2019年03月08日05時25分
商品やサービスが「No.1」と表示された場合、過半数の人が好感・不快感の両方を持つことがあると考えていることが8日、市場調査会社マクロミル(東京都港区)の調べで分かった。「好感を持つ」と「不快感を持つ」の割合も拮抗(きっこう)しており、宣伝文句としては「もろ刃の剣」と言えそうだ。
調査は2月、インターネットを通じ、全国の20〜69歳の男女計1000人を対象に行った。
表示への印象は「好感を持つこともあれば不快感を持つこともある」が54.1%で、「好感を持つことが多い」(16.8%)と「不快感を持つことが多い」(13.6%)がほぼ互角だった。15.5%は「特に何も感じない」と答えた。(2019/03/08-05:25)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030800162&g=soc
商品やサービスが「No.1」と表示された場合、過半数の人が好感・不快感の両方を持つことがあると考えていることが8日、市場調査会社マクロミル(東京都港区)の調べで分かった。「好感を持つ」と「不快感を持つ」の割合も拮抗(きっこう)しており、宣伝文句としては「もろ刃の剣」と言えそうだ。
調査は2月、インターネットを通じ、全国の20〜69歳の男女計1000人を対象に行った。
表示への印象は「好感を持つこともあれば不快感を持つこともある」が54.1%で、「好感を持つことが多い」(16.8%)と「不快感を持つことが多い」(13.6%)がほぼ互角だった。15.5%は「特に何も感じない」と答えた。(2019/03/08-05:25)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030800162&g=soc