昔間宮今千原 12のインベンションの知覧節は泣ける。
この人の「日本民謡集」って合唱曲だったっけ? 独唱曲だったっけ?
>>8 独唱。野平一郎、寺嶋陸也の伴奏によるCDが出てます。 今,楽譜手元にないのでうろおぼえだけど. 6番の方が多声だったような気がするが, 3番の1が難易度高かったような気がする. あと, 3と6から好きにチョイスして演奏してもいいのでは?
>>11 難しいのは3番。 ただ、14番や「おまえの声は花粉になる」よりは易しい。 >>12 チョイスするなら、3・6番以外からもピックアップしたほうがよいかと。 >>13 14は体力勝負とgいうのもあるね.あ.楽器調達も大変か? ほかにチョイスするなら何? コンポ内だと#1の 「ふぅぅーんぃえーいえーいぇーーいぇーーえぇぅ」 しか浮かばないなぁ. >>14 『日本民謡による12のインヴェンション』に男声だけの曲があったような。「米搗唄」「田植唄」とか。 鳥獣戯画ってあれ何語? 映画だと素人の叫び声とか交えてとかなんとかと書いてあったけどどうなん? しかしあの勢いがかなり好きだ
正直よく分からん。 食わず嫌いだと思うが手を出せない。 ワグネルで3番が聴けたので聴いてみようかな。
>>22 ワグ公式ではコンポ6番も聴けるよ。 第95回定演、第27回六連、第19回六連(抜粋)、第1回OB六連。 結局コンポって何? 民謡系?題材をテーマごとに取り上げてるのか? コンポシリーズの中で押さえとけってのがあったらplz
>>24 19回四連の男声合唱のためのコンポ2ってのは、 コンポ6の事ですか?2の男声編曲ですか? >>25 既存の素材を作曲者のフィルターで再構築したもの。 わらべうたや民謡系が主だが、第7番「マンモスの墓」あたりからは祈りの要素も意識されている。 第14番に至ってはお経が素材だし。 >>26 現在でいう6番のこと。聴けば分かる。 「男声合唱のためのコンポジション」としては、現在でいう3番に次ぐ2作目だから。 ちなみに、編成を問わずコンポジションシリーズに通し番号が振られるようになったのは、 7番が発表される前後(ご本人の弁によると、6番を書いたのがきっかけらしいけど)。 それ以前は 「児童合唱とオーケストラのためのコンポジション 子供の領分」 「合唱のためのコンポジション 鳥獣戯画」 みたいに、現在ではサブタイトル扱いされているものが表題だった。 >>27-28 ありがと。 3,6.10,12当たりがコンクールでも人気っぽいので聴いてみる。 5.鳥獣戯画なんかも聴いてみたいなぁ。 うはー、早速難しすorz >>29 鳥獣戯画はフォンテックの間宮芳生作品集に入ってる。 今は入手が難しいかもしれないけど、14番もおすすめ。 >>28 ウィキペディアによると、通し番号はそれ以前から。 >>32 Wikipediaの記述が間違い(あとで直しておく)。 「法政大学アリオンコール70年史」という本の前書きとして、アリオンゆかりの作曲家が祝辞を寄せている。 そこで間宮氏が > あの6番のときに、ぼくのコンポジションのシリーズに、1番にさかのぼって番号をつけることにした。ぼくにとってふし目の曲だった。 と書いているのだ。 >>Sasuoreさん ここ見てるかな…? Wikipediaの方に出来るだけ加筆してみました。 迷惑だったらすいません。ノートにもメッセージ残しておいてみた。
Sasuoreという者です。 見直したら、少し手直ししないといけないところが。 日本民謡集の数字は後で直します。 1965年に「I」と「III」が出ているのは間違いない。 東京芸大などのOPACに出てきますし、『音楽之友社25年の あゆみ』(音友)の出版目録にも載っています。 「II」が1966年に出ていたのは、そこのOPACではじめて知った事実。 「音楽芸術」第24巻第12号付録だそうです。 以上、『70年史』の16頁の記述とは矛盾します。 ただ、「4」と「5」に関してはいつ「第4番」「第5番」とつけたか不明なので、 初演、または再演初期の文章をご存知の方におまかせします。
>>35 うーん・・・少し話がずれちゃってるかも。 自分が今日思いっきり編集したのは、 [[合唱のためのコンポジション]]。 >>36 すみません。前のレスは33さんへのものでした。 加筆ありがとうございます。 >>35 ID:/BBHe5Ho氏が加筆してくれてるのが正解なんだろうな。 自分も知らなかった情報がすっきり整理されてて、ありがとうございますた。 (第12番「はるかなあしたから」初演指揮者のお名前だけ訂正してます) コンポ3とかはちゃんと歌詞あるの? 最初のハ〜ヨイショ(?)ってどう表記されてるのか気になる。 シャカシャンシャカシャンシャンシャン…
>>41 ちゃんとカタカナで歌詞が書かれているぞ。具体例は出版譜を見れ。 コンポ3の楽譜売ってるの見た事無い・・・。 サイズはわかるんだけど、表紙はどんなの? 縄文やきせまなの旧タイプみたいなの? それとも白地に茶色のシンプルなやつ?
>>44 どちらでもないというか、両者の折衷というか。 白地に、ゴシックの黒文字でタイトルが書いてあって、その下に淡い青緑と紫の幾何学模様があって。 版元である音楽之友社の公式サイトから通販できる。在庫僅少みたいだけど。 >>45 いやー即決で買えるほど余裕もないので・・・。 楽譜見てゆっくり検討してから、買うなら買いたいと。 「三色草子」と「はるかなあしたから」、好きだったなぁ。
私の所有する某資料によれば、 合唱のためのコンポジションの初出の「題名」は次のとおり。 1,混声合唱のためのコンポジション 2,混声合唱と打楽器のためのコンポジション 3,男声合唱のためのコンポジション 4,合唱とオーケストラのためのコンポジション「子供の領分」 5,合唱のためのコンポジション第5番-鳥獣戯画 6,男声合唱のためのコンポジション 1965年に1,3,が出て、それぞれI,III,とナンバリングされているので、 5(1966年作曲),に番号が初出時点でついていても不思議ではありませんね。 ところで、1,の初版の1曲めのテノールパートの[テノール譜表]は、 何版から[テノール譜表ではなくなって]しまったのでしょう?
>>51 いや、関東生まれですw 恵比寿の合唱センターで聴いたんだがほんとにびびった。 >>52 校庭での発声練習が効果的なはずだった。 とOBの行盛くんが言ってたお。 ハーイチマンゴンゲンテレテレーへゴンダイソーン (合唱のためのコンポジションTから W)
「太陽の王子ホルスの大冒険」の劇中歌の、村人の収穫の歌って、どこかに楽譜残ってないですかね。 ちなみに歌ってるのは唱協。
Victor日本合唱曲全集に収録されてるの以外に、 市販で手に入り易いコンポジションナンバーってありますか?
正直、間宮の曲って技巧に走りすぎているから嫌いだ。 プロが前衛的にというか、実験的に少しやる分には良いが、 アマの合唱団がやるのは聴いてられない。
全国大会で金とるくらいの団が一曲だけやる分には良いかもな。 その一曲だけのために猛練習して。 それ以外のアマは聞けない。
コンポジション1番、12のインヴェンション、五つのピエタ辺りはアマでも十分さらえるレベル 全国に出るような団体は指揮者がイマイチだからな・・・。 田中信昭が振るのは発声が微妙なアマでも絶品。
間宮先生頑張ったんだね。 そうか、樺太を探検したのか……。
http://homepage3.nifty.com/arumajiro/index.html 演奏会日時:2007年 8月12日(日)14:00開演 東京新宿・四谷区民ホール 演奏:田中信昭(指揮) 第17回創る会 委嘱初演会員(合唱) 中嶋香(ピアノ) 曲目:Claudio Monteverdi Madrigaleより 〔Peters版 U巻〕 <Si! ch'io vorei morire>そう、このまま死んでもいい <Ah! dolente partita!>つらい別れ <Ecco mormorar l'onde>ほら 波がささやいて 間宮芳生 Etudes for Chorus 〔音楽之友社〕 間宮芳生 合唱のためのコンポジション15番 『空がおれのところへついてくる』〔未出版〕 間宮芳生 委嘱新作初演(合唱のためのコンポジション 第17番) 新作のもう少し詳しい情報が判明。 ソースは演奏会のチラシ。 間宮芳生 合唱のためのコンポジション第17番 I. 七戸 II. 宇曾利 III. 牡鹿
15番、全音から出版。 17番も、しばらくしたら出るみたい。
11番以降の音源もまとめて出して欲しいお(´・Ω・`)
>>73 14番の音源は普通に発売されている。かつては国内盤もあった。 東京混声合唱団創立50周年記念演奏会シリーズ4 遠い島の友へ… http://www.fontec.co.jp/bin/cdd3.cgi?numb=EFCD4128 間宮芳生 曲:合唱のためのコンポジション第16番※ 宮澤賢治 詩・西村 朗 曲:同声(女声または男声)三部合唱とピアノのための組曲 永訣の朝※ 李 静和 テキスト・高橋悠治 曲:混声合唱とピアノのために 遠い島の友へ… 野平一郎 編曲:混声合唱のための幻想編曲集「日本のうた」※ ※楽譜…全音楽譜出版社 東京混声合唱団 田中信昭 conductor 中嶋 香 piano 2007年3月23日 東京文化会館 小ホール ライヴ録音 EFCD4128 定価¥2,520(税抜価格¥2,400) 日本唯一のプロ合唱団である「東京混声合唱団」。その創立50周年記念演奏会シリーズも4作目で遂に完結します。 今回は内外で広く活躍している邦人作曲家に焦点を当てた選曲で、長い伝統に裏打ちされた本格派の演奏と相まって大変聴き応えのある作品となっています。 今度、17番を東混がやるね。 あと、中嶋香が、ピアノのための練習曲集の全曲を演奏するよ。 後半の6曲が世界初演。
21日に東混の定演でコンポ17番が演奏されたんだけど、演奏後に田中信昭先生が言われたこと。 今年は間宮さんがコンポ第1番を作曲してちょうど50年目にあたるらしい。 「東混がなければコンポジションシリーズは生まれなかった」という間宮さんの言葉をうけて、「コンポジションシリーズが書かれなければ今の東混はなかった」と田中先生。 アンコールにそのコンポ1番から第3曲を演奏。 うまくいえないけど、時の積み重ねの大きさ、すばらしさを目の当たりにした、感動的な演奏会でしたよ。
おぉ、3群の指揮者に3人の指揮者だったのが、 2群&2人になっている!>コンポ8番
調性のある曲、美しいねえ。 単純すぎる感想だが、結局、「いい作曲家」が「いい曲」を作れる。
子供の領分を演奏しようとすると教育団体からアツがかかる これ豆知識な
新作初演! 《焼かれた魚》独唱,合唱とピアノのための 新しいうたを創る会 2月20日(金)四谷区民ホール 独唱は波多野睦美さん
■PIANO PASTOSO 間宮芳生ピアノ作品選集 中嶋 香(ピアノ) ALCD-78 税込価格2,940円(税抜価格2,800円) 間宮芳生 Michio Mamiya (1929- ) 12のエチュード ピアノのために [1] Etude I. Vivace legato (2003) [2] Etude II. Largo (2003) [3] Etude III. Andante mistero (joiku) (2003) [4] Etude IV. Agitato (vivace) (2004) [5] Etude V. Calmato recitando (2004) [6] Etude VI. Lento teneramente (2004) [7] Etude VII. Allegro (2007) [8] Etude VIII. Allegretto inquieto (2008) [9] Etude IX. Allegro strisciando (2008) [10] Etude X. Lento ma non troppo (2008) [11] Etude XI. Lievemente (2007) [12] Etude XII. Andante pastoso (2007) [13] エチュード ショパン詣 (1990) 風のしるし・オッフェルトリウム ピアノ(左手)のために (2004) [14] I. Presto [15] II. Moderato [16] III. Allegretto tranquillo (from Sacred Spells I) [17] IV. Adagio (from Sacred Spells II) [18] V. Mini Chaconne. Andante 録音:2008年8月26-28日 田園ホール・エローラ 独特の響きの色彩感をもった間宮芳生のピアノ作品。《12のエチュード》は、さまざまな音の律動、演奏技巧が自在に展開されていく近年の代表作のひとつである。 中嶋香の演奏からは、自由なテンポ感と幻想的な雰囲気が見事に醸し出され、数々の現代ピアノ作品の演奏を行ってきた中嶋香ならではの感性が光る1枚となっている。 左手のための作品《風のしるし・オッフェルトリウム》も収録。 http://www.kojimarokuon.com/release0904.html http://www.amazon.co.jp/dp/B00214M9OS 五つのピエタの良さを教えてくれ。 血の花とか、とても感情込めて歌える気がしない
MAMIYA conducts MAMIYA / 間宮芳生, 東京混声合唱団 http://tower.jp/item/2656204/ 発売日:2010年01月21日 フォーマット:CD 構成数:1 製造国:国内 レーベル:フォンテック 規格品番:EFCD-4149 多彩な曲目をレパートリーに持つ東京混声合唱団。今回は非常に長い創作活動のなかで、多くの名曲を生み出してきた間宮芳生とのコラボレーションです。 間宮本人が選曲と指揮を行った2008年12月の演奏会を収録。その「民俗」的なモチーフを独特な仕方で自作に組み入れ、新鮮なリズムと響きを浮き上がらせ る方法論は多くの賛同を集めています。自作曲の他にベルイマン、ブラームスの合唱曲を加え、より一層魅力的になったこのプログラムをライヴ当日の臨場 感のままお聞きいただけます。 [コメント提供;フォンテック] 【曲目】 間宮芳生:コンポジション8 ベルイマン:スピーチ・コーラスと3人の語り手のための「4つの絞首台の歌」 ブラームス:マリアの歌 作品22 間宮芳生:三色草子 間宮芳生:合唱のための12のインベンション 間宮芳生:合唱のためのコンポジション アンコール 【演奏】 間宮芳生(指揮) 東京混声合唱団 【録音】 2008年12月18日 大カザルスホール(ライヴ) ↑ 早速購入。 誰に頼まれなくてもレポ チラウラすまそ 1.コンポ8番 もともとは3群の混声合唱に書かれた曲を当日は間宮氏と田中氏の2人で指揮したという。 架空の祭を再現した曲らしいが,にぎやかな祝祭というよりは, ほんと鄙びた古〜い村の古〜い祭って感じ。 印象は5番「鳥獣戯画」から賑やかさを取った感じ? 録音 演奏は優秀 2.ベルイマン 仰々しいタイトルだが 陰惨なイメージは皆無。 イミフな音節や文法の名称・抽象的な詩が語りや歌で現される。 声質や音程を限定しない記譜法とのこと。 3.ブラームス ブラームスです。しばしリラックスして聞ける時間。 ライナーノーツで間宮氏がブラームスLOVEを表明しており意外。 4〜5.三色草子&インベンション 個人的に懐かしさ一杯になった曲。 演奏も安定しており,この辺は闘魂の力量の高さに感心。 ↑の曲目の最後に「コンポジション」とあるが,それはなし。 総評 1つの演奏会の全録音であり,録音も優秀。 演奏は聞き手の感性によるが 間宮氏の貴重な作品を知りたいなら是非。 フォンテックさん。ぜひ間宮声楽作品全集を出してください。少なくとも「コンポシリーズ全集」とか。
>>97 コンポ8番は、その演奏会のために、2群混声合唱向けに編成を書き換える形で改訂したんだよ(>>80-81 参照)。 100 コンポジション6の2のオルフェイ・ドレンガル版が良かった。
トウキョウカンタートで間宮個展。 コンポは1・5・9・14・15番。 http://ongakuju.com/t-cantat/concert2011-2.html シリーズU「日本の音素材による合唱」間宮芳生の仕事 5月1日(日) 4:00PM開演 すみだトリフォニーホール大ホール 【監修】間宮芳生 【監修協力】寺嶋陸也 日本のあらゆる「音素材」を作品として結実させ続ける間宮芳生の《合唱のためのコンポジション》のシリーズはまさに現代日本音楽の至宝。 その源流でもある《三色草紙》《日本民謡集》と合わせ、日本の音楽を世界へ発信する新たなる伝承に挑みます。 ◆合唱のためのコンポジション 第1番 混声合唱のための(1958) Choer Chêne/指揮:上西一郎 ◆合唱曲「三色草子」女声合唱のための(1980) 合唱団やまねこ/指揮:山根明子 ◆合唱のためのコンポジション 第14番 男声合唱のための(1994) Tokyo Cantat 2011 男声合唱団/指揮:寺嶋陸也、打楽器:高橋明邦 ◆合唱のためのコンポジション 第9番「変幻」 混声合唱・オルガン・2台のハープ・2コントラバスと打楽器のための(1974) 栗友会合唱団/指揮:栗山文昭、オルガン:室住素子 ハープ:篠ア史子・篠ア和子、コントラバス:溝入敬三・吉田秀 打楽器:安江佐和子・長屋綾乃・藤本亮平・石井利樹 ◆合唱のためのコンポジション 第15番「空がおれのゆくところへついてくる」 児童合唱・打楽器とピアノのための(2002) むさし野ジュニア合唱団“風” /指揮:前田美子、ピアノ:平 美奈子 ◆日本民謡集 御祝、とのさ、雨乞唄、こきりこ 独唱:波多野睦美/ピアノ:寺嶋陸也 杓子売唄、翁舞の唄・囃子、銭吹唄、早念仏・狂い 独唱:森一夫/ピアノ:寺嶋陸也 ◆合唱のためのコンポジション第5番「鳥獣戯画」 混声合唱・打楽器・コントラバスのための(1966) Voces Arbos/指揮:藤井宏樹、コントラバス:吉野弘志 打楽器:高橋明邦・多田恵子 >>101 これって1番とかって抜粋演奏じゃないよな? 終演何時になるんだろw? 正解は20時終演でした。 鳥獣戯画がおもしろすぎた!
したらばに書いたのをこっちにも ◆合唱のためのコンポジション 第1番 混声合唱のための(1958)・クール・シェンヌ この合唱団らしい良くも悪くもきちんとした演奏。囃子言葉やリズムの面白さなどはほとんど伝わらなかった。 豊かな持ち声も本来の半分くらいしか出ていなかった気がする。第三曲はこの団ならではの端正さが がっちりとはまった好演だった。 ◆合唱曲「三色草子」女声合唱のための(1980)・合唱団やまねこ 矮小な視点で恐縮だが、コンクールでももっと多く歌われるべき曲だと思う。 この曲に限らずぱーんと気持ちよく和音が鳴らしやすいのは本当に得難い魅力だ。 ◆合唱のためのコンポジション 第14番 男声合唱のための(1994)・Tokyo Cantat 2011 男声合唱団 公募でしかも男声とあっては精度に期待する方が間違いかもしれない。超定番の第3番を外して、敢えてこれを 取り上げた意味は何だろう。明らかに不調なトップを支えたベース陣には拍手を贈りたい。
続き ◆合唱のためのコンポジション 第9番「変幻」 混声合唱・オルガン・2台のハープ・2コントラバスと打楽器のための(1974)・栗友会合唱団 今回の目玉ともいうべき曲。初演以来37年ぶりの再演ということだが、もう何と言うか凄い。 合唱が途切れ、オルガンが怒濤のようになだれ込んだ瞬間は今までの音楽経験でも特別な時間だった。 ◆合唱のためのコンポジション 第15番「空がおれのゆくところへついてくる」 児童合唱・打楽器とピアノのための(2002)・むさし野ジュニア合唱団“風” 公募男声よりもずっと声がまっすぐに飛んできた。演出もキュートで実に良い。 ◆日本民謡集 独唱:波多野睦美・森一夫/ピアノ:寺嶋陸也 旋律を美しく聴かせた波多野氏に対し、森氏は囃子言葉の妙技。どちらもアマチュアには真似が出来ないだろう。 しかしそれよりも寺嶋氏のピアノだ。この人の本領は作曲でも指揮でもなくピアノだと改めて認識した次第。 ◆合唱のためのコンポジション第5番「鳥獣戯画」 混声合唱・打楽器・コントラバスのための(1966)・Voces Arbos 「変幻」が陰ならこちらは陽か。この合唱団はカンタートではあまり良い印象が残っていないが、今回は 締めくくりにふさわしい痛快な演奏だった。ブラボー。 出演者の皆さんお疲れさまでした。それにしても合唱の演奏会でこれほど叫び声を聴くことはこの先ないだろうな。
わざわざ、今の原発〜圧政と強制移住の状況に引きつけて論評するのもわざとらしいとは思うけど、 そらぞらしい(というより被災者には残酷な)「がんばろう」モードが音楽記事の大半を占める中で、 こういう演奏会(変幻のような曲)が、もっとマスコミなどで取り上げられてもいいと思う。 電力会社が有力スポンサー&記者クラブ漬けのマスコミに期待するのが間違い? はい、わかりました。
あんな報道信じてるのは、なまじ真面目に新聞やテレビを見る日本人だけだけどな。 広告費に報道内容が屈しているその力関係も、海外で報道されてるし。 「日本人は、みな大丈夫って言いますね」と留学生にも言われるし。 (もちろん呆れて)
アマチュア合唱団だったが、本日信昭先生のコンポ1番。 1楽章を混声でしたり、4楽章PRESTOのテナーソロカットしたりと思い切った内容。
カンタートのCD、もう発売されてるはずなのにHMVで買えない。 Amazonも在庫切れ・入荷未定になってるし。
なんだろね、この圧倒的な泥臭い迫力 古い盆踊りの歌みたいだけど深い闇を感じる 今どきの合唱団には表現するの難しいかも "間宮芳生:北国の二つの歌" ダウンロード&関連動画>> VIDEO 元はもっと軽い感じ?w "「ナオハイ節」 青森県民謡 cover 清紅" ダウンロード&関連動画>> VIDEO 車を現金一括で買うつもりでしたがこのカードで支払ってゴールドカードの暗証番号をインビもらおうと思いまして
195 名前:名無しさん@ご利用は計画的に[] 投稿日:2019/05/15(水) 16:41:27.41 ID:OYLKJzYa カード発行してすぐ一時増額又は先払いで枠増やすことは可能ですか? 車を現金一括で買うつもりでしたがこのカードで支払ってゴールドカードの暗証番号をインビもらおうと思いまして
>>41 ちゃんとカタカナで歌詞が書かれているぞ。具体例は出版譜を見れ。 鳥取のホテルを予約しようとしたらどこも満杯。 これどうなってんだ? 一部の業者が買い占めてんだろ!
そうそう、まだそれらの作品を聴いていないから、えらそうなことは云えないんだけど・・・ 雰囲気は「(本家)縄文」と同じような感じなの?
そうそう、まだそれらの作品を聴いていないから、えらそうなことは云えないんだけど・・・ 雰囲気は「(本家)縄文」と同じような感じなの?