ここは分からない問題を書くスレです。
お願いごとをするスレでも分からない問題に答えてもらえるスレでもありません。
前スレの
(1)に対応する図:
(2)に対応する図:
(3)に対応する図:
(4)に対応する図:
(5)に対応する図:
思いっきり領域間違えていてアホ臭いんだが >>11
ここの回答者って、わからないからってこういうこと書いとけば免罪符にでもなるとでも思ってるんでしょうか、アホらしいですね >>24
845 132人目の素数さん [] 2016/12/25(日) 20:06:03.72 ID:2Zi1ufqB [12/18]
要するに解けないんですか?
849 132人目の素数さん [] 2016/12/25(日) 20:12:07.01 ID:2Zi1ufqB [13/18]
>>847
分からないんですか?
873 132人目の素数さん [] 2016/12/25(日) 20:38:52.77 ID:2Zi1ufqB [14/18]
要するに解けないらしい
877 132人目の素数さん [] 2016/12/25(日) 21:10:26.58 ID:2Zi1ufqB [15/18]
>>875
間違ってるよ
879 132人目の素数さん [] 2016/12/25(日) 21:17:10.53 ID:2Zi1ufqB [16/18]
>>878
全部
893 132人目の素数さん [] 2016/12/25(日) 21:31:23.57 ID:2Zi1ufqB [17/18]
>>875
試験の答案としてはボツ
20点満点中、3点くらいだな。
904 132人目の素数さん [] 2016/12/25(日) 21:36:45.38 ID:2Zi1ufqB [18/18]
しかも、出題された時刻
:2016/12/24(土) 15:11:01.22
から凄まじく時間がたっている。よく考えたら昨日じゃないか。
これだけ時間をかけてこんなクソ解答しか作れない時点で不合格
せいぜい25分程度で処理しなければならない問題だから。 初等幾何や組合せ論が美しいと抜かしてるアホもいたな、そういや
前スレ>>971
z=(x-a)^2+(y-b)^2-a^2-b^2
は回転放物面だから、x,yが取り得る範囲で、(a,b)からの距離が最小の点で
zが最小になることが判明。 >>41
a,bを動かすなら(a,b)を遠くに持っていけばいくらでも小さくなるから最小値はない。 >>43
(a,b)からの距離が最小となる
x^2+y^2≦25, 2x+y≦5
の範囲の中の点で、zは最小値-(a^2+b^2)をとる z^n=1に対して
有理数a,bに対してa+bi=zが根にならないことを証明してください。
ただし1の単数は根になってもいいとします。
教えてください。
X上で定義された二乗可積分な複素数値関数全体をL2(この元において、至る所等しければ同一とします)
L2の内積を、(f,g)=∫fg*dμ(gの共役をとってfを掛け積分)とします
μ、νをXの有限測度として、ρ=μ+νとします
さらに、L2(ρ)上の有界線形汎関数Φを
Φ(f)=∫fdρ
と定義します
このとき、リースの定理より
Φ(f)=(f,h) (L2(ρ)上の内積)
なるh∈L2(ρ)が存在する
(ここまでは理解できます)
hの性質で、0≦h(x)<1 (ρ a.e.)を確かめる際に、
「Φの定義からhは実数値関数として良い」らしいのですが、その理由が分かりません
どなたか教えてくださいませんでしょうか
Φを実数値L2関数に制限したとき定まるh(これは実数値としてよい)を用いて
Φ(f) = Φ(Ref) + iΦ(Imf) = (Ref,h) + i(Imf,h) = (f,h)
線形性を使って実数値から拡大できる、というだけ。何を証明したいのか分からんが、命題自体自明のような気がする
>>57
57は問題設定がおかしいね。
Φ(f)=∫fdρ, Φ(f)=(f,h) (L2(ρ)上の内積) ならh=1にきまっとる。 >>61
すみません
Φの定義が間違っていました
Φ(f)=∫fdν >>55は解けませんか?
"1の単数"じゃなくて"単数"の間違いでした。
単数とは1,-1,-i,iの4つのことです。 >>55
・nが奇数のとき
a+bi = (A + Bi)/C とする。(A,B,Cは自然数、ABC≠0)
AA+BB=CC より、A,B,Cは互いに素としてよい。
(A+Bi)^n の虚部は
C[n,1]A^(n-1)B - C[n,3]A^(n-3)B^3 + C[n,5]A^(n-5)B^5 - … ±C[n,n]B^n
= B {C[n,1]A^(n-1) - C[n,3]A^(n-3)B^2 + … ±B^(n-1)}
= B {(AAの倍数)±B^(n-1)}
≠ 0
∴ z^n≠1
・nが奇数mの倍数のとき
(a+bi)^n = {(a+bi)^(n/m)}^m ≠ 1,
・n=2^e のとき
n=1,2,4のとき 単数(ab=0)のみ。
n=8 のとき z = (±1±i)/√2 or 単数 ゆえ、成立。
e≧3 のとき 成立。 >>63
単数の定義が変。
Q(i)は体だから、0以外は全て単数のはず。 >>64
ありがとうございます。
>>65
それは気づきませんでした。
ありがとうございます。 >>55
・nが奇数のとき
a+bi = (A + Bi)/C とする。(A,B,Cは整数、ABC≠0)
AA+BB=CC より、A,B,Cは互いに素としてよい。
(A+Bi)^n の実部は
C[n,0]A^n - C[n,2]A^(n-2)B^2 + C[n,4]A^(n-4)B^4 - … ±C[n,n-1]AB^(n-1)
= A {A^(n-1) - C[n,2]A^(n-3)B^2 + … ±n・B^(n-1)}
= (Aの倍数)
≠ C^n
∴ z^n≠1 (X,μ)を有限な測度空間とし、νをμについて絶対連続な符号付き有限測度とする
ν=ν'-ν'' と、正値測度にジョルダン分解したとき、ν'、ν''もまたμについて絶対連続であることはどうやって示せばよいでしょうか?
Define $X^+ := \cup \{ B : Borel subset of X ; \nu (B) \geq 0 \}$.
Given a Borel subset $B$ of $X$, we define $B^+ := B \cap X^+$.
Suppose that a Borel subset $B$ of $X$ satisfies $\mu (B) = 0$, hence $\nu (B) = 0$.
Then, we see that $B = B^+$ so that $\nu (B) = \nu (B^+) = \nu^{\prime } (B^+) = \nu^{\prime } (B) =0$.
Consequently, it follows that $\nu^{\prime \prime } (B) = \nu^{\prime} (B) - \nu (B) = 0$.
単位元が存在して逆元も存在するけど結合的ではない演算ってありますか?
31x + 41y = n
をみたす0以上の整数x,yの組みが存在しないような最大の自然数nを求めよ
これの解法が分かりません
分かる方教えてください
31x+41y=1を満たす整数の組を考えると何かわかるかも知れない
First, suppose that $n = 31$. Then, we can pick the pair $(x, y) = (1, 0)$. This implies that
we cannot pick the integer such as $n = 41N + 31$ with $N = 0, 1, \cdots$. Secondly, we let
$n = 31 \cdot 2 = 62$. Then, we can pick $(x, y) = (2, 0)$. This implies that we cannot pick the
integer such as $n = 41N + 62 = 41(N + 1) + 21$ with $N = 0, 1, \cdots$. Repeating this until
$n = 31 \cdot 41 = 1271$, we see that we should avoid all $n \geq 1271$. In fact, these $n$
do not satisfy the given condition since for all $n \geq 1271$
there is $N = 0, 1, \cdots$ and $M = 1, \cdots, 41$ such as $n = 41N + 31M$.
Consequently, we have only to sucsessively check $n = 1270, 1269, \cdots$ to find the maximal
$n$ which does not have the pair $(x, y)$ of nonnegative integers such that $31x + 41y = n$.
>>80
(x, y) = (4, -3)
(x, y) = (4n-41k, -3n+31k)
が 31x+41y=n を満たすことが分かる。ただし 0以上とは限らない。
4n-41k ≧ 0, -3n+31k ≧ 0,
を満たす整数k≧0が存在する条件は、
k=[4n/41] に対して 31k≧3n
n≧30*40 についてこれが成立つことを示せばよい。
(n≧31*41 については明らか?) >>84
既に解決している問題に回答つけるくらいですから暇なんですよね?
単位元が存在して、逆元も存在して、交換法則も成り立つけど、結合法則が成り立たないようなものってあるんでしょうか? >>86
xやyってなんですか?実数じゃないですよね? >>85
元3つa、b、cで、
a→1
bc→c
cb→c
bb、cc→1 ちょっとおたずねしますが、イデアルとはどういうものですか?
当方、博士(工学)です。
環Rの部分集合Iがイデアルであるとは
・a,b∈I⇒a+b,a-b∈I
・a∈I,x∈R⇒ax∈I
を満たすこと
日本語で言えば、Iの中で足したり引いたりしてもまたI に入って、また、一度Iに含まれた元は何を掛けてもIに含まれ続ける
ということ
偶数全体の集合2Zや3の倍数全体の集合3Zはイデアルだし
x^2+1で割り切れる多項式全体なんかもイデアルだったりする
生物学の問題かもしれませんがDNA鑑定による親子関係鑑定はどれくらい信頼度があるのでしょうか?
99%の確率で父親であるという判定結果が出た場合、
仮に父親候補者の男性が二人いた場合、
この判定結果が正しい確率は99%になりますが、
10人いた場合、99/108にまで下がりませんか?
100人いたら、99/198=1/2にまで下がりませんか?
父権肯定確率が99%であるのと、99%の確率で父親であるというのは
医学的には意味が違うらしいのですが、
鑑定で黒と出た人が本当に父親である確率は、父親候補者の数には依存しないのですか?
>>94
医学の問題ですね
定義が曖昧すぎて何とも言えないので他のそういうスレで聞くか、厳密に用語の定義をしてください 99%の精度で的中する鑑定ならば、
二人鑑定実施者がいた場合、事前確率を0.5とすると、
事後確率は99/(99+1)=99/100のままですが、
10人鑑定実施者がいた場合、事前確率を0.1とすると、
事後確率は99/(99+9)=99/108=11/12にまで下がると思います。
30年近く前のDNA鑑定だと一致する確率は1000人に1.4人という低い精度のもので、
これで被告人のDNAが不一致であるとわかり再審請求され無罪が確定しています。
>>96
なんの計算をしているのか意味不明です
何の値を出したいんですか?多分、計算方法が間違ってると思いますけど DNA鑑定で黒と出た男性が本当にその子供の父親である確率です
>>99
その値は、1人だけの場合は、99/99+0=1となって100%なんですか? >>100
原告側の主張が正しい確率を0.5、被告側の主張が正しい確率を0.5とすると、
99/(99+1)=99%だと思います。
複数人被告がいる場合は、被告の頭数が均等割りされて事前確率が配分されます。 >>101
99@ /(99A+1B)
@99
A99
B1
はそれぞれ何を表しているのですか? 原告の主張が正しい確率を0.5、被告の主張が正しい確率を0.5、
DNA鑑定が的中する確率を0.99とすると
DNA鑑定で黒と出た結果が真実である確率
=0.99*0.5/(0.99*0.5+0.01*0.5)=99/(99+1)=99/100にならないかという話です。
>>103
>DNA鑑定が的中する確率
>DNA鑑定で黒と出た結果が真実である確率
これの違いはなんですか? >>104
陽性であると検査結果が出る確率と、
陽性であると検査結果が出た時に本当に感染している確率の違いと同じです。 >>103
「DNA鑑定が的中する確率」って、何やねん?
yes/noで答えの出る検査結果の場合、
その正しさを表す数値はひとつではない。
yesと答えるべきところを正しくyesと答える確率を「感度」、
noと答えるべきところを正しくnoと答える確率を「特異性」
といって、このふたつは一般に異なる数値となる。
DNA鑑定の結果が一致と出て事実一致である確率と
鑑定の結果が不一致と出て事実不一致である確率も
別々の値であって、それぞれ
検査の感度、得意性、DNA一致の事前尤度から算出できる。
「DNA鑑定が的中する確率が99/100」ってのが
鑑定の感度=特異性=99/100の意味だとして、
二人の父親候補が鑑定前に同程度にあやしいとすると、
事前尤度=1/2と置けて、
DNA鑑定が示した父親が本当の父親である確率は
(1/2)(99/100)/{(1/2)(99/100)+(1/2)(1/100)}=99/100となる。
例えば、鑑定以前に、戸籍上の父親が父親であると思われる率が90/100なら、
「DNAが一致しない」という鑑定結果が正しい確率は
(10/100)(99/100)/{(10/100)(99/100)+(90/100)(1/100)}=11/12となって、
99/100よりはいくぶん小さい。 グループ1
•94
>99%の確率で父親であるという判定結果が出た
>99%の確率で父親であるというのは
•96
>99%の精度で的中する鑑定ならば、
•103
>DNA鑑定が的中する確率を0.99とすると
•105
>陽性であると検査結果が出る確率と、
グループ2
•94
>父権肯定確率が99%であるのと
•99
>DNA鑑定で黒と出た男性が本当にその子供の父親である確率です
•103
>DNA鑑定で黒と出た結果が真実である確率
•105
>陽性であると検査結果が出た時に本当に感染している確率の違いと同じです。
これらはそれぞれ同じグループ内で同じ意味を表していると考えていいですか?
>>106
(1/2)(99/100)/{(1/2)(99/100)+(1/2)(1/100)}=99/100となる。
1/100ってどっから出てくるんですか? >>106
>DNA鑑定が的中する確率
DNA鑑定で真実を言い当てる確率のことです。
そう、同じ精度のDNA鑑定を使っても、
その結果が真実を示す確率は事前確率に依存しますよね?
容疑者が二人いる場合と100人いる場合では、(あやしさが1/50に振り分けられる場合では)
同じ検査を使っても、その検査結果が正しい確率は、
後者の方が低くなるのではないかという話ですよ。
となると、裁判において、科学は絶対的に正しい方法ではなく、
人間の主観による捜査の正確さがあってこそ初めて威力を発揮するということになりませんか? なんやこいつ
たまに数学版にやってくるパチンカスより頭悪いんちゃうか
>>109前半
>>106を読まなかったのか、読めなかったのか、
読む気がなかったのか?
鑑定が「DNA一致」という真実を言い当てる確率と
「DNA不一致」という真実を言い当てる確率とは
異なるが、どっちの話をしているのか?と聞いたのだが。
>>109後半
そう。
同じ感度と特異性のDNA鑑定を使っても、
鑑定結果が合っている確率は事前確率に依存する。
例えば、
同じ占い師が「この宝くじは当たってる」と言うのと
「この宝くじは外れている」と言うのでは、
予言の信憑性は違うと思わないかね? 父親の可能性がある人はDNA鑑定の結果を無視してもいいというなら、まあ20億人ほどいるだろうから
DNA鑑定による父親判定の信ぴょう性はないっていう結論にすればいい?
今年最後のネタにしてはイマイチしまらないネタだな
来年もよろしく頼むわ
>>107
はい、それでいいと思います。
精度99%というのは、100回検査を行ったら1回だけ間違うという意味だそうで、
99%の確率で父親であるというのと、父権肯定確率99%というのは、
意味が違うそうです。
>>111
どちらもです。
99.99999%の確率で父親、99.99999%の確率で父親ではない、
両方鑑定結果が出ていますよね。
となると、誰が真犯人なのか、真実の父親なのか誰にもわからない場合、
費用をかける(DNA鑑定を繰り返し行う、絞り込みを徹底する)ほど、
被告人が真犯人である、被告が真実の父親である確率は、
真犯人であれば高くなる(確率1に収束する)が、
真犯人でなければ低くなる(確率0に収束する)ということですか? a, b, cを和が3となる正の実数とする。このとき
√{b / (a^2 + 3)} + √{c / (b^2 + 3)} + √{a / (c^2 + 3)} ≦ (3 / 2) √√(1 / abc)
お願いします
どなたか、お分かりになる方がいらっしゃれば、お教えいただければ幸いです。
treksit というゲーム(http://treksit.com/ でできます。GIGAZINに解説が
あります)を見て思ったのですが、点と、それを結ぶ線からなる図形があるとき、
点を移動して線が交差しないように変形できるかどうかを判断するには
どこに着目すればよいのでしょうか。点が5以上で、全ての点が線で結ばれた
場合は変形できないようなのですが、どれだけ線がなくなれば良いのか
判断する基準がわかりません。よろしければ、お願いします。 >>115
本当にこれお願いします
正月なのに気になって眠れません AM-GMより
(a^2+3)/b=a^2/b+1/b+1/b+1/b≧4(a^2/b^4)^(1/4)=4√a/b
よって
√{b / (a^2 + 3)}≦√{b/4√a}=(1/2)√b/√√a
これより与式の左辺≦(1/2){√b/√√a+√c/√√b+√a/√√c}
=(1/2){√b√√(ac)+√c√√(ab)+√a√√(bc)}/√√(abc)
ここでAM-GMより
√b√√(ac)≦{b+√(ac)}/2≦{b+(a+c)/2}/2=b/2+(a+c)/4
よって
√b√√(ac)+√c√√(ab)+√a√√(bc)≦(a+b+c)/2+2(a+b+c)/4=a+b+c=3
ゆえに与式の左辺≦(3/2){1/√√(abc)}
>>122
なるほど質問者ではないけど分かってスッキリしました。ありがとう >>122
>(1/2){√b/√√a+√c/√√b+√a/√√c}
>=(1/2){√b√√(ac)+√c√√(ab)+√a√√(bc)}/√√(abc)
これ、なんかおかしくないですか?
第一項なら、√b*√√(bc)だと思います
分母は√√aですから、通分するのにかけるのは、√√(bc)です 確かに
まあでも
{√b√√(ac)+√c√√(ab)+√a√√(bc)}を
{√b√√(bc)+√c√√(ac)+√a√√(ab)}に
置き換えれば後の論法は一緒ですね
>>122
(1/2){√b/√√a+√c/√√b+√a/√√c}
C-S(cauchy-schwarz)より
≦(1/2)√(a+b+c)√(1/√a+1/√b+1/√c)
=√3/2*√(√(bc)+√(ca)+√(ab))/√√(abc)
C-Sより
√(bc)+√(ca)+√(ab)≦√(b+c+a)√(c+a+b)=3
よって
√(√(bc)+√(ca)+√(ab))≦√3
できました!
ありがとうございました f(x)=sin(x)/x (x>0) とし、
f(x)=a (0<a<1)の解のうち、最も小さいものをx_0(a)とおく。
lim(a→1) x_0(a)/√(1-a)を求めよ。
>>119
ありがとうございます。正月中に読ませていただきます。 本当に基本的な質問ですみません。
当方は地学系を専攻している学部生で家庭教師をしているものなのですが,
生徒になぜ背理法が成立するのかと効かれて全く説明ができませんでした。
教養の授業において聞いたことのある二値原理で説明してみたのですが
逆に混乱させてしまったみたいで,なおかつ私自身も混乱してしまっています。
数学に不得手な人間ですが,どのように説明したらいいのでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
返信ありがとうございます。
ベン図もやってみたのですが,かなり賢い生徒さんで,
前件と後件が両方偽の時において,偽ではないのはわかるが
真であるとも思えないといわれて説明できませんでした。
この場合はどのようにして説明したらいいのでしょうか?
背理法は大体対偶みたいなもんだからそれで説明してみるとか
それもやってみたのですが,前件が偽で後件が深のときの説明がうまくできませんでした。
ネットを見てみた所,P→Qの真偽について嘘をついているかどうかで真理値を説明するという
説明法があるらしいと言うのをしったのですが,それはおおまかにいってただしいのでしょうか?
そういう話題はまた別の機会にどうぞ。
今は排中律を認める立場の人々の議論。
>>131
>前件と後件が両方偽の時において,偽ではないのはわかるが
背理法は、偽のことを仮定して矛盾を導くんですよ
偽じゃないです
偽を仮定して真を導かれることを示す、これが矛盾です
>>133
普通に変に深入りしないで、Aを仮定したらおかしくなるんだから、Aであることはあり得ない、でいいです
数学的にちゃんとやろうとすると、形式論理の話になって、そういう話になると「それが正しい」といった概念は全て無駄になります
形式的に考えれば、背理法、は公理そのものですから、正しいも何もなくなります
そのような世界においては、何が正しいかではなく、何が合理的か、だけが重要になります
そういう風に、正しいかどういうことかということが無意味であると説明した上で、初めてベン図の包含関係云々による合理性の説明が活きてくるのです 真偽値を前提とするのならポイントは「否定の否定は肯定である」ということ
¬(P→Q)とはP∧¬Qのことだと定義するなら
P→Qは¬¬(P→Q)のことであり、¬(P∧¬Q)のことである
Pが偽のときはQの真偽値にかかわらずP∧¬Qは偽なのでP→Qは真
カテキョの生徒だろ?
難癖付けて「勉強したくない」ってアピールしてるだけじゃねーの?
コンプガチャの一般化に興味があります
n種等確率の場合は結果も簡単で
http://mathtrain.jp/completegacha
など、ググればたくさん出てきます
等確率でない場合も、なんとか解決しました
本題は景品を一つずつ集めるのではなくk個以上ずつ集める場合についてです
何か関係ありそうな記事、論文などをご存知の方がいたら教えてもらえるとありがたい >>134 が大切ではないかな。生徒への説明に直接
形式論理を含める必要は無いが、教える側の背景知識として
排中律と背理法と対偶法が同値な公理をなすことは
押さえといたほうがいい。その上で、
排中律の下に背理法を証明して見せることが適切かどうかは、
生徒のレベルを見て判断すべきかと。
説明するとかえって混乱しそうな生徒なら、
ベン図でも見せて何となく解った雰囲気にするほうが無難だし。 排中律ってなんだかわかってますか?
正しいか正しくないかのどちらかだってことですよ
これで納得しないからどうするべきかって質問です
こういうのは、数学的に正しいとはそもそもどういうことなのか、生徒も教える側もわかってないから起こる問題です
そういうもんなんだと誤魔化すか、形式的な公理の考え方を叩き込むかのどちらかしかありません
背理法は場合分けの一種だと思えばよい。
Aが成り立つことを示したい。
「Aが成り立たないとき」「Aが成り立つとき」で場合分けする(ここで排中律が使われている)。
Aが成り立たないとき:〜〜〜によって矛盾するから、このケースは除外してよい。
Aが成り立つとき:証明は既に終わっている。
以上により、Aが成り立つ。
背理法とは、上記のテンプレートで冗長な部分を省略したものだと思えばよい。
あと、背理法の話で「 P ⇒ Q 」という論理式を持ち出すのはよくないと思う。
数学における「ならば」は日常用語の「ならば」と意味が違うので、
「 P ⇒ Q 」を理解するのはこれ単独で1つの登竜門であり、
背理法の話題とは別の難しさを持ち出すことになってしまい、話がこじれる。
矛盾すると、なぜそのケースを除外してよいのか?
数学の矛盾を発見したのかもしれないではないか。
数学は無矛盾な体系
矛盾を引き起こす切っ掛けにになった仮定は、偽の仮定で無ければ体系を維持できない。
ナンプレ(数独)なんかで説明すれば、納得できるのでは?
>>147
背理法は無矛盾性を前提にしているわけではない
矛盾していれば何でも証明できるのだから、当然、背理法も成り立つ >>148
それは証明されていない。
それどころか、証明不可能
であることが証明されている。 >>151
そりゃまあ、直観主義数学は
あまりに非実用的だからね。 肝心なのは背理法での証明と直感主義数学での証明が相互に書き換え可能ということだぞ
>>155
全てが書き換え可能だったら
排中律が証明できることになるが、
そういう主張がしたいのかな? 微分形式って何のために考え出されたんですか?
いろんな数学書を見ても歴史的経緯がさっぱりです。
一人目の容疑者にDNA鑑定を実施して白と出た場合、
他にn人容疑者がいる場合、
n+1人目の容疑者を見つけ出してその人にDNA鑑定を実施した方が、
現状容疑者とされているn人の中から一人を選んでDNA鑑定を実施するより、
真犯人を見つけ出せる確率は高くなりますか?
DNA鑑定の精度は100%ではないものとします。
真犯人は、殺された被害者だけが知っているとします。
>>158
それ、DNA鑑定の精度と関係ない話だろ?
すでに確保されてる2人目〜n人目の容疑者と
まだ確保されてないn+1人目の容疑者では、
どちらの容疑が濃いか?という問題。
そこが同じなら、どちらに鑑定を行っても
犯人が見つかる可能性は同じだし、
どちらかの容疑が濃いなら、濃いほうから先に
鑑定を行ったほうが早く犯人が捕まりそうだ。 ゲーデルの不完全性定理で質問があります。
@理論体系Aは自分自身で自分に矛盾が無いことを証明できない。
A理論体系Bを使えば理論体系Aに矛盾がないことを証明できる。
B理論体系が二つあればそれぞれの正しさ(矛盾がないこと)を証明できる。
…ということでよいんでしょうか?
数学は苦手なんでそこんとこよろしくお願いします…。
うわーこんな質問にレスがついた!
ありがとうー!
こんなこというと無視されそうだから書かなかったんだけど不完全性定理はまだ勉強してないんだ…。
ただ知りたいことがあって。
その知りたいことっていうのが、ある理論体系(数学とか)の正しさ(矛盾がなく証明不可能な命題もなし)を本当に証明できるんだろうかと。
>AやBは何なの?
特定のものを指してるわけではなく…。
>Bは明らかに間違い
ではAが間違いでもないという前提で尋ねたいんだけれど、仮にの話で。
理論体系Aの正しさを理論体系Bで証明したとして、理論体系Bの正しさはどうやって証明するの?
それとも理論体系Bは別に正しくても正しくなくても関係ないのかな、理論体系Aの正しさの証明には。
…わかる、自分できちんと不完全性定理を一から勉強しなさいってのは。
どうか僕のことを小学生の子供だと思ってほしい。
>>163
私も不完全性定理全然知らないですけど、あなたの思っている「正しさ」≠矛盾がない、ということではないと思います
矛盾がないというのは、「その理論体系内において」矛盾がないということです
たとえば
理論A
りんごは赤い
りんごは白い
これは明らかに矛盾していますね
こういうのが矛盾している、ということです
理論B
りんごは赤い
これは矛盾していません
それと同様に
理論C
りんごは白い
これも、C内だけで考えるならば、矛盾はしていないのです
矛盾が生じるのは、実際の我々の知っているりんごを理論内に持ち出した時です
理論C'
りんごは白い
実際のりんごは赤い
これは矛盾します 現代の数学においては、公理主義、もしくは、形式主義と呼ばれる立場を取っています
公理と呼ばれる大前提を定めて、その枠組みの中で物事を考えてしまおう、ということです
そのような考え方において、公理の正しさはどのようにして証明されるのか、という疑問はナンセンスです
公理とは単なる議論を進めるにあたって最初に定める前提であり、それ以外の何者でもないからです
1+1=2
これはあなたは「正しい」と思うかもしれません
しかし、1+1=11、こういうことだってあり得るわけです
1を文字と考えて、文字の足し算を考えたわけです
このような二つの1+1を考えた場合、どちらが間違えで、どちらが正しい、といったことは言えません
どちらも、それぞれの意味において正しいのです
つまり、現代数学的な立場を取る限り、「唯一の真理」とか「絶対正しい」といったことを示すことはできないのです
わかりやすく書いてくれてありがとう!
色々と参考になるよ!
>矛盾がないというのは、「その理論体系内において」矛盾がないということです
なるほど、そう考えると絶対的な正しさは確かにない。
>そのような考え方において、公理の正しさはどのようにして証明されるのか、という疑問はナンセンスです
公理はあくまでも基本的な仮定だろうからそれについて正しさ云々を言うつもりはないよ。
それらの公理を集めて作った理論体系について、かな。
>>167
それなら、
>>163
>理論体系Aの正しさを理論体系Bで証明したとして、理論体系Bの正しさはどうやって証明するの?
>それとも理論体系Bは別に正しくても正しくなくても関係ないのかな、理論体系Aの正しさの証明には。
このように、Aを考えているのにBが出てくる時点でおかしい、ということはわかりますよね? >このように、Aを考えているのにBが出てくる時点でおかしい、ということはわかりますよね?
ごめん、わからないw
言い訳するとちょっと眠いから悪い頭が普段よりもっと悪くなってると思う。
理論体系Aが正しい=理論体系Aに矛盾がない。
という定義で。
@理論体系Aに矛盾がないことを理論体系Aでは証明できない。
A理論体系Bを使えば理論体系Aに矛盾がないことを証明できる。
だよね?
>>170
ちがいますよ
1+1=2なのは、1+1=2の理論だからです
1+1=11の理論からは、1+1=2の正しさは示せません てか君らみたいに頭良くなりたいよw
やはり数学を地道に勉強していかないとここの皆さんと会話すらできないくさいぜ…。
>>172
ID:2y0v/fPJ は「理論の正しさ=公理の導出」という勘違いで凝り固まってるから無視した方がいい >1+1=11の理論からは、1+1=2の正しさは示せません
ということは
>@理論体系Aに矛盾がないことを理論体系Aでは証明できない。
>A理論体系Bを使えば理論体系Aに矛盾がないことを証明できる。
Aが間違えてるということかな。
>>174
そもそもAの文章が曖昧
正確な文章で考えてみる
C適切なBを用意すればAの正しさを証明できる……これは正しい
(極端な話、Aの無矛盾性を意味する論理式をAに追加したものをBとすればいい)
DAと異なるBを何でもいいから用意すればAの正しさを証明できる……これは間違い
おそらく貴方はCとDを混同してるからBのような勘違いが産まれた >>173
レスくれる人は神様だぜ!
てっきり無視されるかと思ってたからさw
貴方にもありがとう。
質問がやはり大雑把過ぎだよね。
こちらに数学の知識がないのが原因なんだけど。 >私も不完全性定理全然知らないですけど、あなたの思っている「正しさ」≠矛盾がない、ということではないと思います
最初の質問>>161の時点で 正しさ(矛盾がないこと) と書いてあるでしょ 後800もあるけど、またその調子でスレを埋め立てるつもり?
やっぱり君は高校生相手に粋がってるのがお似合いだよ
背伸びするから恥をかく
劣等感、年始から暇してるのかエンジン全開だな
人格崩壊しててリアルでも親戚づきあいもないのかな
>>196
丁寧に掘り下げてくれて助かります。
>C適切なBを用意すればAの正しさを証明できる……これは正しい
>(極端な話、Aの無矛盾性を意味する論理式をAに追加したものをBとすればいい)
なるほど。
…またわかってないとつっこまれそうだけれど恐れずに。
そのBの正しさはどうやって証明するのだろう、Cをもってくる?
(Bの正しさなんてAの正しさの証明に無関係なんだろうけど気になって)
…たぶんすごい勘違いを自分はしてると思うからすまそ。
また明日のぞきます!おやすみ! 1時間かけて200レス
埋め尽くすまでもう3時間かかるな
>>143
> 形式論理を含める必要は無いが、教える側の背景知識として
> 排中律と背理法と対偶法が同値な公理をなすことは
> 押さえといたほうがいい。
背理法の心臓部である二重否定の除去律と排中律とは無条件に同値じゃない
両者が同値になるのは、矛盾(論理的偽)からは何を導いても良いという公理を予め認めている場合だ
そしてこの最後の公理は素人には必ずしも直感的に理解しやすいものでないし、
教師あるいは生徒にこの公理を認めるべきだと納得させるのも容易ではない 俺が女の足の匂いフェチの変態である理由を数学的に証明せよ。
>>570の答え、ねぇ、まだ?
まさかわからないんですか?(笑) >>570の答え、ねぇ、まだ?
やっぱ雑魚ばっかですね、このスレ(笑) >>570の答え、ねぇ、まだ?
やっぱ雑魚ばっかですね、このスレ(笑)
30秒くらいで即答してもらわないと困りますよ、こんな糞問。 >>570の答え、ねぇ、まだ?
やっぱ雑魚ばっかですね、このスレ(笑)
30秒くらいで即答してもらわないと困りますよ、こんな糞問。
いいか?
あ ん ま 俺 を ガ ッ カ リ さ せ ん な よ ?
な〜んてね(笑) >>570の答え、ねぇ、まだ?
やっぱ雑魚ばっかですね、このスレ(笑)
30秒くらいで即答してもらわないと困りますよ、こんな糞問。
どうやら、
アホしかいないこんなスレに期待した俺が馬鹿だったというオチ?(笑) もうそろそろ眠くなってきたので
とりあえずウンコ置いときますねー
)
(
,, ) )
゙ミ;;;;;,_ (
ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
゙ゞy、、;:..、) }
.¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
ちなみに>>645、今出たてのほっかほか(笑)
食べるなら冷めないうちにどうぞ(^^) ∧_∧ このウンコは私のオゴリだ
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/ /
/ /
/ /// / ツツー
/ ● /
/ ./
|┃三 人 _________
|┃ (_ ) /
|┃ ≡ (__) < おやじ!冷やしうんこ下痢だくで!
____.|ミ\__( ・∀・) \
|┃=__ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
今ふと思ったが。。。
数学の問題を解くこと
と
うんこを食べること
には
共通する何かがあるのではないか?
うんこの大食い大会を開催すればきっと盛り上がるはずだ。
そして>>678、初代王者の座にはもちろん、この俺が就く。
俺は食糞界の帝王だ!!! かつてこの俺の頭脳が数学界を制したように、
今度は俺の胃袋で食糞界も制してみせようではないか!
ということで、もう一問出題しておこう。
「数学と食糞の関係性を数学的に証明せよ。」
これが解けなければお前らは本当に雑魚だ。
数学と同様、食糞も義務教育課程の科目に加えればいい。
もちろん中学入試、高校入試、大学入試でも受験科目として取り扱う。
>>704東大に受かるためにはよほど胃袋を鍛えなくてはならなくなる。
これからの受験生は大変だな!ワッハッハ!! >>712
ノロウイルスごときで悶絶してるような軟弱な奴は東大に合格するのは難しくなる。
その程度ではとても東大入試で課される食糞はクリアできないだろう。
これからの受験生は大変だな!ワッハッハ!! 新科目「食糞」の創設に備えて、さっそく教育産業でも
この新たな科目の対策を始めるだろう。
食糞の参考書出版、塾・予備校での特別講座、etc・・・。
日本中の教育現場がうんこの臭いで満たされるぞ!!
数学と食糞、この両方を制した俺はまさに現人神そのものだ。
俺の存在は天皇を超える。
日本を統べるのはこの俺だ!
俺氏、食糞の第一人者として東大教授に就任。
この新領域の研究における今後の発展性について世界中から注目を集める。
俺氏、ハーバード大学をはじめ世界各国の名門大学で食糞学についての講演を行う。