ノーベル賞で脚光浴びた行動経済学が「死んだ」とまで批判されている理由
2002年のダニエル・カーネマンがノーベル経済学賞を受賞し、一躍有名になった行動経済学の「損失回避性」。
インタビューに入る前に、分かりやすい実験をしてみよう。
ここに、50%の確率で3000円を受け取ることができるが、50%の確率で3000円を支払わないといけないくじがあるとしよう。
あなたは、このくじをもらうだろうか。
たいていの人は、「もらわない」と答えるというのが通説だ。もらわないという人は、3000円を受け取るうれしさよりも、3000円を失うつらさの方が大きいと感じたはずだ。
この傾向を損失回避性と呼ぶ(小川一仁、川越敏司、佐々木俊一郎『実験ミクロ経済学』東洋経済新報社の事例を引用)。
ところが、近年では損失回避性の効果に疑念が出ているのだ。
損失回避を活用する企業は増えているが、もはや使えなくなってしまうのか。
真相を、川越敏司教授に聞いた。
https://diamond.jp/articles/-/310900 プロスペクト理論とかパチンカス見てたら嘘だと分かるもんな
というか企業ベースの行動と個人の行動ならだいぶ勝手がちがうだろうに
6割は相当だろ
がん研究なんて1割と言われているぞw まじー!この人の本いくつかよんだのに
関係ないおっきい数字、小さい数字みせ他グループで
なんか数字が答えいなるクイズだかだすとその前にみた数字にひっぱられるってのはまじなんかな?
金額の問題だろ
全財産失うか全財産の倍を得るかなら
やるやつはギャンブラーか資産少ないやつだけ
その中でも損失回避性は生き残ったって聞いたけど
続き見れない
そもそもの経済学がゴミじゃね?
経済原論で出てくる消費者のいう「効用」って
曖昧すぎて意味不明なんだよ
> ここに、50%の確率で3000円を受け取ることができるが、50%の確率で3000円を支払わないといけないくじがあるとしよう。
あなたは、このくじをもらうだろうか。
>たいていの人は、「もらわない」と答えるというのが通説だ。もらわないという人は、3000円を受け取るうれしさよりも、3000円を失うつらさの方が大きいと感じたはずだ。
これ前提が違わないか
行動経済学的視点は重要だと思う
モデルが適切で無いだけで
わーくにの上級を詳細にモデル化してその邪悪さを組み込めばもっと実態に即した結果になるんじゃないかな?
>>5
基礎医学って科学としての信頼性が危機的つうかマジでモラルハザードが起きてるんだよな
捏造論文書いて捏造がバレるまで金もらった方がお得なのか知らんけど
アルツハイマー病の原因物質特定に関する論文に捏造の可能性があるとか終わってるだろ
それが正しいのが前提で製薬開発してんのに コロナでつくづくこの手のペテンがわかったわ
富岳とか論外もいいところ
26番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2022/10/08(土) 17:49:46.96
預言者でもおるまいし
確変継続率60%みたいな話か
まあ大抵単発で終わるよな
完璧な人間だと仮定するのが経済学だとして(そんな人間は居ない)
完璧な人間は存在しないと仮定するのが行動経済学だとして(そんな人間は居ない?)
じゃあ現実の人間てどこにいるの?
まぁ現実の変数は無限大だから式で表すのが無理があるよね
6割なら相当だぞ 重賞1レース3000円でやってるけど50%の確率で6000円帰ってくるなら予算10倍でやるわ
と思ったけど税金で大赤字だわ
・サミュエルソンのパラドクス
「一度だけのコイントスゲームなら断るが、1万回やるなら参加する」
問題は行動経済学って心理学と同じだけど
それって国によって違うんじゃねってことなんだよね ホモ・エコノミクスみたいなのが大嫌いで批判しまくりたいバカ左翼にありがたがられまくったんだよな、この学問
結局学問なんて物理学でもどうでもいい細部は捨象してモデルを元に考えるんだから経済学だって合理的経済人を想定してやってればいいだけの話
バカ左翼の思惑に反してめちゃくちゃ上手く動いてる近代経済学にケチをつけられると期待されてた学問が死んだというだけの話
>>36
心理学の実験の対象になるのって、往々にして研究者が所属してるリベラルな大学の頭いい大学生なんだよな
人類のサンプリングとして偏ってるんだよ コツコツドカン理論だろ
株やってる奴見るとそこそこ信憑性あると実感できる
6割再現できるって高すぎ
たぶん世の中の科学論文の6割は再現性ないぞ
ようするに3000円を賭けたじゃんけんか
寺銭も無いしやらん理由もわからん
>>3
あれは損得でなく脳内麻薬を買ってるから当てはまらない気がする 参加料で3000円で勝てば6000円貰える勝率5割のギャンブルだろ
絶対にやるね
このくじを貰わないという理由が
損するのが嫌だからではなく、期待値はゼロだから。が経済学的に正しい答えであって
プロスペクト理論を否定したことにはならないと思うんだがどうなんだろね
たいていの学問なんてそんなもんだよ
経済学なんかもただ単に過去に発生した事象を後付けで説明してるだけだし
>>45
数学的なアプローチと心理学的なアプローチが矛盾して
はじめて行動経済学の意味が発生するんじゃないの
この例題はプラマイ0だけど
たとえ僅かに期待値プラスでも多くの人は選ばないという例題があったはず >>45
経済学的かどうかは分からんけど、一目で期待値ゼロだからとは思うな >>50
3000×50%+(-3000)×50%=0 >>48
おっしゃる通り
その行動経済学()の一丁目一番地の理論が崩壊した
もう終わりだよこの学問
>>38
そうだね
サンプルに偏りあるから、普遍性があるかどうかはわからんよね マーケティング学とかもそうだけど
客にこういう手口ですよって情報を教えると行動を変えてくるんだから意味無いよね
学問と言えるのかこれ
大竹文雄とか再現性の危機問題についてどう思ってるんやろ
欧米じゃ大問題になってるのに、なんも反応してなくないか
人には感情があるので合理的な行動なんかとりません
心理学とか経済学とかの物理のマネしたがる文系にはそれがわからんのです
世の中には酒半分飲んで半分捨てたから実質半額
とか意味不明な行動する奴いるからな
>>57
合理性の否定が行動経済学なんだけどな
心理学が似非科学すぎて信用できないが 10割めざした学問しか信じないなら
もう一生40万人死ぬって言い続けてりゃいいだろ
指数関数で算数すれば40万人死ぬんだからな
行動経済で現実に起こった事から行動の良し悪しを判断する事が出来ないならもう何もするな