こう話すのは、元AV女優で、精力料理研究家としても活躍中の竹下ななさん。
今回はED解消のための食事メニューではなく、女性としての視線でEDについて語ってもらった。
中折れなどを起こした際、皆さんはどういう態度を取っているだろうか。
「私の経験上ですが(笑)、多くの男性は無理をしようとするんです。必死に勃起させようと躍起になり、勝手にイラ立つ…。また、『今日は調子が悪いな』と呟いてしまう。
こういう態度を取られると、女性は“どうしたらいいのか”分からなくなってしまうのです」
心当たりのある方も多いのでは?
むろん、記者もその1人だ。
しかし、竹下さんの言うように、この時、女性もまた途方に暮れてしまうという。
「なんとかしてあげたいけど、その方法が分からないんです。
『無理しなくていいよ』と言ってあげればいいのか、それとも『私がシテあげようか』と言えばいいのか(笑)。
下手なことを言って、男性を傷つけてしまうのも怖いんですね」
事実、竹下さんも昔はソレで失敗したことがある。
「今から思うとヒドイ言葉ですが、私としては相手の男性をリラックスさせるため、冗談っぽく『大丈夫〜?』と聞いちゃったんですね。
私としては、“無理に挿れなくても私は満足だよ”って気持ちだったんですが、相手の男性はショックを受けたみたいで…」
このようにEDが原因で、男女関係が険悪になってしまうのだ。では、こうした時はどう対応するのがベストなのか。
「女性としては、一番困るのが『勃起しない』ことを恥ずかしがられることなんです。
恥ずかしがって、その話題にあまり触れないようにされると、何を言えばいいのか分からない。
逆に男性が『ごめ〜ん、今日はダメみたい』と軽いノリで言ってくれれば、すごく安心するんです」
ここが、男性の知らない女心。
男性はEDになると“役立たず”と思われるのではないか、という恐怖や劣等感に駆られやすいが、女性はそんな風に考えてはいないのだ。
「もちろん、女性も挿れてもらいたいので男性が悪戦苦闘している姿を見ると、つい『しっかりしてよ』と言ったり、『私に魅力がないの?』みたいに言ってしまうんですね。
でも、それらは男性をけなしているのではなく、女性も自分が何をすればいいのか分からず、焦っているだけなんです」
お互い困り果てた結果、誤解を生じる言葉が出てしまっているのだろう。
「なので、一番いいのは男性が恥ずかしがらず『今度、ED治療薬を試してみようかな』みたいに、パートナーに相談すればいいのです。
ちなみに、女性は男性と一緒に何かをすることがすごく好きです。ともに何かを頑張ろうとなったほうが、むしろ、愛情も深まるんですよ」
もっと言えばEDがキッカケで、夫婦仲やカップル仲が一段とよくなる可能性も高いのだ。
実はEDって悪くない!?
以下ソース
http://wjn.jp/article/detail/8322201/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/