三角錘 ABCD が 三角形BCD を底面にして,机の上に置かれている.辺の長さをそれぞれ
AB=1 ,AC=√2 ,AD=√5 ,BC=√3 ,BD=√6 ,CD=3
とする。
(1) 三角錘 ABCD の体積を求めよ。
(2) 三角錘 ABCD を,辺 CD を軸として,頂点 A が机につくまで回転させるとき,三角錘が通過する部分の体積を求めよ。
三角錘ABCDが三角形BCDを底面にして,机の上に置かれている.辺の長さをそれぞれ
AB=1,AC=√2,AD=√5,BC=√3,BD=√6,CD=3
とする。
(1) 三角錘ABCDの体積を求めよ。
(2) 三角錘ABCDを,辺CDを軸として,頂点Aが机につくまで回転させるとき,三角錘が通過する部分の体積を求めよ。
まあこの問題は気付けばどっちかっていうと解ける系だからやってみなきゃよくわからんと思う
種明かし、でもないけど
この問題解くだけなら中学生でも解ける
三平方の定理さえ使えれば(1)の体積は求まり、(2)も回転させた図形の形が分かれば円錐の体積計算だけ
積分も何もいらない
ちなみに出典は1996一橋だから文系の問題
まあ文系の問題だって知ってたら解けるだろうけどね
でももし本番理系の問題で出ても下手に積分とか考えると見通しが悪い
難しい問題まで解けるようになってからこういう問題もスマートに解けたら実力あるってことだろうね
(1)
直角三角形見つけて
底面△ACD高さAB
(2)
△BCD回転させるだけ