無免許なとこだろwwwwwwwwwwww こないだ倉庫で見つけて再読したら涙がどんどん出てくんだよ
昔は泣かなかったのに
無免許の理由が安定しないのと復讐が中途半端なところ
母親が死んだ事故の関係者を探していたことは多分大半の人が忘れてるしどうでもいいと思ってる
母親を事故死させたヤツを地雷原に置き去りにする話あるけど
アレは映画の丸パクリだった多分凄い色んな映画から拝借してると思う
じゃないとあんな話数を書けないよ
ピノコって手術受けるたびに苦しいリハビリするんだよな?死んだほうがましじゃね
>>18
してないけど一話完結型だからあまり違和感ない 信者が2億部売れてるとかいうデタラメ垂れ流してたことが欠点だな
絵も内容も古い
手塚治虫や白土三平らが漫画の下地を作った功績は大きいが評価できるのはただそれだけ
内容は医学的には荒唐無稽でヒューマンドラマなこと
漫画史における価値はザシェフに毛が生えた程度だろう
>>32
信者のデタラメじゃなくて秋田書店の公称だぞ
ブラックジャックがそんなに人気なわけないんだからどっちにしろデタラメだけど なんだかんだで人間的に青臭いよね
ライバルのキリコも
>>38
多分そのくらい売れてると思うが
学校にも置いてるし 子供の頃読んだらトラウマになるくらい怖い話が多いこと
手塚作品全般に言えることだけど雑誌掲載時と単行本で内容がコロコロ変わるとこ
大きな目的としては復讐をするってのがあるんだけど、途中で辞めるんだっけ?
ヒロインを出そうとして全員失敗 手塚ってほとんど医者として働いてないのになぜか医局コンプレックス丸出しだよな
学歴詐称してたくらいだし、人間的には相当クズだな
>>46
学校に置いてるから売れてるって意味不明すぎるんだが
どこの学校にも必ず置いてあるはだしのゲンは全10巻で1000万部だぞ
ブラックジャックだのはだしのゲンだのは学校に置いてあって無料で読めるなら読むけど自分でお金出してまで読みたい人間は殆どいない >>46
仮に全国の小学校中学校においてあったとしても100万部程度だぞ >>64
あと全国の床屋さんと歯医者さんにおいてあればもう少し増えそう ヒロインがいない
今なら正副含めて10人は出てくる
本間先生に甘すぎること
メスを体内に置き忘れて保身のためにずっと黙ってたようなカスを許して、しかもブラックジャック自ら執刀して、あまつさえ死んだ後にめちゃくちゃ落ち込むなんて人が良すぎるとは思わんかね
>>35
まあ時代が時代だからなあ
SF漫画とか海外の名作パクリまくってるし
石ノ森とかヤバいよ ブラックジャックは人情さえ見せれば数千万円まけてくれるからな
俺も母親想いな所見せてただで身長伸ばす手術でもしてもらうか
>>60
それは今の考えだろ
馬鹿じゃねーの
当時を考えろよ >>34
空飛ぶ人間とか胴に脳入れて異常発達させた鹿とか作ってたからなあ >>58
他の漫画家にも相当嫉妬して裏でこき下ろしてたし、人格者とは正反対の人間だったと思う
そんな人の方が良い物語を作れるのかもな
手塚は漫画界のエジソンだと思ってる まさか年始早々こんなド級のバカをお目にかかるとは思わなかったw
嫌儲ってやっぱやべーな
本間血腫の人工心臓の故障が原因なのはわりと好きだった
あれをもし掘り下げようとしたり解決すると途端に醒めただろうから
>>72
まあでも本間先生いなきゃ一生寝たきりで手足すらなかったかもしれんし
結果オーライよ >>76
ブラックジャックが当時2億部売れたとでも思ってるのかよ…… 何気に母親の復讐に恐喝とか殺人やらかしてませんでしたっけ?
>>84
殺してはないだろ
傷害罪にはなるだろうが 手塚作品って単行本未収録とか
単行本にのせるにあたって改変作品おおいんだよね?
なんか原子力でうごく人工衛星が南アフリカみたいな黒人の国におちてきて、
原子力、放射能の影響で病気になったお話を
少年チャンピオンの雑誌で復刻としてまたのせてたけど
話のオチはどういうのだったの?
ブラックジャックって毎回救うわけじゃないんだよね?
悲惨なまま救わずにおわることもある?
>>81
あれいいよなあ
ガキの頃読んですげー苦いようなビターな気分味わえたわ >>86
患者が狂ったまま終わる話があったような
人の心は治せんのだとかほざいておわるやつ >>81
あれってあの世界ブラックジャック以上の天才がいるってことだよな >>55
清水先生とかブラッククイーンとかおるやほ ヒューマン漫画だろ
完璧じゃ無いのは当たり前なんよ
説教くさい
陰気臭い
信者がうざい
なろう系はしり
キミ前タクシーの運転手してたよね?(メタネタ)
週刊連載であの内容はすごい
今なら一話を薄めて4話ぐらいにするで
>>86
上にあるけど人工心臓を入れる手術しようとして胸開いたら、そもそも人工心臓の故障が原因だったとか
アフリカかどっかで体が縮む奇病にかかった尊敬する医者を助けようとする話とか
ブラックジャックに惚れてた離島の先生とか
マタギの兄貴に生きる気力を与えるためにヒグマのコスプレした妹とか
助けられなかった話結構あるよ
>>92
だからそれが全員失敗やん
あれが成功なのかアホw 昔のプロ野球選手の記録は大したことない叩きと同じなこと
ドクターキリコの父親も助けられなかったよね
あの二人出て来ていいラスト迎えられた話て子供が母親救おうとして安楽死の薬飲ませた患者を解毒する話ぐらいしか思い出せない
>>103
キリコが寄生アメーバだかに感染して治療する話はハッピーエンドだった けっこう救わない、
悲惨なままおわるタイプのお話もおおいのね
>>106
妹のやつだっけ?
キリコの妹かわいいんだよなあ
ブラックジャックに惚れてたような気するし 一話完結物だからどこから読んでもOK
こういうの毎週繰り返してた手塚治虫すごい
当時だって医学的に間違ってるとか叩かれてたから今やったらファンタジーエピソードしか描けなくなるよ
>>109
ブラックジャックのすごいところそれだよね
今の漫画家なら単行本1冊以上引っ張ってるような内容の読切 読んだけどあとで思い出せないレベルでストーリーが薄い
逆にテンポが速すぎるせいかなとおもう
ラーメン屋でチャンピオン読みながらオエッとなるから飛ばしてた
それからブラックジャックの最初の患者設定が大家だかイルカだかで言い争ってるのを見たことある
しかもどっちも助かっていない
>>107
暗殺か爆破かなんかした瀕死の少年がこのあと死刑になるだろうに裁判して刑をうけるためにブラックジャックが治療する話とか治るけど救いがない ロボット手術する話とかブラックジャック病の前編好きだな
一番忘れられないのはバス事故でトンネルに閉じ込められる話
>>49
爺のプロレスオタやないと分からんやろがい >>18
人生という名のSLが連載形式の最終回
その後は読み切りで載ったものだ
物語的に完結したかというとブラックジャックの復讐は途中ではある 加山雄三のドラマ版は上手くアレンジされていたと思う
さすがはジェームス三木
ピノコとかナダレとかどうやって全部の神経繋いだのよ
「どうせまた子供を作るんでしょう」はでりかしーなさすぎ
母親を死なせた奴らへの復讐の話が中途半端で終わったところ
蟻谷さんを全力で助ける話好き
ゴルゴ13の冥王の密約に通じるものを感じる
絵の古臭さは誰しも認めるところだろう
アラフィフの俺でもそう思いつつ読んでた
まあでも手塚のベストスリーかベストファイブには入るだろ?w なんか近年のアニメだと移植した顔の皮膚が茶色になっている
元々は茶色で、経年劣化で青白くなったという設定があるから間違いではないけど……
連載終了後も同じチャンピオンのミッドナイトにゲスト出演しまくって準主役を張ってたんだよね
皮膚筋炎=腫瘍とかエキノコックスとか医学部の授業で出てきた時すんなり理解できた
アニメですら量が多すぎて見きれないのに漫画とか言われても
後味悪いエピソード多いよな
旦那が金出し渋ったせいで治療が遅れ胎児が死亡
家族から罵声浴びせられるやつとか
半分くらいの話が意味不明なオチか、オチが弱い
誰か同意してくんねー?
>>164
人面疽はこれで知った
シャム双子もベトドクより先にBJで知った もっと若い声優の方が合ってるよなあ
大塚明夫はオッサン臭すぎる
一気見すると無意味なことしてピンチに陥るのが多すぎてBJがアホに見える
>>7
SLに乗ってる話が最終回ってことでいいんじゃないかな >>174
アニメだとその手のキャラはけっこう救済されてたな たまにへんな話あるよな 人間を鳥に整形しちゃったり
一話完結だし難癖に近いがミッドナイトみたいに完結してないところかな
ミッドナイトの最終回好きなんだわ…
BJが気まぐれで手術代をタダ同然にすることがあってスッキリとしない
法外な手術料を請求して重労働で支払わせるのはどうかと思う
体壊すだろ
ブラックジャックの家建てた大工の話良かったのにあの家地震で潰れたり爆弾で吹き飛ばされたりあの大工の痕跡残っているのか心配
政府「モグリの医師に用はない」
銃撃されABE首相重体
政府「そうだBJ先生。ABE首相を助けてくださったら特別に
医師免許を交付しましょう」
政府 「名医で名高いBJ先生にぜひ蘇生手術を」
BJ 「ほぅ、国家予算と同じ100兆円いただきやすぜ」
ABE首相死す
政府「このヤブ医者め。医療界から追放してやる」
BJ 「首相は既に急所を撃たれすでに即死だった。手のひら返しとは滑稽だね」
「医者はくさった政府までは治せん、いくぞピノコ」 >>182
ぼったくり価格もきまぐれだし
100万単位だったり億超えたり 当時こんな漫画(見た事も)無かったから貪るようにチャンピオン読んだな
立ち読みだけどwww
>>127
爆破テロだか起こした犯人を捕まえるために、爆発で盲目になった女の子を一時的に失目から回復させる話も悲しい
最後女の子が泣きながら「これが私の見る最後の光なのね」みたいなこと言うんだよね
刑事は犯人捕まえるために一時的にでも視力を戻させようとしてて、ブラックジャックはそれにちょっと怒ってて
でも女の子に優しいのが泣けるんだよな
ってここまで書いて思ったけど、これも多分なにかの作品のパクりかも
たった一話で起承転結が見事すぎる 血液凝固剤ばっか使ってるヤブ、って高須先生が指摘されてた
専門は整形外科なのに脳外科やったり難病治したりしてる
>>192
その辺なら「いうてまあ人体やし・・・」って言えるが、
ブラックジャック先生ってコンピュータを外科手術して直した話があるよな。
あれどんなオチやったん? >>185
あれはゴルゴの方が似合う
ゴルゴ「お粗末なものだな、銃とすら呼べない。」
山上「私が撃つのは空砲です。私が接近して空砲を撃つので、実弾は貴方に撃っていただきたい。」
ゴルゴ「俺の仕事を信用しないのか、邪魔をする気なのか、わざわざ成功率を下げようというのか。」
山上「あなたには私の”銃”になっていただきたいのです。彼を殺すのはあくまで私が私の意志でなければなりません。」
ゴルゴ「…続けろ。」
山上「彼を殺すのは、表向きも、裏向きも私でなければなりません。私が私の理由で彼を撃つ、でなければなりません。
私の意志で、彼が死ぬなら、それは私が殺したことと同じなのです。」
ゴルゴ「俺にすべて任せない理由は。俺でなくてもよいだろう。お前は歌が割れることなく無関係でいられる。」
山上「私が殺す以上、私がその責を被らなければなりません。またそうでなければ彼への復讐にはならないのです。」
みたいな。 板尾創路のBJ>加山雄三のBJ>出崎のBJ>その他のBJ
医療知識は当時の基準から見てもガバガバなんだろ
まあでも面白さ優先の漫画だしという気もするけれど
手塚漫画って強引な展開もあまり不自然に感じないのは何故なんだろ
あと読後感に感動めいた余韻が残る
手塚先生神と言われただけあるわ
>>196
手塚先生自体はガチガチに描くことが出来たとは思うけどそれではサボテンのお化けもロボットも宇宙人も出てこなくてつまらないからね
>>190
ははっ
何かのギャグか?
高須先生ってw 普遍的な話だから古臭いもなにもないだろう
今読んでも面白いし今読む方が面白い
正月に四人兄弟の末っ子だけ帰ってくる話あったよな、
こないだ嫌儲で貼られてたやつ
初期設定でアウトローっぽいってんで無免許にしたけど
連載が続いてBJのキャラも変わっていく中で何故無免許なのかのいい感じの理由が結局思いつかなかった
剥奪とかでなく取得してないってのがキャラ掘り下げていったら逆に不自然になっていくという
これとか
「あえて持ってない」にしては不自然だったり
>>171
やっぱり、寓話として面白いな
よく出来ている >>171は当時俺が中学生の時読んだんだけど
道徳の時間でこの話が取り上げられて、感想を書くみたいのやらされた
これきっかけでブラックジャック知ってクラスでもブームになった >>197
リアリティラインの設定がうまくいってるから
これが失敗してるのが七色いんこで小さくなる女刑事が変 免許取れるけど取らないだけなのか、
手の震えで取れないのか
どっちだ
>>171
車内で見つめるBJにセリフを言わせないセンスは手塚ならではだな >>182
基本人間が嫌いだからふっかけるんだけど
たまに気にいった人には余計なお節介を焼いたりする >>221
あれはその人の考えを見極めたいから試したり葛藤してる
大変おこがましいことではあるが >>208
作者の投影なんじゃねえの?
作者は医師免許持ってないし それを聞きたかったの話って
息子は納得できても
ババアが嫁に迷惑かけてた事実は変わらんからモヤモヤする
「脳だけは使いものにならん」「死んで初めて人々の役に立った」
これ安倍だろ ひろゆきが読んだら最初から最後までケチつけそう
法律や効率より感情を選ぶ時がある
人は不完全だからこそ愛おしい
おたがいさまでさァ
あなたに助けられたときはもっとうれしかった
>>230
> 「脳だけは使いものにならん」「死んで初めて人々の役に立った」
>
>
この2ページだけで、大統領が「邪悪な思想や思考回路を持った極悪人」
という状況が分かるだけじゃなく
「ゆえに、その発想や思考回路の源泉である”脳”だけは使い物にならない」
っていう論理(手塚倫理)なのが分かるんだよな。 おそらく悪性腫瘍は外科手術の神様でも治せないだろうな
,,, ,,,,,, : .と お. し 死. 生 人
_ = ~~ ``ヽ_,=''~´ ´~ヽ : は こ よ. に. き. 間
_= ~ ヽ : 思 が う を も. が
~=、 ミゞ、 , -彡 ヽ. : わ ま な. 自 の
~=、、、Cl~evj <e~}6)_ 、、、ミ : ん し ん. 由 の
ミ.~~ /', ゚ ;'7 ミ7ヾ~- 、 : か い て に. 生
≡ (','゚, '.人 ゝ | ヽ : ね き
`= `ー' iノ' | / |
~ーノノノノノ'′ 植物人間の話
封印するには惜しい作品だ
ファンタジーとして目を瞑って普通に出版してほしい
初期はジャンルが恐怖、怪奇だったが途中からヒューマンになる