リレールート外れた5町村に聖火展示 岩手県全体で復興五輪盛り上げ
2021年夏に開催が延期された東京五輪の聖火が、来月から14道府県で巡回展示され、岩手県内でも来年3月に5町村で展示されることになった。
5町村はいずれも、県内の聖火リレールートから外れていた。すでに、東京パラリンピックでも聖火のもとになる火は全33市町村から採ることが決まっている。
県の担当者は「県全体で復興五輪への機運を盛り上げていければ」と話す。
https://mainichi.jp/articles/20201031/k00/00m/040/033000c