オオムラサキ幼虫キターとおもったらアカホシゴマダラの幼虫だったショックはこれはもう〜・・アヘっ
見分ける自信がない
写真を多数見て目を慣らしておかないと
手頃な幼木を野外で発見できない
除草が徹底されない駐車場の周辺
除草しにくい植え込みの中
で野生の苗木が生き残る
アカボシゴマダラは、1mくらいの若いエノキにも来るけど
ゴマダラチョウやオオムラサキは、成熟した大きなエノキじゃないと来ないよ
オオムラサキ幼虫は、大木の上の葉食ってるから
越冬してる落ち葉にいるのしか見つけられない
学生の頃、相模川上流の某所で冬にオオムラサキ幼虫採取して、
春まで冷蔵庫に保管し、庭のエノキに網かけて、成虫まで育てたことがあるなあ
おおざっぱに散策しても幼木を見つけるのに手間なので
既に生えているエノキの周辺を探すことになるが
意外にない
>>13 ウチのすぐ隣に縁切り榎の木というのがあって小さな祠があり絵馬のような板を吊るす
風習がある。呪いの言葉がたくさん書いてあるよ。
家の方オオムラサキは広大な範囲で結構生息してるけど見つけるのは至難の業
最近はLEDになってしまいだめだが自販機採集や樹液には来る
ただ樹液には日中に来るようで夜は見つけられないか
山間の神社なんかに巨木あるけどご丁寧にすぐに落ち葉掃除されちゃうんだよなぁ
ヤマトタマムシは切り出したばかりの比較的新しい木に産卵し食害するので害虫扱い
近所の神社にもいるけどエノキの木の祠あたりを食害してるみたい
ちな幼木はそこら中に生えていて雑木として刈られてもしぶとく生きてるんだよなぁ
タマムシは木のてっぺんで縄張り争い・メスを探すため飛び回りますから
上空10m以上とかで生活している。
人の手の届く高さまで下りてくるのは、産卵の時と羽化の時と弱って死ぬ前くらいのもの。
あとは風に飛ばされて落ちてきたときくらい。数の割に目に付きにくい昆虫よ。
桜の半枯れ部分の所に幼虫いるかな
台風で折れた枝とかは狙い目だが景観&樹木の更なるダメージ注意!!
経験上山桜の類が好きみたいだけど成虫の餌はエノキが定番になってるね
飛んでる姿は独特な感じで集団で飛んでるの見たときは感動した
ちな何度か累代挑戦したが産卵までには至らなかった
幼虫採集からの飼育はクワガタと一緒だけど発酵マットでなく通常マットでオケだった
普通に地植えにすると巨木になるので
根域制限を構想
榎は里山だから奥多摩に目撃情報がない
勝手に植林したら抜かれちゃうかね
アカボシ、ゴマダラ、玉虫、オオムラサキも都会のが多い
落葉樹は冬に葉が落ちて移植した方が良いと知って5本幼苗を探して鉢植にしたけど、春に葉が出てきたら2本はけやきだった┐(´д`)┌