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ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ5 YouTube動画>3本


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1考える名無しさん2019/11/20(水) 22:36:03.950
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ4
http://2chb.net/r/philo/1572609558/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ3
http://2chb.net/r/philo/1566561216/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義2
http://2chb.net/r/philo/1518478416/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義
http://2chb.net/r/philo/1451968507/

2考える名無しさん2019/11/20(水) 22:36:42.700
ここまでの流れ

『現代思想 2019年1月号 特集=現代思想の総展望2019 ポスト・ヒューマニティーズ』
『現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018』
『現代思想の転換2017: 知のエッジをめぐる五つの対話』 篠原雅武 編 (2017)
『現代思想 2016年3月臨時増刊号 総特集=人類学のゆくえ』
『現代思想 2016年1月号 特集=ポスト現代思想』
『現代思想 2015年9月号 特集=絶滅 人間不在の世界』
『現代思想 2015年1月号 特集=現代思想の新展開2015 -思弁的実在論と新しい唯物論』
『現代思想 2014年1月号 特集=現代思想の転回2014 ポスト・ポスト構造主義へ』
『現代思想 2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013』

3考える名無しさん2019/11/20(水) 22:37:14.640
入門書・解説書1(哲学・思想史)

<現代哲学、現代思想>
『現代思想のの50人:構造主義からポストモダンまで』 ジョン・レヒテ (1999)
『現代思想の教科書:世界を考える知の地平15章』 石田英敬 (2010)
『20世紀の思想:マルクスからデリダへ』 加藤尚武 (1997)
『現代思想の名著30』 仲正昌樹 (2017)
『現代哲学の名著:20世紀の20冊』 熊野純彦 (2009)
『概説現代の哲学・思想』 小坂国継、本郷均 (2012)
『ヨーロッパ現代哲学への招待』 伊藤直樹、齋藤元紀、増田靖彦 (2009)
『21世紀の哲学をひらく:現代思想の最前線への招待』 齋藤元紀、増田靖彦 (2016)
『図解雑学 現代思想』 小阪修平 (2004)

<哲学史(古代〜現代)>
『哲学思想の50人』 ディアーネ・コリンソン (2002)
『はじめての哲学史:強く深く考えるために』 竹田青嗣、西研 (1998)
『図説・標準哲学史』 貫成人 (2008)
『物語 哲学の歴史』伊藤邦武(2012)
『西洋哲学史:パルメニデスからレヴィナスまで』 ドミニク・フォルシェー (2011)
『西洋哲学史:古代から中世へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史:近代から現代へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史(現代思想選書)』 湯田豊 (1989)

<古代ギリシャ哲学>
『古代ギリシアの思想』 山川偉也 (1993)

<インド哲学>
『インド哲学10講』 赤松明彦 (2018)
『はじめてのインド哲学』 立川武蔵 (1992)

<中国思想>
『中国の古典名著・総解説』 自由国民社 (1997)

4考える名無しさん2019/11/20(水) 22:37:46.870
入門書・解説書2(各国の哲学)

<フランス哲学>
『フランス現代思想史:構造主義からデリダ以後へ 』 岡本裕一朗 (2015)
『現代フランス哲学』 久米博 (1998)
『現代フランス哲学:フーコー、ドゥルーズ、デリダを継ぐ活成層』 エリック・アリエズ (1999)
『近代フランス哲学講義』 竹田篤司 (1999)

<ドイツ哲学>
『ドイツ哲学史』 モーリス・デュピュイ (1987)
『現代ドイツ思想講義』 仲正昌樹 (2012)
『フランクフルト学派:ホルクハイマー、アドルノから21世紀の「批判理論」へ』 細見和之 (2014)
『現代思想の源流:マルクス、ニーチェ、フロイト、フッサール』 今村仁司ほか (2003)
『ドイツ観念論:カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』 村岡晋一 (2012)

<英米哲学>
『英米哲学史講義』 一ノ瀬正樹 (2016)
『現代のイギリス哲学:ムーア・ウィトゲンシュタイン・オースティン 』 G.J.ワーノック (1983)
『集中講義!アメリカ現代思想:リベラリズムの冒険』 仲正昌樹 (2008)
『プラグマティズム入門』 伊藤邦武 (2016)
『ネオ・プラグマティズムとは何か:ポスト分析哲学の新展開』 岡本裕一朗 (2012)
『分析哲学入門』 竹尾治一郎 (1999)

5考える名無しさん2019/11/20(水) 22:38:12.500
<イタリア哲学>
『イタリアン・セオリーの現在: 批判的試論』 ロベルト・テッロージ (2019)
『イタリアン・セオリー』 岡田温司 (2014)
『イタリア現代思想への招待』 岡田温司 (2009)

<ロシア哲学>
『20世紀ロシア思想史:宗教・革命・言語』 桑野隆 (2017)
『ロシア・ソヴィエト哲学史』 ルネ・ザパタ (1997)
『ゲンロン 6・7 ロシア現代思想 I・II』 東浩紀 他 (2017)
『ロシア的人間』 井筒俊彦

<日本哲学>
『ニッポンの思想』 佐々木敦 (2009)
『入門 近代日本思想史』 濱田恂子 (2013)
『日本近代思想を学ぶ人のために』 藤田正勝 編 (1997)
『日本哲学史』 藤田正勝 (2018)
『日本人は思想したか』 吉本隆明、中沢新一、梅原猛 (1995)

6考える名無しさん2019/11/20(水) 22:38:41.430
入門書・解説書3(構造主義以降)

<構造主義>
『はじめての構造主義』 橋爪大三郎 (1988)
『構造主義とは何か:そのイデオロギーと方法』 J.=M.ドムナック (2004)
『構造主義』 ジャン・ピアジェ (1980)
『構造主義の歴史 上巻 記号の沃野 1945〜1966』 フランソワ・ドッス (1999)
『構造主義の歴史 下巻 白鳥の歌 1967〜1992』 フランソワ・ドッス (1999)
『図解雑学 構造主義』 小野功生 (2004)

<ポスト構造主義>
『フランス現代思想史 - 構造主義からデリダ以後へ 』 岡本裕一朗 (2015)※再掲
『現代フランス哲学』 久米博 (1998)※再掲
『図解雑学 ポスト構造主義』 小野功生、大城信哉 (2005)
『構造と力』浅田彰(1983)

<ポスト・ポスト構造主義>
『いま世界の哲学者が考えていること』 岡本裕一朗 (2016)
『実在への殺到』 清水高志 (2017)

7考える名無しさん2019/11/20(水) 22:39:12.430
ポスト・ポスト構造主義

カンタン・メイヤスー
『有限性の後で:偶然性の必然性についての試論』 カンタン・メイヤスー (2016)
「反復・重復・再演 意味を欠いた記号の思弁的分析」 カンタン・メイヤスー 『現代思想 2019年1月号』
『亡霊のジレンマ -思弁的唯物論の展開-』 カンタン・メイヤスー (2018)
「神は偶然にやって来る ― 思弁的実在論の展開について」 千葉雅也×東浩紀 『ゲンロン2』 (2016)

マルクス・ガブリエル
『なぜ世界は存在しないのか』 マルクス・ガブリエル (2018)
『神話・狂気・哄笑』 マルクス・ガブリエル (2015)
『現代思想 2018年10月臨時増刊号 総特集=マルクス・ガブリエル ―新しい実在論―』
『週刊 読書人 2018年6月29日号 3245号《特集》マルクス・ガブリエルの来日インタビュー/入門マルクス・ガブリエル』

ヴィヴェイロス・デ・カストロ
『食人の形而上学:ポスト構造主義的人類学への道 』 ヴィヴェイロス・デ・カストロ (2015)

グレアム・ハーマン
『非唯物論:オブジェクトと社会理論』 グレアム・ハーマン (2019)
『四方対象:オブジェクト指向存在論入門』 グレアム・ハーマン (2017)
「現象学のホラーについて:ラヴクラフトとフッサール」 グレアム・ハーマン 『ユリイカ 2018年2月号』

ロージ・ブライドッティ
『ポストヒューマン:新しい人文学に向けて』 ロージ・ブライドッティ (2019)

ブルーノ・ラトゥール
『虚構の「近代」:科学人類学は警告する』 ブルーノ・ラトゥール (2008)
『社会的なものを組み直す: アクターネットワーク理論入門』 ブルーノ・ラトゥール (2019)

アラン・バディウ
『推移的存在論』 アラン・バディウ (2018)
『ドゥルーズ:存在の喧騒』 アラン・バディウ (1998)

8考える名無しさん2019/11/20(水) 22:40:21.470
フランス哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1462344874/
ドイツ哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1462344948/
英米哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1462345016/
ギリシャ哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1492058499/

インド哲学 Part1
http://2chb.net/r/philo/1428450760/
中国哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1499499457/

日本の批評・哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1463573809/
【西田】京都学派・近代日本哲学総合スレ【西周】
http://2chb.net/r/philo/1494594731/
日本思想
http://2chb.net/r/philo/1433071319/

【神学】キリスト教哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1519227563/
【イスラム哲学】井筒俊彦を読む
http://2chb.net/r/philo/1495629112/
仏教哲学総合スレ4
http://2chb.net/r/philo/1513948234/

9考える名無しさん2019/11/20(水) 22:42:47.270
近年、日本の思想界で三木清が注目されているのが
ポスト現代思想のが席巻する中で注目に値するような現象のように思われる。
田舎から都市へと出た哲学者、マルクス主義を摂取しながら国家政策の只中にいた人物。

10考える名無しさん2019/11/20(水) 22:49:12.110
ポスト・ポスト構造主義

カンタン・メイヤスー
『有限性の後で:偶然性の必然性についての試論』 カンタン・メイヤスー (2016)
「反復・重復・再演 意味を欠いた記号の思弁的分析」 カンタン・メイヤスー 『現代思想 2019年1月号』
『亡霊のジレンマ -思弁的唯物論の展開-』 カンタン・メイヤスー (2018)
「神は偶然にやって来る ― 思弁的実在論の展開について」 千葉雅也×東浩紀 『ゲンロン2』 (2016)

マルクス・ガブリエル
『なぜ世界は存在しないのか』 マルクス・ガブリエル (2018)
『神話・狂気・哄笑』 マルクス・ガブリエル (2015)
『現代思想 2018年10月臨時増刊号 総特集=マルクス・ガブリエル ―新しい実在論―』
『週刊 読書人 2018年6月29日号 3245号《特集》マルクス・ガブリエルの来日インタビュー/入門マルクス・ガブリエル』

ヴィヴェイロス・デ・カストロ
『食人の形而上学:ポスト構造主義的人類学への道 』 ヴィヴェイロス・デ・カストロ (2015)

グレアム・ハーマン
『非唯物論:オブジェクトと社会理論』 グレアム・ハーマン (2019)
『四方対象:オブジェクト指向存在論入門』 グレアム・ハーマン (2017)
「現象学のホラーについて:ラヴクラフトとフッサール」 グレアム・ハーマン 『ユリイカ 2018年2月号』

ロージ・ブライドッティ
『ポストヒューマン:新しい人文学に向けて』 ロージ・ブライドッティ (2019)

ブルーノ・ラトゥール
『虚構の「近代」:科学人類学は警告する』 ブルーノ・ラトゥール (2008)
『社会的なものを組み直す: アクターネットワーク理論入門』 ブルーノ・ラトゥール (2019)

アラン・バディウ
『推移的存在論』 アラン・バディウ (2018)
『ドゥルーズ:存在の喧騒』 アラン・バディウ (1998)

11考える名無しさん2019/11/20(水) 22:50:10.790
フランス哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1462344874/
ドイツ哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1462344948/
英米哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1462345016/
ギリシャ哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1492058499/

インド哲学 Part1
http://2chb.net/r/philo/1428450760/
中国哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1499499457/

日本の批評・哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1463573809/
【西田】京都学派・近代日本哲学総合スレ【西周】
http://2chb.net/r/philo/1494594731/
日本思想
http://2chb.net/r/philo/1433071319/

【神学】キリスト教哲学総合スレ
http://2chb.net/r/philo/1519227563/
【イスラム哲学】井筒俊彦を読む
http://2chb.net/r/philo/1495629112/
仏教哲学総合スレ4
http://2chb.net/r/philo/1513948234/

最近はプログラミング関係の用語が流行ってるな
http://2chb.net/r/philo/1556951157/
数学を初めとした理系の学問と哲学について 14
http://2chb.net/r/philo/1536636403/

12考える名無しさん2019/11/20(水) 23:04:11.110
2〜3年前に出た廣瀬純と佐藤嘉幸の『三つの革命:ドゥルーズ・ガタリの政治哲学』には
『ドゥルーズ:存在の喧騒』 アラン・バディウ (1998)とは立場を異にする
と記されていたんだよな。

13考える名無しさん2019/11/21(木) 05:04:32.500
バディウって左翼思想家って感じで
ポスト・ポスト構造主義者っていうイメージがわかないんだけど。

14考える名無しさん2019/11/21(木) 09:33:30.310
アカの書き込み禁止

15考える名無しさん2019/11/21(木) 10:08:00.520
左派加速主義については左翼の人に語ってもらわないと面白くない

16考える名無しさん2019/11/21(木) 10:40:54.640
>>14
なんで?

というか、アカの基準はどのあたり?

17考える名無しさん2019/11/21(木) 14:20:05.380
新しい唯物論とかか

18考える名無しさん2019/11/21(木) 14:20:56.690
>>17
どんな唯物論?

19考える名無しさん2019/11/21(木) 14:27:23.080
>>18
俺が知ってるのはこんなの

現代思想2015年6月号 特集=新しい唯物論
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2309

20考える名無しさん2019/11/21(木) 14:44:42.630
>>19
読んでないからわからない。
どんな唯物論?
そして、それがアカの基準になるというのはなぜ?

21考える名無しさん2019/11/21(木) 14:50:46.970
俺はアカとか書いてないよ。
>>15
を意識して書いた。

22考える名無しさん2019/11/21(木) 14:54:23.830
>>21
>>16に対するレスじゃなかったのか。
ポモの人はアンカーつけるのを嫌うけど、話が混乱するからアンカーはつけてね。
>>17の書き方だと、どう読んでも>>16に対するレスとしか思えないから。

23考える名無しさん2019/11/21(木) 14:56:44.100
>>22
まあ、
>>16
を無視していると言えば嘘になるけど。

24考える名無しさん2019/11/21(木) 16:28:03.920
アカの主観的基準

アカ!と呼ばれて嫌ではないやつ→アカ
アカ!と呼ばれてレッテルを貼るなと怒るやつ→アカではない

25考える名無しさん2019/11/21(木) 16:30:26.090
今しがた
『現代思想 2019年1月号 特集=現代思想の総展望2019 ポスト・ヒューマニティーズ』
を買ってきて千葉雅也と小泉義之と仲山ひふみの対談を読んでいる。
思ったより政治的な話になってて面白い。

26考える名無しさん2019/11/21(木) 16:31:48.070
>>24
の基準でいくと
俺はポモでもありアカでもありネトウヨでもある。

27考える名無しさん2019/11/21(木) 16:39:07.000
現代思想って後になってから読み返しても面白い。

28考える名無しさん2019/11/21(木) 16:46:19.220
研究者の就職問題とかの話も出てくる。
切実さが感じられるね。

29考える名無しさん2019/11/21(木) 18:18:04.120
右も左もポストヒューマンに対応して語らないといけなくなってるの
加速主義って感じでいい
否応なく巻き込まれていく

30考える名無しさん2019/11/21(木) 18:28:31.410
>>28
研究者は就職のために信条と良心を捨てて、ニッチな分野で学問を続けるしかない、って感じ?

31考える名無しさん2019/11/21(木) 18:30:15.950
>>29
普通の左は巻き込まれないだろw

32考える名無しさん2019/11/21(木) 18:32:00.620
>>30
大学以外の場で哲学することを当たり前にする、レベルの高い同人誌を作る
ってのが対策として挙げられていた。

33考える名無しさん2019/11/21(木) 18:33:16.910
アカってのは日帝が共産主義運動を思想弾圧したときの差別語だろ?

34考える名無しさん2019/11/21(木) 18:35:18.620
普通の左ってのもまた微妙だな。
政党支持者なら社民党支持か。

35考える名無しさん2019/11/21(木) 18:36:35.680
>>31
AIによる計画経済だから、やっぱり巻き込まれちゃう。らめぇぇぇ

36考える名無しさん2019/11/21(木) 18:38:18.540
>>32
どっちも生活の糧にはならないな。

よほどの人気哲学者になれば印税で食べていけるだろうがw

37考える名無しさん2019/11/21(木) 18:39:48.890
>>35
AIであろうと結局は誰かが指示決定するんだよ。

方向付けすら、現在はアメリカの意向に逆らえない。

38考える名無しさん2019/11/21(木) 18:42:15.260
>>37
ポストヒューマン時代だと自律したAIも考慮しないといけないわけだし、
中国あたりだとアメリカの管理を逃れて開発出来る気がする
と急に正気に戻ってマジレス
人型ロボットによる技術的失業、労働者阻害の問題もあるからね

39考える名無しさん2019/11/21(木) 18:49:30.850
阪大的な哲学カフェとロボット開発が世を多少席巻するのかなあ
と思ったり。

40考える名無しさん2019/11/21(木) 18:53:17.320
ベーシックインカムで生活して図書館と哲学カフェを往復する生活はいい……
読書と議論に明け暮れる
あれ?今とあんまり変わらないな……

41考える名無しさん2019/11/21(木) 18:55:43.830
ロボットが接客を行うようになって・・
あれ・・人間たちは・・?

42考える名無しさん2019/11/21(木) 18:57:13.610
>>38
AIというのは基本的に自律できない。
なぜなら、人の言動の集積に過ぎないからだ。
その社会の支配的価値観でしか結果を出せない。

43考える名無しさん2019/11/21(木) 19:01:47.640
洋の東西を問わず国家資本主義的AIしか存在し得ないと。

44考える名無しさん2019/11/21(木) 19:49:52.880
>>1
このスレと前スレの4は、
下記の勢力によりテンプレを改ざんされ乗っ取られたもの。

数学を初めとした理系の学問と哲学について 14
http://2chb.net/r/philo/1536636403/430-432

最近はプログラミング関係の用語が流行ってるな
http://2chb.net/r/philo/1556951157/199-240,257

45考える名無しさん2019/11/21(木) 19:50:58.270
>>1
本スレは以下。

ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義4
http://2chb.net/r/philo/1574258779/
・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
・上記に関連のない議論は禁止

46考える名無しさん2019/11/21(木) 19:51:50.930
>>1
自分でスレを立てて議論を起こしたければ、スレタイとテンプレは自分で考えてやれと言っただろ。
スレ泥棒が政治議論とか笑わせるな。

47考える名無しさん2019/11/21(木) 19:54:27.730
>>33
それ間違い。
アメリカでの「赤狩り」もそうだったが、「アカ」という言葉は
共産主義に親和的な自由主義者、進歩主義者を、
共産主義から引きはがすことを目的として使われた。

48考える名無しさん2019/11/21(木) 20:02:45.470
アメリカで赤と言ったら共和党のイメージがあるけど、
公民権運動を境に共和党と民主党の立場がひっくりがえったりしているから
複雑なんだよな。

49考える名無しさん2019/11/21(木) 20:04:36.060
>>45
ポモらしい厳密な定義だw

50学術2019/11/21(木) 20:07:32.410
話で聞く或いはみる他者の出来事と自分の出来事はなぜ同じに扱われるんだろうね。
聞いてみたものにしかないものが全てで自分の体験は宇宙の中の小さい一人の体験に過ぎない。自分の出来事が無きゃ空しいけど、それはあってないようなもので、体験できない他者の出来事が立ちはだかっているということは哲学上の難問かも知れない。

51考える名無しさん2019/11/21(木) 20:08:23.270
話で聞く或いはみる他者の出来事と自分の出来事はなぜ同じに扱われるんだろうね。
聞いたものみたものにしかないものが全てで自分の体験は宇宙の中の小さい一人の体験に過ぎない。
自分の出来事が無きゃ空しいけど、それはあってないようなもので、体験できない他者の出来事が立ちはだかっているということは哲学上の難問かも知れない。

52学術2019/11/21(木) 20:09:27.900
他者はそれでいて幻に過ぎないのか。自分は幻をうつす体験装置なのかとか。

53学術2019/11/21(木) 20:10:09.670
そうして人間はいなくなり宇宙の静謐を想像する。

54考える名無しさん2019/11/21(木) 20:10:48.080
>>51
ポモらしい主客を混同した思考だなw

55考える名無しさん2019/11/21(木) 20:18:09.450
ポモってハイデガー以降のこと?

56考える名無しさん2019/11/21(木) 20:20:59.050
盗んだスレで他者論とか笑わせるな

57考える名無しさん2019/11/21(木) 20:21:17.920
>>55
スコラ哲学まで遡ってもいいよw

58考える名無しさん2019/11/21(木) 20:22:36.430
>>56
ん?もう一つのスレ主か?
このスレが終わったら使えばいいではないか?
ピリピリすんなよ。

59考える名無しさん2019/11/21(木) 20:23:08.600
>>56
さすがポモくんだ。

利権確保にだけは余念がないw

60考える名無しさん2019/11/21(木) 20:23:37.360
atwikiみたいなもんで、既存のものに新しい情報を加えて更新しただけのつもりが
泥棒呼ばわりされるなんて正直心外だなあ。

>>57
スコラなんてわからんw

61考える名無しさん2019/11/21(木) 20:39:58.920
>>42-43
みんな大好きディープラーニングが技術者の手も言語も経ずに勝手に自己学習して
いま実現している能力をどうやって獲得したか最早誰にも分からない段階になってると騒がれてるのに
ちょっと呑気すぎる

62考える名無しさん2019/11/21(木) 20:41:24.810
人工知能は最近追ってなかったわ。
google newsとかで検索したり未来技術板を見たりしていたが。

63考える名無しさん2019/11/21(木) 20:41:43.460
>>58
自分でスレを立てて、自分の責任において、ものを述べることが出来ないのか?

64考える名無しさん2019/11/21(木) 20:45:49.390
自分の責任ってったって文献の選び方の基準とかよくわからんし、
議論の進め方の指示も厳密すぎて人が集まらなくなってるんじゃないの。

65考える名無しさん2019/11/21(木) 20:48:07.860
>ディープラーニングは、脳に存在する神経細胞の結びつきにより情報が伝達される仕組みを参考にして
>います。この「神経細胞の結びつき」を多数の層構造とすることにより、データに含まれている特徴を
>それぞれの層において段階的に深く学習することができます。

>私たちが物事を考える場合の思考レベルはせいぜい数件程度ですが、ディープラーニングでは数十から
>百を超えるレベルで考えることができます。このため、ディープラーニングが出した答えについて、ど
>のようなプロセスでその答えにたどりついたのかを人間では追跡できない、つまり、【どうやってその
>答えを導き出したのか分からない、というのがAI(人工知能)のブラックボックス問題です】。

>一方で極めて大きな社会的責任を持つ企業にとって、重要な業務上の判断にディープラーニングを活用
>できるかというと、なかなかそうはならないのが現状なんです。

>このため、ブラックボックス問題によりAI(人工知能)の社会的活用に歯止めがかかる状況が発生して
>おり、対策として、説明可能なAI(人工知能)が求められているんです。
https://aizine.ai/open-scale-0801/

66考える名無しさん2019/11/21(木) 20:49:50.990
>>64
本を読む人のためにスレをやっているのであって、
人を集めるためにやっているのではない。

人を集めたいのであれば、自分でスレを立ててやれ。

67考える名無しさん2019/11/21(木) 20:52:42.650
>>66
一応本を読むということで現代思想の今年の号を買ってきて
ちょっと読んで話題をこのスレで提供いたしましたが。

>>65
人工知能にもアカウンタビリティが求められる時代なんだね。

68考える名無しさん2019/11/21(木) 20:54:06.450
>>64
> 自分の責任ってったって文献の選び方の基準とかよくわからんし、

スレの趣旨も分からない人間が、何故テンプレを改竄し、スレを2回も立ててまでしてここにいるのか?
自分の分かる範囲のスレを立てればいいだろ。

69考える名無しさん2019/11/21(木) 20:56:48.660
>>68
そういう専制支配は好かん。
もっと緩く考えよう。

70考える名無しさん2019/11/21(木) 21:02:31.070
>>69
自由に自分の理想のスレを立ててみろと言っている。
盗んだスレで偉そうなことを言うな。

71考える名無しさん2019/11/21(木) 21:04:52.600
>>70
数学を初めとした理系の学問と哲学について
って実は俺が最初に「哲学は進歩したのか」ってスレで理系の話題が散発するから
立てたスレなんだけどね。
もう2年以上前になるな。

72考える名無しさん2019/11/21(木) 21:16:47.580
>>71
> 数学を初めとした理系の学問と哲学について

そのスレ自体は構わないが、
そのスレでは、政治やその他の哲学を扱えないのか?

このスレに出張ってきてやっているような話も、別途スレを立ててやってみろ。

73考える名無しさん2019/11/21(木) 21:18:31.710
>>72
じゃあこのスレでは「現代思想」の論文とかを扱えばいいのか

74考える名無しさん2019/11/21(木) 21:21:47.050
このスレでは、もう4年近く、関連する新刊本を読んできているし、
本を読む人たちには、こういうスレは隅々まで読まれているんだ。


> 351 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2019/11/08(金) 09:18:35.76 0
> >>346
> ROM専は多くはないだろ。
>
> 特定の数人がいなくなると過疎状態になるから、その数人が見てるだけだろう。

75考える名無しさん2019/11/21(木) 21:22:21.880
哲学板の歴史としても、もっと古くからの議論の上にこのスレはある。

2004年〜2009年

構造主義・ポスト構造主義を超えて4
http://2chb.net/r/philo/1217742541/
構造主義・ポスト構造主義を超えて3存在論的、郵便的
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1205727228/
構造主義・ポスト構造主義を超えて2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1102497168/
構造主義・ポスト構造主義を超えて
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1087078968/

↓↓↓↓↓

2016年〜2019年

ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義4
http://2chb.net/r/philo/1574258779/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ3
http://2chb.net/r/philo/1566561216/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義2
http://2chb.net/r/philo/1518478416/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義
http://2chb.net/r/philo/1451968507/

76考える名無しさん2019/11/21(木) 21:24:17.910
>>73
自分の分かる範囲でスレを立てろ、
スレを立てる人が迷っているようでは、他の人も迷うだろ。

77考える名無しさん2019/11/21(木) 21:26:01.720
ああ、そう言えばそのアカデミー時代に見たことあるなそのスレタイ。
そのころは丸山眞男のスレッドに出入りしていたよ。

78考える名無しさん2019/11/21(木) 21:27:44.360
>>76
わかったわかった。
勉強してスレ立てするかも。

79考える名無しさん2019/11/21(木) 21:30:31.150
> ちなみに、オーストラリアの先住民を大虐殺したのも、資本主義者たちだね。

80考える名無しさん2019/11/21(木) 22:13:59.980
日本人の利己性とポストトゥルースの相乗効果で自浄作用を失っている
救いも未来もない完全に終わった国

81考える名無しさん2019/11/21(木) 22:16:54.730
主観主義の世の中か。1930年代を思い起こさせる。

82考える名無しさん2019/11/21(木) 22:21:49.390
自浄作用というか理性が著しく働かなくなってる

83考える名無しさん2019/11/21(木) 22:34:19.860
理性が働いているから空気が読める
ただ日本人が空気を読むのは自己保全のため
空気を読まないと攻撃の対象になってしまうから空気を読んで見掛けの協調を演じている

84考える名無しさん2019/11/21(木) 22:40:10.200
空気読むのに理性を働かせる前提になってるけど、なんか根拠あるの?
雰囲気察するのって感性の高さで理性関係ないだろ

85考える名無しさん2019/11/21(木) 22:54:44.240
「空気を読む」には二つの意味がある
一つは>>84が言う「察する」
もう一つは「空気に従って発言や行動をする」(「空気読め」は単に空気を察するだけではなく空気に従って行動することを求めている。空気を察することができても空気に従わない場合に「空気読め」と言われる)
>>83は後者の意味で使用している
日本人が空気に従って行動するのは自己保全の計算が根底にある

86考える名無しさん2019/11/21(木) 23:31:16.190
空気ではなく、本を読んで来いといっているんだ。
甘えるな。

87考える名無しさん2019/11/22(金) 05:30:32.790
>>86
山岸俊男

88考える名無しさん2019/11/22(金) 09:34:09.880
>>85
お前が腹黒いだけだろ

89考える名無しさん2019/11/22(金) 19:28:07.960
これくらいで腹黒いはないだろw

90考える名無しさん2019/11/22(金) 20:42:57.230
続きは自分で立てたスレでやれ

91考える名無しさん2019/11/22(金) 20:47:52.530
まだ監視してるの?
本を読んだ後の思考を繰り広げるのを見るのはそんなに嫌か?

92考える名無しさん2019/11/22(金) 23:06:59.410
ばかにうまれるとたいへんだなあ

93考える名無しさん2019/11/23(土) 02:17:38.960
>>91
パクりが許される教育や社会の中で生きてきたのか?

94考える名無しさん2019/11/23(土) 09:28:22.740
「空気」というのは法ならざる法「慣習法」のことだろうか?

95考える名無しさん2019/11/23(土) 09:46:45.510
2 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/06(月) 14:51:21.32 0
sym.N(sym.GoldenRatio, 50)
1.6180339887498948482045868343656381177203091798058

3 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/07(火) 06:08:59.28 0
エジンバラ文法

4 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/07(火) 06:50:14.00 0
【Join Rule】

fx, xfx, yfx, xfy

parse: => assert(human(aya)). assert(AI(nana))
prove:

| error(X) :- human(X).
| human(aya).
| ?- error(X).
X = aya.
yes
|

5 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/07(火) 08:47:53.51 0
prove: S formula, Try unification.

((error X)(AI nana))
?- a(x),b(x).
= Recursively prove predicates =

message : Unification succeeded!,and the question proved to be true.

96考える名無しさん2019/11/23(土) 09:47:23.870
6 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/07(火) 08:59:54.75 0
a(0).
a(x) :- X1 is X**2, a(X1).

a(X) is a recursive definition.

X = v_1,v_2,v_3=…v_100 = aya
X is a chain of constraints of variables.

7 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/07(火) 09:28:36.35 0
【stack array】:

suffix value

0:   The heap address of variable x
1: 10000001
2: 10000002
3: 10000003
4: 10000004
5: 10000005

sp = 6

【variant array】:

suffix value

1: 10000002
2: 10000003
3: -1
4: -1
5: -1

97考える名無しさん2019/11/23(土) 09:47:56.270
The meaning of -1 for unbind.
The value of X atom is CAR part = v_1(10000001)

sp = bindings = 2

8 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/07(火) 18:14:26.10 0
f_M = zip' [2,4..] ['M','A','T','H','E','M','A','T','I','C','S']
[(2,'M'),(4,'A'),(6,'T'),(8,'H'),(10,'E'),(12,'M'),(14,'A'),(16,'T'),(18,'I'),(20,'C'),(22,'S')]

f_P = zip' [1,3..] ['P','H','I','L','O','S','O','P','H','Y']
[(1,'P'),(3,'H'),(5,'I'),(7,'L'),(9,'O'),(11,'S'),(13,'O'),(15,'P'),(17,'H'),(19,'Y')]

9 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/07(火) 18:30:46.68 0
elem' :: (Eq a) => a -> [a] -> Bool
elem' a [] = False
elem' a (x:xs)
| a == x = True
| otherwise = a `elem'` xs

f_p = elem' "Plato" ["Socrates","Cant","Leibniz","Plato","Descartes"]

----> True

10 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/07(火) 18:43:13.37 0
>>1
excellent!

98考える名無しさん2019/11/23(土) 09:48:30.880
17 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/08(水) 06:45:17.31 0
Conjunctive(,) : a(X),b(X),c(X). -> ((a X)(b X)(c X))
Disjunction(;) : a(X),b(X);c(X). -> ((a X)(b X)), ((c X))

ex. a(X),(b(X);(c(X),d(X))).

18 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/08(水) 07:38:24.05 0
エルブランの定理(Herbrand's theorem)は1930年にジャック・エルブランが発表した
数理論理学上の基本定理である。 エルブランの定理は様々な表現方法があるが、
単純には以下のように表現できる。

F を節の有限集合とするとき、以下の2つは同値である。

・ F が充足不能
・F から得られる基礎例(エルブラン基底)の有限集合で充足不能なものが存在

エルブランの定理は一階述語論理における任意の恒真な論理式の証明が有限回の
機械的な操作で終わることを保証し、ほとんどの自動定理証明の理論的な基盤に
なっている。チューリングマシンの停止性問題と同様、一般的な述語論理式が
証明可能かどうかを求めるアルゴリズムは存在しないが、エルブランの定理では
一階述語論理を命題論理と結び付けることで、一階述語論理での証明可能性に
ついての部分的な回答を与えている。

なお、エルブランの本来の証明は任意の一階述語論理式を対象としたものだが、
多くの場合、冠頭形の論理式に制限し単純化した定理で表される。

19 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/08(水) 07:38:57.83 0
エルブラン領域(Herbrand universe)とは、述語論理式に現れうる変数を含まない
全ての項の集合である。

述語論理式の項は以下の定義から帰納的に表される。

99考える名無しさん2019/11/23(土) 09:49:04.840
・任意の個体定項(定数)は項である。
・任意の個体変項(変数)は項である。
・任意の n 引数の関数記号 f と複数の項からなる f(t1, .. ,tn) は項である。

論理式を構成する記号として定数及び関数記号が定められているとき、変数を
含まない項(閉項、closed term)の全体をエルブラン領域といい、以下の式
H で表すことができる。論理式に定数が含まれない場合は任意の定数 c を付加する。

H = H_∞
・H 0 = {c}(cは定数記号)
・H_(i + 1) = H _i ∪ {f (t_1 , … , t_n )|t_j ∈ H_i} (fはn引数の関数記号)

例えば、定数 a と1引数関数 f 及び2引数関数 g が論理式に含まれる場合の
エルブラン領域は、a, f(a), f(f(a)), g(a,a), g(a,f(a)), f(g(a,a)),
g(a,g(a,a)), ‥ となる。

20 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/08(水) 07:39:29.90 0
エルブラン領域の全ての要素を論理式を構成する原子論理式に割り当て、
それぞれの真偽値を決めることで、論理式に対する任意の解釈が表現できる。
エルブラン領域の要素を引数とする原子論理式の全体をエルブラン基底
(Herbrand basis)という。

例えば、x, y, zを変数とする述語 P(x) と Q(g(a,y),f(z)) からなる
論理式のエルブラン基底は、P(a), P(f(a)), P(f(f(a))), P(g(a,a)),
P(g(a,f(a))), ‥ ,Q(g(a,a),f(a)), ‥ となる。

一般に変数をもたない述語または節のことを基礎例(ground instance) と言う。
エルブラン基底は節集合から得られる基礎例である。 エルブラン基底を導入する
ことで、論理式を命題論理式として扱うことができ、論理式の意味を構文的に
決めることができる。

エルブラン基底の任意の部分集合 I をエルブラン解釈と呼ぶ。直感的には、

100考える名無しさん2019/11/23(土) 09:49:37.120
54 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/09(木) 05:19:22.48 0
quicksort :: (Ord a) => [a] -> [a]
quicksort [] = []
quicksort (x:xs) =
let smllerOrEqual = [a | a <- xs, a <= x]
larger = [a | a <- xs, a > x]
in quicksort smllerOrEqual ++ [x] ++ quicksort larger

【execution result】

quicksort [1,9,8,4,5,3,8,11,2,0]
[0,1,2,3,4,5,8,8,9,11]

quicksort ['M','A','T','H','E','M','A','T','I','C','S']
"AACEHIMMSTT"

quicksort ['P','H','I','L','O','S','O','P','H','Y']
"HHILOOPPSY"

55 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/09(木) 05:35:21.34 0
【execution result】 : Notice that space is properly sorted

quicksort [1,6,1,8,0,3,3,9,8,8,7,4,9,8,9,4,8,4,8,2,0,4,5,8,6,8,3,4,3,6,5,6,3,8,1,1,7,7,2,0,3,0,9,1,7,9,8,0,5,8]
[0,0,0,0,0,1,1,1,1,1,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9]

quicksort "The weather in Japan is unstable, and recently there are many typhoons"
" ,JTaaaaaaabcdeeeeeeeeehhhhiillmnnnnnnnoopprrrrssstttttuwyyy"

56 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/08/09(木) 14:58:25.87 0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00000047-asahi-bus_all
検査違反、スズキ・マツダ・ヤマハの3社で6480台分

101考える名無しさん2019/11/23(土) 09:50:07.650
78 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/10(金) 11:15:49.39 0
>>77
直感主義とは、根拠もなくここの住人すべてが三角関数とプログラミングが出来ないと思い込むことを言う

79 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/10(金) 11:30:25.80 0
論理式A,Bの同値変形となるグループ中で、面白そうなのを選択して
その真理表を作って、自分でそれが正しいかどうかを調べてみた。

A → B という論理式と、
(¬A ∨ B)と ¬(A ∧ ¬B)という2つの論理式が論理的に同値となる
かを以下で調べる。各構成要素に真理表で0,1を割り振った。全部で、
8要素、つまり8列となった。

A, B,¬A,¬B, A → B, (¬A ∨ B), (A ∧ ¬B), ¬(A ∧ ¬B)

1,0,0,1,0,0,1,0
0,1,1,0,1,1,0,1
1,1,0,0,1,1,0,1
0,0,1,1,1,1,0,1

上記の真理表から、列で書いたものを横書きにすると、
A → B は、  0,1,1,1
(¬A ∨ B)は、 0,1,1,1
¬(A ∧ ¬B)は、0,1,1,1

となって、この3つの論理式が同値、つまり論理的同値であることが判った。

102考える名無しさん2019/11/23(土) 09:50:39.330
80 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/08/10(金) 11:46:58.90 0
今度は、論理式P,Q,Rの同値変形となるグループ中で、入れ替え律を選択して
その真理表を作って、自分でそれが正しいかどうかを調べてみた。

P→(Q→R) という論理式と、Q→(P→R)という2つの論理式(入れ替え律)が
論理的に同値となるかを以下で調べる。各構成要素に真理表で0,1を割り振った。
全部で、7要素、つまり7列となった。


P, Q, R,(Q→R),(P→R),P→(Q→R),Q→(P→R)

1,1,1,1,1,1,1
1,1,0,0,0,0,0
1,0,1,1,1,1,1
1,0,0,1,0,1,1
0,1,1,1,1,1,1
0,1,0,0,1,1,1
0,0,1,1,1,1,1
0,0,0,1,1,1,1

上記の真理表から、列で書いたものを横書きにすると、
P→(Q→R) は、  1,0,1,1,1,1,1,1
Q→(P→R) は、 1,0,1,1,1,1,1,1

となって、この2つの論理式(入れ替え律)が同値、つまり論理的同値であることが判った。

103考える名無しさん2019/11/23(土) 09:51:18.240
93 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/11(土) 08:08:26.12 0
2^n + 1 が素数であるための必要条件は、nが2の累乗であること
f(x) = x^(n) + 1 でnが奇数の場合は、f(-1) = 0
従ってx^(n) + 1 は x + 1 で割り切れる。

2^n + 1 でnが奇素数を素因数として持つとする
n = pq [p:奇素数]
そのとき、2^n + 1 = 2^(pq) + 1 = (2^q)^p + 1
となり、2^n + 1は2^q + 1 で割り切れるので、2^n + 1は素数でないことになる。

そのため 2^n + 1 の形で表される数が素数ならば、n = 2^m ということになる。

94 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/08/11(土) 08:08:51.20 0
F_m = 2^(2^m) + 1 : この式で表される数をフェルマー数と呼ぶ。

F_0 = 3
F_1 = 5
F_2 = 17
F_3 = 257
F_4 = 65537

F_5については、オイラーが F_5 = 4294967297 = 641 * 6700417
であることを発見した。つまり、F_5は、素数の641や素数の 6700417で
割り切れるので、フェルマー数ではあっても、素数ではない。

その後、現在に至るまでコンピューターによって非常に大きなフェルマー数まで
確認されたが、素数は発見されていない。フェルマーの予想では、フェルマー数
が素数であることがF_4以降も続くと思っていたので、このフェルマーの予想は
外れたことになる。F_5以降のフェルマー数に素数が存在するかどうかはまだ
判っていない。

104考える名無しさん2019/11/23(土) 09:51:41.230
104 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/11(土) 15:53:59.74 0
>>79>>80の続き
次は、論理式A,B,Cを使って、(A→B)→C と A→(B→C) が
論理的に同値ではないことをそれに対応する真理表を作って、
それが正しいかどうかを自分で調べてみた。 各構成要素に
真理表で0,1を割り振った。 全部で、7要素、つまり7列となった。

A, B, C,(A→B),(B→C),(A→B)→C,A→(B→C)

1,1,1,1,1,1,1
1,1,0,1,0,0,0
1,0,1,0,1,1,1
1,0,0,0,1,1,1
0,1,1,1,1,1,1
0,1,0,1,0,0,1
0,0,1,1,1,1,1
0,0,0,1,1,0,1

上記の真理表から、列で書いたものを横書きにすると、
(A→B)→C は、  1,0,1,1,1,0,1,0
A→(B→C) は、 1,0,1,1,1,1,1,1

となって、この2つの論理式が論理的に同値でないことが判った。

105考える名無しさん2019/11/23(土) 09:52:11.590
105 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/11(土) 15:54:36.84 0
その次は、排他的選言(XOR)で結合律が成り立つがどうかを調べる。
構成要素に真理表で0,1を割り振った。排他的選言は2項を評価して
一方だけが真の時に真となる論理のこと。だから選言の場合とは異なり、
2項が共に真の時は偽の0になる。排他的選言(XOR)の論理結合子には、
Θの記号を使った。

排他的選言 AΘ(BΘC)と(AΘB)ΘC は論理的に同値であるか否かを以下で
調べる。

A, B, C,(AΘB),(BΘC),AΘ(BΘC),(AΘB)ΘC

1,1,1,0,0,1,1
1,1,0,0,1,0,0
1,0,1,1,1,0,0
1,0,0,1,0,1,1
0,1,1,1,0,0,0
0,1,0,1,1,1,1
0,0,1,0,1,1,1
0,0,0,0,0,0,0

上記の真理表から、列で書いたものを横書きにすると、
A Θ (B Θ C) は、  1,0,0,1,0,1,1,0
(A Θ B) Θ C は、 1,0,0,1,0,1,1,0

となったので、排他的選言の結合律 AΘ(BΘC)と(AΘB)ΘC は
論理的同値であることが判った。

106考える名無しさん2019/11/23(土) 09:52:34.100
106 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/08/11(土) 15:55:02.85 0
今度は、3項の原始式(P,Q,R)で排他的選言となる論理式 PΘQΘ Rを作って、
それの隣にP,Q,Rの中に一つだけ真がある時に1、それ以外は0を返す論理式
作ってみる。その論理式は PψQψRで表す。3項の原始式(P,Q,R)で評価は、
まず、最初に2項の原始式PとQを排他的選言(XOR)で評価して、その真偽と
残りの1項の原始式Rを評価して使う。全部で、5要素、つまり5列となった。

P,Q,R,PΘQΘR,PψQψR

1,1,1,1,0
1,1,0,0,0
1,0,1,0,0
1,0,0,1,1
0,1,1,0,0
0,1,0,1,1
0,0,1,1,1
0,0,0,0,0

このことから判るのは、排他的選言PΘQΘRは、真(1)の数が奇数個の時に、
真の1を返し、真(1)の数が偶数個の時に、偽の0を返すということ。
排他的選言(XOR)だと、P,Qの2項での原始式での評価を連想しやすいけど、
3項以上の原始式でも排他的選言は同様の方法でいくらでも計算できる。

107考える名無しさん2019/11/23(土) 09:53:02.030
114 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/08/11(土) 20:50:38.67 0
>>94の続き

F7までのフェルマー数
let fermat x = 2^(2^x) + 1 in [fermat 0,fermat 1,fermat 2 ,fermat 3 ,fermat 4,fermat 5,fermat 6,fermat 7]

[3,5,17,257,65537,4294967297,18446744073709551617,340282366920938463463374607431768211457]

115 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/11(土) 21:18:31.53 0
フェルマー数で啓蒙活動したつもりになれるなんてやっすい奴

116 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/11(土) 21:19:56.00 0
>>110
科学が日常と乖離してるか?
科学の産物であるスマホをみんな持ってる時代に?
むしろ科学の恩恵を一番得てる時代じゃねえの?

108考える名無しさん2019/11/23(土) 09:53:31.110
183 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/12(日) 21:14:44.48 0
コラッツの問題は、「任意の正の整数 n を取り、

n が偶数の場合、n を 2 で割る
n が奇数の場合、n に 3 をかけて 1 を足す

という操作を繰り返すと、どうなるか」というものである。
「どんな初期値から始めても、有限回の操作のうちに必ず 1 に到達する
(そして 1→4→2→1 というループに入る)」という主張がコラッツの予想である。

以下、もう少し詳しく定義する。

関数 f を次のように定義する。
f ( n ) = { n / 2 if n ≡ 0 ; 3 n + 1 if n ≡ 1 ( mod 2 )

184 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/12(日) 21:15:02.79 0
この方法で出来る数列を「コラッツの数列」と言う。簡単にそれを再度定義すると、

・任意の自然数から開始する
・数が1ならば終了
・数が偶数なら2で割る
・数が奇数なら3倍して1を足す
・新しい値でこのアルゴリズムを繰り返す

このコラッツの数列は、最初の数が何であっても最終的に1に到達すると予想されている。

109考える名無しさん2019/11/23(土) 09:54:00.760
185 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/08/12(日) 21:15:32.89 0
これを再帰関数を使ってプログラミングで書くと、

chain :: Integer -> [Integer]
chain 1 = [1]
chain n
| even n = n : chain (n `div` 2)
| odd n = n : chain (n * 3 + 1)


任意の自然数10と30と50で、「コラッツの数列」がどんな風になるかを試してみたよ

chain 10 -> [10,5,16,8,4,2,1]
chain 30 -> [30,15,46,23,70,35,106,53,160,80,40,20,10,5,16,8,4,2,1]
chain 50 -> [50,25,76,38,19,58,29,88,44,22,11,34,17,52,26,13,40,20,10,5,16,8,4,2,1]

となって、上記の規則に従って「コラッツの数列」が生成されて、リストの最後が1に収束
していることが判ると思う。

110考える名無しさん2019/11/23(土) 09:54:34.070
245 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/14(火) 17:53:28.02 0
巡回群のイメージは、円周等分方程式などで表せる。つまり元が円周上をグルグル
巡回置換のように廻っているイメージで表現出来そうだ。
でも、あえて、三角関数が苦手な人たちのために、三角形の各頂点を使って
3次の対称群の置換をイメージ出来そうな気がしたので、ちょっと試みてみます。

正三角形の頂点に上から時計と逆回りに1,2,3と数字を割り振る。
それをリストで表現すると[1,2,3]というパターンになる。これを
εとしてみよう。今度は、この三角形を120度時計回りに回転させる。
すると、リストの各位置は、[2,3,1]と記述できるものになる。
これをφ1としよう。

つまり、[1,2,3](ε)→[2,3,1](φ1) というように群が変わったのが分るでしょう。

分りづらい人は、メモ用紙に三角形書いて各頂点に数字を割り振って、実際に回転
させてみたものを書くといいよ。

246 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/14(火) 17:53:52.51 0
今度は、[2,3,1](φ1)となった三角形を再度、120度計回りに回転させる。
[2,3,1](φ1)→ [3,1,2]

となった。この群をφ2とする。[3,1,2](φ2)

この[3,1,2](φ2)をもう一度、120度計回りに回転させると、最初の三角形の
頂点の数字のパターンに戻る。120×3回の操作で、360°で一周したことになるから。

[3,1,2](φ2)→[1,2,3](ε)

今度は、[1,2,3](ε)の三角形を反転させてみると、その頂点は[1,3,2]という
順序のリストとなる。

[1,2,3](ε)→[1,3,2]

111考える名無しさん2019/11/23(土) 09:55:11.930
[1,3,2]をδ1として、[1,3,2](δ1)とする。次は、これを120度計回りに回転させると、
[3,2,1]というリストになる。これをδ2とする。[3,2,1](δ2)

今度は、これをまた120度計回りに回転させると[2,1,3]というリストになって、
これをδ3の群と名付けよう。[2,1,3](δ3)

247 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/08/14(火) 17:54:51.90 0
これで、ε,φ1,φ2,δ1,δ2,δ3 という6つのパターンの置換群が正三角形の頂点
を使って得られたことになるね。これはちょうど、n次の対称群の個数がn!となる
ことが正しいのが分る。3!=6個の異なる群が、正三角形を120度回転、反転、
その120°回転の操作で得られたので。

あとは、ε,φ1,φ2,δ1,δ2,δ3 で群の演算表を作れば、どの群と群の積がどの
群になるかや逆元が一目瞭然になる。乗法群の単位元はeなので、これにどの群を
掛けてもeのままになる。乗法ではe=1と考えればいいので。行列だと単位行列にあたるもの。

これで、正三角形を使っての置換群のイメージが少しつかめたかなと。ちなみに、
上記の3次の対照群では、φ1とφ2を生成元とする巡回群になっている。

まとめると、

[1,2,3](ε)
[2,3,1](φ1)
[3,1,2](φ2)
[1,3,2](δ1)
[3,2,1](δ2)
[2,1,3](δ3)

3次の対称群の元のパターン6通りがこれで出来た。3!=6通り
これで三角関数ができない人たちでも少し、群のイメージが
得られたでしょう。だから、このスレを荒らすの止めて下さいね

112考える名無しさん2019/11/23(土) 09:55:41.470
272 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/08/15(水) 12:05:46.88 0
脳波といえば、それが周波数ごとに分類されて、α波、β波、θ波、δ波
がある、というのはよく聞くと思う。α波は正常成人の安静、閉眼、覚醒時
に後頭部優位に発現する最も基本的な脳波のこと。このα波より周波数が
高い波、つまり振動回数が多い波のことを速波、低い波のことを徐波という。

β波(速波 : 14〜30Hz : 精神活動時、開眼時) → 前頭部から中心部にかけて出現
α波(周波数 : 8〜13Hz : 安静、閉眼、覚醒時)→ 後頭部優位に振幅の減衰と増幅を繰り返し出現
θ波(徐波 : 4〜7Hz : 浅い睡眠、REM睡眠時)
δ波(徐波 : 1〜3Hz : 深い睡眠時)

273 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/15(水) 12:07:54.34 0
>>つまり、生命現象は振動や波として表すことができる。だから生きているものは、
振動している、動いている。

何がつまり、だよ
こいつの中の生命現象は心臓だけなんか
もしかして江戸時代あたりからタイムリープしてきたのかな?

274 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/15(水) 12:08:34.20 0
× 双曲誘導は
○ 双極誘導は

113考える名無しさん2019/11/23(土) 09:56:20.620
844 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/09/04(火) 17:04:58.79 0
標本分散誤差100以上 <- ifelse(標本分散>=200,1,0)
不偏分散誤差100以上 <- ifelse(不偏分散>=200,1,0)

table(標本分散誤差100以上)
table(不偏分散誤差100以上)


出力結果:

標本分散誤差100以上
0 1
9831 169

不偏分散誤差100以上
0 1
9661 339

このことから標本分散で母分散の推定値の誤差が100以上あったものが169個、
不偏分散で母分散の推定値の誤差が100以上あったものは339個あったこと
が分かった。つまり、不偏分散の推定値の方が、標本分散と比べて過大な
推定値が得られる傾向にあることが分ると思う。

114考える名無しさん2019/11/23(土) 09:56:37.740
845 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/09/04(火) 17:05:36.63 0
今度は、母分散の真の値である100に近い値である95から105の範囲にある
標本分散と不偏分散の個数をそれぞれ数えてみたい。試行回数1万回の中で、
その範囲に入った個数のことで、ヒストグラムで見てもおおよその個数の
雰囲気は掴めるけど、一応、ちゃんと算出してみる。


標本分散誤差5以内 <- ifelse(標本分散>=95 & 標本分散<=105,1,0)
table(標本分散誤差5以内)

実行結果:

標本分散誤差5以内
0 1
9232 768

不偏分散誤差5以内 <- ifelse(不偏分散>=95 & 不偏分散<=105,1,0)
table(不偏分散誤差5以内)

実行結果:

不偏分散誤差5以内
0 1
9126 874

115考える名無しさん2019/11/23(土) 10:08:31.730
急なコピペ連投はなに?

116考える名無しさん2019/11/23(土) 10:37:29.650
>>93
テンプレを改変してめいめいが好きなように話題を提供して議論をする。
これのどこがパクりか?

117考える名無しさん2019/11/23(土) 10:42:31.100
>>115
気にするな。
世の中いろんな奴がおる。

118考える名無しさん2019/11/23(土) 11:05:41.830
893 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/09/07(金) 14:41:44.96 0
20代 30代
行く 339 448
行かない 661 552


chisq.test(投票A,correct=FALSE)

Pearson's Chi-squared test

data: 投票A
X-squared = 24.891, df = 1, p-value = 6.066e-07


「ピアソンのカイ二乗検定」というタイトルで、上記の結果となった。
自由度df=1でp値は 6.066e-07 となったので、
有意水準の0.05より小さくなったので、帰無仮説である
20代と30代の投票行動には年代的な有意差がない、は棄却された。
つまり、年代別で、投票行動には明らかに統計学的な有意な差が
見られることが分った。

119考える名無しさん2019/11/23(土) 11:06:40.020
894 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/09/07(金) 14:42:20.33 0
今度は、これとおおよそ同じ比率でサンプルサイズを20代、30代で
各10人、計20人に縮小して、四捨五入して同じものを作って同じ検定を
したところ、以下の結果になった。

20代 30代
行く 3 4
行かない 7 6


chisq.test(投票B,correct=FALSE)

Pearson's Chi-squared test

data: 投票B
X-squared = 0.21978, df = 1, p-value = 0.6392

警告メッセージ:
chisq.test(投票B, correct = FALSE) で:
カイ自乗近似は不正確かもしれません


p値が0.6392だということは、有意水準の0.05より大きな値なので
帰無仮説は棄却されないことになる。つまり、20代と30代の年代別
による投票行動には統計学的に有意な差はない、と言う検定結果に
なる。

120考える名無しさん2019/11/23(土) 11:07:26.510
928 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/09/08(土) 21:03:13.58 0
>>927
1-(99/100)^100
=0.634
63%

929 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/09/08(土) 21:04:29.70 0
つまり、当たる確率1%のくじだと思えばいい。1個の当たり(赤い飴玉)と、
残り99個のハズレ(青い飴玉)の入ったくじ。くじは、全部で100回試行する。
100回試行した時、1個の当たり(赤い飴玉)確率は、100%なのか、あるいは、
どのくらいの確率で1個の当たり(赤い飴玉)を引くことができるのか、という問題。

930 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/09/08(土) 21:05:35.22 0
>>928 正解がきてた。

931 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/09/08(土) 21:13:16.05 0
理論的に当たりの赤い飴玉を引ける確率が約63%と出るのだけど、
直観でイメージした値と計算した値に、ギャップはないかな、と。
もっと大きな値になってても良さげな感じもするし、確率が
直観的にイメージしづらい、ということがありそうだ。
確率計算知らないで、直観だけでだいたい60%と出せる人がいたら、
かなりの直観力の持ち主だよね。

932 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/09/08(土) 21:59:53.91 0
>>911
ああ?

121考える名無しさん2019/11/23(土) 11:17:55.260
哲学と数学の関係ほど厄介なものはない。
アラン・バディウは数学を駆使した哲学書を書くことで有名だが、
その彼が数学の扱いを間違っているという指摘もある。

122考える名無しさん2019/11/23(土) 11:28:49.520
ポスト構造主義が難解な文学的レトリックを駆使して読者を煙に巻いたように
それが数式や統計に置き換わっただけなのがmathinessだろうね。
現実的な正しいモデルでないといかに精密であろうとも時間の無駄。ただの権威づけ。

123考える名無しさん2019/11/23(土) 13:39:12.160
数学を初めとした理系の学問と哲学について 15
http://2chb.net/r/philo/1574483882/

文系や政治の話なども
めいめいが好きなように話題を提供して
ゆるい議論をしよう

124学術2019/11/23(土) 15:39:30.300
今日はB1グルメの引率警備警護に行ってきたよ。よき一日でありました。アーメン。
サンマルクでチョコ白コーヒータバコ三本で。水分ガソリン補給忘れずに。

125考える名無しさん2019/11/23(土) 16:45:35.230
政治とは語れと言われて語れるものではない。
自然と心から滲み出てくる関係性の変革への希望から語られるものだと思う。

126考える名無しさん2019/11/23(土) 19:06:59.540
>>60
ポモの元祖ハイデガーが専門に研究したのがスコラ哲学だから、ポモにとっては必須の研究対象じゃないの?

127考える名無しさん2019/11/23(土) 19:09:12.860
>>61
現状肯定でしかありえないAIを過大評価すれば、AIに支配されることになるかもしれないね。

アメリカのAIと中国のAIでは、真逆の結論を出すんじゃないかな?

128考える名無しさん2019/11/23(土) 19:10:57.100
>>125
政治というのは、なんであれ、支配の思想。

自然と滲み出てはこないんじゃないかな?

129考える名無しさん2019/11/23(土) 19:22:18.080
やっぱりハイデガーがポストモダンの嚆矢と見なされる
という意見が出るよな。
ハイデガーは個人的にはカント研究が気になる。

130考える名無しさん2019/11/23(土) 19:29:37.280
>>129
カントは形而上学を排除した(棚に上げた)けど、ハイデガーは形而上学に没入したんじゃない?

131考える名無しさん2019/11/23(土) 19:33:34.570
>>130
端的な意見だな。
まあ俺はハイデガーもカントも中途半端にしか読んでいないから
何とも言えないが。
先行研究者としてはこんな人がいる。

https://ci.nii.ac.jp/search?q=渡部菊郎&range=0&sortorder=1&count=20&start=21

132考える名無しさん2019/11/23(土) 21:52:29.270
>>127
多分マルクス爺さんだろうから話を合わせると
例えば現状肯定ばかりで人間の労働者は高い(階級)意識を持たずこれまで蜂起に至らなかったが
AIが人間のあずかり知らぬ理屈で共産主義社会がベストだと判断したとか
荒唐無稽な革命SFが以前よりは現実味のある議論として持て囃されうる

その未来が資本主義者にとって不都合なのか
反資本主義者にとって不都合なのかは分からないけどね

133考える名無しさん2019/11/23(土) 21:55:00.100
>>132
話がまるで合っていないw

AIというのは情報の集積だから、その社会の価値観から逃れることはできない。

134考える名無しさん2019/11/23(土) 22:05:02.500
うーん
言葉の上でだけ自分流のAI定義を作ってそこから演繹しても「逆立ちした観念論」でしょう

135考える名無しさん2019/11/23(土) 22:08:53.400
>>134
定義ではなく、AIの実態。

君が無知なだけ。

136考える名無しさん2019/11/23(土) 22:20:06.360
AIの実態の話だとしたら現状でしかないから将来のことまでカバーしてないでしょ
その社会のイデオロギーを否定するAIが現れる可能性を棄却できる預言者的な根拠があるの?

137考える名無しさん2019/11/23(土) 22:22:06.440
>>136
妄想でAIを語るならなんにでもなるw

つまり、無意味。

138考える名無しさん2019/11/23(土) 22:30:35.150
妄想だという指摘を受け入れるとすれば可能性の否定も肯定も無意味になる
ニヒリストであるくらいなら未来派左翼でいる方が賭けの期待値は高そうだけどね

139考える名無しさん2019/11/23(土) 22:37:03.390
>>138
根拠のない可能性の追求は妄想であり夢物語。

現実を分析し解明、変革しようとするのが左翼。

140考える名無しさん2019/11/23(土) 22:44:25.090
結局、右派加速主義を選ぶか、左派加速主義を選ぶかに収斂していくね

141考える名無しさん2019/11/23(土) 22:46:40.370
>>140
そんなものに収斂するわけがないw

頭を冷やせ。

142考える名無しさん2019/11/23(土) 22:48:17.420
>>141
テクノロジーに親和的なのはもう現代生き残るための必須条件じゃないか?
あとは制限掛けずに推し進めるか、制御しながら推し進めるかの差でしかない
技術開発競争に負けたら国家が滅ぶか、衰退するか、植民地になるかなんだから

143考える名無しさん2019/11/23(土) 22:55:16.000
>>142
テクノロジーを道具としてとらえるなら、人は意図してもしなくてもその中にいる。
能力としてとらえるなら、それはただ生産の効率化に寄与するかどうかに過ぎない。

国家単位の技術開発競争があるとすれば、それは政治の問題であって、生活の問題ではない。
依然として、思想は価値観の選択であることに変わりがない。

144考える名無しさん2019/11/23(土) 22:56:26.130
加速主義って元をたどればドゥルーズ経由してマルクスだもんな

145考える名無しさん2019/11/23(土) 23:01:18.210
>>144
マルクスを読んだことがない反共主義者の戯言だな。

ドゥルーズ経由のマルクスってなんのことだ?w

146考える名無しさん2019/11/23(土) 23:07:21.030
>>145
おっしゃる通りマルクスを読まずに誤読の誤読から加速主義が生まれたということ

147考える名無しさん2019/11/23(土) 23:15:46.300
>>143
中国のテクノロジーを利用した監視社会化を見ればわかるけど、生活の問題だと思うけど。
信用スコアが生活圏から伴侶まで決定するわけで

148考える名無しさん2019/11/24(日) 01:30:22.400
935 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/09/08(土) 22:57:34.66 0
・モンティホール問題の表を用いた解き方
扉をA,B,Cとする
挑戦者がAを選ぶとしても一般性を失わない

正解の位置     A  A  B  C
司会者が選ぶドア B C A  B
起きる確率 1/6 1/6 1/3 1/3

表より
扉を変えないときに正解する確率 1/6+1/6=1/3
扉を変えたとき正解する確率 1/3+1/3=2/3

・扉が4つのときの表を用いた解き方

正解の位置        A  A  A  B  B  C  C  D  D
司会者が選ぶドア    B  C  D  C  D  B  D  C  B
起きる確率        1/121/121/12 1/8 1/8 1/8 1/8 1/8 1/8

149考える名無しさん2019/11/24(日) 01:31:02.910
表より
扉を変えないときに正解する確率  1/12+1/12+1/12=1/4
扉を変えたときに正解する確率 1/8+1/8+1/8+1/8+1/8+1/8=3/4(?)

扉が4つのときのベイズ定理を用いた解き方
扉を変えないときに正解する確率
P(A|B)=(P(B|A)/P(B))P(A)
=((1/3)/(1/3))×(1/4)=1/4
扉を変えたときに正解する確率
P(C|B)=(P(C|B)/P(B))P(C)
=((1/2)/(1/3))×(1/4)=3/8

936 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/09/08(土) 22:59:26.05 0
一部表が崩れた

正解の位置     A  A  B  C
司会者が選ぶドア B  C A  B
起きる確率 1/6 1/6 1/3 1/3

150考える名無しさん2019/11/24(日) 01:31:37.670
26 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/17(日) 23:53:38.46 0
私が書いたこの↓のレス

859考える名無しさん2018/06/17(日) 05:35:27.210

なぜ、数というのがなぜ具体的な存在物や対象に縛られない、抽象的な存在
である のかと言えば、そこに普遍的な共通認識を付与する意味があるからだろう。
たとえば、「哲学とは何か?」という命題なら、それに対する解釈なり意見は
千差万別となって、そこに共通認識が発生しづらいのに対して、

1 + 1 = 2 や、a + b + c = a + c → b= 0

などは、時空を超えて共通認識が得られやすい。解釈が一意に収束できる、
もしくは収束しやすいのが抽象的な構造を持つ数学や数で、
そうでないのが、具象的な世界。

151考える名無しさん2019/11/24(日) 01:33:03.900
94 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/19(火) 04:30:28.46 0
前向き推論 (forward reasoning)
既知の事実や現在置いた仮定を組み合わせて,新しい判断を得る推論

後向き推論 (backward reasoning)
示したい判断(ゴール)から、それを与える十分条件に遡る推論

95 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/19(火) 04:44:54.46 0
Lemma natural : forall (a b c: nat)(a0: 1 + a = 1)(b0: 3 + b = 5)
(c0: 2 * c = 7)(b1: b = 2),
(3 + b) + (3 + b) + b + b + (1 + a ) + (1 + a ) + (2 * c )= 23.

Proof.

move=> a b c.
move=> a0.
move=> b0.
move=> c0.
move=> b1.

rewrite !a0.
rewrite !b0.
rewrite !c0.
rewrite !b1.

152考える名無しさん2019/11/24(日) 01:33:32.690
96 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/19(火) 04:45:21.35 0
1 subgoal
a, b, c : nat
a0 : 1 + a = 1
b0 : 3 + b = 5
c0 : 2 * c = 7
b1 : b = 2
______________________________________(1/1)

forall a b c : nat,
1 + a = 1 ->
3 + b = 5 ->
2 * c = 7 ->
b = 2 ->

153考える名無しさん2019/11/24(日) 01:33:55.930
97 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/19(火) 04:46:51.26 0
(*以下、計算プロセスの推移*)

(3 + b) + (3 + b) + b + b + (1 + a) + (1 + a) + (2 * c) = 23

______________________________________(1/4)

(3 + b) + (3 + b) + b + b + 1 + 1 + (2 * c) = 23

______________________________________(2/4)

5 + 5 + b + b + 1 + 1 + (2 * c) = 23

______________________________________(3/4)

5 + 5 + b + b + 1 + 1 + 7 = 23

______________________________________(4/4)

5 + 5 + 2 + 2 + 1 + 1 + 7 = 23


*以上、マイ数学でした。

154考える名無しさん2019/11/24(日) 01:34:40.400
222 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/25(月) 08:16:31.61 0
841考える名無しさん2018/06/24(日) 14:53:39.500>>843

>>816
わかんないかなぁ〜
位置は、観察者が認知しているんだよ。
観察者無しに位置が存在するわけじゃない。

たとえば計算で2点を通過する曲線が描かれたとしても、
それは2点に横たわる線だ。
もちろん、必要に応じて点が生成されることがある。
だが、最初から、観察者無しの点が、線を形成していると考えるのは
非常にナンセンスだ。
観察者が5つの点を認知していれば、線下に存在するのは5つの点だけだ。
必要に応じて3つの点がプラスされたら、合計8個しか点は存在しない。
計算上、必要な点が存在しているだけだ。

たとえ1ミリの線でも、点は無限につけることができる。
0.00011、0.00012〜、という風にだ。

もしも水滴の落下する直線が、点の連続によって出来ていると考えるなら、
その水滴は永遠に落ちない。
たとえば水滴の落下する行程に、すべて点を打て、という問題が出てきたときに、
0の次の点すら、打つことが出来ないだろう。
なぜなら、0.0000000〜 で、どこが次の点か分からないからだ。
仮に0.0000001に次ぎの点を打ったとしたら、 0〜0.0000001の間の点の連続を
見逃していることになる。
点の連続で線が成り立っていると考えるのは、非常にナンセンス。
それは時間が点で進んでいると考えるのと同じだ。
そういう風に考えると、やがてその点としての時間の幅を
割り出さないといけなくなる。
線を構成している点の幅を割り出さないといけないのと同じだ。

155考える名無しさん2019/11/24(日) 01:35:07.470
256 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/27(水) 08:41:50.91 0
真理というと、どこか胡散臭い響きを伴っているので、真偽で考えてみようか。
コンピュータの設計に欠かせないアルゴリズムにブール代数がある。
ブール束(ブール代数)は、集合の束(そく)が条件で、それに加えて分配律を満たし、
かつ最大元(1)、最小元(0)が存在し、かつ補元が存在するものがブール代数となる。
1と0は単なる記号的な表現であって、数を表しているものではない。

257 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/06/27(水) 08:42:12.93 0
ブール束(ブール代数)は、たとえば、A = {a,b}の部分集合全体をρ(A)とすると、

ρ(A) = {φ,{a},{b},A}

で表現できる。Aとφがそれぞれ最大元と最小元に対応している。
空や0はφと考えればいいだろう。すなわち、空=0は存在する。
あと、空集合φは、すべての集合の部分集合にもなるので、やはり、
空や0の存在は仏教においてだけでなく、数学においてもキーに
なっている概念や実在だということが想像される。

156考える名無しさん2019/11/24(日) 01:35:29.730
277 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/27(水) 23:51:45.22 0
X を位相空間とする。X 上の任意の相違なる2点 x, y に対して、U ∩ V = ∅
であるような x の開近傍 U および y の開近傍 V が必ず存在するとき、
Xはハウスドルフ空間であるといわれる。

上の定義と同値な以下のような条件のいずれかによってもハウスドルフ空間の
特徴付けられることが知られている:

X における任意のフィルター(または有向点族)の収束先が高々一つである。
X の任意の一点からなる単集合はその近傍群の共通部分になっている。
直積集合 X × X の対角部分集合 Δ = { (x, x) | x ∈ X } が直積位相に関して
閉集合になっている。

278 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/27(水) 23:52:05.19 0
実数の集合は、その上に通常定義される位相構造によってハウスドルフ空間になっている。
さらに、幾何学などで扱われる位相多様体や距離空間、あるいは解析学などで扱われる
ノルム空間やその上で弱位相を考えた空間など様々な空間がハウスドルフ空間になる。
離散位相空間もハウスドルフである。

一方で、代数学におけるザリスキ位相を考えた代数多様体や、可換環のスペクトルなどの
位相空間はしばしばハウスドルフ空間にならない。

157考える名無しさん2019/11/24(日) 01:36:05.800
342 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/01(日) 07:30:49.66 0
多様体上の接ベクトル空間(tangent vector space)あるいは
接空間(tangent space)とは、多様体上の各点で定義される
ベクトル空間であり、その点における全ての接ベクトルの集合である。
接ベクトル空間は、ユークリッド空間内の曲線や曲面における接ベクトルの
一般化ともいえる。

接ベクトル空間は、多様体上の点ごとに定義されるベクトル空間である。
接ベクトル空間の元を接ベクトルという。全ての点で接ベクトルが定まっていると
ベクトル場というものが定義できる。ベクトル場は多様体の形を調べたり、
多様体上の粒子の運動を調べたりするのに非常に役立つ概念である。

物理学でいえば電磁場や重力場などを記述でき、そのベクトル場の中に置かれた粒子は
その点での接ベクトルの向いている方向に沿って移動していく。
以下は、そのベクトル場の基礎となるある 1 点の上の接ベクトル空間である。

343 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/07/01(日) 07:31:18.48 0
1 ≤ r ≤ ∞ とする。 m 次元 C^r 級多様体 M と、その中の C^r 級曲線
φ :(− ε, ε) → M
を考え φ(0) = p ∈ M とする。

p を含む座標近傍 (U;x1,…,xm) において φ(t) = ( x1(t),…,xm(t)) を
t で微分して、 t = 0 を代入することにより曲線 φ の点 p での速度ベクトル
が求まる。この速度ベクトルの成分は、座標近傍の局所座標系の表し方に
依存する表示になっている。多様体の性質を調べる際には、局所座標系の取り方に
依存しない性質を扱いたいという要請があるので、この速度ベクトルは多様体の
性質を調べるのには不向きである。

158考える名無しさん2019/11/24(日) 01:36:33.530
384 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/07/04(水) 17:27:49.52 0
例えば、スザンナ・タマーロの「独りごとのように(Per voce sola)」
の最後は次のように終わっている

>La terra ha un fiato. Con noi sopra respira il suo respiro quieto.

この"un fiato"はどう訳されるべきなのか。続く文で"il suo respiro"と
言い換えられているから「呼吸」なのか。しかし、そう簡単にはいかない。
この"fiato"は、ラテン語で考えるなら、
>From Latin flātus, from flāre (“to blow”)であり、
https://en.wiktionary.org/wiki/fiato
古代ギリシャ語で考えるなら「ψυχή」に対応しているわけです。
https://www.grecoantico.com/dizionario-greco-antico.php?parola=jych
ところで、
ψυχήについては、
From ψῡ́χω (psū́khō, “I blow”) +‎ -η (-ē),
but never had the meaning "breath", even in Homer.
と説明されている。したがって、"fiato"≒「呼吸」と見なすのは問題がある。
ところで、"fiato"≒"ψυχή"と考えた場合、「心理学」や「精神分析」という
日本語の訳語に見られるとおり、「ψυχή」は、「心」や「精神」と訳される
ことが多い。では、この"un fiato"は、「心」または「精神」なのか。
しかし、そうすると"il suo respiro"と対応しなくなる。
ところで、上に引用した辞書の説明に見られるとおり、「fiato」は、
場合により、古代ギリシャ語の"anima"、つまり「魂」に相当するとする
解釈もあるらしい。ただし、「魂」そのものは、古代ギリシャ語においても、
ラテン語においても、イタリア語においても「呼吸」ではない。
したがって、日本語訳の訳者がそうしているように、"un fiato"を
「息」とすることは妥当である。それでも、続く"il suo respiro"も
まったく区別することなく「息」と訳してしまうことはいだだけない。

159考える名無しさん2019/11/24(日) 01:37:17.180
398 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/05(木) 15:09:34.95 0
何度も言っているように、数学は概念上で整合的・実在的であればいいのだから、
現実との対応関係を気にしなくてもいいし、哲学的なレベルでの措定や定位も必要ない。
公理と、その公理を前提に演繹した定理に矛盾がなければいい、というのが数学という
ゲームのルールなのでね。

三角不等式であれば、、任意の三角形に対してその任意の二辺の和が残りの一辺よりも
大きくなければならないことを述べるもの。三角形の三辺が x, y, z で最大辺が z と
すれば、三角不等式は

z ≤ x + y

となる、等号が成立するのは、三角形が面積 0 に退化した時に限る。
三角形の退化とは、三角形の角度がつぶれて、3つの頂点が一直線上
に並ぶ状態のこと。

399 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/07/05(木) 15:09:56.11 0
定積分のリーマン和を見積もるのに、この三角不等式を
適用して証明したりする。

|S_n| = | p + q | ≤ |p| + |q|

160考える名無しさん2019/11/24(日) 13:14:10.860
>>147
妄想の中国を語っても無意味だよ。

個人の総データ化なら、たぶんアメリカの方が先に行ってるし詳細だ。
IS指導者の殺害が可能になったのも、その結果だろう。

技術は道具に過ぎないから、使い方は社会と政治が決めていく。

161考える名無しさん2019/11/24(日) 13:15:42.490
>>148-159
要するに、ただの荒らしというわけだw

162考える名無しさん2019/11/24(日) 18:11:14.740
上部構造偏重だな
技術が経済審級と一体化して下部構造による強力な一元的決定をしうる
そういう疎外が起きる可能性に対しても起きない可能性の主張に対してと同様に否定はできない

そうならないように上部構造の側で企図できる対策が自己流定義の言葉遊び以外にあるのなら歓迎したいけどね

163考える名無しさん2019/11/24(日) 18:16:25.300
>>162
それは下部構造が上部構造によって変わらない限り、という前提での話だね。
下部構造(経済構造)もまた上部構造(経済関係法令)によって改変される。

対策は分かり切ったこと。
生産手段(株など)の私有を法的に否定すればいいだけ。

164考える名無しさん2019/11/24(日) 18:48:07.160
機械が人間の敵になるという妄想までは言わないでおくけど
私有財産を否定したうえでも下部構造による強力な決定が起きることは排除できないでしょう

社会主義化したとしてその後で起きる疎外の可能性をソ連崩壊以後に生きる人間としては考えざるを得ない
マルクスに肯定的だったとしても可能性を検討しなければ…と憂うよ
加速主義もこの辺りの思考ができてるかどうか

165考える名無しさん2019/11/24(日) 19:05:52.990
>>164
比較の問題。
資本主義であるより社会主義(民主主義)である方が、資本による搾取はなくなるし、労働者が自分のもの(価値)を自分から遠いものとしてしまう疎外関係にはなりにくい。

旧ソ連であっても、貨幣による一般人の疎外は資本主義社会よりははるかに少なかった。
残念なのは、民主主義が機能していたとは言えなかったみたいだということ。

166考える名無しさん2019/11/24(日) 20:44:59.240
基本的に反対する点はない

ただ技術による疎外は20世紀とはまた違った形で問題化している
そこが楽観できないことは今のところ譲れないと言っておきます

167考える名無しさん2019/11/24(日) 22:15:35.960
>>160
信用スコアが普及してる中国は妄想じゃないんだが……。
中国関連のニュース追ってない人?

それに右派加速主義にしろ、左派加速主義にしろ
これも結局政治的立ち位置の問題だよ

168考える名無しさん2019/11/24(日) 22:28:32.960
>>167
中国の信用スコアというのは、複数の民間企業による信用情報の提供。
いわばS&Pなどの個人版であり、国家の情報を個人に提供したりはしない。
信用するかどうかは、利用する個人の判断だ。

だから君の中国観は夢想だと言っている。

169考える名無しさん2019/11/24(日) 22:41:02.180
例えば日本では興信所を使って個人の信用調査をするが、企業と企業の経営者であれば、蓄積された情報を数万円で買うことができる。
新規に依頼しても10万前後のことが多い。
もちろんどれも合法だ。
これを一般的な個人にまで広めることに議論はあるだろうが、中国人が特段変わったことを求めているわけでも、中国企業がとんでもない情報を提供しているわけでもない。

170考える名無しさん2019/11/25(月) 00:39:45.720
資本主義では労働者階級が生存競争のために機械と生産能力を争う。
そのために人間自身も自らを機械化しなきゃならなかった。
やはり本質は同じ。その問題は今になってますます顕在化している。

171考える名無しさん2019/11/25(月) 00:59:52.710
|S_n| = |f(ζ1)Δx1 + f(ζ2)Δx2 + f(ζ3)Δx3 +…+ f(ζn)Δxn |
≤ |f(ζ1)|Δx1 + |f(ζ2)|Δx2 + |f(ζ3)|Δx3 +…+ |f(ζn)|Δxn |

この三角不等式の極限を取ると、

|S_n| は、a ≤ b の時、| ∫(a→b)f(x)dx | ≤ ∫(a→b)| f(x) |dx

となる。

400 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/05(木) 16:53:40.25 0
概念があるってどういうことですか?

401 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/05(木) 18:46:37.21 0
>>399
で?

402 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/05(木) 19:24:02.98 0
在る=ある≒be around
歩く=あり・く≒"being around"+do

172考える名無しさん2019/11/25(月) 01:00:10.900
411 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/06(金) 07:41:28.01 0
命題論理にない一階述語論理のもう一つの特徴は量化である。例えば、
定言的命題論理の範囲において、次のような推論の妥当性を扱うことはできない。

すべての人間は死ぬ。ソクラテスは人間である。したがってソクラテスは死ぬ。
一階述語論理では、このような「すべての…について」という表現や、また
「ある…について」といった表現を扱えるように、全称量化記号と呼ぶ記号 ∀ と
存在量化記号と呼ぶ記号 ∃ を新たに導入する。

これらを用いると「すべての x について φ である」という命題は ∀xφ
「ある x に対して φ である」は ∃xφ と表される。これらの記号を用いると
上の三つの文はそれぞれ、例えば、

∀x (Px → Qx)PaQa

のように記号化することができる。

173考える名無しさん2019/11/25(月) 01:00:21.960
412 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/06(金) 07:41:54.97 0
ここで、Px と Qx はそれぞれ「x は人間である」「x は死ぬ」を表し、a は
ソクラテスを表すことを意図している。上の日本語による定言命題推論の妥当性は
不決定的だが、仮言命題推論化されるならば、一階述語論理において Qa が、
{ ∀x (Px → Qx) , Pa } の論理的帰結であるという事実に反映される。
一般に、論理式 φ が論理式の集合 Σ の論理的帰結であるとは、Σ の論理式の
すべてをみたす解釈は必ず φ もみたすこととして定義され、これは、
あるいくつかの前提からある結論が論理的に導かれるという概念の数学的な定式化である。

命題論理においては、論理式の解釈は各命題記号に対する真理値 0 , 1 の割り当て
が与えられた。これに対して、一階述語論理の論理式の解釈は構造と呼ばれ、
これは領域 (universe, domain) と呼ぶ空でない集合と、それぞれの非論理記号
(述語記号・関数記号・定数記号)の "意味" の割り当てからなる。領域とは
「すべての x について」といったときの x が動きうる値の範囲である。

一階述語論理の論理式は構造を一つ与えることによって真偽が決定される。
二階述語論理(およびそれ以上の高階述語論理)では、述語および関数に対する
量化を導入する。

174考える名無しさん2019/11/25(月) 01:00:37.330
416 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/06(金) 17:53:34.66 0
数学的帰納法は自然数に関する命題 P(n) が全ての自然数 n に対して
成り立っている事を証明するための、次のような証明手法である。

1.P(1) が成り立つ事を示す。
2.任意の自然数 k に対して、「P(k) ⇒ P(k + 1)」が成り立つ事を示す。
3.以上の議論から任意の自然数 n について P(n) が成り立つ事を結論づける。

上で1と2から3を結論づける所が数学的帰納法に当たる。自然数に関するペアノの公理の
中に、ほぼ等価なものが含まれている。なお、数学的「帰納」法という名前が
つけられているが、数学的帰納法を用いた証明は帰納ではなく、純粋に自然数の構造に
依存した演繹論理の一種である。2 により次々と命題の正しさが"伝播"されていき、
任意の自然数に対して命題が証明されていく様子が帰納のように見えるためこのような
名前がつけられたにすぎない。

417 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/06(金) 17:54:00.61 0
高校の教科書等の初等的な解説書ではドミノ倒しに例えて数学的帰納法を説明している
ものも多い。P(n) を「n 枚目のドミノが倒れる」の意味だとすれば、上の論法は
以下のようになる

1.1枚目のドミノが倒れる事を示す。
2.任意の自然数 k に対して、「k 枚目のドミノが倒れるならば k + 1 枚目のドミノが倒れる」ことを示す。
3.以上の議論から全てのドミノが倒れる事が結論づけられる。

数学的帰納法が成り立つ直観的理由は以下の通りである。まず1より

175考える名無しさん2019/11/25(月) 01:00:51.170
(a) P(1)
が正しい事が分かる。次に k = 1, 2, ... に対して 2 を適用する事で、
(b) P(1) ⇒ P(2),(c) P(2) ⇒ P(3),…
が分かる。(a), (b) より、P(2) が成り立ち、この事実と (c) を組み合わせる事により
P(3) が従う。以下同様に P(4), P(5), …も従い、結局 3 の全ての自然数 n に対し
P(n) が成り立つが結論づけられる。

ただし、以上の議論はあくまで数学的帰納法が成り立つ理由の直観的説明であって、
1, 2 と 3 の間にはギャップがある。

418 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/07/06(金) 17:54:21.58 0
次の等式が成り立つという命題を P(n) とし、この命題が任意の自然数 n に
ついて成立することを数学的帰納法を用いて証明する。

1 + 2 + ⋯ + n = n ( n + 1 )/ 2

まず、P(1) は右辺を計算することで、正しいことが確かめられる。

右辺 = (1(1+1))/2 = 1 = 左辺

次に、任意の自然数 k をとる。P(k) は下記の通りであり、これが成立すると仮定する。

1 + 2 + ⋯ + k = k ( k + 1 )/ 2

176考える名無しさん2019/11/25(月) 01:01:01.570
これが成立することを使いて P(k + 1) の左辺を計算すると、P(k + 1) も成立することが分かる。

1 + 2 + ⋯ + k + ( k + 1 ) = ( 1 + 2 + ⋯ + k ) + ( k + 1 )
= k ( k + 1 )/2 + ( k + 1 ) = ( k + 1 ) ( k + 2 )/ 2

以上から、数学的帰納法により、任意の自然数 n について命題 P(n) が成立する。

419 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/06(金) 18:14:08.13 0
直観論理なども含めた古典論理では、「矛盾からはあらゆることが導かれる」。
この奇妙な特徴を "principle of explosion" などと呼び、形式的には次のように表される。

A,¬A ⊢ B

ここで ⊢ は論理的帰結関係を意味する。
従って体系に1つの矛盾が存在した場合、その体系は自明である。
つまり、あらゆる文が定理となる。

「矛盾する前提からは、どんな結論でも引き出すことができる。
あるいは又自分勝手に誤まれる前提を作って、その前提の上に論を積み上げていく
詭弁論法がある。誤謬論〈虚偽論〉ともいう。誤った推論の誤りの性格を分類しつつ
論じるもので、アリストテレス『詭弁論駁論』が西欧に知られるようになった
12世紀後半以降、西欧の論理学体系のなかで位置を占めるようになり、さらに
内容の拡充が行われて近代に至った」とあり、人間が行う議論の場ではしばしば
見受けられる身近なものだと思います。

177考える名無しさん2019/11/25(月) 01:01:15.430
437 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/07/07(土) 16:57:08.43 0
超限帰納法は、順序数αで番号づけられた命題 P(α)について、
ξ<αについて P (ξ) が成立すれば,P (ξ) を証明すること
によって P (α) を証明する方法。自然数についての数学的帰納法
を一般化したものである。αで番号づけるために、
選択公理 (ツェルメロの公理 ) を使って整列集合をつくらなければならないが、
超限帰納法を直接使わないで、選択公理またはそれと同値な補題を使って
証明することのほうが多い。

438 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/07/07(土) 22:36:24.80 0
やっぱり、これからはどうあがいても理系の時代だなあ。
ただ、理系にもプレゼン能力やアカウタビリティが要請されるかもしれない。
専門分化が進み過ぎると、互いの分野が交通不能、通約不能となって、それが
非効率にもなりうるので、開かれた連結された理系の知が必要だ。あと、
それについてこれないアナログ脳の一般人が反動的にアンチ科学的な原始性へと
回帰するリスクもありそうだ。キリスト教原理主義者みたいな連中だと堕胎させる
産科医も殺害したりしてなかったけ?

439 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/07/07(土) 22:39:24.72 0
フランスでは菜食主義者の肉屋テロが起こってたりするし、
原理主義者は怖い存在だ。

その点、日本の仏教なら草木にも命が宿ると言ってるから
まだ原理主義にまでは行かず、糖質制限で済んでるのだろう。

178考える名無しさん2019/11/25(月) 01:01:28.080
473 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/14(土) 22:29:52.43 0
猿と人間がなかなか問題を共有することができないように、たとえ人間同士であっても、
知性の度合いはかなり異なるので、それで問題理解の齟齬をきたすということはあり得る
だろう。下記のような数学の問題でも、高等数学を解せぬ者には、そもそも問題と
して機能することもないはずだ。

一般に、環A上の写像φ:A→Aが加法群の準同型であり、Leibniz rule(i.e.,φ(xy)=φ(x)y+xφ(y))を満たす時、
φをA上の導分(微分)と云う。今、A=ℝ[x] (実数体上の一変数多項式環)とする。此の時、
A上の導分φで、φ(ℝ)≠{0}なるものは存在するか?

474 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/07/14(土) 22:31:14.98 0
うーんどうだろう。
問題設定がどうこうとなると、
倫理学的思考が必要になってくるだろうね。

475 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/14(土) 22:34:43.39 0
自分の世界に浸っちゃう問題設定は他人にとって適切か否か。

476 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/07/14(土) 22:35:31.27 0
いや、哲学が要請されるだけでしょう

477 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/07/14(土) 22:36:58.62 0
>>475
そういうこと。まずは問題設定が問われるべきであることに気づいてもらう。

478 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/14(土) 23:02:05.52 0
問題を解く側も疑わねばなぁ。
メタ的に、問題と思考者を閉じ込めてみるっか。
科学者と哲学者をそれぞれ閉じ込めてみるのも面白い。
両方を同時に閉じ込めてしまうのも面白い。
モンキーバナナか

179考える名無しさん2019/11/25(月) 01:01:47.250
511 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/19(木) 04:40:54.95 0
ベルマン–フォード法は、重み付き有向グラフにおける単一始点の最短経路問題を解く
ラベル修正アルゴリズムの一種である。各辺の重みは負数でもよい。辺の重みが
非負数ならば優先度付きキューを併用したダイクストラ法の方が速いので、
ベルマン–フォード法は辺の重みに負数が存在する場合に主に使われる。名称は
開発者であるリチャード・E・ベルマンと Lester Ford, Jr. にちなむ。

グラフに「負閉路」が含まれるとき、すなわち辺の重みの総和が負になるような
閉路が存在するとき、好きなだけ小さな重みを持つ歩道を取れるので、
「最短」経路は定まらない。このためベルマン-フォード法も負閉路が
始点から到達可能である場合は正しい答を出せないが、負閉路を検出して
その存在を報告することはできる。

ロバート・セジウィックによれば、「負の重みは単なる数学的な好奇心の対象と
いうだけではない。(中略)他の問題を最短経路問題に還元すると、自然に
負の重みが現れる」。G を負閉路を含むグラフとしよう。最短経路問題のとある
NP完全な変種で、G における辺の重複を許さない(負閉路を含む)最短経路を
求めよという問題がある。セジウィックはハミルトン閉路問題をこの問題に
還元する方法を示している。

512 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/07/19(木) 04:43:31.06 0
ベルマン–フォード法の基本構造はダイクストラ法とよく似ているが、
ダイクストラ法が総当り的に未処理の重みが最小のノードを選択して緩めるのに対して、
ベルマン–フォード法は頂点数を |V|としたとき、全辺を緩めることを単に|V| − 1 回繰り返す
(初期状態で始点以外の頂点の始点からの距離は無限大にしておき、処理の途中段階で
各頂点の始点からの最短距離と思われる距離に置き換えていく。
これを relaxing(=「緩める」「緩和」など)と称する)。負の閉路がなければ
最短経路上の各頂点は高々1回しか出現しないので、反復によって最短距離が正確に
グラフ全体に伝播する。重みが正であることを前提とした構造上の仮定に基づく
貪欲法的手法とは異なり、この直接的な方法はより汎用的である。

180考える名無しさん2019/11/25(月) 01:02:03.040
527 名前:コーヒー ◆5JRgZYBLU. [sage] 投稿日:2018/07/19(木) 15:05:47.87 0
5ちゃんは止める。

528 名前:コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 投稿日:2018/07/19(木) 15:10:00.51 0
私はダメ。

529 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/07/19(木) 15:10:11.27 0
法律って難しいな。

530 名前:コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 投稿日:2018/07/19(木) 15:17:49.19 0
一千万以上稼ぐ弁護士はそんなにいないし、専門職で一千万稼ぐ人は少なくない。

531 名前:コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 投稿日:2018/07/19(木) 15:21:54.83 0
5ちゃんは止めるけど当たり前の事で静か言う。

532 名前:コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 投稿日:2018/07/19(木) 15:24:53.36 0
私は経済学を学びたい。
平均所得を上げたい。

533 名前:コーヒー ◆5JRgZYBLU. [sage] 投稿日:2018/07/19(木) 15:25:25.46 0
所得を上げれば良いというものでもないし私は才能が無く黙る。

534 名前:コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 投稿日:2018/07/19(木) 15:27:44.61 0
平均所得を上げるには経済のパイを大きくするほかなく、経済成長はいる。
数学の準備はある程度できてきてる。やり始めた。
才能が無く黙る。

535 名前:コーヒー ◆A6WVyZ3EUVhn [sage] 投稿日:2018/07/19(木) 15:31:10.12 0
人口にもよる。

181考える名無しさん2019/11/25(月) 01:02:16.780
673 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/22(日) 08:10:31.65 0
Lemma nineNten_2 : 9 = 10 -> False.
Proof. done. Qed.

nineNten_2 =
fun H : 9 = 10 =>
let H0 : False :=
eq_ind 9
(fun e : nat =>
match e with
| 0 => False
| 1 => False
| 2 => False
| 3 => False
| 4 => False
| 5 => False
| 6 => False
| 7 => False
| 8 => False
| 9 => True
| _.+2.+4.+4 => False
end) I 10 H in
False_ind False H0
: 9 = 10 -> False

674 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/22(日) 08:15:24.65 0
論証 〔reasoning〕:

与えられた命題が真である理由を明らかにすること。
真なる前提から真なる結論を推論規則に従って導き出すこと。
論証されるべき命題(可証命題)に対して、それを必然的に帰結する

182考える名無しさん2019/11/25(月) 01:02:40.290
688 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/07/24(火) 21:07:22.15 0
じゃあ、Haskellのリスト内包表記の雰囲気を見てもらおう。
リスト内包表記の書き方は、数学の集合から得ているものだから、
この文法は数学にそのものに近いと言えるね。まずは、剰余計算から。

-- 25から100の数のうち、7で割った余りが3の数だけを表示
[x | x <- [25..100] , x `mod` 7 == 3]

実行結果:
ghci> [31,38,45,52,59,66,73,80,87,94]


-- 25から120の数のうち、4で割った余りが1の数だけを表示
[x | x <- [25..120] , x `mod` 4 == 1]

実行結果:
ghci> [25,29,33,37,41,45,49,53,57,61,65,69,73,77,81,85,89,93,97,101,105,109,113,117]


-- 10以上のすべての奇数をmathematicsに置き換え、10より小さい奇数をphilosophyに置き換える
今回は、5〜20の値でそれをテストしてみた

test xs = [if x < 10 then "philosophy" else "mathematics" | x <- xs, odd x]

実行結果:
ghci> test [5..20]
["philosophy","philosophy","philosophy","mathematics","mathematics","mathematics","mathematics","mathematics"]

183考える名無しさん2019/11/25(月) 01:03:11.150
689 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/25(水) 04:01:13.58 0
述語論理の形式化で、述語論理でド・モルガンの言明

¬∃xPx <=> ∀x¬Px

を定理証明系言語で記述してみると、

Lemma JD (T : Type) (P : T -> Prop):
~(exists (x : T), P x) <-> forall x, ~(P x).

Proof.
apply: conj => Hyp.
-move=> x0 HPx0.
apply: Hyp.
by apply: (ex_intro P x0).
-by case.

Qed.

184考える名無しさん2019/11/25(月) 01:03:28.610
691 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/25(水) 04:03:00.29 0
2 subgoals
T : Type
P : T -> Prop
x0 : T
HPx0 : P x0
______________________________________(1/2)

exists x : T, P x
______________________________________(2/2)

~ (exists x : T, P x)

1 subgoal
T : Type
P : T -> Prop
Hyp : forall x : T, ~ P x
______________________________________(1/1)

~ (exists x : T, P x)


Propは、形式論理における命題に対応する型のこと。
つまり命題型を表す。

185考える名無しさん2019/11/25(月) 01:03:39.510
698 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/07/25(水) 09:23:27.92 0
カリー化 は、複数の引数をとる関数を引数が「もとの関数の最初の引数」で
戻り値が「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数に
すること(あるいはその関数のこと)である。クリストファー・ストレイチーに
より論理学者ハスケル・カリーにちなんで名付けられたが、実際に考案したのは
Moses Sch&ouml;nfinkelとゴットロープ・フレーゲである。

ごく簡単な例として、f(a, b) = c という関数 f があるときに、F(a) = g
(ここで、g は g(b) = c となる関数である)という関数 F がf のカリー化である。

関数 f が f : ( X × Y ) → Z の形のとき、 f をカリー化したものを g とすると、
g : X → ( Y → Z ) の形を取る。uncurryingは、これの逆の変換である。

カリー化とは直感的には、「関数の複数引数を、1引数ずつ順に、バラバラにする」
ということである。たとえば、除算の関数 d i v( x , y ) = x / yをカリー化した
ものをcdivとすると、cdiv はxのみを引数に取る。

そして inv = cdiv( 1 ) とすると、invはyのみを引数に取る新しい関数となり、

i n v ( y ) = 1 / y

つまり引数の逆数を返す関数になる。

186考える名無しさん2019/11/25(月) 01:04:02.800
709 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/07/26(木) 03:32:42.67 0
ピタゴラスの定理(a^2 + b^2 == c^2)が成り立つ組み合わせ(a,b,c)の
タプルを求める。ただし辺cは斜辺で長さは1〜50の間、辺aは斜辺cの
長さを超えてはならず、また辺bは辺aを超えないようにする。Haskellだと
これをワンライナーで書ける。

triangles = [ (a,b,c) | c <- [1..50], a <- [1..c] , b <- [1..a], a^2 + b^2 == c^2]


実行結果:

[(4,3,5),(8,6,10),(12,5,13),(12,9,15),(15,8,17),(16,12,20),(20,15,25),
(24,7,25),(24,10,26),(21,20,29),(24,18,30),(30,16,34),(28,21,35),
(35,12,37),(36,15,39),(32,24,40),(40,9,41),(36,27,45),(40,30,50),(48,14,50)]

1〜50の範囲でも、意外とピタゴラスの定理を満たす組み合わせがあることが分る。
つまり、直角三角形は稀な存在ではないんだな、と知る。

710 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/07/26(木) 09:19:03.22 0
辺の長さを整数値でなく実数値にしたらどうなる?

711 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/26(木) 10:42:22.01 0
無理でしょ。だって、斜辺cが1~50の範囲内にあるものは無限にあるのだから。
辺aと辺bについても同じで>>709の条件範囲で実数にすると、その組み合わせは
無限にあるので、いずれにしても、無限の組み合わせが出来てオーバーフローするのみ。0.1〜0.01の間でも無限の実数があるのだから、それくらい分るよね

187考える名無しさん2019/11/25(月) 01:04:29.410
712 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/26(木) 10:48:02.08 0
しかも実数にすると平方根は丸め計算で無理やりコンピューターで出していく感じに
なるから正確な値でないだろう。ピタゴラスの定理は、自然数で考えるものでしょ。

a^2 + b^2 = c^2 を満たす自然数の組 (a, b, c) をピタゴラス数またはピタゴラスの三つ組数
(Pythagorean triple) という。特に、a, b, c が互いに素であるピタゴラス数 (a, b, c) を
原始的 (primitive) あるいは素 (prime) であるといい、そのようなピタゴラス数は
原始ピタゴラス数 (primitive Pythagorean triple) などと呼ばれる。全てのピタゴラス数は、
原始ピタゴラス数の正の整数倍により得られる。

713 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/26(木) 12:08:14.77 0
>>712
>>なるから正確な値でないだろう。ピタゴラスの定理は、自然数で考えるものでしょ。

そんな決まりはどこにもない

188考える名無しさん2019/11/25(月) 01:04:45.110
738 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/07/28(土) 01:09:00.02 0
モーダス・ポネンスという推論規則を使って、このスレの状態を
記述してみよう。

「ある人物xが三角関数も出来ない馬鹿であるならば、悔し紛れにこのスレを荒らす」

これを記号で記述すると、

P : ある人物xは三角関数も出来ないほどの馬鹿である
Q : それゆえに、悔し紛れにこのスレを荒らす(= 負け犬の挙動を示す)

P ならば Q である。P である。従って、Q である。

((P→Q), P)/Q

論理演算の記法で同じことを書くと

((P→Q),∧P) ├ Q

となる。

189考える名無しさん2019/11/25(月) 11:41:54.180
>>171-188
このところ定期的に荒らしに出てくるね。

三角関数も出来ない馬鹿なのかな?

190考える名無しさん2019/11/25(月) 22:19:52.470
もしかすると、methinessについて投稿したあたりから
それが原因でこの荒らしが発生してしまったかも。

191考える名無しさん2019/11/25(月) 22:20:34.360
スペルを間違えた。mathinessね。

192考える名無しさん2019/11/26(火) 03:05:45.480
742 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/28(土) 06:26:12.69 0
古典論理では

∀x(Fx v not-Fx)

が成り立つ。QLEMとでも呼んでおこう。先ほどの命題論理からの類推でいけば、
直観主義でも、QLEMの二重否定

not-not-∀x(Fx v not-Fx)

は成り立ちそうに思える。しかし、どうもそうではないらしい。一階論理では、
not-∀x(Fx v not-Fx) という主張が成り立つ余地があるらしい。直観主義数学、
例えば実数論では、実際にそういう例があるようだ。もちろん一階論理は命題論理を
包摂しているので、not-(P v not-P) などと主張するのが不合理であるのは
変わらない。排中律の否定が矛盾であるにも関わらず、モデルによっては
QLEMの否定が成り立つということがどうして起きるのか。

193考える名無しさん2019/11/26(火) 03:06:03.480
743 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/07/28(土) 06:26:40.24 0
直観主義では二重否定除去(not-not-P ⇒ P)が成り立たないが、
二重否定導入(P ⇒ not-not-P)は成り立つ。でも当たり前だが、
二重否定導入が成り立つこととnot-not-Pが成り立つことは別である。
Pが成り立たなければnot-not-Pを結論づけることなどできない。

でも、古典論理は直観主義論理に埋め込めるという話もある。
雑にいえば、ある式が古典論理のトートロジーなら、それの
二重否定が直観主義論理でトートロジーとされる、のではないのか(二重否定翻訳)。
たしかに、それはそう。でもそのことから、QLEMが古典論理の妥当式なら
QLEMの二重否定が直観主義論理の妥当式であるはずだ、というのは飛躍がある。

二重否定翻訳が成り立つのは命題論理の範囲に限られており、一階論理では
成り立たない、とすればどうか。そのときには、直観主義論理では排中律の否定は
矛盾だが、QLEMの否定は成り立ちうる、と言っても問題は生じない。

多値論理、例えば、三値論理では排中律の否定も整合的であり、成り立つ余地が
残されている。

194考える名無しさん2019/11/26(火) 03:06:26.970
744 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/28(土) 07:16:49.84 0
直観主義における論理式の解釈を、以下のクリプキモデルによって定義します
世界Wiの集まり{Wi|i∈I}をクリプキモデルと呼びます

各世界Wiは通常の古典論理における構造に対応します

また、世界Wiには到達可能関係→が定義され、以下が成り立ちます
反射律 Wi→Wi
推移律 Wi→WjかつWj→Wkならば、Wi→Wk

また、Wi→Wjのとき、以下に従います
Dom(Wi)⊂Dom(Wj)
P^Wiが真ならばP^Wjも真
P^Wi(a1,..,an)が真ならばP^Wj(a1,...,an)も真(a1,...,an∈Dom(Wi))

すなわち、クリプキモデルとは、通常の古典的な意味での構造=世界を
いくつも持つものであり、それぞれの世界は我々の持つ知識量に対応している、
と解釈できます
すなわち、Wi→Wjのとき、Wjの世界においては、Wiの世界よりも我々の知識量が
多いため、より多くの事柄に関する真偽を決定できる、というわけです

195考える名無しさん2019/11/26(火) 03:06:43.420
746 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/07/28(土) 07:17:48.92 0
&not;&not;Aの意味を考えましょう

Wi|=&not;&not;A、Wi→Wjとします
Wj|≠&not;A、すなわち、「Wj|=&not;A」ではない、となっています
これは、任意のWjに対して『「Wjより後ろは全部偽」ではない』、ということですから、
WiにおけるAは真であるか保留状態になっている、ということを意味しています
Wi|=&not;&not;AとWi|=Aは異なるわけです

Wi|=∀x¬¬A
これは、全てのWjの全ての対象xに対して、Aは真であるか保留状態となっている
ことを表しています

Wi|=¬∀xA
これは、任意のWjに対して、『「その世界より後の世界の対象をどれだけ
持ってきても真になる」わけではない』ことを意味しています
Wjより後の世界には、必ず偽となるような対象が存在する、というわけです

196考える名無しさん2019/11/26(火) 03:06:51.420
754 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/07/28(土) 21:52:52.62 0
↑猿以下の知能の奴、発見

755 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/07/28(土) 22:09:12.40 0
{} ←これを0とすると、
{{}} ← 1
{{}, {{}}} ← 2
{{}, {{}}, {{}, {{}}} } ← 3
{{}, {{}}, {{}, {{}}}, {{}, {{}}, {{}, {{}}}} } ← 4
{{}, {{}}, {{}, {{}}}, {{}, {{}}, {{}, {{}}}}, {{}, {{}}, {{}, {{}}}, {{}, {{}}, {{}, {{}}}}}} ← 5
.

763 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/07/29(日) 01:34:18.44 0
first :: (a,b,c) -> a
first (x, _, _) = x
second :: (a,b,c) -> b
second (_, y, _) = y
third :: (a,b,c) -> c
third (_, _, z) = z

add_v_1 a b c = (first a + first b + first c, second a + second b + second c, third a + third b + third c)
add_v_1 (1,2,3)(4,5,6)(7,8,9)


実行結果 :(12,15,18)

197考える名無しさん2019/11/26(火) 03:07:31.170
794 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/08/01(水) 07:51:54.68 0
ブール述語を集合とみなした部分集合の形式化:

部分集合は集合間の二項関係の一種であり、数学的には母集合Mを持つ
集合X,Yに対して、

X⊆Y は、∀x ∈ M, x∈X ⇒ x ∈ Y

として定義される。

Lemma AsubB : {subset A <= B}.
Proof. by case. Qed.

795 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/01(水) 07:55:03.64 0
>>その他、頭悪そうな一行罵倒レス一覧の集合

ねえ、そこのハゲの暇人のおっさん、私を騙ってこのスレを荒らすのやめてね

198考える名無しさん2019/11/26(火) 03:08:00.640
797 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/01(水) 09:11:03.48 0
(∨,∧) についてのde Morganの法則

¬(P∨Q) ⇔ (¬P)∧(¬Q)

「(PまたはQ)でない」ことは、「(Pでない)かつ(Qでない)」と同値。
(PまたはQ)が成り立つのは、少なくともP,Qのどちらか一方が正しい
時なので、その否定は、P,Qが共に不成立、つまり、P,Qが共に
正しくないことを表している。

¬(P∧Q) ⇔ (¬P)∨(¬Q)

「(PかつQ)でない」ことは、「(Pでない)または(Qでない)」と同値。
その理由は、(PかつQ)が成り立つのは、PとQが共に正しい時なので、
その否定は、PかQのいずれか一方は不成立ということになることになる

798 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/01(水) 09:11:43.92 0
P∨(¬P),P∧(¬P)

命題Pの真偽にかかわらず、P∨(¬P)は正しくて、P∧(¬P)は正しくない。
このことから

[(P∨(¬P))∧Q] ⇔ Q, すなわちΤ∧ Q ⇒Q
[(P∧(¬P))∧Q] ⇔ Q, すなわち⊥∨ Q ⇒Q

Τ:真なる命題の略記
⊥:偽の命題の略記

このようにde Morganの法則において∨と∧を一斉に置換すると、
それに対応する式が得られる。これを双対原理という。

199考える名無しさん2019/11/26(火) 08:48:08.010
自分で書き込んでる訳じゃなくてコピペかよダッセー

200学術2019/11/26(火) 11:16:00.430
模試や添削でトップとかの先輩の戦闘統率能力にたまげるわな。

201学術2019/11/26(火) 11:16:52.190
そっちのほうが低評価まずない。記述論文は未来が多いけど。

202学術2019/11/26(火) 11:17:24.760
世界トップの世界首席の女性も確認。

203考える名無しさん2019/11/26(火) 17:44:48.870
>>165
平気でウソつくからマルクス主義は嫌われる。

204考える名無しさん2019/11/26(火) 17:49:46.240
『資本主義・社会主義・民主主義』だなやっぱ。

205考える名無しさん2019/11/26(火) 18:35:57.190
政治国家として封建主義・官僚主義が強く残った中国と
民主主義化したインドとを比較して中国のほうが
乳幼児死亡率やら平均余命やら生活水準が劇的に改善された
という反論を海外の社会主義フォーラムで読んだことがある。
アマルティア・センの研究にそのソースの一部を依拠していると思われるが。

206考える名無しさん2019/11/26(火) 18:39:19.350
なぜあの香港があそこまで経済的な格差社会になってしまったのか
という点も興味深い。そのジニ係数は中国よりはるかに高い。

207考える名無しさん2019/11/26(火) 19:03:26.140
>>203
どこが嘘?

208考える名無しさん2019/11/26(火) 19:05:14.580
>>205
そもそもインドの階級社会は、民主化などされてないだろ?

民主主義というのは、国民全体に同じ情報が伝わることが前提だから。

209考える名無しさん2019/11/26(火) 19:06:14.080
>>206
たんに資本主義的自由主義政策に偏ったからじゃない?

210考える名無しさん2019/11/26(火) 19:54:39.070
>>208
民主化に平等主義化は不可欠だという考え方?

211考える名無しさん2019/11/26(火) 19:59:38.950
インドみたいに国土が広くて多言語で象や虎やヒョウが村や都市の近くに棲んでいて
宗主国に作らされたインフラが一応残っている
という設定で平等を実現できるような民主主義体制を作るゲームがあったら
難易度高いだろうなあ。

212考える名無しさん2019/11/26(火) 20:06:11.760
>>210
当然だろ?

民主主義の大前提だから。

213考える名無しさん2019/11/26(火) 20:08:33.490
インドだけが特別ではない
主要国の殆どは平等どころか、公平感だけを与えられ実態としては巧妙に身分制が
敷かれてる封建社会だろ
生涯年収が氏素性で定まり選挙だって金次第なのに
形式だけ民主主義っていうのは何の規範も存在しないのと同じくらいたちが悪い

214考える名無しさん2019/11/26(火) 20:49:33.770
アマルティア・セン氏による
恒常的貧困を生み出している民主国のインド、
飢餓を生み出した非民主国の中国、
という比較研究が有名。

中国として比較して形式的な選挙制度では
インドは中国より先進的だったと解釈されている。
ところが、社会的リソースという点でみると
インドは中国に劣っている。
これがセンの見方だったと思う。

民主的な選挙制度が現実的な効力を持つためには、
それにプラスして社会的リソースが人々に広く平等に行き渡っている必要があり、
それによってはじめて民主主義が機能しやすくなるという結論を
センは見出していると思う。

215考える名無しさん2019/11/26(火) 20:53:48.200
ちなみに、インドのケーララ州は、選挙によって
共産党およびマルクス主義政党が多くの議席数をもっている
州としてよく知られているね。
経済的にもかなり成功している。

216考える名無しさん2019/11/26(火) 21:46:16.310
あのトマ・ピケティ氏もこの問題にある視点からアプローチしているけど、
その点についてはマルクスのスレッドにでも投稿するかも。

217考える名無しさん2019/11/27(水) 02:03:00.040
892 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/04(土) 02:19:59.77 0
誰かがブール値について述べていたので、今度はそれを使った問題を考えて
みよう。次の論理式の集合の与式、

{¬(P∧¬Q), (P∨Q)∧¬Q}

が充足可能か矛盾しているかを考えてみる。充足可能という意味は、
論理式の全体が1、すなわち真(true)となるような構成のことだから、
上の論理式の集合の与式だと、そこに含まれる2つの論理式が共に
同時に真(1)であった時に、それは充足可能である、と表現できる。
また、ブール値は0が偽でfalseとなる。つまり、上の問題は、

{¬(P∧¬Q)=1(真), (P∨Q)∧¬Q=1(真)}
となるような真理値の割り当てが存在する(充足可能)か否か(矛盾)かどうかを
訊ねている。自分で適当にP=1,Q=Oなどを上記の式に代入して、それを計算すれば
簡単に答えは出る。

218考える名無しさん2019/11/27(水) 02:03:19.020
893 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/04(土) 02:20:32.83 0
たとえば、集合の最初の要素である¬(P∧¬Q)が1(真)となるためには、
(P∧¬Q)の式が0(偽)にならないといけない。なぜなら、まず、この式
(P∧¬Q)=0を成立させて、それを¬(否定)してこそ、¬(P∧¬Q)が1(真)と
して成立するのだからね。

今度は、(P∧¬Q)の式が0(偽)となるには、Pか¬Qのいずれかが0でないと
いけない。だから、それぞれ場合分けして考えてみる。Pを1(真)と仮定
したら、¬Qが0(偽)としないと矛盾する。なぜなら、なぜなら、ここで
充たすべき条件は、(P∧¬Q)=0という論理式だから。

それで、与式の左側の論理式、¬(P∧¬Q)=1(真) とするためには、
たとえば、P=1,¬Q=0を代入すると成立する。なぜなら、それは¬(1∧0) = 1
となるから。つまり、言葉で書くと((1∧0) = false = 0)を否定¬するので、
= 1(真)となったということ。

P=1,¬Q=0を代入すると、¬(P∧¬Q) = 1(真)が成立することが判ったので、
今度は、与式の右側の論理式(P∨Q)∧¬Q = 1(真)、に同じようにP=1,¬Q=0を
代入してみる。この式を成立させるためには、(P∨Q)が1となって、かつ(∧)、
¬Qも1にならないと成立しない。でも、¬Q=0という条件だったので、
それは、¬(P∧¬Q)∧¬Q = 1(真)という論理式とは矛盾する。だから、
¬(P∧¬Q)∧¬Q = 0(偽)と修正しなくてはならない

集合の与式、{¬(P∧¬Q) = 1, (P∨Q)∧¬Q = 0}と判ったので、、2つの論理式は
1=0となって矛盾する、という風になる。Pに0を代入してみたり、あるいは
Qに0を代入して計算しても、片方の論理式が真となっても、その時、もう一方
の論理式は偽となる、たとえば、{¬(P∧¬Q) = 0, (P∨Q)∧¬Q = 1}
などとなるので、やはり、2つの論理式が矛盾していることが判る。

219考える名無しさん2019/11/27(水) 02:03:28.050
894 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/08/04(土) 02:24:34.20 0
今述べた内容を定理証明系言語のプログラミングを使って表現してみよう。
否定は~で表す。まず、P=1(true),Q=0(false)と仮定して、その値を
この2つの論理式に以下のコードで代入してみる。問題は、最初にあったのと同じ

{¬(P∧¬Q) = 1(true), (P∨Q)∧¬Q = 1(true)}

という与式が充足可能か矛盾するかという問題。


以下長々とコードが続く感じのものを投稿してみたところ、コードが5ちゃんの仕様でスパムとして
定義されたものに該当しているらしく、NG扱いになったので、残念ながらコードでの実行結果は
示せません。ああ、せっかく綺麗に書いたのに。なんで、まともな書き込みをブロックするような
阿呆な仕様にするんだろう。

895 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/04(土) 02:40:40.75 0
コードの部分を省略すれば入るかもしれないので、一応、やってみよう。
実行結果の箇所だけを表示する。


(~ (true ∧ ~ false) -> true) = ((true ∨ false) ∧ ~ false -> true) となった。


この等式の左辺である~ (true ∧ ~ false) つまり、¬(P∧¬Q)という
式に、前提のP=1(true),Q=0(false)を代入して、それが1(真)のtrueとなること
はないので、左辺、(~ (true ∧ ~ false) -> false(この論理式の結論)
とならなければならない。ちなみに、前提のP=1(true),Q=0(false)を右辺
の論理式に代入すると、これは真として成立する。ただし、問題の充足可能性
は両方の論理式が共に同時に真(1)=trueとなる場合なので、これは矛盾した集合の
与式だということがこれで判った。

220考える名無しさん2019/11/27(水) 02:03:52.040
896 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/08/04(土) 02:46:37.80 0
今度は、同じ与式{¬(P∧¬Q), (P∨Q)∧¬Q}に、 P = true(1),Q = true(1)を
前提して、それを代入するとどうなるかを定理証明系言語を使って見てみよう。
否定は~で表す。同様にコードの部分は省略して、実行結果だけを表示させてみる。


~ (true ∧ ~ true) -> true = ((true ∨ true) ∧ ~ true) -> true


という実行結果となった。この式は、左辺は真である1が true として成立するけど、
右辺の((true ∨ true) ∧ ~ true) の式が真だと矛盾しているので、
((true ∨ true) ∧ ~ true) -> falseとなる。つまり、前提条件である
P = true(1),Q = true(1)を{¬(P∧¬Q), (P∨Q)∧¬Q}の集合に代入すると
集合の左のの与式は真を満たすけど、右の与式が偽となるので、これら
2つの論理式が同時に真=1となることはないので、したがって、

{¬(P∧¬Q) = 1, (P∨Q)∧¬Q = 0} となるので、
{¬(P∧¬Q) = 1, (P∨Q)∧¬Q = 1}という最初の与式は充足可能でなく、
矛盾している、ということが今回もこれで判ったね。

221考える名無しさん2019/11/27(水) 02:04:09.170
900 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/04(土) 10:59:56.08 0
プログラミングの学習で、よくフィボナッチ数列が取り上げられている
イメージがある。それはなぜかと考えてみると、再帰性の考え方を
理解する上で、フィボナッチ数列が有効だからだろう。
そのアルゴリズムの基底部となるのは、最初の数列であるF(0)=0とF(1)=1だけ。
あとはこの2つの基底部を使って、どんな自然数でも構成できる。
フィボナッチ数列は、直前の2つのフィボナッチ数の和が数列として、
どんどん数珠つなぎとなったもののこと。

フィボナッチ数列の定義は、F(n) = F(n-1) + F(n-2)

なので、たとえばn=3を代入してみると、それは

F(3) = F(2) + F(1) …(a)

となって、これはさらに、F(2)が以下のように分解できる。

F(2) = F(1) + F(0)

これを式 …(a)に戻すと、

F(3) = (F(1) + F(0)) + F(1) となるので、このことにより、
F(3) = (1 + 0) + 1 = 2となる。

222考える名無しさん2019/11/27(水) 02:04:33.810
901 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/04(土) 11:00:43.13 0
Pythonで13番目までのフィボナッチ数列を出してみよう。
そのコードはこんな感じになる。

def fib(n):
if n == 0 :
return 0
elif n == 1:
return 1
else:
return fib(n-1) + fib(n-2)

def testFib(n):
print()
for i in range(n+1):
print(' フィボナッチ数列の' + str(i+1)+ '番目までの値 : fib(' + str(i) + ') ----->', fib(i))

実行結果:

フィボナッチ数列の1番目までの値 : fib(0) -----> 0
フィボナッチ数列の2番目までの値 : fib(1) -----> 1
フィボナッチ数列の3番目までの値 : fib(2) -----> 1
フィボナッチ数列の4番目までの値 : fib(3) -----> 2
フィボナッチ数列の5番目までの値 : fib(4) -----> 3
フィボナッチ数列の6番目までの値 : fib(5) -----> 5
フィボナッチ数列の7番目までの値 : fib(6) -----> 8
フィボナッチ数列の8番目までの値 : fib(7) -----> 13
フィボナッチ数列の9番目までの値 : fib(8) -----> 21
フィボナッチ数列の10番目までの値 : fib(9) -----> 34
フィボナッチ数列の11番目までの値 : fib(10) -----> 55
フィボナッチ数列の12番目までの値 : fib(11) -----> 89
フィボナッチ数列の13番目までの値 : fib(12) -----> 144

223考える名無しさん2019/11/27(水) 02:04:47.750
902 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/08/04(土) 11:01:16.17 0
今度はHaskellでフィボナッチ数列の第13番目までの値をリストで返す
ようにしてみよう。そのコードはこんな感じ。

main_f = do print $ take 13 $ map fib [0 ..]

fib 0 = 0
fib 1 = 1
fib n = fib (n - 1) + fib (n - 2)

実行結果:ghci> main_f

[0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144]

このようにコードの書き方は違ってても、同じ13番目までの
フィボナッチ数列が得られた。

903 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/04(土) 11:33:46.16 0
啓蒙とは思っていないが、ああ、そんなものもあったよねと、通りすがりに眺めてはいる。
昔の(といっても最近のものもあるが)人はつまらない結論をだしていたよねぇと。

なぜつまらないのかを哲学的に考察すれば、巷でホットな「生産性」ということだろう。
理系的な説明・言明が「生産的」にみえない。
「アクティブ」な読み方をできないとつまらないものになってしまう。
読ませ方の技法。これが足りない。「魅了化」という魔法の鍛錬が必要だ。

「再魔術化」(〜IT)の時代なのである。

904 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/04(土) 19:09:05.56 0
うんこ

224考える名無しさん2019/11/27(水) 02:05:45.550
935 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/05(日) 13:07:13.39 0
論理学の場合だと、

x+y = y+x

のx,yは変数記号と呼ばれる。ここにどんな値を入れてもこの等式は
成立するので、この等式は、無限の等式を同時に表している。そして
論理式で使うP,Q,Rや>>892で書いたような{¬(P∧¬Q), (P∨Q)∧¬Q}
などの論理式の集合に対して、たとえば、¬(P∧¬Q)の論理式をAとし、
(P∨Q)∧¬Qの論理式をBとすれば、{A, B}で表せる。

936 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/08/05(日) 13:07:46.57 0
このA,Bに対して、論理結合子A∧B, A∨B, A→B, ¬Aのように、
各論理式を適用できるので、
A∧Bであれば、(¬(P∧¬Q)) ∧ ((P∨Q)∧¬Q)と書ける。
また、この式(¬(P∧¬Q)) ∧ ((P∨Q)∧¬Q)自体をAとして使えば、

最初の{A, B}は、{(¬(P∧¬Q)) ∧ ((P∨Q)∧¬Q), (P∨Q)∧¬Q}
という風に、帰納的定義によって、論理式をA,Bを用いていくらでも
作ることができる。今度は、この2つの論理式に対して、A∨Bを
適用してあげれば、

((¬(P∧¬Q)) ∧ ((P∨Q)∧¬Q)) ∨ ((P∨Q)∧¬Q)

となるし、今度は、この新しい論理式をBとして扱って、また、
そこから論理式を作れる。論理式を作る定義さえ決めてあげれば、
あとはその定義に従っていくらでも新しい論理式を作れる。
このA,Bのような記号をメタ論理的変項と呼ぶ。

225考える名無しさん2019/11/27(水) 02:06:01.220
953 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/06(月) 04:51:13.77 0
1 : 0.000000001
2 : 0.000000010
3 : 0.000000011
4 : 0.000000100
5 : 0.000000101
6 : 0.000000110
7 : 0.000000111
8 : 0.000001000
9 : 0.000001001
10 :0.000001010

226考える名無しさん2019/11/27(水) 02:06:12.910
15 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/05/24(木) 06:49:03.79 0
>>14

lim[x→α]f(x)=f(α)
⇔∀ε>0,∃δ>0 [|x - α|<δ⇒|f(x)-f(α)|<ε]

16 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/05/24(木) 07:50:52.79 0
限りなく点に近い真理だな

17 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/05/24(木) 08:10:13.45 0
「ε-δ論法」って、大学数学での躓きの鬼門となるもののようだね
これ使って、関数の連続性を定義するんだから
位相で使えば、連続写像になるけど

227考える名無しさん2019/11/27(水) 02:06:49.070
263 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/04(月) 04:32:04.41 0
解析学における陰函数は、陰伏方程式すなわち適当な多変数函数(しばしば多変数多項式)
R によって R(x1, …, xn) = 0 の形に表される関係によって(その函数の引数のうちの
一つの変数の値を残りの変数に関係付ける)陰伏的に定義される函数のことをいう。

264 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/04(月) 04:33:12.63 0
たとえば、単位円を定める陰伏方程式は x^2 + y^2 − 1 = 0 であり、このときの
y に対する陰函数 y = f(x) は、x^2 + (f(x))^2 − 1 = 0 によって陰伏的に定められる。

この陰伏方程式が、x の連続函数として f を定めるのは −1 ≤ x ≤ 1 に対してのみ、
かつ函数の値として非負の値のみ(あるいは非正の値のみ)を取るものとしたとき
である。すなわち、非負または非正の二つの連続な枝がある。
陰函数定理はこのような関係がいつ陰伏函数を定義するのかという十分条件を
与えるものである。

265 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/04(月) 04:33:47.78 0
R が多変数多項式であるときの R(x1, …, xn) = 0 なる形の関係に対して、
この関係を満足する変数の値の組全体の成す集合を、n = 2 のときは陰伏曲線、
n = 3 のときは陰伏曲面と呼ぶ。このような陰伏方程式は代数幾何学の基盤であり、
古典的な代数幾何学では多項式の零点を記述する陰伏方程式からなる連立方程式の解
を研究する。そのような零点集合はアフィン代数的集合と呼ばれる。微分方程式の解は
一般には陰函数の形で得られる。

266 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/06/04(月) 04:34:31.73 0
よくある種類の陰函数は逆函数である。直観的には、函数 f の逆函数は、独立変数と
従属変数の役割を入れ替えることで f から得られる。f が x の函数であるとき、
f の逆函数 f^-1 は、x を y の式として方程式 y = f(x) を解くことで与えられ、
その解が x = f^-1(y) である。

228考える名無しさん2019/11/27(水) 02:07:03.510
別な言い方をすれば、陰伏方程式 R(x, y) = y − f(x) = 0 を x について解いた
ものが逆函数を与える。例えばランベルトのオメガ函数は、陰伏方程式 y − xex = 0
を x について解いた陰伏函数、つまり y の逆函数として与えられる。

267 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/04(月) 04:47:55.39 0
代数函数は係数がそれ自身多項式であるような多項式方程式を満足する函数である。
例えば一変数 x に関する代数函数は、陰伏方程式

a_n(x)y^n + a_n-1(x)y^n-1 + … + a_0(x) = 0

を y について解くことで与えられる。ここで、各係数 a_i(x) は x の多項式である。
代数函数は解析学および代数幾何学において重要な役割を果たす。代数函数の
簡単な例は、単位円の方程式 x^2 + (y^2) − 1 = 0 を y について解いた
y = ±√(1- x^2) である。

268 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/04(月) 04:48:23.34 0
ただし、この陽に表された解を特定することをせずとも、この単位円の陰伏的な解に
言及することは可能である。例えば y に関する二次、三次および四次方程式に
対しては同様に陽に表された解を求めることができるが、例えば

y^5 + 2y^4 -7y^3 +3y^2 - 6y – x = 0

のような五次あるいはより高次の方程式においては、一般には解を陽にすること
はできない。それにもかかわらず、陰伏多価函数 g を含む陰伏解 y = g(x) に
関して考えることができる

269 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/04(月) 05:02:29.07 0
>>266
× 例えばランベルトのオメガ函数は、陰伏方程式 y − xex = 0
○ 例えばランベルトのオメガ函数は、陰伏方程式 y − x(e^x) = 0

229考える名無しさん2019/11/27(水) 02:07:18.720
281 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/04(月) 14:49:42.98 0
法則:「ある素数pに対し、(p-1)桁のpの倍数は桁をひとつずらしても常にpの倍数となる」
7の場合は6桁のabcdefが7の倍数ならbcdefaも7の倍数(例:356426)
13の場合は12桁のabcdefghijklが13の倍数ならbcdefghijklaも13の倍数
41の場合は40桁
4649の場合は4648桁で成立する、という法則です
これをライプニッツの証明した定理に則ってp>5において証明しますが、
夜までに興味のある人がいたら書き込みます

282 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/06/04(月) 15:27:39.16 0
興味あります

283 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/04(月) 15:50:27.28 0
抽象的な自然言語って何だ

284 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/04(月) 16:01:20.95 0
定理に則ってp>5において説明するとか、数学に片想いし過ぎだな

285 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/06/04(月) 16:02:23.53 0
yes!

230考える名無しさん2019/11/27(水) 02:07:40.680
297 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/06/04(月) 19:11:13.82 0
p>5で、適当な値を代入して、p-1桁のpの倍数をサンプルでいくつか乱数生成して、
その逆方向の操作も演算して、とりあえずは自分で検証すればいいんじゃないの

298 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/04(月) 20:01:34.79 0
こんなところに数学の証明書きますとか、スレタイ読めない馬鹿だからほっとけ

299 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/06/04(月) 20:26:56.22 0
法則:「ある素数pに対し、(p-1)桁のpの倍数は桁をひとつずらしても常にpの倍数となる」
7の場合は6桁のabcdefが7の倍数ならbcdefaも7の倍数(例:356426)
13の場合は12桁のabcdefghijklが13の倍数ならbcdefghijklaも13の倍数
41の場合は40桁
4649の場合は4648桁で成立する、という法則です
これをライプニッツの証明した定理に則ってp>5において証明しますが、
明け方までに興味のある人がいたら書き込みます

300 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/04(月) 20:30:00.47 0
なんども貼るなカス

301 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/04(月) 20:34:07.61 0
また数学のできないバカが発狂しているなw

302 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/06/04(月) 20:57:27.94 0
ライプニッツの定理 : pが素数であるならば、(p-2)! ≡ 1 (mod p)

231考える名無しさん2019/11/27(水) 02:09:19.120
馬鹿が突っ込み出来ると考えるのは見物だね。お笑いw

345 名前:考える名無しさん[age] 投稿日:2018/06/06(水) 12:08:01.65 0
[0,1] * [0,1] = {e,δ}| e∈[0,1],δ∈[0,1]}

346 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/06(水) 12:21:28.47 0
違うと思われていたものが実は同じだった
事が分かるのってすごい

347 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/06(水) 12:33:19.25 0
>>341
位相と代数の構造に抽象的な上下はない

348 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/06(水) 12:48:41.56 0
そもそも抽象さの度合いを指定する事ができたとして、数学の視点から見るとそれに意味はあるの?

349 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/06(水) 13:14:15.28 0
ところで>>337の書き込みは>>337にとって哲学なの?数学なの?

350 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/06(水) 13:22:13.28 0
ウィキ見りゃ書いてありそうなレベルのことを長々と連投して何がやりたいんだろうね
しかも書きっぱなしで哲学には全く触れず
数学の話したいだけなら数学板でやるといいよ
こんな当たり前のこと教えられないとわからないのかな?

232考える名無しさん2019/11/27(水) 12:00:15.900
「マルクスは『労働は生きている造形的な炎』であると書いた。労働は『生きた時間による諸物の形成として、諸物の無常性、それらの時間姓』とも。こうした意味での労働の肯定、それはまた生そのものの肯定である。」
           ディオニソスの労働
             アントニオ・ネグリ

マルクスは「労働が喜び」となる社会を構想したのであってここに書き込みしてる修正主義者のような資本主義よりマシという社会を構想したのではない。
社会主義は共産主義に至る過程でも何でもなく(その事はあらゆる形態の社会主義が試された20世紀の歴史で解る。)単なる地獄への一里塚でしかないのだ。

233学術2019/11/27(水) 12:13:30.660
哲学者は数学の血統じゃないから生まれた後努力が必要。
哲学者の数学ほどひどいものはない。

234考える名無しさん2019/11/27(水) 12:21:43.750
>>232
『資本論』には、”修正主義者のような資本主義よりマシという社会”を夢見たマルクスの思いが何回も書かれている。

理想の実現より現実の困窮者の救済を、といううのがマルクスの心情だった。

235考える名無しさん2019/11/27(水) 12:29:49.540
マルクスはインドについていくつものレポートや手紙を書いている。
その中で、イギリスの植民地になったインドの方が、貧困者を構造的に生み出す旧態依然の階級社会のインドよりは、わずかにではあっても、イギリスの階級否定的な資本の論理による社会改革の方がマシだと書いている。

レヴィ=ストロースとマルクス(サルトル)の決定的な対立軸がここにある。

236考える名無しさん2019/11/27(水) 12:32:11.190
アフリカ、南米などの旧社会を肯定するのが構造主義者の基本だが、貧困だけではない、女子供が物としてしか扱われていない社会をなぜ肯定できるんだろうか?

237考える名無しさん2019/11/27(水) 12:45:19.460
「(ソビエトに導入された)テーラー主義とフォード主義は、生産過程の大衆化と労働の力を支える熟練技能の希釈化によって、階級からボリシェビキ的前衛を孤立化させ、生産者のヘゲモ二―的役割から、前衛を放逐したのである。」
           ディオニソスの労働
             アントニオ・ネグリ

労働者の管理手段として資本主義からソビエトはフォード主義とテーラー主義を導入した。

238学術2019/11/27(水) 12:47:36.310
座りっきりは寝たきりになるさ。機械のオートメーションで元気に暮らすとか。

239学術2019/11/27(水) 12:48:22.360
運転したっきり電車に乗ったっきりも多い社会的損失。

240学術2019/11/27(水) 12:50:02.240
製品を買うと労働者を拘束して縛ったことになから工業化マルクスも完ぺきじゃない。
片手間に工業をやってるぐらいがいい。工業人なんかの本職はイラナイ。

241学術2019/11/27(水) 12:51:10.610
無くて困るものだけを追うマルクス。
そうじゃなくあると面白いもの豊かなものがマルクスには欠けている。

242学術2019/11/27(水) 12:54:59.720
資本主義はなんだかよくわからないモノを忘れている。

243考える名無しさん2019/11/27(水) 12:58:53.190
>>236
構造主義以前は西欧中心主義が跋扈してそれが人種差別主義と直結してた。

構造主義が明らかにしたのは伝統社会の伝統論理もそれなりの論理性があり野蛮人と差別された人達への差別は不当な文化差別だと言うことだ。

244考える名無しさん2019/11/27(水) 13:17:17.730
242 :/名無しさん[1-30].jpg :2019/11/27(水) 09:59:40.61 ID:eo/zl6j/d
けつ毛が生えてることは絶対に分かってると思うんだよね
薄いけつ毛のお姉さんに「けつ毛生えてるよ」て言ったら「知ってます(*''*)」て言ってたし
ちろっとだけどこういう美しいルックスで生やしてるのを見ると興奮しちゃう

245考える名無しさん2019/11/27(水) 13:21:50.960
「(ソビエトのような)労働者評議会と革命的サンディカリズムは敗北した。彼らの組織的基盤であった階級的前衛とプロレタリア大衆とのいかなる革命的弁証法の可能性も否定されたのだ。
彼らは、基軸産業部門における労働力の再編、労働の合理化のための新技術、熟練の希釈、ラインの普及によって、その基盤を簡単に掘り崩されてしまった。」
          ディオニソスの労働
             アントニオ・ネグリ

同じ事が現代でも言える。
ここで書かれた当時最新のオートメーション工業の時代は今や遠く過ぎ去り現代は金融サービスの時代でネット社会である。

246考える名無しさん2019/11/27(水) 13:25:10.910
>>241
あると面白いコンテンツは必要だが
大事なのはそれが国内や海外の底辺搾取をもとにしてその上で流通していることだな
エロ業界が健全アピールに必死だがそれだってね

247考える名無しさん2019/11/27(水) 13:38:04.510
>>236
例えば西欧中心主義だと伝統社会で伝統的に使われてきた薬が難病治療に役立つとわかっても製薬企業には大きな利益があるがその伝統社会には何の利益ももたらさない。
伝統社会は野蛮で価値がなく西欧社会のみが価値を知り価値があるからだ。
そういう論理による先住民圧迫が構造主義以前には酷かったのは事実だろう。

248学術2019/11/27(水) 13:39:36.630
底辺は何にもかかわれないと思うけど。関わらせないし搾取した思い出もない。
野蛮人なんて取り残されてるから誰かが野蛮人事うって策略に沈んだ
元文明人なのかもしれない。

249考える名無しさん2019/11/27(水) 14:46:36.650
アニメゲームを観てその背後にどんな酷使があるか知らない夢見心地のオタクも今どき少なかろう
100円でまともに商品一個が作れると信じる馬鹿も少なかろう

250考える名無しさん2019/11/27(水) 16:44:45.560
ネグリはここにいる連中みたいに資本主義のプロパカンダ(笑)などと言う上部構造の上澄みみたいなもののせいで現状があるとしない。
あらゆる既存社会主義(ソ連型社会主義、毛沢東主義、ユーゴスラビア型自主管理社会主義、アルバニア型スターリン主義、ナセルからバース党型アラブ社会主義、ビルマ仏教社会主義etc.)が全て失敗したのも、ケインズ主義が限界を迎えて新自由主義が
台頭したのも下部構造である産業構造の世界的変化が原因と捉えてる。
ソ連型工業社会は過去のものとなり、金融サービスと情報通信型産業構造に世界資本主義が舵を切った。

下部構造の変化なくして新自由主義の台頭からソ連崩壊などの大変化はあり得ない。

251学術2019/11/27(水) 17:30:30.450
低界層は覗きたかり性暴力が自由でダメだよ。上にいる下があるから下によって上であるではだめだ。

252学術2019/11/27(水) 17:31:44.980
上層階層の存在自体が上層構造そのものに母体を置いてないとだめだ。

253考える名無しさん2019/11/27(水) 17:54:43.350
>>251
なぜその二つが別の原因から起きると思ったのか

254学術2019/11/27(水) 17:57:29.410
宇宙史の中でたった四十年では下級だが上層を目指す志向性があることが必須だ。
もうだいぶ差はついてきていると思う。
上層と下層の人類は同じリソースからとは限らないし、分岐して別れたなら
淘汰も必要だ。

255学術2019/11/27(水) 17:58:29.090
低層を未来に丸投げしてきたのが上層だ宇宙トップなんて信用できないな。

256学術2019/11/27(水) 17:59:02.480
低層から上層までシビアな仕事ができている先輩は信頼できるが。

257学術2019/11/27(水) 17:59:37.190
過去のことは過去の血脈が処理しろよアホ。

258学術2019/11/27(水) 18:00:22.320
低レベルの取り扱いにしてもだいぶ差があるから、上層の能力の差は激しいだろう。
と予想できる。

259学術2019/11/27(水) 18:01:02.200
下剋上や体制転覆狙うハングリー精神がないとな。

260学術2019/11/27(水) 18:01:48.740
もう繁殖できなくなっているものが上から流れてくるから、現世もその方針にしちゃうといいぞ。

261考える名無しさん2019/11/27(水) 18:11:32.590
過去労働の「場」は工場だったが現代労働の「場」は社会である。
社会主義は工場労働時代に対応して発展した。

262学術2019/11/27(水) 18:13:08.360
オフィスの机で運動不足の座りっきりしますか?そんな怠惰に給料払うな。

263学術2019/11/27(水) 18:13:53.420
体を酷使して行動する人に給与が当たる給与計算システムを導入するといい。

264学術2019/11/27(水) 18:14:30.010
すぐにでも導入しろ。

265考える名無しさん2019/11/27(水) 21:04:26.790
下部構造が変わった現代においてソ連型はじめあらゆる既存社会主義の導入の現実性は無く平成、令和に「一億火の玉」「八紘一宇」と叫ぶのと同じ位場違いなのである。

266考える名無しさん2019/11/27(水) 21:38:26.570
政治・経済哲学総合スレ2
http://2chb.net/r/philo/1574857972/

2 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/11/27(水) 21:35:05.57 0
香港区議会選挙の反省会会場はここですか?

267考える名無しさん2019/11/28(木) 03:48:25.080
>>263
そのレベルで努力は報われると叶えてしまえば人類は衰退するだろ
あといくつか基準がほしい、個別的な幸福感の強度も加味するとか、他社貢献度もいる
んな具合に足していって出来上がったシステムは、たぶん現状とほとんど変わらない世界

268考える名無しさん2019/11/28(木) 13:19:24.100
「国家死滅とは、搾取の法則としての価値法則の死滅である。搾取の法則の死滅によって労働は資本制的発展を正当化する
剰余の合理性から、物質的に完全に解放される。
価値法則が存続している間は
それがどのような形態であれ存続している限り
プロレタリアは解放されない。」
戦略の工場ーレーニンを超えるレーニンー
             アントニオ・ネグリ

269考える名無しさん2019/11/28(木) 13:45:20.340
理屈の通る指示にしか従えないという人間は、階層化した組織においては
文字通り、使/仕えない。なぜなら、階層化した組織は、常に、慣習的に
筋の通らない矛盾した指示を出して、それに従わせることによって
成立しているからだ。指示そのものが矛盾しているので、矛盾する
選択肢のどちらに従っても、指示に従わなかったという結果が
もたらされ、それによってもたらされた結果について責任を追及
されて、罰せられることが正当であることを受け入れざるを得なくなる。

つまり、矛盾した指示に従う側は、いずれにしても、指示に
従わなかったという罪の意識を抱え、それでも罰せられないなら、
大目に見てもらっている/寛大な扱いを受けていることに感謝
すべき立場に置かれるのである。また、矛盾する選択肢のいずれに
従うにせよ、それによって重大な結果がもたらされたなら、
指示に従わなかったことになるので、責任をとって罰せられる
ことを甘受する立場に置かれる。

270考える名無しさん2019/11/28(木) 13:47:27.050
罰せられないためには、つねに、自主的に悪い結果を自己責任として隠蔽し、
指示する側の顔色を窺って、ご機嫌をそこねないように振る舞うことが、
階層化された組織においては、理想的な振舞いとされるのである。

271考える名無しさん2019/11/28(木) 13:55:12.880
「前衛党が大衆を指導する時代は終わった。」
戦略の工場ーレーニンを超えるレーニンー
             アントニオ・ネグリ

272学術2019/11/28(木) 13:57:48.100
大僧正現状死観打破。

273学術2019/11/28(木) 13:58:19.410
法力マスターの方がシブいぜ哲学なんてずっと流行らん方が。

274学術2019/11/28(木) 13:58:50.380
レベル採点してもらえば?

275学術2019/11/28(木) 13:59:30.590
年齢より上の素点持ちたいんだけど。

276学術2019/11/28(木) 13:59:45.870
ありがとう。

277考える名無しさん2019/11/28(木) 18:55:29.700
>>250
その原因となる下部構造とやらは具体的に何を指しているの?
マルクスなら利潤率の低下傾向と言いそうだが。

278学術2019/11/28(木) 19:00:55.900
株式の方が顧客が選別されて下部じゃないわけだよ。マルクスはそこでいきづまる。

279考える名無しさん2019/11/29(金) 11:21:24.100
何か面白い思想ないの?
流行りのは飽きてしまった

280考える名無しさん2019/11/29(金) 12:46:13.300
ランシエールとか?

281考える名無しさん2019/11/29(金) 13:10:03.480
未来社から出てるシュライアマハーのドイツ的大学論を
この前買ってしまったよ。

282考える名無しさん2019/11/29(金) 14:56:02.140
ハーバーマスのヨーロッパ憲法論も買おうかなあ。

283考える名無しさん2019/11/29(金) 19:02:16.850
姓名判断とか凝る人はこういうのとか
      ↓
【闇の魔術】呪術【に対する防衛術】
http://2chb.net/r/philo/1572448060/l50

284anonymouse ◆Iow/mouse. 2019/11/29(金) 23:23:29.090
姓名判断と呪術の関係について述べよ。(自由記述)

285考える名無しさん2019/11/29(金) 23:45:58.800
姓名判断は人の名前の文字の画数にこだわる占いだが、
奇数の字が陽で、偶数の字が陰とされ、
文字の画数を基にした陰陽の配列がそれぞれを互いに囲むようなものが
吉、大吉とされる。

何故偶数が陰で奇数が陽なのかは知らないけれど。

286anonymouse ◆Iow/mouse. 2019/11/30(土) 01:46:46.420
中国でカラスは太陽の化身で、奇数は陽なんだが、
カラスの足が二本なのはまずいってことで、
三本足の烏が考えられたって話がある
易経では、太極を1と見立てて、太極は太陽と同一視されたりするから、陽なんだろうな、
陰と陽のどっちが偉いなんてことは、易経ではあり得ないんだけど、
太陽の運行に付随して、影が伸びるように、陰は陽に付随するというイメージはある
太極図説では、陰と陽は互いに互いの根になると言われてるけど

287anonymouse ◆Iow/mouse. 2019/11/30(土) 01:57:46.480
易経に水火既済という卦があって、
陽、陰、陽、陰、陽、陰、と並んでいるんだが、
奇数番目に陽が来て、偶数番目に陰がくるのは、正と言われる
易経だと、完全なものは不完全に戻っていくと考えるから、
そんなに吉って内容ではない

288考える名無しさん2019/11/30(土) 12:03:44.080
>>243
野蛮人にも人間の尊厳を認めるべきだとすれば、その野蛮人がやってる人間の尊厳の全否定を排除する必要があるだろ?
それは差別ではなく、人間そのものに対する価値観の対立だ。

君は、貧困のために多数の子供が見殺しに、あるいは奴隷として売り、女は男の所有物以上のものではなく、豚数頭と交換される社会を肯定するのかな?
構造主義は、人間への尊厳を排除した支配者に都合の良い、傍観者的機械論に過ぎない。

289考える名無しさん2019/11/30(土) 12:21:26.670
哲学ってそもそも傍観者的機械論などという妄想を否定するための学問じゃないでしょ

290考える名無しさん2019/11/30(土) 12:26:36.510
>>247
野蛮な社会というのは、無知による人間排除の(個人の否定でもある)社会だ。
その社会には、富や女をする支配者がいて社会の人々から搾取している。

知とは人びとの経験の積み重ねだ。
積み重ねる手段、例えば文字を持つことによって知を拡大させてきた。
そうした知を人間の尊厳を伝えるために啓蒙するのは、先進社会の義務であり、差別ではない。

資本主義先進国による世界中での植民地政策、奴隷狩り、先住民の大虐殺等が近年批判にさらされているのは、構造主義とは何の関係もない。
資本主義そのものに対する、人間の尊厳を重視するヒューマニストからの反撃だ。

君たちの嫌いなマルクスは、人間の尊厳を守るために共産主義者となった。
構造主義者というのは、自他の現状を肯定することで、現実の支配者の支配構造を肯定しているに過ぎない。

291考える名無しさん2019/11/30(土) 12:28:25.410
>>289
哲学などに意味はない、ということを、フォイエルバッハとヴィトゲンシュタインは証明して見せた。

292考える名無しさん2019/11/30(土) 12:33:57.060
無知過ぎて無視された>>290みたいなのが、人間排除の社会を捏造し、妄想を作り上げたいんだろうね。
知識は遺伝しないから、人々の経験の積み重ねではなく自身の知的努力の積み重ねだしな。

293考える名無しさん2019/11/30(土) 12:35:47.910
>>291
個人の意見に証明は要らないからね、哲学に意味をもてなかったという告白に過ぎない

294学術2019/11/30(土) 12:39:43.920
意味を知って言葉を使うのは変じゃないか。未完成だから問いかける。

295考える名無しさん2019/11/30(土) 12:41:54.580
>>292
いまは一応まじめなレスを交わしている。
レヴィ=ストロースもサルトルも読んだことがない君は、少しレスを控えてくれ。

296考える名無しさん2019/11/30(土) 12:43:11.860
>>293
フォイエルバッハもヴィトゲンシュタインも読んでいない君が、レスできる内容じゃないよ。

297考える名無しさん2019/11/30(土) 13:22:48.110
誰かレスしてあげて

298考える名無しさん2019/11/30(土) 14:35:29.440
>>288>>290
妄想で話を飛躍しすぎだし無理筋通したいばっかりに学者の名前を盾にしてるだけで知識人ですみたいな顔しても誰も相手にしてくれないって

299考える名無しさん2019/11/30(土) 15:07:18.750
「近代からポストモダンへの移行とは、資本主義体制はその生産をただ工場においてのみ遂行するのではなく、
おのれ自身の富裕化のために社会全体を
奉仕させるようになることである。
最早資本主義体制は労働者のみを搾取する
のではなく、全ての市民を搾取
するに至ったのである。」
               革命の秋
            アントニオ・ネグリ

300考える名無しさん2019/11/30(土) 15:23:52.940
>>298

>>288>>290は、それぞれは>>243>>247へのレスだ。
両方とも内容はレヴィ=ストロース・サルトル論争の骨格だ。

無知は恥ではないが、無知を盾にとって他人の議論を邪魔するのはやめてくれ。
それは、とても恥ずかしいことだと思う。

301考える名無しさん2019/11/30(土) 15:38:48.400
骨格を.読んだところで持論の役に立ってないよっていう話でしょう
ここは個人の掲示板じゃないので邪魔だと思うレスが嫌だからといって
中傷していい理由にはならないんですよ、そこは恥ずかしい自覚がないんでしょうけど。

302考える名無しさん2019/11/30(土) 15:49:25.440
>>301
持論?
誰の持論だよw
中傷してるのは、君。

303考える名無しさん2019/11/30(土) 18:16:16.070
議論より邪魔者相手にしてるのがお似合い>>302

304考える名無しさん2019/11/30(土) 18:39:33.050
まあ、サルトルとレヴィ・ストロースが論争していたことは思い出させてくれた。

305考える名無しさん2019/11/30(土) 18:42:57.320
>>304
サルトル負けたいんだよな。晩年のサルトルは下らない毛沢東主義のビラを配ってた。
哀れな晩年だったらしい。

306考える名無しさん2019/11/30(土) 19:31:24.290
さて、読みかけの岩波新書のフーコーの本でも読むか。

307学術2019/11/30(土) 19:36:44.620
ボードリヤールの魔術的対神話分析の方が文学的で哲学経済学より短絡的でない。
商品という悪性の契約を嫉妬でうらやむ幸うすい神。

308考える名無しさん2019/11/30(土) 19:49:14.140
「ポストモダンにおいて資本主義は生を補給
し、その生産は生政治的になった。
生産における支配権力は、社会全体に張り巡らされ、社会全体
を通じて自らを再生産するものの上部構造
となった。社会組織の規律システムは、
フーコーの表現を借りればいまや管理システム
にとって変わられた。」
              革命の秋
            アントニオ・ネグリ

309考える名無しさん2019/11/30(土) 19:55:36.680
>>305
サルトルの負けというのは、反共産主義陣営の宣伝だね。
毛沢東にしても、くだらないの一言で片づけられる相手かどうか。
金日成もそうだが、その思想自体の再評価が必要だ。

レヴィ=ストロースをはじめ構造主義者たちは、人間性ということに対する価値観を捨てているだろう。

310考える名無しさん2019/11/30(土) 20:30:53.290
また始まったよw反共主義の宣伝…
それしかないのか?

311考える名無しさん2019/11/30(土) 20:34:42.230
>>310
このスレの主要課題だからね。

共産主義者対ポモw

312考える名無しさん2019/11/30(土) 20:35:34.250
>>309
かつて文革に参加した事のある中国人に毛沢東語録みてもらったら「こんなもの良く読んでたよ。」と一笑に付してた。

313考える名無しさん2019/11/30(土) 20:38:08.520
>>312
翻訳がいくらでも手に入るんだから、自分で読めよ。

314考える名無しさん2019/11/30(土) 23:40:25.190
構造主義人類学は西欧的合理主義を「未開社会」とされる伝統的社会にも適用して
その社会を説明可能だよって主張しているように見えるね。
しかもその構造の根底にあるのは脳のメカニズムだよっていう、
ある種の唯物論というか、還元主義をレヴィ=ストロースは持ってくる。
そう読めてしまった。誤解かな?

315考える名無しさん2019/11/30(土) 23:48:16.850
構造主義はヒューマニズムと対立させられることがある。
ヒューマニズムには複数の意味があって、大雑把に分けると人文主義と人道主義。

ダーウィニズムは伝統社会にしろ動物社会にしろなんらかの環境に適応した
合理的な産物と見なすでしょう。
科学というのはそういうところがある。存在するものにはそれなりの合理性がある。

しかし人道主義は当為の問題だから政治哲学や法哲学のような議論になる。
ある社会が合理的であることと人道的であることは別。

316考える名無しさん2019/12/01(日) 01:17:53.100
構造学派とマルクス学派は知的スタンスがかなり被っているところがある。
いちばん違うところがあるとすれば
ここで議論になっているような歴史モデルかもしれないけど、
でもそんなに違わないんじゃないかなあ。
構造というよりは、経済発展史観とエコロジーとの緊張関係だね。
マルクスをエコロジストとみなす見解も出てきているから微妙だなあ。

317考える名無しさん2019/12/01(日) 06:26:45.010
マルクスは豊かになること自体を否定してないのでエコロジーとは本来無関係だろうが
キリスト教の原始共産制、アーミッシュ、メノナイトようなみたいなものと結び付けるむきもある
しかし自給自足ってのは分業を廃し経済そのものを否定するとこから始まるので
富を均等に分け合おうとかいう計画主義ではない

318考える名無しさん2019/12/01(日) 10:03:34.490
レヴィストロースは自らをマルクス主義者と規定してる。
ただサルトルの主体と社会が対立するものみたいな考えには反対で社会構造の中に主体もあるという考え方。

319考える名無しさん2019/12/01(日) 10:10:28.000
レヴィストロースはサルトルの主体による自由な決断を疑った。
自由な決断なるものも意識的、無意識的に社会構造の影響下にある決断に過ぎないとした。

320考える名無しさん2019/12/01(日) 10:49:27.110
>>318-319
それは「(唯物論的)コミュニタリアンとしてのマルクス」を捉える場合と
「(唯物論的)リベラリストとしてのマルクス」を捉える場合との差異っぽいね。

マルクスが方法論的には前者で政治哲学的には後者であったという見解に個人的には賛成したいが、
ゴータ綱領批判には高度な共産社会はリベラリズムを超えるという見解が示されているね。

321考える名無しさん2019/12/01(日) 11:54:52.590
>>318-319
主体と社会(国家)が対立概念であるというのは、ヘーゲルが根拠づけた理論。(「法の哲学」)
当然マルクスもそれに倣った国家論を断片的ではあるが提示している。(「ドイツ・イデオロギー」)
吉本隆明は、その個人と社会(市民社会ではなく国家)の逆立する過程を分析している。(「共同幻想論」)

322考える名無しさん2019/12/01(日) 13:09:55.080
レヴィ=ストロースがいわゆる「疎外」の問題をどう考慮したかだね。
伝統社会は構造に汲み尽くされていて各々の個人主体は疎外の問題に直面しないのか。

323考える名無しさん2019/12/01(日) 13:13:48.750
>>321
ドサクサ紛れに社会構造を国家にすりかえるな。

324考える名無しさん2019/12/01(日) 13:18:39.260
マルクスなら、
「抽象的な社会一般はない。
諸社会の具体的構造の差異、さらには諸社会間の具体的関係に目を向けよ」
とか言いそうではある。

325考える名無しさん2019/12/01(日) 13:19:41.180
構造主義的人間観は人間は内的な衝動と外的な環境の結節点として存在するというもの。

構造主義は元来構造数学から始まりソシュールの構造言語学に応用されさらにレヴィストロースの構造人類学に至る。

326考える名無しさん2019/12/01(日) 13:23:29.740
>>323
資本主義経済、つまり君たちの言う社会構造というのは、国家の法体系によって成立している。
その意味においての社会を問題にしているから、社会(国家)と書いた。

ヘーゲルのように国家が最高理念という立場からは、当然、個人、社会(市民社会)、国家、そして家族という分類となる。
マルクスにおいても、現状(資本主義社会)では、個人は社会(国家)と疎外関係にあるということになる。

327考える名無しさん2019/12/01(日) 13:30:17.380
>>324
レヴィストロース的社会構造は国家というより下部構造を中心とする全体構造のニュアンスだろう。

328考える名無しさん2019/12/01(日) 13:34:50.560
近代の啓蒙主義者から見ると、
伝統的社会はその各々の社会の内部だけに目を向けると
構造に埋め尽くされていて、
あるいは儀礼に囚われすぎていて
個人の裁量がない、個人の自由がないじゃないか、
と見えてしまう。
それに対して構造人類学がどう反論できたかだね。
そのことはその社会が合理的にできているとかいう問題とはまた別。
フーコーが言ったように合理性のタイプを区別しなくてはいけない。

伝統的社会は確かに、その諸社会間の差異に注目すれば
驚くべき多様性を持つかもしれない。
個人が自由に低コストでそれらの社会を行き来できば
個人の自由はかなり担保されるかもしれないが、そうとはかぎらない。

329考える名無しさん2019/12/01(日) 13:41:42.170
もちろん「自由」にも様々な意味があり、タイプがある。
われわれ先進諸国の人々が考える自由は「かなり贅沢な自由」かもしれない。
贅沢な自由を手に入れる前に人間は「生きていく自由」を
手に入れなくてはならない。
生きていく自由のためには贅沢な自由は二の次になるかもしれない。

330考える名無しさん2019/12/01(日) 13:51:31.540
ポモよりミルが上、か・・・・

331考える名無しさん2019/12/01(日) 13:53:30.690
現代社会も実は構造だらけでそんなに個人の自由がないじゃないか
って考えたのがサルトルかもしれない。
サルトルと構造主義者はそんなに遠くにいない。

332考える名無しさん2019/12/01(日) 14:01:01.740
>>331
構造主義者とは誰? というところから始めないと、議論のしようがないのが構造主義の特徴でもある。

333考える名無しさん2019/12/01(日) 14:04:17.470
究極的な構造主義者は「自由意志などない」という哲学的立場?

334考える名無しさん2019/12/01(日) 14:09:24.500
自由意志はともかく、マルクスもサルトルも構造論的でありつつ、
その構造安定性は不変的ではなく、
特にマルクスにとっては技術革新によって崩れてしまう必然性があり、
違う構造に取って代われれる可能性がある、ということかもしれない。
構造変化に重きを置いた学説的アプローチに彼は生涯興味を持っていた。

335考える名無しさん2019/12/01(日) 14:13:38.560
>>334
>構造変化に重きを置いた学説的アプローチ

誰の話?

336考える名無しさん2019/12/01(日) 14:53:54.560
344的学説なきアプローチ臭い

337考える名無しさん2019/12/01(日) 16:29:39.650
「ポストモダンにおいては、生産からの剰余価値の搾出というマルクスの了解は、
例えかかる搾取の過程が単に工場のような
旧来の生産点だけでなく社会的な
ものの全体に取り付く何事かと理解されよう
ともその命脈は尽きている。
搾取についてのマルクス的了解を支える
諸条件は、最早存在しない。
なぜなら産業的生産は最早基幹的でなく
生政治的土台に基づく生産活動の単なる帰結
に過ぎないからである。
ポストモダンの時代では、労働は知的かつ
非物質的になり、生政治的協働になっているからである。」
              革命の秋
            アントニオ・ネグリ

338考える名無しさん2019/12/01(日) 16:33:10.730
>>326
構造主義が問題にしてるのは外的な環境そのものである社会構造だけでなく内的な衝動である無意識的構造も含む。
国家は明らかにカテゴリーミステイク

339考える名無しさん2019/12/01(日) 16:46:26.070
>>335
「特にマルクスにとって」の話。

340考える名無しさん2019/12/01(日) 16:52:25.640
構造は物質にも精神にも社会にも適用できる便利なモデルだから、
物質と精神の二元論、個人と社会の二元論を超える横断的モデル
として重宝されてきたんじゃないかな。

341考える名無しさん2019/12/01(日) 17:05:25.890
>>337
マルクスがもっと長生きしていたら、
資本論で再生産論を詳しくやっていたんじゃないかなあ?
18世紀末のマルサスの人口論に
すでにバイオポリティクスのディスクールが現れている。

342考える名無しさん2019/12/01(日) 17:12:24.100
資本の再生産論では、消費部門のみならず、
労働力の再生産部門として、教育、医療、福祉、人口を
生産管理に組み込む一望監視の社会工学が分析対象になる。

資本家の生産様式が一定の社会主義(社会保障)を要請すること
それを論じるのが資本の再生産理論。

それがポストモダン的ならばそれはすでにモダンの段階にあった。

343学術2019/12/01(日) 17:45:08.470
マルクスは粗削りで未完成だけど資本主義にとって代わるようにのせられると
失敗したはずだ。交代ではない。

344学術2019/12/01(日) 17:46:11.560
すみわけの方がおすすめだ。区画を割ってな。資本主義に寄生してもいいんだけど
独立するときは資本主義と全く違ったものでなくてはならない。

345学術2019/12/01(日) 18:20:53.310
マルクス主義はケインズ世界の鬼養子。丁稚奉公からマイスターまでこなすのが未来の鬼孫養子。

346考える名無しさん2019/12/01(日) 18:29:05.460
「社会の資本の下への実質的包摂について
のマルクスの叙述は、ポストモダンの時代
にいたってようやく完成した。
しかしこれは逆説的に包摂が余りに強烈で
それは社会における資本の死滅に見えかねない。
だがそうではない。というのも包摂についての
この両価的な形象、ポストモダンな
統制社会では、指令という暴力がその責務
を変わりなく全うするという要求を
そのうちに保全しているからである。
この形象に実質的包摂の国家は寄生してる。」
               革命の秋
            アントニオ・ネグリ

347学術2019/12/01(日) 18:30:45.130
マルクスの雇用は株式市場のスカウト人事よりレベルがダメだとまた資本主義に
飲み込まれると思う。死滅どころか。通貨マルクより上層の世界になかなかマルクス派
は縁がないだろう?

348学術2019/12/01(日) 18:31:59.680
生かすも殺すも天の摂理というわけだ。人間が決定しない精霊信仰の方がよい。

349学術2019/12/01(日) 18:38:04.240
マルクスは別に財務官僚でもないし、旧大蔵な、総理大臣首相でもない国家予算引き受けるとか、
軍資金の調達なんて下手だよね。
財界は金を出すけど戦う兵隊は出さないし、幻想を見ない様に。
出世しないとスケールが小さい予算編成さ。工業労働者の田舎のスターだよ。

350考える名無しさん2019/12/01(日) 18:45:27.520
「サルトルは弁証法的理性について二つの考え方の間を揺れ動いているとの感を否む
ことが出来ない。
ある時には分析的理性と弁証法的理性とを誤謬と真理との如くに対立させているかと思う
と、ある時にはこの二つは相補的なもの
として現れ、同じ真理に到達する二つの道と
されている。
…サルトルの作業は第一の考え方に立てば
矛盾するものに見えるし、第二の考え方に立てば余計な事と思われる。」
             野生の思考
             レヴィストロース

351学術2019/12/01(日) 18:45:59.540
しかし在庫管理システムは世界一優れている。後方支援には向いてる。

352学術2019/12/01(日) 18:47:59.290
分析なら心理分析が良かろう。デビルアナライズのようなな。
弁証法なら頭がクイックにロックロック首みたいに反応するだろう。
サルトルはただの本読み。

353学術2019/12/01(日) 18:48:50.230
サルトルは猿人だから哲学は無理だね。

354学術2019/12/01(日) 18:49:25.210
猿取るならアリだ。サルも可愛いもんだが。

355学術2019/12/01(日) 18:50:15.150
哲学に体のしぐさが関係あるから、アレルギーもね、サルトルはないよ。

356学術2019/12/01(日) 18:51:45.240
二人の心が揺れ動かず、頭で考えたものが二つ揺れ動くとは文才がない。

357学術2019/12/01(日) 18:53:32.080
サルトルの弁証法もどいは先繰りにならずおくれていてそんなもの弁証法とは言わん。
精神分析のような刹那や派手さがない古い才覚ない分析もひどい。

358学術2019/12/01(日) 19:01:12.830
サルトルを罵っても戦争になったり抗争になったりしないよ度胸ない。
兵隊もギャング出てこないし。下級兵のパシリ。哲学版に呼ぶな。口げんかですら弱そうだ。

359考える名無しさん2019/12/01(日) 19:52:10.170
ポストヒューマン関連の本に飽きたな
どうでもいい
あと10年20年先の話だ

360考える名無しさん2019/12/01(日) 20:07:47.230
>>338
国家というのは、共同体の幻想としての側面。(ヘーゲル、マルクス、吉本、その他)
”内的な衝動である無意識的構造”などと意味不明なフロイトみたいな(フッサールのつもりかな?)言い回しをしても、なにも言ったことにならない。
言葉の言い回しの雰囲気に頼りたがるポモの一般的な特徴だ。

361考える名無しさん2019/12/01(日) 20:09:22.810
>>339
マルクスは現実の経済構造の分析はしたが、”構造変化に重きを置い”てはいない。

362考える名無しさん2019/12/01(日) 21:17:33.530
そういえば、エジプトのマルクス派経済学者で従属理論でも有名な
サミール・アミン氏に『ユーロセントリズム』という著作があった。

363考える名無しさん2019/12/01(日) 21:56:04.580
>>360
負け惜しみの詭弁言われても…
単にレヴィストロースやラカンを読んだ事もなく理解してないだけでしょ。

共同幻想と言えば吉本隆明は新自由主義色が強い時代の小沢一郎を何で支持してたんだ?
馬鹿じゃん吉本って!

364考える名無しさん2019/12/01(日) 22:06:24.610
>>363
それなら、”内的な衝動である無意識的構造”を説明してごらん。

吉本隆明は、思想としてはアメリカ的自由主義者だが、マルクスの読解にかけては日本有数の頭脳。
小沢一郎は新自由主義者ではなく、普通の保守主義者。
経済政策的には多少の福祉を確保して、単独での自国防衛を標榜し、米中のやじろべえを自任してる。

365考える名無しさん2019/12/01(日) 22:20:06.430
>>363
新自由主義と、国家と個人とを逆立させる考え方との間に
まるでなんらかの強い結びつきがあるかのような示唆的な書き方だね。

思うに、国家と個人との逆立というよりは、
吉本思想には国家と家族の間の逆立という前提があったように見える。
つまり、個人が家族とその拡大版の親族や氏族社会から離床したときに
国家(近代国家?)が必要になったというような。

366考える名無しさん2019/12/01(日) 22:37:56.610
>>364
めんどくさい!ラカンの簡約なヤツならジジェクが一杯本出してるからそれでも読んどけ。

367考える名無しさん2019/12/01(日) 22:44:36.650
いずれにしても、
西欧的な開発主義がほとんど伝播していない伝統社会が
構造人類学的にみて合理的に成り立っていることと、
それが人道的であることとは同じではない。

構造人類学を持ち出さなくても自然淘汰理論だっていい。
科学の目で見れば存在するものはなんらかの意味で合理的。
しかしそのことは人道的であることを意味しない。

368考える名無しさん2019/12/01(日) 22:45:27.520
>>366
自分では説明ができない、ということだね?
それも、ポモ君たちの一般的な特徴だ。
他人の言葉や言い回しを適当に組み合わせて、なんとなくそれらしい雰囲気にする。

自分の言葉で説明できないなら、したり顔でくだらないことを書くのはやめときな。

369考える名無しさん2019/12/01(日) 22:46:50.130
>>364
ハァお前やっぱり馬鹿?
吉本は「わが転向」だかなんだかで転向声明を出してる。
元はブントを支持してた極左だった。
小沢一郎の「日本改造計画」には竹中平蔵も執筆陣に加わってたと言われる日本新自由主義の古典。
小沢一郎が段々左によって行っただけ。
んなことも知らないんか!

370考える名無しさん2019/12/01(日) 22:50:18.150
実存主義者が人類学者だったら「未開社会」には
社会にうまく適応できずに疎外感を持っている
個人がいないかどうか調査するだろう。

371考える名無しさん2019/12/01(日) 22:54:32.800
吉本隆明幻想論は高く買っても情況論には批判的だという人はいっぱいいる。

372考える名無しさん2019/12/01(日) 22:55:45.580
>>369
>「わが転向」だかなんだかで転向声明を出してる
>ブントを支持してた極左
>「日本改造計画」には竹中平蔵も執筆陣に加わってたと言われる日本新自由主義の古典

無知につける薬はないねw

373考える名無しさん2019/12/01(日) 23:04:41.570
>>372
…?

374考える名無しさん2019/12/01(日) 23:09:51.780
吉本さんはもともとは軍国少年だったとおっしゃっていた。
転向があったとしたら戦後でしょう。
彼は左派系の学生の一部からそれなりに高い評価を得た。

その一方で彼は左派的な「進歩的知識人」や「エコロジスト」を
情況論においてよく批判した。
その面で保守派の知識人や文化人から高く評価された両面をもっていた。

バブル景気の時代には当時流行った消費社会論を
彼流の観点から旺盛に摂取し、一億中流社会日本を楽観的に語った。
その一方で家族の危機について悲観的に語っていた。

平成不況の時代にもその観点をなんとか維持し続けてはいたが、
21世紀に入るころにその楽観論を凍結したように見える。

375考える名無しさん2019/12/01(日) 23:11:57.910
>>370
実存主義者が人類学者になったら、先ずその人は構造主義者になると思うんですが…

あのさ、構造主義が現在進行形でマイノリティについて考えてるのって知ってるよね?

376考える名無しさん2019/12/01(日) 23:15:47.530
バブル景気のころの彼は、思うに、加速主義者だったようなところがある。
超西欧的なところまでこの社会が技術革新によって発展していくのは
避けられない必然・自然過程なんだというのが彼のマルクス理解。
彼の論敵は、その観点からすれば、反原発派やエコロジストになった。

377考える名無しさん2019/12/01(日) 23:18:16.130
>>375
> あのさ、構造主義が現在進行形でマイノリティについて考えてるのって知ってるよね?

例えば誰?
レヴィ=ストロースのような人は自ら構造主義者を名乗っていたかもしれないが・・・
他には?

378考える名無しさん2019/12/01(日) 23:20:39.660
上野千鶴子も構造主義社じゃなんじゃないの
『構造主義の冒険』とかいうタイトルの本があったり、
京大で出した修論のタイトルを見る限り。

379考える名無しさん2019/12/01(日) 23:22:32.720
マルクスに関連していえば、吉本氏は、
マルクスの思想は先進資本主義的な国でしか本当の意味で試されない、
ロシアや中国じゃマルクスの思想を本当に試したことにならないんだ、
といったことも書いていた。

380考える名無しさん2019/12/01(日) 23:26:10.690
>>370
構造主義の方法論を社会に上手く適合出来ず疎外感を持ってる人達に当てはめた代表がフーコー。彼自身ゲイのマゾヒストで虐めや偏見の対象になった人。

381考える名無しさん2019/12/01(日) 23:26:31.960
>>373
説明してほしいの?

吉本は、戦後の一時期に組合運動をやった程度で、それ以外は左翼的活動は一切していない。
その著作においても、左翼批判は頻繁に出てくるし、ブントのメンバーへのシンパシーはあっても思想については軽蔑している。
だから転向もなにも、もともと自己責任論が大好きなアメリカ的肉体至上主義者だ。

「日本改造計画」の議論には竹中平蔵が加わったこともあるようだが、マネーの自己増殖論者の竹中とアメリカ的リベラルの小沢では基本的な姿勢が異なり、離反している。
小沢は日本人のための、規制緩和と自主防衛を標榜していた。

だから、無知につける薬はないと書いた。

382考える名無しさん2019/12/01(日) 23:29:03.380
吉本氏自身は「わが転向」を認めていなかったのではないかな。
彼はマルクスを持ち出して自分が戦前に軍国少年だったことと
戦後に左翼の思想的指導者みたいになったこととの間の断絶に見えるものを
連続的なものとして説明しようと試みていた。
後進的な地域での革命運動は右翼的な傾向になるというようなことを
マルクスが言っていたという話を持ち出してね。

383考える名無しさん2019/12/01(日) 23:29:29.320
>>377
フーコーだよ。

384考える名無しさん2019/12/01(日) 23:34:15.060
>>378
構造主義というよりは社会的構築主義じゃない?

385考える名無しさん2019/12/01(日) 23:35:40.680
フーコーは自らを構造主義者だと考えたことはないだろう?
むしろ否定していたはず。

386考える名無しさん2019/12/01(日) 23:36:46.200
>>384
ああ、構造主義から展開して社会構築主義へ走ったと言われればそうかもしれないな。

387考える名無しさん2019/12/01(日) 23:37:56.870
>>385
本人はそう言ってたけど、「知の考古学」以上の構造主義のバイブルはないんじゃないか?

388考える名無しさん2019/12/01(日) 23:41:00.530
社会構築主義は
ピーター・バーガーとトーマス・ルックマンの『現実の社会的構成』のほうで、
レヴィ=ストロースの系譜とはまた別物だろう。

389考える名無しさん2019/12/01(日) 23:42:35.940
構造主義四人衆と言われるのがいた。
レヴィストロース(人類学)
ラカン(精神分析)
アルチュセール(マルクス主義)
フーコー(知の考古学?etc.)

390考える名無しさん2019/12/01(日) 23:44:11.980
>>389
奴は四天王の中で最弱・・・・

奴って誰だろう?w

391考える名無しさん2019/12/01(日) 23:49:54.240
がちがちの構造主義者と一般に言われているのは
レヴィ=ストロースとラカンか。この二人だけ。

392考える名無しさん2019/12/01(日) 23:51:16.030
>>390
アルチュセールちゃうん?マルクス主義だし!

393考える名無しさん2019/12/02(月) 00:00:15.780
>>392
とりあえず、ラカンだろう。

フロイトと同じで、個人を対象にする心理学を社会の問題に適用してしまっている。

394考える名無しさん2019/12/02(月) 00:03:58.380
>>393
個人と社会は切り離せないとしたのが構造主義

395考える名無しさん2019/12/02(月) 00:47:14.520
一体いまどきマルクス主義者ってオナニー以外に何がしたいんだろう?
今までの社会主義は失敗して原型を留めてないし、今後共産主義が大衆の支持を得て復活する見込みもない。

パヨとみんなから嘲笑の的になるのも頷ける。

396考える名無しさん2019/12/02(月) 00:54:02.880
社会主義体制が資本論とかでマルクスの言った通りのことをやっていたかというと
それはかなり微妙なんじゃない。
晩年のマルクスは議会制民主主義の中で社会民主党を評論するような立場を取っていたし。

アルチュセールやドゥルーズが現実の社会主義に絶望しておかしくなったのは
確かに大きいことだと思うけど。

397学術2019/12/02(月) 10:52:42.270
ラカンより金剛峰寺のワイドでファットな山鹿法師の方が脚まわりすごいけどな。
金剛頂界のほうが若い娘や子供拉致したりしないよ。

398学術2019/12/02(月) 11:42:59.790
文学部ならブランショ 哲学科ならバタイユとか。

399考える名無しさん2019/12/02(月) 11:50:16.120
今のマルクス主義者って戦国時代の始まりの応仁の乱の時代に南朝復活と言ってた南朝の残党の後南朝を彷彿とさせる。
南北朝統一から六十年経っても南朝言ってた連中。
何年後かに織田信長とか出てくる時代にね。
マルクス主義者ってそんなイメージ。

400考える名無しさん2019/12/02(月) 11:58:35.820
>>395
ちなみに、資本主義もまた失敗して資本主義の原形はとどめていないけどねw

先進世界は左右の社会主義に向かっている。

401考える名無しさん2019/12/02(月) 12:06:28.440
>>396
アルチュセールは徹底したスターリン主義者(前衛党絶対派)であって、その意味では一貫してる。
ドゥルーズ個人にとって最大の問題は、マルクスを読み始めたのが遅すぎたってことだろうね。
実際に読むまでは概説書に頼ったマルクス感だった。

402考える名無しさん2019/12/02(月) 12:26:07.360
ネグリはポストモダンを三つに分類する。
1近代の存在論に対する哲学的反動、並びに資本の元への社会の実質的包摂の承認としてのポストモダン。
…リオタール、ボードリヤール、ローティ。
主観性を商業的流通に還元し、使用価値
のレファランスを一切消去し、生産と流通
の等価性を固定化してしまう思想。

2マージナルな抵抗としてのポストモダン。
一種の商品の物神崇拝と神秘的終末論
の間を揺れ動いている思想。
…デリダ、ナンシー、アガンベン

3批判的思想としてのポストモダン。
我々の置かれている歴史的局面を承認する
だけでなく、
それに対応する敵対性も承認する思想。
主体化の空間の再構築としてのポストモダン。
…フーコー、ドゥルーズ

403考える名無しさん2019/12/02(月) 12:29:50.980
>>400
それでもマルクス主義の復活はないだろうねw

404考える名無しさん2019/12/02(月) 12:40:36.930
>>403
社会主義自体がマルクスに通じてるよ?
基本が生産手段の国有化だから。
日本だって、上場企業の筆頭株主は政府だといわれてるしw

405学術2019/12/02(月) 12:41:52.410
時代が変わるのをよく思っていない能ある鷹は爪を隠す伏兵もいるんじゃないの?

406考える名無しさん2019/12/02(月) 12:52:03.900
>>404
マルクスのどこの記述に生産手段の国有化があるの?
マルクスの思想の結論は生産手段の国有化?

407考える名無しさん2019/12/02(月) 12:56:14.050
>>406
マルクスの考えを正確に言えば、生産手段の私有の廃止。
共有主体については触れていない。
マルクスが株式会社制度を生産手段の共有化であるとして、革命の第一歩ととらえていたことは有名だ。

408考える名無しさん2019/12/02(月) 12:59:50.870
>>407
国有化は実質国家社会主義だろ。
ネグリは公有化はマルクスの正確な解釈ではないと否定する。

409考える名無しさん2019/12/02(月) 13:03:22.020
>>408
資本の国有化だけでは、たんなる国家資本主義。
国家が民主的に運営されてはじめて社会主義。
ネグリがどう言ってるかがそんなに重要なの?

410考える名無しさん2019/12/02(月) 13:06:00.910
>>409
社会主義が民主主義?
ソ連や中国、北朝鮮が民主主義?
バカだなぁ。

411考える名無しさん2019/12/02(月) 13:08:15.150
>>410
このスレは、まあ、学問的な話題を扱っている。

君には不向きだ。

412考える名無しさん2019/12/02(月) 13:15:01.450
>>411
都合悪くなると逃げるの?

413考える名無しさん2019/12/02(月) 13:16:09.300
>>412
バカだねえ・・・w

自称は実態を表さない。

414考える名無しさん2019/12/02(月) 13:18:37.350
>>413
実例としてマルクス主義の実態を現す民主主義は?

415考える名無しさん2019/12/02(月) 13:20:51.230
>>414
あるわけないだろ?w

416考える名無しさん2019/12/02(月) 13:23:53.670
生産手段が共有化され、その共同体の運営が、完全な情報公開のもとに選挙で選ばれた複数の者による討議で進められること。
「食後には議論を」(ドイツ・イデオロギー」)
これが、マルクスの夢描いた共産主義の第一歩。

417考える名無しさん2019/12/02(月) 14:09:48.980
ムフは自由主義と民主主義が乖離していると診断して
極限化された自由主義が実質的には一部階級による独占である新自由主義へと膨張し
民主主義はそれとは逆のベクトルである富も含めた民主化、つまり平等化を求めると分析している

言い方を変えれば貴族主義的・形式的民主主義と、理想主義的・根源的民主主義が区別されていると言える
ムフも含めてマルクス主義者は後者を主張するだろう

418考える名無しさん2019/12/02(月) 14:28:24.550
>>415
つまり絵に描いた餅ね。

419考える名無しさん2019/12/02(月) 14:58:00.440
>>418
資本主義によって、それだけ人間性が閉ざされてるってことさw

420考える名無しさん2019/12/02(月) 19:22:44.110
>>404
そういえば、上場企業の筆頭株主が
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)を抜いて
日銀になった、あるいはなる見込み、というニュースが今年あった。

421考える名無しさん2019/12/02(月) 19:25:38.420
キューバが未来の国民経済のあり方の模範的選択肢の一つになるかもしれないというニュース
https://greenz.jp/2006/11/18/546/

422学術2019/12/02(月) 19:31:07.720
資本主義の方がみんなが好きな業界に求人多くてかえって在庫が余らないんじゃないの?

423学術2019/12/02(月) 19:35:08.070
商品に一票入れるようなノリだから政治ともマッチする経済になるだろう。

424考える名無しさん2019/12/02(月) 19:36:05.820
キューバは医療に関してはアメリカを上回っている。
多分それを受けてだろうけど、ニューヨーク大学医学部が授業料を去年無料にした。

425考える名無しさん2019/12/02(月) 19:36:34.950
>>420
今はどうか知らんが二十年前のアメリカ最大の資本家はアメリカの年金機構だった。

426学術2019/12/02(月) 19:40:50.010
老後に仕事があることは人生を豊かにする。老後から賃金の多くを受け取れば、
投資もうまくいき、将来の計画も楽しいだろう。

427考える名無しさん2019/12/02(月) 19:51:01.140
ネグリによれば資本主義が社会を包摂してる現在ではネット社会をはじめとして公有の私有の境界が曖昧になっているとする。
公有と私有を止揚したコモン(共)をネグリは提唱する。
コミュニズムのコモン、入会地のコモン、言語や空気、水もコモン。

428学術2019/12/02(月) 19:52:29.720
公務員になって私財を蓄えることが有利に思うけど、わいろやコネ裏金なんかは
なまじっか共産主義がなつかず嫌われるところだ。

429考える名無しさん2019/12/02(月) 19:57:52.870
今時公務員になって金なんか貯められないよ。

430学術2019/12/02(月) 20:02:22.620
そうかな、大きい政策やプロジェクトを敷くと、少しづつだが蓄財できると思う。共有私財産をな。民間会社は貯金するときの儲けからの着服が露骨で、よくはない。

431学術2019/12/02(月) 20:03:25.260
一人で頑張るサラリーマンは大事なお金の相談できる友達もいないんだよ。孤独に差をつけて戦って潰れました。

432考える名無しさん2019/12/02(月) 20:06:04.400
まあ、公務に本当の意味で携われたら有形無形の資産に与れるっちゃそうか

433考える名無しさん2019/12/02(月) 21:38:13.020
>>425
かつてのアメリカ合衆国とソビエト連邦の間には実はそれほど大きな違いがなかった
というと多くの人は驚くかもしれませんね。

434考える名無しさん2019/12/02(月) 23:03:45.900
加速主義がニヒリズムみたいな使い方されてるから
技術的加速主義とか、技術的社会改良主義とか
そういう言い方の方が好きだな

435考える名無しさん2019/12/03(火) 18:41:40.700
社会主義思想の系譜の一つにはシンギュラリティ(技術的特異点)指向が
伝統的にあるかもしれませんね。マルクスがそれを引き継いだ面がある。

436考える名無しさん2019/12/03(火) 20:50:00.860
シンギュラリティってそういう意味だったか?
人工知能が人間の脳を超えたとき、という程度の意味では

437考える名無しさん2019/12/03(火) 21:08:44.420
人工知能が人間の脳を超えるというのも曖昧
コンピュータは計算などの分野においてはとっくの昔に人間を超えている

438考える名無しさん2019/12/03(火) 21:09:54.350
総合判断において、人工知能がうわまわったとき。

439考える名無しさん2019/12/03(火) 21:16:32.910
>永続的に人工知能が進化することは、人工知能が自らを改良し、人工知能が人工知能を生み出すことを可能とし、
>事実上、人工知能の開発が人類最後の発明となることを意味しています。

>技術的特異点は、汎用人工知能(en:artificial general intelligence AGI)[1]、あるいは
>「強い人工知能」や人間の知能増幅が可能となったときに起こるとされている出来事であり、
>ひとたび自律的に作動する優れた機械的知性が創造されると、再帰的に機械的知性のバージ
>ョンアップが繰り返され、人間の想像力がおよばないほどに優秀な知性(スーパーインテリジ
>ェンス)が誕生するという仮説である。

積極的に意味を理解しようとするなら人工知能による人工知能の改良と再生産
つまり再帰的な自己拡張と考えれば議論に耐えうる言葉になる

440考える名無しさん2019/12/03(火) 21:19:16.670
>>438
どうやって、うわまわってるかどうか判断するの?

441考える名無しさん2019/12/03(火) 21:22:22.860
>>440
だから、シンギュラリティという「一点」は、現実には存在しない。
なぜなら、人工知能は人間知能にコントロールされている下でのみ
価値を有するから。
人間知能を上回る化け物が自己増殖を繰り返すとき、
人間知能がそれを破壊して終わり。

442考える名無しさん2019/12/03(火) 21:22:32.700
カール・マルクスは19世紀の未来学者だったという意味でね。
ただしレイ・カーツワイル氏というよりはジャレミー・リフキン氏に近い。

443考える名無しさん2019/12/03(火) 21:23:42.800
失礼、名前を間違えた。ジェレミー・リフキン氏へ訂正。

444考える名無しさん2019/12/03(火) 21:24:49.490
>>442
マルクスが未来学者ってどういう意味?

445考える名無しさん2019/12/03(火) 21:28:50.450
>>441
人間を上回った時点で人間がコントロールできる=停止できるものではなくなる
そうでなければ人間を上回ったとは言えない

446考える名無しさん2019/12/03(火) 21:30:34.430
コンピュータのスイッチだけは、人間がオンオフできる。これ大前提な。

447考える名無しさん2019/12/03(火) 21:31:34.690
>>446
「自律的な作動」はそれを前提しない

448考える名無しさん2019/12/03(火) 21:34:30.080
そうか〜!いい線言ってるな俺たち。
ただ、化学式や数式を超えたコンピュータの自己増殖はあり得るのか
いや、化学式や数式の制御下でも、人間の制御技術を超えれば(例えば原発のように)
それは自己増殖と言えるのか

449考える名無しさん2019/12/03(火) 21:41:25.030
この場合自己増殖と言うのは不正確で
自己改良もしくは自己拡張などあたかも進化する生物の種のように考えられている点が重要

再帰的な自己増殖といえばマルクスが資本に与えた定義がまさしくそれ

450考える名無しさん2019/12/03(火) 21:51:37.890
>>448
化学式や数式を超えるというのは
数理が自然界の法則をほぼ写しとったものだとすれば自然界の法則を超えることに等しい
そのレベルまで行ったらvs人間どうこう騒いでる場合じゃない…

451考える名無しさん2019/12/03(火) 21:52:52.030
マルクスの『資本論』は未来学書だった。
当時、世界の最先端を走っていたイングランドの経済的変化から
人類の未来像を予測するモデルをマルクスはそこで提示した。
そのころ、世界の多くの地域にとってマルクスの資本論はまだ未来学だった。

452考える名無しさん2019/12/03(火) 22:08:49.260
Explainable AIが実現するかどうかだね。
マルクスの思想は生産手段(ロボット)を労働者の制御下に置くというもの。
しかし資本主義は営利主義をどこまで追求していく。
AIが資本主義とくっつくとどうなってしまうかだね。

453考える名無しさん2019/12/03(火) 22:11:56.820
>>451
俺もそんな理解してたな
このスレで加速主義が語られてるのはちょっと嬉しいな

454考える名無しさん2019/12/03(火) 22:33:50.360
>>451>>453
キミタチ、読んでもいない資本論について語るのおやめw

455考える名無しさん2019/12/04(水) 00:29:14.300
マルクスはポスト希少性経済の社会を高度な共産社会として語っていました。

456考える名無しさん2019/12/04(水) 11:10:22.820
>>455
どこで?

457考える名無しさん2019/12/04(水) 11:16:29.830
公民館で

458考える名無しさん2019/12/04(水) 11:19:55.620
>>457
そうなの?

その時ピンクの像も一緒にいたんじゃない?

459考える名無しさん2019/12/04(水) 12:45:45.410
マルクスの時代と現代は資本主義の仕組みが異なる。
マルクスの時代は資本家がそのまま経営者で搾取の形が見えやすかった。
現代は多くの会社で経営者は雇われ経営者。
ただしプロ野球選手みたいに優秀な経営者に株主達は多額の報酬を支払う。
株主自体は大きなものはアメリカの年金機構みたいな機関投資家になった。
経営者への法外な報酬が問題。

460考える名無しさん2019/12/04(水) 12:52:57.730
ストックオプションの仕組みもマルクス時代なはなかった。

461考える名無しさん2019/12/04(水) 13:32:16.420
>>454
リーマンショックの時の政府による投資銀行の救済を資本論で説明してみろよw
無責任な出資を野放図に行っていた投資銀行を大き過ぎて潰せないという理由でアメリカ政府は救済した。
もちろんそれらの失敗した雇われ経営者達に多額の報酬が税金から支払われた。
これをアメリカメディアはレモン社会主義と書き立てた。
資本論でこの事態をどう説明する?

462考える名無しさん2019/12/04(水) 14:02:47.580
プルードンとマルクスの対立は前提としていた労働形態の対立である。

プルードンの支持者は主に職工作業場の職人でマルクスが分析したのは工場労働者だった。

現代はデジタル労働やサービス業が中心である。

463考える名無しさん2019/12/04(水) 14:36:10.360
>>459
資本論読んでたら書けないシッタカ

「したがって、資本所有者から区別されたものとしての産業資本家は、機能資本としては現われず、
資本から離れて見ても機能者であるものとして、労働過程一般の単純な担い手として、労働者として、
しかも賃金労働者として、現われる。」第3巻第5編第23章

464考える名無しさん2019/12/04(水) 14:46:28.540
>>461
それが『資本論』となんの関係があると思うの?

キミタチは『資本論』を読まずに『資本論』を語ってるのがまるわかりなんだよw

465考える名無しさん2019/12/04(水) 15:00:34.410
資本論に従って語ってる意見に資本論を読まずに意見しちゃいけないというルールは別にないからいいんじゃない

466考える名無しさん2019/12/04(水) 15:02:30.290
それは資本論に書いてない(ある)ことをさも書いてある(ない)かのように言うのとは違うよ

467考える名無しさん2019/12/04(水) 15:04:04.150
>>465
僕はキミタチに、『資本論』を読まずに『資本論』を語るなと言ってる。

いくらポモくんでも、日本語ぐらいは普通に読めるようになってほしいものだ。

468考える名無しさん2019/12/04(水) 15:08:33.260
それが資本論と何の関係があると思うの?と聞かれているのに
資本論を読んでいるかいないかを聞かれたかのように言うのも違うんじゃない

469考える名無しさん2019/12/04(水) 15:10:24.600
>>467
なんで?それを他人に課す権限があると思っているのが間違いじゃない

470考える名無しさん2019/12/04(水) 16:00:47.320
>>464
つまり資本論なんて読んでも仕方ないということね!

471考える名無しさん2019/12/04(水) 16:05:41.240
>>467
資本論読むのがエラいのは極々一部のマルクスオタクかジジイだけだよ。
普通の人から見ればマニアックなアニメみてるアニメオタクと全く変わりない。

472考える名無しさん2019/12/04(水) 17:11:45.580
吉本爺さんは時折テクスト理解がアレだけど
読んでないものは読んでないし知らないと明言するだけマシではないかと最近思うようになった

473考える名無しさん2019/12/04(水) 17:24:21.280
吉野隆明の親鸞理解は批判仏教の袴谷当たりから全く仏教を理解してないと言われてたもんな。

474考える名無しさん2019/12/04(水) 17:34:46.230
>>469
読んでもいない本について書くのが、キミタチの知的レベルだということは分かった。

好きにすればいいw

475考える名無しさん2019/12/04(水) 17:35:40.260
>>470
仕方がないかどうかは自分で読んで判断するしかないw

他人に聞くな。

476考える名無しさん2019/12/04(水) 17:36:36.400
資本論は、あれかい?知識人層とそれ以外を分ける分水嶺かい?
差別的だな。どう考えても。

477考える名無しさん2019/12/04(水) 17:36:58.140
>>471
偉くても偉くなくても、読んでもいない本について語るバカは、キミタチぐらいかもしれないw

478考える名無しさん2019/12/04(水) 17:40:44.830
>>476
『資本論』を読んでいないことは恥ではない。
しかし、読んでいないことは自慢にもならない。
まして、読んでもいないのに、『資本論』について語ることは、とても恥ずかしいことだ。

479考える名無しさん2019/12/04(水) 17:46:32.270
>>474
読んだ本について書く、読んでない本について書いてる書き込みにレスする
君は知的レベルをなにで比べられているつもりでいるんだ?

480考える名無しさん2019/12/04(水) 17:48:31.620
>>478
別にオレは資本論について語ったつもりないが勝手にマルクスオタクが資本論読めとレスしてうざい。

481考える名無しさん2019/12/04(水) 17:52:14.280
資本論読書感想文ってスレでも立てればいい

482考える名無しさん2019/12/04(水) 17:55:51.890
>>479
君はまず、日本語の勉強をしてからレスしなさいね。

483考える名無しさん2019/12/04(水) 17:56:46.730
>>480
それは気の毒なことだw

まあ、気にせずに、好きな本読んで好きなように考えればいいじゃないか。

484考える名無しさん2019/12/04(水) 17:58:50.660
>>482
日本語の読解力すらない知的レベルで資本論読んでる人に言われても・・・

485考える名無しさん2019/12/04(水) 18:00:10.010
>>483
結局資本論よんだって好き勝手に解釈して考えてるだけだといってるようなものだな

486考える名無しさん2019/12/04(水) 18:01:21.550
>>484
自分の書いたレスが日本語になってると思うの?

それなら解説してくれよ。

487考える名無しさん2019/12/04(水) 18:03:03.570
「アボリジニにとって仕事とは食料集めである。
驚くことに1日に三、四時間働けば十分
なことである。
豊さの基準には労働時間と貧富の差があり
アボリジニを貧しく惨めな野蛮人
と思ったヨーロッパ人が見落としてたのは
まさにこの点だった。
1日の労働時間と全員が平等に食してる点
を考慮すれば、アボリジニ社会の方が
余程豊かだったのだ。」
青山晴美(愛知学泉短大教授)

オーストラリア先住民であるアボリジニの研究者の言葉。

488考える名無しさん2019/12/04(水) 18:07:30.580
>>486
質問に答えても君の読解力も日本語も、変わりないと思うのw

489考える名無しさん2019/12/04(水) 18:07:50.380
構造主義以前しか知らない者達にとって交渉先住民社会の本来の豊かさは感知しえない。

490考える名無しさん2019/12/04(水) 18:10:58.960
交渉先住民社会の豊かさとはなにか書かないと君に感知しうる読解力があるとはいえないんじゃない

491考える名無しさん2019/12/04(水) 18:12:22.770
>>485
資本論をきちんと読んだ者同士なら、意見の違いはあっても相手がなにを言っているかは理解できる。

ポモ君たちの会話だとこんな感じ。
「存在はある」
「いや、存在は構造だ」
「鏡の裏にはなにもない」
「いや、鏡を見る角度によって世界は異なるんだ」
「意味は言葉の中に凝縮してる」
「意味は既にあり、意味を拾うのが言葉なんだ」

なに言ってるかわかんないよw

492考える名無しさん2019/12/04(水) 18:13:26.480
>>488
要するに、自分でも説明できないんだね。

やっぱり、中学校国語から勉強しなさいね。

493考える名無しさん2019/12/04(水) 18:21:15.600
読んだ者同士で理解し合って資本論をきちんと読めていると互いに確信したいだけじゃない

494考える名無しさん2019/12/04(水) 18:23:18.970
>>492
説明を乞うなら、なにを説明して欲しいのかをまず日本語で質問してね。

495考える名無しさん2019/12/04(水) 18:24:19.630
>>491
お前何言ってるの?

496考える名無しさん2019/12/04(水) 18:25:53.090
>>493
『資本論』を読んだ者同士は、お互いにあまり関心がなく論争もしない。

相手がどこに重点を置いていて、なにを主張するか見当がつくからw

497考える名無しさん2019/12/04(水) 18:27:09.390
>>494
>読んだ本について書く、読んでない本について書いてる書き込みにレスする
>君は知的レベルをなにで比べられているつもりでいるんだ?

これ。
日本語としてまったく意味不明なんだ。

498考える名無しさん2019/12/04(水) 18:28:00.710
>>495
ポモの会話の例を出したんだけど?

499考える名無しさん2019/12/04(水) 18:28:57.400
>>491
ようはガンダムオタク同士の訳の解らないガンダム用語について行くためにガンダムみろよと言ってるのと同じね。
違いはマルクスよりガンダムのほうがまだ役にたちそうだということだけ。

500考える名無しさん2019/12/04(水) 18:31:48.070
>>499
全然違うよw

ま、ガンダムとか出してくるところは、ポモっぽいっちゃポモっぽいがw

501考える名無しさん2019/12/04(水) 18:32:22.400
>>496
じゃあ何でマルクス系左翼はあんなに分派繰り返して内ゲバやってたんだ?

502考える名無しさん2019/12/04(水) 18:33:44.670
>>501
マルクス理解の論争じゃなくて、現実対策の論争だからだよw

503考える名無しさん2019/12/04(水) 18:33:58.550
>>500
オナニーの世界だということで共通してる。

504考える名無しさん2019/12/04(水) 18:36:59.900
>>502
カウツキとベルンシュタインとレーニンはマルクス理解が同じだったの?
労農派と講座派と宇野派はマルクス理解が同じようにだったの?

505考える名無しさん2019/12/04(水) 18:37:17.140
>>474
> >>469
> 読んでもいない本について書くのが、キミタチの知的レベルだということは分かった。
>
> 好きにすればいいw

>>474の読んでいない本について書く知的レベルだと分かったとはどういうことか?
資本論を読んで本について書く知的レベル、
資本論を読んでいないで資本論を読んだ者のレスに書き込みする知的レベル
知的レベルがわかる原理はどこなんだという話。

506考える名無しさん2019/12/04(水) 18:43:58.250
>>504
マルクス理解が同じだなんて書いてないぞ?

揚げ足を取るにしても、もう少し相手のレスをよく読めよw

507考える名無しさん2019/12/04(水) 18:52:59.240
>>505
>資本論を読んでいないで資本論を読んだ者のレスに書き込みする知的レベル

それ、知的レベルというより、知的詐欺師のレベルだよw

そもそもなんで読んでもいない本について語りたいの?
見栄が張りたいの?

508考える名無しさん2019/12/04(水) 18:54:42.920
馴れ合いたいのもあると思う。

509考える名無しさん2019/12/04(水) 18:58:44.780
ちなみに俺は資本論に関しては価値形態論と交換過程論しか読まず、残りは
経済原論とかで済ましてしまった。

510考える名無しさん2019/12/04(水) 19:00:21.860
活字を読めない労働者差別か・このマルクス主義者は

511考える名無しさん2019/12/04(水) 19:03:40.650
>>510
活字を読まないポモを差別してるんだよw

512考える名無しさん2019/12/04(水) 19:12:35.270
あまり知られていないのかもしれないけれど、
『資本論III』というのは実は
機能資本家、職務資本家、産業資本家

貸付資本家、マネー資本家、金融資本家
との分離を主題として論じている本なんだよ。
株式会社の普及と金融資本主義の台頭を予期した未来学書になっている。

地主が最初は土地の監理までしていたのに
次第にただの賃貸主みたいになっていたように、
資本家もまた、会社を監理していた段階から
19世紀に発達した有限責任を経て
貸付資本家、金融資本家へと発達・分離していく。
マルクスは『資本論III』でそのことを論じていたわけさ。

513考える名無しさん2019/12/04(水) 19:26:32.750
なのに、「マルクスは株式会社を知らなかった」「だから時代遅れだ」とか、
したり顔で語る人がいまだ後を絶たない。

514考える名無しさん2019/12/04(水) 19:32:19.730
>>511
どうでもいいがオレはポストモダンでも何でもないぞ!
雑に一括りにするな!

515考える名無しさん2019/12/04(水) 19:34:50.810
>>513
ようは自分は資本論読んでると意味不明の自慢したいだけだろ。
上から目線な差別主義者風情が!

516考える名無しさん2019/12/04(水) 19:39:44.960
価値形態論で挫折する人もいるから、
初めから教科書で済ましてしまえ
という考え方もあるんだろうな。資本論に関しては。
ただ、教科書にもそれぞれの解釈があるから
その解釈の違いに関して教科書を何冊も借りたり買ったりする羽目になる恐れもある。

517考える名無しさん2019/12/04(水) 19:45:25.340
大概は資本論は一巻だけで済ますしな。
後は自分の場合デヴィッド・ハーヴェイの資本論解説読んだ。

518考える名無しさん2019/12/04(水) 19:49:45.020
原典を読め、理解しろ。は一般論としては分かるが、
マルクス主義者が言ってはいかんだろw

労働者にそんな暇はない。

519考える名無しさん2019/12/04(水) 19:53:50.290
マルクス経済学の経済原論にも複数あるからな。
宇野弘蔵のやつと、有斐閣ブックスの常盤政治らのやつと、
有斐閣Sシリーズの平井規之のやつと。

520考える名無しさん2019/12/04(水) 19:57:56.940
マルクス以後、ポストマルクスのマルクス経済学で重要なのは、
おそらくは中央銀行の存在。

521考える名無しさん2019/12/04(水) 20:00:49.380
>>518
前衛党は階級闘争の分業化の帰結かもな。アダム・スミスがすでに予言していた。

522考える名無しさん2019/12/04(水) 20:03:48.130
ごめん。アダム・スミスに詳しくない。
彼が分業の結果、そこから企業官僚や国家官僚が台頭してくることを
予想していたのかどうか知りたいところ。
彼は非常に牧歌的な市場経済しか論じていない一般的イメージがある。

523考える名無しさん2019/12/04(水) 22:39:39.710
>>521
労働者からの支持率ヒトケタの前衛党w

524考える名無しさん2019/12/04(水) 23:01:48.150
国家官僚なんて古代ローマ時代から台頭し続けているのに失念のしようがないだろ
アホかと

525考える名無しさん2019/12/04(水) 23:20:39.010
>>462
共産者マニフェストをマルクスとエンゲルスに依頼した共産主義者同盟の
同志たち手工業職人だった。
マルクスとエンゲルスが若かりし日の共産主義運動家たちの多くがそうだった。
マルクスの理論は未来学だったから、資本主義の最先端イングランドをモデルにして
時代を先取りしていた。

>>523
共産党同盟の創始者で共産者マニフェストの検閲者カール・シャッパーは、
自分たちが政権をとるのはずっと遠い将来のことだと考えていた。
ロシアのメンシェヴィキもそうだった。
ロシア革命はブルジョワ革命であって社会民主党(共産党の旧名)は
ずっと野党でありつづけると考えていた。

526考える名無しさん2019/12/04(水) 23:27:42.870
>>524
分業の結果が身分社会に帰結することをアダム・スミスは予測したのか。
農民から貴族階級や司祭階級が分離して。

527考える名無しさん2019/12/04(水) 23:29:21.790
ポスト構造主義者デリダの英訳者で有名なスピヴァクは旧植民地インドの虐げられる立場の女性という視点からサバルタン(従属者、下層民)論を展開した。

イギリスの植民地インドで男性の下におかれ寡婦殉死の風習下におかれた抑圧された女性の立場を扱った。

構造主義からポスト構造主義の流れは現在進行形で抑圧された人々を扱ってる。

528考える名無しさん2019/12/04(水) 23:34:29.190
>>525
共産党は結党百年になろうとしている日本最古の政党。百年たってダメなら今後もダメだろ。

529考える名無しさん2019/12/04(水) 23:34:42.910
サバルタン論は悪用されたね。
政治的な抗議の声を上げた被抑圧者は純粋な被抑圧者ではもはやないという理屈によって
被抑圧者を沈黙の牢獄に閉じ込めてしまった。

530考える名無しさん2019/12/04(水) 23:36:52.280
自分たちは「前衛」だとか傲慢な発想をしている時点で、もう支持は得られんのだよ
なんでお前らが前衛なんだ?どけどけ、って感じだな。

お前らが後衛を自称するなら、まだわかるのだよ、マルクス主義者くん。

531考える名無しさん2019/12/04(水) 23:41:50.980
>>530
禿同

532考える名無しさん2019/12/04(水) 23:42:31.920
ウォーラステインだったかも明らかにしていたように、
民衆の抗議運動というのは大抵は既存の権力の打倒に失敗する。
しかし政権側の譲歩という形で徐々に反映される。
労働運動も企業の所有権を獲得するには至らなかったが
資本家の譲歩を生み出してきた。そして賃金の上昇も。
野党の役割を忘れると労働者は自ら墓穴を掘ることになるだろう。

533考える名無しさん2019/12/04(水) 23:45:45.530
>>532
政権を取る気のない万年野党はネズミを取らないネコと同じだよ。
つまり要らない。

534考える名無しさん2019/12/04(水) 23:48:28.160
>>521を皮肉だと理解できないとはね。
資本主義でさえ前衛階級としてエリート階級を生み出してきたのにね。
近代社会だって啓蒙主義者という前衛主義者を輩出した。

535考える名無しさん2019/12/04(水) 23:57:27.350
野党として共産党を失ったアメリカ社会がその後どうなったかご存知だろう。
トマ・ピケティ氏が主張するように、
それでもかつて民主党がその代替の役割を果たし、
その支持基盤は労働者階級だったが、
70年代あたりからプチブルジョワ(エリート)階層に代わったという。
そのころから労働者階級の賃金の上昇は停滞しはじめた。

536考える名無しさん2019/12/05(木) 00:03:04.840
しかしマルクス主義はどちらかといえば、労働者が立ち上がるのは
彼らが経済的に窮乏化してその生存を脅かされるときしかない、
そのときだけだ、という唯物史観に立っている。
むろんそれは最悪のシナリオであり、
それなしに資本主義から徐々に共産社会に移動できればそれに越したことはないが。

537考える名無しさん2019/12/05(木) 00:22:09.580
サバルタン論は前衛主義を批判したつもりでもっと悪い前衛主義に陥ってしまった。

538考える名無しさん2019/12/05(木) 00:26:07.470
>>536
いや単純に共産主義はダメだろw

すごくシンプルに、再分配とか公共性って、変な言い方だけど現世利益の分配のことで、その点で資本主義の世襲性には敵わない、つかもうそんなもん関係なく経済も価値観もごっちゃごちゃに流動してるのが現実なんだから。

539考える名無しさん2019/12/05(木) 00:29:27.080
>>538
因みにウヨサヨに配慮だけど、日本の共産党は修正資本主義なんだからタイミング見計らってでは共産党の看板は降ろしたほうがいいと思います

540考える名無しさん2019/12/05(木) 00:43:31.460
>>536
ネグリは社会主義通じて共産主義には至れないと言う。

現在は私有と公有の境界が資本主義の社会的包摂で曖昧になってるとする。
そこで公有と私有を止揚したコモン(共)を提唱する。

541考える名無しさん2019/12/05(木) 01:37:28.830
日本共産党はマルクスの資本論IIIに近い考え方かもね。
つまり、資本主義と共産社会は連続的発展過程だと。

542考える名無しさん2019/12/05(木) 12:59:14.680
>>535
日本がアメリカの製造業を圧迫し、アメリカで製造業から金融サービス業中心の産業構造転換が起きたのが一番大きい。

543考える名無しさん2019/12/05(木) 13:01:41.210
>>537
具体的には何が起きた?

544考える名無しさん2019/12/05(木) 13:05:18.810
>>535
ドイツは共産党を禁止してたが労働者保護や社会保障の仕組みは日本より進んでた。

545学術2019/12/05(木) 13:15:07.950
労働者が場当たり的に増えるから収益が悪化する。労働者が選別されたエリートステイタス階級にならないと、所得が再分配される悪循環になる。

546学術2019/12/05(木) 13:15:36.740
大量解雇が問題を解決する。

547考える名無しさん2019/12/05(木) 19:49:36.920
>>544
ドイツにはゴータ綱領で有名なドイツ社会民主労働者党を前身にもつ
ドイツ社会民主党の長い伝統があるからね。
ちなみにロシア共産党の前身もロシア社会民主労働党と呼ばれていた。

548考える名無しさん2019/12/05(木) 21:18:30.430
マルクスのゴータ綱領批判はラッサール派への揚げ足取りのようなところが多々あるが、
社会主義に対してそれが資本主義的な限界を持つとマルクスが距離を置いた点で重要だね。

549考える名無しさん2019/12/06(金) 09:20:02.640
>>547
ドイツ社会民主党はレーニンが敵視した「背教者カウツキー」や「修正主義者ベルンシュタイン」が指導してた党。
この三者はマルクス理解をめぐって敵対してた。
この頃からパヨは内ゲバやってたということ。

550考える名無しさん2019/12/06(金) 10:07:39.740
意見が統一されていたら全体主義カルト
意見が複数あったら内ゲバ

どのようにあっても最初から批判ありき

551考える名無しさん2019/12/06(金) 10:13:46.110
>>549
ポモ君たちなんて、一人一党派だよ?

552考える名無しさん2019/12/06(金) 12:33:20.120
>>550
最初から批判でも何でもなく真実じゃん。

553学術2019/12/06(金) 13:42:36.430
共産党政治とかも経済学出身者が国の総理をやってるのと同じで弱体化国体の
はま逃れえないんだけどね。では共産政治って何になるとか考える時代の旗手が必要だ。

554学術2019/12/06(金) 13:44:43.540
マルクスの末裔が国家のボスになっても次々血統がよいのとか、シードクラスが合わされるから、
その先は厳しい道のりになっていたと思う。でもマルクス主義は人間を取り除いてみて
下がり続けることはない。お返ししなさい。

555学術2019/12/06(金) 13:45:53.010
その上に行くと誰もがそうだった昔家系がなというセレブレヴェハイ世界に突入だ

556考える名無しさん2019/12/06(金) 14:21:32.250
人種差別、宗教対立、ナショナリズム、ジェンダーや性的指向などは資本の内的矛盾に還元出来ない。
ポストモダンが扱ったのはこういうアイデンティティに関する問題。
土俵がそもそも違う。

557学術2019/12/06(金) 14:25:13.440
民族主義による敬虔な信仰。表向きはそういった時代が来てる。

558考える名無しさん2019/12/06(金) 14:29:27.200
マルクスオタクはそもそも全く別の問題である
オーストラリア先住民やアメリカ先住民
の虐殺を資本主義者が行ったと
間違いを犯している。
資本主義より遥か以前に聖書にすら
一民族虐殺の記述がありそれらは資本主義に関係なく
歴史上枚挙に暇がない。
全くのカテゴリーミステイクだ。

559考える名無しさん2019/12/06(金) 14:36:35.940
資本の内的矛盾に還元出来ない問題を幻想あるいは共同幻想として問題をなかったことにしてしまいかねない誤った判断をし勝ちなのもマルクス主義の欠陥。

560考える名無しさん2019/12/06(金) 14:39:33.640
まぁなんにしろポスト現代なんて漠然としたくくりを歴史認識や死んだ人間の言ってたことで
語り合っても、元ネタの真偽も解釈次第でどうとでも言えるから、発言責任なくて
つまらないんだよね

561考える名無しさん2019/12/06(金) 14:52:13.970
>>556
それは心理学の問題だよ?w

562考える名無しさん2019/12/06(金) 14:53:05.070
>>558
オーストラリア先住民やアメリカ先住民の虐殺は、資本主義者がやったんだよ?

563考える名無しさん2019/12/06(金) 14:54:31.320
>>559
資本の内的矛盾に還元してるんじゃなくて、資本主義の内的矛盾にその根源があるといってるんだよ。

564学術2019/12/06(金) 14:56:45.030
いや原住民なんて都会育ちが邪魔だから掃討掃除しておかんと。
そういう焦りや軋轢が構造主義時代のレヴィ―ストロースにあったかどうか。

565学術2019/12/06(金) 14:58:35.990
原住民になじんでく下のお笑いは覗きたかり性暴力のような犯罪者によくありがち。
そんなやつらいないんだから殺すそして終わるという前触れがするだろ。
ナマハゲやイタコ獅子舞のような民俗考古学誌を日本でも忘れるな。

566考える名無しさん2019/12/06(金) 15:08:18.090
>>561
心理学も確かに取り入れてるが構造人類学のような人類学的成果も入る。
フーコーや色々批判もあるがポストコロニアルなどは単なる心理学や社会心理学ではない。

567考える名無しさん2019/12/06(金) 15:10:41.770
>>563
人種差別、宗教対立、ナショナリズム、ジェンダーや性的指向の問題などは資本主義成立以前からある問題だよ。

568考える名無しさん2019/12/06(金) 15:13:47.930
>>562
民族虐殺や奴隷制度などは資本主義成立の遥か以前からある。
まるで資本主義に原因があるように言うのは完全な間違い。

569考える名無しさん2019/12/06(金) 15:42:05.020
「人類学が達成したすばらしい成果のうちに、人種と言語と文化との間に必然的なつながりが
あるという考え方を反証した
ということがあげられます。
人類学は、人種差別に徹底的に反対してきましたし、これからもそうでしょう。」
生命の大地ーアボリジニ文化とエコロジーー
              デボラ・ローズ

570学術2019/12/06(金) 18:09:11.650
差別化はしておかないと覗きたかり性暴力のカタストロフ大量流産の
始末に終われます。

571考える名無しさん2019/12/06(金) 18:31:43.520
>>568
以前からあるからといって、オーストラリア先住民やアメリカ先住民の虐殺は、資本主義者がやった事に変わりはないよw

572考える名無しさん2019/12/06(金) 18:34:27.980
>>569
人類学に限らず学問というのは、基本的には主観を可能な限り排することで成立する。
人種差別というのは、主観(の集合)の問題。
別な次元の問題を並列させるのは、学問的欺瞞だよね。

ポモの連中がやってるのも、主観と客観の混同に過ぎないし。

573考える名無しさん2019/12/06(金) 19:02:05.240
>>572
マルクスに主観性は無いとでも?

574考える名無しさん2019/12/06(金) 19:02:54.530
レーニンは当時のユーロマルクシシズムにおいて非主流派・異端派だった。
カール・カウツキーのほうが大御所で思想的影響力を持っていた。
第二次ロシア革命の十月革命でレーニンの名が世界に轟くまでは。

575考える名無しさん2019/12/06(金) 19:04:35.120
>>571
資本主義者の定義は?

576考える名無しさん2019/12/06(金) 19:11:37.760
>>574
言った者勝ちよりやった者勝ちということね。
しかしレーニンの建国したソ連が崩壊した今となっては…。

カウツキーは論敵だったベルンシュタイン路線に段々寄って行く。
確か晩年のエンゲルスは議会主義を肯定しててベルンシュタインはそこから民主的社会主義を導きだした。

ベルンシュタインは戦後西側社会民主主義の原点になる。

577考える名無しさん2019/12/06(金) 19:26:41.490
ただしその社民主義もそろそろダメになりそう。
マルクスが提唱した利潤率の低下傾向が起こっているとしたら。

578考える名無しさん2019/12/06(金) 19:40:42.010
新自由主義もリーマンショック以降ダメになってきてるしね。

ただイギリスやアメリカでは若者の間でベルンシュタインらがもともと提唱した民主的社会主義の支持者が増えてる。

579考える名無しさん2019/12/06(金) 19:51:05.900
>>573
マルクスは主観と客観を混同したりしない。

価値観(思想)という主観と、現実の構造分析という客観を明確に分けている。

580考える名無しさん2019/12/06(金) 19:51:51.050
>>575
生産手段の私的所有を正しいとする価値観の者。

581考える名無しさん2019/12/06(金) 20:14:38.180
>>579
構造人類学はより厳密だろうね。

582考える名無しさん2019/12/06(金) 20:17:55.910
>>580
生産手段の私的所有の正当化なんて資本主義以前にもあったでしょ。
資本主義以前に数多あった民族虐殺や奴隷制度の説明になってないし。

583考える名無しさん2019/12/06(金) 20:23:29.770
>>582
資本主義以前に数多あった民族虐殺や奴隷制度の説明などしていないw

資本主義者が、民族虐殺や奴隷制度を利用して資本を拡大したといっている。

584考える名無しさん2019/12/06(金) 20:35:48.800
>>583
利用しただけということは民族虐殺や奴隷制度は資本主義の本質に関わる事ではないと認めるんだね。

585考える名無しさん2019/12/06(金) 20:38:03.990
>>583
因みに奴隷制度がひどかったのは封建的な南部で資本主義が高度に発達した北部では奴隷制度反対が多かった。

586考える名無しさん2019/12/06(金) 20:39:26.940
>>584
資本主義の本質は資本の増殖。
資本の増殖のためには、民族虐殺も奴隷の利用も厭わないということ。
資本の増殖のためにはどんな手段でもとる、というのが本質。

587考える名無しさん2019/12/06(金) 20:40:12.680
>>585
南部で収穫された農産物がどこで売られたと思ってるんだ?w

588考える名無しさん2019/12/06(金) 20:41:17.150
アマルティア・セン氏が言っていたことだけど、
毛沢東政権は大規模な飢餓を生み出したけど、
その一方でインドに比べて平均寿命を14年以上伸ばしたらしい。
インドは中国よりも年間400万人多く命を落としている計算なんだとか。

589考える名無しさん2019/12/06(金) 20:42:29.050
>>572
「生命の大地」はオーストラリア政府の助成金を受けてる本だけどマルクス主義者にとっては資本主義政府の公認受けた本なんて嘘っぱちなんだろうねw

590考える名無しさん2019/12/06(金) 20:44:21.370
先進資本主義は南側からの大規模な搾取によって繁栄を築いたというのが
従属理論の原点にあったね。

591考える名無しさん2019/12/06(金) 20:45:15.570
>>586
つまり単に手段を選ばないというだけで民族虐殺や奴隷制度の本質に資本主義があるわけではないということだね。

592考える名無しさん2019/12/06(金) 20:47:05.200
>>589
政府の助成金を受けてると、その学問の正当性が担保されるのか?

いくらバカでも、そこまでバカを言うもんじゃないw

593考える名無しさん2019/12/06(金) 20:47:20.580
中国人の統計なんて当てになるのか
死亡届けには粛清によってブチ殺されたとちゃんと正直に書かれてあるのか

594考える名無しさん2019/12/06(金) 20:48:13.550
>>591
民族虐殺や奴隷制度を選ぶことも、資本主義の本質だよw

595考える名無しさん2019/12/06(金) 20:48:35.490
>>587
封建社会だった当時の中国で作られた茶が資本主義のイギリスで売られてたのとの違いは?

596考える名無しさん2019/12/06(金) 20:48:55.060
>>593
敵対陣営の統計があてにならないのと似たようなもんだろうw

597考える名無しさん2019/12/06(金) 20:50:07.760
>>595
アメリカの農場は、農業資本だぞ?

598考える名無しさん2019/12/06(金) 20:50:17.200
>>592
そこらの怪しげなマルクス主義団体よりは余程信用されると思うけど?

599考える名無しさん2019/12/06(金) 20:51:48.420
>>594
苦しいなw

600考える名無しさん2019/12/06(金) 20:52:38.990
中ロの核は綺麗な核、これだけはガチな

601考える名無しさん2019/12/06(金) 20:54:33.440
>>598
なぜ?
国の意向に沿った学問しか助成するわけないだろ?
それでもポモ愛好家か?w

602考える名無しさん2019/12/06(金) 20:55:10.280
>>599
どこが?
資本主義者の本質は、金儲け。
ただそれだけ。

603考える名無しさん2019/12/06(金) 20:57:18.180
>>601
共産国なら国の意向にそった学問しか推奨されないが自由主義国は違うよ。

604考える名無しさん2019/12/06(金) 21:00:36.230
>>602
金儲けの話なら封建時代の昔話に沢山出てくる。
資本主義は売るべき自由な労働力があるのが原則。
本来奴隷制度とは馴染まない。

605考える名無しさん2019/12/06(金) 21:02:26.560
>>603
そうなのか。
資本主義国では、共産主義拡大のための研究に助成金を出すのか。
立派な心掛けだ。

606考える名無しさん2019/12/06(金) 21:04:00.050
>>602
ロシアで資本主義の発達が遅れたのは農奴制度が敷かれ、自由な労働力を売る労働者の存在が欠如してたからという説はどう思う?

607考える名無しさん2019/12/06(金) 21:05:01.210
>>604
労働力の確保と搾取の拡大が資本主義者の最も大切な要素。
労賃のいらない(極小な)奴隷は資本主義者の理想。
それが資本主義の本質でもある。

だから、近代帝国主義が生まれた。

608考える名無しさん2019/12/06(金) 21:05:59.010
>>606
農奴は農業資本の労働力にしかならない。

609考える名無しさん2019/12/06(金) 21:06:25.360
>>605
「生命の大地」は支配層の白人を相当ディすってるよ。

610考える名無しさん2019/12/06(金) 21:08:25.660
>>607
奴隷制度じゃ再生産不可能やん。
バカなの?

611考える名無しさん2019/12/06(金) 21:12:08.400
>>610
奴隷が子供を産まないと思ってる?w

612考える名無しさん2019/12/06(金) 21:13:49.380
>>609
その程度かよw

人種差別反対、などというのは鯨を守れ、というのと同じ白人ファッションだぜ?w

613考える名無しさん2019/12/06(金) 21:15:31.480
>>611
本質から逸れてるけど奴隷制度の本質は何?
資本主義時代奴隷は何故黒人に限られたの?

614考える名無しさん2019/12/06(金) 21:18:50.590
>>612
オーストラリアに住んでた事があり白人だけじゃなくアボリジニの友人もいたけど今も差別や差別による傷が残っててファッションなんてふざけたもんじゃなかったよ。

615考える名無しさん2019/12/06(金) 21:19:10.840
歴史家エリック・ウィリアムズによる『資本主義と奴隷制』が著名だね。

616考える名無しさん2019/12/06(金) 21:21:10.190
>>613
無償の(安い)労働力に決まってる。

617考える名無しさん2019/12/06(金) 21:22:55.040
>>614
君のようなお花畑にふさわしい白人ファッションだよw

差別解消の効果がないとはいわないが、ネオナチを生む土壌にもなりうる、という視点ぐらいは頭の片隅においておけ。

618考える名無しさん2019/12/06(金) 21:26:25.890
>>617
共産主義になればユートピアが来ると未だ信じてる脳みそオカシイヒトに言われてもなぁ…

619考える名無しさん2019/12/06(金) 21:29:26.490
>>618
君って、ほんとに無知で無教養で、日本語もろくに理解できないみたいだねw

620考える名無しさん2019/12/06(金) 21:35:23.190
アボリジニの友人は奥さんは白人でペンテコステチャーチ(黒人などに信者が多いカリスマ運動の急進派)を主宰してた。
親族概念が広いのでいつも家には沢山の親族がいた。

621考える名無しさん2019/12/06(金) 21:35:56.390
歴史上において誰が奴隷制を擁護してきたかを調べれば分かるかもしれないね。

622考える名無しさん2019/12/06(金) 21:36:38.080
>>619
マルクスオタクよりは大分マシだけどねw

623考える名無しさん2019/12/06(金) 21:39:40.050
>>622
また負け惜しみかよw

幼稚園児なみだな。

624考える名無しさん2019/12/06(金) 21:40:55.050
>>623
(´ヘ`;)

625考える名無しさん2019/12/06(金) 21:53:01.220
良く考えれば今になっても共産主義信じれる人は多分にウブでナイーヴな感性を保ってる原始種族の人みたいなものかも知れない。

626考える名無しさん2019/12/06(金) 21:55:46.200
>>625
信じるか信じないか以前に、君は共産主義をどういうものだと思ってるの?

627考える名無しさん2019/12/07(土) 00:13:48.900
ポスト構造主義が右傾化に貢献した、またはその結果だった、というのは本当なの?
ポストポスト構造主義者はそれをどう考えているの?

628考える名無しさん2019/12/07(土) 00:44:34.210
そんなおままごとみたいな話は、自分達でスレを立ててやれ














 

629考える名無しさん2019/12/07(土) 00:47:59.970
>>628
ポモ君は、現実の問題が出されると逃げる。

現実から逃げることで、ニッチ哲学として大学で生き残れるんじゃないかと夢を見てる。

630考える名無しさん2019/12/07(土) 03:51:49.570
>>629
現実の斜め上を行くマルクスオタク様には叶いませんなw

631考える名無しさん2019/12/07(土) 03:56:35.880
>>627
ローティはポスト構造主義はアイデンティティの政治にこだわり過ぎて左翼本来の金銭的格差を疎かにしてしまったと批判する。

マルクス・ガブリエルはポスト構造主義は間違いだとする。

632考える名無しさん2019/12/07(土) 04:02:16.960
ここまでのスレ見てマルクスは科学ではなく神学体系だという思いが余計強くなった。

633考える名無しさん2019/12/07(土) 04:04:39.040
>>612
大昔はマルクスがファッションだったんだろジジイ。
お前は未だにマルクスをファッションにしてるバカ。

634考える名無しさん2019/12/07(土) 10:27:24.480
マルクス主義とキリスト教の同型性が指摘されることは日本で多いが
フランスでは仏教とマルクス主義が近いみたいな議論がその昔出てたな
自分たちの共同体と異質な宗教に重ねて見たがる傾向が東西それぞれであるらしい

635考える名無しさん2019/12/07(土) 11:32:27.890
>>634
マルクス主義のキリスト教との同型性を最初に指摘したのはイギリスのバートランド・ラッセル。マルクス主義は神なき福音書だと言った。

636考える名無しさん2019/12/07(土) 11:40:15.830
日本が製造業でアメリカに攻勢を仕掛ける前までアメリカ最大の雇用主はゼネラルモーターズみたいな製造業だった。
製造業は労働者を組織し易く結果交渉力が強くなり高賃金を実現できた。
マルクスが分析したのはこの製造業。

今最大の雇用主はウォルマートのような小売り企業。
組織するのが難しく交渉力が低くなるので低賃金の未組織労働者中心になる。

637考える名無しさん2019/12/07(土) 11:53:14.020
「ポスト構造主義はアイデンティティポリティクス(ジェンダー、性的指向、人種、障害など特殊なアイデンティティを理由に、社会的不公正の犠牲になる集団
を擁護する政治活動)は支持するが階級分析は避けている。」
            資本主義の終焉
          デヴィッド・ハーヴェイ

638考える名無しさん2019/12/07(土) 17:23:12.520
AIが人を越え、AIがAIを越え、モンスターと遭遇する。5G開発などせづ6G、7G、8G開発した方が速い

639考える名無しさん2019/12/07(土) 17:25:23.770
>>638
これがポモ脳なの?

640考える名無しさん2019/12/07(土) 17:27:32.980
シンギュラリティ(技術的特異点)
科学技術の発展により、人工知能(AI)の研究開発が加速することで、
我々の暮らしは豊かなものになると考えられています。
一方で、2045年には人工知能は人間の脳を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)
に到達するといわれています。今回はシンギュラリティの意味や2045年問題、
人類にもたらす可能性や影響をご紹介いたします

641考える名無しさん2019/12/07(土) 17:29:39.870
シンギュラリティ(技術特異点)の意味
シンギュラリティ(技術的特異点)とは、人工知能が発達し、人間の知性を超えることに
よって、人間の生活に大きな変化が起こるという概念を指します。シンギュラリティという概念は、
人工知能の権威であるレイ・カーツワイル博士により提唱された「未来予測の概念」でもあります。
コンピューターの進化はめざましく、すでに神経の働きをシミュレーションしたニューロコンピューターにより、
脳内の神経細胞の働きは一部が再現可能となっています。20年以内にはコンピューター内のニューロンの数は人間の脳の数を超えることができ、
コンピューターが意識を持つことが可能になると言われています。
「機械が人間の脳を超える」という段階は、
少なくとも人類の想像をはるかに越える速度で近づいていると言えるでしょう。

642考える名無しさん2019/12/07(土) 17:31:41.040
シンギュラリティ(技術特異点)がもたらす2045年問題
レイ・カーツワイル博士は、少なくとも2045年までには人間と人工知能の能力が逆転する
シンギュラリティ(技術特異点)に到達すると提唱しています。この2045年問題とは、
指数関数(倍増しの法則を定式化したもの)的に人工知能が進化し、
少なくとも2045年には人類が予測できない域に達するという仮説を指します。
つまり、永続的に人工知能が進化することは、人工知能が自らを改良し、
人工知能が人工知能を生み出すことを可能とし、事実上、
人工知能の開発が人類最後の発明となることを意味しています。

643考える名無しさん2019/12/07(土) 17:32:46.710
人工知能が人類の能力を超えるには、パターン認識能力(文脈や状態が異なる同一の物や事象を同じものと認識する能力)
や生物と機械のアルゴリズムの違いなどの課題があります。しかし、近年の研究では、機械は生物のアルゴリズムを摸倣できることがわかっているため、
生物と機械との唯一の差はニューラルネットワーク(ニューロン間のあらゆる相互接続)の数のみといわれています。
現時点では2045年問題が現実化するかどうかは不明ですが、シンギュラリティ(技術特異点)はいずれ起こり得る事態と考えられます。
人工知能が人間の脳を超えると、人間の生活環境は大きく変わり、これまで人間でしかできなかった多くのことが機械によって代替されると予想されています。

644考える名無しさん2019/12/07(土) 17:34:54.130
2045年が楽しみ、よはあっぱれじゃ

645考える名無しさん2019/12/07(土) 17:49:57.300
言葉の定義が曖昧だから何とでも言えるんだよ
「我々の暮らしは豊かなものになる」
「人工知能が発達」「人工知能が進化」
「人間の脳を超える」「人間の知性を超える」
「コンピューターが意識を持つ」
「人間と人工知能の能力が逆転する」

646考える名無しさん2019/12/07(土) 17:55:34.460
人類が予測できない域に達すると言いながら
つまり、永続的に人工知能が進化することは、人工知能が自らを改良し、
人工知能が人工知能を生み出すことを可能とし、事実上、
人工知能の開発が人類最後の発明となることを意味しています
とか
人間でしかできなかった多くのことが機械によって代替される
とか
予測できている
そもそもそれらの予測通りになったら人間を超えてない
人工知能も人間と同じように人工知能を生み出せるというだけの話

647考える名無しさん2019/12/07(土) 18:36:25.440
シンギュラリティにはもはや夢を見なくなった
数学からして人間の脳をアルゴリズムで実装するのは難しい

648考える名無しさん2019/12/07(土) 18:48:46.000
正直、マルクス・ガブリエル氏の議論がポスト構造主義と本当に異なるのか、
疑問に思った。

649考える名無しさん2019/12/07(土) 18:52:37.120
>>647
シンギュラリティが本当に実現してしまったらかえって問題。
人類にとってユートピアなのはむしろシンギュラリティの一歩手前で止まること。
ほぼ人類と同じ仕事をこなせるが、人間の完全な再現やそれ以上の汎用性を獲得しないこと。
もしもシンギュラリティが実現してしまうとまたやっかいな問題に直面してしまう。

650考える名無しさん2019/12/07(土) 18:57:41.110
>>637
それをポスト構造主義のせいだけにするのは不公平かもしれない。
ポスト構造主義はあまりにもマルクス主義を相対化しすぎた。
一方で、マルクス主義はポスト構造主義が対象にした問題を無視しすぎた。
マイノリティや差別の問題は現実には貧困や格差の問題と深く連動している。
それがますます明かになってくるだろうと思う。
不平等問題の根底には差別の問題がある。

651考える名無しさん2019/12/07(土) 19:45:17.470
妻帯者としてのシンギュラリティ

652考える名無しさん2019/12/07(土) 20:03:07.650
シンギュラリティが叫ばれるようになって、
人間である自分の存在に疑問を持つ人々が増えている
ポストヒューマン時代を過剰に煽るのは問題だ

653考える名無しさん2019/12/07(土) 20:11:02.380
>>650
お前、言葉が軽いわ

654考える名無しさん2019/12/07(土) 21:51:30.130
マルクスの考え方は生産手段を人々自らがコントロールできる民主権を獲得すること。
資本制ではこれが一部の営利・利潤主義的な主体だけに独占されていた。
生産手段はその営利・利潤主義のもとでどこまでも暴走する可能性がある。
そうなると人工知能はそれ自体が自律性をもった資本主義主体AIと化すだろう。
つまり、資本制がそれ自体で肉体を獲得し、それ自体で動き出すロボットになる。
こうなるとまずい。

655考える名無しさん2019/12/07(土) 22:47:35.960
マルクスは職業が国から請け負った仕事、民間は違う

656学術2019/12/08(日) 07:29:06.250
貧困や格差というけど、そんなことを経験している人が実は上なんだと
聖書を見ると書いてある。価値のの傾倒はよくないけど、貧困や格差を強者富者は経験できない弱みがある。

657考える名無しさん2019/12/08(日) 11:31:42.990
宗教は頭の中だけにユートピアを作り上げるべきだと貧者に布教をし、
彼らの置かれている悲惨な現実を忘れさせる麻薬と同じ役割を少なからず果たす。
時の支配者はその効果に目を向けて宗教と敵対するのではなく利用価値があるとみなした。

658考える名無しさん2019/12/08(日) 11:33:45.460
そのため、かつては古代の平等主義運動だった多くの思想的宗教が
いまではまったく保守的な支配の道具に成り下がってしまった。

659考える名無しさん2019/12/08(日) 11:44:40.000
>>657
社会主義国下の悲惨な現実を忘れさせる麻薬効果を持ったマルクス主義みたいなもんか?

660考える名無しさん2019/12/08(日) 11:48:27.340
ほにゃらら主義ってのは、そういう意味では目くそ鼻くそだな
傾倒した立場から安穏と主張してる自己満足という麻薬効果

661考える名無しさん2019/12/08(日) 11:51:51.440
平等という日本語自体本来仏教用語。
仏国土は平等が実現されるとされダライ・ラマが毛沢東に会った時共産主義は仏教の理想と同じ事を考えてると勘違いした。

キリスト教にある神の国思想も平等思想。
マルクス主義は直接にはここから共産社会の理想を導いたのだろう。
ラッセルはマルクス主義は神なき福音書だと評した。

662学術2019/12/08(日) 12:31:13.700
魔薬性を錬金術の様に作り出すのは昔あって時と場合により必要なものです。その議論は正しい。

663考える名無しさん2019/12/08(日) 13:22:10.070
>>650
構造主義、ポスト構造主義以降に先住民権やLGBTの権利が見直され間接的に黒人大統領であるオバマ大統領の誕生にも繋がった。

マルクス主義には成し得なかった成果だ。

664考える名無しさん2019/12/08(日) 13:22:56.260
悲惨な現実を招いたのはむしろソ連の崩壊だった。
旧ソ連の人々はむしろソ連時代のほうが生活が楽だったと回答している。
ソ連の崩壊が資本主義の勝利だったというは間違い。
資本主義はそもそも社会主義的政策に守られなかったら持続不可能だった制度。

665考える名無しさん2019/12/08(日) 13:26:06.690
構造主義以降の成果は、フロイトとマルクスの結婚にある。
つまり「無意識の**主義=構造」を発見したこと。
主義として顕在化されていない主義が人々を支配している。

666考える名無しさん2019/12/08(日) 13:26:45.500
資本主義やマルクス主義は先住民に対して同化政策を強いた。
オーストラリアなどではそれは上手く行かなかった。
西洋近代社会に馴染めない人達が大量に出た。
構造人類学などはそういう人達にとって福音になった所がある。

667考える名無しさん2019/12/08(日) 13:28:41.360
ご参考に

本日のスレ
●海外の議論:「日本の人種差別問題をどのように解決できるか?」
https://boards.4chan.org/pol/thread/235489720
本日
●海外の議論:「日本人の半分が50歳以上だ。移民はいらないと言えんの?」
https://boards.4chan.org/pol/thread/235483391
本日
●海外の議論:「資本主義は失敗だったか?」
https://boards.4chan.org/pol/thread/235463368
本日
●海外の議論:「東アジア人の大多数がサイコパスである」
https://boards.4chan.org/pol/thread/235489505
本日
●海外の議論:「白人は癌です。全員死んで地獄で焼かれる事を望みます」
https://boards.4chan.org/pol/thread/235466328
本日
●海外の議論:「人間牧場をするユ,ダヤ人をボイコットする。なんで苦しみを推進するの?あなたの言い分は?」
https://boards.4chan.org/pol/thread/235488580

本日追加
●海外「(天皇の画像)これまでに最も屈辱を受けた国はどこ?」
https://boards.4channel.org/int/thread/115090612
本日
●海外「私はユ、ダヤ人です。世界的民族ベースのナショナリズムを支持します?」
https://boards.4chan.org/pol/thread/235493777

668考える名無しさん2019/12/08(日) 13:32:39.930
>>664
逆だろ。ネップなどに見られるように社会主義は資本主義を入れなければ持続できなかった。

プーチンが言うように社会主義時代を懐かしまないのは心がないが社会主義時代に帰ろうとするのは愚か者のする事だ。というのが大概のロシア人の本音だろ。

中国人は毛沢東時代と資本主義化した現在と比較したら現在の方が格段に良いと言ってたけど。

669考える名無しさん2019/12/08(日) 13:41:52.080
マルクス主義には共産革命のためには資本主義革命が不可欠だという唯物史観があり、
これが開発独裁とセットになったのが多くの社会主義を自称した諸国だった。
つまり「上からの資本主義」を進めた。
下からの資本主義化が多くの開発途上国で失敗してきた歴史があるのも否定できない。

中国共産党の主流派は本来毛沢東ではなく、毛沢東が「走資派」と揶揄した実権派にある。
つまり、中国にまず必要な革命は資本主義革命だという唯物史観だった。
いわゆる「改革開放路線」というもの。世界の格差を縮めたほとんどの成果は中国によるもの。

アマルティア・センは民主国家インドと毛沢東体制下の中国を比較して毛沢東政権は
インドよりも平均寿命を14年以上伸ばしたとしている。
中国に比べて推定して年間400万人の命がインドでより多く失われたことを示している。
社会主義諸国では公共サービス関連が他の開発途上国に比べて充実し、人的資本水準が上がった。

670考える名無しさん2019/12/08(日) 13:45:57.290
西側諸国は、ソ連の人々がスーパーマーケットで行列をつくり、
品薄なインフレ状態をテレビで見せられただろうが、
ロシアをはじめ旧ソ連の多くの諸国の人々にとってはソ連崩壊後の
ほうがさらに悲惨だった。
プーチン政権はその世論を見過ごせなくなってなんとか抑え込もうとしているだけ。

671考える名無しさん2019/12/08(日) 13:53:05.130
資本主義のやり方は開発途上国を借金まみれにしてきただけだった。

672考える名無しさん2019/12/08(日) 14:00:38.660
>>671
ハア?ソ連社会主義のやり口は侵略そのものだっただろ。

673考える名無しさん2019/12/08(日) 14:03:09.990
>>670
ロシアには共産党残ってるんだから政権とっても良さそうなもんだがそうならないのがロシアの世論の本当のところでしょ。

674考える名無しさん2019/12/08(日) 14:07:43.200
>>673
ロシアでは第2党かな?
アメリカがクーデターを指揮したウクライナでは、ウクライナ共産党が非合法化されてるね。
資本主義陣営の自由というのは、その程度。

675考える名無しさん2019/12/08(日) 14:11:33.000
>>674
全く自由のない社会主義とは格段の差があるけどね。

676考える名無しさん2019/12/08(日) 14:19:35.640
>>671
社会主義国の中国が現在進行形で発展途上国を借金まみれにしてる事はどう思う?

677考える名無しさん2019/12/08(日) 14:19:41.140
資本主義国にとって都合がいいのはサウジアラビアのような国。

678考える名無しさん2019/12/08(日) 14:23:51.660
>>668
ネップは本来のマルクス主義史観にむしろ即していた。
資本主義を飛び越えて社会主義は実現できないというのが標準的な唯物史観。

679考える名無しさん2019/12/08(日) 14:29:50.090
>>666
キューバモデルのほうがいいという議論もあるだろう。

自称社会主義諸国の多くはマルクス主義史観に反するユートピア社会主義政権。
資本主義が共産社会を実現する下部構造を整えるという史観に反している。
そこで登場したのがトロツキーによる開発モデル。
しかしこれも後から発展する諸国は先輩諸国よりも早く発展を成し遂げられる利点がある
ということを指摘しているにすぎない。

680考える名無しさん2019/12/08(日) 14:50:30.940
資本制社会では民主制も機能しにくい。
その一つの説明が唯物論に立った資源動員論。
政治においてヘゲモニーを獲得するためには各種資本の蓄積が
その社会階級に存在しなくてはならない。
しかし資本制ではこれらの資本所有格差によって
貧困層(社会的被差別集団であることが多い)は
政治的なヘゲモニー闘争で失敗することが多い。

681考える名無しさん2019/12/08(日) 14:58:06.490
>>679
カストロ独裁で亡命者の多かったキューバ?

682考える名無しさん2019/12/08(日) 14:58:28.440
商業資本主義(植民地主義)時代の犠牲者だった先住民や奴隷階級は
仮に法的な自由を得られたとしても各種資本の領有で恵まれない立場にあり、
その後も残った差別のために社会関係資本の多くを失うことになった。
差別は社会関係資本の著しい損失を引き起こす。

資本制では資本は親から子へと相続される傾向が極めて高いため、
資本所有の格差は永続的な貧困層になり続ける可能性が高い。

683考える名無しさん2019/12/08(日) 14:59:55.470
>>680
社会主義国は独裁で民主主義はカケラもないが。

684考える名無しさん2019/12/08(日) 15:02:04.800
>>681
ブータンの立場と言い換えてもいい。
GDP至上主義と距離を置いて持続可能な開発を目指す立場のこと。
ポストコロニアルの言説はそういう傾向があるね。

685考える名無しさん2019/12/08(日) 15:05:00.000
>>683
その種の社会主義はマルクスやプレハーノフが批判した
ユートピア社会主義。フォーディズムの国家版。

686考える名無しさん2019/12/08(日) 15:05:21.600
社会主義ソ連におけるクリミアタタール人などに対する同化政策に伴って起きた虐殺知らない?
ソ連時代同化政策による多大な犠牲が出た。

687考える名無しさん2019/12/08(日) 15:07:13.190
国家資本主義は、資本制企業の独裁モデルを国家に適応して
上からの資本主義化を目指すガバナンスモデル。

688考える名無しさん2019/12/08(日) 15:07:32.380
>>685
テーラーシステムとフォード主義導入したのはレーニン!

689考える名無しさん2019/12/08(日) 15:10:10.820
民族自決権は構造人類学の発案・成果なのか?

690考える名無しさん2019/12/08(日) 15:13:16.530
マルクス主義に誤りがあるとすれば、
資本主義を歴史的段階として肯定したところにあるかもしれない。
資本主義化を国家総動員で強引に推し進めたこと。
当時の加速主義にあった。
投資のための投資による開発至上主義だった。

691考える名無しさん2019/12/08(日) 15:17:03.520
封建制から資本制に移り変わるときに資本主義は軍事的で拡張主義的な暴力を行使した。
社会主義諸国はまずその資本制諸国に追いつくために資本主義の開発モデルを凝縮した。
資本主義が何百年かかって行った暴力を短期間で行使して近代化を推し進めようとした。

692考える名無しさん2019/12/08(日) 15:21:44.440
同化の問題はアイデンティティ政治、または多様性の問題。
構造主義やポスト構造主義がこれらの問題を広く顕在化させるのに
貢献したとするならば、それはそれで重要。

しかしポストポスト構造主義者はそれを間違いだったと切り捨てる。

693考える名無しさん2019/12/08(日) 15:26:26.350
構造主義とポスト構造主義として自称または他称されたある種の論者は、
我々を近代化のダークサイドに目を向けさせることに貢献したかもしれない。

フーコーは教育制度や医療制度が実は大規模な刑務所化としての側面を持つことを暴いた。

694考える名無しさん2019/12/08(日) 16:17:55.580
迫られた自決は、自決と呼べるのかな

695考える名無しさん2019/12/08(日) 17:41:11.470
資本主義先進諸国の開発途上国に対する借金地獄外交はすでに証明されてきたこと。
中国の投資がそうなるかどうかはまだ分からない。

696考える名無しさん2019/12/08(日) 18:27:39.830
>>695
中国は既に借金のかたにスリランカの港を取ってる。
先進諸国のどこより露骨だろ。

697考える名無しさん2019/12/08(日) 18:40:19.840
西側諸国は旧社会主義諸国の国民にあらぬ幻想と期待を抱かせ過ぎたかもしれない。

ロシア、ウクライナ、リトアニアで、
複数政党制への移行を支持する人が91年には61%から75%いたのに
2011年には35%から52%の間にまで低下。
市場経済への移行を91年には52%から76%が支持していたのに
2011年には34%から45%の間にまで低下。
民主的政府を支持した人が91年には51%から79%いたのに
2011年には32%から52%の間にまで低下している。

政治エリートやビジネスエリートが豊かさを享受する一方で
一般的な庶民の生活水準は低下し、民主主義への期待も薄れてしまった。

6986972019/12/08(日) 18:41:04.100

699考える名無しさん2019/12/08(日) 18:50:43.470
ロシア、ウクライナ、リトアニアの人々は、
1991年以降の変化によって誰が恩恵を被ったかについて
政治家や資本家だと答えた人々が大多数を占め、
一般庶民だという人々は僅かだった。

1991年以降の変化が社会にとってマイナスだったかについて
これらの国の人々の多くがマイナスだったと答えている。

700考える名無しさん2019/12/08(日) 18:54:53.680
この傾向は米国とは逆で、ソ連崩壊後のほうが悲惨だと考えている人は
ソ連時代を知っている人に多い傾向がある。
要するに、資本主義と社会主義の両方の政体を身をもって経験した人に多い。

701考える名無しさん2019/12/08(日) 18:59:46.040
西側のリベラルな人々はこうした現実を目の当たりにして
やっと言い始めている。
民主主義や市場経済そのものが悪いんじゃなく
資本主義と民主主義や市場経済との相性が悪いだけだと。

702考える名無しさん2019/12/08(日) 19:21:17.710
ハーバーマスの資本主義と民主主義の岩波現代文庫の本とか、
岩波の世界の1月号はそういう感じのことを取り上げているみたいだね。

703考える名無しさん2019/12/08(日) 19:21:20.620
「西側」とか共産党の機関紙みたいなことばっかいってんじゃないよ

704考える名無しさん2019/12/08(日) 19:22:29.960
>>703
資本主義者、の方が正確かもなw

705考える名無しさん2019/12/08(日) 19:30:41.830
西側のリベラルな人々というのは
個人の社会的文化的自由と節度ある市場経済と公共サービスの充実を尊重する
社民主義的な左派のこと。

706考える名無しさん2019/12/08(日) 19:38:48.410
>>686
中国共産党によるチベットやウイグルの同化政策の方がひどいし現在進行形だ。

707考える名無しさん2019/12/08(日) 19:44:52.590
>>700
ソ連邦崩壊で超大国だったソ連が韓国以下の規模まで経済が縮小したのは有名な話。
プーチンで少しずつ持ち直しはした。
だが大量にあって破壊したマルクス像やレーニン像を元に戻すという話は聞かないけどねw

708考える名無しさん2019/12/08(日) 19:46:39.980
マルクス像はドイツにあるんだっけ。

709考える名無しさん2019/12/08(日) 19:46:46.670
>>701
資本主義と市場経済の違いって何?

710考える名無しさん2019/12/08(日) 19:53:53.920
1991年時のロシア人は43%がロシアが帝国を持つことに反対だったのに
2011年には48%のロシア人がロシアが帝国を持つことを自然だ
と考えるようになった。
つまりソ連崩壊後に帝国主義世論が高まった。

ロシア人の50%は
ソ連が存在しないことがたいへんな災難だ
という意見に同意した。
それに同意しない36%を上回っている。
ただし、2009年の58%から50%へ減った。
しかしこの意見に同意しない人も38%から36%へ減った。

711学術2019/12/08(日) 19:58:31.990
経済規模が小さいのはロシアに資本主義革命をならせない必死の抵抗か。

712考える名無しさん2019/12/08(日) 19:59:21.350
剰余価値が資本家の懐にすべて入り、
それが私的に相続されるというルールの上で
市場経済もしくは競争経済が営まれるのが資本制。
つまり、資本制は独占や寡占を生み出して
完全市場の機能を麻痺させてしまう危険を常に持っている。
そこで市場経済と資本制を区別する議論が出てくる。

713考える名無しさん2019/12/08(日) 19:59:44.730
>>706
ウィグルはテロリスト対策だぞ?

だから、ISをバックアップしたアメリカが非難してる。

714考える名無しさん2019/12/08(日) 19:59:47.150
>>709
利潤追求至上主義というイデオロギーと
街中のマーケットという公共の場
ぐらいの違いがあるんでないの。

街中のマーケットでも利潤は追求されてるじゃないかという見方もあるだろうけど。

715考える名無しさん2019/12/08(日) 20:02:15.370
>>714
資本主義の一部として市場があるってことだね。

商品や金融の流通経路が市場。

716考える名無しさん2019/12/08(日) 20:02:27.750
>>710
それは社会主義というイデオロギーの問題よりソ連崩壊による西側からの安全保障上や経済上の圧迫感の問題だよ。

717学術2019/12/08(日) 20:02:48.820
剰余価値でも納税が主体に変わりはない。懐に入れるまで資本主義は堕落している。
投資をするのが資本主義では。

718考える名無しさん2019/12/08(日) 20:06:31.960
資本制では投資は利潤率に動機付けられている。
利益を生むという期待がないと投資は弱体化する。

719考える名無しさん2019/12/08(日) 20:07:12.660
>>716
ふつうに見て、自分たちの生活のことだと思うよ?
だから、資本主義より社会主義の方がよかったと感じてるんだろう。
アメリカですら、社会主義に対する肯定感覚が非常に広まってる。

720学術2019/12/08(日) 20:08:06.690
物を買うのはまた貧乏になりたいからだよ。

721考える名無しさん2019/12/08(日) 20:09:00.690
アメリカの場合は若い世代で
社会主義を肯定的に見る人が増えて
資本主義とほぼ並ぶ水準。

722考える名無しさん2019/12/08(日) 20:11:46.260
>>721
トランプ対サンダースだったら、サンダースが大統領になってたかもしれないね。

アメリカの支配層は、それに危機感を持って、サンダースを下した。

723考える名無しさん2019/12/08(日) 21:04:08.700
https://news.gallup.com/poll/166538/former-soviet-countries-harm-breakup.aspx
こちらの調査はギャラップ社によるもの。
アルメニア、キルギス、ウクライナ、ロシア、タジキスタン、モルドバ、
ベラルーシ、ジョージア(グルジア)、アゼルバイジャン、カザフスタン、

ソ連の崩壊が益だったか害だったかという質問。
益と答えた人が害と答えた人を上回ったのは
ジョージア、アゼルバイジャン、カザフスタン、トリクメニスタン。
ジョージアは推定誤差の範囲かもしれない。

全体では益が24%、害が51%、どちらもが15%、分からない・無回答が11%。
15歳から30歳では益が30%、害が33%
31歳から41歳では益が29%、害が45%
45歳から64歳では益が19%、害が61%
65歳以上では益が11%、害が76%

724考える名無しさん2019/12/08(日) 21:17:44.260
訂正。どちらともいえないが15%。

725考える名無しさん2019/12/08(日) 21:23:15.200
マルクスやマルクス経済学のモデルにいくつかの修正や追加が必要になったとき、
批判派はそれをもってマルクス経済学の終わりだ時代遅れだと一掃する。

しかしそれを言ったら主流派経済学だって継ぎ接ぎだらけだろう。
追加修正が必要だからコアとなるモデルがまるごと破棄されることはない。

ポパーの硬い解釈ではこれは科学に反することになってしまう。
しかしラカトシュ的な解釈ではそうではない。

726考える名無しさん2019/12/08(日) 21:29:29.510
構造主義は、あからさまな主義、意識された主義よりも、
暗黙の主義のほうが、その社会の儀礼的行動パターンを司り、
人々にとって支配的なイデオロギーであることを明らかにした。

資本主義というのはこういう種類のイデオロギーであることを。

727考える名無しさん2019/12/08(日) 22:34:21.780
>>719
テレビで実際ロシア人にインタビューしてたが何故プーチンを支持するかに対して生活は苦しいが祖国を強くしてくれたからと老人ホームの老人達が答えてた。

モスクワを焼き払ってでもロシアからナポレオンを撃退したロシア人の愛国心を馬鹿にしてはいけない。

アメリカで肯定的に受容されてるのは民主的社会主義で共産主義は論外。
サンダース陣営がコマーシャルで民主的社会主義は共産主義とは全く違うと宣伝して広がった。

728考える名無しさん2019/12/08(日) 22:36:02.290
>>722
陰謀論乙w

729考える名無しさん2019/12/08(日) 22:38:37.310
amazon ツイッター フェイスブック マイクロソフトのアメリカ株が儲かる
アメリカが風邪ひくと日本が肺炎になるなら株買おう

滝川クリステル儲けまくってるし旦那より資産あるし

730考える名無しさん2019/12/08(日) 22:44:29.520
>>727
赤軍にとって、ソ連はまさに自分たちが作り上げた国だからね。
愛国心というあいまいな言葉で一括りにするのは間違ってるだろう。
アメリカ人が、自分たちが選んだということで、大統領を尊敬するのと似ている。

アメリカでは共産主義の理念は理解されるわけもないな。
支配層は、なんとしても赤狩り時代のイメージを維持して、共産主義は絶対悪だということにしておかないといけない。
共産主義とはなに、ということにこたえられるアメリカ人は、皆無に近いだろう。

731考える名無しさん2019/12/08(日) 22:45:49.160
>>728
陰謀ってw

サンダースを下ろしてヒラリーに絞ったことは、しっかりと報道されてるぞ?w

732考える名無しさん2019/12/08(日) 23:00:54.250
オチがアップルとマイクロソフトだけが儲かる

733考える名無しさん2019/12/08(日) 23:06:21.190
資本主義は健康にも悪い。

経済格差などによる「絶望死」が要因か…アメリカ人の寿命は短くなっている
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191208-00000003-binsider-int

734考える名無しさん2019/12/08(日) 23:19:37.140
アメリカ人が「社会主義」という言葉をどう理解しているのか、
ギャラップ社が2018年と1949年の調査結果を公表している。
https://news.gallup.com/opinion/polling-matters/243362/meaning-socialism-americans-today.aspx
それによれば、2018年度では多い順に
地位、権利、分配における平等のことが23%
無見解が23%
政府の所有権と制御、公共事業の政府所有権、政府による全制御、ビジネスの国家制御のことが17%
給付とサービス(無料の社会サービス、皆のための医療や薬)のことが10%
その他が8%
修正された共産主義、共産主義のことが6%
人々との会話、社会的であること、ソーシャルメディア、世間付き合いのことが6%
特定できない軽蔑的な意見が6%
などなど。
1949年度との大きな違いは、1949年では平等よりも統制経済と答える人のほうが多かったこと。

735考える名無しさん2019/12/09(月) 00:01:50.370
16k 24k 開発

736考える名無しさん2019/12/09(月) 00:14:40.690
今日の米国人は社会主義を平等主義の別名だと考えている人が多いようだけど、
これはマルクス主義とは違うね。
どちらかというとロールズ主義かもしれない。
マルクスは資本主義が不平等を拡大するからけしからんという言い方をしていない。

そのため、マルクスには正義論がない、政治哲学ない、という理解や議論がある。
経済や政治はこうあるべきだが、現状はそうなっておらず、それを正すべきだという
議論がマルクスには欠けている。

マルクスはただ階級闘争があり、資本主義には生産力を発達させる必然性があり、
その生産力の発達がついには資本主義を持続不可能にするだろうという仮説しかない。

737考える名無しさん2019/12/09(月) 00:19:50.490
リチウムイオン電池の次はどんな次世代電池になるのか
テクノロジー・サイエンス
現代の生活に欠かせない存在となったスマートフォンや日本の主要産業である自動車業
界に押し寄せるEV化の波。さらにはドローンやスマートウォッチなど現在から将来にか
けて身の回りのあらゆる物のエネルギー源になるであろう技術がバッテリーです。
しかし電気自動車は航続距離の短さが指摘されていますし、スマートウォッチはほぼ毎
日充電する必要があるのが欠点です。これらの問題を解決するには、バッテリーの進化
が欠かせません。

738考える名無しさん2019/12/09(月) 00:21:32.360
とはいえ、これはやや極論で、マルクスはジャーナリストとして
数々の政治的見解を表明していたし、運動体にも参加していたし、
注意深く読めばそれが分かるという見方もある。
ただし、ロールズやサンデルのような論者でなかったことはたしか。

739考える名無しさん2019/12/09(月) 00:21:34.030
では将来的にどの程度までバッテリー技術は進化するのでしょうか。


軽くてたくさん使える電池
今、世界が求めているのは、たくさんの電気エネルギーを小さくて軽いバッテリーから取り出すことですから、重さあたりどれくらいエネルギーを蓄えられるかで性能は判断できます。
この指標で大まかに言えば現状でも1990年代に比べて2倍程度のエネルギーを同じ重さのバッテリーから取り出せるようになっているようです。

例えば、21世紀に間に合いましたといって発売されたトヨタの初代プリウスに使われていたニッケル水素電池の重さあたりのエネルギー密度は70[Wh/kg]と言われていましたが、
100%バッテリーだけで駆動する電気自動車の先駆け、初代日産リーフに使われたリチウムイオン電池は150[Wh/kg]を超えていました。そしてパナソニックとテスラがアメリカのネバダ州に建設したギガファクトリーと
呼ばれる工場で共同生産している最新のリチウムイオン電池は、
300[Wh/kg]近くに達しているとも言われています。

740考える名無しさん2019/12/09(月) 00:22:53.280
ではこの進歩はずっと続くのかというともちろん物理的な限界はあります。
現在のリチウムイオン電池の構造であれば、理論限界が500[wh/kg]代後半と考えられるので限界は近づきつつあります。


未来の電池
限界が近いリチウムイオン電池の次に考えられるのは一体どんなバッテリーなのでしょうか。
まずバッテリーの基本原理ですが、一言で言ってしまえば電子を欲しがっている物質と電子を手放したがっている物質を導線でつないで、
両者の間で電子を移動させるという仕組みです。
電子の移動とは電流のことですから、これでEVやスマホが動かせます。ですから、次世代電池も電子を欲しがっている物質と
手放したがっている物質から良さそうなものを選ぶしかありません。

ここで、中学校で習う元素の周期表を見てみましょう。昔の頭の良い人が考えた周期表というものは、
元素の性質が似ているものが表にキレイに並ぶように出来ています。
次世代電池のヒントもここから見えてきます。

741考える名無しさん2019/12/09(月) 00:23:39.880
周期表は左上から元素が軽い順番に書かれているので、できるだけ上の方にあるものを使えば軽くできます。そして電子を欲しがっている元素は、表の左側の方に。手放したがっている元素は右の方に書かれています。
ということで左側からは全元素中3番目に軽く金属では最も軽いLi(リチウム)が候補に上がります。また、周期表で一つ下のNa(ナトリウム)も、特性としてはリチウムに負けますが海水から取れるため安く量産化するという意味では注目される物質です。
右側はというと、一番右の列は電子をあげたくもないし欲しくもない安定した元素ですのでそれらを除くとF(フッ素)やO(酸素)が理想的ということになります。

では、これらを使うとどの程度バッテリーは進化するのでしょうか。
まずは、周期表上で限界となる端と端にいるLi(リチウム)とF(フッ素)ですが、反応が激しくロケット燃料にも使われる組み合わせで、バッテリーとしての実現性は低いようです。それでも理論的には6000[Wh/kg]というエネルギー密度が可能なようです。

742考える名無しさん2019/12/09(月) 00:24:43.720
他の組み合わせは、リチウム空気電池(Li-O2)です。Li(リチウム)とO(酸素)という周期表上のほぼ両端にある物質同士で理論的な限界に近い組み合わせです。
この組み合わせで理論上は約2700[Wh/kg]程度のエネルギー密度まで高められると言われています。
ここで紹介している理論上のエネルギー密度というものは、調べると情報ソースによってかなり色々な数字が出てきますが、
それでもリチウム空気電池が実現すれば現在のリチウムイオン電池より重さが半分で3倍長持ちのバッテリーといったレベルは十分可能性がありそうです。
さて、スマートフォンや電気自動車を実現可能にした革新的な電池であったリチウムイオン電池は、日本のソニーが世界で初めて商業的量産化に成功した技術でした。
リチウム空気電池を最初に量産化するのは誰になるのでしょうか。

743考える名無しさん2019/12/09(月) 00:26:33.540
数式コピペの次はリチウム電池?

744考える名無しさん2019/12/09(月) 05:51:10.410

745考える名無しさん2019/12/09(月) 06:36:23.870
>>730
共産主義は悪じゃん。
どこに間違いあるの?
西欧最大の共産党があったイタリアや東ドイツがあったドイツでも社会民主主義は採用しても共産主義は採用しようとはしてないし旧共産党は。

746考える名無しさん2019/12/09(月) 06:38:23.760
>>731
サンダースよりヒラリーのほうが勝てるという見込みだったからだよ。
当てが外れただけ。

747考える名無しさん2019/12/09(月) 09:39:26.060
共産主義が悪というのはちょっと単純すぎる。
体制として採るには早すぎて悪手だったとかならわかるが。

748考える名無しさん2019/12/09(月) 10:32:14.320
>>745
なんで共産主義は悪?

749考える名無しさん2019/12/09(月) 10:36:24.770
>>746
反グローバル資本主義の風が吹いていたんだから、ヒラリーが勝つ見込みはむしろ少なかった。
だから、勝ってしまいそうなサンダースを下した。
まだトランプの方がマシというのが、アメリカの支配層の判断。

750考える名無しさん2019/12/09(月) 13:27:42.210
>>749
証拠もないのにw

751考える名無しさん2019/12/09(月) 13:45:42.750
>>748
共産主義という頭でっかちのイデオロギーのお陰でどれだけ犠牲が出た?

752学術2019/12/09(月) 14:10:21.620
共産主義が世界を覆うのはいささかおかしいが当時の指導上層部は許可したみたいだな。しかしある分野のある専門のような限定使用しなかったから悪く言われるんだろう。

753考える名無しさん2019/12/09(月) 14:33:13.250
>>750
サンダースがヒラリーとの協議で降りたのは普通に報道されてるんだが?w

754考える名無しさん2019/12/09(月) 14:33:55.130
>>751
資本主義という金の亡者たちによって殺された数よりはずっと少ないだろう。

755学術2019/12/09(月) 15:30:35.830
共産主義は武装や兵糧軍資金兵力に余剰がないから戦争に勝てない。
余剰やエスプリのある計画経済に移行しないと。

756学術2019/12/09(月) 15:32:36.230
エスプリというか特権的な武装や兵力階級兵糧軍資金などね。

757学術2019/12/09(月) 15:34:16.470
第二次世界大戦後決して資本主義がほめられたわけじゃないけど、共産主義によって
世界は弱体化した。それがベルリンの壁崩壊やソビエト解体のような余波になる。

758学術2019/12/09(月) 15:35:03.460
生物にも余りがあるのに自然には計画しているところから生物が少子化したのが痛い。

759学術2019/12/09(月) 15:35:54.970
しかし人間に執着しない唯物論は文明を進化させている。

760学術2019/12/09(月) 15:37:31.690
悲劇が起ころうが惨事が起ころうが進んでいける世界体制になればよい。

761学術2019/12/09(月) 15:39:37.510
貧乏だから貧乏でも勝てるとマルクスを頼らない様に。

762学術2019/12/09(月) 15:42:08.520
貧乏から富者を夢見た資本主義より貧乏なまま夢を見ていないマルクス主義は資本主義体制に辛らつに映るだろう。資本家成り上がりはマルクス思想にはなじまない。

763学術2019/12/09(月) 15:45:21.990
高域に生物を配してそれで管理体制を構築して実行しろ。

764学術2019/12/09(月) 15:52:39.950
マルクスは資本主義の正当な配当を恨んで認めなかった点に弱点がある。
民族の違いかもしれないが・・・・・。

765学術2019/12/09(月) 15:55:54.580
怨みをもって悪者を裁いても上層階級までいわれなく締め付け、降ろされて
低次元の争いに帰結してしまう。憎んだ相手が弱者なのだから、革命もひ弱だ。
正攻法で資本主義に対峙することだ。資本主義が悪の限りを尽くしても低格、結局頼るのは身内だろう。

766学術2019/12/09(月) 16:00:04.800
宇宙や天体地球の成長からくる経済の成長をを阻害停滞させて、リズムが悪く恨まれる面を自覚するとよい。

767学術2019/12/09(月) 16:08:12.420
資本主義がバブルの崩壊など仆れて共産主義の夢も終わり双方の悪癖がこうじて過去の負債が残り若者に低成長時代少子化に突入している悪循環の時代にもう一度成長やマルクスの共産主義的繁殖行為などを見つめなおしてみるべきだ。若者に元気がないのが
時代が激動にならない原因とみるが。無理もしないと。楽できない。

768学術2019/12/09(月) 16:10:35.080
資本は一部の利益を強調するが、身長体格通り兵卒が働かない悪い制度な側面もある、
その点共産主義の兵力にあらが少ないことがポイント。
しかしついた差が詰まらなければ資本主義は殺伐として絶望になるから
マルクスが大事なんだよ。諦めから生まれた子供が絶望してはならない。

769学術2019/12/09(月) 16:11:50.210
まるで文学や哲学のように一つの嘘から世界がたった一人を盛り上げて、
世界をよく出来れば。

770考える名無しさん2019/12/09(月) 16:12:25.100
>>754
共産主義が多大の犠牲とご迷惑おかけした事は認めるんだね。

771考える名無しさん2019/12/09(月) 16:13:35.370
>>770
資本主義ほどではないぞ?w

772考える名無しさん2019/12/09(月) 16:14:18.110
>>753
それが支配層の陰謀とどう関係が?
普通にある政治的妥協だろ。

773学術2019/12/09(月) 16:14:33.270
共産圏や社会主義の国に不況はないメリットがまず大きいが、
公共の活気や不況の人員整理もない。
災害など不況がある国は資本主義向きだ。
環境や対災害などを考えて思想主義を配さないと過去のような失敗となる。

774考える名無しさん2019/12/09(月) 16:16:15.440
>>772
陰謀とか言ったのはアンタの方w

775学術2019/12/09(月) 16:19:18.170
死んでいったもののために生きて、死の救いがあらんことを。

776考える名無しさん2019/12/09(月) 16:19:26.530
>>771
資本主義をあたかも誰か教祖のいるイデオロギーのように書くと間違う。
厳密にはイデオロギーというより資本制という
制度的現象だ。
教祖がいて聖典がありそれを標榜して虐殺を繰り返したマルクス主義とは明確に違う。

777学術2019/12/09(月) 16:21:28.460
資本主義を始めたのはケインズでない、市場経済制度などかなり昔のものだ。
マルクスも似たようなところがあると思う。資本主義より新しいから革命と戦いを必要とした。
付加価値だけでマルキシズムは成り立っていない。

778学術2019/12/09(月) 16:25:51.390
マルクスから入ると失敗するが、土地を旅行したり滞在したりすると成功するだろう。

779学術2019/12/09(月) 16:29:58.990
通貨マルクを所有する現実感覚が大事じゃないの?マルクスのような嫌な感じはしないし、そういった契約から読む書くより質が高く生きれる。唯物論もわかる。

780学術2019/12/09(月) 16:52:24.660
出世してドイツ兵になったらビールやヴィスキー ジャガイモ料理、ソーセージ
ぐらいは当たるんだからマルクスよりドイツ語かなあ。

781考える名無しさん2019/12/09(月) 17:51:54.780
普段は哲学とか興味がないような人にまで
加速主義、シンギュラリティが広まってるの、ヤバいが気がするな
Twitterでも話題になってた

782考える名無しさん2019/12/09(月) 18:49:08.210
自棄のやんぱちでそういうのに賛同する人いそう

783考える名無しさん2019/12/09(月) 19:01:15.790
H.クリントン氏vs.トランプ氏は得票数ではクリントンが勝っていた。
都市部ではクリントンの圧勝、田舎ではトランプが圧勝。
クリントンは人口的に勝ってトランプは地理的に勝った。
ちなみにこの傾向は日本の保守系政党と革新系政党との間にも見られる。

ビル・クリントン政権は新自由主義政権だったとされているので
(ちなみにトランプ大統領も新自由主義政治の大きな加担者)
労働者運動においては民主党政権の中でおそらく評判が一番悪くて不思議はない。
ヒラリー・クリントンもそうなるだろうという予期が有権者に働いたなら
クリントンはその部分の票を失ったのだろう。

サンダース氏の支持者の中には反クリントン派も少なくないと伝えられる。
いくつかの世論調査ではサンダースの支持者のうち1割強ほどは
クリントンでなくトランプに投票したという結果が出たらしい。

784考える名無しさん2019/12/09(月) 19:03:55.190
共和党の世論調査員だったトニー・ファブリツィオ氏は
サンダースvs.トランプだったらどうなっていたかという問いに
サンダースが勝ったと思うとハーバード大学政治研修会の席で語った。
大学教育を受けていない低所得白人男性の票を得る力量を持っていたと。
ダウンロード&関連動画>>



サンダースに欠けていたのはアフリカ系アメリカ人の票獲得。
その欠点がなければ今のアメリカ大統領は彼だったかもしれない。
そしてグリーンニューディールのリーダーシップで
米国が世界を引っ張ったかもしれない。

785考える名無しさん2019/12/09(月) 19:36:51.600
加速主義のアンチテーゼが欲しいな
減速主義とか

786考える名無しさん2019/12/09(月) 19:45:49.640
待機主義とか

787考える名無しさん2019/12/09(月) 19:55:06.500
>>786
待機主義はいいな
加速主義者が加速してる恩恵を受け取るだけの立場?

788考える名無しさん2019/12/09(月) 20:06:31.480
マルクス主義者。もっと煽ってこいよ。

789考える名無しさん2019/12/09(月) 20:09:14.050
財政破綻はいつ来るのか
資本主義的破綻はいつ来るのか
これらを頭の片隅に置いてただ生きるだけでも待機主義者だと思います。

790考える名無しさん2019/12/09(月) 20:14:29.720
選択的加速主義とか
待機主義とか減速主義はいいけど、ロコのバジリスクに真っ先に狙われそうw

791考える名無しさん2019/12/09(月) 20:17:56.120
そういうものよりも大地震の方が怖いわw

792考える名無しさん2019/12/09(月) 20:56:02.870
加速主義とホモ・デウスは否定したみある

793考える名無しさん2019/12/09(月) 21:28:53.350
>>783
新自由主義というか左派新自由主義とされる第三の道路線。
イギリスのブレア労働党やドイツのシュレーダー社会民主党も第三の道だった。
最初クリントンはウォール街の連中を嫌ってた。
しかし彼らと手を組まないと国民の支持は得られないと言われ手を組んだ話は有名。

クリントン政権内にもグローバル新自由主義に賛成の勢力と反対の勢力があった事を
内部にいたスティグリッツが告発してる。
クリントン政権の労働長官だったライシュは
明確に新自由主義反対と労働者権利向上を訴えてた。

794考える名無しさん2019/12/09(月) 21:36:58.910
ライシュはnhkの欲望の資本主義シリーズにも出てたな。
ホモデウスの人も出ていた。
ライシュの方がインパクトあった。

795考える名無しさん2019/12/09(月) 21:43:21.920
革命主義者=レーニン
待機主義者=カウツキー
修正主義者=ベルンシュタイン

796考える名無しさん2019/12/09(月) 21:51:14.980
日本の民主党も一応第三の道路線だったが見事に失敗したなぁ。
日本の民主党が政権を取った時には世界では第三の道は時代遅れになってた。
アメリカ民主党のヒラリーの敗北は第三の道路線の終焉だろう。

797考える名無しさん2019/12/09(月) 21:53:15.610
「第三の道」を提唱したギデンズにつれて詳しい人いないかな?

798考える名無しさん2019/12/09(月) 21:59:52.900
新自由主義に嫌気がさした有権者に現在受けてるのがポピュリズム型ナショナリズム。
アメリカのトランプ、イギリスのジョンソン、フランスのルペンなど。
フランスのマクロン大統領はロスチャイルド銀行出身だからモロ新自由主義だろうが。

799考える名無しさん2019/12/09(月) 22:40:36.210
>>797
10年前の俺なら、このスレで一番ギデンズを語れたな。
「「第三の道」とその批判」とか、「コミュニタリアンと第三の道」とかを
読みあさったからな。
今は忘れた、すまん。思い出す気もない。

800考える名無しさん2019/12/09(月) 22:46:31.520
知識人とは何か
孤高の理性主義者である。すなわち俺である。

801考える名無しさん2019/12/09(月) 23:56:42.100
欧米や日本のマスメディアは
香港ばかりに焦点を当てているようだが、
チリで起こっていること
ダウンロード&関連動画>>


802考える名無しさん2019/12/10(火) 01:32:17.830
ビル・クリントン氏はグラス・スティーガル法を終わらせた大統領として歴史に残る。

803学術2019/12/10(火) 08:03:53.450

804考える名無しさん2019/12/10(火) 12:42:56.230
>>801
チリはピノチェト時代に新自由主義を採用した世界新自由主義発祥の地だな。
ここでの実験を叩き台に英米に新自由主義が受容され世界に広がった。

805考える名無しさん2019/12/10(火) 12:49:25.690
1974年にピノチェトが大統領になった。
ピノチェトの顧問としてフリードマン派シカゴボーイズがチリで新自由主義政策を敷いた。
ここが現代に至るまで続く新自由主義グローバル化の端緒だった。

806考える名無しさん2019/12/10(火) 12:58:39.490
1974年のピノチェトに続き1979年にサッチャーがイギリス首相に、1981年にレーガンがアメリカ大統領に就任。ここらから西側世界に新自由主義が席巻。
日本でもバブルが起きる。
1989年に冷戦終了。
新自由主義は西側だけでなく世界を席巻する。

807考える名無しさん2019/12/10(火) 13:07:28.500
今はアメリカでは新自由主義者は主流から外れニューケインジアンが主流派になってる。
しかしニューケインジアンのマンキューの経済学の教科書読んでも新自由主義の尻尾が残り
嫌悪感は拭えない。
オレは自由民主主義者だがそれでもダメ。

808考える名無しさん2019/12/10(火) 18:55:05.840
社会主義というのは経済民主主義。民主主義の拡張。
社会主義と自由主義が対立するなら、民主主義と自由主義も対立する。

809考える名無しさん2019/12/10(火) 19:09:07.650
ネオリベラリズムというのはそもそも19世紀の古典自由主義の復活、
19世紀の古典資本主義の復活とされている。
つまり、本来の自由主義であって、新をつけるのはおかしい。

大恐慌や長期不況に苦しんだ先進資本主義諸国は社会主義的な政策を
取り込んでマルクスとエンゲルスの共産者宣言で掲げたことのいくらかを
資本主義に継ぎ足してきた。つまり社会主義型資本主義を作ってきた。
それを本来の資本主義、本来の自由主義に戻そうというのがネオリベにすぎない。

810考える名無しさん2019/12/10(火) 20:36:18.220
>>809
マルクス以前にミルがかなり社会政策を盛り込んだ自由主義を提唱してイギリスのフェビアン社会主義に繋がる。

自由主義の概念の中には欠乏からの自由や積極的自由という社会権的自由概念がある。

新自由主義と古典的資本主義は古典的資本主義が素朴資本主義であるのに対し、新自由主義は資本主義が変容を遂げた後の修正資本主義を対象としてる点で違う。

811考える名無しさん2019/12/10(火) 20:53:52.950
ポストってあのポスト?

812考える名無しさん2019/12/10(火) 21:19:09.100
土地を持っている地主と
土地を持たない農民がいたとすると、
土地を持たない農民は生計を立てるために
地主に借金して土地を借りる必要があるけど、
日々借金を返すのが精一杯でその状態から逃げられなくなる。
その状態から逃げると借金を踏み倒したとして罰を受けるか処刑される。
祖先の借金は子孫に代々受け継がれていく。
これが身分社会の構造だったんだと思う。

813考える名無しさん2019/12/10(火) 21:22:13.440
つまり、奴隷はいくら汗水垂らして働いても
その儲けはすべて主人への借金として回収されてしまい、
いくら働いても自分自身の資本を蓄積することはできなかった。
奴隷は奴隷を再生産するだけの分け前を主人から与えられていたにすぎなかった。
これが身分社会だったんだと思われる。

814考える名無しさん2019/12/10(火) 21:27:40.380
こう考えたときにマルクスのような唯物論的自由の概念が登場する。
またロールズのように、
初期条件に置ける平等な資源の所有がすべての個人に仮定されなくてはならない。

それなしの自由の概念は観念論でユートピア主義的だ
というのがマルクス自身の思想にあるんだと思う。

815考える名無しさん2019/12/10(火) 21:39:50.360
学歴板
宗教関連の板
哲学板


知らんけど 

全部隔離板=ほかの板へのリンクがない

816考える名無しさん2019/12/10(火) 21:40:49.160
構造主義の構造には
表面的な観察情報だけでは一見して見えない深層の構造
という意味合いがある。
構造は隠れていてその行為主たちによっても自覚されにくい。

817考える名無しさん2019/12/10(火) 21:45:42.180
土地を持たない農民は
日々との生計を立てることに
精一杯なので不利な契約でも
受け入れざるを得ない。

地主や領主はそうした
農民の弱みを知っているので
やりたい放題。

ときどき奴隷や農民が反乱を起こすも
その財力にものを言わせて武器や兵士を雇えるので
簡単に鎮圧できちゃう。

これが身分社会の歴史。

818考える名無しさん2019/12/10(火) 21:48:10.750
AIやロボットがこうならないとも限らないと心配されている。

819考える名無しさん2019/12/10(火) 21:49:57.510
>>816
それ、資本論でやってることだし、フロイトもそうだ。
そもそも、「表面的な観察情報だけでは一見して見えない深層の構造」の解明が、学問というものだよw

820考える名無しさん2019/12/10(火) 21:56:21.580
マークフィッシャーの本買ってみたけど、
やっぱり自殺してる人の本はちょっと精神的にキツいな

821考える名無しさん2019/12/10(火) 22:08:19.330
構造主義は科学主義の別名とも言われていたからね。

822考える名無しさん2019/12/10(火) 22:11:12.480
>>821
レヴィ=ストロースとかドゥルーズとかフーコーとかが、科学?w

823考える名無しさん2019/12/10(火) 22:11:30.680
日本国憲法に体現された自由主義は憲法上の最高価値である個人の尊厳に自由権は直結するというもの。
個人の尊厳と自由から平等権、積極的自由権である社会権、平和主義である平和的生存権が派生してくる。
自由、平等、社会権を守る為の最高の手段として民主主義が存在する。

究極目的は個人の尊厳とその派生権利で民主主義は飽くまでもそれを守る手段。
日本国憲法ではそうだしこの憲法を変えてはいけない。

824考える名無しさん2019/12/10(火) 22:17:28.800
>>819
だから構造主義の元祖レヴィストロースも構造主義の源に構造数学や構造言語学だけでなくマルクスを挙げている。
ラカンは精神分析学者でアルチュセールがマルクス主義者だったのも偶然ではない。

825考える名無しさん2019/12/10(火) 22:21:13.460
マルクス主義者がロールズを語った。

826考える名無しさん2019/12/10(火) 22:22:59.860
>>822
元が構造数学だからマルクスの自称科学よりは精度は高かっただろうね。
勿論マルクスはレヴィストロース始め構造主義者達は取り込んでたから余計だろ。
科学を自称はしなかったが。

827考える名無しさん2019/12/10(火) 22:23:03.070
自由ってのは、資源の奪い合いなのかね?
俺はそう理解しているが。

奪い合いは機会の平等で正当化される。

なるほど、俺は単純なことを言っているな。

稀少性の原理。

828考える名無しさん2019/12/10(火) 22:24:00.700
>>826
>元が構造数学

なんの冗談だ?

829考える名無しさん2019/12/10(火) 22:25:12.570
>>823
高校生の公民のレベルだな

830考える名無しさん2019/12/10(火) 22:25:32.250
構造主義アプローチは、アンリ・ポアンカレ、エルンスト・カッシーラー、
バートランド・ラッセルに見られると言われている。

831考える名無しさん2019/12/10(火) 22:27:36.710
>>827
君はこの世にたった一人しかいない。
トランプも、この世にたった一人だ。
同じ数億分の1という希少性でも、他人から見た価値はまったく違う。

経済学における希少性は、希少性自体では意味をなさない。

832考える名無しさん2019/12/10(火) 22:27:59.060
>>828
ごめんな、ちょっと今機嫌が悪い
ブルバキでぐぐれぼけ

833考える名無しさん2019/12/10(火) 22:28:30.580
>>830
どこが構造主義なんだ?

834考える名無しさん2019/12/10(火) 22:30:07.180
>>832
アンタの機嫌をとるほど暇じゃない。
5chに書き込む暇はあるが。
構造主義と構造数学(そんなものがあるのか?w)などなんの関係もない。

835考える名無しさん2019/12/10(火) 22:31:39.330
構造主義はかなり学際的な用語。
科学哲学、生物学、社会学、言語学、数理哲学、
人類学、心理学、マルクス学派、建築学まで広く見られる。

836考える名無しさん2019/12/10(火) 22:32:11.100
今流行の、街の「哲学カフェ」で恥をかいた。
「哲学カフェ」でのエピソードについて興味あるやついる?
興味あるならここに書くけど

837考える名無しさん2019/12/10(火) 22:36:33.940
>>822
ドゥルーズはポスト構造主義だし、フーコーは構造主義者であることを自ら否定している。

838考える名無しさん2019/12/10(火) 22:38:24.240
構造主義は一般には「実体」よりも「関係」を重視している。
関係に注目することが事象をよりよく理解する道だという考えが基本にある。

839考える名無しさん2019/12/10(火) 22:42:49.550
構造主義は「物質」の概念を実体としてよりも関係として捉えようとする。

840考える名無しさん2019/12/10(火) 22:44:36.680
うんうん分かりやすい。
19世紀のドイツ哲学が、物事の本質追求に傾倒したからね
その反動だろ?

841考える名無しさん2019/12/10(火) 22:55:23.960
>>835
構造主義というのが無意味なレッテルだということだな。

842考える名無しさん2019/12/10(火) 22:56:08.160
>>839
そして実体がなくなった・・・・

843考える名無しさん2019/12/10(火) 22:57:06.590
実体なくなったらもう君はあの世だよ

844考える名無しさん2019/12/10(火) 23:01:52.910
>>843
ポモ君たちは幽霊だってことか・・・・

845考える名無しさん2019/12/10(火) 23:14:48.410
例えばバートランド・ラッセルには『物質の分析』という著作があり、
そこに構造主義的なアイデアが示されていたと言われている。

846考える名無しさん2019/12/10(火) 23:20:08.340
>>842-844
ひさびさに哲学板でニヤついた
確かにポストモダンは暗黙の幽霊主義者みたいなところがある
デリダの一冊は『マルクスの亡霊たち』だ

847考える名無しさん2019/12/10(火) 23:38:25.600
>>828
この人は難しい言葉使いたいんだろうけど、構造主義の射程の広さって「なんだかんだ言ったって人間は傾向する」でいいよね。

端的な話だけど、ソーカルがどんだけラカンの数式の誤りを指摘しても、事実、現代においても机上では誤っているはずのラカン理論のセクシャリティを人間は生きちゃってるんだし

848考える名無しさん2019/12/10(火) 23:41:19.590
>>836
せっかくだから、書いてみてよ。

849考える名無しさん2019/12/10(火) 23:41:35.710
構造主義のトポロジーを厳密に解析するってなんか空想科学読本的っていうか、そんな徒労やりたいんだったらやってれば?

850考える名無しさん2019/12/11(水) 01:00:12.680
ポアンカレの構造主義は
『科学と仮説』『科学の価値』『最後のエッセイ』など、
その科学哲学に見られると言われている。
構造主義的な見解が見られるということで、
このうち『科学と仮説』だけを読んだことがある。

851考える名無しさん2019/12/11(水) 01:06:28.630
>>850
そりゃよかったね。

ところで君、クリプキの名指しとラカンのサントームをポスト構造主義的にどう関連つけて考えてる?

君がどんな人か知らないけど、君が5ちゃんに書き込みしてるのはポスト構造主義的にどんな出来事なんだろう?

852考える名無しさん2019/12/11(水) 01:17:46.110
レヴィ=ストロースが
数学集団ブルバキのオードレ・ヴェイの代数的群論に
依拠していることは有名。

853考える名無しさん2019/12/11(水) 01:19:19.060
ちょっとそもそも論に帰って考えてみよう

「構造主義を越える」とはいかに困難で、じゃあなぜガブリエルやメイヤスーが主流とされているのか

実質的にポストポスト構造主義が否定したいのは否定神学だよね?

854考える名無しさん2019/12/11(水) 01:24:41.480
>>852
そうだね、有名だね。

でもただ君が匿名掲示板で、固有名を羅列して気持ちよくなってるんなら君はシニフィアンの剰余を諦められない典型的な欲求不満の人ってことで構造主義で説明されちゃうよね?

悔しいとか思わないか?   

855考える名無しさん2019/12/11(水) 01:48:44.640
文学趣味の読解しがたい文を書いている人がいらっしゃるけど、
どう反応していいのやら。これが噂にいうポストモダニズム文体?
何をおっしゃっているのかさっぱり。

856考える名無しさん2019/12/11(水) 01:54:45.230
言っていることは要するに
バカ、アホ、おまえのかーちゃんでーべそ
みたいなことなのかな。

857考える名無しさん2019/12/11(水) 02:25:14.790
煽られたから煽り返して、それが何になるってんだよ!

858考える名無しさん2019/12/11(水) 02:38:52.440
>>852
『はじめての構造主義入門』で読んだ?

859考える名無しさん2019/12/11(水) 02:40:14.340
 
 
 
 
 
>>1
「ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ」の次スレは立てるなよ。
話の続きをやりたいなら、自分達でスレタイとテンプレを考えろ。
 
 
 
 
 
 
 

860考える名無しさん2019/12/11(水) 02:40:44.230
目新しいものが何一つないし、哲学の話は構造主義、政治の話をさせれば2周〜3周遅れの思い出話。
新しい本なんて読んでないだろ。

861考える名無しさん2019/12/11(水) 02:41:05.870
ポスト現代思想やポスト・ポスト構造主義の本でマルクスを扱っている本とはどういうものがあるのか?

862考える名無しさん2019/12/11(水) 02:41:37.620
哲学者も死んで過去のものとなった言説であれば構わないが、
「ポスト現代思想」や「ポスト・ポスト構造主義」はまだ定義や評価の定まっていない現在進行中のものだ。

本も読まない奴らの思い出話や身の上話で埋めるな。

863考える名無しさん2019/12/11(水) 02:42:06.900
プログラムにも「予約語」というのがあるだろ。

864考える名無しさん2019/12/11(水) 02:43:02.800
とりとめもない四方山話なら「哲学総合スレ」とか「現代思想総合スレ」でも立ててやれ。

865考える名無しさん2019/12/11(水) 02:45:51.670
>>835>>850
構造主義の話は「構造主義総合スレ」を立ててやったらいい。
中沢はポスト構造主義という言葉を嫌って、新構造主義という言葉を使っている。
これからの時代に生きてくる構造主義の話をすればいい。

京都学派スレでは「明治〜戦前の哲学」と話題を限定しているが、
そうしたものの今日的な読みであるとか、新しい話が沢山入ってきている。
どんなものでも時代やテーマを絞って掘り下げないと深まらない。

866考える名無しさん2019/12/11(水) 02:46:42.130
>>838-839
ソシュールやマルクスのような関係主義で、仏教の「縁起」より古いものはあるかい?

867考える名無しさん2019/12/11(水) 02:48:38.460
スレをパクって、人の褌で相撲を取ってる奴が偉そうなことを言うな。
住人のニーズを汲み取って、客観的、論理的にスレ一つ立てることも出来ないくせに。

868考える名無しさん2019/12/11(水) 11:02:05.720
>>861
デリダのマルクスの亡霊達とかアルチュセールの甦るマルクスとか。

869学術2019/12/11(水) 11:14:18.160
アル中saleね。軍神継ぐか。

870学術2019/12/11(水) 11:15:19.330
マルスというと、狼ではないがね。無頼派は狼ウイスキー党

871学術2019/12/11(水) 11:15:39.560
いぬ おおかみ 

872学術2019/12/11(水) 11:16:48.300
精神構造 人格構造 等心理学にも寄与する面が出てきてる時代。

873学術2019/12/11(水) 11:17:51.780
構造改革なんておふれおこぼれが日本にもあるから世界の思想的交代ぐらい激動してないとだめ。

874考える名無しさん2019/12/11(水) 12:02:14.440
>>861
ネグリもポスト構造主義以降のマルクス主義。

875考える名無しさん2019/12/11(水) 12:10:17.520
>>860
新しい物好きなの?w

876考える名無しさん2019/12/11(水) 12:33:02.670
マルクス・ガブリエルやカンタン・メイヤスーとかもっと趣旨に沿った話題にすれば?

877考える名無しさん2019/12/11(水) 13:22:25.350
人にとって最も残念なことは、自分が生まれる前からあらゆる罠が
はりめぐらされていて、その罠にひっかかりながら生きてきたことを
人生の終わりも見えてきた頃にならないと、はっきりと自覚する
ことができないことだろう。

878考える名無しさん2019/12/11(水) 13:31:42.320
1:    無 職 過 疎 板    (72)

2: ●●● ボク、哲学やったら馬鹿になっちゃったの (299)

3:    無 職 と 東 浩 紀    (615)

4: ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ5 (877)

5: 【あずま】東浩紀521【システム】 (785)

6: ウィトゲンシュタイン [転載禁止]©2ch.net (356)

7:  こ こ 無 職 し か い な い ね  (323)

8: ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学 (195)

9: 【底辺】ほのぼの日記12【ぽよ】 (693)

10: 千葉雅也40 (390)

11:  引 き 篭 も り お じ さ ん 板  (439)

879考える名無しさん2019/12/11(水) 14:37:02.570
人は誰でも、「誰々が○○した」ということにばかりに関心が向く
ので、「特定の誰かに対して、特定の誰かが仕掛けたもの」以外の
罠について、なかなか思い浮かべることができない。しかし、
狩猟の罠や、家畜飼育における仕分けの作業を考えてみれば
分るとおり、罠は目的を達するために用いられるものであって、
特定の個体を陥れるためにその都度、考え出されるものではない。
罠の標的とされる個体が、生まれる前から、罠を使う技法は、
広範に用いられおり、その都度、罠にかかる個体は、その
事例に過ぎない。人々は、自らがそのような存在であることに
なかなか気づくことがない。

880考える名無しさん2019/12/11(水) 14:52:21.760
家畜は、例えば、それが食肉にされるために、または搾乳のために
育てられる場合のように、罠の中に生れ落ちる、または生まれる
こと自体が罠であるとさえ言える。人々が、既に自らを家畜化している
と想定して見た場合、状況は、それとどれだけ異なることになる
のか、ときには、考えてみることも必要かもしれない。

881考える名無しさん2019/12/11(水) 15:08:59.120
人は誰でも、空気を読めない奴が悪さをしたという具体的な事実のほうを注視する。
ゆえに空気を読めない人物の将来観とか、空気を読めない人物の感覚・感性と
いったものに対しては、特に意識的に解釈して避けた態度を示すのだ。
ここで人類史に登場する狩猟採取に用いる為の罠や、農耕牧畜における土地の仕分けの
概念について深く考察してみれよう。このような罠や仕分けは、集団の目的を
達成するために用いられるものであって、けっして集団の中の個体が特定の個体を
陥れるために行うものではない。事実、これらの罠や仕分けの技法は、
彼女が罠の標的となる以前から人類社会で広範に用いられおり、彼女の例は普遍に
生じているそういった出来事の中の一例であるに過ぎない。

882考える名無しさん2019/12/11(水) 17:49:45.970
誇大妄想的/陰謀論的な錯覚は、とるに足りない存在であるはずの
自分個人のために大掛かりな罠が用意されたと思い込むことに
よって生じるのでしょう。

883考える名無しさん2019/12/11(水) 19:23:23.540
>>882
現実の政治の世界は、誇大妄想と陰謀が渦巻いてるけどね。
トランプや安倍の言動を見れば、まさに誇大妄想としか言いようがない。

世界を見れば、中東やウクライナの戦乱に陰謀がないと思うのも、おかしな見方だ。
日本で有名なのは、先の大戦での女スパイや盧溝橋事件だね。
日本でのネットサポーター制度や、立場によって逮捕されたりされなかったりというのも、小さな陰謀ともいえる。

客観的には取るに足りない存在でも、主観的には自分一人が世界のすべてだということは、たしかにあるね。

884考える名無しさん2019/12/11(水) 19:30:28.260
大掛かりな罠はいつでも用意されているのですよ。
でも、それは特定の個人によって仕組まれたものではないし、
特定の個人を標的にしたものでもない。

885考える名無しさん2019/12/11(水) 19:31:31.420
狩猟や家畜飼育をやっているなら、罠が使われているのは方法として常態
であって、特別なことではない。

886考える名無しさん2019/12/11(水) 19:33:04.610
>>876
> マルクス・ガブリエルやカンタン・メイヤスーとかもっと趣旨に沿った話題にすれば?

なにをいまさら。
いままでその話題がなかったのにさんざんスルーしてきたのはなんだったんだ。

887考える名無しさん2019/12/11(水) 19:49:03.030
欲望の資本主義のシリーズはいつ放送されるのかな。
マルクス・ガブリエルも出てくるんだろうか。

888考える名無しさん2019/12/11(水) 20:24:48.520
>>874
ポスト現代思想やポスト・ポスト構造主義のどの本でネグリを扱っている?
読んだことがないのなら、ネグリはポスト構造主義総合スレでも立ててやれ。

889考える名無しさん2019/12/11(水) 20:26:24.740
さあ、ご期待。数学者先生が、皆のあっと驚くような次のスレタイを考え出してくれるぞ。


数学を初めとした理系の学問と哲学について 14
http://2chb.net/r/philo/1536636403/935-38

> 数学における安定的な部品を使って物事を対処していくことは、実社会に存在する
> 不安定な部品への対処方法をも学んでいることになります。

> 学問とは問を立てて、答えを追求すること。未来を俯瞰し、自分の
> あり方を先人の考えたことから、問を立てて解決しようと試みる。その経験が今後、
> 自分にとって納得できる道を選択するのに好影響を与えることは自明です。
> 人生は悩んで、考えてばかりです。そしてこの変化が激しい世界では普遍的な知識、
> 考えを有している人間は圧倒的に有利なのは間違いありません。

> 主体的な、学問自体が目的であるべきです。道具として扱うことは二の次です。

> 数学では数式の扱い方が重視されがちですが、言葉の扱い方もとても大切です。
> 特にパズルを解くときのような賢さ、論理的思考力では言葉をうまく扱えるかが鍵になります。

> 兎に角、わからないことに出会い、解決して不快感をなくすためじっくりと考える
> ことです。したがってしばしばわかりやすい授業、教え方というのは思考力、
> 数学の本質を身につける機会を奪います。特に小学校ではそうです。わかりやすい
> 授業は児童のためにはなりません。考えさせる授業をするべきです。

> この理不尽な社会では生きるために忍耐が、持久力が続けられると強いです。
> だから数学をきっかり学んで、楽しさを知っている人は問題解決能力が高く、
> いろいろな職場で活躍できること間違いありません。

890考える名無しさん2019/12/11(水) 20:56:59.730
ここがロドスだ、ここで跳べ!


政治状況、政情について語るスレ【政治哲学】
http://2chb.net/r/philo/1573059018/101-107

106 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/12/11(水) 20:28:31.32 0
>>104
泥棒風情が偉そうに

107 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/12/11(水) 20:30:52.51 0
>>106
伝統主義者は厳しいのぉ〜

891考える名無しさん2019/12/11(水) 21:00:56.960
次世代の哲学を育むスレ
とかどうかな?

892考える名無しさん2019/12/11(水) 21:05:18.730
>>888
正確にはネグリはポスト構造主義後のポストマルクス主義者。
ネグリはアウトノミア派だがポストアウトノミア派としてラッツァラートやメッザードラなどがいる。
著書も日本語に訳されてるのがあるはず。

893考える名無しさん2019/12/11(水) 21:09:28.630
日本のマルクス主義は特殊で日本で独自に進化したガラパゴスマルクス主義だと聞いたことがあるが本当?
ガラパゴスなら普遍性は無いよね。

894考える名無しさん2019/12/11(水) 21:13:08.060
宇野弘蔵のwikipediaの記事は英語版などにあるね。
黒田寛一の読者はロシアにもいるみたいだよ。

895考える名無しさん2019/12/11(水) 21:16:53.400
>>894
つまり特殊モデルで普遍的モデルではない?

896考える名無しさん2019/12/11(水) 21:20:02.590
>>895
まあ、世界中にある数ある学派の中の一つの学派に過ぎない
ぐらいの感じじゃないの。
でも正直実は日本でのマルクス研究が世界の国々で一番盛んじゃないのかと思うこともあるが。
黒田寛一も英語版とかに記事があるみたいだね。

897考える名無しさん2019/12/11(水) 21:29:52.600
>>896
黒田寛一ってテロリスト集団の核マルじゃなかった?
話は変わるが叛旗派出身の先生がいて吉本隆明の話ばかりしてた。
日本のマルクス主義って変わってるなと思った。
日本共産党も独自路線行ってるし。

898考える名無しさん2019/12/11(水) 21:35:26.700
>>891
そういう方向でいいと思う。
ポスト現代思想やポスト・ポスト構造主義ということに縛られる必要もないし、
>>1であまり限定し過ぎない方がうまくいく。

899考える名無しさん2019/12/11(水) 21:36:16.460
>>897
そそ。革マルの教祖。いろんな学者に論争を挑んだ面でアカデミックな要素がある。
吉本隆明の研究をやっていて「現代思想」に寄稿もしていたマニュエル・ヤンは
日本女子大学に就職したみたいだな。
日共はソ連やら中国やらの外国的要素を削ぎ落として
日本独自の共産主義を目指す感じなのかね。

900考える名無しさん2019/12/11(水) 21:51:21.160
>>898
そうしましょうか。
ただ、俺のホストではスレが立てられないので誰か他の人よろしく。

901考える名無しさん2019/12/11(水) 22:18:01.890
>>900
スレ立てはやってみるから、
スレタイと>>1の文面をまとめてくれるかな。
スレタイは「次世代の哲学を育むスレ」かい?

902考える名無しさん2019/12/11(水) 22:35:55.720
>>901
スレタイの文章はそんな感じで。

冒頭の文章は、

古代から流れる哲学史、最新の哲学、そして現代の社会問題、
これらをひっくるめて考えることで立ち現れる哲学を目標としましょう

という感じかな。

903考える名無しさん2019/12/11(水) 23:05:50.430
次世代の哲学を育むスレ
http://2chb.net/r/philo/1576072904/

904考える名無しさん2019/12/11(水) 23:08:33.240
ありがとう

905考える名無しさん2019/12/11(水) 23:13:34.590
これでいいと思う

906考える名無しさん2019/12/11(水) 23:14:19.560
>>1-902の続きは>>903でやることにしよう

907考える名無しさん2019/12/11(水) 23:19:48.920
過去、現在、未来の問題が扱えるしね

908考える名無しさん2019/12/11(水) 23:20:33.230
「ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義スレ」は最新刊を読むスレで、狭い現在に限っている

909考える名無しさん2019/12/11(水) 23:48:24.950
>>903
バカスレ増やしてどうするの?

910考える名無しさん2019/12/11(水) 23:49:02.980
>>908
こういうバカも出てくるしw

911考える名無しさん2019/12/11(水) 23:52:06.740
俺がなんとかする。

912考える名無しさん2019/12/14(土) 12:15:16.210
ここと同じ名前のスレッドがいくつもあるね。

913考える名無しさん2019/12/16(月) 19:44:54.020
哲学の主体は自分である。

これを見失ったら人として終わり。

そしてマルクス主義者は終わっている。

914考える名無しさん2019/12/16(月) 19:58:13.220
>>913
俺様定義かw

915考える名無しさん2019/12/16(月) 20:20:19.230
哲学は、結局、自分主体よ

他者主体は「宗教」と呼ばれる

916考える名無しさん2019/12/16(月) 23:39:09.960
マルクス主義は哲学ではなく実証科学。

917考える名無しさん2019/12/17(火) 04:08:40.890
潜在的畏怖→あおられ?幾多の現象の偶発的一致→長期的疑念

918考える名無しさん2019/12/17(火) 04:11:43.640
潜在的畏怖→あおられ×幾多の現象の偶発的一致→長期的疑念

919考える名無しさん2019/12/17(火) 11:58:32.910
>>916
マルクス主義は観念神学だろ。

920考える名無しさん2019/12/17(火) 12:00:13.370
>>915
原始仏教や禅なんかはゴリゴリの自分主体だよ。

921考える名無しさん2019/12/17(火) 12:15:24.870
資本論は実証科学的側面はあると思う。

922考える名無しさん2019/12/17(火) 12:32:54.300
>>921
化学になる以前の錬金術のレベル位は行ってるかもね。

923考える名無しさん2019/12/17(火) 16:34:05.200
マルクスに限らず経済学は実験がほぼ不可能で現実社会しかデータに使えないし
そのデータが少ない上にノイズが多すぎる

924考える名無しさん2019/12/17(火) 16:55:17.490
>>923
社会主義の実験と失敗という大きなデータがある。
ソ連型社会主義、毛沢東主義、ユーゴスラビア自主管理社会主義、アルバニアスターリン主義、
ナセルやバース党のアラブ社会主義、ビルマ仏教社会主義etc.
全て失敗に終わった。

925考える名無しさん2019/12/17(火) 17:33:11.880
哲学とは、人をどう見るか、社会をどう見るかという問題だろう、特に19世紀は。
そういう意味でマルクス哲学を見ると、マルクスは「人はみな大体同じ存在」
「国家は、そういう人をみな同じように取り扱う」「社会は出る杭を打つ」
「みんな同じ所得」あたりを主張したし、ソビエト東欧で理念的に実践された。

これを、俺は否とするのだ!!!
一般人にとって哲学とは、結局価値の選択である。(哲学者なら哲学史を重視したり
する)。マルクス主義哲学を取るかどうかは、結局その人の好き嫌いであり、
概して「強者は嫌う」「弱者は好む」のであろう。

926考える名無しさん2019/12/17(火) 17:37:00.220
そんなどーでいいことより

Are you happy?

927考える名無しさん2019/12/17(火) 17:38:34.960
哲学をしているとき(つまり自分の頭で考えているとき)、
マルクス主義を否定しているとき(つまり自分が強者であるゆえんを確認しているとき)、
一番幸せだよ。まじで。

928考える名無しさん2019/12/17(火) 17:42:13.680
うーん
あんまし幸せそうに見えない。
強者ほど幸せとは程遠い存在はないのでは。
強者以外からの圧力が大きいから。

929考える名無しさん2019/12/17(火) 17:49:57.960
クーバ・リブレ!

930考える名無しさん2019/12/17(火) 18:05:21.670
小3ですか

931考える名無しさん2019/12/17(火) 18:14:50.090
永遠の5歳が世の中を引っ掻き回している最中に
そんな台詞は意味を持たない。

932考える名無しさん2019/12/17(火) 18:19:57.980
さぁ、お前がなさけない担任の代わりに男を見せるか、
さもなくば、クラスメイトや担任が情けなくなってしまった
その理由をテクストに問うか、覚悟しろ逃げ場はないぞ。

933考える名無しさん2019/12/17(火) 18:27:59.550
男なんていらん

934考える名無しさん2019/12/17(火) 19:41:41.170
>>928
世のルサンチマンはすごいよ
蹴飛ばしていくけどね

935考える名無しさん2019/12/21(土) 01:26:22.290
生かしてやってつかーさい

936考える名無しさん2019/12/21(土) 17:28:38.980
構造主義もポスト構造主義もベンヤミンやアドルノの焼き直しみたいなもんだろ

937考える名無しさん2019/12/21(土) 21:26:04.360
>>936
ちょっと違うと思うが。

938考える名無しさん2019/12/21(土) 21:33:33.860
>>937
焼き直しみたいなもん
だから
ちょっと違う
ってこと
ちょっと違う
そのちょっとに敏感でありたい

939考える名無しさん2019/12/21(土) 21:39:10.740
ちょっとの違いを教えてくれ

940考える名無しさん2019/12/21(土) 22:29:54.610
星座も文化産業批判も構造主義や規律化権力っぽいよな

941考える名無しさん2019/12/22(日) 18:17:21.610
何が言いたいのかようやくわかった

たしかに世界の現状は近代後半から殆ど変わっていない
しかしそれは正義と真理を自己相対化して大人になる自覚が足らないからじゃないかと
そしてそのためには認めることが不可欠と判断

942考える名無しさん2019/12/22(日) 18:21:45.170
そのため→自覚する

943再訂正2019/12/22(日) 18:23:50.780
そのため→自覚するため

944考える名無しさん2019/12/22(日) 19:32:52.660
そもそもその自覚することを説いている

945考える名無しさん2019/12/22(日) 19:44:14.760
>>924
ユートピア社会主義がすべて失敗に終わるという予想は
すでにマルクスとエンゲルスの史的唯物論の中にあったもの。

946考える名無しさん2019/12/22(日) 20:54:22.910
>>945
だからカウツキーはレーニンを批判して革命的待機主義を取った訳だが君はカウツキー主義者?

947考える名無しさん2019/12/23(月) 10:08:36.690
西洋の進歩史観と違うし、また個人と集団とはそうそうには区別しない
最近は思考停止の問題も以前よりは言われるようにもなっているし

948考える名無しさん2019/12/23(月) 10:10:35.180
ようにもなっているし→ようになってもいるし

949考える名無しさん2019/12/23(月) 13:10:11.140
セリーヌは、スターリンがコケ脅しの案山子のようなものだと
言っていたが、その真偽がどうであれ、バディウとかも
普通にただの藁人形だろうw

950考える名無しさん2020/01/22(水) 15:50:37.670
正直ポスト現代思想と、認識論的アナーキーの違いがわからない
たんにファイアアーベントの焼きまわしにしか思えん

951考える名無しさん2020/03/20(金) 23:38:55.130
ようするに、何でもアリなのである。

952考える名無しさん2020/04/16(木) 20:37:39.260
ポモは
アンチ言語主義だろ

953考える名無しさん2020/05/08(金) 01:13:43.700
スレチかもですまんが、ちょっと前に落合陽一が言ってた計数的自然(デジタルネイチャー)っていう造語あったけど、それって結局デモクリトスの原子論じゃね?

なんか、華々しく世の中で流行る思想ってだいたい過去に誰かがどっかで言ってて、単にそれが巡り巡ってくるだけのような気がする。

なんつうか、結局誰も皆巨人の肩に乗っかってるだけで、謙虚さを忘れてはいけないな的な反省

954考える名無しさん2020/07/10(金) 23:19:47.270
落合さんに限らず、どの分野でもそうじゃないですかね。
大哲学者もプラトンを繰り返し繰り返し別の表現で行なっているし。

というより、これってどういう構造なんですかね。
イデアなるものがもしあるのなら、それが個物を通す時に表現がかわるのかな。

955考える名無しさん2020/07/10(金) 23:27:53.190
抜けきれてないだけでしょ

956考える名無しさん2020/08/03(月) 01:22:11.190
>>953
すごくゆっくりだけど技術論がフューチャーされて存在論は取り上げられなくなってきてると思うな。あずまんや千葉雅也がいるのにね。

957考える名無しさん2020/08/03(月) 15:47:05.090
>>956
存在論なんて、言ってる本人がわけわからなくなってるんじゃない?

958考える名無しさん2020/08/13(木) 01:37:11.340
>>953
さすがノビーの息子だな
親父そっくりのパッパラパーだ

959考える名無しさん2020/08/13(木) 14:53:49.480
なにやら意味深な造語を量産して売名に使うってやり口は確かにポストモダン的だ
それで分厚い本でも書きあげりゃいっぱしの文化人扱いなんだろうが
「肉食・草食男子」みたいな流行語やネットスラングとおんなじで学術的価値ゼロの他愛のない代物

960考える名無しさん2020/08/13(木) 18:41:08.360
うんこの存在論を考えると、うんこはいつから存在するのか?
動物がうんこを出す以上、うんこを出す前からうんこは存在するはずである。
動物がいるなら、そこにはまだ排泄されていないうんこも存在するはずだから、
動物がいること=うんこが存在すると考えていいのか?
しかし、胃の中の消化物を口から吐き出しても、うんこを吐いたとは言わない。
胃の中にはうんこはないことになっている。
では、腸の中に入っている消化物はうんこなのか?
しかし、腸に入った瞬間にうんこに変わるわけではないだろう。
大腸に入った消化物の残りがうんこなのか。
消化物は厳密にはいつうんこに変わり、うんこが存在することになるのか。

961考える名無しさん2020/08/13(木) 18:48:17.200
>>960
もっと分析的に考えないとダメ
間違いの元は2行目にある
うんことは消化管から排出される固体状の排泄物のことを言う
つまり排出されてはじめてそれをうんこと名指すことが出来るわけで
排出される前の固形物をうんこと呼ぶことは出来ない

962考える名無しさん2020/08/13(木) 18:50:02.100
できるよ

963考える名無しさん2020/08/13(木) 18:54:26.160
糞詰まりは、うんこが出てこないで、うんこが詰まった状態だ

964考える名無しさん2020/08/13(木) 20:00:39.880
くだらないな。

ただの定義の問題。

965考える名無しさん2020/08/13(木) 21:05:30.050
では、○○が存在するか否かはただの定義の問題ですか?

966考える名無しさん2020/08/13(木) 22:10:19.330
>>965
君が考える存在についてなら、定義の問題。

変化する物質をどの段階でどう命名するか、というだけのこと。

967考える名無しさん2020/08/13(木) 22:13:13.150
うんこという物質があるとは知らなかったw

968考える名無しさん2020/08/13(木) 22:14:20.370
>>967
え?

969考える名無しさん2020/08/14(金) 00:10:06.620
>>967
お前それ以上頑張っても馬鹿を晒すだけだな

970考える名無しさん2020/08/14(金) 15:25:18.490
地球上以外では、土が存在することは確認されていない。
では、宇宙飛行士が月面でうんこをしてきたら、月に土が存在することになるのか。

971考える名無しさん2020/08/14(金) 15:45:39.880
>>970
月面にも土ぐらいあるだろ
何言ってんの?

972考える名無しさん2020/08/14(金) 17:51:26.650
ない

973考える名無しさん2020/08/14(金) 18:16:59.280
土は生命の営みが凝縮されたものだから、月にあったら大騒ぎだな
ウサギでもいるんじゃないかw

974考える名無しさん2020/08/14(金) 18:27:15.910
>>973
あたま大丈夫じゃない人なの?

975考える名無しさん2020/08/14(金) 19:10:36.560
有機物を含んだ土が他の惑星に存在するかよ
これだから文系は

976考える名無しさん2020/08/14(金) 19:58:19.390
>>975
土というのは岩石の表面をおおう軟らかい堆積層の総称だぞ?w

977考える名無しさん2020/08/14(金) 20:04:05.910
>>975
まず有機物とは何かを勘違いしてるのと
土の定義を間違えています
中学校で理科と国語の復習をしましょうね

978考える名無しさん2020/08/14(金) 21:22:06.100
>軟らかい堆積層の総称だぞ?w

軟らかいって誰がどうやって判断するの?

979考える名無しさん2020/08/14(金) 21:42:28.610
>>978
アポロが月面に着陸した時、地面が柔らかいから”土が”舞い上がった。

理解できる?

980考える名無しさん2020/08/14(金) 22:17:09.300
土が舞い上がったのなら、それは月面じゃなくて地上だろう。

981考える名無しさん2020/08/14(金) 22:19:45.590
>>980
月面だよw

982考える名無しさん2020/08/14(金) 22:28:02.670
けつ面じゃよ 尻の穴から粉塵が舞い上がったんじゃよ

983考える名無しさん2020/08/14(金) 22:30:56.830
アポロが月面から持ち帰ってきた石は木の化石だったとことが判明しているから、
大昔には月面にも土が存在したのかもしれんが。

984考える名無しさん2020/08/14(金) 22:34:31.560
>>983
月面は土で覆われている。

985考える名無しさん2020/08/14(金) 23:39:18.910
「うんこ」の意味も「土」の意味も取り違えた上で
壮大で無意味な妄想を繰り広げる
やっぱり国語教育って大事だね

986考える名無しさん2020/08/15(土) 01:20:32.790
クソスレ立てるなよ

987考える名無しさん2020/08/15(土) 01:21:14.360
よクソスレ立てるな

988考える名無しさん2020/08/15(土) 01:22:06.160
なよクソスレ立てる

989考える名無しさん2020/08/15(土) 01:22:59.340
るなよクソスレ立て

990考える名無しさん2020/08/15(土) 01:23:53.020
てるなよクソスレ立

991考える名無しさん2020/08/15(土) 01:24:48.470
立てるなよクソスレ

992考える名無しさん2020/08/15(土) 01:25:25.860
レ立てるなよクソス

993考える名無しさん2020/08/15(土) 01:25:50.840
次世代は隔離スレとして
やっぱこっちメインにするか

994考える名無しさん2020/08/15(土) 01:26:25.730
スレ立てるなよクソ

995考える名無しさん2020/08/15(土) 01:26:54.010
ソスレ立てるなよク

996考える名無しさん2020/08/15(土) 01:27:41.250
>>1
このスレと前スレ4は、
↓下記のチンパン理系によりテンプレを改ざんされ乗っ取られたクソスレです。

数学を初めとした理系の学問と哲学について 14
http://2chb.net/r/philo/1536636403/430-432

最近はプログラミング関係の用語が流行ってるな
http://2chb.net/r/philo/1556951157/199-240,257

997考える名無しさん2020/08/15(土) 01:28:35.110
クソスレ立てるなよ

998考える名無しさん2020/08/15(土) 01:29:25.880
よクソスレ立てるな

999考える名無しさん2020/08/15(土) 01:29:57.620
なよクソスレ立てる

1000考える名無しさん2020/08/15(土) 01:30:18.550
るなよクソスレ立て


lud20220903144923ca
このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/philo/1574256963/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。

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