100台湾ドル(約350円)のチップで“パフパフ”サービスを受けられる台湾の忘年会
旧正月が間近に迫る1月は、中華圏においては忘年会シーズンだが、成人式で暴れる日本の若者のように、酔っぱらいの暴走がこの時期の風物詩になっている。
「新頭殼」(1月24日付)などによると、台湾人がFacebookに投稿した忘年会の動画が話題になっている。その動画とは、キャミソール姿のセクシー女性が男性のヒザの上にまたがって首の後ろに手を回し、男性の顔を自らの胸に押しつけているというもの。酔っ払っている男性もまんざらではない様子で、顔を女性の胸の谷間にうずめながら手で乳房をモミモミし、応戦していた。まるでセクキャバのようだが、食事する円卓があり、中華料理店かホテルの宴会場とみられる。どうやらこの女性は、忘年会を盛り上げるために派遣されたコンパニオンのようだ。男性は既婚者だったが、この投稿によって妻の知るところとなり、家に3日間入れてもらえなかったという。
一方、新北市では、忘年会に派遣された女性ダンサーが男たちにセクハラされる事件が起きた。「鏡傳媒」(1月24日付)などによると、同市三重区で行われたある企業の忘年会で、女性が15分間のパフォーマンスを終え、舞台から立ち去ろうとすると、司会者から客と交流するよう促された。女性はたちまち酔った10名の男たちに担がれ、一人の男性の元に連れていかれた。そして、酔った別の男がその男の頭を押さえつけると、女性ダンサーの胸に何度も強く押し付けたのだ。
翌日、女性は胸が痛くて呼吸がうまくできないほどだったため、病院に行くと、胸部挫傷で全治3〜6カ月と診断された。イベント会社に謝罪と賠償を求めたが、会社側は「負傷したことをその場で言わず、次の日にFacebookに投稿するというのはどうなんだ?」「チップはあっさりもらっておいて、後になって騒いでいる」などと、対決の姿勢を示している。
日本でもかつて、セクシーコンパニオンを呼んでの忘年会が盛大に行われていたが、今の時代、そんな忘年会など開こうものなら「セクハラ」や「コンプライアンス」の名のもとに一刀両断されるのが関の山だろう。
(文=中山介石)
以下ソース
https://www.cyzo.com/2019/02/post_191811_entry.html
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