道場の長男に生まれ、幼い頃から柔道を続けてきた晴希。
しかし、連戦連勝の姉・晴子と比べて自分に才能がないことに悩んでいた。
怪我をきっかけに柔道から距離を置いていた晴希に、幼なじみで親友の一馬は「一緒に新しいことを始める」と宣言する。
なんと、それは前代未聞の“男子チアリーディング部”の創設だった―!
公開日 : 2019年5月10日
上映時間 : 118分
原作 : 朝井リョウ
監督: 風間太樹
出演: 横浜流星、中尾暢樹、瀬戸利樹、岩谷翔吾、菅原健、小平大智、浅香航大
公式サイト:https://letsgobreakers7.com/ >>1
スレ立てありがとうございます
流星くんスレではネタバレし難いので
こちらは寛大にいきたいですね >>1
乙!
公開されたしバレOKでいいと思うけどわからん
バレ部分は暫くスペース開けて書くとか? 主役以外で技巧的においしいのは溝口だと思った
キャラがイケてるのが徳川かな
>>1さん乙〜
ハルが柔道辞めたくだり、アッサリしてたな〜
父は反対しなかったのだろか 公開記念 チア男子!! Road to BREAKERS!!
の話もしたい
>>15
いえ多分解禁でいいと思う
「チア・ダン」とは何か関係あるん?同じ?
熱いキャラ多かったからハルは癒しであった
あと溝口やトンちゃんのピンチ時のハルの対応が好ましかった じゃあ普通に書き込むかな…
溝口があっさり内定勝ち取ってたのが意外w
>>21
あんな出来た可愛い子居る!?って思ったわ
チームのお母さん的存在 チア・ダン は女子チアリーダーがアメリカの大会に出場して優勝する話じゃなかったっけ?
チア男子は早稲田大学のShockersがベース
ハルの姉ちゃんへの応援の声が可愛すぎて辛かった
高い声で叫んでて、あんなに大きな声出せるんだね
カズはいつ両親亡くなったんだろう…
バイトで生計立てられるのかな?
学費は奨学金?とか親の保険金あるのかな?
とかどうでもいい心配してしまったw
確かにトンちゃんや溝口はかわいそうだけど、
カズが一番かわいそうだなぁと
>>28
試練の次元が他と全然違ってたなあ
天涯孤独になってしまうのもきついけど婆ちゃんは保険と年金で入院?
大学にも柔道道場にも通えてるから金銭的に問題はないのか
坂東家は成人までは後見くらいしてやれそうな門構えだったけど 最後のチアは殆どアップだからやっぱり怪我の影響かなと思った
ばあちゃんは年金と生活保護とで金に心配はないと思う。実際、だいたいの入院療養患者って金余ってるくらいだし。
ここ数年で認知症進んだみたいなセリフあった気がするし、娘死んだのがきっかけで悪化したんだと思ってたわ
それなら親も貯金してただろうし、いうほどカズは金に困らないと思う
ばあちゃんは年金と生活保護とで金に心配はないと思う。実際、だいたいの入院療養患者って金余ってるくらいだし。
ここ数年で認知症進んだみたいなセリフあった気がするし、娘死んだのがきっかけで悪化したんだと思ってたわ
それなら親も貯金してただろうし、いうほどカズは金に困らないと思う
スレ立てありがとうございます
カズは両親の保険金が入ってきてるんだろうね
じゃないと私大には通えない
>>32
まぁ大学通えている位だから心配ないか
天涯孤独はどうしようもならないけど
ハルが途中、腕にテーピングしてたのも怪我の影響かな?単に練習しすぎ? 感想言えるの嬉しい!
名前忘れたけど(ごめん)
リストバンドオレンジの人の怪我メンバーに結局言わず(翔吾くん以外)乗り切ったって事?
なんかその辺もうちょっと拾って欲しいと思った
脚本はいろいろ弱いと思う
イチローは孤高の人とかって弦が突然言うけど
それまで全然そんな感じなかったし
怪我の件も皆に言わずにすませてたよね?
治ったのか治ってないのかもわからないまま
朝井リョウが初稿の脚本見たときけっこうがっかりだったみたいだし
そこから直しはしたんだろうけど
ぶっちゃけ脚本と監督はイマイチではあった
>>36
みんなハルばかり心配して
誰も気付いてなくて切なかったね もう少し丁寧に描いてほしかったけど、7人を描くには尺が足りない。色んな所の詰めがさらっと流されてて 飛び過ぎてた気がする。
買うつもりなかったけど、映画見たらメイキングDVD買ったわ
バスケトスがマックスなら映画では空中で回るの見れないもんね あれで変に技の期待値が上がっちゃったんだよな
フィルム長回しのシーンは、バックに流れてる音楽も良くて、面白い映画になりそうと期待したんだけどね
7人の背景や葛藤をざっくり見せたけど、人を応援したいっていうチアの根っこの部分に7人の心が集まる様子がイマイチ見えなかった
映画本編よりも、お互いを気にかけながら三ヶ月練習の中でスランプに陥ったり、ケガをしたり、満身創痍の中で演技とパフォーマンスに挑んだ経過が分かるDVDの方がドラマ感があった
ショーが格好良くて見入ってしまった
あと主題歌が歌詞もメロディも素敵で沁みた
このへんをもう少し味わいたい→DVD…という心境には確かになったw
トンちゃんってメイキングでもバク転たみだきなかったの?
インスタではほぼ出来てるような動画見たような気がするけど
>>45
訂正
トンちゃんってメイキングでもバク転出来なかったの? ほとんど出来てたんだけど
柔らかいマットでの練習からフロアでの練習に変わって調子が掴めない感じだったよ。派手に頭を打ったりしてた
監督が、トンちゃんは本番でも失敗するストーリーに変更を決めた事をみんなに伝えた時、
流星くんが動揺したような表情のトンちゃんの側に寄り添ったけど、その後一瞬監督の事を睨んだように見えた
>>47
見えたね
全体的に素直で負けず嫌いな感じがよくわかる >>47
睨んだ…ここだけ読むと、仲間を大事にしているような…
ハルになり切ってるような…
やっぱりメイキング買うべきか〜
このスレ読んでたら欲しくなってきたわ >>47
わかりやすくありがとう
そうなんだ〜
マットの上なら失敗しても痛くないけど床は
想像しただけで怖いよね 少しあげてくれてるの見たらメイキングの方が面白そう思ったw
青春映画としては並の出来。
特筆することなどないが、安易に半身不随や介護を記号的に使いすぎてるような気がする。
あと、せっかくのチア本番をカット割すぎていて白けてしまう。
ああいうのはあるべくカット割らずに、本人たちがやっているのをそのまま見せた方が、本人たちの努力が画面に現れるのに。
結局は途中で女子チア部が見せた模範演技のレベルにまったく達していないから驚きがないのだよね。
メイキングあっての映画だと思う
それを狙っててもいいくらいDVD買ってよかったわ
浅香さんのイベント時のノリにやっと着いてけたしちょっと嫌な人だと思ってたの謝る
>>52
まるっと同意
脚本は弱い
監督はさすがにキャリアがなさすぎかなあ
俳優の努力を活かせてない
小手先のカット割りとか何とかよりも
本物の肉体が語る映像の方が雄弁だったと思う
メイキングの方が面白いんじゃないかと思ってぽちりそうな自分がいる 主人公は素直で可愛らしく入り易かった
親友は脆さが良いので力を抜いてほしい
眼鏡はいちいちおいしい
デブに成功体験は必要だったのでは?
関西人二名は灼熱ホモについていけず
挫折男は服がダサイ出来杉くん役嵌り杉
とりあえずここ読んでメイキングを
ポチってしまったわw
そして再び本編を見に行けばいいのねww
メイキングで監督とコーチも見れて面白かった
監督はなんかふわっとして不思議な人だった
何回も見に行けないから映画を先に見るか、メイキングを先に見るか、迷うな
>>54
監督はこれが初の一般公開長編モノだったと思う
部活モノ作品が弱い理由の一つに「メンバー集合に拘りすぎ!」てのがあるよね
予告の怒鳴り合いと「俺チア辞める」はマジでいらないな
アウトラインを見せてどうする
それこそビルディング工程を観たい客の意識とズレてるのが予告でわかるのが惜しいね
でもスクリーンで見た感じだと主役君を映像方面で売り込みたい系と考えるなら成功に思える メイキング未見
キャストのファンじゃない限り一般客はメイキングは買わないよね
映画だけ見たらチアの女子版の方がが見応えある
俺チア辞めるってなった時は、
おめぇが始めたんだろが!!って文句言いたくなったわ
休んでいた期間勿体ねー
チア辞めるはとりあえず予告で使う部分ではない
帝一スピンオフでも何というかもう一歩と言われてた監督なんだよなあ
9日付だけどメイキングDVDオリコンデイリーランキング1位にはつけたんだね
まあ出しておけば細々と売っていける計算なのか
あさイチで結構なシーン流れてたよ
どこをネタバレ注意にしたいのかわからないかも
姉のシーンとチアやめる理由と翔のトラウマくらい?
>>59
監督が抜擢だったってのは聞いたけど、27歳で下積みもほとんどないみたいだし
見せ方のテクニックがないなーと思った
「俺チアやめる」はなんだかさっぱりだった
カズのおばあちゃんって、映画の最初からほとんど容態は変わってないように見えた
なのに何でいきなりあのタイミングで「やめる」だったの?
何か見逃したのかな 主演の横浜流星も中尾暢樹も、露出はないわけじゃないけどいまいちパッとしない感じだったし
これを機に売り込みたいというのはあったかも
朝井リョウ原作というのだけが頼みの
監督スタッフキャスト含めまあまあ低予算映画規模の映画
ところが横浜くんが直前の連ドラでまさかのブレイク
宣伝効果としては想定外ってところじゃない?
カズの婆ちゃん亡くなった勢いだったけど、遂に無反応になって最期が見えてきたって感じか
避けられないその時を恐れて何かに縋りたかったのがカズなんだろうけど
wiki見ただけだけどキャラ設定は原作通りやった方がよかったんじゃないかなあ
ハルの高所恐怖症設定とかさ
というかトンちゃんだけが彼女持ちという原作設定が強すぎて思考停止したw
まあ可愛いし爽快だし見て損とまでは思わなかったのと、主題歌が聴いていてすごく気持ちいい
名曲じゃん
瀬戸くんも可愛い顔してイマイチ売れてないよね
横浜くんが想定外のブレイクにチア男子宣伝部は喜んだだろうね
でも中尾くんの宣伝露出が少なくなったんじゃないかな
2はあるのかな
まぁ横浜くん人気で作りそう
続編作るならもっと丁寧に描いて欲しいな
流星くんのケガを美談のようにして宣伝してるのが、確かに本人の努力は素晴らしいけど、ケガをさせるような監督には任せられないと思う。自転車2人乗りとか危なっかしい演出が多い
自転車の急ブレーキはヒヤッとしたね
でもハルがカズを乗せて運転するシーンは凄くよかった
>監督:風間太樹
>脚本:登米裕一
ここ↑が弱かったなw
まあ男数名集ってても下に走らないおっとりした作風の仕上がりは嫌いじゃないけどね
しかし原作者的に身体能力が佐藤健を継ぐ人材って凄いね>横浜
ハルのナイーブで素直なキャラ造形よかったな
で中尾は魂輝くヒーローってほんとそんな感じ。弾けてる分黙ると影が濃いキャラで
>>69
トンちゃん彼女持ちなの?
それは映画でも見せて欲しかった
ハルの高所恐怖症設定も知ってたら
「高いところから見てみたい…」のセリフが活きてくる ネタバレも何も見る前から話の内容分かる映画じゃない
これはキャストのファンが見る映画
>>71
・原作における学祭編のステージと大会編のエピソードを含むのが映画
・朝井的には大会後にブレイカーズは解散する
よって2はないと思うけどどうしてもやりたい場合はスタッフを変えた方が…
>>77
それだね
カズのキャラがちょい弱いっていうか、彼の置かれている環境の説明描写と
「固定概念を壊したい」をうまくリンクさせたらよかったのに >>72
自転車の2人乗り程度で危ないとか言っちゃう乗って日本人の劣化にしか思えない。今井正監督に詫びるべき。 >>80
多分、二人乗り自体を危険と言っている訳でなく、
あのシーンの事を危険と言っているんだと思うよ キャストは元から運動神経いい人ばかり集めただろう中、トンちゃんはどうなんだろ?
運動神経いいデブ?
じゃなかっなたらあのメンツの中よく頑張ったな
主題歌やっぱりいいね。何回も聞いちゃう。
映画の為に書き下ろしただけあって嵌りすぎ
>>86
ライブは行きたいと思わないなぁ、、チア男子の主題歌以外ノレないw >>87
虹色デイズの挿入歌の曲も気になる
まぁ計2曲だがw 演出がワンパターンなわりに演者は頑張ったな
本人達のセンスに頼っちゃだめだろ監督
ラストチアフルで全体をじっくり見せろの皆の意見に同意
DVDではメンバーがセルフで全部出来るまでになったのが痛いほどわかったので余計に残念
あんなに頑張ったのにパフォーマンスがやけに短かったのも物足りないけど特にモヤモヤしたのは消音スローモーションと細切れ感
演出と編集が辛いよ
ああいう編集ってスタントマン居る場合だよね全部演者がこなすなら細切れアップスローに頼らなくても平気なのに
躍動感と技を魅せるのには逆効果の構成だったと思う
俳優さんの努力を全面に押し出して欲しかったのでくやしくて長文ごめん
ダブル主演なのに中尾くんの露出少ないのはちょっと可哀想だな
中尾くんナベプロか
事務所の出資率とかかね?
実質SDPでも回せそうな感じだから
>>92
とても興味深い記事をありがとう
アクション物来るといいね!
中尾くんも一緒に映画の宣伝でバラエティに出てたら…
って思ったけど、なんか違和感あるな
あと中尾くんはドラマとかで忙しかったかな >>94
ユリユリブレイクしなかったら横浜と同じ宣伝露出だったと思うよ
逮捕で公開延期になったり撮り直したり、まさかのブレイクしたり
公開までに何が起きるか分からない カズがハルを乗せてた自転車を、チアやめる騒動の後ではハルがカズを乗せてに変化してるところが一番好き
流星くんのゆりゆり人気無かったら番宣も極少だったでしょ
>>98
そこ地味に好きだ
待ち合わせがいつもあの緑だらけな角地なのも 道場やってる父親がかつて「六根清浄!」とか言って踊り狂ってたかと思うと胸が熱くなるなw
チア男子!!てタイトルで肝心のチアが短くて、エンドロールは文字だけって…
タンブリングでは顔が見えない。顔が見えるときはアップばかり。チアを観に来たカタルシスの行き場がない
情報無く観に来た人は本人演技だと思わないかもしれない。本当に勿体ないと思う
横浜くんもくるみさんもかわいいね。晴子さんは、ただのヒステリックなねえちゃんにされてかわいそうだったが
でもショーを見て一番純に感動してるのが姉ちゃんだったから
相殺されたんでないかな
>>106
それなかったら ねーちゃんイラネってなってたわな。
ヒステリックねーちゃんのおかげで
父ちゃんは優しい父ちゃんにしか思えなかった。
柔道の師匠でもあるから頑固親父のイメージだけど、
柔道辞めるのをあっさり認めて、チアを応援してくれたんかな。
描写がないからわからんが。 この手の低予算映画は若手俳優のPVみたいなところあるけど
LDKはトップコートの杉野の名前が先に来て
チア男はナベプロの中尾の名前を後において事務所間でバランスとったのかなと思った
真相はわからないけどそういうのはありそうだね
ちゃんと全方位の旨味計算がなされてないと企画が通らないだろうし
>>98
いいよね。監督によってはもう少し印象的に編集したかも
ところでねーちゃんの死闘シーンの監督カメラに妙に熱入ってなかった?w >>109
そこのシーンっていうか冒頭だけどアップのねえちゃん始まりじゃなくてハルの応援どアップからのがよかったと思うんだ
チア男子ってことで絵的にね >>111
違うに決まってるじゃんw
少なくともイチローは、、、 >>110
そのままハルの応援からじゃなくても
応援する気持ちが高まっていくハルから始まった方がよかったよね
ねえちゃんの柔道が異様に迫真で何の映画だか一瞬迷ったw
冒頭見た時はこのテイストでチアも撮るんだったら
古いけど「ピンポン」みたいな感じか?と思ったりしたなあ 初監督作品にしては頑張ったかな、初長編ということもあり2時間の尺の中で描ききるには意外と尺が無い事が分かったんじゃないかな?次回作に期待
でも演出業ってセンスじゃない?
ずっとパッとしない監督が突然確変入ることって正直あまりないような
今回は素材の鮮度品質頼みで店頭に出せるレベルになってるけど
>>78 会長さんの山本千尋、すんごいアクション俳優なのにもったいないw コメンタリー上映で監督がカズは貧乏設定だと言ってた
カズは身内が寝たきりの祖母さんだけだし裕福とまでは思わないけど
私大と道場通いとサークル活動のリア充ぶりで生活苦は見えなかったな
両親の保険金?に奨学金に生活保護にバイトで何とかなるのかな
あ、でも経済環境はメンタル維持に影響大だから
貧乏な上に天涯孤独な状況が見えてしまった時
心が折れてチア辞めるになったのはわかる
カズはバイトしてる店の掃除シーンあったけどわかりづらかったな、俺これからバイトだから!みたいなセリフ一つでも変わるのにな
この監督は、自分で設定してることとか、見せたいと思ってるものが、実際の画面に反映されないのがなー
>>125
覚えていることをつらつらと。間違っているかもなのでさらっと読んでください
ミゾはお金持ちなのでオールラコステ。ラコステTシャツの上からランニングシャツを着てラコステマークが透けて見えるの、
監督は「これでいいの!?」と思ったけど衣装部が「だからいいんです!」と。衣装部のこだわり
メンバーの服は彼らが過去やっていたスポーツを反映させた
ミゾは陸上、弦はサッカー、イチローは野球
トンちゃんは運動経験がなくスポーツウエアを持っていないので高校のときの体操服で練習に来た
イチローの帽子のつばの裏には高校時代の野球部の仲間の寄せ書きがある
長回しのシーンは大学生活を楽しんでいる周囲とまだ馴染めていないハルを対比したかった
砂漠を一人で歩いているハルのイメージ
この長回しのラストで本当はカズも登場していたけどカット
カットされたこと中尾くんがめっちゃ根に持ってて笑ったw
初めて人前で披露したチアのシーンはもっと格好良く撮ることもできたけど敢えてダサくした。ハルたちはチアを始めたばかりだし
ここでやったパフォーマンスはカズのお母さんのビデオに出てくる技だけ
ミゾとトンちゃんが二人でダンスを練習するシーンで何でチアを始めたか語るところ、最初はミゾに聞かれて
トンちゃんが答えるという形だったけど、浅香さんがトンちゃん自ら話した方がいいんじゃないかと
アイデアを出してくれてそれを採用
ミゾが就活中のアダチを応援するシーンは応援が必ずしも全員に届くわけではない、届かないこともある
応援の陰の部分を描きたかった ハルとカズはアニメと髪色が逆だけど、あの明るく染めた髪の中に黒い気持ちを隠したい
中尾くんが別の仕事で茶髪にして、それで初めて現場に来たとき監督は「これだ!」と思った
原作のさくらはもうちょっと大人しい子だけど強くした
BREAKERZの周囲の大人たちは彼らに理解があるので晴子に蓋の役をやって貰った
ラストチアを観に来た晴子、彼女の私服が出てくるのはあのときだけなのでどんな衣装にしようかとても悩んだ
服でその人の性格とか出るので。スポーティーな感じにしたって言ってたかな
カズのおばあちゃん役の方はとてもいい人で現場で太極拳をやっていた
「すっげー元気だった笑」(中尾くん談)
ミゾのことを「ぼっち」とからかっていたアダチ役の人もすっごいいい人でバク転の動画を撮ってくれたりした
BREAKERZに入りたいって言ってた
ミゾのバク転動画は横浜くんがカメラを持って撮影した
カズのお母さんのチアVTRを見ながら翔が解説するシーンでは瀬戸利樹が噛みまくってたくさん撮り直した
チアの専門用語がいっぱい出てくるから大変なんだよとのフォロー有り
机と椅子の間が狭くてきつくてトンちゃんは頑張ってちょっとお腹を凹ませて座っていた
出てくるときもスッと出れなくてガタガタしちゃった
トンちゃんはカレーを残したシーン以降食べ物Tシャツを着ていない。カバンにつけていたハンバーガーのキーホルダーもとった
二股の道は右はハルの家、道場、左はカズのおばあちゃんの病院、ハルが選択する道にしたかった
道場の前を通らないと家に帰れないのは監督のこだわり。原作では道場はビルにある(?)けど
ラストは晴子が「ハル」と呼び掛けてそれに応えるハルで終ることも考えていたけれど、BREAKERZは7人だから7人で終わらせたかった
>>128>>129
おー横だけどありがとう。ミゾ→アダチのあれって応援の陰まで思わなかったな…
応援したいからする、せずにいられないからってスタンスだと思ってたからかな
二股の道は多分そういうコンセプトだろうね。印象に残った
姉ちゃんは大事な存在だけど、映画が姉ちゃんに始まり姉ちゃんで終わる程チアとは関係ないよね
監督は演技指導コンテ撮影よりも美術衣装小道具分野での演出担当の方が合ってそう
見えにくい部分にも思い入れる感じが
でも映画だからなあ、限られた時間内に動画の中で自然と見えてくるものが大事なんだよね 何回も見ればみるほど細部の描写が見えてくる作品だった
何回も見なくても伝わるようにするのがプロの仕事だと思うけどなあ。映画って1回見るごとにお金かかるんだから。
>>128-129
色んな情報ありがとう!
トンちゃんの食べ物Tシャツシリーズ好きだったのに
そんなエピソードがあったのか…
ダイエットって言うほどの事はしてないけど、
これからチア頑張って行くなら
もう少し頑張ればいいのに… >>126
え?二回見たけどそんなシーン知らないわw >>133
トンちゃん役はあれでいいんじゃないかな?
トンちゃんが言ってたよう、チアには役割がそれぞれあるんだから
トップだったらダイエット必要だけど >>133
>トンちゃんの食べ物Tシャツシリーズ好きだったのに
あの辺の元ネタは「ちはやふる」の肉まん君だなw >>134
ゲンのバク転動画を見るシーン、レッツゴー頑張れ俺って言いながらモップかけてる。多分バイト先の店じまいだと思う。 >>135
周り誰も痩せれとは言ってないし、
そんな空気も無かったけど、
なんか1人だけ目立っちゃわない?
バク転?で失敗してたけど、
失敗するのは想定内って雰囲気だったし
でも実際失敗した訳だし。
ゆるーくやる感じなら問題ないのかな 成功だけが正解じゃないってのはわかるけど
トンちゃんのバク転のシーンから何を汲ませたいかが
いまいち描かれてはいなかった気がする
何事もなくフォローしてやれるメンバー達の姿はあったけど
そこにチア精神まで絡ませるほどの演出タイムはないから
とにかくトンちゃんの主体性を一瞬見せるべきだったと思う
失敗しても尚自ら奮起するとかそういうの
ほんの1カットの問題
成功失敗に関係なくあのクズ生徒達の態度は変わったし
そこが重要なのはわかるけど
コンプ持ち本人の自立が先
周りの評価よりも「自分が何をしたいか」って話だから
>>139
なるほど〜
あなたの深い考察、尊敬します
監督さん、ここ見てそうだから?
てか自分が監督した作品だから絶対見てるから伝わるよ 所で友情出演の声優の米内佑希はどこに出てたんだ?
探しながら観たがよく分からんかった
>>137
あ、あれか
言われなきゃ分かんないわ
ありがとう ちょっと遠方だけどもう一回見に行こうかなって思って、
>>1の公式サイトから上映時間チェックしに行ったら
めっちゃマイナーな、我が市の小さい映画館が増えててビックリした。
でも7月に一度だけと言う… やっと見てきた!
ここでも言われているように
オープニングのハルが仲間と赤い糸で結ばれてたと思わせる場面は映像ならではだね
主演の二人が突出してない演出も良かったかな
映像作品て1から全て絵にする必要なく見る側が色々と想像する部分があっていいと思うから
でもアンテナ張って見ていても確認したいところ出てくるからもう1度足を運ぼっと
>>133ひまわりでカレー食べてたらバク転成功のラインが来て、カレー残さなかったっけ?
単に食欲なくしただけ? 結局はあのシーンだけだったけど、
知らないところで実はダイエットしてたかもしれないのか?
結果には現れてないけど。
そう簡単には脱肥満はできないだろうしあのシーンだけでも充分だけど
あれすらなかったらバク転後の感想が「痩せろや」になってしまうやん
あと、とんちゃんの飲み物が水筒なのが中身お茶なのかな?ってカロリー気にしてたりして
考えすぎだろうけど
ストーリーの裏を読ませるのがいかに大変かわかるよな
見せ方が単調でなんか弱いんだよ
細かい設定ほど1シーンで伝えないと
>>150
ジョン・ベルーシのようにバク転できるデブもいる。
あとは本人の能力次第。 バク転できるようなデブだったら
そもそもクズ学生の玩具にされてない
鍛えながら余計な体重減らす、で正解じゃない?
実際はもともと100キロなくて、原作に沿うようにたくさん食べて太らされてたんだもんね
映画として、デブがあそこでバク転決めたら、観客は「おおっ!」って思うじゃん。それが映画だよ。
最後は決めて欲しかったな。結局チア男子というタイトルのわりに、肝心のチアのシーンで、尺は無いわ、消化不良で物足りない。飛んでるハルが見たかったのに、ハル目線て…
>>158
チアシーンは無意味にカット割すぎていてライブ感がまるでない。ホントに監督センスないわ。 >>157
それ
失敗するならするで成功以上の答えをあの瞬間に出さないと駄目
モヤッとするのはあのシーンに意味がないから
エンタメで一番大事なのは客目線だよね チアシーンが物足りないのは横浜が怪我したせいで撮れ高に制限が出たからじゃない?
>>161
そんな事情は観客には関係ないし。だから出来が悪くても良いでしょってことにはならない。 撮れ高足りないんなら、何回も繰り返たりすればよかったのでは? わざわざカット割したくらいだから。それぞれのロンダート、もっとアップで見たかった。遠すぎ。本人じゃないみたい。
中尾は戦隊演技だな
チア男子みたいなやつは気にならないけど
ナイーブ系キャラ以外は演出だと思うよ
少なくともカズ・イチロー・ゲンのハイテンション芝居が同じトーンだから
いや
田中圭がやってるドラマに出てて演技が戦隊ノリでさ
浅香の方が自然
戦隊演技というのが分かったし
>>166
今日ドラマ見てて初めて気付いたけど
何気に共演してたんだな キャスト頑張ってるからあと1回行こうかな
またチラシ配りとかして欲しいなぁ
多少は意識してるよねw
ホイホイと食いつく人はいるよね
これで更にこの映画が脚光浴びるパターンか?
DVDの売り上げに貢献しそう
制作側は再び笑いが止まらんな
>>80
愛知県ではアニメですら2人乘りシーンを差し替えてるんだぞ アニメではラスト予選通過したかどうかぼかしてあるけどどうなん?
衝撃のあの人の番組で映像も出たけど
大ヒット上映中ってもうやってるとこないだろw
DVD発送メールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ウォーターボーイズと広瀬すずのチアダンを足して二で割った映画だな
案の定ちょっと腐の入ったまん様向け映画だった