東京都内の病院に勤務していた35歳の医師が交際相手の女性に覚醒剤を注射したとして警視庁に逮捕されました。医師は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは東京・目黒区の東邦大学医療センター大橋病院に勤務していた医師の根本雄志容疑者(35)です。
警視庁によりますと、先月21日東京・渋谷区の自宅で、交際していた20代の女性に覚醒剤を注射したとして覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。
女性が「寝ている間に覚醒剤を打たれたようだ」と通報し、検査の結果陽性反応が出たため、警視庁が根本容疑者の行方を捜査していましたが、今月2日に警察署に出頭してきたということです。
勤務先の病院は先月末に退職していました。
警視庁が覚醒剤の入手ルートなどを調べています。警視庁によりますと、調べに対して「全く身に覚えがない」と供述し、容疑を否認しているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011279981000.html
逮捕されたのは東京・目黒区の東邦大学医療センター大橋病院に勤務していた医師の根本雄志容疑者(35)です。
警視庁によりますと、先月21日東京・渋谷区の自宅で、交際していた20代の女性に覚醒剤を注射したとして覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。
女性が「寝ている間に覚醒剤を打たれたようだ」と通報し、検査の結果陽性反応が出たため、警視庁が根本容疑者の行方を捜査していましたが、今月2日に警察署に出頭してきたということです。
勤務先の病院は先月末に退職していました。
警視庁が覚醒剤の入手ルートなどを調べています。警視庁によりますと、調べに対して「全く身に覚えがない」と供述し、容疑を否認しているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011279981000.html