8戦7勝完全連対、超一流のスピード能力
上り33.1の瞬発力
3000メートルも勝ち負けした距離適応性
父は超良血マグニテュード、母はスターロッチの近親牝系
今なら初年度種付料600万円レベルじゃないの?
少し鍛えたからって上り3F33.1とか新馬で出るか、あの時代に
オグリにも似たようなことが言えるな
結局いくらスピードがあっても流行から外れた血統に需要は無いんだよ
スパルタ調教に耐えられて強くはなったけど
血統が良くないから産駒は走る馬がでなかったという事かな
良血でないから良い繁殖牝馬も集まらなかったかもな
イナリワンも駄目だったし既にミルリーフ系が時代遅れだったんじゃないの
種牡馬で重要なのは自身の競走能力と遺伝力の総合値
競走能力がG3レベルでも子供の半分がOP馬なら余裕のリーディングサイヤー
実際は競走能力はGI馬だけど、遺伝力がほとんどないという種牡馬がほとんど
どっちも優れていれば、サンデーサイレンスみたいな伝説的種馬になる
>>3
父は大種牡馬ミルリーフ、母は英1000ギニーと英オークスの勝ち馬
超良血馬には間違いない オグリは正真正銘の雑草血統だったけど、マグニテュードは父ミルリーフに母はイギリス牝馬2冠+愛オークス馬じゃん
ミホノブルボンみたいな大物が出たら、やっぱりマグニテュードすげー!ミホノブルボンも期待できる!ってなりそうなものなのに
>>4
しかも、前傾ラップが多い1000mでこの上がりとか今でも信じられない。 アベレージ型しか需要がないからな日本は
そのちょっと後にはリアルシャダイ、トニービン、ブライアンズタイム、サンデーと来ちゃって短期間で結果出さなきゃいけなかったし
ベストは1200m〜1800mなんだろうけど、菊花賞は負けたとはいえ3000mこなしたといえる結果。
とても血統論で語れない。
確かオーナーがスパルタで苦労したから引退後はのんびりと過ごさせてやりたいとか言ってシンジケート組まなかったんだよな。
んで、故郷でひっそりと種牡馬生活してた。
だから成功しなかったというのは、言葉が違うと思う。
>>15
同意 根性だけであの距離連は外さなかったかっこいい馬 勘違いしてる奴多いけど、ブルボンは短距離馬じゃないぞ。
馬体やストライドからして、どう見ても中距離馬だよ。
>>21
良血ってほどじゃないけど、まったくバックグラウンドがないわけじゃないし、父親を邪魔はしてないレベル https://www.jbis.or.jp/topics/stallion/1994/P/0/
94年
800万 クリミナルタイプ サンデーサイレンス ヘクタープロテクター
700万 コタシャーン(新)
600万 コマンダーインチーフ(新)
500万 スキャン ナスエルアラブ ポリッシュネイビー モガンボ リンドシェイバー
450万 オールドヴィック(新)
400万 オペラハウス(新) アーミジャー(新)
300万 シャンハイ(新)
250万 メジロマックーイン(新)
200万 ミホノブルボン(新)
150万 ダハール(新) シェイヴィアン(新)
120万 ハンティングホーク(新) イブキマイカグラ(新)
100万 インナティフ(新) シャーラスタニ(新) カンパラ(新) ミオロベルティーノ(新) ヒシマサル(新)
80万 モガミナイン(新) リファーズウィッシュ(新) >>23
マジかよ、借金してでもミホノブルボン付けるわ >>23
サンデーが底値の年か
しかし、内国産では最高レベルの競走成績を収めたマック、ブルボンですら
輸入種牡馬に比べたら評価されないという時代だったんだな 父のマグニテュードがホームランか三振かみたいなイメージだったろうし良血牝馬は付けたがらないだろうなって思う
>>16
シンジケートの話あがったのに現役に拘って拒否っただけだがな >>23
新で活躍したのはコマンダーインチーフとオペラハウスだけじゃん
そういう時代だったということ >>24
お前のアナルに種なんかつけたくねーだろブルボンも そのころ日本にろくな繁殖居ない
全部安定Cみたいな感じ
同世代としかやらずに故障引退したのはどうしても過大評価されがちだよな
>>23
クリミナルタイプはサンデーサイレンスとイージーゴアに勝ってるしな
期待大だったろう なんちゃらアラブとかモガンボとかよりブルボン血統守れっての。
ミホノブルボンにロクな繁殖つけてなかった。もったいない。良血馬をわずかでも付けてれば。
ミホノブルボンって個人所有じゃないっけ?
シンジゲートを組んでない種牡馬で成功したのって最近はいないよね
早熟短距離ほぼ確定してるヘクターが800万ってどういう値付けなの?
クラシック期待で導入されてないよねヘクターって
ライスシャワーはダービー→菊で差詰めてるけど当時菊で逆転できると思ってた人いる?
>>41
今見れば失敗するの分かってるから高いと感じるけどさ
この時点ではまだ産駒は走ってないから期待されていたんだろう >>42
スーパーソブリンなんてワケ分からない馬が4人気になるくらいメンバーが手薄だった。ライスの逆転に賭けるしか選択肢が無かった。 >>42
ブルボンの単勝1.5倍だし疑ってた人は多かったんじゃないか 今年はいよいよブルボンとマックイーンが産駒デビューだ
来年はテイオー産駒も来るぞ
めちゃくちゃ楽しみだよなあ
ブルボンもマックイーンも種牡馬成功すると思ってた奴居なかったよな。
そもそもルドルフ、CBあたりが活躍馬だして内国産でもいけるんじゃ?って雰囲気をトニービン、リブリア、ブライアンズタイムあたりに綺麗に蹴散らされてたあたりだし。
>>41
兄妹もG1馬で
フランスの2歳G1総なめ+仏2000ギニー+ジャックルマロワ賞勝ち
なんて実績馬が競走馬上がりで日本で種牡馬入りってそりゃセンセーショナルな値段になって当然だと思う
90年代前半以前にはありえない話でしょうし 調教とかレース経験とか後天的な強さは遺伝しないっぽい
つうか、ヘクターの実績なら今日本に来ても大物扱いじゃね?
>>50
新馬から怪物級だったと思うけどな
鍛錬で後天的に強くなったというイメージが先行しすぎたんじゃないだろうか >>23
この年辺りからの競馬にはそれなりに詳しいつもりでいたが、聞いたことすら無い馬が何頭もいるわ >>48
当時全盛だった雑誌はブルボンはともかくマックイーンは社台SSだから煽ってたよ
そもそも2ちゃん無いしその頃の統一的な空気を読むのも無理だけど ブルボンの強さは完全に後天的に作られた物だろ
種牡馬に必要なのは先天的な強さ
バブルにモノ言わせてここらへんの時代に北米芝最強クラスとか欧州2400路線の馬を根こそぎ引っ張ってきて、ほぼ失敗した歴史があるから、今の内国産全盛時代があるんだよな。
>>58
それこそ作られたイメージかもよ
だいたい坂路で鍛えたら無敗の2冠馬になれるなら、もっとみんなするだろ >>60
誰もやってなかった頃にやったから強かったんであって、誰もがやり始めたら意味がないんだよ そもそもそんなにガンガン調教しまくれる体質って時点で先天的なものが凄いんだよ
普通潰れるから
今より生産数が多いのに
種牡馬の種付数が少なかった時代
>>63
人間の世界でも同じだよな
才能ある選手はすげぇトレーニングやらされてどんどん伸びて行く
伸びて行ってる中で故障しない選手は更にその先へ伸びて行くからな 当時の日本馬の配合って
父は国際G3レベル以下
母はそれ以下みたいな馬ばっかだよな
まともなGI級の配合が増えてきたら
駆逐されていったのは当然
ナスルエルアラブはノーザンダンサーのクロスで初めて大成した馬
ロジータがつけてたような
>>58
調教量も当時としてはスパルタでも現代では当たり前どころか
当時より遥かにきついことを若駒の時からやらされてるからな ミホノブルボンは2歳時に調教でオープンの古馬に先着してた才能あふれた馬だったって聞いたぞ
>>54
久しぶりに京都新聞杯の動画見たけどじわじわ差詰めてるんだな 他のライバルがマヤノペトリュースとかマチカネタンホイザだもんなあ
現在の天栄やらホッカイドウ競馬の坂路やらを見れば分かる通り
坂路調教をこなせた馬のほうが有利なのは明らかだからな
スパルタ調教どうこうよりも、そもそも坂路調教の優位性が認識されていなかった時代だから
当時の他馬に比べて、調教のアドバンテージがあったのも確か
>>71
レコードタイムだったし圧勝と騙された人もいたはず
ブルボン休み明けだったし >>73
1こ上のトウカイテイオーも坂路で鍛えて強くなったしね 社台持ちで牝馬そろえれば今なら通用しそう
短距離路線で
日本の種牡馬のレベルが一気に上がる時代だな 時期も悪かった
たらればな話だが美浦にしょっぱい坂路ができたのが93年
つまりライスシャワーは一切坂路調教をせず鍛え上げられた馬なわけで
もしもライスシャワーがブルボンと同等の坂路で鍛え上げられていたら
もしかするとダービー時点でも逆転されていた可能性もあったかもしれないし
潜在的にはかなり能力は上だったんじゃなかろうかね
全世界的にミルリーフ系が衰退してるからしょうがない
>>79
ライスは脚ガッタガタだから坂路のハード調教に耐えられなかったんじゃね クリミナルタイプは大失敗だったな。800万は笑うしか。
>>82
いや本来坂路は脚元が弱い馬に向いた調教設備なはずだが・・・
それが無かった分、仕上がりも遅くなったと見て取れる 皆の記憶から完全に消えてるであろう
ブルボンと同じマグニチュード産G1ホース
マサラッキもたいがい酷い成績だし
良血だけど日本向きじゃなかったんだろ
血統からは想像出来ない気まぐれで生まれたような馬の能力は遺伝しにくいよね
それよ
なんか当時は得体の知れなかった坂路で鍛えているからスパルタ調教ってイメージになってるけど本来坂路は足元に優しい合理的な調教コースなはずだよな
リアルシャダイも社台じゃなければ、しょぼい血統。
だけど母父ノーザンテーストにいかに助けられた事か・・・・
ミホノブルボンも繁殖牝さへまともなら、もっと何とかなったであろうが。
でも人間でも坂道を走るのって脚弱かったら駄目じゃね? 平坦より負担かかるし
素人の経験則だけど
能力が無いから遺伝しないんじゃなくて、遺伝しやすい能力があるってだけだな
だからそういうのを持ってる馬は良血と呼ばれる
タヤスツヨシはともかくバブルガムフェローって絶対成功すると思うやん普通?
>>90
リアルシャダイは母親がアメリカの3歳・古馬牝馬チャンピオンで
現代にも続くインリアリティ系の種牡馬ヴァリッドアピールの全姉
これはしょぼいなんて言えない血筋でフランスでそれなりに走ったことも含めて
こういう馬が種牡馬になったのが運がよかったとしか 2001年から10年ぶりに競馬再開したら内国産馬ばっかで驚いたなあ
サンデー×ノーザンテーストとか、めっちゃ持ち上げられてたしね
ミホノブルボンはトウショウボーイと入れ替わりみたいな感じで種牡馬入りだよね?確か
サクラユタカオーや、下河辺のニホンピロウイナーもノーザンテーストいても問題は無かったから
もちろん血統もあるだろうけど、まずはサンデー、トニービン、ブライアンズタイム
>>71
よく見てみろ
ゴール前小島貞が後ろのライス見ながら余裕で流してる でもあそこの厩舎で坂路調教してたのブルボンだけじゃないだろ
ついていけたのがブルボンだけだった時点で非凡だよ
壊れないだけでも才能よ
頑丈さにスピードスタミナが強化されたらそうなるわ
>>98
レース後小島貞博はゴール前止まったとコメントしてます 外山式はともかく坂路調教無しだと
夏の滞在競馬で中央の良血馬たちが
ホッカイドウ競馬所属の安馬たちに互角以上の競馬をされるのは確か
そもそもSS直仔が種牡馬入りするまでは内国産種牡馬は走らなくて当然だっただろ
父内国産なんてカテゴリーがあったんだぞ
ブルボンに限った話ではない
クソみたいな繁殖牝馬しか付けてないだろ
輸入した名牝に付けたら成功した
>>103
北海道の滞在競馬だと前から西高東低の傾向が無くなっていたからな。函館在厩だと東西でそんなに成績変わらん。 シャレー自体ダンデイルートの代用だし全然良血じゃない
日高が熱い思いで導入したユタカオーみたいな背景も無いブルボンが成功する余地は無い時代になった
キャラが被るオグリなんか高額シンジケートでも成功してないし
まあけど日本人の海外好きは行き過ぎだよな
昔は種牡馬、今は騎手
馬主や調教師は50〜70歳台だっけ
海外コンプレックスが根強い世代だからなあ
30年ぐらいすれば、いまの風潮はきれいさっぱり消え失せるだろうけど
戸山イズムが大きく取り上げられた結果逆にハードトレーニングによる後天的な能力と見做された
戸山師の死去後のゴタゴタで菊花賞後すぐに引退せずに現役時代の印象が下がった頃に種牡馬入りした
シンジケート組まなかったのも引退時期を間違えたのも大きかった。
馬主の欲がなければ少しは走るの出したかもな
俺が競馬を初めて頃にはミホノブルボンはもう現役引退して
ダービーにミヤシロブルボンとかが出走してくる時代だったが、
トロットスターが類稀なスピードを見せつけてGI2勝したのに
種牡馬としては種付け自体がほとんどなかった。
>>67
ノーザンダンサークロスは種牡馬として厳しいことを示した >>54
舌出すように走ってたのを不安がってる人いたしね >>60
キタサンが同じような事やってたな
身体もそうだけど精神面の強化的なやつ
丈夫な馬だからやれるんだろうけど ミホノブルボンのハードトレってかなりガチめのインターバルトレーニングで興味深い実験だよなぁ
向いてそうな所しか走らせない今ではこういうのは必要なくなったんだろうけど
母父
格付けチェック
超一流BMS
ファルブラヴ ネオユニヴァース Unbridled’s Song
一流BMS
サンデーサイレンス ゴールドアリュール フォーティナイナー
キングカメハメハ シンボリクリスエス
普通BMS
Smarty Jones Green Tune Deputy Minister
American Post ディープインパクト Hennessy
二流BMS
Intikhab
三流BMS
Flower Alley Ghostzapper サクラバクシンオー
Gold Halo ロックオブジブラルタル Dalakhani
フレンチデピュティ Monsun スペシャルウィーク
Essence of Dubai ダンスインザダーク サンダーガルチ
Rahy
そっくりさん
Storm Cat ブライアンズタイム デュランダル
アドマイヤコジーン
BMSの価値なし
ミホノブルボン
>>111
>>112
これだよなあ
田舎者世界って狭いから、誰かがつけたケチが広がってそれが評価として固まったり、
あいつは嫌いだからあいつのとこの馬に俺の馬はつけないとか普通にある
当時の日高の生産者なんて、一部除けば農協含めて血統なんぞさっぱりわからんかっただろ つけたかった種が高いから代わりにマグニテュードにしたんだっけ?
92年に菊花賞後に故障で94年に種牡馬デビューって別に遅くもないだろう?
血統が悪いし当時から成功するとは思われてなかったよ
>>120
戸山調教師が亡くなったあとに対極だった藤沢調教師が詳しく話を聞きたかったとか
トークショーでいってたな。かなりの数の馬を壊しただろうけど生き残ったフジヤマケンザンとか
レガシーワールドなんかは血統超えた活躍してたもんな。
>>122
あの頃はまだろくでもないのがワラワラいたもんねw
セリで素人馬主騙して競り上げたり。
天ぷら血統だって絶対にいたと思われ。 >>123
ミルジョージの代用というのが知られている話だが、
本当のところはミルリーフの直仔を付けたかったので、
その中で一番種付け料が安かったマグニテュードにしたという
生産者のインタビューを読んだことがある 牝馬の質も悪かったんだろ
ナリブーやオペもクソ牝馬にしか中出しできず終わった
>>60
問題あって調教師やめちゃったけど美浦にも坂路ガンガンやってキチガイって恐れられてた調教師がいたな
戸山師のように活躍馬は大して出せなかったけど 鍛えて強くなったとか言ってるのは一部のマスコミだけな
ミホノブルボンは2歳の初調教で古馬も込みの調教レコードを連発している
1歳に時にアメリカの名門調教師にアメリカの三冠も可能だからアメリカで走らせてみないか?と言われているが
小さな牧場だったためアメリカで走らせる財力がなかった
この馬をハード調教でぶっ壊したのが
当日クラッシャー戸山として悪名高かった戸山氏だった
所属してた騎手は馬殺しの片棒を担ぐのが嫌でみんな辞めて障害騎手の小島だけしか残ってなかった
社台で種牡馬をやるプランもあったが悪名高い戸山を馬を預かる事を躊躇ったため牝馬もいない三流牧場で種牡馬をやることになる
こういう経緯な
馬殺しの死人を祭り上げて
勝手に捏造すんなよ
みどりのマキバオーの調教師は戸山はモデルかな?
スパルタで馬殺しで普通の騎手に見放された調教師だったね
でもこの陣営、ライスシャワーの能力を菊花賞で戦る前から認めてたんだろ?
なんでもライスシャワーの力を確かめる為だけに後のG1馬を同じレースにぶつけてきたとかなんとか
最初に坂路入れた戸山師と小林稔師はきっちり結果出してたからな
まあ、先見の明は確かにあった
後、一応美談にしようとしたらしい作り話の中でも戸山師はミホノブルボンの素質に惚れ込んで坂道調教に力が入ったとか(それまで自身の方針故にミホノブルボンのような馬に巡り合える機会が無かった)
三冠を前にライスシャワーが立ちはだかった時、ますます坂道調教に力が入ったが今まで嫌な顔一つしなかったミホノブルボンが嫌がったのを見て涙したとか
見た限りでは確実に間違っているが不器用な老害として描かれてたな
>>135
サンデーも血が薄まってから産駒の戦績が落ちつつあるな
雑草の限界かもしれない そもそも栗東で坂路取り入れたら西高東低加速。天栄完成したらG1勝ちは天栄ばかり。ディープも最先端の接着装蹄なきゃG1勝ててない。
ノーザンファームが強いのなんて育成の差でしかない。後天的なのは当たり前。
ゴールドアリュールの子を韓国で産ませて育成したらどいつもこいつも10馬身差でぶっちぎれると思うか?
後天的に成長することができる気性や体力が重要なんだよ。
>1歳に時にアメリカの名門調教師にアメリカの三冠も可能だからアメリカで走らせてみないか?と言われているが
>小さな牧場だったためアメリカで走らせる財力がなかった
うそくせーーーーー
アメリカの名門調教師がなんでそんな北海道の小さい牧場にわざわざ訪問してきたの?
後はアイネスフウジンとかもそんな感じだよな、何しろ当時の3歳G1でレコードだし、競馬ブームだし
騎手も完全に干されてたのにダービージョッキーだし
そんな鳴り物入りでも種牡馬になったら流行りの血統じゃないから・・・・と
この時期は公正?何それ美味しいの状態でしょ
そもそも慈善事業じゃないし
>>102
俺は当時テレビや新聞で情報収集してたが、そんなコメントしてない
むしろ的場がダービーから差を詰められたかと聞かれて全く変わってないとコメントしてる >>91
競走馬の脚の故障の大半は前脚だったと思う
坂路は平地で調教するより前脚への衝撃が少なく、坂を登る事で後脚回りの筋肉を鍛えられる 外国産種馬の時代だったからな
この時代で内国産種馬として成功したのってバクシンオーくらいでしょ
そもそも馬は鍛えて強くなるの?
強い馬は大事に育てられるもんだと思ってた
「普通の馬は2回で一杯の坂路調教を時には5回もこなすミホノブルボン
そうして、素質は人並み程度でも鍛錬に鍛錬を重ね、アベべに立ち向かう円谷のように強くなっていった」
こういう美談が先行されすぎてるよな
「鍛えて最強馬をつくる」は面白いけど、異端視された者が活躍したことにばかり注目していては、ドン・キホーテみたいになるのがオチだろう
自分が、自民党やJRAにおける重要人物でもあるかのような勘違いをしてる連中が競馬板にどれほどいるか・・・
坂路は1回の負荷のかけ方が重要という現在の主流から考えると
ああも何度も坂路入りさせる必要性はあったかは疑問だな
種牡馬になった時にはネヴァーベンド系自体が時代遅れになってた。
>>109
競馬の入り口自体海外ありきだけどなぁルール的に
昨今の外国人旋風はいい流れっつーか正常な競争原理がようやく働いたとすら思うよ >>139
丈夫だから、しっかり調教ができたというのはある
競馬センスと気性が良かったというのもかなり大きい
スタートして良いポジションとれて、折り合いもつけられる
総合力が高い馬というイメージ >>137
渡辺栄先生も坂路調教場の開設当初から積極的に坂路を使用して
弟子の角田でダービー馬のトレーナー >>149
鍛えて強くなるよ
ノーザン外厩がもてはやされてるのも、トレセンを超える設備で鍛えるからだし >>23
カンパラってトニービンの父か?
まさか日本に来てたのか ビワハヤヒデも最後はぶっ壊れたな
坂道3回追いなんて今誰もしてないだろう
>>160
アメリカでスキャットダディが成功したからヨハネス買い戻そうなんて話も無いし当時の日本競馬は本当輸入種牡馬に賭けてた感じだな ビワハヤヒデも2歳から強い馬だったのにオナニースパルタで壊されたのかね
血統関係なかったからな
厩舎の同僚馬たちがぶっ壊れる中、唯一壊れなかったのがブルボン
鍛えに鍛えまくってサイボーグみたいな筋肉つけて馬の限界を超えてた
鍛えた筋肉や能力は遺伝しないし
まあキタサンが強くなった理由は
騎手が北村から武豊に変わったからだけどな
どうみても母系が糞血統だからブルボンは突然変異的な馬
こういう馬は種牡馬としてはまずダメ
低レベルだった御三家以前の内国産とか失敗して当たり前だしな
逆になぜ成功したのかとかにしないと
マグニチュードって血縁が走ったけど自身はうーんって感じだからブラックタイドがキタサン出したみたいなもんか
内国産より高い輸入種牡馬もほとんど痕跡を残せてないわけだしね
そういう時代だったとしか
>>8
>実際は競走能力はGI馬だけど、遺伝力がほとんどないという種牡馬がほとんど
>どっちも優れていれば、サンデーサイレンスみたいな伝説的種馬になる
いや基本的に逆でしょ
競走能力秀逸でかつ名種牡馬と、競走能力イマイチで名種牡馬 の数を比べたらたぶん前者のほうが圧倒的に多いはずだよ
まあそもそもの分母自体が前者のほうが多いんだろうけど、割合で算出してもたぶん前者になると思われる >>144
とはいえアイネスフウジンは1発当てたからな >>1
答えは簡単だよ
ブルボンって、父方秀逸血統×母方雑草血統という
ある意味雑種強勢的なアウトクロスがハマッて生まれたバケモンだからね
この手の馬ってのは自分自身はとてつもなく強いんだけど種牡馬になるとまずダメだ
サンデーも一見これと同じだろと思われるんだけど、サンデーの場合は母方の血統に「武器」がたくさん入っているんだよ
それで種牡馬でも成功したわけね まあ馬産も慈善事業じゃないんだから、高く売れる流行種牡馬に付けたいと思うのは自然な流れ
内国産種牡馬の活躍が当たり前になった結果、
現役時代からの基地アンチがそのまま暴れまくってんの見ると
輸入種牡馬が流行る方が日本競馬には合ってたんだろうなと思う
2chで競馬界の価値を決める って脳やられてるだろw
>>180
メディア見ても、〇〇産駒って煽り文句やたらと見かけるからさ 仮にブルボンと同じ馬が産まれてたとしても扱える調教師がおらんとまず走らない
>>182
あそこまでスパルタできる人いるかわからんが、今の進化した合理的な調教技術、施設でどんな馬になるのかは興味あるな
より持久力とか生きてそれこそアメリカンスタイルな逃げ先行馬に磨きがかかったりするかもしれん 戸山先生の信念が「鍛えて最強馬を作る」
その為に、何度も何度もJRAに坂路調教場を作って貰えるように意見具申したんだよな
逃げ馬で成功した種牡馬なんて1頭もいないだろ
どこか欠陥があるから逃げ馬にしてるわけで
鋼の肉体に鉄の心臓があったから鬼の調教に耐えれて誕生した怪物やぞ
1の今ならって言葉で言うなら一時的にも社台には入れたのかな?
同じ二冠馬で社台外のメイショウサムソンも入れたしどうなんだろう
ミホノブルボンについて詳しく知らない若手競馬板住人は
YouTubeの「小島貞・戸山為 名馬を生んだ猛特訓」を観るといいよ
>>186
マルゼンスキーがいる
他にもどこか欠点を持った大種牡馬はけっこういる マルゼンスキーは逃げ馬というより
他とスピードが違ってたから自然に先頭に立ってただけだろ
>>141
ミルジョージは当然としても、マグニテュードも十分成功と言えるし、サウスアトランティックは早逝してなければもっと活躍しただろう
>>192
マグナーテンは日本で走った競走馬の中でもトップクラスの良血だからなw
よくセン馬にしたもんだ スピードねえ、1200で勝負したらブルボンの方がマルゼンより強そうだけど
それに異論があってもブルボンにスピードがないって言う人はいないでしょ
なんにしろ逃げ馬で成功した種牡馬を教えてあげただけよ
>>193
そもそも逃げ馬はスピードの違いで先頭に立ってるだけの馬と気性に問題があって逃げざるを得ない馬の2種類だが、種牡馬になってるのはほぼ後者。
ブルボンもスピードの違いで先頭を走ってただけ。 当時、社台がスパルタ調教の戸山先生に馬を預けたことあった?
YouTubeの「小島貞・戸山為 名馬を生んだ猛特訓」
あれ観たら戸山流のスパルタ調教を敵視してた大口馬主がいる
渡辺栄先生「人と違う事をして馬を壊しては、このバカなにやってんだ!」
ってなりますでしょ?
スピードの違いって何?
そこで差してるスピードとは一体どういう資質のことを言っているの?
競馬やっててホントに意味分からないの?
斜め上からの発言?
30年前の吉田勝己も、マイネルの躍進の秘訣を見に行ってたやんか?
マイネルの会報で坂路調教を見たやろ?
>>151
まじめな話、現役繁殖は2頭かな。この2頭は母娘なので、このラインが消えたら終わり。 このスレで、アンチ活動してた社台勢とはなんだったのか?w
ビワやナリブでも良血の肌馬が集まらなかった時代だもの
>>203
牝馬なら繋がるかと思ったけど厳しいものなんだな サウスヴィグラスとミホノブルボン
ダッシュ力ではどちらが上だろう?
種牡馬は一芸に特化してればある程度需要があるだけ
>>48
マックイーンは飽和気味だった
ノーザンダンサーが無いから
期待されてるって記事を読んだ
記憶あるよ。ブルドメアで残る
背景はこのあたりかな。 >>13
>>4
あれの凄さは「小回り中京時代」ってこと
まあ今の馬場なら32秒台は確実だろうな
個人的には欧州のマイルで活躍したようなレベルの牝馬の産駒が見たかった一頭だわ 因みにミホノブルボンの父親が良血のマグニチュードであることはもちろん
母系も普通に優秀
だから血統が悪いなんてことはない
内国産種牡馬受難な時代だったのと調教師の本質はスプリンター発言がネガティヴに影響した、
>>127
カズオは戸山調教師の下で助手してた森の故障が多発した理由はハードトレーニングよりもその前の運動量やアフターケアが足りなかったって話を聞いたのとハードトレで期待のヤマトダマシイ壊してから戸山とは対極になったんだよね、 多少でも種牡馬として成功する資質があれば条件に恵まれていなくても
その片鱗くらいは見せてくれるものだけれどもね
受難の時代じゃなくて本当に資質の低い馬しかいなかった
ブルボンとかは御三家とか豪華種牡馬が相手で可哀想な部分もあるけどそれ以前は欧米でも2流3流か向こうで失敗の中古しか来ない時代でそこですら圧倒されてたように3流4流の資質しかない馬ばっかだった
繁殖牝馬が〜と言い訳してるけど待遇が悪くてもその待遇を超える光る資質があればある程度まで成り上がれるわけでそれすらなかったわけでブルボン自身も平凡以下の種牡馬だった
例えばSSがブルボン待遇だったとしても絶対に成り上がって日高の王様になってたよ
>>219
ならないだろ。
フジキセキ、ジェニュイン、タヤスツヨシ、ダンスインザダーク、バブルガムフェロー
サンデー初期のG1馬ぜんぶ良血馬じゃねーかよ。ブルボンには一頭もそんなレベルの馬いなかったぞ。 >>220
ブルボンからマーベラスサンデーとか出たのか?
出ないだろ?
ブルボンは繁殖の質はイマイチだったけど結果はそれ以上に糞だった
SSだったらイマイチの繁殖からでもその期待値を超える結果が出せるから成り上がれる ミルジョージの成功でミルリーフ直仔種牡馬が大量に導入されたってな悪材料多かったしな
流行ってたテスコボーイも辿ればナスルーラで当時じゃクロス入りかねん濃さだし
ナスルーラクロスの質の悪さは当時でも知られてたからなぁ
>>207
ナリタブライアン、社台の繁殖とも交配していたんだけどなぁ。
スカーレットブーケの仔は繁殖で残ってる筈。 戦ってきた相手にロクなのがいなかったからな 弱い世代の2冠馬
ライスシャワー? 3000未満のレースではほとんど勝てなかったカタワ馬だろ
>>221
ブルボンの生涯産駒数260頭だぞ。
最初の260頭で良血馬以外からG1勝馬出せないのなんていっぱいいる。数が違うだろ。 サイレンススズカみたいな出足も末脚も全く無い馬より遥かに強かったのに勿体無いよな
>>260
それだけ生産して期待値より低い結果しか出せず大物もゼロなんだから種牡馬能力が低いのは明確だよ ブルボンは血統が悪いのが全てだろ
良血の繁殖牝馬にブルボンをつけようとは思わないだろうよ
>>219
悪いけどそれはない。
君は「繁殖の質」というのがどれぐらいの差があるものなのか本当のところがわかっていない。
スクリーンヒーローみたいなのは本当に奇跡みたいな確率だよ。
嘘だと思うなら、サンデーサイレンスの初年度産駒から、繁殖レベルが低い方の産駒から30頭ほどピックアップしてみたらいい。
(当時のそれほど人気のない種牡馬の待遇なんてその程度)
ロクな産駒しか残らないから。
ちなみにサンデーの3年目産駒(どんな種牡馬でも産駒デビュー直前の年は繁殖レベルが一旦底まで落ちる)は
ドクターデヴィアスやヘクターらに繁殖を取られた結果、牡馬クラシックで掲示板に1頭も載れなかった。
アンバーシャダイ産駒やメジロライアン産駒、ランニングゲイル産駒ですら掲示板に載ってるにも関わらずだよ。
あのサンデーサイレンスですら、繁殖に恵まれなければそうなるのだから、そこそこ優秀な程度の種牡馬では繁殖に恵まれなければあっという間に消えてしまう。
下剋上の代表のように語られてるステイゴールドでも、血統の良さなどから初年度から3年間で500頭近く種付け出来るという
かなり恵まれた境遇だったことがその後の上昇に繋がった。
あれが3年で100頭以下(それも社台系の種付けなし)とかだったらそのまま終わってる。 AEI÷CPIが1を大きく下回ってる雑魚種牡馬が待遇面に文句言うこと自体が滑稽だよ
そもそも期待値をはるかに下回ってるアベレージなんだよ
ズレてないだろ
ブルボンの種牡馬の資質の低さはAEI÷CPIで証明されてる
200頭以上と試行回数もある程度あるわけで
平凡以下なのは明白
SSならこの待遇でも1を超えてくるよ
つーかあのあたりでデビューした種牡馬ってみんなサンデー産駒に虐殺されたからな
まぁサンデーいなくてもトニービンとブライアンズタイムに虐殺されてただろうけど
牡馬クラシックの掲示板とかかなり条件限定してる時点で終わってる
サンデー3年目はスズカ、ステゴがいるしね
ブルボンは残念ながら世代レベルがかなり低いし失敗は妥当かと
>>237
ユタカオーはサンデーやトニービンがスッゲーってなる前にバクシンオー出したからね。 >>230
長々と長文ご苦労さんだけど君それ間違ってるよ
優れた種牡馬というのは繁殖牝馬の質なんてほとんど問わないんだよ
種牡馬当初から繁殖牝馬に恵まれないにも関わらずに結果出して
その後名種牡馬に上り詰めていった種牡馬はけっこういるからね 血統的には中長距離なのに、スピード馬と勘違いされてスタミナ牝馬ばかりつけられたから失敗した
あの牝馬の質で成功するなら牝馬の質は必要なくなるだろ
食肉用の牝馬もディープ付けたらG1勝てるのか(笑)って話だろ?
>>240
ディープの賞金上位産駒の母を一通り並べて見てから同じことを言ってみな。 >>243
サラブレッドの産駒の遺伝は最大 牝90%牡10%
牝馬の能力2000m120秒として牡次第で0%〜10%
牡の能力と相性次第で2000m108秒まで短縮可能、こんなのは理論上ほぼ不可能だがな、骨が砕ける
牝馬の能力が2000m130秒の牝馬では牡の能力なんて、関係ないわけ
まあ分かりにくいだろうけど、そういうなんだ だから質の低い繁殖でそこそこの活躍をするだけで待遇は良くなっていくんだよ
生産者も馬主もあほじゃないんだからブルボンが種牡馬として才能の片鱗を見せれば成り上がる事は出来た
で現実は期待値を下回る酷い種だった
>>246
そんな馬は存在してない
初年度、ノーザン、社台の牝馬が回って来なかった種牡馬で成功した種牡馬は 0頭なんだ >>247
当時そこまで社台無双じゃないよ
ブルボンはAEI÷CPIが1を大きく下回ってるように糞繁殖を回されてる種牡馬の中でも悪い方の種牡馬なんだよ
種牡馬能力の低さは証明されてる 260頭もいてオープン馬一頭も出ないんだからそれまでだろ。
成功しないのが当たり前の種雄の世界でなにをかいわんや
>>249
ディープインパクト産駒1600頭中、下から260頭を抜き出せば全て未勝利馬だ。
そしてその260頭の母は全てミホノブルボンの相手繁殖より血統的、繁殖実績的に優秀な馬ばかり。
つまりそういうこと。
産駒がオープンまで行くか未勝利で終わるかの約8割は繁殖で決まっている。
オープンまで行ける繁殖の中からコンスタントに高い能力の馬を出せるかどうかは種牡馬の能力による。
スクリーンヒーローのような例外中の例外は傾向の議論とは別次元の話。 >>251
ブルボンの繁殖牝馬にディープを付けたとしてブルボン並の成績で終わると思うの?
ブルボンはその糞繁殖の平均的な活躍すらさせれてないんだよ
AEI÷CPIで1を大きく下回ってるように繁殖の質が〜以前に種牡馬の質が悪すぎるんだよ
被害馬はブルボンを付けられた繁殖牝馬たちだよ >>252
終わるんじゃね?
繁殖の質が全然違うし、ディープでも、ブルボンの繁殖レベルで重賞勝てた馬が実際に一頭もいないじゃん。 母父
格付けチェック
超一流BMS
ファルブラヴ ネオユニヴァース Unbridled’s Song
一流BMS
サンデーサイレンス ゴールドアリュール フォーティナイナー
キングカメハメハ シンボリクリスエス
普通BMS
Smarty Jones Green Tune Deputy Minister
American Post ディープインパクト Hennessy
二流BMS
Intikhab
三流BMS
Flower Alley Ghostzapper サクラバクシンオー
Gold Halo ロックオブジブラルタル Dalakhani
フレンチデピュティ Monsun スペシャルウィーク
Essence of Dubai ダンスインザダーク サンダーガルチ
Rahy
そっくりさん
Storm Cat ブライアンズタイム デュランダル
アドマイヤコジーン
BMSの価値なし
ミホノブルボン
AEI÷CPIを1超えてるディープなら重賞馬は出ないかもだけどアベレージはブルボン以上は確実だろうね
だってブルボンは糞繁殖を付ける種牡馬の中でも下の方の糞種牡馬だったことが数字で出てるから
可哀想なのは付けられた牝馬の方がブルボンはその糞繁殖にすら見合わない種牡馬だった
筋肉フェチの総帥がブルボンはどう評していたんだろうか
>>23
この中でサイアーライン直系で残したのって、サンデーとオペラハウス以外いないよね?
ブルボンは初代ウイニングポストでもあまり拡げられなかったイメージだね。
丁度北海道牧場巡りしてて、見に行ったなw >>244
>ディープの賞金上位産駒の母を一通り並べて見てから同じことを言ってみな。
君それ墓穴掘ってるよ、うん。
つまりおおかた繁殖牝馬側の力を借りないと強い子が出せないディープってのは
種牡馬としては実は大したことないってことなんだよ
社台の宝・ディープの子供ってのはそのほとんどが産まれながらにして高待遇でエリート街道を歩む馬がほとんどだ
だから必然的に種牡馬・ディープの成績は良くなる
これはある意味、自身の本来の純粋な種牡馬能力を、周りの他の要素によって大きく底上げされているにすぎないんだよ
そういう意味では底上げなしの日高所属でバクシンオーの子のシュガーハートからキタサンを出したブラックタイドのほうが評価出来るよね じゃあミホノブルボンが
母父エイシンサンディやディアブロで重賞馬出せるのかといわれるとね
やはりスクリーンヒーローの父であるグラス最強だったわけだな
ブルボン=鍛えて強くなった、というイメージが強過ぎて
持って生まれた優れた能力を疑われ、種牡馬としての期待値も下げる結果となった
実際はあそこまでのハード調教を課さずとも、
充分に世代トップとして君臨するだけの能力はあったと思う
スクリーンの名を出せば一発でわかる話をダラダラ続けてるな
例えばミスタープロスペクターは種牡馬を始めた当初、周囲から全く期待されていなかった。
その証拠にアメリカの馬産の都であるケンタッキーではなくフロリダの片田舎で種牡馬生活を始めている
そのフロリダで並の繁殖牝馬を当てがわれながらも結果を出し続けて、その後の地位を築いたわけだ
同じような境遇、つまり低待遇→名種牡馬へと上り詰めた馬たちに、クリスエス、シルヴァーホーク、エルプラド、アルザオなどがいる
日本ではテュデナムとか。
競走成績18戦1勝で日本で種牡馬になって全然ショッパイ繁殖牝馬相手に
ホスピタリティ、サルノキング、テュデナムキングらの名競走馬を多数輩出した
>>258
お前の基準の話はどうでもいいわ
未勝利すら勝てない良血馬なんて事例はいくらでもあるわけで
良血馬を期待通りに走らせるってだけで優秀すぎるわ 近い時期で言うならタマモクロスとか社台のバックアップ普通に成功してんのにな
種牡馬能力が高ければ糞繁殖でもそれなりに結果出してくるんだよなあ
名馬=名種牡馬なんてごく少数
素直に名馬としてのブルボンに敬意を払っときゃいいのよ
>>263
いやその思考が大きな間違いなんだよ。
良血馬を走らせているのはディープの血じゃないんだよ。
ディープ産駒の良血馬の背後にいる大御所馬主、それを預かる大御所調教師、そしてノーザンファームの外厩なんだよ
だからディープの良血は“クラシックまでは”そこそこ走るんだよ
もともとが真の実力ではなくて日本仕様で「底上げ」された馬たちばかりだから
そういう馬たちは例外なく早枯れだし、凱旋門賞では全く通用しないんだよ 典型的な競馬板の声の大きい人に洗脳されただけの人だね
>>266
>種牡馬能力が高ければ糞繁殖でもそれなりに結果出してくるんだよなあ
まったくその通りだ罠 それが真の名種牡馬なんだよ
日本で一番それっぽかったのがテスコボーイな
テスコガビーもキタノカチドキも当時の日本の中でも糞繁殖牝系だったからな
周りが全てお膳立てしてくれるお坊ちゃまエリートのディープには絶対に出来ないことだよね 海外でも結果出てるんだがなディープ
少なくともブルボンは真の名種牡馬じゃなかったで終了だな
AEI÷CPI連呼厨w
そうとう頭悪いんだろうな
何とかの一つ覚えww
海外でも結果ww
日本の恥を世界中に晒した方が圧倒的に有名だわな
>>270
結果と言えるほどの結果ではないでしょ?
凱旋門とかキングジョージとか愛チャンピオンとか英ダービーくらい勝てるならともかく
仏ダービーだからねぇ・・ 何がなんでもディープを大したことない馬にしたがってて笑える
ここまで願望と現実のギャップあったら生きてて辛いだろうな
>>252
ブルボン並みの成績で終わるかどうかはわからないが、
そこから今のディープ待遇まで上げられるほどの注目を集める活躍産駒が出続けることがないのは間違いないな。 >>255
明らかに論点ズラしてるな。
別にディープとブルボンのどちらが種牡馬として優れてるかなんて議論はしていない。
例えディープだろうが繁殖に全く恵まれなければ這い上がる前に終わるだろうという話。 日本でいちばん下克上をはたしたのはスクリーンだろうけど海外だと何だろ
下剋上の意味が競走実績乏しいのに種牡馬成功という意味なら
未出走や未勝利で種牡馬になって成功した馬じゃね?
未出走で種牡馬のファアリーキングの場合は偉大な兄の七光りがあったからアレだから「アリバイ」とか
父ハイペリオンで母がまあまあ優秀で未出走にも関わらず種牡馬になって大成功を収めた
父系ラインもけっこう伸ばした
日本にもアリバイ系のカバーラップ2世が輸入され、種牡馬として大成功した テンポイントの母父にもなった
>>279
スクリーンとの比較ならブラックタイドのほうが上じゃね? 失敗してる現実だけで充分なのにな。
結果出てることをこねくり回す意味なんて無いだろ。
繁殖の能力高ければ種牡馬成功するなんて思ってんなら、種牡馬ビジネスなんて、気楽なもんだよな。
後天的に能力上げたのは種牡馬として産駒に伝わらない
ミホノブルボン
スパルタ調教による能力上昇
ディープインパクト
ドーピングによる能力上昇
血統的には弱いからなあ
テイオー世代とブルボン世代は弱メン世代の代表格
マック世代は何気にレベル高かった
>>94
もともと虚弱体質かなにかなんだっけ
産駒も足元つよければサイヤーライン伸びたかもしれないのに >>230
暑苦しくしゃべってるとこすまんが、ランニングフリー産駒だろ >>6
スパルタ調教に耐えられるだけであんなに強くなるわけないじゃん
純粋に先天的な能力が抜けてただけだよ
種牡馬として失敗したのとは別の話 そもそも育成のよさで活躍した馬が種牡馬としてダメならノーザン産の種牡馬とか失敗確定じゃん
実際はそんなわけはない
キンカメなんかも松国スパルタ産だしな
スパルタとは対極の位置にいて、G1スパスパ勝ってた藤沢厩舎の馬に一頭も成功した種牡馬がいないのも、
それはそれで不思議ですな
あと逃げ馬で成功した種牡馬がいないとかいってるニワカボケがいるけど世界史的には逃げ馬たくさんいるだろう
日本でもトウショウボーイとかいるし、カブラヤオーもそれなり
そもそも逃げ馬で良実績挙げた馬自体が少ないわな
ブルボンが驚異的だったのは逃げ馬なのに安定して強かったからだからな
逃げ馬は基本弱いという認識が強かったし距離不安説もあったがとにかく鮮烈だった
>>296
サクラバクシンオーは逃げ馬じゃねえって言ってたのを思い出した >>239
そのサクラバクシンオーが大敗したのが
ミホノブルボン相手のスプリングステークスで
距離同じで斤量酷な毎日王冠のがそらほど負けてない、 >>290
それは言われてるんだよね、
実はサンデーサイレンスは失敗だったのでは?って、
サンデーサイレンスの活躍馬が社台系だけ、
いや、のみと言ってもいいぐらい、
マイネルさんもシンボリもダメだった、
例外的にスペシャルウイークやロジータの息子にトニービンの代替で付けられたサイレンススズカ程度で他はほとんど全滅と言っていいんだ、
だからまず社台じゃない時点で負け戦、
そこは別に優劣関係なかった可能性があるんだ、 それはさづがに無理な言い分だわ、理屈こねる必要ないくらい無理
そもそもシンボリにサンデー産駒なんて1頭もいないという事実
育成や繁殖良ければ種馬成功するなら
好きな血統伸ばせるだろうと…
>>281
ブラックタイドってキタサンの一発屋で
終わりそうな雰囲気がすごいんだが 生まれ持った能力じゃなくて、
鬼のようなハードトレで作り上げた能力だからな
そんなもん遺伝せん
>>196
わかる
故原良馬さんもリーチザクラウンは逃げたくて逃げてるんじゃない
スピードが有りすぎるから先頭にたってて本来は差し馬
ラジオNIKKEIでこの馬が負けたら
辞めますよって(笑)って言ってたもんな >>1
スピードある方が種牡馬成功するわけじゃないよ。
そもそも、ステイヤーは成功しなくてスプリンターが成功するっていう理論はフェデリコ・テシオが著書の中で
言ったのだと思うけど、そこで言われているスピードというのは精神的なもの(気性の激しさ、闘争心)だった。
ミホノブルボンは性格が優しかったから、産駒は闘争心不足になった。ナリタブライアンも同じ。 単に種牡馬としての能力が無かっただけだろう。
スパルタで走ったと言われてるけど
競争能力は元から相当高かっただろうからね。
>>302
それは成功するよ。
遺伝的な影響力は繁殖牝馬の方が強い(種牡馬3〜4割に対して繁殖牝馬6〜7割)と言われているし
しかも遺伝的要因より環境要因の方が産駒の成績に大きく影響すると言われている。 ブルボン「もう無理矢理擁護しないで、逆に恥ずかしいから…」
サンデーサイレンスという古い世代の二流血統ならミホノブルボンなら十分相手になるよ^^
(サンデーはウィナーズサークルと同世代、二流血統だったうえに敵役で人気が全くなかったから日本で運良く導入できたw)
サンデーやミスプロにまで喧嘩売るとか身の程を知れよ
喧嘩売るならタマモさんやトップガンさんくらいまでにしとけ
>>308
それていけるならクールモアがディープに手を出す理由無くね? サンデーサイレンスと比較とか恥ずかしいからやめてあげて
戸山先生の信念である「鍛えて最強馬を作る」
それを証明することになるジャパンカップは観たかったよな
もう1戦だけブルボンの脚が耐えてくれたら・・・
>>314
足元ってか筋肉痛な
回復出来ない程だから、馬からしたら相当無茶してたんだろうな >>315
屈腱炎みたいに筋を断裂してないただの筋肉痛なら休ませたら治りそうだが? 原因不明の筋肉痛、と当時の情報ではそうなってた
限りなく炎症に近い筋肉痛だったんじゃないの
もっと普通の調教してたらミホノブルボンは故障しないで
古馬になっても活躍しただろうと思う人がいるのは一理ある
だがな、戸山先生の「鍛えて最強馬を作る」という信念がなければ
栗東トレーニングセンターに坂路調教場が出来たのは少なくとも10年後になってただろうな
関東馬の天下が続いてたのは、間違いない
ローレルクラブのブルボン産駒の一口勧められたことあるけど断って正解だったようだ
戸山先生は、坂路調教場の開設をJRAに何度も何度も要望して
どんな調教法が最善なのかもわからない手探り状態の中、無敗の2冠馬を出した
その恩恵を受けた御恩すら感じない
先人の努力も知らず、当たり前に坂路調教場を使うとか俺は無理なタイプだね
>>299
非社台から成功したゴールドシップって何者だよ。あいつが社台ならチートになってたのか 戸山さんところといえばドージマムテキもいたな
レガシーワールドについてはブルボンより強い
もし騸馬でなかったらブルボンのクラシック最強の
ライバルだってよく言ってたよ
>>322
適当なこと言ってんじゃねえよw
「レガシーもブルボンと2馬身差はない」だったはず
東京2400mの話だったかしらんが 盛りまくりの昔話ばっかだなこのスレwwww
どんだけオッサンなんだよ
>>314>>315>>316
JCは追い切りき後に停める時の筋肉痛
全治10日
後10日待ってください人間で言えば筋肉痛みたいなもんですからと戸山氏
結局有馬も出てこなっかた氏、その後はまた春天皇賞に向けてどこか痛めたとかだった ウイポ的に言うとスピード値と子だしがクソなのに成長限界がとんでもなく高かった感じ
菊花賞は勝負になったのに、春天は距離が全くもたないってタイプもあるからな