2018年3月4日、韓国・ヘラルド経済は「慰安婦問題をめぐり、
李在明(イ・ジェミョン)城南市長が日本に直撃弾を放った」と伝えた。
記事によると、李市長は3日、京畿道安城市で行われた
慰安婦少女像の除幕式に参加し、あいさつのスピーチで
「相手の被害を否定し、反省も謝罪もせずに証拠を消そうとする人たちは、
未来で必ず同じことを繰り返す」と述べた。
その上で、日本について「日本は独島(日本名:竹島)を自国の領土と主張して記録に残し、
紛争地域にしようとしている。
また、自分たちが行った反人類的な犯罪について、
明らかな証拠があるにもかかわらず否定し、国同士の合意との理由で、
今ある事実さえも消そうとしている」と指摘。
「いつかまた、過去の過ちを繰り返そうという内心が表れている」と批判したという。
さらに李市長は「韓国は間違った歴史を記憶し続け、
それに対する責任を追及しなければならない」と主張し、
「そのために歴史を記録して残し、次の世代が再び慰安婦のような悔しさを
経験しないようにすべきだ」とも述べたという。
記事は李市長について「1日の独立運動記念式でも
『反省なくて許しはない』と述べるなど、
歴史を否定する日本への批判を強めている」と説明している。
安城市に今回設置された慰安婦少女像は、市民らの募金によって制作されたものだという。
李市長の発言に対し、韓国のネットユーザーからは
「話だけ聞くと善良な人のように思えるが、行動する良心が伴わないとね」
「今すぐ日本大使のところへ行き、解決してきて。
内部で騒いでいるだけでは意味がない」と指摘する声や、「日本を批判すれば支持率が上がると思っているの?」
「李在明が誰かを称賛しているところを見たことがない。いつも批判ばかりだから信用できない」と厳しい声が上がっている。
また「日本を批判するより先に、
国の状況を改善するための努力をしてほしい」と訴える声も。
続く
李在明(イ・ジェミョン)城南市長が日本に直撃弾を放った」と伝えた。
記事によると、李市長は3日、京畿道安城市で行われた
慰安婦少女像の除幕式に参加し、あいさつのスピーチで
「相手の被害を否定し、反省も謝罪もせずに証拠を消そうとする人たちは、
未来で必ず同じことを繰り返す」と述べた。
その上で、日本について「日本は独島(日本名:竹島)を自国の領土と主張して記録に残し、
紛争地域にしようとしている。
また、自分たちが行った反人類的な犯罪について、
明らかな証拠があるにもかかわらず否定し、国同士の合意との理由で、
今ある事実さえも消そうとしている」と指摘。
「いつかまた、過去の過ちを繰り返そうという内心が表れている」と批判したという。
さらに李市長は「韓国は間違った歴史を記憶し続け、
それに対する責任を追及しなければならない」と主張し、
「そのために歴史を記録して残し、次の世代が再び慰安婦のような悔しさを
経験しないようにすべきだ」とも述べたという。
記事は李市長について「1日の独立運動記念式でも
『反省なくて許しはない』と述べるなど、
歴史を否定する日本への批判を強めている」と説明している。
安城市に今回設置された慰安婦少女像は、市民らの募金によって制作されたものだという。
李市長の発言に対し、韓国のネットユーザーからは
「話だけ聞くと善良な人のように思えるが、行動する良心が伴わないとね」
「今すぐ日本大使のところへ行き、解決してきて。
内部で騒いでいるだけでは意味がない」と指摘する声や、「日本を批判すれば支持率が上がると思っているの?」
「李在明が誰かを称賛しているところを見たことがない。いつも批判ばかりだから信用できない」と厳しい声が上がっている。
また「日本を批判するより先に、
国の状況を改善するための努力をしてほしい」と訴える声も。
続く