「今は好きな音楽やアーティストをインターネットで見つける時代だ。
ポップやK-POP音楽のファンは、世界中でその音楽を見つけている」と、AEG Live/ゴールデンヴォイスの上級副社長スーザン・ローゼンブルース(Susan Rosenbluth)は言う。
彼女とゴールデンヴォイス社長で【コーチェラ】の共同設立者ポール・トレット(Paul Tollett)は、BLACKPINKが登場した時から気に留めていたそうだ。
「(K-POPには)確実にファン層があり、それが特定の人種に限られていない。
K-POPはアジア人だけのものではない」とローゼンブルースは分析している。
BLACKPINKのFacebookには300万人のファン、インスタグラムには1,579万人のフォロワー、そしてYouTubeチャンネルには1,920万人の登録者がいることからも、
彼女たちはネット上では米国のアリーナ級アーティストに引けを取らないグローバル人気を誇っている。
このことからも、北米地域でライブ経験のない彼女たちのアリーナ・ツアーをいきなりブッキングすることにためらいはなかったとローゼンブルースは語っている。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw4872690