言うて明確に組織的に行われたのは(それも現場の暴走で)1件くらいやろ
久米島守備隊は 6月27日のアメリカ軍上陸時に、
自宅から避難壕へ逃げる際に拉致され、山中の兵曹長の分遣隊へ降伏勧告状を
もっていくように命令され、部隊にやってきた久米島郵便局の
電信保守係であった安里を銃殺刑に処した。
6月29日には区長の小橋川と区警防団長の
糸数盛保の2家族9人を処刑し、その遺体を家屋ごと焼いた。
兵曹長による刑罰はその後も続き、
アメリカの上陸部隊によって部下の兵士と義勇兵を
「斬込隊」としてアメリカ軍に特攻させて、生きて帰ってきた部下を「処刑」した。
守備隊は8月18日には
「アメリカ軍から食料品を受け取った」として、仲村渠一家4名を処刑した
「籠城=負け戦」と言っても過言ではないぐらい籠城して負けた武将の逸話には事欠かない。
籠城という選択肢を選んだ瞬間、敵の総大将を討ち取る術はほぼ消滅するため、
籠城戦法を取って、勝利を掴むには実質二つしか道はない。
1.友軍が援軍に来る当てがある。
2.敵側に何かしらの時間制限がある。
これらの見込みがないのに、籠城を選べばそれはほぼイコールで 全滅 に繋がる。
特に、攻め手側にこれといった制約がなければ「兵糧攻め」という最も効果的かつ 最もエグイ 攻略方法が使えるため、凄惨な戦場になることが非常に多い。
最近沖縄スパイ戦史って映画にもなってるけど、戦争マラリアもほぼ虐殺みたいなもんやで
小さい子供もブチ殺す日本軍
そこで大変なことを見ました。四つか五つになっていたと思いますが、男の子がおりました。その子は、親がいない、といって泣いていました。子どもは入り口のほうにいましたが、壕の上には穴があいていました。
そしたら、友軍の兵隊が、「この子の泣き声が敵に聞こえる、泣き声が聞こえたら私たちも大変である。この子をどうしるか、親はいないか…」と言いました。兵隊の声にだれも返事をする人はいません。
それで、兵隊たちが中にはいって、殺ったんです。少し明るかったんですね。上に穴があいていたから。連れていって、三角布で首をしめたんです。民間の人はそれを見て、みんな泣いていました。首をしめるのは現に見ましたが、
怖かったもんですから、最後まで見ることはできませんでした。
儀間トヨ(当時19才)
身内殺しされれば沖縄県民の気持ちも...ってあれ?
>>18
島が米軍に占領された後やからもうスパイも糞もないんやで
民間人が米軍の支配下で暮らしてたらゲリラになった日本兵に殺されただけ
殺人事件や 施設慰安所もそうだが一定の規模の人間が関わってたら日本軍の行為として捉えるのが筋やないの
関東軍の麻薬売りだって政府からすれば怒るやろ
中央の指示があるかは重要だがそれが全てとは思わん
資料焼きまくった糞の国なんやから
基本何言われてもしゃーなしや
追い詰められると民間人すら皆殺しにして玉砕する神の国(笑)
日本軍狂いすぎ
https://daysjapan.net/2015/09/19/日本兵が島民を殺す-久米島の戦争/
8月20日、谷川さんがスパイとして、処刑されるといううわさが島内に広がり、鹿山隊は野良着を着て住民に変装し、上江洲の谷川家に向かった。
近くの住民が急を知らせて、ウタさんは子ども2人を連れて逃げ出す。それを追ってきた兵隊が切りつけて殺したという。鹿山隊はそこから谷川家に戻り、震えていた長女と次女を連れ出し、近くの雑木林の中で首を絞めて殺した。
そのあと虐殺部隊は海岸の鳥島地区に行き、次男を連れて隠れていた谷川さんの首に縄をかけて引きずって行き、息絶えていた谷川さんを護岸から突き落とし、遺体にすがって「父ちゃん、父ちゃん」と泣き叫ぶ次男を刺し殺したという。
(『久米島の戦争』より) 認められてるので百人ちょっとだから多いとも少ないとも言えない
そもそも当人はスパイ狩りのつもりだしなあ…
韓半島での殺し尽くす奪い尽くす犯し尽くすを「併合、統治(だから人道的)」とうそぶくクソジャップならではの蛮行だからなw
日本軍というかどこの軍隊でもこの状況ではおかしくなるよ。離島で情報も入ってこないし
終戦してるのに住民を殺す日本軍
8月18日 仲村渠(なかんだかり) 明勇一家虐殺
明勇は、海軍小禄飛行場守備隊に配属され、6月はじめに捕虜となり収容所に入れられた。部隊で負傷し米軍に収容されていた比嘉氏とともに、我々の一命にかえても久米島への攻撃を中止させたいということを、通訳を通して米軍に懇願していた。
その結果「君たちふたりが道案内するならば艦砲射撃は中止する」ということになった。明勇は、米軍の久米島攻略に道案内として同行し、久米島は無防備の島であることを説明した。そして久米島は米軍の総攻撃の難を逃れた。
明勇は、住民に対し、「戦争は終わった、安心して山から帰宅するように」と声をかけまわった。
しかし、仲村渠明勇は鹿山隊に捕まり、米軍のスパイとして、妻、1歳の子とともに、手りゆう弾で爆殺された。
アメリカは敗北することが無くて幸いやな
銃器を持ってる国が本土決戦にまで持ち込まれたら民兵の暴走は避けられんぞ
いやそんなことは無いだろう
自国民を殺すくらいなら敵に突っ込ませて弾避けにする
もしくはそもそもそんなことが出来るほど銃後の余裕が出来ない
だから逆説的にこういった事は少ない筈
攻めてきた米軍の方が住民を守ってるってどういうことよ
ジャップ軍は卑劣な犯罪者集団
それを排除する正義のUSアーミー
従来の歴史観そのもので、なんら間違ってないということだな
南洋の島なんかでも現地人殺したりしてたな敗残兵
小野田さんや横井さんは畑荒らしだっけ?
自国民を虐殺しただけでは戦犯にならず鹿山は無罪放免
>>46
その二人はただの一兵卒だし仕方ないやろ。軍の被害者 小野田さんは中野学校卒の士官、横井さんは徴用兵
帰国時の立ち振る舞いが全然違う
命令系統とかめちゃくちゃになってるから恐怖政治状態よ
1945年6月26日、久米島にアメリカ軍が上陸するが、同年6月27日、投降文書を持ってきた仲里村民を日本軍が殺害する。
使者的立場の人間をブチ殺すなんて戦国時代やで
元の使者を切った北条時宗みたいな
いや、全然違うわ(˙◁˙)