味不明な供述をしており、警察では精神鑑定も含め動機の解明にあたる方針です
>>795 君は箱庭オーディオで満足しているんだろな。
パッケージメディアは所詮パッケージ。
ノンイコライザー、ノンリミッターで生音楽を自分で録音したソースは素晴らしいよ。
圧縮されたパッケージメディアなんかよほどのことがない限り聞かなくなったよ。
>>797 脳味噌中味丸わかりのピントずれっぱなしで素敵だよ
>>718 黒田てこの人か?w
http://www.kuroda.elec.keio.ac.jp/about/kuroda.html あるいはNHK技研の黒田所長のことか?
無線と実験ごときゴミ雑誌に執筆したなんて話はきいたことないがなww
その黒田とやらの執筆論文挙げてみろアホw
本を読んで技術うんちくを垂れるしかない奴に比べたら実際に生音を録音。
そしてノンイコライザー、ノンリミッターで鮮度の高い音楽を楽しむ。
ある意味、勝ち組だな。
ID:KbApzx0k
こいつアホの骨頂だわ
Basicな電気/電子の教育を受けてない。単にうすっぺらぺらの古の製品情報並べ立ててるだけ。
回路論と電磁気から勉強し直せ
死ねよ老とるバカはwwww
>>799 なんや。
全然違う人物やな。
CQ出版などを見れば黒田氏の書いた著書がわんさとある。
アンプ記事だけでなくSIMETRIXなどの使い方本なども出しているな。
掲載記事はラジオ技術におおい。
黒田徹氏。
神戸大学経済学部卒、日本電気音響技術部をへて独立、黒田研究所を設立。
ラジオ技術誌、トラ技、CQ出版から出ている黒田氏の著書を知らない、黒田氏も知らない恥ずかしいぞ。
>>800 そんな間違いだらけの表層知識並べ立ててID:KbApzx0kみたいなバカ信者増やすのがとくいなのかその黒田ってのはww
>>801 なんか悔しいようだからお前も録音機材をかって実際に生音楽を録音すればどうかな。
>>803 自分で生音の録音もできずよほど悔しいと見える。
韓国がホワイト国から外された時の反応によく似ているな。
>>802 わざわざ別人あげてそのオマエのいう黒田をディスってんのにマジレスしてバカかおまえ
んで神戸の経済てwww
まずは、電気工学以前に、初等関数の1変数の微積から勉強しようかww
アホくさ
オマエ真性馬鹿だなww
>>805 何を言い出すかと思えば生録てww
死ねよ時代錯誤のバカ
こういうバカいるんだよな
量子力学のイロハも勉強せずオカルト量子力学だの素論かたるバカ
>>805 あ、ここピュアAU板だったな
電電板だと勘違いしてたわ。
わるかったな電気のイロハ知らんバカにバカ言ってしまって。
ま、技術屋から見て、真実ついつい口走ってしまったわ
ま、自作するなら火事でもおこさんようがんばりなww
経済学部卒で背伸びしてる黒田さんにもよろしくww
アンプ製作記事を書いている中村歩さんも経済学部卒だな。
中村さんは東大卒だったと思う。
オタクに比べたら黒田さんも中村さんも数学は抜群にできるだろう。
経済学部は微分、積分を使うからな。
それ以前に大学に入学するときに試験で三流大学以上の数学を解いているしな。
二人とも経済学部出身のエンジニアだけどオタクよりすごいぞ。
もともとはDAC一つの方がいいんじゃないかって話だったよね
自分は、面倒だから差動合成以上はやったことがないんだけど、
TDA1543Aみたいに回路が簡単で安く出回ってたDACを4パラとか8パラにしたりする人がいた時に、
少数ながらパラにすると音が悪くなるって書いてる人がいたんだよ
周波数ごとの位相雑音の値が書いてあるクロックって、ある程度自信のある製品でしか書いてないけど、
それでも製品の優劣が感じ取れたりする
(クロックの音質比較結果を公開してる人もいる)
どうも人間の耳はこういう違いにとても敏感みたい
話をDACに戻すと、DACやオペアンプのセトリングタイムにばらつきがあったら、
音の滲みとして知覚できるのではってこと
パラ用のI/Vのオペアンプも、セトリングタイムとかで選別すると音が良くなる可能性があるのかとかね
>>813 文系でも的を得た回答はある。
文系というひとくくりでダメ出しをするのもどうかと思うが。
一番厄介なのは技術オタク。
自分が正しいと思い込み他の意見に耳を貸さない。
ノーベル賞を取った本庄産も言っているけど理論はいくつもあるが実際自分で確かめないといけないということ。
それもしないでただこうだああだといってもオタクのたわごとになる。
録音も自分でいろいろやってみてこれはいい、悪いを判断すればいい。
技術オタクもうんちくがあるのならどっかの大学で技術論文を書くかラジ技、トラ技などの技術雑誌に投稿すればいい。
それが素晴らしいものなら掲載されるだろう。
それもしないで単に自分に正対する意見の揚げ足を取ってグダグダ言う。
全く持って愚かなことだな。
まあ、だれからも注目されないひがみ根性で言っているんだろうけどね。
>>813 この程度で草生やすって、余程手探りの音作りをしてるみたいだねw
空気感重視してる人はTHS4631とか使ったこともあると思うけど、
最初あんなオーバースペックの使う意味があるのかと思ってたけど、実際の音ははっきりとした差があったので驚いた
セトリングタイムって、その時間が経過するまではより誤差のある出力が出てきてるってことだし、
90%じゃ、まだたったの-20dBしか安定してないってこと
これが何も音に影響与えないとでも思うの?
>>816 アンプのセトリングタイムが悪ければDACがいくらbit分解能の信号を出力してもアナログ段でそれ以下になってしまう。
アナデバのAD797がセットリングタイムで16bit分解能。
DACならIVやフィルターも含めて考えないと灯台下暗しだな。
別IDって
他の哺乳類の聴覚と比べたら人間の聴覚なんてかなり残念な方なのに、
さらに残念なのが測定器頼ってんだよな
>>818 本来ならインパルス列を出力できなきゃいけないのに、階段状になってしまう上に、
セトリングタイムに余裕がないと階段状ですら正確かどうかあやふやになってしまうよね
ΔΣ変調のDACって、22MHzとか24MHzで変調されてたりするんで、
この速度で余裕を持って動作してるオペアンプがある?
帰還コンデンサを付けても、一方の入力にはこの速度の信号が入力されてるんだよ
>>822 だったら技術論で否定して見せろよ
否定できなきゃ技術知ってるつもりの文系だろ
歪がある方が音がよく聞こえるとか書いてるのもいるけど、理論的に証明しないで
そんなこと書くのはオカルトとどこが違うんだ?
>>824 あれ?できないの?
自分の書いたことって、オタラ氏の提唱したTIM理論とほぼ同じなんだが
そんなことも気付かずに噛みつくとこがなんだかなぁ
>>824 三流、四流の自称オーディオ専門家がまた湧いてきた。
文系は自分で同じ理論と思いこんでるだけ
無知なので違いに気付くことはない
>>827 だったら何で理論的に否定しないのかな?
別に自分が理解できなかったとしても、他の人が理解できれば正しいことを示せるはずだよな
まーオペアンプに24MHzの帯域が必要なあんて真顔で言ってる人に向かって
正しいことを言ってもますます間違った屁理屈を長文でこねられるのが目に見えてるわけで
面倒なだけってのは解る(笑)
>>829 別回線でこういう意見書いときゃ理論的に否定しなくても済むと考えたのかな?
時間軸で起きる歪の話をしてるつもりなんだが
空気感重視してる人が耳が悪いって可能性は低いと思うし(不自然だとすぐに気付くから)、
自分はパッケージのコンテンツしか再生したことないけど、生録でコンプレッサ掛けないのが
音がいいという意見も理解できる(無理やり歪ませなきゃレベル圧縮なんてできないからね)
この人たちに噛みついてたのも、大部分が複数回線つかって一人で書いてるみたいだな
すぐにジジイと言う単語が出てくるのも、本人がそのことを最も意識してるのだろう
>>814-816とか
>>818-820みたいのが別回線の見本
ジジイと呼ばれて効いちゃってるのはジジイの証拠
>>830 「あんたが複数ID使い分けてるからって、他の奴もそうだと決めつけるなよw」
と返してあげる(笑)
>>831 生録でも現場のDレンジを再現できるようになってきたのはPCMデジタルで24bitやDSDで5.6や11.2で録音できるようになったからだな。
録音側がこのくらいのDレンジを持つとミキサーのフェーダ操作が不要になる。
マイクのヘッドアンプのアウトをそのままレコーダーにいれて録音。
おまけに最近は6chで収録できるものまであるからマイク6本を使って収録すればミキシング操作も不要。
パッケージングしたいなら後で時間をかけて作り上げればいい。
収録したてのソースはノンイコライザー、ノンリミッターの極上だな。
これは漁師さんが取れたての魚を漁船の上でさばいて食べるのと似ているな。
時間をかけて市場に出ている魚とは鮮度が全然違うからね。
>>827 まだ理論的にセトリングタイムの話とオタラ氏の理論は別物だって解説してないのか
ここには他にもあんたに絡まれた経験のある人がいるから、具体的に説明しないと
「やっぱその程度か」って思われるかもよw
>>835 なんならあんたが代わりに解説してもいいんだよ
別人だったらの話だけどねw
>>840 三流大学は引っ込め。
お前がいくら喚こうが文系でも東京大学、神戸大学卒のエンジニアにかなうはずはない。
負け犬の遠吠え。
哀れなり。
>>842 三流大学と一緒になって新しいADC、DACを設計してくれ。
アンプ理論は黒田本で勉強できるだろう。
負け犬の遠吠え君は自分のことを棚に置いて問題のすり替えがうまいねえ。
>>842 あとはどう見ても世間は東京大学、神戸大学は並み以上のレベルと認識しているよ。
それを認めることができない。
ひがみ根性は見苦しいなあ。
東大卒や神戸大卒は
東大卒や神戸大卒を崇拝したりしない
ID:y+BJ9loCの学歴は推して知るべし
相変わらず別回線つかったりIDコロコロ変えてるのな
なんかメンタリティーが半島系なんだよな
ジジイじゃなかったら在特か?
神戸大に憧れちゃう学歴レベルって
明大とか青学とかかな?
>>843 >アンプ理論は黒田本で勉強できるだろう
アンプ理論? 苦笑
んなアホ本使って勉強するマヌケエンジニアなんか居るかよ高卒ww
>>841 その三流大学に間違い指摘されてるようじゃざまぁねぇわな
えぇ神戸大ごときを崇拝してる高卒さんよww
反論できそうになくなったからターゲット変えたのか?
別人なのにw
大体さ、別回線やIDコロコロ使って息をするように自演や多数派工作とかするようになったら
もう日本人としての尊厳を捨てたも同然だろw
本当に自演とかしてたら、IP切り替えるたびにこの言葉が頭をよぎるんだろうなw
遠の昔にメーカ自信商売諦めたソフトを今ごろなんで蒸し返すのかと思ってたら
その黒田なにがしとかいう文系くんが InterSoftから金もらって、SImetrixのステマ本出版してんだな
https://www.%61mazon.co.jp/dp/4789838315 高卒バカ信者はステマ本買ったあげく、15年時がとまってましたとww
レスみてるとバカぶりが手を取るようにわかるわ。
あ ・ ほ ー ー ー ー
>>837 PCM2704でUSB→S/PDIFはある
PCM2706のも
>>850 俺は別人
俺に反論する奴は全部別IDの自演
こうですか?w
本当に同意しようもない馬鹿がわいてきたな。
黒田氏の技術解説はラジ技でシリーズで掲載されており優秀な記事だよ。
優秀な人を認められないやつは大学にも行っていないのかな。
高卒や高専卒でも優秀な人はいっぱいいるのにな。
分野は違うが元本田F-1の後藤さんは東京都立高専卒で本田に入って第2期のF-1時代を支えたしな。
最近はゆとりで本当な馬鹿が増えてしまったな。
ばかは死ぬまでひがみ記事を書いてろ。
知識底辺、学歴底辺のひがみ根性君。
>>850 おまえが別人が本人自演かそんなことは他人には事実はわからないしどうでもいい
特定の一人の発言を擁護するために対立意見に煽りレスをしてるのは不自然だし
別人なら動機がわからない
それなりに充実した人生送ってたらマウント取ったり罵詈雑言浴びせる気は起こらんよな
つまりそういうことだよ
>>858 自作関連の技術の話をしても国立大学の経済学部出身の黒田さんや歩さんの記事を否定したりオレオレエンジニアみたいな
三流大学の底辺君が出しゃばってくるからこのような展開になるんだな。
国立大学出身だからスゲーとか
どんだけ学歴低いんだよお前は
>>861 お前は低学歴で文章も理解できないのか。
すごいのは学校よりも経済学部という学科でも自分で勉強してお前らよりもすごい技術を取得したこと。
それもできずにわめいている思えらとは天と地との違いだな。
>>863 だったら「国立大学の」経済学部なんて表現はおかしい
低学歴すぎて文章すら満足に書けないのか
経済学部卒の黒田さんや歩さんの博識についていけない低学歴が多いんだな。
経済学部卒に負けたのがそんなに悔しいのか。
悔しかったら自分も知識を得るような努力をすればいい。
努力しても技術取得できないくらい学歴、レベルが低いのだから仕方がないだろうな。
それを潔く認めるがいい。
>>865 お前も日本語の文章を勉強しろ。
黒田さんは神戸大の経済学部卒、歩さんは東大の経済学部卒。
どちらも国立大学。
おれはこの2人に対していったいるので国立大卒という表現は正しい。
それとも国立大という言葉に過剰反応。
たぶんお前、国立大を受験して見事に滑っただろう。
これは図星かな。
すぐ学歴でけしかける奴って、本人は得意になってるつもりなんだろうけど、
見てる方からすると、卒業後がすっぽりと抜け落ちたなれの果て感が漂ってるぞ
そういう拗らせた奴が自演みたいなしょうもないことに手を染めるのかもな
>>863 だったら、どこの学会でどんな論文書いたのかいってみろ。
んで受賞歴言ってみな
調べてやるからwww
いくら糞雑誌で寝言ほざこうが、だーれも認知してねぇんだよ馬鹿たれ。常識ないのか。
>>854 >黒田氏の技術解説はラジ技でシリーズで掲載されており優秀な記事だよ
んな糞雑誌
論文誌として認められてねぇんだよ馬鹿たれ
それすらわからないのかアホが
自作スレなんだから、DACの音でマウントとってみろよ
誰でも知ってるような理論でいい音が出せるくらいなら、オーディオ専業メーカーなんて存在意義が無いよな
それなりの著作や功績にある人を知りもしないで
ようやっと2005年の本を発掘してきてしまうような人はほっとけばいいのに
DSDの原理技術の考案者もきっと知らないし
Gray-Meyerって言っても「なにそれ美味しいの?」レベルだよ
−−−−−スルー力検定 しますか?−−−−−
黒田さんだか歩さんだか知らんが
「○○さんが○○って言ってた」ばっかりだなコイツ
自分の意見で語れないのか
このスレは経済学部卒のエンジニアにはがたたずあらさがしばかりしている誰にも認められない自称オレオレすぐれたエンジニアの吹き溜まりかな。
現在の野党が政権の代替え案も提出できず馬鹿みたいに桜を見る会のあら捜しをしているのと同じだな。
ゆとりで本当な馬鹿が増産されてしまったな。
>>877 残念だったな
経済学部卒ではエンジニアのスタートラインにも立てんぜwww
およそまともな会社ならな。
まだ高専の方が可能性はある。
ごく一部の会社以外文系とは全く異なる入社制度をこの国の企業は敷いてる。
理系の就職、それと就職後の職制すらしらねぇんだなオマエって。
やっぱおまえはアホ文系 or 高卒決定だわ。
>>879 経済学部卒のエンジニアにも負けた自称エンジニア君。
大口をたたくならCQ出版のトラ技や他の書籍に記事でも書いてみろ。
記事が掲載されるということは出版社がその人の技量を認めたことになる。
そしてそれを購入した人も同じく認めたことになる。
それもできずこのスレでただ吠えているだけ。
それは他の人間はお前のことを認めていないということだ。
自称、オレオレすごい技術を持っているエンジニア君。
井の中の蛙なり。
俺はCQ出版から出ている黒田さんの著書は参考書としていつも使用しているよ。
>>88 経済学部じゃエンジニアになれないといってんのにまだわからんのかこのアホはww
バカ信者によって生計立ててる小説家かwww
トラ技はメーカーの宣伝記事と、
まともな論文査読されたらハードルが高いので、カウント稼ぐために地方の公設試の研究員がよく記事書いてるよww
そんなことも知らんバカが何寝言ほざいてんだ。
あのさ、まともな学会の正員になってから言いな。
そーすりゃ多少は視野が広がるだろうてww
別に資格はいらない。学会所属正員の推薦があればいい。
あ、それすら無理かwwww
実力も実績もあって周りから評価されてたらこんな風に書かないわな
本当に実力あって評価されてたら自然と心に余裕できるから
>>882 本当だね。
誰からも相手にされないけど自分は一級のエンジニアと勘違いしている。
指摘されても気だ着かない。
それどころか自分を認めない相手が悪い。
韓国人の理論だな。
おまえ、ひょっとすると在日か?
黒田徹って同姓同名がいっぱいいるね
ここで必死に持ち上げてる神戸大経済学部卒の黒田徹は1945年生まれで学部卒から1971年に現在のDENONに入社してる
技術部所属とか自称してるけどどうだか
当時の人事制度で文系の学生を技術配属するかな?
と思って特許検索したら1件も特許取ってないんだよね
なんちゃって技術者じゃん
1958年生まれで東工大を出て博士号も取った黒田徹さんの方はスゴい人で
修士卒でNHKに入局して放送技研で研究開発の実績を残し数多くの表彰も受けて
今はNHK放送技術研究所の所長をされている本物の技術者
ニセ黒田徹がやってる「黒田電子技術研究所」とかいう1人しかいないようななんちゃって研究所の自称所長さんとは大違いだね
もちろんNHK放送技研所長の黒田徹さんの方は何10本も特許を取得されてる
技術者を標榜しながら特許1本もないとかありえないよ
>>883 黒田某て学位は?
学位論文のタイトル言ってみww
経済学部だのどこの大学出てるかはこの際置いといてやるわ。
そんなにすごいんなら当然学位持ってるよなww
話はそれからだ。
>>887 >NHK放送技研所長の黒田徹さんの方は何10本も特許を取得されてる
これはこれでちょっと問題なんだけどな
普通のエンジニアは特許ノルマがある。
毎年1件ぐらいは最低でも書くかな。つまり在籍が長いと自然と何十本になってしまう。
特許は自分の権利の主張なんで、書いてることの信憑性も有用性も問われない。
エネルギ保存則にすら反する特許はいくらでもある。
一応特許庁から法的なクレームが付くけど、弁理士が対応してくれるんで、
書けば何年か後には必ず権利化できる。
論文の査読とは根本的に異なる。
普通の企業なら特許庁や弁理士に払う費用は勝手にやってくれって話だが、
NHKは受信料なんだわ。国の研究機関なら国の財産になるが、
NHKは技術成果を国民に一切フィードバックしてない。商品として映像を売って私服を肥やしてるだけ。
職員の給与見てみろ。公的機関としてあり得ない高給
挙げ句の果てに職員の国籍情報すら開示しない。
アナログハイビジョンなんかやられてたら日本終わってるぜ。
長文で必死の擁護ご苦労さん
特許を1つも取ってない時点でエセ技術者に決定なのだが
擁護?いったい誰を擁護するんだウスノロ
エンジニアをやってれば特許数は自然と増えると言ってるだろうが。
企業の場合は自社の持ち出しでも、NHKの場合は特許申請一つにしても国民の負担で行われてると言ってる。
しかも国の研究機関とは違って、国民にどう還元するかのスキームは一切明らかにしていない。
NHKが取得した特許は逆に国内企業にとっては経済活動の足かせになってると言ってる。
学会で活動する分に関しては勝手にやってもらってかまわんが、
NHKみたいな組織がエッセンシャル特許を振り回して、メーカから金ぼったくられたんじゃ迷惑千万といってるんだ。
同じようなポジションに居るNTTだが、
こっちはNHKとか比べるレベルにないほどの巨大な研究所をいくつも持ってるが、
立場としては準公務員で贈収賄罪が成立する。回線握ってる強みはあっても手足縛られて競争に晒されてる。
受信料で成り立ってるくせに民放以上に周波数を優遇されてるNHKとは大違い
研究成果からいってもNHKなんてNTTの足下にも及ばんww
>>892 ああスマンスマンよく読んでなかった
経済学部卒の方の似非エンジニア黒田の擁護かと思って
エンジニアやってれば特許は自然と増えるのはその通りで
逆に言えば特許を1 本も持ってないエンジニアなんてあり得ないよな
誰かさんが崇拝してる似非エンジニアのことだけど
>>896 どうしようもない落ちこぼれエンジニアの吹き溜まりだな。
おれはアマチュアのオーディオ好きだから参考にできる資料はなんでも見るよ。
DDCなんて愚の骨頂だよ
効果がないとは言わないが自作派ならDACのクロックに手を入れるのが本質的
特許取れるようなエンジニアがわざわざここを覗きに来るメリットあるか?
新しく学べることなんか一つもないだろ
普通こういうスレを利用するのって初心者〜中級者までの期間じゃないか?
ただ自分より知識がない奴を罵るためにここに来てるなら時間の使い方は生産的じゃないね
>>908 いや技術者の端くれとしては
自己陶酔型の長文で技術的に誤ったことを吹聴してるのは感に触るんだわ
時折「歪がある方が音が良く感じる」とか書いてるのがいるけど、それって凡庸な音しか
出せてないって自覚があるってことでもあるよな
技術者の端くれなら、本当に歪の存在で音が良く感じてるのか、歪を減らそうとした工夫が
原因で音が悪くなってないのか検証実験程度はやったのか?
頭が固い奴って、鈍感だったり感が鈍かったりして、足下に転がってるお宝に気付けずに
考え方を変える機会を逸してるだけってことなんじゃねえの?
>>911 いきなり言い掛かりしちゃって
アタマ大丈夫か?
>>912 以前中華の昇圧の話でシミュレーションしたら微妙にPSRRが違うって書いても文句付けてきた奴がいた
ちょっとした検証も行わずに文句言ってるような「技術者の端くれ」なんて、それこそ自己陶酔なんじゃねえの?
>>913 だからそいつと
>>909が同一人物と断定した根拠は何だ?
言いがかりの自覚がないなら妄想だな
>>914 同一人物と断定する必要なんてあるか?
一般論を書いてるだけ
>>908が指摘したような、
>ただ自分より知識がない奴を罵るためにここに来てるなら時間の使い方は生産的じゃないね
じゃなかったら、検証実験程度はやってから文句を言うべきだよな
「俺様が正してやる」なんてのは、技術に詳しいから間違うことなんてないっていう自己陶酔の表れなんじゃないのか?
>>908 >特許取れるようなエンジニアがわざわざここを覗きに来るメリットあるか?
ゲラゲラ
こいつにとっては明細書書くことが富士より高いんだろな
根本的にわかってない
>>917 日本語でOk
あ、もしかして日本語の教育まともに受けてない方?
>>918 >>920 ID代えて煽ってるつもりか低脳
ふつーのエンジニアにとって単にルーチンワークにすぎない明細書作成が、
オマエにとって未踏登山なんだろうてwww
高卒哀れ
てか、死ねよ社会のダニ
>>922 技術音痴の文系の人から見たら
特許取得というのはとんでもなくレベルの高い偉業って認識なんじゃね
技術者を生業にしてたら特許なんて当たり前に取る事実を知らないんだろ
特許はノルマもあるから毎月書いてるよ
ネタでも書けるからゴミみたいなもんだけどノルマだし
そう
だから特許ゼロの「技術者」なんてあり得ないって話
毎月?12本/年か?
収支は?w 会社に迷惑かけてるだけじゃねーのか?ww
特許事務所の費用+出願費用+維持費用だって相当な金額だし。
営業成績と同じように、出願件数課内に張り出してるとこはあるけどさ。
15年ぐらいまえだったかな?どこもQualcommあたりと違って特許収益そんなにあげられず、
日本の企業はアメリカの会社なんかと違ってどこもいちゃもん+ぼったくり戦略とってないから当然無理で、
どっちがいうと、いちゃもんつけられたときの企業防衛のための特許に方針転換してないか?
>>927 上場一部クラスの開発職だと月一かはともかく、
マジでそんなレベルで特許申請しろって言われてたぞ。
10年位前にお邪魔してた会社ではマジでノルマが
きついって社員が嘆いてた。
上場一部どころか (ry
ま、よほど暇なセクションならともかく多い人で年2,3ぐらいかな。
大体、年1は最低ノルマ。
俺課内の特許委員やってたこともあるからww。尻たたき役に過ぎんが。
明細書はなんやかんやで2-3日かかるから、特許で稼いでる会社ならいざしらず、
月一本書き上げてたら仕事にならん。
どこも収益あがってないのに特許庁への支払いだけ増えるんで、
件数件数至上主義時代と今は変わってきただろ。
特許戦略見直しと新聞に大きく報道されてただろが。
ソースはここら辺にもある
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1701/11/news050.html 今の時代がどうとかどうでもいいんじゃね
技術者を自称する1945年生まれの黒田某が特許ゼロだったのがお笑いなだけで
>>931 最近ここ窓際族のたわごとばかりだなって俺も思った
>>931 企業のクロスライセンスとか知らないバカが何か言ってるな
>>934 企業が裁判起こしてまで守りたい特許なんてほんの一部だろうし、そういう特許だったら国際出願するよな
クロスライセンスにしたって、相手が指定してきた特許以外なんて、互いに地雷踏むと面倒だから
オマケに付けただけで、個々の特許に交渉カードとしての価値なんてあるかよ
まさかとは思うが、出願だけして審査せずに公知の技術化しただけのも得意げにカウントしてたりしないよな?
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UDA1334を採用したDACモジュールがadafruitから出てるんだけど、これのフォーマットが左詰めとadaのHPに書いてある。だけど、チップのデータシートには『LSB-justified』と書いてある。
実際には下記のように書いてあるんだけど、これって右詰めフォーマットではないでしょうか?
The UDA1334ATS supports the I2S-bus data format with word lengths of up to 24 bits and the LSB-justified serial data format with word lengths of 16, 20 and 24 bits.
16や20ビットデータは24ビットに伸長され&右詰のI2Sフォーマットをサポートしてます
追伸
不満があればFPGAで勝手に左詰でも小指詰めでもしてください
http://tackbon.ldblog.jp/archives/52371560.html 右詰て経験ないわ
右詰てのは転送開始タイミングはLRCLKからカウントして、
xカウント数えてから実際にビットデータ転送開始するわけ?
MSB firstで左詰で、LRCLKの立上がり/立下がりから転送開始するほうが楽じゃね?
回路シミュレータで微分ゲインだけ表示できていったいどういうメリットあるのかさっぱり理解出来んな
回路なんだから
線形の微分積分eq
a ∫i(t) dt+ b i(t) +c i'(t) = e(t)
と書けるわけだが、
そもそも微分ゲインってのはこの c のことか?
それとも両辺微分して2階線形D.Eに持ち込んで、
a i(t) + b i'(t) + c i''(t) = e'(t)
におけるbのこと言うのかどっちなんだ?
>>944 ラジ技では差動回路に流す電流の最適地を解析するのに使用されていたな。
微分ゲインで増幅の直線性のいい電流値をシミュレートしていたな。
微分ゲインてのは
>>944の
微分積分方程式のc ?
それとも
微分方程式のb?
bだと単に直流抵抗成分なんで
c ?とするとL成分てこと?
あ、
cていうと容量と混同するな。スマン
あくまでも944に書いた式のc ってことで
16ビットで演算打ち切ってるのにノイズシェープで22bitは出てると豪語してたが測定値もオボってたんでないかな
質問です
オーディオ用で基準電圧を外部回路で設定できるDACが少ない気がするのですが何か理由とかありますか
お前らもディスクリートDACの自作やらないの?
さすがにラダー型はやめてよね
回路構成からすると大したことない
HDL一人で書ける分量なのかだけ。
>>951 外部にふらつかない基準電圧用意するのが難しいんじゃないの
なんか変調されそうじゃん
>>954 電圧リファレンスICなんていくらでもあるじゃん
DAC内蔵リファレンスより高精度なものが選択できるわけだし
マイコンのADCと勘違いしていないか?
DACチップ外に別付け基準電圧など必要ない
あるなら見てみたいものだ
外付けにすると高いし部品点数が増える
外付けのメリットである精度、任意のフルスケール、温度安定性などはデジタルオーディオには必要ない
>>957 内蔵VREFのデカップリングピンに接続するキャパシタの品種一つで音に大きく影響するのがオーディオDACなのに
デジタルだから必要ないと言い切ってしまうとはずいぶん見識が浅いね
コストも200円のDACチップなら外付けはあり得ないが
1万円のチップなら外付けの追加コストなんて微々たるものなのに
>>52 リレーはすぐに買ったんですが、やっと取り付けました。
ばっちり音は出るようになりました。
一年以上前の事ですが、ありがとうございました。
>>959 良かった!
>>51-52と
>>54は私です。
ツンデレなんで結構調べたで!
>>960 調べ方もわからなかったんで本当に助かりました。
直ったら嬉しいですね。
>>958 音については何も書いてないです
高価なES90xxやAK4499は仕組み上リファレンス外付け相当ですね
>>958 こういうバカってスペックも調べず、今じゃ、およそ必要ないのにDACにマイナス電源持ってくるような脳たりんなんだろな
デジタルだから必要ないんじゃなく、んなもん接続する端子は存在しねえんだよ馬鹿たれ
お前は殻割りでもしてVrefつなぐんかいww
段ボールに1543あったし暇だったから24次のベッセルフィルタ組んで1台作ったよ
ハイレゾなんじゃねー
だったら24次なんていらないかー
デジタル録音黎明期の時代、DENONのPCM録音機のDA変換は1Fsのチェビシェフでそのくらいだったぞ。
それでカッティングされたLPレコードはいい音だったな。
>>976 オタクはそういう発想しかないんだな。
LPはちゃんとレコードプレーイヤーでMCやMMカートリッジを使用してRIAAなどのEQを通して聴いているよ。
いや3次のフィルタの8段カスケードだよ
ノイズ測定用だとまだ足らない
どんな3次フィルタでも8段繋いで24次ベッセルになることはないと思いますよ
カスケードすればなるだろ
次数は極の数なんだから
スロープは9次越えるとあまり変わらんけど
3次ローパスフィルターの3つの極のうち、少なくともひとつはかならず実軸上に置かれる
24次ベッセルフィルターの極のうち実軸上に配置されているものはひとつもない
したがって3次フィルターの8段カスケードで24次ベッセルフィルターを構成することはできない
完全に再現することはできないが、近いものなら作れる
ただし意味がない
ラックスマンからロームのDAC積んだのが登場したけど、いきなり100万超の製品に採用
したのは、期待してもいいのか?
まだチップは一般のルートでは販売されてないみたいだけど
でも実際に聴いて調整したとか云々言ってたような。
だから数値以上の自信はあるんじゃないの。
ロームで印象的なのはLT3045と3094に後発で完敗した電源IC作ったくらいだな
廉価電子ボリュームICや廉価ヘッドホンアンプICでは良く名前聞くけど、最高クラスのものを作るにはまだノウハウ足りないんじゃないか
安物部品でいい音出すメーカーのノウハウにはかなわないな
でも最新の部品で10万円しない中華に完敗するのは当然だな
ホントに商売ヘタだな
MJ202006によると、Rohmは2012年から音質設計技術の開発を進めてきた(p.6)
おそらく「原音再生」を疑っていないのだろう
原音再生しても腐ったソースの腐った音しか出ないことが分かっていない
「腐った」は言い過ぎにしても
缶詰や干物、漬物を食べるのに素材の味だけで良しとするのは限られた日本人だけである
そういう日本人の一人として、もっと生々しい缶詰や干物、漬物を(Rohmじゃない別のところに)要求する
>>998 原音再生は基本だし
これが出来てる機器はクソ高いしいい音してる
ただ単に嫌いだからってメタ糞にけなすのはお里が知れる
原音再生に近いのなら金田式DCマイクを使った音楽ソースが出ているけどね。
通常の商用ソースは音作りまくりだけどこちらはそれを嫌った最小限の音作りで作られている。
金田さんの学校時代の学生さんがやっているレーベルとか他にもいろいろあるしね。
後は自分で金田式マイクを使って録音で音源制作だな。
そうすればクオリティーの高い機器が生きてくるな。
もちろん既存のCDメディアなどしか知らない奴には不必要なことかもしれないけどね。
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