消えゆく町の「人情すし屋」 高級店や回転すしチェーンの谷間で淘汰
12月21日、地元に根付き人々の暮らしに溶け込んでいるすし屋は、小規模ながら地域のコミュニティーの核として、庶民の味である
すしを育て、その文化を広げる重要な役割を果たしてきた。
「大将、生ちょうだい」。常連客の藤沼靖雄さん(76)が、カウンターに座り昼間から生ビールを注文した。「病院から来たんだ。姉ちゃんが
亡くなった」。たばこを取り出し、吸い口でカウンターをトントンとたたいた。
「お姉さんのこと、よく看病したねえ」。包丁を持つ手を止めた店主がいたわる。藤沼さんの姉は銭湯帰りによく顔を出した。ビールを飲み
すしをつまみ、つえをついて近くの自宅まで帰っていった。店主と客はカウンターを挟んで、故人が元気だった数年前の思い出を語り始めた。
庶民の足として親しまれる都電荒川線・面影橋駅に近い下町の一角。福綱正敏さん(63)と妻みつ江さん(61)が営むすし屋「永楽」は
今年で営業35年目になる。
10人ほどしか入れない小さな店だが、永楽には家族経営の温かさに引かれた普段着の客が集まる。店を訪れ、問わず語りにつらい話や
うれしかった話を始める人もいる。近所の常連たちにとって、永楽はすしをさかなに人生を語り、人の情けに触れ、様々なつながりを楽しむ
特別な居場所でもある。
相次ぐ廃業、さびれる下町
観光マップやグルメ本には縁がなくても、地元に根付き、人々の暮らしに溶け込んでいる「人情すし屋」。永楽のような、家族や個人で経営する
すし屋は、小規模ながら地域のコミュニティーの核として、庶民の味であるすしを育て、その文化を広げる重要な役割を果たしてきた。
和食がユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の無形文化遺産に認定され、その代表格であるすしも海外各地で空前のブームを呼んでいる。
しかし皮肉にも、日本のすし食の担い手となってきた国内の小規模なすし屋には淘汰の時代が続き、多くの店が次々と廃業に追い込まれている。
中小の店が参加する東京鮨商衛生同業組合によると、2008年に都内(訂正)で約1500店あった加盟数は今は750と、10年でおよそ半分に減少した。
雑誌を飾るような高額な店と回転ずしのような安価なフランチャイズにすしの需要が二分され、その狭間で、個人や家族で切り盛りするすし屋の
経営が圧迫されているためだという。
「みんな行くのは、一皿100円の回転ずしか、テレビで紹介されるような銀座の高級店だね」と正敏さんは言う。「その中間にあるうちみたいな店は、
やっていけないんだろうね」。
永楽の近所では、ここ10年の間に家族経営のすし屋が3軒廃業した。大型店の攻勢や通信販売の普及により、個人経営の店が競争力を失って
しまったという現実もある。「たぶん10年前に閉めた電気屋が最初だな。いや向かいの魚屋だったかな」。「その後、確か肉屋がなくなり、次が
中華料理の店だった」。通りを歩く人たちから、消えた店の名前が次々と飛び出した。
「婦唱夫随」で店を切り盛り
永楽はチェーン店に対抗し、昼も夜も料理の価格を10年間据え置いている。昼のにぎりセットは800円から。夜は飲み物代を入れて1組あたり
5000円前後。コストを抑えようと、正敏さんは毎朝、ホンダの二輪で豊洲市場に仕入れに出かける。
美味いすしを握るため、じっくりネタ選びをし、その日売れる量だけを仕入れる。長男は都内の大型すしチェーンのマネージャーを務めているが、
自ら豊洲に足を運ぶことはなく、業者に大量注文しているという。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/12/post-11456_1.php
「電話とかファックスとかネットで注文したら、(価格が)3割増しだよ」。
しかし、懸命な努力にもかかわらず永楽には、昼間の常連客だったサラリーマンや町工場の従業員がずいぶん前から姿をみせなくなった。
彼らの仕事が海外などに移管されたためだ。その1人だった医療関連メーカーの重役は今でも毎年、部下を通して会社のカレンダーを店に
届けてくれる。しかし、そのカレンダーがかかる店内には、かつてのにぎわいはうかがえない。
午後5時、看板の明かりがつき夜の営業が始まると、みつ江さんはホワイトボードに書かれた「本日のネタ」からイワシを消した。価格が高騰している
からだ。温暖化の影響か、たまたま水揚げがないのか、不漁の年なのか、業者から返ってくる答えはいつも違うという。いずれにしても、今夜の
客にイワシは握れない。
「すし屋を続けられる唯一の理由はね」と正敏さんが話し始める。「ええと、何を言おうとしたんだっけ」と傍らにいるみつ江さんに話しかける。
みつ江さんはコンロにかけたみそ汁をかき混ぜながら答えた。「子どもたちはもう大きくなったし、自分の店を持ってるし、夫婦なんとか食べて
いけるからよ」。息の合った「婦唱夫随」が店を守り、支える原動力でもある。
いつ引退するかわからないが、2人とも長男に店を継がせるつもりはない。「息子には自分の道を歩んで、自分の家族のためにがんばってほしい」と
正敏さんは語る。
2年前に子どもや孫たちと出かけたグアム旅行もたった4日間だった。福綱夫妻が何日も休むことはない。「店を閉じたと思われたくないのよ」と
みつ江さんは言う。
店をたたむ作業は、人目を避け夜中に行われることが多い。近所の人々は翌朝、封鎖された入り口にはられた「長年のご愛顧に感謝します」といった
走り書きをみて、現実を知る。やがてその入り口はツルに覆われ、葉が茶色く色あせ落ちる。それとともに人々の記憶からも消えていく。長年
かけて育て上げた永楽を、そんな店にはしたくない。
「ぜいたくはできない」
壁の時計が8時を回った。カウンターにいた坂野隆一さん(63)が、ボトルキープしているシーバスリーガルをグラスに注ぐ。坂野さんが店に通って
もう何十年も経つ。都内のあちこちの建設現場でクレーン運転の仕事をしている坂野さんにとって、永楽は人生の伴走者のような存在だ。
「まーくん(店主の正敏さん)とは50年来の付き合い。好き嫌いが激しい私のことも知っている」。そして、坂野さんは付け加えた。「(正敏さんの)
息子さんがね、『親父のすしは日本一』って言うのよ」。
この先もらえる年金は少なすぎておぼつかない。一体、いつまで働けるのだろうか。2人の会話は、いつもこの辺りの話題が中心だ。「ここら辺の
人はみな年金暮らしだからね。ぜいたくはできない」と言う坂野さんに、「俺たちもすぐにそうなるよ」と正敏さんが笑いながら応じた。坂野さんは、
毎朝、安全ベルトをつけてクレーンに乗り込む仕事がきついと感じるようになった。
「表通りのレストランのこと聞いた?。銀行が買い取ったんだってさ。ローンが返せなかったらしい」と坂野さんが言うと、「あの場所、どうなるの
かしらね」とみつ江さんが割り込んだ。「ギョーザ屋とか、ファミレスになるんじゃないかな」と坂野さんが続けた。
師走の夜が更けすっかり暗くなった下町の一角に、永楽の温かな明かりが広がる。
「きょうは娘の誕生日なんだよ」。一人暮らしの坂野さんが家族のことを口にした。みつ江さんが黙ってうなずく。話はそこで途切れ、彼らはテレビ画面に
目を向けた。
埼玉の免許センター行ったら小僧寿しがまだあったわ
唐揚げ弁当売ってた
嫌儲の敵だろ
早く潰して松乃家とかにしなくちゃ…(義務感)
>「みんな行くのは、一皿100円の回転ずしか、テレビで紹介されるような銀座の高級店だね」と正敏さんは言う。「その中間にあるうちみたいな店は、
やっていけないんだろうね」。
安倍政権のせいで格差が広がってる証拠・・・ではなく企業努力によってチェーン店の品質が上がった証拠だと思う
お前らチェーン店しか利用しないからこういう店に厳しいよな
知らず知らずのうちに資本主義の奴隷であることを誇るようになってる
確かに地域に3件くらいあったが全部消えたな
ただ高齢化が理由だったけど
寿司なんてそんな頻繁に食わねえし顔覚えてもらえる頻度で通ったりしねえから常連で和気藹々としてる店は苦手なんだよな
それ寿司屋に限らずラーメン屋でも床屋でもそうなってるだろ
若い世代だとスーパーのパック寿司以下のシャリが小指の第ニ関節程度、
ネタが薄さ5ミリぐらいの100円の回転寿司しか知らないのがもはや普通になってきてる
普通の厚さのネタと普通の大きさのシャリを気軽に食える店が存在しない
中間価格のチェーン店も人気あるけどな
値段の問題じゃなくて入りにくいんだよ
ココイチ行くような馬鹿ぎ潰した
インド料理屋は移民の最先端なので国が支援すべき
個人商店って全体的にそうだろ 外から店の中が見れない
メニュー表が外に掲示されていないから値段が分からない
一見さんに冷たい
これじゃ行かないだろ
スナックパブと同じだろ
客単価10000前後のとこな
高めの回転寿司にクオリティで負けてる
からしゃーない
回らない寿司なら3000〜5000円か20000〜くらいのところがベスト
町の寿司屋なんて値段的にも人間関係的にも
ケンモメンとは全く無縁だよね
嫌な思いしたから二度といかない
店主と常連がチラチラこっち見ながら談笑しくさってマジ腹立つ
適当につまみ見繕ってもらって冷えたビールは大人の贅沢だよな
もうそんな贅沢できないんだな
海外行けばいいじゃん
フィンランドやアイスランド 漁業が盛んな国で技術指導もしくは店出せば金持ちになれるだろあほ」
そういった知識や技術がないあほは勝手に死んでろ
実は100円寿司よりコスパ良かったりするんだけどな
>>37
あの雰囲気に入るってだけでコスパわりーだろ 昨日大阪行ったときに新世界のとこに入ろうと思ったら一人で食ってる客が周りの他の客に向かって喋りまくってて止めた
そいつの横しか空いてなかったし
常連と寿司職人が話し合っているからな
あの雰囲気はね… 回転寿司以上だけど、おまかせ1万の店には遠く及ばない
ここで5000円支払うなら回転寿司で済ませて、次回きちんとした寿司屋に行くかな
こういう話よく見るけど、全然同情できないんだよなあ
バブル期とかいい時代散々うまい眼あってきたんだろう
年取って静かに終わらせられるなんて最高じゃないか
はっきり言って、俺の人生、未来の方が100%暗いと断言できる
>>9
こんな客居たらすぐ出ていくは
チェーン店の方がマシ アベチョンミックスの果実が小さな寿司屋にまで炸裂してんね
10席しかない寿司屋のカウンターでタバコって。。。
そりゃ新規の客はこないわ
庶民の味つったって値段がなあ
気軽にしょっちゅう行けるわけじゃないし だいたい常連客のせい
お店側も新規客いるときは一線引けばいいのに
常連が固まってる店は不愉快になるからホント消えていい
ガキだった時よく親父に連れていかれたわ
手頃な価格で美味しい
こういうのって住宅街の中にあったりして
そもそも店が出来た当時からの店主の馴染みが居てそこから人脈広がってるのが多い
そりゃ店主が老いたら客も老いて次がないんだから潰れる
ケンモメン世代も昔親に連れて行かれてこういう寿司屋行ったことある世代だろう
でもそのガキ世代がおっさんになってたとえ同じ町内に住み続けてその店があったとしても
まあ行かんだろう
バイトしてたからどこ行ってもそう言う店でばっか食うようになったわ
寿司桶 うどん カツ丼もチェーン店で食うより安いし
同級生がやってるが糞高いからな
回転寿司と比べるのは失礼だろうし味も確かにうまいよ
それにしたって高い。茶碗蒸し3000円とかぼったくりで訴えたられるレベルだ
>コストを抑えようと、正敏さんは毎朝、ホンダの二輪で豊洲市場に仕入れに出かける。
二輪で足りるって本当に客少ないんだろうな
寿司なんて高級な有名な所と回転寿司があれば良くない?
近くに中途半端な店あるけど大して美味くないぞ年寄りが多い住宅地だから潰れはしないって感じだけど
内陸住みだと旨味が無いんだよな
スーパーの寿司セットの方がまだいい
常連が多い店は別にいいんだけどさ
そういう店に入ってみようと意を決して扉を開けた瞬間の
今まで談笑してたであろう常連客と店員の「誰だこいつ…」の視線がつらすぎる
何であんな突き放すような感じなんだ
> 「大将、生ちょうだい」。常連客の藤沼靖雄さん(76)が、カウンターに座り昼間から生ビールを注文した。「病院から来たんだ。姉ちゃんが
> 亡くなった」。たばこを取り出し、吸い口でカウンターをトントンとたたいた。
分煙出来てない飲食店とか潰れていいよ
安倍「アベノミクスの果実を全国に行き渡らせる」
→全国で廃業へ
アベノミクスの威力すごすぎ
しびれる憧れる
>>48
最近は十分稼いだから店たたむパターンが多いだろうね
潰れるところは平成時代30年の間にとっくに潰れてるだろうし 花見の季節に○○寿司店エリアと書いたシートで大量に場所取りした寿司屋が潰れた
茗荷谷の播磨坂での出来事
今や晩酌ってツマミ無しで氷結ストロング一本か二本飲むのが主流だからね
それだって家族から減らせ子供の予備校や塾のが大事って言われるくらいよ
働き飯を食い眠る、それ以後はサラリーマンは無、無し、何も無し
会合とか出前でよく使うんだけどな
そもそも出前が必要な機会が少なくなってしまったな
あーゆー店は一見さんお断りだからな
そりゃ潰れていくわ
くら寿司って名前の個人店を見ると、物凄い心が揺れる
こういう店の稼ぎは葬式とか会合とかの出前で店なんてボランティアだしな
ある程度年取れば店畳んで年金暮らしよ
昔近所にあったけど
大将が病気で死んでから息子に代わったんだけど味がかわっちゃってダメだった
シャリがぜんぜん先代の味が出ない
初めていったときの居心地の悪さときたら
観光地とかにあるのは向こうも初見さんに慣れてて気にならんのだけど
少し前に行った町の寿司屋系のとこ
中つーか竹セットみたいな10貫ないくらいのでたしか1500円くらい?
安いっちゃ安いんだけどネタもペラッペラで味も回転寿司の寿司と全然変わらん
シャリも普通に少ない
店員がさらっと挨拶に来たけどさ
家族で寿司屋行ってこれじゃ二度と行くかって思うわな
回転寿司行くわ
カウンター寿司ってそんなにめっちゃ行ってるわけじゃないけど
高い値段払わんと美味い寿司食えねえんだよな
んで半端にほんの少し高い程度だとはるかに安い回転寿司とほとんど変わらないし
>>73
つまみもあってもスーパーとかドンキとかコンビニの安いお菓子とか惣菜だもんな 話しかけられそうで嫌だ
てか店前に価格表掲げとかないと怖くて入れんわ
この前仕事で訪れたらクッソ無愛想で感じ悪かったわ
じいさまが行ったら機嫌いいらしいから完全に人を見た目で差別してるな
ああいう殿様商売で排他的な店は潰れて当然
店潰れても職人が仕事にあぶれることもないしね
回転寿司行ってもいいしスーパーの鮮魚行ってもいい
田舎に旅行して純粋にコーヒーと軽食がしたくて個人店ぽいカフェ入ったら地元のジジババにめっちゃじろじろ見られた挙げ句すげー雑に商品出されて腹立った
たばこを取り出し、吸い口でカウンターをトントンとたたいた。
この時点で他の客なんて入るわけ無いだろw
今や回転すしは低品質から中品質までカバーしてるからな
てか北海道の一部回転寿し店なんて他の地域の高級店とそう変わりないんじゃないかと思う
飲食店なんて多すぎてこの先廃業一直線だから
回転寿司並みやら常連びいきで愛想悪いみたいな粗悪店は仕方ない。
そうじゃない店が生き残るためにも潰れて貰ったほうが。
一見さんお断りしてを出してる感じや庶民の懐事情では厳しい価格帯だったりで嫌儲の敵でしょ
適当に運用しても資産が数倍数十倍になった層を何で養わないとならないのか
>>9
ほんとこれ
何十年やってんのか知らんが基本が出来てねぇよ 何回か常連に連れて行ってもらわないと一見だとまともに相手してくれないじゃん
自業自得
一時期非チェーン店によく入ったけど居酒屋、中華、洋食と比べて寿司屋は一見に対する対応が悪い
あと総じて個人店は主人がまともでもバイトの教育が出来てない
寿司屋のおうちは自宅で寿司食うとき
レジに正規の料金入れるの?
街の電気屋さんもしかり。教えて自営モメン
入りにくいし、店員が常連客とずっと喋ってるから不快
とうやって儲けてんのかね?
商品は生物だし
客入ってるとこ見たことないし
常連たって毎日来るわけないだろうし
学生服みたいな利権があるわけでもないだろうし
俺はよく行ってるぞ
上一人前2000円でなかなか美味い
会社続けるには設備投資と人材育成しなきゃいけないのに年寄りが趣味で自分の食い扶持だけ確保して流だけだからな。
不景気になったら終わる。
そして今はめちゃくちゃ不景気。
不景気じゃないというなら若い後継者はいくらでもいるはず。
ここに勤めても食っていける給料はもらえないから後継者がいない。
断じて人不足などではない。
消えていくって、そもそも店主も継がせる気が無いんだから店畳むのは当然だし悲観する必要も無いだろ
>>112
近隣の出前とか仕出しだろ
商店街だったらお互いの店で食べましょう買いましょうってなるし >>114
むしろそういう趣味で仕事してる老人の存在が多過ぎて景気を悪くしてるんだよな >>109
新規の客が入ってくると常連客どころか店員までがまるで異物を見るような視線向けてくる所すらあるよな 自分の子供が引き継がないなら自分の代で店は終わらせるって人が多いからな
他人を後継者にして店を継がせるなんて考えちゃいない
寿司屋って1万円以上じゃないと客としてみないんでしょ?
そら回転寿司チェーンに行くわ
個人店の寿司屋が見直されブレークする時代が
やって来るよ
飲み屋じゃないのに飲み屋なノリになってる店ってほんとイヤ。まさか洋食屋が・・、ほんと不快で食ってる気がしなかった
あと銭湯なんかもなくなる
釜がふるくなると更新する設備投資するかが決断
>>37
バカに広まって欲しくないからそこは黙っておこうな 電気屋、寿司屋、肉屋、その他の個人経営の店が潰れるのはよく見るけど、
中華屋が潰れてるのは見た記憶がない
寿司屋と蕎麦屋は比較的そういうところ行くから困る
回転寿司も昔の絵皿で値段違う店はいいけど
国道沿いとかは殆ど100円のチェーン店ばかりでまともな寿司食えない…
おととい中途半端な時間で食べるところがないから初めてスシローで食べたけど
特選ネタの大皿セットみたいのはそこそこ食えたけどその他のネタは微妙だった
グルメ気取ってるやつは行けばいいよ
100円ずし食ってうまくないとかそんなこた分かってんの
寿司に大金出せないからチェーン行ってんだよこっちは
寿司屋がリフォームしてたけど弁当屋になるんだって聞いてショック
(; ・`д・´)「寿司屋共産主義が崩壊し始めた」
(´-ω-`)「共産主義ができなくなった」
(; ・`д・´)「寿司屋のせがれが大学行って寿司を学ぶことなんてないからね」
(´-ω-`)「寿司屋学部はないからね。相撲学部もない。伝統芸能学部歌舞伎学科もない悲しい国だ。共産主義へ移行しなければいけない」
>>62
クルマは停めとく場所がね
読みが外れて帰るときに渋滞すると鮮度が落ちてキツい
量あるときは往復するかツテをあたってクルマ出すかしてんだろうね 地元の寿司屋は基本大したことないから問題ない
本当に美味ければ淘汰されないし
店の中見えないし汚い佇まいだし
商売舐めてるなと思ってる
寿司屋はいらんけど現に需要がある古い中華料理屋が潰れてくのはダメだわ
増税で個人の経営のとこは潰れまくった
そこ使ってる上級リーマンはどう思ってるんだろう
>>14
またお前らとか勝手に決め付ける(´・_・`) その人情で助けてもらえよ
所詮人情なんてそんなもんなんだよな
値段の安さ>人情
>>91
常連以外は客と思ってないんだろうが凄い店あるよな
今時こんな店あるんだと変な笑い出た時あるもんw特に喫茶店w 昔はみんなそれなりにこの手の店行ってただろ
そしていつからか普通に行かなくなった
今の時代食べログでチェックして行くのが普通だもんな
点数と店内画像あとコメントで接客の善し悪しまで分かっちゃう
個人店潰れまくってるのって景気と食べログの相乗効果だよね
思い切ってランチ11時くらいに近所の小さい寿司屋に入ったらまだ客は俺だけで大将と女将さんの視線を浴びながら食べたわ
味もよかったしおばちゃんが「味噌汁おかわりしていいですよ」って言ってくれておかわりしもしたけど
早く視線から解放されたくてアッツアツの味噌汁を早く飲み干そうとして舌を火傷して店を出た
腕も愛想もあるいい店だけどもう行かないだろうな
あんまり美味しくないからな
回る寿司はそれ以上にクソ不味かったけど、今は良いネタが入ってくるし、ロボの進化でヘタな店よりよほどマシなものが出せるようになった
「人情」「下町」
この辺のキーワードで語られるやつはみんな潰れてほしい
この手の店は東京から外れるとランチタイムでも平気でクソ常連にタバコ吸わせるから行かねえよ
寿司屋なんてやめて天ぷら屋でもやってくれ
チェーン店じゃ美味しいのは食えないから
こういう客の入りの悪い寿司屋割と暇だからひでぇと店主まで酒飲みだすからな
クラスメート「お前小僧寿しですし食ったつもりか?」
(; ・`д・´)「?」
クラスメート「昨日お前が小僧寿しですし買ってたんみたのや!」
(; ・`д・´)「小僧寿し食っちゃ悪いのかよ」
クラスメート「小僧寿しなんか寿司ちゃうやん?」
女子「くぷぷぷぷ」
(; ・`д・´)「日本がこんな現状になったのも納得だ」
このての店は3000円分
飲み食いしても
1万払ってつりはいらんって
感じだし
常連も高齢化でみせ来ないし
きびしい
50代以下が行くような店なら食べログでもGoogleでもレビューが見られるけどこの店はほとんどない
常連相手の商売で食ってきて、常連が高齢化して誰も来なくなっただけだろう
カウンター4席しかないのに常連が集まってタバコスパスパ吸ってる店で寿司食いたくはないわな
地方だったら高級店も少ないので地元寿司屋の需要はあるけど都内ではなあ
ああいうのは立地もあるし、美味いっていう評判もなけりゃわざわざ入る気にはならないな
昔はそういう店に子連れそこそこいたんだろうけど、今は店の雰囲気ゴミだしでつぶれる運命
たばこを取り出し〜ってところ
人情がどうとかで書いたつもりなのかも知れんが
これだけでこのスレにいっぱい上がってるような常連だけでやってる店のイメージがすごいわいてくるよね
オッサンがチンポ握った手で握った寿司(´・ω・`)
遠い親戚が昔寿司屋やってたなあ
築地から仕入れてたからおいしかったし
本マグロ大トロ 馬糞うにとか自分の金で食ったことないです
>>164
くら寿司は5年以上前に初めて行った店でしびれ爆弾みたいな寿司食わされて数日間腹具合やばかったから二度と行かないと決めた
スシローはおととい行ったが大皿のメニューはまともに食えるレベル
うにも乗ってたが格安店にありがちな磯臭さいうにの感じはなかった
あとは100円でも150円でも値段というよりは回ってるネタの感じを確認して頼めばそれなりに外れは引かない 中途半端な店は淘汰される時代になったな
話題になるような映えるメニューを考えたりブランディングが必要
個性的な名物店長でキャラ作ったりとか
営業努力せずにあぐらかいてたら潰れるわ
孫たちと海外旅行行けるなら十分じゃないか
俺なんかイッたことないのに
常連客ばかりのところは入りにくいわ
コンビニだってなるべく店員に顔を覚えられないようにときどき他のとこ行くようにするから
企業のスケールメリット超えることあんのか
金を回さないようにした年代の人間相手に商売してきたんだから沈んで死ね
富山で知れてる個人の居酒屋行った時も心底後悔したわ富山なんか津波で崩壊しろ
美味しいのにコスパよく清潔感のある店は繁盛してる
こーいうのは大抵味が微妙、接客、空間が微妙、コスパ悪いなど回転寿司と価格差にみあわない価値のない店ばかり
>>113
お前が足繁く行ってるから辞めることもできず値上げすることもできない店主の隠れた哀しみわからんのか? >>169
寿司の味全然わかってないのに上から目線ワロタww 中卒程度チンパンジーのカスが握る食い物なんか食えんわ
俺の田舎にも寿司屋あるけど、どっから仕入れてるんだろう?鮮度・もの的に大丈夫なのかな?とは思う
>>1
寿司屋でタバコ吸うなや
そんな店は潰れて当然 常連のためにやってる店だろ
よそ者が行って邪魔してはいけない
>>14
上級しか贅沢できない封建主義よりかはコモディティ化の進んだ資本主義の方がマシだろ 寿司とかクソまずいし全部潰れてもいいよ
変わりにマクドナルド置け
昔は職場の上司や先輩、父親なんかに連れてこられて世代交代されてたんだろうがそういうのもなくなってきたんだろう
>>1みたいな店に入って鉄火丼頼んだら
スジだらけの刺身で嫌がらせされたわ
あと店の親父がカウンターの客と雑談して
たばこ吸いながらすし握ってる店もあった
人情すし屋w 山本夏彦のエッセイに「場末の寿司屋はなぜ無くならない」
というのがある
タイトルを見ただけでも吹き出しそうだが、わりに真剣に考察していて感心する
町の寿司屋って刺身を米に乗っけるだけだよね
下処理というか、一手間かけたきちんとした寿司と比べるとお粗末過ぎるわ
なんでも鮮度で誤魔化そうとするのがクソ
情報化により悪趣味な老害しか集まらない店ってのは淘汰されて行くんだぜ。
店にいると結構電話で配達の注文がくる
引っ越しだの法事だの
店に来る客は減ってもそういう需要は一定にあるんだろうか
バブルのぬるい時代だから旨い汁吸えてただけで排他的で新規客開拓の努力もせず味も値段の割に大したことない個人寿司屋なんて淘汰されても仕方ない
個人店でも旨いところはテレビやネットで話題になったり知名度上げるために店のツイッターやってたりとちゃんと営業努力してる
>>47
完全にこれ
まあ店自体常連の爺の方しか向いてなさそうだしはよ淘汰されろ なんで客入ってないのに潰れないんだろうって思ったら
結構葬式とか法事で寿司のケータリングやってんだよな
チェーンの何がいいかって「公平」なんだよね
小さい個人の店は常連優遇な空気が最高にクソ
>>194
重要なのはそのエッセイがいつ書かれたか おっこの店いいなと思って入ってみてもたいてい連れで来てる常連が居たり後から一人で入ってきたおっさんも顔馴染み
しかもカウンターで横に座ってくる
うちの地元の小さくない寿司屋は、
支店が出きて、これからは商売広げる路線かと思いきや
寿司屋なのにラーメンやら焼き鳥やらグラタンやら出し始めて迷走街道まっしぐら
どうも息子に代替わりしたらしい
こないだ行ったらついに寿司ネタからドリップ垂れてて皿に溜まってんの、冷凍モノだし解凍ミスってるし
落ち目のスーパーで見切り品買って帰った方がマシなレベル
本業ここまで疎かにするんじゃもう何屋か分からんわ
100円寿司じゃなくても今時ちょっと高めの価格設定のうめえ回転寿司もあるしな
そこ行くわ
客がいないので居心地が良かったランチで使ってた寿司屋
また明日って言ったのに
次の日から休みでいつのまにかマンションになった
お前に来てほしくなかったんだよ本音は。
とっとと店閉めてーのに来やがって。
常連と店主による内輪の空気が出来上がってる店なんか行く気ねーわ
スナックみたいな個人経営の店とかさ
前に鮮魚店で働いてる人がテレビ出てたけどスシロー鮮度いいからここで十分だと言ってたな
気持ち悪いおっさんとおばはんが車で乗りつけるんだよ
死ねよ単独事故で
海有り県のこだわり居酒屋とか寿司屋と変わらん刺身出てくるし
値段も安いし
そりゃ要らんわな
ざまあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ😹
お高くとまって地元の馴染み客ばっかり相手にして値段下げる努力もしなくて、じゃあそりゃ潰れるだろ
個人でやってる場末の寿司屋とか戦後冷蔵技術が普及してからの流行に過ぎない
こういう場所は寿司屋というか飲み屋になる
基本が酒とタバコと大将
今の時代じゃなあ・・
叔父さん曰く
個人の寿司屋は回転が遅いから鮮度が悪い
回転寿司の方が鮮度がいい
そんなことを思い出したわ
個人経営の店なんていっそ全部潰れろって正直思ってる
御茶ノ水のキッチンカロリーの店主
旨いと見込んでこんなクソみたいな安店こちとら通ってやってんのに、
厨房のヤツとおれのことヘラヘラなんか語ってたろ
ビールつって発泡酒だしやがって
老齢で今頃死んでると思うが、身体中、なんかの管刺されて病院で半死半生
だったらさっさと即死ねっておもうなこんな個人店
クソ店が
(おれは糖質じゃないよ)
中途半端に職人気取りで利用しづらいんだよな。しかもあんまりうまくないし
そういう寿司屋の機能が立ち飲みバルだのヘンテコな喫茶店に移行してるだけで
こういうの欲してる人のセレクトに寿司屋が入らなくなっただけ
たまにこういうところ人の金で行くことはあるけど高いし美味しくも無い
商売敵が少ないせいなのかどうかは知らんが
純粋に不味いんだよ
700円皿がおいてあるようなローカルチェーンの回転寿司の方が
マジで美味い
俺は100円寿司でもスーパーの寿司でも十分美味いと思えるバカ舌だわ
昨日西友で買ったサバの巻き寿司が凄く美味かった
大きなサバの身が巻いてある寿司
4切れで税抜き398円だったけどサバの身が大きくて食べ応えあった
見つけたら一度食べてもらいたい
いくつか寿司屋あるけどほとんどの店構えが一見さんが入りづらい感じだな
店の外にあるメニュー見ても高いし
なんだかんだですしざんまいが一番いいネタ使ってるんだろ
居抜きで別の飲食店が入ってた
和食じゃないから違和感がすごい
いま苦しいのは安くない回転すしでしょ
100円寿司の攻勢に対抗できない
例え生き残ってる店も常連がこの世から消えていくからw、そのうちなくなるんだよ・・・
地元に商工会ご用達みたいな小さい寿司屋があるけどそういうところは流石に生き残ってるな
味はたいしたことないけど女将さんがめっちゃ良い人なんだよ
昔は適当な味でも寿司ってだけでぼったくってたからな
それがスーパーの寿司や回転寿司の品質が上がって
淘汰される訳だから悪いことではない
常連が集まる地元の小さいスナックとかも同じだよな
看板上げたままボロボロになって廃れてるのをよく見かける
金の使い方が昔と変わったんだろうな
>「大将、生ちょうだい」。常連客の藤沼靖雄さん(76)が、カウンターに座り昼間から生ビールを注文した。「病院から来たんだ。姉ちゃんが
>亡くなった」。たばこを取り出し、吸い口でカウンターをトントンとたたいた。
他の客が来ないのってタバコ吸うようなアホがいるからだろ
>>250
常連気取りで昼間から酒かっくらって煙草・・・そんなんもう新規の客なんか来ないだろ 家族でも友人でもないのに社交をしたくない
店の人とか他の客とかと会話するなんてどんな苦行だよ
常連と認めてもらうまでにどんだけ金と時間をそこだけに使うかって話だよ。
しかもその間他の店には行けないし
うちの街だと高級寿司店は廃れたけど
2000〜3000円くらいの予算で満足のいく寿司を出す店が生き残ってる
回転寿司も流行ってるけど、質では確実に差別化できるレベル
そういうとこはランチがお得だったり、天丼とか丼ものも美味かったりする
レトロ居酒屋ブームと一緒で回転寿司が飽きられた頃まで生き残れば有名店になれるだろう
古い店が潰れるのは問題ないんよ
土壌が枯れきった日本からは
新しい個人店が出てこないのが問題
インバウンドも落ちこむよ。
チェーンと安さだけじゃ
魅力が薄い
この前スシローでとなりのカップルの男が回らない寿司屋の話をずーっとしてたぞ
常連の老害が死んだり年金生活で困窮したら終了だろこんな店
こういう店に限って一見客にボッタクリ価格を突きつけるから評判悪くなるし常連以外の客が寄り付かなくなる。
常連客が消えたらそのまま自然消滅だよ
>>261
回転すしで周りの客にマウント取って女にいいとこ見せたいんだろ。そんな事しかできないとかみじめすぎるわ 観光地で何となく入った店が常連向けだったりすると居たたまれなくなる
かと言って旅行先でチェーン店も嫌だし
後継者もいないし現状維持で商売廻ってるから新規の客増やす意味ないんだよな
常連の大半もしくは店主がポックリ逝くまでの時限営業スタイルだよ
個人店でも店によっては一人前2,000円くらいで買って帰れてそれなりのお得感があるけど
常連が酒飲むための店だとそういうの無理だろうな
寿司屋でなくとも常連といつまでもだらだらくっちゃべってるのが気にくわんわけ
俺の料理はよ出してからしゃべれという気持ちになる
アウェイ感が半端無いから行かん。常連は優越感に浸れるからいいのかも知れんけど