![](http://img.5ch.net/premium/1051729.gif)
2019年9〜10月に東京・東急シアターオーブ、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて、ミュージカル『ボディガード』来日公演の上演が決定した。
本公演は、英国からヨーロッパ各地、アジア、カナダ、オーストラリアなど世界各国を熱狂の渦に巻き込んだ大ヒットミュージカルで、
映画ファン・音楽ファン・ミュージカルファン必見の作品だ。
本ミュージカルは、1992年のアカデミー賞にノミネートされた、ホイットニー・ヒューストンとケビン・コスナー主演、ローレンス・カスダン脚本、
ワーナーブラザーズの映画「The Bodyguard/ボディガード」をもとに、テア・シャロック演出、アレクサンダー・ディネラリス(「バードマン」でアカデミー賞受賞)脚本で制作され、
2012年ロンドン・ウェストエンドのアデルフィ劇場で初演された作品だ。
映画「The Bodyguard/ボディガード」の楽曲で、歴史に残る最高のヒットソングの一つである「I Will Always Love You」はもちろんのこと、
他にも「Greatest Love of All」、「I’m Every Woman」、「Where Do Broken Hearts Go」、「Queen of the Night」、「So Emotional」、
「One Moment in Time」、「Saving All My Love」、「Run to You」、「I Have Nothing」、「I Wanna Dance with Somebody」などなど、
原作映画で使用されていたものだけでなく、
魅力的な名曲の数々が盛り込まれ、聴きごたえのある作品となっている。
また、グラマラスにショーアップされたステージとサスペンスをはらんだラブストーリーは、映画をも超えて、新たな衝撃と感動を呼び起こしてくれるだろう。
本作は、「英国ローレンス・オリヴィエ賞」で、最優秀作品賞を含む 4 部門にノミネート。
その後、18 か月の英国&アイルランドツアーは完売し、ウェストエンドのドミニオン劇場へ凱旋。
オランダ、ドイツ、韓国、カナダ、イタリア、オーストラリア、スペイン、フランスなど世界中で上演され、
現在ではウィーンでの上演に加え今年12月には 3 度目となる英国ツアー公演がスタートしている。
本公演ではこの英国ツアー中のカンパニーを日本に招聘する(英語上演・日本語字幕)。
出演者は、映画ではホイットニー・ヒューストンが演じたヒロイン、レイチェル・マロン役には、
本場ウェストエンド公演で圧倒的な歌唱力で観客を虜にしたアレクサンドラ・バークと、『ライオンキング』 『ドリームガールズ』など様々な作品でヒロインを演じている実力派女優ジェンリー・シャローがダブルキャストで出演を予定、初来日となる。
https://spice.eplus.jp/articles/222243