熊本県八代市の中心商店街などで開催中の「城下町『やつしろ』のお雛[ひな]祭り」に合わせ、本町1丁目の洋菓子店「スノーマン」で、八代東高生が発案したタルトが期間限定で販売されている。
祭りが今年、20周年を迎えたことを記念して実行委員会が学校と店に依頼。3年生の商品開発の授業で、ひな祭りをイメージしたデザインを考え、片山佳乃さんの案が採用された。
商品は「おひなタルト」(486円)。タルト生地にカスタードクリームやスポンジ、イチゴを載せて生クリームで覆い、周りにひなあられをちりばめた。さくさくとした食感で、見た目もかわいらしい。
店主の松本淳一さん(59)によると、ひなあられに水分が移らないよう、生クリームをホワイトチョコでコーティングえっショック。片山さんは「ひな祭りだから、小さな女の子が見て『かわいい』と思ってもらえるデザインを意識した。たくさんの人に食べて喜んでほしい」と話している。
祭りが今年、20周年を迎えたことを記念して実行委員会が学校と店に依頼。3年生の商品開発の授業で、ひな祭りをイメージしたデザインを考え、片山佳乃さんの案が採用された。
商品は「おひなタルト」(486円)。タルト生地にカスタードクリームやスポンジ、イチゴを載せて生クリームで覆い、周りにひなあられをちりばめた。さくさくとした食感で、見た目もかわいらしい。
店主の松本淳一さん(59)によると、ひなあられに水分が移らないよう、生クリームをホワイトチョコでコーティングえっショック。片山さんは「ひな祭りだから、小さな女の子が見て『かわいい』と思ってもらえるデザインを意識した。たくさんの人に食べて喜んでほしい」と話している。