【十二国記発刊状況】 ※新装版は除外
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−−−−−
2013 −−−−−−*−−−−− 丕緒の鳥07/01
2014 −−−−−−−−−−−−
2015 −−−−−−−−−−−−
2016 −−−−−−−−−−−−
2017 −−−−−−−−−−−−
2018 −−−−−−−−−−−−
2019 −−−−−−−−−
N
十二国図 . 4
─┼─
r----------z ___ r---------、 │
| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 戴 |
| / / `l \ |
| / r--−ー>、,_,,::'^'::、,,_,)ー--、 .\ |
|/ ;´ / } ~`、 .\_|
.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
__,人 | ___ | |
ノ~ ゙';;-─ーー'/~ ~` 、`ー--、,,_,r'^'ー-、
/ ,r'″ / .| `丶、 丶.
〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
゙'-、_ ゙'>v、,_ \ ノ ,,、r'′ _.,/
¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `、赤海 ノ ./
|\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /|
| \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / |
| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
| \ \ / / |
ヽ、 .\ \_/ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
虚海.
>>2
十二国記 白銀の墟 玄の月
新刊発売まで 「あと23日」 >>1
乙
老眼鏡を新調しないと合わなくなってきた
クッキリはっきり読みたいものです 念のために保守っとくね
表紙通りに驍宗は2巻で出てくるかな
>>1乙
自分もそうなんだが新刊の1巻目の半分くらいを世界設定のおさらいにしないと理解できない気がする
18年は長い そう言う意味でも電子書籍化してくれるとありがたいのだけど
作者が嫌らしいからしょうがない
電子化して利益や損害を被るのは作者だし
>>12
読み返すだろJK
というか今読み返してるけど細かいこと忘れすぎてて笑う >>14
歳をとるとな色々なものが億劫になりがちなのじゃよ
復習にとっかかるまで時間がかかるわい
それを越えると夢中に読み進められる文章なんで
さすが小野主上となるがの 黄昏読み返して戴の登場人物と役職を復習中
李斎が桂桂と泰麒を重ねるところでちょっと泣きそうになった
>>1 乙悦
九州一の県、福岡だけど、書店に聞いたら、入荷が遅れるかも知れないんだってさ >>18
公式に、たくさん登場人物が出てくる。ってあるよね。行方不明の皆様も活躍するのかも。風の万里みたいに他の国も出てくるといいな。 成獣しちまって今はもう亡き泰麒に代わって新たなショタが出てくるさ
>>19
まじか・・・
早く読みたいから予約せず、朝一で本屋に突撃しようと思ってたけど
行ってありまんせんじゃ洒落にならんから予約にするか・・・ 黄昏で泰麒は角がないからもってあと数年って言われてたけど
驍宗見つけてもあんまり持たないってこと?酷すぎないか
ミラクルパゥワーで徐々に角再生して一命を取り留めるんじゃね
角が再生するまでの間に国を立て直せたら失道しないってことで、驍宗が頑張る
戴の民のこと思うなら泰麒死んでどこかにいる王もろともさっさとリセットがいいが
他国関与やばいので載の民が殺るしかない
死んでリセットは王が国が完全に滅びる前に禅譲するのと同じで悪いことではない
今の載の場合だと新王になってもまた同じことになるかもしれないから謎を解き明かしてからがいいんだろうけど
>>26
リサイはこの冬超えるのも厳しいみたいな事言ってるのに
成獣になるのに生まれて数年
王を見つけるまでに何年かかるか分からないのに
そんな博打は打てないんじゃ? >>29
新しい麒麟が王選ぶまでと
角ない麒麟が泰王見つけだすのと
どっちが早いかわからん博打だよ まあ李斎のあの物言いだと、成獣になるまでの数年で確実に民が全滅しそうではあるな
そうなると、他国に逃げた民もいくらかいるとはいえ、泰国は仙だけの国になるわけか
それはそれで、どういう営みがなされるのか見てみたくはあるね
冬もヤバイけど王がいないと妖魔も減らなそうだし、次の王待つのは辛すぎるな戴は
冬が本格的になる前に王が戻るといいけど
>>27
その一節、(穢れを摂取しなければ長い時間をかけてまた生えてくることも不可能ではない)
「しかし」穢れを浴び続けすぎて今更丸洗いしてもだめになってしまった
…と解釈したんだけど、しかしそれとは別に「さすがは黒麒というべきか」の方のチートで大ピンチの時に生えてくると思うんだよね >>32
妖魔も飢えている雁と沿岸に妖魔が群れをなして集まる戴 どちらの荒れ方もひどいけど雁は一度麒麟が斃れているから上じゃないかな 角がないと、どうなるって話はまだないよね?麒麟になれないくらいじゃね
普通に凄い司令ゲットしそうなんだけど
>>35
自分は逆に
荒れてる期間は長かったとは言え、猪突や無謀といったまともな官に運営されていた雁と
鳴触のせいもあり、多くの官が死に、阿選によっても殺されてしまい
国中で慶であったような人狩りが実施されてるタイの方がヤバいのではないかと想像した >>37
帷湍も朱衡も当時は下っ端で思ったとおりに動けたはずないので雁がまともに運営されてたとはいえない
前王が荒らして王不在が長かった雁のが悲惨だったと思う
載のほうが前王倒れたあとも上の方にぎょうそうや阿選がいた分マシだったかもしれない
ただやばくなるスピード速いのは載だと思うけどね
阿選の存在もあるけど基本的に寒い土地だから >>37
いや角が無いと
王気がわからない
使令が下せない
もちろん転変できない
いろいろ積んでる >>37
猪突無謀あたりは尚隆登極まではどっかの官の下官みたいな下っ端だから国政運営にはかかわってないと思われる
酔狂は重臣だったけど酔狂にも自主的に牢に入ってたし
折山の雁は妖魔すら飢えて里木の上をうろうろしてたみたいな描写あったからまだ雁の荒廃のほうが酷そう 前スレで、王不在の麒麟の寿命は30年程度なのに供麒ったら……
と書いてた方がいたけど
アニメ脚本集にも「周囲はやきもきしたでしょうね」とあった(うろ覚え)
周囲だけで、本人はのんびりしてたんだろうなあ
あの主だと景麒みたいなタイプがうまくやってくのは難しそう
やはりおっとりのんびりがよいのだろう
>>43
どっちもデカいから引っ叩くのメンドクサイしなw
サイズだけで言えばやはり六太が相性よさそう 麒麟が王を選べるようになった時点で
王気持ちが必ずいるのかいないのかわからんけど
前者なら供麒は王となるべき人物スルーしてしまったことになるし
後者なら珠晶生まれて政に興味持つ年まで待ってたということになるのかなぁ
後者だとすると珠晶生まれた頃急に「あせらなくていいような気がする…」みたいな気持ちになってのんびりに拍車がかかったかも
>>43
景麒じゃ平手打ちしても憮然としてるだろうから、つまらなそう
やっぱり叩かれれば落ち込み、それでもおっとりしている供麒がお似合い 雁と戴なら、雁の方がひどいだろう
国民が通常の1/10以下まで減って、雁は死んだとか他国に言わてれたらしいから
でも戴も荒れるスピードが速いみたいだしなあ
新しい麒麟が王を選ぶの待つか、大被害出して連れ戻した泰麒が王を見つけ出して反乱鎮圧するのが早いか、どっちがいいのかわからないけど
対応間違えてたら、雁の折山レベルの荒廃になるのかもね
>>43
恭の国民は30年近く王がいなくても
まあこんなもん〜でのんびりしてたし
供麒のぼんくらは国民性そのままなんじゃない?
珠晶は珍しくそれにイライラする特異な人だから選ばれたっぽい >>44
六太とシュショウのこましゃくれたガキコンビじゃ上手くいかないだろ 六太がお情け進言して珠晶が六太殴ったときに六太がやり返せないから六太のストレスがたまりそう
祥瓊って範や才に預けられた方がすんなり改心した気も・・・
範の御仁は気に入りそうだし、黄姑は静かに諭すの得意やろ。
ついでに鈴とも会えるし
黄昏時点ではかつての雁のほうがひどそうだけど
雁は陸続きだからましな国に逃げてて戻ってきた国民が相当数いたかもしれない
戴は孤島だし慶に逃げて昇弘に殺された戴国民もいるし……
>>51
人に言われただけじゃなあ
やっぱり実感しないとダメだろ >>24
全く関係ないけどアラジンに出てくるジャファー思い出したわ >>51
ケジメとしてまずは芳で暮らさなきゃ駄目でしょやっぱり >>51
あの段階でだと範王は醜いつって切り捨てそう >>51
氾王は身の程わきまえた上で王にも気後れしない祥瓊を気に入ったんでない?気位ばかり高いアホ公主は好みじゃないと思う
改心後の祥瓊は礼儀関係の家庭教師兼友達って感じで有能だし
祥瓊が楽俊に会ってつながりができたのは陽子の強運のうちの一つじゃないかな
和州の乱で有心の臣が見つかったのもそうだろうし、王は動けば強運で何か引っ張ってくるんだろう 恭としか国交らしきものがなかったんだろうけど
まぁ当時の祥瓊と珠晶とじゃ合わないわなw
珠晶と延麒の組み合わせだと、敏江玲児のドつき漫才みたいになりそう
延麒は尚隆だからああなんであって(ある意味甘えてる)
王が子供だったらもっと違う性格になってると思う
割れ鍋に綴じ蓋じゃないけど長く続いてるとこはどこも王と麒麟の相性が良いんだと思うわ
延は荒れ果てたから初勅で畑を耕せば自分のものにできるってしてやる気ださせたんだっけね
そういえば驍宗って初勅だすまえに行方不明だったっけ?
>>61
見知らぬ人に逢い引きのおつかい頼んで自称あなたの僕でやったことの意味全くわかってないからすごく相性いいぞ 陽子の王朝が長くつづいても景麒の性格はほぼ変わらないと思うけど
陽子のやり方に慣れると思うんだよね
陽子が自ら王宮抜け出して何かしようとするのを察知して
王を危険なところにやりたくない一心で使令バンバン飛ばして先回りで調査結果上げてくる訓練された麒麟に
陽子は延王延麒みたいなノリで王宮抜け出して色々これからも偵察したりとかする度胸があればいいけど、鈴ショウケイコショウとかの仲間内で済ませようとすると早く失道すると思う
麒麟にまたがって水戸黄門したせいで慶王は赤髪の御仁って市井に知れ渡って出歩きにくくなってそう
陽子はストレートな指摘や何かの気づきがあれば他から話を聞いたり自分の目で見ようとしたりできると思うけど
情を断ち切るのは難しそう
ショウケイは陽子が私は大丈夫だからどこそこへ行ってくれと言えば従うかもだけど
鈴は正直自分の感情(陽子のそばで私が助けてあげるの)を王の言葉より優先しそうだし
コショウはコショウでいつまでも仲間目線で陽子が施政者として成長することに拒否感を示しそうだよな
>>67
そこらへん奥向きのことしかしてないじゃん
政治に関わるような真似してないでしょ >>60
>ある意味甘えてる
珠晶もそうだと思う
供麒が麟だったり泰麒みたいな麒麟だったらビンタはしないだろう >>68
そうなって目立つようになったら
逆に逃亡時の様に髪を染めれば市井にはバレない
宮中から抜け出る際は大変かもしれないけどね
景麒「あっ、髪染めたそろそろ出るな」 陽子には傾国通じないでむしろ困らせてるだけなの面白い
冬栄を読むと結構阿選にも懐いてたんだなぁって涙が出てくる
むしろ景麒を好いたのは予王と泰麒くらいなものという
溜息ばっかついて言葉選びが冷たくプレッシャーかける無表情な男はモテない
>>77
せめて仕事ができればいいけど別にそんなこともないしね
なかなか王が見つけられなくてやっと見つけたと思ったら愚王でしかもそいつが麒麟に惚れて国民虐殺とか
景麒こそ慶の民に殺されてもおかしくなかったのでは
ずっと波乱の国で良かった時代を知らないから民もそんな気力なかったのかもしれないけど >>78
仮にも麒麟が仮にも王に対してしょうもない小娘って感想を抱くくらいだし
慶の民は慶の王が毎回しょうもない奴なのは自然現象だと思ってそう
たしかに他の国の王とは差があるけど
それは国によって気候が違うのと同じような現象だと思ってそう
浩翰あたりは新しい王が教育期間中の子供だったことで
けっこう健全育成に責任感じてそう 出来る麒麟筆頭は廉麟かな。
泰麒を助けに国を離れたタイミングで内乱が起きた感じだけど
それって軍事面でも廉麟が影響力持ってた、ということだよね?
とか妄想しちゃう。
>>3
いよいよ10月と11月のとこに
*が付くんだな
** 景麒はなんでああいう性格になったんだろ
国民性関係してんのかな
傲濫を引き裂いて増やせないかな
ミニ傲濫
範の宝重って、裂いて増えたらちゃんと元に戻るの?
3巻4巻の予約がAmazon、ヨドバシ、セブンネット等の各通販サイトで始まってるな
改めて、ほんとに出るのねー
>>84
戻らないと困るし戻せると思う
自力で戻れるのかもしれないし >>86
もしくは戻らなくても困らないやつだけ裂いてるとか 使令は戻るけど妖魔はそのままとかあるのかね
強さ戻らなかったらお役御免のあとは生き残れなそうだけど知らねーよ?
饕餮は裂いても強さそのままかも(恐ろしい…)
>>51
黄姑が諭してもあの時の祥瓊だと鈴のように理解出来なかったと思う 景麒って陽子が里で暮らしてた時一人で雲海下りて自分で宿とったんだよね?
蓬山育ち王宮暮らしの上げ膳据え膳生活でどうやって身につけたんだろう
予王を探す過程で宿に泊まったりはしないにしても下界のことをそれなりに見聞きしたのかな
麒麟は民意の象徴ってくらいなんだから、どの国の麒麟も
国民の状況や生活を知る為に、変装とかして時々査察してそう
>>90
表向きは宿
裏の顔は瑛州の情報機関
とか 他のキャラがどこかを訪問する時も宿から使者を出してるから作法として景麒もひとりでできるんじゃね
泰麒が漣に行ったとき道中は宿に泊まってた気がするから
景麒も戴行った時とかにお供と宿使っててそれで大体把握したのかも
街には宿があって金出して泊まるってことさえわかってれば難しいものじゃないだろうし
新たな疑問だけど泰麒一行はどうやって雲海越えてたんだっけ?どっかの州城借りるんだっけ
3と4のあらすじ紹介で1と2の盛大なネタバレが書いてありそうで怖くてAmazonに近づけない。
設定うろ覚えになってるけど
雲海って州城とか通らないと上に出られないんだったよな?
雲海を直接突っ切るのは無理だったよな?
>>97
青鳥も妖獣も雲海超えられないってどっかに書いてたと思う
遁甲できる麒麟ならいけるのかもしれないけど麒麟だけ雲海超える状況もそうそうないだろうしなー >>89
鈴と祥瓊の二人旅もそれはそれで楽しそうだわ
清秀的には「なんだこいつら・・・」って感じだろうけど 改心前の鈴と祥瓊の旅てかなり厳しそう
祥瓊はこの娘捨てて1人で行きたいけど2人のほうが都合いいしとイライラしてそうだし
鈴はめそめそしながらでもこの人についていかないと1人じゃ無理…みたいになってそう
戴の宝重は出てくるかな
延麒が持たせた物は、一体何だろ〜
>>102
何か凄い物持たせたっっけと見返しちゃったよ
旅券と路銀と最低限の荷物としか無いんだが ツイで工場見学で新刊刷ってるところの写真あげてる人いるね
やっと実感が湧いてきた
延麒あいつら明るくなって気づいたらびっくりするだろーなーみたいに言ってたのは
景王御璽の入った旅券とかじゃないんかね
え、普通にそうだと思ったけど
陽子に黙って出てきたつもりが知っとったんかいみたいな
>>104
もう製本してるのか!
発売日早めてくれてもいいのよ 陽子が裏書きしたことだよね
慶の文書じゃないんだから御璽は使わないだろ
>>106
えっ
どこをどう読んだら景王の御名御璽以外の解釈ができるんだよ
雁の籍からは抜いたって言ってただろ
その上で旌券渡してただろ
これくらいしかできないって言ってただろ >>105って
御璽そのものじゃなくって
御名御璽の裏書きのあるってことじゃ 景王に迷惑かけないように黙って旅立ったはずなのに
裏書してある旅券で気遣って貰ってる
ビックリするやらうれしいやらッて事だよね、多分
やっと驍宗がどうなってるのか
分かるのか
長かった
あの旅券あれば泰麒が麒麟なのとか色々信じて貰えるのかな
>>96
Amazonでは今の所ネタバレも内容説明も何も書いてないよ
3巻が384ページで4巻が448ページっていうのがわかるくらい
あと11/19出版とか基本的事だけでそれ以外は真っ白 そのページ数だと3巻は普通の厚みで4巻は少し太めで黄昏より気持ち少ないくらいかな?
1、2巻も気づけばもうあと少しだね楽しみ
今日、店にあったリーフレットで予約したら、研修中のヒトが自動で?4巻まで全巻予約してくれた
名前と電話番号を、周りに10人程いるところで、口頭で言えというプレイだった
全4巻で月の影上下黎明上下をまとめて読むような感じかな
泰麒主人公の物語として陽子並みに尺くれるのいいね
これであとは余程キャラとかに問題がなければ……
短編集で安定してるのはわかってるんだけどどうしても一抹の不安があるね
>>116
泰麒の旅券ってなんて書いてあるんだろう
泰麒?蒿里?高里要?
普通の麒麟は髪見れば判別つくし旅券持ってる麒麟ってのも面白いな >>118
うわーごめんなさい
11/9だね
あれ?間違えてる?と思いながら書き込んでしまった ヨドバシまた1、2巻も予約可になった
これは初版相当数を出すな
生活で嫌なことあっても発売日想像して気分を持ち直してるわ
いきねば
あと3週間だ
3週間後の今頃は興奮して眠れないかも
綾辻さん家の猫が可愛い
小野先生も十二国記を執筆されてる傍らで
この猫に癒されたりしてるんだと思うと不思議な気持ちになる
だいぶ昔だけど、メフィストの漫画でお二人のお宅訪問した漫画読んだ。
猫、二匹とも根気よく教えて芸ができるようになったそうな。
当時の猫が生きていたらかなりの高齢猫さんだな。
予約しないと買えないってことないよね?
朝イチ本屋に駆け込もうと思って予約してない
>>132
ちょっとそのへんの本屋で新潮文庫の新刊がどのくらい積んであるか見てみたら ダ・ヴィンチで特集組まれてるって話してたの来月号かな?
>>131
22歳超えの猫が居るみたいだからその子かな? 22とかすげーな
まじで化けて出るレベルだな…主上の小説にありそうな
現物を手にするまであらすじはこれでいいや
287 イラストに騙された名無しさん 2018/12/25(火) 21:30:43.41 ID:kYqgNC3l
全部、驍宗様がなさった事だったんですね…。
蒿里、私はな、(超長文)
もう僕は泰麒では、いえ麒麟ですら(略)
剣の露と消えよ、さらば──(ザクッ)
………傲濫?
間もなく汕子も
ああ汕子!その赤ん坊は?
はい、うまれたばかりの…泰麟です!
その泰麟が、どうしてもあなた様の許へと。
ばぶー。 許す。
泰麒…いえ、主上!
おめでとう高里君。こんな状況だけど前を向くためにもお祝いを。
これから大変だな、チビ。
2015年に行われたキャラクター総選挙結果
1陽子
2楽俊
3珠晶
4尚隆
5蒿里
6六太
7利広
8景麒
9祥瓊
10桓魋
11更夜
12驍宗
13李斎
14頑丘
15浩瀚
16汕子
17廉麟
18班渠
19夕暉
20鈴
楽俊すごいな
出番なんて陽子や祥瓊拾ったとこと留学の短編だけなのに
利広7位か
3位の珠晶はほんスコ
アニメだと、六太が大嫌い
キャラじゃなくて、声が嫌い
良い声優さんだと思うけど、あの溜息交じりのしゃべりがすごく気持ち悪い
わかってくれるひといるかな?
>>148
自分も過去スレで見ただけだけど
作者が嫌なんだって
作者にも電子化するメリット・デメリットあるから強要はできないな 漫画は電子書籍でもいいんだけど小説は紙の本がいいわ
目がちかちかして小さい文字読み続けるのキツイ
後半のあらすじは12日の発売前に普通に出るのかな
あんまり見たくないからそろそろ気を付けようかな
たぶんサイトに出たら嬉々として転載して話題にする人が出るから
ネタバレシャットアウトしたいならここにも来ないほうがいいだろうね
>>153
そうだね
発売日までここで祭りを楽しめないのはさみしいけど >>153
しかもディスり気味に矛盾点晒しだろうね… >>140
班渠はお茶目さんだから隠れファンがいるに違いない 楽俊やっぱり2位でワロタ
シュショウ、尚隆、六太、利広のような有能で行動力のあるサバサバキャラは好かれるのよな
鈴みたいなのは嫌われる
なにをいいたいのかというと無謀、猪突、酔狂もちゃんと得票カウントされてたのかと
こいつらみんな字でしか覚えてないだろ
漢字の塊で覚えてて見ればわかるんだが
読み方はあやふや書き方もあやふやという名前ならたくさんある
あと廉麟たんが入っててワロスw
黄昏で頑張ってたもんね
まあ電子版は言ってみたけどムリなのもわかってる
そいや十二国記の辞書登録しとくと打ち込み楽で便利
使ってる人も多いと思うけど
>>151
自炊してkindlepaperwhiteに入れた。
凄く快適。 >>121
長い期間あくとキャラにブレがでる恐れがあるのはわかる
18年ぶりのスレイヤーズがまさにそれだった 鈴はなんというか数合わせみたいなとこがあるからなあ…
何も持たない只人キャラクターがいたほうがいいとは思うけど
ただの人(仙女だけど)ゆえに共感はしやすくても神の世界の話で活躍の場がないよね
祥瓊には元公主スキルがあるけど鈴はなぁ
只人の目から見たちょっといい話はネズミとか夕暉とか桂桂いるし
ここは地味さを生かして表の顔は女御
そして裏の顔はくノ一になるのはどうだろうか
真面目に忍者的な情報収集役はいいかもね
自国でも他国でも
鈴は海客の先生にでも言葉習って
下で普通に年取って死んでく方がいいんじゃないの
鈴も礼儀作法を身に付けてるはずなんだけどそうは見えないところがマイナス
>>171
ネズミも夕暉も俊英として描かれてるよ、とくに楽俊なんて超優秀だろ
悪人ではないけどそれだけで特になんの取り柄もないってのが鈴だと思う
大抵の読者は配置するとすれば鈴になるってポジションにいる印象
現代人ならいくらなんでも流されたら言葉くらいは覚えようとする気はするが 延に流されたら覚えようとするだろうけど他の国で言葉覚えるの無理ゲーに近くない?
消費税が上がって最初の出版業界の一大イベント
これの売れ行きが今年の書籍販売を左右するかもしれませんねえ
四冊かあ・・・楽しみだなあ
ところで最近知ったんですが
小野不由美先生、若い頃サムライトルーパーの2次サークルやってたんですね!!
鈴のいいところは明治生まれ
女の子は常に一歩下がっておとなしくしてなさいという
陽子の受けた教育を肯定してくれる存在
一応4年の間にたくさん話しかけて努力した、だが少しも通じなかった、と
風の万里の冒頭で語られてるし、本人は努力したんだよ、本人なりに
その後梨耀さまに拾われて不幸に浸ることで思考放棄したんだけどさ
>>176
物語の中で庶民の立場(または作者目線)で物申す役目ってことね
まぁ隠居してた梨耀様のとこの下女でほぼ過ごしてるから庶民代表で何か言うのも違うしな…
朱旌に混じって旅してた時期のことは自分つらいしか覚えてないだろうしな…
海客に関するお役目とかあればちょっとは目立つだろうか 祥瓊は月渓や珠晶に罰を受ける覚悟で懺悔してて成長が見えやすいけど
鈴はそういう姿勢が具体的に描かれてないせいで印象良くないのかな
たしかアニメでもお礼参りしてるシーンはあっても肝心のリヨウ様スルーしてた気がするし
梨耀様のところって働いた分の給料は出てたのかな?
仙籍+衣食住が給料変わり?
>>177
鈴は多分日本語の読み書きもできなくて文法とかの知識もなくてジョン万次郎みたいな外国語適性もなかったんだろうけど
現代人なら外国語を学んだ経験があって漢字の読み書きができて国破山河在程度の中国語を知ってるから
雁みたいに厚遇されなくても冷遇でさえなければそんな無理な話でもないんじゃないかな
例えば自分が急にまったく知らないアラビア語とかの国に住むことになったとして
辞書教科書がないにしても一生何も話せないまま過ごすっていうほうが不自然な気がする "住める"なら覚えられるだろうけど浮浪者として突然放り出されたら
毎日生きるのに必死で覚えるのも大変なんじゃないかな
梨耀さまの洞府って、人が残ってるのかな?
風の万里上で、下僕を王宮で引き取ってなかった?
黄姑とのやりとりだと、梨耀さまも「好きにおし」なんて
自暴自棄になってる雰囲気だったし
梨耀さまも行方不明になってそう
>>184
王でも胎果でもなかったバージョンの陽子ってことでしょ 梨耀様も300年クラスの化け物だから生きるのに飽いてるかもしれないね
黄姑と気が合いそうには見えないけど有能だから
たまに相談する経験豊富なアドバイザーとしてなら貴重な人材だと思うが
11更夜
12驍宗
13李斎
14頑丘
この4人は自分の中ではもっと上だな
ただの海客が梨耀様に懇願して下働きにしてもらったり
長閑宮に駆け込んで采王に懇願したり
保身に関してはわりとアクティブていうか大胆ていうか
鈴以外の人達がすごすぎるだけだと思う
明治の貧農の子供だし
陽子が即位して以降鈴の海客の設定がいまいち生きてないんだな
自分と同じ海客の助けになりたいって慶の海客施設に関わるような短編があればいいのに
>>185
現実にいる難民とか不法労働者って生活に必要な言葉はすぐに覚えるみたいだしなあ
戦争中に現地民と交流してた水木しげるが生活に余裕があったわけでもないだろう
東大生が数年筆談しかできなかったというのもおかしいし単に小野さんが英語とかが強烈に苦手なんじゃないか
外国語って本来そんなに大層なもんじゃないのに作中ではものすごく大変なことになってしまってる うまく生きぬくだけでも凄いよ
俺なら、妖魔か山賊にすぐ殺されるか、野たれ死にしそうだ
人を助ける余裕だってないだろう旅芸人にも拾ってもらえるとは思えんし
言葉の通じる仙にはとても合えそうもない
更夜はな〜
リビが死んだ原因だしな〜
頑丘は超同意
>>195
取りあえず食べ物を手に入れられる仲間が居てのこと
身一つで誰も知り合いの居ないところに放り出されて言葉を覚えるまで生きていられない あ、なんか腎臓とか臓器を取られてしまいそうなそうな気もしてきた
海客が言語習得に死ぬほど苦労してるのに妖魔に育てられた更夜が完璧に喋るようになってるという
一般話者の外国語学習より野生児の言語獲得のほうがはるかに簡単とか考え始めるのも何だしな
そのへんの整合性のなさは目をつぶって見過ごすべきと思われる
こじつけるとしたら蓬莱人と常世人では発音器官が違って同じ音が出せないとかかな
>>200
言語については色々ありえなさすぎるからなー
現実には歴史的に、通信技術や人の行き来が頻繁になるまで
100kmも離れてない集落で話が通じないって事さえ結構あったらしいのに
あっちはどの国でも全く同じ言葉で、少なくとも作中では方言すら出てこないしな 妖魔はオスしかいないらしいけど、ろくたの口調?はオカンっぽいな
壁先生は胎果でもないのに話せるようになってるし出せない音とかはなさそう
方言がないのは謎だよなぁ…こっちは隣の県ですらちょっとずつ変わるのに
更夜は仙じゃなくなったら人間とは会話できない可能性あるよね
口から普通に出る言葉は妖魔語で
妖魔に育てられてた子供時代に六太と初めて会った時の会話も
六太が麒麟だから自動翻訳されてただけで人語を発声してるわけじゃないみたいな描写があったし
親に捨てられる前に人語を覚えたとしてもしゃべらない言葉って忘れちゃうからな…
あつゆに召抱えられて仙になったあとに人語レッスンしてたらしゃべれるかもしれないけど
距離による方言の発生までフォローしてるファンタジー小説はあんまり見かけないので
そこを突っ込むのは流石に野暮かな
話が通じないよネタで登場人物に東北弁しゃべらせたり
キャラ付けとして関西弁しゃべらせたりが関の山なのでは
>>205
仙になって六太に会いに来た更夜はちゃんと人間の言葉喋ってたって描写あるよ
関係ないけどアニメで更夜が泰麒の風呂の水を喜んで飲む変態みたいになってて衝撃だった
なんだあれ 時代劇見慣れてると男がおよしとかあたしとか言っててもあまり違和感ないなw
まあ妖魔の言葉も日本語に訳されてるわけで
>>138
意外と陽子が高い
楽俊が1位かと思ってた
あと尚隆が3位くらいかと 鈴は結構好きだけどね
黄昏でもちゃんと出番があって良かったわ
>>197
更夜はやったことの悪質さのわりに責任追求されることもなく
ちゃっかり神様の仲間入りまでして珠晶に説教したり扱いのバランスが悪い気がする
生い立ちがかわいそうってのとコネが強力なだけでそこまで優遇されちゃうんかよと
この作者たまにそういうお気に入りキャラの贔屓采配みたいなことしちゃうとこあるよね 同じ海客でも陽子は胎果で基本慶国の人間、そうでなきゃ王になれないしな
鈴はただの海客だから十二国によりどころないんだよね
>>201
天帝が作った十二の国で言語も天帝が与えたと考えればいいんじゃないかな
盧や里も振り分けられて来た人の集まりだから方言が育つほど閉塞した社会じゃないとかね >>204
壁先生は中国語を学んでいたから
日本語オンリーの人よりは
音の違いが聞き分けられるのかも
shanshanとxiangxiangの違いなんて
聞き分けられないよ… >>190
全員しんねりむっつりじゃん
12国の世界に入れたら誰になりたい?っていう投票なら
そのへんのキャラも大人気だろうけど >>204
まあ、こじつけだよ
そのものを指さしてこれは水、これは家、って聞ける相手がいる環境で一切何も話せないままというのが不自然すぎだし
落人なんか筆談が可能だったんだから書いたもの読んでもらって発音一致させればいいだけなのに何年も筆談だけしてたとか言うし
発音が常識外れに難しいとかじゃないと説明つかない >>218
ジブリの影響か
何か人間には鳴き声にしか聞こえない周波数の音みたいなイメージだった そもそも鈴や壁さんの言う話せるってどのレベルなんだろ
日本人の"外国語を話せる"ってハードル高いし
筆記とジェスチャー混じりに英語圏の人を道案内出来たり、望みの商品売ったり出来たとして
それで英語を話せたって言う日本人ほぼいないし
外国に移住しても現地語話せない人は大勢いる
南米の日系移民は日本に戻ってきた人も多い
鈴は帰れなかったのが気の毒だと思う
日本でも下働きだったろうけど周囲も同じなら
自分だけ不幸とは思ってなかったろ
祥瓊も鈴も一緒の生活してる仲間がいても
自分だけ不幸って感じだからイジメられたわけで
陽子の周囲には信頼できる下官が少ないから
虎嘯の仲間も実際に仕事しながらいろいろ覚えていくんじゃ
鈴は貴人に使えてた経験者ではある
壁さんは母国語としない学習者
鈴は仙だから翻訳されて実質ネイティブだろ
同じ言葉を話す世界で、仙の翻訳機能って何のために付いてる設定なのか説明あったっけ
胎果の王が存在するから?
21冗祐
22朱衡・遠甫
24供麒
25藍滌
26傲濫
27世卓
28月渓
29琅燦
30虎嘯
日本に出稼ぎに来たブラジル人がまともに日本語が出来なくて、母国に帰るでもなく生活保護堕ちして
仲間のブラジル人と結婚して子供産んで、その子供は日本語一切話せなくて学校すら行ってない
そんなブラジル人達が市営住宅(だか県営住宅だか)に沢山いるっていうエグいニュースを前に見たことあるわ
そういう子供達からすれば望んで外国に来たわけじゃないし、親が教育環境整えてくれるわけでもないし、それでも生活出来てしまう
そんな環境で積極的に外国語覚えよう!なんていう向上心を持てるかって言ったら難しいと思う
海客コミュニティみたいなのがあれば良かったんだろうけどね
現実世界でも言葉話せない人達がそうやって群れて生活してたりするし
海客自体少ないから出会うのも難しいんだろうな
>>145
六太の声は少年声が出せる女声優のほうがよかったな 海客って今のところ若いときに流された人ばっかりだけど
話に必要ないから出ないだけで中年海客とか幼児海客もいるんだろうか
若者でないと延ですらスタートきつそう
>>225
広瀬って頑丘の駮と同じ順位なんだw
一応、作品の語り手なのに
>>227
海客山客って子供作れないのかね
長い間に黄朱の里みたいの出来ててもおかしくないのに 海客はほとんど死体で流れ着くんじゃないっけ
老人や子供に漂流は厳しい
>>212
作者のお気に入りだから良い扱いをするとか無いと思うぞ?
あと因果応報のバランスを物語のキャラにまできっちり求めようとするのはつまんなくね?
水戸黄門的スッキリさを求める読者の存在はまあ分からんでもないけど >>224
十二国と関係なく仙人は小鳥と話せたり木の声が聞こえたりするじゃん
試験管世界を作る前からのデフォルトだと思う >>212
アツユも死罪にはならない流れっぽかったし
白沢なんか500年も生きてるし
あの時点の雁では普通の処遇じゃない?
あくまで命令されて仕事としてやったことなんだし 結局電子化はしないんかな?
ホントロクに仕事しねえんだから偉そうな事言うなよな
お前が仕事しない事の方が損害デカイっつーの
宮部みゆき、北村薫、高村薫あたりも電子書籍ないんだよね
宮部みゆきと北村薫は結託してる感もある
十二国の世界で最高年齢の仙っていくつくらいなんだろうね?
結託してるというか大作家に電子書籍GOされると潰れる出版社とか
印刷屋とか色々あるんでは
今は麒麟にも王にも海客がいるわけだけど山客の麒麟や王がいた時代もあったんだろうか
>>225
30虎嘯って意外だよ もっと上かと思った そうか 海客同士だと子供作れるんだ
というわけで、鈴×壁カップリングおなしゃす
西王母は仙ではなく神(女神)と表現されてるけど
そのおつきの人とかなら十二国世界の歴史と同じだけ生きてるかもしれない
碧霞玄君もその一人かもしれんが
何でもかんでも電子書籍って私は反対な方だわ
将来電子書籍化が進み紙媒体の書籍が無くなってしまったら
下手をすると、どんなに素晴らしい作品でもこの世から
消失してしまう可能性も出てくると思う
電子書籍は、電気とネットと読む媒体になる機器が必要だし
大規模な人的及び自然災害と戦争がこの先無いとは言い切れないから
未来の為にも紙の書籍はあった方がいい
災害による停電の時、スマホが殆ど使えなくて
紙本の読書が唯一の娯楽だったから、私は今後も紙本派
>>243
それだよね
山客は設定があるのに登場しないから気になるわ
金剛山のふもとに流れ着くから基本妖魔に食われるコースとかなのか 営繕かるかや図書館で借りようと思ったらどこも貸出中でやんの
まあ予約したけど
人気ある新刊は300人待ちとか珍しくない
小説は大体数冊は確保されてるから回ってくるのはそこまで遅くないけど
コショウが下なの意外だな
自分の中だと上位5以内にいる
>>251
ねぇ、陽子との絡みも面白かったし
李斎との絡みいい味出してた 「さみしがりやの宿屋の親父っす」 >>252
だよね
万里でとっさに叩頭できなくて一人立ちんぼになってたのも
黄昏冒頭で自分の一存で叩き出されそうだった李斎を保護するのも
その後のやり取りや絡みもすごいキャラ立ってるなあと 泰麒の捜索で、蓬莱組しか詳しく書かれてなかったけど
もう一組は、廉麟の宝重が無いから、蝕を起こして捜索してたのかな
連携はどうやって取ってたんだろ
宗麟・供麒・才麟だっけ?
変なトリオだ
落ち着いたおばあちゃんに、落ち着かないおじさんに、
悲観的なところのあるお姉ちゃんという感じか
年齢的にも性格的にもまとめてるのは確実に宗麟だね
>>255
どっかの花盛りの桃の林を通って
渓流に沿った隧道を抜けると
中国の山の中に出るんじゃない? 虎嘯はキャラデザが失敗だったんじゃないか
美丈夫がやる髪型をあんな厳つい顔でやるから
ちょくちょくキャラデザが引き合いに出されるけど138は原作の人気投票だよね
>>226
ブラジル人コミュニティから一切出ないとそうなっちゃうのかな
自分が聞いたブラジルから出稼ぎにきた夫婦、当初はまったく日本語話せなかったのが
日本人もいる環境で働くうち、半年くらいで日常生活困らないほどになって
1年も経つと日本語ベラベラになってたらしい(方言でw)
そこの会社は海外からの労働者積極的に受け入れてたから、社内で外国人コミュもあったと思うんだよね
本人の学ぶ意欲もあるだろうけど、会社の受け入れ態勢もありそう
>>219
自分は文法が相当特殊なのかなと思ってた
>>204の「方言がない」とも関係してるのかな
ちょっとでも発音間違えると意味が通じない的な? >>254
同時出版は別に良いと思う
書籍に限らず紙版需要が廃れて印刷所に影響が出なきゃね
まあ、心配し過ぎだとは思うけど >>260
その原作にイラスト付いてりゃ嫌でも目に入る >>262
現状、書店を気にしてるのか微妙に電子版の方が遅い事があるんだよね
本の現物を持つ感覚やページをめくりながら読む感覚とかがあるから
本が無くななる事は無いと思いたいが
電子書籍だと後から簡単に修正出来るから、校正とか手抜き出来て出版側もそちらにシフトしそうで怖い アニオタじゃないしコミカライズやアニメ化は正直どうでもいいや
挿し絵くらいの方が自分の中で好きにイメージが膨らませやすくなるけど
新潮版は表紙だけで挿し絵入って無いよな
>>267
本文の間にも入ってるよ
だいたい一冊につき4〜5枚くらいかな >>191
鈴は割りと行動力あるキャラだよね
清秀が殺された時も、その夜にはもう敵討つための行動取ってるんだよな
陽子と違う意味でしぶといというか、強運の持ち主なのは間違いない 少し前に発売を知った。生きてた甲斐があった。
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だと思ってた講談社挿絵あるの?
講談社をレーベルじゃなくてホワイトハートの意味で使ったんだろ
カショと黄昏は講談社文庫で買ったから正頼のイラストが爺さんなのしばらく知らなかった
>>237,>>254
アニメだのイラストだの言ってるキモヲタはほぼ100%割れカスじゃん?
電書化なんて金の卵を産むニワトリを潰すような真似はしないだろ
タダでコレクション増やしたいだけのヒキは家の中で暴れてりゃいいの 作家的に電子のデメリットってなにかな
印税の計算しにくいとか?
ポロポロ後から金が入ってくるから予想外の金額になって面倒とか
正頼は若い英章と仲が良くて、憎まれ口叩かれてるの見ると
爺さんではないだろうなと思った
>>282
割られるリスクもあるし
詳しくはないが電子書籍をセールした場合作者に入る額も減るのではないだろうか?
電子書籍販売側が値引き分を丸々持つとは思えない >>281
まるで紙媒体の書籍が割られないみたいな言い方しますね
世間知らずなのかな?
金の卵w滅多に産まない老鶏じゃんw 正頼は冬栄だかで子供の尻を叩く爺みたいなこと自分で言ってたから
普通におじいちゃん風の容姿だと思ってたけど違うの?
自分は紙本派でしかも捨てられないタイプだったから
古い家の戸が本の重みでたてつけおかしくなるレベルだったけど
津波で家ごともってかれてどうでもよくなった
今は置くスペースないからほとんど電子買ってるけど
紙本でしか出さない主義の作家さんならそれはそれで買うよ
電子出してくれるなら嬉しいけどね
電子も買ったところが潰れると読めなくなるしね
紙と違って期限なしのレンタルに近いよな
自分は昔PCが壊れてそれまで買った電子読めなくなってから紙メインだわ
電子書籍は字を好きな大きさにできるのが良いと思う
歳取ってくるとね…
触がおきたらしい。こちらからあちらへ飛ばされることはあっても、逆はないのが不思議。
(本当はあるけど、ニュースにならないだけなのかも)
ただでさえネットでブルーライト見てるのに長時間読書でブルーライトの負担掛かりたくない
紙本が無くなったら自分は読書離れするだろうな
>>295
Kindleのビューワはブルーライトなしっすよ
今後はそういうのが増えていくんだろうと思う あと19日ってマジ?
この前まであと50日とかだったのに
1、2巻読んだらこのスレに入り浸りたい一方で
3、4巻のあらすじバレは知りたくない
複雑
あらすじがネタバレと感じる人は早めにネット断ちしといた方がいいんじゃない
正頼・・・とか、李斎……!とかだけでもネタバレになっちゃうもんね
あらすじぐらい全然平気
というか本なんて真っ先にあらすじ読んでから本文読むタイプだ
あらすじ確かにここで読んだけどさっぱり思い出せない
年を取るのも悪いことばかりじゃないな
1巻を読む前に4巻のあらすじは見たくないけど
2巻まで読んだ後なら自分は全然OKだな
もうどういう展開になるかだいたい見えてるだろうし
暦が向こうと同じなら
今日は黄海の門が開くのか
麒麟旗が揚がっているなら昇山してるな
>>290
アカウント紐付けダウンロード制限なしじゃないの?
そんなのもあるかもしれないけども >>305
王の祭祀って秋分にもするんだろうか
だとすると王になったら騎獣を狩りに黄海に入ったりできないなw
裏口から入ればいいんだろうか そんな最速で付いちゃうんだ
昇山の旅って3ヶ月くらいかかるのかと思ってた
確認したら早くても半月とのことだったからまだ途中のヘロヘロになってる頃かも
ブルーライトは詐欺なんだけどね
PCモニターが「青い」のはアナログテレビの規格を引きずってるだけ
ナローバンドが不味いってんなら照明も駄目という事になるけど人間の目は波長センサーは無い
>>290
ローカルにデータ保存しとけば読めるところもあるぞ
アマゾンとか 至日(中日)までご無事で、の言葉通り
黄海の旅は長くても3か月で往復できるんじゃないかな?
じゃないと最低半年は彷徨うことになる
ところがどっこい‥‥‥‥夢じゃありません‥‥‥‥! 現実です‥‥‥! これが現実‥!
地方の皆さんどこで買う?
ハリポタや春樹形式に全国一斉発売という噂もあれば、普通通り一日〜2日遅れるという話も聞く
ヨドバシで予約は念のためしてるけども、発売日以降のお届けとしか記載されてない…
有楽町の三省堂早売り(といっても8時)の告知あった
>>319
自分は予約せず朝一突撃の予定だったが
福岡で遅れるとこのスレで言われて予約に変更するつもり
突撃してありませんじゃ悲しすぎる 東海地方の田舎だけど書店のPOPに12日発売とあったから突撃してくる
>>320
情報サンクス
これが今のところ最速?早起きして行こうかな >>319
とりあえず最寄りの本屋
9時からやってるから
なければ近くのTSUTAYAそれでなければ都市までいく >>319
ジュンク堂で予約して入荷したらhontoから通知来るようにしてる
うちの地方では多分あそこに並ばなければどこにも並ばない >>326
そのへんのエロ本屋上がりのオタ向け版元と
新潮社の違いがわからないって
新刊出る前に妖魔に襲われちゃえば? 田舎者が早く読みたい気持ちは理解するが
同じような話を何度も書かれるのはうっとおしいな
どこの田舎の話も同じなんだから一人の田舎者が
代表して書けよ
黄昏の〜の下巻読んでるんだけど、あとがきがないね。
もともとあとがきのあるホワイトハートが先行で発売されてて
あとがきがない講談社文庫版が後から追加されたんだけど
黄昏から(あとがきがない)講談社文庫が先行するようになったから
後発となったホワイトハート版にもあとがきはつかなくなった、のかな
先行って言っても1ヶ月だけどね
そして「我こそが選ばれし田舎者の中の田舎者」として多数の田舎者が跋扈するスレに
市内に本屋が2軒しか無いわw
一番多い時は7軒あったのに
>>327
阿選に襲われた泰麒ってこんな気分だったんだろうか
意味がわからない よくわからないけど、ラノベレーベルと違って新潮社様ともなると何処の田舎でも並ぶってこと?
>>302
同意
一巻の結末を知った感じでさ…記憶から消したいよ
あらすじは発売前には絶対に見ちゃいけない 三巻のあらすじが出て
泰麒とはぐれ、両腕までも失った李斎は驍宗の亡き骸を前に絶望する──
とか二巻までのまとめじゃなく更に先の話だと困るな
おっと、ネタバレ野郎が登場か
というわけで、我はこのスレから撤退しよう
では、皆のもの、四巻読了後に会おうッ
驍宗だから邪魔なんじゃなくて
善政敷いて十二国システムを維持する王なら誰であろうと邪魔な
阿選天界反逆説
阿選もまた民は各自自分と言う封土治める王となれの思想で
王と言うものにおんぶでだっこはひでーと思っているザガートなのだ
エメロード姫ポジは驍宗の前の王
ある意味では公式が最大のネタバレ野郎だからな
完全にネタバレを防ぐにはスレだけでなくネット断ちもしないと
発売日に朝から本屋に突撃する人もいるようだけど、基本的に発売日に搬入されるから
開店と同時だとまだダンボールの中だったりするから本屋を責めないでくれ
だいたい雑誌から開けてコミックをシュリンクしつつ棚入れ替え、文庫は専門書などと合わせて
最後のとこが多いはず
特に開店が早いとこなんかは9時開店でも搬入が10時以降だったりするし
どうしても急くなら電話して取り置きしてもらう旨伝えると渡すために梱包解く順番変えるかもね
>>343
えー、ナントカの新刊ありますかって聞いて
奥から出してもらえなかったことない
迷惑だったのか
ごめんね >>342
現時点で4巻までのあらすじ見ても平気な人以外は自衛しといたら?
ネット予約始まってるからそのうちあらすじだって公開されるかもしれないし
あらすじって中身で楽しめると判断した情報を出版社が売り文句として出してるんだろうけど
それがネタバレに思えるほど前情報欲しくないなら自衛するしかないよ 小説のラストをペラペラと読んでラストをある程度把握して読み進める台無し読者なんで問題はない
>>346
いつもじゃないけど自分もそれやる事あるわ
ただ京極とか小野さんもだけど終わりの一部パラパラ読んでも??って
なる事も多いよな 今までの十二国記ならあらすじ気にしないけど、戴は主要キャラ死ぬ可能性あるから後半のは見ないようにしようかな〜
そろそろだろうね
玉座に座る王と背後に控える泰麒
そして主要人物たちが細々と
>>351
最終巻の表紙は十二国の地図じゃないかな? 当たり前だけど出版社関係の人はもう結末まで知ってるんだよなー
公式のあらすじはバレ含んでても許せるけど帯でネタバレだけは許せない
主上が「あと一作で完結」とインタビューで答えたのは2012年8月(うぃきぺでぃあ調べ)
7年も経ってるし新潮社は今回「完結」について一切触れてないし
本当に白銀で「十二国記」が完結してるかどうかは謎だけどね
可能性で言えば4冊使っても驍宗が見つからずto be continued...のケースもありうる
あくまで可能性の話で、少なくとも戴編はまとまってると信じてるけど
4冊もあるのだから戴以外でも何か異変が起こるなどして
各国の動きが同時に見られるといいなと思うけど
載の新キャラがいっぱいいっぱいでてきて
他国は泰麒今頃どうしてるカナーと思いを馳せる程度なのかもしれないと思ってもいる
黄昏は皆で協力したけど
泰麒が旅立ったあとは外から見守るのとせいぜいごーらんの様子見るくらいしかないわな
戴の話だからそれでいいんだけど
あまりに久々の長編なのとこれが最後の長編かもしれないと思うと
>>354
あと、書評を寄せてる人たちと、もちろん山田章博氏もな。
このスレでも過去に出たけど、帯に「驍宗、死す!」は勘弁。 敬愛する王はもういない
悲しみを乗り越えた泰麒の新たな王探しが始まる…とかさらっと書いてたら辛いな
まずあり得ないけどもしやったら絶許だわw > 帯に「驍宗、死す!」
王と麒麟を失なった李斎は〜とか書いてたら読む前に泣くw
その巻のネタバレを帯にすることはないと思うけど
1、2冊目の内容が3冊目帯になってることはあるかもしれないから
4冊まとめて読みたい人は要注意かもしれんね
>>360
広瀬かと思ったら後藤で、目の前から連れていかれる無慈悲なEND 今更な話題だとは思いますが十二国って土地にアタリハズレあるよな絶対
地球でいうとこの中東の石油のようなでかいオマケ付いてるような国のが勝ちだよね
そこらへんも天帝さんから弄られて調整されてるのかもしれんが
>>358
でも死んでくれたほうが戴の未来は明るそう
改心とか絶対しないだろうし あの世界ガキがなかなか増えないから一度荒廃すると立て直し大変そう
というかあのシステムでよく絶滅しなかったと感心する
玉泉は上手く回せれば儲かりそうだけど国がちゃんと回ってこそだからなあ
裸で外で寝ても平気な国と即凍死の国ではやっぱり違うかな
南国が荒れるときってどんなんだろう
蝗害大発生とか雨が降らなくなって水不足とか?
蓬莱の方だと、気候が温暖で、なってる木の実を食べて雨風しのげるあばら家で生活すればいい南方より、北西ヨーロッパなど気候の厳しいところの方が先に文明が進んだ
>>372
日照りカンカンで水が枯れ果てるとか
人死が出るくらいの猛暑とか >>372
南国は疫病だ
赤痢とかコレラとか黄熱病とかマラリアとか住血吸虫とか象皮病とか破傷風とか天然痘とか
公主が始めた入院制度も疫学的なあれだろ、病人の隔離 >>373
十二国記においては
蓬莱は日本を指す言葉
崑崙は中国
地球や現実世界を指す言葉ではない
別にそこが論点じゃないのはわかってるけど
「蓬莱の方だと〜ヨーロッパ〜」って言われて気になった >>372
疫病の流行とか
赤痢やコレラなどの細菌由来の疫病は
暑い国ほど被害が大きそう 玉泉て永年採り続けて枯渇気味なんて話もあったし、あの国ほんと大変そう
>>377
もっと厳密にいうと、ヨーロッパでは始めは文明の中心は南部のギリシャローマだったが、最終的に産業革命を起こして植民地戦争に勝ったのは資源に恵まれてない北部の島国のイギリスだった あの国は北欧のイメージなんだけど、トナカイの放牧とかあるかな。泰麒が拾われたら、トナカイの皮のテントにトナカイの肉、トナカイの乳のチーズ、トナカイのフンが燃料とか地獄だよね
戴のイメージは北欧よりシベリアだな
位置的にも北東だし北欧よりシベリアの方が極寒
農耕も資源もダメとなったら技術方面になるのかな
ハンの国みたいな
舜はまだ謎なんだっけ?
王?女王?
麒麟は舜麒?舜麟
どんな組み合わせかな〜
たしか40年くらいの国だっけ
あと巧の麒麟はまだ産まれてないのか
汕子みたいに女怪が困ってるのだろうか
戴関連以外の大きな伏線は
・柳の傾き方の異常
・峯麒の行方
くらいかね
天システムのほころびの発露、ってくらいの
重要じゃない要素かもしれないけど
新作で「そういうことだったのかー!」って驚くぐらい
うまく絡めてまとめてくれたらいいなぁ
舜は女王で麒麟は徇麒(アニメの演出なので正式な設定でない可能性もあり)
巧の麒麟の卵果(塙果)は普通に実っているようなので困ってはいないと思う
>>388
情報をありがとう
女王と徇麒か
恭や慶と同じ組み合わせか
巧の次の麒麟は、どっちかな
戴以外の新情報も出てきたらいいな 陽子登極時点で実っていたはずの塙果が
3年経ってるはずの泰麒捜索時にまだ実ってる(生まれてない)から
コレも天システム異常じゃね?という話もあり
女怪は困ってるかもしれん
(通常麒麟は1年以内に生まれる)
文中で「おかしい」とされてるわけではないので、単に主上のミスかもしれん
舜王の性別は脚本家が主上に確認した情報らしい
本編に出てない情報を知っちゃってつれーわと解説でボヤいてた
>>390
女怪が卵抱きしめたままかな
泰麒の捜索で蝕を起こした影響は、書かれてないよね
芳の麒麟も変な事になってたし 陽子ってまんこあるんだっけ?
楽俊に看病されたとき、下着もお着替えされたんだよね
しばらく本屋行ってなかったしネットも離れてたから今発売知った
18年ぶりか
そら年もとるわけだな
>>391
優秀な知恵者が王の近くに居て
大幅にテコ入れして法整備
知恵者が去って、王はやる気をなくして
玉座から離れて後はお任せ状態で自堕落な日々
みたいなものしか想像つかない
そもそも平凡でパッとしない王が急に豹変したからと言って
法整備をそこまでできるって話で >>395
十二国人がする「野合」とか妓楼の存在を考えるに、あるんじゃないの >>397
その柳の立役者である知恵者が柳王に愛想を尽かすか放逐されて野に下り
巧で出会った女性との間に授かったのがネズミの半獣…
みたいなのを考えたことがあるw 柳王にも物語の主人公みたいな苦難と成長の物語があったけど外から見ると奇妙な豹変に見える
とか考えた事あるけどなさそうだな…
>>399
母ちゃんのほうかもよ
肉まんって北方の食べ物じゃん
功は米米米のモンスーン地帯に見える
あ、でも陽子が来た時の蝕でやられたの麦畑か この世界ってちんこまんこが子作りの為にあるんじゃなくて、性欲満たす為だけにあるって事だよな
>>394
行方不明?なのは芳の麒麟で峯麒。風の万里の時点で消息不明だったはず
巧の卵果については割とずっと言われてるのに新装版でも直ってないから
伏線か?と勝手にわくわくしてる 東京だとアマゾンで頼めば発売日に届くけど、地方だとそうでないのか?
amazonで予約したのに発売日に届かない事例なんて枚挙にいとまがないし…
予約商品がいつまでたっても発送されず、しびれを切らして発売後に再注文したら
そっちが先に発送されたなんて悲劇も聞いたぞ
>>404
ありがとう!
きちんと読み返しておこう 少しずつ読み返してるんだけど、南瓜大夫って妖魔の巣窟と化してる垂州なんだな
再登場は無理かな
蓬山の女仙虐殺事件のとき玉葉様は何してたんだろ
この事件をきっかけにして誰かが雲海の上から蓬山に近づくと玉葉にわかるようになったのかな?
>>356
老境の作家はやたら未練がましくなるという話もあるからな
御大化してご都合主義の引き延ばしで作者が死ぬまで(あるいは死後も)ダラダラ続く鴨試練 >>358
ヴィンランドサガ8巻の帯を思い出すな、それは >>412
そういや豹頭の御仁は大団円を迎えたのか? >>282
個人でキンドルで漫画出してる人の話だと、売り上げの六割をキンドルに持って行かれるそうだよ
それにたまにセールやってるけど、セールでも作家に入る印税は減らないはデマだから(でなきゃセール乱発なんてしない)
それから出版して直後の紙の本の売り上げでその後の作品の運命が決まるから、そういう意味では電子書籍は足枷
しかも紙の本に比べて電子書籍って圧倒的に売れないし、紙の本は刷ったら即印税だけど電子書籍は売れなきゃ印税が入らない
極めつけに割る馬鹿がいるでしょ
万引きなら書店の損失だけど、割られると作家と出版社に直接ダメージが行くからねー
そういうわけなので続編が読みたいなら一巻目が出版されたらすぐ紙の本を買うのが読者の嗜み >>414
今年の5月に145巻がでて話がまったく進まずまだまだ続いてるよ 作家のために紙本を都会の本屋で発売日当日に買ってみたいなのって出版社のリサーチ不足の尻拭いをさせられてるようであんま好かんな
まあ十二国記クラスなら関係ないんだけどさ
>>415
ちょっとわかりづらかったんで確認だけど
やっぱりセールすると作家の収入は減るって事だよね?
電子書籍の販売会社ってぼったくり過ぎだよな 紙の本は印刷や倉庫代や取次ぎにかかる金が必要なんだけど
電子でもなぜか同じだけごっそりもってくからぼったくりだよ
作者の取り分もっと多くすべきなんよね
>>368
改心ってまるで驍宗に落ち度があったようなことを言ってるが
いったいなにを改心するんだ? 事を急ぎすぎたこと
泰麒の目から隠そうとしたこと
「絶対的に正しいこと」なんてなかなかないし
ある面では正しい行動でも、別の面(立場)では落ち度となることもある
回心はともかくここまで19年も引っ張られると泰王が一点の曇りもなく善なる心の持ち主で100%純白被害者で
100%漆黒の悪の者に理由なく虐げられて助けられるのをただ待つ眠り姫で
さすがは黒麒と言うべきかな究極ピンチでチート発現の泰麒にみごと救われてめでたしめでたし十二国は永遠に安泰だね!
みたいなオチだと少しばかり暴れたくなるから、気持ちはわからんでもない
正直その程度で…レベルなんだよな
遵帝みたいにたいしたこと無さそうなのに天的にはけっこう駄目なことやってたりして
そもそも驍宗が改心しそうにないと断定する根拠が無い
そんな傲慢で融通のきかない人物として書かれてないだろ…
驍宗が無謬というのも嫌だけどとんでもなく間違ってたり残虐なことをしてて
後ろから斬られるのもしょうがないよねーってのも何か嫌なんだよなあ
なんか驍宗って肯定的に見てる人と否定的に見てる人が真っ二つなキャラな気がする
自分は轍囲や鴻慈のエピソードが好きで肯定寄りなのであんまり酷い展開にはなって欲しくないし
できれば生きて国を立て直して欲しいと思うんだけどね
性急な改革とか泰麒をはぶって粛清…冬狩って例え方も嫌な感じ…しようとしたり
恥をかくことに慣れていないと半ば逆ギレして王師やめますわーってなったり
嫌だなと思う人もいるだろうなとも思う
錯王が陽子を殺そうとした動機も「胎果の王への嫉妬」みたいな
「そんなことで大罪を犯そうとするものなの?」と思わせるものだったしな
驍宗側に原因がある、とは限らんよね
阿選がなんかやらかしてて驍宗はいつか処分しようと考えてて
驍宗がそう考えてることを阿選は知ってて
阿選が知ってることを驍宗も気づいてて
カウントダウン始まってる状態で…みたいなそんなんかと思ってた
Twitterとか見てると今回発売日がイレギュラーだから全国同日発売になるのではっていうのがチラホラ見受けられるな
田舎だが一応12日の夜にでも覗いてみるかな……
>>428
田舎でもカウントダウンのポスター貼ってるとこは当日発売じゃない?
うちも田舎だが本屋で確認した
十二国記ファンの店員さんがいて、こんなカウントダウンまでして入荷遅れとか暴動起きるわっ!いや、起こす!って出版社に確認したみたいなんだけど当日確実に発売って言ってたわ >>429
今度ちょっと地元の本屋近所のと割かし大きいとこ二つに寄ってみよう、ありがとう
フェアみたいに大々的にしてるとこは発売日に買える訳か まぁどういう展開になっても
「皆悪いけど、かと言って民を苦しめるのはダメ!成敗!」ってのは一貫してるだろうなと思う
>>388
・柳の傾き方の異常
は、王が作った法が完璧だからそうは見えなかっただけで、実際は傾いてたて一応説明されてたから今回の話に絡むかな? >>429
店員さんGJ!
もし遅れたらそのお方の後に筵旗持って続くわw >>425
景麒に「それでも自分は王だろうか」って言ったエピソードが好き
生きていてほしいな 阿選は本当に阿選なの?
阿選に見える誰かってことはない?
泰麒に剣を振るったのは阿選で確定だとして、驍宗を斬ったのは別陣営の人間とかしないかな
使令がいっぱいいたら驍宗を守れたのに
王に選ばなきゃ弑されることもなかったのに
景麒って使令に関しては有能だよな、便利で使える使令がいっぱいいる。しかも結構気が効く使令が多い
癒し要員までいるし
>>429
うちは一応は都会に分類される圏内だけど
昨日やっと本屋行ってカウントダウンポスター見たw
同じ場所に既刊分がずらずらと平積みされてたし遅れる事はなさそう
逆に言うとカウントダウンしてるって事はフライングはないんじゃと思うけど
念のため金曜夜も覗いてみて、翌朝は開店の10時に行ってみるつもり
お仲間とたくさん会えそうだけどw 景麒は性格に難があるだけで麒麟としては超有能だと思う
供麒や泰麒では予王も陽子も見つけられてないんじゃないか?
>>439
泰麒はこっち育ち何だからしょうがない部分もあるでしょ
雁麒同様向こうの世界に帰還出来なければ王選定は不可能な訳だし
だが供麒お前はダメだ
普通に考えて珠晶の前にも何人か王が居たけど選定出来ずに死なせたんじゃないかと思ってしまう >>440
恭は昇山中に鵬雛が何人か死んでそうだし、麒麟が選ばない時点でそれは王じゃないし
それを言ったら六太の前の雁の麒麟は終ぞ王を選べなかったしな >>439
性格に難があって王を追い詰めたり不安にさせる時点で有能ではないと思う
誰だってまっすぐな思慕を向けられたら頑張ろうって気になるもんだけど麒麟が景麒だとそれが得られないのが痛い
あいつ「私としてもこんな主は願い下げ」とか暴言吐く麒麟だし
右も左もわからないで不安な予王や陽子の支えになるべき存在が無表情で溜息ばっかりって普通にハードモードと思うわ
多少なりとも気持ちに余裕ができたら景麒の性格も問題じゃなくなるだろうから黄昏時点の陽子は大丈夫だろうけど 六太とか采麟みてると景麒は麒麟としては当たりのほうだよな
>>442
結果論で言うと采麟から真っ直ぐな思慕を向けられた砥尚も泰麒から真っ直ぐな思慕を向けられた驍宗もうまく行ってない
王の器の問題であって麒麟の性格云々が国の運営にそれほど関係するとは思えないな
六太だって問題児だけど尚隆だからこそ上手くいって長寿の国なんだろうし
王って個性半端ない人が多いし
破れ鍋に綴じ蓋って感じ 作劇と設定上しょうがないことだけど麒麟は児童よくて青年なのがな
王の後見者なんだから本来なら壮年〜老年がやるべき役割でそれを児童、若者にやらせてる
王がよほどの傑物でないとだいたい失道させるわな
このへんインタビューでつつかれたことないんだろか
>>446
そういうこと
スタート時点でこなれた麒麟が補佐につくことはまずありえない
このへん先生はどう思ってるのかと >>447
ぶっちゃけ麒麟は仁獣ぶりを発揮して王のブレーキになれば良しで
タイのような有能だけどやり過ぎ見たいな王のストッパーであればいいのでは?
コウカン見たいな麒麟ばっかりだったら王なんて寝てるだけで良くなっちゃうし >>444
いやそういう王の結果じゃなくて麒麟として有能かどうかの話でしょ?
初期の陽子を追い詰めたり予王が引きこもるようになった原因は景麒にもあるし
そういう原因を作るような麒麟が有能とは思えないってことよ
陽子と景麒は多分いい目が出るんだろうし関係が安定すれば宰補の仕事は恙無く行うだろうけど
景麒はたぶん能力は高いけど優秀なお守り役がいないと組織では役に立たないタイプ
エンジニアに多いw 麒麟の本当の仕事は王を選ぶことと命や体調でもって王が民を虐げてないかを表すセンサーの役割だけだと思うわ
生まれたばかりで不馴れな麒麟でもその間は有能な官が国を回してくれるし
神籍に入って長く生きてれば素人でも政は覚えられるしな
>>445
王を選ぶのが最大の仕事なのに壮年期まで待ってたら王不在期間がすごいことになるじゃないか
麒麟が麒麟という生き物である以上登極時点で麒麟が若いのは別におかしくないと思う
王が死んだらどっかの慈悲深いおっさんおばさんに天勅が下って急に麒麟になるとかならそこまで間が空かないけど
それじゃファンタジーとしては美しくないというか夢がないというか… 陽子と景麒、驍宗と泰麒で片方が政治や世界を知ってるこなれた朝だったから良かったけど
陽子と高里がコンビだったら不馴れ同士で大変だったろうな
麒麟は別に関白とか摂政じゃないからなあ…
王を王たらしめるとかの人に代替できない獣っぽい部分だけが本来の麒麟の役割として書かれてると思う
摂政的な役割は人間の中から探して任じればよろしいってことかと
>>452
高里を迎えに来る者がおらず二人とも蓬莱で人生を終えそう >>447
麒麟に重責を押し付けすぎだろw
麒麟は王を選ぶ装置であって王そのものじゃないんだよ >>332そうなんだね。
黄昏の〜を読んだけど、すっきりしないかんじだった。
読んでるうちにどんどん残りが少なくなっていって本の終わりが近づくのによ。
どよ〜んとした、こういう読後は初めてだ。 >>457
たいていは落下傘で降りてくる王にとりあえず確実に信頼できる臣下は麒麟しかいないわけで
尚隆みたいにいい家臣がいてさらに豪族の子と生まれたから統治をわかってるのはレアケース 廉王みたいなのはがみがみ言う景麒でも良かったかもしれない
赤い木の実貰って戸惑う景麒は愛嬌があると思う
>>447
麒麟は民意の具現であって、王の後見でも補佐でもないんじゃ?
選ぶまでが仕事で、その後は王が自力でなんとかする必要がある
麒麟が自分の行動を嫌がっているようなら、民もその行動を嫌がってる
って目安にして補正するなり、それでも国にとっては必要だからと
強行するなり、全ては王の判断でやるしかないんじゃなかったっけ 景麒が溜息ばかりなのは、景の民が王を諦めてる象徴でもあるのかも
陽子が景麒は自分が選んだ王を信じなきゃいけない(意訳)って言って
景麒が了承した時点で、民と王の関係も変わり始めるって示唆なのかも
麒麟の性格は、国民性に影響されてる可能性もあったりして
>>461
そうはいうけど実際には王の膝元の州の太守でもあるんだよな
無能だと王室歳費もことかくようになるんじゃねえの 泰麒も流されずに十二国の世界で育ってたら
戴の民の気性らしい血気盛んなファイティング麒麟に育ったんだろうか
女王はうんざりという民意を受けて女王を選び自ら溜め息を吐く
慶の民はグチグチ言うのが好きな面倒くさい国民性
>>464
戴の国民は本当は武断の王を望んでいなかった可能性も…
話変わるけど利行は王ではないから諸国の旅に指令ついてけないよね
うっかり死ぬ確立尚隆より高そうなんだけど、死んだとしても王宮に伝わるんだろうか 泰麒の覇気のなさは何か理由があるのかって伏線めいた台詞もあったな
無理やり外したら誰かの首を切りとばせる道具があるくらいだから死んだら灯火が消えるくらいの道具があったらいいのに
>>463
州侯としての仕事も実質は王が取り仕切るようなもんじゃないの?政策とかは王が決めて麒麟が発布するみたいな
領地もどんどん切り取られて臣に与えられるみたいだしそもそも麒麟は政治ができるような生き物じゃないって描写もあった
陽子がナメられてた時景麒が州師出せなかったの見ても実質的な権限がある感じはしない 麒麟は歳の割に格段に分別があるとか麒麟のご多分に漏れずお利口とか書かれてたし
それなりの仕事が務まらないほど頭パーな麒麟はいないんだろ
王の選ばれ方もわけわからんけど少なくとも衣食足りてる人物から選ばれてる印象がある
生活困窮しきって生きるのに必死とかだとさすがに基礎教養的なものが不足するんだろうか
王朝がどれだけ残っているかじゃないかなあ
王も麒麟も「道」を物理的に知ってるから国が荒れるのを防ぐだけだけどこれが重要だよね
延のように直接政治に携わることのほうが本当は少ないのでは
麒麟が人型になれるからな
獣型のままなら王選んであとはなんにもしなくて慈悲垂れ流してても
そういうものだと思って庭に放し飼いしておけばいいけど
人型になったうえあれこれ言ってくるので何かできそうだと期待してしまうのだろう
でも人型になれるのは王への慈悲だと思うのよな
大王朝になると王以外の仙は人に戻る選択肢もあること考えると
王朝続く限り何がなんでも絶対にいるメンツは麒麟しかいない
自分以外にも人(王も麒麟も人じゃないけど)がいると思うことは慰めのはず
そこまで続く王朝は少ないとしても
政治は多数の民が幸せになれる方策を執るものだが
麒麟だと切り捨てられる少数の民のために絶対踏み切れない
麒麟は関係ないけど利広がそのへん解説してたな
切り捨ては臣下の理屈で王はそれを超えなきゃいけないとか
麒麟達もたまには実家(蓬山)に集まって、麒麟会でもやればいいのにw
うちの主上ったらね〜、っけ愚痴でも吐けよw
すとれす発散して情報交換して帰れば、いい気分転換にもなる
>>470
そら民も生活困窮していた王様とか望まないからじゃないの
天意も民の深層心理が関わってそうだし
麒麟って本当に性格が違いすぎてなぁ、六太なんか蓬莱で服盗んでるし >>475
ラジオドラマで、麒麟会の話あったよ。
タイキがベソベソ泣いて、ウゼーの、なんの。
YouTubeにあったよ。 FSSの法治国家の次期法王候補がお忍び修行中に
自分が学んできた法と規律を破らねば打破できない状況に陥り
生真面目ゆえにさんざん悩んだ末に破るのだがその知らせを聞いて現法王は喜ぶ
騎士ではなく王は時には法のうえの判断もできないといけないってことだね
あの世界も各王の首脳会議または談合を定期的に開くことは出来ないのだろうか
>>476
盗んでるとは限らないw決まり悪そうではあったけど
雁の金銀的なものを持ち出して質屋か古道具屋にでも持ってってるのかと思ったな
それも盗みみたいなもんだけど蓬莱でやるより気は咎めないだろう 国土だけは無駄に広いから隣の国でもそんなにつきあいが無いという設定だからなあ
最速の騎獣でも何日もかかるんじゃあんまり行き来もしたくなくなるわな
飛行機だと座ってるだけでつくし食事もトイレもいけるけど
騎獣は流石にそれは無理だしな…
王が国を離れるのは制約が大きいからなあ
州候が全員揃っていて国にいることだったっけ?
>>480
そもそも常世の物質をこっちに置いてこれるのか?
胎果じゃないと姿が歪むとかって、どう考えても衣服や靴とかも歪んでるだろ
金銀置いたつもりで六太が帰還した途端に消えてそうなんだけど タイキが肉食っても蓬莱での肉体はたいしてダメージ受けてないし
エンキも蓬莱でなら多少の悪事でもダメージないんじゃねえの
>>483
陽子の制服は歪んでないし着てくるか手荷物くらいなら大丈夫じゃないか >>437
ヒンマンとかなんで使令に下してたんだろう?とか思うよね
陽子は冗祐いなかったら詰んでたからもちろんGJなんだが 使令も景麒の振る舞いには影でため息ついてるんだろうな
>>483
陽子が水禺刀渡されてたし大丈夫だろ
延王が渡ってきたかっこいいシーンが真っ裸だったら嫌だし 泰麒がこっちで死んでたら汕子の死体どうなるんだろ。あんなの見つかったらパニックだろうな
使令が女怪も食べるのかな
ヒンマンがとりついた人間が襲ってきたのを倒して
なんか妖魔ついてるから下しとくかーみたいな感じかなあ
捨てられる古着とかを漁ったり
体格の似てる子どもに声をかけて自分の服と交換してるのかと思ってたな >六太
使令の方が人間の機敏に通じてて、床下でくつくつ笑ってるというのはどうなんだろう
笑える場面なら良いけれど、予王の場合それどころではないことになっちゃったんだし
景麒って予王が失道した理由をわかってなさそうだな
>>442
こんな小娘願い下げだ!は慶の人の総意でしょ?w
六太がお前なんか器じゃないとグチグチ言ってて
じっさいに雁に渡ったらお前なんかの嵐
ココウノ臣からあつゆまでお前なんか連呼
というのと同じ現象に見える フリマとかであんまり高価じゃないものと物々交換頼んでるのかと思ってた
子供が子供服欲しいと頼めば現金でなくても交換に応じてくれる人結構いると思う
質屋行くにしても身分証もない子供が貴金属もってきたら怪しすぎる
普通にまあ…ちょちょいと拝借…って感じだと思ってた
ヨーカドーのワゴンとか
ユニクロの棚とか
裕福な家に干してある洗濯ものとか
こんなにいっぱいあったら一着ぐらい減っても誰も傷つきゃしないだろへーきへーきみたいな<六太
慶の民は女王なんか嫌だとグチグチ言いながら本音では若い美人がいいと思ってるムッツリスケベということか
>>488
やめてw
大津波の上を全裸で腕組みしながら進んできたら迷わず110番 >>493
お前なんかの嵐なんて描写ないよ
六太は王を選びたくなかったけど雁の民は王を心待ちにしてただろ
ココウノ臣というのが誰かわからんが猪突や酔狂は王歓迎のお祝いムードに浮かれるな問題は山積だと突きつけただけ
斡由の反乱は民が尚隆を支持して失敗した >>502
書いてあることを字義通りにしか受け取れない病気の人ですか? アマゾンで三冊以上注文で8%ポイント還元てあったから
4冊まとめて注文した!
ここまで待ったから、もう発売日当日に読めなくても我慢する;
雁は麒麟も臣もみんなツンデレ、口ではグチグチ言うけど人柄は認めている
慶は多分むっつりが多いんだろ
>>503
いや逆にどこをどう読んだらその解釈になるんだよ
そしてココウノ臣て誰だよ >>506
股肱の臣のことだろ 王の手足となって働く家臣という意味だったはず
まあ 延王の部下の空口は王を信頼しているから出来るのであって、慶国の女王に関しての事とは全く違うからな >>501
津波の上からやってきた全裸の中年が男子高校生にデコピンして連れ去った事案
ホラー色が一気に消え失せるな >>497
問答無用で無能呼ばわりしてた昔より優しくなったと思う >>482
延麒がそれならそう言っとけって文句言ってたけどけっこう危うい状態あっただろうね
延の2人は特に揃って国抜けることも多いだろうし
覿面みたいにいきなり死んだりはしない気がするけど
範も諸侯がちょっとどっか行けば国を荒らせる状態だったってことだよなー
むしろ誰も知らなくてよかった天帝ルールかも >>485
それは蓬莱→常世のパターンだろう?
自分が言ったのは常世→蓬莱のパターン
完全にあっち由来の物質が、六太の手を離れてもずっと物質としてこっちに存在し続けられるのかって疑問
泰麒が服来たままこっちに渡ってたなら判断の一つになったんだけど
いったん転変したから全裸だったしなー 麒麟が脱ぎ散らかした服は女怪が畳んで持ち帰るのかね
神獣のくせに面倒臭いな
予王ってあの性格でそれなりの歳でなんで結婚してなかったんだろう
>>464
ファイティング麒麟w
不覚にも「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」という北欧映画を思い出してしまったw
泰麒にもパワフル除雪車とKOMATSUの重機を武器として進呈したい >>497
皆、景麒叩きすぎじゃない?
って思っていたけど、読み返したら腹が立って腹が立って・・・
あんなに無能だったっけ? >>486
慶の宝重が水禺刀と知って王が武器を使えないと困ると思って捕まえに行ったに一票
水禺刀は斧になることもあるらしいし…どんな王だったら斧になるんだろ >>508
ある意味ホラーだろ
予約しなくてもでかい書店なら積まれてるよね
12日は仕事
近場で買うか13日に割引のあるSCまで行くか迷う
12に買ったら仕事手に付かなそうだしな >>508
おでこにこつーんでこいつぅみたいな流れは某ジャンルの女子に大ウケだな >>518
月の影の景麒はほんとにひどいからなあ
理不尽全開で登場しておいて次の瞬間ピーチ姫ポジションになってるクソ無能
黄昏ではちゃんと陽子の下僕っぽくなってたり泰麒大好きだったりして可愛げが出てきてるから読み返すと無能ぶりに腹立つよねw >>524
いや、せめて20代後半じゃない?
戦国時代の人だし、若って呼ばれてるくらいだし >>525
正直陽子には一発グーでえぐる様にぶん殴ってほしかった >>526
若って若殿様の略であって年齢じゃないでしょ
家督を譲られて父親が大殿様になるまでは若だよ
兄が二人いて部屋住み時代が長かったみたいだし
少なくとも蓬来ではけっこうおっさんだと思ってた >>451
成獣が遅い麒麟なら見かけ壮年もあり得るのかな
渋いオジサマ麒麟とか熟女麒麟とか >>528
自分の鼻血で病んで更に面倒で鬱陶しいことになりそう
景麒は小言と嫌味と恨み言だけは一人前だし >>524
成獣になったら成長は止まると言うのを前提とすれば
寿命が30歳前後なんだから30後半とか長寿の老人だ
不老が当たり前の上の世界なので
実年齢を持ち出すのはなしで >>509
延王ならやっぱり、無能って字をつけるかな?w >>529
いやいや、若が年令じゃないのはわかってるけど
平均寿命が短い戦国時代でまだ父親が息子の嫁さん孕ますくらい現役で家督継がせてもらえてない上
上に兄弟もいるしそんな年行ってないだろうと思ったんだよ
いくら気安いといえそこまで年離れてたら陽子の態度も違ってるだろうし >>534
自己レス
小松の若様の事だったのね・・・
景麒と勘違いした >>539
同意と言うか応仁の乱の時代の人で
寿命とかめっちゃ短かった訳だし
元服15歳は当然過ぎてたとしてもそんなに年いって無いのでは?
いってても20歳前後だと思ってた >>526
延王は驍宗と同年輩って描写されてた
驍宗がいくつ(で仙になった)かはわからないけど一時仙籍抜けて野に降ってたとか言ってなかったっけ?
だとしたら30代の方がしっくりきそう >>543
野に下ってたというか黄海に入ってたというかwたいがい変な人だよね
>>544と同じくその2人はアラサーっぽい >>544
現代人の寿命的にはそのイメージがぴったりなんだけど
室町時代あたりの尚隆だとその年齢、下手すると寿命位なんだよね
こういうの考えると昔の人は限られた時間の中で生きて来たんだなーと考えてしまう 尚隆は町におりて領民からまた遊びにきたねと歓迎されるのだからいって35くらいだろう
>>539>>542>>546
平均が低いのは乳幼児の死亡率が高かったから
いったん成人したらそうそう死なない
60くらいまでは生きた 陽子は少年漫画的ヒーローで景麒はそのツンデレヒロインみたいなもんだと思ってるから特に腹立たなかったなあ
陽子を少女漫画的ヒロインだと思って読んだら腹立ちそう
尚隆は27、8のイメージだったけどもう少し上なのかな
驍宗は李斎より年上に見えると泰麒が言ってたから30半ば過ぎかな
>>546
わかる
戦国時代の若ってことで年いってても25くらいのイメージだ >>549
陽子がいくら成長したとはいえ陽子の人生をぶっ壊したわけだから神の代理としては一発ぶん殴られてほしかった
これでチャラだ!的などっちかというと少年漫画じゃないかw 女子高生陽子からみておじさんではないから20代前半なんじゃない?
驍宗は若く見えるけどタイキの父親ぐらい=30代後半ぐらいをイメージ
陽子から親戚の兄ちゃんくらいの扱いだし外見22〜25くらいだと思ってたわ
利広の見た目が20歳くらいと書かれてたのに対して風漢はそれよりは上って感じの描写だったような
まあだからやっぱり30前後かな
利広が22歳として尚隆が25だとちょっと近すぎだし態度も利広より大分おっさんくさいし
>>552
景麒は態度は悪いけど陽子を救おうとしてただけだし殴られなきゃいけないようなことはしてないような
ほんと景麒に厳しいよなあ皆
陽子はむしろ蓬莱で生きるよりこっちの人生の方がよかったと思う スウグ自力ゲット+自力調教したいのはしたかったんだろうけど
それだけが目的だったんだろうか
>>555
20歳云々の箇所は原作の書き方がおかしいというか誤解を招く書き方だっただけで
利広は20代前半ぐらいだったはず
>風漢はそれよりは上って感じの描写
どこだ?全然覚えがないから具体的に示してもらえると助かる 景麒は陽子を連れてくる時の態度と手はずが悪すぎてw
泰麒にコミュ障ながらもそれなりに一生懸命教える姿は良かったけど
>>556
みんなそれはわかった上で言ってんだと思うよ
マジレスは野暮 景麒はあれこれ言われつつ好かれてるキャラで皆本気で叩いてはいないよね
丕緒の鳥でも名言残しててワロタ
尚隆せいぜい20代半ばだと思うな
王になってから長生きして貫禄ついてるから30くらいに見えるかもしれないが
30代後半の若が下々にまざってぶらぶら遊んでたら
領民もホントの意味でバカ殿と思うというか心配すると思うんだよね…
孫いるような年だからな
>>562
無能「主上は傷ついておられる」
皆さんこれがおまいうです
って額に飾りたい名言だった 「主上は(台輔に)懸想しておられる(だから何とかしなさい)」と進言してのけた官吏はいるのか否か
>>387
巧は麒麟の実がなったまままだ孵らず女怪が木の側で
待ち続けてるんじゃなかいかな >>564
そういうとこは有能でもおかしくない気がする
自分だけが納得して動くし不測の事態に弱いけど下準備はきっちりしそうな感じ
しかし実際使う段になると何も知らない女子高生にいきなり首だけのオッサン妖怪を投げつける 景麒の使令に関しては担任が頼りないとクラスのまとまりが良くなる的なものを感じる
賓満は閉じこもった予王を外に出す為に捕まえたけど想定外の拒絶にあって途方に暮れてたとか
創竜伝も出るのかよ・・・富士山噴火したことまでしか覚えてないぞ
ポーのまさかの新作、FSS連載しながら単行本と設定本の発刊予定(よく考えたら普通だ?)
あとはハンターと鵺と、なんだろう?
>>565
たった一言で迷言繰り出す景麒さんある意味スゴない? 泰麒は成獣なのにモンペが目立つ
李斎や景麒がいつまでも卒業しないから読者も引きずられてるのかな
予王もパンピーで武芸に関しては
ダメダメだったから冗祐とっ捕まえたのかもね
>>557
鈴はなんか自分と重ねてしまってあんま叩けんなあ……(´・ω・`)
叩く叩かないってより読んでて色々なとこが痛くなるキャラ
景麒は自分がアニメの宣伝が一番最初に見た景麒だったからハンサムな異世界王子様なんだろうなとか適当に思ってたんだが
いざ原作読んだら全然違ってただただ小野主上凄いと思ってしまった >>567
ずっと卵果のままなのかな?
陽子と楽俊が書簡でやり取りしてた時、塙麟が亡くなって蓬山に塙果が実った報告があった
で、泰麒の捜索で蓬山に相談しに行ったら、まだ塙果があるって玄君は言ってたのよ
10ヶ月で産まれないで、中身どうなってんだろ? 普段の延麒の態度がアレだからあまり目立たないけど、
景麒は「風の海」でも延王に面と向かってとんでもない暴言吐いているよねw
無茶な方だとは思っていたがここまで無茶をなさるとは思わなかった、だっけ
景麒って延主従とソリ合わなさそうなのに結構あの二人を頼ってるんよね
上のセリフにしても無茶な人とわかる程度には付き合いがあったっぽいし馴れ初めが知りたいわ
>>576
システム上あり得ないが双子だったりして 限られた人が危険を冒して昇山したり麒麟が探しに行くより
全国民を麒麟の前に連れてきて
その御前で麒麟が土下座出来るかチャレンジした方が簡単だと思う
>>580
1日あたり何人?
外国に居る人なども全部つれて来て順に会うのに何年掛かる計算か?
またその間、我こそはと自分から合いに来た民には会えるのか、
順番だからと言って何ヶ月も待たせるのか? 全ての民が誰かを選んでもらうのをひたすら待ってるのと
自ら国を救おうと思って昇山する民が例え一部でもいるのでは全然違うから
昇山には意義があると自分は思うけどな
>>581
民を一列にしてぞろぞろ歩かせればよいのでは?
コミケットが一日20万人だから単純計算で15日だ
広さを考慮するなら一州を九郡に分けて88ヶ所巡り
一日35000人の3ヶ月
一人に二メートル必要として列は70キロ
民が時速六キロで歩く場合通りすぎるのに12時間
わりと簡単だった いや一人一人会わないと分からないじゃないかな
適当に休憩をとって、1日50人も会えれば御の字じゃないかと
無能が王はどこにいてもわかるって言ってたから
区画分けして絞り込んでいけば早く見つけられるんじゃないの
珠晶は国民全員昇山すれば早く見つかるのにと言ってたけど、麒麟がさっさと国まで下りて探したほうがコスパは良いよね、街ごとに人間集めたらもっと早い
高貴な人(人ではないけど)はそうそう動くもんじゃないって話なんだろうけど
虚海越えてまで察知できる麒麟もいれば
半径5メートル内じゃないと察知できない麒麟もいるのかもしれんな…
王がいないと妖魔が跋扈するのがわかってるのに
国民はわりとのん気だよね
王を選べないで、寿命で死んじゃう麒麟もいたんだよね
供王が供麒に、芳麒は蓬山に居ないってあったけど…
産まれて蝕で崑崙に流されたのかな
泰麒捜索の時、何か見つからなかったのか
卵果が流されたらよっぽど運が良くないと見つからなさそう
日本も中国も人が多すぎるし
>>571
富士山噴火したのかw牛頭が出てきたところまででリタイアしたわ
ヒンマンは単体だと弱そうだから小さい時に捕まえたかもしれない
泰麒は病んでたから気配が分かりにくかったけど健康な麒麟なら気配で方角くらいは見当つくのかね 珠晶の治世は300年くらいに国で軍隊だして黄海を切り開き妖魔を狩り蓬山への道を作るのは覿面かどうか試して死ぬか続くかか
>>588
そら麒麟が自分から降りて何かあったら一大事だからよほどじゃないかぎり回りが止めるでしょ
それに昇山する事自体が王となる為またなった時に必要な考えや特質を身につける為に必要だと思う >>595
一度タイ極国の王が蓬山を攻めて女仙皆殺しにしたとあるから、その後に黄海への出兵にも何かしら制限加えられてそう >>593
六太の感じだと気配がわかるっていうより気の向くほうに進んでたら王がいたって感じだったけどどうだろ
血に酔ってた時ではあるけど同じ城にいる尚隆が近付いてきてやっとわかった描写もあるし
陽子がどこにいるかくらいいつでもわかるって景麒の言とちょっと印象違うんだよな
麒麟によって王気アンテナの感度に差があるのかな >>596
同意
昇山できるだけの地位や余裕、体力や知力、人脈、何より運や巡り合わせがあるかを試される上
図南の翼でも昇山の旅の中で自然とリーダーができると言われていたように
人の上に立ってまとめる資質も問われる、もしくは珠晶のように学んでいける
昇山を経て王になるのと麒麟が降りてきて王を指名するのとでは
おそらく朝を整えるのに要する最初の苦労が違うと思う
特に麒麟にとっても初めての王を選ぶ場合経験不足は否めないから
昇山できた者から優先的に王を選ぶのは割と理にかなってるんじゃないかな >>598
王気アンテナの感度の差はありそうだけど、契約さえ完了すれば方角くらいはわかるんじゃないかな
六太はリビの血を浴びるまでは角を封じられていたし、その後は意識朦朧していたしでな
麒麟によっても蓬山育ちでも遁甲できる者とできない者もいるみたいだし能力差はありそう 本当は王朝が昇山に遣いを出して麒麟が降りてくる作法が段々王様を選ぶ方向に変わったのかもね
>>591
先代芳麟の末路を知って逃げちゃったとか 昇山を経験しないと王になれない訳では無く
昇山って5,6歳の初めて王を選ぶ麒麟の保護だけの目的なような
麒麟が居ても別に国が良くなるわけでなし
麒麟を過保護にして、王候補が死ぬなんて本末転倒
物語的には面白くないが、麒麟旗が上がったらその国の軍もしくは将軍みたいなのが黄海の門まで迎えに来て
国もしくは州城ごとにでも国民集めて判定すれば手っ取り早く安全
麒麟の護衛が馬鹿、もしくは無能で麒麟に危害が加わっても、それは自国に跳ね返る訳だから自業自得だし
歴代最長の王朝があると分かるなら神話以外の十二国の起源が分かりそうなものだけど、宗王も延王も突っ込まないのかな
>>603
王不在で乱れた国がそんなに組織立って動けんだろ
血なまぐさそうで麒麟の体にも悪そうだし
自業自得とは言うけどそれで麒麟がちょいちょい死ぬようだと結局昇山のほうが合理的になる予感しかしない 昔は黄海もそんなに危険じゃなかったんじゃない?
実は凌雲山が少しずつ伸びてて
面積も少しずつ広がってて
いつのまにか大変なことに
十二国記の世界はあまりに整っているし
造山運動だの地震だの、地質活動はないんじゃないかな?
(個人の見解です)
断層もカルデラも無くて
ブラタモリは一向に盛り上がらない世界w
>>602
逃げた…
なんか、六太みたいに逃げだした先の崑崙に王がいたらいいな
山客?の王の話も読んでみたいし >>610
そうか、蓬山に芳麒がいないのは何も蝕だけじゃなくて六太みたく逃げるのもあるのか
泰麒探してるときなぜか芳麒見つけちゃったとか 芳麒って2歳とか3歳とかじゃない?乳飲み子状態で逃げるかなー?
ちょっとおばかな麒麟で鳴蝕を起こしかけて引き返さずにそのまま起こしちゃったとか?
でも生まれてからうっかり渡ったなら胎果じゃないから崑崙にしろ蓬莱にしろ歪むよね
珠晶が疑いを持った蝕はまだ卵果の時期じゃないか
それでも探す気があったならいきなり宮を閉めないと思う
泰麒の時に蓉可以外は諦め入ってたし連れ戻すのも玄君は乗り気じゃない感じで
もうダメっぽい思ったら案外ドライなんだけど
麒麟の夭折なんか沢山見てきているだろ
機械的に今回の泰麒はもうダメだろう、次はいつ頃か位に思ってるんじゃね
>>613
玄君は一応各国の麒麟に折に触れて探すよう頼んでたから乗り気じゃないってほどでもないんでは
陽子みたいに大々的に麒麟捜索隊作るのは玄君だと越権行為的なアレなのかも 天が麒麟に案外冷たいのって西王母のイメージが混ざってない?自分がそうだったんだけど
最近読み返したら玄君はこのままでは泰麒が不憫じゃとか言ってて同情的に動いててちょっとびっくりした
西王母がほっとけば?とか言ってた衝撃で蓬山はそんな感じって印象になってたっぽい
>>615
陽子って周囲からなんだかんだで予王と同類だと思われてる気がする
飽きないように投げ出さないように
すごーく気を使ってちやほやしてもらってる >>615
ごめん、連れ戻すは黄昏の時のつもりだったけど
玄君は天の意向を伝えてるだけだな
>>616の言うように混ざってた >>617
えらい見下げるなあ
まあこういうのが山ほどいるのが金波宮なんだろうね >>609
原作はどうか忘れたけど、王がいなくなった慶で清秀の村が地震か何かで虚海に沈んだんじゃなかったっけ?
アニメだっけ? 杉本はアニオリだけど悪いのは十二国の方だから民の血で贖ってもらいましょう
浅野は無理やりコロしたけどね
>>618
玄君は上の方々は斬り捨てろって言ってるなか李斎の訴え聞いて
泰麒を連れ戻す具体的な方策を独断で指示してくれてるんだぞ…
どっちかっていうと天界に属していながら人界の情を解してるがゆえにその間で板挾みというか苦渋してる仙女さんかと 女王ってだけで陽子はマイナスには見られてると思うよ
そんなやつが多いから黄昏の岸のラストの襲撃事件が起こるわけだし
今まさに陽子はこれまでの短命の女王とはちょっと違うぞと思われるように頑張ってる最中だ
麦州や松塾出身者や虎嘯の仲間達だからって贔屓にはしないって言ってるし
そう心がけて人を配置はしてるだろうけど現実問題その辺りの人しか信用できないから
贔屓のつもりではないだろうけど実利のあるポジションはその辺りの人達率高そう
それで発生する不満を上手くいなしていくのは大変だろうな
頑張ってなかなかの名君になってる陽子も見てみたいなあ
何十年かしたら内宰は祥瓊がやってるかもなあ
普通に向いてそうだし
>>627
14で昇仙して遊んで暮らしてたんだから
官吏になろうと思ったら庠学あたりからやり直しでしょ?
そんな根気ある? >>628
遠甫に合間みながら教えてもらってるって書いてなかったか? 週刊新潮の記事読んだけどほぼほぼ何の役にも立たない記事だったな〜
知ってる人には言わずもがなのことしかないし
知らない人ならさわり以前の設定ちょこっと並べただけの記事で
なにもわからないのでは?
あほらしい…
記事が本当なら本人は新刊4冊とも読了してるのでそれはすごくうらやましいけども
18年は長かったなあ
久々にここを見に来てやっと続きが読める実感が湧いてきた
既に指摘されてそうだけど、泰麒が普通の麒麟と色が違うってのが凄い障害になりそう
金髪なら転変出来なかろうが使令いなかろうが麒麟だって一目で納得させられるのに
>>626
人間ができてるよなあ
対比されるこん人がテンプレ的愚人とはいえ気の毒 >>631
発売前なんだからその程度でいいよ
何度も熟読してる層に与える新たな情報なんてネタバレ以外無いでしょ >>613
卵果の段階じゃ、雌雄の判別はつかないよね?
供王の珠昌が芳麒って言ってたから、一応は産まれたんじゃない? 卵果状態でも女怪が生まれてたら麒麟の性別わかるんじゃなかったっけ
思い違いかな?
>>636
ほんとだ
読み返してみたら汕子が
「泰麒…泰麒…」言いながら生まれてた!
なら峯麒の女怪はちゃんと生まれてるんだな
崑崙捜索組は、どこの国に集まってたのよ〜 奏だろ?
景麒が延王に知らせに行くぞって奏に引っ張って行かれてたし
景麒は奏の面子と供麒と采麟に会ったんだよな
供麒がよく殴られる話とか聞いたのかなw
崑崙組が峯麒を見つけたけどそれはまた別のお話〜みたいな
>>640
なんとなく供麒が見つけた、と妄想。
ちょうど泰麒が見つかっててんやわんやしてるところ。
間の悪い供麒、言い出すタイミングを失ってしまう。
様子がおかしいことに気付いた珠晶に問い詰められて白状
「なんですぐに言わないのよ!」
パチーン!
で、次の瞬間から珠晶がテキパキ動いて救出の段取りを始める。
供麒が引っ叩かれるのが見たいだけです、はい。 >>598
六太にとって尚隆はお日様みたいに明るくてあったかい?的な感じらしいから気の向く方に行って尚隆に会えたけど
泰麒の場合怖いような感覚だからなあ
運命に臆していたのでしょうとかで締められてたけど明るい予感よりは圧がすげえ!って感じなんだろうし気が向く方角ではなさそうw >>641
読みたいよね〜
供麒と才麟と奏麟がどんな風に絡んでるのか
景麒が奏に挨拶に行った話とか! 正直麒麟を切り殺した月渓が新しい麒麟とやり直すとかはあんまり見たくない
泰麒一人にあれだけ大わらわだったのも知らんで軽々しく切り捨てすぎ
>>642
一度自分の王の王気を覚えたら離れていても方角わかるんだと思う
一番最初は近くまでいかないとわからないんじゃないかな
泰麒のは怖いけど気になって目がそっちにいってしまうみたいなやつじゃないかな
蓬山生まれ育ちの麒麟はこれが王気?と疑ったりしないのかな
つーか蓬山てもっとあれこれ教えたりしないのだろうか
王を選んで補佐(内容はよくわからない)して幸せハッピーですよくらいしかやってない感じだが
雛のうちはともかく成獣になったらあれこれ学んだりしてんだろうか
王に恋着されたケースだって今までもあったんじゃないのか >>644
峯麟はきっと女怪が連れ去ったんだよ
月渓が朝にいる限り峯麟は渡しませんって >>645
廉王が政治のことは廉麟のほうが詳しいくらいって言ってたから国のことはそれなりに学ぶんじゃない?
恋着されたケースとかは知らんけど…それこそ漣の2人ならそうなったとしても別に爆発してればいいんじゃねって感じだし 当たり
昭彰、廉麟
マシなほう
六太、景麒
毒にも薬にもならない
供麟、劉麒、梨雪
ハズレ
蒿里、揺籃
有能で誠実な廉たん
1番の当たりは蓬莱との行き来が自由な特権持ちで行動力のある六太だろ
景麒叩きはやられ過ぎだけどやっぱり無能
昭彰は毒にも薬にもならない、では
麟は普通以上の印象が強いわ
無能だったり弱みがあるのは麒って感じ
>>651
人間も女は最低クズは少ないけど超天才も少なく、男は最低クズは結構多いが超有能な天才は男 陽子の王朝が長くなって景麒の扱いに慣れたらかなり有能な麒麟になると思う
長く続いてるとこはやっぱり王が麒麟をうまく飼い慣らしてると思う
梨雪も王がああいうの望んでるからあれでいいんだよ
梨雪はどうみても範王の目の保養
それで王が癒されたり、すとれす解消出来るのならそれでよし
まさに破れ鍋に綴じ蓋
キャピキャピギャル系の少女の麟は無能認定でいいかも
自分が王だったら廉たんが1番いいなあ
六太は有能過ぎて使いこなせないな
そう言えば未登場の麒麟って雄ばっかりだよね
尖りすぎた面子ばっかりだから残り二人の人となりも知りたいところ
次の話でもこの二人は出てこなさそうだし
元々番外編用に置いておかれてるキャラなのかね
麒麟のお役目は有能な王になる可能性のある者を王にして
その王が道を外れた時の毒薬だから
有能とか無能とかどうでもいいんじゃないかな?
有能・無能は王の役目
>>660
遠ざけておかない限り王の近くでまとわりついてて喋る生き物だから
無能でもいいがせめて邪魔にならないのでないと困るよ
麒麟は無条件で王のこと好きだけど
王はそうでもないんだからな 景麒に嫌味言われたり溜息つかれたり、氾麟みたいなキャピキャピうるさい子にまとわりつかれたら自分が王だったら嫌だわw
氾麟は仁の生き物らしく誰が部下をいじめてたとか報告してくるしwいかにもキャイキャイ言いそうだから
あれで自国でも官の行いを厳しくチェックしてるのかもしれない
あなたそういう態度良くないと思うわよ!とか普通に言いそう
六太と廉麟は他人のフォローができるから文句なく有能だな
あとはまあ王と相性がよかったらいいんでないのって
阿選が拾った泰麒の角で、麒麟ごっこしてたらどうしよう…
泰麒は今は人の状態だよね?
一時的に雁の仙になったけど
景麒や延麒みたいに角を封じられたんじゃなくて、角本体を無くしちゃうなんて…
もしかして麒麟じゃないなら戦えたり?
>>664
血を嫌う本能は変わってないんじゃないのかな 基本的に麒麟は有能だと思うな
移動スピードの速さ、使令含めての攻撃力防御は民にはない
暴力的なことも嫌うのは王のストッパーになるし
王との相性によって有能さの発揮に差がでるのかもしれないが
麒麟にも責任があるから失道の病になるけど
王が先に死んだ生き残れるから王のほうが責任はあるんじゃ
阿選の幻術がただの自前の術とかだったらどうしよう
国弱すぎやろ。仙一人がその気になっただけで落ちるとか
>>668
ため息は人をダメにするよね
ため息はダメだ 自分が王ならめっちゃ頼りになって辛いときにはヨシヨシしてくれたり甘えさせてくれるかわいいロリ麒麟ちゃんが良いです
それか母性の塊のようなちょっとアダルトな感じの美人巨乳麒麟でお願いします!!!!
勿論有能なのはデフォな!!!!!!
>>659
未登場の麒麟って舜と柳だよね?
どっちも国内で問題を抱えてる描写されてるし出ても元気じゃないか失道してる可能性ありそうだね
劉麒は王を見つけるのに二十年かかったし供麒のようなおっとりタイプ?
舜は女王で登極前は官吏、泰麒捜索は内乱で不参加だよね
麒麟が徇麒って設定はアニメだけで原作じゃ明言されてないみたいだけど
アニメじゃシルエットまで出てたのはそれっぽく作っただけだったのかな
景麒と見た目年齢同じくらいで性格が正反対の麒がいたら面白いのになー >>671
アニメの設定はちゃんと原作者介してのものだから確定でいいんじゃないかね >>671
景麒と見た目年齢同じくらいで性格が正反対の麒
供麒じゃね? >>667
でも仙の中には術を使える者もいるんだよね
水偶刀や各国の宝具を作った冬官たちも術を使ってたんじゃないかなと
あとは麒麟の角で妖力を高めてるとか 景麒は書類仕事させたりスケジュール管理させる分には非常に有能ではないだろうか
週刊新潮の記事
熱意がこもってるが逆に伝わってない気がするw
多分初見の人が見てもわけわからん
>>676
陽子の苦手な書類の読み書きの補助は景麒ではなくショウケイがやってます もし景麒が器用で政務や軍事にまで有能で気遣いにも長けていたなら
舒覚を選定した後、政務見ながら舒覚のメンタルケア
舒覚に惚れられたらママゴトのように結婚ゴッコしつつ
荒れた国を立て直して行く・・・・
ハーレクインか凡百のラノベだわさw
>>659
もともと全部の国の話書く予定ないとか言われてたような? 読者がよく知らない麒麟は舜・柳・芳・巧?
舜は女王への反乱あり
柳は傾きかけてるようだけど不明
芳は蓬山で何か問題起こってるようだけど不明
巧は問題抱えてるか抱えてないか自体が不明で
すくすく育ってる可能性もあるってことでよかったっけ?
柳はアセンや戴の動乱と絡んでたりはしないんだろうか
位置的に近いってだけだけど
麒麟が普通に蓬山で育ってたら
そろそろ柳と、もしかしたら戴も加わって幼稚園みたいなるな
>>672-673
アニメ設定確定でいいのかな
徇王と徇麒って珠晶と供麒のように女王+麒の組み合わせだけど
ここに陽子と景麒も入れると絵面がどんな感じになるのか見てみたかったな
供麒と景麒は確かに性格は全然違うけど正反対って言うより底に同じ無能感があって
その上でコミュ力や人に対してのものの言い方に差があると思った
景麒と見た目年齢同じくらいで陽キャの麒とか想像したら楽しい >>674
妖魔を封じて水禺刀にしたのは達王だったはず
王にあわせて形が変わるらしいから冬官があの形にしたわけでもないし
つーか陽子は国が落ち着いたら鞘探しに行かないといかないんじゃないだろうか 仁に寄り過ぎるのを王が制御してやれば麒麟は有能だと思うかな
刀と言いつつ絶対に剣の形になるとも限らないんじゃなかったか
氾王みたいな王なら扇子だったりしたかもな(王が手にすると剃刀製ハリセンのように使える)
少年王ならパチンコもありかもしれない(王以外ではゴム部分が伸びなくて使えない)
>>685
でかい六太ってこと?
まあ確かに供麒はこの無能!って日夜張り倒されてるから皆同情的になるし
景麒の無能に振り回された初期陽子がオロオロしてたから皆批判的になるんだよねw
黄昏ではこれから陽子がやりたいようにやり始めて景麒がオロオロする方になりそうな兆しが見えてたけど 同じ時期に同じような年頃の麒麟が複数蓬山にいたら女仙の愛情は偏ったりしないんだろうか
現代育ち自衛隊員でもやってた胎果の王ならリロード不要のピストルになるのか(引き金ひいても王でなければ弾が発射されない)
失ったはずの鞘だった…みたいな描写はあったな。
てか、尚隆に「鞘が死んでる」と言われたから、その時点で鞘は戻ってたんじゃないかな。
>>692
鞘の形したものは見つかったけど蒼猿を陽子が斬ったからもう刀を封じる力がない
鞘を失って意味不明の悪夢見るって描写もあったし下手したら陽子と景麒揃って悪夢見だして寝不足主従になりそう >>688
氾王みたいな王なのになぜか斧になってこんなもん持ちたくないとキレ散らかすパターンも過去にあったんだろうか >>674
戴の宝重は、どんなのだろ?
慶には2つあるけど、碧双珠が他人に使えるみたいに、阿選が角使って麒麟に成り済まして悪用してたら怖いわ
雁や奏や恭の宝重も出て来ないかな >>653-657
氾麟は有能だろ
黄昏でアイデアを出して行き詰まりを打破するのはきまって氾麟だ >>689
そうそう見た目景麒くらいの大人六太から病み成分抜いたイメージ
陽子はこの先どんどんやり方を変えていきそうだし型にはまらない陽子に振り回されて
そのうち景麒の方が前例や官吏達と板挟みになって困りそうだよね
そこで道を外れたりせずに長く治世を続けて過去のことからかうくらいの余裕のある王になって欲しい >>690
泰麒の前に景麒がいたんだよね
で、峯麒がいたらしいけどなんか行方不明で
今は塙果がずっとなってる
次が柳の麒麟がどうなるか… >>702
4つ門はあるし
仮に被っても都南で描かれた様に
集団で渡ることにより一部犠牲は出るけど安全に旅が出来るようになるかも
只、麒麟と拝謁する場所が1つだったりすると大変になりそうだな >>704
巧の方はこちら→
←芳の方はこちら
みたいな看板持った女仙が立つから大丈夫 >>690
宮って蓬山のあちこちに点在してた気がするから
それぞれ独立したお屋敷みたいなものでしょ
接点なさそう と思ったけど、十二国それぞれの麒麟専用の宮があるのなら
自分の国の宮へいくだけで今までの昇山となんら変わらないので
道案内は不要だね