F1のMGU-K 発電&モーターは、φ100足らずの7㎏で120kW発生
φ500なら10MW超にもなるだろう
大したことではないな
>>8
最近の高温超電導素材から考えると液体ヘリウムでなく液体窒素辺りなんでね まあ問題は無い。
電力事情が変わらんのにクーラーがんがん使うなら、代わりに今まで使ってた
電力を使わなければ良いだけ。
どこが切られてるのかは知らんけど…。
>>12
電池性能上がったからその上がった分を回してるのでは? なんか敵基地攻撃のため、日本で原潜って話が出てきたが、通常弾頭だと余り意味がないかと
何を考えているのだろう?
>>15
オハイオ級SSGNみたくするという方法もあるだろ、オハイオはトマホーク154発搭載だが同じように巡航ミサイルなり高速滑空弾なりを搭載すると >>17
日本の周辺だったら、航空機発射のトマホークを整備した方が、効率的だと思うゾ >>18
場所の特定がされないのが大きいのでな
相手が想定してない数が飛来する(逆に言えば飛来するかもしれないと計算を強いる)のは大きいかと 高速滑空弾だと要は弾道ミサイルだから、ガサ張るんで魚雷発射管には入らんしなあ。
垂直発射管だと数が撃てんし、日本がオハイオ改に手を出すのは経験が足りな過ぎるから
まだまだ数段ステップを踏む必要があるだろ。
韓国じゃないんだから、階段飛ばしでいきなりってのは怖いわ。
>>15
敵基地攻撃は政治の世界で出てきたが、日本で原潜って話は出てきたか?
今のところ軍オタがワイワイ言ってるだけかと >>21
手段と目的が逆転した議論になっておるな。
目的は日本を守るための敵地攻撃、その手段で潜水艦を原潜にするかどうかなのだがはじめに原潜ありきの議論になってる。
敵地攻撃という目的が原潜なしでも実現できるなら原潜なしでもいい。 >>23
生存性で通常潜は原潜に劣る
理由はこれだけで十分だろう ディーゼル 鉛バッテリー おやしお(590-600)
ディーゼル スターリングAIP 鉛バッテリー そうりゅう前期(501-510)
ディーゼル リチウムイオン そうりゅう後期(511, 512)、たいげい(513-)
そうりゅうを改修するにしてもディーゼル撤去まではたぶんしなくて
スターリングAIPとマイクロ炉の入れ替え程度
ディーゼル マイクロ炉・CO2タービンエレクトリック リチウムイオン そうりゅう型を改修 呂501型に改名
これでディーゼル無しでも運用できそうなら
マイクロ炉・CO2タービンエレクトリック リチウムイオン 呂520型
そうりゅう型を改修する場合、
・液体酸素タンク2基をマイクロ炉2基に
・スターリング機関をCO2ガスタービンに
に置き換えて、スターリングAIPを原子力AIPにするまでは可能だと思う。
一方、ディーゼルエンジン2基とその発電機2基、ディーゼル燃料タンクを撤去するのは大工事。
艦の余齢を考えてもわりに合わない
マイクロ炉改修した場合、洋上走行以外でディーゼルを使うことは無いと思うが
まあ新型艦は何が起きるのかわからないので、ディーゼルがあった方がいいかもしれない
直径1mで25年間燃料交換なし、三菱重工の超小型原子炉はどう動く
日経クロステック/日経ものづくり
2022.06.10 有料会員限定
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06917/
三菱重工によると、マイクロ炉の設計寿命は25年を目標としており、その間の燃料交換を不要にする。
想定する熱出力は1MW、電気出力は500kWほど。
運転開始の目標時期は2040年ごろと少し先だ。
マイクロ炉は、原子力発電所で一般的な軽水炉とは異なる「新しい炉型概念」(三菱重工)という。
軽水炉は冷却材と減速材として軽水(普通の水)を使うが、マイクロ炉では使わない。
炉心の核分裂で生じた熱は、「高熱伝導体」を介して外側の伝熱管に伝わり、
伝熱管内を満たす二酸化炭素(CO2)を加熱する(図2)。
加熱したCO2を原子炉の外の発電機に送ってタービンを回して電力を生む。
---------------
マイクロ炉のようなコストの高い発電方式は、地上で発電する限り絶対に選ばない。
ディーゼルやガスタービンの方が全然安く発電できる。
なので潜水艦ぐらいにしか使いようがない 移動可能かつ燃料補給不要ってのがミソだから、移動式のレーダー等の電源にも有用
ま、潜水艦に限らず軍事全般で有用かな
あとは、災害時か
>>30
基地の地下に置いて外部からの給電無くなっても基地の機能を維持できるとかもあるわな 2040年とか、のんびりしてるなあ
10年ぐらいで載せないと不味いんじゃない?
難しい処だな。
急いで「むつ」みたいな失敗をすれば世論的に原子力の利用はできないからね。
>>29
離島電源に最適じゃないのかな
ディーゼル発電所はNOxやCO2の問題もあるし燃料運搬とメンテナンスも大変
問題は原発アレルギーだけだな >>36
離島などの電源には最適なのはそうなのだが逆に警備が手薄になっている。
テロリストがこれらのマイクロ炉を盗み出して逆に兵器として使用する可能性も考えなければならない。 >>37
警備が手薄になる病院や離島とかは、地下に埋設して、簡単には取り出せない様にするだろうな 小型炉開発がこんなに遅いんじゃ、おやしお型をリチウム化して延命運用しないとダメだな
多数のリチウム艦を揃えて当座を凌がないと
>>37
大丈夫。日本は性善説の国。
そんな悪い事をする人なんているわけないから警備なんかしなくても問題無い。
「警備をする=危険を予測してる」って事だからね。
「安全です」と言って地元を説得するのに、危険を予測してるなんてなったら
自己矛盾も甚だしい事になる。
↑ バカバカしいにも程がある頭の悪い発言だけど、これをマジでやってるのが
日本の原子力政策だったりするから笑えない。 >>40
電池代だけで1隻60億円くらいにはなっちゃうよ
電池が下手に長寿命なせいで電池の寿命より先に船が退役しかねないのも問題
はっきり言ってコスパは悪い
ソナーのバックエンドとか情報処理装置周りをそうりゅう型と共通化するくらいがせいぜいでしょ
そっちはもうやってるけどね >>42
防衛費大幅増(GDP比2%)の枠の中で、10隻ある非LiB”そうりゅう型”をLiB型に改装できんかね。
そういえばセイルを損傷した1番艦の「そうりゅう」、修理は終わったんじゃろか。 おやしお型中古艦のリチウム化の方が費用対効果が大きいよ
>>44
リチウム化は充電システム、戦術にも関わって
来るから、おやしお リチウムかのメリットは
少ないな。 同じ電池買って積むなら新造たいげいでいいよ
他国みたいに建造2桁年とかならずに定期建造出来てるんだから
おやしお型リチウム化でイザとなったら40隻保有まで戦力余裕を作り出せる
しかも大量のリチウム艦を保有して
新造艦で陣容整えるより余程速い
>>48
40隻分の乗員はどこからもってくるんだい?
旧式艦は省力化も難しいし少子化で人員は空や陸と取り合いになる。 電池の製造能力をメーカーに倍近くに増強させんとたいげい予定分に影響与えず既存LAB艦のLIB化は出来んよ
そして1隻目更新して評価してもし海自が打ち切ったら話にならん(陸自アパッチ案件レベル)
そもそもLIB導入は配線モーターインバータ発電機の電装系総交換で再延命でも寿命残り少ないおやしお型はもう論外
そうりゅうLAB艦ならワンチャン?
じゃあ強制徴募隊で
陛下の海軍の御用だぞ!つべこべ言わずに来いホイ!
新造艦でリチウム艦増やすには20年掛かるじゃん
馬鹿馬鹿しい
>>48
40隻も枠を用意することの是非がまず問題
そこまで増やして一体どこで何をやらせるのよ
LiB化したところで所詮は通常潜でしかないんだぞ 同じコストでUUV配備した方が投射力爆上がりしそう
潜水艦ってもしかして戦中からあんまり進化してないのでしょうか?
変わったのは動力源とハープーンぐらいで
駆逐艦避けながら潜望鏡で敵艦を探して魚雷発射と
昔とあまり変わってない気が
>>58
やることは変わってないけど操作性は上がってる
ハンドルがジョイスティックになってタッチパネルになったとか 完成された域の艦隊コンセプト自体が変わることはそう無いな
その変わり中身がまるで別物で能率が比較にならない程の差になってはいる
そのレスにもある通り戦術的にも出来ることは増えてるしな
>>58
戦中だと潜航中の潜水艦への攻撃手段がないな >>61
大戦末期、米海軍の護衛空母を発艦した艦載機は、ソノブイを投下して潜航中の潜水艦を探知・位置の特定し、誘導魚雷を投下して撃沈していた
その意味で昨今の対潜水艦戦と変わらないね >>58
現代の潜水艦だと音波が索敵や火器管制のメインだから、だいぶ違うんでないの?極論言うと作戦中は潜望鏡はなくてもいいレベル >>63
可能であれば、攻撃前には潜望鏡で敵を目視で、確認するのが普通
そうでなければ、新しい護衛艦にワザワザ対潜望鏡レーダーを、装備したりしないかと リチウム化おやしお型潜水艦なら日本でなくても買い手はあるよ
>>48
電池をリチウムの載せ替えるのは
大変なこと。電池を入れ替えるだけでは無いんだよ。
艦齢と投資効果を考えたらたいげい新造が正解。
シナ、朝鮮はたいげいが怖いからね。 >>62
潜水艦同士の話ね
今は潜水艦自体が最強の対潜水艦装備だけど 方位しかわからないソナーで潜水艦同士の戦いって出来るのでしょうか?
まさに盲撃ち
>>69
三角測量の原理よ
相手か当方が移動してれば出来る >>72
事実、既存の海自潜にはアクティブソナー付いてなかったしな
いつからかは知らん >>73
個人的には、潜水艦には聴音や警戒のほうに専念してほしいから、潜水艦同士の戦いは避けてほしいがね
まあ実際どこまで何ができるかは知らん、近年の艦で推測できるような資料あたってないしな おやしお型以降のコンフォーマルソナーは測的のためのものだし(艦の前後方向の長さで測れる)
更にはバウソナーや曳航ソナーの結果もあわせられるそうな
余談だが水上艦用だが最新の曳航ソナー(米MFTA)はアクティブ能力持ってたりする
たいげいのリチウム電池の詳細出てなかったが
もしかして、京セラが参加してクレイ型リチウム電池を、たいげい型向けの実用化したんだろうか?
それだったら、安全性確保出来てて問題ないだろうな
寧ろ専用の工場(ラインだっけ?)作らせたGSユアサを差し置いて、とかやっちゃったら禍根しか残らんわ。
曳航ソーナー、UUVもピン打ちとかするだろうし、いろんな小細工をして潜水艦のパッシブソーナーで海底情報をなるべく詳細に渡すべく研究しているんでしょう。
世艦に載ってた話と違うな
じゃあ若干安価モデルだわ
安価か?>コバルト酸リチウム単独での正極。寧ろコバルトはニッケルより高い(し不安定な市場)だから専用ラインでも作らないとやってられないと思われるぞ。
NCAとかNMCあたりは多少サイクル寿命を捨てる代わりに重量エネルギー密度を上げる物なので、
容積も重量も車に比べたら制約が緩い潜水艦は、サイクル寿命と最大出力に振ってコバルト酸Liにしたんじゃないの?
出来るだけ多くのリチウム潜水艦を保有すること
それが原潜保有していない海自の最重要課題
いや、せめて今の3倍の重量エネルギー密度が無ければ可潜艦から次のステップに進めませんわ。
実用レベルでそんなの(300Wh/kg)この世に存在していませんが。
そうりゅう型で鉛バッテリー使っている艦をLiBにとっかえる、はやっても良いとは思うけど。制御回路全とっかえだからやる価値あるかと言われるとボーダーライン。
そこまで安全性いいのか?
たいげいの内部構造は不明だからあれだが
オーバーホール3回目とかにバッテリーを次世代のに換装前提で
既存の技術で可能で安全性が高いバッテリーでコバルトリチウムが選ばれたってだけだと思いたい。
高エネルギー物質が加熱分解が起きたら酸素遮断環境でもタダで済みませんて…
最終処分場出来たら予算の範囲でフルスペック原潜も新設原発もいくらでも歓迎するわ
要は政府今までなにやってんの
地元は絶対に受け入れないと何度も言っているが、日本の最終処分場は合理的に考えれば311で決まったも同然
東 ドラ!
アズマックス!
安、恵み
一万円札で汗をふけます
ハンカチがわり
東っち、、、ズル!!
ムーディー勝山
何回、キャンディーズ
サイレンと しずちゃん
>>93
超電導モーターがいらないというよりもこの技術を使ってコアのモーターを超電導にするともっと性能が上がるだろう。 電流密度が上がっても、かけられる力に対してどこまで頑健か
それ考えたら超伝導もてはやすわけにもいかんな
既存艦のリチウム化を進めるのが重要
新造艦でリチウム化を進めるのでは
遅い
>>95
抵抗が極めて小さくなるなら冷却されてる限り熱によるモーターへの負荷はむしろ減るだろ
同じ出力でみるなら電力消費少なくて済むという事にもなるしな >>97
熱?「力」と書いてるんだけど、なぜ勝手に読み換えるんだ