電通主任は科目合格あるから一発合格しかない応用情報のほうがむずいんじゃ
電通主任(ネットワーク専門推定スキルレベル4以上、科目試験ごとの部分合格や免除有り、プログラムの詳細は問われないが既存中最も数理要素が高く技術的知識全般において現行のIT試験以上にIT然としているICTプロフェッショナル業務独占の必置資格)
ネスぺ(ネットワーク専門スキルレベル4、午後は長文読解事例解析、プログラム数理問題は無し、IT全般知識レベル3相当の午前Iは部分合格で免除有り)
>>応用情報(IT全般の技術知識スキルレベル3、午後は長文読解で記述式、セキュリティ以外は問題選択可能、高度午前I免除となる)
>>>基本情報(IT全般の技術知識スキルレベル2、午後は長文読解、セキュリティ以外は問題選択可能、各種プログラム言語又は表計算いずれかの穴埋め問題必須)
>>>>番外編 電験◯種(IT知識は問われず時代遅れな内容だが難易度は高いと言われる電気エネルギー主体の試験、科目合格有り電卓使用もOK、電力業務には必置の資格)
電気通信主任技術者:電通主任と名前は似てるが情報処理技術者とオンライン情報処理技術者のそれ以上の差がある
そもそも、あちらは経産相こちらは総務省所管と全く違う管轄の資格。
電通主任に必要な電気知識はこの試験範囲(スキル標準)だけで必要十分、寧ろ電気だけでは何にもならなく
電通スキル標準の最下層にあるのが電気電子科目、その上でITはコンピュータネットワークと広範囲なだけでなく深い技術的知識が必要
ネットワークやセキュリティ以外にも各種ハード並びにソフト、システムアーキテクチャ、プログラム概論、データベースはDBMSなども出る
IT寄りというより寧ろITを包含しているICTプロフェッショナルを証明する国家資格。
電気主任技術者:認定開始年月日1896年(明治29年)と古くからあり、非常に歴史が長い資格試験。
それ故にコンセプトそのものが古く、 現代のITコンピュータネットワークなどには全く対応しない(想定されていない)。
しかし、実際のところ電験は電気エネルギー主任なので現代社会におけるインフラの要だと言える。
存在感の薄まる一方の技術士などよりも発電所変電所その他で電力の仕事をする上で必ず必要になる広範囲に渡る業務独占資格であり、電力主任の証明となる国家資格。
マジな話だとネスぺが一番むずい
そのほかはどんぐりだね
電通主任も本屋で見た時はすごく難しそうだったけど、
実際受けたらそうでもないし
理系資格の難易度
S1 電験1種
S2 原子炉
S3 電験2種、1級建築士
A1 1総通、技術士
A2 気象予報士、ST、AU
A3 環境計量士
B1 電験3種、エネ管電気、放射線1種、NW
B2 高圧ガス甲、火薬類製造甲、特級ボイラー
B3 1陸技、伝送交換★、線路★、火薬類製造乙
C1 冷凍1種、ビル管、2級建築士、AP★
C2 高圧ガス乙、臭気判定士
C3 冷凍2種、公害大気1種、FE
D1 消防設備士甲4、作業環境測定士
D2 危険物甲、公害水質1種、SG
D3 冷凍3種、1級ボイラー
E1 消防設備士乙4、ITパスポ
E2 消防設備士乙7、2級ボイラー
E3 危険物乙4、MOS
資格板各スレでID:p9784iuX←基地外によるデタラメ落書き
ネスペ>>伝送交換>応用情報>>基本情報
でFA?