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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド73cm砲目
http://2chb.net/r/army/1516458670/ 前スレ 999 名前:名無し三等兵 > イギリスは他国に先駆けて捜索・射撃レーダーを活用してるから、搭載砲のスペック追求よりも、当たる砲戦を指向した そうかな? 「(英戦艦)彼らの考えは、できるだけ速く、およそ一万ヤードの所まで行くということだった。それは大砲に とっては部屋の中で小銃を撃つようなこと」 英戦艦キングジョージ五世と共同訓練を実施したアメリカ海軍、フーパー中将談 「戦艦ワシントン」より 目一杯接近しての近距離砲戦を想定している英戦艦。大砲の命中率に相当自信が無いのだろう。 もちろん対空射撃訓練でも英艦は全然ダメダメ。戦艦ワシントンの高角砲は初弾で航空標的を破壊(時限信管)。
日本海軍が3万メートルの砲戦を狙っていたが 雨雲、モヤ、波浪、煙幕による視界不良は解決するつもりがなかったのかな 電探は闇夜の提灯どころでなくて 視界不良の問題の最適解答だよな
十三号型巡洋戦艦についてなんだが 制限さえなければ、本当に連装46糎砲4基の戦艦を作るつもりだったんだろうか 証言に基づいた基本性能もどこまで信憑性があるんだろう
今の研究だと41糎多連装砲混載で12門から14門艦の方が可能性高いみたいだけどね ただ想像図の時点ですら異質なデザイン故にフィクションで八八艦隊扱う場合は敬遠されて46糎連装四基説が採用されている
>>5 見えなきゃ当たらないよ。仕方なし。軍人はエンジニアでもないし
>>9 レーダーを撃たれ見えないシャルンホルストは、レーダー装備のDOYに吹雪のなか撃たれても仕方ないね
仕方ないと言いながら沈んで行くのも一種の美学かな
>>9 当時の射撃手法じゃそうだろうね。
距離と方位が判っても、それで照準できるわけじゃないし。
>>10 それでカッコいいこと言ってるつもりなの?
進歩のない者は決して勝てない 負けて目覚めるのが最上の道 vs 自己の弱点は仕方ないと直視せず 進歩をしない 前者の方がかっこいいし、戦争にも強いと思ふ
>>5 まあ、こちらが見えなければ、あちらも見えない。視界悪けりゃ接近戦上等の水雷戦隊あるから、鉄砲屋は見えた時の遠距離砲戦だけ考えれば良い、と明治末期に方針策定したんだろうかね。
そして前例墨守は官僚の第二の天性。
日本海軍は本来高速を利して一気に距離を詰めて、 敵を逃がさないよう中近距離で殲滅するという、 日本海海戦と同じ考えだった。 それが距離を詰めているあいだの遠距離からも砲撃出来るようになり、 いつの間にかそれで勝てると勘違いしちゃってる。 それは砲術関係者の考えと現場指揮官の砲戦指揮の差に現れている。 なので日本海軍は遠距離砲戦志向かといわれると、 砲術学校ではそんな教育はしていないといわれる。
>>6 >>7 何にせよ、天城型の改良型程度では50口径16インチ12門で重装甲のサウスダコタ型には歯が立たない、という認識が13号巡戦高性能化の出発点なので、サウスダコタを上回る仕様を目指すことになるのは必然だと思う。
まあ、条約が無かったとて現実の国力では紀伊型完工すら難しかった気がするけど。
仮に予算を何とか確保したとしても関東大震災が来るもんな・・・ 本当にワシントン軍縮条約の締結時期は日本にとって完璧だった 手の内を見られてた事を含めて考えても、上出来と言って良い これに不満持つような奴はただのバカやな
>>16 条約なんか止めて戦艦を作ってれば良かった
>>18 そしたら1920年代に日本の財政は崩壊してたかもね。
>>19 財政的には実は大したこと無かったりする。
>>20 額面の建造費見積りだけ見て別った気になられてもなあ
>>21 戦艦大和の建造費1億6285万4750円。年間維持費は340万5373円。
維持費は建造費の約2パーセントほど。
5千万円戦艦の維持費は約100万円程度だろう。大したこと無い。
>>22 やはり馬鹿だった
どうせ軍拡する事に対する他国の反発や圧力なんか想像出来ないし建造費なんか簡単に増税や国債でと言うだろう
だが戦艦だけ並べて補助艦増やさない訳にもいかないし、海軍が肥大化すれば陸軍も政治力確保の為に師団数増強させる
で軍隊に大量の労働人口が奪われればマンパワー依存の当時の日本経済は致命的な打撃を被るし、軍拡で他国敵に回していれば穴埋めに機械導入なんてのも無理になる
つまり今の北朝鮮みたいになるだけだよ
陸軍はカウンタークーデターで滅多切りにして予算大削減、 砲術屋が海軍を支配して補助艦の数は要らんからとにかく大戦艦欲しいとなって、張り子の虎艦隊計画を整備する。 実用性も真剣な国防もすっとばして男のロマンによる男のロマンのための戦艦なのだとすればよい
そいや簡易空母ってのはコロッサスやらG18型やらあるけど 簡易戦艦ってのは聞いたことないな・・・
>>26 そりゃ空母と違って簡易型に出来る要素がないもん、戦艦は。
>>22 昔書いたの貼っとくよ。 1920年の重油価格は180Lで20円、0.11円/L 長門新造時の搭載量は重油3400トン、石炭1600トン 重油比重0.9として約3800klとすると41万8000円 石炭価格は重油の約半分なので、長門が燃料満タンにすると約60万弱となる。 海軍予算を経常費と臨時費の決算額で見てみる。臨時には艦艇建造費が含まれる。 数値は概略 1917 経常5000万、臨時1億2000万(建造9000万) 計1億8000万 国家予算11億4200万(シベリア出兵特別会計を含む) 1921 経常1億5000万 臨時3億4000万(建造2億6000万) 計4億9000万 国家予算16億(シベリア出兵中) 1928 経常1億5000万 臨時1億2000万(建造8000万) 計2億7000万 国家予算18億(山東出兵) 1922から建造中止や廃艦で経常費は少し下がるけど振れ幅は1000万、 それ以上下がることなく1921年の水準に戻ってる。 ちなみに1916年の国家予算は7億7000万、八四艦隊予算通過年 >>27 ちょっと装甲を簡易にしてハッシュハッシュな艦作ろうぜ。
ワシントン条約蹴っ飛ばして、軍縮ムード蹴っ飛ばしておいて関東大震災どうするの? 史実だと復興支援金も来たし復興資金も借りれたけど、一切なくなるけどどうするんだ 帝都焼け野原のまま戦艦作るのか
経常費ってのは海軍運営する経費だからね。 長門就役後の1921年時点で経費3倍になっちゃってる。 そこから軍縮のおかげでなんとか経費を同水準で維持できてた。 1928年は妙高型の那智が完成した年でこれの維持費は4ヶ月分くらいが入ってるかな? 妙高、羽黒、足柄の経費は1929年から。
簡易戦艦というと要塞から再利用の16インチ砲塔3基と日向、長門から下ろした14サンチ8門、妙高から下ろした12センチ高角砲12門 機関は朝潮の2セット、10万馬力 装甲は大和向けに開発中の試作品を回してもらう
簡易戦艦ってR級から主砲を流用する筈だった英計画戦艦がそうじゃないの?
>>33 R級が量産型戦艦という説があるw
前々級のアイアンデュークと共同できれば良いという、前級より遅い…技術屋なら泣きたくなるな
>>23 ただ常識で考えて他国の圧力は有り得ない。WW1の痛手で
それどころではないので。
また海軍が肥大化すれば陸軍も・・・も有り得ない。予算が無いので。
もしも軍縮条約をはねつけていたとしたら、既に国会で予算が通っている以上
八八艦隊は作るしか無いよ。作らなければ海軍が予算を着服したことになるw
それだから財政破綻まっしぐらといわれてるんじゃないんですかね
>>35 第一次大戦の痛手が洒落にならないから軍拡止めて民力休養って欧米諸国が一致団結しているんだぜ
そんな中大戦で大した被害も受けず濡れ手で粟のぼろもうけした東洋の山猿が軍拡で緊張産み出したらそりゃ有形無形の圧力かけるわな
日本市場なんか捨てても世界平和で得られる利益の方が大きいし
>>30 震災は史実通りに対処したらいいだろ。借金なんてどこの国も抱えてるわけだし気にすること無いよ
WW1後のイギリスなんてGDP比200パーセントもの莫大な借金を抱えていたわけだし
当時の金満日本は羨ましがられていた
で、予算が無いから陸軍は大人しくしている? 馬鹿じゃねーの? それこそ大震災や冷害で国がピンチな時に巨額の予算欲しいままにして玩具遊びしている海軍なんか陸軍の過激派からしたら排除すべき国賊そのもの 師団規模の反乱軍が各鎮守府襲撃して内乱になりかねないわ
>>38 史実通りに対処するお金がありませんが?
史実以上に軍備に金使い、史実と異なり他国の援助も無い、史実以上に産業は停滞し増税に耐えられないって三重苦をどう解決するんですかね?
>>34 まぁ船団護衛ならR級の速度でも充分やし
全部QE級にして1隻でも15インチ砲戦艦が減った方が打撃大きいのでは
アイアンデュークないしタイガーが1隻残っただけで
34cm砲弾捨てられなくなるわけで
>>36-37 >>39-40 軍艦の建造費なんて実際には大したこと無いよ。戦争の費用と比べたら。
戦争の抑止力の充実こそが大事。
だいたい欧米諸国は別に一致団結していない。各国とも思惑はそれぞれ。
また八八艦隊の建造を進めれば戦後のデフレ不況もそうとう緩和されるだろう。
史実では関東大震災による震災特需が、結果的にデフレ対策に成っていたが
これに一定程度プラスされる。
併せてカネ余りの日本から各種資材原料を受注できる欧米経済陣も大歓迎。
燃料重油だが、戦艦伊勢は4万5千馬力、コロラドで2万8千馬力。駆逐艦吹雪は5万馬力。
駆逐艦の方が燃料をバカ食いするし数も多い。戦艦は実は大したこと無い
あと予算が無ければ陸軍はろくに動けない。当然の話。
巡洋戦艦赤城建造の時点で装甲板製造能力の限界超えちゃって、 イギリスに注文してる状況なのにねぇ。 砲身や装甲に使える品質の銑鉄はイギリス産、スウェーデン産を輸入するしか無かった時代。 満州の鉄鉱石でなんとかしようとしたけど鉄鉱石選別する機械が無くて輸入するが、 ドイツ潜水艦に沈められてなんとか生産始まったところで大戦終結、それも月産300トン・・ そして大戦終結で鉄の値段が暴落してその製鉄所倒産・・ この時代は英米と協調してないとどうにもならない気がするんだよねぇ。
>>42 過去スレで書かれていたけどWWT後の日本は金余りじゃない。
なんと疲弊した筈の英国にも更に多額の借金(公債社債で)を引き受けてもらっている。
もちろん米国にも。
なんか海軍が独立採算制で経営してる別の世界線の人らしいな
それとこの時代は簡単に借金できない。 金本位制の縛りがあって準備してある金の何倍までと法できまってる、これが通貨の価値であり保証。 下手に上限変えると為替レートが暴落する。 なので通常は公債を売り出して買ってもらうことで資金調達する。 景気良かった大戦中は国内でも調達できたけど、大戦後は不景気になり外国に買ってもらうしかなかった。 ところがこれが売れなくなるんだな。 1920年代後半なんか日本の10年返還の公債より、イギリスの無期限返済の方が売れたっていうからねぇ。
>>4 第一次大戦の時に米艦隊が英海軍の指揮下に入った時は
砲戦も艦隊行動も技量が低くて独海軍相手に戦えないと酷評されてたのに
大戦の間に米海軍は機材の質も兵員の技量も大幅向上してるの?
>>6 事実だけを見るならば、当時の限界にチャレンジした試製48cm砲以外、41cm砲より大きい砲は
大正期には試作も計画もされなかった。
石橋孝夫氏の大作「図解〜」では試作、計画砲もふくめて各砲身、砲塔、砲弾のデータが知りうる限り
網羅されてるけど、大和用のもの以外に46cm砲のデータがない。
たとえば当時なら砲弾の形式は3年式になるだろうけど、砲弾重量の試算値すらないようだ。
大正9年9月に紀伊型の艦型決定、同時に造船側は46cm砲の可能性検討開始、12月に48cm砲試射、
平賀が大正10年6月に意見具申書で18インチ砲必須と主張し、速力30ノット(1ノット低下まで妥協可)
安全距離40cm弾に対し1万2千〜2万m(1万5千〜1万8千mまで妥協可)などと具体的に書く。
大正13年の平賀の報告書で、八八艦隊計画の最後の4隻については、全然決まってなかったと
述べているのが見つかる。
造兵、造船側では先を見越して色々研究していたようだが、用兵側からは公式にも非公式にも
46cm砲搭載の要求は出ていなかった模様。
>>6 なので46cm砲開発は建造スケジュールどおりなら間に合わない可能性大。予算とかドックの空き状況
等の事情で何年か遅れるなら開発は間に合うかもだが、その場合、よく知られてる福井静夫の想像図
どおりにはならない可能性も。
基本性能は上記の平賀の意見書に書いてあるのが元で、他には副兵装は紀伊に準じ、航続距離
14ノットで8千海里、混焼缶の割合も紀伊と同じ2区画に収める、普通に設計すれば4万9千トンだけど
何とか4万7500トンにまとめましょ、予算はこれから4隻造る五千五百トン型を全部、俺様が考えた
夕張型にすれば何とかなるさ、っていうノリ。
福井静夫がこれを元に「日本の軍艦」で想像図を書いて、これが世に広まり、いつしか定説化した感じ。
要は、あれの性能の数値は「夕張」ごり推し要素も兼ねた平賀個人の意見で、姿かたちは福井静夫の 推測、もしくは趣味的空想です。用兵者の要求を受けて正式に設計案として纏められた物ではありません。 ただし福井静夫は元造船官だから、想像図の出来栄え自体は、そう荒唐無稽でもないよね、という事。
>>5 それは逆。視界が良くて、なおかつ状況的に利点があると見た時にだけ遠距離から撃ち始めていい、
という事。
>>48 紹介されてる本を読んでみると、そういう事だね。ワシントンの機関の効率の良さを調べるために
イギリスの技術者が乗り込んできたとも書いてるし。
>>49 その通りなんだけど、
長門の41cm砲は開発の時に、金剛、扶桑の14インチ砲じゃなくて、
イギリスの45.7cm/40口径砲と同じ構造に変更されている。
開発予算承認から3年で正式採用と迅速に開発完了してるから、
イギリスからの情報提供、ビッカースの支援もあったと考えられてる。
つまり18インチ砲の製造情報は持ってた(貰ったというべきか)訳で、
その製法で48cmを作って砲身構造の限界を試したと考えられる。
なので軍から18インチ装備にしたいと要求があれば開発に問題はなかったといえる。
当然大和の46cm砲身とは違う構造の物だけどね。
平賀が46cm積みたかったとこまではまあ良い 実際には全く決まっていなかったというところ 後日、当の平賀が当時の皇太子(つまり昭和天皇)に高覧してみせた予想図では 7号艦型(いわゆる13号艦型)のシルエットは金剛型類似の 後部2砲塔が大きく間隔をとった四砲塔艦だったので 少なくとも福井静夫の描いた長門ライクのシルエットは間違いだったということになる まあ平賀はこれを46m連装にしたかったんだろうが現実的には41cm三連装になったと思われ 紀伊型がどうやら2隻で打ち切り、最後の2戦艦は少なくともサウスダコタと同等以上の砲力を求められているから こちらも12門程度以上の41cm砲積むんだよね 実質的にはこのタイプを6隻揃えるかたちで決着するんじゃなかろうか
正確に言うと、紀伊型は2隻で打ち切りじゃなくて 設計が間に合わないから2隻だけは紀伊型で我慢した、だね
世の架空戦記作家にとっては、46cm砲x8門案が広まったのは幸いだったかな。 フィクション小説としては、41cm砲じゃ見栄えしないもんな。
なおほぼ決まっていたと思われるのは四砲塔艦で少なくとも41cm砲12門以上、なので もしかしたら41cm四連装の可能性も微レ存・・・ 平賀の好きな2・3番砲塔を四連装とか 1番砲塔だけ連装で残り3砲塔を四連装とかも考えられなくはない
サウスダコタは50口径なんだから、45口径砲12門程度じゃ同等の砲戦力とは言えないよなあ。
>>57 平賀の四連装砲塔説もあったし、一門あたりの主砲弾数を妥協して弾火薬庫容積を詰めれば、4連装4基16門まであり得たかも
確か八八艦隊後期艦の四連装砲塔はリシュリュー級に似た連装砲を二つ並べた形式にするんじゃないかって説もあったような気がする 連装砲からいきなり四連装なんて無理過ぎるし、大和の三連装ですら最上の三連装とかで技術蓄積してから開発されたんだから、既存の技術流用出来る2+2連装はアリだと思う
あの当時の四連装は給弾能力低下で結局無意味
送弾薬系はノルマンディ級の変態さやダンケルクリシュリューの奇矯さを見、仏海軍のアクロバティックと言うか悪戦苦闘な努力を考えると当時の日本海軍にあそこまで思い切ったアイディアが出て来るとはとてもじゃないが思えない
各種四連装砲塔の模型作ってたりするけど
連装2つ並べれば程度の考えじゃ上手くいかないんだよ
まあね 史実の連装砲ですら揚弾筒の性能から交互射撃推奨の時期がかなりあったし、結局は大口径化に進むんじゃないかと個人的には思う
砲の数を増やすには、多砲塔か多連装しかない 天城型までは多砲塔で10門搭載まで目処をつけたが、12門以上の搭載が必要になれば多連装に向かうしかない 一門あたりの砲熕重量は多連装の方が小さいので小さいので、砲の多数搭載が可能になる 砲塔動力用の水圧確保のため、日本では昭和まで主砲の全門斉射はやらず半数ずつの交互発射が基本 多連装化で偶数の四連装をまず検討するのは当然といえる イギリス四連装の初期不良は有名でも、フランスの悪い評価は聞かないけどな そういえば大和の砲支筒強度は2門同時発射までと松本喜太郎氏が書いてるが、4連装砲塔で水圧問題が解決しても、支筒が4発斉射に耐えられない問題はあったかも知れない
>>50 >>54 詳しい話を書いてくれてありがとう
十三号型は現実的には41糎砲12門以上になっていた可能性が高いんだね
後世にまことしやかに46糎砲搭載予定だったと言われるからには、てっきり当時から46糎砲搭載を前提していたのかと思ってたけど
単に平賀氏が自分の夕張の価値を高めたかったのと、頼まれてないけど46糎砲を搭載してみたかったとうのは面白いね
八八艦隊は速度も重視してたし艦幅が増大する四連装砲塔はその点でも不利 平賀さんは混載に自信を持ってたようだけど現実に建造した実績が無いからそう思えるだけで実際に採用した米伊は成功とは思ってなく放棄しちゃったし 2階建て式四連装も同様だし扶桑の固定角装填程度でつまずいてる当時の日本じゃ複雑精緻な事したら故障頻発は免れない 混載の場合現実に建造された諸外国艦とは逆の配置に平賀さんが拘った点もなんだかなあと思う 平賀さんにせよ藤本さんにせよ斬新な発想する所があるのにそれがチグハグでボタンの掛け違いのように合わなかった点は日本造艦設計史における喜悲劇だよね
このスレの流れからは、むしろ多連装砲塔開発するよりも素直に英国の技術で18インチ砲開発してオーソドックスな配置にする方が技術的ハードルが低そうだけどな。 45口径16インチ砲の貫徹力が15000mで400mm程度ということは、15000mの砲戦でもちょっと角度が付いているだけでサウスダコタの350mm水線装甲を抜けない可能性が高い。 ということは、速度の優位を生かして必死に距離を詰めて近距離砲戦に持ち込んでもサウスダコタに有効打を与えられないことになる。 やっぱり18インチ砲が必要なんじゃね?
フューリアスの18インチってそのままじゃ対艦用途に転用できないのかな・・・ N3型だとわざわざ45口径の18インチ作り直す予定だったみたいだけど
それは二百三高地のアイドル二十八糎榴弾砲さんを改造して三笠の主砲に出来ないのかなって質問と同義よ?
イギリスは15インチのままのが幸せだった気がする。 イギリスの技術参考にした日本の41cm砲はそんなに問題なかったのに、 自分で16インチ作ると軽量砲弾高初速の罠に嵌ったのかという出来栄えだからな・・
あれは本来G3に搭載予定だった砲塔とは別物と思った方がいい 重量制限無しで設計されたG3用の原型と条約の排水量制限により材質や各部軽量化のおかげで酷くなったネルソン用砲塔は似て非なる物
>>67 ぶっちゃけ開発が間に合ってない
八八艦隊は建造スケジュールがタイトなので、アリモノで建造するだけなんよ
紀伊型が2隻で打ち切られたのも翌年まで待てないから天城に可能な限りの重装甲化で
なんとかサウスダコタと戦える戦艦を考えた、本格的な対抗馬は翌年回しということ
これつまり、46cm砲が間に合えば例えば13号艦の3番艦以降が46cm砲になることも十分あり得るってこと
間に合わなければ間に合った時点の主力艦が46cm砲になるだけ
なんで17インチ43センチ砲を誰も作らなかったのか不思議 16インチで不足、18インチがでかすぎだったら17インチにすれば良いのに
>>75 はいはい。
君が43cm砲なら、僕は44cm砲にしときますよ。
>>75 フランスの431mm砲は一応17インチだが、何故メートル法で作ってたのに突然インチ径。
>>73 砲塔じゃなくて砲自体の話
18インチの時も同じなんだけど装薬の最適化がうまくいってなかった。
>>75 既存の16インチ砲戦艦と戦うの想定した場合17インチでは優越出来るが圧倒には至らない
そんな微妙なパワーアップの為に補給も整備も訓練も別物になる砲を作るのは非合理過ぎる
>>79 えっ、うそ。
>>75 ってネタレスじゃないの?
>>80 寒いネタに付き合いたく無いからマジレスで潰してみたんだよ
>>81 ネタにマジレス感謝
こっちもマジレスで返すと、17インチ弾は16インチの重量2割増
15インチに対し16インチも2割増
15インチから16インチにパワーアップさせた実例と同じ効果が、16インチから17インチへのサイズアップにはある
2割増は微妙なパワーアップどころではない
計画だとドイツのH42型が42cm装備やな インチに直すと16.5インチって所か
>>82 16インチ砲は15インチ砲へのカウンターパートじゃなく14インチ砲へのカウンターパートじゃないかな?
イギリスの場合12インチ砲→13.5インチ砲→15インチ砲とスケールアップしていて、ネルソンの16インチ砲はあくまでも条約特例だし
日米は12インチ砲→14インチ砲→16インチ砲と来て計画含めれば次は双方とも18インチ砲になっているし
>>85 熱くなるところじゃないからこれ以上書かないが、16インチから17インチへのサイズアップは、微妙なパワーアップではないとだけ言いたかったまで
主砲口径のステップアップ幅が英と日米で違うのはその通りだね
>>82 ところが計算通りにいかないのが1920年頃。
イギリスの15インチMk1と16インチMk1の貫徹力に2割なんて差はない。
1930年代とは違うのよ。
砲口径談義に何か書こうと思ったんだけどこれ見てブッ飛んだ
スウェーデン人も変態だ!
よくある航空巡洋艦案なんだけどこんな変態的主砲装備方法なんて初めて見た
砲塔が格納されて出て来る訳ではなくこのままで砲身に仰角つけて回すって事なのか
そ〜言えば連中はSタンク始め変態戦車色々造ってたもんな………
>>88 これは現代のステルス艦にこそ使えるなw
この装備砲は俯角を取るどころか平射もできないのが難だが、現代艦なら近距離砲戦なんて想定外だし。
>>88 ここまでして空母に主砲積むのか巡洋艦に飛行甲板載せるのか分からんがどちらにしても無茶な事するなあw
>>44 関東大震災による金融不良債権問題が解決したのは昭和二十年代後半だしね
全通甲板と主砲塔中心線配置を両立させてると見れば結構優秀じゃね 絶対どこかの段階で問題起きるだろうけど
もう砲塔にもせず、 ハナっから45度ぐらいの固定角で埋め込んどくのも手かなw ドイツの駆逐戦車的な。
>>88 サンクス。
これすげえ。アニメなら砲塔がせりあがってくるんだろうな。
>>94 最初から艦首に固定する方式だったら
駆逐艦クラスの船体にも46センチ砲積めるよな
いいなこれ、3隻くらい作って艦隊に入れときたいな
よく見ると120mm連装高角砲?も上に半円型の板のっけて飛行甲板のクリアランス取ろうとしてるんだね、何が彼らをそこまでさせるのか そんないらない事に気を使ってるのに後部砲塔のおかげで格納庫二分化(前方12機、後方4機かな)されちゃってるから前後にエレベーターあっても前方格納庫専用、後方格納庫専用にしか使えないし格納庫内同士で機体移動も出来ないw それとこの艦の主砲は210mm3連装なんだけど砲塔の方の図面は15cm3連装なので他にも設計案があったのかも? 設計者は俺って天才じゃね?とか舞い上がって色々書いて見たんだろーなw
アニメや特撮でよくある合体ロボみたいなもんでしょ あれにエンジンのスペースとか燃料タンクの位置とか突っ込む人間はいない
>>99 側面図の艦橋前端から始まってる大きめの四角形四つの区画じゃね。
あんまり大馬力の機関は入りそうにない感じだけど。
>>100 ドンガラの腹部にはコマの発射機構だけ
アレはもったいなさすぎるというか
最強飛び道具ビッグブラストが収容スペースの関係で1発コッキリというあたりはリアル系っぽいんですけどね・・・ ビッグブラストディバイダーも選択式で1発しか装備できないのかそれとも弾頭だけ即座に変更可能なのか・・・
ヤマトの煙突ミサイルはなかなか先見の明があったと思うが(VLS全否定の参謀無能すぎる)、連続発射するような次発装填機構と予備弾収容スペースが…
>>92 そうしないと「艦齢8年以内の主力艦16隻」が維持できないから
毎年2隻の起工がスケジュール的に必須
ついでに陸軍が虎視眈々と予算取りを狙ってるから 海軍としちゃ計画スケジュールを遅らせて陸軍(と大蔵相)に予算削減の口実を与えるわけにはいかなかった まあ設計間に合わないからとりあえずアリモノで我慢するというのは諸外国でもままあることで 例えばヨークタウン級3番艦ホーネットはそのクチ
なぜ知らないこと平気で書くのかなぁ? 八八艦隊予算通過は陸軍装備近代化で協力するって決まったからだよ。 海軍が軍縮に応じちゃったから陸軍も縮小になった。
陸軍は明治の装備のままだったから、 戦車、航空機、軽機関銃、重砲、対戦車砲と揃えたかった。 海軍の後に陸軍装備近代化するって事で了解がとれてた。 ところが海軍が軍縮に応じ世界も軍縮ムード、 国内不景気で予算取るどころじゃ無い。 仕方が無いから、常備師団数削減して浮いた経費で装備の近代化を進めた。
>>111 そうしないと八八にならないから
あれは作って終わりじゃなくて常に主力艦の内戦艦8・巡戦8で揃えようというもの
それには最低でも年に2隻づつ毎年起工して更新していかにゃならん
当然主力艦だけでなく補助艦も揃える計画だったのでとんでもないお金が「掛かり続ける」ことになる
ワシントン海軍軍縮条約時に総論では日本も軍縮に応じようとしたのは其の為
戦艦一隻の費用と維持費だけで見て「大したことない」なんて言うのは何もわかってないから
震災復興費用もそうで表面上に出てる金額が目立つけど実際の支出費用はもっともっと大きい
何せ八年毎に代替わりさせるってアメリカもびっくりな計画だもんなあ 俗に知られる八八艦隊計画艦に金剛、扶桑に伊勢の各型加えて八八八艦隊にした後新たに戦艦巡洋戦艦合わせて八隻造り金剛、扶桑に伊勢各型退役 その次にまた八隻造って長門加賀に天城の各型退役、以下エンドレス 最早合理的な計算じゃなく、単に末広がりの八だから縁起が良いとかそんなレベルで決められたとしか思えない
加賀土佐天城赤城は同じ年に起工 翌年は高雄愛宕紀伊尾張(紀伊型2隻は予定、軍縮決まって中止) 大和型じゃなきゃこの時代でも4隻同時に作れる。 長門みたいに建造命令出てから改設計、 1年以上遅れて起工の例もある。 必要性があるならいくらでも予定は変更する。
しかし、あの八八艦隊の呪縛のせいで、後の護衛艦隊の定数が「護衛艦8隻、ヘリ8機」になってしまったのが恨めしい 十十艦隊でも良かったでは無いか
もしも永遠に日本経済が成長してたら、 もうすぐ100年間、 毎年戦艦2隻ずつ作ってたかもしれないのか・・ 200個ネーミングするだけでも大変だな
>>117 令制国は68
ちょうど3周するからキリがいいんじゃない?
>>117 だから艦名を日本も名前制にすればいいんだよ
1億人も固有名詞が付いてるんだから(まあ、同姓同名もいるだろうけど)
響きがカッコイイ苗字や名前の人が1000人ぐらいいたっておかしくない
戦艦の名前に使える程立派な人間が二百人もいるならそもそも戦艦を百年めの間毎年造る様な馬鹿な真似しないわな 単に格好良いってだけならそもそも近現代日本人の名前は格好悪い
いっそアンドロメダとかカシオペアとかマッコウクジラとかなんでもありにしてしまえばいい
おそらく、60年代まではそれなりに保守的なネーミングで、 80年代あたりからカタカナありになり、 2010越えると、アニオタ臭い少女名詞が増えるんだろうなw
3年に2隻を起工して16隻、24年退役とか妥協しろや
>>122 >2010越えると、アニオタ臭い少女名詞が増えるんだろうなw
吹雪とか島風とか金剛とかだな
>>88 これ面白いね
初めて見た
スウェーデンはゴトランドみたく多能艦指向が強そうだから、こういう艦欲しいのかな
砲のない空母は、水平線に敵艦を発見し、いきなり相手の射程内というとき、敵が戦艦なら逃げるけど、巡洋艦なら逃げきれないから砲戦するしかないと考えられた訳で
1941年のミッドウェイ初期案でも8インチ3連装3基9門の主砲を装備してるくらいだから
今、国民投票でネーミング募集したら、 「戦艦そだねー」がトップとっても不思議じゃない。
歴代の天皇や上皇、宮家にすれぱいい 沈没させたら切腹ものだから、戦争もできない
くり出し鉛筆式のハイサイクル八八艦隊計画なんてやってたら、三代目グループになったら主砲46糎と50糎が当たり前みたいなヤバイ艦隊になりそう
>>130 まだ使える戦艦も一定のサイクルで廃艦とかムダ使いだよな。
新車から廃車までの期間も現在ではバブル期よりずっと伸びてるそうだし。
原因はもちろんメカの耐久性の問題じゃない。
【中尾翔太(21)が癌】「実は東京が危ないということは報道できない」と全面カット【報道ステーション】
http://2chb.net/r/liveplus/1520121841/l50 まあ、この頃の戦艦の進化スピードが急激だったからね。 ドレッドノートが1905年起工で、オライオンが1909年起工、QEが1912年起工で、長門が1917年起工 陳腐化の速度が半端無い。
>>131 まだ使えるっつっても、その戦艦は史実の
日本戦艦のように魔改造された代物ではない訳でなぁ
新造時からろくずっぽ改造されてない金剛を
就役後24年後の1937年に廃艦にするのは妥当なんでは?
艦齢の若い退役戦艦は海外へ売れば良いだけだ。 そのうち世界の戦艦の5割がメイドインジャパンって事になる
東南アジアの雄、タイに金剛を売り込んだら 例え無改造でもフランスが卒倒すると思う なお、無事ラモットピケに撃沈される模様
つまり戦艦を輸出産業に育てれば週間戦艦も夢ではなかった訳か
>>115 護衛艦隊の「八」は演習を繰り返して一番効率の良い編成数を選んだということで、無根拠でその数に決まったわけではないようだぞ。
曜日とかと同じで、平均的な人間の認知力で管理しやすい上限の数が「七」ということなんだろう。
隷下艦7に旗艦自身の1を加えて「八」ということなんだろうな。
軍縮条約がなくても英海軍の大幅削減は避けられないから 第一次大戦型の12インチ砲、13.5インチ砲戦艦は他国に出回りそう。
>>131 海防艦にしたり捕鯨船にしたりでリサイクル。
>>134 たしかに。もし八八艦隊揃ってさらに更新続けたら伊勢以下の戦力価値がかなり低下する。
金剛型でも改装されなきゃ長門と大差ない速度性能だから巡洋艦の補助にもならない。
戦艦武蔵の46センチ主砲発射の様子が凄まじい 甲板にいるネズミは発射の衝撃で内臓ぶちまけて死ぬ [809488867]
http://2chb.net/r/poverty/1520511140/ >>146 加賀藩や土佐藩、彦根藩、会津藩は主力艦の名でいいけど、苗木藩や二本松藩は主力艦名としてはどうかと
>>145 今号のネイビーヤード誌の特集記事は、大和に関する最新考証だが、戸一成氏のロングインタビュー
もあって、この写真に写ってるのが武蔵だと判定した経緯や、菊花紋章直径1m説の測定方法と考察、
発見された25mm連装機銃が破損した3連装でないと判断した理由と、装備位置の推定まで書かれてるよ。
>>109 陸軍は八八艦隊までは協力する、て大蔵交えた三者会談で合意してるが
裏返せば八八が頓挫したら協力する義理はないんだよ
だから海軍としてはスケジュール通りに八八を進めなければ陸軍(と大蔵)に口実を与えてしまうわけだ
また、協力するのは八八までだから、八八八艦隊は関係ない
それをやろうとしたら、今度は陸軍から相当な抵抗が予想される
軍縮条約締結後の予算どうなったかくらい調べたら? 戦艦建造予算は改めて重巡等の整備に付け替えられてる。 陸軍に取られたりなんかしてない。 どこまで被害妄想なんだかw
一度ついた予算を横取りなんて出来るわけないじゃんw それやるつもりなら国庫に返還させて改めて再配分 あなたが書いてるのは言ってみれば、 一旦配分された予算を国庫返還しなくて済むように海軍が悪あがきした結果 陸軍が横取りするなら「これからつく」予算だよ
ついでに言えば、軍縮後の重巡等艦隊整備予算は、 戦艦建造予算から付け替えられただけじゃなく増額されてる。
それから艦隊整備費なんかの予算は全部纏めて出すわけじゃ無い。 4年計画なら単年度ごとの支給。 途中中止や財政悪化となれば渡されない。 八八艦隊整備予算は軍縮を受けてその年度で支給終了。 そして新整備計画はまったく新たに出す形で審議され議会承認を受けている。
で? 海軍予算の比率で言えば 大正10年度の31.55%をピークにして 11年 26.47% 12年 20.06% 13年 15.81% 14年 14.39% 15年 14.38% と下がり続けてるけどね 以後15%前後で推移して、それが再び上昇するのは昭和8年度の17.40%以降
何に対しての比率なんだろうねぇ? 予算額出して比較しなきゃ意味ないのに。
むかしは今の闇根安倍自民と違って国民に都合の悪い予算のこともちゃんと発表しててえらいなって
その代わり「お国の為に協力しろ」が当たり前になってて生活に自由は無いし戦争ともなれば鍋釜や飼い犬すら供出する羽目になり、挙げ句竹槍やアンパン地雷持って戦車部隊に突撃とかなるんだぜ?
予算が付いたら全額手元にあるとか思ってる人っているんだな。 八八艦隊完成案予算は5億6000万で大正16年末までに整備 軍縮受けて成立した新補充計画は4億9000万で同じく大正16年末までに整備 これとは別に大正19年末までに整備として金剛級4隻扶桑級2隻伊勢級2隻の改装費が着いてる。 ところが新補充計画は関東大震災の影響受けて1年延長。 大正9年に成立してた航空隊9隊を大正15年までに新設する予算も大正18年までと3年延長(予算額は2000万) おかげで妙高とか起工して完成までに5年掛かってる。 5年計画、8年計画ってのは5年、8年で総額いくら出してあげるという事。 国家財政が厳しくなると期間延長して1年あたりの予算額減らしちゃう。
>>113 亀レスで申し訳ないけど、「単に末広がりの八だから縁起が良い・・・」なんて
感情的な批判は、当時の軍首脳にちょっと気の毒。
いちおう8隻単位には戦術的な意味があったわけだし。
太平洋に2席 大西洋に2席 インド洋に1席 日本海に1席 修理や訓練や補給に2席 うむ、やはり8席必要だな
当時の人たちの観点から見た場合 WW1終結時点のイギリスとか見てたら 戦艦数十隻とか普通に思えちゃっただろうし その内実は兎も角
八八艦隊は、どのような運用を想定して構想したのかがよく分からない 対米漸減邀撃作戦は、ワシントン条約以後、八八を放棄した戦間期に生まれた構想だよね
日本海軍の同型艦は二の倍数、ロイヤル・ネイビーは五隻、米海軍はなぜか三の倍数が好き。 お国柄があるよなぁ
日本海軍の同型艦は二の倍数、ロイヤル・ネイビーは五隻、米海軍はなぜか三の倍数が好き。 お国柄があるよなぁ
こういうアングルだとなんだか巡洋艦のようだ
>>164 2席は実戦配備、1席は後方で整備や訓練と考えたら
アメリカみたいに3席が最低限の単位なんだろうな
設計するのも整備するのも大変なんだから金剛や扶桑(予定)みたいに
4隻単位で作ってしまうのが1番ゆとりあって流用も効いてよさそう
>>163 単純に日露戦時の六六を八八に拡大したんじゃないの?
六→八にしたのは、八の方が戦力を分派する時に便利だと、
伊藤正徳の本でだいぶ昔に見た覚えがある。
下瀬火薬のペアの伊集院信管で有名な伊集院五郎が日露戦争後提督になった時、1人の指揮官が自由に指揮可能な最大隻数が8隻だと演習の結果確認したからとか聞いたな 長さが1番長大になる単縦陣として扱える最大隻数が8隻だとか
旗艦艦橋から視認出来る数って説も無かったっけ? 日清日露の頃じゃ艦橋は低いし石炭の排煙がキツくて視界狭いから四四艦隊や六四艦隊だが、艦橋が高くなり通信器材も発達し重油缶で排煙が減ったから八八艦隊が現実的になったとか
どのレスが史実的な根拠に基づく話で、どれが個人的な予想を「とある説」化しているのかほんと分からんな
>>172 他者への罵りがセットになったレスじゃなければ別にいいんじゃない?
まあ自分が脳内で好き勝手に考えた説だって「とある説」ですしね まだまだ先があるコンテンツならまだしも戦艦なんてもうないんだから ある程度は賑やかしでないとさびしいもんですよはぁはぁ
まあ、日露戦争の成功体験から日本海海戦当時と似たような運用を考えていたのは間違いないだろうけど。 実際の所はロシアからの鹵獲艦で急膨張した主力艦艦長ポスト数の維持が八八艦隊最大の目的だったような気がする。
上陸作戦における戦艦の役割をもう少し早く実戦に取り込めばねえ
ユメもチボーもない、官僚的な理屈が出てきちまったな。
>>176 上陸作戦に必須なのは航空機であって戦艦じゃない
航空機の無い時代なら、
目標観測手段の無い戦艦は上陸海岸のみしか撃てず、
28サンチのような榴弾砲に撃たれるだけになる。
航空機の無い時代に陸と撃ち合うのは不利でしかない。
じゃあなんで幕府はたかが黒船1隻にビビッて降伏しちゃったんですか? 相手はたった1隻の船なんですから陸上の大砲で嚢にすればかてたっしょ
>179 一隻じゃなく四隻だし、一番小さい艦ですら当時の日本の一般的な大型船である千石船の何倍もあるんだぜ で、実際に陸の大砲で攻撃した薩摩藩長州藩はぼろ負けしましたし
>>179 176がいきなり出てきたので、子供には理解しにくいのかもしれないけど、
176と178は1930年代末以降の話をしてる。
幕末の話じゃないんだよ。
>>176 その前に旅順要塞の大砲に随分痛め付けられているし、機雷でも酷い目に遭っているから陸地に戦艦近付けるなんて禁忌に等しいよ
第一次大戦の戦訓でも戦艦が不利な感じだし
上陸作戦時の火力支援と、戦艦対要塞は区別して話さないと 要塞を相手にして戦艦に勝ち目がないのは定説だが、浜松や室蘭みたいな一方的な艦砲射撃とは全然別 工場の破壊なら空襲でも効果は同じだろうから、本土艦砲射撃は別に戦艦にやらせる必然性はなかっただろうね やってみたかったという類では無いかと
>>179 まず一般論として、戦艦以上の巨砲を多数配備した大要塞なら、戦艦に勝てる。
しかし幕末当時の日本にそんな大要塞は無かったので不利だった。
第二次大戦中の日本も太平洋に戦艦を上回るような大要塞を構築できなかったから
アメリカ戦艦に一方的に叩かれまくったわけ。結果、玉砕の連続へ
>>183 あれはオリンピック作戦の予行演習としての陸上砲撃と見るべきかと
てかなんで幕末の相手に届かない射程の旧式砲との戦いが出てくるのか? 顔真っ赤で書いてるだけだろ。
>>183 >>186 釜石や室蘭にはマリアナのB-29が届かない。
沖縄は占領したばかりで、戦略爆撃部隊を本格的に進出させられるほど整備されてない。
そこでとりあえず、戦艦の戦略爆撃的運用のテストをやってみたんだろう。
当時の単発レシプロ艦載機の搭載力ではせいぜい1000ポンド爆弾一発ぐらいしか積めないので、時間当たり投射弾量からすれば空母艦載機を戦略爆撃に投入するよりは効率的と考えるのも的外れでは無い。
思えば当時の釜石や室蘭は日本指折りの資源都市で一大拠点だったもんじゃ、それがいまや見る影も無く
昭和のまま時が止まってるからな。昭和廃墟として売り出せばいいんじゃね
空中給油は無理としても、 空荷のB-29を三機で、満荷の一機を途中まで引っ張ってやれば・・
>>188 浜松や日立は面白半分かもね
戦闘機もゲーム感覚で旅客列車を機銃掃射していたと言うし
>>188 戦艦は維持するだけで金食い虫なんだから、有効活用しないとな
空母・航空機の組み合わせと違って戦艦は融通効かないから、日本の戦艦部隊壊滅=米国の戦艦失業危機よ
戦艦一隻で一個連隊相当の人員が必要なんだから
>>188 的外れ
空母機動部隊の空襲の後に艦砲射撃、手の空いてる部隊のお遊びみたいな物
空母艦載機はその必要があるなら反復攻撃する。
トラック空襲みたいに2日間とかやる。
なんでミッドウェーで遥か後方で戦艦大部隊に燃料を浪費させてたんだろか 瑞鳳の前衛として上陸前から砲撃とかしとけば、米機動隊や陸上機を吸収できたのになあ
いつものコピペ 浜松艦砲射撃について。 以下引用 「サウスダコタ」と「マサチューセッツ」「インディアナ」という米戦艦の四〇センチ砲、英戦艦「キング・ジョージ五世」 浜松の軍需工場や交通網を狙ったが、砲弾の命中率は低かった。 戦時中に航空機のプロペラを生産していた日本楽器(現ヤマハ)に撃った二百五十七発のうち、工場に落ちたのはわずか九発。 浜松駅にも二百七十発を撃ったが、命中は三十六発にとどまった。大多数の砲弾は、工場や駅の周辺の住民に降り注いだ。 浜松駅は操車場を含んだ広範囲が目標とされていたがそれでもこんなもの。 着弾観測機飛ばしてこれだからね。
大口径砲による射撃が戦略爆撃の代わりになるとか、上陸作戦にどうしても必要なら、 第2次世界大戦後大量に廃艦になった戦艦の大口径砲でモニター艦大量に作れば良さそうなのに、 そんな事した国は無いんだな。 航空支援無けりゃ何もできないのも同じだし維持費もコストも安いのにね。
>>198 浜松駅は海岸から5キロ内陸にある
艦隊が何キロ沖合から射撃したのか知らないが、駅を直接照準するのは無理
弾着水柱も上がらないので自艦の弾着修正も不可能
間接照準で撃ちながら、飛行機からの観測結果で修正するしかなく、沿岸砲台を直接照準する交戦とは違って難度は高い
そのために米軍は戦後になって陸上砲撃用の間接射撃計算機Mk48を開発したというのが前々スレくらいの流れ
MK48を使うには海上から見えるランドマークとなる目標と、そこから射撃目標までの正確な方位、距離、標高が必要。 当然着弾観測機も必要。 魔法の機械じゃない。
>>201 もちろん、Mk48が魔法の機械というつもりは無い
間接照準による艦砲射撃は照準や弾着修正の難度が高く、双方が動いている水上砲戦より簡単ということは無いので、日本本土への艦砲射撃の命中率が悪いのは、直接照準を前提とした戦艦にとっては当たり前だったということが言いたかった
戦艦からの砲撃が一旦当たれば空爆より効率的とは言えるが、沿岸に接近するのは機雷や地対艦ミサイル攻撃のリスクがあるし、戦略目標は沿岸にあるとは限らないから、攻撃手段としての汎用性は非常に劣る
ただ守備側からすると海上から巨弾がリアルタイムで飛んで来る心理効果は絶大だけどね 硫黄島でも沖縄でも(またノルマンディーの独側でも)でも生き残った人の回想読むと海上からの 艦砲射撃がどんだけ恐れられて嫌われてたかが分かる
>>199 モニターなんて専門艦は例え維持費が安くても使える局面が少なくてそれこそ不経済だよ
結局、戦艦が敵要地の海岸線近くに貼り付いて陸上砲撃出来る状態って、完全に制空・制海権を
押さえちゃってるからこそ出来るわけで、それを達成出来たなら、あとの攻撃手段はあるもん使って
やればいいだけで、世界大戦終わって無制限に軍事費使える使える時代では無くなったんだら
有効と分かっていても維持費のかかる大口径艦砲積んだ戦艦を新造しなくても、それ以外のもっと
安くて汎用性があってあるもんを使ってやりましょ・・・になっただけ
海上艦から陸上への投射力の増大自体はいまだにやってる大事テーマの一つでしょ
米16インチSHSと日92式46cm徹甲弾 双方を同じ標的に射撃して装甲貫通→炸裂した場合標的内の破壊度はどれくらい違うの?
沿岸にはりついてる歩兵や砲兵がいるとしてもどうにかするのに 30cm超の口径までは必要ないってところかね 15cmクラスでも充分なわけで
ベトナムでも、8インチ砲では埒が明かないのを、ニュージャージーの16インチ砲だと 簡単に吹き飛ばしたように、でかいほうがいいに決まってる。海軍としては地上砲撃しか できない艦はいらんし、海兵隊も感謝はするけどお前の財布で維持白と言われればいやだと拒否する程度ではある
>>203 その心理的効果で早期に沖縄も硫黄島も降伏したの?
戦略爆撃なんぞただの焼夷弾で心理的効果抜群、いまだに語り継がれるくらいだw
>>208 敵兵や戦車と直接やりあって死ぬ覚悟は出来ていても何もできずに陣地の中で砲弾や爆弾に殺されるのは嫌だ犬死にだって手記は結構あちこちで見られるそうだ
非戦闘員による都市爆撃の記憶とはまた別物だと思うよ
タラワなんかでも艦砲でさっとスイープってわけにはいかなかったし 兵隊さんの個人的感想と戦術上の意義はおのずと別物かと
>>209 だから何?
戦艦の砲弾だからなんて関係ないでしょ。
ビルマやミイトキーナじゃそんな砲弾降ってこないけど?
>>209 毎日毎日、宣伝放送から始まって野砲、迫撃砲弾、撃ち込まれて、
タコ壺のなかに穴掘って糞して、なんだかわからん飯食って、上空には着弾観測機がのんびり旋回してる。
そして気が触れたやつが立ち上がって叫ぶと機銃掃射されて死んでいく。
生きてる奴は死んだ戦友の小指を切って遺骨を持って帰る。
どこにも艦砲射撃が出てこない戦争後期当たり前になっちゃった風景
サイパンで上陸前の艦砲射撃で日本軍の被害がどれだけだったか当然知ってるよね?
>>211 戦艦の砲撃の心理的効果を否定するのに何故ビルマ戦線の話が出てくるのか意味が分からない
大体日本軍だとどんなに艦砲射撃や爆撃に恐怖抱いていたとしても降服する事自体が(少なくとも組織的には)不可能だし
少なからず訓練受けた将兵が感じた艦砲射撃の恐怖と一般市民が都市爆撃で受けた恐怖じゃ質も量も後者が上回るんだから後世に残るのも当たり前だよ
>>213 だから陸戦の例を書いたんだが?
砲撃受ければ恐怖するのはどれも同じ。
艦砲が特別なんてことは無い。
それとも艦砲受けずに気が触れた陸軍の兵士は弱虫だったなんて言うのかね?
零戦が特攻するのを見て精神に異常をきたした米兵もそうなのかね?
>>212 艦砲射撃による死傷者は全体の1%程度に過ぎないって統計があるのは知っているよ
ただそれも艦砲射撃の最中守備隊が陣地の奥に身を潜めているからで、そうした陣地を破壊する力が一番大きかったのが艦砲射撃って戦訓も知っている
で上陸が開始され敵味方が入り乱れる様になれば味方撃ち避けて艦砲射撃控えられるんだから比率的に艦砲射撃の死傷者が減るのは当たり前
陸戦では幾ら大砲や戦車が暴れても歩兵が陣地占領しなきゃ駄目は言え、それで大砲や戦車の価値否定する奴はいないだろ?
上陸戦闘ではその役目戦艦や巡洋艦が担ってただけの話
>>215 調べもせずに嘘書かないでね。
チャランカノアに陣地なんてない、無いから周辺に分散してただけ。
そもそも水際陣地なんぞ完成していない、トーチカがいくつかあるだけ。
モニター艦の大量建造なんていう直ぐに結論出てしまうような話題に新たな一石を投じて、
スレを盛り上げる流れを作った偉大な釣り師
>>203 氏に乾杯。
艦砲射撃の威力のせいで水際防御陣地を諦めて反斜面陣地とか内陸防御に切り替えざる得なくなったんだから (つまり上陸軍が橋頭堡を築く前に海に追い落とすのは諦める) それだけでも価値があると思うんだが、大口径艦砲の威力は 硫黄島の摺鉢山に築いた海軍重砲だって位置暴露したらとたんに瞬殺されてる、あれが出来るのも艦砲射撃の 即応性と威力と精度の賜だ
直射できる目標だからでしょ。 テニアンじゃわざわざ戦艦接近させて相手に発砲させて陣地暴露させて砲撃してる。 こういう使い方するなら防御に優れた戦艦使う利点はある。 巡洋艦や駆逐艦でもやってるけどね。 有効なのは直射できる目標への射撃で、間接射撃はそれほどでもない。 サイパンじゃ事前砲撃で8万発ぶち込んでほとんど損害与えられていない。 効果発揮するのは上陸して歩兵が敵を発見してから。
>>205 炸薬量は16インチMK-8徹甲弾が18・55kg
大和の91式および1式が33.85kg
ちなみに榴弾は米のがハイキャパシティというだけあって
大和の零式の61.7kgに対して69.67kgと口径のわり多い
ヤングマガジンに連載の超大和がハワイ港湾攻撃に特化した話は萌えるね
250kg通常爆弾でさえ炸薬100kg,徹甲爆弾でさえ60kgあるからな。 500kg通常爆弾なら200kg、800kgなら400kg 鉄筋コンクリートの要塞や洞窟陣地破壊するのでなけりゃ艦砲は効率悪い。 爆弾は艦砲と違って航空機に積める限界まで大きくできるしね。
>>198 そんなに当たるモノでも無い。遠距離では。
Mark 7 16-inch/50-caliber gun
http://www.globalsecurity.org/military/systems/ship/systems/mk-7-gallery.htm アイオワの陸上射撃の弾着図。TARGET AREAにアメリカ国防総省ペンタゴンを重ね合わせてる。
射距離36000ヤードで目標ペンタゴンなら発射16弾のうち8発命中。よって命中率50パーセント。
目標が戦艦なら命中率は数パーセント程度
しかし破壊力は大きい
「米戦艦の砲力は米軍5個師団に匹敵する。日本陸軍なら15個師団相当」
情報参謀 堀栄三 「大本営参謀の情報戦記」
>>10 >>12 > レーダー装備のDOYに吹雪のなか撃たれても仕方ないね
> 進歩のない者は決して勝てない
亀レスだが反省するのは良い。ただ、どういう立場で反省するかが問題。
野球やサッカーで負けたとして、一選手なら自分のプレイを見直す、監督なら采配を考え直す。
オーナーならもっとカネを使って有力選手を入れるべきだった、など。
日本海軍が新式の装備を導入できなかった。それは最前線の兵士=選手の反省することでは無い。
新式装備を入れるにはカネも時間も掛かる。予算の問題。
開戦前は予算の大部分(約7割)を陸軍が確保していた。海軍の予算(約3割)は乏しい。
よって、これを逆転させて軍事費の7割を海軍とすべきだった。八八艦隊当時のように。これが「反省」
日本本土艦砲射撃の一次資料としてはここらに詳しいか
http://mt1985.cocolog-nifty.com/naval_strike/2013/08/post-52d3.html 上陸作戦時の艦砲射撃と本土艦砲射撃で異なるのは、前者は投錨までは
しないものの殆ど行き足を止めて撃っているのに対して、後者はかなり高速に走
りながら、かつ、射距離も長い点で射撃精度に影響与えてそうに思う
沖縄上陸戦で射撃位置に付くウェスト・ヴァージニア
釜石砲撃中のサウスダコタ
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSOBmsByXzs81fZ1SYILHztneZC0UeefoeGc4PVweKUcp5REJeE 上陸支援での艦砲射撃と日本本土砲撃時の射撃成果は同列には扱えないと思う
別に錨下ろして撃ってもいいのよ。 そこが論点じゃないので。
規模は小さいけど新ドンとかZとかみてると海上のボートの上からゾンビ狙撃すれば ゾンビさんこちらへの接近手段が無いから弾が無くなるまで1ぽう的に撃ち放題じゃね? 見たいな
【11】 ナウシカ 日本沈没 世界侵略 <大イスラエル帝国> 阪神 WTC 東日本 チリ 【46】 http://2chb.net/r/liveplus/1520731368/l50 サイパン上陸前日艦砲射撃の損害は、 行方不明1人か2人じゃなかったっけ? 上陸前夜の損害確認での報告だったかな。
>>230 ・・・その行方不明者って単に生き埋めになったんかな
それとも直撃して木っ端微塵になったのか
上陸支援艦砲射撃の第一の目的は、上陸作業の妨害を排除することなんだから、敵軍が亀のように引きこもるなら、必要最小限の目的は達成したのでは? 隠れた敵戦力の損耗が少ないとしても、動いて欲しくない時間帯に動きを封じるなら、ミッションクリアかと あと、最初から水際迎撃を捨てている場合もあるが、上陸する側が決めることではないし、事前に100%の確信を持って分かることでもない
>>198 つか、戦略爆撃は工場周辺のインフラ、商業地帯、人家まで含めて「工業施設」と見なして都市を丸ごと焼き払う思想なので、元から工場や駅をピンポイントで攻撃するものではない。
周辺の人家に当たったものも全て「命中」だ。
>>233 小学生の定義で語られてもなぁw
通常目標があってそれの破壊が出来たかで作戦成功失敗となる。
中島飛行機武蔵野工場への最初B29の爆撃は命中率7%で失敗と判定された。
おまえの判定なら大成功なんだろうよw
>浜松艦砲射撃 曾爺さんの家に命中したと聞いた。台所が吹っ飛んだらしい
ニミッツは上陸地点に向けられた不十分な砲火だけではあまりにも不徹底であり なんて言ってるがな。 138000発ぶち込んでこれだからな。 日本軍が本来計画していた40cm砲弾を想定した、 鉄筋コンクリートの防御陣地が完成していたらどうなってたかな。
日本への戦略爆撃は、ノルデン照準器を使った昼間高高度精密爆撃から、夜間低空無差別爆撃へのシフトがある 無差別爆撃へのシフトは、45年3月の東京大空襲から 中島飛行機は44年11月だから精密爆撃の方
防御が大がかりな固定陣地ほど事前の航空偵察で位置が暴露されるので、結局は上陸前に艦砲か爆撃で潰されたでしょう
>>238 ほう、カレーのドイツ砲台群は存在隠すどころか宣伝までしてたが、
爆撃じゃ破壊できませんでしたな。
そして反撃の砲撃恐れて艦艇を接近させなかったことも知らないらしいな。
>>239 だからあの手この手で最後には潰されたでしょ
位置暴露された固定陣地は制空権・制海権取られた状況では生き残れませんよ
艦砲じゃ要塞砲を制圧出来ないって言われなかったっけ
>>234 俺が兵員なら、自軍の実力を遠くの棚に放り投げて人を罵るしか能のない奴よりは
実力をわきまえた小学生が司令官や参謀の方がましだな。
>>240 歩兵が内陸から突入して制圧してるんだけど?
海岸陣地ってのはね、その方面からの侵攻防げれば成功なんだよ。
>>243 >海岸陣地ってのはね、その方面からの侵攻防げれば成功なんだよ。
上陸初期の局面においてその陣地が火制出来る範囲内にて局地的には
その役目を果たしたと言えるでしょうが、結局は上陸側に制圧されて
橋頭堡を築かれてしまったなら、上陸阻止の本来の目的を果たして無いの
ですから水際陣地として成功したとは言えないのでは?
そのまま上陸軍を撃退して撤退させたらなら成功と思いますが。
>>244 お前さん流に言えばあの手この手で撃退する。
冗談は置いといて、
サイパンに強固な海岸陣地を日本軍の計画通り作ると 迂回できない。
上陸適地はオレアイからチャランカノア辺りの海岸しかない。
他はほとんど断崖絶壁、少数の特殊部隊でも揚げるかね?
戦艦の主砲クラスの砲艦は実際に作られてるわけだし 実際の戦歴をどう評価するかじゃないのかと どちらかというとスレチという感じではあるけど
>>236 その米軍評価、日本側の評価と比較すると面白いですね。
「一方で、日本軍側より見た艦砲射撃の効果は、アメリカ軍の捕虜となった兵士の尋問により「艦砲射撃による戦死者のあまりの多さにぞっとした」
「艦砲射撃が最も恐ろしかった」「アメリカの最大の勝因は艦砲射撃」との証言あり、かなりの脅威となっていた事が窺がえる」(wiki)
米側の評価が低い要因は下記とありますが、
・準備砲撃期間が短く、目標が多かった
・空中観測の訓練が不十分
・グアム戦を見越して弾薬を節約していた
・日本軍火器の偽装と陣地変換が巧みであった
これら反省点を次の上陸戦(グアム)ではきっちり改善してくるあたりが米軍の怖いところです。
それでも以下の理由で不十分とされて、
・50cmの厚さを持つ永久トーチカは艦砲の直撃で半壊できるが、至近弾では破壊できない。
・1mの厚さを持つ永久トーチカは艦砲では破壊できない。
・谷やジャングル内の目標や距離が5,000ヤードを超えると艦砲の効果が低下する
沖縄戦では艦砲射撃の時間延長、地形を生かした隠蔽目標は空中観測で僅かでも
気配があればロケット弾やナパーム弾で一帯を耕してますから、まさにあの手この手です。
艦砲射撃の問題点は間接射撃。 結局陸上の砲より劣る精度になる。 そして砲撃続けると爆煙や火災の煙で観測機の視界を奪い、 有効な弾着修正が出来なくなっていく。 地図通りに撃てばというけどね、 虎頭要塞の41cm榴弾砲は3年も鉄橋狙ってて、命中したのは11発目だからね。 修正繰り返さなきゃ当たらないの。
砲撃だけで片が付くなら第一次大戦はすぐ終わってる。 ドイツは38cmやら42cmやらの巨砲持ち込んで2週間とか準備砲撃 当然前線陣地砲撃だけじゃなく、後方砲兵への砲兵戦もやってる。 観測機飛ばして着弾観測、無線で地上へ連絡と、 砲撃手順も航空観測もこの頃に確立されている。 結局どっちの兵力が勝るかという話 艦砲射撃も手段の一つでしかなく、勝敗はそれで決まる訳じゃない。 ノルマンディのオマハビーチみたいな状況でドイツ側兵力が連合軍と同等で、 強力な砲兵支援があったらどうなってたか?
戦艦に対する砲撃の場合、200メートル×30メートルくらいの的の急所のどこかに当たれば、勝手に浸水するなり爆発するなりして目標全体が沈むし、もしくは逃げて行ってくれる 同じサイズの土地に展開した陸上目標の場合、命中した砲の危害面積で200×30メートルの土地を塗りつぶして行かないと全滅させられない 戦艦対要塞も、戦艦が不利な理由はいろいろあるが、その中に的のサイズもある
落ち着いて考えれば 北海道 東北北陸 関東 中部 近畿 中国四国 九州 沖縄台湾 これらに1席ずつ貼り付けるには8席いる罠
>>249 島嶼戦が後方策源地と地続きな内陸陣地戦と一番違うのは、兵力差ってより、海の上で敵に囲まれて孤立化する
わけだから補給や増援が望めず島内のストックに頼った戦になる
砲兵は弾薬が欠乏したら陣地や砲が健在でも反撃力を失うし、歩兵戦力が枯渇して予備戦力を失ったら急速に
抵抗力を失う
外から上陸軍を撃退して解囲してくれないと、どんだけ堅固な要塞陣地を島内に築いてもいずれはジリ貧になって
落ちる罠
艦砲射撃の話と島嶼戦の包囲下の補給困難の話は別なんだけど? ノルマンディのオマハビーチ例にしてるのにその返しじゃ知恵遅れもいいとこだぞ?
>>254 もう終わった話蒸し返すなよ、戦艦の話しろよ池沼
同じ話を何年もやってるのがこのスレなのに・・・ そんなことも知らないらしい。
>>251 機動戦力を砲台みたいな使い方するのはアホすぎる。
日本全国に砲台作るのは無理、海軍作れと言った江戸時代からやり直せ。
>>198 > 浜松駅にも二百七十発を撃ったが、命中は三十六発 > 浜松駅は操車場を含んだ広範囲
試しに浜松駅の範囲を400m×100mとして、アイオワ型の3万mでの着弾パターン・遠近800m×左右310mから
命中率を計算してみよう
400×100/(800×310)=命中率16%
駅に向けて270発撃てば42発命中する計算。実際の命中弾が36発とすれば多少の誤差が有るがおおむね計算通り
浜松 甲府 前橋 鉄おたが認める日本3大規模の割りに駅前に誰もいない駅ランキングベスト3
>>256 声だけデカい馬鹿が自分の主張()繰り返して他人全否定するだけだからな
ノルマンディに大口径要塞砲があったら?
そりゃ上陸第一波は大損害、下手したら支援艦隊の戦艦一、二隻位犠牲になるかも知れんさ
だがその後はアホみたいな数の戦艦巡洋艦並べて爆撃と合わせて叩き潰すなり迂回して別ルートから攻略するなり大規模な空挺部隊投入して背後から破戒するなりコマンド部隊で破壊工作するなりするさ
馬鹿正直に要塞砲の前に屍山血河作る必要なんかない
要塞の最大の意義は通りたいルートを少数兵力で封鎖することにあるから カレーがダメだからノルマンディにしたってのはまさにそういうことでね 裏返せば機動防御のための兵力に余裕を持たせるためにこそ要塞はある だから敵が迂回を選ぶことはそれもまた要塞の戦略的価値 んで、どうしてもそこしか通れるルートがない、となれば 要塞は無茶苦茶厄介な存在になる
思えば各地区1人代表というキン肉マン2世は理にかなってはいたんだよな 北海道 セイウチン 東北 ジ・アダムス 東京 ガゼルマン 美波理公園 万太郎 大阪 テリー・ザ・キッド 中部近畿 バーバリアン 中国 ジャイロ 四国 ナムル 九州沖縄 ゴージャスマン
艦砲で高性能榴弾の場合、どれくらいまで炸薬量をませるの? 30パーセントあたり?
そもそも敵が攻めて来そうな島嶼や上陸適地の全てにに隙間無く16インチ砲防御の堅固な要塞陣地帯を築ける国なら戦艦や 空母や航空機をわんさかと作れる国力があるから、簡単には制空権も制海権も取られずに渡洋作戦での侵攻自体を容易には 許さんてばさ これが限られた場所、要所にしかそれを築けないなら、侵攻する側は強固な正面は避けて脆弱な場所を狙って来る、そうなると せっかく築いた要塞陣地も無駄になってしまう(米軍が多用した蛙跳び作戦はその典型)。 これが欧州の様な内陸戦であれば堅固な要塞陣地帯を避けた敵は虎の子の機甲戦力による機動防御を駆使して戦線を支えるって 芸当が出来るかもしれない ただ島嶼戦ではそもそも洋上に防御戦など引けないのだから、例えば良く防御された島を避けて隣接する小島を占領されてそこに 飛行場を築かれたら、それでもうその島の周辺には味方の補給船は近づけなくなってしまうし、要塞陣地に立て籠もった守備隊は 隣の島には手も足も出ないし、ただ敵機が飛び立つのを空腹に耐えながら指咥えて眺めているしかない。 島嶼戦と内陸戦では堅固に防御された砲台トーチカや要塞陣地帯が役に立つ局面や存在意義そのものが根本的に違うから 両者いっしょくたにして艦砲射撃に対して有効だ、負けないって論じ合っても話噛み合わないと思うぞ
そこで潜水艦や駆逐艦でこっそりネズミ輸送ですよみたいな 艦これやってるとドラム缶遠征最高と勘違いしやすいが効率悪いな
うん、で、海岸と島嶼はやっぱり似て非なる条件なんだよ あともうひとつ忘れちゃならないのは、そもそも太平洋の島嶼は ワシントン条約によって要塞化できなかったってこと 無条約時代に入ってからの5年程度でやれることは知れてるわけさ
サイパン、テニアン、グアムに2〜3門づつ8インチ砲、14サンチ砲の砲廓を設置して厚み3メートルぐらいの鉄筋コンクリート屋根を設けたら かなり抵抗力を発揮できたのかな? 米戦艦からの直射だとあかんが
>>270 連続的な被害にどこまで耐えられるかでしょうね。
グアム戦の日本側戦訓では、事前の準備砲撃を生き残れた火点も射撃を開始すればとたんに位置を暴露し集中攻撃を受け
防御堅固な隠蔽砲台であっても開口部からの弾片による内部被害の累積や、砲口部に堆積する瓦礫などによる射界制限などで
射撃困難に陥ったそうです。同様事例は独の重防御な沿岸砲台でも起きています。
加賀や赤城から装甲込みで外して移設した単装8インチならある程度の直射にも耐えそうだが そこへの集中射撃でほかの塹壕や陣地への被害が軽減できれば 少しはマシなのかも
どんだけ耐えても外からの解囲や増援が望めなければ、ただジリ貧になって玉砕するだけの運命ってのは哀しいもんですな
【今こそ敗戦の復讐だ】 第一次はブッシュ、第二次はトランプ怒らせ失脚、安倍は米国債売却テロで返せ
http://2chb.net/r/liveplus/1520908871/l50 >>273 >そこへの集中射撃でほかの塹壕や陣地への被害が軽減できれば
この効果は弾無しな日本軍には通用しても米軍には通用しないでしょう
実際、厚く防御施した水際陣地以外は完膚なきまでに上陸前準備砲撃で吹き飛ばされてます
>>270 ワシントン条約を蹴って太平洋上の島々を要塞化できていたら可能だったけど。それなら太平洋戦争も抑止できていたかな?
>>276 その場合でもサイパン・テニアンは米領グァムに近すぎるのでやらんでしょう
やるとしたらまず台湾
ここはアメリカがフィリピンである程度の要塞化を進めた状態で条約により凍結されてるんでバランス的には日本不利
なので投資も兼ねて一定程度の要塞化が行われるでしょう
見過ごしがちだけど、要塞化には軍港化なんかも含まれるので
台湾に海軍工廠が建設される可能性はかなり高いでしょう
小笠原もある程度防護強化するでしょうが、マーシャルに大規模な投資を行うほどの余裕はないでしょうから
まあ水上機基地を建設して哨戒能力を増やすあたりが限界かな
トラックは戦前から目をつけているんで、やれる限りのことをやるでしょうね
結局台湾もトラックも大規模空襲で基地空無力化したら放置されたし、そこら辺に要塞砲あっても無駄でしょ?
台湾の場合は軍港化が間違いなく行われるのでそれを守るシンガポールライクな要塞になります なので無駄になることはない というか台湾で巡洋艦、下手すれば空母や戦艦が建造されることになる フィリピンに近すぎて防諜に不安が残るけど、投資も兼ねてかなりな規模の工廠が建設される可能性は高い 平時ならそれができます
>>279 飛び石されて後方に放置されたらどんだけ防御誇っても無駄になるって事ですよ
台湾の例だと飛び石が飛び石になってません 沖縄戦では終盤まで台湾は特攻機の出撃基地になりました 小国一つに相当する大拠点だから、それで無力化なんてできないんですよ ちなみに、の話だと、マッカーサーの我が儘がなければ 台湾が攻略目標になり素通りされたのはフィリピンだった可能性も濃厚にあります というかその路線で激論交わされてましたし いずれにしても台湾だろうとフィリピンだろうとネットワーク化された複合拠点なので 完全な無力化ができるようなものではありません
台湾自体は大きな島なので、それこそ要塞化された地域は上陸地点としては避けるのは無いでしょうか
>>282 でしょうね
でもこの場合は台湾全土の要塞化ではなく、日露戦争の旅順的な扱いになるでしょう
台湾を制圧する気なら何らかのかたちで必ず攻略せざるを得ない拠点として
太平洋戦争で言えばシンガポールのような
要塞の強度がどの程度になり得るのかはまた別の議論なので保留
それから地図上ではネットワーク化された複合拠点に見えても、拠点同士が互いに手を繋げるのは重砲が届く範囲内だけです。 太平洋での島嶼戦では航空戦力を失ってしまったら例え地図上では存在していても複合拠点としては意味を持ちません コレヒドール要塞もシンガポール要塞も、要塞と誇ってもいずれもその規模に見合った抵抗も出来ずに落ちています 点と点が線にならない島嶼戦では航空戦力と海上戦力による制空権と制海権の確保が全てで、島内に築いた要塞陣地の抵抗力 だけでは、局地的な時間稼ぎ程度な抵抗は出来ても侵攻軍を撃退する程の力は無いと思います 太平洋の島嶼戦のスレって需要あるのでしょうかね(どう守るか、どう攻めるか、どんな兵器や防御手段が有効なのか、実際の戦例はどうなのか)
結局艦砲射撃の話を島嶼戦の話にすりかえちゃったね。 議論に勝てないからって恥ずかしくないのかなw
その通りです まさに航空戦力が有機的に連携しあった複合拠点が台湾でありフィリピンです どちらも戦争後半には数十もの飛行場が相互にカバーし合った巨大基地となっています ここまで規模の大きなネットワーク拠点だと、特定の場所を潰して他を無力化、はできません フィリピン戦でも、日本は一時的な米軍交代の隙を突くかたちで限定的ながら制空権を奪い返してさえいるのです まず島嶼、という言葉で簡単にマリアナやマーシャルなんかとフィリピン・台湾あたりを同一視することはできませんよ を共通認識にしたいところですがどうですか?
島嶼戦と言ってもフィリピンの様な広大な群島と南海の孤島を同一条件では語れませんし 一つの島でも沖合から島内全域が艦砲の射程に入る様な小島と、台湾の様な大きな島では 攻めるも守るも様相が違って来ます、本土決戦やノルマンディーの様な後方兵站線と地続き な沿岸部を相手にする場合も同様です。。 何を撃つのか、どこを撃つのかで舞台設定をちゃんとしないと、艦砲射撃の存在価値や有効性 を論じ合うのでも噛み合わないでしょうね
>>287 片方の戦力を一方的に上げたり下げたりしておいて議論が成り立つ訳が無い。
真面目に議論したいなら、戦力同等にして話してくれ。
出来ないなら諦めろ。
>>287 何でも一つ覚えのように迂回だ飛び石だと言えばいいと思ってる奴が多くて困っていた。
結構な内容じゃ無いかな。
マリアナでもレイテでも、防衛側の戦艦の出番は、いつも攻撃側の上陸の後 部隊上陸前の輸送船団なり戦艦部隊を、海上で迎撃できないものなのかねえ
陸上砲撃もいいが、水上砲戦で敵船団を葬るのが戦艦の本来的な用法かと
第三次ソロモン海戦は防衛側が増援上陸前に攻撃側の戦艦沈めているよ
>>265 重量比なら5%前後。というか弾殻薄い迫撃砲弾でさえ30%もないよ
>>284 コレヒドール、シンガポールが簡単に落ちたねぇ。
防御正面抜いたわけでもないのに何言ってるんだろう。
そういう寝言は正面から艦砲射撃で制圧してから言ってくれ。
それとも無駄だからそんなもの作るなとでもいうのだろうか?
米アジア艦隊の軍港や英東洋艦隊の軍港を簡単に占領させるのが正解とでもいうのだろうかw
ドーバー海峡の一番狭い部分のカレーから簡単に上陸させるのが正解だとでもいうのだろうかw
263さんが書いている通りで、 強力な要塞や、陣地の本当の価値はそこを簡単に占領されない事。 迂回して防御正面以外から攻撃して時間かけてくれれば大成功。 落ちない陣地や要塞は無い、こんなことはどこの軍も解ってる。 シンガポールもコレヒドールも救援部隊が到着する時間を稼ぐための物。 だから作られたんだよ。
>>292 本来と言うなら戦艦の本来の用法は敵戦艦を艦砲射撃で葬る事だな
任務としては、陸上目標に対する艦砲射撃や輸送船に対する艦砲射撃もあるけど副次的
いつどこに敵が上陸するか解るならばあらかじめ近海に配備したいでしょうよ
でもそれが解らないから、上陸後だったり上陸直前に出撃となるだけよ
お子様は俺無敵〜じゃないと気に入らないみたいだから、 理解できないだろうけどなw
>>297 連日朝から晩まで掲示板に貼り付いて吠えてる大きなお友達が何おっしゃるのやらw
>>298 煽るしかできないなら黙ってれば?
それとも争いは同じレベルの者同士でしか発生しないのAAが欲しいの?
>>284 こっちでやったら?
「海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 28」
http://2chb.net/r/army/1515417952/ >>300 そういうスレは陸海空全ての総合的な思考力と知識が要ると思うぞ。
このスレでw連打して人を罵るレベルの人間にゃ無理だろう。
>>296 戦艦対戦艦の戦いが、太平洋と違って何度も発生した欧州とは違う発想だ
英独では、戦艦を船団攻撃や船団護衛に躊躇なく投入し、その結果として戦艦同士の砲戦が起こっている
俺いい事考えたんだけど灰色の紙とか布を四角く切って ジャングルの中あちこちにちらちらおいといたりしたら 海上や上空から見たらコンクリート要塞に見えるんじゃね?
>>302 それはドイツ戦艦が船団攻撃してくる為の対処
敵戦艦対抗だから欧州でも発想は当然だけど同様
またドイツ戦艦開発でも仏英の戦艦を念頭においていたように敵の戦艦対抗が根本
ドイツの事情がちょっと特殊であって、英仏伊など欧州はその辺同じ
ドイツは特殊だからなぁ。 開戦遅れてそれなりの艦隊規模になれば、 イギリス本国艦隊との決戦とか考えだすかもしれないけど。 10年先延ばししてH44とかまで行って隻数揃えば決戦思考になるかな?
ドイツがZ計画をフルスペックでやり始めたら イギリスもそれに対応する軍拡するやろ そしてWW1でそうだったよう艦を作るスピードはイギリスのが早い
>>305 10年先延ばししてH44ってどこの仮葬戦記の話なんだ?
ドイツの計画が奇跡的にスケジュール通りにいくとしても、
10年先伸ばしでH級戦艦6隻が揃うだけ
H級×6 ビスマルク級×2 シャルンホルスト級×2 ポケット×3 ライオン級×8隻 ヴァンガード級×5隻 KGX級×5隻 フッド×1隻 レナウン級×2隻 ネルソン級×2隻 QE級×5隻 R級×1隻 ・・・胸が熱くなるな
>>291 サイパンの上陸予定海岸に戦艦10隻埋めて海岸砲台にでもするか
>>308 だがちょっと待って欲しい
ドイツのは全艦26ノット以上だが、20〜23ノットのイギリスの旧式戦艦群は置いてけぼりを
喰らって戦力にならないのでは?
>>311 だとしてもドイツ13隻でイギリス21隻に対抗だぜ?
フッドやレナウンが旧式化して脱落したとしても、そもそもドイツはポケ戦含めてだし
>>312 ポケ戦は艦隊戦には使いにくいから史実と同任務で、シャルも28cm砲のままなら
対巡洋艦部隊用の牽制に使った方が良いでしょ。
ライオン級が予定通り建造なら、ヴァンガードは史実よりお手軽な感じになって、
他海域艦隊か船団護衛。ネルソンやフッド以前の艦も同様。
で、イギリス本国艦隊の13隻対ドイツ新大海艦隊主力の8隻の叩き合いでどうだ。
10年先延ばしした1949年のドイツだと
http://www.platz-hobby.com/index.php?main_page=popup_image_additional& ;pID=6002&pic=1&products_image_large_additional=images/sqm0001_02.jpg
こんな世界なのでもはや戦艦の数は問題ではないのでは・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/ 新標準艦隊
>イギリス海軍は両国の配備戦力に対し、本国艦隊と極東艦隊に戦力を2分して相対する構想だったが、1944年頃の想定として彼我戦力を以下のように分析している。
>欧州方面
>本国艦隊 - 主力艦10隻、他
>ライオン級×2、キング・ジョージ5世級×5、フッド、レナウン級×2
>ドイツ高海艦隊 - 主力艦10隻、他
>H級×3、ビスマルク級×2、シャルンホルスト級×2、ドイッチュラント級×3
>極東方面
>東洋艦隊 - 主力艦12隻、他
>ライオン級×2、ネルソン級×2、クイーン・エリザベス級×5、ロイヤル・ソヴェリン級×3
>日本連合艦隊 - 主力艦16隻、他
>新戦艦×4、新巡洋戦艦×2、長門級×2、扶桑級×4、金剛級×4
>>316 実際にはドイツはHよりOを優先しており、44年頃までに3隻揃えるつもりだったんで
Hのスケジュールは遅れると思われ
39年度計画の2隻がなんとか完成しているくらいか?
Oも予定通りにはいかないだろうから、H×3がH×2+O×2くらいかね
イギリスはイギリスで、40年度計画にヴァンガード級の原案が入ってきてるんで(こちらも3年で早急に戦力化)
この想定にヴァンガード級が1〜2隻程度追加されていると思われ
>>311 ダンケルク級2隻・リシュリュー級6隻・アルザス級4隻を擁するフランス海軍と
ソユーズ級6隻・クロンシュッタット級4隻を1947年までに揃えるソビエト海軍を
放置してイギリス海軍と殴り合う想定がそもそも非現実的
そちらは大軍拡を行った上アフリカの油田発掘で油も満タンなイタリア海軍に押さえてもらって棚
>>318 アルザスは実際にはリシュリュー級5・6番艦(ガスコーニュ級2・3番艦)という説もあるし
その次が構想されていたにしても4隻揃うのは50年代に入ってからじゃない?
ソ連はもっと酷くてソユーズの進捗が遅れまくってたどころか
スターリンのご機嫌取りで建造が進んでいることになってただけで実質的な建造開始は2年以上ズレてた
まあイタリアはイタリアで、リットリオ級の次がさらに1隻、40cm砲4万トン級が構想されてたが 1隻だけということもないのでもう1〜3隻程度追加されはするだろう・・・
開戦10年先延ばしだと、 そいつらをフリッツXやらその改良型の対艦ミサイルを搭載したハウニブが片っ端から沈めていくのか・・ 胸熱だな
まあ10年は無理だろうよ ドイツがそこまでは経済保たないんでもっと早い段階で暴発する
ナチ独は帝都ベルリンの大改造とかやるつもりだったよな。
>>325 東洋の島国の悪口はそこまでしてもらお〜か
>>325 経済が持たないから戦争するんやで。
借金でクビが回らなくなって競馬に有り金突っ込む奴をみたことあるだろう
某自由惑星同盟では選挙が近くなると、要塞攻略を開始します
>>325 国内の不満を外へそらすって目的もある、これは現代であっても政治の常套手段だ
>>314 >>317
ま、そういう世界ならシャルゼナの主砲換装は促進されそうだけど、単に主砲載せかえだけじゃなく艦首延長とかもやるとO級一隻位は建造遅延しそう
>>328 某銀河帝国では皇帝即位何周年記念出兵が行われるんですね?
>>330 念のため
仮想世界じゃなくて実際にイギリス海軍が想定した編成だから
なのでこの時点では構想すらなかった日本の新巡洋戦艦(超甲巡)などの誤情報も含まれてる
扶桑級4隻ってのは、イギリス的には扶桑と伊勢は改型程度の認識で同クラスとみなされてたってこと
もちろん日本の新戦艦ってのはライオンと同レベル程度の40cm砲戦艦としか思ってないし
H級が5万トンを超える大戦艦とも考えてない
極東に本国と同じ数の戦艦を配備したいって日本海軍をそんなに脅威視してるのか。 日本海軍がいくら大暴れしてもインド洋制圧が精一杯で本国を攻撃されるわけではないのに。
>日本海軍がいくら大暴れしてもインド洋制圧が精一杯で本国を攻撃されるわけではないのに。 マレー、ボルネオ、香港、インドビルマを守らなくいい。本土が攻撃されないなら極東を攻撃されてもいい と言っているに等しいけど、なぜ彼はそう思うのだろうか? 誰か教えてくれ
第一次大戦後イギリス海軍の仮想敵は日本海軍 ドイツ再軍備まではね。
イギリスが対日本の決戦海面としたのは シンガポール沖から日本近海の間。 その海域の気象条件から遠距離砲戦は困難と判定。 遠征先での決戦の為1回で決めたい。 その為中近距離での砲撃戦で敵を逃さずに撃破することを目的として整備されていく。
>>335 英海軍が中距離砲戦を主に考えて日本海軍に様に仰角増大にこだわらなかったのは、大西洋の気象条件では無くて?
イギリスの想定では霧やもやなどで 砲戦距離は11000mくらいと判定していた。 小峰氏の歴史群像記事から書いているので、 原典にどう書いてあるか私は裏を取ってないのでごめんね。
「皇帝陛下の威を示すため」が公式な出征理由になるし余裕余裕
>>337 そういうイギリス戦艦が、実際の砲戦で命中弾を一番出しているという事実は興味深い
移動目標に対する最長命中記録も含めて
英戦艦が命中弾を出したのは
ナルヴィク、メルセルケビール、カラブリア、デンマーク海峡、ビスマルク追撃、マタパン、北岬
2017年10月号の記事だな「幻のシンガポール沖決戦」
実はこの号の白石氏のサマールの記事があまりにもな出来で‥ 小峰氏の記事の方が新鮮で面白かった。
イギリスは方位盤と射撃計算機を使った照準を想定してドイツや日本は夾叉射撃を観測しながら命中率をあげることを想定した違いではないか。 第二次大戦では世界初のレーダー射撃装置を搭載したことで霧の中でも砲戦できる様になったことで観測機で夾叉射撃を観測させる方法から一番先に脱出した
方位盤と射撃盤を使わない国が一体何処にある。ageる奴は基本ダメだな。
日本戦艦の射撃盤は94式どまりで98式を搭載してるのは比叡、大和、武蔵だけだぞ。 98式射撃盤が高価だったのが配備の進まなかった理由だが日本は射撃管制装置に金かけるよりも94式以前から夾叉射撃で鍛えたベテランにまかせる道を選んだんだよ
戦艦主砲用は92式改だったので訂正する。日本での採用開始は昭和8年からで改は10年なのでベテランにとっては夾叉射撃で訓練した期間の方が長いことになる。
ええっと、夾叉射撃ねぇ? それ、当時はなんて呼ばれてたか教えてくれる?
>>342 英東洋艦隊が高速の2隻じゃなくネルロドにR4隻の編成で
真珠湾失敗に備えて本土にいた長門以下6隻をマレーにまわしたら
日英戦艦12隻でのマレー沖海戦が実現したのになぁ。
>>347 射撃盤の形式で何が違うのかなんて聞いても、
明後日の答えが聞けそうな春休み・・・
>>349 ロドネルは砲力でティルピッツを超越する唯一の英戦艦だから
本国からおいそれと離せんでしょ・・・
方位盤や射撃盤が理解できてない人がいるようなのでまとめる 遠方の洋上を航行中の目標に、主砲弾を命中させる手順 @目標の現在位置を観測する 現在位置とは、自艦からの方位と距離 方位を測るのは方位盤、距離を測るのは測距儀 レーダー登場以降は、方位と距離をレーダーで測ることができた A目標の未来位置を計算する 現在位置に弾着させても、弾丸飛翔時間の分、目標は動いているから命中しない したがって、弾着時に目標がどこにいるかの未来位置を計算する必要がある そのためには、目標の針路と速度を観測して計算する この計算プロセスを日本海軍では測的といった B弾道への影響を加味 風向風速、砲身損耗、装薬コンディション、地球自転などが弾道に及ぼす影響を計算する C自艦動揺 操砲により動揺の影響をキャンセルするか、または発砲タイミングを動揺周期に合わせる D砲塔への指示 上記要素を総合計算し、最終的に砲塔の旋回角度と砲身の俯仰角度という二つの要素を砲塔に指示する E発砲 方位盤射手、または砲側の射手が引き金を引いて発砲する F弾着観測 弾着水柱と目標との差分を観測して修正射を撃ち、これを繰り返して夾叉に持っていく 夾叉を維持することで、確率的に命中を期待する 方位盤は上記@、射撃盤は上記A〜Dを担当する
くるくる回るからと方位盤の上に対空警戒レーダー載せたらだめだな
各々が収集した@ABCの情報を統合してDの指示を出すまでのプロセスが欠けてるが 計算機が出したDの精度が命中率に直結するな
射撃盤の計算値について、その計算値が適切か、入力ミスがないか、
担当士官は自分で計算して照らし合わせる作業をしている。
こちらは測的盤担当者の話。
http://www.naniwa-navy.com/senki-1-kaiten-itijisyutugekisyasenbatu1.html >>341 発射機会が多かったってのが主な理由だから。
352は手順を羅列しただけで観測値や計算の精度は射撃管制装置のより異なる。 イギリスは日本海海戦のすぐ後には射撃管制装置の研究を始めて1912年には実用化している
>>355 計算精度よりも観測精度だね
計算自体は、平面上の自艦敵艦の相対運動の計算で、結局のところ、自艦に対して敵艦が何ノットでどの方位に遠ざかるのか近づくのかという点に還元される
それに弾丸飛翔時間を掛けて未来位置を算出する
精度が問題になるのは観測値のほう
方位観測は方位盤で照準線に合わせるだけで誤差なしでできるが、問題は距離観測
この誤差が現在位置観測や測的の精度にモロに響く
射撃レーダーの登場で、距離の観測精度が高まり、今までお手上げだった夜間測距も可能になったことは非常に革新的
それでも>356氏のリンク先にある通り、測的では艦首や艦尾の波を目視することが不可欠であったことなど、観測の機械化は最後まで実現できなかった
となると92式改と98式の違いはどの程度だったんだろうかと思うな。 98式射撃盤は3隻にしか搭載されず比叡以外は末期まで艦隊旗艦や僚艦として宝の持ち腐れに近かったな。
敵方位距離測的から敵未来位置の計算方法はいくつか式があり 射撃盤計算機も線速度式、角速度式、的針的速式とわかれる。 それぞれ長短あるが致命的な優劣は無い。 あとは測的盤等を一緒にしたりとか機能を纏めてあるか分離してるとかになる。
【守銭奴】 株・FX・トレーダー <キリストW再臨″> 史上初テレパシー演説 【救世主】 http://2chb.net/r/liveplus/1521080734/l50 >>354 大和なんて、測距儀の上に載せちゃって、あれ微妙に歪みが発生しないのかと思うが
測距儀にはテンションかからない様には補強してるんだろうな
>>359 というか観測の機械化は普通に実施されているが、視界不良などの状況では肉眼での判定も重要とのこと。
364 いっぽう米英は悪天候でも使える射撃レーダーを実用化したり水上レーダーの改良を進めた。 そこで連合軍と差がついた予感がする
つってもなあ、クライストロン一つない遅れっぷりではどうしようもない
戦艦の射撃管制は92式改と22号電探で充分だと思っていたら 米戦艦どころかSJレーダー積んだガトー級潜水艦の夜襲にまったく対処できなくなった流れがある。
WW2直前の欧州見てて思うんだが フランスやドイツ、イギリスはまぁまぁ国力相応って感じだけど イタリアだけやたら国力から乖離するレベルで 気合い入れて戦艦作ってるように感じる・・・ かなり無茶してんちゃうか、コレ
大和の測距儀の覆筒は21号電探の装備の際に裏面に太いX字ガーターを追加して補強してある
>>368 22号は配置に付けの命令あってから動かす物、なんで1日中動かしてないのかというと・・
大型真空管は温度を高くしないと本来の性能が出ないので電熱線ヒーターで加熱してる。
しかし耐久性低いから連続稼働させると切れちゃうという悪循環
なので3〜4時間ごとに電源切らないとダメ。
会敵した時に使えないじゃまずいので、命令あるまで基本止めたまま。
昔のブラウン管テレビと同じで予熱してなきゃすぐ立ち上がらないし、安定しない。
今の電気機器の感覚は通用しない。
>>369 ダンケルク級対抗設計で、やり方次第ではQE級やR級にも対抗出来る魔改造戦艦があるとは言え、それでいつまでも賄えるとまでは思ってなかっただろうからね
背に腹は代えられないさ
イタリー海軍はイギリスから地中海の制海権を奪還して古代ローマみたいに地中海世界の覇者になるのが夢なんだよ。夢のために陸軍は据え置きというのは日本と同じだな
【Xデー】 北朝鮮の開戦日時を予想するスレ2
http://2chb.net/r/army/1515740255/l50 新スレ考案したから来てね♪
ヴィットリーオベネートとリットリオが完成してから ローマとインペロ(未成)の完成まで時間あるけど造船所の数の問題? 前者が進水してドックから出して艤装工事に入ったら 後者が同ドックで起工されるとかそんな感じかな?
どうも4隻同時が限界な感じ。
ヴィットリーオベネートとリットリオの起工1年前の1933年に、
コンテ・ディ・カブールとジュリオ・チェザーレがドック入りして魔改造開始
つづいて1937年4月にカイオ・ドゥイリオとアンドレア・ドーリアがドック入り魔改造開始、
1938年5月ローマとインペロが起工
経済的に苦しい期間が続いたからねぇ。
しかし民間はというと・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/ レックス_(客船)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ コンテ・ディ・サヴォイア
>>325-327 >経済が持たないから戦争するんやで。
>借金でクビが回らなくなって競馬に有り金突っ込む
軍板の人間なのに経済大国アメリカが1番戦争してることに疑問を持たないのかな?
思えばせっかくシンガポールまでやってきたネルソンさんが何もせずに帰っちゃったのは 妙高さんと高雄さんがセレター軍港で睨みを利かせていたから日本に来たくても来れなかったもんじゃ 商船の護衛にネルソン使ってたりわざわざ特殊潜航艇で高雄さんなんとかしようときたり イギリスが日本の巡洋艦をどれだけ脅威に思ってたかよくわかるお
>>377 すべての戦争が経済破綻による破れかぶれの一手だと主張しているように、しか読めないなら、数1の命題からやり直した方がいい
>>379 327をタテ読みしても無理
書いてあること以上に読めるあなたなら
377も自分の都合のいいように読めて反論なんてしないはずなのだが。
>>336 >>4 > 英海軍が中距離砲戦を主 > およそ一万ヤードの所まで行く
これは歴史群像2017年10月号の記事によると意外なことにユトランド沖海戦の戦訓から。
この海戦で遠距離砲戦を行ったところドイツ艦隊を撃滅できなかった。
その反省により戦術転換。近距離で撃ち合えば被害も出るが敵艦隊を確実に撃滅できるという考え。
(加えて日本近海は視界が悪いと予想)
もしも日英戦艦同士の砲戦が起きたら、英戦艦は高速で突進し近距離砲戦を挑むだろう
>>381 数的優位があるから相打ち上等。
劣勢側を削れば制海権安泰っていうことかね。
見敵必戦、状況不明の時は敵に向かって進撃すべし、だっけ。
空母と原潜以外スカスカの現代ロイヤルネイビーは方針変えてるのだろうか。
日本海軍が絵に描いた遠距離砲撃戦って実際は画餅だったからね、英海軍の想定の方が現実的だった
>>377 経済大国って言っても経済の規模がデカイだけで貧富の差等から来る国内の不平不満は多いしそれのガス抜きって面はある
そしてアメリカの戦争は国力考えずに破れかぶれで行うってよりは大国アメリカに逆らう生意気な小国にお仕置きって感じで行う感じだから第二次大戦における枢軸各国の開戦理由とは訳が違う
>>383 日本軍がうまく当てられなかったスラバヤとかアッツでは、遠距離からの消極的な砲戦に終始したと戦藻録で評されているね
大昔の扶桑山城を活躍させるスレッドとか見てたら 16年前ってネットにまあ慣れてない人多かったんだなあと
>>383 日本海軍は英海軍を範にしているように、英海軍と同じように突撃して砲撃戦が基本
戦艦群による30km以上のアウトレンジ砲戦の構想は絵に描いた事は有名だろうけど、あくまで絵を描いただけで絵の時点で無理そうという自覚を日本海軍持っているのよ
そういう構想があった事と、実際の想定は別よ
>>385 これらは距離を詰めたかったけど敵艦隊が距離をとって追いつけなかったではないよね?
遠距離砲戦に終始する為の遠距離砲戦ではなく、遠距離砲戦の段階から相手にダメージを与えて、接近するまでに戦力比を縮めるのが本旨だったような。
重巡として二萬五六千米の遠距離砲戦を一時間継続し、主砲弾の殆ど全部を使用し盡し、而も敵巡洋艦撃滅の目的を達せず、魚雷亦一二一本を發射し漸く驅逐艦一隻に一本命中せるのみと云ふ。 蓋し護衛中の輸送船團籔十隻近在し、優勢なる敵に遭遇せし事とて、勢力保全遠戦主義を取りたりと云ふも何れも初陣の拙劣さを物語るものと謂ふべし。
遠距離砲戦の段階から相手にダメージ自体を期待していないから接近するまでに戦力比を縮めるとかまともに期待されちゃいない 接近しないと命中が望めない以上、中近距離で観測機飛ばして艦砲射撃が本旨 遠距離砲戦に終始する為の遠距離砲戦ではなく、遠距離砲撃戦自体が好天候且つ観測機有りでも命中できる自信が無いのよ
スラバヤは魚雷撃ったら不具合で早爆しちゃったのを 機雷があるんじゃないかと接近ためらった。
アッツ海戦では日本艦隊は二手に分かれて挟撃してれば補足出来たんかな?
>>386 あの頃はリシュリュー最強説が戦艦スレを席巻してたな
>>381 >近距離で撃ち合えば被害も出るが敵艦隊を確実に撃滅できる
デンマーク海峡海戦もそんな感じですね。1万ヤードってのは別にしても。
でも、日本近海は視界が悪いという予想はどこからきたんだろうね?
日本人の感覚だと、北海あたりよりは日本近海の方が視界良さそうに思えるけど。
ところでマレー沖で英戦艦2隻が撃沈されたが、元々の英海軍の計画では 戦艦7隻を中心とする東洋艦隊がハワイの米艦隊と協力して日本海軍に対抗する予定だったもの。 しかし失敗。 他の東洋艦隊の英戦艦5隻と英空母3隻他は対日戦を避け撤退。 内訳 戦艦ウォースパイト、ロイヤル・サブリン、ラミリーズ、レゾリューション、リヴェンジ 空母フォーミダブル、インドミタブル、ハーミーズ(沈没) 日英戦艦が砲戦を実施するとしたら、まずハワイ作戦なし、マレー沖も何らかの理由で発生せず。 各国とも戦艦の威力に十分な自信をもっているとする。 ハワイの米戦艦8隻は真珠湾奇襲ナシでも侵攻してこないらしいので静観。そこで英東洋艦隊と決戦へ
開戦時に英戦艦が2隻じゃなく7隻もシンガポールにいたら日本海軍はリスキーな真珠湾攻撃をやるんだろうか?
>>386 今みたいにお手軽に書ける時代じゃないから、内容を熟慮して書き込んでるだけだぞ
>>399 じゃあ機動部隊はハワイの代わりにシンガポール空襲でもやるかもな
まあシンガポールは陸攻の爆撃範囲内だから陸攻でもやりそうだけど
41年だったら、援ソ船団護衛と地中海でイギリス戦艦は手一杯じゃないの?
シンガポール奇襲作戦はいいな。 セレター軍港内で大破着底させて、占領すれば鹵獲できる。 でもイギリスのことだから意地でも鹵獲させまいと港外に出して自沈するか、 シンガポール沖の艦隊に突っ込んじゃうかもなぁ。
>>397 >ハワイの米戦艦8隻は真珠湾奇襲ナシでも侵攻してこないらしい
そうなの?フィリピン派遣軍は見殺しか。
シンガポール要塞は70日間耐えられるように作られた。 本国艦隊が出撃準備してシンガポール到着までを70日と見積った。 フィリピンみたいに途中で日本艦隊に漸減される恐れも無いので。 現実はドイツと開戦しちゃってて不可能になった。
>>407 もしそうなったら日本潜水艦はインド洋まで出向いて英艦隊に嫌がらせできるかな?
>>406 通し切符案は南洋諸島という日本勢力圏内突っ切る危険な計画なんだがな
救援艦隊に氏ね言うのか・・・
レインボー5のマーシャル限定攻勢案は開戦1週間で上陸部隊込みで出撃する速攻計画だったけど
史実の開戦直前のハワイの状況見れば解るとおり準備まるで出来てない
>>408 シンガポールにどの程度の艦隊が配備されてるかによるけれど、
多けりゃ監視と封鎖に数がいるし、開戦タイミングによっては海上にいるかもしれないので周辺海域の哨戒にも必要。
マニラやスラバヤ方面の監視も必要だし、アメリカ空母の動向知るにはハワイ沖にも出しとかなきゃいけない。
なので哨戒程度の隻数しかインド洋までは出せないかと。
連合軍艦隊に1隻でも戦艦が居たら日本も出したのかなぁ
その前にドイツが開戦していない事が前提になるので、 仏領インドシナ進駐してないから、マレー半島上陸のハードル上がる、陸攻いないので。 機動部隊先行させて。海南島あたりから上陸部隊乗せた船団出して台湾高雄からの戦艦部隊と合流進撃かな。 フィリピン米軍か、サイゴンの仏軍に発見通報されるなぁ。 というか・・この場合日本にどうしてもという開戦理由がないw
シーハリケーンに完封されて制空権がないから戦艦出せない、まで読んだ
英本国艦隊来襲はなくても開戦時にシンガポールおよび 短時間で合流できるインド洋に多数の英戦艦は相当なプレッシャーだよね。
個人的には攻略焦ってシンガポールのチャンギー要塞の15インチ3門と撃ち合いになって欲しい。 ブラガン・マテ要塞の基線長100フィートの測距儀に狙われるのもいいけど、 9.2インチと6インチ砲だからなぁ‥
陸上からの砲撃は、艦載兵器のようなスペースや重量などの制約が無いので、測距基線長も地形が許す限りいくらでも長くできる 別に測距儀という一つの機械にまとめる必要はなく、観測所を二つ、100メートルでも1000メートルでも離れたところに設置して、それぞれの観測所で目標までの方位を測るだけで高い精度で目標座標を特定できる これを交会法という シンガポールの30メートル測距儀は、最大の測距儀としては知られているが、陸上砲撃の測距基線長としては短い おそらく小口径砲の指揮用だからなのか、地形の制約で複数の観測所を設置できなかったかのどちらかだろう
前に弾いたことがあるけど オアフの12インチ砲は演習で実質命中率30%前後をたたき出してます 艦砲じゃ絶対にあり得ない数字
動揺が無いし位置は固定で自身は不動目標だから 片方の誤差要素が無いからね
>>418 その数字って砲台から海上の目標を撃った数字かな?
砲台から移動してる船に撃った数字 移動速度も遅めだし実戦でもこのような数字が出るわけではない・・ だとしても多数の砲を使っても夾叉までが精一杯で後は当たるのを祈るだけの艦砲とは 比較にならん精度がある事には変わらないので有力な陸上砲台群と撃ち合うのは自殺行為
>>425 要するに艦砲では目標を包み込むように照準するのが精一杯なのに
砲台はピンポイントで目標を狙えるんだな。
>>426 陸上の砲兵戦を見ると、そんなピンポイントで命中させるなんて無理っぽいよ。
着弾は結構アバウト
>>426 ライフルのスコープで人間の頭狙ったら
絶対当たるとか思ってるんじゃ無いだろうな?
そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!
>>426 陸上砲台も公算射撃やぞ
戦車砲なんかは狙撃だが、2kmくらいが限界
> (日本国の陸上自衛隊)の155ミリ榴弾砲の場合、射程20キロ未満で、100発撃ったとき50発が着弾すると期待される半径(CEP)は300メートル ググって見たが現代の陸上固定砲でも、誘導砲弾を使わない限り命中率はそんなに高くはならないよ。 目標が戦艦でも幅は30m位しか無いし駆逐艦なら幅10m。 数百メートルもの広い範囲に落ちる砲弾の何パーセントが当たるか? って話し
散布界の考え方はCEPと似て非なるもの 左右何メートル、遠近何メートルっていうだろ? 艦砲の着弾は敵の針路に対して法線方向に遠近、針路方向に左右をとる 精度の高い例だと左右はわずか数十メートルなんて事例も演習では記録している 例:長門 昭和12年度演習 射距離31100、遠近179、左右56 この例だと、左右56メートルは悠々敵艦の全長をカバーする 遠近179メートルのうち、敵艦の艦幅+高さで40〜50メートルくらいが命中判定になる だから照準が合えば、斉射弾の3分の1〜5分の1くらいは有効弾になるわけ つってもそれまでの試射もあるし実際の命中率が10%を超えることは稀 で、要塞砲も基本的には同じ考え方で射撃する その中で、ゆうか氏が計算した30%つう命中率はやはりとんでもない精度 なお戦艦の命中率は、相手が戦艦であることが前提なので、 要塞砲の砲台面積から考えると有効弾は戦艦に撃つ場合の数分の1、 あるいは1割以下ということになる
>>449 >CEP
遠距離だと落角が深くなるので命中範囲は艦幅と大差ないから
CEPが数百メートルなら命中率は数パーセント程度と思うよ
> ゆうか氏が計算した30%つう命中率はやはりとんでもない
ゆうかは資料オタクらしいが、誤植や誤字なども鵜呑みにするらしいので何ともいえない。
少なくとも現代の陸上自衛隊では不可能な数値だね
英仏海峡のトート砲台38cm skc/34は、 495kgの軽弾を初速1050mで発射した時の最大射程が55.7km その時の着弾範囲は左右609m、遠近65m 艦砲はどうしても狭い範囲に砲を置くしかないので斉射時の砲弾の相互干渉で遠近にばらけてしまう。 単装砲で十分な距離を置いて岩盤に基礎を打った陸上砲台はベンチテスト状態に近い
発砲諸元を決定するための優位は、間違いなく要塞砲にある 何度も言われている通り、プラットフォームが揺れないし、観測装置の性能やサイズも艦載ゆえの制限が無いから精度が高い 一方、諸元を定めて発射したあとの砲外弾道は、要塞砲と艦載砲の優劣はない それが散布界 その区別を認識することが必要
>>438 艦砲斉射は砲外弾道に影響与えるから散布界の大小がおきるんだけど?
弾着範囲と散布界は違う事象
艦砲の散布界って実際に撃ってみたデータを基に計算するから舟の揺れも込みじゃないん?
>>438 艦体の動揺は無いから散布界自体がばらつきにくいやろ
すでに軍板じゃねーな いつからゲーム板レベルになったのやら
興味を持つきっかけは何でもいいのよ そして初心者をはじく板は必ず衰退する
艦これで入った人間がアズレンで入った人間を馬鹿にする地獄絵図をお楽しみください
>>445 散布界についてちゃんと説明してあげたら?
ウオッシュレットのノズルがあるだろ、まず想像しなさい そして普通とワイドとビデがあるだろ、そういうことだ
>>446 まさかとは思うけど動揺修正してるから無限の精度で揺れないブレない砲身から弾が飛び出るとか思ってないよね?
>>449 動揺による照準のズレと散布界を一緒だという話?
それとも動揺修正をしている砲側俯仰手、旋回手の技量の違いの話?
もしくは動揺による艦前後でのねじれ、ひずみが影響与えるって話?
>>436 艦砲の砲弾相互干渉を解消するのが発砲遅延装置
連装、三連装の砲塔要塞砲もあるしね だいたい、要塞の砲塔加農は艦砲の転用だから、砲外弾道は艦砲と同じ
>>453 文句は言うけど、アンタの予想とは違う文句だよ。
その戦鳥には、「散布界」を解消出来ないと書いてあるけど、
「砲弾相互干渉」を解消出来ないとは書いていないので、
>>451 氏へのアンチテーゼにはならないと思うけど。
>>454 解消できるわけないじゃん。
発砲遅延装置を全砲につけて
全砲門斉射時に9門なら1門発砲以降の8門を順々に遅延かけるくらいしなきゃ無理
それとも隣接する砲塔の砲弾は干渉しないと証明してくれるの?
>>456 それがアンタの考えてる理屈なら、戦鳥のリンクは必要ないじゃん。
あれは釣りのエサなのかな。
>>450 砲身を振りながら撃ったらどうなるかという、地上に固定した砲との違いが理解できない?
砲身を振りながらが当たらないなら 地上設置の高射砲も機関砲も当たらないね。 対空砲火は絶対当たらないという新説かw
>>459 ある意味それは正解だが?
対空砲火はこちらで撃った弾に相手が当たりに来てくれるのを期待するもの
だから弾幕射撃、なんてものが求められるわけでね
そもそも移動してる船や戦車、航空機、 速度差あるけど搭載砲は固定してても 振り回してるのと同じ。 艦砲の動揺修正の速度など遅いから問題ないだろ。 発砲して砲身から砲弾出るまでにどれだけ方位俯仰角変わるの? それにこれは照準の話であって 全部の砲が等しく動揺するなら散布界は変わらないが?
>>456 隣接砲塔の弾丸干渉は関係ない
日本海軍では砲塔動力の不足から、全門斉射ができなかったが、これを改善してから砲弾干渉が問題になり、98式発砲遅延装置が開発された
交互発射の時代、つまり隣接砲塔では同時発砲してた時は、タイミングをずらす必要がなかったということ
>>462 それじゃ説明が足りない。
同時期の全門斉射データー持ってきて比較しなきゃ。
隣接砲塔の影響ないというなら単装砲身米駆逐艦は散布界100m以下とか60mなの?
>>463 これで十分
隣接砲塔の弾丸が干渉するという珍説を主張するなら、これを裏付けるソースを自分で出す事
>>466 わざわざ戦鳥から探してくるなんて親切な人ですね、あなたは。
そのリンクって
>>463 本人が
>>453 で張ってるんですよ。
それで
>>463 みたいなレスをする奴ってどう思う?
空気中の圧力は音速で伝播するので、超音速砲弾なら砲弾の先端の圧力が隣の砲弾の尻に届かなきゃ(届く前に通過してりゃ)大丈夫だろ。
つまり飛翔中の砲弾が発生させる衝撃波と それが作り出した低気圧状態 それがどの範囲まで影響を与えるのか? おまいらは全部計算できて知ってる訳だ。 距離が離れれば干渉が小さくなる、影響が少ない、これならわかる。 だが、影響がないという文系の妄言は許されない。
>>469 神学論争してる訳ではない
無視できる程度に影響が小さければ、工業的に影響はないと言える
弾道への影響要素は他にも色々あるし
砲塔ごとに発砲時差を付ける話をした人はいない
無いことの証明ができるんだね やってくれ そもそも砲身間の距離という一番大事な要素を無視して 抽象的な砲塔が違えばなどという話をしている時点で まともな答えなど出ないだろう
砲身間の距離と砲塔間の距離じゃ全然違う >451でうっかりと相互干渉を「解消」するのが発砲遅延装置と書いたから、神学論争を仕掛けられたようだ 相互干渉を実用上無視できる程度にするのが発砲遅延装置と謹んで訂正するわ もしかしたら完全なゼロ干渉かもしれないし、影響は残るが実用上無視できるレベルかもしれないが、両者を区別するのは無意味
違う話になるけど、 第2次大戦期の遅延設定が最適だったとは言えないところもある。 アイオワ級は1980年代の再就役時に手が入ってる。 もともと中砲だけ遅延されてたが、 秒数変えたのか、右砲か左砲にも入れたのか? ご存知の方がおられるなら教えて欲しい。
空気読まずどーん
いたりあ〜ん
フネはレ・ウンベルト級「シチリア」っすカッコイイ MUNIZIONI=弾薬っすね 場所的に主砲弾なんだと思うんだけど…いたりあーのヤバイ
空に飛行機がいないっていいよね・・・ いやよくないけどw
それは最下部がちょっと切り取られ、画面を少し綺麗に修正したもの
元はこれ
イタリア海軍レ・ウンベルト級前弩級戦艦シシリア 1909/6/10
munizioniはイタリア語で弾薬もしくは軍需品
て、もうみんな書かれて〜ら
>>473 ダウンロード&関連動画>> VIDEO 3:07あたりから
中、左、右に見える
艦橋低いのにマストが高いから遠目だと帆船にも見えるな
>>473 下記navweapsによると、再就役後、ウィスコンシンは中→左→右の順番にしたとある
http://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_16-50_mk7.php During the 1980s activations, agastats (time delay relays) were fitted to the right and left gun and these created a turret-whipping problem.
This was corrected by increasing the delay in the right gun to 1 second.
Wisconsin differed from her sisters in having a 1 second delay for the left gun and 2 seconds for the right gun.
>>483 ありがとう。
世艦アイオワ級の堤氏の記事に発砲回路図があり、
中砲のみ0.06秒の遅延は知ってたが、
1秒か、ここまでしなきゃいけなかったのね。
>>484 推測だけど、目標が移動する水上砲戦をしなくなったから、弾着タイムラグを気にしなくてもよくなったのかな
砲塔へのストレスという意味では、駐退→複座のサイクルが終わってから、次砲の発砲があった方が良いのだと思う
1秒だと弾着タイムラグを気にするほどの差では無いのでは? 観測レベルではほぼ同着に見えるんじゃなかろうか
一斉に撃つつもりでもよーいどんでスイッチはなれた場所で押してたら1秒くらい普通にずれね?
>>487 すまんが、正直言ってそのボケは絡みづらい。
> (日本国の陸上自衛隊)の155ミリ榴弾砲の場合、射程20キロ未満で、100発撃ったとき50発が着弾すると期待される半径(CEP)は300メートル As modernized in the 1980s, each turret carried a DR-810 radar that measured the muzzle velocity of each gun, which made it easier to predict the velocity of succeeding shots. Together with the Mark 160 FCS and better propellant consistency, these improvements made these weapons into the most accurate battleship-caliber guns ever made. For example, during test shoots off Crete in 1987, fifteen shells were fired from 34,000 yards (31,900 m), five from the right gun of each turret. The pattern size was 220 yards (200 m), 0.64% of the total range. 14 out of the 15 landed within 250 yards (230 m) of the center of the pattern and 8 were within 150 yards (140 m). Shell-to-shell dispersion was 123 yards (112 m), 0.36% of total range. 試験砲撃で右砲のみの射撃とはいえ・・自衛隊が霞む・・
>>489 そんなレス要らないから、先に
>>472 氏に「ごめんなさい」を言いな。
>>490 何を言ってるのか意味が解らんな。
あんたはここの管理人か何かなのか?
本人が訂正しているのに何故こちらに謝罪の必要がある?
上のアイオワ級の例からも第2次大戦期に発砲遅延装置で砲弾の相互干渉を解消なんてできてなかったと言えるんだが?
ちなみにわかってるとは思うが
>>487 は高度なボケな
>>471 > 無いことの証明ができるんだね
できるよ。戦艦の砲弾は音速の2倍から1.3倍程度で飛翔するだろ。
競艇のボートとボートの波みたいなもんだ。
ざっくり砲弾長より離れてりゃ問題ないよ。
隣の弾丸が起こした波が来るより先に進むからね。
>>491 おまえ
>>456 でその相互干渉やらを解消するためには
「9門なら1門発砲以降の8門を順々に遅延かける」って書いたろ自分で。
この遅延タイムラグは当然第二次大戦のころのものだよね。
それともうひとつ言ううと、
>>467 への回答はよ?
アイオワ級の砲身間310cmなんだけど・・ そして砲弾は189.2cmか162.6cmなんだが・・
うわスルーされた、まあそれはそれで平和でいいね 戦艦なんて必要ない世界が一番いいんだよ
>>495 つまり自説全部崩されて顔真っ赤で謝罪要求なの?
まあいろんな解釈ができるのが今やもう存在しない戦艦の魅力で御寿司
そして砲弾は高速で回転してるので、 ボート例にされても・・・
>>498 その無駄なレスしてる間に、
>>494 ,
>>496 の問い掛けが増えたぞ。
>>497 だから、
>>488 で突っ込みいれたじゃんか。
近接した砲から発射された砲弾の相互干渉が なぜ弾着の遠近差を生じさせるのかは、 まず、同時に撃っても完全に同時になって等しく並んで飛翔することはありえず、 先頭を飛ぶ砲弾が気圧の低い空間を作り出す。 その為後方になる砲弾は空気抵抗が減って 先頭の砲弾より遠距離に飛んでしまう。
>>502 リアルでいってるのかとおも+まそ
>>503 たとえば自分の両手でロボットアニメのように
「ダブルパーンチ!」と目の前の布団に
同時に両手でパンチしてみてくれ
理論よりも実践、やればわかるさ
アイオワの左砲と右砲の距離が6.2m 大和の左砲と右砲の距離が7.0m 相互干渉が影響ないといえる距離って 実際いくつなんだろうね。
むしろ4連奏くらいのほうが好き勝手に売っても勝手にずれね
発砲遅延装置の採用、日米独仏は確認した 英伊蘇はどうだったかわからないので知ってる方いたら教えて
リシュリューは1947年以降に入れたのかな。 575ヤードが300ヤードになったとあるけど。 中砲0.06秒遅延らしいがアメリカの影響かな?
98式は0.03秒からだっけ。 大和の遅延時間は諸説あってどれが正解かわからん。 米軍報告は0.08秒
>>511 ありがとう。
ちなみに俺が初めて見たのは故佐藤和正氏の著作で、
重巡妙高が百分の2秒というものだった。
それ以降いくつか違う数字を見かけたけど、一番短いのは
何処かのサイトで千分の3秒(さすがに短すぎだろう!)てのがあった。
>>511 大和のは原勝洋氏による大和研究の集大成的著作「巨大戦艦大和・全軌跡」によれば、
昭和15年に46センチ3連装砲塔用のが遅延装置完成、0.08〜0.2秒の可変式。
大和の主砲支筒は2発の同時発射に耐える強度があった、つまり3発同時発射はできなかったという松本喜太郎記述だけど、 発砲遅延装置で発射タイミングは必ずずれるから、3発同時発射はありえないということなんだろうか
>>513 、
>>514 サンクス。
砲弾が砲身内を通過する時間は、仮に砲身内で等加速度として計算すると0.05秒ちょい。
そうすると、0.08秒ずれてれば、最初の弾が砲身を出たあとに次の弾が動き出すことになりますね。
>>514 発砲後に砲身が反動で後退してる間は主砲支筒にストレスが掛かってる訳だから
コンマ何秒のズレは船体構造に対しては同時とみなすべきでしょう
>>503 なるほどなるほど。
完全に同時かつ平行に打ち出してそのまま飛翔すれば問題無いはず。
が、僅かなタイミングや装薬の圧力の差で、どちらかが数m先行する事があって、
すると3m離れてても先行弾丸の影響が後行弾丸に及んじゃって乱れるわけだ。
平行ってのも、ねじれ等でごくわずかにブレたりすると当初より接近しちゃうかもしれんし。
むしろ雁行のように相互作用込みで打ち出すのは…慣性だけだと無理か。
小銃2丁並べて間に板の仕切りを入れる、入れないで 実験して検証したそうだけど 20.3cm砲が遅延最適秒時になったかは永遠の謎 八八式徹甲弾から九一式への切り替えも絡んでて 砲弾形状から問題が大きくなったという説もあったりする。
>>517 そっか、駐退機の働きが頭からすっ飛んでた。
>>516 で見意味な計算をした自分を反省します。
今更だが、連装で交互撃ちしてる限りは気にする必要無かったんだな
【Jap安倍降ろし】 キッシンジャーは田中を「ジャップ」と呼び捨て、官僚とマスコミは田中を葬った
http://2chb.net/r/liveplus/1521427443/l50 気になっていることがあったので聞きたいのですが 金剛型戦艦が長門型の様な配置ではなく 3番砲塔と4番砲塔が離れている理由はなんですか? 今まではあの間には機関関係のスペースが入って居るからだと思って居ましたが 何処かで天城型などの様に 砲塔を5基積もうとした設計の名残りだと言うのも見かけたので
>>523 時系列おかしくね?
巡戦設計したイギリス人に聞いた方が。
というのは冗談として。
第三砲塔がもっと前にあったのをあそこまで後ろに持ってきた流れでしょ。
むしろ条約型戦艦からみると第4砲塔が後ろ過ぎで、
まだ集中防御方式じゃなかったから、いつも通り機械室の後ろに砲塔置いちゃったってことでは。
>>523 とりあえずwikiのエリン(戦艦)を検索しようか?
>>517 運動エネルギーの総量は普遍だが
ピーク時の負荷が分散すれば機械的な故障を回避できると思うよ
>>527 俺も一度はそう思いましたが、砲弾発射の反力が砲塔とか艦体構造にダイレクトに伝わるわけじゃないでしょう。
砲弾発射の反力は砲身が後座する時間に分散して艦体に伝わるわけで、
後座時間は百分の何秒なんて短い時間じゃないので、ピーク値の負荷を下げる効果も
小さいんじゃないかと思います。
100メートル10本より1000メートルのほうが楽理論
そもそも砲身の後座運動中は駐退機で運動エネルギーが熱エネルギーに変換されている最中なのだから、 ダイレクトに船体に運動エネルギーが伝わるという事は無い。
16インチ50口径の発砲サイクル
駐退と複座で3.5秒
ばらすと駐退1秒、複座2.5秒というところか
発砲の衝撃は1秒の時間に分散されると共に、一部はグリセリンか何かの緩衝媒体の摩擦熱などに変換されるから、艦体への衝撃量も減る
アイオワ級の再就役時、発砲遅延を1秒にしたというが、駐退時間とだいたい同じ
遅延延長の理由が、砲塔のウィッピング(鞭打ち)解消にあると書いてあった
鞭打ちというのは、発砲反動の衝撃が離れたところで増幅される現象だろう
ミリ秒単位の発砲遅延では、砲塔にかかるストレスが過大ということ
砲弾の干渉防止のためには発砲間隔はミリ秒で足りるのに対し、艦体構造へのストレス緩和のためには間隔を更に空けて、砲身の駐退タイミングを一発ずつバラバラにした方が有利ということなんだろう
http://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_16-50_mk7.php he recoil distance given above is the nominal figure.
The absolute, metal-to-metal recoil distance was 48 inches (122 cm).
When the gun is fired with full charges at a +15 degree elevation,
recoil lasts 0.43 seconds and counter recoil (runout) lasts 0.90 seconds.
During runout, the gun is automatically lowered to the loading position, thus speeding up the firing cycle time.
>>533 英語が読めないので絵で判断しました。
まで読んだ。
ちなみに原氏によれば46cm砲9門の斉射は反動溝力約8000トンとの事
砲の反動のピークって砲弾が砲口を離れた時点だと思いますけど、(砲弾の速度が最大で、反作用も最大になる)それがずれれば反動も分散される事になりませんか?
>>535 時計ではリコイルとカウンターリコイルが3.5秒としか読みようが無い
>534は駐退と複座の合計が1.33秒だから、時計の絵と文章のどちらかが間違っていることになるな
VIDEO さすがに3.5秒はありえないのだけど?
>>416 シンガポール要塞はハワイ要塞と並ぶ世界の4大要塞の1つで、英国全体で7門しかない
最強の15インチ砲台(射程33km)を5門も配備している。
ここを戦艦で叩くとなると、少々力技だが長門の40cm砲(射程38km)でアウトレンジしてしまえば良い。
>>523 機械室(タービン主機)が間に入ってる
>>526 エリンは金剛よか後の設計だから金剛のタイプシップな訳無いべ
>>542 >ここを戦艦で叩くとなると、少々力技だが長門の40cm砲(射程38km)でアウトレンジしてしまえば良い。
艦艇よりはるかに小さい砲台に直撃させないと基本的に地上砲台は破壊できないのに
戦艦でアウトレンジ射撃とか、弾薬庫空になるまで撃っても1発当たるかってレベルだと思うぞ
>>539 http://www.eugeneleeslover.com/AMMUNITION/NAVORD-OP-769-APPENDIX-2-ORDNANCE-DATA.html こちらがFiring cycle timingsの図が掲載されているOP769になります。
別のページにその図がありますが、データーは0.43と0.90ですね。
発砲サイクルの消費時間はあくまで目安なのでしょう。
>>438 陸上で固定して撃つ場合と、砲安定装置が必要な艦砲とでは後者が精度の面でやや不利
「桜と錨」のところに旧海軍の戦闘公誤データが載ってる
大口径砲(36cm〜40cm砲)の戦闘公誤は71m(距離3万m)。
しかし
大口径砲の単砲公誤(射撃試験場で固定されて発射したときの弾着誤差)は56m〜60m(距離3万m)
よって 71m/56m〜60m = 1.26〜1.18倍
艦砲は陸上に固定して撃つ場合に比べ約1.2倍ほど弾着誤差が大きくなる。それほど大きな差では無い
>>542 全主砲弾使い果たした所で1門も潰せないでおわりだな
見えもしない目標に向かって撃っても単なる弾の無駄なだけ
>>544 いや相手は駆逐艦のように煙幕を張って高速で逃げ回ったりはしない、全く動かない固定された陸上砲台。
とすれば命中確率を簡単に計算できる
上の
>>433 が出してくれた数字を引用すると「長門 昭和12年度演習 射距離31100、遠近179、左右56m」
目標砲台を仮に20m四方として (20m×20m) / (179m×56m) = 命中率は約4パーセント
一砲台に25発撃てば破壊できる計算
>>546 遠距離射撃しようというのに射心移動公誤は艦砲に不利だから無視してるんですか?
命中率4%??????? 馬鹿じゃねーの そんな無茶苦茶当たるなら苦労しないわ 話しにならん
>>548 >目標砲台を仮に20m四方として (20m×20m) / (179m×56m) = 命中率は約4パーセント
ぷっww
そんな凄い命中成績、実戦でいっぺんでも出せると本気で思ってんの?
しかも20m四方?大和の主砲塔でももうちょい小さいんだが、ド素人かな?
>>545 分かった
時計の図は、three gun turretsとある通り、三連装砲塔としての発砲サイクル
だから、発砲遅延を考慮して、3砲身の複座完了までが3.5秒と考えればいいと思う
>>542 大口径砲台なんて爆撃で簡単に破壊できるだろうに。
一番の問題は早期に命中弾出さないと、 着弾の土煙や爆発による煙、発生した火災の煙ですぐ観測困難になる。 水柱は消えてくれるけどね。
>>554 正確な位置も不明な上に緊密な対空砲で防御されている装甲砲台を爆撃で簡単に破壊出来る訳無いだろ
>>548 散布界に捉え32×250位の大きさの敵戦艦を相手に
「船体のどこか」に当たるのが5%位なのに何寝ぼけた事いっているんだか・・・・・
後な・・長門型とかでも暴露してる一砲塔当たりの面積は船体の2%位しかないんだぞ
(砲身と配置してる間隔で騙されやすい)
>>555 コレヒドールでもクリミアでも空爆したけどイマイチだった
この手の陣地に据え付けられた砲台を空爆で破壊するのは困難
完全に破壊できないと頑張って復旧されてしまうのよ
そしてやっぱり空爆でもそうそう直撃はさせられない
>>552 多分ド素人であることに加えて「当時の人間はお利巧な俺様とは比べ物にならない馬鹿揃い」
と思ってる自惚れ屋さんなんでしょう、こういう人たちは
マレー半島のつけ根に上陸して2ヶ月かけて攻略する手段を取ったことには、
そうすべき理由がある筈なんて考えないタイプなんで、ある意味幸せ。
>>548 長門の昭和12年度の戦闘射撃データなら確認できるのですが、
甲種 距離30,210m 遠近散布界351.8m 平均4弾
乙種 距離22,900m 遠近散布界254m 平均3.8弾
交互射撃で上記となっています。もちろん別に教練射撃とか研究射撃もやっているかもしれませんが、
>>433 氏のデータは停止した状態とか平均ではなく特定の一斉射とかのものでは無いでしょうか? 叩き台として適切と言えるかどうか。
1944年9月からのドーバー海峡砲撃戦は面白い。 40cm38cm35cmと英独の砲台が撃ち合うのはいい。 イギリスは捕獲戦艦リットリオの照準器持ち出してる。 ドイツ側はウルツブルグ射撃管制レーダー装備だけど地上砲撃なので活躍はしていない。 観測機が飛び回るが、それでもドイツ側の被害は砲身に当たって使用不能の1門のみ。 爆撃機が5600発投下しても生き残った。 天井は3.8m鉄粉入り対爆コンクリートだからね。トート砲台はコンクリートの天井の上に装甲板まで付けてる。 M4シャーマン・クラブが地雷原を開削して歩兵が侵入し 工兵が砲台の天井に爆薬仕掛けて爆破したので中の兵は降伏した。 写真見るとそんなに大きな穴じゃないんだけどね、成形炸薬使ったらしい。
日本であれの匹敵する対爆構造の建築物は天皇の防空壕(参謀本部付属会議室)が10トン爆弾対策と言われているけど
http://www.sengokushi.com/sengokushi/?p=1045& ;page=6
これだけの耐爆砲台やシェルターを大戦末期に上陸予想地点にどんだけ作れたんだろうか
砲台本体は無事でも発電施設やられて電源失ったり、電話線切れて射撃指揮所と音信不通になったり 周辺設備の被害で能力を削がれちゃったりで、その全部を砲台同様に重防御にして地下要塞化とかして しまうと、それこそ莫大な工数かかって、おいそれとあちこちに作れなくて、結局、手薄な場所を狙われて 遊兵化してしまうジレンマ
発電にかけて延々と脱線してゆくスレ違いの話題を止めてキッチリ戦艦の話に戻すと 条約明け各国新戦艦で1番砲塔駆動力源の生残性の高いのはどのクラスだろうか 日本なら水圧ポンプ、他は発電機の配置状況だけども 更なる動力源のボイラー配置も含めて
>>565 KGV 「そういう問題じゃないと思うんだけど?」
ダコタ 「停電中でわかりません」
ノースカ 「なんか歪んじゃってダメみたい」
信濃 「こんなこともあろうかと全部家に置いてきた」
やはり電源やられても手動で何とかできる装置は必要だな ノーチラス号も電源やられただけなのにハッチ一つ開けるのも大変だった
>>416 > シンガポールのチャンギー要塞の15インチ3門と撃ち合いになって欲しい。 ところで陸上の大砲はたいてい砲弾を人力で装填する。砲弾が重くて大変らしい。 > 弾丸重量40.60kg・威力半径60mの九三式榴弾 発射速度は毎分約1発 八九式十五糎加農砲 wikipediaより しかし軍艦は機械装填。軽巡ブルックリン級は6インチ砲×15門搭載で発射速度は毎分8〜10発。 最大で1分で150発、2分で300発撃てる。 英国最強の15インチ砲台だが発射速度は5分に1発と遅め。この辺は艦砲に比べて不利なところ >>569 初め比較したのが八九式十五糎加農砲だから。戦艦の発射速度くらいは皆知ってるので略した
>>568 対馬の豊砲台に設置されたのは、巡洋戦艦赤城の41センチ連装砲塔
当然、動力は水圧
測距基線長は1,200メートルで、艦載測距儀など比較にならない
地面が揺れないなら砲周辺にレール敷いてトロッコで砲弾を運んでクレーンで装填するように出来るぞ。
まあそもそも論として当時の軍が 「要塞砲1門は戦艦1隻に匹敵する」と評価してるわけでな 日本陸軍が対馬要塞をして 「4隻の戦艦相手に味方が沈黙するまでに敵艦1隻大破ないし撃沈、同1隻撃破」 と判定している 対馬のは砲塔だから2門なのだが、それを考慮しても要塞砲の脅威度がわかる
被弾しても浸水しないし重量制限もないからコンクリートをいくらでも厚くできるから水道部分に設置されると近づけなくなる。 旅順要塞攻略戦では要塞砲に加えて爆雷敷設により日本は戦艦を失っている
陸上砲台の発射速度だが、ドイツの40cm砲台(H級戦艦に搭載予定だった主砲)は始めは手動装填だった。 しかし大戦末期には電動装弾機を装備して毎分1発と戦艦に近い発射速度を実現している。 それと昔は陸上砲台の方が軍艦より優勢だった。 近代では生麦事件により薩摩藩が戦う。当時の日本は後進国だったが薩摩藩の簡素な砲台が列強の軍艦と互角に渡り合った。 また日清戦争の軍艦の有効射程は3千m、日露戦争で6千m。この頃は陸上砲優位。 しかし大艦巨砲が進むにつれて戦艦の方が優位になり始め、ごく一部の強力な砲台しか戦艦に対抗できなくなっていった。 対馬砲台などは一応強そうだが、実際には米戦艦にまるで対抗できないと予想されていた。 ”砲兵沿革史 偕行社”より
対馬要塞の砲台が制圧してる水域に結局米軍は水上艦を入れなかった 東京湾も同じこと 同様に日本も敵の要塞砲が制圧している水域には水上艦を進入させなかった 両者ともに砲台1つに戦艦2〜3隻潰されるのは割に合わないなんてもんじゃないからね 一つの砲台潰したってまだあったり中口径の砲は生きてるのでそりゃ水上艦で潰そうとはしないわな 「戦艦」とまともに撃ち合える砲を装備した要塞を「水上艦隊」で攻略するのはめんどくさい
まぁ要塞の砲口径はばれちゃうからね。 で、これなら耐えられると判断されると 艦砲射撃受けちゃう。 耐えられない口径のとこには近づかない。 そんだけのこと
>>578 停泊中のジャンバールが、マサチューセッツに撃たれた話?
半完成のジャンバールは要塞とは違うけど
陸上砲台と戦艦の話しに対して
>>578 の唐突に主張する
>でもジャンバールは負けたやん
が謎過ぎる
彼は何を言いたかったのだろうか
>>565 大和と、計画艦だけどモンタナかな。装甲厚さもそうだし、缶室細分化もそう。
他は意外とノースカロライナも比較的しぶといかも。主電力の4割弱ぐらいをディーゼル発電
で賄ってるので、ボイラー全部やられても400kw非常用ディーゼル発電を補助に使えれば、
それらだけで砲塔2つぐらい動かせられないだろうか。
サウスダコタ以降は重量軽減と省スペースのためか主発電機はターボ式一本で、他は計400kw
の非常用ディーゼル発電機があるだけ
ジャンバールは沿岸砲台に守られていたのにマサチューセッツに負けたじゃんって事? 沿岸砲台って言っても戦艦相手に出来る様な大口径砲じゃないでしょ? でジャンバールは仮に完全な姿でもマサチューセッツには一段劣るんだから勝負は最初から決まってたも同然だし
>>582 主砲を動かすってそんなに電力くうの?
大和は他戦艦より発電パワーは低いが主砲が水圧ポンプだから必要性が低いからだそうだし。
その水圧ポンプは何で動かすかわかってんの? 水圧ポンプだからじゃ説明になってない。
要するに、砲塔駆動動力は何で、そのため油圧なり水圧を発生させるポンプ動力は何で、ポンプ動力の発生源は何かという連鎖でしょ? このへんの理解は自分でも不十分なので、詳しい人がいたら修正してほしい 砲塔駆動動力 ーポンプ動力 ーーポンプ動力発生源 大和級 水圧 ー蒸気レシプロ −−推進用ボイラー アイオワ級 油圧 ー電動モーター −−ディーゼル発電機
うろ覚えで書いたら、かなり違っていたようだ 結局、両者とも最終的には推進用ボイラーに依存 アイオワ級はディーゼル発電機という代替手段がある以上、冗長性があるということ? 大和級 水圧 ー蒸気タービン −−推進用ボイラー アイオワ級 油圧 ー電動モーター −−タービン発電機(非常用にディーゼル発電機) −−ー推進用ボイラー
大和型主砲の水圧ポンプって電動の水圧ポンプじゃなかったの? 主砲塔付近まで蒸気管引き回してそこで蒸気式水圧ポンプ動かしてたの?
>>588 スクリューを駆動するタービンだって必ずしもタービンと隣接して置かれてないわけだし、
「主砲塔付近まで蒸気管引き回」すことに、特に問題があるとは思えないが。
>>589 失礼。休日で飲みながら書いてたことを言い訳にしたくないが・・・
×スクリューを駆動するタービンだって必ずしもタービンと隣接して置かれてない
○スクリューを駆動するタービンだって必ずしもボイラーと隣接して置かれてない
>>577 固定要塞は固定なのが強みと、固定故に自身の位置を戦況に応じて変えられないのが弱み
WW2の戦の様相では局地的な存在価値はあっても、戦局全般に与える影響については
適合性が低かったってだけだ
連合軍をノルマンディから上陸させ、人口港湾マルベリーまで築かせたのに、 カレー地区の要塞砲台群の影響は低いとか言っちゃうのか・・
>>592 その上でノルマンディに機甲部隊や空軍機の主力結集させて上陸軍を海に叩き返したって事なら要塞砲良くやったって話だけど、史実の流れじゃ単に迂回されたら木偶の坊だよねってだけよ
>>593 それと要塞の価値は関係ない話、要塞はそこを攻撃されない為にある。
迂回してくれればそれで成功
だから通常の陣地や基地と違い存在を秘匿せず、むしろ宣伝して存在を誇示するんだよ。
もう何回も書かれてるのにまだ理解できないのね
もう一つ言えば連合軍は最後までドイツの鉄鉱石供給源のノルウェー侵攻をしていない。 対ソ補給船団を妨害するUボートや艦船、航空機の基地にもなってるのにね。 攻撃されない、それだけで要塞や砲台群には存在価値があるんだよ。
春休みの小学生なんだから放置すりゃいいのに。 大和の水圧ポンプの動力さえ知らない奴らなのに。
>>588 水圧機室は缶室区画の前後に隣接で左右両舷に配置だから蒸気管はそんなに長くない
蒸気管が長いと保温が大変だから水圧管を長くするほうが良い
>>593 要塞や沿岸陣地を構築することと、
反撃用の機甲部隊や航空部隊を用意できること、それら反撃が成功して敵を上陸部隊を駆逐出来ることはどうみたって全く別の話だよ
沿岸陣地構築する事は敵にそれに打ち勝つ上陸戦力を相手に強要させることを目的としているのよ(もし敵が生半可な戦力で陣地正面突破しようとするなら普通に撃退も狙えるけど)
強力な陣地を攻略可能な戦力を準備に時間を要するし(防衛側にとっても防衛戦力用意の時間を稼げる)、
攻略困難と敵が判断するなら上陸そのものを諦めたり、上陸地点の変更を余儀なくされるということ
ボイラーから砲塔旋回までの経路なんとなくまとめてみたが全然自信は無いぞ orz
日本の旧戦艦は改装後復座は大和同様空圧式でここからはずれる
尾栓と装填は後から書き足しただけで動力モーターは個別
外国のは細かい事わからないので砲塔旋回のみ
水圧・油圧と書いたけど日本のも潤滑剤や油との混合液、日本重巡は油圧、英語だと水圧も油圧も hydraulic だし
日本と外国でポンプとモーターの位置が逆だけど日本のは水圧モーターで水圧ポンプを動かす、外国のは電動モーターで油圧ポンプを動かすと言う風に読めるので
とにかく間違いを指摘して欲しい
要塞+戦艦の組み合わせだと敵もてこずるな 呉とかも最後の最後まで空襲されていない
>>599 なるほど分かりやすいね
アイオワ級は資料が豊富なので、なんとか読み解いていけば見当はつく
例えば、下記リンクの1-13には各種砲塔動力の配置がわかる
http://www.eugeneleeslover.com/AMMUNITION/NAVORD-OP-769-CHAPTER-1-GENERAL-DESCRIPTION-TURRET.html 旋回、俯仰、揚弾など各種機能ごとに油圧回路と電動モーターがあり、これが油圧モーターや油圧シリンダーを駆動してると思われる
だからエクセル図の油圧のところには、電動モーターの次に油圧ポンプが来て、その後に油圧モーターで旋回や揚弾薬、油圧シリンダーで俯仰が来るのかと
水圧式だと、砲塔中にも水圧パイプを引き込む必要があるけど、電動油圧の場合は電線だけを引き込めば良いので、機構が簡便じゃないかという気がする
戦艦vs要塞ってロマンやん 不思議の海のナディアとかみて興奮したやろ 無敵の要塞レッドアイに肉薄して0距離射撃するノーチラスハァハァ
好き嫌いという事じゃなく知識として自然に知ってしまう。 廃艦になった戦艦主砲のその後とか、未成艦主砲のその後とか調べていけばそうなる。 ドイツのH級とかの主砲もね。
おもえば無敵の要塞アバオアクーに突撃していったホワイトベースにはみんな胸を熱くしたよね
そうすると、どんだけ役立たずだったかも気付く筈なんだけどね
>>606 おまえやおれよりは役に立ってんじゃねえの?
あぁみんな避けてくれるから効果は同じかw
>>606 とりあえずこのスレ読み直してくれ。
シンガポール、マニラ、カレー、ノルウェーに直接上陸しなかった奴らはみんな馬鹿と言いたい訳だ。
制圧している水域に敵水上艦の侵入を許さなかったならその目的は果たしてるからな なんか敵を撃破しないとダメな人がいるようだけどね 要塞ってそこからの侵入を防ぐ為にあるんだからそれを成し遂げたなら意味はある 迂回された先が破られてその後に要塞が陥落するのは直接には関係ないからな もし要塞がなけりゃそこから敵の侵入許すことになるんだから そして要塞がある場所って戦略上の要所なのでそこを簡単に攻められる事は不味いから要塞化するわけで
逆にアメ公がこちらを舐め腐って日本海にもいくおwwwで 対馬要塞と航空隊に戦艦全滅とかやらかしてくれたらよかったのに
この陣地は戦闘が無かった→敵を撃破という戦果を挙げてない→この陣地はでくの坊。どんだけ役立たずだよ こんな三段論法だろうかね? 沿岸砲台に限らず、戦闘が発生しなかったものなら何でも言えそうなステキ万能性
壱岐、対馬、釜山の各40cm連装砲塔で海峡を制圧する構想だからなぁ。 航路の安全確保するには対馬ともう1ヶ所は潰さないといけない。
>>601 ご指摘ありがとうございます
書き直してみましたがどうかな?
普通に考えて電動の方がそりゃイイでしょうしね
アメリカが戦後大和の水圧ポンプ見てビックリしたって話も今更こんな昔の方法でここまで強力な物作るのは……と呆れ半分な話ですもんね
ただ当時の日本は電気関係弱かったからこれしかやりようがなかったですし
798号艦は同じ物でいけたでしょうが更に新戦艦開発する場合電動に移行しない事には
>>611 正面玄関に強面のガードマン配置してセ○ム入れました
裏口から泥棒に入られ金庫持っていかれました
ガードマンも○コムも泥棒寄せ付けず役に立ちました
要塞アゲの人はこんな感じでごり押ししている感じに見えるのよね
大和の砲塔旋回用原動機は500馬力水力旋回機が1砲塔2機 これの油圧起動装置用100馬力電動機が同じく2機 時代が下がれば電動油圧に移行していたでしょうね。
>>614 核兵器は何の役にもたちませんでした。開発した国はみんな馬鹿です、まで読んだ。
そういえば要塞にはハワイ太郎を何回も撃沈しているという最大の戦果があったなw
巡洋艦主砲や大和の副砲も電動油圧だから、日本が油圧を導入できなかったという訳では無いね 戦艦主砲に水圧を使い続けた理由は何だったのか? あと>613の砲身複座は、米戦艦は空気圧
>>573 >>577 > 日本陸軍が対馬要塞をして〜と判定している
いや日本陸軍はそんな判定してないよ。元ネタは「歴史群像」という雑誌なんだけど
藤井というライター個人のシミュレーション話。
内容は砲術に関する知識のない人の書いた記事で要するに子供だましレベル。
もちろん対馬を米軍は攻略しなかったけれど、別に大軍需工場が有るわけでも無いし
飛行場も無いし、沖縄のように対日侵攻ルートでもなかったから無視されてた。
ノースカロライナ級 1250kwターボ発電機4基、850kwディーゼル発電機4基 サウスダコタ級 1000kwターボ発電機7基、200kw非常用ディーゼル発電機2基 アイオワ級 1250kwターボ発電機8基、250kw非常用ディーゼル発電機2基 世艦「アイオワ級戦艦」阿部氏の記事より
対馬の砲台では、山の上から眼鏡で水上の敵艦を観測して、俯角から距離を割り出す 武式(ブラッチャリーニ)測遠機という機材などを輸入して使っていた。 これはハワイ砲台などでも採用していたが実用測距距離10kmの旧式なもので 後にアメリカは軍艦用測距儀を使うようになる。 陸軍は後に八八式海岸射撃具を開発採用しているが、軍艦の機材と比べ旧式で能力が低く 近距離ならともかく、遠い距離での射撃は非常に困難だった。 要塞砲の射法も明治時代からほとんど変わらず、洋上を高速で動く艦船を相手するのは無理で 演習では最大速力2〜3ノット程度の標的を撃つのが精々。 「大艦巨砲に対しわが国の要塞は殆ど無価値となり」(”砲兵沿革史”より)というのが日本陸軍の現実の認識
>>618 了解しました 修正と言うか削除ですね それと各砲塔の所要電力ですが いつものここ見るとノースカロライナ〜アイオワが全く同じ 使用馬力が同じで砲塔重量と砲身重量が違うのに旋回速度と俯仰速度が同じ………… http://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_16-45_mk6.php http://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_16-50_mk7.php 電動モーター駆動油圧ギアポンプ 砲塔旋回 300hp x1=300 砲身俯仰 60hp x3=180 弾薬装填 60hp x3=180 揚弾 75hp x3=225 揚薬 100hp x3=300 砲弾リング40hp x2=80 各砲塔合計1265hp 三砲塔合計3798hp kW換算 943.3hp 2830kW hp kW換算をそのまま使って良いのか疑問ですが ちょっと訂正
>>573 > 日本陸軍が対馬要塞をして〜と判定している
その話しの元ネタは「歴史群像」1999年11月号という雑誌から
>>618 水圧なら使うのは海水だから、漏れても火災の心配が無いし排水さえ考えてればいい
実際、かなり駄々漏れ状態だったそうだ
巡洋艦や戦艦の副砲では油圧を使っているから、理由としては少し弱いけど
>>621 それは単に日本が要塞をきちんとメンテしていなかったと言ってるに過ぎない
日本陸軍自身、香港やシンガポールを海路攻略しなかったことを始め、WW2で要塞を正面から水上艦が攻めた事例は殆どなく、あってもノルウェーのブリュッヒャーのような目にあったことからも、要塞の優位は常識だった事を示している
>>620 そりではモンタナとアラスカを
モンタナ
1250x10 ターボ発電機
500x2 緊急用ディーゼル発電機
アラスカ
1000x4 ターボ発電機
1062x4 ディーゼル発電機
砲塔所要電力から考えると米新戦艦のディーゼル発電機はノースカロライナが2砲塔、アラスカが全砲塔動かせるのに対して他戦艦は最も出力が大きいモンタナが1砲塔やっと動かせるだけなんだね
(運弾)→(揚弾+揚薬)→(旋回)→(俯仰+装填)と4工程に分けないとアイオワもディーゼルだけでは1砲塔も動かせない
>>618 >>624 日本が重巡に油圧使用したのに戦艦は水圧だったのはいつものアレですよ
戦艦の場合油圧にすると必要な油量が重巡とは桁違いに多いから
ビンボーだから 油が無いから orz
アイオワ級の場合機関配置から一度に全電源喪失の可能性は低い 250kw2機非常用ディーゼル発電機は1区画2機のターボ発電機の停止に備えたというところかな?
はい、アイオワのターボ発電力はだいぶ余裕あって1区画分残ってるだけでも2砲塔余裕、やりくりすれば3砲塔動かせない事も無いですし ホントにホントの非常用なんでしょう
>>625 >ノルウェーのブリュッヒャー〜常識だった
そんなことも有ったけど、フィヨルドという地形は北欧独特だから
太平洋では関係ないでしょう。
極めて特殊な事例を一般化・常識化するのは間違いですよ
> 上の模型ではオスカシボルグ要塞からの砲撃を重巡洋艦ブリュッヒャーに命中させた様子を再現している。
>
>海峡の幅は1キロメートルなくて、いくら旧式砲でも28cm砲弾を数百メートルの至近距離で食らったらタダじゃすまないでしょう。
http://sazanami.net/20170326-tv-anime-youjo-senki-norway-oscarsborg-fortress/#i-4 >>630 ほう宇垣がハワイを占領するには連合艦隊が2つ必要と言ったのは嘘なのか?
その認識が間違いといったのは2ちゃんのハワイ太郎くらいで毎回撃沈されているが?
フィヨルドの何が特殊なのか 戦艦が要塞と戦いに行くことがレアケース 戦艦の楽勝ならWW2で事例があって然るべき
単純にWW2では沿岸要塞は時代遅れな産物となんで認められないんだろう 戦例が証明しちゃってるのに
なんでもっと大きな目で見られないんだろう 沿岸要塞がそれ自体では攻防力に優れたもんであっても、戦争全体で見れば一つの駒に過ぎないのに 生かせたか、生かされなかったかは戦局次第だ、これは戦艦も同じだ それ単体の能力と、戦局に貢献出来たか、戦争に役に立ったかは別の視点だ
>>616 実際に馬鹿だと思うよ
使ったら最後、報復合戦でお互い滅びる様な代物に幾ら金費やしたか
>>633 強固で強力な砲を備えた沿岸要塞を回避して、なるべく戦わなかったのが現実の歴史
その事実を無視して寝言を言い続けても説得力はない
おまえハワイ太郎なんだろ?
>>636 それで渡洋能力がWW1の頃より飛躍的に発展したWW2では沿岸要塞は無用の長物となりましたとさ
めでたしめでたし
要塞太郎にとっちゃそれブーメランじぇね
帝国海軍が前弩級から降ろした12インチ砲は あんま有効活用されなかったんかな
ヴァンガードが装備した弾着観測レーダーtype930は、もともと要塞からの射撃用として開発されたもの ハワイの要塞には、アリゾナの主砲塔を1944年に設置 未成イリノイの16インチ砲塔を1946年に追加する構想もあった 流石に終戦で見送られたが 要塞砲の効用は、英米は最後まで認識していた
>>638 15cm級の沿岸砲設置するのにも四苦八苦してた機械力貧弱な日本軍が30cm級の砲を外地の防御陣地に据えるなんて無理ゲー極まるし
>>636 彼らの書き込みは名無し三等兵の感想に過ぎず、事実の裏付けがないから深追いするだけ無駄でしょう
多分、大好きな戦艦が陸砲に劣るということを心情的に受け入れがたいのみかと
事実は上で書いた通り
開戦直後の香港攻略戦時に、 香港港外で駆逐艦が敵警備艇を発見して追尾、砲撃開始したら、 いきなり夾叉の水柱が立って、あわてて退避したなんて話があったな。 いつのまにか砲台の射程内に誘導されていた、との話。 沿岸砲台が有利なのは照準 あらかじめ標定して浮標設置したり、浅いとこなら竹竿刺したりするからね。 英仏海峡砲撃戦の時は沿岸の距離33,000mに沈んでる貨物船で距離合わせして本射したりしてる。
>>639 ハワイの様に攻撃側に進攻ルート選ぶ余地の無い場所だと要塞は絶大な効果発揮するだろうね
ただし第二次大戦においてはそうした進攻側にルート選択の余地の乏しい戦場は殆ど無く要塞の価値は限定的なものだった
それ以上でも以下でも無くて正直誰も戦艦が要塞より強いとか、戦艦が要塞に劣るなんて認めないなんて言っている人はいないよ
カレーに鉄壁の沿岸要塞群が構築されていたから距離的リスクを冒してノルマンディーを上陸地点に選んだ連合軍。 連合軍は最短カレーに来ると決めつけてカレーに戦力を集中して連合軍を迎え撃とうとしたドイツ軍。 結果、ノルマンディー方面の沿岸防衛はカレー防衛にリソース吸い取られて大西洋防壁と呼ぶにはほど遠い状態に。 あれれ?、カレー要塞って存在に価値があるどころか、連合軍のノルマンディー上陸を助けてすらいるんじゃないのかな。
>>645 マジノ線を正面から突破してフランスを屈服させた歴史があるのか。
知らんかったわ。
馬鹿が大量に釣れて被害担当スレの面目躍如だな
マレー半島の密林は大部隊は突破不能、 アルデンヌの森林地帯は大部隊で短時日での突破は不能 どっちも想定が甘かっただけで、 要塞自体は主攻撃方面にはされず、目的は果たしている。 抑止力ってのは小学生にはわかりにくい価値観なんだろうな。 戦艦にしても同じ事なのに。
沿岸陣地無用論者は沿岸ノーガード戦法でも推奨しているのか?
>>614 玄関に鍵も掛けず警備もせず放置してました。
玄関から入られて金庫盗まれました。
これが正解とでもいうのだろうか、解せぬ。
>>650 極論しか言えないから頭の悪さが際立つな
この場合セコ○は良いとして強面のガードマン雇う金でお勝手や窓の鍵も盗難防止効果高いものにして施錠もしっかりやるのが正解
>>644 独軍の要塞って陸軍だけでなく、沿岸砲台は海軍、
高射砲陣地は空軍って妙な役割分担してるんだとな。
>>652 警備員無用論が正解、という主張か
極論しか言えないから頭の悪さが際立つなってブーメラン芸かな
まあ、正面玄関とかガードマンとかセコムとか何で突然そんな話をし出したのかは知らんが、
解りやすく例えたつもりの例って全然わかり易くないか的外れってパターンが大半っていうね・・・
>>651 https://dictionary.goo.ne.jp/jn/227125/meaning/m0u/ http://wakariyasuku.org/shuudann10.html これを要塞などの陣地に置き換えれば、
その陣地、要塞を攻撃するのに必要な戦力、被害の想定から、
直接の攻撃を控えるほど強固であれば抑止力が働いたといえる。
戦艦が海上戦力の主力の時代では戦艦の数が国力のバロメーターなどど言われた。
第一次大戦前のドイツはイギリスに並ぶほど戦艦を作った。
同じくらいの戦力で均衡させれば戦争を抑止できると考えた。
現実はそうはならなかったけど。
抑止力とは相手に思い止まらせる力であって、
その方法が何か決まっているわけではない。
>>613 もし大和の主砲動力を電動にする場合、あと何kw必要で、その発電機のためにどのぐらいの
重量、スペースを要するのか
その結果と史実の水圧系重量、所要スぺースとを比較してみても面白いかもよ
>>632 >>630 > フィヨルドの何が特殊なのか
非常に特殊
> ノルウェーのフィヨルド地域はその特殊な地形
http://futaritabi.net/archives/6787861.html > 戦艦が要塞と戦いに行くことがレアケース
> 戦艦の楽勝ならWW2で事例があって然るべき
太平洋で繰り返されていた史実だが、日本陸海軍の陸上砲台はたいてい一方的に破壊されている
>>625 > 日本陸軍自身、香港やシンガポールを海路攻略しなかった
陸軍に戦艦を動かす権利は無いし、当時の海軍はアメリカ艦隊への備えで手一杯
それが無ければ、つまり敵艦隊の脅威が無くなれば、大戦末期のアメリカのように戦艦を艦砲射撃に使い倒すよ
>>657 陸上砲台と要塞は別物
あと、ワシントン条約で太平洋島嶼の要塞化は禁止
このスレでは常識かと思っていたが、そうでもない?
何故毎日論破されに来るんだろう 所詮ゲーム房ということか
むしろ要塞強おいって人の方がゲーム脳が気がする
WW2で要塞は存在価値を減じたって人はそれ単体の能力よりもっと大きな視点で要塞の存在価値を見てると思う
自分的には
>>634 の意見に同意だ、戦艦とどっちが強いなんてそれこそゲーム視点で議論は不毛もいいとこだ
それもまた違うよ どちらが強いか? の対象にされてるのは要塞そのものではなく要塞「砲」 んで要塞の戦略価値を論じるのであれば「そこにあること」がどれだけ作戦に影響するかという観点で見るんだ 無駄の象徴みたいに言われたマジノ線だって、 あれでドイツ軍は正面衝突を避けて大迂回を選択せざるを得なかったし 英仏軍もそれを前提に、主戦場がベネルクス方面になると考えて機動兵力を集中した 要塞の価値はまさにそこにあって、機動兵力にフリーハンドを与えることこそが最大の効用なんだよ この場合はドイツ軍がさらに一枚上をいって、アルデンヌに主攻軸を設定したわけだが
お子様は目の前の強い弱いしかわからないからね。 いくら説明しても理解不能なのは、 延々この話題が続く事が証明してる。 落ちない要塞や陣地は無い。 じゃあそこにどれだけ戦力向ければいいのか? 被害想定は?攻略予想日数は? その戦力をそこに向けて他の戦線は大丈夫なのか? 直接の戦闘以外理解不能なのも、 お子様の言い訳から証明される。
科学技術の進歩の恩恵で輸送能力と兵站能力が飛躍的に向上したWW2では攻め手に
「どこから攻め込むか」「どの戦場を選ぶか」の選択肢を過去の戦争よりもずっと広げた
その結果、戦場の自由度が高くなって大軍の機動戦を駆使出来る様になったWW2では
「自らは動けない」「敵に自分の正面に来て貰わないとその火力を発揮出来無い」と言う
宿命的な欠点を背負った要塞は相対的にその価値を減じた、自分はそう評価している
これは要塞そのものが持つ攻撃力や防御力の評価とは異なる次元での価値観で、これを認め
ない人と要塞の存在価値を論じ合っても永久に話折り合わないと自分は思う
単純に沿岸要塞VS戦艦でガチンコ勝負したらどっちが強いって比較は楽だし楽しいから
そっちに話が流れやすいのだろうけど、それをWW2での要塞の価値とするのはちょっと
違うと思う
それから要塞と重砲は基本セットだ、重砲を持たない要塞はただの重層防御陣地に過ぎない
から「沿岸砲台VS戦艦どっちが強い」って話の中では除外していいと思うけど、ただ上の方で
出た上陸支援攻撃での艦砲射撃の有用論では重砲を持たない沿岸要塞でも防御側の生存性
(着上陸阻止能力の温存)って観点からは無視出来ない存在だと思う
こんだけこだわる人がいるなら
>>647 の沿岸砲台スレ復活させればいいのに
>>659 > 陸上砲台と要塞は別物
いや砲台あっての要塞。ただし砲の大きさに規定はない。
砲が何であれ防衛する側が要塞と主張するならそれは要塞
> ワシントン条約で太平洋島嶼の要塞化は
戦艦建造と同じく禁止。そして条約解禁後は艦隊整備に全力を注いだ。
要塞など後回し。なにが重要かは明白だったわけ
その条約明け海軍戦力整備のキモがなんだったのかをかんがえれば 自分がずれまくってるのはすぐわかることなんだよな
沿岸要塞攻略に必須なのは航空戦力であって 戦艦ではない。
沿岸要塞だけじゃないぞ WW2で航空戦力と無縁なんてのは北海あたりの海上護衛ですら難しい
96式陸攻を三菱と中島で量産しまくっても足りなかったわけで せめて開戦時に中攻を1000機は欲しかった
どうせ量産しても搭乗員が足りないし、一機に六人も七人も必要な中攻は贅沢過ぎる
【史上初】 テレパシーで演説 ≪≪マイトLーヤ≫≫ 月面ウサギを公表 【UFO】 http://2chb.net/r/liveplus/1521681235/l50 >>669 多少のスレ違いは良いけど
全く脈絡の無いスレ違い話は止めろよ
開戦時に大和型を1000隻は欲しかった
・・・とかなら分かるが
撃ち合うと負けるから迂回するってなると 完全に戦艦不要だからな 悲しい現実
>>665 サイパンや硫黄島の砲台を、日本は要塞とは言っていない
要塞は、砲だけでなく、索敵、照準、防御、弾薬備蓄まで含めたシステムなのに、それを理解できない書き込みが多すぎる
防御も照準装置も、戦艦には艦載ゆえのサイズや重量の制限があるのに対し、要塞には無い
いくらでも大きく長い観測装置を、標高100メートル地点だろうと設置できる
英米ならレーダーも当然装備
また、戦艦は砲塔以外の船体を損傷しても艦が傾斜したら揚弾できず無力化する
要塞は砲台の横に弾着してもダメージ無し
要するに、戦艦は要塞と比較して、観測装置は小さくて低くて短くて少ない
つまり精度が低い
対して戦艦の的はデカく、傾斜に弱いので損傷耐性も低い
要塞は専守防衛の兵器だから、対要塞の戦闘が起きるかどうかは、ひとえに攻める側の選択
WW2で対要塞砲戦が起きなかったのは、水上艦が要塞との戦闘を避けたから
そもそも戦艦の意義は相手の戦艦と洋上で殴り合えることなんだから 要塞と戦えなくてもべつにディスってるわけじゃないだろっていう
>>674 > サイパンや硫黄島の砲台を、日本は要塞とは言っていない
一応
「原爆の落ちた日」 半藤一利、湯川豊
> 軍が率先してサイパン島は難攻不落の要塞であるといいつづけてきただけに、影響は大きかった。
>東条英機首相兼陸相は七月一八日、「マリアナ諸島においては六月一一日いらい皇軍将兵の散闘により、敵に大打撃を加えたるも...
サイパンは自称要塞。 硫黄島と沖縄は戦時急造の要塞とも言えるかな…。
ラバウルも航空要塞と呼ばれたりしたし、要塞の定義なんか時代によっても変わるでしょ
ヒトラーも東部戦線で実体関係無く要塞呼称が好きだったような
そういえば超時空要塞マクロスのマクロスさんって戦艦なんだよな、まー1200メートルもある戦艦だったら要塞と呼びたくなる気持ちもわかる
>>683 前ド級艦の様に、グスタフ、ドーラとパリ砲を混載でヨロ
しかし10倍サイズのゼントラディー軍から見たら人間で言う120メートルサイズの駆逐艦とか護衛艦とかそういう話だったという嫌展
>>681 ここ暫く完全に過疎って居るが要塞スレは既にあるし、要塞が果たした役割を認識できない奴は御呼びでない。
もし航空機も核兵器も誕生しない世の中が続けば 戦艦は何処まで巨大化したんだろうね H45型の時点でかなり無理がある気はするけども
核兵器はともかく航空機が無いと旅行とか大変だから困るな
>>679 https://ja.wikipedia.org/wiki/ 要塞#戦前、戦中の日本の要塞
日本では要塞かそうでないかは明確、だれかが言った言わないは関係ない。
法律が絡むのでね。
>>688 私に言われても困るけど、そもそも君は一体何のゲームを想定しているのかね。
馬鹿の一つ覚えでゲームゲームと連呼すればいいわけでは無いぞ。
君が何を主張したいのかは知らんが、要するに論理的に話ができないから人格攻撃に走るのだろう。
>>689 信憑性はともかく、H45もまともに動かせるサイズじゃないものな。
インフラ自体は金かけて整備すればなんとかなるとは言え、タンカーも巨大化は止まったし50万トン未満では無いか。
その頃になると扱い以前に建造費が酷い事になるが。
......ここが戦艦スレだってのいい加減認識してくれないかな? 要塞アゲや要塞様万歳はもうお腹一杯ですわ
>>692 おめーのやってるゲームなんかシラネーヨ
さっさとその過疎スレを盛り上げてやれ
>>694 それはこっちの台詞だよ。噛みつく場所と相手は弁えろ狂犬が。
>>695 先にわざわざアンカー飛ばして来といてなに他人事&被害者ヅラしてんだクソ
いいからさっさとスレチは消えろ
>>696 語尾にいちいちクソと入れないとしゃべれないとはアメリカ人かよ。
煽りしか出来ないとか知性が感じられないぞ。
色々言われていますが、「日本築城史」や「兵器を中心とした日本の光学工業史」「日本の要塞」 などを読むと新型の八八式海岸射撃具はやはり侮れないもので決して旧式と切り捨てられないと思います。 要塞砲の観測機である武式は垂直基線を使用できるものの旧式な図解法を使用していますが、 垂直水平両用の八八式は電気算定具を使用しますから全然世代が違うものです。 流れとしては明治期の要塞砲などは上でも他氏によって触れられている武式や応式測遠機などを使用していましたが、 射程の延伸に伴って能力不充分となり要塞砲台は二線級となり、 軍縮条約期の要塞整理や海軍砲塔の移転を受けて近代化するする際に八八式等の新型機材の導入で遠距離射撃に対応という流れです。 八八式は「日本の要塞」によれば二斉射で命中弾を見積もられるとか、1万mで左右20cm、前後20mの誤差としています。 「日本築城史」では八八式装備の壱岐要塞黒崎砲弾の40cm砲台は16分間に8斉射で必中弾2発を期していますから、 ゆうか氏の言われる30%や「日本の要塞」の記述には及ばなくともこの時点で12.5%の命中率です。 試射を済ませた射撃をこのまま継続すれば命中率は更に向上することになりますね。机上のお話としては。 但し既に他氏の指摘される通り実弾訓練では数ノットの低速目標を相手にしているので 高速艦艇にどの程度対応できるのか疑問視されるのも当然ではあります。 もっとも海軍にしても10ノット台前半〜中盤の曳航標的を相手に撃っているので似たような話ではあります。
海峡要塞は自身を守るだけでなく海峡突破を阻止しなくてはなりませんが、上記の黒崎砲台でも射界は180°。 仮に砲台から距離3万mを平均速力30ノットの戦艦が黒崎砲台の射界を突破するには64〜5分程度かかると見られます。 2分に1斉射ですから仮に命中率12.5%だと戦艦の廃艦所要弾数16発を得るために64斉射128分、 命中率30%だと27斉射54分。 時間的にみて前者だと中破、後者だと何とか撃沈位です。相手が複数隻だと突破されますね。 もっとも損傷した戦艦は速度も低下するでしょうし、壱岐要塞黒崎砲台は対馬要塞の30cm砲塔砲台2個と連携しますから より艦艇側に厳しいことにはなりますが、艦隊が犠牲を顧みないのなら突破も不可能ではないことになります。 帰路はどうするのか?と考えればやっぱり割には合いませんが。
>>689 久し振りに戦艦スレらしい振りが・・・。
主砲口径に関して言うと、46センチ砲あたりでも既に限度を超えてるような機がしますね。
これ以上射程延ばしても、その距離で命中が期待できる射撃技術が得られるかという問題があるし、
1発あたりの威力は発射弾数の増加である程度は補いがつくし・・・。
なので、それを載せる戦艦の大きさも、大和やモンタナ+αで落ち着くんじゃないかと思うんですが。
あんまり大きくすると運用面での不利もあるし。
今や日本一有名な要塞真田丸も徳川の主力を食い止めて迂回させたというところは凄かったからな、結局大阪城が落ちるまで落ちる事は無かった
そこまで仮定を重ねて良いならなくなってほしい筆頭は水雷関連だろうね そういう現実がありながら20世紀前半までは主力とおもわれてたんだから 戦艦の価値は損なわれるってものじゃないはずなんだけどね
おもえば魚雷で戦艦沈められるんじゃね?となったときに戦艦はおわた 魚雷を駆逐艦で運べばよくね?いやいや飛行機で運ぶほうが楽だし早くね?
>>700 それを想定するのも面白い遊びではある。
後期のH級は大きさ自体は現実的じゃないんだが、
装甲厚は現実を反映していて面白いところ。
量産可能な厚さという現実があったのだろうけど。
>>689 > 戦艦は何処まで巨大化したんだろうね
無理な空想設定するよりも、素直にワシントン軍縮なしで考えたらいいと思う。
たぶん46cm砲や51cm砲戦艦がゴロゴロいる世界になってたはず。
ただし戦艦の主砲を陸上砲台に転用することは少なくなるので要塞は貧弱
装甲艦の時代ですでに18inクラスは実現してるわけだし
>>706 20インチは確実に行くけど
それ以上はどんな感じだろね
ドーラの80cmは流石に無理だと思うんだけど
発射速度が2〜3分開いちゃうのはちょっと致命的
>>698 あの推定図を見ると自針、自速をゼロに固定することで機構を簡略化した方位盤に見えるんだよなあ。
比較的初期の方位盤でも十分な性能が得られそう
>>706 砲弾の威力が大きくなりすぎて対応防御は捨てるかもしれないな。
主砲弾に耐えれる装甲があるのは砲塔と弾薬庫だけで後は巡洋艦主砲に耐えれる程度とか。
大戦後の米英が研究してた戦艦は火力は据え置きで装甲を強化する方向だったけど
普通に装甲板重ねる方向に行くんじゃない? 1枚板と比較しての対弾性の低下は厚さで補うということになると、 とんでもない厚さになりそうだけど。 そう考えていくとH42、43くらいの船体規模になるのかな。 幅はどんどん肥大化していくから速度をどこで妥協するか・・
馬鹿馬鹿しい巨大化競争に歯止めかける為に条約が結ばれる気もするな どの道航空機が未熟じゃ遠距離砲戦の弾着観測にも限界あるし
>>700 それと、爆風の影響という問題も出てくるかと。
戦艦にとってもまた、レーダー等の電子、精密機器の重要性が増してくれば、それらを壊しかねない
ほどの爆風は避けたくなるはず。
80年代のアイオワ級復活の時、発射機や管制装置が爆風に耐えられないという理由で、
シースパロー対空ミサイル発射機とその射撃管制装置の装備が見送られたわけだからね。
ファランクスは、爆風の影響が弱い場所に設置可能なのと、管制装置がレドームで覆われている
から装備可能だったのだと思う。
なので大口径化は20インチ砲6門どまりで、あとは発射速度を速くするとか、そういう方向に行くと思う。
グランドスラム爆弾の先端にTV誘導や有線誘導みたいな初歩的な誘導ギミックを組み込む事はWW2末期のレベルでも可能 (なんなら先端に操作員載せて・・・・禁句) 不動目標なら無誘導自由落下でもいける(さすがに動目標に当てるのは難しいが) そんなもんを高空から落とされる時代になると、もう要塞や戦艦の重防御も無価値に思えてくるが
その前に制空権あっての話だろ。 現代でさえ山くり抜いて地下司令部作ってるのに。
>>716 装備位置に苦労したらしいなCIWS。で、シースパローはイルミネーターが爆風に耐えられないからと
80年代後半にRAM装備って代替案が出てきたが、実用化前に大元が予備役と
時代がバラバラじゃ想定なんぞ無理 第一次大戦後あたりだと大抵の国は、 18インチ砲の想定はあった訳で。 それを1980年代の視点からイルミネーターがーって言われても それがどうしたという話にしかならん。
第1次大戦後に英国はN3用の18インチ45口径砲、アメリカは18インチ48口径を開発 日本は480mm45口径砲を試作、フランス海軍も450mm45口径砲を試作し試験もしたが量産には至らず て言うかおふらんすの場合未成艦のノルマンディ級もリオン級も研究中の巡戦も450mm搭載するには小さ過ぎてムリムリ 日本海軍同様に試験的な物だったのかな
>>713 簡単な理屈で、それまで脅威と思っていなかった航空攻撃に対応したら
その分膨らんだというだけのこと
強化された装甲というのも、よく見たらほとんどは水中防御と水平防御
近代戦艦の祖であるロイヤルソブリンの20年前にホワイトヘッド魚雷は登場していた 水雷艇駆逐用の小口径砲や水雷防御網、水中防御構造など、戦艦の歴史は水雷兵器対策だった 戦艦自身も長いこと魚雷を装備していたし 航空攻撃対策として水中防御を強化したわけでは無いね
ただまあ日露戦争辺りまでの魚雷は砲戦で大中破させた艦にトドメさす為の自走式爆薬みたいなもんで、元気に走り回っている艦に撃ち込むのは現実的じゃなかったからね
>>725 1880年代のフランスはイギリス戦艦食うために水雷艇150隻とか配備してるんだけどな。
それが水雷艇駆逐艦を生んだことも知らないらしい。
>>726 当時の水雷艇は沿岸防御用でしかなく、魚雷の速力や射程から考えても
「元気に走り回っている艦に」魚雷を打ち込むことは現実的ではないと思う。
上陸支援とかに駆り出された戦艦は果たして「元気に走り回っている」のでしょうか?
【UFO】 この事件が起きたのは、ライト兄弟が初飛行に成功した1903年より、21年前のことです
http://2chb.net/r/liveplus/1521806322/l50 >>727 その戦艦はすでに大中破でもしていたのか?
このころの戦艦は最高速度14ノットがいいところ。
水雷艇は20ノット近く、魚雷は24ノット1890年には30ノット出るようになってる。
その頃の砲戦での交戦距離、砲の発射速度考えて十分接近戦は成立するが?
フランスの水雷艇好きは収まらず、 1904年までに約270隻作ってしまった。 1897年から1904年に作られた型が最多で91隻 83〜90トン全長37m幅4m速度24〜26ノット定員23名 同時期に298トン26ノットの駆逐艦を32隻揃えてはいるけどね。
まあ基本近海だし地中海とか穏やかだし水雷重視はいいことなのでは
>>730 一行目の意味がよく分かりませんが・・・
>>725 さんは「元気に走り回っている艦に」といってます。
戦艦が元気に走り回るのは主にどういう海域でしょう?
そして当時の水雷艇は沿岸防御用です。
この2者の主たる活動海域はラップしないと思うので、
水雷艇の大量建造は>725さんの言の否定にはならないと思うだけです。
>上陸支援とかに駆り出された戦艦は・・・という書き方は、
挑発的でありますのでお詫びします。
でも、>水雷艇駆逐艦を生んだことも知らないらしい
なんて言い方も結構ひどくありませんか?
まぁこの後駆逐艦が350トン500トン、750トンとあっというまに大型化して 速度も28ノットから30ノットになって水雷艇の栄華は終わってしまった。
>>734 走り回っている戦艦を仕留めるために損害を厭わずに
高速と数で圧倒するのがこの頃の思想
水雷艇の活動区域では戦艦は停止でもするの?
夜襲や停止艦船の奇襲がメインなら戦艦の建造抑えてまで数揃える必要はない。
>>732 この時代の水雷艇ってPTボートのような高速モーターボートなの?
>>734 英仏海峡に大量の水雷艇を集中配備されたらどうなるか?
ドーバー海峡は34kmの幅しかない、完全に封鎖されてしまう。
これを打開するために水雷艇を撃退する艦船の開発が始まる。
この頃英仏の関係は悪かったんだよ。
>水雷艇を撃退する艦船 水雷艇には水雷艇で対抗でよくね? 機銃の1つもつんどきゃ魚雷ごとババババーン
>>737 石炭炊きレシプロ機関
上に書いたクラスの243号艇はタービン装備
なるっほど、40ノットでズバババーンというもんでもないのか
そういえばこの頃は水雷艇母艦なんて艦種があったな。 足の短い水雷艇を運んで急速発進させるという・・・
私ならそのアイディアは捨てんぞ(エリア88風味に) 回天母艦ならぬ震洋母艦は作れば需要があったかも知れんね
>>742 それ、単なる水雷艇用の補給艦ですぜ
水雷艇搭載して急速発進は横山ノビーの八八艦隊物語に登場する架空艦位しか無い筈
水雷艇用カタパルトを設置して本来40ノットの水雷艇を400ノットで水面に打ち出すのです 脅威の初速400ノットでその後も300ノット、200ノット、100ノットとだんだん落ちますがそれでも通常の数倍で移動できるのです
Foudreは真ん中の煙突3本を挟んで、水雷艇を前の甲板に4隻、後ろの甲板に4隻搭載 両舷にそれぞれクレーンで下せるので一度に4隻発進可能
航空戦艦とか潜水戦艦とか強襲揚陸戦艦とか、アニメにしかなさそうなのも 現実に存在してるからなあ。
>>750 潜水戦艦はフランスのシュルクーフ(だよな)、潜水空母は日本にあったし、実現していないのは海底軍艦・轟天号くらいか?
映画に出てくるヤツは空飛んでだけどなw
70年代だったかな?位の時期に水雷艇母艦とその水雷艇の整備構想があったと、10数年前の丸に載ってた記憶がある 水雷艇もボートではなく航空機に近い形状で水上を滑空し半潜水艇機能を持った単座艇だったような?
メタルダーとEDAJIMAがあと10人あったら日本は戦争に勝っていた ← なんという正論 ハワイではキカイダーがいまだに人気NO1のテレビドラマだそうな、これはハワイを征服したと思ってええな
>>748 搭載艇は全長7.8mで重量14トン速度17ノット 武装は魚雷1本のみとすがすがしいほどの特攻艇
魚雷2〜3本食らっても戦闘航行継続出来ちゃう大和型の水中防御力って、うちらには当たり前に考えるけど 欧米基準だとこれ凄い能力だよな (方位盤逝っちゃうとかは別として)
>>755 そこは船体の大きさと言う有利な要因もあるかと。
魚雷防御に対する要求は
・魚雷を1本受けてもそのまま戦闘を継続し得ること。
・同一舷に魚雷を2本受けても、30分以内に傾斜復原作業を行い戦闘を継続し得ること。
だったと思います。実戦での被害は軽く数倍ですね。
おっしゅざんす〜
デザインとして完成してるようなあかんようなところがフランス艦の魅力
>>750 なお強襲揚陸戦艦はアイオワ級戦艦に対する改装計画止まりに終わった。
>>755 英国モニターは沿岸に接近して陸上を砲撃するので、機雷対策のバルジは必須
>>757 不思議の海のナディアでガーフィッシュに一撃でやられる役を与えよう
呉や対馬要塞の41サンチ砲塔を再利用して バンガードみたいな即席高速戦艦はつくれなかったろうか
土佐の船体を「平和利用しますよ−客船ですよー商船ですよー」と客船や商船にして利用してだな、いざ戦争が始まったら
>>766 土佐はまだ分かるけど、
ダンテ=アリギエリを客船にする案があった理由が分からない
採算割れは確実な上に、保管したい船体でもないやろに
そんなことを言わずに、地下にモビルスーツが隠してあるとぐらい言ってください!
>>771 超大和型って、装甲最適化の方か?それとも51センチ連装3基の方?
後者は見てみたいけど、元の大和型の方が優秀だよな…
三段甲板空母を2隻も作らず加賀の方は島型にして赤城と比較すればよかったのに なんでよりによって艦尾に煙突を誘導するしたんだろか? 平賀さんだって バカがきった方法だと言ってたのに
>>773 それだけ聞きたければ空母スレの方がいいんでないの?(人がいるかは知らないが)
航空機の着艦に影響の大きい排煙の処理に試行錯誤していた時代の物だからね その御蔭で日本空母独自の海水冷却下方排気方式にたどり着いたんだし(日空母の下方煙突大好きなんだけど) 米だってレキシントン級だとあんなに煙突高く伸ばしたり苦労の跡が伺える
しかし隼鷹の艦橋や煙突はかっこいい。あっちのが正規空母の風格
>>775 海水冷却はベアルンが先では?
横型の着艦制動装置とか島型艦橋とか時代先取りが多い
ついでに魚雷発射管も最後まで装備した万能艦
>>773 飛行機を着艦させるのに、どうやって甲板上で止めるか試行錯誤してた時代
艦の速度最大にして、航空機はぎりぎりまで速度落として、人間が止めるなんてやってた。
まだ縦索式の制動索もできてない頃のお話。
そんなイギリスの状況見ていたので着艦中にも発艦できるフューリアスの2次改装情報を得て、
これにしようとなった。
煙突の件は天城が関東大震災で被害受けて加賀が空母になることになり、
工事が遅れた加賀は、鳳翔での実験結果受けて艦尾まで煙突延長された。
この設計時は煙突の内側はただの吹き曝しの空間で、
前部エレベーターに下した航空機を後部エレベータに移動させるだけの
戦時格納庫でしかなかった。
>>773 平賀アーカイブスで赤城や加賀で検索すると
レキシントンみたいな艦型やら検討された図や変遷がよくわかるよ
三段空母ってアイデアは悪くないと思うんだけどな。 すぐに飛行機が大型化してだめになったという。
飛行機の発達がはやすぎたんや でも、小型高性能エンジンがサクッとできるみたいな方向性で 小さく強い新型機がバンバン出るとかだったら神空母だし 神様でもなければ未来予測は難しい
三段空母の最上甲板が300m、二段目500m、三段め800mぐらいで作れば、 無理なく発着艦できた。
>>782 格納庫にカタパルトを装備していた米空母は、実質的な2段飛行甲板
陸揚げしたのを降ろそうと思ったら それだけで年単位の時間がかかって 新造した方が早いとなる 加えてそんなん防諜できるわけもないから 確実に世界中が日本の意図に気付く
>>765 ヴァンガードは実際に起工する5年前か、あるいはさらに遡って条約時代の頃から
R級主砲塔再利用で極東向け高速戦艦(兼大型巡洋艦)つうベースプランができてたんで
それが下敷きになったからこそ即座に起工できた
しかももともと1940年度予算で建造が内定していたわけで
今日の此処は戦艦スレなのに空母の話題だったので、 仮に大和型戦艦3隻造る金と資材で空母信濃と全く同じ性能の大和型空母3隻建造しても ミッドウェイ作戦に間に合うのはネームシップ1隻のみで、 第1艦隊に随伴する空母鳳翔と艦隊を組んで遊兵化するか、 第1航空艦隊の空母加賀に随伴して一緒に爆撃を喰らうもの、 飛行甲板の重装甲で爆撃に耐えては同時に生き残った空母飛龍と共に報復攻撃をするも5隻目の空母損失になるのは必至だし、 仮に生き残っても第二次ソロモン沖海戦で空母瑞鶴の被害担当艦止まりで、 果てはレイテ沖海戦で2隻の大和型空母までもが小沢艦隊の空母の一員になるだろうな その際には別働隊の戦艦長門が史実の戦艦武蔵の様にアメリカ空母艦載機からの集中攻撃を受けて沈没するか、 サマール沖海戦では戦艦長門は史実の戦艦大和の代わりに敵駆逐艦から発射された魚雷と併走するか、 もしくは戦艦大和を狙う筈だった魚雷で別の軍艦が魚雷に狙われた事だろう。 よって日本戦艦で米空母を砲撃できたのは金剛型戦艦2隻のみになったかもしれないし、 沖縄特攻は戦艦大和ではなくて戦艦長門になって、 戦後の某アニメは宇宙戦艦長門になってしまったかもしれない そもそも大和型空母3隻に載せる艦載機とパイロットが足りないし、 よって空母伊吹への改造工事も雲龍型空母3隻以上もの建造も実際に着工されたかも不明になる。 それに大和型戦艦の砲塔を載せる運送艦樫野も不用になった分別の艦艇建造の予算と資材に使われたことだろう。
そもそも空母や航空機があってもそれに乗る搭乗員養成が足りない 航空機乗りは今でもそうだが狭き門だからな・・・ 戦前からある程度緩めて大量養成していればとあと付けながら思う
>>788 マル三で大和型やらないで空母作るなら設計は翔鶴型になる。
横須賀、神戸川崎、呉、長崎三菱で同型4隻ということ。
その後も空母作るなら大鳳型が続いて進水後の造船所で建造開始になる。
極厚装甲板製造予定に合わせるなどの足かせが無い分、翔鶴型4隻は急がせれば史実より早くなる可能性もある。
まぁ作ったところで航空機が間に合わないので96戦とか乗せる羽目になりそうではある。
>>781 艦これの敵の艦載機はVTOLでジェット推進で40ミリチェーンガン装備なんだよな、しかも小型
こんなの零戦や烈風でどうにかできるわけ無いわー、こういうのなら敵の姫が2段3段当たり前なのも理解納得
日本海軍にアパッチやハリヤーあったら3段空母が正解なのかもって・・・
多段空母の一番の問題点は、一番低い艦首発艦甲板が波を被る事 ここをハリケーンバウにしたところで1枚飛行甲板の他の空母より荒天時の運用が劣る。 高くすると他の甲板まで位置が上がるので復元性が悪化するので不可能。 装甲飛行甲板への発展など望めない。 アングルドデッキになる流れが正解。
無知なゲーム房に説明しても理解不能だから放置しとけ
取り合えず煽るスタイルは止めろよ。 大人なんだから
ワスプとかの格納庫から直接打ち出すカタパルトは良さげに見えるけど 現場だとイマイチ評価なんよなぁ
>格納庫から直接打ち出すカタパルト アニメとかじゃガンダムとか勇者とかそのほかロボットほぼ全部コレなんだがなぁ 例外的に普通に一番上で発着艦してるのってドラグナーくらいでしたっけ ワスプくらいのレトロ空母だから文句来るだけで今の技術でやればハァハァ
http://nighthawk.o.oo7.jp/aircraft/data/jpn-bb-mutsu-view.html 少しでもうねりが出てくるとこんな感じに波を被る。
通常艦船なら波よけを甲板上に作ることが出来るが、
飛行甲板はそういう訳にはいかず、甲板上を伝って格納庫出入り口に達してしまう。
第四艦隊事件で龍驤が被害受ける前に加賀は大改装に入ったけど、
この影響を受けて格納庫を艦首一杯迄延長し直立煙突にする改装原案は否決される。
>>799 少し違うが高崎駅にいってSL乗ってきたんだがSLが高崎にいるときの高崎駅構内は煙くさくて死にそうだったわ
でもまあ観光客で一日ぽっきりだから風情があるなでいいけど日常的だったら困るよね見たいな
スレチの上にアニメしか例に出せない奴が馬鹿でなくてなんなのか? それとも蒸気カタパルトが黒煙吐くのか? 理解不能
じゃあすみません2度と書き込みしませんとでも書けば納得するの? 住人トレスの多様性を排除した先には緩やかな滅亡しかないと確信しても過渡
ここまで荒れるのは例としてはあれだけど
凌波性と乗り越えた波への対策は大事と思える1コマ
スキージャンプ式で艦首を持ち上げて、 凌波性を確保しつつの、なお三段空母w
飛行甲板が低い位置にあって格納庫出入り口が 左右から乗り越えた波の被害を受けるって話なのに 結局小学生には理解不能でした
戦艦スレで何故か多段空母の話になってるけど、米戦艦でかつてあった2階建て砲塔も好き
>>809 左右からの波の被害って、閉鎖式格納庫の空母にどんな影響があるの?
今のフォード級の検討案に二段式甲板の案があったな 発艦用の甲板が一段下の格納庫両舷にあるモデル
>>813 Zガンダムに出てくるアーガマのカタパルトデッキを想像してくれ
>>811 多段式飛行甲板の下段飛行甲板の
航空機出口は艦首側にある。
800の画像くらいならまだ甲板洗われるくらいだが、
806くらいになると左右から甲板に上がった波の圧力で扉がぶち壊される。
駆逐艦の艦橋が圧壊したり龍驤の艦橋が損害受けたりしてるの。
>>813 なんだ、>809の格納庫から浸水云々は龍驤じゃなくて三段空母の話か
分かりにくいな
ま、スレチだからどうでも良いが
鉄道連絡船でも荒天で車両甲板への波の打ち込みで浸水転覆とかあるしなあ
鳳翔は飛行甲板前端を波に突っ込んで圧壊させて 羅針艦橋よりの操艦不能になってる。
男座り in RN
>>693 横レスだが戦艦に関係する話ならなんでもいいだろ。戦艦vsサイパン要塞ほか何でもあり。
そういえば戦艦にも水雷挺が搭載されてたな。
>>824 日清日露の頃はいざ知らず、第二次大戦に参加した日本戦艦が搭載していた「水雷艇」は単なる大型の内火艇で魚雷なんか積んでないぞ
サイパンに戦艦とやりあえるだけの大口径砲設置出来る程機械力ある日本軍なら苦労しない
機械力というか、 サイパンの場合は築城資材載せた輸送船が潜水艦に沈められまくったので・・・ 工兵やることないから上陸前日あたりまで飛行場への道路工事してる・・・ 計画では艦砲射撃に耐える水際陣地作るつもりだった。
要塞を壊滅させた戦艦なり艦隊は無い 戦艦が勝ち目のない戦いを避けたから 以上で終了
サイパンは第3530船団が潜水艦3隻に捕捉されて船の半数が沈没、将兵約9000人の内半数を回収出来たものの装備の多くは海に消えるという結果になった。 なぜこうなったかといえば船団の規模に対して水雷艇1と駆潜艇3しか用意できない程艦艇が払底していたからだな。
> 大東亜戦争開戦に日本海軍によって要塞化された 「軍艦島」 マニャガハ島
http://sakurasakujapan.web.fc2.com/main02/marianasaipan/area34.html この要塞も
>日本軍守備隊(海軍第五根拠地隊)はそれまでの米軍の艦砲射撃・空襲によって殆ど壊滅し・・・
>「軍艦島」は約1時間で米軍部隊に占領された。
わりぃけど日本じゃ要塞は法律で 要塞地区の指定されるんだわ 誰かが勝手に要塞と呼べば要塞になるわけじゃねえの 厨房にゃわからんだろうがな
>>824 みたいに開き直ってこじつけてスレチな話延々としたがるアホが多過ぎる
関係あると言ってもそれはきっかけだけでその後延々と関係無い話続けるんだから良いわけないわ
刺し身のつまやワサビが山盛りどっさりで肝心の刺し身がひと切れにさえ満たない状態は詐欺でしかない
スレチ指摘すると、 805みたいに自分の行為は正しいと強弁する。 そして何回も繰り返すんだよなぁ。
スレ違いな話されるよりは過疎って落ちる方がまだマシ 需要が無くて廃れるのは当然の淘汰で正しい末路 そんなに要塞の話がしたけりゃそれ専門のスレ立てるなり既存の要塞スレがあるならそちらでやるのが本道
>>824 航空戦艦なんてもんが存在するんだから、空母の話題やその艦載機の話題でも、全くスレに無関係では無い罠(白目
ニューカッスルでの初瀬 もう御紋章もついてるぽいけど…
喫水みるかぎり完全艤装済みって訳じゃなさそう
>>836 スレ的には戦艦や巡洋戦艦から空母に改装された艦や、それが戦艦として完成していたらどうだったか位だろ?
計画だけに終わった航空戦艦の話題ならスレ合致だが戦艦とは無関係に設計された空母の話は本題にするのは間違いだわ
>>838 石炭、食料、真水、弾薬とか搭載物殆ど積んでないせいで喫水が上がってるとか?
F-35Bの居る今なら、 航空戦艦もかなり現実味があるんだがな
なお戦艦ではないけど護衛艦はるなからHSS−2を飛ばして弾着観測みたいな事をしていました。 艦種は変わってもやっている事が戦艦の艦砲射撃時での弾着観測である。
今の技術だと砲弾もマスターとスレイブみたいな事が出来ないのかな 先端部分にレーダーシーカー持ったマスター砲弾が敵艦を捜索探知して 自分よりちょっと前方を飛んでるスレイブ砲弾群をそれに命中する様に 弾道修正して誘導するみたいな
>>845 可能だけど、砲弾が発射されているという事は、通常敵艦が既に捕捉されているという事なんだよ。
つまり、普通のレーザー誘導砲弾などを使った方が早い。
>>843 イギリスなんか大戦中に戦艦の航空兵装を廃止してるけど、自衛隊は戦後も飛行機観測?
弾着観測にSH飛ばしてる海自とUAV導入してるロイヤルネイビー
ダウンロード&関連動画>> VIDEO ダウンロード&関連動画>> VIDEO えらんう゛ぃたーる!
かっこいい!かっこ…おう
砲塔も煙突も多いほうが正義
>>835 太平洋戦争でのアメリカ戦艦は大量の主砲弾を消費したが、主な用途は陸上射撃。対艦射撃は極少数。
とすれば米戦艦の主な使用法である陸上射撃を語ることは何の問題も無い。
もちろん戦艦本来の用法では無い。本来の用途で語るなら、ハワイ作戦ナシで、日米艦隊決戦を語るしかない
空母直衛艦として強力な対空プラットフォームとしても活躍したから対空火器で語っても良し
今なら春休みのせいにできるからな 実際は毎日が春休みな馬鹿だったりするが
ヤングマガジンに掲載の真珠湾を砲撃で火の海にする目的の大和は このスレッドてどういう評価なんですか?
>>857 ガスタービンだの51cm4連装だのの時点で火葬と断言出来る
ガスタービンはないなw 種子島、永野、土光でも出してからやればいいのに
ガスタービン自体は、戦前から艦船用機関として研究してたし、史実よりもっと研究にリソース突っ込めば 実用品も不可能ではないがそんなできたばかりの信頼性などかけらもないものを戦艦に積むのはねえな
戦艦なんて真打ちだからゆっくり出ればよいのであって、 まずはいつもの実験台を兼ねて事あらばただちに出港したい駆逐艦用だしなあ
重油を炊いて発電機回してその電気で電気推進って 蒸気タービンやディーゼルに対する優位性ないの?
>>862 アメリカはニューメキシコ級で採用してテキサス級、コロラド級と続けてる、レキシントン級も採用してる。
なぜ採用したのか、なぜその後ノースカ、ダコタ、アイオワと通常蒸気タービン艦に戻ったか?
目の前に検索する道具があるんだから調べてみたらどうかな?
こんなのを量産しといて好きなとこに曳航して・・
一応465馬力で3ノット出る・・
>>857 真珠湾火の海って
その前に阻止せんと出撃するであろう米太平洋艦隊の件はガン無視。サクッと勝つか出撃してこないだろという前提
ハワイの航空基地群に対しては奇襲で空襲かけて潰す。奇襲失敗とか潰し切れない事は考えないという都合の良い前提
の上に成り立っているからなあ
それに、史実の大和34ノット案なら理解できても、
作中のフィクション大和に34ノット出させたい理由が希薄過ぎるし(空母の護衛とやらをさせたいらしい)
どう評価ってどう評価すりゃいいのっていう
>>860 どのみち主砲動力や発電機や冷却機、炊飯のために大量の蒸気が要るから大型のボイラー積む
事になるだろうし、ガスタービン用燃料も軽油が必要になるのでは?
べつに大和じゃなくてもあのまま比叡と霧島、ついでにとねちくで真珠湾を火の海にしてやればよかったんだよな、もったいないことをした
>>872 敵空母の所在も分からないのに?
しかも比叡霧島の36cmじゃハワイの要塞砲アウトレンジ出来んし利根筑摩は言わずもがな
ああして奇襲攻撃出来た事自体が奇跡であり、潜水艦やミッドウェーの航空隊等にも怯えながら港湾攻撃なんて不可能に等しい
比叡・霧島等が当時どの位置に居たか考えればそんな戯言を言えるはずもないんだがな バカは自分の都合のいい所に船が湧き出るから始末に負えん 撃ち合う以前の問題だ
H45型って物笑いのネタ扱いだけど ハワイ砲撃させるたらこれほど適任の艦は居ないな
モニターなら46センチで射程外から火の海にできるなハワイ
>>876 物笑いのネタというより、
ドイツ軍特有の「作る気皆無だけど軍の面子のため図面・構想だけやってみましたシリーズ」のアレか
そうだなあ14インチのRAP砲弾を開発して射程50キロメートルが実現できてれば 14インチ戦艦8隻80門で真珠湾を連べ打ちにできたんじゃないかな? 4000発も打ち込めば基地や工廠、石油タンクの無力化ぐらい可能だろう
あれはネット時代の人間が作った架空艦だから信じたら物笑いの種って事 第一あれはHシリーズとまるでコンセプトが違うから仮に80cm砲搭載する艦を設計した場合違う名称になるはず
80サンチ砲なら伏仰だけできるようにして 旋回をオミットすればそれなりに小さな船でもいけないのかな?
>>883 5隻の戦艦が合体して列車砲を積むんだろ
レールを敷けばとりあえずどの方向にも撃つことが出来るぞ
24センチ列車砲で射程5万メートルだから RAP弾でなくとも14インチ砲でも5万メートルは可能なんでないのか?
軽量砲弾にして初速1100m/sにすりゃいけるよ。
お前ら春休みの大学生? それとも派遣切りで暇になったニート?
年金生活で暇を持て余した老人だと思うよ。大体いつも居るじゃん。
254mm連装2基 105mm連装4基、6000馬力 15ノット
同じ船なのか・・言い切る自信は無い・・
写真がいいと普通に見える不思議
金のかからない老人の娯楽がインターネットなんだよ。 バブル時代の財テクと後始末に両方とも失敗して国を滅ぼしたくせにうわべだけで中二病臭い愛国心を語るのがブームなんだよ
>>872 ハワイの砲台ってどちらの方向いてるんだろ?
真珠湾軍港側が死角でその沖に戦艦浮かべたら軍港内を狙い撃ちできる、はさすがにないか。
>>892 艦尾部分が二段になっててそこに数人の水兵がいるけど妙な形してるな。
>>893 でましたw
団塊世代を批判する俺様偉い系厨学生
ハワイ艦砲射撃太郎は戦艦群がハワイ要塞を射程に収めるあたりからステージGO!なイメージなんだろう そこまでまず戦艦群が日本からハワイ諸島まで長駆接近しなきゃいけない過程を全く無視している
ひゅー
え、あなたもそう思いました?、私もです。
傾斜時の人含めた艦内物の片舷移動は全くの無駄って「武蔵」の生き残りさんが語ってましたな
>>900 そりゃ何千トンもの浸水があり、更に浸水進行中だからなあ
むしろ無理矢理動かした重量物が総員退艦の際崩落して乗員押し潰したのを生存者が目撃しているし
>>897 真珠湾奇襲直後なら太平洋艦隊が壊滅してるから、やってやれないことはないべ
全ての国力をハワイ砲撃に注ぎ込み、民間船はすべて徴用
当然南方作戦は全部中止、本土防衛は諦める。
経済はズタズタ、明日の油や弾にも難儀する。
終わったら例え被害なしでも連合艦隊は半身不随
さらに砲台潰しても上陸占領は不可能だが
>>902 そこまでヤルなら素直に上陸して占領しなよ
>>902 単なる自爆テロみたいなもんじゃん......
最早目的と手段がどころの話じゃねーな
ハワイ占領で国力すり潰していいなら占領迄できるかもしれない。 機動部隊張り付けるだけのタンカーと爆弾、魚雷、艦載機積んだ補給船団が最低必要 補給されるのは96艦戦やら96艦攻だけどな。 戦艦はハワイ近海で敵空母部隊吸引するおとり。 これが失敗してこっちの空母やられると終了。
変に戦わずに美味く交渉して千島と南樺太アメリカにやるからハワイとその周辺日本にくれよとかやっとけばお互いwinwinだったのでは
なぜそんな事で解決できると思うのか? ゲーム脳以前の話だわ
昭和12年からイ400を20隻こさえて 開戦劈頭にパナマ運河とゴールデンゲトブリッジを落とさないとな
「満州と朝鮮半島をアメリカ領にしていいから石油ちょうだい」がベスト
ハルノートの要求呑むだけの話なのに、 そんなことさえ知らず交換どうとか マジで馬鹿
>>902 付近に空母健在、基地航空隊も壊滅までいってない、本土からB-17の増援も来ている
迂闊に近寄れる状態じゃない
>>908 どうせ負けるならパナマ運河爆撃なんてやならい方が良かったと言えるかも
戦後にパナマ運河の莫大な復旧費用を請求されるし、復旧してからも日の丸船はしばらくはパナマ運河使用禁止にされたかもしれない
そっちの方がずっと戦後復興での痛手になる
>>910 ハルノートの条件だけ飲まされて石油禁輸が解除されないって事ならそりゃ戦争だが、仮に条件飲むの引き換えに禁輸解除されるなら対米戦争する理由が当面無くなるからねぇ
欧州戦線に介入する事が最大の目的で、対日圧力はその手段に過ぎない訳で
ハルノート飲んで大陸から撤退し、三国同盟からも離脱したらわざわざアメリカも日本に手を出す意味が無いし
政治はスレチ。軍は政治から、戦争だから戦え、と言われて戦うのが仕事
主砲塔って、旋回の中心軸上に重心が来るようになってないのかな。 砲室部分の後ろのほうにオモリ積むとかさ。 砲身も、砲耳部分に重心くるようになってんのかな。 砲尾側に重りつけるとかさ そうでないと、いろいろ困りそうなんだけど
中心軸だけで支えているプラモの砲塔じゃあるまいしその心配は無用 戦車だと無理な火力強化の代償にカウンターウェイト必要になるケースがあるけど
>>915 なってるよ
砲耳で砲身の釣り合いをとるため砲尾には重りがついていて、砲塔内の砲身長さを出来るだけ短くしている
砲塔も、砲弾が当たりにくいのに後壁を異常に厚くしてる艦はバランスをとっているから
摂津なんかの砲塔後方が下に垂れてるのもバランスのため
>>903 国力に比して過剰戦力揃えた代わりに民間船舶量がゴミクズなんで
占領するには全部徴用してもまだ足りないって話があってだな・・・・
>>913 日本軍の中国への進出がアメリカとの対立を生みそれが太平洋戦争の元になったらしいが
日本軍は何を求めて中国へ攻め込んだの?なんでそれにアメリカが反発したの?
>>920 まず蒋介石が最初に攻撃してきたんで、日本としては反撃しないわけにはいかんかった。
だから最初は英米も、無法者蒋介石を懲らしめる正義の日本というように持ち上げてたのよ
でも南京陥落で、日本が蒋介石が絶対飲めない条件つきつけてから日本にとってどんどん不利になってゆく
英米も日本が中国の利権全部独り占めする気だと疑い、援助始めるは日本もメンツがあるんでひけなくなるわで泥沼
>>920 >>921
21箇条要求⇒反日運動⇒(色々あって)張作霖爆殺⇒満州事変⇒華北分治工作⇒華北特殊(密)貿易
⇒内蒙独立工作⇒反日運動激化⇒支那駐屯軍無許可増兵⇒敵前演習⇒盧溝橋事件⇒第二次上海事変⇒支那事変
中国は九か国条約で独立と機会均等が求められ日本も同意していたが、貿易で欧米に負け始めると、
事件⇒地域占拠⇒貿易独占
を繰り返すようになり機会均等を侵してしまった。
よく言われる「満洲をアメリカにあげる」必要なんて全く無し。普通に条約守って公平な貿易を継続していればあんなに敵視されない。
>>920 元々はロシアの南下に対抗する軍事拠点確保の為
次は大戦後の不景気対策としての市場確保の為
だが不景気で大陸市場欲しいのは欧米も一緒だし、大戦で大した犠牲も出してない日本が中国の混乱に乗じて勢力拡大するのは面白くない
そうした各国の思惑がぶつかった結果が921さん922さんが書いた流れ
此処は戦艦スレなので、 空母加賀の護衛を兼ねた戦艦長門と陸奥が艦砲射撃で中国軍陣地を次々と木っ端微塵にするとか、 陸軍への火力支援として伊勢型と扶桑型、金剛型の主砲を全門発射しないと日中戦争の戦局は好転しなかったと言ってみる。
ネタに言うのも何なんだが、戦艦の支援砲撃しない(巡洋艦や駆逐艦の砲撃では駄目らしい)と戦局が好転しない戦場ってあったっけ? いやネタに言うのも何なんだが(だいじなことなのd)
あるわけねえじゃん。 中国の戦場は押されたらどこまでも下がる中国軍が相手 まともなぶつかり合いなどない。 自分が有利になるときしか踏みとどまらない。 砲撃したところでそこはもぬけの殻 それが支那の戦場
ばーか 相手の方が兵が多くて、こっちは少ない兵力で広い土地を延々進軍するから 先端はいやでも細くなる。 撤退する相手より先に進軍するとか包囲されて殲滅されるってことなんだよ。 撤退する相手を追いつけ追い越せとやって長沙で痛い目あわされた話なんて何にも知らないんだろ。
>>928 そこで、なぜ有限な軍事リソースをそんな中国に張り付けたかという>920に戻る
中国相手の戦争なんかより、大和のハワイ砲撃に話しをしようぜ
つか真珠湾に武蔵は無理としても大和つれてきゃよかったんだよな
連れて行って何するの?ハワイの砲台は外輪山の火口の中にあるんで海から見えんぞ それと撃ち合いやるのか
竣工してないものは無理 大体乗員の訓練も出来てない状態でなにしろと・・・ 「戦闘配置!」 乗員「了解!・・・あの〜僕の持ち場にはどうやって行けばいいんでしょうか?」 なんてのが続出するような艦がなにするの?
1941/1/19就役で5/24にデンマーク海戦だから 最低限の戦力にはなっている 大和は1941/12/16就役なので 真珠湾時点じゃどう転んでもまともに戦えない
>>925 そもそも戦艦の支援砲撃が助けになった戦場はあっても、戦局が好転した戦場なんて存在しないのでは?
>>936 戦艦が安心して対地砲撃出来る時点で制空権確保出来ている訳だからね
日本軍がヘンダーソンに行った夜間砲撃なんてのは例外で
で、その例外が唯一戦局好転する可能性あったケースだと思う
サイパンやレイテ、沖縄への艦隊突入は後詰め送る能力欠いている時点で戦局の好転には繋がらないだろう
なにいってんだかw ミッドウエイで終わってんのに 戦艦なんぞで戦局好転などないわ
>>937 30年代に行われた観測機情報のみの長距離射撃演習の結果は
「観測機からの口頭情報だけじゃ正直無理」だったけどな
かの有名なウーチョン上陸ガー 1万人戦死だか一個師団壊滅の大損害だったらしい いやあ凄いよね 何が凄いかって(以下略)
昼に酒飲むもんじゃないね どうみてもウーソンですね
>>935 どうせ火葬なんだから真珠湾の日付ずらすとかすれば良いじゃん
>>943 どうせ馬鹿なんだから宇宙戦艦とか好きに登場させて、ゲームスレにでも書いてくればいいんじゃね
ヤマトが居ればアメちゃんなどは一発だな それより波動エンジンでエネルギー問題も解決か
>>943 あの時期ずらすとなると1年遅れるんだが(ハワイ奇襲は12月のあの時期であることも重要な要素)、
情勢変化に日本が耐えられるかねえ?
>>947 翌年開戦でいいじゃん。ABCD包囲陣も一年遅れと言うことにして辻褄あわせて
翌年開戦にすればドイツがモスクワ前で止まってるあたりだから 「ドイツが勝つから勝ち馬に乗るお!」って訳にはいかなくね?と 慎重論が噴出して結局開戦せずに終了みたいな
>>948 1年遅れたら日本の国力かなりヤバイよ?
日中戦争の影響で、日本の国力ピークは1937年とも言われてるんだ
>>948 翌年になったらエセックス級やアイオワ級戦艦も完成してくるのに、いまさら真珠湾やるの
1941年7月末時点で、ABCD4カ国から完全禁輸されたら、軽油は10日分、重油は1.5ヶ月しか民間ストックは持たないとの企画院報告あり
>>948 自分の都合で俺強え〜したいなら余所でやれ。
948はどうせ仮想なんだから何でもいいだろ、と悪のりしてるだけなのにひどい扱いだなw
仮想戦記スレとかならよかったんだが 史実重視の戦艦スレで言っちゃったのがマズかったw
スレチくんの言い訳画像置いとくゾ
>958 すぐニワカ言い出す老害乙っていうと顔真っ赤にして自分は老害じゃなくて善良な古参だからって100レスくらいつけるから
生まれた時から日本じゃマイナージャンルだった気がするけど
戦前じゃ軍オタは大威張りだから。 戦艦10隻全部言えたから先生が誉めてくれるとかそういう感じで
でも大正期とか軍は嫌われてた時代もあるし戦艦名覚えて先生が褒めるとかもないよ
とにかく流行り廃りや新参古参関係なく場違いな話題ばかり話す人間はどこでも嫌われるし馬鹿にされるのは当たり前
富士、敷島、朝日、三笠、香取、鹿島、薩摩、安芸、筑波、生駒、鞍馬、伊吹 河内、摂津、鎮遠、壱岐、石見、肥前、丹後、周防、相模 全部言えるとか戦前でなくても褒められるレベル
全部時代遅れにされて八八艦隊欲しいとなる気持ちはよくわかる。
>>964 ずーっと前、友達相手にそういうの言った。
大戦時の戦艦、重巡、軽巡あわせて55隻をまくし立てた。
友達が言った。
「すごいなー。そんな芸人いたよな。えーっと・・・そうだ!ミスター梅介」
・・・・これってほめられたのか?
陽炎型、夕雲型、松型・・ 全部言われたとして、それを聞いて即座に正誤判定できる自信は無いw
んな事言ったら大戦時のアメリカ海軍の駆逐艦と護衛駆逐艦、潜水艦も含めれば1000隻を超えないか?
アメリカだと・・艦名以前に級名自体正しく言えるかどうか・・ 戦艦巡洋艦あたりは、まだ覚えやすい方ではあるが・・
>>962 まあ戦前というか戦中派だな。
国民学校での話なので
>>940 それは動目標だからであって、陸上の固定目標への弾着誘導なら米軍が当たり前にやってる事だよ。
>>971 地上への間接射撃では観測機いてもその辺りの地図上の区画にしか撃ち込む精度しかない。
1射目以降は爆煙、火災の煙で観測不能になるという説明を何回すりゃいいのかね?
だから延々潰すまで数を撃ち込むしかない。
まあそうだね 外れたら弾着水柱が派手に上がる水上砲戦の方が弾着観測は容易 艦別の弾着も区別できるし 室蘭では爆炎に加えて地上で煙幕を張られ、弾着観測はほぼ不可能だった
>>973 だから撃つ方はそうやってる
撃たれる方も逃げようがないから結局は徐々に削られて瓦礫に埋もれる
陸上砲台は大口径になるほど隠しようが無くなるからエリアじゃなくてピンポイントに撃たれると思うがね
だから、市街地とか敷地の広い工場などに手当たり次第砲弾を撃ち込むのなら艦砲射撃はそれなりに有効 ただし、恒久要塞の砲台や観測施設をピンポイントで破壊するのは無理だし、実例も無い
石油備蓄を本気でやらないのに南進論をぶち上げる海軍士官って馬鹿なんじゃないかと思うが 当時はどういう議論だったのか? むしろ石油供給が賄えると開戦に向けた決意が萎えるからとわざわざ石油危機を煽るように南進論派が国内外の石油開発を邪魔して回ったとか
実際馬鹿なんじゃないの。昭和14年の時点で、巌谷少佐は海軍はどんなにアメリカにいじめられても 絶対戦争しないんだって聞かされたけど、16年になって急にジリ貧ドカ貧いい出して戦争するんだって 聞いて驚いたと戦後言ってる
昭和14年と16年では世界情勢が違う フランスが降伏し、独ソ戦も始まった 15年の北部仏印進駐では全面禁輸に至らなかったので、独ソ戦後の南部仏印進駐によるアメリカの危機感を甘く見た ここで全面禁輸と資産凍結を食らい、備蓄があるうちに戦争するしかないということになった
フランス降伏の過程でイギリス軍とドイツ軍が交戦状態になったから 日本への対応が敵陣営同盟国に対する強硬なものになった。 当たり前だけどね
独ソ戦の開始でドイツ敗戦が決定したしたんだから そこで国策の転換を図れないのが残念だわな 英国もやんわり日本にアドバイスしたのにね
英国からすれば植民地部隊を引き上げられるから連合軍参加までは行かなくても 枢軸脱退して中立化すると言えば応じた可能性はあるな。 そして民生品を輸出すれば昭和恐慌からの脱出もできたなあ
英仏海峡を渡れないドイツに元から勝ち目はない 独ソ戦以前の問題
欧州でドイツが戦争始めたから、 これを口実に装備の更新や艦艇の改装予算が取れると 出師準備発令しちゃったのが昭和15年1月 発令したからには今まで構想だけだったのを実行可能な作戦にする作業が始まる。 第一段階作戦の使用船舶量と徴用計画、徴用船舶の改装作業(時間の掛かるものはもうやらないといけない) 真珠湾攻撃をやる場合の戦備(魚雷開発、訓練) 南部仏印進駐で石油禁輸となる前までにある程度の準備が出来てしまってた。 困ったことに人間て準備できてるとそれをやりたくなるんだな。 それに日本人は短気ですぐ死んで責任を取るとやっちゃうんだよね、 失敗したら腹を切るとか、それ究極の現実逃避で他人の迷惑被害の責任何も取ってないのに。
>>977 海から艦砲で叩く必要も無く陸上戦で負けて無効化されちゃったから、役立たずの証明みたいなもんだな
ニミッツはサイパンへの138,8000発の艦砲射撃を不十分で不徹底と評価 それじゃ何発撃てば満足できたのか、そもそも満足できる射撃など不可能じゃないのかって話になるんだけどな。 ノルマンディじゃ沿岸砲台を戦艦3隻と駆逐艦で砲撃して潰せずに、 相手にゃまともな測距儀ないのに、観測用の砲隊鏡の照準で反撃されて1発で駆逐艦1隻撃沈されてる。
>>988 そりゃゲーム画面は有限だし、基本的に無駄なユニットは出て来ないしね。
>>977 アイオワ型戦艦が第一次湾岸戦争でUAVで観測しながら水平線の先の目標を艦砲射撃した実績はある。
しかし20世紀中に全艦退役した通り費用対効果が合わないのですよ
そうはいっても、ズムウォルト級のAGSが、対艦射撃は断念して陸上砲撃だけ想定していることからも、艦砲射撃の夢は継続中
ズムウォルトは高くなりすぎちゃって、削りまくったらそれしか残らなかっただけだぞ だもんでアーレイ・バークの生産続行だ。アイオワだって海兵隊はすごく喜んだけど 海軍は厄介ばらいしたがってた
違うな 沿岸に接近する陸上砲撃は、チープキルのリスクがあるから、ズムウォルトや戦艦のような高価なプラットホームはやめて、安い艦に任せることにしたんだよ 陸上砲撃自体は放棄されていない
夢の対艦ミサイル飽和攻撃 もう戦艦の話なんてどこにもない
艦艇による陸上砲撃の有効性自体はペリー艦隊の頃から鉄板。 2500トンフリゲートの砲声だけで幕末日本を開国させるほどの威力だぞ
シリアもトマホークじゃなくて艦砲射撃やれば良かったじゃん
爆弾満載した小型高速船で自爆攻撃されるから近寄らないのだ。 ゴムボートでも航空爆弾載せて真横で爆発すれば危険
>>993 はっきり言って護衛の駆逐艦よりも戦艦の方が安い。
現行艦艇は抗堪性が不足して逆に不利だよ。
艦砲射撃の脅威は水際防御側に露天陣地を無価値とさせて、洞窟陣地や地下陣地や分厚いコンクリートで 覆われた永久陣地の構築を強要させて、それに多大なリソース割かせた事で大いに価値があると思う
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