いちおつです。
実況並みのスレ消費だね。
自分も10数年ぶりに戻って来たけど、ここは変わらなくてなにより。
スレたてお疲れ様です
980の代わりに立てようとしたらすでにスレたてしてた
早まらないで良かった…
考察や感想が見れるのが嬉しいです
【十二国記発刊状況】 ※新装版は除外
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−−−−−
2013 −−−−−−*−−−−− 丕緒の鳥07/01
2014 −−−−−−−−−−−−
2015 −−−−−−−−−−−−
2016 −−−−−−−−−−−−
2017 −−−−−−−−−−−−
2018 −−−−−−−−−−−−
2019 −−−−−−−−−**− 白銀の墟玄の月(1.2巻)10/12 (3.4巻)11/9
おいこら回避
N
十二国図 . 4
─┼─
r----------z ___ r---------、 │
| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 戴 |
| / / `l \ |
| / r--−ー>、,_,,::'^'::、,,_,)ー--、 .\ |
|/ ;´ / } ~`、 .\_|
.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
__,人 | ___ | |
ノ~ ゙';;-─ーー'/~ ~` 、`ー--、,,_,r'^'ー-、
/ ,r'″ / .| `丶、 丶.
〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
゙'-、_ ゙'>v、,_ \ ノ ,,、r'′ _.,/
¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `、赤海 ノ ./
|\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /|
| \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / |
| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
| \ \ / / |
ヽ、 .\ \_/ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
虚海.
おいこら回避
この調子で全ての謎を回収できるんやろうか
戴については終着するやろうけど
実らない芳果
落ちない巧果
失道疑惑の柳王
せめてこの辺も解決して欲しい
919 イラストに騙された名無しさん sage 2019/10/13(日) 13:17:42.90 ID:a5Rm/kuE
驍宗の朝廷の主だった官の行方
冢宰 詠仲 → 鳴蝕の際の怪我により宮中で死亡
天官長皆白 → 行方不明
地官長宣角 → 阿選によって処刑
春官長 張運 → 阿選の朝で冢宰に昇進、驍宗の復位を阻止したい
夏官長 芭墨 → 謀叛の疑いをかけられ王宮を脱出、逃亡するも、その後処刑
秋官長 花影 → 謀叛の疑いをかけられ王宮を脱出、自ら行方不明に
冬官長 琅燦 → 太師に昇進、阿選の朝の現状維持のため助言する
禁軍左軍将軍 巌趙 → 更迭
禁軍右軍将軍 阿選 → 王位簒奪を企む
禁軍中軍将軍 英章 → 自ら行方不明に
瑞州左軍将軍 霜元 → 自ら行方不明に
瑞州右軍将軍 臥信 → 国の財産持ち出して自ら行方不明に
瑞州中軍将軍 李斉 → 謀叛の疑いをかけられ逃亡、泰麒を泰に連れ戻す
瑞州州宰 正頼 → 阿選に捕らえられ拷問を受けている
大撲 湛翠 → 芭墨と一緒に行方不明に
誤字直したからこっち使って
919 イラストに騙された名無しさん sage 2019/10/13(日) 13:17:42.90 ID:a5Rm/kuE
驍宗の朝廷の主だった官の行方
冢宰 詠仲 → 鳴蝕の際の怪我により宮中で死亡
天官長皆白 → 行方不明
地官長宣角 → 阿選によって処刑
春官長 張運 → 阿選の朝で冢宰に昇進、驍宗の復位を阻止したい
夏官長 芭墨 → 謀叛の疑いをかけられ王宮を脱出、逃亡するも、その後処刑
秋官長 花影 → 謀叛の疑いをかけられ王宮を脱出、自ら行方不明に
冬官長 琅燦 → 太師に昇進、阿選の朝の現状維持のため助言する
禁軍左軍将軍 巌趙 → 更迭
禁軍右軍将軍 阿選 → 王位簒奪を企む
禁軍中軍将軍 英章 → 自ら行方不明に
瑞州左軍将軍 霜元 → 自ら行方不明に
瑞州右軍将軍 臥信 → 国の財産持ち出して自ら行方不明に
瑞州中軍将軍 李斎 → 謀叛の疑いをかけられ逃亡、泰麒を泰に連れ戻す
瑞州州宰 正頼 → 阿選に捕らえられ拷問を受けている
大撲 潭翠 → 芭墨と一緒に行方不明に
潜伏中の部下多いね。意外と捕まったり処刑されてる人少ない
意図が謎な琅燦はともかく、明確に驍宗を裏切って阿選に寝返ったのって張運くらいだし
>>1
乙悦
地図のテンプレ貼ろうとしたらおいこらで貼れなかった
何で出るんだこれ テンプレ貼ありがとう。
なるほど、おいこら回避ってそういうことなのか。
>>15 の地図見て思ったんだけど、昔の地図って拡大図以外海岸線直線だったのが、今回波打っていて新鮮。
新潮文庫版はずっとこうなの? 潜伏中の部下多すぎて
処刑されたという話を聞かないから大丈夫のフレーズが5回くらい出てたな
>>16
芳の麒麟は風の万里で『麒だと聞いた』とあるから
少なくとも実はなって女怪は生まれたんだよ
蝕があったことにも触れられてるから、流されたと思われる >>1乙
テンプレ貼りさんも乙です
泰麒の髪は天変出来ないのに伸ばしてても邪魔なだけだから切ってるんじゃないかと思った >>19
「類似文章が投稿されようとした」ってことで、前スレテンプレと一言一句変わらないからだと思う。 いちおつテンプレおつ
空気読まずに雑談繰り返してた980以降のやつらに雀胡差し向けといたわ
>>21
新スレ立て組、おつ。
テンプレ全部貼り終わる前に雑談開始した人たちも反省してほしい。 >>24
いつか角復活して天変できると信じてるから伸ばして欲しい 風海でも髪揃えてたし今回も同じだろう
3ヶ月経ってんだから挿絵でもう少し髪伸びててもいいけどな
まあでもこの考察も一ヶ月弱しか出来ないと思うと止まらない気持ちはわかる
ほぼ読んでるだけだけどそれでも楽しいし
テンプレ乙
>>1乙です
>>950スレ立て頼む
スレ立てしばらく950でいいよね?
テンプレ貼れてないのに雑談した奴
前スレ終盤、次スレ立ってないのに雑談続けた奴
泰麒の部屋に出頭して 鳩みたいな声のヤツ
山海経みたいな中国モンスター列伝から
該当しそうなの探し出せた人おらんの?
ようやく読み終わったけど、
物語がなんも進んでないじゃないかー!
>>23
麒麟とか王とかが胎果の率が高すぎ。
今現在だけで王2人麒2人が胎果。24人中4人ということは1/6。
一般人はそんなに流されてないよね、たぶん。 今回出てきた道教ってやっぱり山客渡来なんかね
仏教と違って衆生済度の教えじゃないし、そもそも昇仙システム元からあるし
なんで戴に道教?
>>36
スレにおかえり
さあここで思いの丈を綴ってくれ >>33
同意
しかしこんな脅し文句が成立する日が来るとは 前スレで回生の主人は傷が治りきるまえに動いて悪化させるなんて馬鹿、って言われてたけど
回生の主人は四年前に妖魔と闘って父親を守ったってあるから定期的に襲ってくる妖魔を倒してたとかじゃないかな
それで動かざるを得なくて傷がなかなか治らなかったとか
>>39
結局、驍宗が本当に死んだのかもわからんし
泰麒も別に何か進められた訳でもないし
えっ…なんでこんな状況が全く変わらんで2巻も…そして18年も…そしてまた1ヶ月とか
消化しきれんぞ! 最後は本当に主上なのか?違うだろ?
泰麒は北の何に気づいて祈っていたんだ…
驍宗だろ?そうだと言ってくれよ…
テンプレ貼るまでは1乙も控えたほうが良かったんだね、ごめん気を付けます
泰麒の部屋に行ってくる
>>23
アニメ見返したら恭王は生まれたはずの麒がいないって言っているな
流されたとは言っていないが小説で蝕への言及は覚えていないわ あと一ヶ月なら余裕余裕
戴にはあまり思い入れがないからかもしれないが
気になるのは阿選の意図くらいかな
驍宗とかアセンの謎が解けると思って読んだのに
更に謎だ、おかわりもいいぞ!って感じでひたすら謎だけを食わされた印象
これ全部明らかになったらカタルシスすごいけど回収しきれるのか
蓬莱では厳しいババアもいたし普通に切りそろえられてたと思うけど
「風の海」のイラストじゃかなり長い髪(鬣)をしていた
胎殻での髪の長さと本来の姿の髪の長さが一致しないのなら
「黄昏の岸」で短い髪になっていたのはおかしいので
胎殻での断髪は本来の姿にも反映されるということになり、
「風の海」時点でも帰還時は髪は短く、
それが驍宗選定までにはものすごい早さで伸びたと思われる
(獣の毛が生え変わるスピードなのか?)
となると、「白銀の墟」での泰麒もバリバリ伸びてる真っ最中で
3〜4巻のイラストでは長髪泰麒が復活してるかも
この世界北と南で格差ありすぎだよな
北はほっとくと人死にまくるのに南は特にデメリット無さそうだし
>>49
新キャラの名前が読めんくて
ちょっと読んでは初出ルビの名前確認しに戻るとかやってた この1〜2巻を読んで、ギョウソウが死んでるかもって思う人って頭が足らんのちゃうか?
次巻予想
傲濫「戴麒も不安よな。傲濫、動きます。」
ぎょうそう、鳩になって生き延びてるとかないか
体は失って鳩王として国を治める
>>45
少なくとも泰麒は州候としての仕事始めたんだし、前進してるとは思うよ
いろんな予想見たけど、泰麒が単身白圭宮に戻るなんて予想見たことなかったから流石だなって 李斎と一緒にいる兵卒のキャラが同じに見えてきた
3人ぐらいいるよな…
今回は卵果が落ちて結構グロいことになってたのが意外だったわ
そこはファンタジーじゃなかった
>>46
第1巻の地図では函養山は鴻基の北の方角だなあ。 >>53
南なら野宿で凍死しないしその辺の草食えるしな
北国過酷すぎる そんなことより聞いてくれよ
Simejiで十二国メインキャラの名前も本のタイトルも変換バッチリじゃねーか
スマホに入れててよかったと初めて思ったぜ…
たまに誤タップで広告に誘導されてウザいし謎の候補も多数出てくる(恐らく知らん作品関連)けどな
最近数年ぶりにここへ戻ってきたからとっくに知ってたらごめんな
>>57
もはや饕餮が出てきて大暴れ、で解決できる気がしねえ。 北国で成功してる王は有能
南国のデメリットあるのかね?
>>59
天が行けとお命じです、で角復活!?てコーフンしたわ
あの真意も謎だよね結局 >>27
??「愛玩動物差し向けてどうする? もっと適任の動物おるやろ。ほら、新刊で
要所要所に現れて、読者をガクブルさせた漢字一文字のアイツだよ!」
どうやら恐怖みが足りなかったらしいと、鳩は出番を増やすべく主上へと陳情に赴き
かくして続刊(らんか)は未定(きょかい)へと流れるのであった…… >>70
気性あらそうだから死ぬほど乱起きそうとかそういうのしか思いつかない >>64
中絶胎児もグロいけどあんまり見る機会ないもんな >>37
流されること自体はそこそこあっても迎えに来られるのが王と麒麟だけだからじゃないか
一般人だと飛行機事故に2回遭って生還するより難易度高いぞ 凌雲山がよく分からんのだけど飛仙とか道観で使えるくらいには政治用途以外の山が存在しているのか
天帝が作ったなら州城以外は必要ないよな
>>70
南は国が傾くと衛生関連がくずれてあっという間に疫病が蔓延するのではないか説をここで見たよ
>>38
それ自分も割と疑問だった
本来天の機構=国家機関に組み込まれた神仙がいる世界なのにって
月の影〜、でこの世界では神頼みをしないみたいな話もあったので、
あれだけの人が信仰や巡礼してるのも意外
あそこで言う道教とその機構は
要するに冬官の下請けも兼ねてるんだろうなっていうのと
医療者の面も大きいのかなー、でぼんやり理解してるけどまだイマイチピンときてない 鳩って妖魔なのかな
雲海の上に妖魔はいないって繰り返してるの何かあやしい
>>63
コレラとかマラリアとか住血吸虫とか象皮病とかあるでしょ? 1巻2章(p85)の
「たまたま墨陽山を思い出しただけなのだが」
から続く文章を入れたのって
やっぱり天が大きく関わってることを示したかったからかな?
>>77
というか、そもそもなんで景麒は蓬莱にいる陽子の王気を感じたんだろう。
無能のくせにセンサー性能だけは抜群。 >>70
北は土カチカチで妖魔もなかなか出てこれないのかも知れない >>83
国の命運が尽きるか、ちゃんと王と麒麟が揃って発展するかって事でしょう >>84
そういうのあっちにもいるのかな
いるんだろうな 読んだ!
泰麒といより「高里要」だなーと思った
成長したね
泰麒が驚いたのは天意(もしくは王気)を感じたからで、だからそれ以来北の方角に祈っているのかなと思った
リアル世界でも北欧とか栄えてるし
別に寒い=生きていくのに厳しいってイメージもそこまでないわ
>>38
風の海に祠に祈って自主昇仙して蓬山の幼麒麟世話係になった娘がいたよね。
実利を求めるならそっちコースの方が早い。 >>37
Wikipediaによると図南が番外扱いだし
本編は基本的に胎果の物語なんだと思う >>89
なるほど。
でも半分まで来てほとんど話が進んでないような。残り半分で急転直下? 妖魔の方に何かあるていう宗王后の言葉が怖い
すでに天帝はとっくに仕事を放擲したけど、
きっちりしていた天のシステムのおかげでこれまで世界はもってきた・・・とか
>>52
角とともに獣の本性を失ったことで
毛の伸びる速さも抑えられてると予想 王が斃れた後の荒廃をなくすための実験を琅燦がやろうとしたのかな
王の責による荒廃ではないから失道していないって予測してたけどこれは驍宗登極前から阿選と琅燦は
こうしたらあるいは無王の時代を作らずに済むかもと話をしていて
それでも驍宗登極当初はまあ相応しい人物が王になったしと忘れていたけど
驍宗があまりにも急ぎすぎて危機感を覚えてじゃあ王はいるけど何が起こっても王の責にならない状況を
実行してみるかとやってみてみたいな
阿選も当初は政をやってみたけど簒奪簒奪言われることに耐えられなくなってきたところをなんか妖魔が絡んできたとか
まあ全然違うだろうが
話が進んでないのはモブの話が多すぎるからだよ
たぶん残り二巻もこんな感じだと思うよ
妖魔も妖獣も湧き方似てるね
明確な区別がないのは本当そう
>>95
異世界転生もの自体は昔からあったし、1作目当時もそこまで珍しくなかったけど
ジャンルとしてここまで流行るとは思ってなかったね… なんかさ、登場人物全員ひたすら説明口調だし、理路整然としすぎてて個性が感じられない。
まあ、おもしろいからいいけど
>>95
1991、2年ごろは今みたいに量産されていなかった。
もっとも、エドガー・ライス・バローズの火星シリーズは1912年開始。 確かに胎果多いけど一組は500年前だから普通ならとっくに消えてる
頻度としてはそう多い訳ではないのかも
モブの話はもうお腹いっぱいだから3巻からは話すすめて欲しい
>>101
殊晶もそんなこと言ってたな。
王様がいる間は頑張って稼いで、いなくなった時の対策をしようって。 自分は卵果落ちちゃったり姉が栄養失調で衰弱死しちゃったりする描写ぐっとくるからモブ祭りに不満はなかった
李斎はもうちょっとおちつけ
しかし老安で死んだ武将はすごく間抜けだな
怪我が直ると無理して、食べ物に毒物混入されて殺される
誰であっても無能としか思えない
景麒から字をこいつに移したい
>>16
作者は十二国全部の話を書くつもりはないって言ってたから、やるとしたら、天の理について陽子たちがどう折り合いをつけるかくらいじゃね? 戦乱の中で細かな暦作る役人がいるのなら、争乱のない雁あたりは精密な地図もありそう
仙は長生きしてるんだからそれくらいしろよと思う
>>108
尚隆と六太、陽子と高里と時期が近い。
蝕が起きやすい時期とかあるのか? >>113
活かさず殺さずの命令受けてて治りかける度盛られてた可能性は無いんだろうか 黄昏の岸あたりから説明口調っていうか物語に動きがあんまないよね
ミステリー畑だから主上本来の書き方なのかも知れないけど、初期の十二国記のような物語は若さというエネルギーがなくては書き得ないのかな
>>115
天の理に反そうとした王連合が麒麟連合と殺し合いをする、って話どっかで聞いたな。 >>43
妖魔ほりあてちゃったけど寝ぼけてたんで盗伐できたという記述や
※治政が安定してるときは妖魔は地下で眠る
現れるのは稀と受け取れる記述があったと思うので、
定期的にあらわれることはないでしょ >>58
鳩だけに、なんか平和な国になりそう
時間を知らせてくれる鳩王 全体としての胎果、山・海客の多さではなく
なんで王・麒麟が行っちまうのかと
>>126
王や麒麟じゃないと帰ってこれないからではないか? >>125
ダメだ。鳩を国主にするのだけはダメだ。ルーピーにまともな政を期待しても無駄だ。 ひたすら天のシステムの話してるだけの帰山があんなに面白いあたり、結局読みたいのはその辺の話なんだよな
別に土匪の話とかエッセンスとしてはいいけどああもガッツリ細かくやられるとダレる
>>124
妖魔って基本的に黄海で好き勝手暮らしてるのにわざわざそこから出て土の中に潜って寝るのも不思議。 >>78
凌雲山は空を支えてると思う
ドーナツ型宇宙船の梁だと思う 月の影に市井の海客2人くらい出てきたな
普通の人は絶対に帰れないからああなるしかないんだもんね
朽桟が李斎たちを捕らえて身代金を取ろうとしたあと、
朽桟の過去話に入って
そこから李斎たちと和解・解放するまでが唐突に思えた
話自体はくっそ長いんだが
「なんであれだけで金取らずに解放する気になった?」って違和感
名有りの阿選の麾下がけっこうまともな奴ばっかで
あいつらは阿選に反抗した人たちが殺されまくってることは知らないのか?
知ってたらそんな奴に天命が下ることなんてありえないって分かるだろ
月影の下巻まってるときの人はこんな気持ちだったのか…
>>129
戴の実態を描く上でああいうところを濃くやるのは厚みが出ていいとは思うけど
実際あのへんの問題は十二国記の世界じゃなくても起こることだからそこまで書かんでもわかるわっつー部分あるよね
天のシステムは十二国記ならではだからそこまで不満が出ないのかも
かつて作者は恩師に十知ってること全部を書くのは下品一か二だけ書くってのを意識してるって言ってたけど
そのへんの感覚も年取って変わったのかもな >>106
浦島太郎は異界に行く話
竹取の翁の物語は異界から来る話 アセンの配下も有能そうで性格も問題なさそうなのに、あの赤黒鎧の連中は残虐非道なのが腑に落ちない。李斎もそこは疑問に思ってたし、アセン以外の黒幕が手引きしたんだろうけど。
ミステリーみたいなカタルシスも何もない終わりだけは止めてほしい
いやなんかもう18年経って続きが読めるだけで幸せに震える
3、4巻できっとスッキリするさ
やたら物分かりのいい朽桟とか便利キャラすぎるホウトとか怪しい赤黒鎧とか妙にラノベ感が残ってる
>>138
あっちこっち行って無駄足食らってたけど、基本は次の3、4巻に向けての伏線だとは思う。 >>130
正直マジで土の中で寝てる記述が出てくるとは思わなかった
土の中で寝てたら安定した国でも掘りあてちゃいそうだし
超安定したら深いとこに潜ったり黄海にいっちゃたりするのかな っていうかボコボコにするんだったら首を落とせっていう話だよ
仙なんだから
そこもなんか中途半端
助けてやれず、済まない……」男は、幼い麒麟に思いを馳せながら黒い獣を捕らえた。こりゃぎょうそうの発言だな。黒い獣ってなんだろ
>>139
どっちも俺tuee系じゃない。
いや、異世界モテモテ系ではあるのか。 >>146
玉泉・玉鉱が豊富で、産業として採掘が必要な戴国だからこそ山・土を掘るわけで
それ以外の国はそもそも掘る機会がないのでは >>144
縄で縛ってたのに
回想終わったらなぜか好意的になってて解放してくれたのちょっと違和感あった
回想の前にもうちょい会話させたらどうか あと妖魔と戦う描写が一個もないのも疑問だった
黄昏時点だと妖魔溢れまくっててやばいみたいな話だったから、阿選陣営と並んで障害になると思ったんだが
と書いてて気づいたけど、今回の違和感あれだ
李斎サイドが実は大して障害に当たってないせいだわ
会うやつほぼ味方じゃねーか
>>70
荒れれば熱中症で人も動物も終わる
旱魃とかでの飲料水の枯渇
蝗害とかで一気に農作物が駄目になる
冬ではなく夏がヤバイのが南じゃない? >>151
かぐや姫だってこっちの人類を猿の親戚かなんかと思ってたのかも。 >>140
阿選以外の黒幕の検討もつかん
泰の人間じゃないのかも?くらいしか… 死んだのは影武者として、
驍宗がそこにいることにするのを目的としているなら
治りかけたらわざとハッスルして引き延ばしてた、のかな。
>>122
東亰異聞や魔性の子は陰陰滅滅だったでしょ
ホワイトハート版はテクニックでラノベっぽく軽くしてただけで
ご本人の若さや勢いとは無関係
今でもやろうと思えばやれると思うけど
講談社文庫に入った時も新潮に移籍した時も
本来の表現に戻したって言ってたから
今の重厚長大が本物の十二国記 この話はりさいが主人公なんじゃないの?
りさいが王になっておしまいに全財産かける
妖魔が地下で眠る、というのは物の例えであって、マジで地下で眠ってるとは思わなかったので笑ったw
そうでも不思議でないのに、何故かそう思ってずっと読んできた
こんな風に見逃してることがある気がするから、また読み返さないと
琅燦、英章、臥信、霜元あたりが好きだったから、すごい嬉しかった
琅燦を信じてるけど、18年間ずっと引っかかってるのは、鳴蝕後に一度も描写も名前も出ないとこなんだよね
議場に一度も登場しない
あの場に阿選がいなかったことに気が付けなかったと李斎は言ってたけど、
主だった面子のなかでもう一人居ない人がいて、それが琅燦で、今阿選のそばにいるから…
>>155
風の万里とか月の影の上巻で身構えてたら
仲間の誰も裏切らないし死なないし意外と平和だった
状況は一番絶望的なはずだが… 阿選の動機
阿選の幻術
驍宗配下の裏切り者
驍宗の現状
赤黒鎧の兵卒 New!
驍宗が抜け出した理由 New!
泰麒の作 New!
耶利の主 New!
琅燦の目的 New!
老安で死んだ武将 New!
黄昏〜からの謎がなにひとつ明らかにならず逆に謎が増えすぎてワケわからなくなってるな
【李斎サイド】
項梁(こうりょう)…楚。禁軍中軍師師、上司は英章。暗器の達人
去思(きょし)…瑞雲観の道士
淵澄(えんちょう)…瑞雲観の老師。百余りいた監院の生き残り(瑞雲観─方丈─道院・監院)
同仁(どうじん)…東架の里宰
鄷都(ほうと)…神農(薬を売り歩く行商人)淵澄の信頼が厚い。委州南嶺郷の出身
喜溢(きいつ)…琳宇の浮丘院にある(?)得之院の都講(道士の教師役)
如翰(じょかん)…浮丘院の監院
建中(けんちゅう)…琳宇の差配(鉱山で働く坑夫を世話する派遣屋)
朽桟(きゅうさん)…函養山を支配する土匪の頭目
赤比(せきひ)…土匪。朽桟の右腕
仲活(ちゅうかつ)…土匪。函養山の案内人。片足の曲がった老人
習行(しゅうこう)…琳宇の神農。老人。喜溢の知人
余沢(よたく)…習行の弟子
静之(せいし)…臥信麾下で元瑞州師右軍旅師。轍囲誅伐の際深手を負い習行に助けられた
葆葉(ほよう)…豪商・赴家の女主人。白琅の牙門観に住んでいる。
梳道(そどう)…白幟を保護する石林観の道士。褐色の道服を着ている。李斎達が驍宗側であることに気付いている様子
茂休(ぼうきゅう)…老安の里宰輔。習行に冬器を求める
菁華(せいか)…老安に匿われる女兵卒。部下を連れている
回生(かいせい)…老安で死んだ武将の世話係の少年。武将から名前と懐剣を授かる
少女…文州の廬に父親姉兄と住む。新月に函養山に向う川に供物を流している
赭甲(しゃこう)…赤黒い鎧をつけた謎の武装集団。驍宗が最後に目撃された際共にいた
【回想】
剛平(ごうへい)…項梁の同僚
俐珪(りけい)…項梁の同僚、現在は行方不明
>>130
王の力で抑えてるだけで
本来は十二国の世界は妖魔のものなのでは? >>161
昇山してダメだったやつが、その次の代の王選考で受かることってあるんだろうか。 【泰麒サイド】
平仲(へいちゅう)…天官寺人、初老の小柄な人物。泰麒の世話係
浹和(しょうわ)…元典婦功(女官)で泰麒に仕えていた。現在は女御。張運の間者。上司は立昌。四十前後の女
午月(ごげつ)…阿選麾下で小臣(王の身辺警護)だったが、2巻で瑞州師に編入される
駹淑(ぼうしゅく)…午月の同輩
帰泉(きせん)…阿選麾下で阿選を崇拝している
品堅(ひんけん)…帰泉の上官。驍宗が行方不明になった当時、阿選軍を指揮していた師師。元々阿選の麾下ではない。李斎曰く「存在感がない」項梁曰く「実直」
杉登(さんとう)…巌趙麾下。今は品堅の部下
恵棟(けいとう)…阿選麾下。泰麒の補佐役を命じられている。泰麒から瑞州の州宰に任じられる
徳裕(とくゆう)…黄医の文遠が泰麒の世話役を申し付けた医官
潤達(じゅんたつ)…徳裕の同僚
士遜(しそん)…瑞州の州宰だったが泰麒に罷免される
友尚(ゆうしょう)…阿選麾下。現在の禁軍右軍将軍。恵棟の朋友。
立昌(りっしょう)…太宰
懸珠(けんしゅ)…春官長、大宗伯
橋松(きょうしゅう)…大司寇
案作(あんさく)…張運部下。冢宰輔
叔容…夏官長
哥錫(かしゃく)…地官長
嘉磬(かけい)…元皆伯麾下。泰麒に州天官長に任じられる
伏勝(ふくしゅう)…瑞州司士(宰輔警護)午月や駹淑の上司。大らかだが事務仕事が苦手
耶利(やり)…宮城に住むが官位がない。身軽な少女。主の命で昇仙し大僕となる
覿面に配慮する必要はあるけど
錯王が陽子を襲ったように
王→麒麟→使令→仲間の同族妖魔
って感じで他国の王が妖魔を使って戴に介入してる可能性はあるかもね
だとしたら柳が一番候補に上がるけど…動機はサッパリ
>>150
安定した国っていうのは過去の長期治世の戴も含まれる
東の海神ので噂はあるけど確かめた者はいない的な記述があった気がする
東の海神は延王統治初期時代でだいぶ前だから、
何百年かけて掘り進めてってどんどん深くなってついに掘りあてるくらいの深さに
なった説もありかもしれないけど >>157
少なくともかぐや姫は人型だから種族間の見た目による拒絶は少ないかも
蛮族扱いだったかもしれないけど >>163
下界の阿選軍とか全く登場しないしな
まあ見つかったら終わりと考えるとそれはいいんだが、悪い意味で緊張感ないからひたすら現状説明するだけの話になってる ぎょうそうさん生きてても何してたのってなっちゃう(幻術かけられてても)から氏んだんだと思う
>>128
公共の場にこういうこと書きこむような人に
十二国記を語って欲しくない
小林よしのりでも読んでろ >>167>>170
とりあえず登場人物書き出してみたけど、間違っていたら訂正よろしく
怪しいと思った人物NO1は品堅だった。モブにしては他者からの言及が多い
梳道の背後にいた女は何者?
耶利の主人は行方知れずの皆白かもしれない >>162
臥信、霜元は何となく覚えてるけど
琅燦とかいたっけ?
どの本読み返せばええの…? いつのまにか仲間になってたキイツの立ち位置がよくわからんかった
この人キョシ&ホウトとキャラ被ってない?って思ってた
>>184
大体黄昏のリサイ回想だよ
ロウサンはいるんでしょ、饕餮がってセリフの人 >>167
>>170
新登場人物だけでこれだけいるのか。
地図の後ろのページに載せてもらいたいよね。 >>184
ロウサンは指令いるんだから王のもとに向かわせなよ的な事言ってた
トウテツは良いとしてサンシも向かわせるのは意味不明ですね アセン側も戴麒側の人間も病んでるし基準が分からんな。
ギョウソウ様半獣説なるものを初めて知ったんだけど無理じゃね?そんな人間が禁軍将軍になれるわけないし
なれるとして戸籍改ざん出来るレベルの後ろ盾がなきゃ無理よなぁ
>>188
コウリョウの弟子みたいなポジションについてたのにコウリョウいなくなるし
各地の寺にもあんまり顔効かないし微妙に役立たず
ホウトが便利キャラすぎてこいつ一人でよくね?って感じ >>194
半獣差別は国によって濃い薄いがあるみたいだね。
戴国では戸籍改竄しなくてもなれたかもしれない。 >>145
1,2の謎な部分は次巻への伏線でしょうね
数年前から「先生の原稿はまだまだ増えてます」的なアナウンスがあったし、原稿枚数が多すぎて四冊にわたったんだから、物語のスピードもそれに合わせたものだと思う
何より、次巻はまた数年後ではなく翌月なのでそれだけで楽しみが増えたと感じる
気になる所で終わったから、皆の考察や感想が楽しすぎる
個人的にはバッドエンド臭が漂ってる気がしてならないけど、泰王泰麒が再開できればもう何でも良い >>186
キイツは浮丘院を守るのが最優先だから
リサイに全面協力は難しいというスタンスの人
去思やホウ都とは立ち位置違うよ >>203
一時的に加入した現地案内役みたいな感じか >>184
黄昏だよ。雁国主従が慶にやってきて、李斎に話を聞きに行ったときの回想。
他は全員登場するのに、琅燦だけいない
琅燦好きだったから探したけど、李斎との会話以後登場しない
そこがずっと引っかかってる >>138
逆に考えるんだ
この10倍の量のエピソードを削りに削ってこの長さなんだと >>207
まあ裏切り者予想だとダントツで怪しかったから名前結構出てたはず >>156
冬だろうが夏だろうが北だろうが南だろうが雨が降らなければそれだけで全てが詰む
旱魃って植物全部枯れるし生き物系だけじゃなくて金属の鋳造もできなくなって工業系も全部がストップするよ
かろうじて漁はできるけど雨降らないといずれ赤潮発生したりして海も駄目になる >>201
戸籍は新しい王様がやっとくれたみたいなこと風の万里で楽俊が言ってなかった? >>167
>>170
改めてすげー乙だけど
>項梁(こうりょう)…楚。禁軍中軍師師、上司は英章。暗器の達人
は泰麒サイドに入れるのが良くないか
宮城までついてってチーム李斎と別れたし >>208
その可能性マジであるから嫌だな
とりあえず視点もっと絞ってくれマジで
李斎と功梁(泰麒)に焦点合わせてやってほしかった
モブ視点に飛びすぎる >>212
月の影の時、半獣には田んぼくれないって話があった。 >>197
前から去思をキヨシって読んでる人居たけど、ネタだと思ってた…
ホントにキヨシって思ってる人居るの?
マジレスすると、ルビは小さい「っ」とか「ょ」とかが入んないんだよ…
てか、普通に音読みわかってるなら、「去」は「きょ」って読めるだろ… 琅燦は泰麒をキリンさん呼ばわりした人だから覚えてた。
小娘なのに博覧強記って、ラノベ的にはありだけど、リアリティはないよね。
実は山客で、しかもシルクロードを渡って来たアフリカ系西洋人だったりして。
根拠はドレッドヘアw
西洋史観的には十二国の世界観はもどかしすぎて王制を止めさせたかった、それで王が玉座に不在の状態でどこまでいけるかを試してみたかったのが動機とか。
>>161
読めば読むほど王の器じゃないと思うんだけどなあ これ死んだ人は違う人でしたって感じなのかね
ハクチはまだ落ちてないし
>>212
要は半獣を戸籍に載せるかどうかは王の裁量、ってことだよね。
驕王の治世がどうだったかは判らないけど。 >>219
まあそもそも不老不死だからリアリティはないのだが…… >>219
十二国記では見た目が小娘でもあてにはならない。
ロリババアがいっぱいいる世界だ。 最後に死んだ武将は戴国の宝寵で、自分の一部を分離させてたんじゃないかと思う
特徴的な見た目から無関係な人物である線はなく、本人だとしたら行動も変だし白雉が鳴かないのはもっとおかしいから
阿選と驍宗の表紙を並べてみたら
見た目の派手さと風格から驍宗の方にまず注目されてたんだろうなって分かるわ
禁軍将軍って位は物凄く高貴なはず
その地位に就くには半獣差別が濃い薄い程度ではなく「全く差別がない」常態化かつ、陽子や延王みたいな主上じゃないと任命しないと思うんよ
他国で半獣差別がある以上、戴では全くないってのはなんか腑に落ちない...
死んだ人の描写が血気盛んで変な歌歌ってたりで
冷静沈着で堅物のギョウソウのイメージと合わないんだよな
>>211
すんません…
>>213
そのとおりですね。
全く見直さず、テキトーに投稿したから自分のメモ書きまでそのまんまでお恥ずかしい
あとは皆で加筆修正お願いします >>228
まだ白雉が鳴いたかどうかは未確認。
まぁ、供物の件もあるし死んでないと思うけど。 >>218
ね、ねねねね、ネタに決まってるだろ
去をキヨとはよよ読めないし 知らないラノベ作家が新刊のネタバレ感想をうpしてた
そこから引用(記憶うろ)
「誰だか分からんおっさんが何もせず氏にました。
問題はこのおっさんの素性が分からないことです。
で、どうしろと」
たしかこんな感じ
りさい編3行で要約してワロタ職業作家すげー
ここにいる人たちはもし新刊内容の3行まとめしろ言われたらどう書く?
>>219
見た目の年齢は意味を持たない世界でしょ
ロウサンは200歳とかかもしれないわけで >>232
戴は驍宗の代になって半獣の差別撤廃とかじゃなかったか?なので驍宗が半獣はありえないと思ってたけど。 >>226
いや風の万里とは全然違うと思う
傾いた国の民の生活の辛さとか主役三人で三者三様の視点で描いてたし
直接民視点でやられても、いかんせんモブだからなあ 読み方がマイページ最初に欲しくなるな
未だ街の名前が読み方混乱するわ
もう何を信じていいやら
信じれるのは溢れ出る小物臭の張運さんくらいだわ
>>232
慶国の前の麦州師左将軍桓?は半獣だったなあ。
陽子が禁軍左将軍に上げる前からいい位置にいた。
ま、一応浩瀚に抜擢されてたわけだが。 風の万里、図南、東の海神、あたりはテンポもよく冗長でもなくバランス良かった
>>224>>225
まあそうなんだけど、小娘のうちに昇仙できるってよっぽど有能だったんだろうなって
でも祈り続けて仙になった子もいるぐらいだからなれる基準がよくわからないな
悪辣な奴も無能な奴もいるから単純に国家公務員になれたら不老不死になるみたいなことなのか
それならみんな必死で目指しそうなもんだけどなー 慶でも半獣は将軍になれなかったから
戸籍の半獣の部分をちぎってしまえ、だったんだけどね
スレの流れはやwwwwさすがです。
十二国記、道教的世界観だなぁと思ってたけど、今回いよいよ道教寺院が出てきちゃって
メタ視点的には意味があるように感じる
道教は無為自然でものごとは常に変わりゆくものって考え方だけど
話に繋がってくるのかしら
>>239
ああ、そうだね!ありがとう!
即位後すぐ撤廃したからこそ、半獣説出たんだった。
やっぱ半獣説はないね 尋常でなく有能だが王が1人で決めてしまう驍宗
天地人を巻き込む意思の強さがあるも泰麒への想いが強すぎる李斎
阿選に何か欠陥がなければ阿選で良かったじゃん・・・
>>234
いやいや
すごい労力だわ
読み返す時に理解しやすくなるし、ありがとうな >>237
驍宗出てこない
阿選出てこない
で、どうしろと >>245
地仙、飛仙、天仙とか色々あるからな。
蓬山の仙女は満願成就してからの昇仙ださらまた王に仕える仙人とは違うし。
あと、十二国は不老不死を気味が悪く思ったら、不老不死より家族優先したりするからそこまで重要じゃないのかも。 李斎、驍宗ですらコピペで拾ってくるから人物名一覧は助かるわ
>>234
いや詫びてもらうことないよ!
修正してみた
【李斎サイド】
去思(きょし)…瑞雲観の道士
淵澄(えんちょう)…瑞雲観の老師。百余りいた監院の生き残り(瑞雲観─方丈─道院・監院)
同仁(どうじん)…東架の里宰
鄷都(ほうと)…神農(薬を売り歩く行商人)淵澄の信頼が厚い。委州南嶺郷の出身
喜溢(きいつ)…琳宇の浮丘院にある(?)得之院の都講(道士の教師役)
如翰(じょかん)…浮丘院の監院
建中(けんちゅう)…琳宇の差配(鉱山で働く坑夫を世話する派遣屋)
朽桟(きゅうさん)…函養山を支配する土匪の頭目
赤比(せきひ)…土匪。朽桟の右腕
仲活(ちゅうかつ)…土匪。函養山の案内人。片足の曲がった老人
習行(しゅうこう)…琳宇の神農。老人。喜溢の知人
余沢(よたく)…習行の弟子
静之(せいし)…臥信麾下で元瑞州師右軍旅師。轍囲誅伐の際深手を負い習行に助けられた
葆葉(ほよう)…豪商・赴家の女主人。白琅の牙門観に住んでいる。
梳道(そどう)…白幟を保護する石林観の道士。褐色の道服を着ている。李斎達が驍宗側であることに気付いている様子
茂休(ぼうきゅう)…老安の里宰輔。習行に冬器を求める
菁華(せいか)…老安に匿われる女兵卒。部下を連れている
回生(かいせい)…老安で死んだ武将の世話係の少年。武将から名前と懐剣を授かる
少女…文州の廬に父親姉兄と住む。新月に函養山に向う川に供物を流している
赭甲(しゃこう)…赤黒い鎧をつけた謎の武装集団。驍宗が最後に目撃された際共にいた
【回想】
剛平(ごうへい)…項梁の同僚
俐珪(りけい)…項梁の同僚、現在は行方不明 >>256
こっちも修正版
【泰麒サイド】
項梁(こうりょう)…楚。禁軍中軍師帥、上司は英章。暗器の達人
平仲(へいちゅう)…天官寺人、初老の小柄な人物。泰麒の世話係
浹和(しょうわ)…元典婦功(女官)で泰麒に仕えていた。現在は女御。張運の間者。上司は立昌。四十前後の女
午月(ごげつ)…阿選麾下で小臣(王の身辺警護)だったが、2巻で瑞州師に編入される
駹淑(ぼうしゅく)…午月の同輩
帰泉(きせん)…阿選麾下で阿選を崇拝している
品堅(ひんけん)…帰泉の上官。驍宗が行方不明になった当時、阿選軍を指揮していた師帥。元々阿選の麾下ではない。李斎曰く「存在感がない」項梁曰く「実直」
杉登(さんとう)…巌趙麾下。今は品堅の部下
恵棟(けいとう)…阿選麾下。泰麒の補佐役を命じられている。泰麒から瑞州の州宰に任じられる
徳裕(とくゆう)…黄医の文遠が泰麒の世話役を申し付けた医官
潤達(じゅんたつ)…徳裕の同僚
士遜(しそん)…瑞州の州宰だったが泰麒に罷免される
友尚(ゆうしょう)…阿選麾下。現在の禁軍右軍将軍。恵棟の朋友。
立昌(りっしょう)…太宰
懸珠(けんしゅ)…春官長、大宗伯
橋松(きょうしゅう)…大司寇
案作(あんさく)…張運部下。冢宰輔
叔容…夏官長
哥錫(かしゃく)…地官長
嘉磬(かけい)…元皆伯麾下。泰麒に州天官長に任じられる
伏勝(ふくしゅう)…瑞州司士(宰輔警護)午月や駹淑の上司。大らかだが事務仕事が苦手
耶利(やり)…宮城に住むが官位がない。身軽な少女。主の命で昇仙し大僕となる >>222
半獣に戸籍を与えない国ってのはもう巧だけだけど大昔はどこもそうだった
戴も新王がようやく戸籍を与えてくれるようになった
だから驕王は半獣に戸籍与えてなかったと思う >>116
空飛ぶ騎獣がいるから俯瞰も簡単だしね
測量技術の問題?延は進んでそうだけど >>245
あと管理になった家族とともに昇仙もあって決して本人の才能だけで仙人になるわけでもないんだよな ちょっと登場したくらいだけど友尚のキャラはよかったな
ドライな目線で見てる感じして
本人に才覚あって官吏に登用されるだけじゃなく、
不老不死の官吏の家族になることでも、不老不死になれるんだよ
意外と不老不死のハードル低いよね
不老なんだし見た目は関係ないような…
外見年齢は18〜19歳程で実年齢300歳、
ロリ(ってほどでもないけど)ババァで知識ためこんでるって可能性のほうが強くない?
>>207
琅燦あやしいもんね…
唯一麒麟を麒麟さん呼ばわりで子供として可愛がってなかった。これは驍宗と同じ。
十二国記の大半は、無条件に麒麟を尊敬する様子だから、
もとが海客か山客でも不思議じゃないかもね
でもそうすると、すごい幼い頃にきて信じられないくらい頭が良くないと小娘の見た目で仙になんてなれないから、どうなんだろう
言語のハンディキャップ大そう
てか今手元にホワイトハートないんだけど、ホワイトハートにこのシーン挿絵なかったっけ? >>237
驍宗を探し阿選を倒すつもりだった
けれど天意が阿選を王だと決めたとしたら?
麒麟のシステム上ありえないとはいえない闇展開!? >>245
親に着いて昇仙した可能性も
勉強するにも裕福じゃないとだし >>238
技術系の官は代替わりしても粛清されにくいっぽいしな
千年級の冬官ゴロゴロしてそう >>235
鳴いたら国全体に響き渡るんじゃなかった? >>226
風の万里は一応主役級の視点からで描かれてたのでは >>269
あの世界の中だと、人間本来の寿命がくるとやっぱ仙人辞めて人間に戻るものも多いらしいし、そんなゴロゴロいなさそうじゃない?更にそんな長生きしてるやつもいなさそう。 >>247
その話が出てくるのは、乗月だっけ
芳に手紙届けに行くのも大変な距離だね >>254
不死身の人間がいない世界と、一定の条件を満たせばなれる世界。
全然感じ方が違う可能性はある。
それこそ宗教観が全然違っている理由の一つかもしれない。 修正した人も乙
記憶整理に助かる
>>264
楽俊がでかいネズミであるようにその場合でかい鳩なんだろうな 仙じゃなくて実年齢なのに只者ではないヤリちゃんまじラノベ
黄昏で聞いていた李斎の話の中の冷酷な阿選軍と、
白銀の中で描かれる恵棟や友尚やら帰泉やらの阿選軍だと印象違った
親が仙だと若くても仙なれるね
そこから勉強して官になれる
>>163
慶に行く前の李斎が鳩頭で現実が歪んで見えていたということなのでは?
妖魔だと思って斬ったのが一般人でそれで追われたんだったり >>270
確か他国にもいるハクチから知らされるはず本国の鳥はその後しんで足が代わりの王朝を動かす印鑑になる >>276
耶利のラノベ感半端なかったからあいつ動けばエンタメ性増えるかな
この先楽しみだわ >>270
それが未確認だからなんとも。
まぁ、1、2は伏線貼りまくりとミスリードだらけだろうからひたすら1ヶ月耐えるしかない。 >>278
実際謀反してからのアセンとその前から付き合って人望があってやる気の頃との違いと
味方サイドからの見方だしな 確かに仙でもない若い女性でただ者ではないとすると半獣の可能性が高いね
風の迷宮も読み直したけど、張運て驕王のときよ人そのままなのかな
即位の儀が質素すぎるって文句言ってたけど、人選は少し様子見ようってなってた
民虐殺とかやってたのアセン軍じゃなくて
赤黒鎧みたいだしなあ
>>277
梨耀様は気が強くて性格あんなのだけど、それだけの実績を残してる功労者だしニートと同じにしたら可哀想だ。 アセンはなんとなく王朝を手に入れて汚名を着せられてふてくされてるというパターンもありうるのか?
主上に勝つことを目標として目標がなくなったから放置なのか目的が見えないよな
野に遺賢有りって言葉があって、少学すらろくに行ってない楽俊がアレだからな。
>>295
不貞腐れる程度のやつだと思いたくないんだよな
驍宗と並んで立つような人がそんな小物であって欲しくない… 読んだ
死んだ武将は驍宗の身代わり影武者っぽいよね
驍宗なら台輔って言わんし
最後回生が重要な何かをしそうだ
誰かを殺しそうだ
作中でぽっと戴の宝重の話が出てたけど早く効能をはっきりさせて欲しいぜ
反魂香みたいな認識でよいのかな?
>>161
李斎が王になるまでの試練と道程の可能性もゼロではないかもね 赤黒鎧はニヤニヤしてるから違和感があるんだよな
なんなんだろう
>>291
風の海だ、まちがた
白銀あと二周くらいしないとだめだな
あと26日ー!はやくー! >>234
>>256
乙です!これで大分読み返すの楽になる
ところで戴史乍書で、
上=跡を喪す
宰輔=跡を亡す
って漢字が使い分けられてるのって意味があると思う?
それともただの漢文表現の一種? アセンもギョウソウも同じ様な状態だよね。
アセンは政をしないのがおかしいし、
ギョウソウも隠れてるだけなのもおかしい
どちらも道理にあわなすぎる事が起きている
>>297
そうなんだけど本人がやりたいことあったタイプじゃなくて周りの評価やライバル心から頑張るタイプの人の話なのかとふと思ったのと無気力病が絡んでるのか今の時点だとわからないんだよな
来月わかるとか早すぎて戸惑う位だわ >>272
延などの安定した国で大学→国官採用できるのは不思議
そこまでいったら80年あたりのやめちゃおっかな期を乗り越えたツワモノだらけに
になってそうなのに 今回の巻読んで、李斎は王の器では無いなって思ったよ
そういうタイプじゃない
理想が先にあるタイプとしては李斎は才の面々と似た性質なんだよな
昨日午後にやっと新刊買えて、家事の合間に一日かけて読み終えたんで
スレの未読を処理する前にとりあえず記念カキコ
いやー、いいじゃんいいじゃん
これだけ年月経ったらクオリティーどうなんだろうって心配だってけど全くの杞憂だった
と言うよりずっと進化してた!
以前から小野さんは設定はいいけど人物描写がねーとか言われてたし
確かに昔のは特にモブなんか設定も描写も台詞も類型的で部品みたいだった
黄昏にしたって一見複雑なようでその実
迷路に見える分岐先を一歩入っただけで先が全部潰してある実質一本道にしたような話で
○○だから○○するしかないって言い訳ばっかりって印象を受けた
翻って今回
話を広げるのより収めるのが大変なのはわかるから後半2冊で失速しない事を願うけど非常に満足した
まず母親みたいと言うか無意識の枷みたいになってた李斎と泰麒を離したのが良かった
これで自然と読み手が興味を持つ違う場所や人々の範囲が増えたし
分散された分二人と関わる人々の比重が増えて群像劇っぽくなった
無論以前みたいにモブが部品モドキだったら逆効果だったろうけど
今回はどっちに関わる人間にしてもちゃんと生活してるって実感があった
例えるなら昔のRPGみたいな矩形のチップ画像を組み合わせたマップが以前の話なら
今回はちゃんと一枚の風景が描かれてる感じ
あと何も出来ないと言いつつ泰麒が自分の力の及ぶ限り頑張ってるのもいい
麒麟だから厳しい事を言ったりやったりできないかと思えば
生来の性向が忌避しない範囲でちゃんと精神的に戦ってた
月に一度食料を流してる先が驍宗かなと思ってるので
死んだのはブラフと判断したから別にショックとかはないけど
じゃあ死んだのは誰とか鳩や傀儡の謎とか阿選の真意とか考えると後半が楽しみで仕方ない
>>308
延麒が蓬莱に渡って現代知識を持ち帰ってるようだし(郵便番号のくだりとか)
雁は官吏の汚職防止のため地方官には定年退職制を設けて…たりして リサイは嫌いじゃないけど王の器という感じもしないんだよな
いきあたりばったり過ぎて噂になってからしまったとかうっかりが多いし
タイキサイドが面白いからキャラの弱さある
ロウサンは普通にめちゃめちゃ頭良くて10代で大学卒業して官吏になった人だと思ってた
んで李斎に対する口調や態度から察するに実年齢は結構行ってるような
やっと読み終わった
これって本当に来月の二冊で終わるの?
綺麗に終わるんだろうか
鳩=驍宗の何か?
だとしたら鳩は何を意味しているんだろ
?都って地獄って意味なんね
戴ってこの手のネーミング好きな北関東的メンタリティなんだろうか
>>303
気付かなかった
漢和辞典からだけど
喪
1. も。死者の別れ去ることを悲しむ礼儀作法
2. うしなう。離れ去る。分離して自分のものでなくなってしまう。
3. ほろびる。ほろぼす。見放される。見捨てられる。
亡
1. ほろびる。ほろぼす。なくなる。
2. ない。あったものが姿を消す。なくなる。また、そのさま。転じて、死ぬ。
3. にげる。にげて姿を隠す。見えなくする。 李斎は王って感じじゃないけど文字として見ると隻腕の王ってかっこいいね
>>306
俺の地元の大きい本屋だと山積みだけど手に取られてるのか山がまばらに崩れてたまに書店員さんが平らに直しに来てる
初日だから勢いあったのかもしれんが 李斎は正しい道や在り方はこうあるべき!って感じだから王になったら速攻で失道しそう笑。
戴麒と離れたお陰で若干その潔癖さが薄れたかと思ったけど。
李斎いまいち魅力に欠けるんだよなぁ
たとえば予王みたいなのが紆余曲折のち王にふさわしくなるみたいな話なら興味あるが
李斎がここから王の器になるといわれてもうーんみたいな
李斎は結果的に驍宗が真意を打ち明ける相手という意味で貴重
驍宗からすれば李斎は元からの麾下じゃないぶん自分への信望ないし
疑いあれば素直に聞いてくるしで話しやすいんだろうか
318 ほう都 表示不可能文字だったみたい すまん
>>322
頭硬そうなのと最後に言われてたようにもし憎い敵が真の王だと受け入れられるのかって試されてるよな >>324
麒麟になつかれてるからいい人
とかその程度の話なのでは >>318
死者の住む山の名前(蒿里)を字にした時
延麒も「趣味のいい名前だな」って同意してたし
たぶん戴に限らずブームなんだよ、そういう攻めた名前が うろ覚えのセリフだが白幟の女が、老仙に会うと飢えも病気もないところに連れていってくれるみたいなこと言ってたのは
そこで誰かが仙籍に召しかかえてやってんのかと思った
確か仙籍は王が部下にすると命じるとできたよね
銀髪だし覆面でもしてれば老人に間違われなくもないのかなと
李斎は一兵卒からの叩き上げの割になぜにそんな世間知らずだけど善良な貴族の若様(女だけど)感漂わせてるのかと
土匪の頭にもなんとなく気に入られたっぽいし良い人なのは間違いないんだろうが
何で李斎が王って流れになってんだ
李斎が王になるなら4巻表紙になりそうだけど
>>237
遂に泰麒、李斎と共に戴国に帰還す
泰麒、李斎と別れ白圭宮を訪れ、阿選が新王であると計を巡らす
李斎文州にて驍宗の死と新王の報を聞き選択に迫られる 李斎のピークは黄昏だから
もう活躍は他の登場人物に譲っていいよ
十二国記がラノベだったら、
今回の戴の問題は全部妖魔の仕業でしたで無事解決。
今後は、この妖魔たちや、その親玉を、十二国が協力して倒す!!的な展開だったろうか
ひとまず読み終わったけど徒労感が半端ない
光明が見えないしなぁ 疲れた
次の二冊で終わるんだろうか?
>>331
本気で李斎が王になると思ってる人いないのでは
個人的に好きなキャラなので王や麒麟と国を取り戻して報われてほしいなあと思う >>329
あれは単純に満願成就で昇仙して天仙にしてもらえるという藁にもすがる母子の追い詰められてる感じを表現してる。もしくは、これが流行りだした時期から驍宗を実は探してるのでは?って感じかと。 本当に後2巻で終わるのだろうか
謎が増えてばかりで、何も解決していない
>>237
これだけ探したけど
ぎょうそう見つかりませんでした
死んだとも思えません >>330
いわゆる腹の底に計算高さや醜さがなくて素直に相手の話も聞くから
相手側が心開いてしまう感じなんかな
花影も李斎のこと信頼してたし 李斎はタイキとギョウソウ寄りの人間、読者目線を担えるから使いやすいよね
今はタイキ青年期で反抗期や自立を見守るオカンか姉のような感じ
>>338
何がしかの救いがあると広めることで
本人たちも知らないうちに巡礼させて探させる形になってるのかなと思った 李斎は黄昏から苦手だったなあ
泰は冬も越せないとか大袈裟で悲観的過ぎたし
何で泰ばっかり酷い!みたいな態度がさあ
どこの国も酷い時期はあるだろと
>>346
でもそういう極端なのがいないと物語動かないから 死んだ武将が驍宗の影武者はないわ
影武者ってのは本物の代わりに危険を引き受ける役目だよ
完全に潜伏してどーする
前スレとかでちょくちょく驍宗と阿選がグルとか全てを行ったのは驍宗では?とあるけどそれは無いと思う
(ロウサンの仮説だけど)驍宗が失道してないのは驍宗に非が無いとあった
もし驍宗の思惑がどうであれ驍宗が絡んで行った結果が今の戴の現状から天は驍宗に非があると判断すると思う
>>346
新作でまさに戴ヤバいなと思った
寒いというのは致命的なんだなぁ >>337
だよね、あったよね
ドレッドではなかったと記憶してるんだが、イメチェンか… >>329
それどこのガンダーラ?
それともアンドロメダで機械の身体を只でくれるの?
って思ったわ・・・
ありもしない話で苦しんでる人を釣って
怪しい儀式の贄にでもしているんだろうか?
すごく不気味。 そりゃ、驕王が倒れてから空位が長くて
やっと新王が即位したと思ったら半年で謀反起こされて
その偽王が妖術で人の魂魄操ってるっていうんだから
悲観的になるやろ
国民全員、仙籍にしたら飢え病もなくなって国を運営するの楽そうなのにな。無位無官でも問題ないらしいし。
>>329
昔カンヨウザンにいた神仙が蘇るって言われている
驍宗はカンヨウザンで死んだと思われている
会えれば飢えも寒さからも救われる
つまり驍宗が蘇ることを祈って探しているんだと思った
カンヨウザンの周りしか徘徊しないみたいだし 泰麒死ぬのが解決策の一つっていう意見ちらほら見るけど
泰果がなって成長して王様選ぶまでどれだけ時間いるのよ
それまで泰持つのかね?
って話なかったけ?
その辺泰麒考えてるんだろうか?
この状態からの仮朝に突入したらさらに荒れそうな気がするし
驍宗が生きてるから保ってる部分があるような気がする
>>318
わーゾワゾワしたわこの書き込み
ホウトは万能便利キャラすぎてなんか裏があるんじゃないかと疑いながら読んでた >>328
あれはピアノお上手どすなぁとかそういう >>346
いや実際に酷いと思うぞ
現状、民はかつかつの食料しかないんだし
冬は十二国中一番寒い
大陸続きなら他の国に逃げれる可能性あるけど、戴は海があるから移動はさらに大変だし妖魔は溢れてるから逃げ出せない なんか怠いし明日の仕事に行きたくねぇ
オレの家の天井にも鳩ポッポが毎日来ている気がする
戴の宝重ってなんだろ
驍宗手元に持ってたとしたら
それで何かしらしたと思うんだけど
>>351
思っていたより過酷な風土なんだなと思った
阿選の弾圧や驍宗と泰麒の不在状態抜きにしてもそういう気候みたいだし >>334
元はラノベだけどラノベの頃からそんな都合の良い展開はない!と読者をどん底に落としてたからセーフ 序盤から中盤にかけての表面上は話が思ったように進まず鬱々とした重苦しい展開から
終盤に畳み掛けるように一気に収束点に向かって綴り
カタルシスを感じさせるのが主上の真骨頂だからな
屍鬼にしても、十二国記の月の影や風の万里にしても
>>346
実際戴のハードモードぶりは愚痴ってもいいレベル
白銀だと何故かあんま言及されないけどあれプラス妖魔湧きまくりだからな これが地球みたいな世界なら単に運の悪い立地だなでもこれが俺たちの国なんやで終了だろうけど
天がお決めになってる世界だとなんで我が国だけこんな気候なんだよ?ってなるのも無理ないよね
>>358
どこにいるとも分からない驍宗をもはや霊力を持たない麒麟が探すっていうのも大概だと思うよ >>334
1人強いやつがいても数が多ければどうにもならない、てきな話あったけどラノベとは対極的だなと思ったわ 戴と反対側のホウも同じ環境だろうから戴だけじゃないんだろうし、そこは王がなんとかできる範囲だと天は考えてるんだろうな。
天のシステムや泰麒が黒麒であることの何かが中心に関わってくるなら万々歳のハッピーエンドでは終わらない気がするけどどうなんだろ
>>351
峯の時から北国ヤバイ連呼してたよ
>>356
天にとっても伯仙は得免の位って玉葉様が言ってた
最底辺の仙でも定員はあると思われ >>266
>でもそうすると、すごい幼い頃にきて信じられないくらい頭が良くないと小娘の見た目で仙になんてなれないから、
鈴「呼んだ?」 でもどっちが選ばなくちゃいけないとしたら阿選時代の戴の方が仲達時代の芳よりマシそう
ラストは天帝が気候を良くしてくれて黒麒麟は縁起が良いでハッピーエンド…
>>373
定員はやっぱりあるかな。まぁ、全員仙人になったら色々おかしくなるしな笑 >>368
日本の立地もまぁまぁ悪いしな
台風に地震に結構な災害国家
それでも人は居なくならないから、泰もまぁそうなんだろうなとは思ってる >>357
白幟の人達は驍宗の蘇りor捜索を手伝ってると知らないまま
何かの儀式に参加させられてるみたいな
悪霊シリーズの世界観になってしまうけど 死んだ人は泰麒のことを台輔って呼んだから
ぎょうそうさまじゃないよね
ところで戴の宝重って今まで言及あったっけ
なんかの謎に関わってないかなと思った
六太の性格的にも、馬鹿なんて字をつけるくだけたお国柄的にも、
本当に『趣味わりぃな』と思いながら
皮肉として『趣味のいい名前だな』って言うかな?と思う
本気で『攻めてる名前でいい趣味だな(ニヤニヤ)』って思ってそう
>>358
麒麟が王を見つけられずに死んじゃった国も復興したし何とかなるなる 影武者っていうか、襲われた時に一緒にいた人だと思うけど、村の人たちが勝手に王だと勘違いしたからそのまま誤解させておいたんじゃない?
(万が一、阿選の手が伸びた時には王です王ですハイハイ、って影武者務めるぞ!くらいの気持ち)
>>385
趣味がいいって悪趣味をなじる定型文だよ 刀、玉、鏡、衣、腕輪、木の枝
いろんな宝重の形があるね
雁、恭、巧、芳、舜、柳、奏の宝重も見たいね
セットじゃないと悪い効果が発生する宝重
陽子のやつとかそうだったよね
李斎の言う宝重は知らないところで使われてたってより
これから復活するのに使って欲しいんだよなぁ
でも驍宗が持ち出してたなら琅燦の「使えるのは王と麒麟と国氏持ちだけ」の台詞が違和感
驍宗だったら「こうり・・・こうり・・・」ってうわごとでつぶやいていたために
氷で冷やされて風邪を引いたと筋が通るけどな
泰麒がよろけた時に
ギョウソウ様死んだ説と司令戻った説とがあるけど、そのどちらかにしても、泰麒あんな態度じゃ済まないだろって思うわ
そういや戴って鉱業は有名だけど、酒についてはどうなんだろね
現実世界だと、ロシアとか寒い国って飲んだくれ多いじゃん
>>362
「休む」ってメールだしたら上司から「聞いた」って返信がくるよ >>358
解決策のひとつだけど話の中で民に絶望は与えないと再三言ってるから泰麒にそのつもりはないと思う
最終的なひとつの選択肢の提示
読者が思うことを作中で出さないとご都合主義にしか見えなくなるし
幻術を使って驍宗を殺そうとして殺せず泰麒も殺せず阿選は失敗したように見える
反民を街ごと一掃するのも途中からはチョウウンがやっていたようだし
今はもうロウサンに従って現状維持するだけの気持ちなのでは れんの宝重とかよく考えたら使い道なさすぎないか
たまたま状況がハマったからよかったものの
考えればゴコウカンダだっけ
あっちとこっちをつなく門
あれ最高に意味ねぇよな
転変できない麒麟とか超絶レアケースなければ出番無いよ
麒麟としては衣が1番使い勝手よさそう
金髪隠さなくていいし相手の好ましい姿に見えるって地味に便利
蓬莱に行くという目的しかなかったから「あちらとこちらを繋ぐ門」だったけど
実はやろうと思えばどこでもドアみたいにどこにでも繋げられるんじゃないか
範のやつ遊びにも作戦にも使えるしめっちゃ便利だよな
>>374
完全に忘れてたwww
そうだね、これといって特技がなく、特に賢くもなく、でも仙 六太の時は誰が見つけたの?
獣が迎えに来たとあったが、泰麒みたいに昔から蓮の宝重はあったのか
>>384
玉座にいる者に反する者のやる気を奪うだとしたらこれ以上のものはない
阿選の周りの傀儡の原因をロウサンは知っているだろうに
それに対して何もしないのが不思議だ >>402
蓬莱の林檎の枝を折ってきて接ぎ木したり品種改良に便利そう >>294
猫は古代エジプト王朝期以前の北アフリカ原産なので天帝や西王母(つまり古代中国の神々)の管轄外なのかも知れない
NHKのアニメ版には猫の半獣も登場したけど、本編には今のところフィードバックされてないね 昇仙いうても
下女としてと、官吏としてでは違うさ〜
>>346
自国を救うために必死で動いてる人間にとって
他の国も酷いかどうかなんて関係ないでしょ
つーか仕事の愚痴言う人に「途上国の人はもっと辛い思いしてるんだぞ」的な説教で返すズレたおじさんみたいでなんかワロタ >>405
いっそ天帝がいる玉京までいけてら面白いんだが。 >>413
もし陽子がれんの王だったらなろう系まったなしだなそれ >>404
宝重は他国に貸し出せない物なのかね
廉麟は使ってたんだから、泰麒にも使えたんじゃね? 死んだ武将は驍宗じゃなさそうとは思っているけど
その理由に台輔って呼び名を上げるのはなんか違うと思ってしまう
だって自分のいまわの際に看護師さんに「娘に伝えて」とは言っても「○○に伝えて」って言い方しないと思うんだ
本人に呼びかけるなら名前呼ぶだろうけどあれって呼び名っていうよりも指示語みたいなものなんじゃないか
>>420
王と麒麟しか使えないでしょたしか
あるとしたら、折った角の力で使えるようにしたとか?
でもポッキリ折れたんじゃないよな? >>420
実際その説はめっちゃ言われてるよな
氏が同じだし実は血縁なんじゃねってやつ >>420
あるね
王と名字が同じなら使えるんだよね
で、使い方が間違ってて暴走してるとか?陽子の猿みたいに 王と麒麟以外は国氏持つものしか使えない宝重が発動したまま
誤作動起こしてるような状態だったら…と思ったけどそれなら
泰麒帰ってきたら解決できるもんな
死ぬ間際に出すならいいなれた言葉というのが出たのかなと思った
もしくは影武者的な役割だとそこはミスリードさせる言い方するのに絶好の機会だ
>>414
アニメには登場したんだ!
ドラえもんみたいなのを、想像しちゃうのは、なぜだろう >>424
小物の張運さんがこいつが黒幕ではって疑ってるから余計に怪しくないという 国氏は「泰」だから制限があったら二人しか使えないよね
>>428
次回予告で妖魔によって病んだってあるから宝重が原因なのか分からんな。間接的な原因かもしれんが。 >>428
それは違う
「国氏を持ってる」というのと「王と本姓が同じ」はまるで別の話 仮に驍宗ならタイホではなくタイキと言うと思うが
まぁ死に際の言葉尻なんてなぁ
>>416
ありがとう
今の奏の麒麟でいいのかな
宗麟の昭彰だっけ >>433
華胥で王弟が国氏を持っているとされてるから
王の親族には付与される模様 >>402
宝重ってドラえもんのひみつ道具ってわけじゃなくて
触ったら危険な物を市中に置いとけないから王の私物にしてるだけの気がする
みんな下手うったら死ぬようなもんばっかり >>420
国氏を持ってないといけないんじゃないっけ
慶の宝重を延王が使えないのと同じでって思ったけど泰麒捜索の際に麒麟同士で宝重使ってたね
使えたりするものもあるのかな >>384
宝重て元は妖魔だろ。
退治して、封印して、でも能力便利だから利用している。
元となる妖魔の性格次第だろうが、基本的に多用したらタブらかしてくるんじゃないか?
衣のとか妖魔として考えたら能力ショボいから、従順なんかもしれんな。 慶のは作ったのが遠甫だからか恐ろしいほどに実用的すぎる
碧双珠は遠甫作じゃないけど
才は誰だ!こんな物作ったのは!だけど
琅燦は阿選が王になれないもう1つの理由(多分苗字被りのこと)も把握してるし宝重関係も伏線のような気がするんだよね
この世界兄弟で容姿が似てないってのもあるし、生き別れだったりして
端っこもってた簾麟が「使って」麒麟を通した的なのじゃないの?
>>437
仮に延王だったら何て言ったかな
六太と言うかどうか >>445
仙だから年齢も関係ないって考えると親子や祖父と孫もある >>442
水禺刀は延王には使えないけど碧双珠は李斎にも使える
ものによる 宝重が複数ある可能性はとりあえず置いておいて、
ロウサンが黄昏の岸で言及した宝重は
「泰の国氏を持つものしか使えない、使えるのは王と麒麟だけ」
とも言っているので、"現王朝においては"
泰の国氏を持つのは驍宗・泰麒の二人だけと認識されている
ロウサンがわざと嘘をついているかもしれないけどね
ゴゴウカンダは廉麟が使ってる
だから全ての移動に立ち会ってて疲れるという描写あった
>>232
禁軍将軍だと卿で州師将軍だと上大夫
どのくらいかわからんが、呼称から日本の律令制に強制的に当てはめると
禁軍将軍は三位、役職としては近衛大将。一条の三位と同じ偉さ
瑞州師将軍は四位、近衛中将くらい
李斎もエリートだわな >>443
達王は、どうやって宝重を作ったんだろ
妖魔なんか黄海か荒れた国じゃなきゃ、居ないだろうに
陽子にも出来るのか? 陽子が李斎に使ったんでしょ?
使用者は陽子で間違いない
慶の天官長は、家族親類の支援と期待を背負って大学を突破
仙になってから何百年かかってついに内宰として取り仕切る立場になった
なのに鈴より低い扱い
ロウサンの目的が分からんわ
天帝システムへの反逆?分析?とか思ったけどそうでもないっぽい?
ぎょうそう様呼びも訳分からん
六太が戻ってきた時も当時の廉麟(麒)が協力したのかな
経緯的に驍宗様呼びで阿選がキレない理由がないんだよな
だから下手人は阿選に関係ない第三勢力かもって話になる
>>449
雁王は第三者に話すときには台輔は留守だ、とか台輔は〜って言い方もするから会話の流れ次第だと思う
それもあって今際の際の言葉は台輔でもおかしくないんじゃない?と思った やっと読み終わったから帰ってきた
18年って歳月は読者にとっても長いけど
主上にとっても長かったんだなって感じだ
正直@のラストにはギョーソー復帰イベント有ると思っててから
ここまで引っ張るのは意外
読者側は18年の間に泰王に何があったか推理しまくってたから
今更作中キャラがあれじゃないこれじゃない言うのにもどかしさを感じるというか
ぶっちゃけ現場検証ターンはつまんなかった
>>460
してないでしょ
タイキじゃあるまいし
サイリンと一緒に月影にダイブでしょ 読んでて思ったんだけど、泰麒、十二国の事情に詳しすぎない?
翻訳が働いてるのかもしれないけど、半年くらいしか王宮にいなかったのに周りの
話についていってるし。正頼がしっかり教えたのかな…
しかし、過去のインタビューによると今回の4冊で長編は最後になるんだよね?
だとしたら、前作からずっと問題にされてきた天のシステムもある程度は解決されるのかな?
琅燦が禅譲しても数日は生きている場合もあると言っていたね
その数日は天命はあっても王でなくなっていると言うけど
その間に仙に召し上げたらそのまま生きていられたりするのだろうか
阿選は何か大きな理由があって驍宗のために反逆者の汚名を被ったとまではいかなくても
薄っぺらい野心家で終わって欲しくないな
仮にも王と並ぶ大将軍で部下からの人望も厚かったのに
>>446
宝重というより、宝貝みたいなものかなとは思ってた
神仙なら一応だれでも使える的な >>456
土に埋まっている妖魔を探す職があるのかも知れない あの世界は赤い目はよくいるのかな
実際いたらそれこそ妖魔っぽくてちょっと怖い色だな
>>467
それ出来たらめっちゃ面白そうだな
まあ出来たらみんなやってそうだが >>467
王は人じゃないから無理なんじゃないかな 王は戸籍から消されるって話あった気がするし
一度戸籍消えたら仙藉もない気がする
>>469
蠱蛻衫は範の宝重だと黄昏の岸の本文にある 実は妖魔側が人間世界を乗っ取りに来てたりして
鳩は妖魔
王はどうやって妖魔を宝重に封じるのか興味あるな
国内にでたでかい妖魔だったりするんだろうけど
麒麟に使令に下させてもよさそうなものだが
>>438
うん
たしか六太がどこかで奏について話してた時にそう言ってた気が
手元に本がなくて確認できないや
ググったら宗麟の昭彰が六太を蓬莱で見つけるって出てくるからたぶんあってると思う
でも連れ戻したのは女仙達だったかも…
黄昏の岸確認したら分かるかな
自分も気になってきたわ >>423
その例だと「娘に伝えて」って言いかたはするかもしれないけど「娘さんに伝えて」って言いかたはしないだろう
台輔呼びは違和感って敬称だからということだよ
それも死に際で王になる前に戻っただけと言ったらそれまでだけど >>399
さすがに鳩の声の妖というのは見つからないかー
泰麒が使令に下したりすると面白いかもしれないポッポー 虎が特定の奴だけ狙って襲うことないように妖魔もそんなことしない
みたいな事を月影の延王が言ってた気がするから
鳩が本当に妖魔ならどこかの使令か超進化した妖魔かの二択では
>>466
戴の話だけで終わらせるんじゃないかな
天をどうこうする余裕なさそう >>474
麒麟が行けるなら他国の王を戸籍に入れることはできるかも
とすれば予め戸籍準備しておいて、禅譲後速攻で大師に叙すれば
失敗すれば覿面かもしれんがw
前例のないことゆえ玄君も分からんだろうな あらすじ通り妖魔の仕業としたら
正体は4凶のうちのどれかとか?
トウテツは出て他の3匹はでないのもなーって思っただけだけど
>>467
本来は戴の神籍にあるはずの泰麒を、一時的に延の形式的な荒民の籍に入れて延の太師に召し上げることができたんだから、理論上は可能なような気はするね・・・
まあ、でも正解は玄君に訊いてみないとわからないかw >>485
王になった時点で人としては死んで神になるから無理なんじゃね? >>474
遠甫とか更夜の例をみてると飛仙して神籍に入ってるものでも
下界の仙籍に入ったり入れたままにできる臭いのよな
まあ禅譲するぐらいこの世界に飽いてるか失道した王にそれをして何の意味があるんじゃという話だけど 4巻で終わらず、「新刊へつづく」というオチだったりして
四巻のあらすじで好敵手って言われてるし
驍宗と阿選は実年齢も多分同じくらいじゃないかな
そしてあのあらすじを見ると最後まで戴だけの話で終わりそうな…
>>492
それはない
ダ・ヴィンチの感想から
決着がつくのは確実 更夜って冷静に考えてやばいよな
いくら妖魔操れたからって400年後には神様の仲間入りってどういう過程辿ったんだ
血縁者が使えるなら阿選も驍宗も仙だから実は孫とか曾孫とか一見わからない程度に年が離れている可能性もあるよね
テツ囲の件もその時の子供ももう生きてないぐらい昔だと話にあったから70年ぐらい経っているんだろうし
周りが知らなくても血縁の可能性があって場合によっては宝重を使えたりするんだったり
>>478
さらに、詳しくありがとう
獣が迎えに来たとあるから、汕子みたいに女怪が来たんだろうけど…
女怪と宗麟が一緒に迎えに行ったんだろう >>361
正直黄昏のときに受けた印象ほど荒れてないなーと今回思ったのは
まだ本格的な冬じゃないのと妖魔の描写がないせいなのかな
図南の恭のほうが悲惨な状況に思えたからほんとに王がいない荒廃って凄まじいんだなーと思った >>495
あいつ好き勝手し過ぎだから神に召し上げて外界と縁を切らせておくか 蒿里呼びして伝わるのは、雲の上でも一部の人間では?
ましてや一般人が知るわけがない
驍宗「蒿里に伝えてくれ」
回生「蒿里って誰やねん」
驍宗「台輔に伝えてくれ」
回生「わかった」
4巻まで戴の話だろうなぁ
天帝だのなんだのでかい話やりだしたら前半の戴のこまかい話はなんだったんだというかバランスが悪い
>>498
阿選軍に追われたりとか妖魔の襲撃があったりとかそういう描写何もなかったからな >>498
妖魔が激しいのは垂州と凱州だとか
魔物も冬が厳しいのは勘弁なのかも >>498
一番ゾッとした荒れ方は雁の「何もない」だった
妖魔すら飢えるほどになにもないっていうのにこの世の終わり感があって
妖魔がまだバンバン出てるうちは大丈夫に見えてしまう
気候が良い国なのにあそこまでなるって物凄い荒れ方だ >>498
妖魔は逃げ出さないために海上封鎖させておくだけで
季候への懲罰のみで十分民を目減りさせるってエグいと思うけどなw 最期の言葉は「せめてタイホを」だよ
それがどういう意味かは、聞いた人の推察にしか過ぎないから、本来何が言いたかったのかはわからないのがポイントだろうなぁ
>>502
戴が平定した様子が慶や延に伝わる描写もあるかどうか >>491
景麒に片想いしてるだけの予王なら、平凡な恋に生きる第二の人生を与えてあげても・・・と一瞬思ったけど、王としてやらかしたことが非道すぎるから、結局いつぞやの祥瓊みたいに怨みを抱いている民に私刑にされて終りか
無能も別に王でなくなった舒覚とキャッキャウフフする気は皆無だろうし >>503
説明に追われて戦闘シーン出せなかった感じ 一人二人食べようと思ったら里毎焼かれててドン引きしたんだ
芳も王がいないし寒い国なのに結構何とかなってる
月渓偉い
耶利ちゃん次の二巻でめっちゃイキリだしそうな空気してて楽しみ
阿選の麾下嫌いになれん
阿選どうした相談相手いなかったんかいな
>>483
泰麒の角やな。妖としての力があってもおかしくない >>514
原作でもアニメでも峯王一家以外に芳に無能な奴がいなかった
祥瓊を送っていく州師将軍もかっこよかったしな 泰麒のひざカックン
泰果がほう山に実ったから?
高里はただ人?
死んだ武将は「主上と呼べば振り向くが、一度も肯定したことはない」とも言われてたし、
ほかの描写と合わせてもやっぱり違うと思う。
阿選の麾下いい人達だけど泰麒斬ろうとしたことは肯定してんだな
わからん
白髪赤眼の話をした二人は次来た時に既にいないんだよね
角の無い泰麒は、だからこそ王でないものに誓約できるのだろうか
アセンは次の王にはなれないから、
ギョウソウ様死んでたら次王探しが始まるよね?だとしたらあらすじ的には4巻でやるのかな?
でも現状王ぽいのいないし、だとしたら新キャラ出すのか?いや、ねーよ
... っていうメタ推察でギョウソウ様生きてるはず!
泰麒の角って折られたって書かれてたっけ?
機能しないほどに、えぐられたのかと思ってた
角がないって描写はあった気がするから跡形もないんだと思う
鳩は鳴き声は鳩だけど見た目はきっと恐ろしい妖魔なんだよ
「おおい」って人語を喋るアイツみたいに
そもそも驍宗自身の台詞で「近々台輔には漣に行ってもらう」って言ってるシーンがあるんだから
あのシーンでの台輔呼びを驍宗ではない理由にするのは違う気がするんだよなぁ
折れて落ちたわけでなく、粉々になったのかね
角の残骸が妖魔を呼び寄せた?
>>525
でも蓬莱行って穢れてなければ再生できたかもしれないんじゃなかったっけ?
今出先で確認できないけど タイキは角をなくしても麒麟として天から認識されてるんだろうか
イレギュラーでほぼ人扱いだとしたら、生きてる間に新たな泰果ができてて、新たな麒麟が次の王を選ぶとか
あれ?折れたってなかったっけ?
転変してないのに、折れたって描写すんのなんかおかしいってずっと新刊読みながら感じてたんだけど、どこで見たんだろう
状況悲惨な割になんかみんな呑気で緊迫感ないのがだるい
特に宮城組
>>529
そういう場ではなく一人で死ぬ間際に呼ぶか?というところじゃない。なんにしてもミスリード誘うくだりだよね 世卓が廉麟を台輔と呼んで泰麒が自分のことかと思う場面あったね
話の内容上、役職を強調したいときは王が台輔と呼ぶんだと思う
王が物といってもみんな麒麟を敬ってるし
個人的にその場面で台輔はちょっと違和感あるけど
それが驍宗ではない根拠にはならないかな
驍宗じゃないと思う要素は他にもあるし
斬られた時の描写が角を深々と抉ったで戻ってきたときに角がないだから
抉り取られたかな
角が無いから本来失道する状態でも麒麟センサーが働かずに失道の病に罹らない
麒麟が死なないから王も死なず次王の選定もされない
ロウサンが天がどこまで教条的に動くかを実験してるような気がする
黄昏の序盤には獣としての泰麒が持つ角を深々とえぐったとしか書かれてない
>>534
たしかによく分からないよな
どうやって角の部分だけ切り取ったんだろう 折れるも粉々もないだろ
泰麒切られたときは人型なんだから実体としての角は見えないはず
鬼じゃないんだからw
魔性の子でも膝まづくことができなかったから麒麟の特性は残ってるの確定のはず
半麒麟的なイレギュラー設定来たら別だけど
>>524
回生って声も聞くけれど
正直全く思い入れがないので微妙 切られる瞬間は小説よりもアニメの印象があって、まともに描写覚えてないや
>>471
(白髪赤眼)ベル・クラネル「神様、呼びましたかぁ?」
冗談はさておき、現実にも赤い目の人はいるからな。ハリウッド杜かにいたし。
色素が薄いと目のいろは赤になっていくみたい。
しかも、あの世界は髪も目もランダムだからな。青い髪とかメッシュも自然に生まれて来るんでしょ。
・・・なんかネトゲのキャラクリエイトをランダムでやるときみたいだなと思った。
神様からしたら箱庭だし、ネトゲ感覚もしれんが。
ランダム 新キャラ多すぎて二巻の頭くらいで諦めた
新キャラの一覧はまだ無いのね
>>54
あるあるw
ちゃんと新章ごとにふりなおしてくれてたのは助かった >>536
「せめて台輔を」なんだから本人に呼びかけたわけじゃないでしょ
せめて台輔を守ってくれなのか探してくれなのかどういう意味なのかはわからないけど
直接呼んでるわけじゃないんだからって私はそこにミスリード感じ無かったんだよな
他の王も第三者への会話では台輔呼びしてるし 「助けてやれず、済まない……」は失道っぽいんだよね
泰麒が膝をついたのも、肩で息をするのも
角が回復するとともに体調を崩して死にそう
>>514
仲達の過酷な法の唯一の評価点
官吏が罪を犯したら、より重罪に処したので皮肉にもまともな官吏だけが残ったみたいな記述がある 読み終わったー!これ続き来月で本当によかった 来年とかだったらやばかった
腕の怪我の治り遅いよね
体力も無いし
なんか伏線あり?
>>556
これがいつ頃の台詞なのかによるんだよね
6年前に近い頃の台詞で、台輔が消えたって噂を耳にした驍宗が申し訳なく思って発したことなのかなと 出版してしまったら修正が利かなくなってしまうが
1〜2巻までの内容だったら何年も前に出せたんだろうな
せめてタイホを... って最期に言うくらいなら
無茶して素振りするより、同じ無茶なら、無茶してタイホ探そうと里を飛び出そうとしろよ、と思う
>>556
ブラック泰麒「驍宗さま、そんなこと言ってる暇があったら、さっさと禅譲してください」 >>304
こちらこそまとめありがとう
950近くなったらスレ立て準備しとくね >>235
そもそも生きてるからな
鳴くも糞もない
鳴いたら死ぬんだから >>518
無能有能で言うなら、戴のほうが有能多いとは思うがな。
癖が強くて協調性低くて、倫理観に欠けるだけで。
芳は突出してよくはないが、真面目にこなす秀才多かったんだろうな。 白雉は二声(崩御)を鳴いてもすぐにはわからない状態に押し込められていて
作中でも白雉生存を確認されたのは泰麒が王宮に戻った直後がラスト
その後死んだ可能性は否定できない状態なわけで
タイミング的に武将が死んだあとに白雉確認してるんだな
もうわけがわからなくなってきたわ
>>490
廉麟が借りる前に「これは私にも使えますか?」って聞いて氾麟がうなずいてる
碧双珠も李斎を回復させてた 暗器の使い手とか新米道士とか隻腕の女将軍とかでRPG的な旅の始まりだったけど、
李斎サイドでは読んでて息苦しくなってきた。でも読むけど。
琅燦は、ずっと前からなんか怪しい人な気はしてて、
内通者ってこの人かな…とは思ってたんだけど、今回読んでみて実情はまだよくわからない。
正頼が拷問にあってる…と言われてはいるけど、もしかして実はこの人がラスボスだったら…と思うと
泰麒の嘆きを考えて本当に悲しく苦しい。
>>542
>>543
阿選は角を狙い切ると言うより、殺そうとして剣を振り下ろす→泰麒は10歳児なので体が小さい結果脳天から振り落とした→角のある額が抉られた
だと思うので、角を切り落とすつもりだったか分からないかな
第三者目線で進むので、泰麒は感情的な部分があまり見えないけど驍宗の話に目を輝かせるのが可愛い >>556
失道していく様子なら作中で具体的に描かれるの初めてじゃない?あと2巻でじわじわ衰弱していくのか、黒麒の底力を見せるのか 胎果って必ず蝕が原因なんだっけ
だとしたら陽子と高里が流されたのは同じ蝕の時なのかなあ
流された先が妊娠一ヶ月の妊婦と臨月の妊婦だったら
一学年違いぐらいにはなるよね
しかし、白雉は壺の中でずーっとゴソゴソしているのか。
本当かわいそう。
上の表を参考にすると、今まで出た内に知らせれてたのは友尚だけか
午月(ごげつ)…成行師旅帥→小臣→瑞州師司士
成行(せいこう)…阿選軍師帥→禁軍左軍将軍
帰泉(きせん)…品堅師配下。事後に聞いた
品堅(ひんけん)…阿選軍師帥。事後に聞いた
恵棟(けいとう)…阿選軍幕僚。→瑞州州宰。事後に聞いた
友尚(ゆうしょう)…阿選軍師帥→禁軍右軍将軍。事前に聞いた
叔容(しゅくよう)…阿選軍軍司→夏官長
伏勝(ふくしょう)…阿選軍旅帥→瑞州師司士
友尚とたぶん成行と残ったもう一人がやんわり聞いていて、阿選軍幕僚、品堅、品堅と同行した師帥は何も聞いてない
阿選軍が何も知らないんじゃ、実行部隊が誰だかさっぱりわからん
失敗したら阿選軍は戦わなきゃいけないのに
>>484
横だけど自分はそこが一番読みたい
長編最後なんてウッソーしてほしい まあ次で話が動くと思うけど
黄昏だって前半はほとんど何も動いてない
これだけ国が荒れて王もいないのに失道の病にかからないものなのかと思ったがそうか
膝かっくんがその兆候の線があるのか
>>573
泰麒が流されて妊娠十ヶ月めの妊婦に宿ったみたいなことを陽子が確認してたから
陽子が流された蝕が先にあったんじゃないかな 白雉は本当に落ちていないのか?
壺を掘り返してみたら白雉はすでに死んでいて、代わりに大きな虫がカサコソ…
白雉がおちれば他の国の白雉が鳴くし
そうなれば弔問とかなんとかいって他国の使者が来たりしませんかねぇ?
戴の事情はほぼ全部の国が知ってるんだし
>>566
復習のつもりでwiki読んでたら
麒麟の性格は国民の気質に準じるとあったんだが
その通りならちょっと納得かも 阿選って偽名だったりしないかな?
作中、阿選は王になれるはずがないってあるが、あれって大逆の罪があるからとか不確かなものじゃなくて
前王の隠し子だったりとかで同じ姓だから無理とか
事情があって前王が偽名での地仙登録をしたりとかは無理があるかな?
驕王の話題がよく出るから伏線かと思ってるんだが
>>581
黄昏で戴には近付けない状態と説明があったから外国からの情報も遮断されてんじゃない? システマチックに天の枠組みがあるのにタイキをさっさと失道にしないのは違和感があるわ
ボンクラと麒麟崩れをさっさと殺せば万事解決じゃん
>>587
玉京は「よくわかんないけど泰麒たぶん長くないしどこかで死ぬの待てば?」って言って李斎がヤダヤダ言ってたどり着いた今がある >>585
驍宗の次が驍宗と同じ姓の人がだめなんであって、驕王と同じ姓の人は驍宗の次に即位は可能よ 西王母が浄化したばかりから、そんなにすぐ失道はしないと思う
風の海読み返してたら天啓について景麒が「例えその人物を憎んでいても麒麟はそれに抵抗できない」って言ってて驚いた
白銀2巻の泰麒の「私は貴方を恨んでいます」って台詞への伏線のような気がして
驍宗と同じ姓の阿選が次の王になる事はないだろうけど、もしかして小野主上が風の海の時点でこの展開まで考えてたのかと思うと作り込みの細かさにゾッとした
>>586
王が司令と一緒なら入れそうなものだけど
弔問のための訪問ならこの上なく正当な理由だし >>318
ホンマや!ホウ都でググったら、泰山も一緒に出てきた!
鄷都は、文字化けするんかな… >>593
それ単に景麒から聞いた話を元に創作してるだけだと思ったがな >>595
入ってどうするのよ
驍宗見付けないと援軍すら出せないのに >>498
確かに恭は魔物が出るから鉄格子はあったほうが良くて金持ちしかつけれないとか道端歩くのすら難しい印象だったがあれも王が倒れてかなりの時間立ってたよな
まだ6年ぐらいだからマシなのかもしれん >>591
なるほど、自分が間違っていた
驍宗と阿選が王を奪い合っているイメージが強くて
阿選は奪ったんじゃなくて次の王になるんだね >>590
体格以外に李斎の見た目に言及あんまりないけど
たぶん美人なんだと思うわ
みんな助ける助ける。朽桟もすぐに開放して面倒見てたし 葬儀のお知らせもないのに
鳳が泰王崩御を鳴いたからすぐやって来ました、ってことはないと思うけどね
他国の描写は全然ないから、今頃陽子が号泣してる可能性も無くはないんだけど
>>599
いや驍宗死んで白雉が鳴いたらそれなりの動きが他国にもあるし
戴が周囲から事情を察知するのも可能だろうって話 キュウサンに捕まってあれこれ昔話聞かされてると思ってたらいつの間にか解放されてて「飯でも食いにいくか?」でワロタ
仲良しかよ
なにもしない阿選にクーデター起こす人いなかったんだなあ
阿選の部下も民のこと考えてやれよのんびりしすぎだろ
食べ物月に一度流してたけど月に一度で足りるのだろうか
>>601
驍宗と阿選は姓が同じだから誰か挟まないと阿選は王にはなれない 黒幕って阿選なの?
それとも阿選を操ってるう奴がいるの?
ある程度知識がある奴なら
驍宗の後には同じ姓を持つ者は王になれない
って知ってそうなのに
戴では誰も突っ込まないよね
ロウサンは知ってそうだけど
>>607
ある意味人望があるな皮肉なことに
逆の立場でギョウソウが同じことしたらエイショウあたりに首とられてると思う >>610
強い性欲から解放された世界じゃなきゃ皆襲ってるなそれ >>607
今回はちょっとしか触れてないけど
反阿選で人数集まると必ず裏切り者が出るって設定があるだろ
病むとか傀儡とか
あれだよ 多分天帝の逆の地獄の帝王みたいのがいて
アセンもロウサンもその部下なんだよ
赤黒鎧もその配下
>>600
30年近く空位のはずだけど仮朝が機能してるのか妖魔以外は荒れてたイメージがないな リサイってみんな助けてくれる運の良さとか西王母クラスにも会ってるし
普通に王気出てそう
驍宗が実は半獣であの鳩がそうなのかとちょっとだけ思った
それはそれで怖い
>>609
海神で元魁が苔と水だけで生きながらえてたから余裕余裕 クーデターではないにしろ民のための政治をしたくても
阿選の裁可を得られない状態で
心ある臣下が施したくても施せなくて諦めてる状態なんじゃないかな
阿選が「勝手にしろ」という放置状態なら阿選を無視してやることもできるだろうけど
「聞いた(でも許可はしない)」という状態ならお手上げだよね
阿選はやる気がなくて何もしないのか、
「何もしないこと」が天を測る実験であり目的なのか、謎は深まる
二巻半ばまでものすごくつまらなくて寝ながらちょい読みしたけど最後数ページでやっと面白くなった
ここだけ読めばあと全部いらんな
麒麟の行方がわからない状態で王も死んだら次の王は生まれないんじゃないかってプレッシャーあったろうから驍宗は何が何でも生きようとしたろうな
あまり劇的な活躍なかったしこれから目立って頑張ってほしいわ
>>590
駄々こねたら失道じゃなくなるん?
麒麟崩れだからこそ失道に出来ないって考えはあるかもな 黒い獣を「捕らえた」って表現が気になる。
味方側の表現じゃない感じというか。
登場人物の心情にあまりどんでん返しってないんだよな
さくちで言われてる通りシンプルに阿選はやるきなくしてて驍宗は死んでて
あと新キャラの子供が最後に即位して終わりかな
おつかれしまでした
穢瘁自体は治っているはずです。ずいぶんましになったんですよ
に対して
左様ですか?
と黄医に言われてるのが、やはり失道の兆候かと
ここまで委州謀反の話なし
度々起こってるって書いてあるけど、
謀反の話は道志の耳にも入らないうちに鎮圧されてるんだろうか
驍宗の出身地で謀反頻発で、そこに驍宗が本当にいたんじゃ作戦として稚拙だとは思うけど
文州での手掛かりが無くて詰んだ状態で、向かってみるって選択肢が上がらないのは何故なのか
なんか読み落としたかな
反阿選を皆殺しにしてるのも
本当に阿選なのか?という疑問が
張運でもなさそうだし
>>633
誤字多すぎた
驍宗が生きてる展開はないと思う
阿選もとくに驚く動機もなく
なし崩しに倒されて終わるんじゃないかな 新月に食べ物流す描写ってどの辺りにあった?
一巻?
民の描写が悉く哀れでちょいちょい飛ばしてしまった…
>>640
Amazonとかで見られる4巻の商品説明。 >>632
どうしよう
黒い獣が驍宗だったら
1巻2巻読んでない人は3巻4巻のあらすじ読んだらダメだね
ネタバレだ >>638
張雲が阿選のやり方で進めてたって言ってるよ
最初は阿選でも途中からは張雲 驍宗は死ぬはずないでしょ
絶対まだ生きてる
ひっそり禅譲してたら話は別だけど
しかしながら、王に病死はありえない
>>643
確か1巻と2巻にちょっとずつ流す貧しい家族の話あったよ >>645
ネタバレという割には皆あれこれ言ってて結論出てない >>628
泰麒が行方不明になったことは知らないんじゃ? 王って仙と同じだし
毒殺されるとかありえないよな?
病死もないはず
>>652
2巻までに驍宗が見つかってないことがわかってしまうかなと あらすじってそういう……
一生懸命ゴミ箱から新潮の今月の新刊チラシ探し出したけど
これとちがったか
>>631
天のシステム的には泰麒死ねばぜんぶ解決やん思ってて泰麒を探すつもりも穢れを払うつもりもなかったよ
現状の泰麒自身も天の意思↑に同意みたい >>645
ぶっちゃけ4巻のあらすじは意味がわからなすぎてネタバレになってない
2巻が酷かった
1,2巻の内容要約したらあのあらすじになるもん 2巻はかなり配慮されてたと思ったよ
二人別行動ってぐらいしかなかったし
致命的なネタバレしないよう
かつ面白そうなあらすじ考えるのも大変だ
胴を断ち切られないと死なないようなのが病死や毒殺されるか
今まで仙に当たる人物の病死描写ないよな
黒い獣=泰麒の麒麟としての本性か
だから倒す、でなく捕らえる、か
正直1,2巻読んでも
話が全然進んでないように感じる
南瓜でも出てきたら面白いのに
仙ならコケと水だけで正気も失わず生きていける力強い描写はあったが…
>>653
麒麟の行方がわからないこともわからない状態で助けもなく自分がいつまで生きてられるか不安を抱えながらいるのってつらいだろうなぁ… 物を知らないから道観がわからなくて新刊1行目から辞書を引いたし固有名詞多すぎだわ
シリーズ始めて読んだときも漢字辞典片手にしてたのが今はスマホで時の流れを感じた
あらすじは読んだ人にはネタバレと感じる程度かな
BUMP OF CHICKENのカルマの歌詞みたいだ
>>664
まるで進んでないよね
わらわらわらわらクソみたいなサブキャラが出てきてどうでもいい群像劇展開してただけで
三行あれば全部ネタバレできるわ >>633
前半でどんでんを返してどうするんだよ
後半の都合も考えてやれ 泰麒の膝カックンて失道の兆しでは?
と思ったの自分だけじゃないんだな
でもミスリードかもしれないよね
これだけでなく随所に作者が仕掛けた罠があるように思う
罠にはまってたまるかと思いながら読んでるよ
死んだ武将って仙籍入ってたのかなあ
驍宗配下で潜伏した人らは仙籍取り上げられてそうだけど王は取り上げられるはずがないし
仙が風邪にかかったりするだろうか
>>373
大木鈴がなにげに謎。
才国の宮廷外郭団体の下女だけど不老不死。
あのレベルまで仙なんだぜ。 でも死んだ男が驍宗じゃないとすると2巻で一切出てきてないことにもなるからそれもおかしくは感じる
>>674
それはない
仙席に入ってるであろうってはっきり記載あるし
仙の取り上げはできない 色んな解釈ルートがあるけどこの作者だったらどのルートでも圧倒的筆力で殴って納得させてくれんだろうなと思ってるから
逆に何がくるか絞れなさすぎて怖い
さすがに泰麒失道で驍宗死んでたら炎上しそうな気もするけど
屍鬼でやらかしたなら可能性なくもないか
>>679
夏野が死んだのとはレベルが違わないか? まじで死んだ男が驍宗だとしたら3,4巻でも見せ場ないしよくて回生の回想で真意が明らかになる
とかで消化不良半端ないので生きてるよ
最後まで生きてるかはわからないけど
泰麒のひとがましいところが削げてるのがいい
慶で臥せっている間にいろんなこと考えていたんだねえ
驍宗は生きとるなうむ
>>664
陽子が鼠に会うまでの苦行を思い出したよ
読んでるこっちが苦行だった
今回の1、2巻はそれと同じものを感じた 抉られた角の再生が始まって、麒麟の本質を取り戻しかけていて
だから膝カックンから失道が始まったのかもしれない…
泰麒は自分の命が長くないのを悟っていたから焦っているのかな
ブラック泰麒は1ミリの余裕も感じないし
あー全然さっぱりわからん
御璽はしか使えないし、白雉が落ちてないから白雉の足も使えないから
驍宗麾下を仙籍から削除することはできない
李斎もそういう理由でまだ仙
主要キャラが動いてるシーンはさすがおもしろくてワクワクするから本当にもったいない
なんの興味も湧かない名前も覚えられないおっさんどもがくだらない会話してるシーン全部いらない
草臥れたおっさんの群像劇好きだよね主上
でも読者の大半はおっさんに興味ないんだよ
昔は少年少女向けにエンタメ意識して人物やエピソード配置したの伝わってきたのに
褒め称えられて勘違いして気取っちゃったかな
ローティーンの少女向けに書いてたの忘れて重厚な歴史小説でも目指してんの?
仮にギョウソウが生きていたとしても、泰麒がゆるやかに失道していくままで終わりもあるか
青年期は陰キャラぽいから悲劇が似合う
父娘が月1で食料送ってる先に何がいるのか気になる。
挿絵も主要キャラの顔がもっとわかるのにして欲しい
モブ絵見せられても貴重な山田イラストがもったいないわ
>>683
あれは暗くてつらかったけどつまらなくは無かった
この一、二巻は泰樹が動いてる場面以外は申し訳ないがとてもつまらなかった
新キャラも魅力的な人がいない
かなり読み飛ばしたし読み返す気にもならない >>687
最初の頃はおれもティーンだったんや・・・ 仙の取り上げできないのに
仙は増やせる(今回のヤリ)のって何か問題じゃない?
上限とかないのかな
失道って王が道を踏み外しておこるのがセオリーだけど麒麟が道を踏み外してもおこるんだろうか?
今回命を賭けなさい発言の直後に崩れ落ちてるし
麒麟にとって王以外に叩頭出来ないのと同じくらい
他者の命を奪うような言動は本性に逆らう行為で実は反動がすごいんじゃないだろうか?
まあ王を偽ってるわけだからその行為に対する失道っていう警告なのかも知れないね
希望としては汕子と傲濫が戻されたか角が生え変わってきたって流れだけど難しいかな
どーせ金持ちおばさんの戦闘要塞は英昌匿ってるんだろ
月イチ捧げものの相手が驍宗しかないだろうけど
捧げてるオッサンは誰だよくそ
骨と皮だけになっちまったおねぇちゃんはきょぬーだったのかどうかだけでも
せめてそれだけでも知りたいっ!
あくまで主役は泰麒だからねえ
驍宗とは延主従ほどのニコイチ感を感じないし
驍宗が死んでも泰麒が新しい王を迎えるなりシステム自体が変わるなりして前向きに終わったら
ハッピーエンド感は出ると思う
泰麒は鴻基に乗り込み、阿選を王と言い敵地で地盤を築く。
李斎は函養山を捜索、驍宗と容姿の似た怪我人の死を知る。
計都は巌趙から与えられた餌をむしゃむしゃ食べる。
三行だ
>>685
そういや泰麒の世話係になる耶利は新たに仙籍に入るらしいけど、仙籍に入るのには御璽は要らないんだね >>687
今もローティーン読者層ばかりだったら主上もそうしただろうよ…
18年は長すぎたのです… >>690
わかる、貴重な挿し絵はメインキャラ優遇してほしい。編集者が決めてるのか知らないけど >>693
明らかにおかしいと思う
そこすごく引っ掛かるわ >>698
計都と巌趙は背中丸めてしょぼくれてるのが切なくてかわいい >>694
理由はどうあれ驍宗は宮城にいないし政もしてないから失道って事じゃないかね 阿選は驍宗を殺すつもりはなかったとあったけど
泰麒に対して頭から剣を振り下ろすあたり矛盾してると思ったけど額だけ切るつもりだったとかはあるのかな
あの辺りに力の源があるのは知られてそうだし
阿選が泰麒の腕を切った際の力加減的に額だけ切るってのも出来そうだなと
>>699
除籍はいるよね白雉の足
役人の登用っていわば新卒採用でしょ王が居なくても(白雉の足が無くても)行えるとか抜け道がありそう >>700
月影からだと27年?
当時のティーンもとっくにアラフォー
我が子がティーンになってるっていう 黄昏の時は花影が怪しいと思ったけど
2巻までに出番皆無じゃ黒幕の可能性は消えたか
>>700
まあね…レジ持ってってるのアラフォーのおじおばばかりだったよ…自分含めて
おっさん群像劇で面白かったのは延の話くらいなものだな
象徴的な情景やワクワクするシーンがいくつもあったね >>452
そういえば、尚隆は初登場シーンの自己紹介で、自分を「雁州国王、延」って名乗ってた。
国氏で名乗るとそうなるのか。 >>689
普通に考えたら驍宗だと思うがさて
驍宗ってアルビノなんかな >>618
タイの方が作物もできずに貧しい印象ではあるけど恭はその分少し地理的に南だし海も封鎖されてないから食料はましなのかもな
ただ妖魔だけは天意がないから止められなくて荒廃か >>711
逆に出番があっがゆえに阿選も被害者説は俺の中でかなり濃厚になったな >>687
今何歳だよお前
ラノベしか読めない知能のまま還暦か >>693
>>702
この設定が主上のミスでないのなら、耶利の“主公”は玉璽を使って仙を任免できる状態の驍宗と繋がっていることになるね >>693
ヤリは州侯の配下だし正式の瑞州州侯がいるから大丈夫なんじゃないか
阿選は瑞州師将軍李斎の首はきれない。李斎の配下の仙籍もそのまま
だから巌趙軍も正式には今も巌趙の配下だろう
ヤバいのは承州と委州。州侯を処刑しちゃってるからな 不満書いてしまったがメインキャラが話動かしてるパートは本当に面白かったから
モブダンスをごっそり削ったらテンポの良い傑作となったのにとても残念
あと二巻、モブや高尚な話やお説教で薄く伸ばされてるんだろうね
>>401
泰麒が自分で言った時にはそう思ってたんだけど
白圭宮に行くって言われた時は無鉄砲すぎるだろって思ったわ
でもどっちにしても誰か潜りこまないとどうにもならんかったやろし
誰が一番適役かって泰麒が一番いいんだよね
阿選は驍宗が昇山するときに国のことを考えて残った割にはその時の気持ちはどこへ行ったんだろうか
その辺の言動も驍宗に対する気持ちが作り出したものだったんだろうか…
やっぱり嫉妬心煽られて阿選も操られてそうな気がするんだけどどうなんだろね 黒い獣は麒麟の本性からかけ離れた泰麒を指すのかな
黒麒麟だからかなりイレギュラーなことやれた、結果獣と成り果てた泰麒を復活した驍宗が押さえ込む、みたいな感じかなと思った
膝かっくんは使令復活じゃないか
>>720
あーなるほどな
国官は無理なのか
となると地方も無理だよな
首切られた州侯も正式な州侯じゃないのか?
となると天の摂理違反にあったのか
だから妖魔が? >>487
あの話もうさん臭くて、ある国の官にするには戸籍の移動が必要なんだよね。
祥瓊か鈴を慶の官にするときそういう話があったはず。
高里を一時的に雁国民にするって、戸籍の偽造すれすれって気がする。 首にするには社長決済がいるけど、現地採用自体は各支店で独自に可能なのかもしれない
>>718
これは少女向け冒険小説ではじまったんだよ
年数が経ったからって陰鬱な一般小説に擬態されてもな
ぶっちゃけそんなの望んでる人いないだろ >>687
申し訳ないけどこっちは子供向けの薄っぺらなラノベなんか求めてないんだ
残念だったね >>725
すれすれというか、完全に偽造では?
だからそういう離れ業が出来そうな延にそれを求めた気がする ダ・ヴィンチの大森さんの解説読むと戴国も泰麒も驍宗も救われてめでたしめでたしじゃないっぽいよね
泰麒が失道エンドも結構ありそうだな
>>715
驍宗って肌褐色じゃなかったっけ
あちらはいろんな色の人いるし多分メラニン色素がどうこうみたいなこちらの論理は通用しない気がする >>730
次もまた十八年ともなると次まで生きてられない人も多く出てきそうだ… >>732
えっそうなの……
ハッピーエンドで終えて欲しいわ… 白幟は白綿の盾や驍宗の御髪を連想させるがどうなんだろう
あー
仙籍ってあれか
名前書いて仙にして
仙籍から削除するには二重線引いて玉璽又は白雉の足って感じか
なんか身近に感じられるな
落魂化しているおかげで助かっている部分もあるんだよな
州侯の半数が処刑されて後釜も据えずにそのまま放置されていたら
大綱により王が死ぬらしいからな
「黒い獣」って初転変して自分を追いかけてきた泰麒を見て驍宗が言ってたと思うんだよな
だから驍宗が昇山の記憶を反芻してるか泰麒に再会してるかだと思うんだけど
ラスボスは阿選じゃないよね?
他にいるよね?
理由は無くてなんとなくそう思っただけだが
>>675
あれは拾っていたオバサンがちょー親切なんだよ。鈴視点だと意地悪にしか見えないツンデレ計なだけで。
言葉が通じない鈴をかわいそうに思って拾ってたんだろ。
ただ色々厳しい人なんで召し使いにスキル叩き込もうとして嫌われてた。
元は王の愛人兼助言者だったが、正論言い過ぎて遠ざけられた人だし。
鈴みたいに行き場のない、で甘えた人拾って職業訓練していたとオモエバ納得の厳しさではあるし。 傀儡を誰が操ってるかだよね
阿選の周りの傀儡は阿選が何かをしようとすると阿選を切るようになっているのかも知れないし
>>687
逆にラノベ感満載だったら読めなかったよ >>523
叩頭礼はやっていない。
本当に阿選が王だったら、跪いて足の甲に額をつけている。
これをやっていないだけでもあれはウソって判る。 >>733
そういえばそうだったw
驍宗って体が特別大きいとかじゃないって書いてあったし
普通のおっさんなのかな ハッピーエンドに決まってる
このカシオミニを賭けてもいい
わざわざ阿撰に泰麒を切らせなくても叩頭礼させれば王か判断できるのでは?と疑問に思った
>>732
ハピエンでなかったら即ブックオフ持ってくわ >>748
叩頭礼できないって知らないのかもね、王以外は
驍宗も延王に教えられるまで知らない感じだったし >>728
そう?子供向けに書かれたラノベで良かったけどな
泰樹の出番がほとんど無いくらいなら重厚な描写()なんていらない >>725
「乗月」では、祥瓊はもう慶の仙籍に入ってるけど戸籍の存在云々が
よくわかってないから正式に官として登用できないって話だった
戸籍を移動しなければならないとまでは言ってないし
「正式に」という言葉が入ってたってことは略式にはなんとかなるんだろう
>>726
自分もそんな感じでとらえてた 根拠のない予想だけど
驍宗は生きてて泰麒と会えるけど
最終的には禅譲して次の王に任せるエンドになる気がしている
>>727
始まった、というなら
そもそもホラーの魔性の子からだろ >>727
最初の月の影影の海からめっちゃ陰鬱だったんですがそれは
十二国記で最初が陰鬱なのは別に珍しくない >>737
二重線って広瀬が定規で出席簿に線を引くのと同じだな 琅燦は黒幕じゃないかもしれないが、摂理が及ばないように停滞させてる時点で民の敵だわ
人命を何だと思ってるんだ
「せめて台輔を」って天に向かって言ったと思ってたよ
王が玉座にいない国でせめて麒麟だけでもという
驍宗でもそれ以外でもありえそうな台詞
今まで作ってきた物語の予想は裏切っても期待は裏切らないと思うけどな
>>750
いや、官でもない楽俊が知っていたような気がする >>573
高里が流されたのは蓬山の木から。この木に生るのは麒麟か女怪だけ。
陽子が流されたのは景国のどこかの里木から。
同じ蝕ではありえない。 楽俊の知識は特別な気がするんだよね
父親が何か特別な人物だったんじゃって気がする
>>726
社長潔決済案件の取り消しには社長が必要だけど、地方決済案件ならokてのかもな。 >>758
琅燦は好きなキャラではあるんだけど、基本がマッドサイエンティストだから・・・
でも2巻では泰麒が有利になるよう、阿選や張運たちをそれとなくミスリードしてくれてるような気はするな >>761
それはその場にいた六太達に教えられたからではなく? 芳の麒麟の話は回収されるのか…?
1、2巻でほとんど話動かなかったのにあと2冊で撒いた伏線すべて回収できるんだろうか
>>753
下手すると二人とも死ぬかもと思ってる
ただ戴は救われる?的な >>600
ただ、今回の戴は妖魔発生のスピードが異常、って話なかったっけ。
その割にはずいぶんましだと思った。 >>762
風の万里で
三年前、恭から芳へと変異が駆け抜けていった。――蝕である。
ひょっとしたらこれが起こったのは五山からではなかったか
という文章があるので同じ蝕で蓬山から慶へ抜けていった可能性はあるかと 函養山絡みの伏線って多いけど、
白幟が信仰してる道士が驍宗と関係あったりするかな?
宝玉とか宝重と絡んで企みがあったりとか。
>>748
俺も思ったが今の王はまだ驍宗っていうことなんだろうなってことで納得した >>761
>>764
うろ覚えだけど官だった父が遺した書物を読んで勉強したみたいな描写があったよね
官位はわからないけどシステムの中枢に触れられるような部署に居たんだと思う >>748
張運含め多くの人はそれを知らない
琅燦は(もしかしたら阿選も)知ってるからこそわざと斬らせた
叩頭礼を持ちだしたらそれができないことで阿選が王じゃないってバレるから
って考えてる人が多いと思う
>>762
十二国のどこかで蝕が起きた場合でも蓬山にも及ぶことがある
だから塙果が生ってる今は蝕起こすの最低限にしてねって玉葉様が言ってた
あと確か泰果が流された時の蝕もどっかの国を突き抜けて
虚海に消えたって書かれてたと思う >>758
モルモットでしょ
自分のほうが天帝より上手だと思ってはいないだろうけど
天帝並みの権限を手に入れたいとは思ってそう 角を失って、王気も分からず使令も扱えず転変もできず、
麒麟としての力をほぼ失っていても叩頭礼はできないんだね
なんか不思議
>>609
時間経過を30倍遅くする宝重を使われた。いや、一か月一食だから90倍遅くなってるかもしれない。
6年間たってるけど驍宗は2,3週間しか経過していないと思ってて傷をいやしている、とか。 >>693
ぶっ殺しまくって放置してるから減って空きはいっぱいありそう
地仙って王(王代行)しか決めれないって思ってたけど何か記述あったけ?
御璽(切った足)ないけど仙籍あたえることできるのかな?
昔、玉座にいて反旗翻されたならまとめて仙籍剥奪すれば
弱体化余裕じゃっておもったり、出来ない理由あったっけ
忘れまくってる
梨燿と鈴と黄姑でてくるあたり読み返したらわかるかな 驍宗が玉座にいないのに泰麒が失道してないのも謎の一つだけど
明かされるのかなあ
>>768
陽子から事情を聞いて「延王に知らせなきゃ」って思い至るときの会話だからな、「おいらには3歩だ」のちょっと前
「麒麟は孤高不恭の生き物だ。王以外には従わず、決して王以外の者の前で膝を折らない」って言ってる
まあ、条理的に膝が折れないと知っているとも限らないが >>740
驍宗の死に行くまでの過去の回想じゃないのかな 十二国記は異世界の情景とかモブの生活慣習の描写が一番の楽しみだから
新作はかなり自分の好みだった
途中まで驍宗と阿選の入れ替わりを予想して読んでたけど
最後見ると違うっぽいね
>>780
驍宗6年間もなにやってたんだよって答えにはいいなそれ 十年近く前の話で、「戴国は沈む」という情報がネット上で出ていた記憶があるんだけど
あれ公式じゃなくて誰かの考察でしたかね
小説四週目に呼んでて、なんかここのスレ見てて「失道エンド?」とも感じ始めた
小野先生ならやりそうだわ
最悪、血みどろ展開で驍宗泰麒以外消えて人口もガッツリ減りましたでも良いので、驍宗達には生き延びて欲しい
>>783
ああ非がなければいいのか
確かにこれ無かったら月影で景麒が失道しちゃうね >>748
泰麒と阿選が対峙した時は、まだ驍宗が王だから
叩頭礼はどっちみち出来ないでしょ >>674
たぶんだけど、仙の任命は国璽がいる。国璽は王と麒麟しか使えない。
王が死んだら白雉の足が使えるけど、戴は今それも使えない。
仙の任命とか罷免以外にも国璽が必要な局面はありそうだけど、まったくできないんだよな。 一巻一章最後の去思のセリフ、
「心からお帰りをお待ちしておりました……!」
に読みながら全身全霊で同意
>>732
そうなのか
やっぱり驍宗あぼーんなのかな >>792
1,2巻通しての一番の盛り上がりどころだな 鈴なんかの下級仙でも王様がハンコペッタンやる必要あるのかな
死ぬとしても、泰麒と王の再会だけはさせてほしいな…
荒涼としていたスレに吉報聞いてどこからか集まってくるおまえら見てると
殺伐とした戴国でわらわらと味方が沸いてくる描写と重なるな
そこからの困惑や失望、不安も
読み終わったがいくらなんでもあんまりだぁ……
白雉ー!はやくきてくれー!
鳩、青猿みたいに暴走した宝重…ってことはないか
暴走する要素が思い付かないし、月影の二番煎じになっちゃうけど
戴とか芳に、トナカイみたいな家畜とか、鮭みたいに利用できる動物っていないのかな
賛否あるモブキャラパートだけど、自分は楽しく読めた
ヒーロー物で名もない市井のひとが画面の端で死んでいく、みたいなのが苦手なんだけど、
そういう部分を細かに描いてくれるの個人的には好きだ
>>788
ダヴィンチの大森さんの書評で
「高里の物語にはとりあえずのエンドマークが〜」ってあるから、
失道エンドはないと期待。 >>734
小野主上が今58歳。18年後は76歳。 >>559
今は仙じゃないから?
元麒麟で現在人だから、捨て身で現状打破しようとしてるとか
麒麟なら出来ないであろう奸計めぐらし放題 >>792
長編のたかが50頁で、既に号泣だよな。 失道だとしても、驍宗と泰麒の再会はあると思う
驍宗見つかる→政務とれる状態ではない→禅譲→新王(回生)即位(バッドエンド)
または
驍宗見つかる→国を立て直す→失道から回復(ハッピーエンド)
たしか失道から麒麟が回復した事例はほとんどなかったはずだが
驍宗の場合不可抗力だったわけだから、政務復帰して正しい治政を行えば回復もありえる
>>800
自分もそう思ったけど、あの青猿は慶王にしか見えないって延王が言ってたよね
自分じゃ幻影すら引き出せないだったっけ
だから鳩が宝重の作り出したものなら、みんなには見えないんじゃないかな >>802
ガラかめの最終回読むまで死ねないって昔はシャレで言ってたけど、マジシャレになんねーもんな
読者の命より作者のほうがヤバい >>761
そりゃまあ、楽俊の謎知識は何でも知ってるレベルだし。
その割に最初「タイホ」って聞いてもピンとこなかった鈍さは謎だが。 >>744
自分は風の万里がラノベ感あって辛かったから今回のは楽しめた >>770
同じくそんな気がしてる
でもそんな結末見たくないなぁ( ;∀;) 仮に新しい王が誕生するとして
誰がなるんだろ
それらしい人物っているか?
>>801
>>788
もし禅譲展開になるなら要が自分自身を任命して王様になって欲しい
ぽっと出の新キャラが王と言われても感情移入出来ない 白雉って王死んだらめっちゃでかい声で鳴くんでしょ?
ツボとかに入ってても王宮内聞こえるのでは
追いつかないので流れ読まずに言ってみる
膝カックンは指令だと思ってる
なんちゃら言う女が幻術で
王宮のみんなをダメダメにしてる
鳩が主上...という説にはビックリ
鳩を介した幻術かなー
>>781
今回、泰麒が州侯の一存で州宰を決めている
とすれば州侯は州師将軍も一存で決められる
王の権限は州侯と六官に委託されるんじゃないかな
正頼がやってたから、州宰は州侯の代行ができたはず
芭墨を殺したら、たぶん禁軍の仙の地位と編成は全くかわらない
なので阿選軍と巌趙軍をバラして、州侯が任命できる州師の仙と混ぜて軍隊を編成しなきゃならん >>792
でも、雁の猪突だっけ、怒るやつもいてもいいと思う。
6年もどこで何をしてたんだ、その間に何人死んだと思ってるんだ、って。 十二国記は、結局如何に生きるかって所に収斂されるストーリーだと思ってるから、たとえ自分が必ず死ぬとしても、民を守るという信念だけは通す泰麒なり驍宗なりの生きざまを描くエンドもおかしくはないんだよな…
個人的には、どんな形でも、泰麒と驍宗には生きて再会して欲しいと思ってるけど。
玄の月ってのは、新月の意味もあるのかなとふと思った。
傀儡が蠢く廃墟の白圭宮で、とある新月の暗い夜、政権を取り戻す決戦が行われる、みたいな。
>>770
死ぬなら二人で納得して死んでほしいな
死ぬんだけど、次代に繋げるって言う希望をもって >>811
なぜか色んな人に好かれて神仙も動かしてる李斎? 角折られて力だけの黒い獣と力が無い泰麒に分かれたとかかなぁ
謎が増えただけである
死んだのがギョウソウ様でも影武者でもどの道
仙には違わないよね?
仮に毒殺されたとして。
仙にも効く毒薬なんて貧しい村にあるはずないし、浮丘院とかが黒幕なんじゃない?
急に十二国記に宗教的な組織出てきたのすげー気になるし
>>811
新キャラなら本編にでてこなくても名前だけ戴史○書だかで出て終わりにできる >>809
風の万里は一番好きだけど水戸黄門だよなと思うw あんなドラマチックな出し方してなにもないとは思えないから
ぎょうそう死亡
ぽっと出少年が新しい戴王だろうね
李斎は王の器じゃないだろ
発言とか、行動が迂闊すぎる
18年待ってた人は誰も泰麒と驍宗が死ぬエンドなんて見たくないだろうから
そこは考えてハッピーエンドにしてほしい
李斎編は大半無駄足、最後意味ありげに少年出すとか
まるでスターウォーズエピソード8のようだ
>>825
タイキが王で良い
自分で登極すればいいよ角折れてるからなんとかなる >>821
お前が右腕になるんだよって言った漫画を思い出した そういえば、風の万里で陽子が遠甫のところに国内留学していた時、景麒が玉璽もって決裁を受けに来てたな。
王が玉璽を押さないと決済できない書類がちょくちょくある、ってことかな。
一二国記って、作者がオチまで全部考えてた作品だよね
出版社からまったがかかるオチで出せないんだろうなと思ってたから
結果は覚悟しておく・・・
>>824
判る。迅雷に対して「この紋所が目に入らぬか」ってやってるし。 泰麒が王になったら
慈悲だけで国がまた傾きそうだけど
まあ黒泰麒なら大丈夫か?
>>832
イレギュラーな存在だからなんとかなる
また新しい王に振り回されるだよ >>827
陽子に似てると思った
顔も整ってるし全然行ける >>806
そっか、そんな記述あったっけ
黄昏は読み返したんだけど、他のも最初から読み返そう
鳩=宝重の線は無しとしても、声だけってのがまた不気味で主上らしい
厭わしく思ってないならそのままなのもわかるんだけど、
暇そうだし巣撤去するなり移すなりすればいいと思った >>822
海客が建てた寺があるとか山客が広めた道教があるとか過去に描写あったとは思うけど
道教こんな普及してると思わんかったわ
ていうか山客が持ってきたのとはまた別扱いなのかな?この世界の道観
海客は西沿岸に・山客は東沿岸に流れ着くもんみたいな描写もあった気がするし ギョウソウとアセンたちより誰よりも王としての役割をタイキは果たしてると思う
王様たちフヌケすぎるわ
ダヴィンチにはなんて書いてあったの?
ハッピーエンドではなさそうって・・・。
張運が無能だから泰麒が着々とナンバー2の座奪ってるよな
>>844
泰麒の物語には終止符がうたれた
とだけ あんな思いしてまで救い出した泰麒にあっさり出奔された割にあんまウジウジせずに
サクッと頭切り替えて驍宗クエスト地道に進めてる李斎はまじめ
>>806
それは猿のほうじゃなくて本体の剣の方でしょ >>841
撤去する気力がないくらいになると声が聞こえてくるとか、
排除されなさそうだと発現するとか?
いずれにしても屍鬼とシステム似てて大人数がじわじわやられる感じが怖い >>827
陽子と李斎は似てる
周りに良い人材が集まり助けてくれるタイプ ──戴国の命運は、終焉か開幕か!
うーん
ギョウソウが王の戴国が終焉
新しい戴国が開幕?
泰麒の物語に終止符なら、泰麒は死ぬか、麒麟じゃなくなったので、人として生きることになったとか
驍宗とともに泰を立て直すなら泰麒の物語は続くよね
で、柳は?
阿選と結託している故に王がまだ生きてる柳に妖魔が出てると思ってたんだけど
初期から散々言及されてる柳が本編に絡まないのはなぜ
それとも来月登場するとか?
>>847
どこに行ったかわかんないからどうしようもないのでは
でも泰麒が直接乗り込んだのわかったら白圭宮にやってきちゃうかも >>847
驍宗クエストつまんなさそうだよな
内政できる泰麒の野望のが楽しそうだわ 荒れてる戴に片腕になって帰ってきた割に大した目に遭ってない李斎
金波宮逃げ込んでくるまでの方がよっぽど大変そう
とりあえず泰麒には死んで欲しくない
死ぬぐらいならギョウソウ殺して王になって欲しい
>>844
28年前の魔性の子からこの構想があったのかスゲー高里の物語はとりあえずのエンドマーク 読み返したら「高里の物語にはとりあえずのエンドマークが打たれた」
だったわだいぶ意味違うねごめん
>>854
25年後から来たけど新刊で柳がメインになってるよ
そこで芳麟の行方も判明した >>857
帰ってきたら妖魔の襲撃も阿選の追手も何もなくてめっちゃ困惑してそう >>815
十二国記wikiみてきたら
「地仙の仙籍はその国の王が管理しており、
仙籍に入ろうとする者の依頼を受けて王自らが仙籍に名前を書き込む。仙籍にあるものが死亡すると、その者の名前は自動的に仙籍から抹消される。」
ってあるけど、全員分王が自ら書き込むのはさすがにないよな…?どんだけー。 >>861
「とりあえずの」だから魔性の子から続いた高里の帰還の旅が終わって
あるべき姿に戻っただけでちゃんと生き続けると思いたい >>861
高里の物語なんだね、だったら期待できそう! >>861
とりあえずのエンドーマークってハッピーエンドじゃねぇぞ
覚悟しようなって言われてるような >>855
台輔ナゼナゼわたしを捨てた
とかウジウジしてないでサクッとやれること進めることにしたの真面目だなって
ろくに進めないままナンダッテーーーーーになっちゃったけど >>860
「とりあえずの」だから直接の続編は出ないくらいにはなるんだろうね
とりあえずのエンドマーク=泰麒死亡はない、かな? >>857
黄昏ラストだともっと周り全部敵と思えみたいな状況になるかと思ったら
味方しか出てこなかった >>808
ピンと来てない事はない
初めて楽俊が「タイホ」発言した時に陽子が聞いたことあるから王じゃんの流れ 泰麒じゃやく高里の物語とあえて言ってるところをみると
泰麒は麒麟の力を取り戻して驍宗と国を立て直すのかなと希望をもてるね
>>865
禿同
とりあえず、って言葉にすがりたい。 >>864
だとすれば、王不在で白雉の足もないのに耶利は誰の権限で昇仙したんだろう とりあえずのエンドマークだけなら単に色々解決して戴の行く末に読者はもうモダモダしなくてええんやでって感じか
あとここでやたら回生が王って見かけるけど今のところ政治できるキャラとは思えんわ
3、4巻で新キャラの王の器への成長ストーリーなんてやってる暇ないし既存の将軍の方がまだ政治できそう
>>861
じゃあ、さあこれからが大変になるよ
タイキ頑張れエンドなんだ
少年ジャンプ打ち切りエンドに近いのかな >>867
それはさすがに穿ちすぎではw
仮にハッピーエンドと書いてしまえば結末がある程度分かっちゃうし 高里のと言われると人としての要のほうこそ死ぬのかなぁという印象
しかし新刊の梗概よりもあのダヴィンチの大森さんの感想こそちょっとネタバレ気味だよな…
今また月の影の上巻みたいなハードモード延々読ませられるのもきついかもしれないけど
驍宗クエスト地味なだけでヌルゲー
「助けてやれず、済まない……」男は、幼い麒麟に思いを馳せながら黒い獣を捕らえた。
地の底で手にした沙包(おてだま)の鈴が助けになるとは。
”捕らえた"だし、泰麒思い返しながらゴウラン(漆黒の塊ってかかれてたし)
つかまえるのかと思ってた
(地に湧いた妖獣つかまえて外に出た説もうかんだけど回想はいるならゴウランかなと)
病み過ぎた泰麒の可能性もあり?
3巻あおりの
「李斎(りさい)は、荒民(こうみん)らが怪我人を匿った里(まち)に辿り着く。
だが、髪は白く眼は紅い男の命は、既に絶えていた。」
は1・2巻の2行まとめでいけるし、公式のあおりが相変わらず酷い。
>>864
筆で大量に字を書けとか、無理難題。
陽子がそれでめげてたっけ。
しかも十二国は字が滅茶苦茶ややこしいヤツが多い。
勅令で名前に使っていい字は10画以内とかしたくならないかな。 李斎はまあ王の器ではないんだろうけど真面目だし賢明だし能力あるし裏切らないし部下としてすごく有能
李斎の努力が早く報われてほしい
泰麒の物語に終止符ってだけなら
主従が再開して敵やっつけてメデタシメデタシでしょ
それ見たくて二十年なわけよ私は
>>876
自分も回生が王とは思えないわ
学もない何も知らない子供が王になったところでさらに混乱するだけでしょ >>871
帰ってきて雲海の下にどうしても出なきゃいけなくなった瞬間
麒麟喰ワセローーー!!!みたいになっていきなり大ピンチかと思いきや
全然そんなことはなかったぜ >>861
ハッピーにもバッドにもメリバにも取れる、とりあえず泰麒とギョウソウの話は終わるって感じか
いろいろ恥かいたギョウソウ一皮むけて開き直って良い感じの王様になりそうなもんだけど >>876
メタ視点だけど、回生は誤解やら逆恨みやらで引っ掻き回す役なのかなぁと
李斎たちの動向も周囲にバレつつあるし、回生が障害になってくるんじゃないか >>872
初対面の時「ケイキという人を知らない?」って言われてスルーしてた。
ケイキがタイホとも呼ばれていたと知って、やっと気が付いた。 >>892
なんだかんだ延もそこまで技術革新が進んでないことを見るとやり過ぎると失道するのかも 安定した王朝では官吏の移動なんて本来殆出ないはず。
だから仙に新たになる人間っても殆どいないだろうから
そんなに大変じゃないと思うんだけど
とりあえずのエンド、ってまさか皆殺しで新しい泰麒の身が出来ましたエンド?
皆殺しエンドの絶望はアルスラーン戦記で味わったから、せめて救いのあるやつをお願いしたい
どんな物語だったら
とりあえずのエンドマークって書く?
泰麒が驍宗と共に国を復興する
驍宗死亡新しい王誕生
泰麒驍宗共に死亡
自分の頭ではこれくらいしか顛末浮かばん
芳果はたしか峯麒だったはず
そして蓬山に居ない
生まれてから流される事は無いから胎果確定
ウェーイウェーイ言ってるパリピになっててほしい
12国の奴らは辛気臭さすぎ
>>864
明治政府も親任官、勅任官、奏任官、判任官があって
奏任官、判任官は天皇から委任されて総理大臣、行政官庁が任命してた
さすがに下っ端までぜんぶ国王がハンコはおさんだろ
阿選の場合は配下にいる人事権を持った高官の配下の範囲で人事異動ができる
春官、冬官と委州、承州以外の州官吏あたり >>902
胎果の要人(神?)海客ばっかりだから
そろそろ山客の胎果ほしい
金持ちのパリピ 今のところ胎果は蓬莱ばっかりだしな。
たまには崑崙がいても。
>>897
郵便システムとかやってないのかな。
郵便番号の概念があるんだから、応用できそうなもんだ。 六太が鉛筆やシャーペンくらい持ち帰っても良さそうなもんなのに未だに筆文化だもんね
>>901
一番上みたいに何も解決してないけど戴主従が戻ってこれからも歴史は続く!みたいなのだととりあえずのエンドマーク感かな
個人的にはネタバレや匂わしというより魔性の子含む長編十二国記はこれで終わり(だけど今後の商業展開的に出版サイドは完と言いたくない)的なノリと感じたけど >>897
尚隆と六太は生まれた時代からしてむしろ新字馴染みなさそうだし必要ないのでは 崑崙は虚海じゃなくて金剛山とつながるんだよね
蝕は世界を突っ切って虚海に抜けることが多いから
卵果が崑崙に流されることは少ないという理屈はどうだろう
>>901
結構考察されてたと思うけど、ラスボスは天だった、みたいな?
とりあえず正規の王と麒麟は揃ったけど、アセンがなんか哀しい死に方して、こんなのはおかしい、そもそもこの世界のシステムは変だ、十二国をぶっ壊す、と胎果組とロウサンが手を取ったところで終わったら、戴にはとりあえずのエンドマークっていう言い方するかも >>911
字だけじゃなくて電気とかガスとかそういうやつ
文明?があんまり高度化してないから 峯麒はわがままいっぱいの小皇帝にはならないいい子だといいな
>>901
「とりあえず」って感じから泰麒についての物語はこれからも書けそうなニュアンスを感じられなくもないから
泰麒は生き残ると思うけど驍宗は死ぬか生きるか分からないかな。 >>876
政治できないキャラも王になってますが
慶麒に恋着しただれかさんとか 陽子も黄昏の後半明らか天意システムに疑問持ってたしな
なんかやらかしかねない雰囲気出してた
今の阿選なら、驍宗が復活してそれなりに巻き返してきたらあっさり投降しそうな気もする
もう生きることに厭いてそう
>>910
2020年発売予定のオリジナル短編集から1話プレゼント!って1巻の帯にあるから
本編完了で外伝がいくつでるかは小野さん次第ってことでは
どの国で何かいても買いますとも スレの流れ早いなぁ
そろそろ次スレの時期だから気をつけてね
天と敵対しようとしても戦いにもならない
同じ土俵に居ない
玉葉捕まえて「でてこーい」って喚いても
出てくる訳がない
失道して終わるだけ
しかし死んだのが本当にぎょうそう様なら、あんな強キャラ感出しといて残念の極み…
>>915
ああそういうことね
大使館よくね?て胎果同士で話してたらあのね覿面の罪ていうのがね!みたいに
体良くあんま異世界の文明の利器やシステムガンガン持ち込めない決まりになってそう
壁先生みたいな程度のならともかく 西王母もお願いしまくったからタイキ助けてくれただけで
基本的にはタイキ死んだら新しい麒麟が生まれるでしょって感じだったっけ?
>>916
やだ
毎日ウェイボを鬼更新してくれないと >>908
書道用の紙が普及してるなら硬筆に適してないんざゃない 驍宗の生死が解ったとしても、あの時何があったのかの過去話でずるずるだろうなぁ
短編集は「麒麟達の大冒険 崑崙編」だとうれしいな
麒麟達が右往左往しながら崑崙を彷徨い出会ったその子供は!!
戴はもっと国内でも妖魔だらけだと思ってたよ
スカッとする妖魔相手の戦闘シーンほしかったな
そうだ、物語最大の謎はシステムだ
天帝が存在するのか、それが判明しない限り謎が解けない
天啓とは何か、王を選ぶ基準は何か
全部次で本当にわかるの?
やっと読み終わった
読めただけでも嬉しいが今のところ起承転結の承の部分を延々読まされてる感じだな
正直モブの話を削れば半分くらいに削れそうな気がしないでもない
一応最低限の様で最大限助けてくれたとおもう西王母への李斎の評価が
石みてーな冷てー女草
謎解きとかそういうの一度置いといて
正直今回の本、面白かった?
最高! もう何度か読み直してる! お気に入りの一冊です!!ってなった?
叩きとかじゃないが過剰に期待しないで読んだにも関わらず結構がっかりしてる
情景描写好きだけど延々それと進まない話を行ったり来たりしてて無駄にしか思えなかった
ぎょうそう捜索クエストのおつかい感やばい
バトルや魅力あるキャラやスカッとするエピソードも思いつかない
ろうさんが泰麒切らせたのは面白かった
ろうさんかわいいよろうさん
主人公は陽子、泰麒であって慶麒、驍宗は二人の物語の装置みたいなもんだから驍宗なんて特に描写少なかったまま消えたせいか思い入れが薄いんだよね
だから泰麒がどう生きるか死ぬかがメインで驍宗はオマケという感覚なんだよなぁ
もはや天すらも自分の作ったシステムにがんじがらめにされて自由がきかないんじゃ
>>907
そもそも郵便するほど他のエリアと交流ない世界でしょ。
なにかあると妖魔が出て、通行に問題出るから、民間レベルでの遠距離移動が発達しない。 >>910
なるほど
内容云々より長く続いた高里物語の区切りって意味合いか 確かに民視点の個々の話はヒ緒の鳥系列でやって欲しい
>>935
戴国の話で全四巻って知った時点で
三巻目の後半まではつらい目にばっかり遭って地べたを這い回るかも…と
思ってたから想像よりサクサク進んだし協力的なキャラもどんどん増えて
「思ってたより面白かった」が正直な感想だなあ
作品として何度も読み直すお気に入りかどうかっていうのは
四巻揃ってから評価するものだと思うし >>945
了解
アナウンスがあるまで書き込み控えてね >>935
普通に楽しめた。それに四巻で完結って分かってるから最終評価はまだ無理かなと。風の万里も最後で爽快だったし来月を待つしかない。 スレ立てる場合、テンプレは末尾に文字列足すなど改変しないと貼れないので注意
新スレにテンプレはるまで、新スレに書き込みも控えてください
>>784
泰麒は去思の前で膝をついてたし
去思の手を握った自分の手に額をつけてた
ちょっと気になったんだよね >>950
乙でした
邪魔も入らずキレイに貼れたね >>950
スレ立てありがとう
あの人は驍宗様じゃないと思うんだよなー
驍宗様歌なんか歌わないと思うんだよなー >>950
スムーズなスレ立て乙です。
とりあえず埋め。 >>950
乙悦
今日届いて一気に読んだやっとスレ見れる >>952
テンプレ貼り終わるまで新URL案内しないのが味噌だね。 >>950
乙でございました
このスレの住民の一体感すごい >>950
乙!
>>935
自分も>>944と同じ
峯麟みたいに民に恨まれて「6年もどこにいたんだ!」って追いかけまわされたり麒麟だと信じてもらえなかったりで月の影の前半みたいになる可能性も覚悟してたからそれに比べたら物凄く気楽だったし
話が進まなくて同じようなところぐるぐるするのもそういう閉塞感の描写として普通だと思ってた
何よりこれからもしも天のシステムに向き合う展開になるんだとしたら
雲海の上の人間の意見だけで進むんじゃなくて民の意見だってあるだろうし
私はそのためのモブ民視点だと思ったから面白く読んだな 自分は今回ものすごく楽しめたよ
上質なコラーゲンで肌がツヤツヤになるくらい気持ち的に潤った
今はメモ片手に気になる伏線拾いながら再読してる
>>935
面白かった
細々した話好きだし謎解きを自分であれこれ考えるのも面白い 十二国記って基本的に個々の人々の視点から世界を見る圧倒的リアリティと、そこから問題解決に向かって収束していくときのカタルシスが最大の魅力だと思ってる
なので、前半の溜めに溜めてる感じはカタルシスが大きくなる予兆と捉えてる
ただし、その分待ち遠しい気持ちが大きくなるのが難点
>>950
乙
前スレは減速しなくて民度…だったが今回の民は学習してるな >>950
おつ
ネタバレっぽいから改行
4巻あらすじ読んでしまったけど
なんか阿選が悪者のように感じられなくなってしまった
なにか訳あって泰麒の角切って驍宗切ったのかと思った
妖魔から驍宗や泰麒を守るため仕方なくそうしたとか そうかーけっこう普通に楽しめた人が多いんだ
自分はどっちかというと>>935の感想に近いかな
いくらなんでも文庫丸2冊分物語がほぼ進まないし謎も解決しないとは思わなかった
正直民のエピや道教、山、ドヒあたりの説明はもっと削れたと思う
物語じゃなくて戴の民設定集でも読んでる気分になった
逆に言えば泰麒が一人飛び出してアセンと対峙したあたりは物語が進んで面白かったんだけど >>950
乙
>>932
ゴーストハントで霊はいるけどなにかがわかんなかったように、
十二国記でも天はあるけどなにかはわかんないままでしょ
ネタばれ帯みても何かあるようには思えないし、
2巻でかたずけるとか無理 >>950
早めのフォロー、かつ950ゲット、お見事でした。
美しいスレ立て、ありがとうございます。 空振りな上に特筆すべきことのなかった銀川
なんかの伏線でありますように
>>965
前のスレで950過ぎて雑談してた連中と、今スレでテンプレ前フライングしていたやつらは、今、ゾンビみたいな目をしてぼーっとしてるよ。 >>967
どーかな
結果は助かったけど
タイキの頭かち割る勢いで斬りつけてるぞ
タイキが蝕で逃げなかったら死んでるしタイキが死ねば王も死ぬ
守るためはなんか…どーだろ 自分は何よりかにより「宗教あるんすか!!!!!!!」と「あれ、別にそんな滅びに直面してなくない?」というのが新刊初読の感想だったw
貨幣経済生きてるし
>>974
うーん
やっぱ違うかな
では操られているとかそういうのかな >>974
6年前のあれこれは、誰にとっても予想不能のすれすれを走った結果だったのかもな。
阿選も阿選でやりたいこと、望んだことをゲットできたようじゃないし。
このアクロバットをどう決着付けるんだろうと期待が高まる。 禅譲してから、崩御までタイムラグあるんだよね
で、崩御するまでは天命は禅譲した王にある
ならば、そのタイムラグ中にまた主従契約したら有効かね?
スレ立て乙
泰麒サイド以外読むのは名前憶えるの含めてちょっと苦労したけど考察しがいあって充分面白い
しかも答えあわせは来月できるとか最高
>>968
主上、ホワイトハートの後書きで、登場してない人も沢山死んでるのです、とか言ってたからなぁ…
できる限り、いろんな人の描写入れたいのかな、とは思った。
泰麒が帰還して、去思に出会うまでの50頁まで読めただけでも十分。
2巻は正直結構斜め読みしたので、1巻よりはやく読み終わったのは事実… >>968
設定は怒涛の展開が始まってから説明されると邪魔に感じるし
カタルシスが始まる前にしっかりと設定を説明しておこうってことだと思えるからむしろいまのうちにやっといてくださいって思って気にならない
メインディッシュ盛るための器を作って素材を並べられたのがこの前半って感じかなぁ
それがとってもしっかりしてたから、ここからどんな料理が盛られるのか楽しみになった >>975
貨幣経済というか、義倉が空っぽと言いながら最低限ちょっと下くらいのベイシック・インカムはある感じ。
黄昏の岸では全国民の6割死んでそうな勢いだったのが、1割か2割で済んでる、みたいな。 乙
泰麒を斬るつもりはなかったけど変に逃げようとしたせいで角に当たってしまったのではとは考えたことある
阿選の部下いいやつじゃんって思ったけど麒麟と王を失くすことがどれだけのことか常識の世界で
しかもいま阿選がなんもしてない状況考えると呑気すぎ
月渓の苦悩知ってる分尚更頭ハッピーすぎる
思ったよりも妖魔が出てこなかったのは意外かな
そこが良くも悪くも落ち着いてたり動きが少ない一つの要因ではありそう
つまり、王は空位でも失道してる訳でもないんだろう
>>979
そのへんの微妙なタイムラグを利用したら、一国全部滅亡させられるかもしれない、って物騒な議論があったよね。 このスレの速さなら言えるかな
阿選に裁可を求めると「聞いた」って帰ってくるのは
阿選が捕らえている驍宗に話を聞かせてやったから
「(驍宗は話を)聞いた(けど何もできない)」って返してるとか
>>979
同じ姓のひと続けて王になれないシステムにひっかかるんじゃないの >>935
半分なんて中途半端なところまで発売なんて
きっと心をへし折りに来ると戦々恐々としてたから
思ったよりダメージ受けなくて良かった
おかげで驍宗様死亡!?みたいなのをうっかり信じちゃいそうになったが
よく考えれば疑問点がいくつも出てくるからそういうの考察するの楽しい
李斎と項梁が心配 旅券で界身からお金が…なんて話もあるから貨幣は十二国共通だろうから
ジンバブエみたいにはならんだろうね
>>944 >>947
そんなもんか
月の影も風の万里も伏線張りの上巻の段階で面白かったからその巻自体が面白いって大事だと思った
上で言われてる通り官僚や民のあれこれとかヒショみたいな短編で分けてほしいというのが本音
過剰な土地や官職説明が多かったよね
冒険譚は主人公視点で読みたくなるのであちこち話が飛ぶわりにメインの出番や内面描写が少ないとひどく勿体ない気持ちになる
こんなにページ数あるのに泰麒が動いてたシーンはあまりに少ない
後半で巻き返すのかもしれないが一冊一冊を1つの作品と見るとな
まあ最後は驚いたけど >>986
政府が無策すぎて民が餓えてるのと政府が破壊行動しまくったのが大きい感じだね >>988
返答としてはずいぶんと他人事な感じだが
今の無気力何考えてるかわからん状況だとそういうもんかなと思ってた
泰麒が王宮(北)拝礼してるってのもあるし充分ありえるかもね おねむの妖魔が地面から出てきたみたいなほっこり情報しかなかったんだが
>>991
貨幣が共通なら、造幣局はどこにあるのか…
しょうもない疑問が湧いてしまった… -curl
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