■2015年から2060年までの45年間の生産年齢人口減少率
韓国 5%減
イタリア 7%減
スペイン 7%減
ドイツ 11%減
日本 42.5%
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/22732?page=2
■総務省「40年で生産年齢人口45%減少」
生産年齢人口は2060年には4,418万人(同45.9%減)にまで減少すると見込まれている(図表1-1-1-1)。
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/html/nc111110.html
■内閣府「人口構造の修正は不可能」
ただし、仮に少子化対策が功を奏して出生率が増加に転じたとしても、人口構造はすぐには変化しない。また、現時点での出生率の動向は、以後70~80年に渡って人口構造を決定づけることから、これまでの人口構造の歪みは、外国人・移民労働者を大量に受け入れるといった極端な政策をとらない限り実質的に修復不可能である
https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je03/03-00301.html
■内閣府「2050年には肩車社会」
2050年には、国民の4割が高齢者となって、高齢者1人を1.2人の現役世代が支える「肩車」型の社会が到来することが見込まれている。
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2012/24webhonpen/html/b1_s1_2.html
■2025年には10人に1人は認知症
「現時点でも、軽度のものを含めれば、少なくとも820万人が認知症を患っているという厚労省のデータがあります。それに基づけば、2025年には今の1・5倍、1200万人以上が認知症になっていてもおかしくありません」(国際医療福祉大学教授の高橋泰氏) 全国民の10人に1人がボケている。そんな国が成り立つのか、という疑問がわいてくるが、あと9年で画期的な対策が見つかるとも思えない。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48254?page=1&imp=0
■2023年から毎年150万人以上死ぬ
社人研の推計によれば、2023年から年間150万人以上死ぬ時代が到来します。これは、太平洋戦争期間中の年間平均死亡者数に匹敵するといわれます。 2022年~2071年までの50年間に日本で約7960万人が亡くなる計算です。
https://president.jp/articles/-/50295
■世界一子供の割合が少ない国ニッポン
世界で最も少子化した日本 : 子どもの数41年連続で減少、人口に占める割合11.7%
国連人口統計年鑑2020年版によると、人口4000万人以上の世界35カ国中、子どもの割合は日本が最低。
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h01320/
■世界最悪の高齢化率
1位 日本 28%
2位 イタリア 23%
3位 ポルトガル 22%
5位 ギリシャ 22%
44位 韓国 15%
■国際移民比率
12位 香港 39%
14位 シンガポール 38%
30位 オーストラリア 21%
44位 アメリカ 13%
61位フランス 10%
140位 ウガンダ 1.9%
148位 日本 1.7%