[2019/05/20 15:07]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000154967.html
ヨーロッパのボスニア・ヘルツェゴビナで母親を失った子グマを村の人たちが保護しました。
生後2カ月の雌の子グマです。ヨーロッパのバルカン半島にあるボスニア・ヘルツェゴビナのある村で、数日前に保護されました。「アイーダ」と名付けられたこの子グマは発見された時、ほとんど歩けず、飢えた状態だったということです。
森林当局者は「母親グマが密猟者に殺されたため、餌(えさ)が取れなくなり、村に降りてきたのだろう」と話しています。村でミルクを与えられて元気を取り戻しましたが、
歩くのにまだ不安があり、アイーダは動物園に預けられることになりました。村の人たちは「母親がいないので、もう野生に戻るのは難しいかもしれない」と心配しています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000154967.html
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ヨーロッパのボスニア・ヘルツェゴビナで母親を失った子グマを村の人たちが保護しました。
生後2カ月の雌の子グマです。ヨーロッパのバルカン半島にあるボスニア・ヘルツェゴビナのある村で、数日前に保護されました。「アイーダ」と名付けられたこの子グマは発見された時、ほとんど歩けず、飢えた状態だったということです。
森林当局者は「母親グマが密猟者に殺されたため、餌(えさ)が取れなくなり、村に降りてきたのだろう」と話しています。村でミルクを与えられて元気を取り戻しましたが、
歩くのにまだ不安があり、アイーダは動物園に預けられることになりました。村の人たちは「母親がいないので、もう野生に戻るのは難しいかもしれない」と心配しています。
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