147の素敵な(玉音放送 typeR)@無断転載は禁止 ©2ch.net2017/05/10(水) 10:44:59.61
8日放送の「好きか嫌いか言う時間」(TBS系)で、「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」の社長・井戸実氏が、SNSでのクレームに持論を展開した。
番組では「お店だってだまってない!納得できないクレーム」をテーマに、様々な業種の店長が、客からの理不尽なクレームを語った。
その中で「飲食店が納得しないクレームBEST5」では「SNSでクレーム」が第1位だったことが明かされた。店へのクレームを直接店員に言うのではなく、SNSに書き込まれることに納得できないというのだ。
このネット上でのクレームについて、井戸氏は番組VTRの中で「本当に昨今、SNSが発達していますから、持ち帰られて書き込まれるのは我々としてはネガティブではあります」「SNSにクレーム書くのやめません?」と語る。
さらに、井戸氏はスタジオトークにおいても
「もちろん書かれることをしたのはお店の責任」と前置きしたうえで
「まったくお店に来たことがない人が、『悪かった』って言う人をむっちゃリツイートする」「お店に来たことのない人が、行ったことのない店の悪口を言うんですよ」「その現象が起きると、やっぱり店で毎日毎日頑張っている中で、ひとつ起きてしまった事象が、店に来たことのないお客様から、お叱りや注意を受けてしまうのが不憫でならない」
と、店となんら関係ない人たちが、店の悪口を拡散することに納得できないという考え方を示した。
このネットにおける論評について、司会の坂上忍からコメントを求められた北村晴男弁護士は、「事実をねつ造していれば違法であり名誉毀損として訴えることができる」とし、「単なる主観の論評は違法性はない」と解説。
さらに北村弁護士は、ネット上でのネガティブな書き込みは、店側にとっては困る部分はあるかもしれないと理解を示しつつも、「論評は自由」だとして「良い店なら当然、良い論評もある」「悪い論評だけで店が潰れるというのは一般的に考えにくい」と、客観的な見方で持論を展開していた。
2017年5月9日 22時50分 トピックニュース
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13040291/
番組では「お店だってだまってない!納得できないクレーム」をテーマに、様々な業種の店長が、客からの理不尽なクレームを語った。
その中で「飲食店が納得しないクレームBEST5」では「SNSでクレーム」が第1位だったことが明かされた。店へのクレームを直接店員に言うのではなく、SNSに書き込まれることに納得できないというのだ。
このネット上でのクレームについて、井戸氏は番組VTRの中で「本当に昨今、SNSが発達していますから、持ち帰られて書き込まれるのは我々としてはネガティブではあります」「SNSにクレーム書くのやめません?」と語る。
さらに、井戸氏はスタジオトークにおいても
「もちろん書かれることをしたのはお店の責任」と前置きしたうえで
「まったくお店に来たことがない人が、『悪かった』って言う人をむっちゃリツイートする」「お店に来たことのない人が、行ったことのない店の悪口を言うんですよ」「その現象が起きると、やっぱり店で毎日毎日頑張っている中で、ひとつ起きてしまった事象が、店に来たことのないお客様から、お叱りや注意を受けてしまうのが不憫でならない」
と、店となんら関係ない人たちが、店の悪口を拡散することに納得できないという考え方を示した。
このネットにおける論評について、司会の坂上忍からコメントを求められた北村晴男弁護士は、「事実をねつ造していれば違法であり名誉毀損として訴えることができる」とし、「単なる主観の論評は違法性はない」と解説。
さらに北村弁護士は、ネット上でのネガティブな書き込みは、店側にとっては困る部分はあるかもしれないと理解を示しつつも、「論評は自由」だとして「良い店なら当然、良い論評もある」「悪い論評だけで店が潰れるというのは一般的に考えにくい」と、客観的な見方で持論を展開していた。
2017年5月9日 22時50分 トピックニュース
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13040291/