マーベラスは、プレイステーション 4/PC用アクション「天穂のサクナヒメ」の新たな更新データとなるバージョン1.12を本日1月8日に配信した。
バージョン1.12では様々な問題が修正。特定のボス戦で引き分けた際、まれに不正な状態でゲームが進行してしまうことがある問題や、
デモの高速化中にゲームのプレイ時間が高速化しないよう修正された。
加えて、限界年数を999年より9999年へと拡張し、稲の狩猟着の効果は1000年が最大になるなどやりこみ要素がアップ。
縁側で休んだ際の演出も追加されており、犬や猫と一緒に寝ることができるよう変更されている。
【なお、Switch版は後日更新データが配信される。】
売れてる方のアプデが遅れるとかいう開発体制とはいったい
■PS4版バージョン 1.12更新内容
・特定のボス戦で引き分けた時、まれに不正な状態でゲームが進行してしまうことがある問題を修正
・天返宮で特定の手順を行なうと敵キャラクターの読み込みが正常に行なわれない可能性があったため修正
・縁側で休んだ時の演出を追加
・高波返しの地形に対する挙動を改善
・塩害がかけ流し中、あるいは水を抜いている間は減っていくように修正
・しらた米が稲架干し中に発生していたのを、登熟期に発生するように修正
・天返宮100層の報酬に秋草の狩猟着を追加
・限界年数を999年より9999年に拡張し、稲の狩猟着の効果は1000年を最大に
・デモの高速化中にゲームのプレイ時間が高速化しないように修正
・その他、軽微な不具合修正