日野氏:
あと今、東京にスタジオを作っているんですよ。映像配信スタジオと音声収録の機能をもったスタジオが併設された施設になります。
音声収録のほうは映画レベルの収録も可能なかなり広いスタジオで、今後は声優さんの収録を全部社内でできるようにしたいと思っています。
――大きな取り組みですね。収録スタジオを持つ狙いは?
日野氏:
やっぱり自由にモノづくりをしたいということが第一ですね。大きな投資になるので、それを回収するにはたぶん何年もかかると思うんです。
(中略)
――配信番組についてはいかがでしょうか。
日野氏:
それこそ、スクウェア・エニックスの吉田さんが始めた配信番組(「FFXIVプロデューサーレターLIVE」)が好評で、そのやり方が広まっていますよね。
あれはやっぱり素晴らしいユーザーとのセッションだと思っていて。批判の声もいただくとは思うのですが、
ユーザーとの交流を積極的に行っていくためにも、細やかな配信サービスはアリかなと思っています。
だから、例えばある新作アニメの第1話を放送した直後に、ファンと一緒にここが良かったとか悪かったと語り合う会を、配信番組としてやってもいい。
ユーザーのことをちゃんと見ながら作品を作っているよということを、伝えられるような番組作りをしていきたいですね。
あと今、東京にスタジオを作っているんですよ。映像配信スタジオと音声収録の機能をもったスタジオが併設された施設になります。
音声収録のほうは映画レベルの収録も可能なかなり広いスタジオで、今後は声優さんの収録を全部社内でできるようにしたいと思っています。
――大きな取り組みですね。収録スタジオを持つ狙いは?
日野氏:
やっぱり自由にモノづくりをしたいということが第一ですね。大きな投資になるので、それを回収するにはたぶん何年もかかると思うんです。
(中略)
――配信番組についてはいかがでしょうか。
日野氏:
それこそ、スクウェア・エニックスの吉田さんが始めた配信番組(「FFXIVプロデューサーレターLIVE」)が好評で、そのやり方が広まっていますよね。
あれはやっぱり素晴らしいユーザーとのセッションだと思っていて。批判の声もいただくとは思うのですが、
ユーザーとの交流を積極的に行っていくためにも、細やかな配信サービスはアリかなと思っています。
だから、例えばある新作アニメの第1話を放送した直後に、ファンと一緒にここが良かったとか悪かったと語り合う会を、配信番組としてやってもいい。
ユーザーのことをちゃんと見ながら作品を作っているよということを、伝えられるような番組作りをしていきたいですね。