
ネパール政府、米国政府の国家パートナーシッププログラムへの参加を見送ることを決定
https://kathmandupost.com/national/2022/06/20/nepal-government-decides-not-to-move-ahead-with-us-government-s-state-partnership-program
デウバ政権は、ネパールのSPP参加をめぐる論争を受け、国の主権を危険にさらすとの批判を受け、強い圧力を受けていた。
月曜の閣議でこの旨が決定された。
「今日の閣議では、SPP加入を取りやめること、アメリカ政府に知らせること、すべての通信を外務省を通じてのみ行うことの3点を決定した」と、
ラジェンドラ・シュレスタ連邦総務相は述べた。
「要するに、軍隊が直接やり取りをすることは、国のためにならない。すべての通信は外務省を通じて行われるべきでした」