ティーガーが走ってる!? 重機を魔改造したレプリカ戦車がすごい パンターなど全6両のドイツ軍用車両を自作した猛者が話題に
ティーガーやパンターといった旧ドイツ軍の車両を精巧に再現したレプリカが、Twitterで大きな注目を集めていました。
まるでアニメ「ガールズ&パンツァー」のワンシーンみたいだ……!
戦車を製作したのは、Twitterユーザーの機甲師団長さん。動画は友人と奥さんの協力を得て撮影したもので、
ハーフトラックを先頭にドイツ戦車の代名詞的な存在であるティーガーやパンターが追従して、行進を行っています。
砲塔やキャタピラもしっかり再現されており、力強いエンジン音も合わせて聞くと、一瞬「本物か?」と思えてしまいます。
このレプリカ戦車はユンボやアスファルトフィニッシャーといった建機をベースに、改造を施して製作したもの。
機甲師団長さんに話を聞くと、ティーガーとパンターの製作期間は約1年、150万円程の費用をかけているそうです。すごい熱意を感じますね。
機甲師団長さんが戦車作りを始めたのは10年ほど前のこと。暇な時間に「非日常的な事がしたい!」と思い立ったのがきっかけで、
それから6両もの車両を作り上げました。将来的には、戦車同士で対戦できるテーマパークを作りたいと考えているそうです。なにそれ楽しそう……!
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcc3db22027fd4101cedb2026c13287cfea72a22
秋山優花里さん