![【秋篠宮家】佳子さま、「皇籍離脱」にまっしぐら 悠仁さまにも重責を免れる「皇籍離脱」の道 ->画像>2枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://pbs.twimg.com/media/FgeBF1SUAAAMb4h.jpg)
https://www.jprime.jp/articles/-/25656
ここ最近、佳子さまに関する報道を目にする機会は多い。
~中略~
長距離移動を伴う過密スケジュールをこなされる佳子さまの体力には、たしかに目を見張るものがある。だが、これまではむしろ逆のイメージがつきまとっていた。
「'19年3月に大学を卒業された佳子さまは、大学院進学や海外留学などの進路はもちろん、就職先すらも定めておられないようでした。その年の夏、皇嗣職の定例会見が行われた際には記者から“普段いったい何をされているのか?”“大卒の女性が社会に出ていちばん忙しい時期なのに、ご本人はどのように過ごされているのか?”といった質問が上がったほどです」(宮内庁関係者)
皇室制度に詳しい静岡福祉大学の小田部雄次名誉教授は、佳子さまの積極的な姿勢について、こう見解を示す。
「近い将来、皇室を離れるにあたり“これだけ自分はやってきた”という証拠づくりをされているかのようにも見えます。熱心なご活動が、“公務さえやっておけば結婚は自由”といった解釈の延長にあるとすれば非常に残念です」
~中略~
「殿下は、記者が尋ねていないにもかかわらず、女性皇族が男性皇族と異なり皇室会議を経ずに結婚できることに触れ、“その点でも公と私は格が違ってくる”とも述べられました。女性皇族は『私』が優先されてしかるべきだと念押しされたかったのでしょう。
『皇嗣』としてよりも1人の父親としての思いが前面に出た“迷言”だと受け止めた人は少なくなかった……。ただ、皇籍離脱を夢見る佳子さまが、このご発言にすがりたくなるお気持ちも理解できます」(前出・宮内庁関係者)
“公と私”に対する秋篠宮さまのご発言が、佳子さまが公務をこなされる意欲の源なのかもしれない。
>>2に続く