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1つ目は「ラーメンを食べる時にキムチを出さない」こと。
韓国を代表する食品であるラーメンを食べる時にキムチがないと、韓国人は何とも言えない寂しさに襲われるという。
2つ目は「インターネットの速度を10メガビット以下に下げる」こと。
速いインターネット速度に慣れている韓国人は接続が少しでも遅くなるとどうしようもなくイライラする。
韓国人が外国へ行くと韓国のインターネット技術のありがたさを感じるのだとか。
3つ目は「食後のコーヒーを禁止する」こと。
昨年1年間の韓国人1人当たりのコーヒー消費量は500杯という統計結果が出た。
特に社会人は食後に必ずコーヒーを飲み、午後のエネルギーを補充する。“疲れた国”の韓国が1日1日を耐えるための唯一の拠り所なのかもしれない。
4つ目は「バスが完全に停止するまで席を立たせない」こと。
韓国人はバスが停止する前にドアの前に立ち、ドアが開くのを待つ。危険が伴うこの習慣に対しては「安全のために変えるべき」との声も少なくないという。
5つ目は「サムギョプサル(豚の三枚肉)に焼酎を飲ませない」こと。
「サムギョプサルに焼酎」は韓国人が最も愛するメニューの1つだ。
しかし最近、この2つが実は最悪の食べ合わせであるという事実が判明したという。
焼酎は体温を高め脂肪の合成を促進するため、脂分の多いサムギョプサルとは「相克」の関係なのだとか。
6つ目は「ヨーグルトを食べる時にフタを舐めさせない」こと。
理由は分からないが、韓国人はフタについたヨーグルトが一番おいしいと考えている。
しかし、最近はヨーグルトがフタにつかないよう工夫された製品も発売されており、これに共感できない人も増えているという。
7つ目は「トイレに入る時にスマートフォンを持って行かせない」こと。最近ではトイレ専用のスマホスタンドも誕生した。
8つ目は「エレベーターの閉めるボタンをなくす」こと。
エレベーターの閉めるボタンは「心理的な安定剤」とも言われている。韓国人もボタンを押すことで「統制する」満足感を得ているようだ。
https://news.biglobe.ne.jp/international/0917/rec_170917_6109217184.html