『Emilia Pérez』(原題)
弁護士リタは、麻薬カルテルのボス、マニタスから「女性としての新たな人生を用意してほしい」という極秘の依頼を受ける。リタの完璧な計画により、マニタスは姿を消すことに成功。数年後、イギリスで新たな人生を歩むリタの前に現れたのは、新しい存在として生きるエミリア・ペレスだった。過去と現在、罪と救済、愛と憎しみを絡め、彼女たちの人生が再び動き出す──。
監督・脚本:ジャック・オーディアール
出演:ゾーイ・サルダナ、カルラ・ソフィア・ガスコン、セレーナ・ゴメス、アドリアーナ・パス
日本公開:2025年3月28日(金)全国公開
配給:ギャガ
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本年度カンヌ国際映画祭にて女優賞と審査員賞をW受賞し、第82回ゴールデングローブ賞で作品賞など最多10ノミネートを果たしたジャック・オディアール監督『Emilia Pérez』(原題)が2025年3月28日(金)に日本公開されることが決定しました。
出演は今年のカンヌ国際映画祭で女優賞をアンサンブル受賞したゾーイ・サルダナ、カルラ・ソフィア・ガスコン、セレーナ・ゴメス、アドリアーナ・パス。監督と脚本を手掛けたのは『ディーパンの闘い』でカンヌ国際映画祭パルムドール、『ゴールデン・リバー』でベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞するなど高く評価されているフランスの名匠ジャック・オーディアール。72歳のベテラン監督とは思えない瑞々しい感性で新境地を切り開き、早くも「アカデミー賞有力!」との声が上がっています。
今回のゴールデングローブ賞では作品賞、監督賞、脚本賞など8部門10ノミネート。カンヌでトランスジェンダーの俳優として初めて女優賞を受賞したカルラ・ソフィア・ガスコンは、ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされました。
『Emilia Pérez』は第97回アカデミー賞国際長編映画賞のフランス代表に選出されています。
祝!!!
トランスジェンダー女優として初めてのゴールデングローブ賞ノミネートの快挙!!!!
LGBTQでは今年ナンバー1の注目作だわ!!!!
アタシはカンヌの時点でそう思って『同性愛サロンの映画スレ』で推しまくってたわよ!!!!
「ディーパンの闘い」「君と歩く世界」「預言者」などでフランスを代表する名匠として知られるジャック・オーディアールが手がけ、2024年・第77回カンヌ国際映画祭で審査員賞と4人の俳優が女優賞を受賞した作品。メキシコの麻薬カルテルのボスが過去を捨て、性別適合手術を受けて女性として新たな人生を歩みはじめたことから起こる出来事を、クライム、コメディ、ミュージカルなどさまざまなジャンルを交えて描いた。
メキシコシティの弁護士リタは、麻薬カルテルのボスであるマニタスから「女性としての新たな人生を用意してほしい」という極秘の依頼を受ける。リタは完璧な計画を立て、マニタスが性別適合手術を受けるにあたって生じるさまざまな問題をクリアし、マニタスは無事に過去を捨てて姿を消すことに成功する。それから数年後、イギリスで新たな人生を歩んでいたリタの前に、エミリア・ペレスという女性として生きるマニタスが現れる。それをきっかけに、彼女たちの人生が再び動き出す。
カンヌ国際映画祭ではアドリアーナ・パス、ゾーイ・サルダナ、カルラ・ソフィア・ガスコン、セレーナ・ゴメスの4人が女優賞を受賞。特にエミリア・ペレス/マニタス役を演じたカルラ・ソフィア・ガスコンは、カンヌ国際映画祭において初めてトランスジェンダー俳優として女優賞を受賞した。
性的少数者まさかの黒人差別でハリウッド大混乱 オスカー候補のトランスジェンダー女優が「出禁」に [少考さん★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1739062806/ 『エミリア・ペレス』本予告 3月28日(金)全国公開
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