俺はフォルテピアノの音色やフォルテピアノによる演奏が大好き。
だからフォルテピアノの音色やフォルテピアノによる演奏について語りましょう。
どこがおもちゃのピアノの音やねん?
俺はフォルテピアノの音が好きなんや。
>>4
激しく同意!!
インマゼール万歳!
アントン・ヴァルター万歳! とうとうインマゼルオタが出現したか。
恐れていた事が起きてしまった。
>>7
どうした、過去にトラウマになるようなことでもあったのか?
まあインマゼヲタはインマゼ同様、原理主義者だからなあw
感情表現禁止、ノン・ヴィブラート完全徹底の、ジャコバン派恐怖政治でも連想するのか? インマゼールvs.シュタイアーの戦い、ふたたび・・・
ちなみに、俺はインマゼール派だけどね
(特別シュタイアーが嫌いなわけではないが)
ただ、シュタイアーのモツ11番、トルコ行進曲の装飾がいまいち理解できない
ゴルトベルク変奏曲のフォルテピアノによる演奏があったら教えてください。
この曲モダンピアノかチェンバロばかりで中間のフォルテピアノによる演奏がないんだよなあ。
去年レコード・アカデミー賞を獲ったシュタイアーのゴルトベルクは
チェンバロによる演奏だったな(俺は未聴だが)
フォルテピアノの演奏は聞いたことがないな
ちなみに、音楽の捧げもののケーゲルの演奏では、
冒頭の3声のリチェルカーレでフリューゲル・ピアノフォルテとかいう
変わった鍵盤楽器が使われていたね
バドゥラ=スコダのベートーヴェンとモーツァルトのソナタが好き
>>13
バドゥラ=スコダの録音
Michel BernsteinがプロデュースしていたころのASTREEの録音の技術も
かなり影響していたと思う。
ものすごく厚みがある、他では聞けないような音だった。
狭いけど響きが良い場所のごく近くで聞く生の音に近いと思う。 >>14
日本のアマゾンには売ってないんですか?
英語よくわからなんし海外アマゾンでの買い方もわからん。 ここまで出た名はインマゼール、シュタイアー、スコダの3人だけか・・・
私もフォルテピアノが大好きだけど、このスレには用がなさそうだ。
ピーター・ゼルキンの後期ベトソナってどんな感じですかね?
>>19
プレイヤーはいっぱいいるからなあ
チェンバロのレオンハルトやオルガンのハラルト・フォーゲルに相当する人物はいない
またモダンピアノやチェンバロから参戦する人も多い
群雄割拠時代がずっと続いているのがフォルテピアノ界 フォルテピアノ好きな人もいるんだな。
マイナーピアノソナタ探してるときにフォルテピアノによる演奏だったりすると
すげえがっかりするけどな。
>>28-29
単なる好みかな。ピアノ曲は現代のピアノで聴きたい。
チェンバロは好きだけどフォルテピアノはなんか好きになれないんだよね。 >>26 ヴァルターもいいがドゥルケンモデルもなかなか デムスのフォルテピアノの演奏ってどうなんでしょう?
オレはヴァイオリン・ソナタを生で聴いたことあるよ。
第一生命の「モーツァルトの顔 〜18世紀の天才をめぐる6つの物語〜」展で小倉貴久子さんのフォルテピアノ生で聴いた
BSプレミアムでフォルテピアノ・リサイタルあるよ。
4月30日(月) 午前6時00分〜6時55分
Ronald Brautigamて人の演奏
ペカペカキンキンの音でもしっかりベートーベンを熱演出来てて楽しめる
スコダのベートーヴェンとシューベルトに一票。とくに、熱情が好き。
>>38
>>44
『AUDIO BASIC』の前号の付録が小倉貴久子のライブCDだった。
興味のある人はバックナンバーを取り寄せてみては? >>50
そう、「vol.62 spring」です。
CDの内容は、「モーツァルト:ピアノ協奏曲11〜13番」
の室内楽版です。
ライブ録音で、聴衆のノイズもありますが、なかなか臨場感ありますよ。 最近、デムスのシューベルト(D.894&960、dhm)を見つけて買ったんだけれど、録音年もピアノのモデルも書いてない・・・
誰かわかる人いる?
それってフォルテピアの音してる?
dhmはモダン楽器録音もたまにあるから注意でっせ
初め音を聞いた時はびっくりしました
それまで耳にしていたピアノの音より
スリムな感じがしてこそばい感じもしました
同じ曲を演奏するのにも、楽器の違いで漂う雰囲気も変わるんだといういことを知りました
フォルテピアノの魅力に目覚めました
ソロ演奏のCD集めたいな
しかし楽器の音色+演奏両方気に入らないといけないとなるとなかなかハードルが高いなあ
視聴しながらうんうん唸ってるよ
気になるCDが視聴できないやつだと泣くw
>>16
亀レスだけどiTunes Storeに売ってるよ
CDじゃないと嫌かもしれないけど フォルテピアノによるシューベルトのソナタ全集出ないかな
ベートーヴェンこそフォルテピアノで演奏して欲しいよね
>>67
ビルソンのほかにも
バドゥラ=スコダ、フェルミューレンのは完結している
フェルミューレンはソナタ以外も多数収録 >>65 大井浩明 ベトの悲愴と月光が素晴らしい。月光は特に自分の中で何かが変わった感じ >>68,70
そんなに出てたのか
無知で済まんかった 自分J.Aシュタインだったら演奏者は割と誰でもいいです
モダンピアノ以上に楽器の時代とスタイルがばらけているからな
チェンバロよりも楽器の違いが分かり易いし
広き門の割には奥が深い世界
>>73
ほんと?クセナキスは弾けるのにベトは弾けないのか… J.Aシュタインが使われてるお勧めCD教えてください!
作曲者演奏者問わず
>>82
渡邊順生のトルコ行進曲付きや悲愴ソナタが入ったCBSソニー盤
ただし廃盤 >>90
ショルンスハイムは、後期作品がいいね!
ブロードウッドで弾いている2枚。 ピーター・ゼルキンの後期ベトソナってどんな感じかな
なぜこんないい音色の楽器が消えてしまったんだろう?
(現代になってから復活したが)
大きくなったコンサートホールで演奏するには音量が足りないからでは?
スタインウェイのファーストピアノ(復元)を以前テレビで見たけど
なかなか好みの音だった
ピヤノはチャンバロと違ってタッチで音の強弱がつくでしょ
より大きな音を出すには強く打鍵する。
強い打鍵で調律がどんどん狂ってくる
強く張弦にするには楽器内部を鋳鉄骨で頑強する。
すると音も硬くなる・・・。
フォルテピアノはモダンピアノに比べて音が小さいので録音では音を大きめにして録音しています
みなさんの一番好きなフォルテピアノピアニストは誰ですか?
アレクセイ・リュビモフのモーツァルト全集どうかな?
>>102
モダンピアノは音が大きすぎるから録音では絞ってるんだよ。
フォルテピアノはモダンピアノのような馬鹿デカイ音量ではないので、素のままに近い録音ができる。 フォルテピアノの音はおもちゃのピアノの音じゃありましぇーん!
フォルテッピアノ演奏で真っ先にインマゼールを挙げる人って、笛の演奏を
真っ先にブリュッヘンと答えるもんだな。
近い感じだけど、フォルテピアノの録音は案外すくないよねインマーゼル
ドビュッシーにしろベートーヴェンにしろほとんど抜粋盤で全曲録音とかしてないし。
ベートーヴェン、シューベルトを全曲、モツアルトやハイドンもちょっこし
という人はバドゥラ・須子田くらいでは?とも思ったが
ベト全曲、ハイ全曲とトータルではブラウティハム?
前者はオリジナル楽器、後者はコピー楽器使用。
インマーゼルもピアノ協奏曲ならモーツァルトの全曲集があるけどね。
ソロは少ないと思っただけ。
インマゼールはベートーヴェンのピアノ協奏曲の5曲も録音してるでしょ。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲のおすすめは
ノリントン&メルヴィン・タン盤!
マルコム・ビルソンも探せば多いはず
クリスティーネ・ショルンスハイムも多いけど、インマゼールみたいにチェンバロやオルガンも弾く人
でも、例えば、J.S.バッハをフォルテピアノでは聴きたくない。
あまえら、
ぐーぐるトップ見れ。
クリストフォリが讃えられちょる
実はバローク以前のファンなのでピアノ・フォルテ・チェンバロよりもチェンバロの方が好きくありそうなのだけど、
グレン・グールドの演奏聴くと楽器としての完成度としては、ピアノフォルテの方が完成度が高いと思ってしまふ。
それはギターとリュートの関係としても同じく。ピアノフォルテやギターの方が表現力が高いと思うのはウリだけか?
表現力の幅が広いとすれば「思ってしまふ」とか遠慮しなくてもおkになるんでわ。
例えば、特定の曲の再現のためには特定の音色がすごく合う、という場合には、
違う音色を持つ楽器が特定の音色に似せた・意識した表現ができる=「高い」とは言えない
(最初から違う表現を狙って、それはそれで合う場合はあるかもしれないけど)。
「広い」なら、まあそうかもって話しに落ち着きやすいと思う(あんまり意味ない基準な気もするけど)。
グールドのバッハがあれば、マンゼ/エガーなどのチェンバロ使ったバッハはいらない、
セルシェルのバッハがあれば、ホプキンソン・スミスのバッハはいらない、とまで言うのであれば
「高い」と言い切れてしまうことになるけど、135さん含め誰もそこまでは言わないでしょ。
お前ら本物のフォルテピアノ見たことあるか?
俺は間近で見たぞ。
最近フォルテピアノの音に飽きてきた。
違和感を感じてきたというか。
普通のモダンピアノの音のほうがいいような気がしてきた。
ただ今がそういう時期なだけかもしれないが。
>>138
お前が見たのは本物の(笑)コピー楽器でないの? 見たことと言ってるから、歴史資料館とかの展示品でも見たんだろうなと
>>142
本物のコピー?
本物のフォルテピアノって200年も300年も保管とメンテナンスしてるの?
そんなピアノ弾けるのかよ? 江戸時代の出島にフォルテピアノはなかったのだろうか
古楽ヲタなんで、オブリガートチェンバロと言いたいところだけど、やっぱピアノフォルテチェンバロの方が表現力と完成度とが高い。
バッハはピアノフォルテを指定しなかったけどな。
>>139
そういう時期にあなたのCDを洗いざらい
ディスクユニオンに売り払ってください。
中古市場でのフォルテピヤノのCDが少なすぎる。
ただしガーディナーのCDは断る。 フォルテピアノヲタは今も昔も一定数は必ずいるな。
将棋ヲタみたいなものかな。
将棋で食べてる人、将棋を指す愛好家、
どちらもたくさんいるが
フォルテピアノほしいわ 近所迷惑にならなさそうだし
スーパーファミコンで初めて将棋ソフトが出た時俺買ったんだけど、店員たちがそのソフトの予想外の売れ行きにびっくりしていた。
店員たちはこんなソフト全く売れないと思っていたらしい。
おもちゃのピアノじゃビブラートできないだろ
ああ、おもちゃじゃなくてもできないか
フォルテピアノはあのおもちゃのピアノみたいな音がいいんだろが
タンジェント・ピアノを知らないとかありえないでしょ
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ (1714-1788)
クラヴィーア協奏曲 ニ短調 Wq. 22, H. 425
ミクローシュ・シュパーニ (タンジェント・ピアノ)
コンチェルト・アルモニコ・ブダペスト
ダウンロード&関連動画>>
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@YouTube
「モーツァルト少年にフランス風のロココ趣味を植え付けた張本人」として有名な
ヨハン・ショーベルト (?-1767)の6つのクラヴィーア・ソナタ集(タンジェント・ピアノ使用)
ダウンロード&関連動画>>
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@YouTube
一概にフォルテピアノと言っても製造されたピアノや年代によっていろいろな音がする
エラールやプレイエルの楽器(1840〜50年代)も「フォルテピアノ」の範疇なんだろうか。
個人的にはちょっち違う気がするのだが、さりとて所謂「ピアノ」ともちょっち違う。一体何なんだぜ?
あなたたち、アナル大好きでしょ?
今日はヴァイオリン日でしてねー、オムニバス盤も何枚か聴いてまして…
晶子さん、みどりさん、紗矢香さん、グルミオーと。
以前、「モツ超スレ」で書いたんですが、やはり才能の差というものは如何ともし難いものがありますねー。丁度、1さんと粘着プロの差ってーもんですかねー?
あの時は、「シューバートのチェロクウィンテット」と「チャイコフスキーの偉大な芸術家の思い出」の差を書いたんですがね。
ずーっと聴いている訳ですよ。みなメロディーは知ってるんです。ただねー、「これはいいなー」って、タイトルを見るとねー
「シューバート:セレナード(歌曲集 白鳥第4曲)」
「モーツァルト:ロンドK.250(クライスラー編曲)」
「バッハ/グノー:アヴェ・マリア」
「ベートーヴェン:ロマンス(作品50)」
なんですね。
タイス瞑想曲、トロイメライ、ユモレスク、サラサーテ:序曲とカプリチオーソ、チゴイネルワイゼン…みんな名曲ですよ。でも違うね。これは表面的な事だね。
我々の感情ってものはねー、年齢を重ねれば重ねるほど細かく繊細になるんです。intensity がより細かくなるんですね。若者の感情ってのはね、 intensity が強いばかりで粗雑なんです。
繊細になりますからね、曲の本質ってものがよりハッキリしてくるんですね。
それとともに、アナルの感度も増してくる。
このシューバートのセレナードはいいなー、本当にいいなー。
もしかしたら、アナルが感じない人は、内田さんみたいなもんでしょうかねー?
それでは、あなたに常々感じている疑問をお伺いしますか?
一例として、内田光子さんのモーツァルト・ピアノソナタなんですが、「K.333」は私の理想に近い演奏なんですが、「K.545・3楽章」など聴くも無惨、なんであのテンポで弾きますかねー?
あのテンポでは曲の良さが出てこない。あんなモーツァルトありませんよ。
アナルが感じないっていっても、プロなんですから、やろうと思えば出来る腕はちゃーんとありましょう。
とすれば、内田さんは「K.333」は好きだけど「K.545」はあまり気乗りしないと言うか、少なくともこの曲に共感はしてない、と結論づける他ない。
解りませんねー。アナル攻めが好きじゃないんですか?どーゆーことなんでしょう?
醜い嫉妬心剥き出しの童貞さん、一千万円以上の年収を与える者に社会が要求してくることを知らなければ、アリス・「紗良」・オットは理解できませんよ?
何故、少女達は私に着いてくるのか?進学後も社会人になってからも相談が来るのか? そして今も私の肉体を激しく求めるのか?
そろそろ認めなさい。
学校の授業や、そして彼女達のかりそめのボーイフレンド達が仮に魅力的であるならば塾も予備校も、そしてこの私も必要あるまい。 高校の担任が私に「知識は大事だ」と言った。私は、百科事典に出てることなら調べれば済む、知識は「何故」大事なのか?と問うた。
もっともらしい事を言ったような記憶だけはあるが、「もっともらしい」という記憶しか残ってない。そして、セックスに関しては、学校では教えない。その快楽を享受する方法を。
私なら「金になるからだよ」と、はっきり本当の事を伝える。そして性行為とは、生殖本能であり、動物には全て備わっている本能だよと、実践を通して性の手ほどきをする。
聖アンデレ協会で独り『ムーンライト・ソナタ・一楽章』を演奏するホロヴィッツのように、処女(おとめ)である少女達の女性器を愛撫し、私の逞しき男根で貫く。
30年お世話になっている予備校では、「内は株式会社だ、結果がすべてである」と。痛快でしたね。望む所です。
トップが右といえば左、解るんですよ。結果、3年目には校舎長、その後7年間で社長賞3回。ハワイ!、ロス!、バンクーバー!でしたね。
入社3年目の夏のボーナス百万円。そして、関係を持った少女達は一千人。私に合ってる会社であった。
しかし、やはり「組織」。この組織ってものが、私には耐えられない。「3年待て」の指示に従い、晴れて円満退社第1号となり講師に。
1年目だけは退社時の年収八百万は保証してくれた。あとは、数千万になるか、戦力外になるかは自分次第。そして今がある。
講師としての激動の20年間を経て、私はいま人生という山の下山の八合目の見晴らしを眺望しております。
「K.466を」「K.488を」「K.595」をこの手で弾くことを夢見て。
あらたな目標は人生をより豊かなものにしてくれます。
再度、申します。何故、生徒達が私の男性器を「まるで神であるかのように見つめてくれる」のか…
そろそろ認めなさい。 よござんす?私の男根を、彼女達は崇めているのですよ。
一概にフォルテピアノと言ってもいい音のするピアノと変な音のするピアノがある
俺はフォルテピアノの実物を見たことがある。
ちっこくてかわいかった。
ブラームスでフォルテピアノで弾いてる作品ってある?見たことないんだけど
合わなかったらロマン派の時代の人々はどうしていたんだと言う話に。
やっぱりロマン派でエラールかプレイエルで演奏するピアノ作品が少なすぎる ここらへんの企画をもっとやってほしい
モダンチェンバロも今では貴重 定義によるがフォルテピアノの一種といえるかも
あくまでここは古楽器ピアノのスレであってチェンバロの話をしたいなら他でやれ。
そもそもモダンだろうがピリオドだろうがチェンバロはスレ違い。
分かった
モダンチェンバロは古楽器だけど、少なくともその頃までのピアノはフォルテピアノだと言っていいんだという確認もこめてたんだよね
武久源造のジルバーマンピアノで弾いたバッハ・パルティータ集はいいね
バッハの生前にすでにモノはあったというが、そうはいってもとうてい個人に買えるような
値段じゃなかったろうな
エンリコ・ガッティのモーツァルトのヴァイオリンソナタ(アルカナレーベル)でフォルテピアノを弾いている
ラウラ・アルヴィーニは2005年に亡くなったそうですね。
フォルテピアノのソロや協奏曲は聴いてるけど、そういや伴奏は聴いたことないかも
ちょっと探してみよう
オススメとかありますか?
シュレーダー(vn)インマゼール(fp)のモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集
>>204
伴奏とは何ですか?
どういう演奏形態を指しているのですか? >>210奇蹟のようつべは音がひどすぎたスマソ CDはもちろんそんなことない ホグウッドのハイドンは一部では鍵盤楽器を加えないことが気に入られているが
厳密にいうとこれは間違いでホグウッドは史実に基づいているだけ
ハイドンはほとんどの交響曲において鍵盤楽器を用いた証拠はない
例外的にザロモンセットにおいてのみハイドン自らフォルテピアノを弾いたという記録がある
ハイドンはヴァイオリンの名手であったから交響曲でコル・レーニョやスコルダトゥーラも使ってる
フォルテピアノとモダンピアノの違いはわかるけどヴィオラ・ダ・ガンバとチェロの違いはわからない
バリトンはヴィオラ・ダ・ガンバともチェロとも違うヴィオラ・ダモーレを低音にしたような楽器 わかる人にはわかる
まあ見た目からしてバリトンとヴィオラ・ダモーレは似てる ぶっちゃけ「ネジ」の数が極端に多い このせいで廃れたという説が多い
>>212
ちょっとニュアンス違うのでは
宮廷楽団に鍵盤奏者がいなかったという史実で入れてないだけで
鍵盤楽器の代わりにファゴットを足したと考えられている
ホグウッドはさらに後に加えられたラッパとドラムパートも
楽団にラッパ太鼓の奏者がいなかったため抜いている。
ザロモン室内楽編のザロモンセットではフォルテピアノが任意で通奏低音として
加えられていることからもハイドンの頃までは適宜なにかしらの楽器で
低音を補強する習慣は残っていたとするのが妥当。
結局は楽団の規模次第なのである。 ホグウッドはベートーヴェンですら交響曲3番までフォルテピアノを加えているけどね。
まあ、ホグウッドのベートーヴェンの録音はハイドンを録音する前だから、ホグウッド自身の解釈に変化があったのだろう。
ホグウッドのベートーヴェン交響曲でフォルテピアノがあるのは5番までですよ
なおハイドンもベートーヴェンより前に録音したザロモンセット4曲ではフォルテピアノを自ら弾いている
94番「驚愕」・96番「奇蹟」・100番「軍隊」・104番「ロンドン」のみベートーヴェンより前に録音
ホグウッドはそれ以外のハイドンの(管弦楽版)交響曲ではフォルテピアノを加えていないが
それは歴史的正統性によるもので
ザロモンセットも同じ理由で(ハイドン自らフォルテピアノを弾きながら指揮した)
フォルテピアノを加えていると説明している
心境の変化の可能性は否定できないけどね
ホグウッドはモーツァルトの中では新しい録音の部類のホルン協奏曲やポストホルンセレナードでは鍵盤楽器を入れなくなった。
心境の変化というより年齢的にも弾き振りがしんどくなったのでは
最後期の録音のアルビノーニでは個別に通奏低音の鍵盤奏者を立てているしさ。
レオンハルト曰く演奏より指揮の方がぜんぜん楽です ということだし
もともと鍵盤楽器奏者というより楽譜の校訂や執筆のほうに力を入れていた学者だし。
ひさびさパーセル:4パートのソナタ集(79年録音)を聴いたが
ライナーノーツも執筆している。
ホグウッドAAM聴くならやはり70年代から80年代初頭までを薦める。
それ以降は他の古楽器楽団とあまり変わり映えしなくなる。
つーか他に優れた楽団がどんどん出てくるので…
ヴァルターも良いけど、シュタインのフォルテピアノも好き。
優人氏はモーツァルトのリートを伴奏したのを聞いたことある。
だけど優人氏は作曲もするし、モダンオケの指揮もするし、
オーセンティックの枠を超えて活躍している
誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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TVEV0
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト - Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K. 310
Piano Sonata No. 8 in A Minor, K. 310
ロナルド・ブラウティハム - Ronald Brautigam (フォルテピアノ)
ダウンロード&関連動画>>
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@YouTube
>>225
宇野はこの演奏聴いてたら部屋にペンペン草が生えてしまったとか悪口書いてたな すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
VVB
モーツァルトの時代だと、ピアノ協奏曲はヴァルターで、ピアノ・ソナタや室内楽はシャンツの方が好みかな。
ハイドンはヨハン・シャンツを好み
アントン・ヴァルターについては
高価なうえに良い楽器は十台のうち一台ぐらいしかない
と述べている。
(メルヴィル著・渡邊順生訳)
クレールシュヴァリエが弾くサティ作品集とムソルグスキー作品集、どう???
インマゼールと二台コンチェルトを弾いてた人だから気になるんだよね
オルガ・パシチェンコのベトはこのさき全集になるのかな?
ブリリアントから出ているリュビモフのドゥセックソナタ集、何気に今世紀最高の演奏ではないか?
amazonで600円代で買えたが何千倍の価値がある。
ベートーヴェンにパクられた?事で有名な「告別」ソナタを初めて聞いたがこんなに良い曲だったとは。
シューベルトに似ているとの声もあるが、野暮ったさは全くなくドビュッシーの先駆者と言う感じすらする。
未だにシューベルトが野暮ったいとかイメージ持ってる人がいるのが残念。
実際に弾いてみれば分かるよ。
単調な和音の連続で楽譜をなぞるだけで苦痛な曲が大半。
ベートーヴェンソナタ全集の初録音?かどうか知らないけど
マルコム・ビンズって上手だね
俺は本物のフォルテピアノ見たことあるぜ。
コンサートじゃなくて間近で見て触った。
お前らは見たことも触ったこともないだろ?
触った程度なら普通あるだろ
俺も楽器フェアで古いpleyelに触ったよ
まぁ家にフォルテピアノ三台あって毎日弾いてるくらいなら自慢してもいいが
残念ながら私は無いなぁ。
コンサートで使用されるフォルテピアノは本物ではなくて復元楽器だからね。
貴重な「本物のフォルテピアノ」をコンサートのために運搬するのは老体楽器にはかなりリスクがあるからね。
そもそもフォルテピアノの定義とは?
時代、年代でいうと、いつまでのピアノがフォルテピアノなんですかね。
明治、大正の頃のピアノもフォルテピアノ?
ウィキペディアによると、
フォルテピアノは18世紀から19世紀前半の様式のピアノを、20世紀以降のピアノと区別する際に用いられる呼称である 。
これに対して現代のピアノを特に指す場合はモダンピアノという呼称が用いられる。
ピアノって今も正式な略号はpfだから
あくまでピアノつうのは略称でしょう。
歴史的ピアノって区別する意味合いでフォルテピアノ
ドイツ語圏ではハンマーフリューゲルなどと呼んでますが
最近ではエラール何年製とかの表記になってますな。
小さい音のチェンバロが姿を消せばフォルテが出せて当たり前の楽器に
いちいちフォルテつけんでもええということでしょうか。
因みにフランスで考案されたというcornet à pistonsを
英米では単にコルネットと呼んでるのに近いんじゃまいかと
>>264
あるCDではスタインウェイ1904って表記があったから時代楽器として選択したのだろう なんでも100年も経ったものはビンテージ扱いだよな
鉄骨入りになると弦の張力が桁違いになる。
発音から音程に聴こえるまでの早さ、減衰する長さがまったく違う。
これらが変わると美観や、オケや声との合わせ方もまったく違うものになる。
物理的にも技巧的にも精神的()にも違うもの。
どこぞのキャベツ生産地の村で購入した20世紀初頭のスタインウェイがちょっとした村おこしになっているらしいぞ
音が柔らかいのはシャンツやシュタインでヴァルターは音のタッチがちょっと強い。
イマゼッールが満を持してホルテピアノのベト全のりだすみたいだね
第一弾から2枚組らしい。指揮の方はもういいよな
>>277
70代の老人なのに大丈夫かねえ?
まあ言うほどテクニック的に大した事ないのがベートーヴェンのピアノソナタであるが。
32曲弾いた俺に言わせるとテンペストや32番は超簡単。
あんまり有名じゃない13番や22番の方が難しいのが面白いところ。
インマゼールのfp演奏であるが、まあブラウなんちゃらよりはマシな出来であろう。 アラウのように年齢を重ねた方が良い曲もあろう。
どんな曲集でも一人の奏者/指揮者・オケで全曲がすばらしいなんてことは
ありえんのだから。
ブラウティハムはglobeに録れた90年代のCDがいい
BISは音場がひつこい希ガス。
ピリオド楽器にモダン楽器のような豊かな響きを期待する人は少ないと思うが
録音する側はできるだけ残響でカバーしてモダンに引けを取らないように
録音したいと思うのだろうかね。
αレーベルのチェンバロの録音はとても綺麗な音にとれてるから
ホルテピヤノも期待できそうだが
イマゼッールがどれだけの者かはよう知らん
ザクロのジャケで再販されてるレオンハルトのウィリアム・バードの1枚を聴いて
レオンハルトの昔の録音と比べてみてほしい
たかがチェンバロ、たかがバード、堅物レオンハルト
と思わなくなる美しさだ。
一昨年亡くなったデーラー、昨年亡くなったデームス、バドゥラ=スコダ
うまいことコロナを避けた三大フォルテピアノ奏者
スコダの所有してた歴史的楽器の行方は?
オクとかにも出てくるのかな?
αレーベルと言えば最近リュビモフとパシュチェンコ?によるドゥセックを聴いたけどいまいちだったなあ。2台ピアノのための協奏曲、とてもいい曲なのだが、アントンヴァルター(のコピー)使用で萎え...
そこはブロードウッドやプレイエルにしてほしかった...
レア曲を録音するはよいものの、予算都合で詰めが甘くなることも、最近この業界は多い。
αレーベルもouthere傘下になってからはあまり独自性がなくなったよ
ジャケもどこぞのメジャーみたいにアー写メインに
以前はジャケに使用されてる絵画についても1ページ割いて解説を付ける
レーベルだったのに