>>1
乙
前スレ984
なるほど国家として保護されてたんだな
これで素材系は一安心、かな? 信頼性・寿命・安全率を無視すれば大抵のエンジンはもっと出力を上げられる
そのあたりを満たしたうえでの実用出力じゃないと
航空エンジン3系譜
BMW003系列 ネ20 RD-20 Atar クライスラーCTE HF118
JUMO004系列 RD-10 J47-GE-1 J52-PW-3 ライカミングT53
W.2系列 J31-GE-1 アリソンJ33 RD-500/VK-1
とりあえず推力と離昇軸出力のおよその換算値ね。
JUMO004 27.3kN≒4600hp
F3-IHI-30B 16.37kN≒2700hp
TS1/MG5-110 5.5kN≒922hp
HF118 7.42kN≒1250hp
F7-IHI-10 60.0kN≒10000hp 発電装置T-IDGの供給電力90kVA級
ちなみに供給電力250kVA級が商品化待ちだがIHI製エンジンで166.6kN級は存在せず?
>>前スレ995
> というかエンジン単体の最大静止推力って技術的にはともかく戦闘機の性能としては参考値以上の意味なくない?
> 機体につけたら大抵その推力は出ないんだし、大きな意味を持つのは静止推力ではなく飛行中の余剰推力でしょ。
仰る通り。
それに機体に搭載されて飛行している際に実際に発揮できる最大推力は飛行高度と飛行速度で変化するから
その意味でも海面上の静止最大推力の値ってパイロットにとっては余り重要な意味を持たないしね。
それはともかく、XF9が完成して社内試験をパスして無事に納品されたのは本当に目出度い。
いよいよ次は折角のこの国産の戦闘機エンジンを実際に搭載する戦闘機を量産配備することだ。
XF5の可変サイクル化を同時進行で試験するのはちょっと難しそうだなあ
離昇馬力だが巡航中はあまり意味が無くても静止状態から
V2決定速度域までの滑走路上のウインドシア挙動阻害と
艦載機による空母全速前進合成風力を駆使した離着艦のみ
非常に重要なのね。
対空誘導弾接近を遥か遠方で察知して水平線の下に潜ったり
接近格闘戦で妙な挙動により敵機後方を取りに行ったり
台風が頻繁にやって来る全天候型作戦機が必須な地域では
墜落損失ゼロにさせることは悲願だと思うよ。
実際の性能はわからんが、確かなことは防衛装備庁が呈示する性能要件を満たしたということ
これは安心できる
どこぞの装甲車みたいにポシャることなくうまく続いてくれ
>>11 あれはJAXAが設計をやるんじゃ無いのかな。
コンピュータを駆使するのはJAXAの得意とする所。 三菱も石川島播磨もロケットエンジンを作っているんやでw
(・∀・)ニヤニヤ
>>15 なんでニヤニヤ? JAXAのコントロール下で作ってただけだけど?
最近になって民間移管し始めてるけど。 >>13
その防衛装備庁が最も信用できないいい加減な
役所なんだけどね… >>16
指示は役所作るのは民間なんやでw
原発や戦艦さえもw >>17
コマツのうんこ捨てる判断はできるからだいじょーぶ F7エンジンの流量
https://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/2ff97500b352235724b55513fea41f61.pdf
240kg/s
バイパス比はここには8と書いてあるが昔は1:8.2と書いてあったなあ
1/9.2 と総量から割ってやると、コア部流量は26.1kg/sとなる
F5エンジンのコア部はF7と共通と言われつつも、僅かにF7の方が大きかったなんて言うねえ
24kg/sかな?とか皮算用して、バイパス比は昔の資料で1:0.39と書いてあった記憶があるので33.4kg/sとか出てくる
これは随分小さいなw
25kg/sと仮定すると34.8kg/sで、これなら千歳の高空試験装置の70kg/sの半分、で、昔からヲタが
エンジン本体の流量の倍が試験装置に必要だ〜!!!って根拠も無く喚いていたのと同じになるw
F3については昔の本に40kg/sとか書いてあったかなw
バイパス比は1:0.9だからコア部の流量は21kg/s
TF40とかもみんなこの辺のコア部流量だったようなw
でも2000年代にはだれが作ったか知らんがそういう表も一杯webにあったが、
2010年代にごっそり消えてしまったみたいだなあ
何故消したのかな?wwww
アメリカのエンジンは今でも結構調べやすいかな
F110なんかは簡単に検索できる
だがF100はなかなか調べられず、どっかのpdfになってレポートでやっとF100の古いタイプの奴で見つかったが
昔のは105kg/sくらいで、まさにXF9につてヲタが皮算用してるのと同じくらいなんだよなあ そもそもJNRがJRCC横浜のおかげで破綻してCATT横浜とJAMSTEC横須賀の
大部分を事実上吸収して連絡船航路船舶設計運用部門を残したまま
航空宇宙部門ごと分離したのがJRTT横浜&RTRI国分寺という系譜なのね。
JAXA成立には東京大学航空研究所を巻き込んだわけだが産学官連携のため
基礎研究と要素技術の確立までがテリトリーだしそこから先の軍用機は
防衛装備庁による機能統合システムインテグラルよりけりなんだよ。
JAXA拠点だが社風そのまんまw
陸軍航空技術研究所調布出張所
第4陸軍技術研究所相模原
日本産業東京本社(鮎川財閥、春光懇話会)
陸軍小牧飛行場(愛知県営名古屋空港)
JAXAはaFJRの高バイパス比の希薄予混合二段燃焼器のおつぎは
F5の可変サイクル化ことターボジェット、ジェットファン、
ラムジェットの切り替えとはいっても興味が沸かないようだし
F7を弄くることに邁進する方向性だろう。
F7だが高バイパス比のままアフターバーナー焚かせるより
F7-GTタービンの実用化というかKAC兼松エアロスペースが
TP400エンジン用プロップリダクションギアボックスの
OEM供給で四苦八苦しているようだしあわせて鍛え上げれば
軸出力10000hp級ガスタービンとマリンギアの組み合わせにも
応用が利くわけだがもはやそれはJAXAの航空宇宙部門でなく
JRTTの共有船舶建造部門の仕事だからねぇ。
青函航路にナッチャン投入したり伊豆七島小笠原航路の
テクノスーパーライナー計画で営業投入せずに解体とか
迷走劇はともかく博釜航路にシャア専用ムサイを投入して
カメリアラインを3倍速力でぶち抜くとか青函、稚泊、博釜の
JNR3航路や陸軍船舶暁部隊とヒ号船団とミ号船団のような
伊達と酔狂っぷりは相変わらず健在なんだねorz
>>22
>JAXA拠点だが社風そのまんまw
航研 → 東大宇宙航空研究所 → 宇宙研
航研 → NAL 時々
XF9から高バイパス比エンジンを作り
更にそれを拡大していってC-2のCF6を代替できないかなあ、
という意見がある
XF9は推力15tって事になっているが、まあ可変サイクルにしたりして最終的には推力16.5tを目指せるくらいになる、と仮定して
更にそれが、「同一の燃焼室サイズ、同一のコア部流量なら、高バイパスエンジンの推力はAB付きターボファンのAB推力の1.2倍」という
独断と偏見塗れの皮算用が正しいとして、推力20tくらいになるw
これじゃあ、C-2に搭載されているCF6-80C2の代替にはちょっと足りないなあ
推力20tのエンジンというと歴史的にはTF39、あるいはその民間型のCF6-6くらいか
そこから燃焼室の流量を、XF9の1.4倍に増やす必要がある
つまりコアだけで100kg/s
そして世界的な潮流としてバイパス比を1:13とかにしたいみたいだから、総流量1300kg/sかw
GEnXよりデカくなっちまうなあ
http://www.mtu.de/fileadmin/DE/7_News_Media/2_Media/Broschueren/Engines/GEnx.pdf
これを見るとGEnXはもうちょっとコア部の流量が多いって事になるね
そして総流量では少ない
まあ、推力28tは出せるかなあとw
そんなデカブツどうやって作るのよwwwww
その前にまずはXF9のコアで発電機作った方が良さそうだな
GE9Xの方は、GE90よりコアも小さくして推力も43tまでにするよ〜って言ってたら
イヤだイヤだ45t超させろ!って航空会社がゴネて仕方なくバイパス比もどんどん大きくなって
最後は推力47tのバージョンまで出来ちゃったんだよなw
そして歴代のジェットエンジンで直径最大になってしまった
こっちの方にまともに付き合うと変な競争に引き摺り込まれて大損しそうだなあ 1つ言っておくと XF9系の将来戦闘機用エンジンで17t出すのに可変サイクルは不要
まあ可変サイクルは まだまだ時間掛かるだろうけどね
コア部の流量だけで言えばGE9Xより旧世代(それだって最終型はタービン直前温度1630℃もあった)のGE90の方が多くて
160kg/s
更にP&Wのやや古い製品と言えるPW4000シリーズはコア部の流量は190kg/sもあったがこれは推力43tでバイパス比も1:6程度
恐ろしい事にP&Wでは、ギアードターボファンでPW4000と同じコアのエンジンを作れると言っている
つまりバイパス比10オーバーを狙えると
下手すると総流量2200kg/s、あるいは2800kg/sなんてエンジンを作っちまうかもしれんが
それって直径4.5m以上になって、既存機の翼下に収まらなくなるかもな
>>26
マジか
じゃあ可変サイクルをもしXF9レベルのエンジンに組み込んだとしたら18tオーバーすら狙えるのかねえ??
高バイパスの方は、当面はJAXAでやってる、XF7のタービン直前温度1700℃、バイパス比1:13(だったか??)のバージョンで我慢しよう
それだって推力7.5tとか、あるいはもっとになるかもなあ F119とサイズ・構成がほぼ同じ、TITだけ1600℃→1800℃なので
既に今月時点で16.5トン達成済みだよねと、素人は想う。
静翼・低圧/高圧タービンの素材が良いので、もっと良いかも(と素人)
>>28
>18tオーバーすら狙える
F119(1600℃)〜約16トン
1800℃化だけで、17.7トン
可変サイクル10%アップ、19.5トン !! >F119とサイズ・構成がほぼ同じ
流量がちょっと少ないっぽいのが気がかり
それを温度アップでどう補ってるか
逆に日本の素材と同じ温度でF135と同じ流量にしたらどうなんの?とも思うが
そんな事言ったらADVENTみたいに3重のバイパスにしたりとか限りなく弄り倒したくなるねw
>>30
そこまで強力だったら可変翼ステルス機とか考えたくなるなあ
NATFか
たまたまノースロップ・グラマンが名乗りを上げて来たな
これじゃ本当に6.5世代機と称するものになるなあ >>31
燃費性能で14%のアドバンテージがあるなら、
同流量で出力は14%上回らないと計算は合わなくなる。 なんか可変サイクルを勘違いしてる人がいるみたいだが、
あれ、別にエンジンの性能があがるわけじゃないからな。
自動車で言えば、ギアに相当する技術で、今までABあり/なしの2速しか選べなかったのを、
さらに、低燃費モードの3速選べるようになるってこと。
機体の運転状況にあわせてギアを変えれば最適な状態でエンジンを動かせるから効率が良いということ。
ただ、それを実現するには現状では割とエンジンを複雑にしなくちゃならないから、
割に合わずはやってないだけ。別に難しい技術じゃない。
YF120が不採用になってF119が採用された理由を考えればわかると思う。
>>34
何が言いたいの?
効率が良くなったら、性能が上がったでいいのでは? ABを十分に使う場合に
コアの流量が多過ぎると却ってABまで温度が上がる事で
コアにも負担が掛かり過ぎる、って言うんだよな
だからこの場合にはコア流を減らしてバイパスに流す
スーパークルーズで、ミリタリー推力を最大にするならコアの流量を増やす
だがアフターバーナーは特に使わずにひたすら省エネ、というならまたバイパスの流量を増やす
ややこしいねw
>>35
可変サイクルエンジンを導入したところで最大出力が向上するわけではないということだろ
明らかに誤解してるようなやつもチラホラいるし、指摘として変なところは無いのでは? つまり?可変サイクルってのは燃費が良くなるだけということ?
一つのエンジンでピュアジェット(に近いもの)と高バイパスターボファンの二つのモードで使うことができる
ただしそのためにどっちかだけのエンジンより重く高価で故障しやすくメンテも煩雑になる
なのでそれぞれのモードにおける性能は重くなる分バイパス比固定のものより微妙に悪くなる
もちろんピュアジェットで低速飛行するよりは燃費がよくなる
(ことを期待して開発導入されるのがコレ)
>>37 可変サイクル・エンジン これはハイパワーを生み出す適応サイクル・エンジン(ACE:Adaptive Cycle Engine)と呼ぶプログラムである。
バイパスダクトを開け閉めして、閉めればターボジェット、開ければターボファンエンジンとして働く。
ACEは、同級エンジンに比べて推力が20%、燃費が25%、航続距離が30%以上も向上するという。 それは可変サイクルによって推力が増えたのではなく、ターボジェットだから推力が大きいんです。
当然、ターボジェット運用しているときは、AB使用時ほどではないが、燃費はくそ悪いです。
http://tokyoexpress.info/2016/07/04/本格化する米空軍の第6世代エンジン開発-ge-対-pw/
2016-07-04(平成28年)
米空軍はGE及びP&Wの両社と「アダプテイブ・サイクル技術(adaptive cycle technology) 」を使う次世代型エンジンの開発契約を結んだ。
これは第6世代エンジンの発注を考慮した契約で、現在のF-35戦闘機のエンジンP&W F135の将来の更新に選ばれる可能性を含んでいる。
契約金額はそれぞれ10億ドル(1,000億円)。 そのままのバイパス比だとミリタリー時MAX推力には最適だが
AB時の最適でもないしドライ推力省エネモードでも最適でないから
バイパスに逃がす
って所かねえ
エンジンの耐久性が激減するとかデメリットは無いのかね
ダクトの開け閉めとか負担が掛かりそうだけど
>>45
> それは可変サイクルによって推力が増えたのではなく、ターボジェットだから推力が大きいんです。
> 当然、ターボジェット運用しているときは、AB使用時ほどではないが、燃費はくそ悪いです。
燃費を考慮して採用できなかった程低いバイパス比を、可変サイクルのおかげで採用できたら、
そのエンジンは可変サイクルで推力が向上したと表現してもいい。 そもそも43のソースがほしいところだが
比較対象となっている"同級"エンジンが何を指すのかわからない
重量?サイズ?エンジン径?
>>52 同級エンジンとは、コアが同じものという意味では?
具体的には、F135エンジンが最初の対象になるみたいだが。 民間用エンジンの開発が目白押し、軍用エンジンを抜く(その3)
2015年2月2日
http://tokyoexpress.info/2015/02/02/民間用エンジンの開発が目白押し、軍用エンジン-3/
第6世代機用エンジンAETD
米空軍研究所では、将来の第6世代戦闘機用として、AETD (Adaptive Engine Technology Development)”アダプテイブ・エンジン技術開発”と呼ぶ推力45,000lbs級のエンジン開発計画を進めている。
AETDエンジン計画は、2015年から始めて4年かけて可変サイクル・エンジン(variable-cycle engine)として完成させようと云うもの。
このAETDエンジンに組込む新技術(複数)は、別途AETP (Adaptive Engine Transfer Program) “アダプテイブ・エンジン(技術)転移プログラム”として先行して開発し、AETDエンジン開発のリスクを軽減させる。
GEとP&Wは、AETDエンジンの初期設計を今年(2015)初めから進め、早ければ2016年にかけて部分的な試験を計画している。
アダプテイブ・エンジンとはADVENT (ADaptive Versatile ENgine Technology)
プログラムとも呼ばれる。
AETDあるいはADVENTエンジンとは、これまでのエンジンが設計ポイントを1つ(つまり速度)に絞る“単サイクル”であるのを改め、複数の設計ポイントを持つ”可変サイクル”エンジン(Variable Cycle Engine)である。
すなわち、軍用に必要な速度と民間用に求められる低燃費性能を同時に取得するのが目的である。現在の“単サイクル”エンジンに比べ、燃費は25%低減、運転温度を30%高くし、推力を5-10%増加させ、さらにアダプテイブ・ファンで効率的な冷却を図ろうと云うもの。
図:(GE Aviation)アダプテイブ・エンジンの概念図。
ファン空気流は、これまで同様コアを通過するのに加え、2層のバイパス・ダクトを通り排出される。
離陸や攻撃回避など高推力が必要な時はバイパス・ダクトを2つとも閉じてターボジェットとして運転し、長距離巡航では燃費を節減するため2層のバイパス・ダクトを開けてファンエンジンとする。
3層目(外側)のバイパス空気流はバイパス効果だけでなく、排気ガスを包み冷却して、赤外線エミッションを減らしステルス性を高める。
可変サイクルのためのダクト開閉は、センサーを含むデジタル燃料管制装置で行う。 GEはF414の低圧タービンブレードをCMCで製作、試験を行っている。
これを基に前述のGE9XあるいはAETDエンジンのタービンブレードをCMC製とすべく進めている。
>>54
サンキュー
それなら出力が向上するという言い方で間違いないね >>51
それを理解している人は問題ないと思う。
ただ、一連の流れを見ると推力と燃費が「同時に」良くなる夢の技術と誤解してる
人がいそうだったので突っ込んだまでです。 SR71はマッハ3.2を謳い文句にしながらマッハ2.88の3529.56km/hが
物理的限界だったがPW製J58エンジンの物理的制約すら克服出来ない
極めてトホホな結果だったとはいってもGEは基礎研究すら行わない
未知の領域なんだよね。
SurgingとCompressor-stall
3672km/hを超える速度域で成層圏飛行する際にエンジン過剰出力で
渦流や高温の空気が流れ込んだ場合に後段の圧縮空気が前段に
向かって逆流する等で正常に機能しなくなる流体力学的失速の
現象でありエンジンが燃料ポンプを通して燃料を吸い取ろう
とする力が燃料の流れを制御するポンプの能力を超えてしまうと
空気の流れが低圧の圧縮機を迂回してエンジン全体として
ラムジェットエンジンのような状態になりエンジン出力の制御が
不可能となりやがてエンジンごと火達磨となる。
YF-12はP&W製JTD11D-20Aエンジンで火達磨となり
XB70はGE製YJ93エンジンでも三昧火葬炉と成り果て
犠牲を払って来たわけだがJTD11D-20BをJ58と改称して
SR71に積んで速度制限を掛けて慎重に飛行させたわけで
300℃以上もの大気摩擦熱と風圧のもの凄い威力を
物理的克服させる再チャレンジこそが可変サイクル
エンジン計画の到達目標なのだろう。
>>25
カワサキなんだからC-2輸送機はCF6-80C2の双発機をaFJRやXF9の四発機にさせると
アフターバーナーを焚かせてみたり発電装置T-IDGの供給電力1000kVAを常時使い放題
とか妙な方向性へと相転移する恐れがあるがGE90-115Bタービン化も似て異なるのね。
離昇推力512.9kN級ごと軸出力111526hpとか1発あれば低速接岸用ディーゼルエンジンと
COGAGとアジマスラスター可変ピッチプロペラCPPをうまく組み合わせるとこれらの
全長248m級艦船の出力域となるが発電機または1基1軸マリンギアをセット開発するとか
GEアビエーションもIHIもこんな馬鹿げたシロモノは手出ししないだろ。
ヘリコプター搭載護衛艦かが 112000hp
航空巡洋艦カヴール 118000hp (incrociatore portaeromobiliかよw)
正規空母ヨークタウン 120517hp
改造空母加賀 125000hp
改造空母赤城 133000hp RRのトレント8115はIHIとKHIが寄って集って開発設計生産したわけだが推力490kNでも
全く採用無しとか何のために製品化したのか良く訳判らんが軸出力106546hp級の
マリントレントLM11000とか艦内給電向け排熱利用コージェネレーション発電装置と
1基1軸マリンギアを組み合わせたようなセット製品化でもやったほうがまだマシかなぁ。
オーディシャス級空母ベースとしてイラストリアス級艦橋配置と最新技術を駆使した
幅40m未満と喫水線下凌波造形なら軸出力111000hpで最速30.5ノットは出そうだね。
59〜62は小文字だか大文字だか忘れたが有名な荒らしだから
RR欠陥はANAで夏休みまで
断続的に欠航なんですw
お察しw
>>62
C2輸送機にの単発化ができますね。
KHIも噛んでるから、垂直尾翼の根本にでも付けて試作してみるのも良いかもね。 どうせならIHI東京とKHI神戸とJMU横浜とJMU呉で
いずも型廉価版っぽいシロモノをダース単位でry
>>59
> SR71はマッハ3.2を謳い文句にしながらマッハ2.88の3529.56km/hが
まさかSR-71が超音速巡航する高高度でも音速は標準大気(1気圧、15℃)の場合の340 m/sだと思ってるの?w
冗談抜きに真面目な話、君って筋金入りの無知な馬鹿なんだねえ
音速は大気圧(大気の密度と言い換えても可)や気温に依存して様々に変化する
そして「マッハ1」とはその時の温度・大気圧での音速に等しいことを意味する
つまり一口に「マッハ1」と言っても海面高度(高度ゼロ)とSR-71が巡航する高度とほぼ同じ2万5千メートルとでは km/h としての速度は全く違う
SR-71が飛行する高度の大気の気圧・気温ではSR-71の時速をマッハ数に換算するとマッハ3.2なんだよ
そして同一の機体形状の場合、衝撃波の発生の有無や衝撃波のコーンの形(円錐の頂点角度)などは km/h としての時速で決まるのでなくマッハ数によって決まる
無意味でトンチンカンなことを書いてる暇があったら少しは基本的な知識を勉強しろよ、バカ 学研の図鑑「飛行機・ロケット」にはMach1=1080km/hって書かれてたもんだ
その後で1060km/hって書かれたなあ
一方、昨今の航空機本には1120km/hくらいを使っている書籍が多い
自分は今でも音速=1224km/hと聞くと「ああ地べたの音速ね」って思っちゃうなw
具体的な計画がどうなってるのか無知なまま書いてるのでトンチンカンだったら許してくれと先に謝っておきますが、
XF9とかF7とかのコアをベースにして船舶用や発電用のガスタービンを作れないのかなあ
もしそういうのが可能だったら護衛艦のガスタービン機関とか防衛省管轄下の各自衛隊基地や施設の非常用発電のガスタービンとかは
それらをベースにしたものを最優先で使用するようにルール作りして欲しい
そうやってIHIなどが更に次の先端的な航空用エンジンの研究開発の資金を得てXF9から更に先へと進めて行けるプラスの循環を構築することが
日本がエンジン技術で本当に自立する上では不可欠だと思う
でないと、XF9が優れてても次の研究開発に注ぎ込むお金がなければこれで止まってしまい、また大きくビハインドになってしまう
>>72
>船舶用や発電用のガスタービン
艦船用=台数があまり出ないらしい
発電など民生には、高度過ぎるとか{IHIは発電用やっていないらしい) XF9だと20MW級かな。
2機並べればMT30くらいにはなる。
>>72
船舶や発電用ならもっと大型化して大出力にしたエンジンを開発するべきだな
そのままだと小さすぎて今の船には使いにくいかと どちらにしても、官需を充てにしてると先細りしちゃうのよね。
民需か輸出を指向しないと。
いい方法は分からないけど。
フランスのスネクマ(現サフラン)はダッソー・ラファール戦闘機用の独自開発ジェットエンジンであるM88の他に
アメリカのG.Eと出資比率50-50の合弁企業、CFMインターナショナルを作ってCFM56を開発・生産している。
CFM56は世界で最も多く製造されたジェットエンジンの一つで
ボーイング、エアバスの各旅客機・軍用機の他に川崎のC2輸送機にも採用されている。
現在、CFMインターナショナルはCFM56の後継にLEAP-Xを開発中。
スホーイ・スーパージェット向けのSAM146
はスネクマとロシアのリューリカ=サトゥールンとの共同開発である。
ジェットエンジンとして史上最大の出力を誇るG.E90の部品の23.5%はスネクマ社の製造によるものである。
スネクマ社は現在、民間機用のジェットエンジンであるシルバークレストを単独で開発中。
>>74 IHI は、GEの航空用エンジンを使って火力発電やってるよ。
発電や船舶用にはXF9はパワー不足。
むしろXF5を小型にして別に練習機用とか、無人機用を作った方が良いと思うけどな。 ホンダでも良いが。 日本で船舶用ガスタービンはIHIの他に、川重もやってるぞ、
IHIはLM2500のライセンス生産、
川重はスペイやMT30のライセンス生産するようだ。
あと川重はL30Aっていう出力32MWの陸上用ガスタービン作ってるけど、これは艦船用としてはちょうどいい出力だと思う。
23で述べたがマリンタービンの基礎研究と要素技術確立は
防衛装備庁ATLAがやるわけ無いため民間企業自力開発のほかは
JAXAの航空宇宙部門ではなくJRTTの共有船舶建造部門なんだよ。
あの日本国鉄と陸軍鉄道連隊と陸軍船舶暁部隊の成れの果ては
地を這う40t級滑空機で605km/h爆走する路線開業に邁進しており
ターボシャフトエンジンTS1-M-1OコンパチのMG5-110を納品させ
発電機端730kVA級発電機のMG5-110-Gに勝手に改造したうえで
超伝導物質冷凍庫の試乗会まで何度も開催しておきながら
三菱電機と日立製作所を巻き込んで非接触大容量誘導集電を
実用化したという理由によりあっさりと捨ててしまったため
三菱重工業は相当怒っているのね。
>>83 リニア車両から降りておいて怒るも何もないだろ。 いずれにしろ完全スレチ 航空機ようも船舶用も、性能云々よりも海外でのメンテ部品供給の面で採用され無そうだなぁ
なるほど
契約が終わって1ヶ月以内に、
XF9はどっかのチャンバーで地上接置状態の気温、気圧、流速での試験を終えたのか
LM2500ってさ、名前からロッキードマーチン製のエンジンかと思ってた
>>85
まあ民生用市場への参入は今のままじゃ辛いってのは本当だわな。 >>90
おっと書き忘れがあったんで自己レス。
まあ民生用については共同開発で噛んでるから商売としては慌てる必要はないけど。参入がきついってのは日の丸印の独自のエンジンでの参入って意味ね。 F-22のF119 出力156kN タービン入口温度非公表(1600℃説あり)
MiG-1.44(ソ連崩壊により量産されず)のAL-41(可変サイクルエンジン) 出力178kN タービン入口温度1600℃
Su-47のR-179-300(Su-47計画の不透明さから実機には搭載されず) 出力206kN タービン入口温度非公表
仮想F-3のXF9-1 出力147kN タービン入口温度1800℃ (量産型は167kNの予定)
Su-57のizdeliye30 出力191kN タービン入口温度1830℃ (当初予定の178kNから出力向上。地上試験が終了し、現在Su-57に搭載して空中試験中)
F-35のF135 Growth Option 1.0 出力210kN タービン入口温度不明(初期型を含め非公表。
2000℃説があるが開発当時の技術水準から不可能との話があり、F119と同じ1600℃説あり)
J-11B(J-20量産化のため生産終了)、J-16、J-20のWS-10 出力132kN タービン入口温度1480℃
J-20のWS-15 目標出力202kN(当初目標の180kNから出力向上) タービン入口温度 1570℃(開発中。試作機が160kNを達成)
F135は1600℃で23トンは絶対無理なんだから普通に2000℃でしょ
XF9-1の量産型は167kNの予定っていつどこで発表された?
数字は出てないじゃないか
グラフの点の位置から推察した数字だろ
海外サイトでファーレンハイト度での数字が出ているがセルシウスに換算すると1900〜2000度の間となっている。
F135。公式にざっくりでも載せてくれれば変な議論しなくて済むのに。
当時の技術では不可能なはずというのはエアフィルム厚いんでしょうな
なんとしてでも単発大推力が必要だったわけで。
それって個人のブログとかじゃなくて信頼できるそーすなん?
>>99
ファーレンハイト度の話なら、完全な信頼はできないと思う。
ただ1600度だとする説、2000ケルビンだとする説も憶測に過ぎないし
公式にざっくりとでも(正解を)載せてくれれば、と思っている。 シンポジウムとかのXF9-1のプレゼンの比較図になかったかな? F135らしきやつ
F135 は、3600℉ = 1982℃ だろ。
>>102
>1982℃ だろ。
F119と中身のサイズが同じならTITはそれぐらいかなぁ?
F9系も1900℃まで行こう! >>105 日本は素材力としては世界最高のものを持ってるけど、ブレードの上にコーティングする環境コーティングの技術が今一歩遅れてる。
国を挙げて取り組んでるから程なく肩を並べられるところまで行くと期待してるけど。
とは言えトップの背中を見ながら走ってる状態だから、一番楽なポジション。
>>106 ? 燃費の何がおかしい? XF9はF119より燃費が14%良いんだけど?
燃費がよければより遠くまで飛べるし、少ない燃料分武器をたくさん積める。 三菱が世界初のTIT1600℃を達成したJ型ガスタービンは、耐熱素材自体は
第2世代のニッケル基耐熱合金を使ってて、1600℃は主に熱遮蔽コーティングと
冷却技術の進歩で達成したと聞いたが、遅れてるのか?
これに、最新の国産耐熱材料を適用してさらに100℃上げ、1700℃級を目指してると
聞いたが。
発電用重構造と航空用は違うしね
まあある程度は使いまわせる技術があるから完全に別物でもないだろうが
発電用は出力は軸出力で出すし、出力は可変だが回転数は常に一定
航空用は出力は推進力で出力も回転数も可変
発電用の重構造と、航空用の両方を作ってるのはGEくらいでは?
他はどちらかしか作ってない
窯業同様
真空蒸着など日本に敵無しw
RRとかSHINEよw
ロケットエンジンとジェットエンジンって
どっちが難しいんだろう?w棒w
衛星もw日本は単独がお好きだしなあw
三菱がほぼ独占おまけで石川島播磨など
キヤノンや堀江くん桃も参画を模索
ガスタービンは日本のお家芸だろw
知り合いは重工の担当だぞw
重電重工各社世界で受注しまくり!
日本がガスタービンで世界と勝負できるようなったのは最近だろ
ちょっと前までGEとシーメンスで世界シェア8割だったんだから
>>114
それ戦前とかだろw
鍛造 掘削 研磨 そもそもマザーマシンがw
もうロケットも無理なドイツの癖にw
GEも凄く大変なのあの311でなw >>109 1700℃の試作機は数年前に作られ成功している。
しかしまだSiC CMCの使用比率が低いので、それがもっと使えるようになった段階で、商品化するんじゃないかな。 その時には1800℃は優に超えるだろう。 >>112
燃料に関してはロケットのほうが難しいんじゃないかな、
特にケロシンを使ったエンジンはタービンエンジン
の場合は多少違っても大丈夫だし短時間の使用
ならかなり組成の違った燃料でも大丈夫だけど
ロケットエンジンの場合は燃焼特性があった燃料
以外だと最悪の場合エンジンが爆発するからなあ。 ガスタービンは何でも使えるしな
まあ何でもは大袈裟だが
普通に手に入る燃料でも動く
プリンス 日産 そして 石川島播磨と
携帯型ガスタービン発電機は受け継がれたw
>>110
なるほど、そういうことですか
そう言われれば今やGEも圧倒してしまい世界一のジェットエンジンメーカーのP&Wですら
発電用ガスタービンの世界では名前を聞いたことはありませんね
分かりやすい比較解説ありがとうございました
ところで船舶用は出力は推進力でなく軸出力で出すという点では発電用に近いのでしょうね
そして発電用は知りませんが船舶用ならばRRのガスタービンは戦闘艦の動力として広く使われてますね 携帯型ガスタービン発電機、ダイナジェットってもう作っていないでしょw
あの大きさで100KWとかなら使い道もあっただろうけど、あの当時(15年位前だっけ)だとまだパワーエレクトロニクスがおっつかんかったんでしょう。
燃料は灯油タンクなり軽油タンクなりを接続せんとどもならんけど。本体のタンクだと起動したらガス欠でしょう<言い過ぎw
あれ買う寸前だったなあw
劣化しにくいガス発電機がおすすめ
>>112
今回失敗して嘲笑モノのMOMOだが北海道内大学産学連携の枯れた技術の設計思想というか
目標高度100kmがトチ狂っているだけで北見工大卒業者によるベンチャー企業な植松電機の
エンジン噴射装置制御は上川総合振興局旭川都市圏にお住まいの今津寛は隣接地域の
空知総合振興局滝川都市圏が脚光を浴びるのがどうしても我慢ならないようでテロ手段
呼ばわりするほどの精密機器の技術は割かしまともだと思うのだが微調整ノウハウを
獲得して安定運用するためには歩溜り遜色品は全て大爆発の残塁の山としてニュースに
なるわけだw
2012年7月28日 CAMUI500-1
2013年3月29日 5号機ひなまつり(失敗)
2013年8月10日 6号機すずかぜ
2013年8月10日 CAMUI500-2
2017年7月30日 8号機MOMO-1
2018年6月30日 9号機MOMO-2(失敗)
既存の打ち上げ成功高度である成層圏15000〜20000mに航空機を飛ばすとMe163となるが
そこから対艦誘導弾として懸架開放で落下させるとHS293となる相関関係があるんだよ。 カタログスペックにすると一目瞭然w
ロケットMOMO
直径502mm×全長9000mm、成層圏高度2万メートルへの打ち上げのため翼面積はほぼ皆無
空虚700kg+液体推進剤300kg=全備重量1000kg
ピントル式噴射装置付き高温ヴァルター機関5kN級→12kN級
対艦誘導弾HS293
直径408mm×全長3580mm、滑空のための翼面積1.98平米
空虚785kg+液体推進剤260kg=全備重量1045kg
ピントル式噴射装置付き高温ヴァルター機関5.88kN
Me163改/J8M/キ200
長5750mm×幅9300mm×高2500mm+翼面積18.5平米
重量は詳細不明
ピントル式噴射装置付き高温ヴァルター機関15.0kN
それ三菱だけでだろw
日立 東芝 川崎など
熱効率も和式に遠く及ばずw
GEとその他アメリカで世界シェアの5割程度あるわけだが?
とにかく目指すんでしょ
>>125のトップページに書いてある そもそもガスタービン事業で三菱と日立が合弁した事も知らんのか
和式とか書かれるとトイレかよと思ってしまう。昔は「ふん」進式とか言っとったらしいし、インテークから取り入れたもんをノズルからひり出すって点ではなんかあってるような気がしないでもないがw
いやまずはP&Wとだろ。
その上で日立ともくっついた。
世界シェアはトータルで4位くらいでalsthomと3位争いしているレベルだからな。
1位はダントツで独走で2位も遥か彼方。
色々とくっつきあって事実上の4社とその他大勢で東芝川崎なんてガスタービンじゃ影も形もない
GE、シーメンス、三菱日立の順だね。
GEはガスタービン事業を手放すらしいけど
さっきはジーメンスのMRIだったな
東芝はこれも虎の子の医療部門もフジフイルムに><; w
G.Eとシーメンスで世界シェア8割。キチガイ草は平行世界で生きてるのか?
発電用蒸気タービンの世界シェアになると三大メーカーが全部中国企業になり、その後にシーメンスや三菱日立が続く。
中国市場を除いた世界シェアだとシーメンス、三菱日立、東芝が3大メーカーになる
もう6割に落ちていた2社w
三菱日立に重工は16%
やっぱ品質の差かなw
他にタービン関係で日本勢が強いのは自動車用ターボチャージャーもある。
三菱とIHI、ボルグワーナー、ハネウェルの4社で世界シェアを寡占してるし。
ハネウェルとか特許だけで喰ってそうw
鍛造も選ばれし国でしか作れませぬw
データも検索出来んとは
耄碌wは大変だなw
極左の憂国だし
>>138 何を寝ぼけてるんだ? 中国にガスタービンエンジンなんて作れるわけないし、作ろうとしたことすら無いだろ。 知り合いは支那に常駐だったよ
ガスタービン関連
支那クラスだとコピーの成否が発生するが
日本は何でも自製するコピー元も凌駕してなw
(・∀・)ニヤニヤ
何れ水素に移行だろうし
日本は安泰やあw
XF9は量産化してF-15に積んだりしないの?
エンジン寸法がF100とほぼ同じでちょっと小さいよね
補器とかも調節したら載るんじゃね
ハネウェルは織女星で久しぶりに戦闘機採用でるかもしれん
台湾企業とのダブルネームとかで。
単なるライセンスとかになる可能性もあるけど。
>>152
部隊配備は難しいのかな
エンジンの実用試験機に期待しとくか >>151
あんまり日本独自仕様にしすぎると面倒なんだよ
なるだけアメリカと同じの方が楽チン 国産GT系エンジン大量配備の芽があるとすれば
最初は海保の高速拠りPL/PLH (昨今の状況に鑑み予算が大幅に増えればという"if"込み)
あたりか
もう車も実用距離まで走るし
容器いうより
水素を吸着する特殊な金属な
これも日本が先行分野!!
>>159 吸着金属は重くなるので航空機用には使えないそうだ。 車用に研究されている奴は主にレシプロまたはロータリーで内燃機関だけどな
>>160 液化LNGは液化メタンより安いので、このエンジンも作ったみたい。
ロケットのLE-8 エンジンが液化LNGエンジンだった。 GXロケットの開発中止でこのエンジンも使われることがなくなった。
H3ロケット用のLE-9エンジンは液体水素のまま。 メタンとか下水処理場で作るん?w
水素が安価で容易に生産出来るw
それも無尽蔵にな
今現在でも副産物で有り余ってる
液化を吸着金属と組み合わせるとなwすいそw
フランスといえばエア・リキード
日本なら岩谷のカセットボンベw
水素をジェットエンジンで使う実験は前世紀に旧ソ連
で航空機用に行なわれていて仮に液体水素でであっても
従来の航空機のタンク容量じゃ技術的問題を別にしても
航続距離がケロシン系燃料に比べて航続距離が2割
程度になるので実用性に問題ありとなって実験は打ち
切られたって話があったなあ。
>>165 LNGの主要成分がメタンなんだよ。 だから液化LNGは格段に安い。 GXも結局は燃料タンクがうまくいかなくて、元々微妙な立ち位置だったのをそれを元に打ち切りに持って行ったし。
それでもLNGエンジンをベースにIHIはメタン燃料のロケットエンジンを開発しているからまぁ。
重量当たりの出力が水素より取れるから、ケロシンエンジンを事実上持っていない日本向けでもあるし。
なお、トヨタが頑張ってくれているおかげで、複合材ベースの水素用高圧タンクは大分いい所出来るようになったみたいではある。
LNGって液化天然ガスだろw
誰があんな日本プレミアムを買うんだよw
311で原発止めて買いに走ったのがLNGw
あれで電力各社は傾いた!!w
時代は水素なんだよw
有限で時代から取り残されたLNGとか馬鹿丸出しだw
LNGって液化天然ガスだろw
誰があんな日本プレミアムを買うんだよw
311で原発止めて買いに走ったのがLNGw
あれで電力各社は傾いた!!w
時代は水素なんだよw
有限で時代から取り残されたLNGとか馬鹿丸出しだw
>>157
ヤード・ポンド法死すべし慈悲はない。
ついでに温度のファーレンハイトにも死んでほしい。 >>171 お前は
高圧液化水素と、低温液化水素とが分かっていない。
自動車に使おうとしてるのは高圧液化水素。
航空用に使うのは低温液化水素。
絶対零度近辺まで冷やし続けないとダメなんだぞ。 メタンなら百℃くらい温度が高くても良い。液体酸素と似た温度だから管理も楽。
メタン/LNGはエネルギー密度も高く、価格も安い。 IHIはCanonとの合弁事業を立ち上げてイプシロンロケットを商業ベースに乗せたい
https://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/3822b7c10b15f0f605607f9eb66c7dbd.pdf
LE-8実証エンジン
GXロケット第2段目→イプシロンロケット
燃料は液体酸素LOXとメタン主成分でエタン未除去の液化天然ガスLNG 真空中推力97kN
そもそも内閣府、総務省、文部科学省、経済産業省を所管とする産学官連携の
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構JAXAは研究成果をスピンアウトして
民生品として商業ベースに乗せるには行政上許認可絡みがあるため経済産業省と
国土交通省の影響力が絶大となるわけだが防衛省は民生品技術水準ではなく
特注品ワンオフ生産の伝統工芸品が要求仕様であり民間企業にとっても常に損を
させられる取引であるため劣後に回るのは仕方無いのね。
経済産業省が所管の国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構NEDOは
同じ立場のJAXAとの付き合いもあるわけだが液化水素と液化天然ガスLNGと灯油を
推進剤の比較対象とする趣味レーション基礎研究に没頭するのはともかく本業は
三公社五現業時代の非飲酒用工業アルコール専売事業製造販売業務だしなぁ。
植松電機の推力12kN級のピントル式噴射装置付き高温ヴァルター機関はどうせ燃料は
北海道原野針葉樹林帯では取り回しが大変便利な工事現場向け酸素アセチレン溶接の
液体酸素ボンベとバイオエタノールいわゆる十勝産じゃが芋玉葱玉蜀黍を由来とした
スピリタスウォッカ96度なみ甲類焼酎でも醸造して使っているのだろう。 >>175 キヤノンとの合弁会社はイプシロンじゃなくて、超小型ロケット、別名電柱ロケットだよ、
S-520だったかな。 SS-520じゃなかったかな
ミサイルに転用されてSSM-520になったりして。
三菱重工業による独自開発pgrが謳い文句なTS-1系ターボシャフトエンジンと
組み合させるトランスミッションはKHI普及品だしMG5-110形と組み合わされる
シロモノとはシコルスキーとアエロスパシアルの機体を勝手に分解してしまい
山寨部品化どころか挙句の果てに営業運行で墜落死亡事故をやらかしたわけで
そりゃJAXAお買い上げで自由落下衝撃試験で木端微塵にしたい気分だろうよ。
三菱重工業はスバルのトランスミッションのドライラン仕様が登場するまで
もう少し我慢しろよ。
あとガスタービン事業のうち圧送ポンプ用というかターボシャフトエンジンは
IHIとKHIと日立ニコトランスミッションの分野なんだよね。
キハ42500形
1936年 GMH17形ガソリンエンジンの設計し直しとDF1形液体変速機の試作
新潟鐵工所LH8X、池貝鉄工所8HSD13、三菱重工業8150などディーゼルエンジン化
神鋼造機DF1がトランスミッションを機械式でなく液体変速機式を試作
1951年に3社共通設計させ直してDMF17系ディーゼルエンジンの普及
1957年に2社共通設計させ直して新潟鐵工所DF115と神鋼造機TC2の液体変速機の普及
キハ42200形 1941年
GMF17形ガソリンエンジンの改修
九十九里の沼から採取した天然ガスを使用したヘッセルマンエンジン化
キハ42608号車(キハ07 901)
1967年 車載ターボシャフトエンジンとトランスミッション
石川島播磨重工業はCT58系を参考に軸出力1050ps級のIM100-2形の試作
川崎重工業製はJ3系を参考に1230ps級のKTF1430形の試作
新潟鐵工所を加えた3社でトルクコンバータ無しの一段減速機械式遊星歯車機構の試作
オイルショックで計画中止され排水機場揚水と広域水道管網圧送と瓦斯導管網圧送などのポンプ転用
三菱重工業と三菱日立パワーシステムズのはなしだが
海外諸国での油瓦斯田の随伴水分離用遠心圧縮装置や
原油パイプライン網と天然ガスパイプライン網の
圧送ポンプステーションという屈指の稼ぎ頭の分野では
ほぼ実績皆無なのは仕方無いんだよなぁ。。。
BAEが新型ステルス戦闘機計画「テンペスト」発表したようだけど、エンジンってなんかアテあったっけイギリス
F136は開発再開しても口径が大きすぎそうだけど
EJ260ってどうなった?
車載するならイプシロンまでだがあくまで平和利用だろ。
RIM-161スタンダードミサイル3 1.5t級 コンポジット 日米共同開発
S-520/SS-520ロケット 2.1〜2.6t級 コンポジット IHI
Kh-47M2/9M723ミサイル 4.3〜4.62t級 コンポジット ロシア
LGM-118Aミサイル 88.45t級 コンポジット 米国
イプシロンロケット 95.4t級 コンポジット IHI
RT23ミサイル 104.5t級 コンポジット ソ連
H2Aロケット 445t級 液体水素+液体酸素 MHI
なんでロケットエンジンの話してんの?ガスタービンならまだわかるけどw
以前は週1レス無いくらいだもんなw
XF-9でにわか+荒らし+便乗俺物語がここまで溢れるとは思わんかったが
流石にロケットオンリーのエンジンはスレチだな。
ターボファンやラムジェットと組み合わされたものならありだろうけど。
JAXAの液体水素エンジンの話から脱線したな。あれは燃料が変わっただけだけど。
>>174
まさかメタンwハイドレートwとか宛にしてる?w
馬鹿じゃねえのw
LNG相場でも見て来いよ芋がw
無尽蔵の水素は日本が生き残る道!!
また遅れてるんだあ周辺国w
LNGとか要らねえよ
(・∀・)ニヤニヤ >>182
つ 白旗 なw
つかキヤノンはまたSEDみたくやらかしそうw
お相手は東芝だったし
石川島播磨も相手を選べよw
まあ同系だがね
キヤノンは瑞穂さん芙蓉w >>185
> 無尽蔵の水素は日本が生き残る道!!
その無尽蔵の水素とやらはどうやって作るんだ?
水素を作るにはエネルギーや設備が必要でそれはかなりの高コストになるんだがな
だからこそ水素は現実にはかなり高い
しかも水素は分子が小さくて極めて漏れやすいので極めて扱いづらい
更に航空機の燃料としての液体水素には二つの重大な欠点がある
液体水素は重量当たりのエネルギー密度は高いが体積当たりのエネルギー密度が低すぎるので燃料タンクが馬鹿デカくならざるを得ない
しかも保存には極低温が不可欠だ
これら二つの理由から液体水素は航空燃料としては現実的でない
50年以上前から液体水素を燃料とするジェット機の構想はあるが一向に実現しないのにはちゃんと理由があるのだ
夢物語は寝てからにしてくれ
少なくともマッハ5以下の速度ならば炭化水素系燃料で可能だし水素燃料よりも遥かに扱いやすい >>174
プロパンとかなら常温でも圧縮すれば液体になるが、
水素は常温でいくら圧縮しても液体にならないよ
(少なくとも現在人類が達成可能な科学技術の範囲では) 馬鹿だなあw水は何から出来ているんだ!!w
何れ水クルマや水飛行機に
水ロケットw(もう実現w)が出て来る
つかもう出る寸前だろw
水素クルマは今日も走るw
Mazdaはヂーゼルに固執だとさw
人間工学として健常者でも身長130cm以上から64歳までの制限が掛かるが
いずも&かが全通甲板に3G射出機ド・ドドンパを設置しよう♪
圧搾空気式エアランチ
二式1号10型 荷重5トン 0-150km/h 2.11秒後44m 耐圧2.0136G 廃止
四式1号10型 荷重5トン 0-150km/h 1.25秒後26m 耐圧3.3990G 廃止
ドドンパ 荷重4.6トン 0-172km/h 1.80秒後43m 耐圧2.7066G 廃止
ド・ドドンパ 荷重4.0トン 0-180km/h 1.56秒後39m 耐圧3.2683G
隧道内誘導集電HSST式リニアランチ
高飛車 荷重4.0トン 0-100km/h 2.0秒後27m 耐圧1.4162G
FBWも対応させるにはどうせ日本の伝統的お家芸でやるつもりなんだろ。
アビオニクス アイトロン
アイオーティーゲートウェイ ティーカーネル
シーケンサー ピーエルシー
防衛装備庁の思惑とは違ってXF9-1の寸法だとF-4E系列、Mirage3系列、
JAS37-Viggen、AMX、MiG-29系列、Su-24M向けの実戦経験ノウハウ抜群な
各機種を対象とした超凶悪出力エンジン換装も可能となるヤバさがあるが
米と英仏と露の3陣営には既にF-15J向けコンパチエンジンがあるのね。
IHI実証エンジン XF9-1
およそ径1000mm×長4800mm 試験130/150kN、努力目標167kN
NPO-Saturn実証エンジン AL-41F1(Izdeliye 20)
径1280mm×長4990mm 試験86.3/176kN
Pratt&Whitney F135-100
径1170mm×長5990mm 量産128.1/191.35kN
Pratt&Whitney実証エンジン F135-600
径1168mm×長9373mm 試験83.1+83.1+14.6kN/181.2kN
Rolls-Royce/Safran オリンパス593-610-14-28
径1212mm×長4039mm 量産139.4/169.2kN
>>190
大気中にセクシーな声で「ドドンパ…」と流れるがよろしいか? F100って外径1.18m、全長4.85m位らしいけど
AL41-F1とかF135とか入るの?
>>189
水に水素が含まれてるのはみんな知ってるよw
問題にしてるのは水を分解するのにエネルギーが必要なこと。
水からエネルギーが取り出せると考えてるなら中学からやり直すといい。
そのままじゃ怪しい投資話で大損しそうだ。 それが実に簡単な仕組みで乗り越えられると思われるw
水エネルギー!
つかガスから水素を分離して
使うのが主流なのだがw
化石など由来の燃料に固執する
また痴呆老害かな?w
>>187 X-43が液体水素だよ。
スクラムジェットエンジン 無人試験機、マッハ9.68
JAXAが水素に注目してるのは、戦闘機というよりも超高速旅客機に使うためと思われる。
CO2 削減がいずれ航空機にも要求されてくるのは確実だからその準備だろう。
戦闘機の場合は、パワーが取れてスピードが出せればなんでも良いから、むしろ液体メタンの方が使いやすい。 戦闘機がCO2を多少はいても怒られないだろう。
JAXAの予冷ターボジェットエンジンは、ラムジェットエンジンを使わずに普通のターボジェットエンジンだけで、マッハ0〜5 まで連続に使えるから。
だから冷たい液体燃料でなければならない。 高圧で圧縮した水素なんて使えない。
ただ、水素は金属容器でさえも漏れてしまう。 ミサイルやロケットの液体水素が打ち上げ直前に注入するしかないのはこの為。
メタンの漏れはそれほど多くはなく、温度も液体水素よりも100度高くて済むから、保存が楽になり容器も小型で済む。 >>194 この間この体勢で打ち上げたのはSS-520 だよ。 当然もっと大きなロケットを開発するだろうけど、イプシロンが譲渡されるという話は聞いたことがない。
今の所譲渡されたのはSS-520だけ。
もっともIHIがいるんだから、イプシロンと同じロケットを作らせてくれといえば反対はされないとは思うが、もっと低コストなロケットを開発するんじゃないのかな、そうじゃないと競争できない。 >>199
> >>187 X-43が液体水素だよ。
> スクラムジェットエンジン 無人試験機、マッハ9.68
知っているよ、だから「少なくともマッハ5以下では」と断ってあるだろう
M10前後の極超音速を目指すスクラムジェットでは炭化水素系燃料は難しいというのが専門家たちの見立て
なお液体メタンも確か体積当たりのエネルギー密度は石油系(つまり常温で液体の炭化水素)燃料に劣るんじゃなかったっけ?
(間違ってたらゴメン)だとすれば、機体のサイズ(燃料タンクの容積)が大きくなってしまうので、空気抵抗は敵だ!という戦闘機には辛い
液体メタンが液体水素よりはずっと扱いやすいというのには完全に同意
またスクラムジェットの冷却剤として炭化水素系燃料を使うと冷却管の中で分解してカーボン析出で冷却管が詰まるという問題も
液体メタンならば大丈夫だという見解を有する専門家がいる(確か過去の日経サイエンスの記事にあったと思う)ので、
仮にその意見が正しいならばM10を目指すスクラムジェットの燃料として扱い辛い液体水素でなく液体メタンが可能になるので
スクラムジェットによる極超音速機やミサイルの実現性が高まる可能性がある というか今水素の供給源として有望なのは化石燃料からの改質じゃね?
一応原発の熱使うとか光触媒を使った水分解とかもあるけど。
日本から行動半径1500kmまでで迎撃してるだけなら従来型でいい
でも3000kmの行動半径なんて言い出したら、ラムジェットやスクラムジェットも考えないと
で、米空軍の考える次世代機がそのコンセプト
>>204 アメリカが開発しようとしてる次世代戦闘機は、可変サイクルエンジンだろ。すでにエンジン開発は発注してるし。
日本も検討するための発注はしてる。
巡行距離は30%程度上がるし最高速度も上がるから当面それでいくのでは?
しかし、ロシアがもしラムジェット戦闘機に舵を切れば嫌が応もない。
無人機がラムジェットになる可能性は高い。
ASM-3の弾頭部分をセンサーとか帰りの燃料にして、足を付けるとか?
センサーとして戦闘機より早い必要性はあるだろうからね?
ASM-3は、固体ロケット+ ケロシンのラムジェットだよね。 マッハ3超 XF9-1エンジンのABはラムジェットで燃料消費量を考えて出力を抑えている。
燃料消費量を普通にとれば17トンはいける。
欺されてはならない。数字をいじくっているんだ。
直径は100cmで間違いない。余程優秀なエンジンだから安心しろ。
支那朝鮮工作員がウソの数字を上げて腐すから注意が必要。
XF9-1量産型を出すときは167kNとブリーフィングがあってます。
>>207
15tの要求を満たすためには15tの設計はしない。
特に未経験のエンジンだから余裕も大きめに取るだろう。
結果的に17tの推力になったということだ。
アフターバーナーの寄与率が低いエンジンで、それが推力燃料比に好影響を与えたことは同意だが、
17tでたからといって推力燃料比が悪化することはない。 >>207
>XF9-1エンジンのABはラムジェットで
どんな電波だーーー!!!!!
wwwww
だが通常のアフターバーナーとは違い、バイパスダクト内で燃焼させる
ダクトバーナーという案はP&Wが出した事がある
まさにラムジェットだな
結果としては、この速度域ではあんまり燃費良くなかったのだと
また燃焼室からなるだけ後ろに離してダクト内で燃やさないと、
燃焼室の熱とダクトバーナーの熱でエンジン温度が上がり過ぎてしまい危険になる スウェーデンがグリペン用にXF9-1買いたいっぽい
グリペンちゃん「らめぇ、そんなふといのはいらにゃいのぉぉぉ」
F-404系と全然太さ違うから使えんやろJK…
>>207
> XF9-1エンジンのABはラムジェットで燃料消費量を考えて出力を抑えている。
お前がラムジェットについて無知なのは良くわかった >>216
ABとラムジェットの違いについて述べよ。 舐めてもらっちゃ困る、こいつぁラムジェットでアフターバーナーかませるんだぜッ
にしてもF-3途中でインテーク加工したF-2にXF-9積んだりしたらちょっとわくわく
F-2もったいないからF-15preでもいいけど
アフターバーナーを抱くとバーナーに使えばイイ!
抱くとバーナー
触れて燃え上がる情欲の炎
>>214
大丈夫、大丈夫、ゆっくりやれば大丈夫。 >>217
ラムジェットは取り入れた空気がエアダクト内で等エントロピー圧縮されることで高温高圧となったところに燃料を吹き込んで燃やす方式のジェットエンジン
A/Bはターボファンやターボジェットに付加して用いる推力増強装置でファンからのバイパス流や燃焼室からの排気に燃料を吹き込んで燃やし排気ガスの温度を上げ排気量を増やす事で排気速度を高めて推力を増大させる
ターボファンのファン(低圧圧縮機)による圧縮にしても燃焼室からの排気にしても等エントロピー圧縮ではないのでラムジェットの原理とは全く違う >エアダクト内で等エントロピー圧縮されることで高温高圧となったところに燃料を吹き込んで燃やす
(ほぼ)等エントロピー圧縮された空気、というのが重要なんだが、
MiG-25のエンジンは圧縮比をあえて小さくしたラムジェット要素の大きなエンジンであった、
とかの説明を読んで育った奴が
「へー。羽根が少なくてひいては空気抵抗が少なくて
シュピシュピシュゴシュパー!!!!!って空気が筒を素早くすり抜けてれば
何でもラムジェットなんだね!!1!1!!1!!!1!!1!」
って勘違いしちゃうw
アフターバーナー付きターボファンでは、もしバイパスである程度等エントロピー圧縮されていたとしても
火が付くのはそのバイパスを過ぎた後で、コアからの排気とバイパスを通った空気が混ぜられた後なんだよなあ
もう等エントロピー圧縮でも何でもない状態だw
今回も読売がピンポイントでLM案否定の記事書いたんだね
内容も150億円を大幅に超えるから駄目とは財務省向けかな
>燃焼室からの排気
>コアからの排気
「排気」ね〜。
燃焼室はタービン内だし排気じゃね?
224は内燃機関構造を理解しているよな?
さて、
PW、GE、RRの3社の動向をまともに見ながら
自国の戦闘機に最適な技術は?とか考えるレベルになりかけた心算であったが、
所詮は流量でまあある一定以上で温度という点では世界でも良い方だが、ジェットエンジン全体の性能で見ると
日本がトップに達したのは、まだまだほんの一部分だったって事になるw
可変サイクル使って炭化ケイ素とかどこも普通にやっとる
流量も物凄い
速度域なんかも戦闘機開発陣と念入りに話を練って考慮してある
まあ、そう言うのを見てやっぱ真のトップはすげええええええ!!!!!!
って思えるようになっただけでも進歩なのかw
前は、凄すぎて逆に「ああPWやGEもやってるしそりゃRRもやるだろ」としか思わなかった
今なら通用するエンジンの試作が出来たってことだからね
アメリカは30年前に既に作ってるし
実用化にこれから何年かかるかも考えないとね
>>226
機体の発表があれだったから予想はしてたけど、まだなんも決まってないんだな。 >>229
日本も毎年CGで設計してたしあれを1/1で再現しただけか PWとGEは米国製の機体ドンガラとの抱き合わせセット販売のため
事実上非売品な奇妙な置き物でしかない。
RR-Safran合弁事業は英仏2国間関係の微妙なすきま風ビュービュー
吹きっ晒しに翻弄されながらもアドーアTF40-IHI-801Aを大量販売
しておきながらでアフターサービス放置プレイやらかして散々と
逆恨みを買ったわけだ。
最初から日本には物資技術供与しなかったほうがIHIの技術水準の
猛追も鈍化していたわけで彼らの飯の種の確保にはそのほうが
良かったのかも知れないというかロールスロイス社経営財務悪化
ダービー工場4600人強制解雇の発表直後の現状だしここらへんが
踏ん張りどころのラストチャンスとも思えるのね。
英海軍の航空母艦は就役1隻と艤装中1隻だね。
F4K/GR.1艦載機 RB168-25RスペイMk.203 推力91.26kN×2基
BXS-1/C-11射出機 荷重17.7トン 0-250km/h 1.76秒後61m 耐圧4.0235G
現行タイプのEJ200MK101 推力89.0kN
EJ230の推力1.2倍ドーンで106.8kN(ただしEJ260の1.3倍は未達成w)
>>230
単なるCGではなく、DMUによるシミュレーションだけどな。
一方、モックアップは内部までは作りこんでいない。 >>232
あくまで個人的な心象で根拠があるわけじゃないが、テンペストのモックは単なるコンセプトのイメージ化に過ぎず、RCS測定や風洞実験がどうのって段階の物ではないんじゃないかという気がしてる。
てか真面目な検討がそこまで進んでたら、どっか欧米のメディアがスクープするとか、事前にもっと開発中を匂わせる動きが見えてたはずよな。 速度域とは言っても最大公約数的に割り切らないとねぇ。
V2決定速度・失速速度の170〜250km/h域
空爆のほか地平線の下に隠れるのに最適な400〜600km/h域
空戦で高機動を思う存分に発揮出来る1000〜1500km/h域
戦闘想定空域に急行するための2450〜2950km/h域
RCSとは言っても両立させるなら最小公倍数的に割り切らないとねぇ。
流体力学的な正面断面変化率RCS
各速度域での飛行特性の最適化
省エネ燃費による航続距離増加
電探レーダー暴露軽減の電磁波特性的な正面断面変化率RCS
電波障害収斂化させる機体ドンガラのチタン高含有率合金鋼板
電波障害収斂化させる辰砂系フェライト塗料鍍金
付着物汚れを光分解促進させるアタナーゼ結晶酸化チタンコーティング
英独伊3国共同開発で国翼角懸架連動装置と逆噴射装置を付けた
最速マッハ2.2の可変翼トーネード戦闘攻撃機を配備しているが
老朽化した超音速風洞装置は保有しているだろ。
照射電波乱反射屈折率は電磁界渦電流漏れとは似て異なるわけだが
その空間電荷の測定装置でどれだけ電波障害収斂化されたのか
なんだよね。
X-2実証機ちゅんちゅんでさえ数十キロ先に飛ぶカブトムシ程度の
大きさという謳い文句だが超高速移動氷塊というか着氷現象による
レーダー暴露のほか微レ存というか大気エアロゾルの竜巻端緒なみ
揺動によるライダー暴露は仕方無いわけだ。
ここはエンジンスレなんだからF-3スレでやろうぜ。
将来でも電動エンジンでマッハを突破できるんだろうか?
まあ、圧縮次第では不可能ではないのかもしれないが。
>>237
電動でファンを回して空気を集めて
それを電熱器で加熱して放出するのか?w >>238 空気を圧縮すればひとりでに温度は上がり膨張する。
でも膨張率が足りない気がする。 人工衛星からレーザーでエネルギーを電動航空機に送り込んで
それで電動ジェットエンジンを回すなら行けるかなあ
レーザーの波長は、ほぼ100%エネルギーに変換できるものにしないとなあ
>>240
むしろその人工衛星で直接敵にレーザー攻撃した方がいいじゃねーかw >>239 やはり電気を使うなら直接モーターを回してファンを回したほうが効率的だな。
そんな化け物モーターは難しそうだな。 【機械工学】ロールスロイスがエンジン整備の未来像として虫型ロボットを披露[07/19]
日本もこういうのは研究すべきなんだろうなあ
日本はフロント走らないけど、諸外国の十分の一から百分の一の研究開発費でキャッチアップするのが強み
俺らはコツコツやってきゃ良い
独立独歩、フロントランナーでやっても、周辺諸国やアジア諸国がクソで役にも立たねえうえに裏切りやがる
あんな奴らと付き合わずに、欧米の後追いしときゃひとまず安全だ
多くの分野でキャッチアップすらできなくなって脱落してるわけだが
ネトウヨは現実が見えていない
パヨクって具体例も出さずに多くの分野って言うバカが多いよね
そんでこうやって指摘すると、多分バカだから家電とか言い出すんだよ
日本vs全世界で、日本は一つでもちょっとでも世界に劣ったら負け
世界はちょっとでも日本に勝ったら全勝
バカは必ずこういう比較を行う
いや全ての分野で世界に勝るべきだろ
2位でいいんですか?
ミリタリージェットエンジンスレだからミリタリージェットエンジンで勝負しないと
>>249
ちょっと違うな
日本vs全世界で、日本は一つでもちょっとでも世界に劣ったら価値はゼロ
世界はちょっとでも日本に勝ったら価値は100 なんだかんだ言って
時間が掛かっても日本は成し遂げるからなあ
コピーも多いが元を昇華凌駕しちゃうしなあw
MRJのGTFエンジンって動画で見る限り結構音がでかく感じる
>>242
潜水艦用で研究されてるリム駆動推進で回すとか
原子力航空機が必要になりそうだが >>256
どの動画見たのかはわからないけど、海外メディアの評判は
従来機に比べて極めて静粛だったとの評価だったよ 敢えて言わなかったが
あれを大きいとか
どの機体に対してだろうと
反芻していたw
ギアードターボファンエンジンより、可変ピッチ(GTFは固定ピッチだが定速ピッチか?)+衝撃波の発生を遅らせる後退角ブレード(GTFは非後退角か?)を持つダクテッドプロップファンエンジンのほうが性能高そうな気がする。
>>257
GTFって低圧タービンの回転速度が遅くなるから静かになるのでは? タービンブレード1万100万円です
ってプリンターのインク商法ならぬタービンブレード商法すればいいんですよ
耐久性で優劣が出て来る
儲けは減るが引き合いは多くなり
結局市場を総取り出来るw
日本が全市場で通った道だしw
台湾には織女星計画という戦闘機計画がある
米国メーカーからの技術移転が得られるならラファール並のパワーが出せるかもしれない。
まあ受け入れる台湾側がどうかというのもあるが。
>>275
>織女星計画
ベガ、か
インドヨーロッパ語族だと女性名詞は-aで終わるからベガは女性と分かるが
日本は濁音だとバカボケゴミ大黒屋のノリで悪いものになってしまう
それでストリートファイターの悪役にベガって名付けちゃってアメリカ版で変更された
ところでgoogle検索で 帝都物語 加藤 ベガ 嶋田久作 って変な繋がりがあるのは一体何だこりゃw 朝鮮語の文頭は濁らない約束
パカじゃないですよ!w
怪しいXF5買うぐらいなら普通に実績と信頼性あって推力も勝るF404買うだろ…
>>276
ベガはベガでもホクトベガ!
今考えると北斗と織女星を組み合わせるってどういう事だったんだろ……
しかし台湾はインドからF-16買うとかじゃいかんかったのかな?自国で作るにしても完成時期的に厳しいスペックのような 経国のエンジンナセルにはF404は入らないしインテークからの流量もF404には足りない
>>274
エンジン製造元の計画の中のF125XXがM88に近い推力がある
まあ台湾に実現できるか、あるいはノックダウンみたいになるかは知らんよ。
しかしF125は意外と直径が大きいのでバランス取れるならF414積めばいいような気がする。
台湾支援法があるから米国も断らんよね? >>279
ステルスに拘ってるらしい。
先進国ではスパコンシミュでステルス機開発してるけど台湾にそれができるのかね? F7のアフターバーナー付きとかダイレクトメール出せばパキスタン中国スウェーデン南アフリカとかからお問い合わせ殺到するぞ
F404双発でステルス戦闘機を作るとしたら
AMRAAMが4発内装できて行動半径500kmなら御の字だろうな
以前、F-5とかF-16とかの時代に「小さくても機動性で戦闘機は勝てるんだーーー!!!!」って言ってた事もあるみたいだが
実際には
・搭載するAAMのサイズは決まってるし、それを小さくしたら射程が縮んじゃって危ないから一定サイズのものを運べないといけないので
結局機体サイズとエンジンパワーが一定以上必要になる
・そのAAMを運用するのに、中射程AAMならレーダーが不可欠だがそのレーダーも重いし電力も食うからまたエンジンパワーが必要になる
・更にステルス時代になったら増槽も少なくとも作戦空域に入る前に絶対捨てないといけないので機内燃料も多くするし
AAMも内装だからもっともっとでかくなってますますエンジンパワーが必要になる
のいたちごっこで離陸重量が肥大化するばかりだからなあ
>>283
おいおいバイパス比1:8のエンジンにアフターバーナーなんて使ったらファンから炎が逆流するよw
それとも、ファン流の一部だけをアフターバーナーに流す仕様にでもする? >>286
ありものの中から買うなら正解の一つではあるだろう
F135とかばら売りされそうにないし。 >>284
台湾だったらステルス機はセンサーに徹して地対空や艦対空に攻撃させるとかで小型化って方法はあるかもな
それ以外だと必然的に大型化してエンジンも大出力が必要になるわな >>288
センサーに徹して、といえばだが、
織女星開発に際してAESAも独自開発するらしい
こんなにいっぱい新規開発して大丈夫かいな…… >>286
自国+北朝鮮の半分まで航空支配に置く、という航空機を目指すなら正解だ
現在のパワーバランス維持という目的なら正しいし堅実な判断だ
だが韓国はかつて自国を併合した日本に復讐して全土を支配するのが国是だから
日本の本土4島全て航空支配できるくらいの行動半径のステルス戦闘機が欲しいだろうし
それだとF414じゃ無理だなあ
しかし航空機のサイズとかを論ずると政治の話に直結してウヨサヨ論に繋がるねえ
この辺の切り分けどうしたらいいのよw GEのCF34系列、LM6000、LM2500とIAE合弁のV2500系列、自社のIM270など各種エンジンの
オーバーホールを手掛けるIHI整備拠点はたったこれだけw
瑞穂1、呉、アトランタIHI-ICR
瑞穂2(9月以降操業)、鶴ヶ島(2019年中)
ちなみにIHIの稼ぎ頭というか橋梁ゼネコン部門のJV合弁事業相手なアスタルディ建設が
経営財務悪化しており年末期限で救済する名目で第三者割当増資3億ユーロと負債総額
16億5409万ユーロあわせて総額19億5409万ユーロの2540億円相当をIHIが拠出するという
完全子会社化の思惑が米禿鷹ファンドにバレてしまい猛攻を喰らっている仕手戦鉄火場の
様相なんだよね。
ロッキードマーティンの腹積もりとしてKFXはFA-18Eの遜色機
というかF-117Kモンキーモデルのつもりのはずが米国議会が
阻止してしまいドッチラケだしJAS39Eの遜色機という位置付けの
T-50が韓国軍向けにあまり捌けずに海外市場で中途半端に
売れてしまいF-16Eの潜在需要を喰ってしまったと判断するのも
無理は無かろう。
あとGEアビエーションは終戦後鹵獲したJumo004系エンジンの
伝統的な設計思想だというのに東欧民主化でパテント権縛りを
目論んだのかチェコのワルター社を手に入れて放置プレイにして
自社製品の寡占販売を目論んだはずがあまりにも迂闊過ぎて
BMW003系エンジンという混ぜるな危険!な設計思想に感化して
しまったようだ。
さらにIHIやホンダとも組んだことでBMW003系エンジンの
設計思想を混ぜ込み続けてしまい設計開発陣もトチ狂っている
のだろう。
貴州飛機と漢翔航空工業と韓火テックウィンはヘンナモノ食ったら
食中毒やらかすと思うのだが何でもかんでも片っ端にやっつけ仕事で
ハ112ルに換装し捲って対ソ戦に送り出した満州飛行機製造の伝統
ならでは瀋陽飛機606研ならIHI製やホンダ製をパクっても数十年もの
歳月の手戻りを経て新境地を開拓出来るに違いない。
>>280
経国にF404入れるなら後ろを大幅に変えないと
無理だな。すると韓国のF-50みたいになってしまうw
元々兄弟見たいな関係だけどな。 >>265
ギヤ=うるさい
お子ちゃまは寝てろ(笑) >>297
F404に換装するなら単発でしょう。
同クラスのF-20もF404単発だったし。 単発だったらF125XXの案に乗るんじゃないかね
長年付き合ってきたメーカーだし双発なら推力も同等かやや上回る。
>>298
>GTFって低圧タービンの回転速度が遅くなる
>ギヤ=うるさい
馬鹿の言うことは理解できないな。 付いてたって推力が少ない事には変わりない。
しかも未だに試験中でしょ?
もうお蔵入りした?いずれにせよ量産化しない
んだから使い物にならんわw
まあでも、XF5のコアは量産に耐えられる設計であったってのはF7が証明している感じはする
ようするに、日本の試作ジェットエンジンって最初から量産を考慮して研究してんじゃねって
少なくとも、研究のためのマージンゼロな一点ものコアじゃないってのは、P-1でわかってるわけで
多少推力アップして量産したところでM88と競合しそうな気がするな
どのみち日本は戦闘機エンジンは売れんやろし、小中型機民生用につながるといいなと思う
経国にF404って後ろに何m突き出るんだよw台湾はAAM強化のがいいと思うがそらスレチだな
XF3-400からXF5-1までのエンジン径サイズの市場だと
アドーアやウィリアムズFJ44とまるまると被るわけで
商業ベース的にもニッチ需要をこつこつ拾っても
海外顧客先と一蓮托生となって整備体制を充実しても
採算性皆無だろ。
ジャギュア、T-2/F-1、T-4、BAeホーク、T-45ゴスホーク、
CJ4/526、PC-24、L-39NG、タラニスUAV、ニューロンUAV
まあやるなというわけじゃないしビジネスに繋がらないというわけでもない
いい物できたからって簡単に売れるわけじゃない、ビジネスにつなげるにはそれなりに苦労するよ、と。
>>306
>AAM強化
スレチの話題に繋げて恐縮だが、すでに天剣2の射程延伸やってんな。機体側のレーダーのレンジも拡大せんといかんのだろうけど、そっちはどうなっているのであろう?
F-CK-1の改良を考えるなら、新型天剣2の搭載に加えて、GD-53を新型へ更新、太平島のカバーのための燃料増大、それとF125の推力向上やろなぁと、強引にエンジンの話題を付け加えてスレ趣旨に無理矢理回帰する。 大丈夫なわけも無く、何か一つ物になれば奇跡だよ
先進国と途上国では、裾野産業に絶望的な差があるから、こればっかりはどうしようもない
技術を獲得するには、裾野産業が生きていける市場を作らないとどうにもならない
設計図だけあってもダメなのは、韓国を見てればよくわかるお話で
>>311
ただ台湾の場合どこからどれだけ技術支援受けてるかわからん。
多分エンジンはどっぷり支援漬けだろう。
逆にそれ以外の分野(AESA、ステルス機体設計)でこけるかもしれない。 >>310
レーダーアレイの台座が手作り感満載でワロタ(笑) 上海電気が友嘉実業FFGに池貝を叩き売ってから漢翔航空工業と台灣國際造船は
NCフライス盤やマシニングセンタなど超精密旋盤を導入しているのね。
政冷経熱政策で小康状態でも事実上の孤立無援状態だし航空エンジン設計開発は
韓火テックウィンとは違って基礎研究や要素技術を主導する立場なんだよ。
国際協業分担生産
V2500系列、PW1100G-JM
ジェットファンエンジンのライセンス生産
ハネウェルHTF7000
ハネウェルTFE1042(TFE731改)
ターボプロップ、ターボシャフト、船舶タービンのライセンス生産
ライカミングハネウェルT53-L-701A、T53-L-13B
ゼネラルエレクトリックCT7
漢翔航空工業はガーミンのGPS/INS誘導やアヴィオニクス
との兼ね合いもあるわけでハネウェルとの二人三脚だよ。
友嘉実業FFGは斗山インフラコア製ディーゼルエンジンと
発電機を組み合わせて割安民生品として商品化した際に
韓国側のあまりの精度の酷さに顧客からクレーム続出なのか
保守整備が悲鳴をあげたのか良く訳判らんがあっさりと
取り扱い廃止してしまった。
中韓は自国でマザーマシン作れるようになったんか
設計部品加工組立が出来ても工作機械の内作と整備ができないと
経済封鎖で一発で工場止まるんだけどな
中韓以外のエンジン開発国は全部内作出来てるからな
マザーマシン作っても
その精度が糞だったw
そもそも使いこなせていない
スーパーコンピューターが
ずっと無かった(今でも無い?w)韓国w
スパコンは韓国気象庁がランキング70番代くらいの導入してた気がする。
これをKFX開発に使うのはセクショナリズム的な問題になるだろう。
一方台湾は90番代くらいのヤツを導入したが特に用途を制限してないようなので
空軍なり開発メーカーなりが使用申請だして使うんじゃないか。
2番じゃ駄目なんですか!!??を思い出したw
気象庁はクレイ日立に更新してたなあ
それとワークステーションが糞高かったのも
思い出した!
日本のスマートフォンに中国が追い付けないのと同じ。
台湾はアルマ望遠鏡の一部の受信機の開発を任されてたりするから
レーダー技術に関しては韓国よりましかも知れない
大同凱思英鋳造蘇州は精密小物鍛造品のOEM製造と機械加工を手掛けているが
親会社の大同特殊鋼はジェットファンエンジンシャフトの合金調合レシピの
社有技術企業秘密なんぞ教えるわけが無ぇだろうが。
歴代中国皇帝殿医家秘伝の漢方薬満量処方調合レシピと満漢全席の吊るし叉焼の
石釜温度時間管理と高周波焼入れ焼き戻し焼き鈍しのアルデンテ匙加減など
その問題解決は総当り試行錯誤しか無かっただろ。
最近は原住民などが薬として使う植物などを調べ
難病の特効薬が生まれたりする
それとゲノム解析やIPSなんたらとか
読めたり意味が分かるから嬉しいw
韓国に初めて行った時は泣いた
漢字が無いアルファベット表記も
日本には無い綴りで発音さえ苦労したw
まあお約束だが耳で覚えましょうね
言語w 英語は必須よんw
>>322
でも中国はその追いつけない日本メーカーを買収しちゃうんだけどね >>328
ニホンジンハタラクアル
ワタシタチオカネモラウ
ハタラカナイトクビニスルアル >>323
>レーダー技術に関しては
最近の3-4GHzクロックのPCのマザボとかスマホの基盤を、
サクッと設計・製造できるので基礎はあるだろうね。
やれと言われたらできるはず。 >>328
買い取ってもう日本人はイラネで
支那生産しても全く上手く行かずw
結局日本人が作らないと無理だったw
ニワカ支那w >>331
しな人:日本と言う美しい国が羨ましい
しな人:攻め込んで奪い取り日本人を追い出せば良い
そこは汚らしく荒れ果てたしな人の国になりかつてあった日本と言う美しい国はなくなりました・・・。
的なコピペを思い出した。 それは今もやってて
海外で支那朝鮮お断りだが
日本人は大歓迎w
来た時よりも美しくだしw
なんで父さん兄さんと違うんだろ??
血は繋がって無いらしいがw
スレチで美しい連呼してくのを見る限り大差無いってのがよく分かるなあとしか
>>333,336
まあシナチ○ンには都合の悪い事実だからね(笑) >>330 おいおい、全く別の技術だぞ。 製造技術と基礎研究を混同してる。 日本すごい系バカウヨと、軍版でむかしから有名なおかしな人がこのスレに居ついて、
レスしあって無駄にスレを伸ばしてるだけだな
まあでも、日本の要素研究固まってから方式は、手堅くて良いね。
よほどの大外れは出て来にくい。そのかわり時間かかるけど。
アメリカのコンペ方式は、ありゃ金持ちじゃないと無理だわな。
一見ムダ金使っているように見えるけど、メーカーが強大な力と技術力を持つようになるシステムだから、
投資という面で見るとあれはあれで優れている。アメリカの巨大メーカーがどんどん強くなる。
でもマネできんわ。
アメリカの軍事関連の先端技術は申し訳ないけど破綻を大金叩いて誤魔化しているだけにしか見えん…
なお、スパコンて酷い言い方したら、nVIDIAのグラボもといGPUを何枚積めるシステムを組めるか、でトップ10の直下位は狙えちゃうからなー…
未だに京がGRAPH500とかでトップなのは寧ろ他のスパコンなにしてんの?感があるけどw
アメリカはフロントランナーだからしょうがあんめえさ。
おまけに明確な敵がいないというか、今は弱い者いじめしている状態でさ。
そりゃ兵器開発方針も迷走するという物。
>>340 でもさ、軍需産業って何十年にもわたって供給するから総額が大きいように見えるけど、そんなに大きな産業じゃないんだよな。
民間の売り上げが大きいボーイングですら総売上10兆円、ロッキードはその半分5兆円。
ノースロップ3兆円。
国が開発費を出さないと自主開発することは難しい。
トヨタ 27兆円
ホンダ 14兆円
日産 11兆円
マツダ 3.4兆円
スバル 3.3兆円
三菱自 1.9兆円
三菱重工 4.5兆円 >>345
記事に「6月に所定の機能性能を満たしたことを確認した。 」と書いてあるね。 あれと一緒だw
技能五輪w金メダルは取っても
さっぱり製品には活かせない支那朝鮮w
朝から晩まで図画工作wやゴルフwと一緒w
馬鹿でも取れるおw
そういえばF110とF100は強化型で推力14トンくらいまではいけるそうだね。
>>348
そんな四六死苦チューニングなエンジンすぐぶっ壊れそうでやだ、首都高攻めるんじゃないんだよ。 >>349
ロシア式に交換を簡単にできるようにして使うんだろ GRAPH500はあんまり信頼できない
要は通信速度速ければ点数取れちゃうんだろ。
まあ通信速度は重要だけどさ
>>343
だから巨額の金が動くコンペを利用して、研究開発してるわけで >>348
F-16E/F Block 60向けのF110-GE-132が14.5t出てるね
F-16E/F Block62向け(実機なし)のF100-PW-232のほうは14.8t出てるらしい まあXF9よりでかいし世界最先端の国だからというのはあるけど
1から再設計しないでよくそんなに出るなぁという印象。
>>348
F110-GE-132は推力14.3t
F100-PW-232は推力14.7t
だが前者は2000年頃にはもう出来てたが、後者については
P&Wは「いつでも出来ます」と言っているものの、実機を提供した例は存在しない、らしい ユーロジェットのEJ260っていつ出来上がるんや?
F100はショートストロークエンジン
F110はロングストロークエンジン
AB機能カットすればエンジンは短くできる
ハイロー2タイプつくって、ロー側はABなくしたコンパクトエンジン使えばいい
>>358
知ったかぶりもテイゲイにしてくれ
ストロークの意味知ってんのか 夢のハイパワースリムエンジンは結局夢におわったわけで
スリム→いつのまにかスリムじゃなくなる
ハイパワー→ハイパワー(当社比) で、外国と比べるとべつにハイパワーではない
真のハイパワースリムエンジンは、F414-EPE等の改良型F414でしょう
ハイパワーエンジンはF135
まあ以前から「スリムってどこまでがスリム?」って問題で
低バイパス比エンジンであればスリムという人までいたくらいだからいいんじゃないか。
>>364
実際にはスリムというよりコンパクトだったな、トランジスタグラマーといったところか F-22より燃費がいい=使う燃料も少ない=空気流量も少ない
のだから、結局断面積でもスリムだと思うがどうなのかねえ
一番新しく公表されてる図面では最大径105cmだったから十分スリムとは言えると思うが、
なんせ、公表されてる数字は「約」とか「以上」とか変にぼかしたうえに、
推力が15トンだったり17トンだったり、出ている異なる図面が複数あったり、
それらの異なる図面がどういう関係なのかも明確に公表してるわけでもないので、
何とも言えないね。
私はここの人達が想像してるよりずっといい数字が出てくると思ってるが、
装備庁が情報出さない限り確証はない。
>>367
まあウェットよりドライ出力が高いエンジン希望だけどな
ドライ11トン以上って言ってるがF-3が制式化した頃には13トンは超えてると見るね >>369
可変バイパスは2030以降位でないかなあ これからXF5で試すものだからなぁ
F-3に量産開始には間にあわんのじゃないか
ドローン用ジェットエンジンと、巡航ミサイル用ジェットエンジンは開発しないの?
どっちもAB不要、軽量・コンパクト・省燃費が求められる
アメリカが大金かけてやって20年代後半なのに可変バイパスがそんな早く出来るかよ
三大メーカーの中ではRRがちょっと落ちぶれてきたかな。
RRを採用したせいで被害総額400億円規模になりそうでANAは死にかけてるよ。
可変バイパスに関しては割と着手早かったんじゃない?
米国の方がもっと先にやってたんだろうけど。
F135は現状10%、将来的に20%推力アップするらしいけど
AETDやアダプティブサイクルエンジンはそれ以上の推力になるわけ?
>>367
推力が15トン以上だから17トンでも19トンでも矛盾しない PWとGEアビエーションはロシア産とイラン産を禁じ手として
ボーキサイト由来アルミ合金とチタニウム合金の原材料入荷を
自主規制しているため事実上の開店休業状態なんだよね。
元々二番手が今では三番手かなRR w
日本連合が買っちゃいなよwYOU!!w
>>380
いつも思うんだか、あんたはまず
修飾子節に修飾子節を重ねて文を作るのやめれ >>381
買うは英国政府が許さないだろうけどな、こんな記事もある
F9の可変バイパス化にRRが共同研究とかあるかもな
ロールスロイスの不具合航空機エンジン、IHIが中核部品供給へ
IHIは2019年初頭にも相馬第一工場(福島県相馬市)で英ロールスロイス(RR)製航空機用エンジン「トレント1000」向け中圧タービンブレードの量産に乗り出す。
同エンジンは米ボーイングの中大型機「787」型機に搭載されており、度重なる不具合が発生している。今回、IHIは設計変更を反映した改修型の中圧タービンブレードの製造をRRから約3割請け負う予定だ。
https://newswitch.jp/p/13955 >>383
>F9の可変バイパス化にRRが共同研究とかあるかもな
F136に至るまでに、特許もイロイロあるだろうから、
日本独自方式の可変バイパスを考えるよりは、
RRに特許料を払ってでも研究は加速するべきかもね。 どうせF136の特許って米(GE)側が主じゃないの?
F136は可変じゃないでしょ
可変なのはYF120
大体さあw製造業に向かない米英がジェットエンジンだぜw
要は米英車を買うか??って話w
RRも喰えそうな日本連合w
産業は軽工業が先進国から後発国へ移転し、次に自動車産業みたいな産業が移転し、
最後に重工業が移転すると思う。
まあターボファンは航空機市場が格段に大きい米国に残り続けるんじゃないか。
日本の市場は……もうね。
中進国の罠があるから、そうそう上手くは産業を獲得できないよ
なんたって先進国になるには文化を根本から変えなければいけないから
そして先進国の何処の国も、多大な血を流してそれを実現した
現在の先進国にはそれをまた行う力と蓄積があるけど、今先進国になっていない国にはそれがない
そうそう上手く産業構造の移転は起きないよ
むしろ日本は先進国最下位付近、途上国に転落間近なんだが
歴史上先進国から途上国に転落したのはいままでアルゼンチンのみ
日本はアルゼンチンに続いて2か国目になるのでは?
アルゼンチン車って有るのだろうか??w
一説にはイタリア系が多いからああなったとも
母をたずねて三千里 w
これから先
日本を抜く国は出て来ないねw
引き離されるだけ
いくら考えても思い付かないw
日本を超えるトップランナーを知りたい揉んだw
変な洗脳教育wを施されなら別だがw
>>390
具体的に何が先進国最下位付近なの?
ロケットも航空機もHVも自前で作れず日本より経済規模が小さいドイツより下なの? 北朝鮮はロケット作ってるが先進国じゃないだろ
中国・ロシアはロケットも車も作ってる
ガソリンエンジンで日本に勝てないからクリーンディーゼル詐欺してドボンした欧州の何処の国と比較して最下位付近なの?
>>393
先進国最下位付近って確信あるんだろ?
なんで具体例出せないの?
お前みたいなやつはいっつもそうで、日本VS全世界で、世界が1ミリでも日本に勝ったら日本の価値ゼロって評価するアホじゃん >>393
ちなみに西側で独自のロケット技術もっていて、独自の宇宙輸送船技術もってるの日本だけだぞ。
アメリカですらロシア技術でいまは凌いでる。 現実逃避して日本すごいオナニーしてる人が自称保守・自称愛国者を名乗ってるだけじゃn
>>397
それは良いから早く具体例だせよ。オナニーはお前だろ。何一つ具体例出て来ないじゃん。
EUの宇宙技術も全部ロシア由来とかすら知らない無知のくせによ 潜水艦が今一隻も動いていないドイツさんより日本は下なんですか?
北はウクライナから買ったロケットだしなあw
vwと環境技術提携した鈴木だったが
幾ら待ってもその提供は無かったという
そうw技術そのものを持っていなかったvwいうかドイツw
それで国際係争で奇跡の離脱だったが
株式交換したvwの株価下落分は被ったらしい
それでもあのままヂーゼル偽装に巻き込まれていたらw
直噴エンジンの部品も日本発ねw
mazdaはまだまだ途上国の需要有りと
ヂーゼルを更に進化させるらしいw
三菱のエンジンを国産車に載せて売る国ってw
とマジレスw
西側先進国のトップグループにいるドイツと日本を比較しても、いい勝負しているというか日本の方が強くねえ?
いったい何を持って先進国で最下位付近なのか、教えてほしい物だけど。
結局具体例の一つも出せずに、負け犬の捨て台詞残して消えちゃったわ。
反論に困ると酷使認定するけど、お前こそ酷使だよと。
日本を憂うふりしたただのバカだ。
所謂売国の連中さあw
嘸日本の発展が悔しかろうてw
卍wレスポンヌw
ちなみにドイツは貿易依存度が四十パーセント越えで、ユーロ安がなかったら速攻ドボンする国だぞ。
民主党災害のあの円高を乗り越えた日本がどれくらい強いかよく考えてみ?
そうそうwスイスと日本が世界最強国!
通貨高にもびくともせず!!w
下層国基準wユーロに甘えた支那の犬wドイツw
>>401
テレビで先端技術系の導入コンペだと事実上日本とドイツの争いで他国は入り込む余地無いっていってね ニッポンホルホルは減ったけど小日本wは減らないな
どりらにせよ両極端はヴァカにしかみえない
そりゃ小日本は中国人留学生だかなんだかだから減らんでしょ。
中国軍スレなんか中国ホルホル凄いぞ
>>375
そうだろうか。問題となった中圧タービンブレードの改良型はロールスにて2017年より製造されており、ANAでは2019年までに全機交換予定。
FAAによる調査によると、旧式のブレードでは緊急時の片発飛行を140分以上行うと、もしかしたらエンジンが壊れる可能性があるとのことで
片発飛行時間を当初の330分から140分にしている。
FAAは警告はしているがかなり緩いもので、ブレードの交換はあくまでロールスが自主的に行っているもので、FAAは飛行差し止めなどの処置は行っていない。
戦闘機用エンジンでは好調なP&Wは、エンジンメーカーとしてはドル箱と言えるB787とA350XWBのどちらにも
エンジンを供給することができていない(P&WはB787向けエンジンの開発に失敗)。
A350XWBのほうはロールスの独占供給となっている。
P&Wはリージョナルジェット向けのエンジンを作ってるが、B787やA350XWB向けのエンジンと比べると単価が低いのが問題。
P&Wがロールスを蹴落とすのは以外と難しいものと思われる。 トレント1000は最近になって川重が作ってる中圧圧縮機のほうでも問題が出てるが、中圧圧縮機の設計がロールスで、川重が下請けに徹してるのか
設計を川重がやっているのかは分からないからどっちが原因なのかは分からないから。
設計は川崎だろうけど、川崎責任論みたいのがRRから出てないことを考えると、
RRが川崎に出した要求仕様に不備があったんだろう。
ファンの静翼や動翼の枚数と回転数から、流れの脈動の周波数を
予測して、その周波数で共振しないことを仕様に含めたが、
予期してなかった周波数の脈動が生まれ、それが中間圧縮機の
ブレードを共振させてしまったってところだろう。
防大は各国から留学生を受け入れているが
支那だけは御辞退しているw
教官にワイロを渡してズルする連中だから、チャイナの最大の輸出文化は腐敗だからね。
タイからはかなり受け入れてるんだよな
タイ軍的にはどうなんだろうか?
アメリカに行く国も多いが
日本には日本の良さがあった
ww2後抑留や志願で現地に残り
軍事教育や実戦に参加した人多し
日本はほぼ中立なのでw
>>392
> 具体的に何が先進国最下位付近なの?
この点に関しては私も同じく疑問だが
> ロケットも航空機もHVも自前で作れず日本より経済規模が小さいドイツより下なの?
経済規模がGDPの規模という意味であるならば、GDPの総額に関しては日本の方が人口が多いので総額もドイツより上だが
人口1人当たりのGDP額では日本はかなり以前にドイツに追い抜かれてしまっている
日本がバブル崩壊後の緊縮財政でGDPを伸ばせなかった間にドイツ(だけでなく欧米のほぼ全ての国々)はGDPをどんどん伸ばして人口当たりの額ではドイツが日本を抜いた その状況でまだ総合力追い抜かれてないんだから、日本相当強いって話だけど。
EUの関税とユーロ安でぬくぬくしてるドイツだけど、外需が崩れたっら一気に死ぬ国だぞ。
1レスごとにIDチェンジして書き込んでくるからNG面倒でしょうがない
総生産の半分近くを外需に頼ってるのが強いわけないじゃん
国内が弱いから外需に依存してんだぞ
逆にドイツはEUに守ってもらえて通貨安なイージーモードでこの程度しかGDPねえのかよというレベルだぞ。
人口一人当たりのGDP額
↑これドイツと比較して日本を貶すけど
中国とは比較しないのな
英国政府の思惑はGEアヴィオとKKR-MTUエアロエンジンズは米国資本であり
情報筒抜けで信用性皆無だし仏サフランと西セネルとは技術水準の違いで
コラボしたくても隣国とは距離を置きたいジレンマがあるのだろう。
ロールスロイスホールディングスを構成する各部門
plc コラボ大好き国営時代感覚
inc アリソン
AG BMWエンジン
ユーロジェットターボ RRの株式持分は半数未満
ユーロプロップインターナショナル RRの株式持分は半数未満
インターナショナルエアロエンジンズはRR撤退で米国勢74.75%となったが
KC-390が量産化さえ断念すればA320ceoとともに終焉となるため日本勢は
トレント共同開発に回ったところ盛大に自爆したわけだがEJ200設計改良も
地雷なのかもねぇ。
>>374 アメリカは実験は終わってるし、正式注文もでて製作中だろ。 2〜3年でできるよ。 >>418 今度の米中貿易戦争で割りを食うのがドイツ、漁夫の利を得るのが日本。 >>417
> その状況でまだ総合力追い抜かれてないんだから、日本相当強いって話だけど。
ああ、416は別に日本とドイツとの技術力の優位について述べたつもりはない
単に「経済規模で日本がドイツより上」という主張の経済規模を人口の多寡が影響する総額で見るか1人当たりで見るかで日独の順序は入れ替わるぞと注意喚起しただけだ
特に人口減少時代に入った日本にとっては、GDPの総額も重要だが国民1人当たりのGDPという視点は今まで以上に重要になると思うのでね
> EUの関税とユーロ安でぬくぬくしてるドイツだけど、外需が崩れたっら一気に死ぬ国だぞ。
これは正しい
現在のドイツの経済面での独走状態は本来の実力よりもずっと安い為替レートのユーロを使えているからという部分が特に大きい
中でもEU圏内では本来ならば各国通貨の間の為替レートの形で反映され適切にハンディキャップが設定されるべき経済力の違いがユーロと言う単一通貨にしたために
ドイツは他国に比べて一方的に有利になってしまい、南欧諸国からドイツが一方的に国富を奪い産業を奪いそれら南欧諸国の先進国から開発途上国への退行化を推し進める原動力になっている
仮にユーロを廃止して各国が独自通貨を発行する通貨制度に戻せばドイツは本来の実力に見合ったレベルまでランク落ちするだろうね
もちろんユーロの現状がドイツの実力をフェアに反映していない(南欧や東欧諸国というハンデ分だけユーロはドイツ規準よりも過小評価されている)ために
日本も間接的にではあるが、ドイツ企業と競合する製品の輸出の競争面で円がドイツ・ユーロに対して割高になっているので不利を被っている 世界の貿易依存度 国別ランキング・推移
データ更新日2017年8月21日
https://www.globalnote.jp/post-1614.html
単位:%
1 香港 318.92
15 台湾 105.01
61 ドイツ 68.28
68 韓国 64.83
99 カナダ 52.45
139 フランス 42.58
151 イギリス 38.39
178 中国 30.62
191 日本 24.76
198 米国 19.66 >>426
ドイツwざまwだなw
あの支那詣で数は尋常じゃなかった!
つか欧州傾倒のリコーとかも
実は苦境だった紙系は何処もだが
紙ストローで難局を乗り越えよう!
てかプラスチックが紙に置き換えられる日 >>428
中国の貿易依存度が思ったより低かった。 内需が膨大だからだろw
輸入と借金でも調べる方がw
まあ表に出ているのなんて知れてるかw
>>431
実際に中国行くとびっくりする
日本のバブルの100倍位な感じ >>432
中国のGDPは、投資GDPの割合が異様に高い。
誰も使わないようなマンションやショッピングモールを高い金利で資金を集めて作ってる。
不良債権の山をせっせと作ってるようなもの。
巨大なバブルそのものだわな。 廃墟とハリボテの国w
日本のバブルから何も学べない御方w
>>428
その貿易依存度がドイツ経済の異常さを最も分かりやすい形で示しているね
ドイツほどのGDP規模の国が7割近い貿易依存度というのは異常極まりない
言い換えれば巨大経済国家ドイツは失業を世界中に輸出していると言っても過言でない依存度だ
ドイツ以外のユーロ圏諸国が通貨統一後は着実に経済面・産業面で着実に劣化しているのは当然だ 軍板を荒らしてる荒らしはなぜかワッチョイ導入してるスレは荒らさないので、
主要スレが荒らし対策にすべてワッチョイ化
で、ワッチョイ導入してないマイナースレを荒らしまくってる状況
とくにマイナー良スレは被害が大きい
>>433
いやそういう数字の話じゃなく実際の生活感としての感想。みんな凄い金持ってる。
まあ貧乏人もその何倍もいるんだろうけど人口が10倍だとバブル景気に乗っかってる人も日本の10倍って事なんだろな。
国はともかく個人じゃ太刀打出来ない(笑)金にあかせて日本の芸能人やAV女優一晩1000万円とかで買ってるらしいね >>430
中共の人口を考えると貿易依存率が高いともいえそうだが
14億近い人口を抱えて内需がそれに見合ってないのがなあ >>429 石灰から作った紙は凄いよな。 セルロースナノファイバーの発見に匹敵する。 >>433 高速鉄道だけでも毎年50〜100兆円の赤字を出し続けてるが、GDPにもカウントされてる。
赤字分は差し引かないとわけのわからない数字になる。 >>442
日本の国家予算は100兆円だから、もし日本だったら瞬殺で破綻するね。
中国の国家予算が3000兆円位あるんですか? >>444
新幹線の赤字がそんな金額な訳無いだろって皮肉だったんだが(笑) 新幹線とか知れてる
都市開発とか京までいくらしいw
地方政府の借金は天文学的な額だって
中央政府でも救済無理だってw
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(長官官房会計官) 平成30年度6月分
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
物品役務(随契)
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-h-06.xlsx
物品役務等の名称及び数量,契約を締結した日,契約の相手方の商号又は名称
エンジン高空性能試験装置のブライン冷凍機の点検整備1件,H30.6.20,(株)神戸製鋼所
ガスタービン制御装置等の点検整備1件,H30.6.29,(株)IHI
中圧空気源装置のうちの制御装置等の修理1件,H30.6.29,(株)IHI
防衛装備庁 契約に係る情報の公表(航空装備研究所) 平成30年度6月分
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ny_kenkyu_koukuu_ichi.html
物品役務(随契)
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf_ichiran/30-ekimu-zuikei-ko-06.xlsx
物品役務等の名称及び数量,契約を締結した日,契約の相手方の商号又は名称
___(その1)のための技術支援(その1)1件,
H30.6.26,(株)IHI
___(その1)のための技術支援(その3)1件,
H30.6.27,三菱重工航空エンジン(株) 要件:ファン部
___(その1)のための技術支援(その2)1件,
H30.6.28,川崎重工業(株) 要件:アフターバーナー部
___(その1)のための技術支援(その4)1件,
H30.6.29,シンフォニアテクノロジー(株) 要件:スタータージェネレーター(始動発電機)
一部NGワードに引っかかるので省略して___で記載。 >>378
30dでもな 冗談はさておき伸びしろはxf9-1のほうがあると思えるよなあ
よーいどんスタートですでにこの性能だしなあ しらんけど >>450
ただドライに比べてウェットの差が少ないんでドライは上がってもウェットはそれほど上がらないかもな
まあドライが高いのは燃費とか巡航速度とか良くなるから良いな >>451
> ただドライに比べてウェットの差が少ないんでドライは上がってもウェットはそれほど上がらないかもな
スパクル可能なターボファンはドライでの排気速度を高くせねばならないので
必然的に亜音速以上の流速が得られないファンからのバイパスエアを最小限にせねばならず
バイパス比はとても小さい値(0.1〜せいぜい0.3以下)になる
その結果、A/B部に入るエアはコアエンジンの燃焼室からの酸素の大半が燃焼で消費された排気が殆どになるので
A/Bで新たな燃焼に使える残存酸素の比率は旧来のA/B付きターボファンTF30/F100/F110(これらのバイパス比は概ね1前後)に比べてずっと少ないので
A/Bによる推力増加率も旧来のそれらよりもかなり小さい(その代わりにA/Bを使っても燃料消費量の跳ね上がり方も旧来の戦闘機用ターボファンに比べて少ない)
つまりスパクルを求めるということはドライでの排気速度を高く設定するということで
その為にはバイパス比を小さくする(スパクル視点からなら理想はファンのない純ターボジェット)ので
その代償としてウェットでの推力の伸び代は小さくならざるを得ない >>443 破綻ってどう言う意味だ? 日本はほとんど民間投資だから政府には関係ない。
日本の対外資産は1000兆円あるぞ。
アメリカ政府の実質負債は100兆ドル >A/B部に入るエアはコアエンジンの燃焼室からの酸素の大半が燃焼で消費された排気が殆どになるので
ジェットエンジンの本読み直して来い。
酸素消費しつくすまで燃料送り込めば
燃焼器やタービンが熱で溶ける
コアで燃焼した排気ってそんなに酸素少ないのか?
精々半分程度しか燃やしていないのかと
コアでの酸素消費量なんて1/4程度なのも知らんでこのスレにいるのか
>>459
それ「燃焼室」の冷却だけだからな。
一次空気流との比率も考えろよ。 >>461
XF9-1が納品されたからな、ようやく試験設備を大手を振って増強できる 試験設備を増強してるって事は、国レベルでも地上の常温常圧の試験環境では所定の性能を出せたって事だよなあ
飛行試験は最初C-1当たりかな
次がF-15の片肺飛行かな
F7-10が出来たことでJAXAが実エンジンを使った研究と実証ができるようになった。
XF-9が完成したら、その成果や実エンジンを用いて次のステップに行けるようになるね。
やっぱり、エンジンは作ってナンボだな。
尻込みしてたらなんにも始まらないって感じだ。
ATFの増強で去年予算つけなかったけど、政府はそういう所及び腰にならずに
基礎となるエンジンはしっかり予算つけてほしい物だ
凄く燃費がいいんだねえ
積める燃料も限られているし
まあ空中給油も有るがw
>>469
それは地上セルに関してであって、高空性能試験施設とは無関係だな >>470
公募情報にある大型エンジン試験施設の整備の中にATFは含まれないんですか? アメリカだったか?屋内の燃焼テスト?の動画を見たが
あの迫力ったらw
地震みたいな揺れに地響きと
火事になりそうな火力!w
カメラが転びそうだったw
ま、19年度の予算にATF増強の予算が盛り込まれるかどうかだな
再延期も有り得るがな
年末までワカランね
まあ、永久機関とかタイムマシンというならともかく、
所詮同じ人類に作れたものだからなあ
>戦闘機用エンジン
果たしてこれはXF9を試験するためなのか
それともXF5-VCE (Variable cycle engine)の試験なのか???
前者の方が5倍くらい重要だが、後者にもロマンがあるw
ATF増強に関しては、まずは今月末の概算に盛り込まれるかどうかだな
まさかとは思うが、ここで漏れたら終り
概算に盛り込まれたとしても、年末の本予算案に生き残るかどうか
F-3をどうするのかとも密接に絡んでくるので何とも言えないな
概算要求は諸外国も注目してるだろう
人間がこうなればいいなあと思うものは
何年後かには必ず実現するという
それが早いか遅いかの違いだけらしいw
>>478
いやそれは綿密な筋書きがなされているものに限るだろ
今回のXF9に関しては、詰め将棋のように綿密に計画されてそれを着実に実行してきた結果だよ
ここまでは
これからはどうなるか ただまあ、設備増強となったらすぐに動けるよう準備は整えてるみたいだな。
まあそこで諦める国と乗り越える国も
自ずと現れるw
せやで。
高圧タービンブレードは、ニッケル基合金を使用してると、
シンポジウムでもガスタービン学会誌にも明らかにしてる。
>>484
ガスタービン学会誌を見返してみたら、確かにタービンブレードには第5世代単結晶合金を使用、
高圧タービンのシュラウド部にCMCを適用と書かれてるね
>>483の記事一瞬タービンブレードやディスクにも一部CMCを適用してるのかと勘違いしそうになった ブレードに使ったら今の流量で18t行けちゃうよw
もちろんそのためには技術的課題が山盛りだ
5年後ぐらいには、試作機レベルでCMC高圧動翼できないかなぁ。実機は10年後
XF9-1の試験が終わったら仕様変更無く量産化するのか
更にCMCへの変更を増やすのか
CMC動翼と可変バイパスで推力と燃費が30%も変わるなら、0.5世代ぐらいの革新なのでぜひ実現して欲しいな
>>488 CMC高圧タービン翼はXF5用として昨年度試作したはず。 今年いろんな試験をするんだろうけど。
JAXAも去年までは低圧部の改良に力を入れてたが、今年/昨年から本格的に高圧タービンをやり始めるらしい。
XF9は、CMC低圧タービン翼は実現されそうだが、高圧タービン翼はどうだろうね。
実現できる目処が立てば、別モデル番号になるのでは? 色々と全体的に手を加えないとメリットが出てこない。 >>491
>CMC高圧タービン翼はXF5用として昨年度試作したはず
F7エンジンにCMCを使うのをJAXAがやってるのは知ってるが、
XF5でもやってたっけ? しかしなんだな JAXAが国産の実エンジンを要素技術の実証に使えるようになったのはでかいよなあ
これはXF5を試験した時の性能だな
流量70kg/s、Mach2.5まで、推力7tまで同じと
XF5-1の5tからするとややまだ余力があるw
やっぱりCMC使用シュラウドとか可変サイクルとかを試したXF5-VSCを
ここで試験して欲しいかなw
CMCは常圧試験でしょ? 時間が必要。
可変バイパスは高空試験が必須だよね
>>492 高圧タービン翼はどちらも同じものでしょ。 マジか!!!!!
XF5とF7で、燃焼室の流量なんかもちょっと変えたというので
直接の流用は無理かなあ?って思ってたんだが
あと、回す速度も圧縮機の大きさも違う(段数も違う)ので多分100%共通にするのは
ちょっと難しいかなあ?と
でも、もし高圧タービンの一部が共有できるなら、フィードバックもありか
流量70kg/s、Mach2.5まで、推力7tまで試験できる今の試験装置で
その7tの1割引き辺りまでやっちゃう?って所まで来たかなw
CMCは高熱で化学変化したりすることがあり、
高熱部分に適用するにはその対策が必要となるものも多い
現状温度があまり上がらない部分への適用が現実的
素人や部外者が思う通りにブレイクスルーができれば誰も苦労しない
期待通りには滅多にクリアできず部厚い壁として立ちはだかっている難問を極めて稀な並外れた飛躍で乗り越えた場合にこそ「ブレイクスルー」と言う
ほぼ確実に期待通りに着々とクリアできるのは単なる「改良」とか「改善」・「発達」と言う
研究予算はついているわけで、
原理的に不可能ではないでしょ?
(化学の常識からは無理難題なのは解ります)
次回のアナザーストーリーは
CD開発 ソニーと蘭フィリップス?だっけ??
ジェットエンジンも頑張りましょう!
ロケット 衛星で実証済みだろ日本
得意だろ蒸着とか
ごく少数の成功例がマスコミによって一般人に知らされるので、
それを聞いたアホな日本人が日本すごいとか妄想し始める
たくさんチャレンジしてそのなかのごくわずかの成功例であって、
いまの日本はたくさんのチャレンジをしなくなったので、当然成功例も減る
日本人は自分のこと日本でわざわざ日本人て言わないんだよね。
F3-400ベースのXF5-1エンジンは防衛装備庁にとって
公試推力50kN級というはなしだったはずだが
IHIにとって許容値推力68.6kNだといつものとおり
鯖を読んでいたということか。
高度22860m(海抜地点は気温15℃気圧1013hPaで空域は113.8hPa相当)
フルノッチ2.5分間定格推力68.6kN(IHI製品の推定域だと連続定格63.6kN〜7割省エネ運転48.0kN)
エンジン入口温度はセラミックマテリアルCMC素材の耐熱温度-72〜270℃
ちなみにコンプレッサーディスクやブレード向けの
チタニウム合金DAT54は耐熱600℃級だってさ。
https://www.daido.co.jp/about/release/2018/0626_ams.html >>512
>IHIにとって許容値推力68.6kNだといつものとおり
ソースはどこですか?
というか、「XF5-IHI-1はどうも推力5tどころではない」という話って15年以上前からあるぞw いまどきのジェットエンジンなんて、民生用だろうが軍事用だろうが、
エンジン制御用ソフトウェアの改修するだけでカタログスペック以上の性能を出せる
メーカーは、信頼性・寿命・安全率等を考慮したうえで本来出せる最大出力より小さい値を設定してる
台上で性能出せなきゃしょうがないだろw
問題は搭載して機動した時に性能出せるか?じゃね?
常に寿命とトレードオフなんだから定格出力と言う考え方は必要だろ。
そこを敢えて削って高性能をうたうなんてチャイナチック過ぎるぜ。
>>503
ゼロ戦が世界に先駆けて超々ジュラルミンを実用化出来たのは錆びやすいという欠点を根本的に直すのではなく薄く強靱な被膜塗装をするという発想の転換があったから
ブレイクスルーは正攻法で押すだけではダメでそういう柔軟な発想が必要 そもそも内燃機関と電動機には連続定格出力があり
過積載重量と速度超過と所要時間短縮のほかに
超精密軸受けの熱損失を考慮したその成果物である
部品寿命までの累計航続距離数とのバーターなんだよ。
ただし船舶と固定翼機と回転翼機は二乗三乗法則と
流体力学的凌波性を考慮した省エネルギー対策により
航続距離延伸が加味されるわけで機体設計思想の
匙加減とは奥が深いわけだ。
美味しいピロシキ焼くためペチカの永久式石窯とか
美味しい炒飯のため毎日毎日昼食時間帯フル回転の
超絶凶悪火力で鍛え抜いた中華鍋とか幻想ヤメレw
許容値域となるフルノッチ2.5分間定格推力向上と安全性能は
戦闘想定空域への秘匿急行ではなく高機動の際に必須条件であり
空戦格闘や対空誘導弾回避のための耐Gぎりぎり急旋回など
常時駆使しない機能だし身代御守や免罪符みたいなものだ。
まぁ内燃機関だと峠道登攀車線では下り坂に差し掛かっても
アクセルべた踏みにしたままだとべーパーロック現象や
フェード現象をやらかして暴走状態に陥る事故のもととなる
わけでそれと似て異なるのね。
>>501 そのために環境コーティングというものを施して、空気を遮断したり化学変化をおきにくくする技術が難しい。 これはまだアメリカに追いつけていない。
今オールジャパンで取り組んでる。
このコーティング次第で使用温度が決まってくる。
高圧タービン動翼に使うのは時間の問題。 去年日本でも高圧タービン動翼を試作した。 >>521 今日本が目指してるのは1400度だったと思う。
これを使えば、TIT2000℃超えも可能。 >>494
2m×2mスケール用の三音速風洞装置だがF404系LM1600タービンは
枯れた技術でも日本国内では超マイナーな軸馬力20000hp級だが
何気に貯空槽とか元空気溜管を設置しており圧搾空気式射出機や
ド・ドドンパの構造そのものだし空気流量はどれくらいなんだろ。 F-15の腹の下に積んで高高度超音速試験とかやらんの
まだろくに動かしても無いのに、
そんなの何年も先の話。
ベンチでちゃんと使える事が確認されたらな。
ここでNGならアボン。
地上の気圧、気温からのスタートなら動くのは確認済みだが、
さて高空試験で動くのかどうか
>>530
まあ初めてエンジン作ったというならそういう心配もあるけどね >>531
戦闘機エンジンとしては初めてだから
他のと比べるのはナンセンスじゃね? >>538
>ヲタの雑談をよそにどんどん作られていく
秋のシンポジウムでは、将来の発展構想に踏み込んで欲しいなぁ
・CMC静翼、CMC動翼
・可変バイパス
目標は現状F9比で燃費20%改善、推力19トンです、ぐらいで。 中国の軍拡と北のミサイルが無ければ日本もこんなにいろいろしないのに
F-35Bとかアシュアとか無かっただろうに
>>532
あれ不具合でP-1ごと墜落寸前だったじゃん 突っ込む気すら起きん
なんでこんな奴がこのスレにいるんだ?
XF-5も飛ばしているしF-7も作っているのだから、経験はちゃんと積んでるんだよ。
というか、心配だー心配だーいうやつらのいう事、何一つ起こらんじゃん。
素人が思う事なんて、プロは当然わかってて対策するわけで。
何か出るとしたら、俺らが想像もつかんようなことが問題になるレベルだよ。
>>536
意外と退役軍人デモの影響で軍拡競争収まるかもしれん
退役軍人の待遇改善求めてるけど艦艇建造増やして乗員増えれば退役した時の人数も増える
まあ許容人数は日本より多いだろうけど。 GDP六倍の嘘ついてまで軍拡をし続けたソビエトがどうなったか
まあ、似たような手段を使う中共もそのうち後悔するんじゃないかな
ネトウヨが勝手に中国は衰退するはずだと希望的観測を持つのは勝手だが
現実は衰退してるのは日本だから
中国も米国も日本も無限には成長できない。
中国は経済成長した。少し成長率に誇張があった。今後成長できるか? それは無理だろうね。経済成長しなければ、軍事力も現在程度だよ(徐々にはアップする)
明石大佐みたいな工作が必要だよな
戦争するより上策だろうから積極的にやってもらいたい
>>545
この程度で実績積み上げとかw
まだまだ駆け出しじゃん >>553 世界中の民間ジェットエンジンの2〜3割は日本が担当してる事は知ってるよな? 日本は、買えるものなら手抜きするけど、買えない物はなんだかんだで一線級を実用化するからな。
というか実用化しないと酷い目に遭うのは経験でわかっているので、死に物狂いでなんとかしてきた。
>>555
単価が安いというだけでエンジンの協力企業になれるのならなんで韓国は作ってないの? 逆張りばかりしてると実現できたときに恥ずかしいんだから
いいかげん順張りできるようにしとけよな
そもそも要素研究が固まってからGOする開発方式なんだから、
今さらそんな根拠もない不具合を危惧される状況とかが起きるなら要素研究の時点で起きとるがな。
要素研究全体でみた投資額からすると、順当な仕上がりじゃないかなと思うよ。
なんも無理してない、案牌狙いの開発じゃんね。
>>558
韓国は地道な研究と試行錯誤が必要な冶金を
始めとする基礎技術を自主開発できない(しない)
から無理でしょ 日本は冶金技術が優れているフリして偽装するからなw
>>563
偽装した治金技術でジェットエンジンが作れると思ってるアホ発見w 作れるけどごまかしたのと、作れないから粗悪品の区別がつかないアホがおるの
XF5のときも事後評価は目標5tに対して4.9tとビミョーに未達だったなw
たぶん、kNとkgfの変換もできないお子様なんだろうが、推力49.5kNで5.05kgfな。
腐るほど予算が有れば簡単に造れるさあ
国産エンジンw
問題は予算だけなの日本てw
二等国や三等国と一緒にせんといておくれやすw
>>548
中国経済が崩壊しそうでアメリカに泣きつくために訪米団を送るんだってさ
中国はもうすぐおしまいらしいw ネトサヨは脳内願望で語るから結局嘘ばっかりになるw 現代経済で中国崩壊させるほど大変な事はないと思うが、
相当痛めつけられるだろうなあの調子だと。
日本が今足掻いているのも、アメリカが全ての原因ではなく不動産バブルがはじけたわけで。
中国だって、永遠にバブルを膨らませることはできない。いずれツケは払わないと行けないが、なぜそれが起きないと思えるのかがわからない。
統制経済だからとはいうが、正確な数字も分からないのになぜ統制できると信じているのか。
本当に統制できているのなら、株式売買凍結なんぞせんわ。あれは統制できていないから、行き当たりばったりで打つしかなかった手だよ。
そんな行き当たりばったり、永遠に続けられるわけなかろうが。
>>571
予算じゃねぇからw
冷戦が終わって気前よく技術移転して貰えなくなったから作れないw 冷戦終わった後の方が、自前で色々作ってねえ?
あの当時だって、ホイホイ売ってはくれたが技術は寄越さなかっただろ。F-2のソースコードとかさ。
エンジンだってあの時エサにされたから、今作ってるんじゃん。
これドイツレベルじゃ出来てないんだぜ。
統制経済が潰れるときは昔のソ連みたいにアッと言う間だよ
ギリギリまで嘘と皺寄せで固めて一気に崩れるからね
なんだかんだで、日本はG5なりの経済と技術はあるでよ
日本が中心国並みなんて勘違いしているのは、世界で韓国だけだぞ。
>>576
>冷戦終わった後の方が、自前で色々作ってねえ?
戦後+冷戦による呪縛から解放されて来てるって事だ
また、日本の周辺国の軍事力の伸びが速いから
日本も頑張らないとなあ 韓国の日本信仰wは続くねw
優秀な日本は事実だしなあw
どうでもいいことを繰り返すな
お前は、お前が嫌う朝鮮そのもの
>>581
>お前は、お前が嫌う朝鮮そのもの
すげえw金言wだよこれw
朝鮮人になった俺様w >>578
そうしないと多くの国民が発狂火病るからマスコミを総動員してコントロールしてる。
最近は指導層までプロパを信じ込み勘違いしてる。 ドイツはジェットエンジン発祥国なのに戦後は
ジェットエンジンに殆ど手を出さなかったんだよな
なんかハイテクも苦手だよなドイツw
基幹部品も日本任せだし支那の相手にはぴったりかなw
そういえばジャガイモ国が一時期入れ上げてた垂直離着陸試作機の群れも、エンジンは軒並み外国製だったな。
一方のマテリアルはコベルコを見て
司法取引した模様w
この1位っていうのは、受注ベースなのか、製造ベースなのか、稼働開始ベースなのかどっちなんだろう?
全部引っ括めてだろw
堂々の三冠!w
和式の効率は他を寄せ付けずだってw
米独は努力をしないし
支那朝鮮には無理だったw
日経記事のF-22ベース案210億円て本当かよw
確かアメリカ空軍のF-22ですら250億円じゃなかったか?
すくなくともLMに支払うライセンス料は含んでないな
とりあえず財務官僚を騙してLM案で”決定”させてしまえば
後でいくらでも上乗せ出来ると踏んでるんだろうね
F-22案推してるレス見ると全部そういった工作のためのレスに見えて気持ち悪いわ
>>592
>日経記事のF-22ベース案210億円て本当かよw
無理。不可能。
F-4後継の際で、FMS250億、ラ国300億超
2010年以降の米国議会向け報告では、F-22近代化の設計費1兆円。
これがPCAもどき & 日本製主要サブシステム化なら、米側の設計費2兆円。更に日本側でも、100%日本製F-3と同じ、設計費8000億かかる。
200機の製造で、純粋な工賃ベースで1機400億、日本が製造分担の場合は、1機500億。これに設計を割り算した1機=150億を足した、1機650億ぐらいだろう。
部隊化までに10兆円ほど米国へ支払い、国内企業へ3兆円。その後の40年間で更に10兆円ぐらいを米国へ支払いぐらい。 >>576
あ?
原子力発電なんか明らかに後発なのに、いつのまにか自称世界一って言ってたろ?
譲って貰ったくせにw >>588 立派なものだ。
◆ ガスタービンの世界市場で1位となるシェア40%を獲得
◆ F形から最新J形までの大型ガスタービン市場ではシェア56%に ヨーロッパ勢がやたらと「火力発電は環境破壊!」って強調してるなあ
日本だと、排気から有害物質を除いた後、二酸化炭素をを農業用温室に流し込んだりしてるんだっけ
ヨーロッパお得意の勝てなくなったから世論とルールでゲームチェンジというやり方だろう。
>>596 石炭火力の比率が大きいからだよ。 しかも旧式だからものすごく環境に悪い。
日本の場合は石炭でも環境破壊が少ない。 発電効率も高い。 ところでシェールガス採掘などで地下に水を高圧で入れて頁岩から炭化水素を出すが
これを水でなくCO2スラリーで行う方法は既に開発されているものの、
「地震が非常に起こり易くなる」として批判されている
そんなに確実に地震が起こるのかー
無人地帯で、振動をエネルギーに変える装置を付けて
大々的に地震発電の試験が出来たら良いが国内ではさすがに無理だな
出来た電力を途中で大規模に蓄えておく必要もある
最近の日本の石炭火力は蒸し焼きにした石炭に水を
かけて出てくる水生ガス(天然ガスに変わる前の都市ガス)
を燃焼させてるので石炭直焚きに比べれりゃ環境負荷は
小さいからなあ。
液化石炭を安く作る方法があればジェット燃料として使いやすそうなんだがな、あれだとカーボン付着とか無いだろうし
>>592 君はボーイング推しか?
必死で妄想並べてもね。
ID変えて自作自演もバレバレだよ。 >>588
安定して高シェアを維持できるかは分からんが、三菱が1500℃級を世界で初めて投入し、
技術的に世界一になったのが1997年。
それから、シェア世界一を得るまで20年か。
ビジネスの世界は難しいね。 世界で求められるのは発電コストが安いもの
カタログスペックの熱効率が高いのではない
日本はかかった費用全部電気料金上乗せなので、
コスト高くてもカタログスペックの熱効率が良ければそれでいい
また短期的な負荷追従を水力でやる日本と違って、
海外じゃ細かな負荷追従も火力でやる必要があるところが多い
海外じゃ発電コスト最重視、効率アップは発電コスト下げるための手段の一つ
最新型の効率上げても、海外ユーザーは旧型の空冷タイプを導入してた
最近はようやく最新型を空冷にしたようだが
またメンテナンスや故障で停止する時間も少なくないといけない
メンテナンスに時間がかかればそれだけ発電コストが上がる
日本の原発は定期保守の期間が長すぎてだめだな
定期保守の頻度&期間を下げる努力をまったくしてない
それはお国事情の問題で、どちらが優れてるとかの問題じゃないだろ。
>605 太平洋戦争のトラウマと北海道の産炭地振興で時の北大工学部、北海道工業試、通産省工業技術院が滅茶苦茶やってたんだけど、
それなりの成果も上がったんだけど、北海道にはほぼ還元されていないんだよね、石炭液化。
水素が必要と言う時点で、燃料の改質でしかないから、コストはそんなに安くなんない。
>>613
高温ガス炉があれば水素作成が簡単になるから石炭液化も安くなるんだろうけどなぁ……
やはり本邦に必要な物は高温ガス炉だわ >>614
>本邦に必要な物は高温ガス炉だわ
なんか、小学校か中学校の頃に聞いた気がする。60代 とりあえず、HTTRが臨界に達したのは1998年の事なので、しょうがくせいのころ、てのはイギリスの炭酸ガス冷却炉と思われます。
HTTR(ヘリウム冷却黒鉛ガス炉)は、元々高温での利用を前提とした、電源喪失で勝手に出力が落ちる、
安全性が極めて高い炉で、原子力関係者には切り札的な扱いがされています。水無いから分解も無いし、元々高温炉なのでそうそう融解しません。
1000度くらいの熱が取り出せるから、水から効率よく水素を取り出せるとかなんとか。
>>614 ポーランドとの共同開発に期待。 うまく行くだろう。 >>618
今は家庭にもガスタービンエンジンの時代だが
低周波がご近所で大問題に!!w 一体そのかていようがすたーびん、とやらは減速ギアでもついているのか?w
超小型ガスタービンだと10万rpmとかザラだから低周波が問題になる事は無いぞ。
ロッキードのF-22ベース案てIHI製エンジン使わないのかよ
かなりの驚きだわw
これ日本にメリットないだろ
>>622
>IHI製エンジン使わない
いや、追加料金で、日本製レーダーとエンジンをインテグレートもできます。エンジン交換なら完全再設計、設計だけで5兆円コースかも。 別にアビオニクスなんか後から強化していけば良いというか、F-35だってブロック制やってるんだからな。
そういう雑音に惑わされないで、ちゃんと日本が運用したいスペックの戦闘機を国産してほしい物だ。
結局他国とか政治の思惑が入った兵器っていつも後で困ることになってるじゃんね。
F-22なんてアメリカでさえまともにメンテナンスできないじゃん
日本に持ってきてもメンテナンスできずに格納庫で眠ってるだけだな
オスプレイとかF-22とか、なんで日本はメンテナンスが大変なのが好きなんだ?
メンテナンスの手間が大幅に下がった改良版F-22とかなら知らん
F-22とかそのちゃんぽんとか、もう今更要らねえよな。
>>627
F-22改造なんて厚化粧の整形モンスターみたいなもんだし、実戦配備する頃には更年期障害が来てそうな古い基本設計だもんなあw
前回の検討の頃ならまだしも、今となっては話として筋が悪すぎる。 ステルス技術自体がSR-71やXB-70でソ連に無駄リソース使わせた釣り技術のような気がするよ
そりゃ無いよりはあったほうが良いけどギラギラ反射防止程度で良いんじゃね
それより戦闘機なんだから機体の空力とエンジンによる機動性重点にして欲しいな
> 無いよりはあったほうが良いけどギラギラ反射防止程度で良い
> 機体の空力とエンジンによる機動性重点
それ、なんてPAK-Fa?(エンジンで蹴躓いてるけどw)
>>629
この記事はいいねえ
でも今のタイミングであまり大々的には宣伝して欲しくないようなw
いや、8月終盤の今だから、OKなのか?? >>630
ステルス性能を備えていると、エンゲージの際に相手に気付かれず有利な位置、すなわち即撃墜できる位置を押さえられる。
ただ相手もステルス機だった場合はドッグファイトになる可能性が高くなるため、素早く敵機に機種を向けられるようベクタードノズルが必須となる。
敵機をキルコーンに捉えるため、ステルスと高機動を組み合わせて優位を取りやすくするってのがアメリカが考え出したステルス機の運用方法。
釣でもなんでもなくこれをやられると、非ステルス機でベクタードノズルがない機体では勝ち目がほとんどない。 >>633 いくらステルス同士の戦いでも、レーダーの差はあるからステルス性能+レーダー性能が良い方が勝つ。
ドッグファイトになんかならないよ。
レーダーはまだまだ発展する。 MIMOだって使えればステルスなんて丸裸。 >>634
アメリカはその考えを1980年代には捨てていて、お互いステルス機同士なら接敵距離が近くなるので、ドッグファイトの確立が上がると判断している。
ようするに敵も同レベルのステルスをいずれ身に着けると言う、当たり前の考え方をしているわけだ。
そして各国も同じ考えを持ったので、ステルス性と機動性を両立させようと必死こいてるわけ。 ちなみに相手が非ステルスであっても、別に機動性があるに越したことは無い。
というか機動性が悪ければそれだけ相手をキルコーンに捉える機会は減る。
○○だから○○は要らない、という考えじゃなく、万全を期している。
もし敵側も同格のステルス機を投入してきた時、機動性が劣っていたら終わる。
そして機動性が劣っている機体を作ってしまったら、間違いなくそういったコンセプトで対抗してくるわけで。
最初から両方備えていれば、敵側も同じような手で対抗するしかなくなるでしょ?
>>634
ECMとECCMのイタチゴッコと同じ関係にしかならないと思われ。
そろそろ脱線がひどくなってないか?w アメリカがステルス機を運用する際はエスコートジャマーが付いてくるので、
レーダーの性能が高いからと過信していると、危ないで
>MIMOだって使えればステルスなんて丸裸。
まあこの時点で話にならん。
アメリカ「ステルス爆撃機にレーダーとミサイル積んだのじゃ駄目?というかボタン押したら撃墜できるようなの出来ない?」
迷走しておる
しかし、F-22改良品の共同開発にしろとアメリカから圧力がかかるにせよ、いまさらF119とか要らねえよなと
XF9のほうが良い
圧力に屈したり国内の共同開発派に負けるにせよ、XF9は使うと思ってる
>>641
F-2開発のときエンジン無いでしょと突っ込まれたからな
F-22相当のエンジン試作はできたんで
早期に実用化量産化しないとな 生産性、稼働性、耐久性、整備性等が一切不明な新型より枯れてる方が良いだろJK
>>643
>枯れてる方が良い
エンジンは革新期なのでダメ。
CMCや可変バイパスで、今後10年程度で大幅な性能アップが確実。
先がないF119はデッドエンド。F135系なら、米国ではok。 枯れてる方が良いとはいえ、ライセンス生産だから結局整備性も生産性も可動性も
新型の国産よりずっと劣るわけだが。
>>638 諸々の総合レーダー性能だよ。
勿論無人機センサーとかも戦力になる。
>>639 ここで持ち出したMIMOは複数航空機を利用したMIMOと同じ理論という意味だからね。
既に防衛省でも実験をして効果を認めている。 >>645 国産なら、随時改良して行くことも可能だからね。
TIT温度アップで出力アップ。 可変サイクルにして効率アップ。
高バイパスにしていろんな用途にとか。
エンジンの共同開発でも発言力が強まり担当割合が増える。 >>646
おまえふわっとしたことしか言わないな。諸々ってなんだよ。
エスコートジャマーで殺される程度のやつか?
>>647
問題が起きたときに、問題が起きた理由も教えて貰えないライセンス生産エンジンの生産性が高い?
部品を輸送してもらおうとしたら半年待ちとかになるエンジンの生産性が? (技術的に)枯れてるのと立ち枯れてるのではかなり意味が変わってくる。
わああwステルス機同士だと
双方見えないんだあw棒
ステルスつってもKu~Xバンドで見えないってだけの話で、ラファールのFSOやF-35のEOTS、EODASなんかのパッシブ系他波長だと100km前後で補足できちゃうみたいね
Ku~Xバンドでないとレーダー照準できないだろう。
だから存在が判っても照準できないからミサイルを発射できない。
>>655
中間指令+終末IIRにすればいいんでね? >「タービンを見て、なぜこの向きに冷却用の穴があるのか。分からないことばかりだった」という。
>米国はライセンス供与の枠を広げたが、同じ物をつくって性能を確かめる「逆解析」は厳禁。
>「問題の解決策は教えてもらえても、その理由は教えてくれなかった」
何故国内開発が必要なのか、まあずっと言われてたけど、実際かかわってきた人たちの言葉は重い
なお、欧州は解決策なんて示してくれなかった
>>635
いやいくらステルス機でもそこまで近づけば探知される(レーダー側も進歩してるんで)
かつ、赤外線センサー等他の探知技術と誘導技術があるわけで >>659
エンゲージする距離が短くなるんで、どうしてもドッグファイトの確率が上がるってお話
そうはならないという意見もあるとは思うけど、世界各国はそう思っておらず、どこの国でもその案は机上で生き残れなかった点は無視したらあかん >>660
ドッグファイトといっても相手の尻を追い回すとかじゃなくて、先に見つけたやつが勝つという感じだろう。 >>661
機首をいかに早く敵に向けられるか
ちなみにこの意味が分からないようなら、どれほど説明しても無駄とも言う >>663
EODASって、機首向けなくてもいいんじゃなかったけ?
ウェポンベイに入ってる状態からどう引き継いで誘導すんのかはしらんが。 >>659
その人は世界のトップには付いていけねぇって心情を吐露してるけどw 割と良スレだと思ってたけど、最近はここが被害担当スレになってるのか
IRSTやEOTSの90kmとか100kmって探知距離は真っ赤なケツをとれた時ので
正面からだと35kmとかになるよ
民主党時代の行政刷新会議の記録で、ATF関係の有識者聞き取り
があって防衛省の担当者がエンジン試験設備作った経緯を説明したPDFが
あるな。
事業番号 15
事業名 テストセル計装制御設備のうち制御装置等(PDF)抜粋
http://www.mod.go.jp/j/approach/others/service/kanshi_koritsu/pdf/review/giji/2010/0610_15.pdf
P.2
>説明者:そもそもこんなものをなぜつくったかと言いますと、平成元年の頃でござい・・・・昭和から元年の頃に
>やっておりました次期支援戦闘機、今のF−2の開発時代、あの時にエンジンをアメリカから輸入して航空機
>の開発を推し進めようとしたわけでございますが、当時、米国議会の介入を受けまして、共同開発ということに
>あいなりました。で、エンジンを持っていないがゆえに共同開発をしたわけですが、共同開発の経費は全て
>日本側負担となっております。なおかつ、量産にわたるまで、そのシェアの半分をアメリカに取られるということ
>がありまして、エンジン技術を持つということが、これ、いかに重要であるかということが分かりまして、そのために
>将来のエンジン、どういうものをつくっていくにしても、施設をまずつくっていこうということでこういうものをつくったわ
>けでございます。
P.4
>説明者:アメリカ、フランス、それからその他ですと、会社ですと、プラットアンドホイットニーとかGEとか、そういった
>ところは持っておりますが、ロールスロイスはもう持ってないと。それから韓国もですね、インターネットによりますと、
>同様の施設をつくろうということで、国の許可がおりたということが書かれております。そういう状況にございます。 >>670
ピコーン閃いた!!雲に隠れればいいじゃん
オレって賢くね?? 軍板の荒らしはなぜかワッチョイ無しスレにしか書き込まない
で、主要スレは荒らされまくったので全部ワッチョイ導入した
で、ここみたいなワッチョイ導入してないマイナー良スレが荒らし被害にあってる
それワッチョイ導入のために荒らしてるだけだろ
他の荒らされてるスレはパヨクコピペが多い
このスレでは余り見かけないけどね
675もワッチョイ導入させたい荒らしの一味だろ?
ちなみに普通のスレとワッチョイスレ両立させればいいだけなんだが
675のような荒らしは嫌がるんだよねw
ほんとキモイよなw荒らしの自演w
ID固定して何をされたか一生忘れないw
心配すんなw俺様が名無しを立て続けるから
勿論基地外荒らしも許容してなw
どうせワッチョイやIPを収集され晒されるだけw
IDでそれがもう起きてるからなあw
荒らしざまw
第20回 防衛省 政策評価に関する有識者会議 平成26年8月21日(PDF)(抜粋)
P.9-14 戦闘機用エンジンシステムに関する研究
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/seisaku/gijiroku/gijiroku20.pdf
P.12
>技術計画官付 これから開発を計画しているものになります。具体的には、中期防のほうに
>もF2後継機について30年度から開発に着手できるように今準備しているということで、そう
>いった機体が開発することになれば、これを搭載するという計画になります。
P.13
>佐藤委員 極端な話、さっき言われたように、単発か、双発かによってエンジンは全然違い
>ますよね。研究の成果が双発のほうがいいということになって、どちらを狙っているのかはわ
>かりませんが、推力も大きく違うと思うのですが、対応できるのでしょうか。
>技術計画官付 そこは大丈夫だと思っております。 第21回 防衛省 政策評価に関する有識者会議 平成27年8月20日
P.10-12 推進力偏向ノズルに関する研究
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/seisaku/gijiroku/gijiroku21.pdf
P.11-12
>佐藤委員 質問よろしいですか。11ページのノズルなんですけれども、事前の説明でいただ
>いた資料では、研究総経費が39億円になっていて、これが新しい資料では23億円に変更になっ
>ているんですけれども、これは結構大きな金額減だと思います。それで、スケジュールを見
>ますと全く同じに見えるんですけれども、16億円ぐらい減額されていますが、最初の計画との整
>合性はどうなっているのですか。
>技術計画官付担当 事業の内容は概算要求の審議をしている過程の中で、必要なものなどを
>>それぞれ検討し、精査を進めてまいりまして、最終的に金額を決定しています。また、それと
>同時に、線表等試験の期間が少し変更になっているかと思うのですが、そちらを反映した結果
>でございます。
>佐藤委員 求めている結果は同じですか。
>技術計画官付担当 求めている結果につきましては、同じです。
>佐藤委員 でも、凄い金額の減ですよね。本当に大丈夫なんでしょうか。求めている結果は
>同じでこれだけの予算減になると、相当厳しい気もするんですけれども。
>○技術計画官付担当 事業の内容は概算要求の審議をしている過程の中で、必要なものなどを
>それぞれ検討し、精査を進めてまいりまして、最終的に金額を決定しています。また、それと
>同時に、線表等試験の期間が少し変更になっているかと思うのですが、そちらを反映した結果
>でございます。
>佐藤委員 求めている結果は同じですか。
>技術計画官付担当 求めている結果につきましては、同じです。
>>佐藤委員 でも、凄い金額の減ですよね。本当に大丈夫なんでしょうか。求めている結果は
>同じでこれだけの予算減になると、相当厳しい気もするんですけれども。
>技術計画官付担当 そこのあたりにつきまして、中身を精査して、大丈夫と考えております。 >>680 P.13-14
>宮崎委員 今のに関連して、そういった技術というのは他にも応用できるのでしょうか。戦
>闘機だけではなくて、そこで蓄積した技術を他の、それが潜水艦なのか陸上装備なのかはわか
>らないですが、応用できるものがあれば研究の仕方も変わるのではないかと思うのですが。
>技術計画官付 一番直接的なのが、ここで作るコアエンジンという部分を流用してファンを
> 大きなものにすると旅客機用のエンジンが相似的にできたりとか、身近なところだとそういった
>ところがあります。その他に、ちょっと明確な部分は言えませんが、護衛艦でもガスタービ
>ンのエンジンを積んでいるものもありますので、そういったものにも流用しようと思えばでき
>るのではないかと聞いております。 いや、この件については技術計画官付担当は相当優秀だと思うよ。
防衛装備庁にはF7-IHI-10エンジンがあり宇宙航空研究開発機構とクロスライセンスすれば
IHIが受注する場合に限って研究総経費のうち16億円相当は既存の枯れた技術だったりするが
開発目標と求めている結果もそのレベルなのね。
JAXAの設計でIHIが製造するSRB-A系列モーターには推力偏向ノズルTVCが搭載されており
2基連携してロール制御出来るというスグレモノだがどう考えても単発エンジンでは無理w
チオコール社は2017年にノースロップグラマンイノベーションシステムズに身売りしたが
キャスター120一体成型技術の特許権パテント商売には抵触しない部分なんだよ。
ようするに、JAXAが既にその技術を持っているから、IHIに発注すればクロスライセンスでロハにできるって話?
それ使わないと揉めるし
まずお金が掛かり下手すれば
造れなくなるw
特許って凄く大事なの
特許だけで実物を作らない(創る能力が欠如w)国が多いがw
>>686 しかし特許なんて20年しかないんだから、開発運用までのサイクルを見たらなきに等しい。
だから次々に特許を取らないといけないだろうが、今ある特許に忖度する必要は全くない。
いかに自分が特許を出し続けるか次第。 >>688
相変わらず、日本が憎いいー、自衛隊が憎いいーってにじみ出てる
内容は間違ってるし >>688
ただの悪口でワロタ
はっきり言って2ちゃんの書き込み以下
こんな駄文書いて金貰えるなんてさすが先生 >>687
日本が食って行けるのはその特許量のお陰
それも有効で実行可能なものでw
ただ量だけw出している国とは違うのw >>688
実績が無いってのはその通りだが
タービンの燃焼温度がF119より高めの1800℃に達したのは、一応性能の裏付けにはなると思うが
そこには触れないんだな
まあ何しろ5chの書き込みみたいな、知性が感じられない文章でドン引きだわ
叩いてる日経の元の記事の方が、エンジンについて内容のある文章を書いてある
もうジャーナリストじゃないんだな ABだけじゃダメだドライはどうなんだって箇所の引用元みたらF-22は将来的にXF9-1搭載があるからダメだって発狂してて笑った
そもそも他社案でもXF9-1使わない計画って出てくるのかね
>>694
>ABだけじゃダメだ
ミリタリーも、TITに比例して上がっていて、13トン弱かも。(素人願望) 今のXF9-1は次期戦闘機に使う最小を想定して作ってるらしいから
エンジンのサイズが決まって大きくなったら普通に上がりそう
ドライで11t以上ってそういう事だったんだな
産経の悪いことは、取材部分と妄想部分をくっつけて頭の悪いネトウヨ記事にしてることであって、
べつに取材部分に関してはおかしくないな
F119のドライ推力ってそもそも公表されてたっけ?
一部の資料で11t前後の値が書いてあるのを見た事はあるが
それならXF9と同じだよなあ
バイパス比が1:0.5より小さい(1:0.3くらいかな?なんて言われた時期もあったか)と言われているから
多分AB推力の2/3くらいだろうから、10.5tくらいか?なんて皮算用もされた
一方で、F-22の空虚重量は19tを超えている?などと言われるようになっているが
機内にAMRAAM×6、AIM-9×2、燃料6t(25%ほど消費)なら26t以上もある
ずっと前、モサ師が「Mach1.6でスーパークルーズするならその重量の75〜80%のミリタリー推力(エンジン双発なら勿論2発分で)
が必要だ」と書いていたなあ
これでミリタリー推力が双発で21t程度なら、まあ確かに空戦時の機体総重量の75〜80%って事になるか?と考えたいが
wikiには11.6tくらいのドライ推力の値が書いてある
そしてF119のAB推力は15.7tというがこれも実は17tくらいないとおかしいのでは?という人もいたか
__
オレ、清谷氏よりいい記事書けるかも?オレってすげええええ
って自惚れかけたが、このスレの住人なら多分7〜8割はその位普通に書いてるから思い上がっちゃいかんなw
いや>>699もすげえよ
記事でもツイートでも何でも行けるよ Mach1.6で飛ぶだけでなく、戦闘するのなら、ミリタリー推力はもう少し欲しいよね?
F-22と同規模の機体でも、推力は10%増しとか
kytnの記事は、どうせ突っ込みどころしかないし、PV稼がせたくないから見る気起きない。
あ、違うは、タービンが燃焼しちゃうんだ コリャ痛い
てっきり未来には燃焼室抱合型降圧タービンが出来ているのかとオモタ
kytnはそのうち自衛隊は非効率だから解体せよ言い出すんだろうな
>>672
>ところは持っておりますが、ロールスロイスはもう持ってないと。
オリンパス593-610-14-28を基準としてエンジンの全長と直径の推力比では遜色となる
F-119やF135なんて相手にしていないのねorz
F135-PW-100 径1170mm×長5590mm 124.5kN/191.2kN
F119-PW-100 径1200mm×長5160mm ?kN/156.0kN
F100-PW-220E 径1181mm×長4851mm 64.9kN/105.7kN
F110-GE-129A 径1180mm×長4630mm 75.6kN/131.2kN
ペガサス11-61 径1219mm×長3480mm 91.0kN/105.9kN
オリンパス593-610-14-28 径1212mm×長4039mm 139.4kN/169.2kN
XF9-1(推定) 径1000mm×長4800mm ?kN/150kN
J79-GE-17 径1000mm×長5300mm 52.9kN/79.3kN
アター9K50 径1000mm×長5300mm 42.0kN/70.6kN
RD-33K 径1000mm×長4229mm 50.0kN/92.2kN
AL-21F3 径1000mm×長5300mm 76.4kN/109.8kN
熱圏電離層F2プラズマイオン空域の高度413〜418kmにある国際宇宙ステーション接岸時の
サイドスラスターのはなしだがJAXA設計でIHIとMHIが寄って集って量産したLE-5B型
チャンパエキスパンダブリードサイクルエンジンは液体水素と液体酸素の希薄予混合燃焼で
推力137.2kN級だし成層圏最下層と対流圏の酸素たっぷり空域では燃料をケロシンのみに
変更するとどれだけのびしろがあるのだろう。 >>707
F135-PW-100 径1170mm
F119-PW-100 径1200mm
インレットではなく最大径で出すのなら XF9-1(推定)も径1100mmだよ R2Y2十八試陸上偵察機景雲改が三菱重工業ネ330を積んで
僅か10分間で試験飛行強制終了したような火達磨タービンw
>>708
公開されたXF9-1の画像からの推定なら無意味ではないかと思う。
配線の状態から見てセンサー類が多数取り付けられているのではないか? 防衛省とIHIは一般理解のための広報と機密秘匿情報統制との
匙加減が絶妙なようでXF9-1エンジンはwiki受け売りでなく
検索掛けて複数サイトの半信半疑な寸法を拾ってみたわけだが
これって剥き出しのインレット径だったのかorz
>>710
補器類除いて最大約1100mm弱と推定されてるのはノズル部とバイパスダクト外装・・・そもそもXF9-1の約1000mmはインレット径
F119・F135もインレット径なら1090mmだよ 比較基準を統一しろって話やね
XF9-1の最大径は不明だから、インレット径で比較するしかない
タービンも真っ赤になるねw
溶けないかと冷や冷やw
出力
重量当たりの出力
体積当たりの出力
直径当たりの出力
断面積当たりの出力
燃料使用量当たりの出力
どれで比較するのが適正なんでしょうかねぇ
基本的には似たようなサイズ・出力のエンジンとの比較が適切
出力が同等程度のエンジンどうしなら推力重量比がよいのでは
推重比だとXF9は厳しそうだな・・・
試作の偏向ノズルは標準ノズルより200kg近く重いらしいし
>>716
一般的には単位重量当たりの出力 もしくは単位出力当りの重量 >>713
Not Foundになるが、他の人は見えてるのかな?
公開されていないものを画像から推定しても意味がないのではということだよ。
搭載される実エンジンでもない物の仮かもしれない補機を含める尚更だ。 >>717
>>719
XF9-1のような比較対象より燃費率が14%もいいエンジンでは、
推力重量比の差より燃料重量の差が大きくなる。
エンジン最大直径は単純に比較しても意味はないと思う。
機体の搭載の都合で支持部材の部分は細くないといけないが、機内スペースに余裕がある部分もある。
専用設計のエンジンだからそのへんの合議は大まかにはあるだろう。 >>721
燃費よくても重けりゃ相殺されちゃうぜ。
二乗三乗の法則もあるから重いのは問題だ。 >>707 液体水素は、容器から漏れるから長期保存が出来ないから戦闘機向きではない。 温度も絶対零度に近いところまで冷やさないといけないし。
だから液酸液水のロケットは打ち上げ直前に燃料を注入する必要がある。
やるならメタンかLNGかな、これだと液体酸素と同じくらいの低温で冷やしておけば良いし漏れない。 かつ液水より高熱量が出るから距離も稼げる。
とは言っても駐機中まで冷やし続けてるのはどうなんだろう。 CNTによる水素吸着ができれば解決するんだろうけどな
>>725
某旧海軍 ナニ水から石油が作れるだと! 直ちに採用に向けて取り組むぞ! スポーツカーなど内燃機関の比較手法として機体ドンガラ含めた
全備重量とエンジン単体それぞれの海外標準Power-weight ratioと
JIS規格パワーウェイトレシオは各事象での再加速度や均衡速度など
性能指標そのものだからねぇ。
IHIにとって設計思想的に試作偏向ノズルはドノーマルと比較して
1基あたり200kg増だと画期的新技術などではなく個人的体格を
制服に無理矢理に合わせるような昭和理論を推進し続けるのか
蛇足設計だと割り切って速やかに手戻りが出来る体制づくりの
二者択一となるわけだがそもそもカウル付きで乾燥重量1800kg
未満ならまぁ上出来なんだろ。
円筒形に見做して体積と空気流量からすると軽快Sサイズ
3.5918立米 RD33は1055kg
3.6769立米 XF9-1インレットのみ径1000mmは詳細不明
4.1618立米 AL-21F3は1700kg、J79は1750kg、9K50は1456kg
可も無く不可も無く中庸なMサイズ
4.5607立米 XF9-1カウル付き径1100mmは詳細不明
4.6302立米 11-61は1796kg ←垂直離着陸機ハリアー向け♪
4.6589立米 593-610-14-28は3175kg ←ナンダコリャwww
ストライクゾーンは1700〜1800kgでも風船オバケ呼ばわりされるデブのLLサイズ
5.0623立米 F110-GE-129Aは1805kg
5.3129立米 F100-PW-220Eは1696kg
>>722
ちゃんと計算したのか?
14%も違うと推力燃料比のほうが機体重量への影響は大きい。
同じ要求仕様の機体では、搭載燃料が14%少なくて済む。
F-22の機内タンクだけでも8.2tの14%の1.148t軽くなる。
航続距離重視のF-3では差はさらに広がる。
F119とXF9が同出力としても、仮にXF9が1基当たり500kg重くても推力燃料比14%上のXF9が有利となる。 >>727 水で自動車が走るんだから、水で空も飛べるだろ。 推測値でスペックオタクがカタログスペック勝負することの不毛さ
>>723
> >>707 液体水素は、容器から漏れるから長期保存が出来ないから戦闘機向きではない。 温度も絶対零度に近いところまで冷やさないといけないし。
液体水素も液体メタンも単位重量当たりの燃焼熱量はケロシンに比べて優れているが
どちらも単位体積当たりの燃焼熱量がケロシンよりも劣ることは空気抵抗のある大気圏内での航空機燃料として使う上で重大な欠点
燃料タンクがやたらと巨大になり機体の空気抵抗がケロシン燃料機よりもずっと増大してしまうからね
特に液体水素を燃料とする場合は燃料タンクに必要な容積の増大が凄まじくて致命的
本当に液体水素燃料の特性が活きるのは大気による抵抗がなくなりしかも宇宙速度やそれ以上の速度に加速するために高速の燃焼ガスが不可欠になる大気上層部〜大気圏外で使用する2段目以降のロケットや宇宙機
大気圏内、特に地上からの発射や低空の飛行というゼロ速度または低速からの加速使用するのならばケロシン燃料のほうが燃焼ガスの質量は大きく速度は無駄に速すぎないのでエネルギー効率が良くて適している
アポロを打ち上げたサターンVの第1段がケロシン燃料を採用したのは極めて合理的な判断、あれをH-Uのような液体水素燃料を採用していたら恐ろしく図体のでかいロケットで打ち上げからの加速効率が悪い代物になってしまっただろう
ロケットオタクは比推力の値で優劣を決めたがるが、比推力の値が大きければ無条件に良いというわけではない
液体水素燃料は航空機には基本的には適さない
もっとも、マッハ10以上で大気上層部を(ロケットでなく大気から酸化剤を得る)ジェットエンジンで飛ぶ極超音速偵察機でも作りたいというのならば、そのSCRAMエンジンの燃料は液体水素一択になるだろうが
ジェットエンジンを使う航空機で液体水素の使用が合理的だと言えるのはそれぐらいだろうね 去年は
>エンジン試験器材整備場新設
>中央試験室の改修
があって、今年は
>大型エンジン試験場新設
たったこれだけで出来るのかどうか?
そんな額でなんとかなるもんなのかと思ったのだけど、なんとかするのかな。
お知らせ 報道資料
2018/8/31 安全保障技術研究推進制度の平成30年度採択研究課題について(抜粋)
http://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup300831_03.pdf
>大規模研究課題
>新的なジェットエンジン技術に関する基礎研究 (研究課題名) 高温の耐環境性に優れる高じん性共
>晶セラミックス複合材料の創製 株式会社超高温材料研究センター
>小規模研究課題
>デトネーションエンジンの安定作動・出力制御に関する基礎研究 (研究課題名) 回転爆轟波の詳細構造の解明
>宇宙航空研究開発機
>革新的なジェットエンジン技術に関する基礎研究 (研究課題名) 新規耐熱・耐酸化チタン合金創製のための
>信頼性評価基準構築 物質・材料研究機構 もちろんP&Wがメインサプライヤーだが、
IHIの技術も十分に役立ってるからこそ
ギアードターボファンが完成したって事か
>>724
「コップに入れて水で溶くだけ!」という昭和30〜40年代感。 >>740
なんで200ml広口ポリ容器をたくさん吊ってるだろ、ドレン受け? サンプリング? 下側の計測線が何かの弾みで運転中のエンジン金属部=高音に触れないような工夫かなぁ
上側はバインドして釣り上げている。
>>744
センサーの冷却水用かねぇ? エンジンもかなり熱を持つだろうし でもそれだと容器がぶら下がっている意味がわからんな >>739
共晶セラミック複合材料の創製と高温強度特性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscm1975/26/2/26_2_76/_pdf/-char/ja
高温になると強度が低下し,酸化性雰囲気中で1,650°C以上の温度で使える可能性のある耐熱構造材料はいまのところ存在しない.
これに対して,近年開発された共晶セラミック複合材料(MGC材料(MeltGrowthCom-posite))は,酸化物原料を溶解し,
融液からの共晶反応を利用して一方向凝固法により製造される新材料で,単結晶の三次元ネットワーク構造が絡み合っている新しい組織構造を有するため,
室温強度が1,800°Cまで維持される上,1,600°Cのクリープ特性が同一組成の焼結複合材料より十数倍優れている,
熱的安定性に優れている,高温で転位の運動による塑性変形能を示す等の従来の耐熱構造材料には見られなかった画期的な高温特性を有する.
>>747
1800℃!?1600℃で十数倍優れた特性!?
これが実用化されたら今のXF9-1より燃費も出力もかなり良くなるな…… >>739
革新的なジェットエンジン技術に関する基礎研究
――
(研究課題名)
高温の耐環境性に優れる高じん性共晶セラミックス複合材料の創製
(概要)
本研究では、耐熱性及び耐環境性に優れた共晶セラミックス材料の探索を行い、共晶セラミックス材料の強じん化技術及び共晶セラミックス繊維の紡糸技術を確立するとともに、これらを組み合わせたじん性の高い複合材料を実現し、性能を実証します。
――
株式会社超高温材料研究センター(中川成人) >>747
>酸化性雰囲気中
この局面で雰囲気って言葉を使うのを止めてくれって懇願する非理系人が
日本中に多過ぎの件wwwwwwwwwwwwwwwww >>749 中川成人と言う人は、宇部興産にいた人みたいだね。
超高温材料研究所は、元々チラノ繊維の超高温テストをする設備がなかったために、超高温を試験するための研究所として作られた。勿論日本国内全ての為の施設だが。
ここに移ったのかな。 繊維を作るのは宇部興産でやってそうだな。 >>747 の著者として次のようにある
和久 芳春
(株)超高温材料研究所
中川 成人
宇部興産(株)
大坪 英樹
宇部興産(株) ジェットエンジンを実際に作って運用していけば、こうした改良型も作れるというものだな。
「超高温耐熱材料MGCの創製・加工技術研究開発」
事後評価報告書
平成19年3月
http://www.nedo.go.jp/content/100096489.pdf
ガスタービン実用性能向上技術研究組合
(宇部興産,IHI,KHI)
セラミックガスタービンの研究開発の実績があるKHI、航空用ジェットエンジンのメーカーであるIHIが適用先としての燃焼器壁パネル、タービン静翼を目標値に研究開発を進めたことは有効である。
1450°CレベルでEBC/TBC(耐環境コーティング/耐熱コーティング)フリーでの使用可能性を実証したことは無冷却ガスタービンの可能性を示唆するものでありその意義は大きい。
(TIT 1700℃が可能)
..........
鋳型(モリブデン)で製造出来るよう。
(破壊に弱いので繊維を作ろうとしているのかな? TIT2000℃は楽勝かな?) ノウハウではるか先を行く欧米と、素材で追いつこうとする日本って図式?
>>754
夢の無冷却ガスタービンができそうな雰囲気だなこれ……
後は後部にデトネイションエンジンを組み合わせて更なる推力向上図るとかになるのかしら 今の規模と構造のままでAB推力18tとかそれ以上になっちまう
これで可変サイクル化で更に1割増
新しい素材は、いろいろあるからエンジンに使えるようになるには早くて30年はかかるだろうな。
今までは50年と言われてた。
既に10年以上たってるから早くて後20年後かな。
先ずはSiC CMC でTIT2000℃。
TIT を変えなくても軽くなるだけでもメリットがある。 これならXF9-10位も可能かも。
SiC CMCがエンジンの主流になった後の次の世代がMGCなんだろうな。 XF-10 か、XF-11位かな?
戦闘機だから最先端技術を詰め込んで欲しい。
KUMADAI マグネシウムも使えるのでは? ボーイングと共同研究してるけど戦闘機ならもう使えるだろ。
(大きな素材を量産できる力があるかどうかわからんが金さえ出せばなんとかなるだろ。)
F-3の製造コストが多少高くなっても国益になると思うぞ。
構造材に使って機体が軽くなるだけでどれだけメリットがあるか。
>>金さえ出せばなんとかなるだろ
これが一番なんとかならないのは衆知の事実
世間知らずだねぇwww
ロッキードマーティンがアメリカ空軍向けにF-22改を改めて提案したと今週記事が出てたな
これアメリカ軍にも日本にLM案を採用するよう圧力かけろと申し出る行為でしょ
LM案ないとみて良いね
米国防総省にとってプロポーザル提案型選考の一者随意契約にしたところ従来企業に逃げられた
というか艦載機をイランとカナダとオーストラリアに売り飛ばして海軍にお家取り潰しにしたため
仕方無いわけだ。
アラスカとハワイの2州以外はカナダ空軍がぶっつけ潮おもてだしステルスを謳い文句にした
ぼったくりの商売に付き合ってやるのは自業自得だが全米各地配備はみみっちくショ垂れ染みた
味噌っ滓の遜色性能でも構わないわけだがロッキードマーティン経営陣は手前味噌であまりにも
肝杉な進化論全否定の聖書至上主義者のような子供騙しレベルの説明なんかで米国防総省しか
引っ掛かる馬鹿は存在しないわけで諸外国の国防政策まで巻き込むなよ。
ロッキード P-38メザシ、F-104スターファイター、F-117売春婦、F-22ラプター、F-35吊るし焼豚
ジェネラルダイナミクス F-111馬鹿ガラス、F-16ハイローミックスのローのほう
マーティンマリエッタ(セガ向けアーケードゲーム基板屋がGE航空宇宙部門を買収) ?
前提条件なしの耐熱温度〇℃っていうのはそのまま信じたらだめだよ
戦闘機用ジェットエンジン高圧タービン動翼に使うことを想定した耐熱温度じゃないと
必要な強度や靭性、金属疲労耐性(金属疲労じゃなくてセラミック疲労?)とかは、
用途によって大きく違うからな
>>762
読みにくい文章だな、文を短くしろ。
トバスしかないわ いまさらF-22改なんて提案されても、支援戦闘機の後継なんだから爆弾の搭載量足りなくて使えないよな。
制空重視のF-22の輸出許可が出ず 攻撃機寄りのF-35導入になってしまったからね
DMU等を見ても 防衛省は支援戦闘機の後継とは考えてないでしょ
>>766
F-35で中露に充分対抗出来るから問題ない。 F-35も対艦攻撃はちょっとアレなんで、マルチロールにしても対艦攻撃できる機体が無いと困るんじゃね。
ステルス機だから機内搭載する関係上、大型機が必須だよね。
F-22でもこの仕様は満たせないので、F9積んだ国産機にせざるを得ないと思う。
>>768
F-35をビーストモードで出撃させれば良い。
それにF-35に搭載できる対艦ミサイル作れば売れるかもよw >>768
JSM内装出来るし 双発機で長物を内装はハードル高い >>769
それ、もうステルス機じゃなくなってるやん。 >>765
> いまさらF-22改なんて提案されても、支援戦闘機の後継なんだから爆弾の搭載量足りなくて使えないよな。
F-3は支援戦闘機F-2と交代するタイミングで導入されるが
明らかに戦闘爆撃機の性格が強いF-35は要撃戦闘機F-4EJの交代として導入配備が行われているので
F-3に求められている役割は、実際には支援戦闘機F-2の後継でなく要撃戦闘機F-4EJの後継としての次期FIだよ
アメリカがF-22を売ってくれていたならば、正に現時点で配備が始まっている戦闘機は戦闘爆撃機つまりFSの性格の強いF-35でなく制空・要撃戦闘機つまりFIのスペシャリストのF-22だったのだよ
それがFIに適したF-35で我慢せざるを得なくなったので、当面の航空自衛隊の戦闘機部隊はF-4EJの退役が間もなく始まるためにFIが不足しておりFSが過剰な編成になってしまっている
これを本来のバランスに戻すには、FSであるF-2の退役と交代する形で導入するF-3はFIの性格の戦闘機でなければならない
「F-2の後継」という言葉に惑わされては間違いだよ F-35を従来のFI,FSのどうのこうの、で語るのもどうかと思うけど。
ロッキードも、F-22の開口部面積は広いけど容積がまるで足りないメインウエポンベイをどうにかしたい、の渡りに船にしたいんだろうなー、日本の次期F-Xで
んでもF-2の共同開発の時散々酷い目に遭わしてくれたから、政府としても避けたい案件ではあるよな。
裏切りの連続やったやん。
>>773
> F-35を従来のFI,FSのどうのこうの、で語るのもどうかと思うけど。
足の遅いF-35が要撃戦闘に向かないのは確実だよ
さらに言えば空対空戦闘での能力はF-22に劣る
これは米空軍がレーダー以外のセンサー能力ではF-22を上回り維持コストも安いF-35の配備開始後も
維持コストのバカ高いF-22を現役に留めてF-35と交代させる予定がないことで明らか >>775
F-35に勝てる戦闘機が中露に無いんだから充分。
問題は韓国と対峙した時だけどな。 韓国が日本と対峙した時は、それすなわち米国製兵器全て整備が出来なくなるという事であって。
三年と立たずに全て動かなくなるだろ。
>>776 中韓は恐るるに足らずだが、ロシアは侮れないよ。 とは言え金がないから本格的戦争には踏み切れないだろうが。 >>775
いつまで要撃とか言ってんだよ
そんなんじゃF-35もまるで使いこなせない 将来日本がF-35配備した場合、戦争になったら日本のF-35が中国の戦闘機を撃墜とか本当におもってるの?
現実は、航空基地がミサイル攻撃されて、駐機してあったり格納庫にいれてあるF-35が直接攻撃されて、
F-35なんて飛び立つ前に撃破される
仮に生き残っても、潜入工作員により、ATGM・狙撃銃・ドローン・携SAMで攻撃を受け、
戦闘に出ることなく撃破される
イラクやリビア戦闘機が飛び立つ前に破壊されたのと同じことが起こるだけ
>>780
その為に掩体壕がある。
それにそこまでミサイル攻撃するようなら
全面戦争に突入するだろうな。 航空基地攻撃ってそれ本土爆撃だよね。
ほんでF-35置いてある基地って米軍もおるやん?
三次大戦始まるがな。
>>782
青森の基地には掩体壕がたくさんあるが
西方の基地にはまともに掩体壕が無いんだけど
また離れたところに落ちて破片や爆風で破壊する昔の精密誘導じゃないミサイルと違って、
いまのミサイルは精密誘導だから、格納庫や掩体壕をピンポイントで狙える 偵察衛星やLJDAM等からは見た目完全に同じ戦闘機ダミーは何故調達しないのかなぁ。
そこでF-35Bを導入して空母機動部隊の復活をだね
>>784
そこまで精密爆撃できるとしたら巡航ミサイルか
戦闘機か爆撃機からの空対地ミサイルか精密誘導爆弾
になる。つまり既に制空権がほぼ失われた
状態になってないと攻撃できない。
弾道ミサイルは精度かなり悪いし精密誘導できないから
対象外。核なら既に基地が終わってるから掩体壕で
助かっても意味なし。 >>780 何のためのイージスやPAC3 なんだ。 それに全滅するまで反撃しないとでも思ってるのか?
日本は長距離の対地ミサイルを持っていないが、流石にそこまで攻撃されればアメリカも反撃に出るだろ。
日本の反撃用ミサイルを早く整備すべきだとアドバイスありがとうな。 >>789
ネタニマジレスされてもだが、実際どうやって? ちうごく艦隊って、にぽんのフネ鎮める前に鬼のF-2なんとかできんの?
あれなんとかしないとどうにもならないじゃん。
>>779
専守防衛の国是を変えられない限りは最初は必ず日本側の要撃から始まるのだよ
少なくとも国是を変えない限りは日本から予防措置としての先制攻撃はかけられない
ミリオタの考える「ぼくのかんがえるさいきょうのこくぼう」通りには行かないのだよ、現実世界はね >>202
2012年の三菱重工の特許に「燃料供給システム、スクラムジェットエンジン及びその動作方法」というものがあり、
これはジェット燃料をエンジンの熱で改質しメタンを生成、超音速燃焼が容易なメタンを燃やして飛ぶという方式で、燃料の改質とエンジン冷却を同時に行っています。
---
これだと、常温で保存出来るしかなり現実的。 やろうと思えばメタンから水素にも改質出来る。
しかしロケットから発射しないとスクラムジェットが働かないのでは? >>795 この特許を見ると、空気圧縮部を持つので周囲の流速が低くても高速な燃焼ができるみたいだから、上手くすればマッハ2以下からも発射できるのかも。 益々SiC CMCや、MGCなどの耐熱素材が重要になってくるね。
ミサイルなら一発勝負だからMGCの方が安く作れるかな?
>>796
だと最初は通常のジェットエンジンで加速してスクラムジェットエンジンに切り替えるといった複合型エンジンができるかもな
マッハ8で飛行する戦闘機や爆撃機とか出てくるのかね >>794
> これはジェット燃料をエンジンの熱で改質しメタンを生成、超音速燃焼が容易なメタンを燃やして飛ぶという方式で、燃料の改質とエンジン冷却を同時に行っています。
これが実現すれば素晴らしいね、理想的な燃料になりそうだ
> しかしロケットから発射しないとスクラムジェットが働かないのでは?
石油系燃料のラムジェットで到達可能な速度であるM4〜5でスクラムジェットは点火可能なだけでなく
その速度域ではスクラムジェットにとって実用的な(つまり同じ速度域でのラムジェットと同じ程度の)比推力を出し始められるはず
つまりラムジェットの比推力とスクラムジェットの比推力とがクロスするのがその辺りのマッハ数ということです
スクラムジェットにとっての最大の比推力を発揮できる速度域はもちろんより高いマッハ数でだが
(確かスクラムジェットが最大比推力を発揮できるのは炭化水素系燃料の場合はM7辺り、水素燃料の場合はM10辺りだった)
スクラムジェットの実験がロケットから打ち出される形で行うのは、恐らくは空中ローンチ母体としてのM4〜5を出せるラムジェット無人機を作ることが難しい
(可能ではあっても単純な固体ロケットブースターに比べてラムジェットによる無人発射体のコストは遥かに莫大)という理由が大きいと思われます
更に言えばラムジェット自身が例えば空中発射母機であるNASAのNB-52の飛行速度では点火できずターボジェットあるいはロケットで最低でもM2(できればM3以上)に
加速してやってから発射してやらねばならないという問題があります
つまり発射母体としてのラムジェットの加速にロケットを使うなら、そもそもラムジェットなど使わずに最初からロケットで直接にスクラムジェット試験体を加速してやれば良いということです
それとラムジェットを使わないもう一つの理由は、ラムジェットが到達可能な速度であるM4〜5からスクラムジェット試験体の狙う最高速のM10前後まで加速するには
かなりの加速時間が必要で空力加熱の問題が無視できなくなるということもあると思われます
これがロケットで短時間の間にM7辺りまで加速してからスクラムジェット試験体を打ち出せば空力加熱による試験体の温度上昇が問題になる前に必要な最高速まで到達できますからね 平成31年度概算要求の概要
http://www.mod.go.jp/j/yosan/2019/gaisan.pdf
現有装備の機能・性能向上
○ 極超音速誘導弾の要素技術に関する研究(64億円)
極超音速※で巡航が可能なスクラムジェットエンジン※の実現のため、ジェット燃料により稼動するスクラムジェットエンジンの構成要素技術の研究を実施
※ 極超音速:音速の5倍以上の速度域
※ スクラムジェットエンジン:超音速の空気流中での燃焼を利用したエンジン
---
現有装備の性能向上のためだから、既存のロケットモーターの前に付けるんだな。
例えば、XASM-3のラムジェットの代わりとか。
画像を見ると、ラム・スクラム燃焼とあるから低速ではラムジェットで、高速ではスクラムジェットになるのかな?
そんなことできるのかな。 それが出来れば殆どのミサイルの性能向上ができる。 ロケットモーターが非力でも動くことになるからね。 >>800 圧縮部を持つから、ターボラムスクラムジェットとなるのかな?
かなり複雑な構造になりそう。
マッハ0からのターボラムジェットエンジンすら実用されてるものはない。
マッハ2以上からのターボラムスクラムジェットなら実現性が高いのかな?
楽しみな技術だ。 速度が上がると航続距離も伸びるんだっけ? 効率よく燃焼するからそうなるだろうな。 ちょっとした電力モータも積んで最初に圧縮機を回すか
あるいは、液化した水素や常温なら気体になるガスを冷やして液化して搭載し
それを低圧で噴出させてその力で回る程度の圧縮機で
これなら低速スタートが可能になる
というか、これがエアターボラムの低速時の動かし方だったな
すぐにラムジェットでの運航に十分な速度になるので、圧縮比は3程度で良いのだとの事
>>800
> 画像を見ると、ラム・スクラム燃焼とあるから低速ではラムジェットで、高速ではスクラムジェットになるのかな?
> そんなことできるのかな。 それが出来れば殆どのミサイルの性能向上ができる。 ロケットモーターが非力でも動くことになるからね。
>>801
> >>800 圧縮部を持つから、ターボラムスクラムジェットとなるのかな?
> かなり複雑な構造になりそう。
> マッハ0からのターボラムジェットエンジンすら実用されてるものはない。
ラムジェットのほうはダクティッドラムジェット、つまり固体ロケットブースターの固体燃料を詰めていたスペース(ダクト)を
ラムジェットの燃焼室に再活用するという方式だろう
ゼロ速度からラムジェット点火に必要な超音速(最低でもM2かそれ以上)までの加速は固体ロケットブースターで行い、それが燃え尽きたらそのスペースを
ラムジェットの燃焼室として使用する方式だ
このスペース効率が高くて頭の良い方式はイスラエルが最初に対空ミサイルで半世紀近く前(確か70年代)に実用化して実戦配備している
そしてラムジェットで到達できるほぼ最大速度に達したところでスクラムジェットに点火し更なる加速を行う
この場合は超音速気流の中での燃焼となるので、そのダクトは使わない 最初は高熱にもなってないからメタン改質もできないだろうからスタート時はどうするのかなと思ってた。
もしかしたら最初は、ジェット燃料をそのまま燃やすのかな? 効率が悪くても燃えないことはないだろ。
>>803
ASM-3からの派生って事になんのかね
だとASM-3自体のファミリー化よりこのスクラムジェット弾の方がファミリー化されてくのかしらん >>803 基本的にはロケットの空容器を使うつもりはないみたいだけど、まあ組み合わせ次第でいろんな形態ができるんだろうね。
先ずはちゃんと動くスクラムジェットのミサイルが一つ出来上がらないことには。
しかしこの実現は速そうに思える。 スクラムジェットの研究ってずいぶん前からやってたね
>>808
JAXAが前から研究してたな、二年前位に防衛省も関係するようになったが
JAXA本命の水素仕様のマッハ15の極超音速太平洋横断機はまだ先だろうけどな、ミサイルに使うなら以外とハードルは低いんでないかな >>800
これ、結構デカくないですか?
運用母機は何を想定してるんでしょうか。 >>806 あれはインテグラルラムジェット、XASM-3と同方式だろ。
スクラムジェットのミサイルはロシアのZircon(ジルコン)がこれに当たるみたいだ。
向こう20年間はこれを超える巡航ミサイルは出てこないだろうと豪語してるようだが。
中国も凌雲1と呼ぶスクラムジェットミサイルを開発中。
アメリカも当然開発してるだろうが沢山配備しないといけないから量産出来るかどうかが肝だろう。 兵器に特許なんて有るのだろうかw
パクって輸出なら揉めるだろうがw
>>810 F-3やF-2で運べるだろ。
高度になってる分少し重たくはなるだろうけど、XASM-3とそれ程大きくはならないのでは。
もし大きくなりすぎたら、地対艦ミサイルとかその辺からの配備になるかもしれないけど。
既存兵器の性能向上が目的だからあまり互換性のないことは考えないだろ? >>811
超高圧水素タンクでのマッハ15のスクラムジェット弾でロシア担当者の鼻をへし折ってやりたいなそりゃ
>>813
F-3に内蔵できるとかだと戦略兵器もんだな >>812 エンジンは兵器に限ったことじゃないから特許を取る必要はある。
むしろ兵器の売り上げなんて微々たるものだから、民間マーケットをにらんだ特許と見るべき。 将来の極超音速ミサイルはマッハ15で相手に突っ込んでいくのか
>>816
適当な所で散弾というか矢を撒き散らす形になるんでないかな?運動エネルギーだけでも相当な威力だろうし >>790
マジレスするが弾って言うかミサイル殆ど持ってないから
数発分迎撃したら打ち止めでそれで終了だよ。 >>777
そもそも南朝鮮は「日本を攻撃する」こと以外一切考えてない
攻撃されるとか戦い続けるとか考えることが出来ない >>791
制空権が奪われてる前提だがF35Bは
制空戦闘には向かない実質攻撃機だから
特に先制攻撃されると弱い。それも
飛べればまだマシだが飛んでも帰る所が
沈んでてそのまま海の藻屑の可能性もある。
中国がその気になって攻撃してくれば
イージスいても防げない。空母用弾道
ミサイル(笑)もあるし、対艦ミサイルで
何度も攻撃されたら迎撃ミサイルの数が
少ないから飽和攻撃しなくても弾切れになり
艦隊が餌食になる。 ステルス機相手に第4世代機で制空権を奪うみたいなアホみたいな前提より
黒潮にそって北上した潜水艦に待ち伏せさせるほうがずっと確実だよ
JAXAのスクラムジェット研究の記事を昔何かで読んだけど、エンジンの長さで運転速度が決まるっていう不思議な代物だったな。
ある程度以上の速度を出すと燃焼室の圧力がラム圧を押し返してサージしちゃう、対策としてはエンジンを長くして押し返されても吸入口まで達しない様にするとか。
可変長にしないと使いづらいんでは?と思った、レーシングカーのエンジンの可変長ファンネルみたいな仕掛けがいるわな。
>ある程度以上の速度を出すと燃焼室の圧力がラム圧を押し返してサージしちゃう
板みたいなのが並んでる構造だからなあ
板表面からの境界層がどうのってレベルで圧力も決まる事に
板の高さを変える、というのもありかな
>>788
弾道ミサイルでも精密誘導できるんだが
中国は精密誘導対応弾道ミサイルをすごい勢いで量産中
弾道ミサイルなのに、トマホークみたいにピンポイント攻撃が可能 ジェットエンジンスレでメタな話されてもNGにブッ込むだけです
ついでに今日は軍板で見なくて済みます
>>820
F-35に勝てる戦闘機無いのに何処の戦闘機に制空権奪われんの?ww >>824
理論上不可能なんだがどうやって精密誘導する気なんだ? イスカンデルはCEP5mだし
アメリカのLRPFも移動目標ピンポイントで叩けるのが目標だが
原理的に無理とか大見得きると恥かくぞ
>>827
いまなんて弾道ミサイルでもCEP10mとかが当たり前なんだが
いつの時代の話なんだ? 弾道弾のターミナル段階速度にもよるだろうけどな 短距離弾道弾とか遅い弾道弾なら弾頭の空力加熱も
そう大した事はないだろうから弾頭に各種誘導装置を乗っけても動作可能だろう
パーシングIIとかも地形レーダー誘導だった支那 弾頭速度はマッハ8以上だったが
ICBMとかになると弾頭は秒速7.9kmとかなって大気圏突入時に大気を断熱圧縮で滅茶苦茶加熱してしまい
灼熱に晒されるから精密誘導装置を乗っけても果たして機能するか? とかの話になってくるけどな
燃料ポンプ吸い込み力の物理的制約で燃料漏れエンジン火達磨は
ネ330でやらかしたが燃料ポンプ系統材質強化してもサージングで
エンジン再点火装置を駆使する羽目に遭ったのはF7-IHI-10で
やらかした原因そのものだよ。
R-15BD-300ならではの伝統的お家芸といえばマッハ3〜3.2飛行で
ラムジェット化してエンジン火達磨となり炙られ続けた部品が
圧縮機へと片っ端に吸い込まれる現象だがFJR710実証エンジンから
F7-IHI-10商業ベース量産エンジンそしてaFJR実証エンジンへの
要素技術を固める際にうっかりと追試してしまったのかな?
ツマンスキーR-15BD-300ターボジェットエンジン
径1512mm×長6264mm 1段タービン5段軸流圧縮機
>>820 弾切れになるまで反撃しないとでも思ってる?何で中国だけミサイルが打てて、米軍が打たない想定なんだよ。 弾道弾ってもICBMか短距離かでCEPは変わってくるからな
短距離弾道弾ならCEPは10m弱だが、その分速度はマッハ5〜7
マッハ10以上のICBMだとLGM118で100m弱、ロシアのRT-2PM2で200m
前者はスピードが遅い分誘導がしやすいが、SAMで迎撃できる速度だし
後者はMDでも撃墜は難しいけど、大気摩擦で弾頭が溶ける速度だから精密誘導は無理
その2つをごちゃまぜに議論して語ってるから話にならない
今まではXF9というか戦闘機用エンジン関連の話が多かったが、
ターボファンとターボジェットの間の可変サイクルや
ラムジェットとターボジェット(or低バイパスターボファン)を繋ぐ複合サイクルエンジンどころか
ラムジェットとスクラムジェットをどうやって繋ごうか?って話をしてやがるwwwww
全て極超音速誘導弾のせい
そして戦術レベルどころか戦略にすら影響するくらいの兵器ゆえ、妙なのも噛み付いてきてる始末
JAXAはスペースプレーン用エンジンとしてスクラムジェットエンジンの研究を昔からやってる。
平成15年の記事では
スクラムジェットエンジン推力を従来の3倍以上に増強
平成15年2月4日
航空宇宙技術研究所
http://www.jaxa.jp/press/nal/20030204_engine_j.html
NALでは現在、今回の試験の成果を反映させたエンジンの設計を進めており、平成15年度に完成させる予定です。
このエンジンは複合サイクルエンジン5)の第1世代とも位置付けられ、静止状態からマッハ8までの、広い飛行マッハ数範囲での正味推力の発生を目指した試験を同年度中に開始します。
---
複合サイクルエンジン
通常のジェットエンジンが圧縮機(コンプレッサー)によって空気を圧縮するのに対して、スクラムジェットは空気自体の勢いを利用して空気を圧縮する形式のエンジンのため、このエンジンは飛行速度が一定以上になるまでは使用できません。
また、飛行中に吸い込む空気中の酸素を酸化剤として利用するため、空気が希薄な宇宙空間でも使用できません。
従って、スクラムジェットを宇宙輸送に利用するためには、このエンジンを使用できる速度以下では、通常のジェットエンジンやロケットエンジン、また真空用のロケットエンジンを組み合わせたエンジンが必須となります。
この究極のエンジンを「複合サイクルエンジン」と呼びます。 こうなったらリフトファンと連動したり地上で何故か排気熱で蒸気タービンまで回す
蒸気タービン〜ガスタービン〜ターボファン〜可変サイクル〜ラムジェット〜スクラムジェットの
アルティメットコンバインドサイクルエンジンにしてしまえ
スクラムジェットモードにおけるロケット―ラムジェット複合エンジンの数値計算
小寺正敏,富岡定毅,植田修一,谷香一郎
宇宙航空研究開発機構
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/17883/1/61958023.pdf
そこで宇宙航空研究開発機構(JAXA)ではロケットとラム・スクラムジェットの複合サイクルエンジンを考え研究を行っている[1].
現在検討しているエンジン形態は二種類のエンジンを別々に取付けるのではなく,ロケットをラムジェットダクト内に収納し軽量化を図るものである.
また飛行マッハ数に応じて離陸からマッハ3までエジェクタ,
マッハ3から7までラムジェット,
マッハ7から12までスクラムジェット,
そしてそれ以上のマッハ数ではロケットモード
という具合にモード切り替えを行い,それぞれのエンジンモードに適した気流条件で作動をさせる.
ここでエジェクタモードではロケットにより主推力を発生するが,エジェクタ効果でインレットから空気を取込み比推力の改善を狙う.
そしてラム・スクラムモードにおいてロケットは出力を抑えて着火器として用い,二次燃料噴射の亜音速燃焼(ラムモード)あるいは超音速燃焼(スクラムモード)によって主推力を発生させ,かつ比推力をロケット単独で用いた場合よりも大幅に増加させる.
一方で,スクラムモードで作動させる飛行速度域でも超高速域側では,
エンジンに取込まれる空気の運動エネルギーに対する燃焼エネルギーの割合が小さくなるため,エンジン内部の各種損失を相当抑えない限り,空気吸込み燃焼のみでは加速するための十分な推力が得られない可能性がある.
そこで現在は実現性を考えて,エジェクタモードと同様にロケットを主推力源とし,空気吸込み効果は小幅な推力及び比推力の向上に充てることも考えている.
このような概念設計に基づき,JAXAではサブスケールエンジンE3を試作し,ラムジェットエンジン試験設備(RJTF)を用いてマッハ0,4,6の各飛行条件において各々のエンジンモードで地上燃焼試験を実施した[2]-[4].
そしてマッハ8の飛行条件によるスクラムモードの燃焼試験を近々実施する予定である. JAXAってラムジェットだかスクラムジェットエンジンでフランスの超音速機の実験プロジェクトに参加するんじゃなかったっけ
H-UBでスクラムジェット実験機打ち上げて上空からの飛行試験とか面白そう
>>846
さすがにデカすぎるからこの間世界最小の打ち上げロケットになった観測ロケットの上に載せてじゃないかな >>846
スクラムジェット燃焼器の委託飛行実験について
平成18年3月20日
http://www.jaxa.jp/press/2006/03/20060320_ramjet_j.html
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、先進型宇宙輸送システムのエンジンとして有望なスクラムジェットエンジンに関する研究を、1987年以来進めてきました。
この度、2006年3月28日(実験予備期間3月31日まで)に、オーストラリアのクイーンズランド大学に委託して、JAXAが独自に研究開発を進めてきたスクラムジェット燃焼器の飛行実験を実施致します。
実験の目的は、JAXAが高温衝撃風洞による地上実験ベースで独自に研究開発を進めた改良型燃料噴射器(縦渦導入型燃料噴射器)を用いたスクラムジェット燃焼器の実飛行環境での試験データを取得し、地上実験データを評価することです。
小型観測ロケットの先端にスクラムジェット燃焼器を搭載してマッハ8近くまで加速し、約6秒間燃焼試験を行い、燃焼器内の圧力分布データ等を取得します。
この飛行実験は、JAXA長期ビジョンに掲げている将来の宇宙輸送機開発に役立てるとともに、今後の航空宇宙機開発に幅広く貢献することをねらったものです。 >>847
その中間でイプシロンロケットあたりがちょうどいいんじゃないか
まあ宇宙まで上げる必要ないんで輸送機で上がれるだけ上がった方が安いような気もするが >>851 電柱ロケットでも良いけどそれでも大きすぎるだろ。 北海道で強い地震か
千歳あたりも被害ゼロではないなあ
ブラックアウトしちゃったな北電
タービンブレードを守る為に
他も自動で落ちたらしい
>>855
>ブラックアウトしちゃったな北電
ガスタービン電源車を1000両ぐらい北海道から沖縄まで配備しよう。
もちろんF9改ぐらいで・・ って駄目かな? しかし なんだかんだ言っても 百年後には日本製のエンジンをつんだ宇宙往還機が飛んでいるわけだからなあ
俺死んじゃっているけど 見てから死にたかったなあ
>>856
むしろ船に積んで移動できるようにすれば良いのでは無いかな
100MW位の原子炉積んで非常時には給電する護衛艦とか…… >>862
原発積んだ船から陸上の送電する仕組みは、ロシアがやってたな。 >>862
原子力空母の出力ですら100MWなんてないのにお前頭大丈夫か? 函館でヂーゼル機関車が発電して
携帯スマホの充電に解放されてたよ(棒)
原舟むつが長い眠りから目を覚ましますたw
むつの原子炉は眠ったまんま。
船体は改造され普通の船になった。
>>865 60MWe クラスを2基で120MWe程度だな。 東芝の4Sは最適みたいだけどな。 最大50MWe程度らしいが燃料は30年持つ。
コンパクトだから船舶向き。
4Sは対流使ったり重力使ったりするから、姿勢が変化する環境で上手くいくかどうかは実験しないと。
シベリアだとかの原野にポツンと
小型の原子炉(発電所)が放置されていたそうだ
水車小屋w感覚なのねw
雑貨店で問屋から蓄電池を借りていらっしゃった
映像が流れていた北海道
小型サーバーをひと回り大きくしたサイズだったなあ
>>871
>雑貨店で問屋から蓄電池を借りていらっしゃった
あれ、冬の停電時にも死なないように、
と販売している代理店で、デモ機のような説明だった。 4S炉はユーコン準州で地域電源としての照会があったらしいけどねw
まや型は発電機が6MW×2か、系統連系できるなら貴重な電源になり得なくは無いけど、
まだ主ガスタービンを全部発電に回す(1機40MWを目指せw)艦船は新し過ぎるか。
高温ガス炉がコンパクトに作れるなら、1000℃位の高熱で直接ガスタービン発電すれば発電効率50%を越すことができる。
今の原子炉は発電効率30%で70%の熱は捨ててる。
離島用や乾燥地沿岸部には、発電兼海水淡水化の両用原子炉が必要
離島の多くは水不足だからね
原子炉のエネルギーを生かして、ROフィルタ型のメンテナンスが大変なやつじゃなく、
蒸発型のメンテナンスが楽な奴で
沖縄や香川用に、4S炉みたいなやつで海水淡水化もできるやつ作ればいい
>>876
大きくなっても良いやと大型船に載せるって方法だろなあ、タンカーみたいな >>877 最近の小型炉は、廃熱を生かして有効利用しようと水素製造設備を併設するのが流行見たい。
水素が作れれば真水くらい簡単に作れるだろ。
小型炉の良いところは、軽水炉じゃないから海の近くに設置する必要がないこと。 いや離島は揚水発電で十分
それとソーラーパネル
北海道の原発有りきの誘導は怖いw
>>880 離島に大きな川はないだろ。
ソーラーパネルは家1軒分ならある程度良いが、電池も用意しないといけないしそれほど万能ではない。 それに設置コストは高いぞ。電池まで入れるとなおさら。
ベース電源としては難しい。
小型炉なら、熱源、水や水素も作れる。
家庭の消費エネルギーは、給湯や暖房に大きなエネルギーを使っている。 電化製品の使用エネルギーを大きく上回っている。
だから熱源エネルギーも重要。
水素なら動力エネルギーとしても使える。 いや、地熱発電でええやろ
豊富な環太平洋火山帯が将来を保証してくれるで
川てw揚水発電は基本海水
勿論湖などでも有るが
漁協や観光その他で殆ど無理そう
川は尚更w
揚水発電って夜間の余剰電力で海水を組み上げて日中に発電する負荷平準化目的じゃないの?
おそらく波浪発電のつもりだったのでは?
>>884
今は原発止まって夜間電力に余裕がなく太陽光発電で昼間に電力余るので
昼間に揚水して夜に発電するのがトレンドだぞ。 >>884
繁忙時に設備を合わせるのは無駄ねw
だから北海道も短期間で復活した
揚水じゃないがダム発電で
3-4県分の広さの北海道! >>883
>川てw揚水発電は基本海水
無知すぎ。 >>888
>無知すぎ。
海水のが増えてるでしょ?
ダム2個作って揚水するのは、何か無駄 逆に言うと、原発を動かさなければ核融合発電が実用化する半世紀後かそれより先までずっとこの電力の問題は付きまとうってことだ
>>885 それは基本的に水力発電所のような大きなダムがある場合に有効な手段ではあるが、単なる海水を仮の貯水池に組み上げるくらいの規模では採算に合わない。
しかもそれは原発など夜電気を止められない施設の余剰電力を利用するから成り立つんであって、夜の余剰電力がどこから出てくるんだよ。
沖縄の海水揚水発電所は採算が合わずに停止した。30MWを6時間発電できたらしいが。 >>893
馬鹿が意味不明なレスしてんじゃねーよ。 離島にそんなに人が居るか??w
山の中で偶然小さな水力発電施設を見付け
じっくり観察出来たが川幅2mほど水量も
時期的な関係か水深50cmほどだったが
相当な落差で発電していた(階段が大変だったw)
あれから換算想像すると離島や僻地の揚水発電は
採算が合うんだなあと思いますたw
小川程度の川でも増えている水力発電
所謂水車タイプだけでなく
シロッコファンやバーチカルポンプタイプも
my水力発電所欲しい!!
ターボシャフト化して、タービン発電機ぶん回して
コージェネレーションならともかく、原子力や揚水は
スレ違いだろうが。
>>897 小型原子炉は船舶用として十分ミリタリーエンジンの範疇に入るだろ。
流石に揚水発電はスレチだが。
レーザー兵器やレールガンなどは膨大の電力を必要とするから原子炉には勝てない気がする。 セラミックス原料を液相状態から一方向に凝固させて製造された複合セラミックス材料。
MGC材料(Melt Growth Composite:融液成長複合材料)は 2種類以上のセラミックスを混合した場合に
融点が低くなる共晶変態を利用して、融液を一方向凝固させて作製することから、一方向凝固共晶複合セラミックス材料と呼ぶこともある。
Al(2)O(3)-Y(3)Al(5)O(12)系やAl(2)O(3)-GdAlO(3)系がある。
従来の粉末を固めて焼結して製造する焼結セラミックスと比較して、存在する相の整合性が良く、三次元ネットワーク構造を示すために、
融点直下の高温下でも、室温と同等の強度を維持できる利点がある。ガスタービン部材などの耐熱材料や熱起電力発電への応用が期待されている。
(岡田益男 東北大学教授 / 2008年)
これが究極のガスタービン材料か
あとプラス3割の燃費アップを目指すならぜひ欲しいが、予算が来るのかどうか
>>899 10年前までは盛んに発表が続いてたが、それ以降はほとんど発表しなくなってる。
なぜなのかは不明だが、SiC CMC の実用化を急いだんだろう。
SiC CMCで、1400℃は行けそうだからTIT2000℃を越す事は可能。 SiC繊維の改良は継続している。
それ以上のところを目指してMGCの再開発が必要になりそう。 10年前にMGCで1700℃と言ってたのはタービン入口温度の事らしく、実際のタービン翼の表面温度は1450℃。これでは中途半端。 上手くいって実用化は2040年以降になるだろうな、
どちらにしても、宇部興産、IHI がメインで取り組んでるから両方同時というのは難しいのかも。
そう言えば宇部興産でMGCの繊維化に取り組んでるな。 MGCは鋳型成型ができるのが良いと思ってたんだが繊維にすると何が期待できるんだろう? >>900
>そう言えば宇部興産でMGCの繊維化に取り組んでるな
繊維状のセラミックの中で更に3次元繊維状構造が出来てる、ってのを目指してたり??? >>896
myじゃないが電力会社の電柱をお隣と半分ずつ
年数千円敷設料を貰う人ですw
昔有線放送(電話)があったが
馬鹿な大人は一切を消した
今も有る地域は防災やネット回線で活躍という
(光回線に更新とかでね)
その有線放送の電柱いうか低い木柱が
貧相だったのを思い出したw
あのインフラ廃止は馬鹿だったと何時も思う TACOMが重量0.7tで推力0.5tか・・・TACOMの発展型っぽいし それ程大きなエンジンは不要だろうな
>>901 鋳型じゃ大きな構造物が作れないのかも。 あれは少しずつ造ったw
金塗りの水銀で汚染されまくりw
今後の3本柱はF-15JMips100機F-35AB140機F-360機になるんじゃね
でF-15はF-9エンジンに換装
これで最強じゃね
F-15にこれ以上リソース注ぐより、もっと大事なこと沢山あるよね
日本が作った、あるいはかなり関わったターボジェットエンジンおよびターボファンエンジン
ネ20、J3、F3、XF5、F7、XF9
+
FJR710 → RJ500 → V2500
+
ESPRのエンジン
矢印は日本の手元から徐々に離れて行っている状況をイメージw
+は、軍事から離れて行ってたり設計の初期段階から違ってたりあれこれwww
J3で予算超過で更に機数も少なくて赤字になり大蔵省も予算を出さなくなった頃
同時期に通産省主導のFJR710が動いてくれて助かった
お陰でその5年後のF3はスムーズに進めた
しかしJ3の失敗があるから、大蔵省もFS-Xで「エンジンも国産します」っていったら
そりゃダメって言うよなあ
FJR710でイギリスであれこれ試験して成功したのをロールスロイスが目を付けて「面白そうだから試験させろ」と言ってきて
それで日本が低圧担当、イギリスが高圧担当でRJ500が出来る
タービン直前温度1200℃だが推力9tだから、コア部の流量が50kg/s弱程度かなあ
高温部はイギリスの担当だが、とりあえず日本は全部調べられる契約だったから高温部に対しても中身は詳しく分かるw
で、RJ500をさらに発展させるパートナーをロールスロイスが呼び掛けてV2500が出来て、日本は低圧圧縮機の担当になる
一番難しくない所と言われがちだが、仕様書通りに作って要求性能を出すのは決して楽ではない
ファンでこの程度圧縮された空気を取り込んで、これだけさらに圧縮して流速、流量もこれだけ残して高圧圧縮機に
この圧縮率とこの流量で送って来てね、という事になる
V2500の高温部には日本もイギリスも関わっていないのだが、とりあえずRJ500-35で近い規模のを考えていたんだよな
1.2倍以上になるからまあコア部流量60kg/sか
これが実現せずに、V2500になった
その前にFJR710も、FJR710 / 700 という推力7t案があったというし、そのための燃焼室も考えてはいただろう
FJR710→RJ500へのスケールアップの経験で、どの程度の安全率を取ればスケールアップできるか?
というのは、少なくとも1980年代前半にはその加減を知っている技術者が国内に一定数出来ていたって事だな
V2500のコア部流量とXF9のコア部流量が同じくらい(70kg/s)というのは偶然かどうかw
まあ、日本でV2500クラスのを作るにはどうするか、という社内演習くらいはやってただろう
たとえ低圧部しか任されないにしてもそういう仕事来るとやっぱり事前に訓練が必要だし
それ以外にも戦闘機用エンジンにはアフターバーナーが必要になるが、国内でそれを試験したのは1990年が最初となる
それで3.4tの推力を出した
だがそれを実現させたXF3-400は、元のF3-IHI-10に比べてタービン直前温度が350℃も上がっている
むしろそっちの方が重要なんだよな
その前にIHI社内で、F3にただアフターバーナーを付けただけ!というIHI-17というエンジンも出来ていて
これは元の1.67tの推力が2.1tにアップしているw
1.3倍未満しか増えてないな
それで低圧タービンも減らしてXF3-IHI-400が出来て、推力はショボいんだが
実はF404と同じ技術水準だった!という代物になるんだなあ
後はこれをスケールアップしつつタービン直前温度を上げて、更に流行りの推力偏向機構でも付けるかって訳だが
「故あって」スケール殆どそのままに圧縮比はXF3-IHI-400の14よりずっと上げて26、タービン直前温度も
F119と同じ1600℃でファン段数、圧縮機段数、タービン段数もF119と同じ!更に小さなエンジンの常識を覆す
全段軸流圧縮機!!!というXF5が出来てしまった
そして技術者曰く「小さくて熱が伝わり易くて却って難しかった」のだとw
こんな苦労してこんなちっちゃなエンジンを作ってどうすんのwwwって思ってたら、それを活かしてF7エンジンを作ってしまい
国産哨戒機のP-1の動力になるわけだ
これも、PX-Lの国内開発案がオイルショック+色んなゴニョゴニョ(意味深)のため潰された経緯があり、30年越しでの成功となる
で、F7エンジンは流量240kg/sもある。バイパス比1:8ぐらいだから「9程度で割って」コア部流量は27kg/sとなる
コア部の流量は小さいが、総流量で言えばとんでもない大きさだ
これに比べたら、XF9の流量なんて小さいもんですよね?www
マニアでも分かるエンジン各パーツの細かな性能を、毎回開発するたびに少しずつ少しずつ上げて
経験値wをこまめに上げてるんだよなあ
その裏には、プロでないと分からない冷却機構の細かな進展とか、制御ソフトの開発改良とか
もっともっと細かな現場の作業の積み重ねがある
「おれ、明日から本気出す」wwwwwww
大抵は本気出さないwのだが、もしこれまでの経験値を全て組み合わせたらどんなのになるんだ?
というのを、XF9でIHIはやってのけたって事か
他所でXF9-1の湿気んが上手くいってないとかいう書き込み見たけど
デマ?マジ?
ボクチンはボンクラー
エンジンの問題ではなく外的要因
地震と施設
湿気ヤメレw
JAXAがメーカー委託している呉試験設備を借りれば解決するが
千歳が調達する冷凍機のための封入油と冷媒?
PCB油とフロンガスかよw
ああ これ おれもtwitterで読んだわ もし本当なら喜ばしいのだがさ 発熱量はどうなのかね?
発電量は増えました がしかし熱々熱問題 それじゃあプラマイ0だしなあ
発電機は変速機やCVTで回転数を制御するのではなく、
減速比が固定の単純な減速機を使って、
インバータで必要な周波数・電圧に変換したほうがいい
>>925
残念ながら世界の流れはお前の主張とは違う方向へ進んでいるけどね。
CVTの容量が上がってきて実用レベルになってきたので出力回転数一定の発電の流れになっている。 >>923
つべのまとめ動画で言ってた
ソースも無かったから本気にはしてないが
火のないとこにはとかだからちょっと気になったんだ ソースは2ch
キミの願望と憶測カキコがまとめ製作者の価値判断に沿えば採用
ないしはまとめ製作者がカキコする自作自演
真相探究でなし
素人好みにセンセーショナルな見出しでポチッとさせてることが正義
付和雷同させて更にポチッとさせてナンボ
つべの軍事系まとめ動画って、日本すげえええ系ネトウヨが愛国オナニーするための動画であって、
まったく見る価値がない動画じゃん
静止画に文字がスクロールするクソ動画系は、もれなく見る価値は無い。
軍板も間違いなくネトウヨ系が増えたな
昔は「国士様」と小バカに…もとい敬して遠ざける風潮だったが
果たして軍板に韓国軍装備と自衛隊装備を客観的に比較考察するやつは存在するのかどうか
ネトウヨ言ってレッテル貼りするクソパヨも居ついちゃったね
今は売国wと憂国で分けるから
左右wとか おじいちゃん感覚w 丸出しw
しかし、日本は良くやっている方だとは思うけど。
よくバカパヨクがする比較で、「日本VS全世界」かつ「日本が何か一つでも一ミリでも負けたら日本は無価値、でも全世界は何か一ナノメートルでも勝てば全て日本より優れている」
という極めて頭の悪い比較がはびこるのは何とかならんかね。
パヨク大好きドイツなんか、潜水艦は動かねえは不良品だわロケットも作れなきゃエンジンも飛行機も作れない国だけど、
なぜか日本より上みたいな感じで話すし。
お前のレスも相当頭悪いので、まずスレタイ確認してみようか
まぁここまで頭が悪いと下手に話が通じるよりは楽でいいな
ドイツは道具レベルなら得意w
機械も少し上手な程度w
色んな国がドイツを真似るが
そのレベルは意外と低くなかなか結果が出せないw
米仏は尚更wその恒例が支那朝鮮レベルw
結局日本が手取り足取り噛み砕いて
口移しじゃないと一級いや特級にはなれず!!w
てかイタリアに倣う方がまだええでw
それにスイスやスウェーデンなw
ある製品wアメリカで駄目でフランス勿論駄目駄目w
でスイスやスウェーデンに頼んでやっとまともに使えましたとさw
米仏スイススウェーデン版を全部持っているが
米はギリギリw仏は論外
スイスやスウェーデンでも日本の安物wレベルよんw
日本製品は神様が創る神機なのw
と釣りにマジレスw
無視すりゃそこで終わるのに、いちいち反応してしまうのは気にしている証拠だよ
しかも俺のレスだけ反応するあたり、正体モロバレってやつよ
産業用の部品とか機械とかなんか思想とか哲学が違う感じで欧米のは駄目ですな
しかも金ばかりかかる仕様になってる
クズみたいなエンジンよこしてきたヨーロッパ勢やF-2のボッタクリはまさにコレ
>>944
それなw
XF9は発電量F119の3倍F136の1.2倍目指してるのが発覚したので
次はどのポイントでXF9の価値はゼロと言い出してくるのか楽しみだわ
ニュース板のスレやツイッターで出所不明な噂流してくるだろうと思う
恐らく内容は「整備性が悪いと聴いたが」「耐久性が酷いと聴いたが」になるねw いずれ登場するであろうF9-IHI-10エンジンの制約とは
カワサキのエンジンぽん付け発電機の吸収馬力との
兼ね合いがあるため推力167kNありきなんだよ。
日立製作所ストークギフォード車両基地全般検査工場の
真横にはBAE-BACの飛行場格納庫とコンコルド旅客機の
生産ラインが解体されずに後生大事に存在し続けているが
推力169.0kNのオリンパス593-610-14-28からF9に換装した
最速マッハ2.0と航続7229kmと最大離陸重量186t級を誇る
早期警戒と航空管制射弾観測誘導をこなす汎用哨戒機や
対空誘導弾キャリアーも可能だね。
宗谷海峡と知床半島と根室半島の接続水域界隈でうろつくMiG31BM迎撃機は
MiG25MとSu35Sとともにいずれも供給電力600kWeもの高出力電磁波垂れ流しの
傍迷惑な放送塔機だがC2輸送機ベース四発魔改造したシロモノ800kWe級を
投入すれば極めてアレな電子レンジ攻撃にどうにか対抗出来るわけだ。
国産品
F7-IHI-10 72kWe×4発=288kWe
XF9&aFJR 200kWe×2発=400kWe
米国製は手を抜いているのかしょぼ過ぎだよorz
F119 65kWe×2発=130kWe
F135 160kWe×単発=160kWe
T56-A-427(ターボプロップ) 136kWe×2発=272kWe
オホーツク海沿岸でドローン飛ばしていて電波障害の原因がそんなんだったらやだなー(棒)
>>944
でもねドイツはそんな状態でも経済も安全保障成り立ってるんだよね
戦車や潜水艦が稼働してないのも半ばワザとやっていて戦略の一環かもしれないし 今は後悔してると思うよ。
中国にべったりの経済、冷戦終結でMBTを大量に中古で叩き売り。
戦闘機も稼働率かなり下がってるんだって。
難民政策もいいかっこしようとしてドツボにはまったし。
今更中国から離れようとしてるけど、もう手遅れなんじゃない?
トランプは本気で中国を潰しにかかってるよ。
東アジアで戦争起きても軍隊なければ非難声明だけで済むよね
米国が中国潰すわけない
この100年米国の外交戦略は一貫して中国大国化日本封じ込めだから
米国の狙いは北京閥弱体化上海閥強化だと思うよ
中国の軍拡ウザいから三つくらいに分かれればいいのにな
>>959
このままアメリカが関税を25%に上げたら中国の外資系は夜逃げするだろ。
簡単に逃げてこれるか知らんが。
まぁ中国は世界の工場であることを維持出来ない。
既に10%上げ目前だし、日本の企業も部品の生産を中国以外に移し始めているね。
スマホとかの情報端末はアメリカから事実上締め出された、日本も遅ればせながら追随する。
トランプが制裁関税を緩める条件は基本的に知的財産侵害の是正、あと付けで人権問題なんかを持ってくることも辞さないと思われる。
もちろん腹の中では完全に潰すより、クーデターでも起きて内戦状態からの分裂が狙いと言うか、歴史的帰結かと。 >>956
持たせて貰えないのw
それにユーロの隠れ蓑でドイツきしょいw >>960
なるほど中華が三国分裂すればすぐに内戦となって日本はまた特需景気でV字回復という算段か、お主もワルよのう〜〜 CF6が高騰してるなら他社のエンジンを使えばいいじゃない
とマリーアントワネット並みの事を考えた後でその他社エンジンを調べたら
トレントの700番台(あるいは600番台の一部)に推力やファン直径が近いのがあるのか
でも値段が現状のCF6より更に高かったりして
P&Wの方は新しい輸送機用エンジンはPW1000にほぼ絞られてて、PW4000にCF6と互換と言えるエンジンの良いのが無いんだよなあ
PW1000Gも、P&Wは「PW4000と同じくらいの燃焼室規模のギアードターボファンを作れますよ」と言いつつ、まだそんなものは出来ていない
そしてGEnXで代替しようとしてもこれもまだ高いし数も多くないからFMSも許されないだろうなあ、と
IHIが同等のエンジン造るまでC-2の調達を延期するか
じゃあPW4000の25〜30tクラスのでも導入するしか無いのかねえ
F9をターボファンに仕立て上げるとどんなもん?
4発でC-2はいける?
XF9ベースで大型ターボファンを作れば十分双発でC-2は浮くだろうけど、開発費1000億で足りるか?
ファンも低圧タービンもノウハウ持っている会社は日本にあるけど
そもそも予算折衝で積載8t級のC-1輸送機31機をリプレースする場合に
C-2輸送機は床面耐荷重2.5G積載32t級として現行8機あれば余裕なのだし
他の最優先取得品目との兼ね合いのほかに兵站輸送量枠総量規制しないと
予算消化のための余計な遊兵となる部隊展開付帯費用が増大するとか
難癖を付けられそうな予算枠総額シーリングのはなしが出て来るなら
しばらくの追加取得は保留するのも仕方無いだろう。
中露のエンジンぽん付け発電機端600kWe級の凶悪電磁波垂れ流しの
大出力でお送りする放送塔機をもあっさり凌駕するという800kWe級の
四発機仕様があったら良いな♪でなく無ければ深刻的支障を来たすorz
としてこんな馬鹿げたカワサキ製品が真に必要なのかどうかだよ。
インターナショナルエアロエンジンズIAEはRR撤退PW権益買占めにより
日本勢ドッチラケでJV合弁事業解散どころかV2533A5は残塁の山となった
わけだがこの直径1.61m、全長3.2m、容積6.51立米で推力141kNをベース
にして3.8mに延長さえすれば1.19倍ドーンの7.73立米で167kN近辺には
なるためカワサキが誇る250kVA級エンジンぽん付け発電装置の吸収馬力
にはピッタリだろ。
現行機 推力266kN×2発=532kN 発電機端144kWe
魔改造 推力167kN×4発=668kN 発電機端800kWe
XF9のコアの技術を流用し燃焼室サイズは同程度の高バイパス比ターボファンをもし作ったとしたら推力18〜20tくらいか
4発だとまあ許容できるがちょっと強い。もちろん主翼作り直し(パイロンをちょいちょいと追加って訳に行かんのだと)
2発じゃもちろん全然足りない
3発は、ちょうど良いのだが搭載場所が無い(昔のトライスターみたいなのを作るなら尾翼全部作り直しになるし、垂直安定の部分が短くならないように
尾翼が高くなってハンガーに入らなくなることも懸念される)
GEnXを使おうとしても直径が大きくて地面とのクリアランスの問題が出るのではと懸念されているが、一部の人はそっちでやれ!と言っている
更に航続距離も伸びるだろ?などという
B787にバンバン使っているtrent1000がCF6-80E1(C2じゃなくてA330用のE1ね)とファン直径が同じくらいだからまあ搭載可能なのか。
GEnxともども抽気が無いから、その辺はまぁ。(B747用は生産終了カウントダウンだし事実上)
>>970
> そもそも予算折衝で積載8t級のC-1輸送機31機をリプレースする場合に
> C-2輸送機は床面耐荷重2.5G積載32t級として現行8機あれば余裕なのだし
現行のC-1の運用が全て4機の倍数単位なら、そうかもなw C-2のパイロンはエンジンの取り付け高さを少しでも上にしようとし、かつスラットを邪魔しないよう結構工夫されているから、アレ以上になると翼と干渉する気が。
もうめんどくさいからGE90でいいよ
大きすぎる?なら主翼の中に埋め込みなよ
まあホンダジェットは小型機だからエンジン上乗せできるわけで、
でっかいエンジンで上乗せは無理だけどな
ホンダジェットネタならこっちだろ
>941
ターボシャフトエンジンで使った方が変換ロスが少ない気がするが変換ギアが重いか
発電してモータ回したほうが軽量化できるとかか
>>976
エンジン自体をもっと前に出して、重心変化はバラストで調整すればいいんじゃない?
最適とは言えないけど、エンジン性能向上でお釣りがくるんじゃないかな >982 基本的には動力は電力に変換するより直接動力をギアで伝える方がロスは少ないけど、
ファンが2つ以上あったりすると、難易度が跳ね上がるので電力の目が出てくる(JAXAの研究は複数個のファンですし)
>983 いや、CF6-80もそれなりの効率のターボファンですし、バラストなんて積んじゃったらペイロード食いますから。
CF6-80C2派生タイプというかLM6000PFターボシャフトエンジンと
発電プラントを積んで発電機端68000kWeの大出力供給電力で
お送りするry
>984
ガスタービンコンバインドサイクル電気自動車できそうだね
ノートePOWERみたいなやつ
ちっさいガスタービンはトータル効率悪いから無理だよ。
>986 鉄道車両で我慢してください>コンバインドサイクルガスタービンののりもの … 無理だろw
でも牽引式でいいから1万KWeクラスの発電車両は居るわ、と今回の停電で痛感した。
いまの民間大型機用ジェットエンジンはそもそも宙吊りにしか対応してない
エンジンを翼の上に乗せるには、それに対応したカスタムエンジンを特注しないといけない
米軍みたいな大口ユーザーが発注すれば作ってくれるだろうが、
自衛隊みたいな小口ユーザーの特注なんてそもそも作ってくれないか、
仮に作ってくれるとしても、相当の金積まないと作ってくれないでしょう
よし、じゃあもっと翼を高くしよう
紅茶の香りがする
プロペラ機は1000馬力あたりを境に、レシプロよりターボプロップの方が効率が良くなるんだっけ
>>986
前世紀にVolvoがガスタービンコンバインドサイクル電気自動車の
試作車をつくってたな >>991
ギアードターボファンを発展させて、1つのバイパス比4程度になる普通のファン+
ギアで繋いだ2つのダクテッドファンが左右にある構造、というふざけたものを想像しているw
これは合計バイパス比12を目指したい場合
将来、バイパス比30とかを目指すなら地面にぶつからないような大バイパス比エンジンを作るために
こんなものになるかも知れんが、ギアやカウリングだけでも無駄に重くなるなあ
普通にエンジン3つ搭載した方がマシって判定をされそうだ 次スレ立ってないんで、ワッチョイ有りで立ててみますね。
>>998
いえいえ。スレ立てはじめてだったんですが少しドキドキしました 1000ならXF-9エンジンシリーズはXがとれて量産され傑作エンジンになる
lud20230202024447ca
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