名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で4日、今年初めての抗議行動が行われた。新基地建設に反対する市民ら約30人が座り込んで「沖縄を返せ」を歌い、「新基地は絶対につくらせないぞ」と声を上げた。
今年初めてとなる名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前での抗議行動で、「新基地は絶対につくらせないぞ」と気勢を上げる市民ら=4日午前9時ごろ、名護市辺野古
マイクを握った県統一連の瀬長和男事務局長は「年は変わったが、私たちの抗議行動は変わらない。工事を1分1秒でも遅らせるために、新型コロナウイルス対策にも気を付けながら、辺野古の問題をアピールしていこう」と訴えた。
沖縄平和運動センターの山城博治議長は「どんな状況でも、ひるまずに団結して声を上げ続ければ工事はそう簡単に進まない。今年も頑張っていこう」と呼び掛けた。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/687762
今年初めてとなる名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前での抗議行動で、「新基地は絶対につくらせないぞ」と気勢を上げる市民ら=4日午前9時ごろ、名護市辺野古
マイクを握った県統一連の瀬長和男事務局長は「年は変わったが、私たちの抗議行動は変わらない。工事を1分1秒でも遅らせるために、新型コロナウイルス対策にも気を付けながら、辺野古の問題をアピールしていこう」と訴えた。
沖縄平和運動センターの山城博治議長は「どんな状況でも、ひるまずに団結して声を上げ続ければ工事はそう簡単に進まない。今年も頑張っていこう」と呼び掛けた。
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